花陽「真姫ちゃん!お誕生日おめでとう!」
凛「おめでとう!」
真姫「あ、ありがとう…////」
凛「凛達からは>>2をプレゼントするにゃ!」
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2人で誘拐した善子ちゃん(気絶中におむつにおねしょしてた)
真姫「ヴェ!?ゆ、誘拐!?それって犯罪…」
凛「大丈夫、背後から襲って気絶させたから」
真姫「何が大丈夫なのよ…」
花陽「くんくん…あれ、なんか…臭う?」
凛「ほんとだ。なんか、おしっこの香りがするにゃ」
花陽「匂いは…くんくん…善子ちゃんからだよ」
凛「どれ?とりあえず脱がせてみるにゃ」
真姫「イミワカンナイ…」
善子「」
凛「ぷぷっwお、おむつしてる…し、しかも…お漏らしもwこ、高校生、にもなっ、て…お、おむつってwwwww」
善子「」
しいいいいいい~~
花陽「わっ!?お、おしっこが溢れてる!」
真姫「ヴェエエエ!?」
凛「ぶはっ!!お、おねしょの瞬間wwお、おむつしてるのにいっぱい漏らしてるにゃwwwwwwww」
真姫「>>4」
ネット上でスクールアイドルマニアと噂されるYOUさんに画像送っときましょうか」
真姫「ネット上でスクールアイドルマニアと噂されるYOUさんに画像送っときましょうか」
パシャ
真姫「はい、投稿」
YOU「うわ、善子ちゃん今日もおねしょしてるんだ。超昂るんですけど」
花陽「反応が速い!流石はスクールアイドルマニア!」
真姫「そこ感心するとこ?」
凛「真姫ちゃん!凛達のプレゼント、喜んでくれた?」
真姫「>>6」
5点ね
真姫「5点ね」
凛「厳しい!」
善子「んんっ…」
花陽「あっ、起きた?」
善子「…ここは?」
花陽「秋葉原だよ」
善子「秋葉原…?なんで私東京に………っ!?」
善子「なっ!?な、なななどうして私裸っ!?」
凛「裸じゃないよ。ちゃんとおむつはそのままにゃ」
花陽「おねしょしちゃってるみたいですけどね…」
善子「>>8」
責任者…リーダーを連れてきなさい!
善子「責任者…リーダーを連れてきなさい!」
真姫「は?」
善子「は?じゃないわよ!思い出したのよ!凛!花陽!あんた達2人がヨハネを背後から襲って来たのをね!」
凛「やば、バレてたにゃ…」
善子「全く、あんた後輩にどういう指導してるのよ!」ガミガミ
穂乃果「ごめんなさい!ごめんなさい!ウチの後輩が、本当にごめんなさい!」ペコペコ
海未「真姫の誕生日プレゼントが、どうして善子になったんですか!しかも背後から襲っての誘拐だなんて!」
りんぱな「「ごめんなさい…」」
真姫(ナニコレ…)
ことり「あ、あの…真姫ちゃん」
真姫「なに?」
ことり「こんな状況だけどお誕生日おめでとう。これ、お誕生日プレゼントの>>11だよ」
善子のおもらしカレンダー(Aqoursのメンバー達の字で今月のおもらし445回、おねしょ45回と書かれていた)
善子「なっ!?そ、そのカレンダーは!?」
ことり「凛ちゃんと花陽ちゃんから、善子ちゃんを誘拐するって聞いてたから極秘ルートで手に入れました♪」
穂乃果「えええええっ!?」
真姫「な、なんでそんなもの手に入れたのよ…イミワカンナイ…」
ことり「ちなみにこのカレンダー、善子ちゃんのおもらしの回数やおねしょの回数を書かれています。Aqoursのメンバーがきっちり調べて書いたそうなので、この数字に間違いはないそうです」
凛「うわ…善子ちゃん、高校生にもなってこんなに漏らしてるなんて…」
花陽「………ちゃんとトイレに行った方が、いいですよ?」
善子「…行ってもいつも混んでたり掃除始まったり故障したりでいつも間に合わないのよ…」グスン
穂乃果「でもおねしょの方は寝る前にトイレ行くとかで防げるんじゃ?」
ことり「あ、おねしょはどうしても我慢できないそうだよ。一晩だけでも複数回やっちゃうこと多いらしいから」
海未「それは…災難ですね」
ことり「あ、そのおねしょにはお昼寝や授業中の居眠りでやっちゃったおねしょも含まれてるそうです」
真姫「自業自得じゃない」
善子「うぐっ…」グサッ
ことり「因みにこれは【今月】の失敗だけみたいで、他の月も合わせると」
善子「わー!わーーーーーっ!!」アセアセ
海未「>>13」
あ、今日虹ヶ咲の中川会長が訪問に来てるんでした。
海未「あ、今日虹ヶ咲の中川会長が訪問に来てるんでした」
菜々「…あの、話に入ってもよろしいですか?」
海未「あ、はいどうぞ」
穂乃果「今日はどんなご用件で?」
菜々「>>15」
真姫さんのお誕生日を祝いに来たんです(へんたi…侑さんから善子ちゃんの誘拐を頼まれたとは言えない…)
菜々「真姫さんのお誕生日を祝いに来たんです(へんたi…侑さんから善子さんの誘拐を頼まれたとは言えない…)」
真姫「ヴェ!?わ、私の?」
凛「やったね真姫ちゃん!プレゼントが増えるよ!」
真姫「そ、そうね…」
菜々「そ、それでその…今日は同好会の皆さんに変わって私が…>>17を渡しにやってきたんです」
かすみんのサイン入り特大ポスター
真姫「えっ…な、なにこれ…」
花陽「わあ!かすみちゃんのサイン入りポスターだ!いいなぁ真姫ちゃん…」
菜々「どうぞ、受け取ってください」
真姫「ま、まあ…ありがとう…」
真姫(今のところプレゼントの中では1番マシ………なのかしら?)
善子「見られた見られた見られた見られた」ブツブツブツブツ
菜々(さて…どうやって善子さんを誘拐しましょうか…)
善子「!?」ブルッ
善子「ちょ、ちょっとトイレ…////」
菜々(ハッ!チャンス!)
菜々「わ、私もご一緒します…」
凛「>>20」
今日は全部のトイレ清掃中だにゃー
凛「今日は全部のトイレ清掃中だにゃー」
善子「えっ!?」
菜々「嘘っ!?」
善子(ど、どうしよう…もう、結構限界が…////)
菜々(…いや待て。落ち着きなさいせつ菜。なにも誘拐はトイレでなくてはならないわけじゃない。人目につかないところなら別にトイレじゃなくてもいい。まだ焦る場面ではありませんね)
真姫「ったくしょうがないわね。トイレは家のを貸してあげる」
善子「!」パァァ
菜々「>>22」
(あ、これもうバレずに誘拐なんて無理です。こうなったら真正面から行きます!)
菜々(あ、これもうバレずに誘拐なんて無理です。こうなったら真正面から行きます!)
真姫「ちゃんと家まで我慢しなさいよ」
善子「う、うん…」
菜々「…我慢する必要はありませんよ」
善子「へ?」
ゴスッ
善子「ぐほっ…」
善子「」
じゅおおおおお~
花陽「あ、さっきお説教する前にことりちゃんに替えて貰ったおむつが…」
凛「またおもらしで黄色く…」
菜々「…善子さんは、この私が預かります」
せつ菜「この私、優木せつ菜がね!」スチャ
穂乃果「えええええっ!?」
海未「な、なんですって!?」
せつ菜「>>24」
逃げるために音の木の生徒に変装させてたしずくさんに援護してもらいましょう
せつ菜「逃げるために音ノ木の生徒に変装させてたしずくさんに援護してもらいましょう」
しずく「お任せください!」
ガバっ!
花陽「わっ!?しずくちゃん!?いつの間に紛れていたの!?」
凛「全然気づかなかったにゃ…」
せつ菜「後はよろしくお願いします!」
凛「あっ!まてー!」
しずく「そうはさせません!せつ菜さんを追いたくば、まずは私を倒してからです!」
凛「くっ…手強そうだにゃ…」
真姫「……え?いや、別に無理に追わなくても」
花陽「そんな訳にも行かないよ!真姫ちゃんの為に選んだ誕生日プレゼントだもん!他の人に盗られたままだなんて、そんなの絶対ダメだよ!」
真姫(え?私別に善子が欲しいとか言ってない…)
穂乃果「花陽ちゃん……うん!そうだよね!μ'sの大事な仲間へのバースデープレゼントだもんね!絶対取り戻さないと!」
海未「凛、花陽、私達も加勢します!」
凛「ありがとう海未ちゃん!」
ことり「これで6対1、形勢はこっちが有利だよ」
真姫(え?これ私も頭数入ってるの…?)
しずく「>>26」
希さんになりきってぜんいんをわしわしして倒します
しずく「希さんになりきってぜんいんをわしわしして倒します」
海未「なっ!?」
しずく「すー…はー…」
希(しずく)「…覚悟はええか?」ニヤリ
凛「にゃっ!?こ、この威圧感は…」ゾワッ
希(しずく)「わしわしマーックス!」
モミッ♡
花陽「ひゃあんっ!?」
希(しずく)「ここか?ここが気持ちええんか?ん?」ニヨニヨ
花陽「ああんっ…////やっ、だめぇ…////」
凛「>>28」
ぶはっ!(鼻血を出しながら倒れる)
凛「ぶはっ!」
ブシャーーーーー
穂乃果「凛ちゃあああああんっ!」
海未「りいいいいいいいいいいんっ!!」
希(しずく)「…やっぱり1番強い花陽ちゃんが、1番揉み応えがあるなぁ」
海未「ぐはっ!」
穂乃果「海未ちゃあああああああああああんっ!!」
ことり「ンミチャーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
花陽「はぁ…////はぁ…////」
凛「にゃぁぁ…////」
海未「わ、私だって……成人まではまだ…ワンチャン……」ブツブツブツブツ
穂乃果「い、一瞬で…3人が…」
しずく「まだやりますか?まだやるなら、また希さんのわしわしで迎え撃ちますけど」
ことり「ど、どうするの…穂乃果ちゃん?」
穂乃果「……真姫ちゃん」
真姫「な、なに…穂乃果?」
穂乃果「>>31」
本物を呼ぼう
穂乃果「本物を呼ぼう」
真姫「え?」
穂乃果「あの化け物に勝つには、本物の希ちゃんしか居ないよ!」
ことり「真姫ちゃん!希ちゃんを呼んで!」
真姫「ヴェ!?私…?」
ことり「真姫ちゃん今日お誕生日だから、お誕生日のお願いって言えばきっと希ちゃんは来てくれる!」
真姫「わ、わかった…」
希「…まさか、自分と戦える日が来るなんてな。全く思わんかったで」
希(しずく)「せやな」
希「…ほんま真姫ちゃんには感謝せなな。自分の誕生日や言うのに、先輩にこんな最高のプレゼントをくれるやなんて」
希(しずく)「ふぅ………じゃ、はじめよか」
希「どっちが最強のわしわし使いか…」
希(しずく)「勝負や!」
真姫(ええ…なんか始まった…)
穂乃果「真姫ちゃん真姫ちゃん。ここは希ちゃんに任せて、私達はせつ菜ちゃんを探そう」
真姫「そ、そうね。でも、結構時間経ってるわよ。もう近くには居ないはず…」
ことり「>>34」
雪穂ちゃんにストーキングさせたからすぐに見つかるよ
ことり「雪穂ちゃんにストーキングさせたからすぐに見つかるよ」
穂乃果「なんで雪穂がそんなことしたのかイミワナンナイ!けど雪穂GJ」
真姫「トラナイデ!」
侑「いやー!本物のスクールアイドルのおむつ姿は絶景だね!」
パシャ
善子「と、トイレ、行かせて…////」モジモジ
侑「だめ♡」
善子「そ、そんな…もう、がまんできな…」
じゅおおおおおおおおお~~
侑「うひょおおおおおお!!おもらし!おもらし!」
パシャ
歩夢「>>37」
た、た、た、大変!大変だよ侑ちゃん!敵襲!敵襲!
歩夢「た、た、た、大変!大変だよ侑ちゃん!敵襲!敵襲!」
穂乃果「あっ!善子ちゃんがまたおしっこ漏らしてる!」
善子「み、みないで…」グスン
侑「いやいやどんどん見ちゃって!善子ちゃんのおもらし」
侑「後どうしてここがわかったの?」
雪穂「私です」
侑「あちゃー、せつ菜ちゃんつけられてたのか」
穂乃果「>>39」
あっ、今までのことが全部SNSで晒されてて大バッシング受けてる
穂乃果「あっ、今までのことが全部SNSで晒されてて大バッシング受けてる」
真姫「まあ、当然と言えば当然よね…」
善子「わ、私のおもらしも世間にバレた…」
侑「いやそれはもうずっと前からバレバレだよ」
歩夢「善子ちゃんがおむつ卒業できてないのはもう周知の事実だよ」
ことり「>>41」
私達のラブライブ出場資格が永久剥奪ってさっき連絡来た…
ことり「私達のラブライブ出場資格が永久剥奪ってさっき連絡来た…」
真姫「ヴェエエエ!?」
穂乃果「そ、そんなああああっ!」
善子「」
ジョオオオオオオオオ
侑「あっ、善子ちゃんのおもらしだ。晒しておこう♡」
パシャ
歩夢「>>43」
こうなったらりなちゃんに記録抹消させて再出場できるようにしてもらおう
歩夢「こうなったら璃奈ちゃんに記録抹消させて再出場できるようにしてもらおう」
ことり「出来るの?そんなこと」
璃奈「無理」
真姫「まあ当然よね」
侑「愛ちゃんの生着替え写真あげるから」
璃奈「>>45」
いらない
璃奈「いらない」
侑「え?」
璃奈「生着替えくらいなら部室で合法で見放題だから」
侑「しまったあああああああっ!!」
真姫(誕生日にプレゼント貰うどころかラブライブの運営からラブライブ出場資格を奪われましたって?なによそれ冗談じゃない…)
真姫「善子も帰ったし、カレンダーも善子に没収された。残ったのはポスターだけ…ハァ…最悪の誕生日だわ」
にこ「真姫ちゃーん」
真姫「……なによ、にこちゃん。なんか用?」
にこ「今日誕生日でしょ?だからー、にこが、プレゼントあげる♡」
真姫「ハァ…どうせロクなもんじゃないんでしょ」
にこ「な、なによその態度は…>>50よ!ありがたく受け取りなさい!」
にこ茶
真姫「にこ茶?ってなによ?イミワカンナイ」
にこ「まあ飲んでみなさいよ」
真姫「…」ゴクゴク
真姫「>>52」
特別な味がするわね
真姫「特別な味がするわね」
にこ「でしょ!にこにーが、愛を込めて作ったお茶だからね♡」
真姫「…」ゴクゴク
真姫「…美味しい。最後に、まともなプレゼントを貰えてよかった」グスン
にこ「ちょ、えええっ!?な、なんで泣いてるのよ!?」
真姫(パパ、ママ…今年の誕生日は最高とはいいませんが、いい誕生日になりました。私を産んでくれて、ありがとう…!!)
にこ「そのお茶飲んで、明日からまたラブライブに向けて頑張るわよ!」
真姫「あ、私達ラブライブ出場資格剥奪されたから」
にこ「・・・は?」
真姫(そのあとしばらくの間、にこちゃんはショックで引きこもりになった)
Bad End
以上、真姫ちゃんハッピーバースデー記念ssでした
真姫ちゃん、幸せになってね
このSSまとめへのコメント
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