P「しあよん」 (10)
レッスン
のり子「ねえ未来、レッスン付き合ってくれない?」
未来「あ、いいですよ」
未来(そういえば奈緒さんが…)
奈緒『のり子にレッスン誘われたら内容聞いた方がええで』
未来(…まあダンスでもボーカルでも大丈夫かな)
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のり子「逆四方固めー!」
未来「ギブアップ!ギブアップ!」
プロレスの方だった
奈緒「だから言ったやろ」
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お嫁さんに向いている
星梨花「昴さーん」
ひなた「昴さん」
昴「お、どうした?」
莉緒「昴ちゃんって人望あるのね」
このみ「そうね。愛想がよくて社交的だものね」
このみ「男性的な魅力もあるけど気配りの利いた面倒見の良さは内助の功。ああいうのは案外早く結婚できるタイプよ」
莉緒「趣味も共有できるだろうし、確かにいいお嫁さんになりそうね」
このみ「具体的には4回ぐらい周年ライブ出たらさっさと家庭に入りそう」
莉緒「そんな早く!?」
昴「聞こえてるぞ!そんなことねーし!もっとアイドルやるから!///」
大人のオンナになりたい
育「セクシーな大人になりたいなー」
翼「というとー…莉緒さんみたいな?」
育「莉緒さんかー。確かにセクシーでキレイだけど、なんていうか…『大人だー』というより『センスずれてるなー』って…」
莉緒「あらそぉ~。大人のオンナになりたいの?育ちゃん♪お姉さんが優しく教えてア・ゲ・ルからいらっしゃ~い?」
育「」
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育「オトナノオンナハヨケイナコトイワナイ。オトナノオンナハヨケイナコトイワナイ」
翼(何されたか聞くの怖いなー…)
白い服で勢いよく
亜美「ねえねえなでしこ。なでしこにお勧めの麺料理があるんだけど」
エミリー「えっ?何でしょうか?」
亜美「日本の麺『うどん』に国民食の『カレー』をかけたその名も『カレーうどん』!」
エミリー「Wao!おいしそうですね!」
亜美「でもこれを食べる際は厳しい作法があって、エプロンなしで白い服を着て勢いよく食べるんだよ」
エミリー「面白い食卓作法ですね。早速食べに行ってきます!」
亜美「んっふっふ~」
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エミリー「亜美さんありがとうございます。とってもおいしかったです!」マッシロ
亜美「噓でしょ!?どうしたらそんなにきれいに食えるの!?」
お嬢様として負けられない
静香「カレー饂飩で思い出しましたけど、亜美さんが言うにはこの前エミリーさんがナプキンなしで服を汚さずに食べたそうです」
千鶴「えっ!?これを一滴も汁跳ねもさせず…!?」
朋花「さすがエミリーちゃんですね~。千鶴さんも一流のお嬢様ですからそれくらいできますよね~」
千鶴「なっ!?私を試すつもりですの!?で、できますわそれくらいなら!」
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千鶴「」数滴跳ねた
朋花「期待を裏切りませんね~」
千鶴「ま、待ちなさい!今のは練習ですわ!もう一度やるわ!」
10杯目で成功した
願掛け
のり子「明日このメンバーで逃〇中だね!」
未来「頑張りましょうね!」
茜「ふふふっ、茜ちゃんが一番活躍しちゃうもんね」
可憐(うう…みんな調子よさそう…)
可憐(どうしよう…全然うまくいく気がしないし、もう願掛けするしか…)
可憐(このアイスがあたりだったら…うまくいくということで…)
あ
可憐(…えっ嘘。お…おおおおぉ…?)
あしたがあるさ
可憐(ぉぉお…)
茜「お、やるじゃん!そのコメント…あたり以上のレアだよ!」
資格
翼「もー美希先輩、いつになったら私とレッスンしてくれるのさー!」
美希「こうみえて美希も忙しいの。わかってほしいな」
美希「もし一緒にレッスンしたかったら…貴音と大食い対決して勝ってほしいの。確か今日ランチバイキング一緒に行く人探してたし」
翼「分かりました!強い人を倒して資格を得ろ、ということですね!それじゃあ行ってきます!」
美希「よし、これでもうこないの。春香、台本読み手伝ってほしいの」
春香「来ないかな?ひょっとしたらあの執念で貴音さんにも勝っちゃうんじゃ…」
美希「貴音と大食いの時点で勝っても負けても動けないの」
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翼「うーーーーん…」
貴音「いい勝負でしたね」
読書タイムは動じません
真美「ふう…よし、ここまでくれば…
百合子「…」
琴葉「ここですか!逃がしませんよ真美ちゃん!さあその不審物を…」
真美「ひっ!?あ、しまっ…」
百合子「……」
琴葉「ちょっ、何ですかこれはー!?」
真美「あー!いたずらでつかうバッタが…」
律子「何事!?」
百合子「………」
律子「…すごいわね百合子」
百合子「…え?なにか?」←気づいてなかった
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