◆忍殺R18◆パープルタコ「マッポーカリプス・ホットドッグ」◆ニンジャスレイヤー◆ (23)

ニンジャスレイヤーのパープルタコ=サンのネンゴロSSです。

◆前後重点な◆ ◆中に出す◆ ◆パイズリ・ジツ◆

◆パープルタコ=サンのキス描写あり。備えよう◆



「ンーフ……アアー……ンーフ……」

その夜もパープルタコは気怠げにフートンの中へと身を預けていた。

いつ嗅いでも退廃的な香りのするそこでどれだけの男たちが

甘美極まるゴクラクに酔いしれ、凄惨たるインフェルノに堕ちていったか。

オイランドロイドよりすごい彼女の深い色香に惑わされた彼らは、喜びの代価として自らの命を捧げていく。

彼女はいつでも自由奔放に男を求め、弄び、味わい、そして食い散らかした――ビッチめ! 

だがしかし、今彼女は自身のカルマゆえに苦しんでいる。

その妖しく豊満なボディは生きたままブッダ・インフェルノに堕ちて炎に責め立てられていた。

シャドウウィーヴ――ブラックドラゴンの弟子で前途有望な若きニュービーニンジャである。

志半ばに彼のメンターは殉職した――あの憎きニンジャスレイヤーの手によって!

遺されたザイバツ・シテンノには、この若者を正しく導く責務がある。

ともすれば復讐の勢炎に破滅しかねない彼をパープルタコは世話する事になった。

悩みというのは、それだ。

いや、シャドウウィーヴに問題はない。

彼はメンターたちをいたく尊敬し、いつか彼らと同等の力を手に入れ

復讐を遂げてみせようと雑念もなく己の腕を日々切磋琢磨させている。

問題は彼女の方だ――その生来の淫奔振りの前には男も女も関係ない。それ故に彼女は思い悩んでいる。

亡き同胞の遺志の下でストイックに彼を教え導く立場にありながら

彼女のボンノー・オオキイは、あのアプレンティスの醸し出す魅力に強く惹かれていた。

「ンッ……、ああ……ボウヤ……ッ」

おお、見よ! パープルタコの周りには裸の男たちが五人、無造作に転がっている!

彼らはいずれも苦悶とも喜悦ともつかない表情を浮かべ、既に事切れていた。

マンダラ・サークルめいた死体たちの中央で

彼女はしきりに長く細い美指で露を帯びた花弁を慰めている。

その片手にあるのは、シャドウウィーヴのものと思しきハンカチーフ。

タンスからこっそり拝借したそれを嗅ぎながら、彼女はずっと指前後に励んでいた。

その気になれば彼女は、砂糖に群がる蟻の如く男たちが寄ってくるほどの美貌の持ち主。

そんな彼女が寂しくも虚しいこのような児戯に耽る理由は、前述の通りである。

戯れに行きずりの男を散々誘惑し、犯し抜き

搾る物すら無くなった後も嬲ったとしても、何の腹の足しにもならない。

当然だろう――彼女が今欲しているのはシャドウウィーヴ本人の愛撫なのだ。

「……アアー……ボウヤ……イイー……」

豊満なバストは狭い腕の間で窮屈そうに身を寄せ、今にもまろび出んばかりである。

寝返りを打つとそれはなだらかに左右へとたわみ、呼吸に合わせて幾度も妖しく上下した。

ずっと忙しく慰めている淫指は既にふやけるまでに濡れていて

尻下のフートンシーツには快楽の蜜の染み込んだ跡が広がっている。

「ファハァッ……イイー…… シャドウウィーヴ……そぉ……ンア――……ッ……ッ!」

エレキギターめいた動きで指先は花弁を忙しく掻き鳴らし、暗い闇のしじまに卑曲を添える。

その指先に導かれ、今夜も彼女は寂しくボンノーを散らした。

根元まで熱い汁の滴る指を股に咥え込んだまま、全身を巡り回る甘い痺れに刹那の淫夢を貪った。

それはサクラめいて実際儚く、やがて火照った熱と共に彼女の身体からスッと消えていった。

    #  #  #

ザゼンを終えた後の事だった。

背後からパープルタコは抱きつかれた――相手は、あのシャドウウィーヴだ。

シツレイと咎めるタイミングを失ったまま、自らの肉体に絡む男の逞しい腕に彼女はときめく。

二本の腕に上下から挟まれたバストはむっちりとはみ出ていて、実際豊満である。

「アーララ……ボウヤ、どーしたの?」

「パープルタコ=サン! ドーモ、スミマセン!
 許して下さい……俺、何度も諦めようとしました。
 ……でも、仕方ないんです、貴女の事が……」

彼が何を言わんとしているのか、パープルタコには分かった。

肉感的なヒップに押し付けられた彼のオス・ヤリは今にも突き破らんほどに硬く膨れ上がっている。

彼の大きな手がそのまま豊満なバストを包んだ。

触れた傍から、そこがジワッと汗ばんでいくのを感じた。

とても手で隠し切れない豊乳に、男の手が妖しく身を沈めている。

「一度……そう、一度だけでいいんです……。
 貴女のこの素晴らしいカラダを……ッ……ファックさせて下さい!
 それが叶えば一切を忘れ、また健全なメンターとアプレンティスの関係に戻ります!」

「……命を落としても……?」

声を抑えているが、パープルタコはいつになく胸を高鳴らせていた。

彼くらいの青年には数え切れないほど言い寄られている。

チェリー・アトモスフィアを隠し切れない男たちを

心身共々食い散らかすなどチャメシ・インシデントだ。

しかし、この時ほどの高揚は無かった。

言うなれば、初めてセックスの歓びを知った乙女の気分であろうか。

ああ! カタイ・ヤリがさっきから強かに脈を打ち、漲る種を注ぎたくて忙しく疼いている。

もう押し付けられているヒップが燃えそうなくらい、それはホットで愛しかった。

「どの道、貴女とネンゴロ出来なければラブ・ディジーズでオタッシャ重点!
 それならせめて……美しい貴女との夢を想い出に抱いていたい!」

想い慕う/師の立ち姿/艶麗な

古の作法に則り、彼はオシエ(教え)を頭にそれぞれ据えた恋の歌を詠んだ。

「メンターに恋の教えを受けたい」という意図を奥ゆかしく盛り込む腕は、実際ワザマエ。

恋の歌を詠まれた女は、男と寝なければいけない。

そうしないとスゴイ・シツレイになると古事記にもそう書かれている。

「……。本当に一度だけ?」

その時、パープルタコは逆手で彼のヤリを撫で愛でる。

ああ、何て逞しい……女を絶対ハラボテに導くパワーに満ち溢れている。

男たちのこれが元気である限り、女の悦びに決して終わりはないのだ。

この若々しさに満ちたコックを彼女は幾夜欲した事だろうか。

こうも熱心に押し付けられては、彼女の理性などフーゼン・ファイアも同然である。

   #  #  #

「フフフ……本当、こんな状態で……とっても苦しそう」

若きアプレンティスを自室に連れ込むと、もうパープルタコは自分を律する事など出来なかった。

主人にかしずくオイランドロイドのように跪いて彼の脚に縋り付いた。

眼前のズボンを盛り上がらせている逞しい膨らみに、しきりに鼻を押し付けている。

ああ……布地越しにも香るオス・スメルの濃厚さと言ったらない。

まるで砂に注いだ水のように鼻腔に染み込んでいくその愛しさ!

丁寧にズボンを脱がしていくと、隠れていたそれはブルンッと大きくしなってまろび出た。

ヘソにピタと添って直立しているそれは、ギボシ・ヘッドの半ばまで皮を被っている。

ますます濃厚になった奥ゆかしい包茎スメルに、メンポの中にある無数の触手がうねり騒ぐ。

しかし思わずオシャブリしてしまうのは、ウカツ極まる。

彼女の触手に捉えられたら最期、あっという間に達し袋がホシガキめいて干からびてしまう。

有望な青年をいたずらに失ってはならない。

「まずは舐めて……ボウヤ……」

フートンに横たわったパープルタコは美脚を惜しみなく広げ、女のゴクラクを見せた。

数多の男を受け入れ、精も魂も啜り抜いたそこは様々な噂が飛び交っている。

髪のように細い触手が溢れ出ているとか

三人まとめて受け入れるために縦に三つ連なっているとかまことしやかに語るアデプトもいる。

だが実際そこは意外にも普通の乙女と変わらない形状をしていた。

サクラのような可憐さを残し、ネンゴロなど知らないととぼけ顔をして笑っているかのようだった。

彼はメンポを傍らに脱ぎ捨て、女神の門に顔を埋めた。

しばらくして従順な彼の舌が、水を飲む猫のような音を立てながら秘肉をじっくりと愛でていく。

「ンーン……! ハァッ……、ハァンッ……! そぉ……そぉ……!」

ぎこちないながらも丁寧な青年の舌戯に、パープルタコは熱い吐息をしきりにメンポから漏らす。

柔襞はもう湯に浸したようになり、淫らな導火線が体中を駆け巡っていった。

たまらなくなった彼女は彼の頭をむっちりとしたその太腿で挟み、深く、深く、相手の愛舌を求めた。

そのうちそれでも収まらなくなり、挟み込んだまま腰をコロンと横に捻った。

天と地が交代し、彼は仰向けの姿勢で彼女に馬乗りにされた。

彼の顔は彼女の柔らかな蜜尻に大部分が隠れてしまう。

「ファハッ……、イイ……いいわァ……!」

パープルタコは恍惚とした表情を浮かべ、その悩ましい腰を前後させる。

美女の肉尻に敷かれた青年の口元は、滴り流れる牝蜜でみるみるうちに濡れていく。

それでもなおも内奥を穿つ彼の長い舌を満遍なく貪りながら、彼女はボンノー・エゴイズムを満たしている。

――色に耽っている彼女は全く気づかないが、既にその姿勢で一時間を過ぎている。

常人なら尻圧で息が続かず、オヒガン・ジャーニー重点の時間だ。

彼女はますますその肉付きの良いブーティを押し付け、思う存分舌を堪能した。

さらに小一時間、ようやく体が暖まってきた彼女は、そのまま下方へとスライドする。

そしてスゴイ・カタイ・ヤリを目にすると逆手に捉え、当然の権利とばかりに己の内奥へと導いていった。

――NUPPSS!

オス・ヤリが深々とパープルタコの奥に潜り込んでいく。

彼女は恍惚とした笑みを浮かべながら男の腰上でカエルめいたホット・スクワットを繰り返す。

突き出た豊満なブーティがアブナイ・エキスを垂れ流しながら何度もオス・ヤリを咥え込む。

無数のヒダヒダが甘く吸いつき、タートルヘルムの縁を捉えてグッと奥へと引き潮の如く引き込む。

そして奥に鎮座する子宮ホールは、弛緩したその入り口でそのアツイ供物を啜り嬲るのだ。

このファックムーブはまさしく、ニンジャしか成し得ない。

「はぁんッ……、私のナカでおっきくなって……♪ カワイイー……♪」

SLAP! SLAP! SLAP! SLAP!

パープルタコのハードコアファックに潰れる事なく

男は下から両腕を突き上げ、パープルタコの豊満過ぎるバストを捉えた。

埋もれんばかりの乳肉量はオイランドロイドよりも遥かに艶麗である。

そこには飽くなき男の夢が詰まっていた。

しっとりとしたその白いマンゲツは、触った指先から蕩けそうになるほど柔らかい。

だが、節を曲げて揉むとしっかりとした弾力を返してきてしきりに悦びを歌い上げるのだ。

「ンーフッ……! そう……ッ、すごくイイ……! もっと愉しませてェ……私のボウヤ……!」

SLAP! SLAP! SLAP! SLAP!

男は固唾を飲むと、パープルタコの暴乳を汗ばむ両手で精一杯捏ね犯していく。

吸い付く男の手によって、彼女の牝乳は淫らに形を歪ませる。

すると、一対のチキビからは白い母乳が優しい香りを放ちながら滴り落ち始めた。

――SQUIIIIIIIIIIIIIIRT !!

刹那、パープルタコは体奥にドクドクと溢れ出るのを感じた。

ああ……この瞬間こそ、このうす汚れた世界で光り輝く最も甘美な果実。

背中をのけぞらせ、乳房を弾ませたまま締め付け、射精途上のそれをどんどんと搾り取っていく。

律動が弱まるとまたオシリ・オオキイを上下に弾ませ、貪欲にオス・ヤリにしゃぶりついた。

下から突き出る手で嬲り揉まれる度、彼女は際限なく肉体が乱れ昂ぶっていくのを感じていた。

欲しくて堪らなかった肉色の逞しいバンブーに突き上げられ

いつになく燃え上がった彼女は、もう前と後の区別すらつきかねた。

「ンーフ……ボウヤ……ねェ……好きになっていい……?」

モモイロ・ミストのかかった瞳を向けながらパープルタコは上体を屈めて青年の瞳を覗き込む。

顔が近い。

豊満なバストが重たそうに鎖骨の下から垂れ、卑しい恵みをあからさまに誇示している。

彼女はニッと微笑んだまま、メンポを開いて見せた。

その亀裂から我先にとバッカルコーンめいた触手が八本躍り出て、彼の唇へとニュルルと伸びていく。

常人ならこの時点でニンジャリアリティーショックを引き起こし、失禁・脱糞の末にオタッシャする事だろう。

SLURP! SLURP! SLURP……!

ゴウランガ! 何たるマポカリめいた光景か!

密着した二人の顔の間で無数の触手が活き活きと蠢動し、名状し難い液汁を漏らしながら貪り啜っている。

歯列をなぞり、歯茎を舐め、耳の窪みを舐め食み、舌を引きずり出して死のボン・ダンスを踊る。

精を髄まで吸い尽くす彼女のこのデス・キスを受けて生き延びた者などいない。

彼女の唇は実際天国への扉なのだ――コワイ!

――PLAP!

上もなく下もなく全て肉欲のままにむしゃぶり尽くしているパープルタコの下で、男は動いた。

生きている、オタッシャ重点にもかかわらず、彼には息があった。

それだけではない。彼は彼女の触手に舌を絡ませて応えると

オシリ・オオキイを鷲掴みにし、下から腰を浮かし気味に激しく逞しいヤリで刺し始めたのだ!

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

PLAP! PLAP! PLAP!

思いがけない事だった。

状況的に瀕死でもおかしくないのに、彼のヤリ・ピストンはなお激しく腰上の美女を攻め立てる。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

PLAP! PLAP! PLAP! PLAP! PLAP! PLAP!

溢れ出るふしだらな果汁はヤリを包み、達し袋を撫でて、フートンへと深く染み込んでいく。

それと共に部屋に満ちていく前後アトモスフィア。

タノシイドリンクを口一杯摂取したかのように、彼女のニューロンが熱く爛れていく。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ! スゴイ! オタッシャ・ピストン効くゥ……! 効くのォ……!」

SQUIIIIIIIIIIIIIIRT !!

終末を奏でるラッパめいた射精と共に、パープルタコは上体を大きく反らして、天を仰いだ。

メンポからはみ出た触手からは唾蜜とも何とも言えない汁が胸乳にポタポタと垂れ落ちていく。

全身を愛しいボンノー・エクスタシーが巡り巡って、ニューロンに無上の愉悦をもたらした。

ぐったりとした彼女は、男の体上に身を任せて白い泥のように蕩けた。

するとどうだろう、彼はやおら彼女を抱き締めたまま起き上がるではないか!

繋がったまま相手はザゼンを組み、その上に彼女の豊満な尻を乗せた。

そして淫夢醒めやらぬ彼女を相手に再びブッダ・インフェルノの如く、下から激しくヤリを繰り出した!

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

男はピストンの間に己のメンポをずらすと、両手で真ん中へと寄せた一対のチキビを一度に二つかじりついた。

男の唇と乳根の間でハンモックめいて弾むパープルタコのバストは実際重々しく豊満だった。

チキビ・オオキイにグッと食い込む硬い歯の刺激。

それは彼女の内に秘められていたマゾヒズムなエクスタシーをもたらしていく

――イタミ・ニンジャクランを想起させる読者諸兄も多い事だろう。

「ンア――ッ! ダメェ、出ちゃうぅ……ミルク出ちゃうぅ――ッッ! ア――ッ!」

――SPLASH!

その刺激に押し出されるように女ニンジャの悩ましい母乳が彼の口内で噴き溢れる。

エクスタシーを感じても滅多に出る事のないパープルタコのそれは、実際クリームチーズのように濃厚で美味。

残虐なニンジャの顔を感じさせない、母親のものに等しい優しい香りに満ちていた。

SCHLPP……SCHLPP……SCHLPP!

男は口をヒョトコ・オメーンの如く窄めて強かに母乳を摂取!

瞬間、口腔に広がる味は深い陶酔をもたらし、血生臭い戦いの日々すら

夜空に煌めく星のように遠い存在にしていく。

SCHLPP……SCHLPP……SCHLPP!

おお! 飲めば飲むほど身体中を駆け巡るヤバイ級バリキは

行き場を求めオス・ヤリへと充填されていくではないか!

最早萎える事を忘れたそれは強かに女体を抉り穿つ、穿つ、穿つ!

素晴らしいこのミルクのミストレスは、相手の指に自らの指を深く絡ませ合い

雄のもたらす嗜虐的なエクスタシーを嬉々として受け入れ、満喫している。

「あはぁッ……! イイ……イイ――ッッ!」

チキビの自由を奪われたまま、パープルタコは喉元を晒し、天を仰いだ。

エクスタシーに昇り詰め、濡れに濡れた彼女の奥ゆかしい場所に更なる迸りが爆ぜ狂う。

SPLASH! SPLASH! SPLASH!

男の口が開くと、チキビ・オオキイからミルク飛沫が春のサクラめいて白く染め上げていく。

大きく弾みたわんだ豊満は、男に刻まれたマゾ・エクスタシーを忘れられず

アカチャンの涙のようにミルクを滴らせていた。

   #  #  #

「ンア――ッ! 素敵ぃ――! もっとぉ、もっとぉ……
 私のカラダにキモチイイ打ち込んでぇ――ッッ!」

ゴウランガ! 何と艶麗な女ニンジャの姿であろうか!

エクスタシーの途上にあったパープルタコを男は休ませる事なく上から組み敷き、激しく前後を浴びせた。

細い脚首を男の双肩に乗せ、あられもない姿勢で犯され続けるパープルタコ。

抵抗らしい抵抗もままならぬ女メンターを、彼はまるでディスポーサブル・オイランドロイドの如く荒々しく攻め嬲っていく。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

SLAP! SLAP! SLAP!

終わりを知らない熱いオス・ヤリで貫かれるパープルタコの脳裏に

初めて異性にバージンを捧げた遠い追憶が蘇る。

戸惑いと、それ以上の好奇心を抱きながら、全身に染み込んでいく恋のビートに夢中だったあの夜は最高だった

――ニンジャソウルが発動し、初恋の相手が無惨に死ぬまでの間は。

彼女は時折、あの先にあったはずの恋をこいねがう。

この時まさに、その悲願のエクスタシーがようやく彼女の元に訪れたのだ。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

SLAP! SLAP! SLAP!

忘れかけていたあの激しい恋情を宿したパープルタコは、無軌道な性に目覚めたオトメと化していた。

彼女はあまりにもだらしないアヘ・フェイスを恥じ、奥ゆかしく横へとそむける。

だが彼女の下腹はハナサキ・ロウヤめいて正直者だ。

見よ! もう隠し切れないほどの愛欲が氾濫し、フートンシーツに地図が描かれている!

「イヤ――ッ! イヤ――ッ! イヤ――ッ!」
「ンア――ッ! もぉ、体温高いぃ――!
 あはぁッ……だめェ……! スゴイ・タネツケ……来るぅ――ッッ!」

SQUIIIIIIIIIIIIIIRT !!

ナムサン! 激しいピストンの応酬の果てに、彼の滾ったオス・ヤリが女肉の深奥で咆哮を上げた。

ブローニングM2重機関銃めいた忙射が、パープルタコをエクスタシーへと駆り立てる。

脳天まで強烈な蜜悦が一気に貫いていく。

自分のカラダにもかかわらず、どうにもならないこの様は、タイフーンの中に浮かぶササブネと言うべきか。

数多の男たちが遺伝子と己の未来を捧げた彼女の子宮――そこにまた、愛しい春が訪れた。

   #  #  #

「アハァ……!」

熱い供物を捧げ終えるとゆっくりと引き抜かれたオス・ヤリがブルンッと持ち上がる。

エクスタシーの大海に微睡んでいたパープルタコの鼻先に、イクサを終えたばかりのそれが突きつけられた。

捲れ上がった包皮、太く逞しい血管、放たれる濃厚なオス・スメル――そこに最早チェリーボーイの面影は見い出せない。

女を堕とすために生まれてきたと言わんばかりのアンコク・バンブーはミカドとして君臨し、更なる愛撫を所望していた。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

――NUPPSS!

女の腹に跨った男は、炎を宿したオス・ヤリを豊満なバストに挟み込み、激しく前後を開始する。

『豊満なバストを持つ女にはパイズリさせよ』――これは女を愛しているならば

その豊満をただ見ているだけではなく、男への奉仕を徹底的に刻み込んだ方が良い

というミヤモト・マサシのコトワザである。

「ンーフ……素敵ぃ……オチチ前後……!」

両手で覆い切れない豊満は、雄々しく膨れたイチモツを狭間に包み込み、秘かに汗ばんでいく。

ヌルヌルとしたスペルマ・ローションにより前後はこの上なくスムーズだ。

病みつき必至の乳圧が右と左から雄を誘惑し、荒々しい獣欲を更に加速させる。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

平坦には到底実行不可能なバスト製の代理穴――それを激しく犯される度

パープルタコはボルチオ以上の刺激と悦びを得た。

卑しいほどに育った乳肉を性欲処理に使われる屈折した快感。実際奥ゆかしい奉仕の悦び。

「ンア――ッ! 来てぇ、ボウヤ! 私のバストに、タネツケしてぇ……!」

ゴウランガ! 何というマッポーカリプス・ホットドッグか!

豊乳は挟み込んでいる太腿から今にもこぼれ出んばかりになっている。

激しい男のアツイを打ち込まれ、パープルタコは射精を乞うた。

男も心得たとばかりに乳肉を存分に嬲り犯す。

「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」
「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」「イヤ――ッ!」「ンア――ッ!」

SQUIIIIIIIIIIIIIIRT !!

乳肉の深い峡谷より噴き溢れていくミルク色の間欠泉。

彼女の芳しい髪に、悩ましい眉に、形の良い鼻に

メンポに至るまで男のアツイミルクが勢い良く乱れ舞い、汚していく。

古事記に記されたいくら呑んでも無くならない酒壺めいて無尽蔵なその量は

実際夥しく、瞬く間に彼女のメンポを白く染め切った。

むせ返る退廃的な精臭に浸りながら、うっとりとした瞳を輝かせ、パープルタコはようやく満ち足りた。

  #  #  #

「あの、シャドウウィーヴ……」

パープルタコは躊躇いがちにシャドウウィーヴに話しかける。

彼は来たるべきニンジャスレイヤーとの再戦に備え、日々チャドーに心を寄せていた。

彼の目蓋がゆっくりと開き、彼女を曇りなき眼で見つめる。

「はい、何でしょうか」

「何ともないの?」

パープルタコは数日前のネンゴロを思い出していた。

気の迷いとはいえ、メンポを脱いでのディープキス。

男を殺すしか脳の無い、呪われたこの凶唇の愛撫を彼はまともに受けてしまったのだ。

今まで屠り殺した男たちの変わり果てた姿を思い出すと、心配するなという方が無理であろう。

大切なブラックドラゴンの秘蔵っ子を己の溢れ出る欲望のままにリンボへ送っては顔合わせが出来ない。

「何をですか?」

「エート……ううん、何でもないの……」

パープルタコはシャドウウィーヴを見た。どうやら体に変調はないらしい。

心なしか、彼女の瞳はいつもよりもボンノーが取り払われ、白く澄んでいるように映った。

踵を返してパープルタコは彼の背中を見守っていた。彼が無事ならば、それで良い。

私とネンゴロした事により、彼は魂の迷いを断ち切ったのだと解釈した。

それ以降、彼女はケジメを胸に彼の良きメンターを務めた。

   #  #  #

「……フゥゥ――……もうダメだ、カラカラだ。

 んっ? ……見られてしまったか。全く……ヤンナルネ。

 ドーモ! ザ・ヴァーティゴだ。私は誇り高きエターナルチャンピオン。

 さて、きっと皆は疑問に思っている事だろう――どうして私がこんな所に居るのか、と。

 話はそれほど難しくはない。また例の如く時空間を旅行していた折、ここに辿り着いた。それだけ。

 そこで私はウキヨエめいた美しさの女ニンジャを垣間見た訳なんだ。

 パープルタコ=サン――彼女は最高にホットでナスティな女だね。

 全身から醸し出されるパフュームを嗅いでいると、知らず知らずのうちに天国の門を叩きかねない困った美女だ。

 男に困る事のない彼女がある時、フートンの中で指前後していた。

 何かあると思い、私は物陰に隠れて様子を見守った。

 くれぐれも勘違いしないでくれ。

 紳士であるザ・ヴァーティゴは苦悩する美女を捨て置けず

 騒ぎ立てる事なく、救済の糸口を探ろうとした。猥褻は一切なく、実際健全。イイネ?」

「そして何という事か、メンターの彼女はニュービーニンジャの

 シャドウウィーヴとネンゴロしたくて悩んでいると分かった――ああ、そうとも。羨ましい奴だよ。

 だが当の本人はブラックドラゴン=サン亡き今、ニンジャスレイヤー=サンとのイクサ以外頭に無いという始末。

 出世は結構だが、これではあまりに彼女がカワイソウ!

 知っての通り、紳士の私は美女の苦しむ姿など到底見ていられない。

 彼女たちにはいつも笑顔で男たちを楽しませ、甘い?をついてほしいんだ。

 だから今回、私は手助けをさせてもらった。

 こっそりとシャドウウィーヴ=サンに化け、彼女と情熱的な01010ンチュールを交わし、その悩みをスッキリさせたんだ。

 しかし、フートンの中での彼女はハードコアの権化だったよ。

 いきなりユニークなベーゼを受けた時には驚いたが、慣れてみるとあれはあれで刺激的だったぜ。

 だが、彼女の性010100000101りは実際素晴らしい。まさかこれほ1010010001られると1001000わなかった」

「当分101010000は抱かなく00010110ていいな……おおっと! 性懲りもな10100ミーミーの奴1010010001涌いて10100000101た!

 アイツら100000101ひと仕事100000101私に労いの言1000001かけないん100000101無粋な100000101

 じゃあ皆00010110100100010た会え00010110を楽しみ100100010オタッシャデー

 1010101000010100000101101001000100101000001011010010010100000

 1010000101000001011010100001010000010110100100010010

 1010000101000001011010100001010000010110

 101000010100000101101010000101

 1010000101000001011010

 10100001010000010

 1010000101000

 1001010

 1010

 10

 1

 0

以上です。オタッシャデー

追記
◆パープルタコ=サンの叫び声はグワー!ですが
 カワイイ重点のためンアー!を選択しています

>>16
文字化け修正

彼女たちにはいつも笑顔で男たちを楽しませ、甘い嘘をついてほしいんだ。

>>20-21
感想ありがとうございます!
カラダニキヲツケテネ

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 02:53:10   ID: S:6Yg2p3

今夜セックスしたいですか?ここに私を書いてください: https://ujeb.se/KehtPl

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