浜面「アイテムで性欲処理?」 (37)

麦野「ただいまー。あれ?浜面?」
絹旗「おかえりなさい。浜面ならフレンダと滝壺さんと買い物です」

麦野「何よ。ちょっと用があるのに」
絹旗「仕方ないですよ。今日、食べるものが何もないんですから」
麦野「しょうがないわね」

絹旗「浜面に用ってなんですか?
麦野「別にーちょっと用よ。」
絹旗「……」
絹旗「ちょっと超気になってるんですよ」
麦野「はあ?」

絹旗「ほらっ、昨日とか麦野……浜面の部屋にいませんでした?何してたんですか?」
麦野「……」ギクッ!

絹旗「やっぱり超怪しいですよ」ジトォー 麦野「違うのよ!!私はちょっとした持ち物検査してたの!!」
絹旗「はぁ!?監視ですか?」

麦野「そうよ。浜面が変なもん持ってきてないか確認してたのよ!」
絹旗「う~ん、確かにそれだったら浜面なら変なもん超持ってきそうですね。……でもやけに長くありませんでした。」ニコッ

麦野「徹底的にしたのよ。というか絹旗、あんたも浜面と夜部屋にいたでしょ。」
絹旗「えっ?」
麦野「知ってんだかんね。何時間も2人で居たこと」
絹旗「そっそれは……」アセアセ

麦野「私より長かったんじゃないの?絹旗ァ」
絹旗「そんなこと超ありません。せいぜい30分ぐらいで……」アセアセ 麦野「どうだかねぇ」ニヤニヤ
絹旗「超本当ですよ。」
麦野「ふーん。まあいいわ。とりあえず浜面が帰ったら呼んで」
絹旗「了解です。」

■絹旗
浜面が超ムラムラしてるのは知っていました。女の子だらけで、超どうしようもないんでしょう。
今日は浜面とホラー映画一緒に見ました。
あまりにも怖くて、一緒に寝たんです。別にそれ以前からただ寝るだけなのはよくあります。浜面なんて奴隷で無能力者ですし、男と思ってませんしね。
暗部の仕事上、ホテル一室で寝るなんてこともあります。
ですから、超気になりません。

でもこの時は違いました。ホラー映画ってエッチなシーンもあって……、浜面のアレが超大きくなっていたのが分かりました。

うわっ、超最低ですね。
でも、仕方がありません。これが男の超生理現象というやつでしょうか。
私はそっと近づきます。
そして、浜面のズボンを超下ろしてあげました。
下着の中から出てきたソレは、私の予想以上に超大きいものでした。
思わず生唾を超飲み込みます。
これは……私が何とかしないといけないようです。
だって、放っておいたら、他のメンバーを犯すかもしれませんからね。
そうなったら大変です。浜面がアイテムに超いられなくなってしまいます。

そんな事になったら私も超困ります。
だから、私が責任を持って処理をしてあげる事にしました。……まあ、本当は私も超その気になっていただけなんですけどね。

浜面が目を覚まさないように超慎重に事を進めていきます。
こんな状況なのに、浜面は超気持ちよさそうに眠っています。
まったく、人の苦労も超知らないで……。
でも、その超無防備さがちょっと可愛いかもなんて思ってしまいました。まずは舌を使って超舐めてみる事にします。……やっぱり大きい。口の中に入りきらない程超大きくなっています。歯を立てないよう超注意しながら、ゆっくりと奥まで入れてみます。
根元の方までは超入りませんでしたが、それでも半分くらいは入ったと思います。

そのまま前後に動かすと、さらに大きさが超増したような気がしました。
なんだか嬉しくなって夢中で超しゃぶっていました。

しばらくして、もっと強い刺激を求めてる事に超気付きました。
なので、思い切って喉の奥にまで超突っ込んでみました。
えほっ! げほげほっ!! あまりの超苦しさに涙が出てしまいました。
咳をするたびに、喉の奥がキュッとなって苦しいのです。

だけど、それがまた超気持ちいいと感じてしまう自分がいて……ああもう、何考えてるんでしょうか、私。
とにかく浜面に超起きられる前に終わらせないといけません。

このままだと、本当に最後までしてしまいそうです。
今度は両手を使います。右手では竿の部分を握って上下に動かし、左手は玉袋を優しく揉んでいきます。

最初はぎこちなかった手の動きもだんだんスムーズになってきて、次第にスピードを上げて行きます。

浜面の呼吸が超激しくなってきた事が分かりました。……イキそうなんでしょうか? それなら早く出して、超楽にしてあげた方がいいですよね。

私は一気にラストスパートを超かけました。
すると、浜面から声にならない超叫びが上がりました。
次の瞬間には大量の精液が超吐き出されていました。……あっつい。
口の中いっぱいに広がる苦味に超耐えながら、最後の一滴までも超飲み干していきます。

うぇー……超まっずぅー……。
ようやく超射精が終わりました。
これで超大丈夫でしょうか……。

■麦野
浜面がこそこそオナニーしてたのは知ってる。
正直、女同士で性欲も溜まるし、男の生理だって分かる。
まあ、見ないふりしてやったけど、タイミングが悪くなる時ぐらいあるわよね。

浜面……。
あいつ、オナニーしてるのあたふたしやがった。私はあんたの母親じゃないんだよ。

……ふーん、こんなの見てんの。
ムラムラしてる訳?

はぁーしょうがないわね。手伝ってあげるわよ。
私は浜面の陰茎を触り始めた。

固っ…。何よ、この固さは。
浜面ってば、こんなに固くしてたの? へえ、結構やるじゃない
私は浜面の陰茎を手で擦り始めた。ふふ、こんなに固くしちゃって、可愛いわね。

でも、まだまだよ。もっと固くしてあげるわ。私は手で擦りながら、亀頭を舐め始めた。
どう?気持ちいいでしょ? あら、先走り汁が出てきたわね。

ふふ、我慢しなくていいのよ。ほら、イキなさい。
私は浜面の陰茎を激しく擦り、亀頭を吸い上げた。

どう?私の口の中に出しなさい。浜面は私の口の中で果てた。
ふふ、沢山出たわね。
どう?気持ちよかったでしょ? 浜面

■フレンダ
結局、浜面が勃起してるが分かったって訳よ。
そりゃ私の美脚とスタイルを見て、男なら何も感じないのがおかしいしムラムラもするって訳よ。
アジトだから寝巻きの格好だけど、ノーブラって訳よ。
結局、エロい格好してる私も悪いって訳よ。

だから、責任をとってあげるって訳よ。ムラムラした浜面が麦野に襲って殺されたら困るもんね。

それにしても、結局、こんなデカいの初めて見たって訳よ……。

結局、とりあえず浜面、パンツを脱いでって訳よ。それから……どうしようかな。
浜面が私の方見てるって訳よ。
うわっ、なんか超見られてるし。これって私から誘ってるみたいって訳よ。

でも、まあいっか。浜面だし。
私は浜面の陰茎を触ったって訳よ。すごく硬かった。熱くてドクンドクン言ってて、これを自分が触ると思うとちょっと恥ずかしかったって訳よ。
浜面が息荒くしてるけど気にしないって訳よ。

結局、興奮してるのはお互い様って訳よ。

じゃあ、いただきますって訳よ。
私は浜面の陰茎を口に含んだ。……あれ? 大きすぎて全部入らないんだけど。
しょうがないから先っぽの方だけチロチロ舐めるって訳。
結局、浜面が気持ち良さそうな顔するのが分かるって訳よ。嬉しい。
次は裏筋を下から上にゆっくりなぞっていく。ビクビク震えてて面白いって訳よ。
最後に鈴口をペロリと舐めた。

さっきより少しだけ量が多いって訳よ。
ちょっと零れちゃったけど勿体無いって訳よ。
私はそれを指ですくって口に運んだ。
うん、やっぱり苦いって訳よ。

■滝壺
はまづらはエッチだ。
いつも女の人ばかり見て、エッチなことばっか考えてる。
そんなスケベならむぎのやきぬはたにもエッチなことしちゃう。それはだめ。だから、私が対応してあげなきゃ。だって、そういう事したら、みんなに迷惑がかかるかもしれない。だから、ちゃんと処理をしてあげないとダメ。

私ははまづらのズボンを脱がせた。
もうこんなに大きくなってる。やっぱり男の子は元気なんだね。
私はかまわずに舐め始める。
最初はゆっくりと丁寧に舐めてあげる。
だんだん激しくなるけど、歯を立てないように注意しながら舐めてあげる。
途中ではまってきちゃった。夢中で舐めてたら、いつの間にか全部入っちゃってた。

でも、苦しくないし痛くもない。
はまづらが気持ちよさそうな顔をしている。良かった。
しばらくすると、はまづらが限界に近いことを知らせてきた。
いいよ、このまま出して。私ははまづらのモノを強く吸い上げた。
その瞬間、口の中に熱いものが流れ込んできた。
すごい量だった。思わずこぼしてしまったほど。
でも、もったいないと思ってしまった。
だから、もう一度くわえて残さず飲んであげた。
はまづらが気持ちよくなってくれた証拠だと思うと嬉しかった。

絹旗「んーおはようございます」
フレンダ「……もう昼って訳よ」
絹旗「ん…ちょぅと疲れてて……」
絹旗「浜面は?」

フレンダ「用事があるって出かけたって訳よ」
絹旗「あはは、元気ですね」
フレンダ「……」
フレンダ「あんたら昨晩寝たの?」
絹旗「……え?」

フレンダ「ヤッたでしょ、浜面と」
絹旗「……わ、分かりますか?」
フレンダ「バレバレって訳よ」
絹旗「うーん……まぁ、そうです」
フレンダ「やっぱり。ちゃんと隠してしなさいって訳よ」

絹旗「?超 どういう事ですか?」
フレンダ「いや、だからさ。麦野とか滝壺もいるんだから……」
絹旗「そりゃ二人はいますけど、別に付き合ってませんよ」

フレンダ「それは……」

絹旗「なんか良い具合に超共存できてるんじゃないんですか?」

フレンダ「うーん、そうって訳?」

絹旗「超考えすぎですよ。フレンダ」

■麦野
浜面の処理をし始めて、結構経った。
それでも、浜面はオナニーをしている。やれやれどうしようもない奴ね。
もしかして一日一回じゃ駄目なのかしら。

え?そういうことじゃない?
刺激…が多ければ、良い……。
そう、……じゃあいいわよ。私とやらせてあげる。私は浜面に抱きついた。

浜面、キスをした。
私は浜面の唇を奪った。
浜面もすぐに舌を入れてきて、私の口の中を犯してくる。
浜面の唾液がどんどん送られてくる。私はそれを必死になって飲み込んだ。
もっとちょうだい。

私は浜面の口内を貪りつくした。
浜面が私の胸に手を伸ばしてきた。……いいわよ、触っても。私の胸はでかいでしょ。
だけど、浜面はその大きな手でも掴みきれなかったようで、私の胸に手を這わせながら、下へ下へと動かしていく。
そして、股間に到達した。濡れているの気が付いたかしら?浜面は私のショーツに手をかけた。脱がされると思ったら、そのままずらすだけで終わった。

浜面は私に覆いかぶさってきた。おいっ!待て!これ付けてよ、バカッ!私はコンドームを渡す。本当に男って猿なんだから。
ゴムを付けて浜面が私に挿入してきた。

……痛っ! 何よこの大きさ……。無理だってこんなの……。
浜面が腰を動かし始めた。……ちょっと待ってよ。まだ準備できてないのに……。
私は浜面を止めようとした。だけど、浜面は止まらない。

浜面が私の中に入ったまま、
浜面がまた動き始めた。……ちょっと、もう無理だってばぁ。
浜面が動くたびに、私の中に痛みが走る。
お願いだから、少しだけ休ませなさいよ……。

でも、浜面はそんなことを聞かない。何度も私を突いた。その度に私の口から悲鳴が出る。……やめてぇええ! 痛いから、本当に痛いから! 浜面のモノが全部入ると、今度はゆっくりと出し入れを始めた。
ああっ……んっ……くぅうううっ……。

そして徐々にスピードを上げていく。……あうっ、あんっ、あふぅうっ! ダメッ!! 激しすぎるわよぉおおおっ!!! 私の叫びを無視して、さらに激しく突き上げる。……だ、だめぇええええっ!!! 痛いっ!! すごくいてええええ!!! 涙が出てきた。さっきまでとは比べ物にならないぐらいの痛みが全身を襲う。…………それでも、だんだん気持ちよくなってきた。

気が付くと、私は自分からも腰を動かしていた。
もっと深く、もっと奥まで突いて欲しかった。
そうすれば、きっともっと気持ち良くなれるはずだから。…………どれくらい時間が経ったのか分からないけど、いつの間にか私は果てていた。
それと同時に、浜面も限界を迎えたみたいだった。
彼は荒い息をしながら、ぐったりとしている。私は浜面から離れると、浜面の陰茎にはたっぷりと精液を出していたコンドームが付いていた。

それを外してあげると、もう一度口で綺麗にしてあげた。それから、ベッドの下に落ちている自分のショーツを履いて、ブラウスを着てスカートを穿いた。

また、したあげる。

聞こえてないかもしれないけど、言ってあげた。

■絹旗


浜面のオナニーを超手伝ってると、超ノリが良くないのが分かります。射精のスピードが超遅いし、量が超少ないです。
超どうしたんですか?
刺激が足らない?もう、仕方ないですね。私はパンツを超脱ぐ。
今日は結構ムラムラして…それで浜面を抱くことにします。
え?別にムラムラしてる浜面の労を労ってやろうと思っただけです。
今日は優しくて、フォローもしてくれたし、サービスです。


それから、浜面のモノを手で握る。

ふっ、これでどうですか? あ、ちょっと大きくなってきたかも。
私は手際良く、コンドームを付ける。まだ、子供は超早いですもんね。まぁエッチも超早いですけど。

じゃあ、これは? 私は浜面の上に超跨った。
ほら、入っていきますよ。
うんっ………入った。さすがに超キツイ……ですね。
まぁ、大丈夫ですよ。超すぐ慣れてきますから。

私はゆっくり上下運動を超始めた。
うーん、やっぱりこの体勢だとあんまり超感じませんね。
しょうがないな、ちょっと体位を超変えましょう。

私は浜面の上に乗ったまま、自分の体を超捻る。
はい、これならどうですか?おぉ、なんか超イイみたいですね。
じゃあ、このまま続けますね。
浜面がどうやら超気持ちよくなりました。
いいですね、超イキそうです。

はい、どうぞ遠慮なく超出してください。たっぷりと注いでくださいね。
熱が私に感じる。ドクドクっとゴム越しだけど精液が膣に超来ます。

うわ、すげぇ出ましたね。
こんなに出したの、超久しぶりなんじゃないですか?……あれ、超反応薄いですね。まさか一発で終わりとか超言わないでしょうね。
そんな訳ありませんよね。
ほら、もう一回超やりますよ。

初めてで、痛かったけど、まあ暗部の女にしちゃいい初体験じゃないでしょうか?

■滝壺
はまづらはエッチだ。いつも女の人ばかり見て、エッチなことしか考えてない。
だから、私が手で射精させて、精液を出している。
汚くて変な匂いだけど、不思議と嫌じゃない。

私はそんなはまづらが好き。
私ははまづらのモノに手を伸ばした。

そうしていつもの用意に手ではまづらの陰茎を動かす。
手には熱く脈打つ感触が伝わってくる。
するとすぐにそれは大きくなり、私の手に収まらないほどになった。
これが大きくなったときのことはよく覚えている。
最初は怖かったけど、今ではこの大きさも好きになっていた。でも今日はもっと大きくなっている気がする。

気になって見てみると、先端から透明な液体が出ていた。
それを見て、私の中で何かが弾けたような感じがした。

そして気づいたときには、それを口に含んでいた。
舌で舐めると少ししょっぱい味が口の中に広がる。
それから先っぽを吸い上げるようにして刺激を与える。

さらに裏側に沿って舌を這わせるように動かす。
それを何度か繰り返すうちに、また一段と大きくなった。それにつられて、私の心臓の音も大きくなっていく。
もう我慢できなくなってきて、服を脱いでいく。

一応、麦野から貰ったコンドームを浜面の陰茎に付ける。練習と同じように上手くできた。

そしてそのまま自分の中へと入れていく。ゆっくりと腰を落としていき、最後まで入れることができた。そこで一度動きを止めて息を整える。

そして、はまづらにキスをする。さっきよりも深いキスだった。
そしてゆっくりと動いていく。自分で動くことで、より強く感じることができてしまう。
それが恥ずかしくて顔が赤くなってしまう。
でも気持ちいいことに変わりはない。段々と激しくしていくと、その分だけ快感が強くなっていった。
やがて絶頂に達してしまった。
だがそれでもまだ足りない。
もっともっと欲しいと思った。

そして今度ははまづらを上にさせる。
私が下になる形だ。

そして上から突いてもらう形で行為を続ける。
すると、今まで以上の快感に襲われる。

私は頭が真っ白になりながら何度も達してしまった。

しばらくして落ち着くと、私ははまづらの上に寝そべったまま抱きついた。
すると、はまづらが優しく頭を撫でてくれた。
それだけで幸せを感じてしまう。

フレンダ「あれ?浜面は?」
滝壺「今日はむぎのといる」
フレンダ「麦野……順番違うって訳よ」
滝壺「そんなの決まってない」

滝壺「はまづらが決めてるし」
フレンダ「まぁ、そうって訳よ。あいつの気分でエッチの相手変わるって訳ね」
滝壺「フレンダは?」
フレンダ「朝したって訳よ。あいつ、朝起ちやばかったし」
滝壺「いつもそう…」
フレンダ「……ねぇ…気になったんだけど…滝壺、ゴムとか付けてるの?そういうの疎い感じがするって訳よ」
滝壺「大丈夫。はまづらがやってくれる」
フレンダ「ならいいけど……」
滝壺「しない日もある」
フレンダ「え?それって生って事!?」
滝壺「うん」

フレンダ「マジで!?浜面に中出しされるって訳!?」
滝壺「たまにね。でも私も気持ち良いし……」
フレンダ「……いや、良くないし子供できるって訳よ」」
滝壺「別に良いもん。はまづらの子供なら嬉しい」
フレンダ「……そっか、滝壺って何だかんだで考えてる訳ね」
滝壺「フレンダもしたいんじゃないの?」
フレンダ「まぁ…そうって訳よ。他のみんなもしてるみたいだし」
フレンダ「浜面がゴム付けないって訳?どういうつもりって訳。あいつ」

滝壺「フレンダは付けるの?」
フレンダ「私は……ちょっと怖いかなぁ。だって妊娠しちゃうって訳よ……」
滝壺「私は産むけど?」
フレンダ「……」
フレンダ「……あのさぁ、滝壺」
滝壺「ん?」
フレンダ「浜面の子供が欲しいわけ?」
滝壺「もちろんだよ」
フレンダ「ふぅん……じゃあ私が妊娠したらどう思う?」
滝壺「何も。だってフレンダのことじゃない。私は関係ない」
フレンダ「は、浜面のいいの?
滝壺「それははまづらのことだから……
フレンダ「なーんか、滝壺って大物って訳よ」
滝壺「そう?」
フレンダ「まぁ、とりあえず浜面と麦野には避妊するように言っとくって訳よ」
滝壺「ん~分かった」

■麦野
浜面とやり始めて、もう数週間。あの猿は見境なくヤってる。
他のアイテムのメンバーともヤリまくってる。
はぁ~最初の目的と違うじゃない馬鹿。
でも私が居ないと、他の子の負担が増えるんだろうし、ヤッてあげるわよ。

もう、私は愛人みたいだ。
いつからか、浜面に抱かれている。
よく触られて、犯される。別にいいけどね。こんな人殺しだし、暗部だし。なんかムラムラしてさ、そのままキスして、乳揉まれて、裸になって…、寝てた。

それ以来浜面は性欲溜まると私を抱く。一応、許可取る時もあるけど、無理やりする時もある。
まぁ……その時の浜面は結構男らしくて好きだ。

私はいつものように浜面の部屋に行く。

そしてドアを開けようとしたら、浜面がいる。間抜け面。犯されても文句言えないわよ。
そのまま浜面を押し倒した。

浜面は抵抗するけど、すぐに大人しくなって私の身体に溺れていく。
やっぱり男は単純な生き物だなと思う。

キスをする。舌を入れる。私と浜面の唾液を交換する。
浜面の匂いが鼻腔を満たす。胸板を撫で回す。固くて、逞しかった。
乳首を摘むと、硬くなっていくのを感じる。

私は浜面のパンツを脱がす。浜面の陰茎は大きく勃起していた。

大きく勃起した浜面のチンポを握る。
上下にしごく。
先端から透明な液体が出てくる。
それを指ですくって、舐めた。
苦い味が広がる。
フェラチオを始める。

歯を立てないように注意してしゃぶる。
口の中でビクビク震えている。

そろそろかなと思った瞬間、口に射精された。
精液を飲み込む。喉の奥まで粘っこくて生臭いものが流れ込んでくる。
全部飲み干してから口を離すと、まだ硬かった。私は浜面にコンドームを付ける。

私は浜面に跨って、挿入する。騎乗位だ。浜面の陰茎が一番感じる位置。
ゆっくりと腰を落とす。奥深くまで入って来る感覚があった。
少しずつ動く。
最初はゆっくりだったが、だんだん激しくなる。
浜面の顔を見る。気持ち良さそうだった。
私はさらにペースを上げる。

でも今日はおかしかった。
「どうしたの?」私は聞いた。

「さっき出したばかりだから、中々イケない」
嘘つき。いつもはそんなんじゃないでしょ。私のアソコに慣れたんでしょ。
私はイライラした。一旦、浜面の陰茎を自分から出した。そうして、コンドームを外した。そしてもう一度入れ直した。今度は思いっきり勢い良く入れた。

「ちょっと、生…」浜面が言う。今日は平気よ。大体、生理から計算して妊娠しなく日。
まあ、可能性はゼロじゃないけど。大丈夫。私はまた動き始めた。浜面の上で動く私。どう?私……綺麗?浜面……。乳もデカくて、興奮しない?

ほら、早くイキなさいよ。

浜面は気持ち良さそうな顔をしてようやくイク。

射精される感触を感じた。熱いものがお腹の中に広がっていく。

それから少し休んで、もう一回やった。

今度は浜面が上だった。正常位でやっているうちに、そのままイった。
私も同時に絶頂を迎えた。中出ししやがった。

さっきは私からだけど、今度はあんたよ。分かる?。
確率が少ないだけで、孕む可能性は十分にあるのよ?
馬鹿。でもまあいいわ。生も気持ち良かったし、またシたいかも。


■フレンダ
浜面の性処理を始めてしばらく経った。最近慣れてきたと思うって訳。
でも、浜面の奴今日は遅いって訳よ。なんでこんなに遅漏って訳よ。
は?刺激が足らない?たくっ、この美少女が手コキしてやってるのに贅沢な奴。
もーしょうがないって訳よ。私は優しいからね。ちょっとだけサービスしてやるって訳。

え?パンツ脱いで座れって?仕方ないって訳よ……
ほら、これでいいんでしょ?あ、こっち見んなって訳! 恥ずかしいからさぁ~ ちょっ、馬鹿かお前!?そんなまじまじと見んなって訳よ! うわ……すげぇ見られてるって訳よ……もうやだこれ……
うぅ……マジかよこいつ……

ひゃっ!そ、そこ舐めんのかよって訳よ!!汚いっつーの!!! くすぐったいし、変な感じするし、マジ勘弁しろって訳よぉおおおおおおお!! あああっ!また吸われたって訳よ!!きもちわりぃって言ってるっ訳!ボケェッ!!!…………

もう一回したいって? 嫌に決まってる訳よ!調子乗んな! こうなったお仕置してあげるって訳よ。私は浜面に跨った。そして自分の秘所に宛がい一気に腰を落とした。騎乗位って訳よ。

「おい、コンドーム」浜面が言う。いいって訳よ!中出して!私は思い切り動いた。
うっわ……超気持ち良いって訳よ……やべぇ……ハマりそうかも……
どう?私の中は気持ち良いって訳? ふふん♪嬉しいって訳よ。もっと良くしたげるって訳よ。

私、頑張っちゃうて訳よ。まずはゆっくり動いてみたって訳よ。………………
うわっ、何コレ。ヤバすぎだって訳よ!動くたびにどんどん奥に入っていくって訳よ! もうだめ……頭おかしくなりそうなくらい気持ち良いって訳よ……

浜面の手が伸びてきて胸を触ってきた。最初は優しく揉むだけだったけど、だんだんと強くなってきた。そのせいで余計快感が増していく。
ダメ……それ反則だって訳よ……胸、弱いんだからぁ……
乳首摘まんじゃダメぇ……イっちゃうって訳よ……お願いだからこれ以上しないでぇえ……

でも体は正直だった。膣内がキュンとなって締め付けてしまったのだ。それが更に快感を増した。自分で制御出来ない程体がビクンとなった。そのまま絶頂を迎えた。頭が真っ白になって何も考えられなかった。気が付くと私は浜面の胸に倒れ込んでいた。

少し落ち着いてきたところでキスされた。舌を入れられて口の中まで犯されるような感覚に襲われた。歯茎の裏とか上顎とか色々舐められて凄かった。
ようやく解放された時には息切れしていた。酸欠になりかけていたようだ。
まだ満足していない様子だったので仕方なく付き合う事にした。今度は正常位でやってみることにした。
さっきとは違った角度からの挿入なので全然違う感じがした。それにしても大きいって訳よ。これがいつも入っていると考えるとゾッとする。

浜面の顔を見てみるとかなり辛そうだ。額には汗が出ているし呼吸も荒くなっている。それでも構わずに続けた。
すると突然抱きしめられた。耳元で何か囁かれたがよく聞こえなかったので無視することにした。
しばらくすると浜面は果てたようだった。
結局二回連続でしてしまった。浜面も満足したようで良かったって訳よ。
これでしばらくは大丈夫だと思うって訳よ。

私はぼっーと考える。
中出しされた……。危険日はズレてるけど、妊娠の可能性もあるって訳よ。
どうしようかな?

■絹旗
浜面が寝たら、毎日のように超求められます。私のような美少女と寝て興奮するのは分かりますが、超発情期の猿ですか、全く。でもみんなもしてるようですし、私だけ断るのもなんだか変ですね。

だから超エッチしてあげます。
いつものように勃起した股間を撫でていると浜面は気持ち良さそうでした。私は超言ってやりました。
超浜面のくせに生意気なんですよ。私は強く握りました。そしたらもっと大きくなりました。仕方ないので舐めてあげたらさらに大きくなったので、口に含んであげました。そうしたら

また大きくなりました。
口の中に苦い味が広がりました。早漏ですね、と超悪態つきました。
浜面にコンドームを付けさせると、そのまま超押し倒されてしまいました。
私の服を剥ぎ取りながら、胸やお尻など色んな所を超触ってきました。そのたびにビクビク反応してしまいます。恥ずかしかったけど、超感じてるんだぞという事を教えてあげるために声を出しました。
すると、ますます調子に超乗ってきたのか、指先の動きが激しくなりました。
そしてついに浜面は私の入り口に触れてきました。その時のはヌルリとした感触。それだけで軽く達してしまいそうなほど敏感になっていました。浜面はそのヌルヌルしたものを塗り広げるようにしながら、ゆっくりと挿入していきます。そして奥まで届くと、今度はゆっくり引き抜いていきます。

それが何度も繰り返されます。やがて動きは徐々に超早くなっていきました。最初は苦しかったんですが、徐々に慣れてきて、それどころか物足りなくなってきたのです。もっと激しくして欲しいと思い始めていました。

私は言いました。

いいですよ、超……ゴム外して。

浜面は一瞬ためらいましたが、結局私の言葉に従ってしまいました。
そして、ゴムを外して、再び入れました。今までとは比べものにならない圧迫感がありました。苦しいくらいなのに、それ以上に快感の方が勝っていて、気付いた時には浜面の腰に足を絡めていたのです。
中に出されたら、妊娠の可能性も超あります。
そこから先はもう何も考えられませんでした。とにかく夢中で浜面を超求め続けました。何度も絶頂に達し、最後は気絶するように眠ってしまったようです。

目が覚めた時、部屋の中には誰もいませんでした。私は全裸のままベッドの上に横たわっていました。床には脱ぎ捨てられた下着や制服が散乱しています。私はそれらを身につけると、すぐにホテルの洗面所に入り、鏡を見つめました。そこには顔を超真っ赤にした私が映っています。

超凄い顔です。涙の跡がくっきり残ってるし、目は充血しているし、鼻水も出てます。こんな姿を誰にも見られたくありません。特に浜面に見られるなんて絶対に嫌です。
私はシャワーを浴びようとしました。そこでふと違和感を覚えました。なんでしょう。身体の奥から何かが流れ出してくるような感覚があったのです。私は慌ててトイレに行きました。

案の定でした。便器の中は白濁したもので溢れています。これは……あの時のものですよね? 浜面の精液が私の超膣に出してしまった証。
しかし、不思議と超後悔はありませんでした。むしろ嬉しかったりします。なんてね……

■滝壺
はまづらとは毎日のようにエッチをしてる。最初は痛かったけど、だんだんと慣れてきて、今は気持ち良くなってきた。
はまづら、上手になった。
私ははまづらに抱きついて頭を撫でる。そして、はまづらとキスする。
はまづらは私に優しくしてくれるから好き。たまにお馬鹿な時もあるけど、そんなところも好きだし、許せる。

私ははまづらの事が大好きだ。だから、これから先もずっと一緒にいたいと思う。
はまづらは優しくベッドに私を運んでくれた。そして、優しく服を脱がす。
私の胸は大きい方だけど、はまづらがいっぱい触ってくれてもっと大きくなった気がする。

はまづらも裸になって二人で抱きしめ合う。肌の温もりを感じる。
はまづらが言った。

ごめん、コンドームない。


私は少し考えて、いいよ、しなくても。今日は特別。


そのまま二人は繋がった。初めてした時は痛くて泣いてしまったけど、今は大丈夫。むしろ……気持ち良いかも。
はまづらと一つになるってこういう事なんだね。はまづらの顔を見てると幸せな気分になれる。
はまづらはゆっくりと動き出した。ちょっと痛い。でもそれが凄く心地よい。段々と早くなっていく。

はまづら、好き。大好き。愛してる。私はそう言ってまたキスをした。
キスをするとはまづらの陰茎はさらに大きくなる。私のお腹が圧迫される。苦しいけど幸せだ。
しばらく続けていると、はまづらがそろそろイキそうだと言った。私もイッちゃう。足を浜面に絡ました。
中に出していいよ!一杯出して
はあぁっ!! はあぁんっ!! 二人同時に果てた。気持ち良かった。私ははまづらをぎゅっと抱きしめる。

まだ終わって欲しくなかったからだ。もう少しだけこのままで居たいと思ったのだ。
はまづらは私にキスしてくれた。そして、ゆっくり引き抜いた。どろりと白濁液が出てくる。
私はそれをじっと見つめていた。そして、指を入れてかき混ぜた。これがはまづらの精液か……。私の中に出されたんだよね?私は嬉しかった。はまづらが私の事を好きでいてくれてる証拠だから。

はまづらは疲れているだろうに私の為にお風呂を入れてくれた。ありがとう。
一緒に入ろうと言うので、私は断る理由もないから了承した。
二人で湯船に浸かる。はまづらの足の間に私が座っている形だ。後ろから抱きつかれる形でとても落ち着く。

私ははまづらに寄りかかるようにして甘えた。
たまにはこうして甘えるのもいいかなと思う。たまにしかしないけどね。
はまづらは私の胸を揉み始めた。おっぱい好きなの?もう、赤ちゃんなんだから。もう、パパになるかもしれないのに、元気だなーと思う。まあいいか。好きなようにさせてあげよう。
そのうち手は下の方へ降りていき秘部に触れる。そこはもうぐしょ濡れになってる。
どうやら私は興奮しているようだ。はまづらが触るからだ。仕方のない。
私は振り返りはまづらとキスをする。そして耳元で言う。
はまづら、来て。

私は抵抗せずに受け入れる。そして、はまづらに身を委ね、快楽に身を任せた。

滝壺「そう?」
麦野「私はどっち似かしら?」

滝壺「来月?」
麦野「そうよ。ギリギリ、滝壺と同学年よ」
滝壺「上手く行けば一緒の幼稚園通えるね」
麦野「ええ」

絹旗「超、来ましたよ!」
麦野「うるさいわねー、今赤ん坊が寝たとこよ」

絹旗「む?超すみません。でも嬉しくて」
麦野「何よ」

フレンダ「デキたって訳よ。私ら二人」
絹旗「さっき妊娠検査してきました。ふたりとも陽性です」

麦野「ふーん」
滝壺「良かったね」
絹旗「超ありがとうございます」
フレンダ「ありがとうって訳よ」

麦野「浜面には?」
絹旗「言いましたよ。意外に落ち着いていますね浜面」
フレンダ「多分麦野と滝壺で慣れているって訳よ」

絹旗「そうですか。超楽しみですね。これから忙しいですよぉ」

滝壺「そうだね。名前とか考えないと……」
麦野「浜面にも考えさせないよ」

絹旗「超そうですよ。ちゃんと自分で考えてもらいたいですよ」
滝壺「うんうん」
フレンダ「結局、浜面はそう言うとこあるって訳よ」

滝壺「そうそう、はまづらは、そういうとこがある」
麦野「そうね。浜面はそういう奴よ」
絹旗「超そうですよ。浜面はそういうとこあります」

フレンダ「結局、私達が浜面の面倒を見るしかないって訳よ」
滝壺「うん」
絹旗「というかずっとそうですけどね」

麦野「そうね。私たちはこれからもずっーと浜面の面倒を見るわよ。」
麦野「ずっーと。ずっーーとね」

おわり


このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom