円香「は?」
シャニP(以下P)「すまん……菜々さんなら通じたんだがな」
円香「はぁ、またアイドルの話ですか?」
P「それよりも円香、ポッキーゲームだよ!ポッキーゲーム!」
円香「今度はミスターリボンですね」ハァ
P「中村先生に謝れ!」
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本日はポッキーの日です。
みんなでポッキーゲームをしましょう
バタン
小糸「ふ、ふろひゅーしゃーしゃん、ほっひーへーむをひまへんか?」ピャピャピャ
P「ほぅ、意外なキャラが誘いに来たな」
円香「小糸ぉ……」
小糸「ほりゃほりゃ、ほっひーへーむをひまひょう!」ピャピャピャ
P「まったく……」
ヒョイ
小糸「あ、わ、私のポッキーが……」
P「俺をポッキーゲームに誘うだなんて」
小糸「え……?」
小糸(わ、わ、わ……プロデューサーさんの顔が近くに……)
チュッ
小糸「っ!?」
円香「なぁっ!?」
P「10年早いんだよぉ!」ペロッ
小糸「な……な……き、キス……」
円香「な、何をしているんですか!」
P「何って、ポッキーゲームを誘うような悪い子にお仕置きさ」
円香「頭カチ割られたいのですか?」ガオー
P「おお、怖……三十六計逃げるが勝ちd」
ギュッ
透「ポッキーゲームをすればキスしてくれるの?」ハイライトオフ
雛菜「雛菜にも詳しく説明してほしいなぁ」ハイライトオフ
P「マジか」
―イルミネの場合
灯織「じゃ、じゃあ、ポッキーゲームについて紙芝居を作ったから見ていって……」
真乃「わー」パチパチ
めぐる「わー」パチパチ
P「既にイヤな予感で胸がいっぱいなんだが」
灯織「ある日、ウサギさんが街を歩いていると、親友のカメさんから電話がありました」
P「ほら!」
灯織「『もしもし、ウサギさん。僕とポッキーゲームをしませんか』そんな電話の内容でした」
真乃「わくわく」
灯織「そのまま話しながらウサギが歩いていると」
P(そろそろか……?)
灯織「『キキー!ドンッ!』」
めぐる「わぁっ!」
P(……やっぱり)
…………
……
灯織「こうして、持っていたポッキーを全部折ってしまったウサギさんは自分を責め続けます」
真乃「うぅ……ウサギさん可哀相……」
ピーちゃん「クルックー」
灯織「次第にウサギさんは酒やギャンブルに溺れ(ry
P「はい!しゅーりょー!!」
――放クラの場合
P「ふぅ……やっぱりオチはアレだったか」
P「次は……まぁ、智代子がいるからひどい目には合わないだろう」
ガラッ
P「おーい」
智代子@全裸「ぷっ、プロデューサーさんっ?!」
樹里@全裸「おわっ、急に入ってくんなよ!」
凛世@全裸「今だ……準備中ですが……プロデューサー……様に見られるなら……」
夏葉@全裸「あら、筋肉は常に見せるためにあるものよ。自分の身体に自信がないのかしら?」
果穂@全裸「あ、プロデューサ「ダメぇぇぇぇぇ!小学生は(俺が)捕まるぅぅぅぅぅ!!」
…………
……
P「……で、どうしてみんな裸だったんだ?」
P「仮にチョコを身体に塗って『私を食べて』的なことをやるなら、一人ずつやってけば……」
放クラ「「「「「あ」」」」」
P「おい」
果穂「で、では、リーダーである私から」
P「だから小学生はマズイ!」
果穂「おいしく……ないんですね」グスッ
樹里「あ、てめー!果穂を泣かしやがって!」
P「違うから!それから、マズイってのはそういう意味でなくて」
凛世「それでは……一部分が小学生みたいな……私が……」ヌギヌギ
智代子「身長だけなら小学生みたいだよ」ヌギヌギ
P「凛世は自虐しない!智代子もある意味自虐だよ!」
夏葉「なら、間をとって「あー!もう!!」
ギャーギャー
―L'Anticaの場合
P「はぁ、結局全員とポッキーゲームをやることになったよ……」
P「…………やわらかかったな」ボソッ
摩美々「なーにがですか?」
P「うわっ!……摩美々か?」
摩美々「せーかい。では私とポッキーゲームを」ンー
?「こりゃ!まみみーっ!!」
摩美々「いっけなーい、見つかっちゃった」
恋鐘「一人だけ抜け駆けは許さんばい!」
結華「そういうこがたんは欲望が滲み出てるよ」
咲耶「いいね、誰もが興味があるからね」
P(抜かった……)
P(こいつら、最初からやる気満々だぞ……)
摩美々「まぁまぁ、まずはせんてひっしょー」
プスッ
P「んっ!?」
摩美々「ふぁーすとこんたくとですよー」ンー
恋鐘「そうはさせんばーい!」
結華「なら代わりに三峰が……」
咲耶「おっと、ここは身長差を生かして私が……」
ツンツン
P「ん?」
霧子「あ、あの……普通にポッキーさんを食べませんか……?」
P「霧子ぉ」
霧子「……えへへ……みんな仲良く……です……」
サクサク
恋鐘「ま、まぁ、霧子が言うことたい……」サクサク
結華「み、三峰はそういうつもりじゃなかったんだけどなぁ」パキッ
摩美々「てれかくしー?」ポリポリ
咲耶「みんなで食べるポッキーの味もまた格別さ」パキパキ
P(よし、楽しく話せたな)←何もやってない
―ストレイライトの場合
冬優子「待ちなさい、あさひーっ!」ムキーッ
あさひ「イヤっす!こんなポッキーゲームなんか見たことないっす!」
愛依「あー……二人とも。あんまり事務所でバタバタすると……」
P「なんだこれは?」
マテー
イヤッス
P「あさひが冬優子……のと思われる薄い本を持って追い掛けられていて……」
P「どういう状況なんだ?」
愛依「えっと……冬優子ちゃんが書いていた本の中に」
冬優子「ストップストップ!あんたも何を未成年に聞いてるのよ!」
あさひ「冬優子ちゃんも未成年っすよ」
冬優子「~~!」
愛依「あ、あさひちゃん!」
ふゆ「わ、私で大きくなったんですね」
ぴー「き、気になるの?」
ふゆ「う、うん(///)」
ぴー「なら、お前と今からポッキーゲーム(意味深)をしよう」
ふゆ「わぁ、楽しみ」
愛依「……っていう場面があって///」
冬優子「(///)」
あさひ「これってセック「言わせないわよ!!」
P「」
―3分後。あさひを捕まえた冬優子ごと説教しました
―アルストロメリアの場合
P「はぁ……疲れた」
P「あとはSHHisと……」
P「…………」
P「一番の問題児共か……」
ガラッ
甜花「い、いらっしゃい、お、お兄ちゃん」
甘奈「さぁ、夜のポッキーゲームを始めるよ」
千雪「お布団は敷いてありますから入ってくださいね」
ガラッ
ピシャ
ガララッ
甘奈「ちょっとーっ!」
P「真っ昼間から、セクシーランジェリーを着用して担当プロデューサーを誘惑するアイドルなんて「み、346プロさんの……さ、佐久間さんとか五十嵐さんとか緒方さんとか……」
P「いるんだ……」
千雪「ふふっ、つーかまえた!」ギュッ
甘奈「ナイス、千雪さん!」ギュッ
甜花「さ、甜花達とぽ、ポッキーゲームを……しよっ」ギュッ
ズリズリ
P「た、助け……」
アー
―SHHisの場合
―Pはアルストロメリアとポッキーゲーム中です
美琴「……」
にちか「……」
美琴「……来ないね」
にちか「来ませんね……」アセダラダラ
美琴「つまり、私はアイドルではなく「そ、そんなことありませんから!」
美琴「……ポッキーゲームなんかせずにレッスンでもやれという指示とか」
にちか「なんでそんなにネガティブなんですか!」
美琴「やっと……アイドルになれたと思ったのに……」グスグス
にちか「美琴さんのキャラが変わってる!」
にちか「へ、へるぷぅ~!!」
パキッ
パキッ
美琴「……」パキッ
美琴「……」モソモソ
にちか「……」ポリポリ
にちか(た、堪え難い……)
にちか(プロデューサーさん、早く来てーっ!)
おしまい
以上になります
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