梨子「暇だわ…」 (94)
梨子「こういう時は>>2でもしようかしら…」
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善子のおねしょをネットに拡散
善子「ぐー…ぐー…」
梨子「…気持ちよさそうに寝ちゃって。羨ましいな。こっちはなんでか今日眠気が来ないというのに…」
シィィィィーーーーーーー
梨子「えっ!?」
善子「はぁ~~、間に合って良かった・・・」
梨子(ちょっと!?人の布団になんてことするのよこの堕天使!)
梨子「…人の布団に…えい!」
ピロン
梨子「よし、動画撮った。拡散、っと」
・
・
・
チュンチュン
善子「ふぁ…」
梨子「おはよう善子ちゃん」ニッコリ
善子「おは………っ!?」
ガバっ!
梨子「善子ちゃん。これ、何かな?」
善子「あ、あの…こ、これは……////」アセアセ
梨子「これは何かって聞いてるの。ねえ、これはなあに?」ゴゴゴゴゴ
善子「>>5」
・・・何って言われてもねえw
何か悪いことしました?www
善子「・・・何って言われてもねえw何か悪いことしました?www」
梨子「っ!」
バン!
善子「ヒッ!」ビクッ
チョロロロ…
梨子「…そう。わかったわ。そっちが反省しないならこれは拡散するわね」
梨子(もうとっくに拡散してあるけど)
善子「なっ!?」ガ---ン
梨子「>>7」
それからオムツも脱ぎなさい。おしりぺんぺんの刑よ
梨子「それからオムツも脱ぎなさい。おしりぺんぺんの刑よ」
ガバっ!
善子「う、うう…////」
梨子「っとオムツを脱がせる前に、このびっちょびちょに濡れたオムツ姿も写真撮ってSNSに載せよ」
善子「そ、そんなぁ…」
パシャリ
梨子「写真撮れたわ。オムツ脱がせるからじっとしてなさい」
ビリっ!
梨子「はい。私の膝にうつ伏せで乗る」
善子「い、いたくしないでね…」ウルウル
梨子「はぁ~…」
バチーーーン!
善子「いったあああああああいっ!」
・
・
・
梨子「全く、高校生にもなっておねしょなんて恥ずかしくないの?」
善子「は、はずかしい…////です。でも、どうしても…がまん、できなくて…////」
梨子「…………はぁ~~」
梨子「…とりあえずシャワー貸してあげる。汚れた身体を洗ってきたら?」
善子「………うん」
トボトボ…
梨子「善子ちゃんのおねしょ癖には困ったものだわ」
梨子「善子ちゃんがお風呂入ってる間に朝食済ませたし、>>11でもしようかしら…」
善子に絶交のLINEを送る(人の布団にお漏らしするという行為に本気で引いたから)
梨子「…今まで仲良くしてきたし、おねしょ癖だって、これまでそれなりに許容してきたけど流石にもう我慢の限界。布団まで汚されたのは駄目。許さないわ」
梨子「もう、Aqoursの活動以外では、関わらないで」
ピロン
梨子「ふぅ…」
・
・
・
善子「ごめんなさい…」
梨子「・・・」
善子「……ごめん、なさい」
梨子「謝罪とかいらないから、もう帰って」
善子「>>14」
全裸で土下座するから許して
善子「全裸で土下座するから許して」
梨子「そんなもの見たくもない。帰って」
善子「な、なんでも…します……だ、だからお願い…き、きらいに……きらいにならないで……ぐだざぃ」orz
梨子「みっともない。そういうの本当いらないから」
善子「………ううう」
梨子「はぁ…もういい」
バタン!
・
・
・
善子「…」トボトボ
内浦のメスガキ「あー!おねしょ垂れだ!」
メスガキの友達「本当だ!おむつ女!」
女子高生「ちょっとあれ、堕天使のヨハネ(笑)」
女子中学生「うわー、噂のお漏らし(笑)」
「「「「きゃははははwww」」」」
善子(最悪だ…リリーには絶交されて、周りにはおねしょを馬鹿にされる…)
内浦のメスガキ「スカートの中見せろ、おねしょ垂れ!」
善子「や、やだ!やめて…」
内浦のメスガキ「えい!」
ぺらっ
メスガキの友達「あー!この人起きてる時もおむつしてるー!」
内浦のメスガキ「しかも黄色っ!くっさww」
幼女「ママー!あのお姉ちゃん、私よりおっきいのにおむつしてるー!」
母親「しっ!見ちゃいけません!」
女子中学生「拡散しよーっと!」
女子高生「厨二病でしかもおしもゆるゆるとか、救えねーww」
パシャリ
善子「や、やめて…とらないで…」
女子高生「は?」ギロリ
善子「ヒッ…」ペタン
じょおおおおお~
女子高生「きゃははwおしっこ漏らしてるw」
女子中学生「おむつしてるのにいーっぱい出たー!」
内浦のメスガキ「おしっこ垂れ!おしっこたれ~www」
メスガキの友達「おむちゅちてるのにいーっぱい、おちっこもらちてまちゅねーwはじゅかちいでちゅねーw」
「「「「きゃははははw」」」」
善子(誰か…誰か助けて!誰か………リリーっ!)
・
・
・
梨子「…今日も暇ね。こういう時は>>19でもしようかしら…」
善子のお漏らし被害に遭わないようにメンバー全員に注意喚起
梨子「善子ちゃん、おねしょで人の布団を汚してくるからくれぐれもお泊まりはしないように」
ピロン
ルビィ『はーい!』
ダイヤ『わかりました』
千歌『情報提供ありがとう梨子ちゃん!』
ピロン
ピロン
ピロン
梨子「ふぅ、とりあえずメンバー全員既読ついたわね」
ピロン
曜『被害は布団だけだった?』
梨子「…まあ、あの子起きてる時もおむつしてたもんね。警戒はするか」
梨子「昨日は、お布団だけでした、っと」
ピロン
曜『なら良かった!』
ダイヤ『善子さんったら授業中によくおもらしするので心配でしたのよ。あの人のおもらしのせいでルビィの学力に影響が出たらどうしようかと』
ルビィ『ま、まあまあ…善子ちゃんだって、好きでおもらししてる訳じゃないし』
花丸『ルビィちゃんは優しいずらね』
梨子「…」
ピロン
・
・
・
梨子「注意喚起も済んだし、何処か出かけようかな」
梨子「…というか、出かけるしかない」
梨子(善子ちゃんがおねしょしたせいでおしっこ臭いし…)
ということでお出かけに!
何処に向かった?
>>22
善子の家(よくよく考えたら同じメンバーの自分達のイメージもダウンさせられるかもしれないから脱退してもらうようお願いしにいく)
梨子(よくよく考えたら同じメンバーの自分達のイメージもダウンさせられるかもしれないから、善子ちゃんにはAqoursを脱退するよう言っておこう)
梨子「でも遠いのよね。沼津。バスも待たなきゃだし」
パーーーッ
梨子「っ!?」ビクッ
鞠莉「チャオ!リリー!」
梨子「あ、鞠莉さん」
鞠莉「これから何処か行くの?」
梨子「はい。善子ちゃんの家に」
鞠莉「善子の、ハウス?WHY?」
梨子「かくかくしかじか」
鞠莉「Oh!そういうことでしたら、マリーの車に乗ってください!送るデース!」
梨子「ありがとうございます!」
バタン
鞠莉「出して!沼津まで」
ブウウウン
・
・
・
ピンポーン
梨子「あれ?誰も居ない?」
鞠莉「まだ帰ってきてないみたいデース」
梨子「どうしよう…早く話をつけたいんだけどなぁ…」
鞠莉「>>25」
とりあえず他のみんなとファンにはこの件を伝えておきまショウ
鞠莉「とりあえず他のみんなとファンにはこの件を伝えておきまショウ」
梨子「そうですね」
ピロン
・
・
・
善子「…」
善子(Aqours、津島善子を除名か。まあ、当然よね。スクールアイドルやるより先に、ヨハネはトイレトレーニングが必要だもん、ね…)
善子「……うっ、ううう」ポロポロ
・
・
・
梨子「とりあえず善子ちゃんの家は離れたし、>>29でもしようかしら…」
新メンバーのスカウト
梨子(それは、善子ちゃんを除名した翌日のことだった)
千歌「新しい子をAqoursに入れたいと思います!」
梨子(この一言で、新しい9人目を探すことになった)
千歌「私は梨子ちゃんと、曜ちゃんは花丸ちゃんと、果南ちゃんは鞠莉ちゃん、後は黒澤姉妹でよろしく」
千歌「それじゃあ、新メンバー探すぞ!」
皆「おー!」
・
・
・
千歌「とにかく、可愛い子を見つけたらすぐ声をかけよっか!」
梨子「…可愛いは大前提だけど、短所もしっかりと把握しておかないとだよ?」
千歌「あっ、そっか!」
梨子「>>32」
後は実力もだけど・・・
そこら辺はすぐには分からないよね
梨子「後は実力もだけど・・・そこら辺はすぐには分からないよね」
千歌「んー、難しいな……」
梨子「焦らずに探しましょう」
千歌「うん!」
・
・
・
千歌「中々ビビッと来る子が居ない…」
梨子「意外ね。千歌ちゃんがまさか誰にも声をかけないなんて…」
千歌「梨子ちゃんが短所とか実力まで考慮しようって言うからだよ。流石に、そこまで考慮するならおいそれとは声をかけられないよ」
梨子「…それもそっか」
千歌「部室戻ろう。もしかしたら他のメンバーがスカウト成功させてるかもだし」
梨子「そうだね」
千歌と一緒に話しながら部室へと向かった
因みに何の話をしていた?
>>35
千歌ちゃんからの愛の告白の返事
梨子「…この間の告白の返事だけど」
千歌「そ、それ…今するんだ////」
梨子「ちょうど誰も居ないからね」
千歌「っ!」ドキドキ
梨子「>>38」
気持ち悪い
梨子「気持ち悪い」
千歌「っ!」ズキッ
梨子「女の子同士とか、気持ち悪いよ」
千歌「………そ、そう…だよ、ね…女の子同士は、き、気持ち悪いよ……ね?は、はははっ」ウルッ
梨子「部室に戻ろう。高海さん」
千歌(……そっか。運命を感じてたのって、私だけだったんだ。はは…お隣同士で、毎日夜遅くまで電話したり、何度もお泊まりしたり、一緒にライブしたりで…絆が深まってたと思ったんだけど、なぁ……)
梨子「…」
千歌(……駄目だよ。まだ、まだ泣いちゃ駄目。今泣いたら、Aqoursの皆に、迷惑かかっちゃう…堪えろ…堪えなきゃ……)
・
・
・
果南「手近な女の子片っ端からハグしたけど、話を聞く前に顔真っ赤にして気絶しちゃってさ」
ダイヤ「こちらも、あまり上手く行きませんでしたわ。梨子さん達は」
梨子「こっちは見つからなかったよ。ね、千歌ちゃん」
千歌「う、うん………」
曜「>>41」
千歌ちゃん元気ないね?
もしかして可愛い女の子にしつこく声かけてビンタされたとか?ww
曜「千歌ちゃん元気ないね?もしかして可愛い女の子にしつこく声かけてビンタされたとか?wwww」
千歌「……ビンタで済んだら、良かったんだけどね」
曜「?」
梨子「そ、それより曜ちゃん達は?」アセアセ
曜「ダメだったであります!」
花丸「>>43」
こうなったらオーディション募集ずら!
筆記試験!実技試験!面接ずら!
花丸「こうなったらオーディション募集ずら!筆記試験!実技試験!面接ずら!」
果南「いいね!オーディション賛成!」
ダイヤ「やるからには厳しく採点しますわ!」
鞠莉「ちかっちも、それでいい?」
千歌「あ、うん…いいんじゃないの?」
曜「…本当に元気ないね。どうしたの?」
千歌「………オーディションやっといて。私もう帰る」
曜「あっ…」
ルビィ「相当具合、悪かったのかな?」
花丸「さあ?」
梨子「>>46」
オーディションの内容考えたりとか普段の練習
これから忙しくなるわね
梨子「オーディションの内容考えたりとか普段の練習。これから忙しくなるわね」
ダイヤ「ですがここは踏ん張りどころ!善子さんの穴を埋められる逸材を発掘し、そしてわたくし達もパワーアップしますわよ!」
果南「おー!」
花丸「善子ちゃんは穴、埋めるどころか緩めることしか知らなかったけどねww」
ルビィ「>>48」
上手い!座布団一枚!
ルビィ「上手い!座布団一枚!」
「「「「あっははははw」」」」
・
・
・
千歌「梨子ちゃん…梨子、ちゃぁん…」グスン
千歌(初恋だった。高校2年生になって、やっと知った恋が……よりにもよって同性で、告白は、気持ち悪いの一言で打ち砕かれた…)
千歌「……やだぁ、やっぱり、恋人になりたいよぉ……梨子ちゃぁん……」ポロポロ
・
・
・
梨子「あー、オーディションの内容決めてたらすっかり遅くなっちゃった」
ガチャ
梨子「ただいまー…」
梨子ママ「おかえり」
梨子「着替えたらすぐご飯食べるね」
梨子ママ「>>52」
最近楽しそうね?
ちょっと前はずっとストレス溜まってたような顔してたのに
梨子ママ「最近楽しそうね?ちょっと前はずっとストレス溜まってたような顔してたのに」
梨子「まあ、そのストレスがどこか行ったからね。楽しいよ。毎日」
梨子ママ「なら良かったわ」
梨子(オムツ堕天使は追い出せたし、レズの告白も返事を返した。もう、しばらくはストレスのない日々を送りたいな…)
・
・
・
梨子「ふぁ…今日もいい1日にしたいな」
梨子ママ「梨子ー、お隣さん起こしてあげなさい」
梨子「…そうだった。高海さん」
梨子(お母さんには高海さんに告白されたこと言ってないんだよなぁ。まあ、気持ち悪すぎて言えないんだけど)
梨子「…まあ、起こすくらいならいっか」
梨子「たっ………ちーかーちゃん。おきて」
ユッサユサ
梨子(レズの名前、あんまり呼びたくないけどこれまで仲良くしてきたし、ご家族の方には何度もお世話になってるからなぁ。ここは、我慢我慢…)
千歌「……ん?はれ?梨子、ちゃん?」
梨子「おはよう。千歌ちゃん」ニッコリ
千歌「>>56」
お、おはよう!(梨子ちゃんの笑顔、演技だ・・・)
千歌「お、おはよう!(梨子ちゃんの笑顔、演技だ・・・)」
梨子「先に下に降りてるわね。身支度終えたら、一緒にご飯食べよう」
千歌「…うん」
梨子「…」
スタスタ
・
・
・
梨子「…」
千歌(バス停についた途端、そっけない表情になった。けど、私は……チカは、どんな梨子ちゃんでも梨子ちゃんと朝を一緒に過ごせたことに、胸のドキドキが止まらなかった。嬉しい…////)
千歌「やっぱり、好きだなぁ…////」ボソ
梨子「>>59」
・・・フラれた翌日に告白できるメンタルは尊敬する
・・・個人的に同性愛はガチで無理だけど
誰かを心から愛せる想いは美しいと思う
その想いを受け止めてくれる人は絶対に現れるよ
梨子「・・・フラれた翌日に告白できるメンタルは尊敬する・・・個人的に同性愛はガチで無理だけど、誰かを心から愛せる想いは美しいと思う。その想いを受け止めてくれる人は絶対に現れるよ」
千歌「…えへへ////そんけー、してくれるの?」
梨子「う、うん。尊敬は、ね。だからいい人見つけてお幸せに…」
千歌「りこちゃーん♡だーいすき♡」
ギューーーー
梨子「ちょっと!?話聞いてた!?私同性愛は無理だって…」
千歌「チュー♡」
チュッ
梨子「なああああっ!?」ゾワワッ
バチーーーン!
千歌「えへへへへ~♡」
ギューーーー
曜「…なんか、すごいことになってるね」
梨子「 た す け て 」
曜「…なんで千歌ちゃん梨子ちゃんにそんなにくっついてるの?」
千歌「チカのことそんけーするって…////うつくしいって…////」
梨子「話曲解して捉えないで!私はあくまでも振った翌日にも普通に好きって言ってくるメンタル、は!尊敬するってだけで」
千歌「隙を見せた梨子ちゃんが悪いんだもーん♡大好き♡」
チュッ
梨子「だからやめてってば!」
バチーーーン
千歌「あふぅん♡」ゾクゾク
曜「>>62」
親友のこんな気持ち悪い姿見たく無かった(泣)
曜「親友のこんな気持ち悪い姿見たく無かった(泣)」
梨子「全くね…」
・
・
・
ダイヤ「筆記試験の問題を大幅に変えなくてはいけない大問題じゃないですか!」
ルビィ「アイドルって恋愛していいの!?ファンになんて説明するのこれ!?」
千歌「は~~♡梨子ちゃんの制服~♡スーーーーー……………ハァハァハァハァ/////」
梨子「あらー、おっかしいな。さっきはもう少しマシだったんだけどなぁ…」
鞠莉「Oh…リリーの目からハイライトが…消えてる」
花丸「…晒さないの?善子ちゃんの時みたいに」
梨子「これでも、スクールアイドルに誘ってくれたりピアノともう一度向き合わせてくれたり、家族付き合いでも結構お世話になったからね。迷惑しかかけてこなかった善子ちゃんと違って、今は困難でも恩人だし、訳が違うんだよ…」
花丸「そ、そうずらか…」
果南「>>65」
まあ人様に迷惑掛けないんなら全然良いんじゃない?
辺り構わずお漏らしされるよりは何千倍もマシ(遠い目)
果南「まあ人様に迷惑掛けないんなら全然良いんじゃない?辺り構わずお漏らしされるよりは何千倍もマシ(遠い目)」
花丸「そうだったずらね」
ダイヤ「思えば授業中に練習中に合宿に、ライブ中まで…」
梨子「果ては私の布団にまで…あっ、思い出したらちょっとイラッとしちゃいました」
曜「どうどう。どうどう」
千歌「…梨子ちゃんの綺麗なお布団に世界地図を描いた罪、その身で償わせようか?」ニッコリ
梨子「それはだめだよやめて!そこまでされたら流石に私でも千歌ちゃんを訴えなきゃいけなくなるから!流石にそこまではさせないで?ね?」アセアセ
千歌「>>67」
やっぱり私のこと思ってくれてたんだねえぇぇぇっ!!(ルパンダイブ)(尚全力のカウンターで蹴り飛ばされる)
千歌「やっぱり私のこと思ってくれてたんだねえぇぇぇっ!!」
ピョーン
梨子「来ないでっ!」
ゲシッ!
千歌「ごほっ!」
ガシャーーーン!
「「「「ええええっ!?」」」」
千歌「り、梨子ちゃんのカウンター…きんもちいい♡」ゾクゾク
「「「「えぇ…」」」」
・
・
・
ダイヤ「オーディションに向けて筆記試験はわたくしと鞠莉さんが!」
鞠莉「イェース!」
果南「実技は私と曜が」
曜「全速前進、ヨーソロー!」
花丸「面接はマルとルビィちゃんがやるずら」
ルビィ「頑張ろうね!花丸ちゃん!」
梨子「……え?あれ?面接は私も居るはずじゃ…」
ダイヤ「貴女はデート担当です」
千歌「はあっ!?デート担当って何!?私そんなの絶対許さないよ!」
鞠莉「ノープロブレム、デートするのはちかっちデース」
千歌「必ずやこの高海千歌、デートを成功させます!」ピシッ
梨子「ちょ、意味がわかりません!なんでいきなり予定になかったデート担当なんて」
曜「…」
ポン
曜「今の千歌ちゃんは、1人にしたらいろんな意味で大変だからだよ」
梨子「・・・ああ、そう」
梨子「不覚にも納得してしまったわ。というわけでオーディションは実質不参加で、暇になったから>>71でもしましょうか…」
自主練
千歌「さん、じゅう…ななっ!さん、じゅう…はちっ!」
梨子(なんだかんだ、こういう所が真面目なのはそのままでよかった…)
千歌「さん、じゅう…きゅっ!よーんじゅっ!はー、休憩!」
梨子(…負けてられないわね!がんばらなきゃ!)
梨子「うーん…」プルプル
千歌「>>73」
ところでさ、何で善子ちゃんは梨子ちゃん家に泊まれたの?
私はガバガバ穴のお漏らし女以下ってことなの?
千歌「ところでさ、何で善子ちゃんは梨子ちゃん家に泊まれたの?私はガバガバ穴のお漏らし女以下ってことなの?」
梨子「あ、あの日はね…ちょうど、日帰りで東京にお出かけした帰りに、その…テンション上がって、続きは家でやろうってことになって…」
千歌「東京に、日帰り旅行?なにしてたの?」
梨子「そ、それはいいじゃないべつに!」アセアセ
梨子(う、薄い本を買いに行ってたとか言えない…)
千歌「・・・ふーん?」
梨子「>>76」
とりあえず一緒にお風呂入ろうか
梨子「とりあえず一緒にお風呂入ろうか」
千歌「お風呂!?やったーーーーーっ!!!」
・
・
・
千歌「り、梨子ちゃん…////せ、背中洗ってあげよっか?それとも、前洗う?い、いっそ全部チカが洗って…ハァハァハァハァ////」
梨子「 な に も し な い で 」
千歌「わ、わかった…////なにもせず、り、梨子ちゃんの綺麗なお肌を眺めてるね♡」
梨子「…視線がやらしいわよ。気持ち悪い」
千歌「り、梨子ちゃんから誘われたお風呂だよ!やらしくならない訳ないんだよ!!」
梨子「あっ、ハイ…」
千歌「>>79」
それにお風呂入ってるからいくら鼻血垂れようが平気なんだよ!(ナイアガラの滝の如く流れる鼻血)
千歌「それにお風呂入ってるからいくら鼻血垂れようが平気なんだよ!」
ドクドクドクドク
梨子「汚いよ千歌ちゃん…」
千歌「ハァハァ…////梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん」
梨子「…」
バシャッ!
・
・
・
梨子(オーディションから数日…)
果南「んー、誰にしようかな。迷うな~」
ルビィ「ですねぇ…」
千歌「でへへ♡昨日は梨子ちゃんとお風呂に入ったんだよ♡しかも梨子ちゃんから誘われて♡ぐふふふふふ♡梨子ちゃんの身体、とっても綺麗すぎて鼻血の出し過ぎてのぼせちゃったんだよね。つ、次はもっと耐久をつけて最後まで梨子ちゃんの裸を堪能できる強い身体を作るんだ…/////」
曜「…一緒にお風呂入ったの?しかも、自分から誘ったの?こんな千歌ちゃんに?」
梨子「ま、まあ…」
曜「>>82」
自分ちのお風呂場を血の海にされたらトラウマものだよ
曜「自分ちのお風呂場を血の海にされたらトラウマものだよ」
千歌「えー、そんなことないよ。梨子ちゃんの血の海ならチカはむしろ歓迎だよ!」
曜「いや、誰もそんなこと聞いてないから」
花丸「そっちはどう?」
ダイヤ「候補は3人まで絞れたのですが…」
果南「ここからがかなり難しくてさ…」
千歌「どれ~?」
梨子「…可愛いのは可愛いですけど、容姿だけなら善子ちゃんの方がまだ上ですね」
花丸「まあ善子ちゃん、外見だけは綺麗だったからね」
果南「んー、本当どうしよっかな~」
ダイヤ「…もうこうなったら、この3人の誰を選ぶか多数決で決めません?」
鞠莉「マリーはそれでオーケーデース」
ルビィ「…まあ、変に長引かせるよりもそっちの方がスパッと決められるか」
千歌「じゃあ多数決行こう!」
「「「「おー!」」」」
多数決の結果、どんな子を採用した?
>>84
よく見ると南ことりに似てる女の子
ダイヤ「よく見るとμ'sの南ことりさんにそっくりなこの子にしますわ!」
ルビィ「花陽ちゃんのそっくりさんの曜ちゃんも居るし、ことりさんそっくりの子をスカウトするのもいいと思います!」
花丸「マルもこの子で」
鞠莉「マリーも!」
果南「私も」
千歌「じゃあ決定だね!早速部室に来てもらおう!」
・
・
・
新人「あ、あの!採用、ありがとうございます!だ、大人気のスクールアイドル、Aqoursの一員になれて光栄です!これから一生懸命頑張りますので、よろしくおねがいします!」
パチパチパチパチ
千歌「よろしくね!」
梨子「次のライブに向けて、一緒に頑張ろう」
新人「は、はいっ!」
果南「それじゃあ早速、着替えて練習始めようか」
鞠莉「イエス!」
新人「ハァ…ハァ…」
果南「頑張れ!後1周!」
新人「は、はいっ!」
ダイヤ「初日から果南さんのスパルタについていくとは、中々根性がありますわね」
鞠莉「マリーはああいう粘り強い子、大好きデース!」
梨子「ふぅ…走り終わった…」
千歌「梨子ちゃんお疲れ様!お水飲んでね♡」スッ
梨子「ありがとう」
ゴクゴクゴクゴク
千歌「>>88」
(後であのペットボトルぺろぺろしよっと)
千歌(後であのペットボトルぺろぺろしよっと)
梨子「はい、ありがとう」スッ
千歌(あ、やっぱ後からとか無理。今すぐぺろぺろしよう)
千歌「梨子ちゃんの体液♡梨子ちゃんの体液♡」
レロレロレロレロ
梨子「」
曜「うっわ…」
梨子(Aqoursがまた9人になってからは、新しい子と息を合わせるために練習を重ねたり、親睦を深めるために一緒にご飯食べたり勉強したり、先輩の威厳を見せるためにもっとパワーアップしようと特訓を重ねたり、毎日がとっても忙しくなった)
梨子(暇な時間は少なくなったけど、部活で汗を流す日々は決して苦ではなかった。むしろ、青春を燃やしていて、毎日がとても充実していた。これからも、ずっとこんな日が続くといいなぁ)
千歌「あっ、梨子ちゃんおはよう♡今日もいい匂いのする下着履いてるね♡」クンカクンカ
千歌「お昼は梨子ちゃんが口に入れたお箸で食べるとごはんがごはんが進くん」レロレロレロレロ
千歌「り、梨子ちゃん…////部活で汗かいたでしょ?お、お風呂入ろう…////一緒に!一緒に!ハァハァハァハァ////」ドクドクドクドク
梨子(…朝昼晩と続く千歌ちゃんのセクハラはもう少し減って欲しいけどね)
このスレはここら辺でおしまいとさせて貰います
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