※少年ジャンプで連載していた作品「レッドフード」のエロパロです。
※読む者が楽しんでくれるように組合が『真実の本』で『官能小説』を書き始めた、という設定です。
※風俗パラレル・筋肉娘・匂いフェチ・パイズリ・69・即尺・ごっくん・潮吹き・お掃除フェラ描写あり
荒野の中程にその街はあった。
そこでは「レッドリスト」という店が仕切っていて、夜には赤々としたランプの光が化粧をした薄服の女たちを照らしていた。
どうもここは色街らしい。ヤドカリキャラバンの中継地点なのか結構金を落とす客も多く、辺鄙な場所だというのに栄えているようだ。
長旅で疲れていた俺は、赤い頭巾の看板をしたバーの戸を開ける。
赤線地帯と呼ばれる歓楽街の犇めくラインから外れているためか、ここは比較的閑散としていた。
静かでいい、と適当に頼んだジン酒を渇いた喉に流し込んでいく。
「いい飲みっぷりだね、アンタ」
すると、いつの間にか体格の良い隻眼の女がやって来て俺の隣席にその大振りの尻を下ろした。
赤銅色の肌故か、健康的というよりもどこか鋼鉄を思わせる。
実際、彼女を一瞥した時は男かと思った。逞しい筋肉は身体の至る所で隆起している。
それでいてカウンターテーブルの上にでんと乗っかっている豊乳の迫力は筆舌に尽くし難く、俺の目を事あるごとに釘付けにした。
「私はデボネア・ダイアモンド。キャラバンの商人って訳でもないよな。どこから来たんだい?」
俺は視姦したのを償うように、デボネアへ酒を注文した。彼女は大きく背伸びをしてみせた。妖しく窪んだ腋から香水とは違う野性的なフェロモン臭が放たれる。
酒の友に俺は彼女と他愛もない話を交わした。男勝りの体躯に似合わず、笑顔が魅力的な娘だった。
「なぁ、アンタ……もっと楽しい所知ってるんだが、いくら持ってる?」
ここでようやくデボネアがこの酒場に勤める娼婦と俺は気づいた。余りにも淫売宿とかけ離れた体つきに想像すらしていなかった。
「普段は色んな店で用心棒をしてるんだ。で、夜はこの店でちょっとした商売をしてる訳」
「……余り繁盛していないようだが」
「言うね、アンタ。こっちは見ての通りムチムチなんでね、目の肥えたキャラバン連中は
もっと女らしい娘が揃っているあっちの区画ばかり行くんだ。
どうだい、試しにちょっと私を買わないか? 疲れてんだろ、どこよりも安くするからさ
この熱血のデボネアで、アツいの一発、スッキリしちゃいなって」
両手で乳房をたぷたぷと揺らしてデボネアは媚びを売る。懐に余裕のある俺は酔いも手伝って、話のネタにと彼女を買う事にした。
# # #
デボネアに案内された俺はそのまま酒場の二階へと足を運んだ。どうやらここで買った女を抱くようだ。ヤドカリ型のスタンドランプに油を差すと、薄暗い部屋がぽぅっと明るくなる。今夜泊まるこの部屋はベッドと机以外ほとんどない。
「荷物はそこに置いといてくれよ」
編み籠に所持品を入れた俺はデボネアを見た。汗ばんだ褐色の肌に薄服がぴっちりと張り付き、鍛え抜かれたその鋼鉄の女体の輪郭を曝け出している。
目を凝らすと好き者そうな肉厚の乳先の盛り上がりまで分かった。
「ヘヘ、そんなに気になるか、私のムネ♪」
俺の視線に気づいたデボネアは、裾をまくり上げ、サービスとばかりに眼の前で乳房まで晒した。
鼻先近くでばるんッと大きく撓み、下乳が上腹にたぷんッとぶつかる。艶かしい汗臭が乳と腋から一気に飛散し、旅の疲れを一瞬忘れさせた。
「今夜はこの自慢のカラダで、トコトン愉しんでくれよ兄さん♪」
これみよがしにデボネアは前屈みになり、眼前に垂らした爆乳を左右にゆっさゆっさと揺らす。そんな彼女の小悪魔な挑発に、正直者の愚息はにわかに血を滾らせて今にもズボンを突き破りそうになった。
「おっ、やる気満々じゃないかい♪」
デボネアは猛々しいズボンの膨らみを掌で確かめるように何度も上から撫でた。外見に反してソフトなタッチが、一層雄の猛勃を煽ってくる。
「じゃ、シャワー浴びる前に一発スッキリさせとこっか♪」
そう言うとデボネアはその場で蹲踞の姿勢を取り、ベルトをカチャカチャと取り外しすとゆっくりとズボンを脱がせた。
「おおッ……マジかよ兄さん……!」
腿の真ん中まで来たのに一向にまろび出ない俺の肉砲にデボネアは目を釘付けにしている。
二十五は下らないそれは一旦勃起すると酷く邪魔だ。膝まで下げると、一気に撓り、彼女の鼻先を掠めるようにして直立した。
「随分とぶっとくてご立派なチンポ! こんなの生やしてるなら女の方が放っておかないよ? どんだけ女をヨガらせてきたのか教えろって」
デボネアは硬い肘で俺の腹筋を軽く突いた。バツの悪そうに童貞である事をカミングアウトすると、彼女は最初信じようとしなかった。
探るような質問に素直に応えていると、クスッと笑って疑いを解いた。
「ごめんよ、笑っちまって。ふーん、そっかぁ……こんなお宝が転がり込んでくるなんて、運が向いてきたかな?」
至近距離の吐息が肉砲にかかって心地良い。
「んじゃ、この童貞チンポをたっぷり気持ち良くしてやっからなぁ♪」
唇を窄めたデボネアはそのまま亀帽にキスをした。ねっとりした濃厚な先走りが唇についてツーッと伸びるとまた豪快に笑った。
「んー……くっさぁ♪」
まだ洗っていない肉砲へデボネアは愛しそうに頬擦りをする。むんむんとした二人の熱気が漂う室内で、彼女は口を開けて、俺のを中程まで咥え込んだ。
「んふぅ♪ ちゅぽんッ♪ ぢゅるるる♪ うっまぁ♪ 分厚くって長くって、こんな立派なチンポは月単位で久し振りだ! ぢゅぞぞぞぞッ♪」
腰に縋り付くようにして、頭を前後にシェイクしながらデボネアはストロークをぶつけてくる。
長旅の禁欲生活のためか、唇圧は思いの外利いた。場数を踏んでいるからか、それとも少ない客を繋ぎ止めるからか、的確にツボを捉えた濃厚なフェラチオだった。
がさつで豪快な印象とは裏腹に、丁寧な舌遣いで美味しそうに肉砲にむしゃぶりつくその顔は結構色っぽく、ぞくぞくとさせられる。
「ちゅぽぉ♪ ぶっとぉ♪ アゴがイカれちまいそうだ! さっきから濃ゆい我慢汁、舌に絡んでくるぜ♪
もしかして射精したいのか? 私はまだしゃぶり足りないんだ。
唇マンコでしごきまくってうんと濃ゆくしてやるから、うんと我慢しな♪ ずぢゅるるるるッ♪」
デボネアの口内に溜まった唾汁がぴちゃぴちゃ音を立てている。舌は熱く雁裏に絡みつき、肥えた砲身を柔らかな唇が卑しくしごき立てた。
逃げがちな俺の腰にがっしりと食らいつき、悶える俺を尻目にうっとりした顔つきで、唇に縮れ毛を絡ませながら啜り嬲る。
俺は身を捻って抵抗したが、あえなく彼女の淫戯に負け、小便のような勢いの射精を迎えてしまった。
「んちゅ♪ ぢゅぞぞぞぞ♪ ぢゅるるる♪」
狂ったように律動を刻む砲身をデボネアは唇穴を窄めてしごく。射精しながら口内で振り乱れる亀帽を舌がベロベロとタッピングしていなす。
頬を窄めて根元から一気に雁首まで引くと、尿道内の蜜精がごっそりと奪われた。俺が涙ぐむほどの心地良い射精感を耽溺している一方で、彼女は卑舌で鈴口をほじくり愛でている。
「んッ♪ んッ♪ 良いぜ、久々にブッ濃いキンタマミルク飲みたいんだ♪ ぢゅぞぞぞぞッ♪」
律動まで味わうように唇で甘く食みながら、デボネアはごっくんしていく。玉嚢を柔く揉みながら、雄の種汁を舐め拭う。
「ッポンッ♪ っかぁ?~やっぱ搾り立ての種汁はぶっ濃くて良いねぇ! このクラッと来る臭さと舌がおかしくなる味がたまんねぇ♪」
豪快に腕で恥毛をついた口を拭き、デボネアが言った。
# # #
風呂場はシャワーと浴槽のみの簡素なものだった。
「ヘヘ、今日まだ風呂に入ってなかったんだ。サンキュー!」
デボネアはそう言うなり豪快にタンクトップを脱ぎ捨てた。余りにガサツで手早かったため、興奮する暇すらなかったほどだ。
俺たちはシャワーを掛け合った。ぬるい水温が砂埃に塗れた肌を心地良く撫でていく。体を洗い合っている間に、相手の裸身にそれとなく目をやる。
鋼鉄のような筋肉の盛り上がりを魅せるその肉体は、娼館よりも炭鉱の方が似つかわしいと思えた。
とはいえこの近辺は荒廃した土地ばかりなので、傭兵や炭鉱夫以外だと本当に売春するくらいしかないのではないか。
広い肩幅に加えて、丸太の如く太く締まった二の腕と太腿、そして槍も貫通を躊躇うような鍛え抜いた腹筋と背筋。
それらは男が見ても惚れ惚れとするような完成度だった。そんな肉体の中で、残りの女らしさをまとめて凝縮したかのように盛り上がった猛乳は迫力があり、実際一際目を引いた。
「アンタ、デカいの好きか?」
俺の視線を察したデボネアが胸板に乳房を密着させた。しっかりした張りがあり弾力に満ちているそれは乳先まで肉感的だった。
くっきりとした輪郭を描く乳暈はサイズに比例して巨きく、まるで愛撫を求めるかのようにやや盛り上がっていて中々悩ましい。
「……! 良いねぇ、もうヤル気が溜まったみたいだな」
デボネアの腹部に愚息の先が催促するように擦れしまった。
舌舐めずりをして彼女は俺を見つめながら砲先を掌でクリクリと刺激して弄ぶ。
シャワーを浴びて汚れを洗い流した俺は勃起の気まずさを隠すためにキスをねだった。
普段余りキスを求められてないらしく、彼女は積極的に舌を挿して来てノリノリで甘ったるい恋人同士にのみ許されるような長いキスをしてくれた。男に飢えている様子が結構堪らない。
「っはぁ……! こんなにキスしたのはアンタが初めてだぜ! 大抵のやつはおしゃぶりだけさせてさっさと抱くからな」
デボネアは破顔すると、俺の手首を掴み、強引に自らの豊房へと押し付けた。見事なサイズのそれは、見た目以上に柔らかで否応なく肉欲を昂らせてくる。
「へへ、結構あんだろ? 減るもんじゃねぇんだから、遠慮なく触りなって♪」
その言葉に甘えた俺は、高鳴る鼓動を抑えつつ広げた両手でデボネアの爆乳を鷲掴んだ。デカいと言われている俺の手でも覆い切れないボリュームたっぷりのそれを、じっくりと捏ねるように揉み嬲っていく。
「んッ♪ 男の手でされると、やっぱ気持ち良いな……フフフ!」
揉んでいる間、デボネアは手を後頭で組み、むわァとした自身の両腋をまざまざと見せつけてきた。シャワーの後だというのに、そこはまだ馥郁とフェロモン臭を淫らに放っている。
指腹で大振りの乳尖をクリクリと捏ねくると、大人しそうにしていたのがゆっくりと膨れ返っていく。
「あんッ♪ 好きなだけイジってくれ♪ この下品なデカパイは今夜、アンタのものなんだ……♪」
肥えた乳先を二本の指で摘んだ俺は、大縄のようにデボネアの巨房をぶらぶらと弾ませた。
乳の重みがダイレクトに先端に来るらしく、外見からは想像し難いくらい可愛い喘ぎをこれでもかと漏らして悦んでいる。どうやら潜在的にMっ気があるようだ。乳先を谷間に寄せさせた俺は、舌の感覚がなくなるまで彼女の乳暈を啜り舐める。
日頃汗に晒されているであろうそこは、俺の舌の愛撫にも敏感に反応して愉しませてくれた。彼女の嬌声がもっと聞きたくて、舌で卑しいタッピングを浴びせ、散々嬲り抜く。
そうしているうちに彼女の乳房にはじんと痴熱が籠もり始め、胸奥の心鼓が口舌にまで伝わってきた。
「んはぁッ♪ 容赦ないねアンタ♪ いいよ、じゃあアンタの仕上げたこの胸で、天国見せてやるからね♪」
埃っぽいベッドに移り、仰向けに寝た俺の尻を、デボネアは胡座に乗せた。下から覗くとその圧倒的な乳肉量に、自慢の肉砲も少し気後れしてしまう。
「へへへ♪ たっぷりローションまぶしておくから、覚悟しろよ♪」
片手で豪快に握り潰された容器から勢い良くローションが飛び出て、俺のに降り注ぐ。
それを彼女は鼻歌交じりに掌でそれをせっせと塗り伸ばし、余ったのを自身の爆乳にも塗りたくっていく。あっという間にふしだらに照り映える豊乳が完成した。
「んしょ、っと。……へへ、捕まえたぞ♪」
多量のローションが仇となり、しばらくツルツルと乳肌を滑って逃げ惑っていた肉砲は最後、グッとぬるついた乳間に捕らえられた。一生懸命捕まえようとしていたためか、挟まれた時の強かな乳圧は酷く心地良く、思わずウッと呻いてしまった。
「さぁ、このデカパイでアンタの童貞ブトチンポ、たっぷりコキまくってやっからなぁ♪」
ニュッコ、ニュッコ、ニュッコ。
デボネアは両サイドから圧をかけ、肉砲をしごき嬲った。正直言うとそれは力ばかりで、テクニック自体はあまり無かった。リピーターが少ないというのもうなづけてしまうレベルだ。
そもそも癒やしを求めるオアシスの街で、力負けしかねない筋骨隆々とした嬢を抱く客自体、そうそう居ないのではないか。
しかし、久し振りの客だからというのもあるのだろう、デボネアは愛嬌のある笑顔をニコニコと浮かべながら俺の反応を幾度も覗い、楽しんでいるようだ。
何より、相手に喜んでもらおうとやらしい形に乳房を歪めながら一生懸命奉仕している姿は、愛しみすら感じた。俺は腰を浮かし気味にして、乳圧を一身に貪る。大振りながらも決して垂れていないデボネアの爆乳は形も良く、迫力があって好きだ。
何だかんだで俺は彼女とのセックスを満喫していた。
「んうッ……♪ チンポ、カチカチになってきたな♪」
俺はデボネアの両手にそれぞれ上から掌を添えて乳圧に緩急を追加していく。立派な爆乳を性処理の玩具にされた彼女は、谷間を肉砲が擦る度に小さく息を漏らした。
強かな圧迫感に夢中な俺の亀帽へ、あの淫舌が伸びていく。
「ぢゅっぽッ♪ ぢゅっぽッ♪ ぢゅるるるッ♪」
唇を尖らせたデボネアは赤ん坊のように砲先をおしゃぶりし続けた。尖端から根元まで乳と唇でしっかりと包み込まれ、俺はもう身も心もトロトロにされかかっている。
乳肉によって鈴口までしごき上げた先走りを、ぢゅるるるッと音を立ててそのまま彼女は啜った。その射精にも似た絶妙な快感に浸っているうち、俺は腰に羽でも生えたかのような錯覚に陥った。
「ピチャピチャ、ちゅるるんッ……♪ 感度良いんだな、アンタ? もう限界だろ? このデボネアスペシャルパイフェラで、乳マンコ妊娠するくらいぶっ放してくれよ……♪」
――ブピュッ! ブビュルルルッッ! ビュービュッビュッ!
強かにしごかれ抜いた俺の肉砲は、その言葉に応えたかのように乳間で律動を開始し、無遠慮に豪射していく。
デボネアは眉を寄せながら乳圧をかけ、雁首を唇肉でキュッと締め付けた。
しかし、俺のは肉の拘束を物ともせずに狂い乱れ、逃れようとする。
唇と乳房の狭間から抑え切れなかった雄蜜がブッピュッと噴き溢れ、乳肉で出来た峡谷に白池を造っていく。
「んーん♪ むふッ♪ んぅう♪」
律動を乗り切ったデボネアは乳で上下にしごき立てながら、残り汁を豪快に啜り飲んでいった。全身の毛穴が開いたかのような脱力感と満足感が、俺を抱擁し、離さなかった。
「……ふぅぅ……♪ ヘヘ……中々のもんだろ、私のパイズリ♪」
やっと乳の監獄から解放された俺のは、腹の上にその巨体を横たわらせている。彼女は雄種の薫る乳間を見せつけながら、乳肌にまとわりついた濃精を指匙で掬っては舐めていった。
# # #
「まだヤれるだろ、兄さん? 今夜は気分が良いから、特別ナマでいいぞ♪」
デボネアはそう言うと、サッサと自分で俺の上に跨がってきた。六つに刻まれた腹筋の下には、匂い立つような灰色の春毛がフサフサと生えている。
指でその草原をくぱぁと開くと既にそこは蜜で溢れ返っていて、上から俺の肉砲にポタポタと数滴垂らしてきた。
「くぅぅ……ッッ!」
「ッはぁ♪ ぶっといチンポ、来たぁ……♪」
亀帽を含ませて何とか根元まで挿入出来たが、力を込めておかないと押し出されるような隘路だった。一分の隙も見当たらない、
キツキツの牝穴。しかも力んでいるためか一度食い込んだら容易に動けないレベルだ。
そんな中で内襞のみが艶かしくうねり狂って進退窮まっている肉砲を一方的に舐り嬲っている。入れているだけで発射しそうだ。
――ずりゅるるるッ!
デボネアはゆっくり味わうように巨尻を持ち上げた。吸い付いていた痴襞が肉砲を連れて行こうと引っ張る。
――ずっちゅんッ!
直後、勢い良く巨尻が降ろされ、今までにない強烈な挿入感が襲いかかってきた。
「はぁんッ! あんッ! やっぱナマのデカチンは利くねぇ♪ 腰がもう……止まんないよぉ……ッ♪」
ぶちゅんッ! ずるるるッッ! ぶっちゅんッッ! にゅりゅるるるッッ!
膣筋で散々しごきまくられた俺は、爪先を曲げたりして必死に堪えていたが目の上にたっぷんたぷんと揺れる暴乳が繁殖欲を煽り立ててきて身の置き所がなかった。
「ふふ、アンタのチンポ最高だよ♪ 私のマンコ、大抵の男は挿入すら出来なくて舌打ちして帰ってしまうんだ♪ おっ♪ おほぉ♪ カリがコリコリしてキクぅぅッッ♪」
腰を浮かしたデボネアは、亀帽を咥え込んだまま中腰でむっちりとした巨尻をグリグリと乱れ回した。
「うおぉッ! も、もう出そ……ッッ!」
「……。あのさ、ちょっとお願いがあんだけど……?」
「……?」
それまでノリノリで犯していたデボネアは、腰をピタと止めた。自分があまりに早いため、もう少し待って欲しいのだろうかとその時は首を傾げた。彼女は決まりが悪そうに横へと目を逸らすと、こう告白した。
「ほら、私ってさ……こんなムキムキだろ? それでさ……客なんかほとんどつかなくて……ええと……」
「……?」
「ッああ……! 恥ずかしくなってきた! なぁアンタ、優しそうだからちょっと頼まれてくれよ!」
# # #
「はぁんッ♪ 奥もっと突いてぇ……♪ アンタのぶっといチンポで一杯アナを苛めてぇ♪」
デボネアと両手の指を絡めた俺は、それを手綱代わりにして下腹を打ち付けていく。見事に六つに割れた腹筋、挿入する度に重々しく前後に揺れる爆乳。正に極上ボディ。
頼みがあるから無心か何かかと思ったが、何の事はない、単に彼女は正常位でエクスタシーを迎えたいというだけだった。久し振りのナマ姦は、女として男に組み敷かれて犯されたかったのだという。
「あはぁッ……♪ そう、そこぉッ♪ そこ好きッ♪ 好きぃぃ……ッ♪」
緊々としていた牝孔はさっきよりも濡れ、多少滑りが良くなっていた。筋骨隆々とした如何にも男勝りな女戦士を責め嬲るのは、征服欲を満たし、優越感を与えてくれる。
「んうぅ♪」
俺はデボネアに密着するとその唇を吸い食む。彼女は豪壮な外見からは想像出来ないくらい甘ったるいキスで応えてくれた。
その態度がまた俺の雄に強く響き、燃え上がらせる。舌を深く潜り込ませ、たっぷりと堕唾を交換し、無理やり飲ませていくと、雰囲気もあってか俺は限界に達しようとしていた。
「奥に注ぐぞ、デボネア……!」
デボネアの舌に舌を絡ませながら囁くと、既に蕩けかかっている子宮穴を抉じ開けるように俺は激しく突き嬲る。
童貞で長年燻ぶらせていた種汁がにわかに騒ぎ立て、我も我もと玉嚢から砲身に込み上げてくる。
「良いよぉ! 来てぇ! 発情マンコにアツアツの繁殖種、ブッこいてぇ!」
デボネアが階下まで聞こえるくらい大声で叫ぶと、牝孔が一気に窄まった。痛みを覚えるほど根元を締め付けられた俺はひたすら牝襞で己の砲身をしごかせた。
――ドピュッ! ビュブッッ! ブッピュッ! ピビュルッビュルッビュッ!
ゼリー状のものまで混合している粘り蜜が狭い鈴口から一気に噴き狂い、密着していた子宮の扉を強かに叩く。デボネアは四肢を俺の肩や腰に絡ませて逃すまいと拘束する。
汗ばんだ牝戦士の匂いに包まれながら肉砲は狂ったように亀兜を振り乱し、豪射を繰り返す。その涙ぐむほどの射精感に唇を震わせながら、俺は深く腰を落とし、じっくりと発情穴へ雄種を注ぎ込む。
「おおおぉ……! 奥に、奥に来るぅッ! 肉孔ホジホジされたマンコに、搾りたての雄汁流し込まれてるぅぅッッ! ああッ……好きぃ……好きィィ……ッッ!」
デボネアは快哉を歌いながら肉孔をうねり狂わせていた。絶えず痙攣し、蠢動する蜜道は尿道奥の残滓をもしごき啜ってくる。
「はぁ……ッ、はぁ……ッ、良かったよ……デボネア……」
下腹で繰り広げられる肉色の嵐を余所に、俺たちはまるで恋人のように互いの唇を吸い合った。絡め合った舌で余韻を共有し合った俺たちの唇は、離れても唾橋が切れないほどだった。
# # #
出立するつもりだった翌日、俺はレッドリストにやってきてデボネアを買った。次の日もそのまた次の日も俺は彼女を買い続け、その逞しい裸身を盛んに突き犯して嬌声に聞き惚れ
小鳥の囀りを一緒に聞いて朝の到来を知る日々を送った。自分でも驚いているが、どうやら俺は彼女に心底惚れてしまったらしい。
「なぁ、金の方は大丈夫なのか?」
三戦終えたばかりの肉砲を丹念に舐め清めながらデボネアは尋ねた。昨日も一昨日もそんな質問をしてきた。
「入った時に払ったろ」
「もらったけどさ……いくら私が安くても毎日買い続けていたら……」
俺はデボネアの巨尻を抱えて顔に押し付け、秘唇へと挿し入れた舌をベロベロと踊らせる。毎晩シャワーを浴びせているからか、彼女の体臭は初日よりも薄まっていた。
しかしそれでも、雄の好奇を煽るようなフェロモンを膣孔は放つ。
「んぅ……♪ またぁ……♪」
執拗な舌責めの報酬とばかりに、痴奥からは濃くてまろやかな牝蜜が滲み出てくる。これだけはほとんど変わらない卑しい刺激を鼻と舌に与えてくれる。
脳髄に沁み入るような本気味の牝蜜を舐め啜った俺は、もっと寄越せと舌を深く穿ち込ませて彼女の牝穴へと催促する。デボネアはというと、あの爆乳で肉砲をすっぽりと挟み込んでいる。
雁首をあの唇肉できゅううと締め付けるように窄ませ、左右から弾力たっぷりの乳圧をかけてくる。ベロベロと淫舌が亀兜を攻め立てる度、先走りが濃くなっていって仕方がない。
それまで馴染みの客は元からいなかったため、金さえ出せば俺は一日中彼女を簡単に独占出来た。「蓼食う虫も何とやら」店の主人はそう言って豊かな白髭を撫で、苦笑していた。
「ぢゅっぽッ♪ んふぅ♪ ちゅぱッ♪ んむぅ♪」
俺の肉砲を知り尽くしたデボネアは射精が近づいたのを察すると、下腹にタパン、タパン、と下乳を打ち付けて乳しごきに力を加えた。
心地良い強かな乳圧と共にどんどんスキルの向上する挿入感が俺を狂わせる。口の周りを彼女の牝蜜でベトベトにしながら、俺は最後の最後まで舌責めを繰り返した。
「んぅう……ッ♪」
ドビュッ! ブビュッ! ブビュルルルッッ!
小気味良い肉色の律動がデボネアの口穴に刻み込まれていく。乳肉と唇を貪るように、射精したまま貪欲にピストンを食らわせる。
もう既に一ヶ月このようなフィニッシュをして過ごしているため、彼女も至って涼しい顔して喉輪に迫る肉砲を軽くいなして、しゃぶっていた。
「ちゅぽんッ♪ んッ……ごくッ♪ んうぅッ♪ やっぱ喉に絡むゥゥ♪
ホント毎回よくこんなブッ濃いミルクひり出せるなアンタって♪ いい加減喉が先に孕んじまうよ♪」
そんな軽口を叩くのも束の間だった。射精の余韻に浸る間もなく、俺は汗ばんだデボネアの赤鋼色の肉体を抱き寄せる。
乳間にべっとり付いた自分の濁精を尻目に、巨乳輪ごと乳房にしゃぶりついた。ほとんど覚えていない母の乳を思い出しながら、やらしいモントゴメリー腺を舌でレロレロと舐め愛でていく。
頬を窄めて乳輪郭に唇を添わせ、ちゅぱッちゅぱッと音を掻き鳴らして吸うと彼女はまた恍惚とした柔和な表情を浮かべ、俺の肉砲を甘えるようにしごくのだ。
痛いだけだった彼女の手淫は、この毎日の指導で劇的に改善した。かつての客の知らないデボネアの優しい手コキで、今俺は満足感を得ていた。
「ふふッ、またヤリたくなった? 良いぜ、何度でもオマンコで搾り取ってやるからな♪」
いつものように両腋を晒し、爆乳を淫らにたぷたぷと揺らしながらデボネアは大股を開いた。よく引き締まった美腹筋の下方には、早くも雄舌の愛撫で出来上がった牝門が在った。
野性的な肉香には、人を獣に変える力があるに違いない。それを嗅ぐと俺のは決まって血を滾り巡らせ、痛いくらいに剛勃するのだ。
それを宥めるように俺はサックを装着した。この前買い足したのに、もう残り少なくなっている。
「んはぁ♪ んッく……はぁんッ……♪ チンポ奥に来たぁ♪」
覆い被さった俺はその剛直を穴へ突き立てると、欲望を丸ごと上乗せしながら、強かにデボネアの隘路を穿ち抉る。
最初あれほど緊々としていた隘路は、毎日ハメまくった甲斐あってすっかり俺の形状を覚えてしまった。
「元からこんな形だ」とでも主張するかのように、それはピッタリと砲身に密着してくる。
「ここが良いんだろ、デボネア?」
根元まで咥え込ませた後、縋りつく無数の牝襞を供にして、じっくりとこの筋肉娼婦の肉孔をほじくり返す。
雁高で苛めるように膣壁を抉ると面白いくらい濃い痴蜜がドロリと奥から降りてくる。
「んうぅッッ♪ そこぉおッ♪ そこ効ッッッ♪ チンポでグリグリホジホジされるの、好きッ♪ 好きィィッッ♪
人狼のようなブトカリで、筋肉マンコおかしくなるぅッッ♪」
デボネアは激しいピストンを所望するが、俺はあえてゆっくりと粘っこく腰を動かし、長時間牝肉を苛め続けた。
絶えず襞の蠢くその孔は、何度も波立ちを迎えた末、とうとうビクビクビクッと全身を跳ねさせ、昇り詰めた。
プシュップシュッとこっちの下腹へ噴き出る彼女のイキ潮がこの上ない優越感を運んでくる。これのために時間をかけて生温い責めを繰り返したのだ。
「ダメぇッ♪ まだイッてる途中……ッッ……♪ はぁんッ……♪」
心地良い痙攣で勃起をマッサージする絶頂穴に、俺は打って変わって猛々しい繁殖ピストンをぶつけていく。色んな汁がベッドシーツに飛散し、新たな染みを作っていく。
「俺はまだ射精してないからな、デボネアッ!」
ばるばるッとダイナミックに揺れる暴れ乳を踊り食いのようにがっつきながら、腰で大きくストロークを描く。
バッチュン、バッチュン、と水気たっぷりの交尾音を響かせながら攻め嬲る。安宿だから一階までこの音は聞こえているに違いない。
もっとも、さっきからデボネアが大声で喘ぎまくっているから今更隠せるものでもない。
「デボネア、射精すぞッッ! マンコ締めろッッ!」
乳をしゃぶり立てながらそれだけ伝えると、体重も加えて淫孔の最奥を堕としにかかる。
とろッとろに解れた媚肉が種を懇願するように緊々と締め付けてくる。
しかし、キツマンで鍛え抜いた俺の肉砲はもう力で拮抗するまでに成長していた。
常人なら奥にも届かない肉穴を我が物顔で犯すこの快感。交尾の熱に当てられ、汗ばんだ肉体を押し付け合い、確実に高みに昇っていく。
「――うぅッッ!」
ビュルッ! ドビュッビュッ! ビュブッッビュルッッ!
堪えられなくなった俺は、牝宮を押し潰すように密着したまま、雄種を思いっきり猛射した。
うねり狂う膣道を通した砲身で強引に従え、蠢く痴襞の狂宴をじっくりと味わいし尽くした。
「あんッ♪ はぁぁ……♪ ああん……ッ♪」
左右に撓んだ爆乳を上下させながら、デボネアは大きく息を吸っている。その間も牝穴は健気に種を搾り取ってくる。
俺はそんな彼女を見下ろしながら、口を吸い、唾液を飲ませてやった。
雄唾を渇いた喉にコクコクと通して、それが無くなると互いに舌を絡ませてキスを貪り合う。
そうしてようやく射精感が薄まった後、俺はゆっくりと腰を持ち上げた。
ッポンと音がして、先端のザーメン風船が重たそうにひり出された。
「ほら、デボネアのやらしいアナでこんなに搾られたぞ?」
ぶら下がったそれを、デボネアの顔へと持っていき、頬や鼻に擦り付ける。
顔全体でその繁殖の重みを感じた彼女は、乳のように風船に吸いついて温もりをも貪欲に味わった。
# # #
一日も欠かさずデボネアを抱いていたので、俺の路銀はすっかり底を尽いてしまった。
そんな俺はデボネアの紹介によって娼館の用心棒やら傭兵をして日銭を稼ぐ事になった。
こうしてはからずもレッドリストの仲間入りを果たした俺だが、路銀は一向に貯まる気配がない。
「全く……んぅ……♪ アンタ本当に私のカラダ好きなんだね♪」
バニーガールのコスチュームに身を包んだデボネアは向かい合わせに俺の腰に座っている。
蒸し暑い夜はシャワーを浴びずにしばらく互いの体臭を嗅ぎ合い、密着し合う。そんな毎日を俺は過ごしている。
「んッ♪ ワキ汗の匂い嗅がせた途端イキリ立たせて……この変態チンポめ♪ 匂いが薄まるまで嗅ぎな♪」
そう言いながらデボネアは肘を頭に掲げ、汗ばんだ痴腋を存分に見せびらかしている
そんなとろとろの腋肉に俺はキスをたっぷりと浴びせ、鼻孔を広げて嗅ぎ愛でた。
スパイシーな中に絡みつくような甘みのある牝臭さが疲れた頭に心地良い刺激をもたらしてきて堪らない。
うっとりと嗅ぎ続けつつ、俺は腰を浮かし気味にして彼女の牝穴を突き上げまくった。
筋肉ウサギなデボネアだが、腋・乳・アソコの三箇所だけは他の女並みに柔らかい。
勿論、盛り上がった筋肉美も見応えがある。カチカチのあの腹筋に肉砲を擦り付け、シックスパックの溝に先走りを染み込ませる遊びは何度やっても飽きない。
兎に角、俺にとって彼女の肉体は捨てる所など見当たらない、全てにおいて愛しく離れ難いものなのだ。
「んぅ……! んぁ……深いぃ……♪」
デボネアはさっきから俺の肩に腕を回して肉穴責めを貪っている。キツく締め上げているようだが、腋肉同様、蜜路も相当蕩けている。
その証拠に、抜挿する度にそこからは熱い痴蜜が泡を纏って降り、竿や玉に滴り落ちてくる。
「イキそうか、デボネア?」
「うん、イキそうッ♪ イカせて♪ このチンポ大好き筋肉マンコに、がっつりピストンぶち込んでぇ♪」
淫らに口外に伸ばしてきた舌を受け止め、ちゅぱちゅぱと吸いしゃぶる。
舌と舌が交尾するように絡み合い、俺たちをしっかりと繋ぎ合わせる。
「んぅう……♪ イクッ♪ イクゥッ♪」
甘ったるいキスを交わす上体に比べ、下半身はもう汁気と痴臭で満ち溢れていた。
もう互いの境界すらあやふやな状態に浸り切った俺たちは、水気を含んだ交尾音を聞きながら唾蜜を啜り続けた。
ドビュッ! ブピュッ! ビュッビュッビュッ!
口と口、子宮口と鈴口の熱烈なキスの中で、雄が逞しい祝砲をぶっ放した。擦れ合う舌の感触と共に、下腹では不埒なビートを刻み込んでいく。
うねりにうねる緊々とした牝道が淫らに雄種を次から次へと求め、搾り啜る。
「あのさ、アンタ」
快涙を瞳に潤ませ、デボネアは俺の顔を覗いた。
「私の事、好きだよな……?」
俺は当然という顔で首を縦に振って肯定する。
「飽きたりとか、してないか?」
首を横に振ってみせた。飽きてたらとっくに通わなくなっているし、路銀も貯まっているはずだと。
「……その、アンタが毎日買ってくれるから、他の嬢も客も、私たちがさ、もう夫婦になってるって思ってるらしいんだよ……」
デボネアは視線を脇に逸らして、歯切れの悪い口調で話し始めた。
性豪で男勝りな体躯の彼女が、顔を赤らめてバツの悪そうにしている様はドキッとするほど処女然としていた。
「それでさ、その……いっそ夫婦になっちまったらすっきりすると思うんだが……どうだい?
私たち……ほら、実際傭兵稼業している以外はずっと一緒にいる訳だしさ……」
「……」
俺は携帯袋を近くに寄せてゴソゴソと中を漁った。そしてそこから一つの小箱を取り出し、デボネアに手渡す。
キョトンとした彼女はおもむろに箱を開けた。そこにはこの前行商人より手に入れた白銀のネックレスが入っていた。
「……! これ、どうしたんだよ!? 金なんか無いだろ」
「毎日少しずつは貯めていた……それでも大分かかってしまったが……」
「……! ヘヘ……綺麗ぇだなこれ……! まるでお伽噺のお姫様がつけているヤツみたいだ……!」
胸の弾みを抑えながら、デボネアは大きなその手指で慎重にアクセサリーを摘むと、首に掛けてみせた。褐色の肌に白銀の煌めきが良く映えている。
「……」
「ほ、ほらなッ! やっぱ似合わねぇか! 分かってんだって、こんなゴツゴツとした筋肉女なんかに、綺麗なネックレス……んぅ……!」
俺はデボネアを抱き寄せて口を塞いだ。さっきのように蜜唾を啜ると、彼女も小さく唇を吸い返してきた。
「んッ……はぁ……ッ♪」
唇の間に長い唾橋を結んだまま、俺はデボネアに告白した。
「デボネア、結婚しよう。これからもずっと、俺の大切な相棒でいてほしい」
「……!? ……、はい……」
顔を朱に染めたデボネアは控えめにうつむき、いつになく小声でうなづいた。
# # #
「あはぁッ……♪ んうぅ……ッ♪ またイックゥゥゥゥ……ッ!」
側位で攻め立てられたデボネアは舌を口外に垂らし、全身で肉悦に耽溺している。
自らの豊乳を下から持ち上げると、肥えた乳先をちゅぱちゅぱと舐め啜り、全身にくまなく行き渡る下腹の快い波紋に悶え狂う。
ぶぢゅッ! ぶぷぅッ! にゅッぽぉッッ!
粘っこい撹拌音をさっきから止め処なく垂れ流している結合部は、既に先程生膣出しの洗礼を受けていた。
結婚の約束を交わした後、久し振りに俺たちはゴム無しで交尾したのだ。その時の膣の肉感は極上の一言だった。
すっかり慣れていたと思っていた俺は挿入した途端暴発しかけたほどだ。
何とか初手を堪え切って腰を動かしたが、久々の雄肉という事もあって肉襞が我先にと吸い付いて腰ごと引きずり込んでくる。
結局十合程度動いただけでどうにもならなくなり、たっぷり熱いのを恥奥へ爆ぜさせてしまった。
その失態を取り戻そうと、今度は彼女の欲しがりそうな箇所を徹底的にカリで抉っていく。
突き穿つ度に襞をざわめかせ泡立った蜜汁の押し出される様は、激しい肉色ピストンに対して慈悲を乞うているようだった。
「はぁんッ♪ そこぉ、気持ち良いッ♪ ホント鉄みたいにガッチガチ♪ もっと、もっとぉ♪ 私の深いトコ苛め抉ってぇ……ッ♪」
一摘みの贅肉すらない引き締まった美太腿を抱えながら、雄肉に食らいついてくる淫孔をひたすら穿ちまくる。
腰を動かす度にデボネアはあの爆乳を鎖骨の下でたぷたぷ盛んに揺らして嬌声を大きく漏らす。
繁盛していない薄壁の店だから、きっと隣人や店長の耳にも届いているだろう。
そのデカいよがり声が男の征服欲を刺激して心地良く、ついつい激しく攻め立ててしまう。
「くぅぅ……ッ! 吸い付きヤッバぁ! どんだけ孕みたいんだよ、お前のマッスルマンコ! くぅぅ……ッ、好きだぁぁ……ッ!」
下唇を噛んで発射を堪えつつ、ツユダク極まった牝穴を様々な角度から突き攻めていく。
亀帽と子宮穴との間には潜り損ねた繁殖種が遊んでいる。それにグッと圧をかけ、危険日ド真ん中の子宮へと幾度も押し込む。
既に女として出来上がった牝孔は、汲み取るように肉砲から精液を啜り屠る。
男の精をたっぷりと受けたからか、汗ばんだデボネアの肌からは深みのある牝臭が放たれていた。
野性的ですらあるその刺激的な匂いは、雄の本能を鷲掴みにして揺さぶり、際限なく昂ぶらせてくれる。
「あはぁッ♪ 来た来た来たぁ……ッッ♪ なぁ……今度は一緒にイこうぜ? 婚約記念に♪」
間を開けようと思っていた俺は丸太のような牝腿をそのまま降ろす。
しかし、デボネアは俺の腰を脚で巧みに捕らえるとグッと前方に運び、ロックした。
「本当に正常位が好きだな、デボネアは」
「へへ、この体位が一番奥にチンポが来て気持ち良いんだ。なぁ、いいだろ……牝のままアンタに犯されてイキたいんだよ♪」
もう何回も出したのに結婚記念も何もないと思いつつ、欲しがる彼女の唇を吸った。爆乳を存分に揉み嬲りながら何度目かのラストスパートをかける。
激務に悲鳴を上げる玉嚢をひっくり返し、底の一滴まで注ぎ込もうとする。
「はぁんッ……♪ 孕むッ♪ 子宮が灼けるくらいぶっ濃いの射精してぇ……ッッ♪ 雄種溢れるくらい仕込んで♪ オホォッ♪ んおおぉッ♪ イック♪ お嫁マンコイクゥッッ♪」
ドビュブリュルルルッ! ビュービュッビュルッ! ブッピュッビュルッ!
玉奥の悲鳴を聞きながら、愛しいデボネアの牝宮へありったけの雄種をぶっ込みまくる。激しい痙攣を味方にして淫乱は根こそぎ種を搾り取ってくる。
鈴口が馬鹿になるくらいの猛射がいつまでも続き、干からびると危惧するほどだった。厚い子宮穴は亀帽を半ばまで飲み込んで、熱いベーゼを挨拶代わりに吸い付いて離れない。
汗ばんだ猛乳を音を立ててしゃぶり汲めども尽きぬ射精感に溺れた。
以上です。俺たちの二次創作(たたかい)はこれからだ
即打ちきりされた漫画の二次創作とか誰も興味ねぇよ…
あとがきもくっさ
>>12
興味があるかどうかはオレが決めることにするよ
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