アカギ「ククク・・・普通のポケモンバトルじゃ面白くない・・・賭けをしよう・・・グリーン・・・！」

グリーン「…賭け？」

アカギ「今貰ったポケモンを・・・賭けてバトルっ・・・！」

グリーン「はぁ！？そんなことしたらポケモンいなくなるだろ」

アカギ「ククク・・・それこそそこのジジイの罠・・・甘い汁を吸い取る・・・老害っ・・・！」

オーキド「な、何を言うんじゃ！」

アカギ「考えてもみろよ・・・ポケモンマスターになるためにポケモンを集める・・・なら最初から三匹ずつ与えれば良い・・・！」

グリーン「！」

アカギ「この老害はポケモンの登録数によって協会から金をせしめている・・・自分の孫からも・・・」

アカギ「それにこの三匹は手に入りづらいとみた・・・」

オーキド「！？」

アカギ「そこで・・・負けた方が余った一匹を連れて・・・旅に出る・・・！」

グリーン「なるほどな…良いぜそのバトル受けてやる！」

アカギ「ククク・・・それで良いなジジィ・・・」

オーキド「…良いぞ」

アカギ「ククク・・・バトルっ・・・！」

しかしこの勝負・・・
急所に当たると決まるっ・・・
勝利の女神がどちらに転がるかさ誰も分からない・・・！


アカギ「いけ・・・ヒトカゲっ・・・！」

グリーン「いけゼニガメ！」


その後一進一退・・・
しかし
ヒトカゲは素早さでゼニガメを圧倒・・・
まず負けないっ・・・！
そして・・・

グリーン「くそっ…負けた…」

アカギ「ククク・・・約束通りその亀を渡せ・・・！」

グリーン「あぁ…じゃあ俺はフシギダネを貰うぜ！じゃあもう俺は街を出る。次は負けねぇぞ！」

アカギ「ククク・・・待てよ・・・クソガキ・・・」

グリーン「！？」

アカギ「倍プッシュだっ・・・！」