汚物｢千束が悪いんですよ。3が書いてくれるそうです。」

たきな｢いくら気持ち悪い客だからって、うんこパフェに見せかけた本物のうんこを食べさせるなんて。｣

千束｢殺しちゃ駄目なら、いっそこういうのも有りだと思って‥‥‥。｣

汚物｢千束が悪いんですよ。3が書いてくれるそうです。」

たきな｢元々頭狂っていたのかもしれませんが、これしか言わなくなっちゃいましたもんね。｣

千束｢だから、さっさと殺しちゃった方が、｣

たきな｢駄目です。｣

汚物｢千束が悪いんですよ。3が書いてくれるそうです。」

たきな｢私もこんなことに無駄な時間使いたくないんですけどねえ。｣

千束｢どうしてあの時、臭いとか味を気にせず平らげちゃったのかなあ、こいつ。｣

たきな｢まあ、美少女が接客してくれれば何でも良かったんでしょうね。｣

汚物｢千束が悪いんですよ。3が書いてくれるそうです。」

千束｢早いとこ死んでくれないかな、こいつ。｣

たきな｢まあ、あなたの自業自得ですし、暫くは我慢することで寸ね。｣

千束｢ハァ‥‥‥｣


【チョコダス・チョコクウ】


FIN