蘭｢し、勝負？一体何の…？｣
灰原｢決まっているでしょ。私と貴方のどちらが工藤君に相応しいか、の勝負よ｣
蘭｢哀ちゃんも新一が好きなの？｣
灰原｢悪い？とにかく、勝負ったら勝負よ！｣
蘭(そんな事言っても…もう付き合ってるんだけどなぁ、私達)
灰原｢私の方が胸大きいわ｣
蘭｢し、小学生だよね？哀ちゃん…｣
灰原｢それに、ただ可愛くて明るい女の子より、ツンデレな女の子のほうが萌えるのよ｣ﾄﾞﾔｧ
蘭｢そんな…｣
園子｢話は聞かせてもらったわ！蘭はね、明るくて優しくて家庭的よ。おまけに空手の腕はピカ一！｣
蘭｢園子誉めすぎよ…｣
園子｢悪いけど蘭の圧勝よ｣
歩美｢そんな事ないもん！哀ちゃんだってたくさん良いところあるよ！｣
灰原｢吉田さん、何故ここに…？｣
歩美｢だって、歩美の友達だもん。哀ちゃんは｣
蘭(何かとりとめのないやり取りが続いてるような？)ﾆｶﾞﾜﾗｲ
歩美｢クールだけど優しくて、お母さんみたいにしっかり者で、笑顔が可愛くて、比護選手の大ファンなんだよ？でね、頭だって良いんだから！｣
灰原｢ありがと…｣
歩美｢どういたしまして♪｣
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