【安価】善子ママ「ウチの娘は中々おねしょが治らなくて…」梨子ママ「まあ」 (199)

善子ママ「寝る前に水分補給しないとかトイレはきちんと行ったり徹底はしているんですが、それでも失敗しちゃって…」

梨子ママ「あらあら」

善子ママ「水分取りすぎるかトイレに行き忘れたりしたらもうおむつやおねしょシーツも貫通してお布団に世界地図を描いちゃうんですよね」

梨子ママ「高校生だから、量も多くなるんでしょうね」

善子ママ「しかもおむつが取れないのは夜だけじゃなくてお昼もなんですよ。あの子、授業中によくおもらししちゃうみたいで、少なくとも3回は保健室でおむつを替えて貰ってるんですよ」

梨子ママ「あ、梨子からもよく善子ちゃんのおむつを替えてるって聞きました」

善子ママ「高校生にもなってこう毎日おもらしばかりされると将来が心配で…桜内さん、なにかいい方法はないでしょうか?」

梨子ママ「>>2

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断食修行させればいいんじゃないですか?

梨子ママ「断食修行させればいいんじゃないですか?」

善子ママ「断食、ですか。そういえばそういったことはやったことがなかったかも。ありがとうございます桜内さん」

梨子ママ「いえいえ」

【数時間後】

善子「グスン…ママぁ…」ビッチョリ

善子ママ「あら、またおもらしして帰ってきちゃったのね」

善子「ひっぐ…うええん!」

善子ママ「はいはいすぐにおむつ替えてあげるからね。靴脱いで、洗濯機の前まで行こっか。もう少しだけ頑張って」

善子「………うん」

善子ママ「いい子ね」ナデナデ

【洗濯機の前】

善子ママ「あら、またいっぱい出ちゃったわね。たくさん我慢してたの?」

善子「…バス停行くにトイレ行った。でも、バスが、来るの遅くて…それで」

善子ママ「我慢できなかったのね」

善子「…か、帰る前に、ちゃんと…ルビィの家で、ちっち…した……もん…ちっち、した……の………」ポロポロ

善子ママ「わかってる。大丈夫、ママはちゃんとわかってるからね」

善子「うええええええん!!」

善子ママ(まあ嘘はついてないみたいだし、今回は1回のおもらしでおむつから溢れちゃったのね。まあ善子ならよくあることよ。この子はこの身体のどこからそんなにおしっこが出ちゃうのかしら?)

善子ママ「…それじゃあ、おまたふきふきするね。くすぐったかったら言うのよ?」

善子「……うん」

【リビング】

善子ママ「善子、今日からご飯を変えるわよ」

善子「え?なんで?」

善子ママ「>>4

なんでもよ。1日1食を5日頑張ったらママがキスしてあげr善子「やります♡」

善子ママ「なんでもよ。1日1食を5日頑張ったらママがキスしてあげr善子「やります♡」

【翌日】

善子「ママぁ…♡ちゅ~~~」

じょおおおおおおお

善子ママ「あら…また壮大にやっちゃったわねこの子ったら」

善子ママ「…ほら善子、起きて。朝よ」

善子「んあっ!?」パチパチ

善子ママ「おはよう。おむつぬぎぬぎしましょうね」

善子「>>6

……はーい(あぁ…ママにキスして貰ったと思ったら夢オチだった…)

善子「……はーい(あぁ…ママにキスして貰ったと思ったら夢オチだった…)」

ビリッ

善子ママ「今日もたくさん出てるわね。おむつずっしりよ」

善子ママ「お風呂沸いてるから、入っておいで。その間朝ごはん作るから」

【お昼・学校】

花丸「あれ?善子ちゃんお昼は?」

善子「断食中よ」

花丸「断食?またどうして」

善子「知らない。ママが断食しなさいって」

花丸「ふーん?」

ルビィ「で、でも善子ちゃん。何も食べなかったらお腹空かない?」

善子「大丈夫。満腹中枢はこれで誤魔化すから!」

花丸「た、炭酸飲料!?」

善子「ママも水分補給は禁止とか言ってなかったからね。こいつを全部飲み干して、お昼を乗り切るのよ!」

グビグビ

善子「ぷはぁ!た、炭酸はやっぱ一気キツいわね。ちまちま飲むに限るわ」

ゴク……ゴク……

ルビィ「>>8

今度漏らしたらりなちゃんボード(漏)とか作られそうだね

ルビィ「今度漏らしたらりなちゃんボード(漏)とか作られそうだね」

花丸「それだとまるで璃奈ちゃんがおもらししたみたいずら」

ルビィ「あ、そうだね!」

ゴク…

善子「はぁ…ごちそうさま」

花丸「善子ちゃん、すぐにお手洗いへ行くずら。容器はマルが捨てておくから」

善子「>>10

大丈夫大丈夫!少し前に行ったばっかだから!

善子「大丈夫大丈夫!少し前に行ったばっかだから!」

ルビィ「そ、そう…?」

花丸(あ、これ5時間目はおもらし確定ずら)

【授業開始から5分】

善子「っ!」モジモジ

善子(お、おしっこしたい!)

花丸(あーあ、やっぱりこうなったずら)

善子(ど、どうしよう…トイレ…でも、まだ始まったばっかりだし、ここで手をあげて昼休みにトイレ行かなかったのかって聞かれるのは恥ずかしい…////で、でも…おしっこもしたい!)モジモジ

花丸「>>12

(自業自得。マルは助けないずら)

花丸(自業自得。マルは助けないずら)

善子「うう…/////」

善子(おしっこ…おしっこ!)

スッ

善子「先生、あの…(駄目…もう、我慢、できない…)」

先生「トイレですか?」

善子「い、行ってきても…」

先生「どうぞ。恥ずかしがらずによく申告できましたね。偉いです津島さん」

善子「……」

先生「あれ?津島さん?トイレ行ってもいいんですよ……あっ」

ジョオオオオオオオオ

生徒A「わー、善子ちゃんまたおむつから出ちゃってる!」

生徒B「あちゃー」

生徒C「挙手は出来てたのにね。惜しかったね」

花丸「お昼に炭酸をあんなに飲んでお手洗いに行かなかったらこうなって当然ずら」

善子「……グスン」

先生「国木田さん」

花丸「はい。保健室には連れて行きます」

ルビィ「モップがけは任せてね!」

花丸「善子ちゃん、立って」

ルビィ「>>15

(善子ちゃん、もうそろそろみんな我慢の限界来るってことは理解しといてね)ボソッ

ルビィ(善子ちゃん、もうそろそろみんな我慢の限界来るってことは理解しといてね)ボソッ

善子「…」グスン

【保健室】

養護教諭「津島さんのお着替え終わりましたよ」

花丸「ありがとうございます」ペコリ

養護教諭「…どうします?残り時間保健室で過ごしますか?それとも教室に帰ります?」

善子「…戻ります」

養護教諭「では頑張ってください」

花丸「善子ちゃん。行くずら」

善子(…大丈夫。次の休み時間ちゃんとトイレに行けば)

【教室】

善子(うう…ま、また…)

善子(ど、どうしよう…もう残り10分で、しかもさっき出したばっかりで、トイレ行きたいなんて…で、でもルビィにはあんなこと言われて…)

ルビィ(善子ちゃん、もうそろそろみんな我慢の限界来るってことは理解しといてね)ボソッ

善子「っ!?」ブルッ

善子「>>18

「」ジョオオオオオオ(ルビィの言葉を思い出して恐怖失禁)

善子「あっ…」

ジョボオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
じゅおおおおおおおおおおお!!
しいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!

ルビィ「ピギィ!?」

生徒A「先生!善子ちゃんまた我慢できなかったみたいです!」

生徒B「な、なんて量のおもらし」

生徒C「こ、これが堕天使の涙…」ゴクッ

善子「や、やだ…とまって…とまって…////」

じゅおおおおお

先生「まだまだ出ますね。これはこの教室の床は全部濡れますね。モップがけは…」

ルビィ「>>22

いい加減にしなよ?(善子の胸倉つかみ)

ルビィ「いい加減にしなよ?」

ガシッ!

善子「ひっ!」

生徒A「きゃあっ!ぼ、暴力事件よ!」

生徒B「ルビィちゃんこわ…」

ルビィ「ねえ?これ何回目?毎日毎日おもらしばかりして、授業妨害してさ、そんなに楽しい?ルビィ達の勉強の時間を奪うのが?」

善子「あ、ぁ…」ガクガクブルブル

チョロロロロロ

先生「黒澤さんやめてください」

ガシッ!

ルビィ「離して先生!こいつは、こいつは!」

先生「暴力、ダメ、ぜったい」

ルビィ「!」

ルビィ「…ごめんなさい」

先生「謝る相手は先生ではありません」

ルビィ「……善子ちゃん、掴みかかってごめんなさい」

善子「」

先生「…気絶してますね」

花丸「あ、マルが保健室に連れて行きます!」

先生「お願いします」

花丸「>>24

おいっいくぞしょんべん小僧!

花丸「おいっいくぞしょんべん小僧!」

善子「」

花丸「…」

ズルズル

【保健室】

養護教諭「あらら、同じ授業で2回も…」

花丸「今日もその前におもらししてたし…もうこのしょんべん小僧いい加減にどうにかして欲しいずら!」

養護教諭(あちゃー…相当怒ってますねこれは)

養護教諭「…とりあえず今日は早退させます」

【車の中】

ブウウウン

善子「…」

善子ママ(元気がないわね…無理もないか)

善子「……ママ」

善子ママ「なにかしら?」

善子「………ごめんなさい」

善子ママ「…ママが悪かったわ。昨日いきなり断食って言ったのはママの方なんだし、今日のおもらしは完全にママの責任よ」

善子「>>27

もう私の人生終わった… 憂さ晴らしにマックに行ってドカ食いしたい 

善子「もう私の人生終わった…憂さ晴らしにマックに行ってドカ食いしたい」

善子ママ「いいわよ。たくさん食べて頂戴」

【マック】

善子「モグモグ…」

善子ママ(良かった。一応食欲はあるみたいね)

善子「あむっ!モグモグ」

善子ママ「ふふっ、口にソースついてるわよ」

ペロリ

善子「ふひっ♡ま、ママ!?い、いま私に…/////」

ジョオオオオオオオオ

善子「ぐひひ♡幸せ♡」

善子ママ「>>30

ダメだこいつ

善子ママ「ダメだこいつ」

善子「ハァハァ////だ、断食は失敗したけど、ママから…ぐふっ♡」

【自宅】

善子ママ「どうにかあの子の将来の為にもおもらし癖を治したいんだけど、中々上手く行かないわね」

善子「ママ…」ビッチョリ

善子ママ「あら?どうしたの?」

善子「グスン…テレビつけたら、いきなりこわいの…でてきて…」

善子ママ「そう。それは怖かったわね」

ギューーーー

善子ママ「よしよし。もう大丈夫だからね」

善子「…うん」

善子ママ「じゃあ、善子は今日は1人でおねんねできるかな?」

善子「>>33

おっぱいちゅっちゅっさせて

善子「おっぱいちゅっちゅっさせて」

善子ママ「…じゃあ、ママのお部屋で寝なきゃね。その前に、お風呂入ってキレイキレイしましょうか」

善子「うん♡」

【お風呂】

善子「ま、ママ…/////綺麗だよ♡ママの身体、とーーーっても綺麗♡」

善子ママ「ふふっ、ありがとう♡」

善子「お、おっぱい…♡」

善子ママ「駄目。寝る前までお預け」

【寝室】

善子(ママ♡ママ♡ママ♡ママ♡)

ちゅぱちゅぱ

善子ママ「んっ…////が、がっつきすぎよもう…////」

善子(ママ♡ママ♡ママ♡ママ♡)

ジョオオオオオオオオ

【深夜】

善子「スー…ママ♡」

善子ママ「ふふっ、寝てる時もママの夢を見てくれてるのね」

善子「ママ♡今日ね、ちっちでてない」

善子ママ「残念。現実ではおねしょしちゃってるわよ」ナデナデ

善子「ふひっ♡ママ♡」

しょおおおお~~

善子ママ「あら、嬉ションさせちゃったわね」

善子「スー…ママ♡ちゅき♡」

善子ママ「>>36

このまま治らないならろくな人生にならないだろうし
いっそのこと一緒に死のうかしら

善子ママ「このまま治らないならろくな人生にならないだろうし、いっそのこと一緒に」

善子ママ「って駄目よ!それは絶対駄目…なんとかして、治してあげなきゃ!」

【次の休日】

梨子ママ「断食は失敗したみたいですね」

善子ママ「はい…」

梨子ママ「…ごめんなさい。私が断食なんて勧めなければ」

善子ママ「桜内さんのせいではありませんよ」

梨子ママ「それでも、断食がきっかけで善子ちゃんにトラブルが起こった訳ですから…本当にごめんなさい」

善子ママ「桜内さん…」

梨子ママ「…あの、私では力になりませんでしたが、あの人ならもしかしたら!」

善子ママ「あの人?」

梨子ママ「(誰を勧めるか?)>>38

堕天使ルシファーさん

【喫茶店】

善子ママ「あの、桜内さんが仰ってた堕天使ルシファーさんというのは…」

ルシファー「私です」

善子ママ「そう…」

ルシファー「何か悩みがあるならお聞きしますよ」

善子ママ「実は、娘が高校生にもなってまだおねしょが治らなくて…どうすれば、治るでしょうか?」

ルシファー「>>40

己を偽るキャラを演じる契約を与えよう

ルシファー「己を偽るキャラを演じる契約を与えよう」

善子ママ「え?」

ルシファー「さあ、契約するのだ。娘のおねしょを治したくないのか?」

善子ママ「>>43

胡散臭いしやめておくわ

善子ママ「胡散臭いしやめておくわ」

ルシファー「気が向いたらいつでも連絡をどうぞ」スッ

善子ママ「…ありがとうございます」

【自宅】

善子ママ「さて、ネットでおねしょの治し方でも調べようかしら」

善子ママ「…ついでに、SNSの善子の評価とかも」

りなちゃんボード(怒)『金髪のおもらしよこせ』

YOU『やっぱり善子ちゃんのおもらしは昂るなぁ。毎日違うおもらしするし見てて飽きないよ』

りなちゃんボード(怒)『金髪!黄金水!はよはよ!』

YOU『善子ちゃんは毎日おもらししてるから気長に待てる』

りなちゃんボード(泣)『金髪のおもらし…』

Are You ぴょん ?『>>46

きも

Are You ぴょん ?『きも』

ねず子『妹のおもらしの方が可愛いもん』

YOU『おもらしは皆違って皆いい』

Are You ぴょん ?『…えっと、そ、そうかな?よくわかんないなー?』

りなちゃんボード(怒)『対応の差』

Are You ぴょん ?『きも』

りなちゃんボード(修羅)『あ?』

絵馬『わー、この子可愛い。おもらししちゃうんだね。子供っぽくていいよ』

YOU『善子ちゃんだね!詳しく話してあげる!』

ねず子『遥ちゃんのことも語ってあげるね~』

善子ママ「あ、あら?思ったより…馬鹿にされてないわね。むしろほとんどが好意的?」

善子ママ「……」

善子ママ「>>48

それはそれで気持ち悪いわね

善子ママ「それはそれで気持ち悪いわね」

善子ママ「と、とにかく思ったより善子が馬鹿にされなくて良かったわ!そういえば断食の日に揉めたのはルビィちゃんだけだったみたいだし」

善子ママ「それはともかく、善子のおねしょを治す方法を探さないと!」

【30分後】

善子ママ「つ、次はこれを試してみましょうか…」

インターネット『>>50

諦めて病院に丸投げ

【泌尿器科】

医者「うーむ、これはかなりの重症ですね」

善子「////」

医者「でも安心して下さい!私が診るからには、どんな娘でも必ず普通の子にしてみせます」

善子ママ「ありがとうございます先生!」ペコリ

【その頃、インターネット】

YOU『なんだとー!?あれだけの宝を治療するだと!?何処の病院!?爆発させないと!』

Are You ぴょん ?『お、お、お、落ち着いて!』

りなちゃんボード(呆)『馬鹿馬鹿しい』

YOU『協力して!』

りなちゃんボード(呆)『馬鹿馬鹿しい』

YOU『金髪のおもらし撮ってくるから!』

りなちゃんボード(>>52

りなちゃんボード(喜)

Are You ぴょん ?『きも』

YOU『協力して!』

りなちゃんボード(喜)『任せて』

YOU『さあ、ミッション開始だよ!』

スカーレット『ミッションですか…わかりました…』

Are You ぴょん ?『…YOUちゃんのミッションならしょうがない』

?『私は誰に変装すれば…』

YOU『そうだね…』

【泌尿器科】

ウィーン

善子「ねえママ…私本当におねしょ治るかな?」

善子ママ「治るわよ絶対に!」

善子「でも今まで何度か病院通ったけど、その度に主治医さんからサジを投げられたし…」

善子ママ「大丈夫!今度こそ大丈夫だから!」

善子「うん…」

善子ママ「>>55

もし治らなかったら一緒にあの世に行ってあげるから大丈夫よ!
なんてじょうだんじょうだん

善子ママ「もし治らなかったら一緒にあの世に行ってあげるから大丈夫よ!なんてじょうだんじょうだん」

善子「そ、それってつまり死ぬ時まで一緒ってこと!?」キラキラ

じょおおおおおおおおお

善子ママ(あ、あれぇ?むしろ、悦ばせちゃった?)

善子「ぐふふ♡それってつまり、プロポーズ♡あーん、私まだ高校生なのに…でもいいよ。ママが、ママが私と結婚してくれるなら高校生でも全然大丈夫…////」

善子ママ「言ってない言ってない…」

【ファミレス】

ピンポーン

ウェイトレス「お待たせしました。ご注文はどういたしますか?」

善子「私ハンバーグステーキ!」

善子ママ「チーズインハンバーグ、ドリンクバイキングも2名分」

ウェイトレス「かしこまりました」ピ…ピ…

ウェイトレス「…」ペコリ

善子「それじゃあママはコーヒー入れてくるからね」

善子ママ「はーい」

ウェイトレス「…ターゲット、席を離れました」

『了解』

バチン!

客A「えっ!?停電!?」

客B「嘘っ!?」

善子「>>58

うっうんち漏れそう!

善子「うっうんち漏れそう!」

善子(で、でも…暗くて動けない…)

ウェイトレス「…」スッ

ウェイトレス「…回収完了」

パチッ

善子ママ「一体なんだったのかしらね?」

善子「ま、ママ…トイレ…」

善子ママ「あ、うん…いってらっしゃい」

ウェイトレス『泌尿器科からの薬を回収しました』

YOU『GJ』

りなちゃんボード(喜)『仕事した。報酬頂戴』

YOU『絵里さんか鞠莉さんどっちがいい?』

りなちゃんボード(喜)『>>60

両方に決まってんだろボケ

りなちゃんボード(喜)『両方に決まってんだろボケ』

Are You ぴょん ?『きも』

YOU『強欲!好き!どっちもあげちゃう』

【20分後】

善子「ごちそうさま。薬飲まなきゃ…」

善子ママ「薬ね。ちょっと待っててね」

善子ママ「………あれ?」

善子「ママ?」

善子ママ「…ない」

善子「えっ!?」

善子ママ「どうしよう…どこかに落としたのかしら?」

善子「薬、ないの?」

善子ママ「ええ…」

善子「…ならもう飲まなくても良くない?どうせあの病院でも効果ないわよ」

善子ママ「……そう。わかったわ」

ウェイトレス「お下げしますね」

善子ママ「あ、どうも」

ウェイトレス『ターゲット、完全に諦めました』

YOU『ミッションコンプリート!』

Are You ぴょん ?『しずくちゃんお疲れ様!大活躍だったね!』

ウェイトレス『ありがとうございます』

スカーレット『あれ?私今日なにもしてない?まあいいんですけど…』

【自宅】

善子ママ「ハァ…せっかく希望が見えたのに、薬を落とすなんて…なんてドジを踏んでるのよ…」

善子「ママ…」

善子ママ「>>62

この時、お父さんならなんて励ましてくれるんだろう…

善子ママ「この時、お父さんならなんて励ましてくれるんだろう…」

善子「…」

【翌日】

善子「…」

しいいいいいい~~

生徒A「先生!津島さんまたおもらしです!」

生徒B「いっぱいです!」

先生「誰か保健室まで連れて行ってあげなさい」

花丸「…」

生徒C「あっ、わ、私やりますよ!」アセアセ

生徒D「モップは私が!」アセアセ

ルビィ「>>64

もうアンモニア臭は勘弁してほしいのです

ルビィ「もうアンモニア臭は勘弁してほしいのです」

生徒A「ちょっ…」

生徒B「る、ルビィちゃん…」アセアセ

善子「…」

【部室】

ルビィ「…」

花丸「…」

善子「…」

曜「…もう1週間だよ。1年生が分解しちゃったの」

梨子「なんとかしないと…」

千歌「う、うん…」

ダイヤ「>>66

る、ルビィ…い、1年生同士仲良く…

ダイヤ「る、ルビィ…い、1年生同士仲良く…」

ルビィ「は?」

ダイヤ「ごめんなさい…」

梨子「…ねえルビィちゃん」

果南(お?梨子ちゃんが行くのか)

ルビィ「なんですか?」

梨子「善子ちゃんと何があったかはわかるよ。おもらしに怒っているのも理解してる。でも、今は部活中だからプライベートなことを持ち込まず、協力し合えないかな?」

ルビィ「…」

梨子「無理に仲直りしろって言っている訳じゃないの。ただ、アイドルである以上そこは割り切って欲しいかな、って…」

ルビィ「>>68

人間はそんな強くないんだよ

ルビィ「人間はそんな強くないんだよ」

梨子「……そっか」

善子「…」

【屋上】

梨子「善子ちゃん、一緒にストレッチやろう」

善子「うん…」

梨子(孤立しないようにせめて私がフォローしてあげないと)

花丸「>>70

泣いてもおもらししちゃだめずら

花丸「泣いてもおもらししちゃだめずら」

善子「…」グスン

梨子「花丸ちゃんっ!」

花丸「ご、ごめんなさい…」

梨子「仲良くできないのはいいけど喧嘩売るのは駄目よ!」

花丸「はい…」

梨子「…善子ちゃん。大丈夫だからね」

善子「>>72

……うん

善子「……うん」

梨子「じゃあ私前屈するから押してね」

善子「…」

【ホテル】

鞠莉「今日もヨハネ達はギスギスしてたわね…」

鞠莉「……マリーも、おむつしてることが果南達にバレたらいじめられるのかしら?」

ぐっちょり…

メイド「お嬢様、おしめを交換いたします」

鞠莉「…いつもごめんね」

メイド「いえ。仕事ですから」

鞠莉「>>74

これは金髪同盟に相談した方がいいかも…

鞠莉「これは金髪同盟に相談した方がいいかも…」

メイド「それがよろしいかと」

ポンポン

鞠莉「ありがとう。diaperをチェンジしてくれて…////」

メイド「…失礼します」ペコリ

ガチャ

メイド「…ターゲット、コードネームピロシキに連絡」

璃奈『りょ』

侑『こちらは引き続き盗聴を続けます』

鞠莉「もしもしエリー」

絵里『あら、マリーじゃない。どうかした?』

鞠莉「あのね…ちょっと、聞いて欲しいことがあるのだけど…」

カクカクシカジカ

絵里『そう。同じグループに、おもらしが治らない子が居た毎日おもらししているから同級生から煙たがられていると』

鞠莉「ヨハネはまだリリー達がなんとか守ろうとしているけど、もし同じことになったらマリーはどうなるのかなって、怖くなって…」

しいいいいいい~~

絵里『>>76

それは難しい相談ね。ウチも海未がよくおもらしするけど腕力が超強い実力者だからいじめられることもないし、こればかりは私にもわからないわね

絵里『それは難しい相談ね。ウチも海未がよくおもらしするけど腕力が超強い実力者だからいじめられることもないし、こればかりは私にもわからないわね』

鞠莉「…そう」

絵里『…もしマリーが恐れているようなことが起きたら、その時はこのエリチカを頼って頂戴!金髪同盟は、仲間を絶対に見捨てません!』

鞠莉「…ありがとう。マリー。なんか、元気出たわ!」

絵里『そう!なら良かったわ』

鞠莉「…暗い話はこれでおしまい!今から楽しい話をしましょっか!」

メイド「その前におしめを交換しましょう」

鞠莉「ワオ!?び、びっくりした…」

メイド「お嬢様、自分のおしめをよくご覧ください」

鞠莉「え?…………あっ////」

絵里『…また後にした方がいいかしら?』

鞠莉「話が早くて助かるわ。また後でかけ直す…////」

ピッ

メイド「ご友人に裏切られる未来を想像して怖くなっての失禁、といったところでしょうかこれは」

鞠莉「わ、わかんないわよ…実はいつ出しちゃったのか把握してないし…////」

メイド「重症ですね」

鞠莉「こ、口外しちゃ駄目よ…?」

メイド「勿論です」

メイド(盗撮と盗聴はしていますけどね)

りなちゃんボード(喜)『>>78

YOU『>>79

金髪のおもらしでほっかほかになったおむつ触れるとか羨ましい!私も触りたい!持ち上げたい!匂い嗅ぎたい!だから鞠莉さんもっと漏らして♡

ちょっとトイレ行って発散してくる

りなちゃんボード(喜)『金髪のおもらしでほっかほかになったおむつ触れるとか羨ましい!私も触りたい!持ち上げたい!匂い嗅ぎたい!だから鞠莉さんもっと漏らして♡』

YOU『ちょっとトイレ行って発散してくる』

メイド「では私はこれで」ペコリ

鞠莉「う、うん…」

【翌日】

じゅおおおおおおおおおおお!!

千歌「わ!善子ちゃんまたおもらししちゃった?」

善子「グスン…」

ルビィ「ハァ…」

花丸「もういい加減にしてよしょんべん小僧…」

梨子「花丸ちゃん!そういう言い方しないの!」

花丸「ぐぬ…」

梨子「大丈夫だよ。保健室連れて行くからね」

善子「うええええん!」

鞠莉(…胸が痛いわね。この光景は)

果南「>>81

なんかさ、友達だった子同士の喧嘩って心にくるよね。私達も、あんな感じだったのかな?

果南「なんかさ、友達だった子同士の喧嘩って心にくるよね。私達も、あんな感じだったのかな?」

鞠莉「…I don't knowよ」

果南「…私達は、今までの分も、これからずっと、仲良くいようね」

鞠莉「……うん」

【ホテル】

鞠莉「仲良く、か…」

ぐっちょり…

鞠莉「ぐすっ…おもらしがバレてからも、同じ言葉を言ってくれるのかな……?」

YOU『泣きながらおもらししてる鞠莉ちゃん可愛い』

りなちゃんボード(喜)『>>83

永久保存だね

りなちゃんボード(喜)『永久保存だね』

鞠莉「ううっ…うっ……」

【また次の休日】

善子ママ「さて、次はどうしましょうか…」

善子ママ「知り合いに相談は失敗、インターネットの知識も駄目。となると次は……」

善子ママ「>>85

音楽療法よ

善子ママ「音楽療法よ」

善子「…また病院に行くの?」

善子ママ「ええ!今度こそおねしょを治すわよ!」

【その夜】

善子「スー…スー…」

ピーーーーーピーーーーー

善子「スー…スー…」

善子ママ(善子!アラーム鳴ってるわよ!起きて!おーきーてー!)

善子「スー…」

しいいいいいい~~

善子「ほう…////」

【翌朝】

善子「もう!なんで鳴らなかったのよこの不良品!」

善子ママ(いや鳴ってた…鳴ってたわよ…夜中何回も鳴ったせいで中途半端に起こされて続けたわよ…)ゲッソリ

善子「…あれ?ママ?元気ない?大丈夫?」

善子ママ「大丈夫よ…」

善子「>>87

ママ、次のママのお休みって確か連休よね?一緒に何処か旅行に行かない?1泊2日で!

善子「ママ、次のママのお休みって確か連休よね?一緒に何処か旅行に行かない?1泊2日で!」

善子ママ「旅行か。そういえばもう随分家族旅行には行ってなかったわね」

善子「でしょ!だから行こうよ!」

善子ママ「…そうね。じゃあ次の週末は旅行よ」

善子「やったーーーー!ママと旅行…////でへへへへへ♡」

YOU『!』

【虹ヶ咲学園】

侑「今週末に1泊2日で、スクールアイドル同好会で旅行に行きましょう!」

かすみ「わーい!旅行!」

菜々「え?ちょ、そんなこと勝手に決められても…」

侑「まあ名目上は合宿ってことで、調整お願いしますよ中川会長」ニッコリ

菜々「………はい」

菜々(前のミッションはなにもせずに済みましたが、今回は忙しくなりそう…)

果林「それで、旅行って何処に行くの?」

侑「まだ聞いてな…こほん、決めてません!」

果林(聞いて……ああ、そういうことか)

果林「…じゃあ、【決まったら】教えて頂戴」

侑「…えへへ(苦笑)はーい」

璃奈「旅行。楽しみだね愛さん」

愛「うんうん!」

璃奈(金髪が!)

愛(小さい子が!)

((旅行先にいっぱい居ますように!))

菜々「>>89

歩夢さんが物凄い形相で侑さんを睨んでる…

菜々「歩夢さんが物凄い形相で侑さんを睨んでる…」

歩夢(もう、侑ちゃんったら最近他のスクールアイドルにばっかり目を奪われてるんだから!)

侑(何処になるのかな。楽しみだなぁ♪)

【浦の星女学院】

善子「♪」

梨子「ご機嫌だね善子ちゃん。何かいいことがあった?」

善子「あっ、リリー!よく聞いてくれたわね!実はね、次のお休みにママと旅行行くの!」

千歌「わー!旅行行くんだ!楽しそう!」

善子「でしょ!」

梨子「それで行き先って決めてあるの?」

善子「>>91

九州・沖縄方面へ行くつもり

善子「九州・沖縄方面へ行くつもり」

侑『九州…』

璃奈『まだ情報が足りない』

梨子「随分遠くまで行くんだね」

善子「ふふ、さー何処にしようかな~?」

千歌「お土産楽しみにしてるね!」

善子「任せなさい!」

【数時間後・自宅】

善子ママ「それで、何処に行くか決まった?」

善子「福岡!」

善子ママ「福岡ね。じゃあ、ホテル予約しないと」

善子ママ「…よし、予約完了」

善子「楽しみね、次の休み」

善子ママ「ええ!」

【翌日・虹ヶ咲学園】

侑「福岡に行きます!」

菜々「…じゃあスケジュール調整しますね」

侑「任せたよ!」

璃奈(福岡の金髪!楽しみ!) ジュルリ

愛(福岡の小さい子!楽しみ!)ジュルリ

エマ「福岡はラーメンが美味しいって聞いたことある!楽しみだなぁ♪」

果林「>>93

佐賀の方にも行ってみたいわね。

果林「佐賀の方にも行ってみたいわね」

しずく「この機会に色々回りたいですよね!」

エマ「…その時は私もついて行くね」

侑「それじゃあ週末は福岡へ行きましょう!」

おー!

彼方「スピー…スピー…」

【静岡空港】

善子「福岡、楽しみだねママ!」

善子ママ「そうね」

侑「事前の情報通り津島親子に近い座席ゲットだよ」

璃奈「頑張った」

愛「愛さんが褒めてあげるねりなりー」

ナデナデ

璃奈「ふぅ…////」キュン♡

かすみ「…ねえ、なんでわざわざ新幹線乗って静岡まで来たの?なんでバス乗ってわざわざ静岡の空港来たの?意味がわらないんだけど…」

しずく「かすみさんは何も知らなくていいんだよ」

かすみ「へ?」

しずく「かすみさんは何も知らなくていいんだよ」ニッコリ

かすみ「>>95

まさかかすみんへのサプライズか!?

かすみ「まさかかすみんへのサプライズか!?」

しずく「……そうだね(棒)」

かすみ「いやー、サプライズか~。ならしょうがないなー。なにが出るかな?楽しみ♪」

しずく(勝手に勘違いしてくれて助かった…)

まもなく出発いたします

シートベルトを腰の低い位置でしっかりとお締めください

善子「出発だ!楽しみ!」ワクワク

【20分後】

善子「スー…スー…」

侑「善子ちゃん、寝てるね」

しずく「寝てますね」

侑「…貴重なおねしょシーンを生で見れるかな?」ワクワク

しずく「可能性は高いですよ。何かの妨害がなければ、まあまず間違いなく見られるかと」

かすみ「せんぱーい!しず子ー!こっちに来て一緒に遊びましょうよー!」

侑「>>97

待った! 今、ビッグイベントが起こるから!

侑「待った!今、ビッグイベントが起こるから!」

しずく「私たちのことはお構いなく」

かすみ「……そっか」ションボリ

侑(うっ…なんか罪悪感が)

しずく(ごめんなさいかすみさん…)

侑(でもこのイベントは譲れないの!)

パシャパシャ!

侑「こ、この水の落ちる音は!」

善子「ふぅ…」

しいいいいいい~~

パシャパシャパシャパシャ

善子ママ「あら~、おねしょしちゃったか…」

侑「うひょーーーーー!」

客A「女の子のおねしょ!」

客B「あれスクールアイドルの津島善子ちゃんじゃねえか!」

客C「すげえ!アイドルの生おねしょ!」

客D「神様ありがとう!」

侑「しずくちゃん!例の作戦行くよ!」

しずく「了解です!」

タッタッタッ

かすみ(あれ?しず子どっか行っちゃった…)

善子「スー…」ビッチョリ

かすみ(あんなの見た直後だし、トイレ行ったのかな?)

せつ菜「…かすみさん、こっちでUNOの続きましょうよ」

かすみ「あっ、はーい…」

果林「…かすみちゃんが居ない間に手札増えちゃった」

璃奈「作戦勝ち」

愛「やっぱりなりーとの相性最高だよ♪」

果林「UNOってチームでやるものじゃないのに連携上手すぎよ…」

かすみ「ははは…」

せつ菜「>>99

りなちゃんボードに相手の手札写ってませんか?

せつ菜「りなちゃんボードに相手の手札写ってませんか?」

璃奈「……そんなことない」

せつ菜「ならいいんですけど…」

【トイレ】

?『カメラと盗聴器設置しました。見えてます?』

YOU『見えてるよ!』

しずく(見えてる。と。じゃあ席に…)

しずく(…ちょっと、催しちゃったな)

しずく「…聞こえてますか?」

YOU『聞こえてるよ』

しずく「…ちゃんとイヤホンつけてます?」

YOU『勿論だよ。音漏れもしてない』

しずく「今近くに誰か居ますか?」

YOU『?誰も居ないよ』

しずく「…じゃあ、侑さんだけの特別サービスですからね。皆には内緒ですよ♡」

スルスル…

しずく「////」ストン

ジョボボボボボボボボ

【座席】

侑「こっ!むぐっ!!」

侑(あ、危な!声出かけた!こ、これは!これはああああああ!!!)

しずく『ふぅ…♡』

侑(し、しずくちゃん!電源消し忘れ…いやそれはない。普通なら二度手間でも電源切ってからおしっこする筈!そもそもたった今皆には内緒って!こ、これってつまり…わざとおしっこ見せてくれてる!)

侑「……考えたら凄い興奮してきた////」

侑(元々は善子ちゃんのおむつを交換する所を盗撮するだけの予定だったのに、その前に予期せぬ神イベントが!やば、ノーマークだった分余計に興奮が…/////鼻から…////)

侑「>>101

…これは絶対に何処にもアップしない。私だけの、お宝映像…////

侑「…これは絶対に何処にもアップしない。私だけの、お宝映像…////」

侑「ふぅ…////」

しずく『ふぅ…♡』

【1分後】

しずく「ただいまです」

侑「おかえり!」

しずく「ちょうど津島親子にすれ違いましたよ」

侑「そっか。いよいよメインイベントだね」

ビリビリ

善子ママ『はいじゃあお股ふきふきしましょうね~』

善子『んっ♡』

善子ママ『くすぐったかった?』

善子『う、うん…////』

善子ママ『じゃあパンツタイプの紙おむつ履きましょうね』

侑「パンツタイプか。まあ飛行機は足場が不安定な上に高校生が寝転がれるような場所ないもんね。流石にそうなるか。でもパンツタイプもオッケーです!」b

善子ママ『はーい。じゃあ足を上げてね♡』

【2分後】

侑「…じゃ、トイレ行ってくるね」

しずく「する前には絶対カメラ等回収してくださいよ」

侑「…イッてきます」

しずく「>>103

・・・着陸前には戻ってきてくださいね

しずく「・・・着陸前には戻ってきてくださいね」

侑「はーい…」

【着陸前】

侑「ただいま♡」ツヤツヤ

しずく「…誰もトイレ寄らなくて助かりましたね」

侑「本当にね♡おかげで思う存分発散したよ♡」

しずく「カメラの方は…」

侑「あるある。ほら」

しずく「…確かに」

キイイイイイン!

【空港のバス停】

善子ママ「着いたわね福岡」

善子「うん…」

善子ママ「疲れちゃった?」

善子「ちょっとね…」

善子ママ「…もうちょっとでホテル着くから頑張って」

善子「うん…」

善子ママ「>>105

それにしても、まさか明日μ'sのライブがあるなんてね。善子は知ってて福岡にしたの?

善子ママ「それにしても、まさか明日μ'sのライブがあるなんてね。善子は知ってて福岡にしたの?」

善子「ううん。ただの偶然」

侑「表向きはμ'sのライブを観に行く社会見学ってことで話つけてくれたせつ菜ちゃんマジ有能」

愛「にこりんぱな確定に加えてμ'sファンのルビィも応援に来る可能性は高い…この福岡は今日から、ロリの天国」ハッ!

璃奈「>>108

見境がない愛さん…………嫌い プイッ

璃奈「見境がない愛さん…………嫌い」プイッ

愛「あー、ごめん!りなりーが1番だよ~」

ギューーーー

璃奈「…1番じゃなくて、私だけ見てほしい」

愛「えっ?」ドキッ////

璃奈「…」ドキドキ////

愛「…りなりー」ゴクッ

璃奈「…愛、さん」

歩夢「えっ!?璃奈ちゃんなんで目を閉じたの!?こ、こんなところでそんな…////」

侑「おおおおお!」キラキラ

金髪観光客「ねえ何処回る?」

ロリ巨乳観光客「まずはね…」

璃奈「あっ、金髪だ!」キュ-ン♡

愛「可愛いロリ発見!」キュ-ン♡

歩夢「えええっ!?」ガ-ン

侑「なんでっ!?」ガ-ン

歩夢「>>110

二人は自分の好みの相手がいればそれでいいの………!!??

歩夢「二人は自分の好みの相手がいればそれでいいの………!!??」

璃奈「…ここは天国だね愛さん!」

愛「天国だねりなりー!」

侑「…まあ、幸せの形は人それぞれだからね」

歩夢「そ、そっか…」

【ホテル】

侑「ターゲットのいる445号室の隣部屋だよ!」

歩夢「…むぅ、侑ちゃんってばもうずっと善子ちゃんのことばっかり…」プク-

侑「>>112

さて、どうやって隣の部屋に監視カメラや盗聴器を仕掛けるか…それからμ'sの部屋にも仕掛けを…

侑「さて、どうやって隣の部屋に監視カメラや盗聴器を仕掛けるか…それからμ'sの部屋にも仕掛けを…」

侑「正直善子ちゃんがμ'sの泊まるホテルと同じホテルを選んだのは嬉しい誤算だった。おかげでどっちも盗撮するチャンスが巡ってきた訳だし」

侑「んー、まあやっぱりしずくちゃんに従業員に変装して貰って善子ちゃん達が不在の間掃除するフリして仕掛けて貰うか」

歩夢「…侑ちゃん」

侑「ん?どうしたの歩夢?」

歩夢「>>114

盗撮とか犯罪だよ………?私、侑ちゃんには捕まってほしくないよ。
だから、やめよ?

歩夢「盗撮とか犯罪だよ………?私、侑ちゃんには捕まってほしくないよ。だから、やめよ?」

侑「え?いやでもせっかく用意したし使わないと…」

歩夢「捕まって遠くに行って欲しくない。だから、もうやめよ?」

ギューーーー

侑「歩夢……」

侑「……わかった。今日のところは諦めるよ」

歩夢「良かった…」

侑「ご飯食べに行こう!福岡だからやっぱり豚骨ラーメン?」

歩夢「侑ちゃんとなら何処でもオッケーだよ!」

【数時間後・ラーメン屋】

侑「美味しいね♪」

歩夢「うん!」

ズズズー

歩夢「………ん?今日、の?なんか、引っかかるような…」

侑「あっ、あーん!」アセアセ

歩夢「あーん♡(まあいっか)」

【ホテル】

しずく「指示が来ません…」

かすみ「しーず子♡あーそぼ♡」

しずく「>>116

…そうですね。遊びましょうか

しずく「…そうですね。遊びましょうか」

かすみ「なにするー?色々持ってきたよ!あ、そうだ!どうせなら先輩達も呼ぼっか!」

しずく「いいと思う。人数は多い方が楽しいし」

【5分後】

愛「はい革命」

かすみ「ぎゃっ!?」

果林「んー、その顔は。強い手札揃ってラッキーって思ってたら序盤から革命が起きて焦ってるってところかしら?」

かすみ「そそそそそ、そそそんな訳ないじゃないですか!か、かすみんは全然ピンチじゃないんですけどぉ……」

璃奈「部屋は特定した。作戦の時間は20:00。サポートは全力でやる」

しずく「わかりました!」

璃奈「それまでは鞠莉さんのおねしょでも見て時間潰しておく」

しずく「じゃあ私は準備のほうにとりかかりますね」

璃奈「頼んだ」

バタン

かすみ「…一緒に遊ぶって、言ったのに……」シュン

せつ菜「かすみさん…」

璃奈「…」ジ-----

鞠莉『や、やだ…果南、やめ、て…』

しいいいいいい~~

りなちゃんボード(喜)『怖い夢を見ておねしょ。いい』

>>118>>119

>>120>>121

リトルバード(ことり)

やんやん♡苦しそうな表情と涙がそそります~♡海未ちゃんもしずくちゃんにボロ負けして恐怖失禁した時の夢を見て毎晩こんな表情でおねしょするんですよ~♡

マウンテンゴリラ

ウホ♡女の子のおねしょ最高♡

リトルバード『やんやん♡苦しそうな表情と涙がそそります~♡海未ちゃんもしずくちゃんにボロ負けして恐怖失禁した時の夢を見て毎晩こんな表情でおねしょするんですよ~♡』

マウンテンゴリラ『ウホ♡女の子のおねしょ最高♡』

璃奈(やっぱりおもらしは金髪に限る)ジ----

ピロリン

璃奈(しずくちゃんからの連絡だ)

【バイキングエリア】

善子「うわぁ…どれも美味しそう!」キラキラ

善子ママ「こんなにたくさんあると迷っちゃうわね」

しずく「…」モグモグ

しずく(侑さんから特に指示はなし。善子さんの部屋は今回スルーで…)

穂乃果「絵里ちゃん!絵里ちゃん!ごちそういっぱいあるよ!」

絵里「はいはい。はしゃがないの」クスッ

しずく(ターゲットはちょうどバイキングエリアに…)

しずく「…璃奈さん。こっちはいつでもOKです」

璃奈『わかった。じゃあ予定より少し早いけど作戦決行しようか』

しずく「了解です」

璃奈『絵里さんの部屋は1047号室』

しずく「>>127

どうやら穂乃果さんとダブルベッドのようですね

しずく「どうやら穂乃果さんとダブルベッドのようですね」

璃奈『金髪と密着して寝るとか裏山』

【30分後】

穂乃果『あー!美味しかった!満腹満腹!』

絵里『ふふっ♪穂乃果ったら』

清掃員「…」

穂乃果『じゃあお風呂入ろっか!絵里ちゃんどっちがいい?』

絵里『穂乃果が先でいいわよ』

穂乃果『はーい』

清掃員「…見えてます?聞こえてます?」

璃奈『ばっちり。流石しずくちゃん。潜入のプロ』

清掃員「演劇で鍛えてますから♪」

璃奈『>>129

あ、絵里さんが電話始めた。金髪同盟かな?

璃奈『あ、絵里さんが電話始めた。金髪同盟かな?』

絵里『もしもしマリー?』

鞠莉『エリー、今時間ある?』

絵里『ええ。どうかした?』

鞠莉『>>131

ま、マリーのおもらしが…ネットに、動画で……(泣きながら)

鞠莉『ま、マリーのおもらしが…ネットに、動画で……』

絵里『なんですって!?』

清掃員「とうとう見られましたね」

璃奈『見られたね。小原家の映像に切り替えよっと』

【ホテル】

鞠莉「グスッ…だ、誰にも…知られたく、なかったのに……」

絵里『酷いわね。誰がこんなことを』

鞠莉「…もしこれが果南とダイヤにバレたら…あ、明日から…どうなるのかな?」

絵里『だ、大丈夫よマリー!まだ、友達にはバレてないんでしょ?』

鞠莉「…多分」

絵里『とりあえず今は友達にバレてないことを祈って、それから動画も削除を申請しましょう』

鞠莉「…わかった」

【バス】

侑「えええっ!?削除申請!?」

璃奈『それ自体は仕方ない』

侑「そっか…また1つお宝映像がネットから消えるのか」

璃奈『まあ私達はいつでも再うpできるし』

侑「それもそっか!じゃあいっか!」

璃奈『そもそも申請=削除とは限らない』

侑「うんうん!明るく考えた方がいいよね!」

歩夢「…侑ちゃん」

侑「ん?どうしたの歩夢?」

歩夢「善子ちゃんのおねしょ動画があげられてる」

侑「えっ!?いつの!?」

歩夢「飛行機の」

侑「え?でも私達飛行機でのおむつ交換動画はまだあげてない…」

歩夢「ううん。おねしょの方」

侑「えええっ!?」

璃奈『衝撃の事実』

侑「私達以外にも熱心なマニアがいたんだね…」

善子『ふぅ…』

しいいいいいい~~

パシャパシャパシャパシャ

>>134>>135

>>136>>137

壁ドンマスター

あちゃー、やっぱり旅先でもやっちゃったか…向こうでいじめられてないかな?心配だなぁ…

デカメロン

SS速報Rいけや

壁ドンマスター『あちゃー、やっぱり旅先でもやっちゃったか…向こうでいじめられてないかな?心配だなぁ…』

デカメロン『Aquaじゃなくてour、複数系なのは2人もおねしょするから…なるほど勉強になります』

侑「今回は心配の声多いね」

歩夢「地元から離れたからだと思う」

侑「元から動画あげるの私達だけじゃなかったけど、まさか九州行きの動画を私達以外があげるとは思わなかった」

璃奈『上には上がいる』

侑「…とりあえず私もコメント残しておこ」

YOU『>>142

実は近くの席で見てました。とても興奮した。

YOU『実は近くの席で見てました。とても興奮した。』

リトルバード『詳しくお話を聞きたいなぁ♡おねがぁい♡』

ライス『裏山』

侑「あ、私のコメに返信がいくつか来た」

りなちゃんボード(怒)『汚らしい』

侑「相変わらず金髪以外には厳しいね…」

『屋上』

『久々にキレちまったよ』

『ブチ○す』

璃奈『また信者から袋叩き…金髪以外のおもらしの何がそんなにいいのか理解に苦しむ』

侑「あはは…」

歩夢「>>144

バカにつける薬はない

YOU『実は近くの席で見てました。とても興奮した。』

リトルバード『詳しくお話を聞きたいなぁ♡おねがぁい♡』

ライス『裏山』

侑「あ、私のコメに返信がいくつか来た」

りなちゃんボード(怒)『汚らしい』

侑「相変わらず金髪以外には厳しいね…」

『屋上』

『久々にキレちまったよ』

『ブチ○す』

璃奈『また信者から袋叩き…金髪以外のおもらしの何がそんなにいいのか理解に苦しむ』

侑「あはは…」

歩夢「>>149

ラーメン食べたい

歩夢「ラーメン食べたい」

ぐーーー

侑「まだ食べれる?」

歩夢「う、うん…////」

侑「…」

ピーンポーン

歩夢「え?侑ちゃん?」

侑「もう一軒行こうか」

歩夢「!」パァァァ

歩夢「うん!」

【ラーメン屋】

店員A「いらっしゃいませ。何名様で?」

侑「2人、テーブルでお願いします」

店員A「ではこちらの席に」

店員B「いらっしゃいませー!何名様でしょうか!」

善子ママ「2人です」

店員B「テーブル席かカウンターのどちらにいたしましょうか?」

善子ママ「どっちがいい?」

善子「テーブル!」

善子ママ「テーブルで」

店員B「テーブルですね。席にご案内します」

歩夢「…ね、ねえ侑ちゃん」ヒソヒソ

侑「う、うん…」ヒソヒソ

侑(ま、まさか隣の席に津島親子が居るなんて…)

侑「…歩夢、ほんと遠慮せずラーメン食べたいって言ってくれてありがとう」

歩夢「ちょ、その言い方やめてよ…私が食いしん坊キャラみたいになっちゃうよ…////」

善子「>>151

激辛ラーメンお願いします

善子「激辛ラーメンお願いします」

善子ママ「塩ラーメンで」

店員A「激辛一丁塩一丁!」

歩夢「げ、激辛…凄いの頼むね…」

侑「うん。でも確か、善子ちゃんは辛いの得意だったはず」

【20分後】

ズズズー

善子「んー、美味しい!」

歩夢「…あんな真っ赤なラーメンをよくペロリと食べられるね。私なんて見てるだけでも舌がヒリヒリしちゃうよ…」

侑「ふー…ふー…」

ズズズー

歩夢「…何気に侑ちゃんもおかわりなんだね」

侑「>>153

善子ちゃんのおねしょでラーメン3杯はいける女ですから!後1回おかわりいけるよ!

侑「善子ちゃんのおねしょでラーメン3杯はいける女ですから!後1回おかわりいけるよ!」

歩夢「それって何々をオカズにごはん3杯いけるってやつ?」

侑「そうそれ!ふー…ふー…」

ズズズー

【10分後】

善子「ごくごくごくごく…ぷはぁ!」

YOU『善子ちゃんが激辛ラーメンのつゆ全部飲み干した』

スターにゃんこ『なんと!同じラーメン好きとして負けられない!明日挑戦するにゃ』

善子「ごくごく…ぷはあ!」

YOU『水も一気に飲んだ』

リトルバード『水分いっぱいとったね』

ライス『おもらしフラグです!』

善子「あー、美味しかった♡帰ろうママ♡」

善子ママ「>>155

そうね

善子ママ「そうね」

店員A「お会計2520円です」

善子ママ「はい」

ウィーン

店員A「480円とレシートです。ありがとうございます!」

侑「…私達も行こっか。お会計お願いしまーす」

店員B「はーい」

【バス】

善子(おしっこ!おしっこ行きたい)モジモジ

善子ママ(しまったわ。トイレ行っておきなさいって言うの忘れてた)

善子ママ「ホテルまで我慢できる?」

善子「わ、わかんない……」ギュッ

善子(おしっこ!おしっこ!おしっこ!おしっこ!)ダンダンダンダン

客A「うるさいぞ」

善子「ご、ごめんなさい…ぅ…」ギュ---

善子(早く!早くホテルについて!)ブルブル

客B「デュフ、美少女が我慢してる…////」

客C(動画撮ろ)ジ-----

客D「なんかおしっこ我慢してる子がいるね」

客E「写真撮ろっか!」

カシャ

侑「>>157

ラーメンの後は焼肉!

侑「ラーメンの後は焼肉!」

歩夢「まだ食べるの!?」

侑「善子ちゃんのおもらしを見届けて、善子ちゃんのおもらしと焼肉をオカズにご飯大盛り3杯!」

歩夢「侑ちゃんそこまで強靭な胃袋してたっけ?」

じゅううううううう~

善子「はぁ…////はぁ…////」

客A「うおおおおお!」

客B「漏らした!善子が漏らした!」

客C(動画うpと)

客D「あーらら漏らしてる」

客E「写真撮ってネットに拡散しよ!」

カシャ

善子「……うう、うええええええんっ!」

【焼肉屋】

侑「はふっはふっ…善子ちゃんのバス内おもらし写真を眺めながら食べる焼き肉は格別の旨さ!」

歩夢「そ、そうなんだ…」

侑「歩夢もどう?美味しいよ!」

歩夢「>>159

じゃあちょっとだけ……んん!旨い!侑ちゃんが善子ちゃんのおもらしにハマった理由、わかった気がする

歩夢「じゃあちょっとだけ……んん!旨い!侑ちゃんが善子ちゃんのおもらしにハマった理由、わかった気がする」

侑「でしょ!」

歩夢「…あのさ侑ちゃん」

侑「なに?」

歩夢「やっぱり、仕掛けて貰ってもいいかな?その、カメラとか」

侑「よし来たああああああ!」

【ホテル】

しずく「えっ!?今から!?善子さん達たった今帰ってきましたよ!?」

侑『それは知ってる。さっきまで一緒にいたし』

しずく「ええ…っていうかまだ帰ってきてないんですね。もうすぐ9時ですよ?」

侑『焼肉食べ終わったから今から帰るよ』

しずく「そ、そうですか…」

侑『…流石に今からじゃカメラ仕掛けるのは無理っぽい?』

しずく「>>161

・・・いえ。やれます

しずく「・・・いえ。やれます」

侑『流石しずくちゃん!頼りになるー!』

【2分後】

しずく「とは言ったものの…やはり少し厳しいですね。いくつかプランは考えましたが本命プランは璃奈さんの協力が不可欠ですが…」

璃奈「無理。善子ちゃんは金髪じゃないから手伝うメリットがない」

しずく「そこをなんとか!」

璃奈「>>163

明日1日ノーパンで過ごしてくれるならいいよ

璃奈「明日1日ノーパンで過ごしてくれるならいいよ」

しずく「ノッ!?えええ…////」

璃奈「どうする?」

しずく「………ううっ////」

【4階廊下】

善子「ジュース買ったし、帰りましょう」

善子「!」ブルッ

善子「その前にトイレトイレ…」

タッタッタッ

【女子トイレ】

善子「ふぅ…なんとか間に合いそう」

ガチャ

善子(しずく)「…こんばんは。わ・た・し」ニッコリ

善子「へっ!?ひっ…ひぎゃあああああっ!!」

しいいいいいい~~

善子「うーん…」

バタリ

善子ママ(しずく)「…気絶してますね」

善子「」

しょおおおおおお~

善子(しずく)「えーとカードキーカードキー」

ゴソゴソ

善子(しずく)「あった。これですね」

善子(しずく)「>>165

流石に明日ノーパンで過ごす勇気はなかった

善子(しずく)「流石に明日ノーパンで過ごす勇気はなかった」

善子(しずく)「さて、445号室に向かいましょう」

【445号室】

善子(しずく)(ちょうどシャワーを浴びてるみたいですね。チャンス)

スススッ…

【446号室】

しずく「お風呂は善子さんのお母様が入っていたので仕掛けることは出来ませんでしたが、それ以外は完璧です」

侑「十分だよ!流石はしずくちゃん!」パチパチ

歩夢「凄いよ!こんな一瞬でカメラや盗聴器を仕掛けるなんて!」パチパチ

しずく「まあこれが仕事ですから」

しずく「しかし、あれだけ嫉妬していた歩夢さんが一夜にしてマニアになるとは」

歩夢「侑ちゃんのおかげだよ♡」

侑「私は何もしてないよ。凄いのは善子ちゃんのおもらしだよ」

歩夢「確かに!」

しずく「それでは私はこれで。おやすみなさい」

侑「>>167

今かすみちゃん大口開けて寝てるから、お楽しみするならチャンスだよ。

侑「今かすみちゃん大口開けて寝てるから、お楽しみするならチャンスだよ。」

歩夢「ちょ、侑ちゃん…////」

しずく「…」ジト-

ガチャ…

【447号室】

かすみ「かーーー…かーーー…」

しずく「…かすみさんが寝てるのを知ってるってことはつまり、侑さんには見られてるってことですよね」

侑『あ、バレた』

しずく「…」

侑『夜を楽しみたいならカメラや盗聴器の電源切ってくれても』

しずく「いえ、大丈夫ですよ。今日は…ふぁ…大人しく寝ます……」ポフン

【446号室】

侑「あーらら寝ちゃった」

歩夢「じゃあ侑ちゃん私先にお風呂入るね」

侑「わかったー」

侑「…暇になったな。誰かと電話で話そ」

【444号室】

璃奈「侑さん?どうしたのこんな時間に?」

侑『いや、ちょうど歩夢がお風呂入っちゃったから暇になって、誰かとお話ししたいなって』

璃奈「ふーん。私今絵里さんの部屋覗いてる」

侑『お、いいね!私もタブレット起動させて見よーっと』

【1047号室】

穂乃果「ふぁ…」

絵里「明日はライブだし、今日はもうそろそろ寝ましょうか」

穂乃果「そうだね…」

絵里「>>169

その前にちょっとトイレ行ってくるわ。念のために、夜中起きちゃった時におもらししても大丈夫なようにおむつに履き替えてくるわ…////

絵里「その前にちょっとトイレ行ってくるわ。念のために、夜中起きちゃった時におもらししても大丈夫なようにおむつに履き替えてくるわ…////」

穂乃果「はーい…」

【トイレ】

絵里「暗いのが苦手だから、夜中に目を覚ましちゃうとどうしても怖くておもらししちゃうのよね…ハァ…」

YOU『うわ、スクールアイドルのおむつとか昂るんですけど』

りなちゃんボード(喜)『金髪のおむつktkr』

>>171>>172

>>173>>174

ありさ

お姉ちゃん、プライドを捨てても弁償でお金を失う可能性を消すためにおむつを履くなんて…ハラッセオ!

ウイング(ツバサ)

大人顔負けのプロポーションにオムツというアンバランスな組み合わせが逆に唆るわね…

ありさ『お姉ちゃん、プライドを捨てても弁償でお金を失う可能性を消すためにおむつを履くなんて…ハラッセオ!』

ウイング『大人顔負けのプロポーションにオムツというアンバランスな組み合わせが逆に唆るわね…』

絵里「…出来たら使わないで済んでほしいわ」

YOU『絵里さんのおねしょ、見たいなぁ…』

りなちゃんボード(祈)『夜中絶対目を覚まして』

【445号室】

善子「出たの!ほんとに出たの!ど、ドッペルゲンガーが!」

善子ママ「はいはい」

善子ママ(どうせそっくりさんに驚いて気絶したとかそんなオチでしょうね)

善子「うう…怖いよ…ヨハネしぬのかな?」

善子ママ「…大丈夫。ママが守ってあげるから。ね?」

ギュッ

善子「>>176

・・・うん。ありがとうママ

善子「・・・うん。ありがとうママ」

善子ママ「…おやすみ、善子」

善子「おやすみなさいママ」

YOU『いい夢見てね』

Are You ぴょん?『そしていいおねしょを』

リトルバード『いいおねしょを!』

ライス『いいおねしょを!』

『いいおねしょを!』

『いいおねしょを!』

『いいおねしょを!』

【翌朝】

善子ママ「…んっ、お尻が冷たい」

善子「スー…ママぁ♡」

善子ママ「…当たり前だけど、ママは濡れてないわね」

YOU『まあ善子ちゃんのおねしょで間違い無いけど同じ布団で寝て後ろ一面濡れてたら不安になっておまた触って確認するよね』

Are You ぴょん?『すっごい大きな地図…なんとかあれを回収できないかな?』

リトルバード『わかりますぅ♡』

ライス『おむつも欲しいですよね!』

『同意!』

善子ママ「…善子起きて。朝よ」

善子「んん~~…ふわぁ~~」

善子ママ「おはよう」

善子「…おっはよー」

善子ママ「一緒にお風呂入りましょう。ママも善子のおねしょでびしょ濡れだから」

善子「でへへ♡ママ、か、身体はヨハネがハァハァ////す、隅々までくまなくハァハァ////洗ってあげる////」

善子ママ「>>178

いい加減起きなさい

善子ママ「いい加減起きなさい」

ユサユサ

善子「んあっ!?あ、あれ?ママ…?」

善子ママ「やっと目が覚めたのね。お風呂行くわよ」

善子「…なんだ夢か。お風呂でママの身体洗う夢見てたのに」

善子「……あっ、そうだ!なんなら今から夢を正夢に」

善子ママ「寝ぼけたこと言ってると今日の弁償代出世払いさせるわよ」

善子「ごめんなさい」

善子ママ「わかればいい。さ、お風呂行きましょう」

善子「うん♡」

【1047号室】

穂乃果「ふぁ、おはよう…」

穂乃果「絵里ちゃん、どうだった?使っちゃった?それとも使わずに済んだ?」

絵里「>>180

使っちゃったわ…////

絵里「使っちゃったわ…////」

穂乃果「あらら…」

絵里「…ごめんね。3年生なのに、こんな…おもらしするような情けない先輩で」

穂乃果「誰にだって苦手なことはあるよ!大丈夫、穂乃果達はおもらしくらいで絵里ちゃんを嫌いになったりしないから!」

絵里「穂乃果…」

ありさ『穂乃果さん…ハラッセオ!』

りなちゃんボード(泣)『金髪の友情物語は美しい』

リトルバード『ハノケチェンオレンジだよ?』

りなちゃんボード(泣)『穂乃果さんオレンジだけどまあギリギリ許容範囲』

リトルバード『許容範囲なら問題ないか』

りなちゃんボード(笑顔)『わかってくれてありがとう』

【446号室】

侑「善子ちゃんと絵里さんのおねしょで濡れたおむつを見たし、ライブまで観光を」

歩夢「侑ちゃん侑ちゃん!」

侑「ん?なに?」

歩夢「私のタブレットにこんなメッセージが!」

リトルバード『いつもスクールアイドルの可愛いおもらしを撮ってくれる素敵なアイドルさんへ』

リトルバード『こちらは、μ'sの園田海未ちゃんのおねしょを撮った動画です。どうぞご自由にお使いください♡』

侑「海未ちゃんのおねしょ!?見なくちゃ」

歩夢「そうだね!」

海未『み、見逃し……ましゅ…こ、こうしゃん、しましゅ……』

じょおおおおおお

侑「あ、これって確かμ'sの人達の着替えを盗撮してたけどバレたから止むを得ず戦闘になった日のことを夢で見てるのかな?」

歩夢「なにしてるの侑ちゃん達…」

侑「いやー、私1人だったら絶対立場逆で海未ちゃんに失禁しながら命乞いしてたね。しずくちゃんが一緒で助かったよ。おかげで失禁しながら命乞いする海未ちゃんが見られて、あまつさえあの日のことが悪夢になっておねしょしてるんだもん!いやー、しずくちゃん様々だよ!」

歩夢「>>182

しずくちゃん剣道部にでもなりきってたの?

歩夢「しずくちゃん剣道部にでもなりきってたの?」

侑「いや、ことりちゃん」

歩夢「え?」

侑「でも正直あれ、ただの真似と呼ぶにはあまりにも似過ぎてた!まさにパーフェクトコピー!」

歩夢「そ、そうなんだ…」

侑「下手な運動部より海未ちゃんキラーのことりちゃん選ぶあたり危機管理能力も抜群だよしずくちゃんって」

歩夢(ことりちゃんってそんなに威圧感あるかな?威圧感あることりちゃんって、なんか想像つかないな…)

【1046号室】

海未「あ…あっ……」ガクガクブルブル

じょおおおおおお

ことり「う~みちゃん♡またベッド、汚しちゃったね?」

海未「ゆ、ゆるじで…ぐだじゃい…」

じょばーーーーーーーーーーー!!!

ことり「>>184

んー、じゃあ昨日盗んだことりのパンツと、1週間前に穂乃果ちゃんのタンスから盗んだパンツを返したら今日はおしりぺんぺん10回だけで許してあげます♡

ことり「んー、じゃあ昨日盗んだことりのパンツと、1週間前に穂乃果ちゃんのタンスから盗んだパンツを返したら今日はおしりぺんぺん10回だけで許してあげます♡」

海未「そ、そんな殺生な!?」

ことり「は?」

海未「うぐっ…」

ことり「海未ちゃぁん。ことりはね、幼馴染みの下着を盗むようなド変態さんにも選択肢をあげてるんだよ?なのに、なにが不満なのかな?大人しく警察に突き出してもいいんだよ?」

海未「そ、それはやめてください!わ、わかりました!返します!返しますから…」

ことり「その前に先におしりぺんぺん済ませておこっか。海未ちゃんこっち来て」

海未「……はい」

ことり「じゃあ行くよ!えい!」

バチーーーン

海未「ああっ!」

【1分後】

ことり「…もうこんなことしたら駄目だよ?」

海未「はい…」

ことり「…それじゃあ、シャワー浴びておいで。今日はライブの日だから入念に体洗おう」

海未「>>186

おしりがヒリヒリします…

海未「おしりがヒリヒリします…」

ことり「もう痛い目に遭いたくなかったら反省してよね?ことりだって、下着ドロさえしないならおもらしくらい許してあげるから」

海未「…………善処します」

ことり「ちょっと?」

【ライブ会場】

穂乃果「皆ー!今日は来てくれてありがとうー!」

オタクA『うおおおおおお!!』

オタクB『穂乃果ちゃあああああん!!』

オタクC『こっちこそありがとう!』

侑「まだかなまだかな!?早く始まらないかな?」ワクワク

穂乃果「それじゃあ、μ'sの福岡ライブ1曲目は~~~…これだよ!」

【夜・自宅】

善子「スー…スピー…」

善子ママ「…久しぶりに旅行が出来て楽しかったわ。ありがとね善子」

ナデナデ

善子「えへへ…////」

善子ママ「>>188

……やっぱり無理におねしょを治そうとしなくてもいいかもしれないわね

善子ママ「……やっぱり無理におねしょを治そうとしなくてもいいかもしれないわね」

善子ママ「子供はやっぱり元気に育つのが1番よ。無理矢理トイレトレーニングさせても結果は良くならないどころか悪化したんだから、今必要なのはトイレトレーニングじゃなくて楽しい思い出」

善子ママ「…善子、これからはママと一緒に、色んなところに行きましょうね」

ナデナデ

善子「えへへ♡」

しいいいいいい~~

【END】善子ママ「おねしょが治らないルートでこのssは幕を閉じるわ」

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