トルカトラレルカ戦記~ナチュラルクズ英雄の従者~ (1000)

世界観…FE風の中世。エルフとか異種族もあり。
 
物語……
 とある大陸は暗黒邪教集団によって征服されつつあった。
 だが1000年前に大陸を統一したという伝説の英雄の紋章を受け継いでいるという若者が現れ邪教集団を打倒してゆく……。



まず、主人公とナチュラルクズ英雄、ヒロイン達と他男性キャラなどの登場人物を安価で募集。


以下テンプレート
【名前】 基本カタカナ。サムライ職などで味を出す為に漢字を使うのとかは可。
【年齢】 
【容姿】 容姿、衣装など。
【職業】 騎士、村娘、姫など。
【性格】 
【強さ】 描写の指針に利用します。なるべくは忠実に再現できるように頑張ります。
【その他】 キャラクター情報に関して自由にお書きください。
【台詞】 >>1がキャラクターを掴むのにあれば言い程度で必須ではありません。


※注意事項
・主人公以外の強すぎ設定はお控えください。
・キャラクターを作った場合改変可か不可化を明記してください。可の場合>>1が自由に手を加えます。(領主の娘で登場させるなど)ない場合は可と判断します。
・このSSで出された安価は>>1のものになります。キャラが活躍しない、すぐ退場もあり得ますのでそれに納得した方のみ安価をお出しください。
・不誠実な安価はスルーする場合もあります。これは>>1によって判断されます。

主人公はこれを利用してください(男性固定)
【名前】 
【年齢】 ナチュラルクズ英雄と同い年。

【容姿】 
【職業】 
【性格】 
【好きなH行為】 邪教集団の神性な教えにもこれと同じものを使う可能性があります。

【強さ】 未定だがナチュラルクズ英雄の軍が成り上がるのは彼のお陰。

【その他】 
 ナチュラルクズ英雄とは同じ村の幼馴染。
 本当の英雄は彼の方で身体のどこかに紋章が刻まれている。

【台詞】 




ナチュラルクズ英雄はこれを利用してください。決まっている所も多少の改変可。
【名前】 
【年齢】 主人公と同い年。
【容姿】 
【職業】 解放軍を率いるリーダー。元はニート。
【性格】 マイペース
【強さ】 強くはない。

【その他】 
 ペニス、精力共に標準。性欲は強い。
 彼は英雄の紋章が象られたペンダントを祠で見つけ信託を受けたと思い、それを手に解放軍を作るが実際には主人公の身体に紋章が刻まれているのでこの人は英雄ではない。
 しかし常に主人公が味方にいるので何事も上手くいってしまう。

【台詞】 
 「じゃあ最前線は(主人公)に任せるね」ニコッ
 「(主人公)、彼女に今夜僕の部屋に来るように言っといて」ニコッ
 「英雄の孕み汁あげるねえっ」ニコッ
 


仕事で数日おき更新もざらな亀更新になると思うのでいくつか案がでたらまとめた後書き始めます。
もし主人公、ナチュラルクズ英雄案が複数でたら気に入った方を採用します。

始めは一つの村の解放から始めると思います。
ストーリーや展開の案もあれば参考にします。

【名前】 ダン
【年齢】 ナチュラルクズ英雄と同い年。
【容姿】 黒髪のメカクレ、隠れイケメン。170センチ猫背。

【職業】  農家
【性格】  頭がいい、卑屈だがやるときはヤル
【好きなH行為】 イチャラブ(相手が魔法や薬で感情操作された状態でも可)

【強さ】 未定だがナチュラルクズ英雄の軍が成り上がるのは彼のお陰。
【その他】 
 ナチュラルクズ英雄とは同じ村の幼馴染。
 本当の英雄は彼の方で身体のどこかに紋章が刻まれている。
 若干の女性不信。しかし性欲はありセックスはしたいと思ってる。愛されたいという願望がある。
 農家として作業してたので服のしたは意外と筋肉がある。
 頭も良く危機察知能力も高い。
【台詞】 
 「はぁ…辛いけど頑張ろう…」

 (女性は怖いなぁ…けどかわいい子には愛されたいしセックスしたいなぁ…)

【名前】  バーカス
【年齢】 主人公と同い年。
【容姿】  少し太った体型に似合わない金髪、ジャラジャラしたアクセサリーをたくさん付けてる。
【職業】 解放軍を率いるリーダー。元はニート。
【性格】 マイペース
【強さ】 強くはない。

【その他】 
 ペニス、精力共に標準。性欲は強い。
 彼は英雄の紋章が象られたペンダントを祠で見つけ信託を受けたと思い、それを手に解放軍を作るが実際には主人公の身体に紋章が刻まれているのでこの人は英雄ではない。
 しかし常に主人公が味方にいるので何事も上手くいってしまう。
 主人公のことを格下のクソ雑魚ナメクジだと思っている。
【台詞】 
 「じゃあ最前線は(主人公)に任せるね」ニコッ
 「(主人公)、彼女に今夜僕の部屋に来るように言っといて」ニコッ
 「英雄の孕み汁あげるねえっ」ニコッ
 

・主人公
【名前】 ゼファー・ユピテル
【年齢】 ナチュラルクズ英雄と同い年。
【容姿】 黒髪の中肉中背で平凡な顔しており人の記憶に残らず影が薄い
【職業】 タイラント
【性格】 物臭で名誉や名声に興味はないが気に入らないものを叩き潰したり屈服させるのは好きなサド
【好きなH行為】 屈服させ無理やり孕ませるのが好き
           気に入った相手には淫紋を刻んだりボテ腹セックスで誰のものなったか教え込む
【強さ】 純粋な暴力の化身、超人的な身体能力と圧倒的な魔翌力で強引にねじ伏せる
     普段技術を使わないのは使う必要のある相手がいなのと面倒だからで技術がないわけではない
【その他】 
 ナチュラルクズ英雄とは同じ村の幼馴染。
 本当の英雄は彼の方で身体のどこかに紋章が刻まれている。
 生まれ持って影が薄いのか印象に残らないのをいい事に面倒だと思うことは人に押し付けることが多い
 ナチュラルクズ英雄は本人的にはいらないものを都合よく持って行ってくれる存在
 ほぼマジチンで精力も数日ぶっ続けられるほどある、女に関しては独占欲が強め
 生まれ持った膨大な魔翌力を使って誓約を強制したり淫紋を刻み込んで都合よく作り替えたりするのが得意

【台詞】 
「面倒だが気に入らないから潰させてもらう」
「功績なんぞあっても面倒なだけだくれてやる」
「俺のものになった証を刻み込んでやるよ」

主人公は(男性固定)
【名前】  クロノア
【年齢】 ナチュラルクズ英雄と同い年。

【容姿】  黒眼黒髪短髪で少し童顔、軽装に要所要所の鎧を装備した動きやすさ重視の格好
【職業】  傭兵(剣が基本)
【性格】  明朗活発で仲間意識も強く誰に対しても分け隔てなく接するお人好しの善人な青年。クズ英雄の事も今のところは「世話のやける奴」と思ってる
【好きなH行為】 和姦全般。妊婦(特に臨月)好きで、お迎え棒▶出産プレイが1番の性癖

【強さ】 親父や師匠仕込みの実戦向けの戦闘術を受けていて、年齢に反してかなりの実力者

【その他】 
 ナチュラルクズ英雄とは同じ村の幼馴染。
 本当の英雄は彼の方で身体のどこかに紋章が刻まれている。
実は昔、惚れていた女性の出産に立ち会った事で上記の性癖が生まれた
【台詞】 
「仲間を放っておけるか!」「しょうがねぇなぁ」


ナチュラルクズ英雄
【名前】 ロトゥム
【年齢】 主人公と同い年。
【容姿】 青眼赤髪のショートでかなりイケメン。着飾る事を重視した派手な装飾多めの鎧。
【職業】 解放軍を率いるリーダー。元はニート。
【性格】 マイペース
【強さ】 強くはない。

【その他】 
 ペニス、精力共に標準。性欲は強い。
 彼は英雄の紋章が象られたペンダントを祠で見つけ信託を受けたと思い、それを手に解放軍を作るが実際には主人公の身体に紋章が刻まれているのでこの人は英雄ではない。
 しかし常に主人公が味方にいるので何事も上手くいってしまう。
主人公に本当の友情は感じているが自らの名誉の為にせいぜい利用させて貰おうと考えている
【台詞】 
 「じゃあ最前線は(主人公)に任せるね」ニコッ
 「(主人公)、彼女に今夜僕の部屋に来るように言っといて」ニコッ
 「英雄の孕み汁あげるねえっ」ニコッ

こんなんでよろしいでしょうか

ナチュラルクズ英雄
【名前】 シャルクス
【年齢】 主人公と同い年。
【容姿】 青い長髪、ドス黒い肌、吊り上がった眼、大きな口
【職業】 解放軍を率いるリーダー。元ニート。
【性格】 傲岸不遜でマイペース、口達者だが根はヘタレ
【強さ】 強くはない。

【その他】 
 ペニス、精力共にそこそこ。性欲は強い。
 彼は英雄の紋章が象られたペンダントを祠で見つけ信託を受けたと思い、それを手に解放軍を作るが実際には主人公の身体に紋章が刻まれているのでこの人は英雄ではない。
 しかし常に主人公が味方にいるので何事も上手くいってしまう。
 本名はトムだがダサいので変えた。そこそこ悪知恵は回る性格だが、出たとこ勝負で動いて失敗しかける事も多い(たいていは主人公のフォローで上手くいってしまうのだが) 
 (主人公)は唯一といっていいほどの友人で、昔から嫉妬と友情の入り混じる複雑な感情を抱いてきた
 自分が英雄となってからは割とぞんざいに扱っているが、嫌いきる事ができず、いざという時は頼ってしまう
 筋肉を鍛えたり身だしなみに気を遣うなど、見栄を張る程度の努力はしている

【台詞】
「ぶち殺 すぞテメェおい!」
「オイオイオイオイまてマテ待てや、なんだこの状況は!?……おい(主人公)、何か策はあるんだろ!?」
「よォし、俺の子種をぶち込んでやる、ありがたく思え!」

【名前】 ユリアーナ=ヴァン=フィナガルムス(ユリア)
【年齢】 16
【容姿】 金眼銀髪のストレートロング、世紀の美少女、胸とお尻は大きめ。質素ながらも気品さを失わないドレスを基本着用
【職業】 姫
【性格】 争い事を好まない穏やかで物腰の柔らかい性格だがいざと言う時の芯の強さは本物。
【強さ】 魔術全般の才能がそこらの魔術士達を圧倒するレベルで高い。代わりに物理戦は壊滅的
【その他】 王国の第1王女。世紀の美少女である為に父王からは溺愛されるが一部の城の女性からは妬む形で嫌われてる。
運命の王子様と結ばれて自身の全てを捧げたいというメルヘンチックな夢を抱いてる
結構なおませちゃんでそういう勉強もしようとするが周りが止めている

【名前】 ルーシー
【年齢】  100歳(見た目は18歳)
【容姿】 碧眼金髪の童顔だがキリッとしてる。胸は控えめ。
【職業】 エルフ、森番
【性格】  ツンデレで正義感が強い。人間嫌い
【強さ】 クズ英雄<高い壁<ルーシー<すごい高い壁<主人公
【その他】 
森を荒らしたりエルフを奴隷にしているため人間を嫌っている。
弓術と風魔法が得意。
森が魔物に襲われピンチになったところに主人公とクズ英雄がいるのを発見し、苦渋の決断でクズ英雄に討伐をお願いする。(エルフを犯したいためクズ英雄はこれを承諾)
魔物との戦いでルーシーはクズ英雄は弱く、主人公の方が強いことに気づく。
【台詞】
好感度0
…好きにしてください。信用はしていないので。
好感度MAX
は、はぁ!?別にあんたのためじゃないし!


改変可

【名前】 メイナ
【年齢】 14
【容姿】 年の割に小柄だが巨乳巨尻で、ゆったりとしたローブを好むため周囲はその事を知らない。可愛らしいが目立たない顔立ちで、髪は一本の長い三編み。
【職業】 普通の村娘。親は狩人で弓や罠を習っているがまだ未熟である。
【性格】 影が薄く引っ込み思案な一方で、知恵が周り記憶力もいい。
【強さ】 動物の息の根を止めたり解体したりは出来る。実は五感(性感含む)が非常に敏感で、上記の特徴と合わせてスパイや偵察、暗殺に向いている。
【その他】 両親の仲睦まじい姿に憧れる恋に恋するお年頃で、同じ村の主人公をなんとなく意識している。性的な知識はあるが敏感過ぎるため自慰は怖くてしていない。
【台詞】 「(主人公)さん、おはようございます」
「えっと…向こうから声が…」

スレタイ見るに、寝取ることもあれば寝取られることもあるのかな

>>11 そんな感じです。


ⅩⅩⅩ 主人公とナチュラルクズ英雄決定 ⅩⅩⅩ




主人公 (ベース>>3>>5,【】内は変更点)
【名前】 ダン→【ゼファー・ユピテル】
【年齢】 ナチュラルクズ英雄と同い年の【若者】。
【容姿】 黒髪のメカクレ、隠れイケメン。170センチ猫背。

【職業】  農家→【傭兵(剣が基本) 】
【性格】  頭がいい、卑屈だがやるときはヤル
【好きなH行為】 イチャラブ(相手が魔法や薬で感情操作された状態でも可)

           (紋章の疼き時)屈服させ無理やり孕ませるのが好き
           (紋章の疼き時)気に入った相手には淫紋を刻んだりボテ腹セックスで誰のものなったか教え込む
【強さ】 【年齢に反してかなりの実力者】でナチュラルクズ英雄の軍が成り上がるのは彼のお陰。

【その他】 
 ナチュラルクズ英雄とは同じ村の幼馴染。
 本当の英雄は彼の方で【ペニスと睾丸の付け根部分】に紋章が刻まれている。
 若干の女性不信。しかし性欲はありセックスはしたいと思ってる。愛されたいという願望がある。
 農家として作業してたので服のしたは意外と筋肉がある。
 頭も良く危機察知能力も高い。

 【トムがシャルクスと名乗るに合わせて名前を彼に変えられた。本人は恥ずかしがっていたが解放軍ができてからは慣れてくる。
  紋章の疼きで卑屈な性格から“気に入らないものを叩き潰したり屈服させるのは好きなサド ”になる時がある。
  基本的にその状態は嫌いだがイチャラブする為の淫紋を扱えるようになるため流されることもしばしば。
  彼が本当に“ゼファー”になっていくのかはまだ誰も分からない】
【台詞】 
 「はぁ…辛いけど頑張ろう…」
 (女性は怖いなぁ…けどかわいい子には愛されたいしセックスしたいなぁ…)
 【「力を使えば・・・あの人を僕のものに・・・・・・」】
 【「俺の性奴隷になれ! なると言え!」】





ナチュラルクズ英雄 (ベース>>7,【】内は変更点)
【名前】 シャルクス
【年齢】 主人公と同い年の【若者】。
【容姿】 【金髪】、ドス黒い肌、吊り上がった眼、大きな口
      【お金を持つようになると着飾る事を重視した派手な装飾多めの鎧を着る】
【職業】 解放軍を率いるリーダー。元ニート。
【性格】 傲岸不遜でマイペース、口達者だが根はヘタレ
【強さ】 強くはない。

【その他】 
 ペニス、精力共にそこそこ。性欲は強い。
 彼は英雄の紋章が象られたペンダントを祠で見つけ信託を受けたと思い、それを手に解放軍を作るが実際には主人公の身体に紋章が刻まれているのでこの人は英雄ではない。
 しかし常に主人公が味方にいるので何事も上手くいってしまう。
 本名はトムだがダサいので変えた。そこそこ悪知恵は回る性格だが、出たとこ勝負で動いて失敗しかける事も多い(たいていは主人公のフォローで上手くいってしまうのだが) 
 (主人公)は唯一といっていいほどの友人で、昔から嫉妬と友情の入り混じる複雑な感情を抱いてきた
 自分が英雄となってからは割と【格下のクソ雑魚ナメクジだと思っている】が、嫌いきる事ができず、いざという時は頼ってしまう
 筋肉を鍛えたり身だしなみに気を遣うなど、見栄を張る程度の努力はしている

【台詞】
「ぶち殺 すぞテメェおい!」
「オイオイオイオイまてマテ待てや、なんだこの状況は!?……おい(主人公)、何か策はあるんだろ!?」
「よォし、俺の子種をぶち込んでやる、ありがたく思え!」

主人公ゼファーのペニスや性関係の能力について安価します。設定してください。

>>13-14 まったく相反する内容だった場合はコンマが高い方を採用

>>15-14 指定先ミスしました

>>16-17 ミスしすぎている。主人公ゼファーのペニスや性関係の能力について安価。まったく相反する内容だった場合はコンマが高い方を採用です。

サイズは普通だが形良く、精力というか持続力と耐久力が異常。

ペニス
巨根絶倫のマジカルチンポ
童貞

性関係の能力
魅了チンポ
紋章の力によってチンポを見た女を魅了できる。挿入すれば堕ち、中出しすれば完全に自分のことを愛してくれる雌になる。

淫紋
刻まれた女は感度上昇、発情する

基本>>16で“ゼファー”を受け入れると>>17になります。
サイズが全てではありませんが陰茎の大きさは主人公<ナチュラルクズ英雄となります。

タイトルに入れ忘れましたが安価コンマスレです。
ヒロインが主人公以外の男性と性行為をする確率はどうしましょうか。
指定先でコンマ20以下ならやられてしまうとかを考えています(一回だけでは決めない場合もある)

判定は数回にしましょう。書いていきます。

ヒロインやその他キャラの安価は募集中ですか?

________________________
⚔ 始まりの祠             ⚑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




―――――――――アンカダーヨ大陸に暗闇の時代が訪れていた・・・


―――――――――大陸の各地に潜んでいた邪教集団・・・


―――――――――彼らは人々の欲望に付け入り勢力を拡大し続け、今や国々を支配していくまでになっていた。


―――――――――教義の中に肉欲を大いに盛り込んだ邪教によって踏み荒らされた村々は数知れず・・・


―――――――――邪教に擦り寄る者も増えていくが淫楽を味わえるのは一握りであった・・・


―――――――――恐怖、暴力、蹂躙、凌辱、貧困そして死・・・


―――――――――漆黒が大陸を覆う。








―――――――――だがいつの時代も光はなくならない。


―――――――――1000年前、アンカダーヨ大陸を統一した英雄の末裔・・・


―――――――――希望の血はまだ途絶えていない。


>>23 募集中ですがキャパ越えが不安なので必ず出せられるかは分かりません。部下やエルフの女王とかなにか欲しいと思ったらこちらからまた求めたりもします。
   ヒロインは>>8-10が登場予定です。





▽コンマアルー村の近く・深い森の中
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゼファー
 「トム、本当にこんな場所に果物が成っていたの?」

シャルクス
 「シャルクスだ、馬鹿!
  なんかい言わせるんだゼファー」

ゼファー
 「僕はダンだよ・・・」

シャルクス
 「そんな田舎者みたいな名前やめちまえ!
  俺はシャルクス! お前はゼファーだ!」

ゼファー
 「恥ずかしいな・・・」



 ―――――シャルクスは足を止めた。



シャルクス
 「・・・ま、ここでいいだろ」

ゼファー
 「何もないけど・・・」

シャルクス
 「ゼファー、俺、暗黒邪教集団に入ろうと思うんだよ!」

ゼファー
 「!!
  駄目だよ! 教団は危険だって知ってるだろ!?」

シャルクス
 「へへ・・・・・・ゼファー、暗黒邪教の奴らが何やってるかも知ってるか?」

ゼファー
 「悪い事を・・・」

シャルクス
 「エロい事だよ馬鹿!!
  教団の男はいつでも教団の女に手を出せるって話だ!
  特に女の顔に精液をぶっかける顔射は挨拶みたいなものらしいぜ!」

ゼファー
 「暗黒邪教は暴力を振るう。
  そんな事は許されない」

シャルクス
 「ケッ、とことん馬鹿だな!
  でも俺は決めたんだよ。今夜、メイナ(>>10)を手土産に教団の施設へ行く」

ゼファー
 「メ、メイナを!?」


シャルクス
 「俺が夜にアイツの家に侵入する。
  ゼファーは見張り。完璧だろ」

ゼファー
 「もしかして、今までの生活を捨てるの・・・?」

シャルクス
 「こんな田舎村捨てて当然だろォ!?」

ゼファー
 「僕はイヤだ・・・父さんから受け継いだ畑がある・・・」

シャルクス
 「お前の事なんか知らねーよ!
  黙って俺について来りゃーいんだヨ!」

ゼファー
 「そんな・・・、
  む、無理だよ・・・メイナに酷い事なんかできないし僕は村の暮らしで満足してるんだよ・・・」



 ―――――シャルクスがゼファーを殴る。



ゼファー
 「ぐあっ!」

シャルクス
 「教団に一人で行っても新人は色々不便利そうだろぉ?
  お前を連れてって全部それを任せてーんだ!
  いう事聞け、おらぁ!」

ゼファー
 「ごがっ! ぐは! ぎゃっ!」



 ―――――何度もシャルクスの拳がゼファーの顔を殴り飛ばす。

 ―――――耐えかねたゼファーは更に森の奥へと逃げていく・・・。


ゼファー
 「はぁっ、はぁっ!
  トム、やめてっ・・・」

シャルクス
 「俺はシャルクスだ!!」


 ブン!


ゼファー
 「ぐああっ!」

シャルクス
 「あ」



 ―――――背中を蹴られたゼファーは森の奥にできていた深い穴に落ちてしまった。



シャルクス
 「ゼファー!? やっべぇ!! ゼファーーっ!!」







▽コンマアルー村の近く・深い森の中・英雄の祠
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「う・・・・・・・」

ゼファー
 「ここは・・・、いつッ・・・・・・。
  身体を強く打ちつけた・・・」

シャルクス
 「ゼファーーー!」


 ―――――落ちてきた上の穴からシャルクスが叫ぶ。


ゼファー
 「シャルクスー!?」

シャルクス
 「生きてたか!? 暗くて姿が見えねぇなっ」

ゼファー
 「穴が急すぎて自力じゃ上がれない! 助けて!」

シャルクス
 「待ってろ! 縄持ってくる!」

ゼファー
 「ありがとう!」


 ―――――・・・暫くしてシャルクスは縄を巨木に巻いて穴に垂らす。

 ―――――彼はランプを持って縄をつたい、穴の中へやってきた。


 ―――――シャルクスが穴の中に来たのはそこで更にゼファーを殴ろうと思ったからだ。

 ―――――だがランプに照らされ明るくなった穴の中に二人は驚く。


ゼファー
 「ここ・・・祠だ・・・」

シャルクス
 「お、オイっ! 祀られてるの、1000年前の英雄っぽくね!?
  教科書の肖像画にそっくりだ!」

ゼファー
 「うん・・・似てる・・・」

シャルクス
 「汚くなってるがメッチャ豪華な素材で作られてねーか!?
  売れば絶対高いぜ!!」

ゼファー
 「村の人達に教えよう! ここはちゃんと綺麗にして英雄様を祀らないと!」

シャルクス
 「ああ!? ふざけてんのかテメー!」



 ―――――その時、二人の耳に声が聞こえた。


 ―――――英雄よ・・・・我が血を受け継ぐ英雄よ・・・・・



ゼファー&シャルクス
 「!!」



 ―――――世界が再び乱れている・・・・・

 ―――――我が末裔よ・・・・お前には私と同じ力がある・・・・

 ―――――使え・・・力を使え・・・その力で世の平和を取り戻すのだ・・・



ゼファー
 「き、聞こえてるシャルクス・・・っ!?」

シャルクス
 「ああ・・・! なんだよコレ、英雄の・・・声なのか!?」



 ―――――末裔よ・・・勇気を見せるのだ・・・この世を救えるのはお前の他にいない・・・

 ―――――末裔よ・・・我が末裔・・・英雄の血を受け継ぎし英雄・・・


 ―――――力を・・・示せ!




 ―――――そして声は消えた。



シャルクス
 「・・・・え? おわり?
  何かしてくれるんじゃねーの?」

ゼファー
 「さぁ・・・?」

シャルクス
 「ん!? 祠に祀られているの、ペンダントだ!」



 ―――――シャルクスは祠を破壊してペンダントを手に掴んだ。



ゼファー
 「あっ!? シャルクス!?」

シャルクス
 「教科書にあった英雄の紋章が刻まれてる・・・・・・!
  これは、『証』だぜ!
  これこそが英雄の力を受け継いだ俺に与えられたアイテム!!」

ゼファー
 「そう・・・なのかな」

シャルクス
 「俺、暗黒邪教集団に入るの止めたわ!」

ゼファー
 「本当!?」

シャルクス
 「ああ! これ売って金持ちになるわ!
  ハハハハハハ!」



 ――――ゼファーはシャルクスに英雄の使命を果たす様に言った。

 ――――最初は効く耳を持たなかったシャルクスだが英雄の末裔と知った彼は次第にやる気を見せていく。


 ――――しかし末裔はシャルクスではなく、ゼファーだった。

 ――――彼の陰茎の付け根にはくっきりとその『証』が刻まれている・・・・・。


▽コンマアルー村
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ―――――シャルクスは祠のものを独り占めする為にあの場でゼファーに暴力を振るい置き去りにした。

 ―――――しかしゼファーは縄もない穴をなんとか自力で上り、村に戻った。



シャルクス
 「アレ!? 戻ってきやがったコイツ!
  タハハハッ、ゴキブリみてーな生命力!」

ゼファー
 「シャルクス、英雄の事は・・・・」

シャルクス
 「皆に伝えたぜ!
  今夜は祝いをしてくれんだと!
  明日から俺、王都に行くからテメェも従者としてついて来い!」

ゼファー
 「僕には畑が・・・・」

シャルクス
 「ああ? 村長~、ゼファーが来ないって言うんだけどォ」

村長
 「ダン、ついていってやってくれんか?
  村からトム・・・」

シャルクス
 「シャルクスだ、ジジィ!!」

村長
 「村からシャルクスについて行く者は他にもおるんじゃ。
  畑は残った老人たちに暫く任せて良い」

ゼファー
 「は、はぁ・・・。
  村長がそう言うなら・・・」

村長
 「ダン・・・トムが英雄の血を引くのは今の世にとって希望になるかもしれんが奴は人間性がちとな・・・。
  お前がついて行ってどうか正しい道を示してやってほしい・・・」

ゼファー
 「・・・僕にそんな事できるのでしょうか・・・」

村長
 「できるかどうかじゃない、やるんじゃ。村の恥に終わらせたくない」

ゼファー
 「・・・・・・はい」

シャルクス
 「ハハハハハ!
  今夜のパーティーが楽しみだぜぇ!」



 ―――――夜、村で英雄シャルクスの誕生を祝うパーティが行われた。

 ―――――その性格で今まで村の恥と言われていた彼を敬う事に村の人達は抵抗があったが何とか自分を律した。

 ―――――シャルクスは英雄のペンダントを首に下げ、料理や酒を食らい続ける。



シャルクス
 「ぶわっはっはっはっは!
  もっと酒持ってこいやぁ!!」

ゼファー
 「シャルクス、本当は僕達、お酒が飲める歳じゃないんだからほどほどに・・・」

シャルクス
 「・・・・・なにほざいてんだ?」


 バキ!!


ゼファー
 「ぎゃあ!!」

シャルクス
 「『僕達』って俺とテメェをひとまとめにしてんじゃねーよ!!
  あーっ、虫唾が走る!!」

ゼファー
 「ごめん、トム・・・」

シャルクス
 「シャルクスだボケ!!!」


 バキ!!


ゼファー
 「ぎゃ!!」

シャルクス
 「見てろォ、この拳を暗黒邪教集団の奴等にぶち込んで俺が一番になるぜー」

ゼファー
 「・・・・・」フキフキ


シャルクス
 「・・・・・お、そうだ。
  教団は顔射が挨拶らしいからな、俺も大陸統一したら同じ事すっかぁ。
  村長、その練習させろ。村の女で」

村長
 「何を言っておるんじゃ、シャルクス・・・肉欲に支配されてはいかん」

 バキ!!

村長
 「ガっ・・・!」

ゼファー
 「村長!!」

シャルクス
 「いいわ、自分で見繕ってくる」


 ――――シャルクスは宴の席を立ってどこかへ行ってしまった。


ゼファー
 「大丈夫ですか村長!」



村長
 「>>33

😔コンマ20以下 「いでぇぇっ、ゼファーッ、歯が折れたぁッ、いでぇぇぇっ」(シャルクス止められない)
😄コンマ20以上 「何をしておるのじゃゼファー・・・! わしに構わずトムを止めよ・・・!」(シャルクス止められる)

コンマやね

ミスした所を撃ち抜かれたので次回からは19以下20以上としっかり記載します。
今回は選択にします。好きな方をお選びください。

>>35
➼1⃣ 「いでぇぇっ、ゼファーッ、歯が折れたぁッ、いでぇぇぇっ」(シャルクス止められない)
➼2⃣ 「何をしておるのじゃゼファー・・・! わしに構わずトムを止めよ・・・!」(シャルクス止められる)

コンマ20以下
コンマ20以上

コンマ取っておいてなんだがコンマ20なんでどっちも当てはまってしまう
コレは再度コンマする方がいいのでは


村長
 「いでぇぇっ、ゼファーッ、歯が折れたぁッ、いでぇぇぇっ」ゴロゴロ

ゼファー
 「誰か回復魔法をっ・・・!
  村長、大丈夫ですか!?」


 ――――ゼファーはシャルクスを追えなかった。











村の女性
 「メイナ、この料理を会場に運んで」

メイナ
 「はい」


 ――――メイナは料理を持って夜の村を歩いていく。


メイナ
 「明日から・・・ダンさん、じゃなくてゼファーさん、村を出てっちゃうんだ・・・。
  寂しい・・・暫く会えないのかな・・・」

メイナ
 「はぁ・・・・・」


 ――――ばっ!


メイナ
 「!」

シャルクス
 「よゥ、メイナ」


メイナ
 「シャルクスさん・・・、今新しい料理をお出しする所でして・・・」

シャルクス
 「もっと別のもんが食いたくなった。
  メイナ、お前だ」

メイナ
 「え・・・」

シャルクス
 「英雄に女はかしづくもんだ。そうだろ?」

メイナ
 「あ、あっと・・・? え?」

シャルクス
 「お前はパッとしない村娘だが身体は極上なのを俺は知ってるんだぜ」

メイナ
 「なにを言っているんですか?
  どういう事か分かりません」

シャルクス
 「こういう事だよ」


 ―――――シャルクスはズボンの前を開けてペニスを晒した。

 ―――――メイナは思わず料理を落としてしまう。


メイナ
 「きゃあああ!?!?」

シャルクス
 「デカいだろ俺の。ゼファーのより大きんだぜ。
  フル勃起すりゃもっとデカくなる」

メイナ
 「やめっ、仕舞って下さいっ」

シャルクス
 「その場にしゃがめ。
  そんでチンコしゃぶれ、メイナ」

メイナ
 「ひっ、ひィっ」


 ――――メイナはゼファーに助けてと願った。


>>39
💕コンマ19以下 メイナNTRフェラチオ
😉コンマ20以上 ゼファーが駆け付ける。

ゾロ目って何かある?

>>39 まだコンマ先を選択できる程度にしようかと思っています。この先なにかしらのストック形式にするかもしれません。



ゼファー
 「シャルクス!」

メイナ
 「!!!」

シャルクス
 「なんだよゼファーぁ。
  今からお楽しみすんだよぉ」

ゼファー
 「酔いすぎだよ!
  ほら、会場に戻ろう」

シャルクス
 「離せェ! 俺はこれからメイナにチンコしゃぶって貰うんだよぉ!」


 ――――ゼファーはシャルクスを力づくで連れて行く。
 
 ――――メイナに今のうちに逃げるように促して。


メイナ
 「し、失礼しますっっっ」

シャルクス
 「あ~っ、メイナぁ~」

ゼファー
 「いくよシャルクス・・・っ」

シャルクス
 「このやろっ、このやろっ、邪魔しやがってっ
  死ねこらっ、先に俺がセックスするの羨ましいンだろ嫉妬しやがって、
  英雄が童貞とかカッコつかねーだろっ」


 ――――ドカドカドカ!


ゼファー
 「・・・・・・」








 ――――たたたたたたたたたっ


メイナ
 「ゼファーさんっ、ゼファーさんっ
  ああっ・・・・ゼファーさんっ・・・」


 ―――――翌朝、シャルクス一行は王都へ向け出発した。

 ―――――その数はまだ数人である・・・。



メイナ
 「シャルクスさん!」

ゼファー
 「?」

シャルクス
 「なんだよ、昨日の事は酔ってたとしても謝んねーぞ」

メイナ
 「いえ、いいん・・・です。
  あの・・・私も、一緒に連れて行ってもらえないでしょうか・・・」

シャルクス
 「お! マジで?
  へへ、来てくれるんだぁ・・・」ニコォ

メイナ
 「はい・・・・」チラ

ゼファー
 「・・・・・」

シャルクス
 「いいぜー、女は誰もいなくてキレそうだったんだ。
  いいよなゼファー?」

メイナ
 「・・・・・」ジッ



 ―――――ゼファーはメイナの申し出が不思議でしょうがなかった。

 ―――――あんな目にあってもシャルクスについて行きたいというならもしかしたらメイナは・・・・


➫1⃣ メイナの同行を認める
➫2⃣ メイナの同行を認めない(次回登場時期未定)

↓1~3投票多で決定


ゼファー
 「いいんじゃないかな・・・・って、僕に聞かなくても・・・」

メイナ
 「ありがとうございます!
  私、弓や狩猟術に心得がありますから足でまといにはならない様に頑張ります!」

シャルクス
 「おう、よろしくなぁ」ニタニタ

マイナ
 「・・・・・・」タジタジ

シャルクス
 「・・・・・・」

シャルクス
 「モテるってつらいわ」

同行者1
 「それじゃ行こうか」

シャルクス
 「何タメ口聞いてんだ?」

同行者2
 「え・・・」

シャルクス
 「英雄には敬語に決まってんだろォ!?」


 ――――ゼファーも含め、シャルクスに連れ添う仲間達は彼に敬語を使う事になった。

________________________
⚔ 王都への道                  ⚑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


▽王都への街道
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――ゾロゾロ


メイナ
 「・・・・・」チラ

ゼファー
 「シャルクス様、もう少しゆっくり歩きましょう」

シャルクス
 「ああ? 命令すんな。
  早く王都に行って英雄ここにありって言わなきゃならねーだろ」

ゼファー
 「はぁ、まぁ・・・・。でも王都へはどれだけ急いでもまだ数日はかかりますけど・・・・」

メイナ
 「・・・・・・」チラチラ





▽王都への街道・分かれ道
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゼファー
 「シャルクス様、そっちじゃありません。
  王都へは左の道です」

シャルクス
 「こっちはなんだよ」

ゼファー
 「暗黒邪教の支配が強い村に着いてしまいます」

シャルクス
 「こっちからでも行けんだろ?」

ゼファー
 「・・・はい」

シャルクス
 「じゃあ俺が教団にビビる事できるわけねーじゃねーか!!
  右だ、右!!」

同行者1
 「それはまずいですよいくら何でも!」

シャルクス
 「るっせーなぁ!! 右右右右右右!!」

同行者2
 「どうするゼファー・・・」

ゼファー
 「どうするってそんなの・・・・」

同行者
 「言う事聞かんぞアレ」

メイナ
 「・・・・」



➫1⃣ 右の道へシャルクスが走って行ってしまう(教団が支配するスラム村へ)
➫2⃣ 左の道へ行くようにメイナが説得する(メイナNTRコンマ出現)

↓1~3投票多で決定


メイナ
 「あ、あの・・・シャルクス様、どうか落ち着いて・・・」

シャルクス
 「ンだこらぁ・・・俺はこっちに行きたいんだよ!」

メイナ
 「落ち着かれてください・・・どうか、どうか・・・」

シャルクス
 「・・・・・・・」


 ――――おもむろにシャルクスはメイナの巨乳に手を伸ばした。


>>51(分かりやすく主人公以外がヒロインに手を出す事をNTRと記載します。必ずしもセックスの類とは限りません)
💕コンマ19以下 メイナNTRパイ揉み
😄コンマ20以上 ゼファーがシャルクスの手を掴んで止める


ゼファー
 「手っ、てててて手がッ!」



 ――――ゼファーがシャルクスの手を掴んで止める。



シャルクス
 「・・・・コラ」

ゼファー
 「シャルクス様! 無暗にそういった事はお止めくださいっ」

シャルクス
 「ンでだよオオオ!」



 ――――ゼファーはシャルクスにボコボコにされた。

 ――――だが取り合えず左の道へ進む事にはなった・・・・。


▽王都への街道・左の道
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

メイナ
 「・・・ゼファー様・・・・」



 ―――――メイナはゼファーに感謝を言いたかったが引っ込み思案な性格のせいで言い出せずにいた。

 ―――――ゼファーも女性不信気味な性格なのであまりメイナに話しかけはしない。



ゼファー
 「・・・・・・・・」

メイナ
 「・・・・・・・・」




シャルクス
 「おテメェら。メイナに手、出すなよ」

同行者1
 「出しませんよ・・・」

同行者2
 「シャルクス様も今は使命に集中された方が良いのでは・・・」

シャルクス
 「うっせーな~」チラ

メイナ
 「・・・・・・・」

シャルクス
 「へへへ・・・」


 ―――――ゼファーを慕い旅に参加したメイナを獣欲の瞳が狙い続ける・・・。

>>55 道中の道、または村でのイベントを安価。過度なNTRイベは禁止。まだまだ>>1では主人公のエロを引き出せないので彼にイイコトでも。

ゴブリン2匹との戦闘

【名前】 リト
【年齢】 12
【容姿】 年相応に小柄、青と白を基調とした肩出し胸元緩めな服とミニスカート。正面のガードは固いが、上から覗いたり前屈みになると手の平サイズの美乳と桃色の山頂が見える。髪は黒のエアリーボブ。杖を持っている。
【職業】 ヒーラー。聖職者ではない。
【性格】 頑張り屋で献身的、子供らしく熱心に理想や英雄への憧れを語る一方、その裏の犠牲や現実を直視する大人びた感性も持ち合わせる。
【強さ】 治癒能力は一般ヒーラーだがトリアージが的確。能力とは別に看護や応急処置の知識も持つ。
【その他】 両親と育った村が邪教集団の犠牲になった孤児。復讐ではなく犠牲者を出さないために熱心に学び、志願の上で解放軍に加わる。孤児院には娼館や権力者に買われる娘も多く「英雄色を好む」に理解を示す程度に性意識は達観している。多少耳年増ではあるが処女どころか出会った時点では初潮も来ていない。

【台詞】 「はいっ」「動いちゃダメです、すぐ治します」「……助けられなくて、ごめんなさい」「わたしなんかが頑張るよりたくさんの人を救って下さるなら、嫌なことなんて何もないかなって」

改変可。とりあえず投げとく。


 ―――――英雄一行の前にゴブリンが2匹現れた!


ゴブリンA
 「ゴブっ!」
ゴブリンB
 「ゴブっ!」


同行者1
 「こんな所にゴブリン!?」

同行者2
 「安全な道なのにっ・・・世はここまでおかしくなっているのか!」

シャルクス
 「お、おわっ、おぅっ、おおおッ」ブルブル

ゼファー
 「シャルクス様! メイナ、下がって・・・!」

シャルクス
 「早く倒せ!!」


 ――――その時メイナが弓を構えた。


メイナ
 「・・・・・」ギギギ

ゼファー
 「メイナ・・・!?」


 ――――そして矢をゴブリンに放つ。

 ――――その矢は、


>>58
😥コンマ19以下 外れてゴブリン激昂。場は乱れてメイナはシャルクスと二人きりに。
😄コンマ20以上 的確にゴブリンの一体を射抜いた。

はい


ゴブリンB
 「ごガッ・・・・・・・・」


 ――――バタン


シャルクス
 「おお!」

ゼファー
 「よし・・・ッ!」

ゴブリンA
 「ゴブ!!」

ゼファー
 「き、斬るぞ・・・!」


>>60
コンマ19以下 農家だったゼファーはまだ剣に不慣れでゴブリンを倒せなかった。ゴブリン、メイナに抱き着く。
コンマ20以上 ゼファー、ゴブリンAを倒す。


ゴブリンB
 「ギャアアァ!!」ザシュ!



 ――――バタン

 ――――ゴブリン2体は倒れた。



ゼファー
 「すごいよメイナ・・・助けられた」

メイナ
 「い、いえ・・・上手くいって良かったです・・・」

シャルクス
 「やるなぁオイ!
  ハハハハ! 魔物も怖かねぇや! ハハハハ!」

同行者1
 「やったなゼファー!」

ゼファー
 「はい・・・初めての実戦、うまく切り抜けられて良かったです・・・」

シャルクス
 「ハハハ! このゴブリンが!」



 ――――シャルクスはゴブリンの死体を蹴る。



同行者1
 「死んだ魔物の扱いは任せろ」



 ――――同行者1が魔法でゴブリンたちを霧散させた。



ゼファー
 「ふぅっ」


 ――――ゴブリン2体、討伐!


▽王都への街道・途中の村・宿
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


シャルクス
 「疲れた・・・・・・もう動けねぇ・・・・・・・オイ、俺は個室だぞ・・・・・・」




同行者1
 「シャルクス様は部屋で寝てる。
  俺達も休もう」

シャルクス
 「はい」

メイナ
 「わ・・・私も個室でよろしいんですか・・・?」

ゼファー
 「あ、うん・・・」

同行者2
 「仕方がない。一応、路銀はある。王都へ着いたら金に困らない生活をしてみたいもんだ」

メイナ
 「ありがとうございます・・・っ」

ゼファー
 「じゃ・・・しっかり休んで」

メイナ
 「はい・・・」ペコペコ






 ――――その夜。

行動人物選択
➫1⃣ ゼファー……夜の村、またはメイナとイベント。
➫2⃣ シャルクス…メイナとイベント。

↓1~3投票多で決定


▽王都への街道・途中の村・宿・・・・夜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「・・・・・」ムク

ゼファー
 「・・・・・」

同行者1&2&3
 「ぐー・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・」


 ――――バタン






ゼファー
 「旅の弊害が思わぬところから・・・・・」

ゼファー
 「どうしよう・・・勃起が収まらない・・・・・」


 ――――ゼファーのペニスは硬く、熱くそそり立っていた。


ゼファー
 「村じゃ毎日自慰をしていたけど、これからはできないのか・・・」

ゼファー
 「・・・・まずい・・・、こんなムラムラをこれからずっと・・・」

ゼファー
 「」

ゼファー
 「」


ゼファー
 「・・・・まずい・・・、こんなムラムラをこれからずっと・・・?」

ゼファー
 「こっそりヌクしかないか・・・、はぁ・・・・」

ゼファー
 「・・・・・・・・」


➫1⃣ 夜の街へ・・・(夜のお店、新たな出会い、娼婦、教団に潜り込んで顔射イベなど様々に発展)
➫2⃣ 宿のエントランスにメイナがいたので会話
➫3⃣ 紋章の疼きのままにメイナの部屋へ侵入

↓1~3コンマが一番大きい安価で決定


▽王都への街道・途中の村・・・・夜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「酒場とかはやっているな・・・。
  でも人と飲む性分じゃないし・・・そもそも未成年だ・・・」

ゼファー
 「僕の村よりは大きいから色々な施設があるな・・・、
  旅人を迎え入れる場所が多いんだ・・・」

ゼファー
 「どう、しよう・・・・」



行動、イベント安価
➫1⃣ 娼館へ行く
➫2⃣ 踊り子(新キャラ)と出会って・・・
➫3⃣ 村の一角で行われている教団の顔射パーティに参加
➫4⃣ 自由にイベントを書いてください

↓1~3コンマが一番大きい安価で決定


 ――――ムラムラがやばい。

 ――――ムラムラがやばい。

 ――――ムラムラがやばい。



ゼファー
 「・・・・・・・・・射精、したい・・・」

ゼファー
 「あ・・・」



 ――――ゼファーは少し好みの女性を見つけた。

 ――――普段の彼なら彼女に話しかけるなんてしないが今夜は性欲が勝った。



>>77 どんな女性?(性格も要記載)

20代後半の母性を感じさせる優しそうな赤髪のお姉さん
美人というより可愛い感じ
弱っている人悩んでいる人を放っておけない性格



ゼファー
 「あの・・・・・」



赤髪のお姉さん
 「はい?」

褐色肌のアマゾネス
 「なんだテメェ?」

金髪ロングの少女
 「そ、そんな言葉遣い駄目ですよ・・・」



 ――――3人組の彼女等。

 ――――いずれも美人でゼファーでなくとも男なら目を奪われるだろう。

 ――――堪らない・・・・・ゼファーはそう思った。



ゼファー
 「・・・・・・・お、お、お」

ゼファー
 「お話し・・・しませんか・・・っ」



 ――――3人は目を丸くする。



彼女達は・・・
➫1⃣ 獲物(勧誘相手)を待っていた。路地裏で3人に女性上位即尺され大量顔射。
➫2⃣ まだ教団新人で勧誘に不慣れだった。ゼファーは徐々に彼女達をエロスへ誘う。(3人ネームド化)

↓1~3投票多で決定

逆ナンじゃないの…?

>>85 すみません普通にナンパしてしまいました。逆ナンされたていで進めます。

▽王都への街道・途中の村・路地裏・・・・夜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――カチャカチャカチャ


ゼファー
 「ちょ、なにをっ、お誘いならお断りしたじゃないですか・・・!」

褐色肌のアマゾネス
 「へっへへ、いじらしく歩いてたお前が悪いんだぜっ。
  ムラムラした顔してやがってよぉ」

金髪ロングの少女
 「私達、暗黒邪教の者です・・・・♡、
  どうか入信をお願いします・・・・♡。
  お試しで我らの挨拶である顔射をどうぞ・・・♡」

ゼファー
 「そ、そんなっ、僕は教団にはっ、ああっ!」

赤髪のお姉さん
 「ここは正直だけどぉ・・・・?
  立派な、お・ち・ん・ぽ♡」

ゼファー
 「見ないで下さい・・・っ」

褐色肌のアマゾネス
 「こんなにおっ立てといて何言ってんだよアホ♡」

ゼファー
 「ああっ、止めて下さいっ、僕は教団には入りませんっ」

赤髪のお姉さん
 「お口で気持ち良くしてあげる・・・・・」

褐色肌のアマゾネス
 「へへ・・・サイズは普通だが何だよこの形・・・完璧だぜ・・・」

金髪ロングの少女
 「射精しそうになったら私達の顔に出して下さって大丈夫ですから・・・」



 ――――そう言って彼女達はゼファーのペニスに舌を這わせた。



ゼファー
 「ふあああああっっっっっ!?!?!?」


ゼファー
 「くあっ、がっ、あっ、がっ」

赤髪のお姉さん
 「うふふ・・・・、
  こっちが驚くくらい気持ち良くなってくれてる・・・」

褐色肌のアマゾネス
 「左の金玉うまっ」

金髪ロングの少女
 「右の睾丸、美味しいです・・・」

赤髪のお姉さん
 「私はオチンポ独り占めしちゃう・・・♡
  はぷ・・・・」

ゼファー
 「んぐうううううっっっ!?!?!?」

赤髪のお姉さん
 「ん・・・・・・、ちゅぽんっ・・・」

褐色肌のアマゾネス
 「どうしたんだよ、すぐ口離して」

赤髪のお姉さん
 「この子、もう射精しそう♡」

ゼファー
 「む、無理・・・みなさん、離れて・・・、
  出てしまう・・・・射精、我慢、できない・・・っ」

金髪ロングの少女
 「もしかして、こういう事初めてですか・・?」



 ――――ゼファーは何度も頷いた。



赤髪のお姉さん
 「ふふ♡」

褐色肌のアマゾネス
 「へへっ♡」

金髪ロングの少女
 「・・・可愛いです♡」


>>90 3人はゼファーに何してきた?

トリプルフェラからの顔射


 ――――3人は見事な連携でゼファーのペニスをそれぞれフェラチオしてきた。


赤髪のお姉さん
 「ちゅぼっ、ちゅっぼ! んぽっ♡」

褐色肌のアマゾネス
 「じゅぼぼぼっ! じゅるる! んぼっ、んぶじゅる!!」

金髪ロングの少女
 「ん、れろれろ、んぽ・・・んぽ・・・♡」


 ―――― 一人が口を離すと別の口が、それを絶え間なく続けられる。


ゼファー
 「くああっ、あっ、止めてっ! 本当に出てしまいますっ! 僕、量多いからっ、離れてぇっ!!」

赤髪のお姉さん
 「意外と堪えるね♡ でも・・・・んっぽ♡」

褐色肌のアマゾネス
 「逃さねぇぞぉ・・・・じゅっぼ♡!」

金髪ロングの少女
 「私達に構わず射精なさってください・・・・ちゅっ♡」

ゼファー
 「でっ、出るゥ・・・っ、出るっ、射精しちゃう・・・・!!」

赤髪のお姉さん
 「出していいんだよ♡」

褐色肌のアマゾネス
 「出せ♡」

金髪ロングの少女
 「出してください♡」


 ――――ちゅぽちゅぽ♡!

 ――――じゅるるっ♡!

 ――――ちゅ、ちゅぱ♡


ゼファー
 「出るーーーーっ!! はッ、離れてぇーーっっ!!」



 ――――ビュルルルルッ!!

 ――――ビュ! ビュルル!! ビュルルル!!

 ――――ビュルルルルッッ!!



褐色肌のアマゾネス
 「うッわっ!? 何だよこの量♡!!」ビチャ♡!ビチャ♡!

ゼファー
 「顔に・・・・ごめんなさい・・・みなさんの顔に、精液、出しちゃってる・・・」

赤髪のお姉さん
 「いいんだよ、いっぱいびゅっびゅして・・・」ベトベトォ♡

金髪ロングの少女
 「すごい量です・・・・私達3人の顔だけじゃ受け止められない・・・・♡」ドッロォォ♡

ゼファー
 「出るっ、まだっ出るっ」


 ――――ビュルルルルッ!!


金髪ロングの少女
 「きゃんっ、すごいです・・・っ、まだ出るなんて・・・・」

褐色肌のアマゾネス
 「コイツやべぇ♡ やっべ♡ これで巨根だったらなぁ♡」

赤髪のお姉さん
 「雁首すごいもの・・・・十分逞しいオチンポよ・・・・♡」

ゼファー
 「あ・・・・・、あ・・・・・・、
  気持ち・・・いい・・・・」

赤髪のお姉さん
 「分かったでしょう・・・?
  暗黒教団はとっても素晴らしい所・・・・、
  貴方ならきっと教祖様のお役に立てるわ・・・♡」

褐色肌のアマゾネス
 「アタシお前を気に入ったぜ・・・」

金髪ロングの少女
 「あれ・・・・?」



 ――――ゼファーのペニスは大量に射精したのに未だ硬くそそり立っていた。

 ――――3人は思わず息を飲む。



金髪ロングの少女
 「す・・・ごい・・・・・」

赤髪のお姉さん
 「ゴクっ・・・・」

褐色肌のアマゾネス
 「や、やべぇ・・・・、
  ヤベェよお前♡!!
  あむっ♡!!!!」

ゼファー
 「うあああッ、出したばかりで今敏感にぃ!!」

褐色肌のアマゾネス
 「アタシの男にしてやる♡!! サイズとか関係ねぇ!!
  じゅるるる!! このチンポは当たりの当たりだ!!」

ゼファー
 「あっ、あ゛っ、ア゛ああ!!」ガクガク

赤髪のお姉さん
 「私もこれは・・・・ほしいかも・・・」

金髪ロングの少女
 「かっこいい・・・・・♡」


褐色肌のアマゾネス
 「じゅぼじゅぼじゅぼ・・・・っ!!
  じゅぶぶぶっ、じゅるるるっ!!」

ゼファー
 「で、出てしまう・・・・っ、今っ舐めないでくださいぃ・・・っ」

褐色肌のアマゾネス
 「童貞なんだろ!? アタシとシようぜ!
  セックスっ、じゅぼっじゅぼっ!!」

金髪ロングの少女
 「じゃあ流石にまた射精させたら勃たなくなっちゃいますよぉ・・・」

褐色肌のアマゾネス
 「分かってるけどっ!! 口♡ とまらねっ♡、
  じゅるるるっっ!!」

ゼファー
 「また、出るっ・・・・!!!」

金髪ロングの少女
 「あっ」

赤髪のお姉さん
 「ああっ」


 ――――ビュルーーーー!!!


褐色肌のアマゾネス
 「ぷああ! 口離したけど駄目だった♡
  あっつぅ♡」

ゼファー
 「うくっ、くっっ」

赤髪のお姉さん
 「もう・・・」


 ――――ビュビュビュビュ!!

 ――――ビュー、ビュルル!!


褐色肌のアマゾネス
 「なはぁっ♡ すげ、さっきより多い♡ さっきより濃い♡ 
  くっせぇ♡ もっと顔にかけて良いぞ、いっぱい顔射しろ♡」


>>94
➫1⃣ 成す術なく射精し続ける
➫2⃣ ペニスを手に持って3人に顔射する
➫3⃣ 一人に集中顔射

3

赤髪のお姉さん
褐色肌のアマゾネス
金髪ロングの少女
のうち一人。顔射の仕方もあれば。↓1


ゼファー
 「ごめん・・・・・・っっ!!」


 ――――謝るゼファーはしかし、ペニスを手に持ち射精先を自分で選んだ。




金髪ロングの少女
 「あ」



 ――――お尻が大きな金髪の少女の顔に、欲望を吐き出す。


ゼファー
 「イクっ!!!!」


 ――――ビュルル・・・!

 ――――ビュルルルルルルルッッッッ!

 ――――ビュルルルルルルルルルルーーーッッッッッ!


金髪ロングの少女
 「あっ、んあああああ・・・・っ」

ゼファー
 「で、るぅっ・・・、イクっ・・・ごめんっ、ごめんっ」


 ――――口だけのゼファーは顔射を止めない。

 ――――ビューーッ! ビューーーッ!




金髪ロングの少女
 「ぷあ・・・、ぷあああ・・・、
  はふ、ふーーーっ、んふーーーーっ」ドロドロドロドロドロドロドロドロ♡



褐色肌のアマゾネス
 「す・・・げ・・・、
  髪まで精液まみれになってやがる・・・
  こんなの教団の集団顔射パーティでもないとありえねぇのに・・・」

赤髪のお姉さん
 「それを一人で・・・・」

褐色肌のアマゾネス&赤髪のお姉さん
 「ゴクッ・・・」

ゼファー
 「ウっ・・・・!
  出るっ・・・、
  イク・・・・っ」

金髪ロングの少女
 「ん、は・・・・・は・・・・、
  はーー・・・・、ぷ、はーー・・・・・」ドロドロドロドロドロドロォ♡


 ――――金髪少女の顔は、目も鼻も塞がれるほどに大量の精液まみれになった。


ゼファー
 「はーーっ、はーーっ」


金髪ロングの少女
 「あ、ふあぁぁ・・・・♡」ドロォォドロドロォォ♡


ゼファー
 「ごめ、んっ・・・」



 ――――そしてゼファーのペニスは当然のように元気だった。



赤髪のお姉さん
 「う、そ・・・・♡」

褐色肌のアマゾネス
 「ああぁ・・・やべー・・・やべー・・・♡」

ゼファー
 「ウぅ・・・・うう・・・・」

赤髪のお姉さん
 「つ、次は私と・・・!」

褐色肌のアマゾネス
 「アタシだ!」


 ――――と、金髪ロングの少女があまりの顔射に呆けて倒れる。

 ――――ドサッ!


ゼファー
 「!
  しめたっ・・・」


 ――――ゼファーは開けた囲いから脱出する。


赤髪のお姉さん
 「あっ!」

褐色肌のアマゾネス
 「ま、待てェー!!」


ゼファー
 「ごめんなさいっ、すみませんでしたぁ・・・・!」



 ――――彼は何とか逃げ切った・・・。


 ――――翌朝。


メイナ
 「ゼファーさん・・・?
  フードを目深にかぶって、どうかしたんですか・・・?」

ゼファー
 「い、いやっ!
  気にしないで・・・っ」

メイナ
 「はい・・・」

シャルクス
 「うーっし、良く寝た。
  出発するぞテメー等」

同行者1&2&3
 「はい」

ゼファー
 「・・・・・・」


 ――――昨晩、何回も射精したゼファーはムラムラが消えていた。







赤髪のお姉さん
 「いた?」

褐色肌のアマゾネス
 「いねぇ!」

金髪ロングの少女
 「見つけられません・・・」

赤髪のお姉さん
 「逃すなんて惜しいわねぇ」

褐色肌のアマゾネス
 「くっそーーー!!」

金髪ロングの少女
 「まだ顔が熱い・・・・精液の匂い、覚えてる・・・♡」






 ―――― 一行は王都に向けてまた進む。

>>101 道中の道、または村でのイベントを安価。過度なNTRイベは禁止。

メイナと二人で会話


 ――――王都へ向かう道中。

 ――――メイナがゼファーに話しかけてきた。


メイナ
 「ゼファーさん・・・、あの・・・、
  昨夜はどちらへ・・・」

ゼファー
 「!?」

メイナ
 「あ・・・ごめんなさいっ、

  私、昨日夜に宿のエントランスにいて・・・、
  外に行くゼファーさんを見て・・・」

ゼファー
 「・・・・・・す、少し夜風に当たりに・・・」

メイナ
 「そうなんですか・・・・」

ゼファー
 「う、うん・・・・・」

メイナ
 「・・・・・そ、それだけです、ごめんなさい・・・」

ゼファー
 「あ・・・いや・・・・、・・・・」

メイナ
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・・」


 ――――二人の会話は長くは続かなかった。



➫1⃣ ゼファーが荷物でパイスラしてるメイナの胸にドギマギ。(それでどうなるか内容も安価)
➫2⃣ メイナが勇気を出してゼファーに歩み寄る。(どんな事をするか内容も安価)
➫3⃣ 会話のない2人。シャルクスがメイナをセクハラしにくる。(セクハラ確定、内容も安価)

↓1~3コンマが一番大きい安価で決定


 ――――だがメイナはゼファーともっと普通にお話がしたかった。
 
 ――――彼女はゼファーとの距離を縮める為、物理的に接近する。

 ――――そして転んでしまった。

 ――――ゼファーに向かって。


メイナ
 「あわ、あわわぁっ!」

ゼファー
 「えっ・・・、わっ・・・・!?」


 ――――ドッテーン!


メイナ
 「ううう・・・・、ゼファーさん、ごめんなさい・・・」

ゼファー
 「いぅ・・・、いや・・・だ、大丈夫?」

メイナ
 「はい・・・・」ムギュ

ゼファー
 「!!」

メイナ
 「い、今起き上がりますから・・・っ、
  あぅ・・・すみません、転んだ衝撃で力が・・・」ムギュギュ

ゼファー
 「動いちゃぁっ、あうっ」


 ――――メイナの巨乳が身体に押し付けられている。

 ――――手を動かしたら巨尻に触れてしまった。

 ――――ゼファーは成す術がなかった。


メイナ
 「いま、いま・・・どきます・・・っ、
  ふぬぬ・・・っ」


 ――――腕立てをするようにメイナが体を起こそうと挑戦する。


ゼファー
 「よ、よし・・・いいね、そのまま・・・」

メイナ
 「力入らない・・・っ」


 ――――挑戦に失敗したメイナの浮き上がっていた身体が再びゼファーに押し付けられる。

 ――――ドッスン♡


ゼファー
 「ふおおおおおっ!?!?」

メイナ
 「ごめんなさいっ、ごめんなさいっ、今起きますっ」


 ――――それから倒れた二人に気付いた同行者がメイナを起こすまで。

 ――――起き上がろうとしては身体をゼファーに預けるメイナの挑戦は何度も続いた・・・。



 ―――― 一行は街道の休憩所周辺で休んでいた。

 ――――周囲には綺麗な湖や植物がある。

 ――――休むにはとてもいい場所だ。



行動人物選択
➫1⃣ ゼファー……メイナの身体の感触を思い出して離れた場所で自慰。
➫2⃣ シャルクス…メイナにセクハラ。

↓1~3投票多で決定


シャルクス
 「メイナ、なにキョロキョロしてんだ」

メイナ
 「え、いや・・・別に・・・なんでもないです・・・」

シャルクス
 「・・・へへ・・・、よっこらしょーっと」


 
 ――――シャルクスはメイナの隣に座った。



メイナ
 「・・・!」ビクッ

シャルクス
 「王都まであとちょっとだなぁ・・・」ニヤニヤ

メイナ
 「はい・・・・」

シャルクス
 「俺についてきてアリガとなー♪」

メイナ
 「は、はい・・・・」

シャルクス
 「王都行ってぇ、兵と姫さん貰って、教団ぶっ潰して世界平和にすんだぁ俺」

メイナ
 「頑張ってください・・・」

シャルクス
 「でもそれまで長いし途中にも褒美は欲しいよなァ」

メイナ
 「え・・・・っ」

シャルクス
 「へへへへ・・・ッ」

>>114
💕コンマ19以下 メイナの尻を触る。
😄コンマ20以上 メイナ、立って移動する。

はい


メイナ
 「ちょ、ちょっとお花を摘みに・・・・っ」スクッ

シャルクス
 「あらっ・・・、
  オイオイ」



 ――――メイナは立ち上がってシャルクスから遠ざかった。

 ――――だが、彼はついてきた。



シャルクス
 「俺も一緒に連れション~」

メイナ
 「えっ・・・!?」

シャルクス
 「よろしくぅ♪」

メイナ
 「・・・・・」


 ――――メイナの足が早まる。



シャルクス
 「へへっ」


>>116
💕コンマ19以下 シャルクス、歩いてるメイナの胸を後ろから揉みしだく。
😄コンマ20以上 シャルクス、まさかのメイナを見失う。

あい



ゼファー
 「あれッ? あれれッ!?
  メイナを見失った! 歩くの以外と早ッ!
  クソォ!!」









 ――――・・・。

 ――――メイナが用を足したかったのは本当であった。

 ――――だが休憩所のトイレではシャルクスが来るかもしれないと彼女は外れの茂みで野ションを選択した。



メイナ
 「ふぅ・・・・・・・、・・・・、
  ・・・・ん・・・・・」


 ――――チロロロロ


メイナ
 「ん・・・・・・・・、・・・・・・・・・」


 ――――チロロロロ



>>119
💕コンマ19未満 シャルクスに見つかり一緒に野ション、さらに発展。
💕コンマ39以下 シャルクスが近くまで探しに来て隠れながら野ション。
😄コンマ40以上 何事もなくセクハライベント終了。


 ――――ガサッ


メイナ
 「!!」


シャルクス
 「先におっぱじめてんなよぉメイナ♪」


メイナ
 「あ、あ・・・」ジョロロロロ

シャルクス
 「じゃ俺も」


 ――――ボロン


メイナ
 「ああああっ」

シャルクス
 「あんまり声出すなよ・・・・、
  勃起して小便の出が悪くなっちまう」

メイナ
 「ひぃぃぃぃ・・・・・っ」

シャルクス
 「出るぞ・・・・、
  俺のデカチンから黄色い小便が出るの見ろぉ・・・」


 ――――ジョボボボボボボボボ!!!


メイナ
 「んゥゥゥゥっ!?!?!?」

シャルクス
 「う~~っ、すっげぇ出る♪
  勢い良すぎて飛び散ったのがメイナにかかっちまう♪」

メイナ
 「うううううううっっっ」ジョロロ…

シャルクス
 「たまんねぇ~~~♪」


>>121 シャルクスは自分かメイナの小便を利用して何かした。何をした?

なにこれセクハラされるまで行動多すぎじゃね?

>>121 投票で決定したルートなので3回くらいはと思いましたが多かったでしょうか?】
【発展でフェラにしようかと思ってましたが行きすぎだと考え直して正直ぶん投げました。すみません】


シャルクス
 「ふぅ~~出した出したぁ。
  ん? メイナ・・・お前まだ出してんのかよ」

メイナ
 「あ・・・あ・・・」

シャルクス
 「へへへっ、の、飲んでもいいか?」

メイナ
 「え・・・・・」

シャルクス
 「お前のおしっこ、飲んでもいいか?
  へへへへっ」

メイナ
 「ひいいいッ・・・!!」



 ――――シャルクスは小便が溜まっている地面に構わず仰向けに寝て、メイナの股間に顔を持ってきた。



シャルクス
 「おおおおおマンコぉぉ!!」

メイナ
 「ひううううッッ!!」ブルブルブル

シャルクス
 「おしっこあったけぇ~~っ!!

  はぁ~~~ヤベェ!!
  お、俺がこんな事したって誰にも言うんじゃねぇぞオイ!!」

メイナ
 「はい、はいっ、はいっっ」

シャルクス
 「んっへっほ~~~~♪」



 ――――シャルクスはメイナが出し切るまでずっとそこにいた。



シャルクス
 「聖水だぁ・・・」



 ――――用を足すとメイナはすぐさま立ち上がり去っていった。

 ――――童貞のシャルクスは今の行為で意識が飛ぶくらい気持ち良くなり、ズボンの中で射精した。

 ――――その姿はとても英雄と名乗る人物には見えない・・・。

▽王都への街道・途中の村その2・宿
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゼファー
 「明日の正午くらいには王都へ着けるでしょう」

シャルクス
 「やっとかよぉ。もう疲れたわ」

同行者1
 「王都にはこちらの事を文で伝えてありますが明日すぐに会えるとは限りません。
  早めに宿に入れると思いますしゆっくりできますよ」

シャルクス
 「ふざけんな、じゃあ観光するわ」

同行者1
 「・・・そうですか」

シャルクス
 「ぎゃはっ。姫さんに会えるの楽しみ♪
  絶対セックスするわ俺」

ゼファー
 「シャルクス様、まずは使命を・・・・」

シャルクス
 「わぁーってるよ、うっせなぁ!」

ゼファー
 「それじゃ僕達はまた部屋に戻ります・・・、おやすみなさい」

メイナ
 「・・・・・」

ゼファー
 「メイナもしっかり休んで」

メイナ
 「えッ!?」

ゼファー
 「ど・・・どうかした?」

メイナ
 「いえ・・・・っ」



 ――――今までゼファーに面と向かって気を遣われた事の無かったメイナは内心、喜びに溢れる。

 ――――昼間のシャルクスとの事を払拭できるくらいに。



>>135 王都までの道中では最後のイベント内容安価

メイナに押し倒されたことを思い出してムラムラし、紋章がうずく


 ――――その日の夜もまた、ゼファーはムラムラしてしまった。

 ――――理由は昼間、メイナの豊満な身体を何度も押し付けられたのを思い出してしまうからだ。



ゼファー
 「・・・・・」ムク

ゼファー
 「・・・・・」

同行者1&2&3
 「ぐー・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・アソコが疼く・・・」

ゼファー
 「またムラムラが収まらない・・・・、
  メイナ・・・・・・っ」


 ――――ドクン


ゼファー
 「オンナの身体で発散したい・・・・・」


 ――――・・・。

 ――――・・・。

 ――――バタン



➫1⃣ 紋章が疼いたまま、それを堪えながら起きていたメイナと彼女の部屋で話す。(和姦雰囲気)
➫2⃣ 紋章の疼きに抗わず、寝ているメイナの部屋に侵入する。(無理矢理雰囲気)

↓1~3投票多で決定


 ――――コンコン、コンコン


ゼファー
 「メイナ・・・僕・・・・、メイナ・・・」


 ――――ガチャ


メイナ
 「は、はい、ゼファーさん?
  どうかしましたか・・・?」

ゼファー
 「ハーハー・・・・・・、メイナ・・・、
  あ、いや・・・」

ゼファー
 「・・・・・・」

メイナ
 「ゼファーさん?」

ゼファー
 「えっ・・・と・・・・」ウズウズ

メイナ
 「中に入りますか・・・?」

ゼファー
 「・・・うん、ごめん・・・」

メイナ
 「いえ、ど、どうぞ・・・」

ゼファー
 「ごめん・・・・」


 ――――ゼファーは何度も謝りながらメイナの部屋に入った。






メイナ
 「村なら、お茶とか出せるんですけど、ご、ごめんなさい、
  なにもおもてなしできなくて・・・・」

ゼファー
 「いや、いいんだ・・・、
  この部屋に来る僕が悪い・・・っ」



 ――――椅子に座ったゼファーは落ち着きがなく、
 ――――メイナは彼が何かを堪えているように見えた。



メイナ
 「どうか、したんですか?」

ゼファー
 「・・・・・・っ」ブルブルブル

メイナ
 「ゼファーさん、なにか・・・あったんですか?」

ゼファー
 「・・・ごめん、ごめん、ごめんっ」

メイナ
 「ゼファーさん・・・」


 ――――メイナの部屋に来たゼファーは股間の疼きをどうにかしたかったが・・・

 ――――どうする事もせず、ただただ震えて両手を合わせていた。



ゼファー
 「僕は、僕は、僕は・・・」

メイナ
 「ゼファーさん・・・」

ゼファー
 「うううっ、ごめん、ごめん・・・・っ」

メイナ
 「・・・言って下さい、ゼファーさん。
  私にできる事があるから・・・来て・・・頼ってきてくれたのでは・・・?」

ゼファー
 「それ、はっ」

メイナ
 「私、してあげたい」

ゼファー
 「!」

メイナ
 「震えるゼファーさんを治めてあげたい」

ゼファー
 「メイナ・・・、メイナ・・・・っっ、
  ああああっ・・・・!」



 ――――常人では気が狂ってしまってもおかしくない程、ゼファーは疼きに抗っていた。



メイナ
 「ゼファーさん・・・、私にできる事を教えてください」

ゼファー
 「ふぅッ、ふぅッ」

メイナ
 「ゼファーさん・・・」


 ――――メイナがゼファーの手を握った。


ゼファー
 「あああうううぁ、ああああっ!
  あああああッッッ!」


>>143
😬コンマ19以下 ゼファー、疼きを堪える(残りチャンス2回)
💕コンマ20以上 ゼファー、メイナの身体で射精したいと打ち明ける

はい


ゼファー
 「君で・・・っ、射精したいっ」

メイナ
 「えっ?」



 ――――一度口火を切ったゼファーは堪えていたものを吐き出していく。



ゼファー
 「昼間、転んで一緒に倒れた時俺は・・・僕は君にずっと興奮してたッ、

  胸が身体に押し付けられてっ、
  それで僕は今日ずっと興奮しているっ・・・、うううぁっ・・・」

ゼファー
 「お昼も一人隠れて自慰をしたっ・・・君の身体の感触を思い出してシコりまくったッ!

  うあああっ、僕は最低だ・・・っ、それでもまだ治まらないっ、
  君に・・・・直接・・・・欲望をぶちまけたい・・・・っ!」

メイナ
 「ゼ、ファー・・・・さん・・・」

ゼファー
 「ごめん・・・っ、ごめんん゛・・・・っっ!!」



 ――――メイナはゼファーの手を握る力を、強めた。



メイナ
 「いい・・・・ですよ」

ゼファー
 「!!!」

メイナ
 「私で、いいなら・・・・・ゼファーさんが・・・困ってるのが・・・、
  私のせいなら・・・・」

メイナ
 「私が・・・・救いたい・・・」

ゼファー
 「メイナっ・・・・、あ、あああっ・・・・!!」



 ――――ゼファーはメイナが天使に見えた。

 ――――けど彼はその天使に肉欲をぶつけたいのだ。

 ――――ゼファーは立ち上がり、小柄な天使の身体を掴んでその唇を奪った・・・・。


ゼファー
 「ごめんっ、ちゅっ、ん、んっ♡」

メイナ
 「ふあ、ふああっ、ゼファーさんっ、ああっ、・・・んッ」

ゼファー
 「ちゅッ、ちゅううッ、メイナの唇なんて柔らかいんだっ、ちゅううっ」

メイナ
 「んぅっ、はぁぁっ、んちゅあっ」

ゼファー
 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ!!
  ちゅううッ、んちゅッ!!」

メイナ
 「ちゅううう~~・・・・っ♡」

ゼファー
 「め、メイナっ」


 ――――ゼファーははち切れんばかりのペニスを取り出してメイナに見せつけた。


メイナ
 「す、すごい・・・事に・・・・なってる、感じで・・・す」

ゼファー
 「僕の、シャルクスのより小さいから、安心してっ・・・」


 ――――自分を卑下するゼファー。今はそんな事でしかメイナに気を使えない。


メイナ
 「え、えっと、私はこれをどうすれば・・・、
  い、いいんで・・・しょう・・・?」

ゼファー
 「>>146

胸で挟んで


メイナ
 「む、胸で・・・」

ゼファー
 「うん、うんっ・・・!」ウズウズ

メイナ
 「わ、かりましたっ・・・、
  やります・・・っ」

ゼファー
 「はぁ、はぁぁっ、はああッ!」

メイナ
 「え、えと、服は・・・・やっぱり脱いだ方が・・・?」


>>148
➫1⃣ 全部脱いで生おっぱいでパイズリ!
➫2⃣ 下着だけ残してブラの+締め付けが加えられた半裸パイズリ!
➫3⃣ 服は着たまま! 着衣パイズリ!!

1


 ――――メイナは言われた通り、全裸になった。

 ――――胸の先と股間を手で隠している。

 ――――だがパイズリの為にその手は豊満な乳房を左右から押し上げる役目に回った。


メイナ
 「こう・・・・ですか・・・・・」ムニュ

ゼファー
 「そ、そうッ・・・・!」

メイナ
 「胸をこのまま・・・・ゼファーさんの、ぺ、ペニスに挟み入れるんですね・・・?」

ゼファー
 「お願い、しますっ」


 ――――ゼファーはベッドに腰かけ今か今かと硬直を天に向けている。


メイナ
 「それじゃ・・・・、行きます・・・」

 ――――ムニュニュニュニュニュ

ゼファー
 「おっ、おおおオオ・・・・!?!?
  乳圧がっ、おっぱいがっペニスをっ・・・!」

メイナ
 「熱いっ・・・、ゼファーさんの、すごく、熱いっっ」

 ――――ムニュニュニュン!!

ゼファー
 「う、はああっ・・・・!」

メイナ
 「入り・・・・、ました・・・。
  胸の間にゼファーさんのペニス・・・・、しっかりとあります・・・っ」

ゼファー
 「うっ、動かせるッ?」


 ――――ゼファーは天を仰いでいる。


ゼファー
 「ペニスをおっぱいで擦る様に、上下にっ、動かしてほしいんだっ」

メイナ
 「やって、みます・・・。
  えいっ」

 ――――ズリ♡


ゼファー
 「おッ♡! も、もっと連続してッ・・・!!」

メイナ
 「はい・・・・、・・・えいっ、えいっ」


 ――――ズリ♡

 ――――ズリ♡

 ――――ズリ♡ ズリ♡


ゼファー「す・・・・ごぃぃッ・・・・!!」


メイナ
 「これでっ、できてますかっ?
  パイズリっ、ちゃんと私できてますかっ?」

ゼファー
 「ああっ、出来ているよっ・・・! すごい気持ちいいっ!!」

メイナ
 「良かった・・・っ、ゼファーさん、この苦しいものを開放してください・・・っ、
  私で、いっぱい気持ち良くなってくださいっ」


 ――――ズリ♡ ズリ♡


ゼファー
 「いいっ、いいよメイナっ! 僕もう、出そうだっ・・・!」

メイナ
 「胸の中でペニスが震えてるのが分かります・・・・っ、
  ゼファーさんっ・・・、どうぞ、抑えていたものを解き放ってっ・・・」

ゼファー
 「で、るッ・・・・! メイナのパイズリで出る! 射精する!!」

メイナ
 「はいっ、どうぞっ、出して下さいっ」


 ――――ズリ♡!ズリ♡!ズリ♡!


ゼファー
 「出るっ、おっぱいの中で出るーーっっ!!!」


 ――――ビュッ!!


メイナ
 「ああッ!!

  出てますっ、すごく熱いの出てるっ・・・!
  む、胸に収まりきらないっっ!!」

ゼファー
 「うッッッッッ!!」


 ――――ドビュルルルルルッ!!!

 ――――ビュルルルルッ!!!


メイナ
 「きゃあっ! 胸の間からいっぱいっ!!
  匂いすごいっ、臭いっっ・・・!!」


 ――――ビュルルル!!


ゼファー
 「うおおおオオアッ!!!」


 ――――ドビューーー!!


メイナ
 「どんどん出てくるっ! 止まらないっ!」

ゼファー
 「出るっ!! 出る!!」

メイナ
 「すごい・・・・っ・・・」

ゼファー
 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」


メイナ
 「・・・・、終わり・・・ました?」

ゼファー
 「うん・・・・・、ありがとう・・・・」


 ――――メイナは胸をペニスから離す。

 ――――押し上げを止め、開かれた胸の谷間にはびっしりと濃いめのザーメンがこべりついていた。

 ――――生命力あふれるソレは糸を引き、メイナの胸から離れようとしない。


メイナ
 「匂いすごい・・・・っ」

ゼファー
 「ありがとう・・・ごめん・・・、
  本当にありがとう・・・」

メイナ
 「いえ・・・・私がしたかったんです・・・・」

ゼファー
 「だいぶ落ち着いたよ・・・」

メイナ
 「出せば、ちゃんと治まるんですか?」

ゼファー
 「うん・・・・現金なもんで・・・」

メイナ
 「良かったです・・・・」

ゼファー
 「本当にありがとう・・・・もうこんな事しないから」

メイナ
 「・・・・・しても、大丈夫ですよ」

ゼファー
 「え?」

メイナ
 「私が原因なら・・・・これからもゼファーさんを苦しめてしまうかもしれないですから・・・」

ゼファー
 「メイナ・・・」

メイナ
 「苦しくなったら私を頼って下さい、ゼファーさん・・・・。
  私を・・・・使って下さい・・・・」


 ――――ゼファーはその申し出を拒否できなかった・・・。


▽王都への街道
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――翌日からゼファーとメイナの関係は変わっていた。


メイナ
 「あの植物、食べられるんですよ」

ゼファー
 「へぇ・・・・」


 ――――お互い口下手だがしっかりと会話し・・・



シャルクス
 「メ~イ~・・・・」

ゼファー
 「シャルクス様・・・・! もうすぐ王都につきます、ご自重を!」

シャルクス
 「うるせーなーッ! クソが!!」

メイナ
 「・・・・・ありがとうございますゼファーさん」

ゼファー
 「これくらいなら・・・・」


 ――――ゼファーはメイナを守るようになった。


メイナ
 「・・・・」テレテレ

ゼファー
 「・・・・」テレテレ



 ――――王都まで、もうすぐだ。



________________________
⚔ 王都、そして姫              ⚑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



▽王都
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ―――――王都へ着いた英雄一行は驚く。




 「英雄様だ!! いらっしゃったぞー!!」


 「証のペンダントだ!!」


 「英雄様、我らをお救い下さい!!!」


 「英雄様ーー!!!」





ゼファー
 「まさかここまで歓迎されるなんて・・・」

同行者1
 「それほど王都でも暗黒邪教の恐怖が広まっているんだろう・・・・」

シャルクス
 「へへッ!! へへへへへッ!!」


 ――――シャルクスたちはパレードの様相を呈す王都内を進み、王城へ入る。










▽王都・王城
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


父王
 「よくぞ来てくれた英雄の末裔シャルクス!
  私達は君を待っていた!」



 ――――ゼファーたちが王に頭を下げる中、シャルクスだけが面前で威風堂々と仁王立ちしていた。



シャルクス
 「俺が来たからにはもう安心していーぜ、王」

父王
 「なんと自信に満ち溢れた佇まい・・・!
  それでこそ英雄よ!」

シャルクス
 「へへへ!!!」

節穴かな?


父王
 「まこと残念ながら暗黒邪教の支配は既に王都内にも広がっている。
  英雄よ、まずはこの地に光を照らしてほしい」

シャルクス
 「まかせな。住む所とか金とかメシとかちゃんと用意で来てんだろーな」

父王
 「もちろんだ。君の事は国を持って支援する」

シャルクス
 「へへへへ! そうこなくっちゃ!
  所で王。そこにいるのはもしかして姫か!?」

父王
 「そう、私の娘で第一王女ユリアーナ=ヴァン=フィナガルムスだ!」



 ――――父王の後ろにいた女性、ユリアーナは一歩前に出て会釈をした。



ユリアーナ
 「初めまして英雄様。ユリアーナと申します」

シャルクス
 「へ、へへへへ・・・・!

  マジかよ、想像以上にベッピンじゃねーか・・・・っ♡
  胸も尻もデケェ・・・!」

ユリアーナ
 「まぁ、英雄様ったら」

シャルクス
 「シャルクスだ! 俺の事はシャルクスで良いぜ姫!」

ユリアーナ
 「では私の事はユリアと。親しい人達にはそう呼ばれます」

ゼファー
 「ユリアかっ! へへへ、ユリア、よろしく頼むぜェ」

ユリアーナ
 「はい、シャルクス様」



父王
 「英雄のあの眼・・・・、色を好むとはこの事か! 実に英雄らしい所業よ!

  1000年前の英雄も多くの女性を伴侶とした・・・!
  それ以降この大陸では一夫多妻が常識! だが現実に複数の女性を満たす事はそうたやすい事ではない!」

父王
 「英雄シャルクス・・・・これはやはり本物か!」

>>154-156 コメディリリーフ、イディオットプロットよ。紛れもなく節穴です。



 ――――主役がシャルクスの王城でゼファーは一人、困惑していた。

 ――――股間の疼き。

 ――――それは今までの性欲の衝動ではなく、何かをゼファーに伝えていた。

 ――――今のゼファーにはその意味が理解できないが、それは暗黒邪教の存在を告げる疼きだった。

 ――――彼の紋章は知らぬところで進化を続けている・・・・。




第2王妃
 「・・・・ではユリアーナ。シャルクス殿に身体を少し触らしてあげてはどうかしら?」

シャルクス
 「え! まじ!!?」

ユリアーナ
 「公の場でそのような事・・・・」

第2王妃
 「ほほほ、では私事の時ならばよいのですね?」

シャルクス
 「マジ!? マジ!?」

ユリアーナ
 「もう、シャルクス様・・・」



 ――――ユリアーナは困った眼で父王を見た。



父王
 「ははは、これ、お前も冗談がすぎるぞ」

第2王妃
 「失礼しました・・・」ニヤ


 ――――今のやり取りが第2王妃のいじわるという事は初対面のゼファー達でも分かった。

 ――――だがシャルクスは何も悟らずに行動する。


シャルクス
 「ユリアのおっぱい、さーわらせろオラ♪」


 ――――シャルクスの手がユリアの胸に伸びる・・・・、



>>160
💕コンマ09以下 シャルクス、ユリアの胸を揉みしだく。
😄コンマ10以上 ゼファーがシャルクスを羽交い絞めにする。

今回はここまでとします。楽しくて頑張りましたがこれで燃え尽きないようにしたいです。

暫くは王都で生活。

更新再開までイベント募集(採用できないのもあるかもしれません)。
一応キャラはいつでも募集な感じですが使えるかどうかは分かりません。
今の所ほしいキャラは騎士のキャラとユリアーナが第1王女なのでそれ以外の王女でしょうか。

第2王妃(ユリアーナの義母。実母は故人に。)、同行者123も名前くらいは設定するかもしれません。しない方が見やすいならしません。


まだシステムが決まりきってない感じですのでやり方や設定は変わっていくと思います。
まだ決める事もなにかあるかもしれません。
ゾロ目はポイント式にして主人公不利の場面で使うとかにするとヌルくなりそうですがシャルクスのエロを見たい人ははたしているのかどうか。

とりあえずは本日は安価を取って頂きありがとうございました。



【名前】 オズワルド
【年齢】 23
【容姿】 短い黒髪の美形。古びた甲冑を着ている
【職業】 騎士
【性格】 真面目な忠臣にみえてしたたかな野心家
【強さ】 馬上戦闘はかなりの強さ。騎兵隊の指揮にも長ける
【その他】
戦乱で領土を失った貧乏貴族。傭兵で日銭を稼ぐ苦難の日々を送っていたが、英雄の出現を復権のチャンスだとみて、シャルクス率いる解放軍に合流した
シャルクスを蔑みながらも表向きは忠誠を誓い、その英雄らしからぬ行動に振り回される
苦労人に見えるが、長い傭兵生活で心が荒んでおり、彼自身もそれなりのクズ。解放軍の権威をかさに着て女を抱いたり、物資を強引に徴収したりもする
彼の率いる騎兵隊は戦力として頼もしく、腹黒い面についても、解放軍の立場を上手く利用できる優秀な参謀といえる……かもしれない
結局仕事の多い苦労人

【台詞】
「シャルクス様、ここは私にお任せください!」
「シャ、シャルクス様、そのぉ、もう少し……エチケット、いえ、女性の口説き方を学ばれた方がよろしいのでは……?」
「チッ……馬鹿が旗頭だと苦労する、せめてもう少し英雄らしく振舞えというに」

改変可

乙です。期待してます
今更ですけど>>23の回答ありがとうございました。

騎士欲しいとのことなので、作ってた案一部改変

【名前】 ユノ
【年齢】  18歳
【容姿】 栗色ポニーテール、身長158cm。やや童顔だがスタイルは抜群。和服と呼ばれる変わった服を着ている
【職業】 旅人、?他称?聖女
【性格】  のんびり、ほんわか、マイペース
けど裏ではいろいろ考えてて自分や周りの人のため最善を尽くす
ひょうひょうとしているようで、お人好しで照れ屋
他人にあまり関心がなさそうで、好意をストレートに伝えてくる
【強さ】 東洋の刀と呼ばれる剣を扱い、結構強い
本領は回復魔法と、健脚と知恵
魔法は神聖属性特化で攻撃魔法はからっきし
【その他】 
暗黒邪教集団により滅亡した、東方の小国の元お姫様
親代わりの師匠に剣術や魔術、その他生きる知恵を叩き込まれながら、各地を旅してきた
15歳のとき、師匠から独り立ちしようと思い一人旅をすることに
その後は、暗黒邪教集団に被害を受けてる街や村の人々を救い、邪教徒からは持ち前の健脚と悪知恵、神聖魔法と剣術でのらりくらりと逃げたり隠れたり、倒したり浄化したりする日々を送る
いつからか『のんびり聖女』『流浪の剣巫女』『韋駄天聖女』とか?褒めてるのか分からない?異名で呼ばれるようになる
そんな折り、邪教団の襲撃から王族を助けたことで王城に招かれ、異国の文化と剣術、各地を旅した知識に興味を持ったユリアーナと意気投合し、一時的に近衛騎士待遇で働いてる
【台詞】
「主人公さん、焦ってもいいアイデアは出ないよー。リラックス、リラックス。ほら、お茶でも飲む? ユノさん特製のお茶だよー」
「面倒だけど、主人公さんに頼られるのは嬉しいし。で、偵察役、作戦立案、治療役。どれやればいい? あ、ごめん。攻撃魔法だけは無理だから。きりっ」
「聖女なんて柄じゃないんだけどなあ、私。のんびりしてるし、面倒なこと嫌いだし。でも、こんなくらーい世界のままなのはもっと嫌だし、頑張るしかないかー。主人公さんの役に立てるなら、聖女なんて呼ばれるのも悪くないかもね」

改変可です

【名前】 ミラ
【年齢】 16
【容姿】 ショートヘアの黒髪巨乳、地味な色合いの服
【職業】 アサシン 
【性格】 元気で明るい三下気質、本当は虚無的
【強さ】 雑魚の2,3人は難なく相手できるが、さほど強くはない
【その他】
英雄に取り入るために送り込まれた貴族の子女。人をおだてるのが得意な、三下気質の盛り上げ屋
邪教集団に攫われ輪姦された事で心が壊れた過去があり、それを恥とした冷酷な父によって、心無き工作員として再教育された
現在の陽気な性格はすべて演技で、本当はもの凄く冷めた、虚無的な性格をしている
殺しの技術も仕込まれてはいるが、情報収集や隠密、人に取り入る事の方が得意


【台詞】
「さっすが英雄様っす!いよっ!世界一!ひゅーひゅー」
「ここはアタシにお任せあれ!」
「どうもご苦労様でしたっす、さようなら」

改変可

【名前】 フィアナ
【年齢】 17
【容姿】 青眼金髪セミショート、スレンダーだが無い訳ではない。脛まで長いスカート+長袖の上着に急所避けの鎧を纏っている
【職業】 女騎士 (第1王女近衛騎士)
【性格】 誠実で生真面目な性格。不正や邪な意図を嫌う潔癖性な側面がある
【強さ】 ユリアの近衛騎士な為に王国軍全体で見てもトップクラスの実力者
【その他】 ユリアとは互いに幼少期から共に過ごしてきた幼馴染の関係で彼女の相談事にもよく乗っているが彼女のおませには手を焼いている。
恋愛への興味や性知識は人並みには持ちうるが上記の性格のせいで彼女に近寄る男性はほぼいない。
シャルクスのユリアへの態度に心底苛立っており、逆にゼファーには同情と期待を抱いている
【台詞】 「そのような無礼を私が許すと思うか!」「全く…あのような男が英雄などとは到底思えん」

イベント案
王都で贅沢を満喫するシャルクスを見かねて最低限のマナーを教えようとするゼファー

イベント
ユリアーナがシャルクスの弱さとゼファーの強さに感づく。

夜、シャルクスは王城にいるメイドらしき女とスケベする
一方その頃、ユリアーナがお礼をすべくゼファーに会いに行く。真の英雄がゼファーだと思い紋章がないかボディーチェックし、図らずもゼファーをムラムラさせ勃起させてしまう。
股間部に紋章の気配を感じ見ると、パンツ越しのそれを見てうっとりとし顔を近づける。ここでスケベするか脱童貞するかはお任せ。

逆ナン3人も王都にいる教団から召集がかかり王都に滞在中

【名前】バンダム
【年齢】30
【容姿】30には見えないほどの白髪とシワがある、黒いローブを着ている。
【職業】宮廷中級魔術師 (暗黒邪教集団)
【性格】ゲス
【強さ】序盤のボスくらいの強さ
【その他】20の頃に宮廷魔術師になった男。その正体は暗黒邪教集団のメンバーであった。ある大魔法を発動するべく、10年間自分の魔翌力と生命力を貯め続けた。
【台詞】 ククク、この王都も暗黒邪教集団の手によって堕ちるがいい!


イベント案
バンダムの大魔法が発動される。王城内にいる一定強さ以下の人間の理性を発情した獣並みに変える。雑魚兵士や非戦闘員は暴動を起こしたり乱交をおっ始める。
主人公はこの騒ぎを止めるべく術者を探し奮闘する。

イベント案
王様とシャルクスが考えていた「軍と貴族に借りた兵士を英雄様が率いて暗黒邪教を掃討する計画」が頓挫する
軍も貴族もシャルクスに兵士を預ける事に難色を示したからだ。シャルクスの性格を考えれば当然だし、兵士を貸せる余裕もない
しゃーなし、最初は寄せ集めもとい少数精鋭ということで、解放軍の人員を募集する事にした、面接開始


【名前】 クリムリンデ
【年齢】 16
【容姿】 短いくせ毛の茶髪。自信なさげな顔とそばかす。鎧も服も鮮やかなピンク色
【職業】 ペガサスナイト
【性格】 気弱だが芯が強く、正義感の強い性格。若干Mっ気がある
【強さ】 優秀なペガサス乗りで、空中戦はかなり強い。単身ではあまり強くない
【その他】
由緒正しい伯爵家生まれの男の娘。武器は長槍。解放軍の面接にて、美少女と勘違いしたシャルクスによって一発採用される
その夜シャルクスが自室に招いて抱こうとするも、そこで性別が発覚。オカマ野郎とぶっ飛ばされる
その後クビになりかけたが、ゼファーのとりなしもありしゃーなしで解放軍への在籍が許された

なお本人はシャルクスに乱暴に押し倒されて 目 覚 め た
シャルクスが自分以外(…?)の女性を抱いている時は涙目で自分を慰める

【台詞】
「はっ、はじめまして、クリムリンデと申します!」
「くっ、空中戦は僕に任せてください!」
「しゃ、シャルクス様ぁ……エヘヘ……」

改変不可

【名前】 エルフィール=ヴァン=フィナガルムス(フィー)
【年齢】 15
【容姿】 銀眼金髪のセミロング。
胸は平均よりやや大きい程度。
姉のような圧倒的な存在感こそないが、十分過ぎるくらいかわいい美少女
【職業】 姫
【性格】 穏やかで朗らかな性格。努力家で好奇心旺盛
【強さ】 魔術の才能は壊滅的。
武術全般の才能が高いが、現状はあくまでそれなりに強い程度。成長中
【その他】 王国の第2王女。
世紀の美少女で、かつ天才的な魔術の才能を持つ姉に引け目を感じているが、それはそれとしてお姉ちゃん大好き
研鑽により、15歳とは思えない知識量と知見を持ち、既に内政と軍政に成果を出し始めている
親しみやすい性格と、成果により城内や民からの人気は高まってきている
【台詞】
「ダンさんって良い名前じゃないですか。私は好きですよ」
「私ってそんなにお姫様らしくないかなあ。まあ、お姉様みたいに美人さんじゃないですしね。え? 良い意味で? 親しみやすいから? そ、そのありがとうございます」
「策は二重、三重に張り巡らせておくべきですよ。私達が負けたとき、嘆き悲しむのはこの国の人達です」
「とっても素敵なお姉様ー。才色兼備なお姉様ー。ケーキが大好きお姉様ー。って、ダ、ダンさん!? いつからそこにいたんですか!? えっと、お姉様が好きなケーキを焼いていたんです、はい」

改変OK

【名前】 ティアーナ(ティア)
【年齢】 11
【容姿】 プラチナブロンドのセミロングに年齢通りのツルペタボディ、常に腰ほどまでスリットの入った修道服を着ている
【職業】 姫
【性格】 表情に乏しく口数も少なめだが好奇心旺盛で行動的
【強さ】 大人顔負けの神聖魔法の使い手、近接戦闘は回避する事だけは得意
【その他】 第2王妃の娘の第?王女。幼い頃から従者とはぐれたり小さな怪我が多かったりで運が悪いといわれている(何割かは性格のせい)。このため王は国教の神に祈りを捧げるように指示した事があり、実際に多少改善された。本人がお祈りを気に入っていることもあり、今では毎日のように城から少し離れた教会で祈っている。修道服のスリットは動きやすくするために勝手にいれている。
主人公達が祠で声を聞いたのとほぼ同時に、いつもどおり教会で祈っているところで御神体にかかっているロザリオが輝くと同時に主人公達と同じような神託を聞いた。これは従者や居合わせた人達も聞いている。このため英雄の末裔とされているシャルクスに強い興味を持っており、旅への同行を望んでいる。邪教の存在は知っているが中身は知らず、性的な知識もない。
最近は従者とはぐれるたびに運悪く邪教の顔射パーティに遭遇しているが、国教の少数一派と信じ込まされている。このため誠心誠意奉仕をしており、手淫口淫は娼婦並みで精液の味と匂いを完全に覚えてしまっている。他言無用と注意されており服などについても魔法で浄化出来るため、未だにバレていない。
【台詞】 「…ティアーナ。ティアとお呼び下さい、シャルクス様」「ペンダント、見せて欲しい、です…」

盛り過ぎた感あるので好きに削ったり変えて下さい

【名前】サリア
【年齢】15
【容姿】 銀髪のセミロングで瞳の色は青。背は低めで胸も小ぶりだが愛嬌があり、しなやかな猫のような印象。脚が魅惑的
【職業】王女(何位かは他キャラに合わせて)
【性格】お人好し。普段は淑やかに振る舞っているが、走り回ったり跳ねたり快活な面もある
【強さ】物理特化。遠距離攻撃武器以外の一通りの武器と肉弾戦を扱え複数の騎士を相手に立ち回れる程に強いが、魔法はダメダメ
【その他】 王国の王女。国や民を思う姫らしい部分もあれば、お忍びで抜け出すなど予想外の行動にも出ることがあり兵を悩ます存在
優しく魔法に優れる姉のユリアーナをとても慕っており、彼女に害をなしそうな存在は大嫌い
なお地味に変装技術に優れており、お忍びが城下町の人間にばれたことは一度もない
【台詞】
「お姉様から離れなさい下郎!」
「困ったこたがあれば、遠慮なく頼ってね」
改変可

【イベント案】
堪らなく興奮した聖水を飲むという行為が忘れられないシャルクスは、夜に複数人の王城メイドを呼び出し飲み比べを開始する
メイドのうち一人はまともな感性の持ち主であり、放尿前に離脱して王にかけあうも相手にされず
途方にくれながらも心配して声をかけてきたゼファーと出会う
なお国王はこの報告を受け、大胆な行動を取ったシャルクスへの英雄評価をさらに上げて信を寄せる

【名前】 リアンノン
【年齢】 14
【容姿】 白いロングストレートの髪で前髪は目隠れ気味 華奢だが長身でモデル体型
【職業】 姫
【性格】 気弱で引っ込み思案な性格で常にオドオドしている ただし動物相手には仲良く接することができる
【強さ】 通常の状態では人並以下であるが、下記の獣形態の時は獣特有の力と俊敏性を持つ
【その他】 王国の王女 普段はその性格故に引き籠り気味で動物しか友達がいないと言われてるが、動物と心を通わせる能力、そして好きな動物に変身出来る魔法を持っている
動物の変身能力については身体の一部分のみを変えることが出来たり、魔翌力を込めることで魔獣形態というより強力な姿になることができる
【台詞】 「ご、ごめんなさい。人間と話すのは慣れていなくて・・・…」 「人間も動物も仲良く平和に暮らせる世界になって欲しいの……」
改変可

>>165 オズワルド
 苦労人の感じは主人公のアイデンティティを食いそうなので無くします。多分登場。

>>168 ユノ
 この設定で18歳は若いので22~32歳くらいにしたいです。その場合身長も170越えの方が個人的に萌えます。
 趣味も入ってると思うので年齢そのままの方がいいならそうします。
 下記のフィオナは第一王女付ではないにしたいのでユノが王城でハブられ気味なユリアの良き話し相手で登場。

>>169 ミラ
 登場未定。しれっと解放軍の会話にまじって出てくるかもしれないです。
 虚無的な性格は徹底して虚無に。
 ×「どうもご苦労様でしたっす、さようなら」→「さようなら」

>>170 フィアナ
 年齢を20歳に、ユリアの近衛騎士ではなく妹姫達側の人間に変更。
 ユリアとの関係はそのまま。彼女を一人ぼっちにしてしまっている現状から登場初期は非常に怒りっぽくなっている。
 
>>175 バンダム
 登場。10年かけて作成中の大魔法も未だユリアには効かない為に使用を控えていたが英雄一行の登場によりついに行動に出る。

>>176 クリムリンデ 登場予定。

>>177 エルフィール=ヴァン=フィナガルムス(フィー)
 登場。第2王女。ユリアは姉として好きで魔術の才能にかなり嫉妬し、かなりコンプレックスを抱いている。

>>179 サリアーヴ=ヴァン=フィナガルムス(サリア)
 登場。第3王女につき分かりやすく年齢を14歳に引き下げます。

>>178 ティアーナ=ヴァン=フィナガルムス(ティア)
 登場。第4王女。特に弄る所はないかもですが口淫手淫設定は後に安価で合否を募るかもしれません。
 +見抜きのアイドルで教団の信者は彼女が来たらこぞって群がる。

>>181 リアンノン
 キャパ越えしそうな気がするので登場は見送ります。別の国の姫として登場するかもしれません。

イベントは順次消化しますが>>173のみ消化不可かまだ先になります。




 ――――シャルクスの手がユリアの胸に伸びる・・・・

 ――――が、既の所でゼファーがシャルクスを羽交い絞めにする。



シャルクス
 「なッ、なにすンだ!!」

ゼファー
 「王女様ですよッ、お控えくださいッ!」

シャルクス
 「控えるのはテメェだゼファーっ、このっ、離せっ、離せェっ!」



 ――――謁見の間でわちゃわちゃする二人にその場のほとんどが呆れた。

 ――――それを父王が拍手でもてなす。



父王
 「ははは! 英雄といえどまだ若者か。
  その活力、暗黒邪教集団との戦いで存分に生かすがよい」

ユリアーナ
 「よしなに」



 ――――隙を見たユリアーナは元居た場所へ下がっていった。



シャルクス
 「ちっ、離せよ」ガッ

ゼファー
 「失礼致しました・・・・」



 ――――ゼファーは再び跪く。



父王
 「挨拶はここまでとしよう。
  今夜はまず我が王都で休まれよ、英雄シャルクス」

シャルクス
 「その前にユリア以外の姫も紹介しろよ。
  そっちのもそうだろ」

ゼファー
 「・・・・・・」

父王
 「なんとユリアだけでなくその妹達も気になるか!

  はっはははは! これは失礼した。
  エルフィール、サリアーヴ、ティアーナ、挨拶しなさい」



 ――――王の後ろ、ユリアの妹という3人は姉よりも前に並んで立っていた。
 
 ――――彼女等は順に会釈をする。


エルフィール
 「エルフィールです」

サリアーヴ
 「サリアーヴ・・・です」

ティアーナ
 「…ティアーナです。ティアとお呼び下さい、シャルクス様」

第2王妃
 「・・・・・・・・・・・」


 ――――第2王妃が愛称を伝えたティアーナを目で叱る。


シャルクス
 「エルビール、サリャーヴ、テアか!
  覚えたわ」

ゼファー
 「シャルクス様・・・・ッ」


 ――――ゼファーが王女達の名を間違えたシャルクスに耳打ちして改めて名前を教える。


シャルクス
 「エルフィール、サリアーヴ、ティア!
  よろしくぅ~~」

エルフィール
 「はい、英雄様」

サリアーヴ
 「・・・・」ムス

ティアーナ
 「・・・・」キラキラ

父王
 「英雄ならばこれから娘たちと会う機会も多いだろう、
  良くしてやってくれ」

シャルクス
 「任せな! ギャハハハハハハ!」

ゼファー
 「シャルクス様、笑い方が下品ですっ」

シャルクス
 「いちいちうっせーなぁ!!!」


 ――――英雄シャルクスの素行の悪さに王城の人達、ゼファー達も頭を抱えそうになった。

 ――――そんな中、王だけが笑っていた。

 ――――まるで操り人形の様に。

>>186 王国が英雄一行に用意した宿泊場所は? シャルクスだけ別でも可。

高級スイートルーム(性接待用の使用人あり)
シャルクス以外は普通の空き部屋(1人1部屋)

姫とは普通にやってくとまだ交流できないのでゾロ目は姫と接触できるポイントにしましょうか。
シャルクスのエロ回避でもいいですが分けると使いどころが難しい。

(ゾロ目のポイント:1)



▽王都・ホテル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

同行者1(以後マブ)
 「大きな宿泊施設だな・・・」

同行者2
 「シャルクスは最上階の高級スイートルームだってさ」

同行者3
 「俺達も今までは共同部屋だったから一人一部屋でもありがたい」

ゼファー
 「はぁ・・・・宿でもシャルクスから目を離すと不安になる・・・・」

メイナ
 「シャルクス様は王の前でも傍若無人に動き回っていましたから、そうですね・・・」

ゼファー
 「彼には使用人が付くと聞いたからその人には苦労を掛けるな・・・」






▽王都・ホテル/最上階の高級スイートルーム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

シャルクス
 「なんじゃこりゃーーーー!! たけぇーーーー!
  王都が見渡せるぜこの部屋ーーーー!!」

シャルクス
 「ベッドもデケェ! フカフカ! 良い匂い!
  ほっははーー! 最っ高だぜーー!」


 ――――コンコン


シャルクス
 「なんだぁ!」

女性の使用人
 「本日より私がシャルクス様の身の回りの世話を致します」

シャルクス
 「お、女か!? へっへへへへ・・・!」

女性の使用人
 「・・・・・・・」

シャルクス
 「へへへへへへへっっ!!」




行動人物選択
➫1⃣ ゼファー……夜の王都
➫2⃣ シャルクス…女性使用人とエロスチャンス

↓1~3投票多で決定


シャルクス
 「俺が誰か知ってるか?」

女性使用人
 「はい、英雄の末裔シャルクス様です」

シャルクス
 「分かってんじゃねーか。
  俺が世界を救う男なんだぜ」

女性使用人
 「はい、生きる希望が見つかりました」

シャルクス
 「へっ、へへへへっ」


>>195 女性使用人はどんな女性?

淡々とした無口クール、黒髪ショート


女性使用人
 「ご要望であれば下のお世話も致しますのでなんなりとお申し付けください」

シャルクス
 「しっ、しも!?
  下って、チンコの事か!?」

女性使用人
 「はい」

シャルクス
 「さっ・・・・・、最高~~~~!!!」



 ――――シャルクスはすぐに全裸になってベッドに仰向けになって寝た。

 ――――彼の股間にある怒張が真上にとイキリ勃っている。



シャルクス
 「どうだ俺のは。デカいだろ」

女性使用人
 「はい、ご立派です。
  早速ご所望でしょうか」

シャルクス
 「ああ、俺を気持ち良くしやがれクソ女♪」

女性使用人
 「かしこまりました」


>>198
コンマ79以下 手袋して王国産オナホールコキ
コンマ80以上 自由にエロ行為指定

授乳手コキ

ユノ(>>168)は22歳、身長170でOKです


クール黒髪ショート使用人
 「では準備を致します」ゴソゴソ

シャルクス
 「ン!? お前の手に持っているそれはッ!?」

クール黒髪ショート使用人
 「我が国で作られている性具です。
  ローションも国産ですのでどうぞ王国の技術をご堪能下さい」

シャルクス
 「女のケツの形に造られた大型オナホールじゃねーか!!
  それ何万もするのに、マジかよ!!!」

クール黒髪ショート使用人
 「これはその中でも最高級品。
  定価で9,9000イェンの代物です」

シャルクス

 「お、およそ十万・・・・!! 
  ゴクっ・・・・!」

クール黒髪ショート使用人
 「内部にローション注入いたしました。
  では失礼いたします」


 ――――使用人が大型オナホールを両手に持って、

 ――――膣を模した穴にシャルクスのペニスを挿入させていく。



シャルクス
 「ふほあああっ、あああっっ!?!? や・・・・っべぇぇぇッ・・・・!!」

クール黒髪ショート使用人
 「気持ちいいですか?」

シャルクス
 「これが女のマンコッ・・・!!」

クール黒髪ショート使用人
 「失礼ですがご経験は?」

シャルクス
 「うっ、うるせーんだよぉ・・・・!!」

クール黒髪ショート使用人
 「このオナホール内部は本物の女性器よりも快感を与える構造になっています。
  ご満足頂けているようで何よりです」



 ――――大型オナホールが上下に動く。

 ――――その度にシャルクスは身体を跳ねさせた。



シャルクス
 「あふッ、オナホールっ、村で使ってたのより全然気持ちいいっっ」ヘコヘコヘコ!!

クール黒髪ショート使用人
 「シャルクス様は動かなくて大丈夫ですよ。
  楽にして下さっていて結構です」

シャルクス
 「勝手に動くんだよォ、オラァ!!」ヘコヘコヘコ!!

クール黒髪ショート使用人
 「失礼いたしました」

シャルクス
 「もうイッちまうーーーーっ!!
  このオナホ気持ち良すぎだろぉ!!?」

クール黒髪ショート使用人
 「存分に射精なさってください、シャルクス様」


>>202
コンマ79以下 自分でオナホール掴んで中出し
コンマ80以上 自由にエロ行為指定

パイズリフェラ


シャルクス
 「かせクソ女!! 自分で動く!!」

クール黒髪ショート使用人
 「かしこまりました」


 ――――ガシッ


シャルクス
 「オオオオオッッ!!!」


 ――――ドス、ドス、ドス、ドス!!


クール黒髪ショート使用人
 「・・・・」

シャルクス
 「このオナホがぁ!! 死ねッ、死ね! 俺のデカチンでイキ死ねクソオナホ!!
  俺の子種をぶち込んでやるからなぁ、ありがたく思え!」


 ――――ドス、ドス、ドス、ドス!!


シャルクス
 「うっっっっっっ!」


 ――――シャルクスはオナホールの中に精液を吐き出した。


シャルクス
 「う~~~~~♡
  おほ~~~~~♡」

クール黒髪ショート使用人
 「・・・・・・」

シャルクス
 「むはっ♡」

クール黒髪ショート使用人
 「出し切りましたか?」

シャルクス
 「ああ・・・・、へへへへ・・・・」


 ――――シャルクスはペニスを引き抜いた。


クール黒髪ショート使用人
 「お受け取りします」


>>205
コンマ79以下 「ちゃんとまた使えるように掃除しとけよ!」
コンマ80以上 オナホールの中の精液を飲むように言う。

はい

ゾロ目につきシャルクスにイイコトをさせるかポイントストック(ゼファーにしか使えません)に回すか選択

↓1~5投票多で決定。30分くらい経っても5まで集まらなければ↓3まで。

(ゾロ目のポイント:2)


シャルクス
 「ちゃんとまた使えるように掃除しとけよ!」

クール黒髪ショート使用人
 「はい、お任せください」

シャルクス
 「ふぁ~、出したら眠くなってきたわ・・・・」

クール黒髪ショート使用人
 「浴室の準備をするつもりでしたがこのままお休みになられますか?」

シャルクス
 「眠いつってんだろ馬鹿・・・・、ふあ~~~~・・・」

クール黒髪ショート使用人
 「失礼いたしました。
  ではお休みなさいませ」

シャルクス
 「ぐごーーーーーーーーーーーーっっっ、
  ぐごごごごーーーーーーーーーっっっ」

クール黒髪ショート使用人
 「・・・・・・」


 ――――使用人は精液が中に注がれたオナホールを持ってそそくさと退室した。


シャルクス
 「ぐごごごごごごーーーーーーっっっ」

>>213 そそくさの使い方間違えました。さっさと退室したです。使用人は王城から派遣されたメイドで>>180のまともな感性の人にします。
ちょっとソシャゲで明日までのイベントをサボってたのでそっちやります。
今日また戻ってくるかもしれませんが次>>171です。

その間にゾロ目ポイントを使って姫と接触するか安価投票。
するになった場合どの姫にするかの安価しに戻ってきます。



↓1~5 (ゾロ目のポイント:現在2)を1消費して主人公は姫の誰かと接触しますか?


(ゾロ目のポイント:2→1)


↓1~4で接触する姫とイベント内容(初日の夜か翌朝)を書いてください。(ただし踏み込むエロは要コンマ突破)
 コンマが一番大きい安価に決定です。
第1王女ユリアーナ(ユリア)のみ>>173確定 キャラ詳細>>8
第2王女エルフィール(フィー) キャラ詳細>>177(改変あり>>182
第3王女サリアーヴ(サリア) キャラ詳細>>179
第4王女ティアーナ(ティア) キャラ詳細>>178

フィー シャルクスの様子に不信を抱き、よく知ってそうなゼファーを尋ねてくる

ユリア >>173内容

全部・・・書きたい・・・

>>199 ありがとうございます。


▽王都・王城
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ユリアーナ
 「・・・・無理でしょうか?」

ユノ
 「いえ、このユノがお力添えしましょう」

ユリアーナ
 「あ、ありがとうございます!」

ユノ
 「客分故、その場にいられなかったのがいささか不安の種ですが、

  ユリア様のお目は確かに肥えてらっしゃる。
  きっと良い人なのでしょう」

ユリアーナ
 「はい・・・、ゼファーさんと言います。
  私は彼に会いたい・・・」









▽王都・ホテル/ゼファーの部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「この部屋だけでも十分贅沢だ・・・・。

  明日からは本格的にシャルクスの仕事が始まる、
  足を引っ張らない様にしなくては」


 ――――コンコン


ゼファー
 「・・・あ、はいっ。どなたですか?」


 ――――夜分遅くに申し訳ありません。

 ――――・・・・ユリアーナです。


ゼファー
 「え・・・・・・」


 ――――王城での件のお礼に参りました、ゼファー様。


ゼファー
 「!!?」


 ――――ゼファーは飛び立って部屋の扉に走った。

 ――――ドアノブに手をかけたくらいでシャルクスの悪戯と考えつくが、

 ――――開いた扉の前にはローブについたフードを深くかぶった“本物”がいた。




ユリアーナ
 「ゼファー様、はしたない真似をどうかお許しください・・・・」




 ――――ゼファーはどうしていいか分からずに固まってしまう・・・・。


ユリアーナ
 「誠に勝手ながら・・・・、身分故に・・・・」

ゼファー
 「!!
  は、ははぁッ、中へどうぞ!!」

ユリアーナ
 「申し訳ありません・・・・・っ」


 ――――ユリアーナは本当に申し訳なさそうに恐縮しながらゼファーの部屋へ入った。


ゼファー
 「ひっ、ひっ、お一人で!?」

ユリアーナ
 「いえ、この部屋の近くに信頼できる者がいてくれています」
 

 ――――しかし王女と部屋に二人きりなのは事実。

 ――――ゼファーは頭を床に擦りつけた。


ゼファー
 「・・・・・・・」ブルブル

ユリアーナ
 「お顔をお上げ下さいっ。
  ここへは私用で来ました」

ゼファー
 「ぼっ、私は平民ですっ・・・王女様はお部屋を間違えていらっしゃいます・・・!」

ユリアーナ
 「いいえ、私はゼファーに会いに来たのです」

ゼファー
 「!!」

ユリアーナ
 「英雄シャルクスの従者ゼファー、
  王城で私を助けてくれて本当にありがとうごさいます」

ゼファー
 「・・・・・しゃ、シャルクス様の、たたたた戯れのっ、事でしょうかっ」

ユリアーナ
 「はい」

ゼファー
 「当然の事をしたまでです・・・っ!」

ユリアーナ
 「けれどあの場で英雄殿を止めて下さったのは父と貴方だけ。

  それに貴方は行動で示してくれた。
  私にはそれが嬉しかった・・・」

ゼファー
 「あ、当たり前の事をした、まで・・・ッ!」



 ――――ゼファーは自分とは住む世界の違う一国の王女とまともに話が出来なかった。


ゼファー
 「っ・・・・・」ブルブル

ユリアーナ
 「あ・・・・」



 ――――ユリアーナも只の市民とこうして会う事など今までなかった為、改めて自分は王族なのだと自覚する。

 ――――どうすればゼファーは自分と普通に話してくれるのか。



ユリアーナ
 「ゼファー・・・・・」

ゼファー
 「はい゛っっ・・・!」


 ―――――それが分からない。

 ―――――分からないなりにユリアーナは行動する。



>>229 ゼファーと普通に会話がしたいユリアーナがとった行動。

私は普通に接してくれる人が欲しいのだと正直に打ち明ける

結局全部採用されたのかな

>>230 怒られそうなのでやめます。


ユリアーナ
 「私がこんな事を言うのは・・・不誠実だと思います・・・、
  ですが、私は・・・・普通に接してくれる人が欲しい・・・っ」

ゼファー
 「お、王女様・・・・っ」

ユリアーナ
 「王城では・・・私はあまり居場所がないのです・・・」



 ――――そこでゼファーは顔を上げた。



ゼファー
 「第1王女であるユリアーナさまが・・・?」

ユリアーナ
 「正妃だったお母さまが亡くなり・・・、今の私は妹達よりも・・・、
  なんと言い表しましょうか・・・、・・・位・・・が低いのです」

ユリアーナ
 「妹達と私は腹違いの姉妹。
  彼女達の母である第2王妃様は・・・・私を快くおもっていない・・・」

ゼファー
 「ユリアーナさま・・・」

ユリアーナ
 「お父様がいなければ私は王女をやってこれてはいません・・・」

ゼファー
 「私程度には想像もできない世界です・・・・」

ユリアーナ
 「これからゼファーは英雄殿と一緒に王都へ良く参られるのでしょう?」

ゼファー
 「おそらく・・・」

ユリアーナ
 「したたかに自分の味方を作ると思われても構いません・・・、
  ですが・・・これからは、・・・あの、私のお話し相手になって頂けませんか・・・?」

ゼファー
 「あ・・・・・・」


 ――――一国の姫君相手になにを自分如きがと思うゼファーも、

 ――――その寂しそうな顔をするユリアーナに応えなくてどうすると思い直し・・・・・



ゼファー
 「わ・・・・、私で・・・・・・・・・よ、よければ・・・・・・・・・・・・・っ」

ユリアーナ
 「・・・・ありがとうございます・・・・っ」



 ――――二人は友愛を育む。


ユリアーナ
 「もう夜も遅いので、今日は・・・ここで」

ゼファー
 「は、はい・・・・」

ユリアーナ
 「また、明日・・・」


 ――――ドキン


ゼファー
 「はいっ・・・!」

ユリアーナ
 「あ・・・、所でゼファーは魔術の心得があるのですか?
  貴方の身体から強い魔力を感じます・・・」

ゼファー
 「へ・・・?
  いえ、魔術とかはからっきし駄目で・・・」

ユリアーナ
 「そうなのですか?」

ゼファー
 「はい・・・習った事も無いので・・・・」

ユリアーナ
 「では才能がおありかもしれませんね。
  私、魔術全般を勉強中ですので良ければご一緒に嗜みませんか?」

ゼファー
 「ど、どうでしょうっ。
  頭は良くないし、勉強とかより、畑をやっていたもので・・・っ」

ユリアーナ
 「でも本当に強い力を感じます・・・。
  ごめんなさい、これは私が他人の魔力をついつい好奇心で調べてしまうからで・・・」

ゼファー
 「いえっ、気にしないで下さい・・・っ」



 ――――帰ろうとしたユリアーナだったが彼女は手をゼファーにかざし、魔力を測りだした。



ユリアーナ
 「えっと、ゼファーの力は・・・・、もっと下・・・お腹じゃない・・・、
  もっと下・・・・・・」

ゼファー
 「え、あ」

ユリアーナ
 「ここ・・・? いえ、違う・・・・、ここ・・・・」

ゼファー
 「~~~~~~」


 ――――ユリアーナはゼファーの下半身へ重点的に手を向けだした。

 ――――その状況にゼファーは、


>>234
😬コンマ79以下 勃起を堪える
💕コンマ80以上 勃起してしまう

むに


ゼファー
 「うぐぐぐぐぐぐ・・・・・ッッッ!!」ワナワナ

ユリアーナ
 「後ろかと思いましたが・・・、
  やはり前でしょうか・・・」テク・・・テク・・・

ゼファー
 「ユ・・・っ、ユっ・・・、ぁナッ、さっ・・・!!
  ふぐぐぐぐぐぐ!!!」



 ――――王女の前で勃起しない様、懸命に堪えるゼファーはまともに喋れなかった。



ユリアーナ
 「ゼファーの強い魔力は、身体の前・・・下半身から・・・・」テク・・・テク・・・

ゼファー
 「ひぅぅぅうううううっっっっ!?!?!?」

ユリアーナ
 「ゼファー、ここですっ!
  貴方の強い魔力はここから感じます!」



 ――――モロに股間だった。



>>236
😵コンマ59以下 ユリアーナの肩を持って視線を股間から外させる
💕コンマ60以上 パンツにテントを張る

こい


 ――――ガッ!


ユリアーナ
 「きゃっ!?」

ゼファー
 「ゆ、ユリアーナさまッ、も、もう良いよろしいか!?」

ユリアーナ
 「あ、はいっ、ごめんなさい・・・」

ゼファー
 「い、いえ、謝らないで下さい・・・・っ」

ユリアーナ
 「・・・・・・」

ゼファー
 「すみません、肩を・・・・、ご無礼をお許しください・・・」

ユリアーナ
 「私こそ・・・・少し夢中になってしまいました・・・・」



 ――――そう言うユリアーナの視線はチラチラとゼファーの股間に目移りする。

 ――――それに気付かないわけがないゼファーは困る。困り果てる。



ユリアーナ
 「魔力が・・・大きな魔力を感じるのです・・・・」

ゼファー
 「そう、ですか・・・・」

ユリアーナ
 「は、い・・・・・・」


 ――――ユリアーナの顔は、真っ赤だった。

 ――――自分が求めている場所が男性のどこの部分なのか気付いている。


ゼファー
 「・・・・」ムラムラ

ユリアーナ
 「・・・・」ハー・・・ハー・・・



>>238
😓コンマ39以下 彼女はこれ以降、ゼファーの股間に興味が行くようになった・・・
💕コンマ40以上 ゼファー「見ます・・・か・・・?」

えい

ん、使いますか?

(ゾロ目のポイント:1)


深夜ですが消費選択は↓1~5の投票多で決めます。
 使う(セックスまではいかないかもです)
 使わない

(ゾロ目のポイント:1→0)


ゼファー
 「見ます・・・か・・・?」

ユリアーナ
 「・・・・・・、・・・、・・・・、
  ・・・・、・・・・・・・、・・・・」



 ――――ユリアーナは頷いた。



ゼファー
 「・・・分・・・かりました・・・」



 ――――ゼファーはズボンのベルトを外す。
 


ゼファー
 「・・・・」カチャカチャ

ユリアーナ
 「・・・・・・」



 ――――外して・・・、下半身はパンツ一枚の姿なった。

 ――――股間部は大きく盛り上がってる・・・。



ゼファー
 「すみま、せん・・・っ」

ユリアーナ
 「い、いえ・・・私が悪いんです・・・・」

ゼファー
 「それで魔力は・・・・」

ユリアーナ
 「・・・・この中から・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・・・」

ユリアーナ
 「・・・・」



 ――――ゼファーは何も言わず、パンツに手をかけた。


 ――――王女の前に痛いくらいに張ったペニスが晒された。


ゼファー
 「・・・・・・・うぅ・・・ッ」

ユリアーナ
 「あぁっ・・・これが男性の・・・・っ」

ゼファー
 「すみません・・・っ、生理現象で・・・・っ」

ユリアーナ
 「いえっ、これは、仕方の・・・・、
  ・・・・あれ・・・?」

ゼファー
 「なっ、なにかっ?」

ユリアーナ
 「・・・・・・・・コレ、は?」



 ――――ユリアーナがゼファーのペニスをまじまじと見る。

 ――――その眼は純粋だ。



ゼファー
 「何かあったんですか・・・・っ」

ユリアーナ
 「痣が・・・・男性器の付け根に・・・」

ゼファー
 「痣・・・・?
  え、びょ、病気とかでしょうかっ?」

ユリアーナ
 「分かりませんけど、でも、この・・・・模様・・・・」

ゼファー
 「模様・・・・?」



 ――――ゼファーからはどう頑張っても見えない位置。

 ――――睾丸とペニスの間の付け根に英雄の紋章は刻まれていた。

あれ、この段階で判明させちゃっていいのか。ずっと本人も知らんまま続くと思ってた

>>249 痣は勃起すると引き延ばされて逆に見づらい事になってるのでユリアーナもまだ確証が持てず、今後は痣の研究とか言ってそこを見たがります。言う通り主人公はずっと知らないまま続いていきます。

おわります。
この後二人何するかイベントを安価。複数の場合あとでコンマで決めるかもしれません。
エロでも良いしエロじゃなくても良いです。これから流石にセックスには持っていけないか。

安価取って下さってありがとうございました。
もう一人くらい姫と接触を考えています。(次にコンマが高い>>221)
ゾロ目ポイントは単品安価指定先かコンマが一番大きい安価で決定の時でストック、投票多の時はストックしないで行こうと思います。

乙でした
イベントを安価?募集ではなく?

質問になるけど今はキャラとイベント募集はしてない?

>>251 募集ですね、すみません。
>>252 してるといえばしてますが消化待ちが多いので使うかどうかは未定になります。

乙でした

【イベント案】
英雄パーティーについて、今後の動きを話し合うことに
シャルクスと王がアレなので呼ばれず(フィーがうまく煙に巻いた)
話が通じると判断されたゼファー達と、情勢に明るいフィーやユノ、フィアナ。他にもオズワルドと城の他数名と話し合うことに
気さくなフィーやユノとは意気投合、フィアナもある程度警戒を和らげてくれる
ユノは、暇なときは訓練くらい付き合うよーと提案してくれる
村育ちで知識不足と自称するゼファーをフィーが城の書庫に案内してくれ、いろいろと本を紹介してもらえる
以降、機密に触れない文書は閲覧できる様に

親切なフィーについ、今までの苦労のことや名前まで変えられたことを嘆くゼファーに対し、フィーは理解を示し、誰もいないときはダンさんと呼んでもいいですかとつげる

(主人公と会ってないキャラの顔見せ&主人公成長の環境づくり&主人公メンタルケア)

おつでした
ちょいと質問なんだけど、行動決定の時下1から3の時に票数が多い方採用だったり票数負けてても高コンマなら採用の基準はどこで変わる?
たとえば今回の姫遭遇だと対象候補では2票のサリアが多いけどコンマでユリア(とフィー)だけど、今後例えば3対1でもコンマが高い一人のが採用されるのか気になった
あと今回のユリアのコンマ99はストックになるのかどうかも

姫と関係ないけどイベント案
メイナと一緒に王都を散策(デート) その途中で紋章が疼いて野外でメイナとエロイベント

勃起するほど紋章の力が強くなっていくことに気付くユリアーナ
紋章を調べることに集中しより勃起させようと無意識に手こきからフェラをおこない口内射精させてしまう
射精と共に紋章の力が暴走しユリアーナの子宮に紋章の力に反応して浮き上がる淫紋が刻み込まれる

気になったイベントについて注釈
>>255 オズワルドは>>176の面接で出すつもりなのでまだ城にはいない予定です。ユノもユリア側の人間なので顔を出せません。
>>256
 安価の出し方は2択なら投票多、個人嗜好が強く出る選択(複数のヒロインで誰を選ぶかなど)だと高コンマを出す場合が多いです。
 >>1が少し席を外したい時は投票多にしたりもしてるので必ずしも上記の限りではありません。
 高コンマを採用と出したら例え一対多でも高コンマ優先です。飛行機を飛ばさないのであれば話あって多の方にするといった事も出来るでしょうが無理でしょう。個人的に一つのIDがどんな安価の取り方をしてくれているのか見るのが楽しみですが。
 >>220でイベント内容も書いてもらうのは飛行機対策ですがどれも魅力的な内容でした。
>>257 +シャルクスが来るかもしれません。


ユリアーナ
 「1000年前の英雄が掲げた紋章にそっくりです・・・・」



 ――――ユリアーナはもっとよく見たいとペニスを持って上に伸ばす。



ゼファー
 「あああっ!?」

ユリアーナ
 「きゃっ、熱い・・・・!」

ゼファー
 「ユリアーナさまっ、お止めくださいっ、
  汚いですっ・・・・!」

ユリアーナ
 「もっと詳しく見たくて・・・、
  ごめんなさい」



 ――――ユリアーナの手が離れる。



ゼファー
 「ほっ・・・・」

ユリアーナ
 「そのままでなんて不躾でした・・・。
  ハンカチを当てますね」

ゼファー
 「えッ、ちょ!」



 ――――彼女は手の平にハンカチを置き、その手で再びペニスを握った。



ゼファー
 「うわああっ!?!」

ユリアーナ
 「申し訳ありません・・・・、でもこれが気になって・・・・」

ゼファー
 「お調べするならっ、お、お早くっ・・・・」

ユリアーナ
 「はい・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・・・」

ユリアーナ
 「この痣・・・、引き延ばされている様で形がはっきりしていない・・・。
  けれど強大な魔力は確実にここから・・・・」ハー、ハー

ゼファー
 「・・・・・・・っっっ」

ユリアーナ
 「・・・? ゼファー、男性器が跳ねましたが痛かったですか・・・?」

ゼファー
 「い、いえっ・・・、あの、ユリアーナさまの吐息が、かかって・・・・っ」

ユリアーナ
 「失礼しましたっ。
  ここは、敏感だと聞き及んでいますっ、もっと慎重に触れますねっ」

ゼファー
 「はふ、ふぅ~~~~っ」


▽王都・ホテル/ゼファーの部屋の近く
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ユノ
 「おっと。
  失礼、ゼファー殿のお部屋に?」

メイナ
 「え、はい・・・・、そうですけど・・・・」

ユノ
 「今、王城の使者が彼の部屋に来ているので暫くはご遠慮願えるかな。
  私は護衛役のユノです」

メイナ
 「そうなんですか・・・、私はメイナと言います・・・では失礼します・・・」

ユノ
 「会ったついででいいかな。

  ゼファー殿と同じ英雄殿のお仲間でしょう?
  彼の事について聞いたいな」

メイナ
 「シャルクス様ですか?」

ユノ
 「ああ、ごめん、違う。ゼファー殿」

メイナ
 「あ・・・・、ゼファーさんは・・・お優しい方です、けど・・・」

ユノ
 「カッコいい?」

メイナ
 「え!? そ、それは、わ、私なんかの口からはっ」



 ――――ユノは口調を変えて人懐っこくなる。



ユノ
 「え~、お姉さん聞きたぁい。ゼファー殿ってどんな人なのかなあ」

メイナ
 「ぜ、ゼファーさんはっ、良い人ですっ」

ユノ
 「英雄殿と比べて?」

メイナ
 「それは・・・・」

ユノ
 「・・・うん、ありがとうメイナちゃん♪
  英雄殿、王の前で色々したそうだけどその話しも聞いていいかな」

メイナ
 「わ、私でよければ・・・はい・・・・」



 ――――二人の会話は意外と弾んだ。



▽王都・ホテル/ゼファーの部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゼファー
 「も、もうよろしいですかユリアーナさま・・・っ!」

ユリアーナ
 「ま、待って下さい・・・まだ、ダメでしょうか?」

ゼファー
 「駄目というか、これ以上はしてはいけない事でっ・・・、
  王女様にこの様な事・・・ッ」

ユリアーナ
 「お気になさらず・・・お気になさらず・・・・っ」

ゼファー
 「只の痣です、ユリアーナさまッ・・・!」

ユリアーナ
 「いえ、違います、この痣は力・・・・、」


 ――――ムクムク


ユリアーナ
 「あっ」

ゼファー
 「すみませんっ、申し訳っありませんっ」

ユリアーナ
 「まだ、大きくなるのですね・・・・」

ゼファー
 「私のは全然小さいですからっ、これ以上は大きくなりませんのでぇっ」

ユリアーナ
 「力がまた強まりました・・・・、
  これは・・・男性器の興奮に比例して・・・?」



 ――――ハンカチ越しに感じるユリアーナの手がペニスを更に強く握った。



ゼファー
 「ユリアーナさま!!?」

ユリアーナ
 「あ、あの・・・、もっと・・・・大きくなりませんか・・・?」

ゼファー
 「へぇ!?」

ユリアーナ
 「こっ、こういうお勉強もしたかったのですが、周りに止められていて・・・・っ、
  男性への奉仕はまだ心得ていないのです・・・・」

ゼファー
 「ユリアーナさまがそのような事をする必要はありませんっ」



 ――――しかしペニスを握るユリアーナの手が一回、上下に動く。



ゼファー「お゛ぅ゛っっ!?!?」



 ――――彼女は熟れたトマトの様に顔を赤くし、伏目になった。

 ――――だが視線は恍惚としているゼファーの顔へ。

 ――――聞きかじった行為は確かに彼を気持ち良くしたんだと確信した。


 ――――ユリアーナは更に数回、ペニスを扱く。


ゼファー
 「ああっ、ああっ」

ユリアーナ
 「気持ち・・・よいでしょうか?」

ゼファー
 「駄目ですっ、駄目っ、ですっ」



 ――――戯れと思ったゼファーは彼女から逃れようかと思った。

 ――――しかし王女のする事に拒絶ができずなすがままとなる。



ユリアーナ
 「こんな事をするせめてもの、償いに・・・・」

ゼファー
 「ユリアーナさまぁ・・・・!」


 ――――シコ…シコ…


ユリアーナ
 「もう、はしたない女と思われても仕方ありません・・・」

ゼファー
 「そのような事は決して・・・っ、で、でもぉっ!」


 ――――シコ…シコ…


ユリアーナ
 「力の源が陰部の例は聞いた事もありません・・・。
  ゼファーは特別なものをお持ちなのですね・・・」

ゼファー
 「すみま、せんっ」

ユリアーナ
 「いつでも・・・・いいですから」

ゼファー
 「!!」


 ――――シコ…シコ…


ユリアーナ
 「・・・・・・・」


 ――――彼女の顔は真っ赤のままだ。



ゼファー
 「離れて下さい・・・っ、ユリアーナさま・・・っ」

ユリアーナ
 「我儘を、お許しを・・・・」

ゼファー
 「ユリアーナさまっ、ゆりあァ、ナ、さまぁッ・・・!!」

ユリアーナ
 「ふ、膨れて・・・・っ、
  魔力も、男性器も・・・っ」

ゼファー
 「もっ、もうっ、出ます・・・・っ、
  離れてェっ・・・!」

ユリアーナ
 「最後まで致します・・・・」


 ――――シコ・・・シコ・・・


ゼファー
 「ううぅぅぅッ、出ちゃうっ、ユリアーナさまっ、にっ」

ユリアーナ
 「どうぞ・・・・、構わずにお果て下さい・・・・」

ゼファー
 「うううあっ、あああああっ!!!」


 ――――ビクビク!!


>>270(ゾロ目の場合一番下)
コンマ65以下 流石にとゼファーは立って自分で扱いて取ってしまったハンカチに射精する。その際の扱きのスピードにユリアーナは見惚れる。
コンマ66以上 なんの常識かユリアーナが知識で先っぽを咥えてきて口内射精

えい



ユリアーナ
 「それでは、し、失礼致して・・・」


 ――――なんとユリアーナは口を開いてペニスの先に吸い付いた。




ゼファー
 「!?!?!?!?!?!」




 ――――・・・ドビューーーーーーッッッッ!!



ユリアーナ
 「ンんんっっっ!?!?」

ゼファー
 「ゆり、アッ!?!? アアっ!!? 止められッ・・・!!」


 ――――ドビュルルルッッッ!!!


ユリアーナ
 「ん゛ぅーー・・・・!!!!」

ゼファー
 「ああああッ、ユリアーナさま・・・・!!」


 ――――ビュウーーー!!

 ――――ビュルルルル!!!


ユリアーナ
 「ン゛っ、ン゛っ! ん゛うう゛っ!!」

ゼファー
 「口を離して下さっ、い゛ッ・・・!!」

ユリアーナ
 「ん゛、ん゛・・・ッ!!
  ぐぶぶ、ぶっ・・・!」


>>272 結構な射精量にユリアーナは・・・
➫1⃣ 飲んだ
➫2⃣ 口を精液でいっぱいにした
➫3⃣ 情けなく吐いてしまった

何れもコンマ80以上で>>261の淫紋付与

よいとこしょっと

このコンマ判定は>>272の15で。

ユリアーナ
 「んっ、・・・んふっ・・・・ん・・・・ッ、
  んんん~・・・・・っ」

ゼファー
 「はぁ、はぁ、はぁ・・・ッ、ユリアーナ、さま・・・っ」

ユリアーナ
 「んぶ・・・・・っ」



 ――――射精を終えたゼファーが腰を引いてペニスを彼女の口から引き抜く。

 ――――頬を膨らませ、口の中に精液を詰め込んだユリアーナが出来上がった。



ゼファー
 「すみませんッ、すみませんッ!!
  王女様になんて事をッ・・・・!」

ユリアーナ
 「んあ・・・・・」



 ――――ユリアーナは顎を上げ、口を開く。



ゼファー
 「あっ!?」



 ――――口の中には大量のザーメンが留まっていた。


 
ユリアーナ
 「んへぁ・・・・・、あ~~~~・・・・・・」


ゼファー
 「てぃ、ティッシュにっ!!」シュパシュパ!

ユリアーナ
 「はぇ??」

ゼファー
 「どうぞ!!!」

ユリアーナ
 「はひ・・・」


 ――――ドロロロロ……♡



ゼファー
 「・・・・・・・・」

ユリアーナ
 「ふは・・・・・・、・・・・・。
  あの、飲まなくて良ろしかったのですか?」

ゼファー
 「え!!? そんな馬鹿な、あッ、失礼を・・・!
  精液を飲むだなんてそんなっ!!」

ユリアーナ
 「そ、そうなのですか、てっきり常識かと・・・、
  偏った知識は恥を生みますね」

ゼファー
 「そ、そんな・・・・あの・・・どうして、お口をつけられたのですか?」

ユリアーナ
 「もしかして、それも常識では・・・・・・」


 ――――ゼファーは無言の肯定をする。

 ――――ユリアーナは今日一番、顔を赤くした。


ユリアーナ
 「・・・・まだ、お元気ですね」

ゼファー
 「!! ユリアーナさまっ、私の魔力の話はどうなりましたか!?」

ユリアーナ

 「やはりそこから感じます・・・・、 
  それに、口に注がれた精液からも・・・・」

ゼファー
 「あううう・・・・??」

ユリアーナ
 「・・・あの、今日はもう時間がないのですが・・・、
  今後もこうしてお会いできますか・・・?」

ゼファー
 「それは・・・・、私の身分では不相応です・・・・」

ユリアーナ
 「・・・友人としては駄目でしょうか・・・?」

ゼファー
 「それこそ身に余ります・・・・」

ユリアーナ
 「ゼファー・・・」

ゼファー
 「・・・・・」

ユリアーナ
 「それでも・・・・それでも・・・・」

ゼファー
 「ユリアーナさま・・・・」

ユリアーナ
 「・・・・・・・」

ゼファー
 「シャルクス様の過度な触れ合いからは私のできる限りを持ってお守りします・・・」

ユリアーナ
 「はい・・・ありがとうございます・・・・」



 ――――シャルクスなら嬉々として王女の友愛を迎えるのだろうなとゼファーは羨ましく思った。


 ――――フードをまた目深にかぶり、ユリアーナは部屋を出ていく。


ゼファー
 「今日はお目汚しをしました・・・」

ユリアーナ
 「そんな・・・、・・・・・」

ゼファー
 「それでは・・・・」

ユリアーナ
 「・・・・・・。
  また、また王城で・・・。」

ゼファー
 「ユリアーナさま・・・」

ユリアーナ
 「また・・・・っ」

ゼファー
 「は、はい・・・・」

ユリアーナ
 「・・・・・・。
  失礼いたします・・・」


 ――――バタン・・・


ゼファー
 「・・・・・・・ふぅぅぅぅぅぅ・・・・・」








 ―――――ユリアーナ、王城への帰り道。


ユリアーナ
 「自分が王族なのだと改めて実感しました・・・・。
  王城ではお父様以外に、姫とは見られていないのに・・・」

ユノ
 「そんな事はありませんよ。貴女を信奉する者は数多くいらっしゃいます」

ユリアーナ
 「城から離れればゼファーは私と向き合ってくれるのでしょうかっ?
  あそこにいたって私は・・・っ」

ユノ
 「向き合わないと思います。ユリア様はなにしたってユリア様です」

ユリアーナ
 「・・・・・・・そう、ですか」

ユノ
 「ゼファー殿の人となりを聞いてきました。

  彼は心が優しいが自分を卑下しがちと言う話です。
  攻めですよ、ユリア様。
  彼は貴女を拒絶したのではなく唯々戸惑っただけです」

ユリアーナ
 「攻め・・・・?」

ユノ
 「それだけの価値を相手に見出したのなら追い続けるべきかと」

ユリアーナ
 「・・・・・はい。

  私はもっとゼファーと話がしたい・・・。
  彼の事が頭から離れません・・・」

ユノ
 「私もいます。諦めなさいますな」

ユリアーナ
 「・・・・はいっ」

>>223のゾロ目をストックに回しますか? それともこの後の姫接触に使用しますか?

↓1~5投票多で決定

(ゾロ目のポイント:0→1)

 ――――その日の深夜・・・・


▽王都・???
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
暗黒邪教徒
 「英雄シャルクスが到着されたそうですが彼はどんな人物なのです」

バンダム
 「神託の通り、本物よ」

暗黒邪教徒
 「英雄足る傑物と?」

バンダム
 「いや、本物の阿呆よ。
  謁見の間で姫の乳房を揉もうとした」

暗黒邪教徒
 「ほほう」


 ――――そういう彼は王城に務める宮廷中級魔術師。

 ――――正体は暗黒邪教集団の教徒である。


バンダム
 「やはり奴を無理くり英雄と祭り上げる方向性に間違いはなかった。
  このまま暴れてくれれば勝手に世界が終わる勢いもある馬鹿者よアレは」

暗黒邪教徒
 「そこまでですか」

バンダム
 「父王を魔術で操りこの国を破滅に導く計画のよき手助けになろう」

暗黒邪教徒
 「頼もしい英雄ですな」

バンダム
 「ククク、それ以前にあった王城内に教団の者がいると言う噂もかすれた。
  感謝しきれん」

暗黒邪教徒
 「ははは!」

バンダム
 「ククク!」

暗黒邪教徒
 「・・・・・出る!!!」ビュー!

赤髪のお姉さん
 「あん」ピト

褐色肌のアマゾネス
 「・・・・」ピト

金髪ロングの少女
 「ん・・・」ピト

バンダム
 「羨ましいかぎりよ。
  私は大魔法の為にこの十年、禁欲しているというのに」

暗黒邪教徒
 「挨拶の顔射ができないとはさぞお苦しいでしょうな。
  ほれ、もっと顔に塗りたくってやる」ヌリヌリ

赤髪のお姉さん
 「ありがとうございます」

褐色肌のアマゾネス
 「・・・・」

金髪ロングの少女
 「・・・」


バンダム
 「大魔法・・・、焦って使う必要もなさそうだ・・・・
  十年も強化し続けているのだ、ユリアーナ姫の魔力も超える最強の術に必ず仕上げて見せようぞ・・・!」


▽王都・王城/英雄一行の部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――英雄一行が王都に到着した次の日・・・



シャルクス
 「俺達に兵は貸さねぇだとぉ!?」

フィアナ
 「まだそう決まったわけではない。
  そうなりそうだと伝えに来た」

ゼファー
 「ど、どうしてです?」

フィアナ
 「信頼がないからだ」

シャルクス
 「ああ!? 俺ぁ英雄だぞクソブス!
  てか、敬語使えや!!」

フィアナ
 「全ての人間がお前に期待しているわけではない。

  得に王城内はな。
  久々に貴族と軍が話し合いも無しに意見が一致した」

メイナ
 「あの、これから信頼を得ていけという事でしょうか・・・?」

フィアナ
 「・・・・ふっ、出来るとは思えんな」

シャルクス
 「なんだテメェこら!! 癇に障るブスだ!
  ゼファー!! 切り殺せ!!」

ゼファー
 「シャルクス様、そういう所ですよ!」

シャルクス
 「何がそういう所だゴミクズが!」ゲシ!

ゼファー
 「いづっ!」

フィアナ
 「数少ない仲間を大切にした方が良いんじゃないのか?
  その部下の方が多少の礼儀をわきまえているぞ」

シャルクス
 「テメェェェ!! その態度ムカつくなぁ!!
  マジぶっ殺すぞ!!」

フィアナ
 「フン、仕合うか?」

シャルクス
 「やってやろうじゃねぇかクソブス!! 負けたら死ね!」

フィアナ
 「いいだろう」

ゼファー
 「ちょ、ちょっと落ち着いてくださいシャルクス様!」

シャルクス
 「当然ゼファーも闘うからなコラぁ! 二対一だ!!」

フィアナ
 「一向に構わない」

ゼファー
 「えぇ!?」

メイナ
 「あわわわっ・・・」


▽王都・王城に隣接する訓練場
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


シャルクス
 「まいった! まいったぁぁぁぁァァ! 王都から出てく! 村に帰る!
  だからこれ以上斬らないでくれェェェェ!!!」

フィアナ
 「信頼できない、この場で果てるならそれまでの人間だという事だ!!」

 ――――ザシュ!

シャルクス
 「ぎゃあああああああああ!!!
  ・・・・・・・・・・・・って、ゼファーッ!!」

ゼファー
 「かひゅーー、かひゅーー」



 ――――フィアナがシャルクスに振った剣をゼファーが庇って背中で受け止めた。

 ――――これでも手加減しているフィアナの剣なので致命傷にはなっていない。

 ――――しかし既にゼファーの身体は傷だらけだった。



シャルクス
 「あとちょっとで斬られる所だったじゃねーかッ、わざとかこの野郎!」



 ――――転んだ怪我しかしていないシャルクスがゼファーをフィアナの方へ蹴り飛ばす。



ゼファー
 「ガッ」

シャルクス
 「隙ありっ、一緒に死ね!!」



 ――――シャルクスはゼファーごとフィアナを切り殺そうとした。

 ――――その剣は難なく弾き飛ばされる。



シャルクス
 「あ」

フィアナ
 「一緒に死ね」



 ――――フィアナの剣はゼファーの腹を刺し貫き、
 ――――その後ろにいるシャルクスに迫った。

 ――――だがゼファーが踏ん張り、シャルクスに剣は届かなかった。


 ――――遠くで見守っているメイナは堪らずに声を荒げる。


メイナ
 「ゼファーさんッッ!!!」

ゼファー
 「ギギギギギギ」

シャルクス
 「もう止めだぁ! ふざけんなぁ!」


 ――――シャルクスは逃げた。


フィアナ
 「クズが・・・。
  あんな奴がユリアに手を出そうなどと・・・!」


 ――――フィアナはゼファーに突き立てた剣から手を離す。

 ――――ゼファーは倒れなかった。


ゼファー
 「かひゅ、かひゅー・・・・ひゅー・・・・」

フィアナ
 「部下の貴様も同罪だ。

  死にはしない程度に加減はしてあるが重傷だ。我々は貴様を治す魔法をかけたりはしない。
  これで一人、奴の仲間は減った」



 ――――離れていくシャルクスと入れ替わる様にメイナが走ってきている。



メイナ
 「ゼファーさぁんッッ!!」

ゼファー
 「・・・・・・・・」

フィアナ
 「貴様等は王国に必要ない。決して軍は協力したりしない」



 ――――フィアナはゼファーに背を向け去ろうする。

 ――――しかし振り返った彼女の先に○○姫が走って来ていた・・・。



➫1⃣ ユリアーナ(ユリア)
➫2⃣ エルフィール(フィー)
➫3⃣ サリアーヴ(サリア)
➫4⃣ ティアーナ(ティア)

↓1~5投票多で決定 ユリアーナ以外はリト>>56が登場します。


 ――――ダダダダダダ!!



サリアーヴ
 「何やってるのーーーーー!!!」



 ――――第3王女サリアーヴが物凄い速さで走って来ていた。

 ――――彼女に手を引かれ、いや引っ張られてもう一人杖を持った少女と共に。



フィアナ
 「サリアーヴ様!? どうしてここに・・・!」

ゼファー
 「・・・・・」


 ――――ゼファーは跪く。


サリアーヴ
 「偶然、ホントにぐ~ぜんッ騎士達がこの仕合の娘と話してたの聞いたの!

  あああああああ!?
  リト、か、回復魔法をゼファーに!」

リト
 「はいっ」


 ――――サリアーヴに手を引かれてきた少女リトがすかさずゼファーの治癒に取り掛かる。


ゼファー
 「・・・・・」

リト
 「すぐ治します、動かないで・・・」ポワワワ

ゼファー
 「んう・・・・」

サリアーヴ
 「格好良く去ろうとしてッ! こっち、訓練場の医務室に行くつもりなら走らないと!」

フィアナ
 「・・・別にそのような事をするつもりなど・・・・」

サリアーヴ
 「フィアナはあの場にいなかったから見てなかったけど、
  ゼファーはお姉さまをあの英雄から守ってくれたんだよ」

フィアナ
 「なッ、そんなこと誰も・・・」

サリアーヴ
 「フィアナ、お姉さまと離れ離れになって日に日に落ち着きが無くなってるよ・・・」

フィアナ
 「そんな、私は・・・、いや・・・しかし、悪いのはッ、ギギギ」

サリアーヴ
 「フィアナ・・・?」

メイナ
 「ゼファーさん、大丈夫ですかっ!?」

ゼファー
 「うん・・・傷が治っていく・・・」

リト
 「動いちゃ駄目です、剣が刺さったお腹・・・少しずつ刃を抜きながら治します・・・」



 ――――ゼファーの腹から剣を引き抜き彼らは医務室に移動した。

 ――――フィアナもバツが悪そうだがついて行く。



▽王都・王城に隣接する訓練場/医務室
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

サリアーヴ
 「フィアナ、謝りなさい!」

フィアナ
 「・・・・ユリア、ーナ様を庇ってくれたとは知らなかった。
  お前にはやりすぎたと思う・・・すまない」

ゼファー
 「は、はい・・・」


 ――――騎士との仕合はああいうものだと思っていたゼファーは特に思う事もなかったので、
 ――――フィアナの謝罪を素直に受け入れるぐらいしかできない。
 

サリアーヴ
 「お姉様の事を置いておいてもああいう事はしちゃ駄目だよ。
  あの英雄は私も大っ嫌いだけど!」

ゼファー
 「面目ありません・・・」

リト
 「シャルクス様は街では人気ですけど」

サリアーヴ
 「アイツ、お姉様に会っていきなりおっぱい触ろうとしたんだからぁ!
  もぅすぐ、敵だ!って思ったー!」

フィアナ
 「サリア様、言葉遣いが・・・・」

サリアーヴ
 「ん、ちょっと興奮しちゃった。
  落ち着きます、オホン」


 ――――一つ咳払いし、サリアーヴは近くで控えていたメイナの所に駆けていく。


メイナ
 「あっ・・・」ペコリ!

サリアーヴ
 「メイナって言う娘だよね、私サリアーヴ。
  私と同い年だって聞いたの」

メイナ
 「じゅ、十四ですっ」

サリアーヴ
 「私も! だから仲良くしたいなって」

メイナ
 「そんな、私なんかが王女様と・・・」

サリアーヴ
 「仲良くしたい~っ、ね、お願い。

  これから王城に良くいるんでしょう?
  あの中じゃお友達も中々作るとかできなくて・・・、駄目?」

メイナ
 「だ、駄目とか、では・・・っ、ないです・・・っ」

サリアーヴ
 「じゃーお友達!
  私、武芸を学んでて――――」

メイナ
 「は、はい、はいっ、私は弓を――――」


 ――――サリアーヴとメイナのやり取りにゼファーは昨夜の自分とユリアーナを傍から見ているようだと思った。


 ――――リトに治療を受けているゼファー。


リト
 「一週間は毎日回復魔法をかけたいのでここに通って下さい」

ゼファー
 「うん、ありがとう・・・」

リト
 「いえ、私リトと言います。よろしくお願いします」

ゼファー
 「僕はゼファーです・・・」

リト
 「はい、よろしくお願いしますゼファーさん」


 ――――そこで少し屈んだリト。

 ――――ちょうどゼファーから彼女の胸元が覗ける格好になっってしまった。


ゼファー
 「う・・・・・」

リト
 「どうかしましたか?」

ゼファー
 「い、いや」


 ――――ゼファーはリトの手の平サイズの美乳と桃色の山頂を見てしまう。

 ――――彼は視線を外すために顔を上げるとフィアナと目が合った。


ゼファー
 「騎士様の剣技には感服しました」

フィアナ
 「・・・どうも。
  お前も・・・中々見所がありそうだが」

ゼファー
 「あ、ありがとうございます・・・」

フィアナ
 「・・・・・」ソワソワ

ゼファー
 「どうかしましたか?」

フィアナ
 「・・・恨み言の一つもないのか?」

ゼファー
 「と言われても、騎士様の怒りも分からなくはないし・・・えと・・・」

フィアナ
 「・・・・むううううっ!
  落ち着かん、さっき仕合はやりすぎた、詫びを入れさせろ!」

ゼファー
 「え、大丈夫ですけど・・・」

フィアナ
 「わ、私の気が晴れんのだ、そういう事だ!

  何でも言い、してほしい事を言え!
  出来る事ならなんでもしてやる! 兵を貸せとかは無理だが・・・!」

ゼファー
 「そ、そんな・・・本当に結構です・・・」

フィアナ
 「言え!! 何でも言い!! 言いにくい事なら二人きりで聞く!!」

ゼファー
 「え、えぇと・・・っ、騎士様・・・っ」

フィアナ
 「フィアナで良いっ! ゼファー、遠慮はいらない・・・・!」

ゼファー
 「え、えぇと・・・・、えーーー・・・・」



詫びを入れたいフィアナにしてもらう事
↓1~3コンマが一番大きい安価で決定


おわります。
あまり肩肘張らずに御覧ください。
お付き合いありがとうございました。

未だにアク禁機能すらない捨てられた板でようやっとる

そういや今回はエロ安価行動なかったけど内容ってどの辺りまでセーフなの?
シャルクスが既に飲尿絶頂とかいう濃いのやってるけど脱糞とかリョナは駄目とか基準ライン知りたい

>>313 そういう機能がある所って別にあるのでしょうか?
>>316 内容は脱糞でも反発が強くなければ可です。
    リョナは四肢切断、皮剥ぎ、内臓抽出、剥製とかまで行くと流石にNGです。腹パンとか腹ボコォならまあ。


ゼファー
 「じゃあ・・・稽古をつけてもらうとか・・・・」

フィアナ
 「む、そんな事で良いのか?」

ゼファー
 「フィアナさんの強さに僕、感服しました・・・。
  鍛えて頂けるなら誉れとなります・・・」

フィアナ
 「ふっ・・・・、構わない。
  それで良いのなら私がお前を訓練してやろう」

ゼファー
 「ありがとうございます」

サリアーヴ
 「じゃあ私も一緒に鍛えて!」

ゼファー
 「え・・・っ」

フィアナ
 「サリアーヴ様・・・!?」

サリアーヴ
 「軍の中でもとびっきりに強いフィアナに鍛えてもらえるなら私、もっともっと強くなれる!
  ね! ゼファー!」

ゼファー
 「え、あ、あ、はい」

フィアナ
 「既に習い事をされておりますのに・・・」

サリアーヴ
 「もう講師よりも強くなってしまったの。
  ちょうど新しい人を探してたんだー」

フィアナ
 「かしこまりました。私でよろしければ・・・」

サリアーヴ
 「やった。
  よろしくねフィアナ、頑張ろーねゼファー!」

ゼファー
 「はっ、はひっ!!」

サリアーヴ
 「えへへ」


▽王都・城下町
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シャルクス
 「クソが! あの女騎士!! クソブス!!
  舐め腐りやがってぇ~~!!」

同行者1
 「すごい強かったですね、あの女騎士・・・」

シャルクス
 「けちょんけちょんにしてやりてぇなぁ・・・!
  俺もマジに鍛錬してみっかぁ・・・!?」


 「あっ。あれ!? もしかして英雄様ですか!?」

シャルクス
 「おう! そうよ、英雄シャルクス様だ!」


 「す、すごいっ、本物だ!
  みんな、英雄様がいるぞー!」


 ――――ザワザワザワ


同行者2
 「おととと!?
  み、皆さんあまり密集しないでっ」

同行者3
 「シャルクス様、一応用心をっ」

シャルクス
 「へへへへへへ!!

  俺目当てにすげぇ人が来るじゃねーかぁ!
  くーっ、英雄様様ぁ!」


 ――――ワイワイワイ!!!


シャルクス
 「うーん・・・・♪」


➼1⃣ 町で遊ぼッと♪
➼2⃣ いや、訓練するかぁ・・・(フィアナの訓練メンバーにシャルクス加入)

↓1~3投票多で決定


▽王都・王城に隣接する訓練場
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――シャルクスは欲を振り切り訓練場に戻った。

 ――――そこでゼファーとサリアーヴ姫がフィアナに訓練をつけてもらう事を知った彼は、

 ――――ゼファーを利用して自分もその中に入れてもらう事に成功した。



シャルクス
 「へへへへ! よろしくなぁ!
  姫さんもいるとは奇遇ぅー!」

サリアーヴ
 「ん・・・。」

シャルクス
 「こっちの娘もかわいーじゃーん、よろしくぅ!」

リト
 「はい、リトです。英雄様」

フィアナ
 「・・・英雄といえど容赦なく扱きあげるからな」

シャルクス
 「ほいほーい、いっぱいシコシコ扱いてくだちゃーい」

フィアナ
 「・・・・・」

ゼファー
 「シャルクス様、ちゃんと真面目に訓練するんですよ・・・!」

シャルクス
 「うっせーなぁ、わーってるよォ」



シャルクス
 「みなさーん、頑張って強くなろーねぇー!」



 ――――王国の軍から英雄一行に兵を回すかどうかの決定がされる間・・・、

 ――――ゼファー達はフィアナの訓練を受けていた。



行動人物選択
➫1⃣ ゼファー
➫2⃣ シャルクス

↓1~3投票多で決定


シャルクス
 「あ゛ーっ、もう無理、休憩ー!」

フィアナ
 「おい」

シャルクス
 「疲れた疲れたぁ、よっこいしょっと」

サリアーヴ
 「フィアナ、ほっといていーよ」

シャルクス
 「つれねーなぁ、アリアぁ。
  こっちきて一緒に休も♪」

サリアーヴ
 「いい!」プイ!

シャルクス
 「へへへ・・・」

メイナ
 「お水いりますか?」

シャルクス
 「いるに決まってんだろ。早く持ってこいや」

メイナ
 「は、はいっ、只今っ」

フィアナ
 「ゼファー、お前はまだやれるか?」

ゼファー
 「はい、大丈夫です」

フィアナ
 「傷に痛みが出ればいつでも医務室のリトに見てもらえ」

ゼファー
 「はい・・・!」

シャルクス
 「なんかやっさし~。気でもアンのかぁ~?」

ゼファー
 「シャルクス様!」

シャルクス
 「へんっ・・・」


シャルクス行動先人物とその内容
➫1⃣ メイナ
➫2⃣ サリアーヴ(サリア)
➫3⃣ フィアナ
➫4⃣ リト
➫5⃣ ゼファー
➫6⃣ 己

↓1~3コンマが一番大きい安価で決定


シャルクス
 「ゴクゴク・・・、ぷはぁ~」・・ポイッ

メイナ
 「あわとととっ」パシッ

シャルクス
 「お~っし、フィアナぁ」

フィアナ
 「意外と戻りが早いな」


>>334 シャルクスは何をする?

さっきの仕返しで不意打ちで後ろから切ろうとする


シャルクス
 「訓練に戻ろうと思ってェ」

フィアナ
 「ならば放り投げた自分の剣をさっさと拾え」

シャルクス
 「へいへい・・・」


 ――――フィアナはシャルクスに興味がないとばかりに背を向けた。

 ――――シャルクスの目が光る。

 ――――彼は素早く剣を手に持ち、フィアナの背後から剣を振り下ろした・・・・。



>>336
➫1⃣ 普通に弾かれてシャルクスは恐怖で真面目に訓練
➫2⃣ フィアナ、あえて斬撃を背で受ける
➫3⃣ ゼファーが受け止めてマジ勝負で完敗。ムカつきすぎて必死に訓練
➫4⃣ 自由内容



 ――――ガキンッ!


シャルクス
 「へっ?」

ゼファー
 「シャルクス!?」

フィアナ
 「背後から敵を狙う・・・・、悪くはない。
  私には通用しないがな!!」


 ――――フィアナはシャルクスの剣を難なく受け止め、

 ――――彼の剣を握り、折った。


シャルクス
 「ひああああああっっっ!?!?」

フィアナ
 「英雄殿がこれからどのようにご活躍するのか想像もつかないが、

  剣の腕はいささか不安が感じられる。
  どうか力をつけられよ」


 ――――シャルクスはゼファーの背後に回る。


シャルクス
 「ゼファーっ、あいつ魔物だっ、後ろに目があるッ、
  握力で剣を折りやがった!!」

ゼファー
 「頑丈な訓練用の剣使わないから折れるんだよっ」

シャルクス
 「そういう次元か!? 腕にはびっしり毛が生えているに違いない!!」

フィアナ
 「さぁ訓練を再開しようか英雄」

シャルクス
 「ひ、ひぃっ、分かった! 真面目にやるから!! 殺さないで!!
  ゼファー、俺とあのゴリラの間に常にいろ!」

ゼファー
 「わ、分かったよ・・・」

フィアナ
 「訓練訓練訓練訓練!! 弱い英雄など誰も求めてはいない!!
  訓練あるのみだ!!」

シャルクス
 「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」


 ――――シャルクスはフィアナへの恐怖から真面目に訓練をするようになった・・・。


▽王都・???
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

バンダム
 「大魔法とは別に人の感情を操作し、最終的には我が手駒にする秘術・・・、
  中々に上手くいかんな」

暗黒邪教徒
 「人心操作はそうたやすい事ではありませんから仕方のない事」

バンダム
 「父王を最重要としている為、どうしても他がおざなりになってしまう。
  軍の騎士の中でも小娘ながら最強と噂されるフィアナもできれば操りたいが・・・」

暗黒邪教徒
 「まだ無理ですか」

バンダム
 「感情の起伏を激しくして精神の隙間に入り込んでいたが最近になってまた安定してきている・・・」

暗黒邪教徒
 「父王を疎かにはできません。
  欲はかきますな」

バンダム
 「ああ・・・・」





バンダム
 「・・・・・・」


秘術をフィアナに・・・、
➫1⃣ かけ続けるのを諦める。
➫2⃣ かけ続ける。なんの手違いかフィアナはゼファーへの色々な気持ちが強まる。(イベント)

↓1~3投票多で決定


バンダム
 「父王の次に秘術を重ね掛けしてきたのだ・・・、
  諦めきれん」

バンダム
 「最強の女騎士フィアナ、貴様は暗黒邪教集団の、いや・・・私の僕となるのだ・・・!」

バンダム
 「はああああああ・・・・・!」


 ――――バンダムの足元の魔法陣が怪しく光る・・・・。





 ――――・・・。







▽王都・王城に隣接する訓練場
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

フィアナ
 「ゼファー!!! 弛んでいるっ、その程度の腕前、騎士見習いにも及ばんぞ!!!」

フィアナ
 「ゼファー、怪我をしたのか!? すぐ医務室へ行くぞ、すぐにだ!」

フィアナ
 「今日の訓練はゼファーと私の二人だけだ。みっちり扱いてやる」

フィアナ
 「私服、まだゼファーには見せた事なかったな・・・・。
  よ、鎧姿でないと変・・・だろうか?」

フィアナ
 「街の、あの店。料理が美味しいんだ、そこへ行こうゼファー」


フィアナ
 「ゼファー、

  ゼファー、
  ゼファー、
  ゼファー・・・」




▽王都・???
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

バンダム
 「・・・・・・これは秘術が効いているのか・・・?
  分からん、うぅむ・・・・、しかし今更止められん、もっとかけ続けるしか・・・」


(ゼファーへの色々な気持ちが強まったフィアナの新規イベントを募集。いつでもいいので投下をお願いします)


▽王都・ホテル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「ふぅ、訓練でクタクタ・・・」

メイナ
 「あの、明日はフィアナさんの訓練ないんですよね・・・?
  王都の散策に行きませんかっ?」

ゼファー
 「ああ、うん、いいよ。
  ここにきて数日だけどまだ詳しく知らないもんね」

メイナ
 「はいっ」

シャルクス
 「あ、俺も行くわ。暇だし」

メイナ
 「あぅ・・・・」

ゼファー
 「シャルクス様もいい?」

メイナ
 「はい・・・・」

ゼファー
 「シャルクス様、騒がれたら散策どころじゃないので顔は隠して頂けますか?」

シャルクス
 「はぁ!? ざっけんな、それじゃチヤホヤされねーじゃねーか!!」

ゼファー
 「僕らは普通に歩きたいので・・・・」

シャルクス
 「チッ・・・・・・、」



>>257のイベント行動人物
➫1⃣ シャルクスやっぱり行かない(ゼファー行動)
➫2⃣ シャルクス、渋々了承(シャルクス行動)

↓1~3投票多で決定


シャルクス
 「じゃあお前らとは行かねー! コイツ等と行く!」

同行者1&2&3
 「ま、またですか・・・」

メイナ
 「ほ・・・・」

ゼファー
 「そう、分かった」

シャルクス
 「ヘン、俺がいりゃチヤホヤされるのに馬鹿なやつ!」


 ――――シャルクスは自分の部屋へ帰っていった。


メイナ
 「・・・・・じゃあ明日、よろしくお願いします」

ゼファー
 「うん」

メイナ
 「それじゃ、おやすみなさいゼファーさん・・・」

ゼファー
 「おやすみメイナ」


▽王都・ホテル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――翌朝。


ゼファー
 「それじゃあ行こうか」

メイナ
 「はいっ」





▽王都
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「メイナ、僕がフィアナさんの訓練受けてるとき、サリアーヴ様とよく話しているね」

メイナ
 「はい、仲良くして頂いています」

ゼファー
 「すごいな、王族の人と普通に喋れて・・・」

メイナ
 「私も、最初は緊張しっぱなしだったんですけど・・・、
  サリア様はとても気さくな方で私なんかからでもお話を引き出してくれるんです」

ゼファー
 「メイナ自身もなんだか明るくなったみたいだ」

メイナ
 「サリア様のお陰で、す、少しは・・・はい・・・・」

ゼファー
 「朝食はあそこで食べようか。
  テラス席があるよ」

メイナ
 「はい・・・・ゼファーさん♪」


>>352 王都を散策する2人。どんな所に行った?

色々な物が売っている露天市


▽王都/露店市
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――ガヤガヤガヤガヤ


メイナ
 「すごい規模で露店が連なってますね・・・!」

ゼファー
 「うん、さすが王都だ・・・」

メイナ
 「あの、手を・・・繋いでも・・・?」

ゼファー
 「え?」

メイナ
 「・・・・手、手を・・・っ」

ゼファー
 「あ、はぐれない様に、そうだね・・・っ」


 ――――二人はお互い、遠慮がちに手を繋ぐ。


メイナ
 「・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・」


 ――――ガヤガヤガヤガヤ


ゼファー
 「・・・行こうか」

メイナ
 「はい・・・・」ギュ


ゼファー
 「食材とか料理が多いね」

メイナ
 「区分ごとに分かれているみたいです。
  あっちには服とかもありますよ」

ゼファー
 「新しい上着買ってこうかな・・・」

メイナ
 「行きますか?」

ゼファー
 「うん、ちょっと・・・」


 ――――二人は買い物を楽しむ。

 ――――少しずつ荷物が増えていくが、

 ――――繋いだ手は離れなかった。










フィアナ「・・・・・・・・・・・・・・」ジー









ゼファー
 「・・・・・うっ」

メイナ
 「どうかしましたか?」

ゼファー
 「い、いやっ。
  メイナ、手、そろそろ離そうっ」

メイナ
 「え・・・・」

ゼファー
 「荷物増えて来たし・・・っ」

メイナ
 「ゼファーさん・・・・、まさか・・・・
  疼きが?」

ゼファー
 「うぅ・・・っ」


ゼファー
 「し、しばらくすれば治まると思うからっ、多分っ」

メイナ
 「え、あ・・・私が鎮めましょうか?」

ゼファー
 「だ、大丈夫!」

メイナ
 「前に言いました、いつでも私を使って下さって構いません」

ゼファー
 「いつでもって、ここは・・・っ」


 ――――ガヤガヤガヤガヤ


メイナ
 「・・・・」

ゼファー
 「外だし・・・・」

メイナ
 「・・・えっと、人に・・・見られない所で・・・」

ゼファー
 「・・・・・・」


 ――――ドキドキドキッ




メイナ
 「致します・・・」



>>357 どこで抜いてもらう?

脇コキ


▽王都/露店市近く・人通りの少ない路地裏、建物の隙間
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「ごめんね・・・・っ」

メイナ
 「大丈夫です・・・・、私がしたいんです・・・・。
  また胸ですれば・・・?」

ゼファー
 「今回は・・・わ、腋とか、いいかな・・・」

メイナ
 「腋・・・??」

ゼファー
 「うん・・・っ」

メイナ
 「腋で、気持ち良くなれるのですか?」

ゼファー
 「すごく・・・・!」

メイナ
 「は、はい、そうおっしゃるなら私は大丈夫ですけど・・・」


 ――――メイナは腕を上げた。


メイナ
 「ここで一体どのようにすれば・・・・」

ゼファー
 「胸と同じように挟んでくれれば・・・。
  メイナがしゃがんで・・・・僕が後ろから腋の間に入れる・・・」

メイナ
 「な、なるほど」


 ――――メイナは言われた通りにしゃがみ・・・上半身だけ裸になる。


ゼファー
 「・・・・・」

メイナ
 「ど、どうぞ・・・」


ゼファー
 「じゃあ、いくね・・・・」


 ――――ピト


メイナ
 「熱い・・・・っ」

ゼファー
 「もう少し腋の力緩めて・・・・うん、そう・・・」


 ――――ヌヌヌヌ


メイナ
 「あっ・・・・」

ゼファー
 「わ、腋に・・・・・っ」


 ――――ヌヌヌヌヌ!!

ゼファー
 「入れちゃった・・・」

メイナ
 「ゼファーさんの、もうヌルヌル・・・」


 ――――ヌリュッ、ヌリュッ


ゼファー
 「ふぅっ、ふぅっ!」

メイナ
 「んっ・・・・ん・・・・」


 ――――・・・・ガヤガヤ・・・・ガヤガヤ・・・・


ゼファー
 「声、抑えないとっ・・・・」

メイナ
 「腋の間でゼファーさんのモノがどんどん熱くなってる・・・っ」


 ――――ヌリュッ、ヌリュッ!

舟を漕ぎまくってるのでおわります。
このイベントが終わると>>9との出会い。そのそうづうで魔物とミニイベントを募集です。
ごさんかいたdかいありがとうございました。

【イベント案】
ユリアーナが訓練中に来てホテルでのことを思い出し露骨に動きの悪くなったゼファー。
見かねて医務室に連れ込み股関をイキらせ姫さまに欲情してたことに気づき軟弱で邪な股関を踏みつけ罵倒、何度もグリグリ擦られる内にゼファーが射精。
ゼファーの射精をみて不思議な興奮を覚え、訓練中集中できてない時などに性的なしごきをゼファーにするようになる

【イベント案】
ティアーナがシャルクスと話をするために部屋に訪れる。その対価としてエロい事を要求しようとするが、ティアーナの従者や女性使用人もいるので下手なことは出来ない。それでもティアーナに純粋な気持ちで英雄としておだてられるうちにやる気になっていく単純な男だった。

後質問で、魔物と邪教は直接関係あるんでしょうか

【イベント案】
魔物と戦闘中ビビりまくって後方から我儘しか言わないシャルクスを軽蔑し、やはり人間に頼るべきではなかったと後悔するがゼファーが魔物を討伐。なおかつ見返りを求めないゼファーにエルフ達は感銘を受け、友好な関係を築く。
一方、報酬として金と女をよこせと言ってくるシャルカスに対しては軽蔑の視線を送り、魔法で少し懲らしめる。王都に戻ったらシャルクスが魔物を討伐したことになっており賞賛をあび、先程エルフにされたことを忘れ天狗になりイキり散らかす。
ゼファーはたまにルーシーと会いデートやエッチする。

【名前】 レイン
【年齢】 110歳(外見20前半代)
【容姿】 左赤と右緑のオッドアイ、金髪セミショート。弓使い用の革鎧と軽装を着用し筋肉質な肉体
【職業】 エルフの弓使い
【性格】 明朗快活のお気楽主義でなるようになれがモットー。細かい事はほぼ無視している
【強さ】 ほぼ必中クラスの矢を放ち、弓に関してはルーシー以上。自衛用の近接戦能力も高め
【その他】 ルーシーとは同じ村の知り合い。ゼファー達との接触理由はルーシーと同じだが救援は現状を自己分析した上で即頼み込む。魔物を討伐したあとは解放軍の募集を知り村にいた時の閉塞感を打破する為にお礼も兼ねて自分から入隊を志願する。
クズ英雄様の実力には疑念を抱くものの、別の理由があるはずとルーシーよりは確信に至ってない
【台詞】 「おっけー、任しときぃ!」「ま、気にしなくていっか」


メイナ
 「私の腋、気持ちいいですか・・・?」

ゼファー
 「うんっ、さらさらでっ滑りが良くてっ」

メイナ
 「滑りが良いのはゼファーさんがいっぱい興奮してくれるからです・・・」

ゼファー
 「だって、腋っ、だからぁっ」


 ――――腰を突き出した時、先がたまに乳房にも触れる・・・、

 ――――それは豊満なバストを持つメイナだからこその感触だった。


メイナ
 「腋、閉じすぎてませんか?
  私、力加減、上手くできてますか?」

ゼファー
 「うんっ・・・、良いっ・・・気持ちいいっ」


 ――――ヌリュッ、ヌリュッ♡


メイナ
 「腋、お好きなんですか・・・?」

ゼファー
 「好きっ」ヌコヌッコヌッコ♡

メイナ
 「胸と、どちらが・・・?」

ゼファー
 「どっちも好きっ」ヌッリュン♡

メイナ
 「ん・・・・」


 ――――ゼファーのペニスが固く張りだす。

 ――――メイナは射精を察知した。


ゼファー
 「はあっはあっああっ♡」

メイナ
 「ゼファーさん、いつでも、どこにでも出して・・・っ」

ゼファー
 「メイナ、ありがとう、もう出る、出る、
  腋で射精するっ」

メイナ
 「はい、どうぞ・・・・っ」

ゼファー
 「くぅぅッ♡」


>>371 どこに出す?

腋と横乳に熱いのぶちまける


ゼファー
 「腋の中で出るぅーー!!」

メイナ
 「んぁあっっ・・・!」


 ――――ビュクビュクビュクっっ!!


ゼファー
 「うっ、うっ」

メイナ
 「あぁっ、精液出てる・・・っ、
  すごい量、あついっ」

ゼファー
 「んぅぅッ!!」


 ――――ビュウウッッ!!


メイナ
 「腋から出ちゃう・・・っ、
  あふぁっ・・・胸にまで・・・」


 ――――ビュルルルッ!!


メイナ
 「腋から精液が飛び出ちゃうぅ・・・っ」

ゼファー
 「くぅ~~~~っっっ・・・・」


 ――――ビュっ、ビュっ、ビュっ・・・・!


メイナ
 「ん、・・・・・」

ゼファー
 「はぁ・・・・、ああ・・・・・、
  ふ・・うぅ~~~~・・・・・・」

メイナ
 「・・・出し切りましたか・・・?」

ゼファー
 「うん・・・、ありがとうメイナ」

メイナ
 「・・・まだ、ゼファーさんのモノが固いですけど、
  これは・・・・」

ゼファー
 「だ、大丈夫、気にしないで。
  限界は脱したから」

メイナ
 「そうですか・・・」


 ――――メイナは手拭いで精液をだいたいふき取り、

 ――――トイレに行って完全に綺麗な身体で戻ってきた。



メイナ
 「お待たせしました」

ゼファー
 「メイナ・・・・、ご、ごめん」



 ――――ゼファーはメイナの腕を取って無理矢理上げさせた。



メイナ
 「きゃっ、ゼファーさん・・・?」

ゼファー
 「腋、舐めたい・・・、んろ・・・っ」

メイナ
 「ひんっ!」

ゼファー
 「ああぁ、女性の腋・・・・これが・・・、美味しい・・・、
  なんてエッチな味なんだ・・・・」

メイナ
 「ゼファーさんっ、やめっ、恥ずかしいですっ」

ゼファー
 「ペニスをここで扱いたのに?」

メイナ
 「そ、それはぁっ、ぁひんっ!! んっ!」

ゼファー
 「メイナも舐めただけで声を出して・・・、
  敏感なんだ・・・」

メイナ
 「んんぅ~~~~~っ」

ゼファー
 「れろ、れろ・・・・♡」



 ――――ゼファーは大分長い時間、メイナの腋を舐め続けた・・・。

シャルクスもシャルクスだがゼファーもだいぶ性癖アレだな



 ――――散策帰り道。



ゼファー
 「ごめん・・・、えっちな事ばっかり・・・」

メイナ
 「いえ! 私、全然・・・・っ、
  いい・・・ですから・・・・」



 ――――メイナは顔を真っ赤にする。



ゼファー
 「性欲を抑える訓練しないとこれじゃ駄目だ・・・」

メイナ
 「・・・・・・」

ゼファー
 「仲間のメイナにこんな事、いつまでもしてもらうわけにはいかない・・・」

メイナ
 「で、でも」

ゼファー
 「戦いの時でもこんな事になったら僕は・・・」

メイナ
 「あ・・・・」

ゼファー
 「メイナ、僕・・・ちゃんとするように頑張る」

メイナ
 「はい・・・」

>>374 すみません、腋は私の性癖です。多分事ある毎にゼファーにやらせます。すみません。


▽王都・???
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

バンダム
 「騎士フィアナに秘術が効いているのかイマイチ分からんな・・・、
  まあかけているのは事実。長い目で見ていこう」

バンダム
 「さて、欲をかき、更に秘術を集中的に施す者を増やそうかどうか・・・」

バンダム
 「英雄シャルクスに効けばそれは一番嬉しい事だが腐っても英雄・・・、
  藪蛇にならぬとも限らぬ・・・・」

バンダム
 「さて、どうするか・・・・」



シャルクスに秘術を・・・、
➫1⃣ かけない
➫2⃣ かける(>>180,尿プレイあり、クール黒髪ショート使用人ネームド化)

↓1~5投票多で決定


バンダム
 「・・・・・、やめておくか。
  無駄な力を使う事になる確率の方が高い・・・」

バンダム
 「今は大魔術の強化を最優先にするのだ・・・」

バンダム
 「ユリアーナ姫、あの小娘も気狂いにするほどの大魔術を生み出すのだ・・・!」



 ――――シャルクスに秘術はかけられなかった・・・。



________________________
⚔ エルフたち             ⚑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





▽王都・王城/英雄一行の部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

フィアナ
 「正式に、お前達には兵の提供がされない事に決まった」

ゼファー
 「そうですか・・・」

シャルクス
 「なんだよぉ! じゃあどーすればいーんだよ!
  この人数で頑張れってか!?」

フィアナ
 「当分はそうなるだろう。力を実際に見せつければ貴族や軍も態度を変える」

シャルクス
 「ちっ、やってらんねー」

フィアナ
 「だがゼファー、私はお前らに協力行動をとる事にする。
  頼ってくれていい」

ゼファー
 「え? はい、ありがとうございます」



 ――――そう言ってフィアナはシャルクスの隣に座った。



フィアナ
 「・・・・」

ゼファー
 「・・・? フィアナさん?」

フィアナ
 「フィアナで良い、ゼファー」

ゼファー
 「え、いや・・・でも」

フィアナ
 「フィアナで良い。歳もそこまで変わらないだろう」

ゼファー
 「は、はい・・・、フィアナ・・・」

フィアナ
 「・・・・・・」ブルブル

メイナ
 「あう・・・・」タジタジ


シャルクス
 「あーあ、見捨てらーれたー。
  こんなんじゃやる気でねぇよー」

同行者1
 「しかし支援金はもらえています。
  活動するなと言われているわけじゃありませんし・・・」

同行者2
 「地道に世界を救っていくしかないのでは?」

シャルクス

 「この人数でぇ~? 教団って行くトコ行くと街ごと信者だったり、 
  軍並みの戦士とか傭兵揃えてるって聞くぜェ~?
  無理無理~、はー解散。金だけ貰っとこーぜ」

フィアナ
 「どうするゼファー」

ゼファー
 「どうすると言われても・・・・、
  やはり人を集めるしかないのでは?」

メイナ
 「人を・・・?」

ゼファー
 「幸い拠点は与えて貰えてますし、シャルクスの・・・」

シャルクス
 「シャルクス様だァ!! クズが!!」

ゼファー
 「シャルクス様の知名度だってある。
  義勇軍でも傭兵団でもいいですから英雄の名を使って戦力を募りましょう」

シャルクス
 「クソつえー奴と美女、それ以外はいらん」

ゼファー
 「人員募集をするという事で良いですか?」

シャルクス
 「あー、そうだなー」

フィアナ
 「では準備をするか・・・」ガタッ

メイナ
 「お手伝いします」

フィアナ
 「助かる。広報活動は苦手でな・・・」

同行者1&2&3
 「じゃあ私達も」

ゼファー
 「僕も・・・・」

シャルクス
 「ゼファー! メシ! 食いに行くぞ!」

ゼファー
 「今!? これから新しい目標の準備する所なのに・・・」

シャルクス
 「帰ってきてからで良いだろぉ俺等は。やらせとけよ。
  よぅし、行くぞぉ」

ゼファー
 「はぁ、あの・・・ちょっと出てきますね」

フィアナ
 「ああ。必ず私の所に戻ってこいゼファー」

ゼファー
 「・・・・は、はい。ここへは戻ります・・・けど?」

シャルクス
 「・・・・・・・」

>>367 返答遅れました。魔物と教団は直接関係はないです。教団の人がビーストテイマーとか術とかで操ったりはします。


▽王都/王城・第3食堂
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

シャルクス
 「あのゴリラ女、お前に惚れてるぞ・・・!
  間違いない!」クッチャクチャ

ゼファー
 「ブハっ!!? ご、ゴリラ女って・・・」

シャルクス
 「フィアナさんだよ! お前に気がある!」

ゼファー
 「ないですよそんなの・・・・」パクパク

シャルクス
 「最近、お前への距離感が近すぎんだヨ~、あいつ。

  全ッ然うらやましくねーのが不思議。
  俺にはもっと知的な女が合ってるね」

ゼファー
 「・・・・・」モグモグ

シャルクス
 「ていうか俺はなに毎晩オナホールで満足してたんだろーな・・・、
  女を抱かずして何が英雄だ、へッ」

ゼファー
 「ちゃんと良い人見つければいいのでは?」

シャルクス
 「何で俺が見つける役なんだよ。
  向こうから来いや」クチャクチャクチャ

ゼファー
 「はぁ・・・・トム、口開けて食べるのやめようよ・・・」

シャルクス
 「シャルクスだ、ゼファー!!」

ゼファー
 「聞いてよトム・・・。
  最低限のマナーを心得ないと本当に誰からも見限られてしまう」

シャルクス
 「ああ・・・?」

ゼファー
 「村でのトムをやめて英雄シャルクスになりたいのなら、その・・・、
  所かまわず言い寄ったりするのやめないと」

シャルクス
 「・・・・・」


➫1⃣ 渋々言う事を聞く(多少自分勝手を控えるようになり、ヒロイン達に言い寄り率低下)
➫2⃣ まったく聞く耳持たない(今まで通り)

↓1~5投票多で決定


シャルクス
 「へいへいへいへい、はいはーい控えマース。
  視姦だけに留めまーす」

ゼファー
 「・・・・・」



 ――――聞き入れてくれたのか分からないシャルクスをジト目で見るゼファー。

 ――――そんな彼らに王城の文官が話しかけてきた。



文官
 「英雄様、貴方に客人が見えてますが・・・」

シャルクス
 「俺に?」

ゼファー
 「?」



 ――――王城の外に待機しているという客人に会う為、二人は席を立つ。


▽王都・王城前
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ルーシー
 「南の森のエルフ、ルーシーと言います」

レイン
 「同じくレインです」



シャルクス
 「客人ってエルフかよ!? 奴隷じゃないエルフって初めて見たァ!」

ルーシー
 「・・・・」ピキッ

ゼファー
 「シャルクス様ッ」クイクイ

シャルクス
 「あ? なんだよ」

ゼファー
 「控えろと言ったのにっ」

シャルクス
 「んだよ、なんか変な事言ったかよ」

ゼファー
 「人権にかかわる事を言いましたっ!」

シャルクス
 「え? どの言葉? どれ? 俺なに言った?」


 ――――ガミガミ


レイン
 「こちらの用、言っていっすか?」

ゼファー
 「あ、はいっ、すみませんどうぞ」

ルーシー
 「・・・・我らが森の守り神を鎮めて頂きたいのです」

シャルクス
 「守り神ぃ?」

ルーシー
 「銀狼です」

シャルクス
 「魔物じゃん」

ルーシー
 「・・・・・」ピキピキ

レイン
 「人の区分から言うとそうかもしれないですけど、

  ウチの森にいるのは何百年も生きているすごいのでして。
  その昔、1000年前の英雄ともご一緒したらしいんですよ」

ゼファー
 「1000年前の!?」

シャルクス
 「いや絶対嘘だろ」

ルーシー
 「・・・・・・ッ、なんだお前はさっきから!!」


シャルクス
 「あ?」

ルーシー
 「エルフという種族を下に見ているのが今の会話だけで分かった・・・!
  さすがだなニンゲン! 失礼する!!」タッタッタ・・・

レイン
 「ちょっとルーシー!」タタタタ・・・

シャルクス
 「なんだ帰りやがった。キモ」

ゼファー
 「ま、待って下さい!」



 ――――ゼファーはなんとかルーシーを引き留める。



ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「あの、守り神を鎮めるのにシャルクス様が何故必要なんですか?」

ルーシー
 「・・・・・」

レイン
 「その守り神様ね、ずっと温厚で優しかったんだけど最近ずっと暴れっぱなしなの」

シャルクス
 「本性現したんだろ。銀浪って人喰うって言うし」

ルーシー
 「・・・・帰る!!!」

ゼファー
 「待って待って待って!!」

シャルクス
 「ゼファー、しつこいナンパは嫌われるぜ・・・」

ゼファー
 「黙って下さい!」

シャルクス
 「んだとぉ」

ゼファー
 「ホントに!! 黙ってて!!」

シャルクス
 「うぐ・・・」



 ――――邪教に呑み込まれつつある世界を救う使命がゼファーを少し変えていた。



ルーシー
 「・・・・・」

レイン
 「で、守り神様って言い伝え・・・・っていうか本人がその昔、英雄と旅をしていたっていつも言ってて。
  その末裔なら暴れる守り神様も耳を貸すかもしれないと思って来たの」

ゼファー
 「言っていたとは?」

ルーシー
 「守り神様は言葉を離せる」

ゼファー
 「へーっ! すごい、そんな銀浪が!?
  さすが守り神ですね・・・・」

ルーシー
 「ん・・・・」


ルーシー
 「・・・本来は同胞を奴隷にしている人間になど協力を仰ぎたくはない。
  だけどこの件は南の森の一大事だから・・・」

レイン
 「英雄様をお呼びに来たってわけ」

ゼファー
 「なるほど・・・、僕らに断る理由はありませんけど・・・、
  シャルクス様・・・」

シャルクス
 「黙りまーす、ずっと永遠黙ってまーす」

ゼファー
 「・・・喋っていいです」

シャルクス
 「ちっ、テメェこのやろ」ゲシッ

ゼファー
 「いたッ」

ルーシー
 「・・・・」

レイン
 「・・・・」

シャルクス
 「ま、ちょうど暇してたところだ。
  言ってやっても良ーぜ」

レイン
 「良かった」

シャルクス
 「だが報酬は用意してもらうぜ。金と女だ。
  そこの生意気な貧乳! 俺に抱――――」



 ――――バチコーン!



 ――――何はともあれゼファーとシャルクスはエルフの依頼を受ける事にした。

 ――――彼らは南の森へと赴く―――――。

【名前】 コン
【年齢】  1010歳
【容姿】 銀髪ロリババァ。見た目は10歳程で狼耳と尻尾あり。
【職業】 守り神
【性格】  >>364 + 母性もある
【強さ】 覚醒してないゼファーより強く、覚醒したゼファーよりは弱い
【その他】守り神の狼が人間に変化した姿。
【台詞】 
ありがとうなのじゃ!
ほれ、こっちに来るのじゃ。頭よしよししてあげるのじゃ。

改変可能


▽南の森への道中
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ルーシー
 「なにが英雄よ、俗物が・・・っ」

レイン
 「聞こえるよ」

ルーシー
 「別にいいし・・・」

レイン
 「人間も人それぞれなんでしょ。エルフだって性格悪いのいるし」

ルーシー
 「・・・・」

レイン
 「ね、あっちのオスは性格良いじゃない?」

ルーシー
 「人畜無害で面白みがない」

レイン
 「わがままだなぁ。極端が良いならやっぱり英雄の方狙う?」

ルーシー
 「そんな話なんかしてないでしょっ!」

レイン
 「ゼファーっての、結構顔良かったよォ。結構ていうかかなり。
  前髪切ればいいのに」

ルーシー
 「あっそう、今は守り神様の事に集中しましょう・・・・」

レイン
 「はいはい」








シャルクス
 「どっちが好みだ。
  貧乳か筋肉の方か」

ゼファー
 「そんな目で見てないよ・・・」

シャルクス
 「じゃあ俺が両方貰う」

ゼファー
 「この件も英雄の立派な仕事なんだからしっかり気を引き締めないと駄目だって」

シャルクス
 「どっちも顔は申し分なし! エルフだって俺は差別しないぜぇ、へへへ・・・!」

ゼファー
 「・・・・・」


ゼファーは・・・、
➫1⃣ 呆れてシャルクスをほっといた(シャルクス、二人のエルフに夜いらずら)
➫2⃣ ルーシーの方が好みと言った(シャルクス、レインに夜いらずら、ルーシーとゼファーの就寝時イベント)
➫3⃣ レインの方が好みと言った(シャルクス、ルーシーに夜いらずら、レインとゼファーの就寝時イベント)
➫4⃣ 両方好みと言った(ルーシー&レインとゼファーの就寝時イベント)
➫5⃣ 依頼に集中!(エルフとのイベントなし)

↓1~5コンマが一番大きい安価で決定


ゼファー
 「じゃあ僕はルーシーさん・・・・」

シャルクス
 「お、おお~??? エルフをスケベな目で見ているのかなぁゼファーくぅん?」

ゼファー
 「シャルクス様が煩いから・・・」

シャルクス
 「へへへ、じゃあ優しい俺が今夜手を回してやるか!」

ゼファー
 「・・・・変な事しなくていいからね」

シャルクス
 「任せろ任せろ♪」


 ――――その日の夜、何故かゼファーはルーシーの、シャルクスはレインの近くで寝る形になった・・・。

おわります。
南の森に向かう道中での一夜のミニイベント↓を募集します。複数の場合は切り取って組み合わせたりします。
どこで寝る事になったか、
ゼファー&ルーシー、
シャルクスのレインへの悪戯(悪戯どまりです)

それと銀浪はまさしくロリババァで後で安価を出そうと思っていましたので>>395も候補の一つとして、キャラ募集します。
【年齢】 1000歳以上
【強さ】 覚醒してないゼファーより強く、覚醒したゼファーよりは弱い  を必須事項でもし考えたい方は投下お願いします。気に入ったものを採用です。


銀狼の正体というわけではなくシンプルにロリババア募集?

>>408 深い事考えずに銀浪=ロリババアで。長年の人生で人間形態になれるようになってるとか彼女は銀浪に似た種族で人の形に元々なれたとか。

【名前】 エルナ
【年齢】 2000歳
【容姿】 狼耳と尻尾を持つ銀眼銀髪ロリ。
【職業】 守り神
【性格】 厳格で尊大な性格。
【強さ】 覚醒前ゼファーより強く、覚醒後ゼファーより弱い
【その他】 自身を利用しようとした邪教の手により森のマナを食い荒らし、神格を無くしていく呪いの異物を取り付けられる。
英雄の素質を持つ者に試練を与え厳しく接するが、それは期待の裏返し。素質のない者には厳しくせず人畜無害を基本原理とする。
【台詞】 「英雄の末端よ、我が試練を乗り越えるがよい」


 ――――南の森へ向かうゼファー達。

 ――――エルフの村に行く為、人間はあまり立ち入らないルートへ入って暫くして・・・。





ゴブリン
 「キシャーーーっ!!!」



 
 ―――― 一匹のゴブリンが突如現れ、ルーシーに襲い掛かった。



ルーシー
 「!!」

ゼファー
 「ルーシーさん!!!」



 ――――シャルクスは唖然とし、ルーシーとレインは瞬時に短剣を抜くが・・・、

 ――――ゼファーが身を挺してゴブリンの攻撃を受け止める。



ゴブリン
 「ギシャシャシャシャアアっ!」

ゼファー
 「ぐぐっ!!」


 ――――ヒュン!!


ゴブリン
 「ぎゃっ」


 ――――バタン


レイン
 「ふぅ」

シャルクス
 「おぉ、すげぇ早業」

レイン
 「英雄殿は剣も抜いてないみたいだけど」

シャルクス
 「抜く時間なかったし」

レイン
 「ふぅん・・・」

ルーシー
 「・・・・大丈夫?」

ゼファー
 「あ、はい」

ルーシー
 「まぁとりあえずありがとうと言っておく・・・、
  貴方がいなくてもどにかできたけど」

ゼファー
 「この道って魔物出るんですか?」

ルーシー
 「いいえ・・・、このゴブリンははぐれね。

  最近、こういう手合いが多いの・・・、
  守り神様の件と関係あるのかな・・・」

ゼファー
 「そうなんですか」

ルーシー
 「・・・・・、
  貴方、中々反応良かったね」

ゼファー
 「運よく気付けただけです・・・」

ルーシー
 「でしょうね、うん・・・・そうよね。
  本当に私一人でもどうにかできたんだからね?」

ゼファー
 「は、はい、すみません・・・」

ルーシー
 「べ、別に謝らせたかったわけじゃ・・・、ふ、ふんっ」

 ――――タッタッタ

レイン
 「ゼファー殿、お見事ですよー」

ゼファー
 「いえ・・・・」

レイン
 「貴方、良い身体してますねぇ、ふふふ」

ゼファー
 「ど、どうも・・・」

ルーシー
 「レイン、彼に近いわ」

レイン
 「お礼言った?」

ルーシー
 「い、言ったわよ」

レイン
 「ほんとぉ?」

ゼファー
 「あ、言ってもらいましたから・・・」

レイン
 「ゼファー殿、私の背も守ってね」

ゼファー
 「全力を尽くします・・・」

ルーシー
 「・・・・」

レイン
 「ふふふ」



シャルクス
 「おいー、さっさと行こうぜー!
  俺を守る様に歩けー」

 ――――この日は数度、魔物に襲われた・・・。


▽南の森への道中/小さな洞穴
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ルーシー
 「今日はここで一晩過ごしましょう」

シャルクス
 「野宿!? 魔物が出る外でか!?」

レイン
 「ここの洞穴に入って寝るんですよ」

ゼファー
 「あ、簡易宿泊設備がある」

シャルクス
 「うー・・・これなら・・・、
  じゃあゼファー、見張りしてろ」

ゼファー
 「分かりまし――」

レイン
 「大丈夫大丈夫!」



 ――――レインがゼファーの肩に後ろから手を乗せる。



レイン
 「洞穴は入り口が内側から閉められるようになってるんで無防備にはなりません」

シャルクス
 「ほほー! いいじゃん~」

ルーシー
 「・・・ですが入れる穴は二つ、どちらも最大2人までですので・・・」



 ――――ルーシーはレインの顔を見て組み合わせを示すが・・・、



シャルクス
 「じゃあ俺とレイン! ゼファーとルーシーで分かれっか!」

ルーシー
 「なッ・・・!?」

レイン
 「えぇー? せめて逆が良い~」

ルーシー
 「レイン・・・!」

ゼファー
 「シャルクス様、それはちょっと・・・」

シャルクス
 「黙ってろ馬鹿。
  この組み合わせじゃなきゃエルフは助けねー、森に行くの止めるー」



ルーシー
 「・・・レイン」

レイン
 「はぁ~、しょうがないですね。分かりました
  あーあ」

ゼファー
 「え、えっと・・・」

ルーシー
 「貴方は私とこの穴へ」

シャルクス
 「レインは俺とこっちの穴♡」

レイン
 「ゼファー殿、また明日ね」

ゼファー
 「はい・・・、あの、シャルクス様に何かされたらすぐに変わりますから・・・」

レイン
 「んっふへ♪ ありがとうゼファー殿ぉ」

ゼファー
 「・・・・シャルクス様、気を違えぬように」

シャルクス
 「俺はいつでもまともだ。
  さぁ、お前も上手くヤレよぉw」

ゼファー
 「・・・・・」

シャルクス
 「へへへっ!」





ルーシー
 「こっちの穴、すごく狭いんだけど・・・」

レイン
 「それくらいは譲歩してくれないと」

ルーシー
 「そう、ね・・・・」

レイン
 「いいなぁ、ルーシー」

ルーシー
 「・・・・・」

レイン
 「」



 ――――シャルクスはレインと・・・

 ――――ゼファーはルーシーと同じ穴の中で眠る事になった。


▽南の森への道中/小さな洞穴・シャルクス&レイン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


レイン
 「それでは寝ましょうか」

シャルクス
 「いてて、出っ張りがあるな、もうちょっとそっち行くわ」ススス

レイン
 「英雄殿とゼファー殿は同い年と聞きました。
  昔からのご友人なのですか?」

シャルクス
 「あぁ? 住んでた村は同じだな」

レイン
 「中々逞しいお人ですね、あの方は。
  それに誠実です」

シャルクス
 「つまんねー男だよ! ヘタレっつーのかなァ!」

レイン
 「では向こうの心配はないのですね」

シャルクス
 「あんなのの話なんかよりさ、レイン、イかしてる筋肉してるじゃん。
  おっぱ、じゃなくて胸筋ちょっと触らせてくれ」

レイン
 「え?」

シャルクス
 「おっぱ、じゃなくて胸筋ちょっと触らせてくれ」

レイン
 「筋肉なんか触ってもなにも出ませんよ」

シャルクス
 「んん~~♡ いいからいーから!
  ここは小うるさいゼファーはいないんだし・・・、ぐふふっ」

レイン
 「・・・・・」


>>424
コンマ19未満 パイタッチ
コンマ39以下 逆に胸を痛いくらい揉まれる
コンマ40以上 完全拒否


レイン
 「私も女なれば恥じらいもあります」

シャルクス
 「筋肉女がいっちょ前な事言ってんじゃねーよ!
  触らせろや」

レイン
 「ゼファー殿助けてーーー!!」

シャルクス
 「ややややややめろ!! 男と二人で寝る結末になる!!」

レイン
 「それならば今のままで満足なさいませ」

シャルクス
 「きぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

レイン
 「お休みなさーい・・・・」

シャルクス
 「レイン!!」

レイン
 「まだ何か?」

シャルクス
 「じゃあ俺の筋肉を触らせてやる!
  どうだ、鍛えてるから俺も中々のモノだろう?」

レイン
 「はい、それは否定できません」

シャルクス
 「触ってもいいぞ!」

レイン
 「お構いなく」

シャルクス
 「触れや!」

レイン
 「えぇ~・・・」

シャルクス
 「特にこの太もも・・・、かっちこちのギンギンでなァ・・・♡」

レイン
 「太もも・・・・?」

シャルクス
 「そうだ、ほれ、ちょっと触ってみろって♡」

レイン
 「んー・・・・」

シャルクス
 「ほれほれほれ♡」


>>426
コンマ19未満 股間を触らせることに成功
コンマ39以下 太ももさわさわ
コンマ40以上 完全拒否

ゾロ目


 ――――洞穴に灯りはなく、夜目だけが頼りの視界だった。

 ――――そしてシャルクスは身体に被せた毛布の中にレインの手を誘っている・・・。


レイン
 「分かりました、触るだけですよ」

シャルクス
 「へ、へへへ! おお! 来い! バッキバキだぞ♡」

レイン
 「失礼しまーす」


 ――――ススス


シャルクス
 「・・・・・・むおっ♡」

レイン
 「ここ、ですよね・・・まぁまぁの固さ・・・」

シャルクス
 「もっと上だ♡」

レイン
 「え? 本当ですか? ここじゃあ・・・」

シャルクス
 「上! もっとだ馬鹿!
  帰るぞこの野郎」

レイン
 「・・・・・はい」


 ――――ススス


シャルクス
 「ふひょ!!!」

レイン
 「あ・・・、え、ここですか?」サワサワ

シャルクス
 「そうそうそうそう!! そこぉ・・・!!」

レイン
 「いや絶対違・・・・」

シャルクス
 「帰るぞコラ、クソエルフ。あんまり舐めた事言ってんなよ?」

レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「もっと触れ。もっと、撫でる様に」

レイン
 「はい・・・・・」


 ――――ナデ・・・ナデ…

 ――――レインも流石にどこに触れているか気付いている。

 ――――だが頼みの英雄を邪剣にし過ぎる事も出来ず・・・・、

 ――――心底嫌そうな顔で手を動かした。


シャルクス
 「どうだぁ、“俺の”は・・・・♡」

レイン
 「・・・・・固いです」

シャルクス
 「感想をもっと言えクソ筋肉エルフ」

レイン
 「固い以外に感想なんて・・・」

シャルクス
 「大きさはどうだー? んんー?」

レイン
 「・・・・・」



 ――――いよいよおかしいな事を聞かれるが、

 ――――レインは従う。



レイン
 「中々・・・大きいと、思います」

シャルクス
 「中々だぁ!?」

レイン
 「か、かなりです!」

シャルクス
 「そうだろそうだろぉ♡
  おい、もっと力入れて触れよ俺の筋肉にィ♡」

レイン
 「はい・・・・」


 ――――ナデナデ


シャルクス
 「お前、ちょっとゼファーに気があるだろ?」

レイン
 「そんな事・・・・、
  出会ったばかりですし・・・」

シャルクス
 「俺のはな、アイツのよりデカいぜ」

レイン
 「・・・・」

シャルクス
 「俺の方を先に知っちまったな、レイン♡」

レイン
 「・・・・」

シャルクス
 「シャルクス様のはゼファーのより大きくて逞しくて素敵って言え」

レイン
 「え・・・・」


シャルクス
 「言え」

レイン
 「・・・・・・」サワサワ

シャルクス
 「言え、クソエルフ」

レイン
 「くっ・・・・」

シャルクス
 「言え! 大声でな!!」

レイン
 「しゃ、シャルクス様のはゼファー殿のよりっ・・・・、大きくて逞しくて素敵です!!」

シャルクス
 「もう一回! 大声つったろ!!」

レイン
 「シャルクス様のはゼファー殿のッッ、ものより大きくて逞しくて素敵です!!!!」

シャルクス
 「くぁ~、絶対隣に聞こえたわぁ~~~w
  ゼファー可哀そう~~~~w」

レイン
 「グ・・・・」

シャルクス
 「絶対明日から距離置かれるなお前。

  嫌われたw
  男のチンポ馬鹿にしちゃイカンわ~、引くわ~」

レイン
 「う、うううぅ・・・・っ、うああああっ・・・・・!」

シャルクス
 「あ、チンポって言っちゃった♡
  たは、ははははは、ギャハハハハハハ!!!!」


>>433
コンマ19以下 さらにエロ要求
コンマ20以上 「うっイク!!」


シャルクス
 「うっイク!!」



 ――――レインは手に生暖かいモノが吐き出されているのを感じた。



レイン
 「・・・・・・・」

シャルクス
 「う~~~・・・・♡
  最低脳筋エルフに射精させられちった♡」

レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「太ももつってんのに股間弄ってくんだもんなァ、
  はーエルフってマジ淫乱♪」

レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「おい、綺麗にしろ」

レイン
 「え・・・?」

シャルクス
 「ズボンの中、精液まみれになっちまったから綺麗にしろ」

レイン
 「・・・・・・・・・・、
  ・・・・・・はい」

シャルクス
 「>>436

コンマ10以下 「口でな♡」
コンマ11以上 布でフキフキ

ほい


レイン
 「・・・・・・・」


 ――――フキフキ

 ――――ドロォ


レイン
 「・・・・・・」

シャルクス
 「すげぇ出ちまった♡
  ちゃんと綺麗にしろぉ淫乱エルフぅ」

レイン
 「はい・・・・・・」フキフキ

シャルクス
 「ふぃ~~~・・・・・♡

  心地いいわぁ・・・・、・・・・・・、
  ・・・・・ぐごごごぉ~~~」

レイン
 「・・・・・・・・、・・・・・、
  ・・・・・・・・・・・・」フキフキ

シャルクス
 「ぐごごごご、んごー・・・・・」

レイン
 「・・・・・・・」



 ――――レインは向こうにゼファーがいる壁を見ながらシャルクスの股間を掃除した。


▽南の森への道中/小さな洞穴・ゼファー&ルーシー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ルーシー
 「連れが、ごめんなさい・・・・っ」

ゼファー
 「いえっ、気にしてませんからっ」



 ――――レインがシャルクスに言わされた言葉は二人に届いていた。

 ――――だが今のゼファーはそれどころではなかった。



ルーシー
 「苦しくない・・・・っ?」

ゼファー
 「だだ、大丈夫ですっ、ルーシーさんこそっ」

ルーシー
 「私は大丈夫だけど・・・」



 ――――彼らの洞穴は中々に狭く、

 ――――くっついて寝ざるを得えなかった。



ルーシー
 「寝にくかったら外番するし・・・っ」

ゼファー
 「それだったら僕がしますっ」



 ――――ゼファーがルーシーの背に抱き着く形で二人は寝ていた・・・・。



ゼファー
 「すはっ、すーはーっ」

ルーシー
 「息苦しい・・・? 外へつながる小さな穴は靴いくつかあるけど・・・」

ゼファー
 「あッ!? すみませんっ、ルーシーさんの髪がッ、良い匂いでっ・・・、
  って僕は何をッ」

ルーシー
 「あ、あっそ・・・、まぁ臭くないならいい・・・」

ゼファー
 「すみません・・・・」

ルーシー
 「・・・・・」



 ――――モチモチ



ゼファー
 「~~~~~~っ」

ルーシー
 「・・・・・」



 ――――触れる柔肌、色香滲むブロンドヘアーに・・・・、ゼファーは興奮を隠せない。

 ――――そして徐々に男の証が屹立してしまう・・・・。


 ――――ググ


ゼファー
 「っ」


 ――――グググッ


ルーシー
 「!」

ゼファー
 「・・・・・っ、・・・っ」ビンビン

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「~~~~っっ」ビンビン

ルーシー
 「ゼファー殿・・・・」

ゼファー
 「すみません、外に出ま―――」



 ――――・・・ルーシーがゼファーの手を掴んでそれを制する。



ルーシー
 「べ、別に仕方のない事だし・・・・、気にしなくていいわ」

ゼファー
 「でも・・・・」

ルーシー
 「早く寝ましょう・・・」

ゼファー
 「・・・・・は、い・・・」

ルーシー
 「・・・・」

ゼファー
 「・・・・」


>>441
コンマ19以下 二人共ドキドキしながら寝た
コンマ20以上 ルーシー「ちなみにこれを鎮めるにはどうしたらいいの・・・?」


ルーシー
 「・・・・・・、
  ちなみにこれを鎮めるにはどうしたらいいの・・・?」

ゼファー
 「え!?」

ルーシー
 「一応、・・・鎮まればそれに越した事、ないし」

ゼファー
 「そ、それは、気になさらなくても良いです・・・・」

ルーシー
 「・・・・当てられてるのは私なんだけど」

ゼファー
 「ごめんなさい・・・っ」

ルーシー
 「だから、言ってみなさいよっ・・・、一応だって言ってるでしょ・・・
  別に・・・・実際、するつもりはないし・・・・」

ゼファー
 「うぅぅ・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「うう・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・>>444

い、いえ、大丈夫です、自分でやります!


ルーシー
 「そ、そう・・・・! 何もしなくていいなら別にいいんだけどね・・・っ、
  自分でするならそれでいいわ・・・・っ」

ゼファー
 「はい・・・・っ、すみません・・・・っ」

ルーシー
 「・・・・・ふぅ」

ゼファー
 「・・・・・」



 ――――しかしルーシーは気付く。

 ――――・・・“自分”で?



ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・ふぅ、ぅ・・・・」シュッ・・・シュッ・・・

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・っ、・・・ん・・・っ、
  うっ・・・・」シュッ・・・シュッ・・・

ルーシー
 「・・・・・・」

ゼファー
 「はぁ・・・・・、はぁ・・・・・っ」シュッ・・・シュッ・・・

ルーシー
 「・・・・・・・・・・・・・・あの」

ゼファー
 「王国産のコンドームつけますので巻き散らしませんっ」

ルーシー
 「そ、そう・・・」

ゼファー
 「はぁはぁ・・・」ゴソゴソ



ルーシーは・・・、
➫1⃣ 自分がゴムを付けると言った
➫2⃣ 胸を揉ませた
➫3⃣ お尻を擦り付けた
➫4⃣ 恥ずかしそうに終わるのを待った
➫5⃣ 自由内容

↓1~3コンマが一番大きい安価で決定


 ――――ピチッ


ゼファー
 「ふぅ、ふぅ・・・っ」

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「・・・、・・・ふぅっふぅっ」シュッ…シュッ…

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「ごめんなさいルーシーさん・・・・っ」

ルーシー
 「・・・・別に・・・」カァァァ

ゼファー
 「はぁはぁはぁ・・・っ」シュッ…シュッ…

ルーシー
 「・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・・ウっ!!」


 ――――ビュルルルルルルッッ!!!

 ――――ドビュルルルッッ!!!


ルーシー
 「!!!!!」

ゼファー
 「ッッッ、ッッッ・・・、ッ・・・・」ビクッビクッ

ルーシー
 「・・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・く、・・・・んぅッ・・・・」ビクビク


 ――――ビューーーー!!!


ルーシー
 「・・・・・・」カァァァァ



 ――――ゼファーはコンドームを外して息を整える。



ゼファー
 「はー・・・、はー・・・・」

ルーシー
 「・・・・終わっ・・・た?」

ゼファー
 「はい・・・・・本当にすみませんでした・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・別にいいし」

ゼファー
 「はー・・・・はー・・・・」



 ――――ゼファーのモノは鎮まってなかった。



ルーシー
 「・・・・・・まだ元気みたいだけど・・・」

ゼファー
 「・・・・すみません・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・」



 ――――結局、



➫1⃣ ペニスを押し付けられたままお互い興奮しっぱなしで寝る事になった。
➫2⃣ 穴の中が使用済みゴムまみれになるくらい自慰をしてルーシーは無意識発情エルフ化した。
➫3⃣ どうなったか自由内容

↓1~3コンマが一番大きい安価で決定


 ――――ルーシーの股の間から勃起したペニスの先が見え隠れする。

 ――――太ももに感じる熱さ、固さ。

 ――――彼女はどんどんソレに興味を持ちはじめていく。



ルーシー
 「・・・・・・・・」

ゼファー
 「すぅ・・・・・・、すぅ・・・・・・・・」

ルーシー
 「寝、た?」

ゼファー
 「すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・」



 ――――寝息を立てたゼファー。

 ――――ルーシーは悪い事するみたいにコソコソと太ももを動かしたりする。



ゼファー
 「んう・・・・?」

ルーシー
 「・・・・」



 ――――そして暗闇で目を凝らし、ペニスの先を凝視すると・・・・、

 ――――どんどんと顔を近づけていった。



ルーシー
 「・・・・・・・」ドキドキドキ



 ――――ゴチン



ルーシー
 「いでっ」


 
 ――――しかし狭い洞穴では身を曲げられる事は出来ず、彼女は頭を壁にぶつけてしまう。



ゼファー
 「すぅ・・・・・すぅ・・・・・」

ルーシー
 「・・・・・・・・」



 ―――――・・・・ゴチン!



ルーシー
 「いつぅッ」



 ――――結局ルーシーは何回かそれに挑戦し・・・、

 ――――モヤモヤを残したまま眠りについた。


 ――――翌朝・・・。


ゼファー
 「・・・・」

ルーシー
 「・・・・」

レイン
 「・・・・」

シャルクス
 「ふひぃぃ~~~~! いい朝だぜェ」


 
 ――――シャルクスはゼファーと肩を組んだ。



シャルクス
 「で、どうだったよぉ。そっちは」

ゼファー
 「・・・シャルクス様、昨日のアレは合意ですか?」

シャルクス
 「当然だろ。ごめんなぁ~レインがゼファーのチンポと俺の比べちゃってェ!!」



 ――――シャルクスが大声で言った。

 ――――レインはゼファーから目を逸らす。



ゼファー
 「・・・・」

シャルクス
 「ヘタレが」

ゼファー
 「・・・・」


 ―――― 一行は守り神がいる所へまた歩を進めた・・・。


 ――――ザッザッザッザ…………


ルーシー
 「レイン、あの男と・・・シたの?」

レイン
 「違う違う! もぅほとんど無理矢理!

  ルーシーの気分が分かってきた・・・。
  ねぇ、ゼファー殿は気分を害されてた・・・?」

ルーシー
 「あー、あの時は・・・・」

レイン
 「・・・まさかそっちはそっちで・・・」

ルーシー
 「別にそんなんじゃ・・・・ないけど」

レイン
 「う~・・・・」



レイン、ゼファーに昨夜の言い訳を・・・、
➫1⃣ しににいった(彼と話してキュンキュン)
➫2⃣ できなかった

↓1~3投票多で決定



 ――――レインは気まず過ぎて昨夜の事をゼファーに謝れなかった・・・。



 ――――彼らは南の森を進み、守り神のいる場所へ進んでいく。






▽南の森
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


レイン
 「あと小一時間ほどで守り神様のいる所です」

シャルクス
 「で、俺が行って結局何すんだよ」

ルーシー
 「話しかけて気持ちを静めて頂きたい」

シャルクス
 「ふぅん、それでいいのか。楽勝じゃん」

ゼファー
 「シャルクス様、守り神の銀浪は攻撃してくる可能性も十分ありますからお気を付けを」

シャルクス
 「俺が話しかければ大人しくなンだろ?」

ルーシー
 「分かりません」

シャルクス
 「はぁッ!? なんだそれ!?」

ゼファー
 「聞いてた状況で分かる事でしょう・・・」

シャルクス
 「ゼファー! 盾になれよお前!!」

ゼファー
 「お守りしますがどれだけお役に立てるか・・・」

シャルクス
 「~~~~~ッ、急に怖くなってきた!
  やっぱ帰る!!!」

ルーシー
 「はぁ!?」

レイン
 「ええ!?」


 ――――シャルクスは来た道を駆けて戻っていった。


ゼファー
 「シャルクス様!!
  お二人共、すみませんッここで待っていてください!」



 ――――ゼファーが彼を追いかける。



ゼファー
 「シャルクス! いよいよの所で何言ってるんだよ!」

シャルクス
 「俺様が行けば確実に守り神を黙らせるとかじゃねーんならヤダ!!
  行きたくねぇ!!」

ゼファー
 「誰もそんな事言わなかったのになんでそんな事を・・・!」

シャルクス
 「英雄ってのは普通そーいうもんダ!!」

ゼファー
 「ここまで来た努力が無駄になる!」

シャルクス
 「帰るだけだ、構わねぇ!!」

ゼファー
 「シャルクス!!!」

ルーシー
 「様をつけろ!!!」



 ――――言い争う彼等。




森の守り神
 「・・・・・・・・・」




 ――――その横に巨大な銀浪が現れた。



シャルクス
 「へ?」

ゼファー
 「え?」




森の守り神
 「オオオオオオオオオーーーーーーーーーン!!!!!!!!!」





ルーシー
 「なッ、こんな所に!!」

レイン
 「英雄殿!! ゼファー殿!!」



 ――――エルフ二人が弓を構える・・・、

 ――――それより先にゼファーとシャルクスは守り神に吹き飛ばされた。



シャルクス
 「ごベガッッッッッ!!!」

ゼファー
 「ぐあああッッッ!!!」



 ――――彼らの身体は木々をかき分け、そして現れた傾斜の下まで落ちていく。



森の守り神
 「オオオオオオオオオーーーーーッッッッ!!!!!!!!!」



▽南の森・奥
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――ドサ!!

 ――――ゴロゴロゴロッ!!


ゼファー
 「シャルクス、大丈夫!!?」

シャルクス
 「・・・・・・・」

ゼファー
 「シャルクスっ・・・・!」

シャルクス
 「うう・・・・」

ゼファー
 「気を失って――――」



 ――――ドスン!



森の守り神
 「グルルルルルル・・・・・!!!」

ゼファー
 「グっ・・・、銀浪・・・・っ、これがあの二人の言っていた森の守り神・・・っ」

森の守り神
 「ガアアアアアーーーーー!!!」

ゼファー
 「攻撃的だ・・・! 殺される・・・・ッ!!」

シャルクス
 「うーん・・・」ポリポリ




 ――――ゼファーは剣を抜く。



森の守り神
 「オオオオオオオーーーーーーーーーッッッ!!!!」

ゼファー
 「シャルクスを死なせるわけには・・・いかない!!」



>>469
👍コンマ80以上で善戦しゾロ目ポイント獲得。良い事も起こる。

やらいでかぁ! あと銀狼な!


森の守り神
 「ガオオオオオッッッ!!!」


 ――――ガキン!!


ゼファー
 「ガハ・・・・・っ」

森の守り神
 「グルルルルル・・・・!!」

ゼファー
 「つ、強すぎる・・・・・、・・・・」



 ――――銀狼の顔がゼファーに近づき、目の前で大きな顎を開いた。



森の守り神
 「ガルルルルルルァ・・・・・!!」

ゼファー
 「う・・・・・・っ!!」

森の守り神
 「ガアーーーーーーーーーー!!!!」



レパル
 「駄目です!! 守り神様ッッッッッッ!!!」



 ――――ドガ!!!!



森の守り神
 「ギュルルルルルッッッッッ・・・!!」

ゼファー
 「誰・・・・!?」

レパル
 「馬鹿な人間! さっさとここから去れ!!」



 ――――森の守り神に一撃を見舞った少女にはケモ耳と尻尾が生えていた。



ゼファー
 「獣人・・・・・?」

新キャラ登場するときそのキャラの安価も書いて欲しい

>>416
コンスタントに募集キャラ出してくれるのは嬉しいが、大丈夫か?

寝落ちしました。
>>472 初登場の時はキャラの横に出された安価を紐づけろという事でしょうか?
>>473 気を付けます。
銀狼、レパルはこの森から出ず、ルーシーとレインはどちらかのみ解放軍に来る予定です。
基本的に主人公>クズ英雄にエロ偏重はしますので情けなくNTR射精する役に回るとかはないのでご了承ください。
主人公にこういう事してほしい、こうなってほしい等あれば参考までに下まで。

乙でした
無理はなさらずに

そういやこの国の王位継承権ってどうなってんだろ、王子いないけど

>>477 長子継承でユリアーナが今の所一位、しかし第2王妃が自分の娘に継がせようとしてる感じです。

レパル
 「守り神様! 正気に戻って下さい! 怒りを鎮めて!」

森の守り神
 「ガルルルルルル!!!」

ゼファー
 「来る・・・!!」

レパル
 「守り神様!!」


 ――――レパルは体当たりしてくる守り神の巨躯を受け止める。


森の守り神
 「グルルル・・・・!!!」

ゼファー
 「止めた!?」

レパル
 「うぐぐ、ぐぐ!!」

森の守り神
 「ガルぁ!!」

レパル
 「きゃあ!!!」


 ――――しかしそれも長くは続かず、レパルは吹き飛ばされてしまう。


森の守り神
 「ガアアアアア!!!」

レパル
 「ぐうぅぅぅぅ・・・・!!

  人間・・・っ、邪魔だ・・・!
  さっさと去れ・・・!」

ゼファー
 「僕らもこの銀狼を鎮めにきたんです!」

レパル
 「これは南の森の住人の問題だ!
  人間の手など借りない!」

森の守り神
 「ガルルルア!!!」

レパル
 「!!」


 ――――レパルは守り神の攻撃され、数度かわすがやがて捕らえられた。


レパル
 「ぎゃん!!」

ゼファー
 「くッ!」


 ――――ゼファーも加勢するが今の彼ではまったく相手にもならず蹴飛ばされる。


ゼファー
 「がは・・・・っ」

レパル
 「どっか行けって・・・言ってるのに・・・・っ、
  ぐぅぅ・・・・・っ」

森の守り神
 「ガルルルルルル・・・・」


 ――――守り神がレパルの前で口を大きく開き、鋭い牙を見せた。



 ――――ダメージを負ったレパルは膝を折り、近づく守り神を悲嘆の表情で見つめていた。



レパル
 「守り神様・・・っ、どうして・・・っ・・・、
  貴女はこんな事をする方じゃないのに・・・・っ」



 ――――レパルの衣服は激しい戦闘で損傷しており・・・・、

 ――――彼女の身体には大きいサイズのミニワンピースは所々穴が開いていた。

 ――――そこからは少し焼けた肌が見えている・・・。



ゼファー
 「あ・・・あ・・・」

レパル
 「守り神様ぁっ・・・・」

森の守り神
 「グルルルルルルルルルルルル・・・・・・!!」



 ――――彼女の控えめな胸も、

 ――――それに反比例して大き目なお尻も・・・、


 ――――ゼファーには見えていた。



ゼファー
 「駄目だ・・・・」



 ――――レパルはついに膝をついた。

 ――――項垂れ、口を開けた守り神に自分の身体を捧げようとしている恰好・・・・、


 ――――それはゼファーの位置からするとちっぱいを上から覗き込ませる姿だった。



レパル
 「守り神様・・・・、私でどうか、どうか終わりに・・・・ッ」

森の守り神
 「アア゛~~~~~~~~・・・・・・・・・」




ゼファー
 「やめろーーーーーーーーーーッッッッッッッ!!!!」




 ――――ゼファーがペニスと共に勃ち上がる。

 ――――その顔は今までの彼とは別人のようだった・・・。


レパル
 「お前っ、逃げろって・・・・・、
  えッ!!?」


 ――――レパルはゼファーを見て驚く。

 ――――あまりに彼の股間で直立するモノが大きかったからだ。


ゼファー
 「・・・・・・・」ビキビキ

レパル
 「むああああ・・・♡」


 ――――状況にそぐわぬ興奮をレパルは覚えた。

 ――――目の前に迫る死より、ゼファーの男根に心が乱れる。


森の守り神
 「ガルルルルぁ!! ガルルルル!!!!」

ゼファー
 「その獣人を殺すなんてさせるものか!!
  させるものか!!!」

森の守り神
 「ガアアアーーーーーーーーー!!!!」


 ――――守り神は敵意の先をゼファーに向け、彼に飛び掛かった。




ゼファー
 「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッッッッッッ!!!」



 ――――それをゼファーは、拳一つで吹き飛ばす。



レパル
 「・・・・・え――――――」



 ――――守り神は宙に舞い、地面に叩きつけられ動かなくなる。

 


 ――――ゼファーはそれに目もくれずレパルを押し倒して股を広げさせた。




レパル
 「えっ、えっ、えっ、えっ?」




 ――――あまりの一瞬の出来事。

 ――――レパルの思考は追い付かない。


ゼファー
 「獣人、エロ・・・・っ!!」



 ――――巨大な肉棒がレパルの秘部を擦り上げる。



レパル
 「あんっ・・・!!」



 ――――レパルは突如現れた圧倒的なオスに何もできなかった。



ゼファー
 「こんな娘を食い殺そうとするなんて馬鹿げてる・・・っ、
  そんな世界おかしい・・・・!」

レパル
 「ま、待ってぇ・・・っ、あんっ、あっ・・・、
  人間となんてっ・・・、んぁぁんっ」

ゼファー
 「俺がそんなの許さない・・・・!!」

レパル
 「ああっ・・・・!!」


 ――――ゼファーの身体に力が入る。

 ――――レパルは犯されると悟った。




???「ま、待て!!!!!」




 ――――それを少女が止める。

 ――――銀の髪、銀の尾を生やした幼い少女。

 ――――それは森の守り神である銀狼だった・・・・・・・



銀狼の人間体選択
➫1⃣ コン(>>395
➫2⃣ エルナ(>>414

↓1~5投票多で決定 おわります。本日戻ってくるか分かりません。


ゼファー
 「君は・・・・?」

森の守り神コン
 「南の森の守り神、コンじゃ!
  わしは人の形にもなれる!」

レパル
 「コン様! 正気に!?」

森の守り神コン
 「うむ! 戻ったぞ!」

ゼファー
 「はーはー・・・」

森の守り神コン
 「其方のお陰じゃ。一先ず、お主も昂ぶりを抑えよ」

ゼファー
 「はー・・・・はー・・・」

レパル
 「う、う・・・」





ルーシー
 「ゼファー殿! 英雄殿ー!」

レイン
 「ゼファー殿ーー!!」






ゼファー
 「・・・・・!」


 ――――ゼファーはレパルから離れ、むき出しにしていたペニスを仕舞う。



レパル
 「ふぅ・・・・・」

森の守り神コン
 「うむ」

ゼファー
 「・・・・・」


 ――――ルーシーとレインがゼファー達が転げ落ちた斜面の上から現れた。

 ――――そして急いで駆け下りてくる。


レイン
 「レパル・・・! ああっ、ゼファー殿ご無事で・・・っ」

ルーシー
 「コン様、その姿になれたという事は・・・!?」

森の守り神コン
 「うむ! 英雄の末裔の力で正気に戻れたのじゃ!

  くそぅ、暗黒邪教の奴等の術にかかるとは不覚じゃ・・・申し訳なかった。
  じゃが英雄の末裔の力でこの通りじゃ、お前たちが連れてきたのか? 良くやったぞ!」

ルーシー
 「英雄の力・・・・、やはりあの男が・・・」

レイン
 「力は本物だったんだ・・・」

森の守り神コン
 「うむ! この髪の長い男こそ紛れもなく英雄の末裔じゃ!」

ルーシー
 「え?」
レイン
 「え?」

森の守り神コン
 「ん?」

ゼファー
 「あの、英雄の末裔はあっちにいる男の方ですけど・・・・」





シャルクス
 「・・・・・・・」チーン





森の守り神コン
 「ええええええーーーーーーー!?!?!?」


▽南の森・エルフの村
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  
 ――――ワイワイワイワイ




シャルクス
 「ナハハハハハハ! 俺様にかかればクソキ゛ツネの神など屁でもない!!
  ギャッハハハハハハ!! オラ、もっと酒持ってこーい!」




森の守り神コン
 「ぬぬぬぬ、違うと言うのにっ・・・、
  英雄の末裔はこっちの男なのに・・・っ!」

ゼファー
 「あの、だからあっちが英雄なんです・・・。
  その証のペンダントもありますし・・・」

森の守り神コン
 「違うのじゃー! あの男は何もしとらんじゃろ!?

ゼファー
 「英雄の身体から発せられる気によってコン様は正気に戻ったと・・・」

森の守り神コン
 「違うと言うとろーがー! 身体に何か証が刻まれとらんか!?
  いい加減見せよ!」ガバ!

ゼファー
 「わっ!? やめーっ!!」

モブエルフ
 「コン様がまたご乱心なされたぞ!」

モブエルフ
 「暗黒邪教の術に加えてやはりボケが進行を・・・」


 ――――コンは集団で抑えつけられた。


森の守り神コン
 「なぜじゃぁ・・・! 英雄はこっちなんじゃぁ・・・!
  うう、暴れた手前説得力がないのが悔しい・・・」バタバタ!


獣人たち
 「パクパク!!!」

レパル
 「抑えつけるのに限界がきてあそこまで行かせちゃったんだ・・・、
  ごめん・・・」

ルーシー
 「いいえ、私達にもできなかった事をよくやってくれたわ
  ありがとう」

レイン
 「英雄殿がコン様を静めてくれて本当に良かった」

レパル
 「うん・・・・」




ゼファー
 「シャルクス様、お酒飲み過ぎないようにしてください」

シャルクス
 「るせーんだよ雑魚が! ここの奴等の様に俺様をもっと敬え!」




レパル
 「・・・・・・」




 ――――南の森の守り神を鎮めたゼファーとシャルクスはこの日、エルフの村で一泊する事になった。




 ――――・・・。


森の守り神コン
 「ゼファーや、ちょいとこっちへ」

ゼファー
 「コン様? 何か用ですか?」

森の守り神コン
 「こっちこっち」

レパル
 「・・・・」

ゼファー
 「あ・・・っ」ペコペコ



 ――――ゼファーはレパルに襲おうとしたことを謝っていたが再度頭を下げる。



森の守り神コン
 「わしについてまいれ。レパルも一緒じゃでな」

ゼファー
 「は・・・はい」

レパル
 「・・・」


 ――――3人は宴を抜け出した・・・・。






※シャルクスがルーシーかレインに手を出そうとしています。
 選ばれた方は今後解放軍に参加してきません。
 これは普段より横取り率が高いイベントです。

 ゾロ目ポイント消費で回避可能。(現在:1)



回避しますか?
➫1⃣ する(ゾロ目ポイント消費)
➫2⃣ しない

↓1~5投票多で決定


シャルクス
 「俺ぁ英雄シャルクス様だぁ、ヒック。
  エルフを救った偉大なる男だぞぉ・・・」

シャルクス
 「そんな俺がいよいよ童貞でどうするよぉ」





レイン
 「ゼファー殿はどこへ・・・?
  私やっぱり彼に謝りたい・・・」

ルーシー
 「言動に問題があるとはいえ英雄殿はやはり力があったのか・・・」





シャルクス
 「・・・・・へへへ、身体で恩を返しても全然良いんだぜぇ・・・へへへへ・・・!」

シャルクス
 「都合よくゼファーもいねぇじゃねぇか・・・、
  ちゃ~~んす・・・」

シャルクス
 「へへへへへへ・・・・!!」



シャルクスはどちらを襲いますか?(選ばれた方は結果に関わらず解放軍に参加しません)
➫1⃣ ルーシー
➫2⃣ レイン

↓1~5投票多で決定 お酒を利用して接触しますがどんな事をするかも明記


レインを無理やり酒に突き合わせて泥酔させ、介抱しながら茂みに連れ込み、朦朧としたレインをバックから犯す


前にメイドに主導権を握られた反省を生かし、酔わせて思考能力を奪ってから強引に許可とって和姦



レイン
 「私、外へ出るわ・・・」

ルーシー
 「ん? ええ、分かったわ」

レイン
 「ゼファー殿・・・」コツコツコツコツ…

シャルクス
 「・・・・・」ガタ…






▽南の森・エルフの村/外
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

レイン
 「いない・・・、一体どこへ・・・」

シャルクス
 「レイ~ンっ」


 ――――ザザ!


レイン
 「英雄殿・・・」

シャルクス
 「何してんだァ?」

レイン
 「ゼファー殿が見当たらないので探しに・・・・」

シャルクス
 「・・・どっかそこら辺で吐いてんだろ。
  それより夜風が気持ちいいなぁ、酔いに効くぜぇ」

レイン
 「英雄殿、ご気分が優れないのならもう酒は遠慮した方が・・・・」

シャルクス
 「ぜんぜーんまだイケマース! ごく、ごくっ♪」

レイン
 「私は失礼します・・・・」

シャルクス
 「おっと、一緒にここで飲もうぜレイン」

レイン
 「私は・・・・」

シャルクス
 「ああ? なんだクソエルフ。
  南の森を救った英雄にそんな事言うんだぁ?」

レイン
 「・・・・・」

シャルクス
 「オラ、いいから飲め。
  酒飲め」タプン

レイン
 「・・・・・・・・・・」



>>509(ゾロ目はストック&75以上の方)
💕コンマ74以下 レイン、渋々飲む
😨コンマ75以上 超無視される(3回で終わり/ゼファーの所へ)

ごめん内容書き忘れた

レイン
 「すみませんが私、ゼファー殿を探しますのでご遠慮します」

シャルクス
 「なッ!! 俺の酒が飲めねぇってのか!?」

レイン
 「はい・・・・、
  ゼファー殿・・・・」コツコツコツコツ



シャルクス
 「ええええっ!!??!?
  脈なさすぎだろオイオイオイ!!」

 ――――タタタタタタ!

レイン
 「・・・・・」

シャルクス
 「の、飲めって! 英雄の酒だぞ!」

レイン
 「また後でご一緒します」

シャルクス
 「今ここで飲めよぉ!!」キョロキョロ!

レイン
 「・・・・・」

シャルクス
 「あー! ゼファーに言っちゃうぞォ、レインが無視するってェ!
  またお前の性悪度上昇しちゃう~」

レイン
 「・・・・う」

シャルクス
 「ほらぁ、飲め、飲め、酒飲めぇ・・・!!」

レイン
 「・・・・・、
  では一杯だけ・・・」

シャルクス
 「お♪
  そうこなくっちゃぁ・・・・!」


 ――――シャルクスは酒をコップに注ぎ、レインに手渡す。


レイン
 「・・・・・」

シャルクス
 「ほらぁ、飲めよぉ・・・♪」

レイン
 「・・・はい、では頂きます」クイ

シャルクス
 「むほほ・・・・♪」


 ――――・・・コップには眠り薬の葉が塗りたくられている。

 ――――それはここまでの道中でエルフに仕掛けようと見つけていたもので・・・、

 ――――普通は薄めて使用する強力な植物である。


レイン
 「・・・・・ゴクン」

シャルクス
 「くひひひ!!」


>>512
💕コンマ74以下 レイン眠る
😨コンマ75以上 間違ったなんでもない植物を使っていたので何も起こらない



 ――――ゴトン!


レイン
 「・・・・・・」バタン!

シャルクス
 「・・・・へへへへへ、寝たな・・・」

レイン
 「ん・・・・、あ・・・れ・・・・・・?」

シャルクス
 「まだ意識がありやがる・・・・、
  だがそれも時間の問題か朦朧とし続けるだろ」

レイン
 「ぜ・・・ふぁ、・・・どの・・・・・」

シャルクス
 「よぉし、よぉし!!
  クソエルフが、げへへへ・・・!」

レイン
 「んぁ・・・・・あ・・・・・」

シャルクス
 「ここじゃ流石にマズいから茂みに連れて行こっと、
  そこで・・・・ムフフフ!!」



>>514(ゾロ目はストック&75以上の方)
💕コンマ74以下 茂みにレインを連れて行った
😨コンマ75以上 暴れられて手間取る(3回で終わり/あと2回)


▽南の森・エルフの村/外/茂み
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

シャルクス
 「よいしょっ、と・・・!!」


 ――――ドサッ!


レイン
 「ん、・・・・んぅぅ・・・・・」

シャルクス
 「筋肉女が、手間取らせやがって」

レイン
 「はぁはぁ・・・・頭・・・痛い・・・」

シャルクス
 「大丈夫だからねぇ、すぐ気持ち良くなっからねぇ~」


 ――――ボロン


シャルクス
 「やっべ、セックスに興奮してバッキバキフル勃起してら♪
  へははははっ」

レイン
 「はぁ・・・・はぁ・・・・・」

シャルクス
 「それじゃ行くぜクソエルフ・・・英雄の童貞はお前が貰うんだぞ♡、
  有難く思え!!!」

レイン
 「ぜ、ふぁ・・・・・」

シャルクス
 「ひーひひひひひひ!!!!」



>>517(ゾロ目はストック&75以上の方)
💕コンマ74以下 セックス確定
😨コンマ75以上 シャルクス、蹴飛ばされた(3回で終わり/あと2回)

はい



 ――――シャルクスはレインの服を破る。

 ――――乳房や秘部が露わにされたレインは地面にただ横たわる事しかできない・・・。



レイン
 「あふ・・・・、ふ、ぁ・・・・」

シャルクス
 「行くぜェ、レイン~・・・セックスだッ・・・!」



➫1⃣ >>505
➫2⃣ >>507

↓1~3投票多で決定


シャルクス
 「おいレイン・・・! セックスするからな!
  オイ!」

レイン
 「んぁ、・・・・・あぇ・・・・?」

シャルクス
 「セックスするぞ俺と! いいな? 良いって言え!」

レイン
 「あ・・・・、あー・・・・・??」

シャルクス
 「良いって言え!!」

レイン
 「い、ぃ・・・・・?」

シャルクス
 「許可したな!? 合意だな!?
  後でゼファーに泣いて俺にレイプされたとか言うなよ!!」

レイン
 「ぜ・・・・ふぁ・・・・・ぁ・・・・・」

シャルクス
 「よっしゃぁあああああ!!!
  挿れるッッッッッ!!!」


 ――――ズブ!!!!


レイン
 「ひぎィィッッッッッ!?!?」

シャルクス
 「お、おぉ~~~~~・・・・っっっ♡

  これがっ・・・、マンコっ・・・マジかよ、こんなの今まで・・・っ、
  味わってこなかったとか馬鹿見てぇ~~~っ♡」

レイン
 「ああぁ・・・・っ」

シャルクス
 「けどちょっと乾きすぎだろ、オイ、英雄がチンポコぶち込んでやってんだぞ!!」

レイン
 「うぐぐ・・・・、ふぐあ・・・・ああっっ」

シャルクス
 「ぺッ、ペッ!!
  俺の唾を利用させるとはつくづくクソ女だな、テメェ」

レイン
 「ふーふー」

シャルクス
 「行くぞオラァ!!!」


 ――――ズブ!!!


レイン
 「くぁぁぁぁぁぁッッ!!!!」


 ――――意識がほとんどないレイン、

 ――――その目から涙がこぼれる・・・。


シャルクス
 「もっと濡らせやクソエルフ! クソ奴隷! ブス! 筋肉女!
  へははははは!! 最ッ高ーーーー!!!」


 ――――童貞を捨てたシャルクス。

 ――――彼はまったく準備の出来てなかった膣を突きまくる。



シャルクス
 「フン、フン、フン、フン!!」

レイン
 「あ・・・・あ・・・・・」



 ――――村の中では宴会が続いている・・・・、

 ――――その灯りがかすかに届く茂みの中で・・・、



シャルクス
 「俺は英雄だぁ・・・! これはっ、喜ばしい事なんだぞぉ・・・!」

レイン
 「うぁ・・・・あ・・・・・」



 ――――卑劣は行われ続けた。



シャルクス
 「フン、フン、フン、フン!!
  フン、フン、フン、フン!!」


 ――――そして。


>>524
💕コンマ74以下 膣内射精した。
😨コンマ75以上 極上オナホールにより膣内射精障害になっていた。

はい


シャルクス
 「そろそろ出るゥ・・・・っ、へっへへ、中でいっか・・・っ♡」


 ――――ズブ、ズブ


レイン
 「ん・・・・う・・・・・」

シャルクス
 「へへへっ、へへへへへ・・・・!!」

レイン
 「・・・・・ん・・・・」

シャルクス
 「うぅッッッ・・・・・!!!」


 ――――ビュ! ビュ!


レイン
 「くああああっ・・・・!?!?」

シャルクス
 「おほ~~~~~・・・・♡
  出しちった・・・♡」

レイン
 「はあ・・・・、はあ・・・・・」

シャルクス
 「ふぃぃ~・・・・、やっちたわぁ・・・・、
  あーやべ、犯しちゃった」


 ――――ヌポン


レイン
 「はぁ・・・・・はぁ・・・・・」

シャルクス
 「ま、英雄として当然の権利だろ。

  女を抱くって。
  はー、めっちゃ出たわ~・・・・」

レイン
 「んう・・・、う・・・・・」

シャルクス
 「あぁ~・・・・・コイツどーしよ。

  何も考えてなかった。
  ん~~・・・・・・えっとぉ・・・・・」



>>526 事後処理はどうしますか?(エッチな事は出来ません)

放置

今日おわります。
明日は単発無効にしようと思うのでご了承して頂ける方はお付き合いお願いします。


シャルクス
 「ほっとこーっと。なんで俺が処理しなきゃなんねーんだよ。
  じゃーなブスエルフ」ゲシ

レイン
 「う゛あ・・・・」

シャルクス
 「はぁ~すっきりしたぁ」ザッザッザッザッザ

レイン
 「・・・・・・、・・・・・・・」



 ――――その後、レインが目を覚ましたのは夜明け直前だった。

 ――――思い出せる断片的な記憶と自分の姿・・・、

 ――――彼女は何が起こったのか悟る。



レイン
 「ああああ・・・・・、うあああああッッッ!!
  う゛あ゛ぁぁぁぁ・・・・っっ!!」



 ――――心身を傷物にされた彼女は引き籠りになったという・・・。



▽南の森・エルフの村のはずれ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


森の守り神コン
 「わしはボケてなどおらん!」

ゼファー
 「しかし英雄はシャルクスの方でして・・・」

森の守り神コン
 「なぁーもぉー!」

レパル
 「ねぇ人間。コン様を倒した時のあの力はなに?
  明らかに雰囲気が変わったよね」

ゼファー
 「あれは・・・ただあの状況をどうにかしたかっただけで・・・」

レパル
 「火事場のバカ力で銀浪姿のコン様を殴り飛ばせるかなぁ?
  そういう強化魔法とかかけてるんじゃないの?」

ゼファー
 「いえ、そんなものは特に・・・」

レパル
 「私を襲おうとしたのは・・・・」

ゼファー
 「す、すみませんッ! アレは本当にッ、自制が効かず・・・ッ」

レパル
 「ふぅん・・・・」ジュンジュン♡

森の守り神コン
 「わしは英雄の力によって正気に戻れたんじゃ!
  人知を超えたその力はわしを倒したお前に絶対あるはずなんじゃー!」

ゼファー
 「殴っただけですけど・・・」

レパル
 「でもすごい一撃だったのは確かだし・・・」

森の守り神コン
 「そうじゃ! 1000年前のお兄ちゃんは身体に紋章の様な痣があったぞ!
  お主にもそれがあるはずじゃ!」

ゼファー
 「そんなものは別に・・・・・、・・・、あ」

レパル
 「あるの?」

森の守り神コン
 「!!!! あるのじゃな!!!?」

ゼファー
 「えっと、英雄の紋章とかそういうのじゃないと思いますけど・・・っ」

森の守り神コン
 「どこじゃ見せよ! わしが確かめてやる! そこは魔力がすごいはずじゃ!」

ゼファー
 「え、えとっ、見せられる場所ではなくて・・・・」

森の守り神コン
 「身体にあるのじゃろ!? いいから見せよ!
  ほらほらほらほら、見せるのじゃー♪」


森の守り神コン
 「はぁ~~~♡ これじゃ、まさしくこれじゃぁぁ♡
  のう、言うた通りお主が英雄の末裔なのじゃ~~♡」スリスリ



 ――――森の守り神の押しに観念したゼファー、

 ――――彼は以前、ユリアーナ姫が魔力を感じるという場所をコンに明かし・・・、

 ――――今、彼女はゼファーのペニスの付け根に顔をこすり合わせていた。



レパル
 「・・・・こ、コン様・・・」

森の守り神コン
 「すごい魔力じゃ♡ 物凄く大きいのう♡ 巨大で、そこが知れぬ・・・♡
  お兄ちゃん以上のモノを感じるぞ~♡」スリスリ



 ――――コンはペニスの付け根にある痣こそ英雄の紋章だと確信するが、

 ――――男の股に顔を埋める姿はやはり彼女がボケているんじゃないかというのを

 ――――ゼファーとレパルに感じさせていた。



レパル
 「1000年も生きればやはり老いが・・・」

森の守り神コン
 「失礼な事を言うなレパル!! ふがふが!

  この匂い! (痣の)形! (魔力の)大きさ! 間違いないのじゃぞ!
  ふがふがぁ♡ むはーっ、これは英雄ッッ!」



 ――――匂いは完全にコンの好みであった。



ゼファー
 「・・・」

レパル
 「・・・」

森の守り神コン
 「たまらんっ♡ むは、むはっ♡ むほっ、おっ♡」



 ――――少女姿の守り神は銀色の尾っぽをフリフリ動かし、

 ――――ゼファーの股間から離れようとしない。


レパル
 「あ・・・っ」

ゼファー
 「すみませんっ・・・」ビンビン

森の守り神コン
 「むほーっっ♡」


 ――――無理もない事だがゼファーは勃起を抑える事が出来なかった・・・。



森の守り神コン
 「んん~~? なんじゃゼファー・・・♡
  なぜ英雄でないと言い張るのにここはこんなに元気になるんじゃあ?」

ゼファー
 「これはっ、英雄かどうかとは関係なくてっ」

森の守り神コン
 「むはぁ・・・、むっはーっ、匂いがきつくなってきたのォ!
  これは強烈なマラ臭じゃ・・・、おぬし、おぬしぃ~♡」スリスリスリ

ゼファー
 「ごめんなさいっ、ごめんなさいっ」

レパル
 「こ、コン様・・・! この人間が本当に困ってますので・・・!」

森の守り神コン
 「む、・・・むぅ~・・・。
  じゃがこれで自分が英雄の末裔と分かってくれたじゃろ♪?」



 ――――なにが「これで」なのか2人には分かりかねた。



森の守り神コン
 「・・・・何故、分かってくれぬのじゃ・・・・」

ゼファー
 「ぼ、僕のここに身体の魔力が集中してる事はもう認めますので・・・、はい・・・」

森の守り神コン
 「そうじゃ。おそらく昼、わしを倒したのはそのおちんぽの紋章の力によるものじゃろう」

レパル
 「コン様っ、はしたないっ」

森の守り神コン
 「なんじゃはしたないとは!
  おぬしらが一向に英雄の紋章と認めんから分かりやすく言ってやったのに!」

ゼファー
 「す、すみません・・・」

レパル
 「すみません・・・」

森の守り神コン
 「おちんぽの紋章が嫌なら・・・そうじゃの~・・・」



コンがつけたゼファーの股間の痣の名前は・・・、
➫1⃣ (やっぱり)おちんぽの紋章…普段は紋章の力等。
➫2⃣ 名前付け自由安価

↓1~3 気に入ったものを採用。ゾロ目が出たら出た分だけストック。

2神性紋

槍の紋章

改めまして本日は単発無効です。次回から有効、今回は>>539>>541を採用します。


森の守り神コン
 「ならば神性紋でいいじゃろ。かみせいもん、じゃ。
  性紋でも良かろーて」

ゼファー
 「せ、性紋ってあまりよくない響きじゃ・・・」

森の守り神コン
 「じゃー槍の紋章とか適当にウソぶけい。
  正式名称は神性紋じゃけどな!」

ゼファー
 「そんな大仰な名前を頂いても僕、魔法は扱いませんが・・・」

森の守り神コン
 「わしをぶっとばすパワーを得ていたではないか。アレよ、神性紋の力は」

ゼファー
 「あの力はここから・・・」

森の守り神コン
 「じゃがあれは只のついででしかない。
  本来、神性紋は別の用途が主じゃて」

ゼファー
 「別の用途とは?」

森の守り神コン
 「思い出してみんか。わしを倒した後、おぬしは何をしようとした」

レパル
 「!」

ゼファー
 「あッ!?」

森の守り神コン
 「レパルを犯そうとしたじゃろう。
  じゃからわしを倒したのはついでで、本来したかったことは・・・まぐわいじゃ!」

ゼファー
 「まぐ、わい・・・!」

レパル
 「・・・・」

森の守り神コン
 「1000年前の英雄はそのついでの力を上手く扱い、世界を救った。

  じゃが本質は助べえの一言じゃった。
  憎めない所があったがの」

ゼファー
 「・・・・で、ですから僕は英雄の末裔じゃない!
  これはコン様の思っている力でも何でもありません!!」

レパル
 「人間・・・」

森の守り神コン
 「理性が強すぎるの・・・。
  お兄ちゃんは行き過ぎた性格と思っていたがお主は逆に自分を抑えすぎる」

ゼファー
 「僕は、僕はっ」

森の守り神コン
 「この際、英雄の末裔かどうかは置いておいても良い。

  じゃがその神性紋は本物!
  お主は肉欲ハーレムをこの世に体現する才を持つ圧倒的オスの頂点なのじゃ!!!」

ゼファー
 「・・・・・・!!!!」

レパル
 「この人間が・・・」



 ――――真面目なゼファーはその事実が受け入れられず、

 ――――コンに勃たせられた股間を二人から隠した。



森の守り神コン
 「認められぬか?」

ゼファー
 「・・・・・僕は・・・っ、
  そんな事望みません・・・っ」

森の守り神コン
 「今はいい。じゃが好きなおなごが誰かに取られた時、
  はたして後悔せぬか?」

ゼファー
 「それはその人が僕以外の人を好きになったという事でっ」

森の守り神コン
 「そのおなごが泣いて犯されてもそう言えるか!!」

ゼファー
 「僕こそこの力でそうしてしまう!!」

森の守り神コン
 「ならぬ! おなごはお主に喜んで股を開く!!」

ゼファー
 「そんなの、ありえない・・・・っ」

レパル
 「人間・・・・・」

森の守り神コン
 「どうしてそのように育ったのか・・・、
  自尊心が失われているかのようじゃ・・・・」

ゼファー
 「ううう・・・・」


森の守り神コン
 「じゃがゼファー、お主・・・・、
  その力で助けられる命があるなら欲望を抑えはせんじゃろう?」

ゼファー
 「戦いは、します・・・ッ」

森の守り神コン
 「ちがう。まぐわいで助けられる者じゃ」

ゼファー
 「そんな事で誰も救えたりしません!!」

森の守り神コン
 「いいや、救える。
  お主は女を不幸から救える」



 ――――コンは纏っていた衣服を脱ぎ、裸になる。



ゼファー
 「服を着て下さいコン様!!」

森の守り神コン
 「わしは暗黒邪教の術でおかしくされた。

  それがまた今後起こらぬとは言えん。
  じゃから救ってほしい」

ゼファー
 「僕にそんな事・・・ッ!!」



 ――――幼き少女の身体のコンは細い指でお腹・・・、
 
 ――――下腹部の所を撫でた。



森の守り神コン
 「わしに淫紋を刻んでほしい・・・・、

  お主の力の加護があれば術への耐性が増す・・・・。
  お願いじゃゼファー、わしを救ってくれ・・・・」

ゼファー
 「こ、コン様・・・・っ」



 ――――優しいゼファー。

 ――――いくら神性紋の力を拒絶しても、

 ――――その力で救えるものがあれば彼は力を振るうだろう。


森の守り神コン
 「のう、ゼファー・・・わしを・・・助けて・・・♡」



 ――――コンは妖艶に笑う。

 ――――彼女の頭にはこれをきっかけにゼファーが躍進していく光景が鮮明に浮かんでいた。



ゼファー
 「コン・・・様・・・・」

森の守り神コン
 「ゼファ~・・・・♡」


 ――――ゼファーの手が・・・コンの身体に伸びてゆく・・・。


森の守り神コン
 「・・・くひひっ♡」


森の守り神コン
 「それでは淫紋の刻み方を学ぼうかのゼファー♪
  レパルすまぬの、蚊帳の外になるわ」

レパル
 「お、お気になさらずッ!」

ゼファー
 「・・・・・」ドキドキ

森の守り神コン
 「ゼファー、まぐわいはした事あるのか?」

ゼファー
 「ないです・・・」

森の守り神コン
 「ふむ、童貞か・・・、その魔力の高まりはそれでか・・・、
  ならそれは取り合えず取っておこうかの」

ゼファー
 「・・・・ど、どうすれば、コン様に淫紋を刻めるのですか?」

森の守り神コン
 「淫紋は本来おなごの感度を上昇させ、発情を促す術じゃ。
  効果は強力じゃがそれ故、簡単に刻み込めるものではない」

ゼファー
 「そんなものにコン様を守る力があるのですか・・・?」

森の守り神コン
 「ある。ぬふふ♡ それをわが身を持って証明してやるわ」

ゼファー
 「・・・・・」

森の守り神コン
 「淫紋はおなごの耐性が弱った時に刻み込みやすい。
  抵抗してくる者には数度の挑戦が必要じゃて、今回のわしの様に簡単に付与できるものでもないぞ♪」

ゼファー
 「耐性が・・・弱った時って・・・」

森の守り神コン
 「イってる時じゃ」


森の守り神コン
 「おなごを何度もイかせ、ふにゃふにゃになった所をマラで腹に描くのじゃ。
  淫紋をな」

ゼファー
 「腹・・・・」

森の守り神コン
 「まぐわいでならおまんこの中からでも付与できるから覚えておくとよい」

ゼファー
 「・・・・・」

森の守り神コン
 「くひひ・・・・ではシテもらおうかの・・・」

ゼファー
 「・・・・はい・・・・」

森の守り神コン
 「経験がないんじゃったなァ・・・・♡
  さァて・・・・・♡」


>>559
➫1⃣ コン主導で後ろから乳首を指でカリカリ、ピンピン♡
➫2⃣ ゼファー主導で正面から乳首をつねてオホらせる♡

2


森の守り神コン
 「わしは乳首が敏感じゃからの。
  後ろからお主が――――」



 ――――それを聞いたゼファーの指が早速コンの乳首をつまんだ。



森の守り神コン
 「んお゛ッッッッ!?!?
  こ、こやつっ♡ するとなったらすぐさま手を出してきおったッ♡」

ゼファー
 「ここが気持ち良いんですか・・・?」



 ――――キュッ



森の守り神コン
 「ン゛ッッッ・・・!! ああっ・・・・、良いッ・・・・」

ゼファー
 「コン様に絶対淫紋を刻み込むため・・・、頑張ります・・・・」



 ――――キュッキュッ



森の守り神コン
 「ひおッ、んっ、乳首いいッ、んぉんッ」

ゼファー
 「固くなってきて摘まみやすくなりました・・・」

森の守り神コン
 「お主が遠慮なく触れるからッ」



 ――――小さな膨らみの先をゼファーは強く引っ張る。



森の守り神コン
 「ひおおおおおオオっっっっ!?!!
  これッッッ、つ、強いわっ、さすがにもう少し抑えい・・・!」

ゼファー
 「でも更に乳首固くなりましたよ・・・?」



 ――――ギュウウウ!!!



森の守り神コン
 「おほおぉお!?!? ぜ、ゼファッ、引っ張りすぎじゃ!!

  形が変わるゥっっ♡
  んおおおおおっっっ♡!
  おっ、おっ!!!」

ゼファー
 「気持ちいいですか? 良くないですか・・・?」キュッ!!

森の守り神コン
 「いッ、良い゛のじゃああーーーーっっっっっ♡!!!
  気持ち良いひぃぃーーーーっっっ!!!」ビクビクビク!!



>>561 もっとコンを気持ち良くさせなくては。何をする?

耳と尻尾をいじめる


ゼファー
 「耳としっぽ失礼しますね・・・」

森の守り神コン
 「へっっ!?!?」



 ――――ゼファーの口が耳を甘噛みし、手が尻尾を握る。



森の守り神コン
 「そ、そんな所触って・・・なんじゃ・・・っ?
  そこは性感帯じゃないぞ・・・?」

ゼファー
 「本当にそうですか? はむっ」

森の守り神コン
 「ン゛い゛ッ!?!!?!?」

ゼファー
 「感じてくれましたねコン様・・・」

森の守り神コン
 「ば、馬鹿な、耳なぞ、わしは・・・」



 ――――そして尻尾をキュッと握られ、撫でられる。



森の守り神コン
 「ひっ、ひっう!? 尻尾もぉっ・・・!」

ゼファー
 「コン様の毛並み、品があって触り心地最高です・・・・、
  ずっと触っていたいです・・・」

森の守り神コン
 「良いがっ、良いがっ・・・これからはお主に触れられたら興奮してしまうぅぅ!!!」



 ――――ゼファーの口と手に力が込められた。



森の守り神コン
 「んぎゃひぃぃぃぃぃぃ!?!?!?

  性感帯にされるッ、ゼファーに開発ッ、されておるゥゥ!!
  わしの耳としっぽがッ、えっちな所に変えられていくぅぅぅ!!」

ゼファー
 「ン、あむぅッ・・・!」ニギ!!

森の守り神コン
 「いっひひぃいいぃいぃぃ!! ン、ウウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!!」ビックン!!

ゼファー
 「あ・・・イきましたか?」

森の守り神コン
 「(コクンコクンコクンコクン!!!)」


>>563 追撃絶頂方法

下腹部を優しく撫でて外側から子宮を刺激


 ――――ピト


森の守り神コン
 「ふぉっ!?!?」

ゼファー
 「・・・・」


 ――――サワ…


森の守り神コン
 「ぜ、ゼファー・・・わしのお腹に、手、手をあてて・・・、
  どうかしたか・・・?」

ゼファー
 「・・・この奥に、子宮があるんですねコン様」


 ――――ナデナデ


森の守り神コン
 「ほぅぉあぁ・・・・っ、ゼファーの手、温かいぃ・・・っ」ビク、ビク


 ――――ナデナデ


森の守り神コン
 「ぽかぽかするっ・・・、こんな優しく撫でられたの初めてじゃあ・・・っ!」ビクビクビク

ゼファー
 「僕にできる事なら・・・、頑張りますから・・・・、
  コン様・・・・いつまでもお元気でいて下さい・・・」





森の守り神コン
 「卵子出るッッッッッッ!!」プシャーーーーー!!




ゼファー
 「わっ! コン様・・・・っ」


森の守り神コン
 「んっほぉぉぉぉぉぉぉッッ♡!!

  こんなの子宮が降りてしまうではないか♡!!
  孕む準備してしまうッ、ゼファーの精子欲しくて足開くぅぅ゛!!
  おほぉ!! イクうッッ!!!」ビクビクビク


ちなみにコンは・・・、
➫1⃣ 処女
➫2⃣ 経験あり

↓1~3投票多で決定


森の守り神コン
 「イク! イク! んああぁーっ、ゼファーっ、好きじゃあ♡!!

  わしの1000年未通のおまんこにちんぽくれっ!!
  処女あげるぅ!! セックスするのじゃぁ!!」

ゼファー
 「ペニスの先をお腹にくっつけるんでした・・・よね」

森の守り神コン
 「中じゃぁッ♡!
  おちんぽ中に入れてラブラブちゅっちゅして子作りせねば淫紋は刻めんのじゃ~ッッ♡!」

ゼファー
 「コン様、さっきと言っている事が違います・・・」

森の守り神コン
 「初きっすっ、キッスぅ!」



 ――――ゼファーはゆっくりコンの身体を押し倒し、

 ――――ペニスの先を彼女の腹にくっつける。



ゼファー
 「これでいいんですね・・・?」

森の守り神コン
 「セックスっ、セックスぅ! ゼファーとしたいのじゃあ!!
  おちんぽッ、な、中へッ! この熱いのわしのまんこに!!」



 ――――もはや盛りのついたメス犬になったコンの手を握って優しく彼女を抑え、

 ――――ゼファーは亀頭で淫紋を腹に描くのに挑戦する。



レパル
 「あ・・・! 徐々にコン様のお腹に模様が・・・!」

ゼファー
 「で、できた・・・!? できてる!?」

森の守り神コン
 「あ、あ、あっっっっっ、あッッッッッッ!!!」



 ――――スススス♡



ゼファー
 「コン様に、僕の淫紋を・・・・!!」

森の守り神コン
 「ぜ、ファ~~~~~~~ッッッッッッッッ♡!!!!
  んひぉぉぉぉぉぉぉッッッッッッ♡!!!」



 ――――絶頂で身体を跳ねさせるコンの腹に妖しく光る淫紋が刻まれた。


 

森の守り神コン
 「・・・・ふむ!
  完璧じゃな!」サスサス



 ――――服を着たコンは淫紋が見える様に上着をはだけさせ、そこを擦った。



森の守り神コン
 「ほらのう、できたじゃろ?」

ゼファー
 「それで本当に教団の術からコン様をお守りできるのかは分かりませんが・・・」

レパル
 「んぅぅ、けど淫紋からまた力を感じるような気がする・・・」

ゼファー
 「・・・・」

森の守り神コン
 「くひひ♡ ゼファー、ありがとなのじゃ♪」



 ――――コンは心底嬉しそうに淫紋を撫で続ける・・・。



ゼファー
 「とりあえず、僕にできる事は終わりましたね・・・」

レパル
 「・・・」チラ、チラ

森の守り神コン
 「ゼファー、まだお主の発散が出来ておらんではないか」

ゼファー
 「ぼ、僕は大丈夫ですのでっ・・・、
  ご気遣いなく・・・」

森の守り神コン
 「セックスしたいならわしかレパルが今しても良いぞ」

レパル
 「!!!」ドキ!

ゼファー
 「だだだ、大丈夫ですよ! なぜレパルさんまで・・・!」

レパル
 「そ、そうですよ銀浪様・・・っ、
  ・・・・・」タジタジ

森の守り神コン
 「レパル、お主自分より強い男が好みじゃろうて。
  惹かれておるのじゃろ、ゼファーに」

レパル
 「い、いやッ・・・・、あぅ・・・っ、う・・・・、
  うう・・・・・」



 ――――レパルは俯き、コクンと頷いた。



ゼファー
 「・・・・」ドキドキドキ

森の守り神コン
 「なのでわした二人はおっけーなのじゃ。
  ゼファーとセックスしても構わぬのじゃ」

ゼファー
 「それは・・・・」

森の守り神コン
 「うぅ~む、しかしそれには問題というか、
  ちょっと考えねばならぬ所でな」

ゼファー
 「え? 僕、セックス・・・をすると何かあるんでしょうか・・・?」

森の守り神コン
 「今、お主の神性紋は滾りに滾っておってな。

  長い間理性で抑えすぎてて一度解放されるとおそらく制御が効かなくなろう。
  解放とはすなわちセックスの事じゃがな」

ゼファー
 「ぼ、僕はやっぱりどうしようもない男だ・・・」

レパル
 「えっと・・・だから今のゼファーが、せ、セックスするとどうなるんですか?」





森の守り神コン
 「おなごは即堕ちする」




ゼファー
 「即・・・!?」

レパル
 「堕ち・・・!?」

森の守り神コン
 「ゼファーの童貞を貰ったおなごはもぉ~~~~一瞬でゼファーのモノになろう。
  何とも思われてなくても、嫌っててもアッヘアヘのイキまくりの独占じゃ。」

ゼファー
 「そ、そんな・・・・」

森の守り神コン
 「お主が成長していけばいつかはその超パワーを自由に使えるじゃろうが今は無理だと思うのでな。

  貴重なまじかるおちんぽを既に喜んで股を開くわし等に使っていいものか・・・・。
  わしも今すぐセックスしたいが決めるのはゼファーじゃて」

レパル
 「うう・・・」モジモジ

ゼファー
 「僕なんて恐ろしい力を・・・っ」

森の守り神コン
 「受け入れよ! お主はもうそういう運命なのじゃ!」

ゼファー
 「・・・・・」

レパル
 「・・・」

森の守り神コン
 「どうするゼファーよ。

  わしとレパルはそのまじかるちんぽ関係無しにセックスするぞ。
  じゃがお主がそれを取っておきたいなら我儘わ言わん」

ゼファー
 「・・・・・・っ」

森の守り神コン
 「使うのを躊躇いすぎれば後悔する事もあるかもしれんがの・・・」チラ

レパル
 「・・・・」チラ




ゼファー
 「僕・・・は・・・・」




森の守り神コン
 「改めて言うぞゼファー。

  わしらはお前が好きじゃ。それだけはもう変わらぬ。
  覚えておいてくれ、自分に・・・自信を持て」

ゼファー
 「・・・・・」

そこまで強烈な即堕ちならトルカトラレルカではなく一方的なワンサイドな気もするけど……
シャルクスも何かしかけてきたり?

>>579 どこかでも書きましたがエロは基本ゼファー>>シャルクスです。



森の守り神コン
 「さあ決めよゼファー!
  今ここでわしとレパルの処女マンコで童貞を捨ててアヘらせまくるか!

  それとも童貞をとっておくのか!」



 ――――レパルはコンが何故自分が処女だと知っているのか内心動揺しているが、

 ――――黙ってゼファーを見た。



レパル
 「・・・・」

ゼファー
 「僕、は・・・・」



森の守り神コン
 「決めるのだ・・・・ゼファー!!」



➫1⃣ コン&レパルとセックスして童貞を捨てる。
➫2⃣ 断ったが翌朝閉じこもったレインに上書きセックスして童貞を捨てる。
➫3⃣ ここではセックスしない(ゾロ目ポイント+2)

↓1~7投票多で決定。決まらなければ決選投票。(安価次第ですがコン、レパル、レインとはこの後いつ再開できるか分かりません)

2

1

>>589さんは保留にして1⃣と3⃣が↓7(8)までで同数。
決選投票の前に>>587さんの再安価をお願いしたいです。
1⃣か3⃣のどちらかです。10分経っても再安価なければ決選投票をします。

決選投票をします。

➫1⃣ コン&レパルとセックスして童貞を捨てる。
➫3⃣ ここではセックスしない(ゾロ目ポイント+2)

↓1~(10分)単発回避で票数に限界あると思うので時間制限。後から回避は無効。 投票多で決定

全くの同票なのでテコ入れ決選投票


➫1⃣ 
 ・コン&レパルとセックスして童貞を捨てる。
 ・+翌朝閉じこもったレインに上書きセックスして孕ませる。

➫3⃣ 
 ・ここではセックスしない(ゾロ目ポイント+2)
 ・+シャルクスがレインを犯したのは夢落ち。シャルクス依然童貞。 
 ・+レインのゼファーへのごめんなさいフェラでいつか処女を捧げる事を誓って別れる。(解放軍には来ません)


↓1~(10分) 後から回避は無効。 投票多で決定  これも同票だった場合はコンマの合算が高い方になります。
       1⃣の各セックス内容、3⃣のレイン陳謝エロをここで記入しても構いません。

もうコンマでいいよグダるし・・・っていうか10分なら>>605までじゃ?

1
紋章の力で発情した2人に押し倒され騎乗位。コンに挿入されロリマンコに絞られながらレパルにベロベロキスされる。次第に紋章が覚醒していきゼファーが優勢になって2人を喘がせ堕とす。

男を見るとビクビクするレインを優しく抱きしめキス。紋章の力でトロトロにさせたあと挿入しキスハメ。身も心も快楽によって上書きする。(可能ならルーシーも参加)

1になります。内容は>>615を主に進めます。
>>611の指摘の通り細かい時間を視ずに判断していたのでレイン関連は取りやめます。


ゼファー
 「僕・・・・ふ、二人と・・・セックス・・・したいです・・・ッ」


レパル
 「・・・っ♡」

森の守り神コン
 「むはっ♡
  決めたの、ついに!」


 ――――コンとレパルはゼファーを押し倒した。

 ――――彼の上に乗っかる二人は発情し、尾っぽをがせわしなく動いている。


ゼファー
 「はぁ、はぁ、はぁ・・・っ」

レパル
 「ぜ、ゼファーぁ・・・♡」

森の守り神コン
 「神性紋を持つお前のハーレムはここから始まるのじゃ・・・♡」



 ――――コンはペニスを自分の股にあてがい、
 
 ――――レパルはゼファーにキスをする。



ゼファー
 「んっ、ん・・・っ」

レパル
 「んはっ、コン様を打ち倒した姿、格好良かったぞゼファー・・・♡、
  んちゅ・・・っ!」

ゼファー
 「レパルさん・・・、ちゅぁ・・・っ、んっ・・・♡」

森の守り神コン
 「それじゃあわしがお主の童貞を貰うぞ・・・っ、
  大きさはわしの身体ではこれが丁度良いのでこれ以上大きくさせる必要はないぞ♡」

ゼファー
 「これ以上大きく・・・っ? んむっ、んッ!」

レパル
 「ちゅろッ、れろ、れ・・・! ハーハー、んちゅ・・・ッ」

森の守り神コン
 「できるのじゃお主なら・・・、
  では、行くぞ・・・・っ♡」



 ――――コンが腰を落とし、膣にゼファーのモノを咥え込んだ。



ゼファー
 「んゥ、あぁ・・・っ! これが、女の人の中っ・・・!」

森の守り神コン
 「キったああああああ・・・・ッッッッッ♡!!!」


森の守り神コン
 「おおお・・・っ!!
  イキまくったまんこにコレは、キクッッ♡!」ビクビク

ゼファー
 「きつい・・・っ、コン様の中・・・っ」


 ――――ブチッ


森の守り神コン
 「はぁっ・・・、あ・・・ッ♡
  処女膜破れた・・・・ッ♡」

ゼファー
 「はい・・・感じました・・・」

レパル
 「ゼファー、私のもあるからね・・・」

ゼファー
 「う、うん♡」

レパル
 「ちゅっ♡」

森の守り神コン
 「はふ・・・・、セックス、したのゼファー・・・」

ゼファー
 「はい・・・」

森の守り神コン
 「どうじゃ・・・わしの、いや、おなごの中は・・・」

ゼファー
 「すごく、気持ちいいです・・・」

森の守り神コン
 「当然じゃが、中に出していいからの」

ゼファー
 「・・・・・」

レパル
 「拒否しないんだ・・・?」

森の守り神コン
 「良い傾向じゃゼファー♡」


 ――――騎乗位のままコンは腰を動かしだす。

 ――――レパルには口を貪られ続け、

 ――――ゼファーは肉欲の幸せを確かに感じた。


 ――――ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ♡


森の守り神コン
 「んっ、んっ・・・・、ああっ気持ちよいのっ、
  これがセックスか・・・っ」

ゼファー
 「コン様の中、ヌルヌルだったのがもっとすごくなってきてますっ」

森の守り神コン
 「興奮でそうなってしまうのじゃっ♡ お前のおちんぽが気持ち良いからっ、
  まんこ濡らしてしまうのじゃっ♡」

ゼファー
 「痛くないですかっ?」

森の守り神コン
 「いい・・・っ、まったく痛みなどない・・・っ、
  ただただ、気持ちよいッ♡」

レパル
 「ゼファー、早く私にもぉ・・・」エロレロ

ゼファー
 「うん、待っててレパルさん・・・」

レパル
 「ゼファ~♡」チュッチュ♡



 ――――コンの立てた膝が次第に震えだす。

 ――――汗を体中に滲ませ、手をゼファーの鍛えられた腹に乗せる。



森の守り神コン
 「はぁぁッ、ああッ・・・!!
  あっ、くっ、んくっ♡」

ゼファー
 「ハァハァ・・・コン様、イキそうですか・・・?」

森の守り神コン
 「う、む・・・っ、そろそろ、クルっ・・・!」

ゼファー
 「僕も・・・っ、出そうです・・・・っ」

森の守り神コン
 「なら一緒にイくのじゃ・・・っ♡
  一緒にぃッ」

ゼファー
 「はい・・・っ」


 ――――ヌッチュ♡ ヌッチュ♡ ヌッチュ♡


レパル
 「ゼファーもコン様も気持ちよさそう・・・、ちゅぱ・・・」

森の守り神コン
 「い、イク・・・っ、もうクルっ・・・、んああ・・・ッ」

解放軍に入らない=もう出番なしってこと?


ゼファー
 「コン様っ、出ますっ・・・!!」

森の守り神コン
 「イク、イク・・・っ、あイク・・・っ」

ゼファー
 「出る・・・・・・ッッッ!!!!」



 ――――ビュルル!! ビュービュルルルルル!!!



森の守り神コン
 「んああああああっ!!?!! イっ・・・・!!

  あはッ、はあああっっ!!!
  イクーーーーっっ!!!」ビクビクビク

ゼファー
 「うッ、くッ!!」

レパル
 「んは、ちゅう・・・!」

ゼファー
 「ちゅぅぅぅ・・・・!!!」



 ――――ドビュルルルルル!!!



森の守り神コン
 「な、なんという精液の量じゃ・・・っ♡
  もう外に溢れ出てきておる・・・」

ゼファー
 「はあぁ、あっ・・・!!」



 ――――ビュー!! ビュルルル!!



森の守り神コン
 「んおっっ♡ まだ出てっ・・・♡ おほっ♡」



 ――――後ろに仰け反ったコンは身体を大きく動かしペニスが膣から抜ける。



森の守り神コン
 「んくっ・・・」ゴッポ♡

レパル
 「す、すごい・・・・、量・・・」

森の守り神コン
 「んへへ・・・、へ・・・っ、セックスしたぁ♡」ゴポォ♡

ゼファー
 「あ、ありがとうございました・・・、はぁ・・・はぁ♡」

森の守り神コン
 「んっ、・・・・ん♡」

>>629 ない事もないですがメインでいつも出てはきません。


ゼファー
 「すごかった・・・・、コン様とセックス・・・してしまった・・・・」

レパル
 「ゼファー、次・・・私」

ゼファー
 「うん・・・♡」

森の守り神コン
 「レパル、立て続けに勃起していられるのはゼファーのおちんぽ以外ないぞ♡」

レパル
 「すごいんだねゼファーって・・・」

ゼファー
 「そんな・・・」

レパル
 「私の処女もあげるね・・・」


>>633 レパルとはどういう風にする?

一発抜いて冷静になったゼファーがいややっぱりこんなふしだらなと遠慮するがレパルに押し倒されて騎乗位に


森の守り神コン
 「くひひ♡ これは孕んだかの~♡」サスサス

ゼファー
 「・・・・!」

レパル
 「ちゅっ、ちゅっ♡」

森の守り神コン
 「1010歳にしてやっと子を儲けるか・・・、感慨深いのぅ」

ゼファー
 「コン様っ、せ、責任は必ず取りますのでっ」

森の守り神コン
 「それは嬉しいがお前はする事あるじゃろ?

  もし本当に孕んでも気にせんでよいぞ♪
  これからお前は何人も、いや何十人も女を侍らせるのじゃからな♡」

ゼファー
 「そ、それは・・・、あの、ごめんなさい、
  やっぱりもうここで終わりましょうッ」サササ!!

レパル
 「ええー!?」

森の守り神コン
 「こ、こやつ一発ヌイて卑屈さを取り戻しおった!
  いかんぞゼファー! 神性紋を使いこなさなくてどうする!」

ゼファー
 「僕はコン様を一生かけて、精一杯の努力でお幸せにします!!」


 ――――ドキ♡


森の守り神コン
 「ふへへぇ・・・♡」

レパル
 「コン様なにを幸せそうな顔でっ、ぜ、ゼファーー!!」

ゼファー
 「うわわ!!」



 ――――レパルはゼファーに伸し掛かり動けなくする。



レパル
 「逃さない・・・、逃したく、ないっ」

ゼファー
 「レパルさん・・・」

レパル
 「あたしは自分より弱い男は好かないけど・・・、
  今は素のゼファーが成長途中なのがとっても嬉しく愛おしいぞ」



 ――――レパルはそう言いながら素早く騎乗位で処女をゼファーに捧げた。



ゼファー
 「あああ・・・ッ」

レパル
 「あっ、くああーーーーーーーーっっっっ♡」


レパル
 「入ったッ、入っ・・・た、ぞッ、ゼファーッッ」

ゼファー
 「は、いぃっ・・・!」

レパル
 「私も初めて・・・を、・・・あん゛んッ・・・、ん゛ああッ!!」

ゼファー
 「レパルさんっ・・・?」

レパル
 「こんな気持ちの良いものを挿れて、コン様は動いてたの・・・っ!?
  む、無理だよぉ、こんなのすぐッッッに゛ぃぃぃ!?!?!」



 ――――ビクビクビクビクッッッッッ♡!!!



レパル
 「――――――ッッッはァ♡!!!」

森の守り神コン
 「挿れただけでイきよった。
  レパルは敏感じゃのぉ、まぁ神性紋の力がすごいからの、今」

レパル
 「ゼファ゛ーっ、んふーーーーっっっ!!

  ゼファーぁぁぁッ気持ちいいよぉ!!
  おちんちん入ってるだけで達しちゃうぅぅぅ!!!」ビクン!!

ゼファー
 「あああッ♡ レパルがイクたびにの中がうねって気持ち良い!!」

レパル
 「んひゃあああああ!!! イクぅぅぅぅぅーーーーー・・・!!
  イクぅぅーーーーーーーーッッ!!!」

森の守り神コン
 「レパル、イキすぎじゃ~、わしが不感性だったようではないかぁ♡」

ゼファー
 「レパルさん・・・っ!!」



 ――――ゼファーはレパルを抱き寄せキスをする。

 ――――その間も彼女は絶頂を続けたがゼファーの身体を支えの様に抱き着いてきた。


レパル
 「ちゅろ、れろれっ、・・・ゼファーのッ、チュッ、
  気持ち良すぎておかしくなるっ、う、動かないでねっ、ごめんねっ」

ゼファー
 「大丈夫だよレパルさん・・・っ、レパルさんが落ち着くまで動かないからっ」

レパル
 「うん、うんっ、もうすぐ、ちょっと、治まるッからぁッ・・・、
  あ・・・ッ、あッ・・・・あッあッ、あッイ・・・くぅぅぅぅぅぅ!!!!」

ゼファー
 「レパルさんッ、中の締め付けがぁっ・・・!!」

レパル
 「イクッ、イクッ、これ駄目!! あたしじゃ敵わないッ、
  ゼファーのおちんちんすごすぎるよぉぉぉ!!!」

ゼファー
 「ごめ・・・んっ、レパルさんッ・・・・僕も気持ち良くてもッ、うッ!!」

レパル
 「今来たら駄目絶対おかしくなる射精来たら頭トんじゃうの分かるからダメェェェェェ!!!!」

ゼファー
 「ごめッッッッッッ、あああッ・・・・・・!!!」



 ――――ビュ・・・・・、

 ――――ブビュルルルルルルルッッッッッッ!!!!

 ――――ブビュぅーーーーーーーッッッッッッッ!!!!



レパル
 「ふやあああぁぁあぁああアアアアッッッッッ♡!?!?!!?
  イグイグイグイ゛グッッ、」


レパル
 「イ゛ぎゅうううううううううぅぅぅぅぅぅッッッッッッ♡!!!!!」




 ――――ビュルルルルルルルゥゥゥゥッッッッッッ!!!



ゼファー
 「くは・・・・・・・・・・・っ、

  はッ・・・・・・、はぁあッ・・・・!!!
  レパルさんの中に、・・・出して、しまった・・・・っ」

レパル
 「んあ゛ーーーー・・・・・・・あ゛ーーーーーーー・・・・・・・」



 ――――レパルは度重なる絶頂で身体の言う事が効かなくなり、

 ――――涎を垂らしながらゼファーの上で脱力した。


森の守り神コン
 「レパルもこれでお前の女になったの♡」

ゼファー
 「はー、はー・・・」

レパル
 「ん゛・・・、ん゛あ゛・・・・」

森の守り神コン
 「レパル、自力で動けるか?」

レパル
 「い、今は、無理・・・・ですぅ・・・・」

森の守り神コン
 「うむうむ、圧倒的じゃなゼファーの神性紋は♪

  処女をこんなに気持ちよくさせるとはの。
  ゼファー、レパルを上からどけるの手伝うか?」

ゼファー
 「レパル、さんっ・・・・」ガシッ



 ――――ゼファーはぐったりのしかかってきているレパルの身体を抱きしめた。



森の守り神コン
 「ゼファー?」



 ――――そして彼女を下から突き上げる。



レパル
 「ほォ゛っっっっ♡!?!?!?!?」



森の守り神コン
 「・・・ぜふぁ――――」

ゼファー
 「僕が責任取りますッ、レパルさんもッ、絶対・・・!!」



 ――――ドチュ!!!!



レパル
 「んひゅぉっっっっっ♡!?!?!?」



 ――――ドチュ!ドチュ!ドチュ!ドチュ!



レパル
 「ひょおッ♡!! あッ♡!! ぜ、ッぁ♡!!

  も、も、も゛お、んお゛ッッッ♡!!!
  オ゛うオ゛ぉぉぉぉぉぉぉーーッッ♡!?!?!?!」


ゼファー
 「ググググっ、・・・う゛ッッッ!!!」



 ――――ドビュルルルルルル!!!!



レパル
 「ひう~~~~~~~~んあぁぁっっっっ!!!!!」



 ――――ビューーーーーー!!!!



森の守り神コン
 「お、おおお・・・・」

ゼファー
 「はーー、はーーーッ♡ レパルさん、気持ち良かった・・・です・・・♡」

レパル
 「あ・・・・・は・・・・・♡」



 ――――ゼファーは意識を失ったレパルをゆっくりどかし、

 ――――コンの前に立った。



森の守り神コン
 「覚醒・・・・しとる?」

ゼファー
 「コン様も、もう一度・・・・」



 ――――ビキビキビキ!



森の守り神コン
 「あ、あの、あのな? さっきよりおちんぽが、大きくなっておるのじゃ・・・
  わしの身体でその大きさはちょっと、厳しいと思うんじゃ」

ゼファー
 「駄目、ですか?」



 ――――長大化したゼファーの肉棒がコンの膣口にあてがわれ、

 ――――更に彼はコンの乳首を引っ張る。



森の守り神コン
 「お・・・・・・・・・、お゛・・・・・・・・・ッッッ」ビクビクビク

ゼファー
 「コン様・・・・・」

森の守り神コン
 「す、る・・・・・、しま、しゅぅ・・・♡
  デカチンポでセックスすりゅう・・・っ♡」



 ――――なまじコンは体力がある分、彼女の嬌声は一晩中森に響き続けた・・・・。



 ――――そして夜明け前・・・・・・。




森の守り神コン
 「オ゛ッ・・・♡ オ゛ッッ・・・♡ んおおオオ゛・・・・♡♡」ゴポポポポ♡

レパル
 「はーー、はーーーーーー・・・・・・・はーーーーー・・・・♡」ゴポポポポ♡




 ――――・・・。


 ――――・・・。





ゼファー
 「お、お二人共! ありがとうございました!!!」ペコペコ

レパル
 「ゼファー、せ、性欲に支配されるのだけは駄目だぞ・・・っ、
  標的にされた女がモタない・・・♡」

森の守り神コン
 「うむ、・・・・すさまじい性欲じゃったの♡」

ゼファー
 「はい・・・・」

森の守り神コン
 「わしはこれでも南の森の守り神だからの。
  お主について行けはぬがいつでもここへ来ても良いぞ」

レパル
 「あたしもコン様を守る使命があるから行けないんだ。
  でも本当に困った時はいつでも言って。助けに行くから!」



 ――――こうしてゼファーは童貞を捨てた。

 ――――神性紋の力をより良く扱う事を心に誓い、

 ――――彼はエルフの村へ戻った。


▽南の森・エルフの村
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――暴れる森の守り神を鎮める依頼を果たしたゼファーとシャルクスは王都へ戻る。

 ――――だがエルフの村の雰囲気は何とも悪かった。

 ――――その理由をゼファーは知らない。



モブエルフ
 「・・・・」

モブエルフ
 「・・・・」

モブエルフ
 「・・・・」

ルーシー
 「・・・っ・・・」




ゼファー
 「・・・・?

  それでは皆さん、失礼します。
  昨夜は宴会ありがとうございました」

ルーシー
 「・・・・・ああ」

ゼファー
 「・・・何かあったんですか?」

ルーシー
 「その様子では、知らないようだな・・・・。
  お前が嘘を吐ける人間でない事も分かっている・・・」

ゼファー
 「何か、あったんですね。
  シャルクスが・・・!」

ルーシー
 「守り神様を鎮めてくれたのは事実・・・・、
  だから・・・・早く去ってくれ・・・・」

ゼファー
 「ルーシーさん・・・」



シャルクス
 「お、おーい、ゼファー!!
  さっさと帰るぞ!!!!」



ゼファー
 「・・・・・・」



 ――――王都までの帰路、ゼファーはシャルクスを問い詰めたがレインをレイプした事を彼は言わなかった。

この主役二人のバランスが絶妙、ゼファー単体だと抱けば落とせるチンポでハーレム作る単なる無双で、鼻についてた気がするわ

>>9>>368見た感じだとルーシーもゼファーの味方になってくれそうだけど改変したの?
原案を改変する場合は言ってほしい

>>644
他のイベント案もちょこちょこ修正入ってる。14歳組の出会い方とかも
あくまで案であって確定そのまま採用とは言ってないし仕方が無い

>>1の注意事項にそのへんちゃんと書いてあるんだからさすがに望みすぎ、>>182みたく毎回明言するのも手間になる

>>643 シャルクスの存在コンセプトはまさにそれです。
   彼のクズ・無能っぷりからの成長は必要以上に考えてないのでほしい方は参考までにイベント案をお願いします。
>>644
ルーシーに関しては変えてないと思います。>>368は本採用してないので全て再現はしていません。
この後の面接(>>176)で出てきますが来たのはシャルクスの為ではなくゼファーに力があると感じての再登場です。
なおイベントに関しては>>647,>>649の通りで採用の可否も毎回はできないのでご了承ください。
キャラ案から変えたら極力変更点を述べるつもりですが間違えてたり案内容に気が付かずに再現していない事もあると思うのでお申し付け下さい。




________________________
⚔ 始まりの解放軍             ⚑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


▽王都・王城/英雄一行の部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――エルフの村の一件以降、ゼファーはシャルクスに今まで以上に不信感を募らせていた。

 ――――シャルクスはシャルクスで童貞を捨てた事で高慢さにより磨きがかかった。



シャルクス
 「おい~、童貞ってクズだよなぁ!!

  なんでセックスもしないで生きていられるか俺不思議で堪んねぇわぁ!!
  童貞が何言っても説得力ない! 生きる価値無い!」

シャルクス
 「お前童貞w? 何で生きてんの?w」

シャルクス
 「あ、お前童貞だろ? 見ただけで分かったわ~。
  言っとくけど見た目だけで童貞か俺みてぇなヤリチンってわかるもんだからな? な!!?」

シャルクス
 「ギャハハハハハハハハハ!!!!!」



ゼファー
 「シャルクス様・・・・!!
  暴言が過ぎます・・・っ」




シャルクス
 「う、ゼファー・・・・、・・・、
  チッ・・・・うっせーな・・・!」



 ――――シャルクスは一応女性をレイプした引け目を感じており、

 ――――最近のゼファーの自分への態度を気にしていた。

 

ゼファー
 「本当に孤立しますよ・・・!?」



 ――――ずっと自分についてくると思っていたゼファーが離れていくかもしれない。


 ――――なのでシャルクスは以前、ゼファーに女性に控える様言われたのを改めて心に留めたりしていた。



シャルクス
 「うるせーんだよゼファー!! いちいちいちいちよぉ!」



 ――――そんな決意をゼファーに打ち明ける程、彼のプライドは低くはないが・・・。


 ――――ヌボー…


シャルクス
 「あー・・・、暇だー・・・・。
  ゼファーや他の奴等は俺に兵を貰えるようにどっかで頑張ってんなァ・・・・」

シャルクス
 「そんなの向こうから適当に来いや・・・。
  なーんでこっちが動かなきゃならねーんだよ・・・」


 ――――ヌボー…


シャルクス
 「あー・・・、暇だー・・・・」

ティアーナの従者
 「ん゛、ん゛!!
  シャルクス殿、ティアーナ姫がお会いになりたいと参られたので居住まいを正して頂けますか?」

シャルクス
 「は? ティアーナ姫?」


 ――――スッ………


ティアーナ
 「シャルクス様……、お久しぶりです……。
  第4王女ティアーナと申します……」ペコ

シャルクス
 「お!?!? おああ!! こりゃこりゃ・・・!
  こっちから会いに行っても会えませんでどうも・・・っ」



 ――――姫が現れる不意打ちにシャルクスは思わず村人気質で応えてしまう。



シャルクス
 「んじゃなくてッ、ン゛、おっほん!
  ティアーナ姫、良く来たな。まぁ座れ」

ティアーナ
 「はいシャルクス様・・・」

>>660
一応突っ込んでおくとゼファー自分の力を英雄とは無関係な恐ろしい何かとしか思ってないでしょこれ

確かにルーシーとの出会いなどは改変していました、申し訳ありません。
これからもイベントとの兼ね合いでこういった変更をすると思うので前言を撤回し今後はキャラ改変しても明言しない事にします。
>>664 今のゼファーこんな感じです。

シャルクス
 「へっへへへ、姫さん良く来たなぁ!」

ティアーナ
 「ティアとお呼び下さい、シャルクス様」

シャルクス
 「ああ、そうだったな! ティア! へへへへ」

ティアーナ
 「嬉しいです」

シャルクス
 「ティア、俺の横に・・・・・・」



ティアーナの従者1,2,3,4,5,6,7
 「・・・・・・・・・・・・」ジー


シャルクス
 「へ、へへ・・・いや何でもねぇわ・・・。
  で、なにか用か?」

ティアーナ
 「わたし・・・英雄様の神託を、同じく教会であの時聞いたのです・・・従者たちと共に・・・」

シャルクス
 「なに!? じゃあティアももしかして英雄なのか!?」

ティアーナ
 「いいえ・・・・わたしはシャルクス様が告げられた言葉を遠くこの地で聞いていただけ・・・、
  英雄はシャルクス様です・・・」

シャルクス
 「だ、だろーなーっ」

ティアーナ
 「あの、よろしければ・・・英雄の紋章が刻まれたペンダントを、見せて欲しい、です・・・」

シャルクス
 「ああ、良いぜ! ほらよ」


 ――――シャルクスは首にかけたそのペンダントをティアーナに渡す。

 ――――彼女は両手で大事そうにそれを受け取った。


ティアーナ
 「これが・・・英雄の証なのですね・・・・」

シャルクス
 「そうだぜ~!! へっへ~!」

ティアーナ
 「温かい・・・・シャルクス様の温もりが・・・ここに・・・・」

シャルクス
 「・・・・!」ドキン

ティアーナ
 「英雄様・・・シャルクス様・・・・どうか、王国を・・・、

  世界を救ってください・・・・、
  お願いします・・・・貴方だけが人々の希望です・・・」

シャルクス
 「・・・・!!!」ドキーン!


 ――――誠実なティアーナに触れたシャルクス。

 ――――彼は思った・・・・・、


➫1⃣ この姫とヤリてェ~♡ 犯してぇ~♡(肉欲増し)
➫2⃣ 英雄として頑張る! 俺、ティアの為に真面目に働く!(真面目さ増し、ティアーナ好き!)

↓1~5投票多で決定


 ――――彼は思った・・・・・、

 ――――英雄として頑張る! 俺、ティアの為に真面目に働く!


シャルクス
 「フフフ・・・任せろ、俺が暗黒邪教集団など蹴散らしこの世界から闇を払ってやる!」

ティアーナ
 「シャルクス様・・・っ」パワァー



 ――――か、可愛いいいいい!!!!

 ――――とシャルクスは思った。



ティアーナ
 「良かった・・・城内で聞いていたシャルクス様の話はやっぱり何かの間違いなんですね・・・」

シャルクス
 「噂ァ・・・・?」

ティアーナの従者
 「素行の噂です」



 ――――その一言でシャルクスは噂の内容を悟る。



シャルクス
 「ま、まぁーっ、ティアにはこれからの俺を見てほしいね!
  俺はこっからだからよ!」

ティアーナ
 「はい・・・・シャルクス様・・・・
  貴方だけが私達の希望です・・・・」

シャルクス
 「へへ・・・・」



 ――――シャルクスはティアーナの純真さに触れ、態度を少し改めた。

 ――――それだけでは周囲の噂は払拭できなかったが、

 ――――ゼファーとの仲はまた元に戻っていった。


 ――――・・・・レインをレイプした事は結局、言えず終いだが。



▽王都・王城/英雄一行の部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゼファー
 「とりあえず兵を貸してもらえる目途はまだ立っていないので、
  シャルクス様の名を使い外部から人員を募る事にしました」

シャルクス
 「ほほう」

フィアナ
 「寄せ集めでどんな奴が来るかも分からないし、

  お前らに渡している支援金の兼ね合いもあるので大人数の受け入れはできない。
  数人、少数精鋭でいく」

ゼファー
 「フィアナさん、すっかりここの人になってますね・・・」

フィアナ
 「フィアナだ、ゼファー」ズイ

ゼファー
 「は、はい・・・っ、すみません・・・」

メイナ
 「近いですー・・・っ」

シャルクス
 「どうやって人を選ぶんだよ。
  書類ってやつ?」

ゼファー
 「一次審査というのはそれで済ませて、
  最終的には残った人たちを面接して判断します」

シャルクス
 「ふぅん、役に立つ奴等が来るといいなぁー」

メイナ
 「募集して人が集まるまで期間がかかりますのでまたそれまでは出来る事をしましょう・・・!」



 ――――そしてこの日の会議が終わり・・・、



ゼファー
 「シャルクス・・・」

シャルクス
 「おうおう、二人になった途端呼び捨てにするとはしたたかだねぇゼファー」

ゼファー
 「・・・エルフの村で何をしたか、まだ言えない・・・?」

シャルクス
 「・・・っせーなァ! もう良いだろあそこの事は!!

  英雄のやる気なくなるぞ!? 村に帰るぞ!?
  俺がいなくなっても良いのかオイ!?」

ゼファー
 「それは・・・・すごく困る・・・」

シャルクス
 「だったら聞くな、気にするな!
  最近は俺も真面目に過ごしてんだろォ?」

ゼファー
 「まぁ・・・そうだね・・・」

シャルクス
 「じゃあもう絶対聞いてくんな馬鹿ゼファー・・・!」タタタタタ



ゼファー
 「・・・・・・」


 ――――更生の兆しが見えてきたシャルクスをゼファーは追及できなかった。


▽王都・ホテル/ゼファーの部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――人員を募集してる最中、

 ――――ゼファーはフィアナに鍛え上げられたり、

 ――――密かに神性紋の訓練もしていた。



ゼファー
 「下半身を晒して情けない訓練だけどこの力は危険・・・、
  しっかり制御できるようにしないと」



 ――――ゼファーはペニスに力を込める。

 ――――するとたちまち勃起したそれは、青天井かというほど巨根に育っていく。



ゼファー
 「ふーー、ふーーーっ・・・」

ゼファー
 「神性紋に流されない様にするんだ・・・・、絶対・・・・」



▽王都・王城に隣接する訓練場
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――フィアナと訓練をするゼファー達。

 ――――しかしこの日はなんとその場にユリアーナ姫が見学に現れた。



ユリアーナ
 「こんにちは皆さま」



シャルクス
 「おお!? なんで!?」

フィアナ
 「ゆ、ユリア・・・・!」

メイナ
 「はわわっ」ペコリ

サリアーヴ 
 「お姉様・・・っ」

ゼファー
 「ユリアーナ様・・・!」



 ――――シャルクスとサリアーヴ以外、跪く。



ユリアーナ
 「楽にして下さい。
  皆さまが鍛錬に励んでいると聞き、一言でも応援をと・・・」

シャルクス
 「なんて心優しい姫さんだ!!
  武力馬鹿とは違う!」

サリアーヴ 
 「だれが武力馬鹿よ!」

ユリアーナ
 「サリアも一緒に身体を動かしているそうね。
  羨ましい、私、そう言う事はどうしても苦手だから・・・」

サリアーヴ 
 「う、うん・・・逆に、私はこういう事しかできないから・・・」

ユリアーナ
 「頑張ってね」

サリアーヴ 
 「うん・・・お姉様・・・」


 ――――ボソボソ


シャルクス
 「なんかあの二人姉妹なのにぎくしゃくしてねーか・・・」

ゼファー
 「王位継承でユリアーナ様派と妹姫様派で争ってるって聞いたから、多分それで・・・」

シャルクス
 「なに!? じゃあ俺はユリア姫と話さねーっ!
  俺は妹姫派だからなぁ!!?」

ゼファー
 「でも彼女たち自身は仲良いって・・・」

シャルクス
 「めんどくせー。

  そういうの考えたくもないから関わりたくねー、
  でもどっちかっと言われたら俺等は妹側な」

ゼファー
 「・・・・・」



ユリアーナ
 「・・・」チラッ



ゼファー
 「!!」ササッ

シャルクス
 「お、ユリア姫から目を背けてお前も妹姫派にしたのか!?」

ゼファー
 「違うよ・・・!」



ユリアーナ
 「・・・・」チラ



ゼファー
 「・・・・」タジタジ



サリアーヴ
 「む・・・!?」

フィアナ
 「む・・・・・」



 ――――サリアーヴとフィアナはユリアーナの視線がゼファーに向いているのを怪しんだ。

 ――――そしてゼファーは徐々にユリアーナに口内射精した事を思いだしてしまい、

 ――――下半身に滾りを感じてしまう。


ゼファー
 「・・・・・・っ」

メイナ
 「ゼファーさん、どうかしましたか・・・?」

ゼファー
 「姫様っ、し、失礼します・・・っ」



 ――――ゼファーは取り返しがつかなくなる前にこの場から去っていった。



イベント先選択
➫1⃣ またゼファーに会いに来たユリアーナ
➫2⃣ 護衛に来ていたユノ
➫3⃣ 義姉との関係を訝しんだサリアーヴ
➫4⃣ 彼の興奮に感づいたフィアナ(>>366)
➫5⃣ 追いかけてきたメイナ
➫6⃣ 避難先の医務室にいたリト

↓1~3 キャラ組み合わせ、イベント内容書き込み可、 コンマが一番大きい安価で決定


▽王都・王城に隣接する訓練場の暗い所
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「あ、あぶなかった・・・・、
  ユリアーナ様の顔を見るだけであの夜の事を思い出してしまう・・・」

メイナ
 「ゼファーさんっ」タタタタ

ゼファー
 「あ・・・メイナ」

メイナ
 「どうかしましたか?
  体調が悪いとか・・・」

ゼファー
 「いや、大丈夫・・・・すぐ戻るから」

メイナ
 「・・・・もしかして、また・・・?」

ゼファー
 「ち、ちが・・・」

メイナ
 「・・・ユリアーナ様を見て?」

ゼファー
 「メイナ、僕の事は気にしなくていい・・・っ」

メイナ
 「いやですっ、私っ・・・・、
  ぜ、ゼファーさんの事・・・・っ」

ゼファー
 「メイナ・・・・!?」

メイナ
 「ゼファーさんだから・・・ああいう事、したかったんです・・・、
  大好きな・・・ゼファーさん、だから・・・」

ゼファー
 「・・・・・メイナ・・・、僕は、僕は駄目なんだ・・・・」



 ――――ゼファーは神性紋の事をメイナに明かした。



メイナ
 「・・・・神、性紋」

ゼファー
 「この性欲は尽きない・・・、メイナだけじゃ・・・多分満足しない・・・・、

  きっと他の女性も求めてしまう・・・・、
  南の森で既に女の人を2人も抱いてきたんだ・・・・」

メイナ
 「・・・・」

ゼファー
 「僕は・・・君だけを幸せにできない」

メイナ
 「・・・それでも、いいです」

ゼファー
 「え・・・」


>>689
🙂コンマ19以下 そう言い残してメイナは去った(また別女性キャラと遭遇)
💕コンマ20以上 自分も抱いてくださいとメイナは言った

はい

疲れたのでおわります。
今後は投票多の安価とかは単発だとこわいので平日更新しないかもしかしたらおーぷんという所に移動するかもです。
末尾0はできるのか知らないのですがもしかしたら飛行機を簡単にできるという末尾Оは思い切って無効にするかもです。

この後メイナとセックスイベントなので内容案を↓に募集。
面接の後はオズワルド>>165,クリムリンデ>>176,ルーシーが加わる予定。
フィーと接触できてないので彼女とも出会う予定。
それが終わったら>>175のイベントを始めるつもりです。それを踏まえてイベント案などあればまた↓まで。

本日は単発無効の中、長時間お付き合いありがとうございました。
遅ればせながら何度も多数決安価を募ったりして申し訳ございませんでした。
手間取り、不手際等あるかと思いますが今後もお付き合いして頂ければ嬉しいです。

【名前】 ゼロット
【年齢】 52
【容姿】 少し長めの無精髭を生やした白髪のおじさん。普段は全身を鎧で囲っている
【職業】 重騎士、士官学校特別教官
【性格】 穏やかな性格で年齢相応の心の余裕が見える雰囲気を持つが空気を読みすぎる部分がある
【強さ】 数多くの騎士を排出した実力と指導力は確かだが、歳が祟ってるのか今では全力を発揮出来ない部分あり
【その他】  若き日は自ら前線に赴き、戦局を見極め的確な指示を出していた元名将。今は士官学校から出た騎士が活躍するのを期待する騎士達の父親的存在。フィアナも彼の指導の元に実力を身につけた。
ゼファーの実力には目を見張っており自ら鍛えたいと考える反面、ゼファーの悩みに勘づいてる部分がありなるべく応えたいとも思っている
(呪術にかかった)愛弟子のフィアナの頼み事を受けゼファーの行動を監視、報告する目的で解放軍に志願する

改変可能
前衛役と軍師役があまり見えなかったので一応

【名前】 リアス
【年齢】 18
【容姿】 低身長幼児体系、茶髪で短めののツインテール。胸元や肩、太ももを露出させた鎧姿
【職業】 ドワーフの新米騎士
【性格】 物腰柔らかくおしとやかだが、メスガキっぽく振る舞おうとしている
【強さ】 騎士の中では弱い方
【その他】 山岳地方の貴族の娘で、社会勉強の為に城の騎士に。しかし、聞いた噂とティアーナへの態度からシャルクスがロリコンではないかと考えた従者が身代わりのために彼女を解放軍に推薦した。実家に助けを求めるも英雄に近づけるなら是非やれと逃げ道も塞がれている。
武器はハルバードを使用。本来なら頭部も含めた全身鎧を愛用している。単純な力比べには自信あり。
男性経験は無く、性知識も曖昧にしか知らなかったが、シャルクスを誘惑するために詳しく仕込まれた。
【台詞】 「わたくしの、か、体に興味があるの?」

メイナ
 「昔から一夫多妻は常識です・・・、
  その覚悟が無くてお嫁さんにはなれません・・・」

ゼファー
 「お・・・嫁さん・・・っ?」

メイナ
 「か、覚悟の話ですので・・・っ、
  ヘンな言い方してごめんなさい・・・・」

ゼファー
 「・・・・」

メイナ
 「ゼファーさん・・・・抱いて・・・下さい・・・・」

ゼファー
 「メイナ・・・・」

メイナ
 「好きです・・・村にいた頃から・・・・、
  私・・・・・ずっと貴方の事が・・・・、・・・・」カァァァ



 ――――メイナにここまで言わせたゼファーは、

 ――――覚悟を決めて彼女を抱きしめた。



ゼファー
 「ありがとう・・・・」

メイナ
 「ゼファーさん・・・・っ」



 ――――二人は夜、部屋で会う約束をし、

 ――――訓練場へ戻っていった。


▽王都・王城に隣接する訓練場
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


フィアナ
 「戻ったかゼファー。
  何をしていた」

ゼファー
 「すみません、ユリアーナ姫を前に緊張してしまいました」

フィアナ
 「だとしても無礼に当たる。
  気を付けろ」

ゼファー
 「はい!」

ユリアーナ
 「・・・、どうぞ普段のままで・・・」

ゼファー
 「は、はい」

ユリアーナ
 「・・・・」

ユノ
 「ゼファー君。
  ユリア様に少し剣を教えてあげてはくれないかな」



 ――――ゼファーはユリアーナの護衛を務めるユノと初めて会話する。



ゼファー
 「自分がですか?」

ユノ
 「君、優しそうだから適任かと思って」



 ――――大人の振るまいから人懐っこい笑顔をしたユノにゼファーはドキッとした。



ユリアーナ
 「よろしいでしょうか・・・?
  私、武術はとんと駄目で・・・」

ユノ
 「ゼファー君、軽くでいいから。ね?」

ゼファー
 「僕如きがユリアーナ様に教えるなど・・・」

ユノ
 「そんな固くならずに~っ」ポンッ

ゼファー
 「(ドキ!)」



フィアナ
 「・・・・・」




ユノ
 「只の運動みたいな感じで頼みたいっ」

ゼファー
 「そうですね・・・」

ユリアーナ
 「お願いできますか・・・?」




サリアーヴ 
 「お姉様、なんだかゼファーを気にしているみたい・・・」

メイナ
 「そうなんですか?」

サリアーヴ
 「むー・・・・」



シャルクス
 「む、休憩に持ってこいの状況だが・・・・」



ユリアーナ、ユノ、サリアーヴとの交流イベント人物選択
➫1⃣ ゼファー
➫2⃣ シャルクス

↓1~5投票多で決定


 ――――ユリアをティアーナの敵と判断したシャルクスは、

 ――――稽古と称して彼女を苛めようと考えた。


シャルクス
 「うし・・・・!!」スタタタタ…!!



 ――――差し当たってゼファーの役目を自分が変わろうと、

 ――――後ろから彼に飛び蹴りをした。



ユノ
 「んッ?」

ユリアーナ
 「あッ」

ゼファー
 「!」



 ――――ブン!!



シャルクス
 「ぐへ!!!」



 ――――その飛び蹴りにゼファーはカウンターを合わせてシャルクスを撃退する。



ゼファー
 「何をしているのです!?」

シャルクス
 「ク・・・・クソが・・・ゼファー、

  フィアナみたいに・・・後ろに目があるみてーに・・・・、
  だが俺はティア派だ・・・・、断じて・・・、・・・グフッ・・・」

ゼファー
 「メイナ、シャルクス様を医務室に連れて行くのを手伝ってほしい・・・」

メイナ
 「分かりました」

シャルクス
 「――――」

ゼファー
 「シャルクス・・・、困ったな・・・」



 ――――直情的な彼を今後はより一層抑えなければ、

 ――――ユリアーナも妹姫達も悲しませる事になるとゼファーは気に病む。


ユリアーナ
 「わっ、このつるぎ・・・重いですねっ」

ゼファー
 「ここの模擬刀は頑丈な作りになっているせいか普通のものよりは確かに重量がありますね」

ユノ
 「刃がついているものはユリア様には危ないですので」

ユリアーナ
 「護身目的くらいには扱えるようになりたいのですが・・・」

ユノ
 「魔術に優れている一方、武術は壊滅的ですからね。
  私の刀をユリア様が鞘を切り裂いて抜刀した時に猛省いたしました」

ユリアーナ
 「東洋の刀という剣は本当に切れ味が見事でした」

ゼファー
 「・・・模擬刀でも持たせているのが怖くなってきたのですが・・・」

ユノ
 「ま、口実ですからね。
  姫様、剣をこちらへ」

ユリアーナ
 「はい・・・ありがとうユノ」

ゼファー
 「?」



 ――――模擬刀を受け取ったユノは一歩下がる。



ユリアーナ
 「また・・・ゼファーとお話がしたかったんです」

ゼファー
 「ユリアーナ様・・・」

ユリアーナ
 「ゼファー、どうかユリアと・・・」

ゼファー
 「そんな恐れ多い事・・・」

ユリアーナ
 「それくらいの仲でもなければあれだけはしたない事をした自分が哀れになります・・・、
  どうかお情けを・・・・」

ゼファー
 「う・・・・・」

ユリアーナ
 「ゼファー・・・」

ゼファー
 「私がユリア・・・様と呼べば貴女の心をわずかでも楽にできますか・・・?」

ユリアーナ
 「はい・・・・っ、わずかでもなく・・・・とても・・・っ」

ゼファー
 「・・・ご無礼をお許しくださいユリア様・・・」

ユリアーナ
 「ああ、ゼファー・・・ありがとう」


サリアーヴ 
 「ゼファー、お姉様となんか普通に話してる・・・。
  私にはへいこらしてまともに喋ってくれないのに」

サリアーヴ 
 「お姉様楽しそう・・・あんな顔久しぶりに見たな・・・。
  ねぇフィアナ――――」

フィアナ
 「・・・・・」ギリギリギリ

サリアーヴ 
 「こっちは凄い剣幕になってる!
  どうしたのフィアナっ、訓練わちゃわちゃになって怒ってるの?」

フィアナ
 「自分と、戦っている最中です・・・・ッ」

サリアーヴ 
 「ふーん」

フィアナ
 「ユリア・・・ゼファー・・・ユリア・・・ゼファー・・・!!」

サリアーヴ 
 「お姉様と離れ離れになって長いからフィアナも溜まるものがあるのね・・・。
  でもフィー姉様がきっとなんとかするから耐えなきゃ駄目よ!」

フィアナ
 「はい・・・・・・っっ」

サリアーヴ 
 「でもちょっかいかけるくらいならいいかもだから私達もあっち行こ!」

フィアナ
 「私は・・・・瞑想します。サリア様お一人でお行き下さい」

サリアーヴ 
 「そう・・・」

フィアナ
 「」


多少分かりやすくなるかもしれないので姫の名称を変更します。


フィアナ
 「私は・・・・瞑想します。サリア様お一人でお行き下さい」

第3王女 サリアーヴ 
 「そう・・・?

  来たかったら普通に来ていいからね。 
  じゃあ行ってくる!」

フィアナ
 「はい」









ゼファー
 「逆に私は魔術がからっきしでして・・・。
  訓練したいとは思っているのですが」

第1王女 ユリアーナ
 「なら私がお教えいたしましょうか?

  ゼファーは・・・・、その、
  強力な魔力を持っていますからきっと優れた技術を身につけられると思います」

ゼファー
 「あ・・・そう言えば魔力の事なんですけど・・・・、
  あれから・・・痣の正体が、判明しまして・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「本当ですか?」

ゼファー
 「ここではちょっと言いにく・・・・」


 ――――ズザザ!


第3王女 サリアーヴ 
 「や、やあー! 何か二人仲良いね・・・!」ソワソワ

ゼファー
 「サリアーヴ様?」

第1王女 ユリアーナ
 「ゼファーはとても話しやすい方なの」

第3王女 サリアーヴ 
 「ふぅん、私にはよそよそしいけど・・・」

ユノ
 「サリアーヴさま、お二人は以前からの仲でして、
  久しぶりの談笑をどうか水入らずで過ごして頂きたく思います」

第1王女 ユリアーナ
 「ううん、良いのユノ。
  サリアはゼファーと一緒に鍛錬をしていると聞いたけどまだお話ししてないの?」

第3王女 サリアーヴ 
 「まともに話してくれないー」

ゼファー
 「き、緊張してしまい・・・・・、
  申し訳ありません」

第1王女 ユリアーナ
 「サリアの気持ち、すごく分かるわ」

第3王女 サリアーヴ 
 「ゼファー、お姉様も貴方が私とも普通にお話ししてほしいと訴えているわ」

第1王女 ユリアーナ
 「ふふ、そうね」

ゼファー
 「努力しッ、します!」

ゼファー
 「サリアーヴ様の武才には驚かされるばかりです。
  様々な武具の扱いに精通されていらっしゃる」

第1王女 ユリアーナ
 「身体を動かす事が好きだから・・・。

  次女のフィーも武芸を嗜んでいるんですよ。。
  フィーは頭も良いし、ティアも神聖魔法を扱えますし、
  3人とも本当にすごい娘たちなのです。
  きっとこの国をよい方向へ導いてくれるでしょう・・・」

ゼファー
 「ユリア様・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「私もこれからは一人で何でもできる様に家事を覚えているんです」

ゼファー
 「ご料理などを?」

第1王女 ユリアーナ
 「それもありますね。一番苦戦中です」

ゼファー
 「・・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「ゼファーは家事をできますか?」

ゼファー
 「自分の世話くらいならば」

第1王女 ユリアーナ

 「素晴らしいですね・・・、 
  あ、そういえば・・・・痣の事・・・」

ゼファー
 「い、いずれまたお時間のある時に」

第1王女 ユリアーナ
 「・・・・ではいずれ、すぐに」

ゼファー
 「・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「・・・」


 ――――二人は顔を赤らめ暫く目を合わせなかった。




訓練場で
ユリアーナ、
サリアーヴ、
ユノとの交流イベント内容安価(個人でも組み合わせでも可)

↓1~2 コンマが一番大きい安価で決定

また寝落ち・・・



 ――――・・・。


 ――――サリアーヴの訓練時の格好は運動がしやすい軽装である。

 ――――肌に吸い付く薄めのクロップトップノースリーブに、

 ――――ホットパンツ。



サリアーヴ
 「こうしてゼファーと一対一で訓練するのって初めてだね」

ゼファー
 「・・・・・・・」コクンコクン!



 ――――いつもはその上に前垂れのついた大きめのパーカーを羽織っているのだが、

 ――――今はより動きやすくなるため脱いでいた。



サリアーヴ
 「もっと普通の感じでいいよ。
  リラックスリラックス!」



 ――――ユリアーナより少し濃い色の健康的な肌。

 ――――小ぶりだが確かに膨らみはある胸。

 ――――鎖骨に引っ付く大胸筋から三角筋までの流れの奥で魅せられる腋。

 ――――鍛えられ、引き締まったこれも小ぶりな尻。

 ――――そして彼女最大の魅力はすらりと伸びる脚だろう。

 

サリアーヴ
 「ストレッチは大事だからね」グッグ



 ――――背は低めなれど足長のサリアがむき出しの太ももを躍らせる。

 ――――膝を曲げてぱつんぱつんに張らせたと思えば、

 ――――開かれた股に合わせてしなやかに真っすぐ伸びる。

 ――――つま先からパンツの奥に潜む付け根まで完璧なラインを誇る彼女の脚は、

 ――――存在そのものが武器といっていいだろう。


 ――――しかしゼファーは魅惑的な第2王女の身体に興される獣欲を抑え、

 ――――彼女との訓練を進めていく。



ゼファー
 「はぁはぁはぁ」

第3王女 サリアーヴ 
 「ふー、ふー・・・・・、汗ダラダラっ。

  でも今日はノッてるからまだまだ訓練したいな!
  ゼファーはまだ大丈夫?」

ゼファー
 「はい!」

第3王女 サリアーヴ 
 「じゃあ次は○○しよっか!」


>>741 ボディタッチ多めの訓練(する事)

組み手

寝落ち多いが大丈夫か?無理せずに生活と健康に支障がない範囲で頼む

病気持ち故気を付けます
上二つ合体
今回おわります

早い時間で寝落ちしたら当たり前ですが体調良かったので免疫力を上げる為にもストレスや寝不足はなくすようにします。
駆け足気味だった本SSもゆっくり健康に合ったペースでやりたいと思います。

第3王女 サリアーヴ 
 「組み手しよっか!
  武術でいいかな」

ゼファー
 「大丈夫です!」

第3王女 サリアーヴ 
 「よーし! 技掛け合うやつね!
  いくよ!」

ゼファー
 「はい!」



 ――――ビシ! バシ! シュ!



第3王女 サリアーヴ 
 「ここをこうで・・・、こう!」シュバ!

ゼファー
 「そうするとこう防がれるので・・・」パシ!

第3王女 サリアーヴ 
 「だからこうして・・・」ヒュン!

ゼファー
 「あッ」

第3王女 サリアーヴ 
 「決まり手!」

ゼファー
 「お見逸れしました」

第3王女 サリアーヴ 
 「ゼファーもどうぞ」

ゼファー
 「技と言えるものは身につけてはいないので・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「じゃあ適当にでいいから」

ゼファー
 「はい!」




ユノ
 「相性が良いみたいですね」

第1王女 ユリアーナ
 「羨ましいな・・・」




 ――――二人は組手を続ける。


第3王女 サリアーヴ 
 「じゃあ次は拘束術からの脱出!」

ゼファー
 「拘束術ですか?」

第3王女 サリアーヴ 
 「うん、出来なくてもかけ方とかかかったらどんな感じかとか知っておきたいの」

ゼファー
 「サリアーヴ様にはそんな状況訪れさせません」

第3王女 サリアーヴ 
 「頼もしい・・・」

ゼファー
 「あ・・・姫様の護衛の方たちは優秀ですので・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「まぁいいじゃない。知っておいて損はないんだし!」

ゼファー
 「それもそうですね」

第3王女 サリアーヴ 
 「じゃあ最初はここをこういう感じで――――」


 
 ――――サリアーヴがゼファーに拘束の仕方を教えていると、

 ――――それはマズいと判断した彼女の護衛騎士が止めに入る。

 

第3王女 サリアーヴ 
 「いいじゃない! さっきまで何も言わなかったくせにー!」



 ――――ゼファーと拘束術の組み手をしたいサリアーヴはそれに猛反発し・・・・、



第3王女 サリアーヴ 
 「いい! じゃああっちの個室でやる!
  ゼファーと二人きりで!」

ゼファー
 「さ、サリアーヴ様・・・っ、自分はもうここまでで・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「イヤイヤイヤ! ものすっごく楽しいのにやめたくない!
  ゼファー、行こ!!」



 ――――サリアーヴがゼファーの手を取り個室になっている訓練場所に行く。

 ――――ゼファーは彼女の近衛騎士達に頭を下げながら連れて行かれるのであった・・・。


▽王都・王城に隣接する訓練場/個室道場
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――完全に近衛騎士達を邪険にしたサリアーヴは個室内の窓にカーテンを敷いた。



第3王女 サリアーヴ 
 「これで外から見えないね!」

ゼファー
 「そこまでしなくても・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「フィアナがいるんだからあんな人数で傍に居なくても良いのに。 
  さ、ゼファー! 近衛騎士に遠慮しないで拘束術を私にかけて!」

ゼファー
 「では軽く、どういう感じか分かる程度でかけますので・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「うん、どーぞ!
  我儘言う様だけど私が言った通りにかけてね」

ゼファー
 「はい、失礼します!」



サリアーヴがかけられる技(寝技とかです)とそれで開発される部位や性癖
↓1~3 (例:上四方固・ゼファーの股間で顔面を開発、羽交い絞め・アナルをゼファーの股間に擦りつけてしまう、横四方固め・腋を中心に太ももなどを刺激)

腕がらみ
全く動けないようにされ間近でゼファーの匂いを嗅ぎゼファー限定の匂いフェチになる


 ――――ゼファーは仰向けに寝たサリアーヴに上から覆いかぶさる。


ゼファー
 「・・・・おそらく、極まりました」

第3王女 サリアーヴ 
 「ん・・・これは確かに逃げずらい」モゾモゾ

ゼファー
 「もうどきますか?」

第3王女 サリアーヴ 
 「いや、まだ・・・まだ待って」

ゼファー
 「はい・・・本気では極めてませんので・・・」


 ――――ギュウウッ


第3王女 サリアーヴ 
 「・・・はぁはぁ」モゾモゾ

ゼファー
 「大丈夫ですか?」

第3王女 サリアーヴ 
 「うん、ゼファー相手じゃ打撃とかできないしこれは抜け出せなさそう」

ゼファー
 「じゃあ終わりますね」

第3王女 サリアーヴ 
 「ま、まだ待って」

ゼファー
 「?」

第3王女 サリアーヴ 
 「頭で色々、対策とか練ってるから、もうちょっと・・・このまま」

ゼファー
 「分かりました」


 ――――ピト


第3王女 サリアーヴ 
 「~~~~~」


 ――――サワサワ


第3王女 サリアーヴ 
 「♡」

ゼファー
 「サリアーヴ様、動きが無くなりましたが大丈夫ですか?」

第3王女 サリアーヴ 
 「う、うん!? そうだね、そろそろいいかな!」

ゼファー
 「はい」スッ

第3王女 サリアーヴ 
 「・・・・・・」ドキドキ



ゼファー
 「ルールがある武術の試合とかではこれで一つ勝ちをとれるみたいですね」

第3王女 サリアーヴ 
 「そ、そうだね。
  じゃあ次の技お願い」

ゼファー
 「そろそろ出た方が良いのでは・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「ダイジョーブ、大丈夫!

  なんなら私がかけてもいいよ! ね!
  まだやろうよ!」



サリアーヴがかけられるかかける技(寝技とかです)とそれで彼女が開発される部位や性癖
↓1~3 (例:上四方固・ゼファーの股間で顔面を開発、羽交い絞め・アナルをゼファーの股間に擦りつけてしまう、横四方固め・腋を中心に太ももなどを刺激)

>>749

締めきりにしますので>>754(>>749)になります。


ゼファー
 「いきます・・・っ」


 ――――グイッ


第3王女 サリアーヴ 
 「んむっ!!」


 ――――ゼファーはサリアーヴに腕がらみをかけた。

 ――――相手の手首を取り肘を極める寝技で、

 ――――サリアーヴは今ゼファーの身体の下にいる。


第3王女 サリアーヴ 
 「む・・・むはっ・・・・、はっ・・・」

ゼファー
 「大丈夫ですか・・・っ?」

第3王女 サリアーヴ 
 「ん、うンっ、痛くはないから・・・っ、すぅぅはぁ・・・っ」

ゼファー
 「ちょっと、体重を乗せてしまってるので苦しかったら言って下さい」

第3王女 サリアーヴ 
 「分かっっは、すんすん」

ゼファー
 「・・・・・」ググ

第3王女 サリアーヴ 
 「むっは・・・・、ゼファ・・・の、匂い・・・」

ゼファー
 「え? 終わりますか?」

第3王女 サリアーヴ 
 「まだッッ!!!」

ゼファー
 「は、はい、すみません」

第3王女 サリアーヴ 
 「・・・・・すーーーーぅぅぅ・・・・、・・・・ンはーーーー・・・・、
  これやば・・・・・・」

ゼファー
 「終わ―――」

第3王女 サリアーヴ 
 「まだぁ!!」

ゼファー
 「はいッ」ビクッ

第3王女 サリアーヴ 
 「むはーー・・・・♡」


 ――――ギュウウウウウ

ゼファー
 「・・・・」

第3王女 サリアーヴ 
 「すはすは」

ゼファー
 「・・・・」ユル…

第3王女 サリアーヴ 
 「ゼファー! 緩んだよ!」

ゼファー
 「す、すみません!」


 ――――ギュウウウウウ


第3王女 サリアーヴ 
 「んああ♡」

ゼファー
 「えっ?」

第3王女 サリアーヴ 
 「くぉ、ぉぉ、お~~・・・♡」クンカクンカ

ゼファー
 「もう、そろそろ終わりましょうっ」



 ――――ゼファーが力を緩めサリアーヴから離れる。

 ――――それより一足先に彼女は満足した。



第3王女 サリアーヴ 
 「ぃひッ♡」ビクビクビク

ゼファー
 「!! 痙攣っ!? サリアーヴ様、大丈夫ですか!?」

第3王女 サリアーヴ 
 「んぅーー・・・・・っ、だ、大丈夫・・・・、はーはー・・・・」



 ――――彼女はゆっくり起き上がりゼファーの服を掴んで顔をくっつけた。



第3王女 サリアーヴ 
 「んはーー、はーーーーっっ、
  今日はありがとう、ゼファー・・・むは、むはぁ♡」

ゼファー
 「いえ、こちらこそ」

第3王女 サリアーヴ 
 「今度からは一緒に訓練しよーね・・・、
  仲良くなったもんね・・・・」ハーハー

ゼファー
 「光栄です」

第3王女 サリアーヴ 
 「絶対だよ・・・・」スハー…


 ――――そう言うサリアーヴは暫くゼファーから離れなかった・・・。


 ――――ユリアーナが訪れたフィアナの訓練が終わりの時を迎える。



第1王女 ユリアーナ
 「それでは皆様、失礼致します」



 ――――彼女はゼファーをチラリと見て去っていった。












 ――――この日の訓練を終えたゼファーはメイナとの約束の為、

 ――――夜、念入りに風呂へ入り身体を清めた。

 ――――ゴムを確認し、彼はメイナの来訪をベッドに座して待つ。


▽王都・ホテル/ゼファーの部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――コン…コン




 ――――ガチャ













 ――――・・・。


ゼファー
 「チュ・・・♡」

メイナ
 「ちゅっ・・・♡」

ゼファー
 「ありがとうメイナ・・・」

メイナ
 「そんな・・・、嬉しいです、私・・・
  ゼファーさんとこういう関係になるなんて幸せです・・・」

ゼファー
 「メイナに甘えてばかりで・・・ごめん」



 ――――するとメイナは腕を上げ、指で腋をくぱぁと開く。

 ――――彼女は真っ赤な顔で俯く。



メイナ
 「気に、しないで下さい・・・・、
  神性紋を持つゼファーさんをっ、私が・・・、誘惑したんですっ」ワキワキ

ゼファー
 「メイナ・・・・っ、あああっ」



 ――――ゼファーはローブを脱ぎ、彼女のも脱がせた。



メイナ
 「来て、下さいっ」


メイナとの初セックス、ゼファーの性格は・・・、
➫1⃣ 今の優しいまま
➫2⃣ 少し荒々しめ

↓1~3投票多で決定 おわります

【イベント案】
王国最強格の女騎士が邪教の大魔法で精神に影響受けてるという美味しいシチュエーションだし
このまま闇落ちさせてゼファーに執着して何度も立ちはだかる敵幹部の暗黒騎士みたいなポジションに


 ――――ゼファーはもう一度メイナに口づけをし、



メイナ
 「ちゅっ♡♡♡♡」




 ――――腕を上げているメイナの腋を舐めた。




メイナ
 「ひんっ」

ゼファー
 「れろれろ・・・」

メイナ
 「あっ、あんっ」

ゼファー
 「メイナ敏感だからここでもすぐ感じるようになったね」

メイナ
 「腋、好きかも・・・です・・・っ」

ゼファー
 「嬉しい・・・、れろろっ」

メイナ
 「ああんっ」




 ――――腋を舐めるゼファーは彼女の胸も触っていく。




メイナ
 「私の胸・・・どう、ですか?
  ほ、他の人よりは大きい、と・・・思うんですけど・・・っ」

ゼファー
 「うん・・・村にいる時から、気になってた・・・」モミモミ

メイナ
 「そうなんですか・・・えへへ・・・」

ゼファー
 「大きくてずっと触れていたい・・・」

メイナ
 「いいですよ・・・、ゼファーさんなら・・・」



 ――――互いに愛を確認した二人はまたキスをする。

 ――――メイナは自分から舌を伸ばしたり、

 ――――ゼファーは胸を揉む手の動きがより情熱的になっていく。



ゼファー
 「ん、れろ・・・」

メイナ
 「ちゅは、ちゅっ、れれ・・・んは・・・」



 ――――ゼファーがゴムを取り出しペニスにつける。

 ――――そのサイズは自制を効かせて通常の大きさだ。



ゼファー
 「腋、もう一度見せて・・・」

メイナ
 「はい・・・・♡」ワキ♡

ゼファー
 「す、すご・・・・」


 ――――ピト♡


メイナ
 「ひゃんっ、おちんちん熱い・・・っ、
  腋、感じちゃうッ」

ゼファー
 「前は挟んでもらったけど今日は腋まんこでそのままエッチしたい・・・」シュッシュ

メイナ
 「んうぅぅぅ、わ、腋まんこなんて・・・っ」



 ――――しかし自分で腋をくぱぁしたメイナはゼファーを興奮させてしまった手前、

 ――――その淫語は受け入れるべきものと照れ笑いする。



 ――――シュッシュ♡


ゼファー
 「腋にペニスが擦れてっ気持ちいいッ!」

メイナ
 「んっ、んっ!」

ゼファー
 「出る・・・・っ、腋まんこでっ・・・!!」

メイナ
 「どうぞっ、ぁっ、あんっっっ!!」

ゼファー
 「うッッッッッッ!!!」



 ――――ドッビュブルルルルルッッッッッッ!!!



メイナ
 「んうううっ、すごいいっぱいゴムの中にっ」

ゼファー
 「はー、はーっ」

メイナ
 「・・・出ましたね♡」

ゼファー
 「うん・・・、ありがとう・・・」

メイナ
 「でも腋ならゴムをしなくても良かったですけど・・・」

ゼファー
 「・・・も、もっと・・・舐めたくて・・・」

メイナ
 「・・・・・♡」



 ――――続けてゼファーはゴムを変えて今度はメイナの巨乳にペニスを挟み込んだ。

 ――――位置は胸の下部分だった。



ゼファー
 「本当に大きい・・・」

メイナ
 「胸の下のとこ、ちゃんと挟めてますか?」

ゼファー
 「うん、大丈夫」

メイナ
 「じゃあ・・・どうぞ♡」



 ――――メイナは腕で乳房を前から押し潰し、

 ――――下乳ズリを始めた。



ゼファー
 「汗が溜まっててペニスに絡みつくッ」

メイナ
 「恥ずかしいですっ・・・!」

ゼファー
 「くっ、うくっ、くッ!」

メイナ
 「力加減は大丈夫ですか?」

ゼファー
 「うんッ」

メイナ
 「・・・もっと滑りが良くなるようにしますね」



 ――――メイナは唾液を胸の谷間に流した。

 ――――それはすぐに下乳にも行き渡り、

 ――――ペニスに絡みつく。



ゼファー
 「あっ、うっ、腰が勝手に早くなっちゃうッ」ニュ!!ニュ!!ニュ!!


メイナ
 「ゼファーさんが気持ち良くなるならなんだってします・・・」



 ――――彼女は胸を抑える腕に力を入れ、“締まり”を増させる。



ゼファー
 「あうぐぅッ!!
  メイナっ、こんなのぉ!!」ニュプ!ニュプ!ニュプ!

メイナ
 「いっぱい感じて下さいっ、ゼファーさんっ!」

ゼファー
 「ぐっ、くぅぅぅぅぅ!!!」



 ――――ビューーーーーーッッ!!!



メイナ
 「あッッッ♡ 出たぁっ」

ゼファー
 「ぅっ、ぅっっ」ビュ!ビュ!

メイナ
 「また沢山出てますね・・・♡」

ゼファー
 「うん・・・・っ」ビューーーーー…!!







 ――――・・・。


 ――――タプタプ♡


メイナ
 「精液の重さだけでゴムがおちんちんから外れそうです・・・」



 ――――パチン



ゼファー
 「じゃあ、メイナ・・・・」

メイナ
 「はっ、はいっ」



 ――――いよいよセックス。



メイナ
 「・・・・」ギシギシ



 ――――メイナはベッドを移動し、

 ――――真ん中で仰向けになった。



メイナ
 「どうぞっ」

ゼファー
 「うん・・・」

メイナ
 「はぅぅっ、ゼファーさんと一つになれる日が来るなんて・・・っ」ウルウル

ゼファー
 「メイナも気持ち良くなってね・・・」



>>777 ゼファーはメイナに愛撫をして股をゆっくり開かせた。なにをした?

挿入する前に指と舌で膣をじっくりほぐす


 ――――チュク…


メイナ
 「ひん・・・っ」

ゼファー
 「もうだいぶ濡れてるね・・・。
  でももっと念入りにほぐしておこうね」

メイナ
 「はいっ、・・・んっ、・・・あッ、あッ」



 ――――ゼファーは人差し指を浅めに膣へ出し入れした。



メイナ
 「ん、ん」

ゼファー
 「無理に声我慢しなくていいよメイナ」

メイナ
 「はいぃっ・・・!」



 ――――チュク、チュク



メイナ
 「あっはぁぁぁっ、あんぁぁっっ♡」

ゼファー
 「可愛い・・・」



 ――――ゼファーは更に膣への愛撫を舌に切り替える。



メイナ
 「あっ、ダメ、そんな汚いです~っ!」

ゼファー
 「れっろン」

メイナ
 「ひゃああアアん♡!!!」ビクンッ


メイナ
 「駄目、駄目ですっそんな所ぉ!!」



 ――――メイナは足を閉じて太ももでゼファーの頭を挟んでしまう。



ゼファー
 「むぐっ、だ、大丈夫・・・メイナのここ美味しいから・・・っ」

メイナ
 「お、おいしッ?!」


 ――――ギュムゥ!!


ゼファー
 「ごめんっ、気にしないでって事を言いたくてっ」

メイナ
 「うううっ~~」

ゼファー
 「舐められるの、ホントに駄目?」



 ――――メイナは首を小さく横に振った。



ゼファー
 「・・・・れろっ」

メイナ
 「あんんっ、すごいっ・・・舌が私の中にぃッ・・・!
  私がゼファーさんを気持ち良くしてあげなきゃいけないのにぃッ!」ビクビク!!

ゼファー
 「れるれれれるれる・・・・」

メイナ
 「はぁぁッ、はぁーーーーッ、ん、は、・・・はーーーーッ♡♡♡♡
  幸せっ、私、幸せですっっ」

ゼファー
 「ちゅこ、ちゅろ」

メイナ
 「んぐぐぐ、・・・・・・・・ッぁひ♡!!」

ゼファー
 「れろれろれおれぉ・・・・、んろ・・・・っ」

メイナ
 「ほふゥ♡ ほふーっ♡」



 ――――トロトロトロトロ♡

おわります。
安価でどうなるかですが>>768はやろうかなと思ってました。

今見たらメイナとは正常位じゃなくて対面立位だったのでこの後メイナも燃え上がってキスしまくて挿入。
メイナとの初セックスの様子安価↓して寝ます

多かったでしょうか?以後気を付けます。

おーい死んだ?

健康のために自転車通勤にしたら毎日クタクタなのでリビドー上げる為に最近オナネタの一騎当千キャラでちょっと別SS書いても良いでしょうか

すいません浮き沈みが激しいもので…。 >>1は一騎当千SS書いています。

帰宅。正直に言うとまだモチベ戻らない。

この人の毎回荒れてエタるな。最後まで終わった試しってある?
次からはいつもとは変わった設定や世界観にしてみては?

一度崩れると立て直しが下手でそれを取り戻す事も苦手です。
特に最近は自転車通勤のせいだと思いたいですが帰宅後は家の事したあと気力があまりありません。
そして何気ないかもしれませんが>>789の1レスだけでモチベがかなり消えてしまいました。

ですがそれらの事をひっくるめて別SSに行き、終わってまだやる気がないと言うのはこちらが不誠実でした。
ごめんなさい。

いつも荒れてもエタるのだけはしないと書き続ける陽にはしてますが正義ヒロインのだけはエタってます。
言い訳になりますがこのスレの進行が止まっているのは完全にこちらのせいです。

休日を挟みまた進めたいと思いますが平日や今後はまたどうなるか分かりません。
暫くは安価もないと思うので本当に自分のペースで書いていきたいと思います。

待ってくれていた方、別SSに快く送り出して裏切ってしまった方、本当に申し訳ありませんでした。

またオリジナルのSSは特に毎回荒れるので、原因は自分の書き方にありますが解決できる物はしようとおもうので>>813さんのレスを受けこれ以降から本SSの性質を変更します。

NTRはスパイス程度の性根でスレタイにまでしてしまっているのにやりきれていないのでその辺は明確化します。
・トラレル事はほとんどありません。
・シャルクスはゼファー(主人公)を引き立たせる役柄の人です。
もし次スレに行くようなことがあればタイトルはトルカトラレルカを無くして「ナチュラルクズ英雄の従者」だけにしようと思います。
レインの救済はその優柔不断ぶりのせいでやった安価です。

ただ安価暫くないと書いてしまいましたがメイナに関して初Hが終わった後シャルクスにNTRれるか安価ある予定です。



 ――――ゼファーはメイナのまんこを指と口でじっくりほぐす。


ゼファー
 「・・・・・ぷは・・・、れろ、れろ」

メイナ
 「ぜふぁあさんっ」ガクガク


 ――――ガバッ


ゼファー
 「メイナあぶないっ」ダキッ
 「こっちにこなくてもそのまま寝てて良いよ」

メイナ
 「私が・・・ハァハァ・・・ゼファーさんを気持ち良く、させなきゃ駄目なんですぅ・・・」

ゼファー
 「メイナ・・・」

メイナ
 「ゼファーさん・・・、挿れて・・・下さい・・・、私の中に・・・このまま」ヘコ、ヘコ

ゼファー
 「た、立ったまま?」

メイナ
 「はいっ、はいっ」

ゼファー
 「・・・・分かったよメイナ」クイ



 ――――ゼファーは抱き着いてきているメイナの片足を上げさせた。



メイナ
 「ん・・・っ」ハァハァ

ゼファー
 「いくよ・・・!」


 ――――チュプ


メイナ
 「んあっ」


 ――――ズボ!


メイナ
 「んああああーーーーーーーっっっ!!!!」


ゼファー
 「大丈夫?」

メイナ
 「あっ、あっ、あっっ」ビクビクビク

ゼファー
 「メイナ、本当に敏感だね」ナデ

メイナ
 「これっ駄目っ、き、あッッ、あっ」

ゼファー
 「沢山気持ち良くなってねメイナ・・・僕の事なんか気にしなくていいから・・・っ」

メイナ
 「いやっ私がっ私がぁッ」


 ――――ズチュ!!


メイナ
 「ふああああっっっっっ!!??!?!」

ゼファー
 (メイナに気持ち良くなって貰いたい・・・っ、
  いっぱい、いっぱい・・・!)


 ――――ズチュ! ズチュ!


メイナ
 「ん゛っっっっあ゛ーーーーーー!!!」

ゼファー
 (痛がっていない・・・、分かる・・・僕の、感じてくれている・・・っ)

メイナ
 「ぜふぁっ、さんッ! ぜふぁーさ゛ん゛ーーーーっっっっ!!!」


 ――――ビクビクビクビク!!!!



ゼファー
 「ふぅっ!」

メイナ
 「・・・・あ゛ぁッ、あ゛っっ」ビックン!!

ゼファー
 「すごいよ。こんなに感じてくれるなんて嬉しい」

メイナ
 「あふぁっっ、あうっっ♡ すご、すぎっっっ」


 ――――ニュププププ♡


メイナ
 「ふーーーーーーっ、ふぅぅぅぅーーーーーっっ」

ゼファー
 「何度でもイって・・・」

メイナ
 「ゼファーさんも、満足、させない、とっ」

ゼファー
 「大丈夫」


 ――――ニュロロロロ…♡


メイナ
 「んふっっっっっ、うっっっ♡」プシャッ

ゼファー
 「僕も凄く気持ち良いよ・・・」

メイナ
 (だめ、私ばかり・・・っ、これじゃゼファーさんをいつまでたっても満足させられないっ、

  ああっでもどうする事も出来ない・・・気持ち良すぎて力、入らない・・・・っ、
  このままずっとゼファーさんに身体を預けていたいよぉっっっ!!)



 ――――ズチュッッ♡!!! ズチュッッ♡!!!



メイナ
 「んはあああぁぁ!! イク!! またイキますぅーーーーっっ!!!
  イっクぅぅぅーーーーーっっっ!!!」



 ――――その後メイナは何度もゼファーとのセックスで絶頂した。

 ――――その間ゼファーは一度も射精できなかったが彼女を気持ち良くさせられた満足感で充分幸せだった。



 ――――セックスの後・・・・。
 ――――ベッドでイキ疲れて眠るメイナから離れ、
 ――――ゼファーはシャワーを浴びていた。


 
 ――――シャワーーーーーーーーーーーーーーー……………………



ゼファー
 「ふぅ・・・・」


 ――――ビン…


ゼファー
 「・・・・」


 ――――シコシコ


ゼファー
 「ふぅ、ふぅ」


 ――――シコシコ!


ゼファー
 「ふぅ、ふぅっ」


 ――――シコシコ!! シコシコ!! シコシコ!!


ゼファー
 「うぐっ、ぐっ、ぐっ!!!」


 ――――どびゅるるるるるるっっっっっっ!!

 ――――どっびゅーーーーーーっっっっっ!!


ゼファー
 「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・・・、
  自分じゃ好き勝手刺激できるけど、セックスじゃそうもいかないんだな・・・」

ゼファー
 「でも、幸せな時間だった・・・・」





 ――――シャワーーーーーーーーーーーーーーー……………………




シャルクス
 「ふぃ~、王都の風俗も最高だぜぇ。
  朝帰りになっちまったが眠くねぇしゼファーの所行って童貞をからかってやるか♪」


 ――――ノッシノッシノッシ


シャルクス
 「♪~~~」

シャルクス
 「ゼファーの部屋がある階はここだっけ? ンあー、そうだな」


 ――――ノッシノッシノッシ


シャルクス
 「あそこだ。
  ・・・・・・・・・ん?」






メイナ
 「わ、私ばかり気持ち良くなってごめんなさいっ・・・・」

ゼファー
 「本当に良いんだよ、本当に」

メイナ
 「つ、次はッちゃんとゼファーさんをセックスで満足させますから!」

ゼファー
 「つ、次・・・」

メイナ
 「はい・・・次、ですっ」

ゼファー
 「・・・・うん」

メイナ
 「・・・・///」

シャルクス
 「お前らっっ!?」

メイナ
 「!!」



ゼファー
 「シャルクス!? こんな時間にどうしてっ・・・」

シャルクス
 「ンな事どうでもいーだろ! それより、ゼファーッ、お前メイナと付き合ってんのか!?」

メイナ
 「あ、え、えと」
 (私はゼファーさんの性処理・・・・)

ゼファー
 「そ・・・そうだよ!」

メイナ
 「!」ドキン♡

ゼファー
 「メイナは僕の恋人なんだ」

シャルクス
 「・・・・・・・!!!!
  マジか!? ぅえーーー!? お前とメイナが!?」

メイナ
 「・・・」ドキドキドキ

ゼファー
 「ああいう関係だし、駄目かなメイナ・・・?」

メイナ
 「ぜぜぜ、全然ダイジョブですっ! 私っ、ゼファーさんのっ彼女・・・です・・・っ」

シャルクス
 「へーーーーーーーーーーーーー、

  へーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・、
  ふーーん・・・・・・・・・・・」




➫1⃣ 「地味同士な組み合わせだな」(シャルクス、特にイベント起こさない)
➫2⃣ (メイナねぇ・・・、へぇ~~ゼファーの彼女かぁ・・・・♡) ※確定NTR発生。その後メイナ妊娠させられ村に戻りレギュラーから外れる。

↓1~5投票多で決定

再開して人が集まるか分からなかったので、では改めてメイナの安価を単発無効で仕切り直したいと思います。

再安価は16:30頃、単発無効です。あとで単発回避は無効です。今日安価とるか分かりませんが以後も単発無効で。

<ゼファーとメイナが恋人になったと知ったシャルクスの行動>

➫1⃣ 「地味同士な組み合わせだな」(シャルクス、特にイベント起こさない)
➫2⃣ (メイナねぇ・・・、へぇ~~ゼファーの彼女かぁ・・・・♡) ※確定NTR発生。その後メイナ妊娠させられ村に戻りレギュラーから外れる。

↓~今から15分 単発無効 同票だった場合はコンマの合計が高い方


シャルクス
 「地味同士な組み合わせだな・・・・、いやお似合いかw」

ゼファー
 「仕事に影響はないから・・・」

シャルクス
 「あっちゃ困るぜ。

  へんっ、俺の目標はもっと高いからな~♪
  じゃあな~田舎者カップル!」クルッ


 ――――ノッシノッシノッシ………





メイナ
 「あの、私・・・恋人でいいんですか?」

ゼファー
 「関係を持ったのに友達同士じゃおかしいよ。
  メイナの事、好きだよ」

メイナ
 「わ、私も大好きです! ゼファーさんが大好きです!」

ゼファー
 「もし他の人と僕が関係を持ちたくなってもその人にはメイナの事言うよ。
  彼女がいるけどいいですかって」

メイナ
 「うっ・・・嬉しいです・・・!! ゼファーさんっっ」ダキ

ゼファー
 「僕もだよ・・・」ギュ













シャルクス
 「ありゃ本気だな。馬鹿な奴だ。

  俺について来きたなら貴族とかとヤれるってのに。
  へへへ、俺は絶対ティアと・・・・!!」


 ――――ノッシノッシノッシ………


▽王城
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



第2王女 エルフィール
 「私はお姉様に玉座を座って頂きたいのです、お母様」




第2王妃
 「なりません! 貴女こそ時期女王になるのです!
  そのような考え、こちら側の貴族に言ってはないでしょうね」

第2王女 エルフィール
 「私はお姉様側の方たちとも仲良くしています」

第2王妃
 「エルフィール・・・!」

第2王女 エルフィール
 「お母様こそユリアお姉様を邪険にするのをお止めください!
  サリアやティアも公でお姉様と仲良くできない事に苦しんでいるのですよ!?」

第2王妃
 「その気苦労も貴女が女王になる事でなくなります」

第2王女 エルフィール
 「いいえ・・・・!」

第2王妃
 「まぁ、貴女がどう思っても向こうにもその気がなくてはいけないでしょう?

  ウフフ・・・今では世捨て人の様に王城の事には関わらず、
  訓練場などに通いうつつを抜かしているそうで・・・」

第2王女 エルフィール
 「お母様がお姉様の居場所を無くすから・・・!
  お可哀そうなユリアお姉様・・・っ」

第2王妃
 「王も以前以上に間抜けな事を言う様になり・・・・・、
  先が短いのかもしれません」

第2王女 エルフィール
 「まさかお母様・・・!?」

第2王妃
 「何もしてはいませんよ。王の天寿です。
  悲しいとは思いませんが」

第2王女 エルフィール
 「酷い人・・・っ」

第2王妃
 「エルフィールにも私と同じ血が流れているのですよ。

  ユリアーナにはそれがない。
  今後この国を背負う者にはこの血を受け継いだ人間なのです!
  この! 私の! 血が!」

第2王女 エルフィール
 「私は諦めません・・・・っ」

第2王妃
 「貴族や軍のユリアーナ派は縮小気味ですし、

  いよいよ我儘も言えなくなってきています。
  大人になりなさいエルフィール」

第2王女 エルフィール
 「イヤです!!」


 ――――コツコツコツコツコツ………!!


第2王妃
 「エルフィール・・・・」


▽王城・王女達が使う書庫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


第2王女 エルフィール
 「自分の子じゃないだけで母親ってああなるものなの・・・?
  お姉様も最近は本当に外へ行っている時間が長くなっているし・・・」

第2王女 エルフィール
 「はぁ・・・・」




 ――――エルフィールは本を手に取り机にむかう。

 ――――特に内容を読む気もなく、ただ考えを巡らせ本をめくりだす。



 ――――そうして時間が過ぎていくと彼女はただただ大好きな姉を思う少女になっていった。




第2王女 エルフィール
 「とっても素敵なお姉様ー・・・才色兼備なお姉様ー・・・・」ボソボソ

ゼファー
 「・・・!」

第2王女 エルフィール
 「ケーキが大好きお姉様ー・・・・、・・・・・」

ゼファー
 「あ・・・」

第2王女 エルフィール
 「!?!?」

ゼファー
 「失礼しました、エルフィール王女っっ!!
  いらっしゃるとは思わず入室してしまいました!!」

第2王女 エルフィール
 「ききっ、聞いていましたか!?」

ゼファー
 「えッッ?」


 ――――エルフィールは顔を手で覆う。


第2王女 エルフィール
 「私が口ずさんでいた事・・・・・っっっ」


ゼファー
 「きっ、聞きました・・・!
  お美しい歌声でっ」

第2王女 エルフィール
 「あっわぁーーーっっっ、忘れて下さいっっっ、

  聞かなかった事に・・・っっっ、
  あぁっどうしてっ、ここは私達姉妹しかほとんど使わえない場所なのにっ」

ゼファー
 (そんな場所なのか!?)
 「ユリアーナ様のご紹介で参り、扉の前にいるフィアナ殿にも許可は貰っておりましてッ、一応ッ」

第2王女 エルフィール
 「お姉様から・・・?」


 ――――コツコツコツ


フィアナ
 「エルフィール様、この者が何か致しましたか?
  彼は英雄シャルクスに随伴して王都に参った若者ですが」

第2王女 エルフィール
 「ああ、英雄殿の・・・・」

ゼファー
 「大変失礼しましたっ、すぐ退出致します!!」

第2王女 エルフィール
 「あっ、お待ちになって・・・!
  構いません、ど、どうぞご一緒に」

ゼファー
 「は、ははぁ!」

フィアナ
 「では私はまた外におります」


 ――――コツコツ


フィアナ
 「ゼファー、またな」サワ

ゼファー
 「あ、はい」

第2王女 エルフィール
 「・・・・・///」モジモジ













 ――――ゼファーはエルフィールの向かいの席に座った。



ゼファー
 「恐縮であります、エルフィール様・・・」

第2王女 エルフィール
 「/////」カァァァァァ

ゼファー
 「エルフィール様・・・?」

第2王女 エルフィール
 「さっきの歌を聞かせてしまった事の恥ずかしさがまだあるのです・・・っ」

ゼファー
 「申し訳ありませんでした・・・っ」

第2王女 エルフィール
 「なにか、なにかゼファー殿もありませんかっ、ああッごめんなさいっ、恥ずかしくてっ」

ゼファー
 「え??」

第2王女 エルフィール
 「釣り合いが取れず面と向かって話す事が出来ませんっっ」カァァァァァァ

ゼファー
 「釣り合いっ? そんな気にしなくても・・・っ」

第2王女 エルフィール
 「はうううぅぅっっ///

  策を、策を張っておくべきでしたっ、
  なんと迂闊だったのでしょうっ」カァァァァァァ

ゼファー
 「大丈夫ですっっ、僕は音痴であのような音程取れませんしッ!」

第2王女 エルフィール
 「そこまでお聞きに!? ふああああッッッッ///!!」

ゼファー
 「あぅえっ~ッとっ、・・・・えぇとっ、えぇぇとっ」

第2王女 エルフィール
 「お忘れください、どうか、どうかぁ・・・っ」



ゼファー
 「僕もゼファーなどと名乗っていますが本名はダンですし、
  田舎者の様な名を変え、格好つけた名前にしていますし・・・っ」

第2王女 エルフィール
 「だ、ダンさんとおっしゃるのですか!?
  ゼファーというのは通名みたいなものと・・・!?」

ゼファー
 「えーと、そんな感じ、でしょうか」

第2王女 エルフィール
 「ダンさんっていい名前じゃないですか! 私は好きと思えるのに、そんな事、そんな事っ、
  はぅあああああ~~~~~!!!」

ゼファー
 (そんな事初めて言われた・・・)
 「も、申し訳ありませんッ!!」


 ――――暫くエルフィールの恥ずかしがった状態は続いた。














第2王女 エルフィール
 「・・・・・・・・だいぶ落ち着いてきました・・・みっともない所を見せて申し訳ありません・・・」

ゼファー
 「いえ・・・」

第2王女 エルフィール
 「はうぅぅ・・・・」



ゼファー
 「エルフィール様はユリアーナ様を好いていらっしゃるのですね」

第2王女 エルフィール
 「・・・・英雄殿のお仲間の方ならば本音を言っても構いませんね。

  はい、私はユリアお姉様が大好きです。
  王位継承で王都では揉めていると思われていますが・・・・、
  いえ、実際揉めています・・・」

ゼファー
 「ユリアーナ様と妹姫君達で派閥が出来ていると聞いています」

第2王女 エルフィール
 「くだらない事です・・・。お母様が周囲をそそのかし、怪しい者達がそれを――――あっ、いえ・・・」

ゼファー
 「怪しい者達・・・?」

第2王女 エルフィール
 「・・・・・・ダンさんはお姉様の味方ですか?」

ゼファー
 「それは・・・・・、・・・・そうかもしれません。
  交流を持ってあの方の人となりに触れましたから、そうしたい自分がいます」

第2王女 エルフィール
 「私もそうです」

ゼファー
 「・・・・」

第2王女 エルフィール
 「お姉様にこそ女王になってもらいたいと思ってます・・・・」

ゼファー
 「だけど立場がそれを許さないのですね・・・」

第2王女 エルフィール
 「ダンさん、協力していただけませんか」

ゼファー
 「僕にできる事などがあるのですか?」

第2王女 エルフィール
 「分かりません。ですが本音を言える人が傍に居てほしいのです・・・・」

 ――――ジッ

ゼファー
 「シャルクス様はどちらかというと妹姫君派にいきそうなのです」

第2王女 エルフィール
 「それに逆らえはしませんか?」

ゼファー
 「・・・いいえ」

第2王女 エルフィール
 「・・・・・・・フフ・・・ダンさん。
  私、良い出会いをしました」

ゼファー
 「恐縮です」



第2王女 エルフィール
 「顔はまだ火照っているけれど、お姉様を想う歌をダンさんに聞かれて良かったと思います・・・・。

  改めまして私はエルフィール=ヴァン=フィナガルムス、
  二人きりの時はどうぞフィーとお呼びください、私も・・・ダンさんとお呼びしちゃいます」






 ――――それからゼファーは王女達が使う書庫でエルフィールと話すようになった。



ゼファー
 「うーん・・・・」

第2王女 エルフィール
 「また本で読めない文字や分からない所がありましたか?
  いつでもお教えしますよっ」(教師気分)

ゼファー
 「あ、いえッ。

  ここの軍に兵を貰えなかったので各地へ英雄軍としての人員を募集したんですけど
  人が何百人と来てまして・・・。
  僕達が抱えられるの範囲としてはまだ数人程度しか採用できないのですがわざわざ集まってくれた
  人達を帰すのは忍びないなと」

第2王女 エルフィール
 「なるほど。なるほどー。そうですねー」

ゼファー
 「ここまでの人数が集まってくれるなんて正直シャルクスの名声を舐めていました・・・」

第2王女 エルフィール
 「王都に義勇軍として留まらせてはいかがですか?」

ゼファー
 「義勇軍?」

第2王女 エルフィール
 「彼らを養っていけるまで彼等自身で王都で生活してもらうんです。

  特にやる気のある者が残ると思いますしその時が来れば正式に英雄軍になると伝えておけば
  後々そのまま戦力になってくれます」

ゼファー
 「それまでの生活費や義勇軍としての活動資金は・・・?」

第2王女 エルフィール
 「彼らの活動の為にもダンさん達が頑張らければなりません」

ゼファー
 「・・・・・・な、なるほど。
  さすがフィーさまです・・・、覚悟が甘い僕には思いつかない事でした」

第2王女 エルフィール
 「無理して義勇軍に参加する人もいらっしゃると思います。
  それも、覚悟して下さい」

ゼファー
 「はい・・・!」

第2王女 エルフィール
 「・・・すみません、私も直接的な協力はまだできていないのに」




 ――――こうして新たな仲間を求めたゼファー達はいよいよ募集でやってきた

 ――――数百人の中から数名を絞る段階へ移る。

 ――――それにあぶれた者達はエルフィールの提案通り義勇軍への参加を促した。





________________________
⚔ 新たなる仲間達                  ⚑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄







▽王都・王城/面接部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

同行者1
 「兵は貸さなくても部屋は貸してくれるんだな」

ゼファー
 「これから力を見せていけばもっと協力的になってくれますよ」

同行者2
 「だといいが」

シャルクス
 「おい! 一次審査ってやつやったんだろ!?
  なのになんで今日の面接に何百人も来る予定になってんだ!?」

フィアナ
 「一次審査は本当にどうしようもないおかしな奴を落としたものだ。
  志を持った者を我々は真摯に精査する」

シャルクス
 「テメーッマジで俺等の一味みたいな面してきたな!?」

ゼファー
 「シャルクス様、机とか椅子並べるの手伝って下さい」

メイナ
 「えいしょ、えいしょ」

同行者3
 「どっこいしょっ」

シャルクス
 「かわい子ちゃんこいこいこいこい・・・!!」

フィアナ
 「ゼファー。
  お前は私の隣の椅子だ」

ゼファー
 「あ、はい。・・・あれ、僕の椅子とフィアナさんの近くないですか?」

フィアナ
 「近くないぞ」



 ――――面接、始まる。



ストック開放終了。セルフ支援絵で多少はキャラ掘り下げできるかもですが確実に更新スピード落ちてしまいます。




 ――――ゾロゾロゾロ


ゼファー
 「次の方、どうぞ」



若者戦士
 「おなっしゃーーーーっす!!!
  俺マジ頑張るんでぇ!! おなっしゃーーーーーっす!!!!」



同行者1
 (声でかっ!)

シャルクス
 「うるせーな! 不採用だ!」

若者戦士
 「えぇ!?」

ゼファー
 「シャルクス様落ち着いてくださいっ。
  えぇとでは――――――――」


 ――――採用、いまだゼロ。









ゼファー
 「では次の方ー」




 ――――スチャ、スチャ、スチャ


オズワルド >>165
 「失礼します」



メイナ
 (わっ、古びてるけど絶対良いモノの甲冑着てる)

同行者1
 「おぉ、なんか漂う雰囲気が今までの者と違う・・・」





シャルクス
 「不採用ぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」




オズワルド
 「は!?」

ゼファー
 「シャルクス様いかがされた!?」


シャルクス
 「なんだコイツぁ!! 美形とか舐めとんのかコラぁ!!

  あぁん、提出資料によると元貴族だとぉ!? 苦労を知らぬおぼっちゃまが!!
  英雄舐めとんのか!!」

フィアナ
 「・・・」ハァ

ゼファー
 「シャルクス様、黙って。公平に評価しましょう」

オズワルド
 「・・・・・・・・・・・」
 (悪評通りだった・・・、チッ・・・・来て損したか・・・)

シャルクス
 「プンスカ」

ゼファー
 「シャルクス様、彼は戦乱で領土を失った後、傭兵稼業で生き延びてきた実績がありますよ」

シャルクス
 「捏造だな」

オズワルド
 「そんな事はありません!」(イラァ!)

ゼファー
 「貴族時代から付き従っている人達もこの面接に参加しているとか。
  馬もお持ちだそうで」

オズワルド
 「必ずや英雄殿のお役に立ちましょう!」

シャルクス
 「なーにが元貴族だ。土台がしっかりしてたから馬なんて持ってられんだよ。
  貧乏平民にはまずいらねぇ!」

フィアナ
 「実績に違わぬ優れた傭兵なのだろう」

ゼファー
 「フィアナさん、彼を基軸に軍の馬小屋を利用できるようになりませんか」

フィアナ
 「軍のは無理だろう。だが王都や近くの街には私設の厩舎があるのでそこに掛け合ってみる事は出来る」

ゼファー
 「シャルクス様っ、かなり良き人材ですよっ」

シャルクス
 「ええ~??? まぁ~美形を足で従わせるのは気持ちよさそうだけどナ~」

ゼファー
 「とりあえずオズワルドさんの面接はこれにて終了です。
  合否はまた後程」

オズワルド
 「は! よろしくお願いします! 失礼します!」


 ――――スチャ、スチャ、スチャ…………








オズワルド
 (あんな男の元で働けるか! あの感じでは不採用だな! 不採用になれ!)



 ――――後にオズワルドの元に合格の連絡が入り彼は青ざめる。

 ――――昔から付き従ってきたオズワルドの仲間は義勇軍に行く事となった・・・。



シャルクス
 「あー男ばっか。あー」

ゼファー
 「次の方、どうぞ」







クリムリンデ >>176
 「は、はい!」


 ――――スタッ、スタッ、スタッ






シャルクス
 「!?」ガタッ

メイナ
 「あれ、この人資料では性別おと――――」






シャルクス
 「採用だぁあああああああっっっっ!!!!!!!」






ゼファー
 「え!? 即決!?」

メイナ
 「早い!?」



シャルクス
 「うむうむ、いいねぇ君ぃ♡ あぁごめんねぇ、自己紹介、して♡?」

クリムリンデ
 「はっ、はじめまして、クリムリンデと申します!
  愛馬のペガサスに乗ってシャルクス様の軍で戦いたいです!」

シャルクス
 「おぉぉ~う、君みたいな娘が武器を手にするというのかね。
  悲しい世だぁ~♡」

フィアナ
 「○○伯爵の子だな・・・・こちらが緊張してしまう身分だぞ」

ゼファー
 「そ、そうですね・・・。けれどペガサスは唯一無二の戦力ですね。
  管理の問題がありますが・・・」

クリムリンデ
 「ペガサスは僕の家が全面協力で生活させていくので、しっ資金面の心配はまったくないです!」

シャルクス
 「そうだぞ! 落とす理由を考えるんじゃないバカ者どもめ」

フィアナ
 「・・・・」フン

ゼファー
 「ま、まぁ貴重な人材なのは確かですしクリムリンデ君は前向きに・・・」

シャルクス
 「クリムリンデ君!? 失礼な!! ちゃんだ!!」

ゼファー
 「は、えっ?」

クリムリンデ
 「あ、あうぅ、そんな恥ずかしい・・・」テレテレ



 ――――クリムリンデの面接はこれで終わった。

 ――――だがこの夜、事件が起こる。



 ――――事件先取り。




▽王都・ホテル/シャルクスの部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


クリムリンデ
 「はわーーっ、すっごい広い部屋ぁ!」

シャルクス
 「フッ、俺の部屋さ・・・・」
 (すまねぇティアっ、すまねぇーっ♡)

クリムリンデ
 「いいんですか、僕まだ採用か分からないのにこんな所に招かれてっ」

シャルクス
 「採用だ、俺がいうんだから間違いない」ジリジリジリ
 「クリムリンデちゃん、ベッドも見てごらん。でっかいだろう???」モッコリ

クリムリンデ
 「はいっ! こんな大きなベッドにお一人で寝てらっしゃるんですか!?」



 ――――トン!



クリムリンデ
 「え・・・・」ボフッ

シャルクス
 「今日は君と一緒なんだよぉおっっっ♡」ヌギヌギ

クリムリンデ
 「しゃ、シャルクス、様っ?」

シャルクス
 「君も脱ぎなサァァァイ」


 ――――ビリリ!!


クリムリンデ
 「なっ、なにをぉっっっ」

シャルクス

 「英雄の子種を君に注ぐんだよぉ♡ 
  おほぉっちっちゃなおっぱいだぁ、だがふくらみを感じぬ事もないっムッヘヘ」サワサワ

クリムリンデ
 「えっ、えっ、えっっ」

シャルクス
 (戸惑ってる内に俺のデカラマぶち込んでやらぁ!!)
 「おまんまんも晒しちゃおうねェ~~~~~、クリムリンデちゅわぁぁぁあああん!!!」



 
 ――――ビリリリィ!!!




クリムリンデ
 「ひあああああ!?!?!?」



 ――――チョコン



シャルクス
 「へ????????」



クリムリンデ
 「なんっ、なっんでっ、こんなっ、あぅぅッッ」

シャルクス
 「チンチン???????
  なんでついてんの?」

クリムリンデ
 「えっっえっっ、だって僕、男の子だからっ」








 ――――ドンガラガッシャーーーーーーーーン!!!!!!!!!











▽王都・ホテル/ゼファーの部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


シャルクス
 「ゼファーぁぁゴラァ!!!!」ドンドンドン!!

 
 ――――ガチャ!!


ゼファー
 「シャルクスッ、どうかしたの!?

  って、え!?!?!!?
  クリムリンデ君、なんで半裸なんだッ!?」

クリムリンデ
 「ひぅ、ぅぅ」

シャルクス
 「テメェ!! コイツが女みてぇな面なのに男だって事知ってたなぁ!?!?!?」




ゼファー
 「そりゃぁ、資料に性別書いてあったし・・・・・・・、
  ハッ!? シャルクスまさか!!」

シャルクス
 「あ゛ーーーーーーー!!! 男押し倒しちまった!!! ありえん!!
  キモい!! 鳥肌立つ!!!」

ゼファー
 「クリムリンデ君こっちへ!!」

クリムリンデ
 「はうぅ・・・」

ゼファー
 「シャルクス、君は!!!」

シャルクス
 「うがーーーーー!!!!!!!!!」



 ――――この騒動の結果はクリムリンデが英雄一行に加わる事で落ち着いた。

 ――――何よりもクリムリンデ本人の意向が尊重されたのだ。









ゼファー
 「本当に来てくれるの?
  こちらとしてはむしろ歓迎だけど・・・」

クリムリンデ
 「は、はいっ、シャルクス様のお力になりたいから・・・」チラ

シャルクス
 「チッ!!!!」

ゼファー
 「決して無理はしなくていいからねクリムリンデ君」

クリムリンデ
 「はいっ!」






シャルクス
 「あの顔で男・・・、釣りにも程がある・・・、嘘だろ・・・・、
  男の胸触っちまった・・・・ああ・・・・ああ・・・・やはり俺にはティアだけだよぉ・・・」

クリムリンデ
 「しゃ、シャルクス様ぁ……エヘヘ……」

シャルクス
 「・・・・!?」ゾクッ

クリムリンデ
 (僕・・・・僕・・・・・・、
  男性に押し倒されて・・・・・されてぇ・・・・っ♡)

シャルクス
 「寒気が・・・、ゼファーっ、く、薬・・・・っ!!
  俺、風邪ひいたぁ・・・っ」ブルブル



 ――――ペガサスを駆る男の娘クリムリンデ、採用。





 ――――時は戻り再び面接中・・・。





フィアナ
 「次は私の推薦人だ」

ゼファー
 「どうぞー」




ゼロット >>694
 「失礼する」



フィアナ
 「元騎士で現在は士官学校特別教官を務めている方だ。
  私は勿論、軍のエリート騎士で世話になってない者はいない」

ゼファー
 「そんな方が来てくれるなんて・・・」

ゼロット
 「よろしく、ゼファー君」

ゼファー
 「あ、はいっ」

シャルクス
 「ジジいじゃん。元ってことは騎士出来なくなって引退したんだろ。
  そんなの役に立つのかよ」

フィアナ
 「軍との間に立ってくれる事もできよう」

ゼロット
 「御眼鏡には敵わぬかな?」

ゼファー
 「率直に言いますと即戦力を求めています」

メイナ
 「ゼファーさん・・・っ」
シャルクス
 「フューっ♪ 言うねェ」

フィアナ
 「・・・・」

ゼファー
 「すみません・・・」

ゼロット
 「いや、こうしてゼファー君と知己となれただけでも良かった」

ゼファー
 「え・・・?」

ゼロット
 「良い目をしているな」




 ――――ゼロットは不採用となった。

 ――――だが彼とゼファーは今後私的に交流してゆく仲となった。



 ――――その後も面接は続き・・・・・。





リト >>56
 「私もシャルクス様達にご協力したいかなって思って・・・。
  ヒーラーで傷の手当てができます!」




ミラ >>169
 「ミラでっす! 情報収集や隠密が得意なアサシン的人材でっす!
  一行に加えて頂けるなら嬉しいっすー!」




リアス >>698
 「リアス、よっ! ふッ、ふふーんっ、私を採用すれば大活躍間違いナシなんだから!」
 (こんな言い方でいいのかしらっ?)







フィアナ
 「だいぶ面接をしてきたがどうだ?
  これまでのメンツは」

ゼファー
 「うーん・・・」

シャルクス
 「そーだなァー」





<上の3人のうちメインに昇格する人物。しなくても義勇軍には在籍するのでイベントには登場可能。>
➫1⃣ リト
➫2⃣ ミラ
➫3⃣ リアス
➫4⃣ キャラ増えすぎてもあれなので誰もいない

↓1~3コンマが一番大きい安価で決定

リトになります。今日はもうそろそろおわるか安価はないです。


ゼファー
 「贔屓目になりますがリトの能力は良く知ってますし彼女は良いんじゃないでしょうか」

シャルクス
 「ま、そーだなぁ」

メイナ
 「じゃあリトちゃんも採用ですね」

ゼファー
 「うん、良いと思う」

シャルクス
 (クリムリンデちゅわん・・・♡)

ゼファー
 「他の人達も義勇軍に加わってくれるとありがたいね」









ミラ
 「英雄は大した事ないにしても周りも馬鹿じゃないか。

  けど近づけたら取り入るの簡単そう。
  まだ諦めるつもりはない」



リアス
 「うう、手応えなさそう・・・・。
  こんな素肌見せた鎧着ていったのに・・・、ティアーナ様の従者の人に怒られるかな・・・」




 ――――リトは英雄一行へ正式に参加する事となった。

 ――――のちに義勇軍にミラトリアスの姿もあった・・・。



メイナ
 「そろそろ最後になりますね」

シャルクス
 「はー長かったぁー。
  数の割に正式採用はあんまいなさそうだなぁ」

ゼファー
 「次の方、どうぞ」




 ――――コツ、コツ、コツ




シャルクス
 「!!!!」

ゼファー
 「あ・・・」





ルーシー
 「南の森より参りました、エルフ族のルーシーです」





フィアナ
 「エルフか・・・。珍しい事もあるものだ。
  人間に良い感情を持っていないものが多いはずだが・・・」

シャルクス
 「・・・・・っっっ」ダラダラ

ルーシー
 「南の森も暗黒邪教の手が伸びてきた今、籠っている場合ではないと考えました。
  部下も引き連れての参戦ですのでご期待ください」

ゼファー
 「お久しぶりですルーシーさん」

ルーシー
 「はい」


 ――――チラ


シャルクス
 「っっ!!」ビクゥ!!!


フィアナ
 「知り合いか」

メイナ
 「ああ、森に行ったときにお会いを?」

ゼファー
 「うん。信頼できる人だよ」



ルーシー
 「シャルクス殿」



シャルクス
 「(ビク!)な・・・なんだよ」

ルーシー
 「よろしくお願いします」ペコリ

シャルクス
 「ぅぐッ・・・・!?」

ルーシー
 「・・・・・」キリ

シャルクス
 「さ、採用で良いだろ・・・・・俺も、知ってるし・・・」ダラダラ

ルーシー
 「部下ともどもなんなりとお使いください。
  気心の知れたゼファー殿とご協力し英雄殿のお力となりましょう」

シャルクス
 「そ、そうだな・・・・ゼファー、しかっかり面倒見ろよ・・・・」

ゼファー
 「え? うん。
  ルーシーさんどうぞよろしくお願いします」

ルーシー
 「はい・・・」



 ――――ルーシーも英雄一行に加わる事となった。

 ――――彼女の思いは純粋に暗黒邪教集団を打倒す事。シャルクスとは必要以上の接触はするつもりはない。

 ――――友人が強姦された事をネタに強請るのも嫌だったし、他人に言いふらしたくもなかったからだ。




ルーシー
 「よろしくお願いします、ゼファー殿」



あんこというのを知らなかったのでちょっと調べたのですがダイス機能というのはこの板にあるのでしょうか?

再開後は安価アイデアを参考に特に書きたい事書いてくつもりなので試験的にあんこをやってみるかもしれませんがなんだかなと思えばやらなくなるかもです。



シャルクス
 「ふい~~~~、終わったぁ~~~、超疲れたわー」

ゼファー
 「お疲れ様」

シャルクス
 「へん・・・」
 (ルーシーにはビビったがゼファーを割り当てておけばいい雰囲気だったろ・・・。

  あーヤダヤダ、今夜はクリムリンデちゃんをこっそり部屋に呼んでんだ。
  それをとことん楽しめ俺!)
 「採用する奴はだいたい絞ってアンだろ?

  帰っていいか?」

ゼファー
 「これから最終決定があるからダメだよ」

シャルクス
 「お前ら決めとけよ、出来んだろそれくらい」

ゼファー
 「任せてくれるならしておきくけど・・・良いの?」

シャルクス
 「変なやつはいれんな。
  はいお疲れ」


 ――――スタッ


同行者1,2,3
 「「「お疲れです」」」

メイナ
 「あ、お疲れ様です」

シャルクス
 「ふぃ~~~~~」ウキウキ


 ――――テクテクテクテク………


フィアナ
 「では私達で決めていくか、ゼファー」ピト

ゼファー
 「は、はい」タジタジ

メイナ
 (く、くっついていらっしゃる・・・っ)



 ――――面接はこれにて終了した。

 ――――数日後、新たに仲間に加わったオズワルド、クリムリンデ、リト、ルーシーと共に
 ――――彼らは本格的な解放運動を始めてゆく。





________________________
⚔ 初陣                  ⚑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄








 ▽王都・王城に隣接する訓練場
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 ――――パカラッ、パカラッ、パカラッ!



ゼファー
 「おととっ、おっっ、落ちるっ」

 「ヒヒ~ン!」

シャルクス
 「おわわわっっ!!」

 「ブルル!!」



ゼロット
 「なんだ、あの二人馬に乗れぬのか」

メイナ
 「村では畑仕事をしていらっしゃったので・・・」

オズワルド
 「ですから訓練中です」





クリムリンデ
 「シャルクス様、頑張って下さ~いっ」
ペガサス
 「ヒヒン!」バサバサ




ルーシー
 「ゼファー殿、私が後ろに乗っているから落ち着いて操馬して」

ゼファー
 「はっはい・・・っ」ニギ


 ――――パカラッ、パカラッ


シャルクス
 「おのれゼファ~っ、この状況でも女を侍らすとは不届き千万・・・ッ」 バカラッ、バカラッ

クリムリンデ
 「あのっやっぱり僕もシャルクス様の後ろに乗った方が良いのではっ?」バサバサ!

シャルクス
 「いい! いい! マジでいいっ!! (ヒヒン!!) のわわあああああああああ!?!?」








 ▽王都・王城に隣接する訓練場/更衣室
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――ゴソゴソ


第3王女 サリアーヴ
 「・・・・・」


 ――――ゴソゴソ


第3王女 サリアーヴ
 「これ、いいかも・・・。

  使い終わったタオル・・・・。
  ゼファーのかいた汗、いっぱい吸ったのよね・・・、・・・・」


 ――――ギュ


第3王女 サリアーヴ
 「ふがっ、ふががっっ♡」


 ――――スゥゥゥゥゥゥゥ♡


第3王女 サリアーヴ
 「ンっふ~~~~~~~っっっ」
 (ゼファーの匂い、強烈っっ、たまらないっっ)

第3王女 サリアーヴ
 「すごい、す、ごぉいっっっ♡、
  ごめんなさいゼファーぁぁっ、で・・・もぉっ♡」クンクンッ



 ――――以前の触れ合いによって、

 ――――サリアーヴはたまにゼファーの体臭が染みついたものをこうして嗅ぐようになっていたのであった。



 ▽王都・王城に隣接する訓練場
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゼロット
 「もっと強く打ち込んできなさい!
  まだ君程度に傷をつけられるほど衰えてはいないぞ!」

ゼファー
 「はい・・・・! でやぁあ!!!」


 ――――ガキン!! ガン!!







シャルクス
 「うっひゃぁ~、ゼファーあのおっさんに目を付けられてやがる。
  気の毒にぃ」

フィアナ
 「光栄なことなのだが?」

シャルクス
 「おっさんも無償で良くやるぜ。

  俺は必要以上の訓練なんかごめんだね。
  あ~リトちゃん、もっと強く太もも揉んでくれ~」

リト
 「はい、シャルクス様」

 ――――チラッ

シャルクス
 (おぉ~~、リトちゃんのちっぱいの先が服の隙間から見えそう~っ)

オズワルド
 「シャルクス様、そろそろ我らも休憩を終えて訓練を再開しましょう」

シャルクス
 「うるせぃ! まだ休むんだ!」

オズワルド
 「・・・は!」
 (チッ・・・なんで採用されてしまったんだ・・・!
  応募なんかするんじゃなかった・・・ッ)



 ▽王城
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゼファー
 「(キョロキョロ)」


第1王女 ユリアーナ
 「こちらです ゼファー」

ゼファー
 「あ、おはようございますユリア様!」タッタッタ

第1王女 ユリアーナ
 「おはようございます。
  今日はお誘い頂き有難うございます」

ゼファー
 「僕の勉強に付き合って頂くのにそんなっ。
  こちらこそです」

第1王女 ユリアーナ
 「では行きましょうか。
  侍女達は書庫の前までですのでどうぞ緊張なさいませぬよう・・・」

侍女達
 「「「(ペコリ)」」」

ゼファー
 「はいっよろしくお願いします!」


▽王城・王女達が使う書庫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――ガタ


ゼファー
 「お座りください、ユリア様」

第1王女 ユリアーナ
 「ありがとう」ストン
 「ゼファー、勉強の前に私からの依頼を聞いて下さい」

ゼファー
 「依頼、ですか?」ストン

第1王女 ユリアーナ
 「英雄殿が本格的に解放運動を始めたと聞きました。
  私も以前から自分が出来る範囲で暗黒邪教によって苦しめられている人々を救う活動を続けています」

ゼファー
 「そうだったんですか・・・!」

第1王女 ユリアーナ
 「はい。ユノと共に。

  その中でも今まで手に負えなかったものを英雄殿の解放軍のお力を借り、解決していきたいのです。
  お恥ずかしい話ですが王女を名乗っていてもその実、私個人でできる事は限られています・・・」

ゼファー
 「ユリア様の依頼なら喜んでご協力致します」
 (僕らはまだまだ小さな組織だ。
  シャルクスは何か言いそうだけど選りすぐりなんかできない)

第1王女 ユリアーナ
 「ありがとうゼファー・・・っ」



 ――――ユリアーナの依頼とは
 ――――山賊が暗黒邪教に売り飛ばす用にとある村でさらった女子供の救出及び当該山賊の壊滅だった。



 ――――これがシャルクス率いる解放軍の初陣となるのである。











▽王城・フィーの仕事部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



第2王女 エルフィール
 「お姉様は解放軍と密接な関係を築いていらっしゃるのですね」

ゼロット
 「はい」

第2王女 エルフィール
 「解放軍はお姉様を確かに支えられますか?」

ゼロット
 「必ず」

第2王女 エルフィール
 「良かった・・・・・・。

  サリアも良く解放軍の面々と交流して、ティアも英雄殿となにやら仲が良いそうで・・・。
  妹達への心配も無くなりつつありますね」

ゼロット
 「・・・はい」

第2王女 エルフィール
 「今現在、王城はお姉様派と私達の派閥でこの国の後継者争いをしていますがそれは私の手で終わらせてみせる・・・。

  大きくなった私達の派閥もお母様が怪しげな者の手を借りて成っていったもの。
  水面下で進めてきた調査でその正体をようやく暴けつつあるのです・・・!」

ゼロット
 「もし調査がまことならこちらの派閥の弱体化は確実でしょうな」

第2王女 エルフィール
 「念願です。
  その時こそお姉様にこの城での幸せをお返しできます」

ゼロット
 「そうですな・・・」



 ――――エルフィールは覚悟を決めた顔で空を見上げた。











 ▽???
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


暗黒邪教徒
 「近頃王城の者が我らを嗅ぎまわっている!
  それもユリアーナ派ではなく妹姫君派、我らの身内の者が!」

バンダム
 「うぐぐぐぐぐ! 射精、したい!!
  もう10年出してないんだぞ・・・!!」

暗黒邪教徒
 「バンダム、大魔法を使うのだ! 今こそ!」

バンダム
 「まだぁ・・・! ユリアーナにも通ずる大魔法にはまだ成っていないぃ!!」

暗黒邪教徒
 「そんな事言っている場合か!
  あの女只一人正気であっても問題はない!」

バンダム
 「いや、いや、いやぁあるッ!! 直感がそう言っている・・・!
  それにユリアーナ以外にも耐性が大きい奴にはまだ効かぬしィ!!」

暗黒邪教徒
 「欲をかいてフィアナとかいう女騎士も操る術を続けているからだ!
  バンダム! このままでは近いうちに捕まってしまうのだぞ!?」

バンダム
 「まだ、まだぁ! まだぁぁぁああああ!!!!!!!!

  私の射精をトリガーにして発動する大魔法は・・・・・・・・・、
  まだ使わぬぅーーーーーーーー!!!
  もっと強力にするのだぁぁぁぁぁぁ!!!!!」




 ▽王都 ~ 依頼の村
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 ――――ガララララッ!!!


 ――――シャルクス率いる解放軍は馬車2台で依頼のあった村に向かっていた。

 ――――フィアナとオズワルドがそれぞれ御者を務め、

 ――――解放軍主要メンバーはフィアナの方の馬車に集まっている。





フィアナ
 「まもなく村に着きます」バカラッバカラッ





第1王女 ユリアーナ
 「分かりました」

ゼファー
 「・・・・・」

シャルクス
 「ふ~~~・・・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「皆さん、成功をお祈りします」

第4王女 ティアーナ
 「村の方々を救ってください・・・」

シャルクス
 「なぁ・・・ティアまで来る必要あったのかよ。
  まじで危ねーんだぞ」

ゼロット
 「・・・・」

第4王女 ティアーナ
 「私もお城に閉じこもってばかりじゃ駄目だと思ったんです・・・、
  神聖魔法の心得もあります・・・、だから・・・」フルフル

第2王女 エルフィール
 「大丈夫、ティアは私が守る。だから震えないで、作戦に直接参加するわけじゃないんだし」



シャルクス
 「ユリアーナ様よぉ、俺があんたに肩入れしまくらないようにティアが遣わされたって聞いたぜェ・・・!
  王族の問題を依頼と一緒に持ってくるのは実に面倒なんだけどぉ」

ゼファー
 「・・・ユリアーナ様、わざわざ貴女まで僕達についてくる必要はやはりなかった気がします」

第1王女 ユリアーナ
 「自分に価値がないと思えばそうでもないと事が動くのはひどく滑稽ではあります・・・」





第2王女 エルフィール
 『お姉様は私達の為に世捨て人になってしまわれているのです・・・っ』





ゼファー
 「・・・・・・」
 (エルフィール様・・・妹姫君様を遣わせたのは貴女なのでしょう・・・、
  そこまで解放軍をユリア様側に行かせたくないのですか・・・?)

シャルクス
 「今からでも姫達は帰した方が良いんじゃねぇのかぁ?」


 ――――バ!


第3王女 サリアーヴ
 「もうッ、さっきからウジウジなにを言っているの!?
  そんなに初陣が怖いのですか!」

ゼファー
 「!」

シャルクス
 「そっ、そんなワケッ」

第3王女 サリアーヴ
 「だったらお姉様もティアも自分達が守るくらい言いなさい!

  もう決めたわ、私も闘う人員に加わる!
  二人よりも山賊を仕留めてみせるから!」


 ――――サリアーヴは両手に着けた特製のガントレットを掲げる。




ゼファー
 「サリアーヴ様っ、それはなりません!

  闘うのは僕達の役目です!
  姫様方はメイナやリトと共に村の人達をどうかお願い致します!」

リト
 「そうですね・・・」
メイナ
 「サリアーヴ様、ど、どうか落ち着いて・・・」

第3王女 サリアーヴ
 「・・・・・」フンス

ゼロット
 「シャルクス殿、ゼファー君。

  エルフィール様は妹姫君様達を解放軍に託されたのだ。
  王城内のごたごたを持ち込んだりせず、
  ユリアーナ様と共に邪教から領民を救う道を示す担い手となるように」

ゼファー
 「託した・・・」

シャルクス
 「おっさんは姫さん達の護衛だから気が楽かもしれねぇけどよぉ・・・ッ」

ゼロット
 「作戦通りいけば山賊はフィアナだけでも一掃できよう。
  むしろこの楽な初陣、戦功を求めた方が良いぞ若者たち」

シャルクス
 「何言ってんだ。そんな程度なら騎士団がちょちょっと動きゃ良いレベルじゃねーか。
  そうじゃねーから今までのさばってきたんだろその山賊どもっ」

ゼロット
 「騎士団も融通が利かぬのでな。
  個々人で勝手に動けはしない」

ゼファー
 「えっと・・・フィアナさんは結構自由な人な印象ですけど・・・」


 ――――馬車の先にいるフィアナがそれに対して返答する。


フィアナ
 「私も最近世捨て人になっている」


 ――――ユリアーナに当てつけるようなその言葉に当の本人は少し微笑んだ。


第4王女 ティアーナ
 「みんなが色々自分の事をしていられるのはフィー姉様が頑張ってくれているからなんです・・・」



 ▽王城
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


宮廷従騎士(老)
 「エルフィール様っ! 今聞きましたぞ!
  かっ、解放軍が山賊の被害に遭った○○村に向かったとか・・・!」

第2王女 エルフィール
 「ええ、そのようで」

宮廷従騎士(老)
 「いけませんぞ、勝手をされては余計に被害が出てしまう!

  一応あれでも賊共とは我が上手く付き合ってきたのです!
  今からでも解放軍を呼び戻しましょう!」
 (一番胸の大きいのメス奴隷を貰う約束をしていたのにこれでは・・・!!)


第2王女 エルフィール
 「良いではないですか。うまくいけばその賊は勝手にいなくなるという事でしょう?」

宮廷従騎士(老)
 「いけませぬ、いけませぬ!

  奴等は100人を超える規模の山賊! 拠点も森を利用した自然要塞!!
  解放軍程度の人数では全滅させられるのは目に見えて明らかです!」

第2王女 エルフィール
 「作戦はこうらしいです」ピッ

宮廷従騎士(老)
 「なぬ?」

第2王女 エルフィール
 「まずはお姉様たちが○○村に入った事を貴方の名前を使い山賊たちに知らせる―――――」


















 
 ▽○○村/少し離れた場所
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



下っ端山賊1 
 「げはは・・・っ、マジだぜ。
  ありゃ第一王女だ・・・! その妹達もいやがる!」 

ミラ
 「でしょ? 宮廷従騎士(老)殿は王女も好きにして良いから更に奴隷を追加で一人くれと言っている」シコシコ

下っ端山賊2
 「とんだエロジジイだ。使者に娼婦の真似させて俺達の縄張りに来させるしよ。

  よし、ボスに伝えに戻るか。
  おい、お前も来い。アジトで俺のも抜いてくれや♡」

ミラ
 「うん、いーよ」キュッ

下っ端山賊1
 「うっ♡」ビュルルル!!







 ▽山賊のアジト
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


山賊のボス・ガルザモ
 「そうか! 王女があの村にいるか!
  護衛の規模はどうだ!」

下っ端山賊1
 「ざっと10人って感じです。
  馬車は物資を届けにきたみたいですぜ」


山賊のボス・ガルザモ
 「ふん。おままごとでやってきたってわけか。

  あのオンボロ村なら取り囲んじまえばこっちのもんだな。
  よーーーーし行くかぁ!!!
  人さらい、2回目の収穫だァ!!!」

山賊たち
 「「「うおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」









 ――――アジトの牢屋


女子供
 「ひっく・・・ひっくぅ」
 「グス・・・」
 「・・・・」
 「助けて、誰か助けて」


牢屋番山賊
 「じゃーほとんどの奴等はまた村に向かうんですねぇ。
  俺も行きてーっ」

下っ端山賊3
 「ボスがいねぇからって攫ってきた奴等に悪戯すんなよぉw」

牢屋番山賊
 「ヤリてェ~~~っ」

下っ端山賊1
 「おい、下っ端山賊2知らねーか?」

牢屋番山賊
 「知らねっす」

下っ端山賊1
 「ったく、アイツ。抜け出してあの使者の女とヤッてんなぁ?」

 ▽山賊のアジト
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


下っ端山賊2の死体
 「――――――――――」

ミラ
 「・・・・・・・」グサ、グサ、グサ


 ――――……スクッ


ミラ
 「アジト発見・・・」


 ▽○○村・夜
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――リンリンリンリン………



山賊のボス・ガルザモ
 「この村の宿泊施設は限られてる、
  前みたいに十数人で村を囲み、残りは一斉になだれ込んでお姫さんを攫うぞ」

下っ端山賊80人
 「「「「「 ニヤニヤニヤ………… 」」」」」

山賊のボス・ガルザモ
 「うーし、それじゃ行―――――」





ペガサス
 「ヒヒーーーーーーーーーーーーン・・・・・・・・・・・・っっっっっ」






下っ端山賊
 「・・・・・?
  空から馬の声?」

山賊のボス・ガルザモ
 「まさかペガサスか?
  いたらそれも捕まえてぇな」



 ――――スタッ!!



山賊のボス・ガルザモ
 「ん?」

下っ端山賊
 「あれ・・・? 村の入り口ンとこに人が立ってるぞ、
  さっきまでアソコに人いたか?」


下っ端山賊
 「おい、あの髪の色・・・・白っぽくねぇか? ハッキリとは見えねーけど・・・」

山賊のボス・ガルザモ
 「!!! まさか王女!!
  あの髪色は王女だ!!!」




クリムリンデちゃん???
 「・・・・・あ!」


 ――――ダダ………!!!




下っ端山賊
 「逃げた!」

山賊のボス・ガルザモ
 「気付かれたんだ!!

  追え、追えーーーー!!! 王女だ!
  野郎共、行くぞぉおおおおおお!!!!!!!!!」

下っ端山賊たち
 「「「「 おおぉぉぉおおおおおおーーーーーーーッッッ!!!!!!!! 」」」」






 ――――ドドドドドドドドドドドドド





クリムリンデちゃん???
 「(タタタタタタタタタ!!!!)」





山賊のボス・ガルザモ
 「足の一つくらい無くなってても良い!
  斧投げて転ばせろ!」

下っ端山賊
 「俺がやらぁッッッ!!」
 ――――スチャ!
 「おッらぁッ!!」
 ――――ブンッッッッッ!!!!





 ――――ヒュルルルルッッ!!!!!





クリムリンデちゃん???
 「!!」

ペガサス
 「ヒヒーーーンッ!!」


 ――――ガキン!!!


クリムリンデちゃん???
 「ペガちゃんっありがとう!」


山賊のボス・ガルザモ
 「ペガサス!? クソが、邪魔しやがって!!」

 ――――ヒュン!!!

山賊のボス・ガルザモ
 「!」ガキン!!



  ルーシー
   「防いだ・・・っ」




山賊のボス・ガルザモ
 「・・・・・」

下っ端山賊
 「なんだぁ? 屋根の上にエルフ・・・?」



――――ババ!!


  ルーシー
   「放てェ!!」

  ルーシーの部下1・2・3・4
   「ハッ!」

  メイナ
   「・・・!」



 ――――ヒュン!!!
 ――――ヒュン!!!
 ――――ヒュン!!!
 ――――ヒュン!!!
 ――――ヒュン!!!
 ――――ヒュン!!!



山賊のボス・ガルザモ
 「罠かぁ! 下っ端1あとでぶっ殺す!」ガキン! キン!

下っ端山賊1
 「さーせーーーん!」ガキン!キン!


下っ端山賊たち
 「いってぇ!!」
 「おい、弓撃ってるの全部女だぜ!」
 「おおぉ! エルフちゃ~ん! 俺にも矢を撃ってェん!」
 「ひゃはははは! オっ!? あいつ矢に当たって死んでるぜオイ!!」



  ルーシー
   「奴等、雑魚じゃない・・・!」ヒュン! ヒュン!



山賊のボス・ガルザモ
 「たった5人の弓兵で俺達を全滅させられると思ったのか!!
  貴様等、村の奴等に依頼されてきたのかぁ!?」ガキン!!

下っ端山賊たち
 「登れ! 登れるところ探してあの女どもをひっ捕らえろ!」
 「おおおおおおお!!!」






 ――――バサッバサッ


クリムリンデ
 「ルーシーさん、みなさん! 追加の矢です!」

ルーシー
 「ああッ、だけど思ったより仕留められない・・・っ、

  メイナはもう下がってて!
  後は私達で引き付けるから!」

メイナ
 「えッ!? でも・・・!」

クリムリンデ
 「メイナさん、ペガサスに乗って!」

メイナ
 「私もまだッ」ヒュン!






下っ端山賊たち
 「待ってろ女ぁぁぁ!! 今触れ合いに行くからよぉオオオ!!!」

 ――――ドドドドドドドドド

山賊のボス・ガルザモ
 「ひゃッはああーーーーーーーー!!!!!」



ルーシー
 「メイナッ!」ヒュンッ!ヒュンッ!

メイナ
 「うぅっ・・・! すみません!!」

 ――――バッ!!

クリムリンデ
 「みなさんっ、もう少し頑張ってて・・・!」

ルーシー
 「ええ・・・っ」ヒュンッ!!!

ルーシーの部下1・2・3・4
 「お早く!!」

クリムリンデ
 「ペガちゃん!! あっちへ!」


ペガサス
 「ヒヒ~~~~ン!!!」


 ――――バサッバサッ!!!!








下っ端山賊
 「おッ!? 姫がのったペガサスがどっか行くぜボス!」

山賊のボス・ガルザモ
 「馬鹿! ありゃ偽物だろ!
  こんな真似されて何もなしで帰るのは癪だ、女弓兵を捕まえてからアジトへ戻るぞぉ!」

下っ端山賊
 「まっかせろぉ!!!」



 ――――ドドドドドドドドドド!!




ルーシー
 「コイツ等、恐怖を知らないの!?
  くっ・・・十人も減らせてない・・・!!」

 ――――ドドドドドドドドドド!!

ルーシーの部下1・2・3・4
 「登られる・・・!!!」


 ――――ドドドドドドドドドド!!




山賊のボス・ガルザモ
 「ひゃッはああーーーーーーーーっっ!!!!!」
下っ端山賊たち
 「ひゃッはああーーーーーーーーっっ!!!!!」
 「ひゃッはああーーーーーーーーっっ!!!!!」
 「ひゃッはああーーーーーーーーっっ!!!!!」
 「ひゃッはああーーーーーーーーっっ!!!!!」
 「ひゃッはああーーーーーーーーっっ!!!!!」
 「ひゃッはああーーーーーーーーっっ!!!!!」
 「ひゃッはああーーーーーーーーっっ!!!!!」
 「ひゃッはああーーーーーーーーっっ!!!!!」
 「ひゃッはああーーーーーーーーっっ!!!!!」
 「ひゃッはああーーーーーーーーっっ!!!!!」
 「ひゃッはああーーーーーーーーっっ!!!!!」






ゼファー
 「そこまでだッッッッ!!!」




 ――――ピタ




山賊のボス・ガルザモ
 「・・・・本命か」
下っ端山賊たち
 「・・・・」
 「・・・・」
 「・・・・」
 「・・・・」



 ――――屋根の上にいるルーシー達とは真逆の方向、
 
 ――――山賊たちを挟むように彼らの後ろからゼファー、シャルクス、フィアナ、それと同行者1,2,3が現れる。




シャルクス
 「おッ、俺の名はシャルクス! かの地より参った現代の英雄なり!
  山賊ども!! 大人しくとっ捕まれぃ!!!」



 ――――シャルクスの声が上がったのと同じ頃合いで
 ――――村の外を馬が駆ける音が聞こえ始めた。

 ――――馬の足音の行く先で人間の断末魔が響いてゆく。



山賊のボス・ガルザモ
 「外の奴等を殺ったか」

下っ端山賊たち
 「「「「・・・・・・・・・・」」」」

シャルクス
 「観念しろやッ!!」

ゼファー
 「(チャキ)」

同行者1,2,3
 「(ゴ、ゴクリ)」

山賊のボス・ガルザモ
 「こいつぁ腕が鳴るなぁ」ブンブン

下っ端山賊たち
 「へへへへへ・・・」
 「ニタニタニタ」
 「うっしゃぁ・・・!」

シャルクス
 「お、おいッ、武器を捨てろ! 山賊ども!
  罠に嵌まったんだぞ!」

山賊のボス・ガルザモ
 「ゲヘヘ、あれが噂の英雄の末裔か・・・、腰が引けてるぜェ」

下っ端山賊たち
 「げっははははは!」
 「ひゃははははは!」
 「がはははははは!」
 「ぐひゃはははは!」


 ――――50を超える数の山賊たちはまだまだ戦意に満ちていた。

 ――――むしろ昂っている。


山賊のボス・ガルザモ
 「全員ぶっ殺してやるぜぇぇッ!!
  やるぞお前らぁああッ!!!」

下っ端山賊たち
 「オオオオオオオオオオオオッッッッッッ!!!!」
 「オオオオオオオオオオオオッッッッッッ!!!!」
 「オオオオオオオオオオオオッッッッッッ!!!!」
 「オオオオオオオオオオオオッッッッッッ!!!!」
 「オオオオオオオオオオオオッッッッッッ!!!!」
 「オオオオオオオオオオオオッッッッッッ!!!!」
 「オオオオオオオオオオオオッッッッッッ!!!!」
 「オオオオオオオオオオオオッッッッッッ!!!!」
 「オオオオオオオオオオオオッッッッッッ!!!!」
 「オオオオオオオオオオオオッッッッッッ!!!!」

山賊のボス・ガルザモ
 「うわっはッははーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!!!
  まずは英雄からぶっ殺そうかぁあああーーー!!!」



 ――――ドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!
 


ゼファー
 「く、来るッ・・・!」

シャルクス
 「クソエルフ共ッ、
  まだめっちゃ残ってんじゃねぇかァッ!!」

同行者1,2,3
 「や、やるしかっないっ」

シャルクス
 「おい、フィアナぁ!
  ホントにやれんのかぁ!!!?」

フィアナ
 「任せろゼファー」


 ――――フィアナは2mはあるかという細長い騎士剣を片手で持ち上げる。

 ――――するとその刀身が青い光を纏い闇夜に照らす。




フィアナ
 「一切合切、斬り伏せる」




 ――――ドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!


山賊のボス・ガルザモ
 「光の刃! 騎士剣、あいつ本物の騎士か!!」

下っ端山賊59
 「だが女が男に勝てるかァァァ!!」
下っ端山賊62
 「死ねェあああああ!!!!」
下っ端山賊13
 「オラッイッた!!!!」ブン!!



 ――――ブォン!! 



下っ端山賊59(死)
 「―――」
下っ端山賊62(死)
 「―――」
下っ端山賊13(死)
 「―――」


 ――――フィアナの騎士剣の一振りで山賊が3人斬り殺された。


山賊のボス・ガルザモ
 「俺がァァァァァァァァ!!!!」ダダダダダダダ!!!!
 「オオォラァッ!!!」ブン!!


 ――――ブォン!! 


山賊のボス・ガルザモ
 「ぐあ―――――」


 ――――斧を握っていたガルザモの手が斬り飛ばされる。

 ――――彼はフィアナに駆けた勢いそのまま転がり倒れて民家に突っ込んだ。


下っ端山賊たち
 「ボスがやられたァ!!」
 「あの騎士倒せ!」

フィアナ
 「(ブォン!! ブォン!! ブォン!!)」
 
下っ端山賊
 「がぁッ!!?」(死)
 「ぬぉあ!!」(半死)
 「ぎゃ―――」(死)



 ――――フィアナの振るう騎士剣の前に山賊たちは次々と倒されてゆく。

 ――――ルーシー達弓兵もすかさず矢を彼等に放っていく。

 ――――そして、



下っ端山賊
 「俺は騎士はやめだ! 無理無理!
  あのガキ共をぶっ殺して突破してやるわ!!」


 ――――ダダダダ!!


ゼファー
 「ハァ、ハァッ、ハァッ!!!」ダラダラ

シャルクス
 「やるぞっ、やるぞゼファー! 俺を援護しろぉ!!」

ゼファー
 「ああ・・・!!!」

シャルクス
 「くたばれ山賊どもぉーーーー!!
  うおわああああああーーーっっっ!!!」

ゼファー
 「あああアーーーーーっっっっ!!!」






【ゼファー&シャルクスの初陣の結果】
(このレスのコンマ十の位で決定↓ ゾロ目はポイントストックのみ)

 0 シャルクス活躍、ゼファー活躍できず(この初陣イベントの後、シャルクスエロイベント)
 1 シャルクスとゼファーが協力し合って山賊を一人倒す。[以下空白はコレ]
 2
 3
 4 フィアナがわざとゼファーの足を引っ張る事をする。(この初陣イベントの後、フィアナとのエロイベント)
 5
 6
 7 シャルクス活躍できず、ゼファー活躍(この初陣イベントの後、姫キャラとのエロイベント)
 8
 9


 ――――ガキン!!!

ゼファー
 「ぅクッ、くッ!」

 
 ――――ゼファーは山賊と鍔迫り合いをする。


下っ端山賊
 「ガキがッ、震えてやがる! 初陣か!
  遠慮せず死ねェ~~!!」

ゼファー
 「力負けする・・・・っっっっっ」

シャルクス
 「のおあああ!!!」ブンブンブン!!

下っ端山賊
 「おおっとぉ!! あぶねぇ!
  ヒヒ! 英雄様もへっぴり腰で剣振るなよ! 当たったら切れちまうだろうがぁ、ヒヒ!」

ゼファー
 「助かった・・・!!
  ありがとうシャルクスっ」

シャルクス
 「うぬぅ~~! お前が引きつけてる敵なら殺せると思ったのにィィ・・・!」ブルブル

下っ端山賊
 「仲良く喋ってンなよ!!
  死ね、英雄くぅん!!」


 ――――ブン!!


ゼファー
 「シャルクスは皆の希望なんだっ、絶対に殺させないっ!!」ガキィン!!

下っ端山賊
 「ちっ!!」

シャルクス
 「オフェンスは俺だァァァ!!」

下っ端山賊
 「食らわねぇよ!!」

 ――――ブン!!

シャルクス
 「ひょわああ!?!?」

下っ端山賊
 「この程度――――」
ゼファー
 「であァッッ!!」

 ――――ガキン!!

下っ端山賊
 「ぬぐぅ!?」

シャルクス
 「てめっ、コイツは俺の得物だ! オラ! オラ!」ガキン!ガキン!

ゼファー
 「はああアア!!」ガキン!

シャルクス
 「オラ! 死ね! オラ!」ガキン!

下っ端山賊
 「おっ、ちょ、待っ、おおお!?!?」ガキン!!ガキン!!ガキン!!

ゼファー
 「だあああ!!!」
シャルクス
 「ふぬああ!!!」

 ――――ザシュ!!!!!


下っ端山賊
 「ぎゃブ!!!」


 ――――ゼファーとシャルクスの剣がそれぞれ山賊の身体を切り裂いた。


ゼファー
 「ハァハァッ!」

シャルクス
 「フゥ、フゥ!!」

下っ端山賊
 「ぶ・・・・が、が・・・・」グラ


 ――――バタン


ゼファー
 「し、死んだ・・・?」

シャルクス
 「殺ったか・・・!?」

下っ端山賊
 「――――」

ゼファー
 「・・・」
シャルクス
 「・・・」

ゼファー&シャルクス
 「「よし、次―――――――」」


 ――――彼らは振り返って残りの敵に視線を向ける。

 ――――だが敵たちは全員地面に伏せっていた。

 ――――そのほとんどは絶命している。


フィアナ
 「初陣おめでとう、ゼファー」


 ――――長い騎士剣を地面に突き立てたフィアナは笑って拍手をする。


 ――――彼女は斬り殺した人数に反して返り血をあまり浴びていなかったが、

 ――――ちょっと顔についた血液がゼファーとシャルクスを恐慌とさせた・・・・。


 ▽山賊のアジト
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 
 ――――村に来た山賊を一掃した後、100人を超す義勇軍が○○村に到着した。

 ――――ゼファーは彼らのアジトを攻める義勇軍にも混じり戦闘を行った。



義勇軍の人
 「解放軍であるッッッッッ!!
  我ら世界から暗黒邪教を駆逐する解放軍であるッッッッ!!」

義勇軍の人達
 「おオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」

ゼファー
 「捕らわれた人達を救出するんだ!!
  オオオオオオオオッッッッ!!!!」






 ▽○○村
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

シャルクス
 「ゼファーも元気だなァしかし。
  あとは消化試合だってのに」ノホホン





 ▽山賊のアジト
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ミラ
 「牢屋は多分あっちすよ!」

ゼファー
 「分かりましたッ!」

リアス
 「て、敵はっ、」
義勇軍の人たち
 「解放ーーー! 解放ーーーー!」
リアス
 「あわわわわわ!!!」





【ゼファーのアジトでのイベント結果】
(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目はポイントストックのみ)

 0 重傷を負う(誰かの看病イベント)
 1 サリアーヴが参加していて彼女を必死に守った。だが彼女は強かった。[以下空白はコレ]
 2
 3
 4
 5
 6 ミラに覚えられる。
 7 リアスに覚えられる。
 8 もう一人前に戦力になっている。(このイベントの後、姫キャラとのエロイベント)
 9 同上


 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


アジトにいた山賊
 「なんだコイツ等ァァっーーー!!!!」

ゼファー
 「シャルクスの助けになるんだッ、僕は!!」


 ――――ザン!!!
 

アジトにいた山賊
 「ぐは・・・・!!!」バタン

ゼファー
 「オオオオオオオオーーーーー!!!!!!」

義勇軍の人達
 「おおおおおおおおーーーーー!!!!!!」

ミラ
 「勢いすご・・・」


 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨




 ――――アジトに捕らわれていた村の女子供たちも救出され、

 ――――シャルクスたち解放軍の仕事は大成功に終わった。


 




 ――――これを機に解放軍には王都以外にも各地から助けを求める声が届く。
 
 ――――この初陣の様な派手な働きこそないものの、

 ――――小さな悩み事もコツコツ解決していく彼らの評判は日に日に増している。



 初陣を成功させた後ゼファー達は祝勝会的なものを開いたか開いてもらいました。

>>938 その場所は?(姫キャラとのエロイベントもそこで行われます)

シャルクス達の泊まってたホテル


 ▽王都・ホテル/パーティ会場
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


シャルクス
 「それでは! 解放軍の初勝利を祝って、かんぱーーーい!」


 ――――カンパーイ!



 ――――シャルクスの発案で解放軍と義勇軍のメンバーで一会場を貸し切り、

 ――――立食パーティが催された。

 ――――それには王女達も参加し、とても華やかなものとなっていた。



義勇軍の人達
 「シャルクス様! 初勝利、おめでとうございます!」
 「おめでとうございます!」

シャルクス
 「なっはははは! 俺様にかかればこんなもんよ!
  ぬわっはっはっはっはっは!」

オズワルド
 (たった一回依頼をこなしただけでこんな事をするとは・・・!

  この中にどこからかの刺客もいるかもしれぬのにお気楽な奴・・・!
  もしそんな輩がいたら私が見事捕らえ、皆の尊敬を集める事になるがな・・・!)

 ――――それは杞憂に終わった。






リト
 「これ美味しいですー!」

クリムリンデ
 「はい~っ♡」

 ――――トトトト

メイナ
 「ルーシーさん、ゼファーさんを知りませんか?
  会場内に見当たらないんです」

ルーシー
 「さぁ、私は知らないわね」

メイナ
 「さっきまで一緒にいたのに・・・どこ行ったのかな??」


 ▽王都・ホテル/廊下
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

フィアナ
 「ゼファー・・・・、この前の依頼は大活躍だったな・・・」スリスリ

ゼファー
 「そ、そこまで活躍はしていませんけどっ、
  あの、近い・・・・」

フィアナ
 「剣の師として何か褒美をくれてやらねばな・・・」スンスン

ゼファー
 「あのっ、離してください・・・、
  こんな所誰かに見られたら誤解されてしまいますっ」

フィアナ
 「誤解・・・・ッ?
  私とお前の仲になんの誤解が生まれるのだ・・・!?」ダキッ

ゼファー
 (すごい力で抱き着かれている・・・ッ!?)
 「だってこんな距離、特に親しい人ではないですか」


 ――――途端にフィアナは艶っぽい表情をする。


ゼファー
 「え・・・? フィアナ???」

フィアナ
 「私が傍に居ればお前はこの先ずぅっと幸せになれる」

ゼファー
 「フィアナ、僕は、メイナとっ」

フィアナ
 「お前は私の物だ・・・」

 ――――グググググ

ゼファー
 「い゛つ゛ッ!?!?!?」

フィアナ
 「ゼファー、ゼファー、ゼファー・・・・」






 「(トコトコトコ)」





【フィアナは姫が来たので迫るのを止めます。どの姫が来た? エロイベント姫キャラも兼用】
 ➫1⃣ 第1王女 ユリアーナ
 ➫2⃣ 第2王女 エルフィール
 ➫3⃣ 第3王女 サリアーヴ
 ➫4⃣ 第4王女 ティアーナ

↓1~3コンマが一番大きい安価で決定


 ――――トコトコトコ


第2王女 エルフィール
 「一応呼ばれているので顔だけは出しておこうと思ったけど会場のお酒の匂いが凄い・・・。
  私は長くいても良くないしそろそろ帰――――」


 ――――その時、

 ――――廊下を歩いていたエルフィールは密着するゼファーとフィアナを目撃する。


第2王女 エルフィール
 「え、あ・・・・!!?」

フィアナ
 「(ハッ!?)エルフィール様っ」バッ

ゼファー
 「っ」プハー

フィアナ
 (私は何を・・・っっ)
 「・・・・すまないゼファー、悪酔い・・・した。
  忘れろ・・・」

ゼファー
 「あ、・・・は、はい」

フィアナ
 「エルフィール様、お一人でこんな所に来るなど危険です」

第2王女 エルフィール
 「あ、あっと・・・、ゼファーに用があったのですっ」

フィアナ
 「彼に?」


 ――――トトトトトト

 ――――エルフィールはゼファーの手を取り、フィアナの前から去ろうとする。


第2王女 エルフィール
 「ぜ、ゼファー、こちらへ」

ゼファー
 「どちらへっ?」

第2王女 エルフィール
 「貴方のお部屋へっ。
  ここにあるのでしょっ?」

フィアナ
 「!」

ゼファー
 「ありますけど、ええ!?」

フィアナ
 「エルフィール様、それはいけません!
  それは書庫で会うのとは話が変わります」

第2王女 エルフィール
 「護衛は・・・・少し部屋から離れてしてねっ」


 ――――彼女はゼファーを連れ、彼の部屋へと走っていった。


▽王都・ホテル/ゼファーの部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――バタン


第2王女 エルフィール
 「はー、はー・・・・すみません、好奇心が勝ってしまいました」

ゼファー
 「あの、フィアナとはなんでもないんです。
  悪いお酒が入ったようで」

第2王女 エルフィール
 「彼女を呼び捨てにしているなんて知りませんでした」

ゼファー
 「これは、そのぉ・・・」

第2王女 エルフィール
 「ふふ、言ってくれればよかったのに」

ゼファー
 「本当に違うんですっ、
  僕の親しい人は・・・また別の人ですので」

第2王女 エルフィール
 「え、本当に?」

ゼファー
 「はい・・・」

第2王女 エルフィール
 「・・・あぅ、ごめんなさい。
  はしゃいで勘違いだなんて・・・」

ゼファー
 「いえ、お気になさらずに」
 (フィアナ、なんだか怖かったし助かったとも思ってしまう・・・)
 「会場に戻られますか? それともお帰りの途中でしたでしょうか」

第2王女 エルフィール
 「あのぉ、差し出がましいとは思うのですがゼファーさんの、
  いえダンさんのお部屋を見学してもよろしいでしょうか?」

ゼファー
 「えぇ!? どうしてですか!?」

第2王女 エルフィール
 「異性の部屋は初めて、なんです・・・、
  ちょっと興味が・・・」チラ
 「好奇心が・・・っ」チラ

ゼファー
 「お戯れを・・・・!!」アセアセアセアセ!


 ――――彼女は自分を無理やり追い出す事もできないゼファーに申し訳なくなるも、

 ――――ならば自由に部屋を見学できるなと中を歩き出した。


 ――――エルフィール、久々のプライベートである。

おわります。まだまだお友達関係のエルフィールinゼファーの部屋でのエッチ(又はチョイエロや仲深まるなど)なイベントあれば下まで。あんこ形式で使うかもです。

乙 ちょいエロくらいならまぁ、転んで抱きとめるくらい?

>>949 + 唇と唇が少し触れる

乙です

ここからガチのエロに持ち込むなら(>>770)みたいな感じかな

段階踏むならダンの故郷とかフィーの姉妹の話で楽しく話しているうちに、ダンの戦いの(肉体・精神両面の)疲れを察したフィーが優しくダンを抱きしめて、お礼と労いの言葉をかけてくれるので、ダンも色々気にかけてくれるフィーにお礼を言うとか

そこからチョイエロに発展させるなら、胸の感触と安心感からダンのダンさん(比喩)が大きくなってしまい、それに気づいたフィーが赤面しながらも、反応してくれたことに嬉しがるとか、場合によっては手とか胸とかでしてくれるとか



 ――――エルフィールはゼファーの部屋で栽培されている植物に目が止まった。



第2王女 エルフィール
 「うわあっ、沢山の野菜! 果物もありますね!」

ゼファー
 「生まれ育った村では百姓をしていたので売っていたプチ植物を育てているんです」

第2王女 エルフィール
 「へーっ、何をお作りになっていたんですか?」

ゼファー
 「ヒャバッサ(野菜)です。
  ここではあそこまで大きいものは育てられなかったので・・・」

第2王女 エルフィール
 「じゃあ私もダンさんが作ったヒャバッサを食べてきたかもですね」

ゼファー
 「いえいえいえ! 僕が作ったものは王宮に行く程のものではないのでっ。
  王都に出荷してませんでしたしっ」

第2王女 エルフィール
 「そ、そうなんですか。
  畑はご家族に任されてきたんですか?」

ゼファー
 「僕は家族を知らずに育ちまして、なので村の人が引き継いでくれました」

第2王女 エルフィール
 「あっ、ごめんなさいッ!
  失礼な事を・・・」

ゼファー
 「お耳汚しをどうかお許しください・・・」ペコ

第2王女 エルフィール
 「そんなっ、ダンさん・・・卑下が過ぎますっ」


 ――――エルフィールはゼファーの手を取る。


第2王女 エルフィール
 「私、ダンさんの作ったヒャバッサが食べたい。
  いつか絶対、食べさせて下さい」

ゼファー
 「は、はい・・・。
  分かりました」


 ――――良い返事が聞けた彼女は笑い、手を離した。



第2王女 エルフィール
 「この部屋では全部食べられるものを育てているみたいですね」

ゼファー
 「まぁ、そうですね・・・、
  育てるなら、と」

第2王女 エルフィール
 「食べられるものはありますかー? なんて・・・」

ゼファー
 「下に沢山美味しいものが用意されています」

第2王女 エルフィール
 「ダンさんは王宮付きになったら小うるさいじいやになりそうですね!
  あっ! あれとか熟れてませんかっ?」タタッ

ゼファー
 「えッ、本当にお食べになるのですか!?」


 ――――エルフィールは大げさにはしゃいで気遅れしがちなゼファーの心を開いてゆく。





【エルフィールは許可をもらって食せる果実を手に取った。その後・・・】

(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目はポイントストックのみ)
 0 >>952(~~お礼を言うとか、まで)
 1 それを食べながら歓談する。[以下空白はコレ]
 2 >>949
 3
 4 >>949
 5
 6 >>949
 7 >>951
 8
 9


 ――――その後ゼファーとエルフィールはプチ果実を食べながらお互いの事を喋りあった。

 ――――それは王城の書庫で話してきたことよりももっと個人的な会話で、

 ――――二人の距離の近さを感じさせるものだった。



ゼファー
 「――――あ、フィー様。
  そろそろお戻りになった方が良いでしょう」

第2王女 エルフィール
 「えーっ、もっと良いでしょう?
  ダンさんとのお話し、すっごく楽しいのに」

ゼファー
 「僕も同じです。けどフィー様をこれ以上独占するわけにはいきません」

第2王女 エルフィール
 「まぁ、ダンさんってば」

ゼファー
 「会場へ戻りましょうか」




【エルフィールは・・・・・】

(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目はポイントストックのみ)
 0 >>952(~~お礼を言うとか、まで)
 1 仕方ありませんねと立ち上がり>>949[以下空白はコレ]
 2
 3
 4 >>952(~~お礼を言うとか、まで)
 5
 6
 7 仕方ありませんねと立ち上がり>>951
 8 なんと眠ってしまった(別姫もやってくる)
 9 なんと眠ってしまった(別姫もやってくる)


第2王女 エルフィール
 「仕方ありませんね。
  ダンさんを独り占めしては皆に怒られます」


 ――――彼は姫の冗談に赤くなって照れた。


第2王女 エルフィール
 「では下へ行きま――――」カツッ
 「きゃッ!」


 ――――エルフィールが躓いて転びそうになる。


ゼファー
 「フィー様!」


 ――――ダキ


第2王女 エルフィール
 「あ・・・・・・・・・・・」

ゼファー
 「大丈夫ですか?」


 ――――ゼファーがそれを抱き止めた。


第2王女 エルフィール
 「何もない所で躓くなんて恥ずかしいです・・・///」

ゼファー
 「誰にも言いません」

第2王女 エルフィール
 「うう・・・」ギュ


 ――――二人は部屋を出て近くにいたフィアナと共にパーティ会場に戻った。


 ▽王都・ホテル/パーティ会場
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――会場内は程よく酒の回った者達も増え、

 ――――料理がなくなっている皿もちらほら見え始めていた。


ゼファー
 「お酒は、どうしようかなぁ・・・」



【パーティ会場内行動キャラ選択】
➫1⃣ ゼファー
➫2⃣ シャルクス
➫3⃣ オズワルド
➫4⃣ クリムリンデ(相手シャルクスのみ、ホモ描写アリ)

↓1~4 投票多で決定 同票だった場合合計コンマの高い方


 ――――ガヤガヤガヤ


シャルクス
 「ひょっほぃゼファーきゅぅん~~???
  ちゃんとお酒飲んでるかなぁ~~~w???」ガシッ

ゼファー
 「シャルクス様っ?
  大分飲んでますね・・・」

シャルクス
 「様なんて他人行儀だなぁ~、二人の時みたいに呼び捨てで良いんだヨ~」ドスドス

クリムリンデ
 (二人の時!?)耳ピク

ゼファー
 「シャルクス、村のルールじゃ二十歳以上じゃないと飲めなかったからって
  発散しすぎだよ」

シャルクス
 「あんなローカルルールがイケないんだ~~~、うぃぃぃぃ」ゲシゲシ

クリムリンデ
 「ゼファーさんっ、シャルクス様のお相手は僕に任せて下さい!」

ゼファー
 「あ、うん。どーぞ」

シャルクス
 「馬鹿野郎っ、俺とゼファーの間に入ってくるな!」

クリムリンデ
 「あっち、あっち行きましょうシャルクス様っ」グイグイ

シャルクス
 「うぉわ~~~~ゼファ~~~~~コイツはイヤだぁ~~~~~・・・・・・・・」



ゼファー
 「シャルクスの相手する人が増えて良かった。
  クリムリンデ君はいい子だな」


ゼファー
 「でも僕もちょっとお酒飲もう。
  こういう時くらい楽しまなきゃ」


 ――――ワイワイワイワイ


ゼファー
 「お酒、お酒・・・・。
  う~ん、どれも強そう・・・カクテルにしようかなぁ」カチャン



【ゼファーがお酒を飲んだらどうなる? & それに付き合う・一緒にいるキャラクター安価】
 ↓1~3コンマが一番大きい安価で決定


ゼファー
 「コク・・・コク・・・コク。
  これ飲みやすい・・・コクコク」

ゼファー
 「ぷは・・・・、はふー・・・美味しいな。
  シャルクスにも勧めてあげよ」トボトボ

ゼファー
 「シャルクスはどこに行ったかなー」トボトボ


 ――――トコトコトコ


第4王女 ティアーナ
 「あ・・・・解放軍の方・・・・、
  シャルクス様ならお手洗いに行かれました・・・」

ゼファー
 「あっティアーナ様、わざわざありがとうございます。
  ではここで待っていた方がいいかもですね」

第4王女 ティアーナ
 「以前シャルクス様に伺いました・・・、
  ゼファーさんですよね・・・?」

ゼファー
 「はい、ティアーナ様」

第4王女 ティアーナ
 「ゼファーさんは一番長くお付き合いをされている方とおっしゃられていました・・・、
  よければお話ししませんか・・・?」

ゼファー
 「わ、私で良ければっ」
 (いけない、お酒が入っている状態で・・・、しっかりシャルクスの話をしないと)

第4王女 ティアーナ
 「ではあっちで・・・」トコトコ


 ――――ティアーナは解放軍やゼファーの事に興味があったのだが、

 ――――お酒の入ったゼファーはずっとシャルクスの話をした。


ゼファー
 「彼の優れた所は度胸だと思います。

  幼き頃からしたい事はしなければ気が済まない性格だったシャルクス様は
  意外と努力もするんです。
  彼の引き締まった身体は村にいた時からで、
  武術こそ学んでいませんでしたがその素養は十分だったのだと思い返してもそう思います。
  不遜に見える言動があるかと思いますが、
  彼はまだまだ成長を続けているのですティアーナ様。
  シャルクス様は必ず暗黒邪教から世界を救います」

第4王女 ティアーナ
 「私も信じています・・・・」


 ――――ティアーナもシャルクスについて聞きたくないわけではなかったので、

 ――――会話の需要と供給は案外成立していた。


ゼファー
 「シャルクス様、中々戻ってきませんね」

第4王女 ティアーナ
 「そうですね・・・・」




➫1⃣ ゼファーはシャルクスの事をもっと話し、ティアーナは更にシャルクスへの興味を募らせていった。
➫2⃣ ティアーナがゼファー自身の事も聞き、彼に興味を持つ。

↓1~3投票多で決定


第4王女 ティアーナ
 (シャルクス様の事をこんなに熱く語られている・・・。
  やっぱりあの方は凄い人・・・・)
 「もっと聞きたいです・・・シャルクス様の事・・・・」

ゼファー
 「ハッ! かしこまりました」

第4王女 ティアーナ
 「飲食は私に気を使わずに行ってくださいね・・・」

ゼファー
 「ありがとうございますっ」


 ――――コク、コク


ゼファー
 「とりあえずシャルクス様は――――――」



 ――――ティアーナのシャルクスへの興味は強まるばかりだった。




 ――――ゼファーがまだ不慣れなお酒をたくさん飲むのは今住んでいる所が
 ――――同じホテル内にある事も大きかった。

 ――――限界が来たら部屋に戻ればいいと思っていた彼はいよいよ意識が飛びそうになり、

 ――――シャルクスに一言断ってベッドへ寝に戻った。





▽王都・ホテル/ゼファーの部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゼファー
 「んーー・・・・・うーー・・・・」


 ――――介抱役で部屋までついてきた人が水をゼファーに差し出す。


ゼファー
 「ありがとぅございますぅ・・・・」


 ――――その人はそのままベッドに横たわるゼファーの上着を脱がし、

 ――――綺麗に畳んで横に置いた。


 ――――ゼファーは少し酔いがさめてきたのか・・・


ゼファー
 「うー・・・シャワー浴びようかな・・・・」ウツラウツラ…


 ――――と呟いた。



【部屋についてきたのは誰? イベント内容も書いても可】
 ↓1~3コンマが一番大きい安価で決定  おわります。飲酒イベはゼファー動かしやすかったのでまたやるかも。

これぐらいは女性指定したほうが良かったかもです。
あとシャルクス選択してどうなるかもその時に書いてもらえると助かります。

次スレ
ナチュラルクズ英雄の従者 その2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1626445667/)

このスレ残りはネタか使えるか分かりませんがキャラとか書く場で。

立て乙

【名前】 ガラディーン
【年齢】 68
【容姿】 片腕で大鎌を操る隻眼の戦士、老人だが美形。マントの下の左腕には邪教の紋様の刻まれたガントレットがある
【職業】 聖騎士
【性格】 残忍な戦闘狂で性豪
【強さ】 並の戦士では歯が立たない。呪術にも長けるようだ
【その他】
望むがままに喰らい犯し[ピーーー]、獣の如き生き方をする老戦士。殺人と種付けを繰り返す生き方は一種の儀式であるらしい
邪教の聖騎士(パラディン)として方々に飛び、様々な任務を行っている
凄惨な死と凌辱をまき散らす彼を仇と憎む人間は多い

【台詞】
「種蒔きぞ、ハハハ!運がよかったのぉ、女、強き子を産ませてやるぞ」
「収穫の時ぞ、さぁ、儂の糧となれ!」
「[ピーーー]も犯すも獣のサガ、そして人とはすなわち獣よ」

邪教の強敵ポジ。「強すぎ設定はお控えください」の加減がよくわからんがこれくらいはOKかな?敵に強敵がいないのも締まらんだろう

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月19日 (火) 19:56:01   ID: S:yAULpL

今夜セックスしたいですか?ここに私を書いてください: https://ujeb.se/KehtPl

2 :  MilitaryGirl   2022年04月20日 (水) 04:14:43   ID: S:aHkcNt

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