おぐやまさんと田舎の風習によってセックスしまくるSSです。
夜伽・破瓜・中出し・アナル・セックスしないと出られない部屋・寝取りテイスト要素あり
奥山沙織の実家はバスが三十分に一回しか来ない田舎だった。
都会の雑踏に焦燥を駆られずに済むとはいえ、車が無いとどうしようもない場所は不便だ。
近況報告も兼ねての久し振りの帰郷に沙織は胸を踊らせている。
粘り強いプロデュースの甲斐あって、彼女は年々固定ファンを増やしている。
一度軌道に乗れば後は単なる舵取りの問題だ。
沙織は高齢層に人気があるため、地方向けのイベントが欠かせない。
遠征もままならない養護施設関連を重視する姿勢がここに来て実り始めた。
だがその分彼女は正月も晦日もなくずっと日本各地を回っている。
スケジュールに帰郷を盛り込んだのは、ご褒美と罪滅ぼしを兼ねていた。
この時は、まさかあんな事になるとは夢にも思っていなかった。
「プロデューサーさんもおるだすか?
まんずまんず、何もね所だどもゆっくりしでってけれ」
件の実家には既に人だかりが出来ていた。
皆出身アイドルの奥山沙織に会いたがっていたのだ。
沙織は小学生の差し出した写真集に丁寧にサインをして渡す。
時折舐めるような目で彼女を見つめる老人こそいるが、基本ファンにはサービスして損はない。
やっと臨時サイン会を終えた俺たちは奥山夫妻の歓迎を受けた。
彼らはまるで自分の子供のように俺をもてなしてくれる。
しかし、話し言葉はニュアンスで何となく分かる程度であり
彼女の祖母が登場すると沙織なしでは会話が出来ないほどだった。
久々の帰郷だからだろう、沙織自身もいつもより強めの訛りを交えて家族と談笑している。
彼らと打ち解けていると自然と訛りが戻るらしい。
「すまねぇだ、プロデューサーさん」
輪になかなか入れない俺を気遣い、沙織は率先して標準語を交えたり、通訳を務めてくれた。
「いや、いいよ。こっちは雰囲気を楽しんでるから」
すると、両親と祖母もそれに気づいたのかどんどん俺に酒を薦めてきた。
のみニケーションはやや苦手だが、お父さんが薦めてくれた地酒は
どれもこれも旨味がしっかりとしていて飲みやすい。
良質の肴も手伝ってついつい盃が進む。
おまけに出された郷土料理も、ファーストフード漬けの胃をとても喜ばせるものばかりだった。
なかなかお父さんの酌を断り切れない俺は一本二本と酒瓶を空にしていき、つい飲み過ぎてしまった。
沙織に肩を貸された体で、俺はふらついた足取りのまま小部屋に連れて行かれた。
疲れも手伝ってか、そこに敷かれていた布団に滑るように潜り、良い心地の中で惰眠を貪った。
「……んー……」
起きた時は既に夜中を過ぎていた。良質の酒は無粋な二日酔いも起こさない。
すっきりした頭ではあったが、目に飛び込んできた光景には困惑させられた。
顔を合わせるようにして沙織が隣で寝ていたのだ。
部屋が無かったのだろうか。それとも俺を心配してずっと傍にいたからだろうか。
いずれにせよ、独身男性の布団に潜って寝るのは無防備が過ぎる。
いくらプロデューサーの身だからって
こんな可愛い娘に添い寝されたら長く理性を保ってはいられない。
とりあえずこの布団を彼女に明け渡し、リビングにあったソファーあたりで寝よう。
「……行かねで……」
すると布団から白い手が伸びてきて俺の甚平の裾を掴んだ。
沙織は起きていたようだ。
俺は彼女を諭そうとしたが、全く二の句が継げなかった。
暗闇に慣れた眼で見ると、余りにもスタイルの浮き出た姿が徐々に鮮明になっていく。
彼女は身に何も着ていない。
慎ましげで優しい乳房の膨らみが大人になりきれない少女の印象を受ける。
普段の清楚な彼女から考えられない大胆振りに俺は大いに戸惑った。
「ばっちゃと相談しで決めだ事だども……」
沙織が胸を隠しながらうつむき、このような事を話し始めた。
何でも、山間に位置するこの村は昔ながらの風習が色濃く残っている土地柄らしい。
そこでは自然人の往来が少ないため、古くから他郷の来訪客を歓迎していた。
そして、彼らが一夜を明かす時、決まって村の者は自らの妻や娘を夜伽相手に差し出していたという。
村の者が皆ほぼ親戚という中で、本能的に血を薄める手段としてしきたりになったのだろう。
それを聞いた俺は愕然とした。
まさか令和の世になってもそのような古書染みた風習が残っているとは思わなかったからだ。
「俺が……抱かないとどうなるんだ?」
「結婚しでね娘っこは、村長さんが男さ馴らずため一週間泊まる事さなってっだ……」
沙織はうつむきがちに言った。
何という事だ……聞けば村長は齢七十に届く男性らしい。
もしや昼間値踏みするようなやらしい視線を彼女に向けていた、あの老爺がそうだろうか。
ともあれ、用を為すか為さないかでなく、そんな老人に
このうら若き乙女の眩い肢体が穢されるなんてあってはならない。
老人の乾いた舌が美少女のすべらかな白肌を舐めていく様を思うと身の毛もよだつ。
「この村ではそうなってっだぁ。わだすもそがな時期さなって……
んだども、わだすはプロデューサーさんしか親ぢい男の人いねで……
そいだばこっちゃ呼んでけ(それならこっちに呼んできなさい)、ってなっただぁ……」
消去法であれ何であれ、沙織の相手に選ばれた事を嬉しく思った。
最悪の事態を避けるためにも、選ばれた以上は素敵な初夜にしてやりたい。
俺は沙織を抱いて、見つめ合った末に深く口づけする。
白桃のように瑞々しい少女の唇の肉は今にも消え入りそうなほど儚げに震えていた。
たっぷりと唾液を交換し合うと、もう止まらなかった。
寝着の襟を開くと、控えめながらも美しい形に仕上がった乳房が露わになる。
「あッ……んッ♪ しょしぃ(恥ずかしい)……♪」
紳士的な愛撫も無しに、思わずその可愛い桜桃に吸い付いた。
コロコロと舌で転がす度にピクンとしなり、唇で甘く食むと響くように反応した。
その初々しさを前にした俺は、パッとしなかった青春の遅れを
取り戻そうとするかのように彼女の肢体を貪っていく。
ふやけるまで乳尖を舐め愛でた舌は、水のように上から下へと移動していく。
それに伴い、乙女の白いキャンバスには、妖しい唾液の軌跡が描かれていった。
ヘソの凹みに到達すると、丹念に舐め味わう。
更に下方へ向かうと、処理のほとんどしていない繁茂が在った。
そのふっくらとした丘に鼻を座らせ、心行くまで鼻腔に香りを満たす。
静かに籠もった女の恥臭が雄の魂を熱く滾らせる。
そのまま舌蛇は密林を妖しく掻き分け、やがて桜色の縦の綻びを見つけた。
「あんッ……♪ そ、そごぉ……♪ んぅッ♪ 好きぃ……♪」
沙織の心地良い吐息混じりの声をバックミュージックに
美少女の恥ずかしい匂いと味のオードブルを存分に味わう。
どんな美酒にも負けない酩酊をもたらすこの牝蜜を
どこかまだ垢抜けない田舎娘が漏らしていると思うと聞かん坊の愚息が一気に騒がしくなる。
「プロデューサー、あだすも……」
それまでされるままだった沙織は、俺に縋ると股間に顔を埋める。
既に火照り狂った肉砲をトランクスから引き出すと、目を皿のようにしてまじまじと見つめる。
彼女の興奮と羞恥を帯びた息が竿肌をくすぐった。
「おっ、おぅぅ……!」
沙織の唇が先端に触れ、思わず感嘆を漏らしてしまった。
小さく遠慮がちな彼女の舌が、ピチャピチャと確かな水音を撥ねさせながら俺のを舐めていく。
牝の舌が這う度に我慢汁が滾々と湧き続け、あっという間にぶら下がっている袋まで濡れた。
「さ、沙織……咥えて、しごいてくれるか」
沙織は、チロッと鈴口の蜜を舐め掬うと恥ずかしそうな微笑を向けた。
「なじする(どうする)かよう分かんねども、笑わねで教ぇてけれ……」
美少女の口がパンパンに膨れた砲身を含み込む。
くびれの部分を唇肉がキュッと締め付け、そのままチュッパチュッパと愛を込めて奉仕していく。
もう、スキル云々の問題じゃない。
国民的清楚系美少女のナマフェラ、それだけで秒殺に足るパワーがあるのだ。
天を仰いで涙を抑えながら発射を堪える俺を余所に、彼女は興奮気味に息を荒くしつつも口から離さない。
ファンをとろつかせる美声を喉にしまって、唇を甘く窄めて美味しそうにしごき縋る。
「……ッ……! アッ! ああッ……沙織ぃぃ……!」
身を捩って極限まで堪え抜いた末、とうとう
ドッピュンドッピュンと玉内で濃縮された雄エキスを口内にぶっ放した。
離れようとする沙織の頭を夢中でグッと押さえつけ
そのウルトラレアな口オナホに無理やり出したてのザーメンを飲ませまくった。
苦しげに呻き、手足をバタバタさせて抵抗する彼女を尻目に、放たれた雄蜜は力強いビートを刻んで踊り狂う。
「んんッ……はぁッ……はぁッ……!
プロデューサーさん……ッ……♪」
律動の止む頃、やっと顔を上げた沙織は
見るからにエグい色の雄蜜を口から覗かせて涙を潤ませていた。
その表情を見た俺は、射精したばかりだというのに
もう血潮をギンギンに漲らせてヘソに寄り添うくらい豪勃した。
# # #
「わだすの……ごえっと(全部)けるがら(あげるから)
……へる(入れる)の優しぐせぇ……」
沙織は覚悟を決めた面持ちで仰向けになり、大人しく雄を待った。
生憎ゴムは二人共持ち合わせていないし、部屋にも無さそうだ。
こんな関係になるのに用意されていないのも妙だった。
「ばっちゃがゴムっこいらねさ言っで捨てでしまっだなや」
その点については、沙織が教えてくれた。
夫婦となる行為に避妊は必要ないとの判断らしい。
どこまでも前時代的な風習に戸惑いつつも、俺は彼女の肢体に目を落とす。
今はあまり水着の仕事はないが、いつ出しても恥ずかしくない美しいくびれをしている。
この細腰が俺の子供を孕んで、重々しい子袋を内に拵え
綺麗に凹んだヘソを押し出し、スッと下腹に正中線を描く。
――その妊婦姿を想像すると、もうさっきまでの躊躇はどこかに消えてしまった。
「いひぃッ……! 痛ぇ……!」
良く濡れた蜜穴に、豪砲をグッと咥え込ませる。
中途にあるささやかな抵抗を感じ、これが噂に聞く処女膜と察した。
亀帽でその薄膜を加減して擦りながら雄に慣れない彼女のためにじっくりと愛撫をプレゼントした。
緊張で汗ばんだ乳房に両手を添える。
捏ねるように揉むと桃色の吐息をしきりに漏らし、しっかりと乳先をピンと勃たせた。
それを親指の腹で幾度も苛めて愉しむ。内からの若さに満ち溢れた美乳だ。
そうして乳感を貪っていると、ジワァっと熱く重い汁が降りてきて、孔内を熱く潤わせた。
余程感じやすい身体に違いない。
その滑りを味方につけ、一気に奥まで突き犯した。
「あはぁッ……! イッ……ぅう……!」
強烈な強張りと肉の抵抗虚しく、処女の最後の関門はあっさりと打ち破られた。
ファーストキスだけでなく、こうして処女までいただいたのだから、もう言い訳はきかない。
――アイドル奥山沙織を、今夜、俺のものにする!
「んくッ♪ んはぁッ♪ ああッ!
あっこでプロデューサーさんのチンボおがるぅ(大きくなる)!
しょしぃ……わだすのあっこ、くちゃべるえんだやぁ(おしゃべりしてるみたいだよ)♪」
それからはまさに夢心地だった。
一回り歳の離れた美少女の体奥に牝の愉しみをひたすら刻み込み続けた。
子宮口の手前にはくびれがあって、それが突く度にカリを咥え込んでくる。
おまけに出口の方は卑しい突起が存在し、それが裏筋を幾度も刺激してきて堪らない。
最初こそ痛がっていた彼女だが、濡れやすい体質が幸いし
破瓜の赤い跡は布団にみんな流れてしまった。
程なくして痛苦の叫びも、甘い嬌声に取って代わっていった。
パチュンパチュンと音が絶えないほど悦汁に満ちたその肉穴はやがて自ずとうねって雄の形に順応していく。
自分好みの形に仕上がっていく様には心が踊る。
最後辺りになると彼女自らその腰を浮かせて根元まで咥え込み始めた。
俺は彼女を全身で抱き締めて、濡れに濡れた蜜穴を激しく責め嬲った。
「沙織、今夜ここでしっかりと俺の嫁さんにしてやるからな!」
「んぅッ♪ んだぁ……♪ あだの嫁っこさなっだぁ(貴方のお嫁さんになる)♪」
「ああっ! お嫁さんになるなら、旦那の出す赤ちゃんの素……全部ここでゴックンしないとな」
すっかり俺専用の様子を帯びた発情穴に深々と太い肉杭を打ち込んだ。
「んッうぅぅぅッッ……♪ ……んだなや、じっぱり(たくさん)出してけれぇ♪
あっこさでわらしっこ……こしゃる(こしらえる)がら……♪」
沙織は俺の口を愛しげに吸いながら催促する。もう完全に牝の顔になっていた。
ピストンをしこたま喰らわせると、それに呼応して開拓途上の膣道が
健気に窄んでしごき立てて来て堪らない。
「あッ、ああッ……イグゥぅぅ♪ プロデューサーさんの嫁っこさなっだぁ♪
くっちめた(咥えた)チンボ……♪
あっこだばじっぱりキスして、わらしっこさ、こしゃってる♪
はぁんッ♪ そごぉ、しったげ好きだやぁぁ(すっごく好き)♪
アッ、ダメぇ! しったげぇもん、またあっこ奥さ来っ、来ぅぅぅぅ……♪」
――ビュルッ! ビュビュウウウッッ! ブッビュブゥゥッッ!
夥しい雄の特濃繁殖種が処女宮にドッと噴き溢れていく。
男のもたらす性の恵みを一心に受け、沙織は俺の首に腕を巻きつける。
――ドビュンッ! ビュッ、ビュッビュッビュルンッ!
鈴口がもう馬鹿になるくらい、次々と強かな猛射が先端から熱いビートと共に繰り出されていった。
喜悦に狂った膣道は右に左に妖しく捩れ、玉奥に残ったものまで貪欲に搾り上げていく。
くっ、この淫乱穴め! 清楚な顔して何て吸引振りだ。
舌を投げ出し、射精感に犯されながら沙織の肉穴を細かく突き解して味わう。
「沙織、可愛い子産むんだぞ?」
惚けている沙織の唇を吸い食みながら、彼女をじっくりと受精の余韻に浸り切らせた。
「んッ……あど、はらつえして食えね(もうお腹いっぱいで食べられない)……」
微睡む前、沙織はそんな事を呟いた気がした。
# # #
「こえがらも沙織どご(の事)よろすぐいたすだな」
夢のような一夜の後、俺達は沙織の両親と祖母の前で婚約話を取り付けた。
両親はどこかホッとした様子だ。
この人たちもこの風習の中で結ばれたのかしれない。
少なからず衝動的な展開だったが、とにかく俺は沙織と結婚する意志も責任も覚悟もある。
関係を持った以上は彼女を幸せにしたいし、しなければ自身も納得しない。
その姿勢が、若干揺らいだのがあの出来事だった。
# # #
この寒村の信じられない因習についてはまだ続きがある。
俺は沙織の祖母に案内されて村の中央にある講堂へと足を運んだ。
沙織が翻訳するに、どうも内密に話があるらしい。
しかし現地に着いた途端、屈強な田舎の爺さんたちに拘束された時には流石に肝を冷やした。
畑仕事に精を出しているだけあって、都会育ちの非力な腕では全く歯が立たない。
抵抗らしい抵抗も出来ずに目隠しを施され、押され突かれながら小さな部屋へと誘導された。
たたらを踏んで部屋に押しやられると、後ろからガチャガチャと音がして足音が去っていく。
一体これはどういう事なのか。
「プロデューサーさん……めんけがって(可愛がって)けれや……」
優しい声と共に目隠しが外され、沙織の赤らんだ笑みが映った。
周りを見るとここはどうもお堂のようだった。
畳の張った床には布団が一人分敷かれていた。
離れた所に年季を感じさせる小型冷蔵庫があり、中には地酒とビールが入れられている。
その横のちゃぶ台には手作りのおにぎり、急須と共にマカが置いてある。
本棚には黒い背表紙の官能小説や、九十年代の成年向け雑誌がずらっと並んでいる。
この部屋は一体何なのか聞いてみると、沙織は恥じらいながら説明した。
「この部屋っこは、夫婦さなった二人が入るだども……鍵っこかげられてるがら、朝まで出れねぇんだぁ……」
そうしていると周りからゾロゾロと足音がする。
周囲は大きなガラス窓が嵌っていて、外側には細かな格子が張り巡らせていた。
そこから外が窺える訳だが、みるみるうちに村民が一人また一人と張り付いて
とうとう景色は見えなくなってしまった。
おまけに彼らはこっちに好色な目をしきりに向けている。
どうやら俺と沙織のセックスを観賞する気のようだ。
この淫習は様々な意味を含んでいるらしい。
男側に果たして生殖能力があるのか、女を喜ばせる事が出来るかどうかの見極め。
娯楽の少ない村の救済。
男女児童に対する性教育の一環。
夫婦となる証を村人に示し、この二人に割り込む不倫を戒めるため。
いずれにせよ令和の世からすれば、とんでもない風習である事に変わりはない。
何故動物園の猿よろしく、恋人の情事が見世物にされなければいけないのか。
しかし、ここで俺が沙織を拒んだりしたらどうだろう。
これで夫婦たる資格なし、と烙印を押されたりしたらその後の沙織はどうなる?
何せ老いた村長に少女の白い股を開かせようとする場所柄だ。
このまじまじと見つめる男たちに払い下げられる事だって、充分に考えられる。
奥山沙織はアイドルで、今はもう俺の嫁だ。
誰にも渡す気はないし、渡してはならない存在なんだ。
# # #
「んッ……♪」
俺は沙織の唇をぎこちなく吸った。
観客たちの囃し声に、気恥ずかしさが隠せない。
四方八方からの視線を感じながら唇を交わしていくと
どうも身体の奥底がむず痒い、何とも妙な気分になってくる。
密着している彼女は、伏し目がちに見つめながらそっと俺の腿に自らの脚を挟んでくる。
太腿に訪れたショーツ越しの妖しい湿り気に、俺は下腹の血が急に沸き立っていくのを感じた。
信じられるか? 彼女はこの状況で発情しているのだ。
「プロデューサーさん……」
一度唇を離して沙織を見つめる。
桃色の霧がかかったかのような眼差しで、頬を火照らせている。
俺は愛しさが募ってどうしようもなくなり、再び彼女の唇を吸った。
湿り気を感じたくてスカートの下に忍ばせた手を更にショーツの中へと潜らせる。
豊かな萌草の奥からは隠し切れない牝蜜が溢れていた。
俺はそこにツプと指を潜らせて栓をする。
膣穴の向こうは温かく、入れたばかりだというのに早々にふやけてしまいそうだ。
「んッ……んんッ……♪」
舌を絡め合いながら、挿入した指をクチュクチュと小さく動かし、解していく。
漏れる彼女の嬌声を唾液と一緒に啜り味わう。
下はもう蜜で溢れかえっていて、俺は手首まで汁塗れになっていた。
出会った時には光るものがある田舎娘という感じだったが
……全く、沙織がこんなに淫乱な女の子だったなんて!
何回もなだらかな山を越えた末、キスされたまま彼女は四肢を強張らせて甘い痙攣を迎えた。
衆人環視の中、俺の指戯で絶頂に達したのだ。
俺の腕に体を預けて彼女は快痴に浸っている。
それを見ていた俺は、理性の歯車が音を立てて外れるのを聞いていた。
恥熱に促されるように沙織は俺の股に縋りつく。
ジッパーを下げ、まろび出た肉色のおしゃぶりを目にするや、あの柔らかな唇で迎え入れる。
昨夜自らの処女を捧げた雄を口一杯に頬張ると、彼女は鼻息を密かに弾ませて舐め貪った。
「んッ……はふ♪ チュブ♪ チュッ♪
まんずぬぎぃてでけぇ(あったかくて、おっきぃ)……♪
んんッ……♪ ぢゅるるる♪」
淫らなリズムを刻みながら、唇をキュッと窄めて強かに啜る沙織。
頬を赤らめながら上目遣ってのフェラチオは、それだけでもう芯を鷲掴みにし、腰を砕けさせる。
早く彼女の口に俺のザーメンを思いっきり発射したい!
その一心で二本の三編みを手綱代わりにし、若妻の口オナホにピストンを刻み打つ。
眉を顰めながら可愛い沙織は健気に唇でしごき立てる。
頭を上げると、壁の向こうの村男たちが必死に自分のものをしごいている。
俺はそれを見て初めて愉悦を覚えた。
羨ましいか。羨ましいだろう。羨ましいに違いない。
沙織はただの田舎娘じゃないんだ。押しも押されぬ国民的美少女アイドルなんだ。
だけどお前たちは今、触れる事すら出来ない。
この場で触れられるのは、世界で俺一人だけだ。
「――んんッ! ンブッ! ウウウッッ!」
沙織の口で感極まった俺は、ドップドップと勢い良く濃厚な雄エキスを忙射していった。
ブレーキの壊れたプリウスのようにザーメンが喉奥に飛びつく。
思わずむせ込んだ彼女はその口を離した。
しかし射精の勢いは止まらない。
眼鏡に、ソバカスに、白い遺伝子は次々とぶつかっていく。
彼女は半ば放心の体で、むっとする精液臭に浸ったままその洗礼を受け続けた。
たっぷりと顔にまぶされたそれは、さながら深雪のようだった。
興奮の醒めない中で俺は竿を握り、亀先で彼女の眼鏡に残り汁をぬるりと塗りたくった。
不思議とその行為は、相手の体の芯まで穢しているようで、中出し以上に肉欲を駆り立てた。
「んッ……はぁッ……あんッ……♪
プロデューサーさんの舌っこ、しったげ、好きだや♪」
俺の顔に跨った沙織はさっきからしきりに腰を前後させて舌感を貪っている。
スカートの中に頭を潜らせた俺は、彼女のナマ膣の匂いを独占し、優越感に浸りながら舐め嬲っていた。
顔面騎乗は初めてだったが、それを感じさせない悦びっぷりだ。
スカートで局部が見えないからか、大胆に自らの湿った蜜肉を押し付けてくる。
唇を覆うように寄り添っている牝門からは
止めどなく女の子のエキスが溢れ垂れてきて、油断しているとそのまま溺れそうになるくらいだ。
鼻に擦りつけてくる萌尖は昨夜より大きく見えた。
何度も舌を出し入れしていると堪らなくなったのか、彼女は腰を浮かして俺を解放した。
そして足側へと向けた身体を屈め、剥き出しの肉砲に厚く奉仕し始めた。
「ンジュルッ♪ ヂュポッ♪ ヂュポォッ♪」
つい昨日まで処女だったアイドルが、もうすっかり淫乱な嫁さんに変わっていた。
彼女は俺の肉マイクに唾汁を眩し、舌を絡めて夢中でおしゃぶりし続ける。
「おほぉ! 沙織ちゃんはまんずめんけーなぁ!」
親父たちは沙織の顔を覗き込みながら口々に感嘆していた。
どんな顔で彼女がおしゃぶりしているのか見れないのが少し残念だ。
俺は彼女のスカートをめくり上げる。
でんと現れた円やかな安産尻は間近で見ると昨夜よりも大きく感じた。
秋田美人特有の白肌が眩しい。
尻間をゆっくりと左右に開くと、田舎娘の可愛い恥肛が顔を出した。
何も知らずに澄まし顔をしているその穴に、戯れで軽く指を含ませた。
すると、尻の向こうからヒャアンッ、と声が聞こえてくる。
俺は密かに笑って、そのまま牝肛を弄び続けた。
人前で尻穴をほじられるのはかなり恥ずかしいに違いない。
「――ンブゥッッ!?」
沙織は浮きがちだった肉尻をいきなり降ろしてきた。
それは俺の口を完全に塞いだままグリグリと押し付けてくる。
どうやら彼女なりの抗議らしい。
お返しにと根元まで二本指を頬張らせながら、ヂュゾヂュゾと音を立ててクンニを始める。
時間が経つ毎に、口元に垂れ流れてくる子吉川はますます水量を増し、本気で溺れかねないくらいだった。
クソッ、それなら川が干上がるまで飲み干してやる!
インドの聖仙アガスティアになった気分で挑んだ俺の口の中は、瞬く間に沙織の味に支配された。
彼女も彼女で早く終わらせようと頬を窄めてヂュッパヂュッパと吸いしゃぶる。
「んぐぅぅ!」
氾濫する牝川に溺れかける中、俺は忘我の極地に浸りながら彼女の口腔へと爆射した。
同時にピュッピュッと強かな迸りが喉を叩く。
彼女の尻肉がぐったりと寄り添い鼻まで塞いだため、俺は慌てて尻肌をペシペシして知らせた。
「っぷはぁッ! ふぅぅ……! 負けたよ、沙織には!」
ようやく浮いた淫尻にチュッとキスしてやって撫で愛でる。
上体を起こすと、さっきのシックスナインで致したギャラリーのザーメンが壁の近くで点々と光っている。
見ると、まだ小学校も出ていないような男児がいた。
この子は覚えている。
昨日現地入りした時に、沙織の写真集を持って来てサインを求めて来たファンだ。
その手垢から熱心なファンぶりが垣間見えた彼は今
羨望とも嫉妬ともつかない面持ちをこちらに向けている。
大好きなアイドルの不潔なセックスシーンなんて見たくもない
という人間もいるだろうが、どうも彼にも迷いが残っているらしかった。
それというのも、彼は沙織の痴態を網膜に焼き付けんと目を大きく開き
土筆のような包茎をさっきから赤くなるくらいしごいていたからだ。
近くのガラスには彼の飛ばした精液がヌメッと光っている。
同じ男として、込み上げる性欲だけはどうしようもなかったようだ。
俺はこのいじらしい田舎の少年のために、渾身のオナネタを見せてやろうと思った。
「ああッ……こげなはばがる(足を広げる)格好、んかぁ(いやぁ)……♪」
胡座に乗せた沙織の尻に肉砲を忍び込ませた俺は、そのまま彼女の膝を後ろから抱えた。
眼前の少年にはきっと、根元まで男のを咥えた結合部がはっきりと見える事だろう。
「はあんッ……んッ♪ しったげ太ぇ……♪」
ホールドした腕を動かしながら、沙織のやらしい蜜穴をゆっくりと嬲っていく。
既に舌で念入りな愛撫を受けていたそこは、肉砲を頬張るやいなや水風船を割ったかのように氾濫した。
グッチュ、グッチュと水気の染みた猥音を厚く奏でていると
撹拌された白濁汁が裏筋を縦に伝っていった。
その間俺は新妻の反応を愉しんだ。
最初こそ恥部を丸見えにされるのを嫌がっていた彼女だったが
そのうち語尾が蕩け始めて終いには心底から遠慮なく快哉を口走るようになった。
そうだ、沙織。それでいい。俺の奥さんになった現実を彼に見せてやるんだ。
「いいか、沙織……このまま逝くぞ? さっきからアタマで突いているお前の奥に
たっぷりと俺の子供を仕込んでやるからな。
さぁ、しっかりと見てもらうんだ――村の皆さんに、お前が受精してる所を」
沙織の肩越しから覗くと、件の少年の周りにはいつの間にか
級友と思しき男児たちがゾロゾロと群がり、いずれも目を皿のようにして見守っていた。
皮被りの分身を盛んにしごき立てている様子も同じだった。
彼女の尻をやや持ち上げ気味にしてから、汁気も飛び散る豪突を激しく食らわせていく。
そらッ、そらッ、そらぁッ!
余所じゃ絶対見られない、アイドル奥山沙織のナマハメ受精ライブだ。
俺の雄を白い涎流しながら、頬張って美味そうに啜る所を見てみろ。
「ああッ……♪ プロデューサーさん、イグゥッ♪
わだす、でけぇ雄チンボでかまされて(かき混ぜられて)、あはぁッ♪ ああッ♪
早ぐ腹さ、わらしっこけれぇ(子供ちょうだい)♪
ああッ、んだァッ、そこぉッ♪
あだす、まんずそごきゃね(弱い)んだぁ♪」
初夜よりも乱れまくる沙織のヨガりを聞いているうちに
俺の方も急速に玉嚢から孕み種がドクドクとせり上がってくる。
くぅッ……もう、たまらんッッ!
一気に根元まで穿ち犯すと、背中越しに熱いベーゼを交わしたまま
ドッビュッ、ブプビュッ、ビュウゥゥゥ――ッ、と熱い煩悩を猛射しまくる。
牝道は激しい律動に合わせて巧みに窄まって、零す事なく蜜種を奥へ奥へと運び入れていった。
「んああッ……! でっ、出でるゥゥ……♪
プロデューサーさんのぬぎぃビュルッビュルッ
わだすのあっこさ、じっぱり出でるゥゥ……ッッッ♪
あっこだばわらしっこの種で灼けちゃうゥゥ!
はあッ……♪ はぁッ……♪ 皆、見でけれぇ……♪
わだすが、かだずいだ(嫁いだ)旦那さんのデケェチンボで
孕む姿さ見で……チンボしげぇでけれぇ……♪」
忘れられないあの時、俺たちの痴態を見守っていたあの男児は、鼻水を啜りながら半泣きになっていた。
そのくせ小さな手はセックスも知らない包茎を強かにしごき抜き、とうとうピュッピュッと青臭い童貞汁を吐き出させた。
結局目先の快楽が、叶わぬ羨望に勝ってしまったのだ。
沙織の膣に悠々と注ぎ込みながら、俺は密かに同情した。
可哀想に、彼はこの先まともなオカズで射精する事は無いだろう。
それだけ幼少期の射精体験は重要で、その時のオカズは一生モノの性癖に繋がる。
苦悶とも快感ともつかない絶頂を迎えてしまった彼は
オカズ欲しさに前に出てくる男児たちに押しのけられ、後ろへと追いやられていった。
坊主頭の芋臭い男児たちは頭を寄せて、しっかりと根元まで咥え込んだ沙織穴を凝視している。
そして鼻息荒くしながら包茎から白い童貞を噴き散らして虚しく果てていった。
# # #
「はぁッ……たいしたやずまげだぁ(すごく困っちゃう)……♪
皆わだす、しゃっこ(おかず)さして
せずらね(せわしい)手つきで……まんず……しょ、しょしい……♪」
とうとう大勢の見守る中で俺たちは公開膣出しまで終えた。
ここに至って俺は、すっかり箍が外れてしまった。
垢抜けない沙織の瑞々しい媚肢を、男たちは皆ズボンを脱いで舐めるように凝視していた。
これだけいる中で、沙織に種付け出来る権利を持つ男は、俺だけだ。
その唯一無二の優越感に気づくと早くも酔いしれた。
格子に齧りついて特等席でまじまじと見つめている狒々爺たちの前で、俺は再び沙織を後ろから抱き寄せた。
そして挿入した後、彼女の両手を手綱代わりにして抉るように突きまくった。
沙織は熱息を縫うようにして喘ぎに喘いだ。
そして弾む息と共に、慎ましくもしっかりとした胸の膨らみが妖しく踊り騒ぐ。
締まりのない下卑た笑いを浮かべ、汚らしい肉砲を忙しく上下にしごく男たち。
彼らの視線を拒むかのように彼女はその可愛い顔を背けて真っ赤になっている。
この哀れな観衆の性欲を煽り、無駄撃ちさせまくる屈折した喜びこそ、俺の見出したものだった。
あんたたちがいくら飛ばそうと入り口にすら潜り込めはしない。
唯一俺の精液だけが膣奥に好きなだけ注ぎ込めるのだ。
中腰のまま後ろから尻肉に下腹を打ち付けて更に責め立てる。
感極まった俺は彼女の蜜乳を両手で貪り揉んだ。
指が乳肉に熱く食い込み、昂ぶる彼女の鼓動が節という節に響いてくる。
終わり頃になると、彼女はもう爪先が辛うじて床につく姿勢だった。
貫く肉砲で彼女の体重のほとんどを支えながら、込み上げてくる繁殖欲を限界まで濃縮していく。
「沙織ぃッ、孕めぇッッ!」
二の腕で沙織の胸を上下から挟み込み、下腹にドップドップとぶっ注ぐ。
クラッカーのように乱れ飛ぶ観客のザーメンが、替え難い愉悦をもたらしてくれる。
次々と種汁を迸らせて虚しい絶頂を迎えていく中、俺たちだけ満ち足りたフィニッシュを迎えたのだ。
やや落ち着いた射精感に浸っている最中、俺は妙に足元が温かくなっていくのを感じていた。
「あいすかぁ、おぢっこまがしてしまったぁ(どうしよう、おしっこまきちらしちゃったぁ)」
沙織は生まれたての子鹿のように脚を震わせて、床を小便で濡らしていた。
膣に雄を咥え込んだまま、恥悦を全身で貪っている。
余程この交尾に興奮したのだろう。
美少女のあられもない果て姿を拝んで男冥利に尽きるというものだ。
射精し切った後で解放してやると、彼女は荒い息の中、崩れるように床にへたり込んだ。
そんな彼女の姿が行き場のない熱い血潮を呼び集め、再び肉色の兜を高くもたげさせる。
上から覆い被さった俺は、発情穴の所有権を執拗に主張せんと犯し抜いた。
「んはぁッッ……!? そっ、そご、んでねぇ(違う)……ッ!?」
まだ熱い白精の滴る肉砲を、俺は無理やり無垢な牝肛に捻り込んだ。
膣とはまた違った強かな抵抗感が新鮮で愛しさすら覚える。
「……どうだ、沙織? ウンチ出す穴でしゃぶるチンポは」
力に物を言わせて根元までしっかりと頬張らせたまま、沙織の耳に囁く。
「ここにもたっぷりと、お前の大好きな種蜜、飲ませてやるからなぁ」
生まれて初めて味わう肛門性交に、俺も沙織も内心酷く興奮していた。
ブッポォ、ブッポォ、と外へと押し出された空気が間の抜けた音を部屋に響かせている。
力の出しどころを誤って力むとこうなる。
沙織は顔を熟柿のようにしながら耳を犯してくる卑音に堪えている。
だが上達著しい彼女は十数回交わしただけで緩急の付け方を覚え、音はそのうちほとんど出なくなった。
肛淫部を見せびらかすように腰を浮かして見せると、男たちは火が点る勢いで右手を忙しく動かせてオナニーに耽る。
決して届く事のない種を出すために。
ふふふ……どうだ、俺の沙織は。オマンコどころかアナルまで名器な美人妻だぞ。
「ううッ! ケツヒダがキュウキュウ吸い付くぅ!
はぁッ……はぁッ……くぅッ……たまらんッッ! 沙織、出すぞ!
お前のやらしいケツマンコに、交尾エキス爆射される所、皆さんにも見てもらえ!」
「あはぁッ……♪ ダメぇ♪ 見んでねぇ……ッッ!
だんこ(おしり)でわらしっこ作るみだぐね(醜い)所さ見んでねぇぇ……ッ!」
無意識に被虐心を唆らせる沙織の懇願。
俺はここを先途とばかりにはち切れんばかりに豪勃した肉杭を乙女の卑肛へ強かに打ち込みまくる。
二人の体液が入り混じった白い泡花が咲いた端から散っていく。
ゴロンと側位の姿勢を取った俺は、淫らにめくれ上がった彼女の猥肛をギャラリーに見せつける。
見られれば見られるほど俺たちの体は激しく火照り狂い、興奮は一層強かなものとなっていった。
「あはぁッ♪ もぉダメぇ♪
あたま、わや(ぐちゃぐちゃ)さなってるぅ……♪
イグぅ♪ だんこさチンボうるがした(浸した)まま、あだす……イグぅ――ッッッ♪」
忘我の境で沙織の三編みを軽く食みながら、ドビュッドビュッ、と腸奥へ熱い迸りを迎えた。
乳首の立った彼女の胸を揉み撫でながら、夫婦は充足感に浸り合う。
根元まで咥え込んだ卑腸は暴れ狂う肉砲に吸い付いたままゴロゴロと鳴って身勝手な雄汁を奥へと啜り上げていく。
沙織は全身を駆け巡る肛悦を堪え切れないまま
再度下腹を突き出してショオオオ……と温かいオシッコを漏らして果てた。
彼女の肩越しに見ると男たちは軒並み彼女のウレションアクメで
精液を持っていかれた様子で、頭を垂れた長短大小様々な肉砲を憑かれたようにしごいている。
直腸の甘い締付けを堪能した俺のは、腸圧でムリュンッと肛外へと滑り出た。
ポッカリと開いた肛穴から飲みきれなかったザーメンがとろとろと溢れ出ている。
「あんッ……♪ くしぇ(臭い)チンボ、好きぃ、好きだぁ……♪」
肛門を犯していた肉砲を沙織は尻を剥き出しにしたまま愛しげに舐め清める。
桃尻の双門からやらしく垂れ下がる粘り気の強いザーメンが落ち切れずに
プラプラとしている様を見て、最後に数人が未練がましく精液を飛ばした。
# # #
「――何だ沙織P、いきなり呼び出して」
俺は上条春菜と荒木比奈をそれぞれのプロデューサーと共に自宅へと招き入れた。
あの村の淫習を体験してから一年半、俺と沙織は一児を得て平凡な幸せを享受していた。
しかし刻み込まれた猥姦の余韻は忘れ難く、年々抑え切れなくなっていく。
そう、俺たちは仲間を欲していた。
そして彼らに痴交の限りを見せつけてエクスタシーにどうしても浸りたかった。
「さぁ……沙織、来なさい」
俺はドアの後ろにいる沙織に声をかけた。
彼女は妊娠三ヶ月目の下腹を愛しげに撫でながら微笑んだ。
以上です
おぐやまさんのガチエロSSが少ないので方言警察上等で書きました
修正
×奥山沙織の実家はバスが三十分に一回しか来ない田舎だった。
〇奥山沙織の実家はバスが一日に一度しか来ない田舎だった。
このSSまとめへのコメント
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