リボルバー【安価リレーSS】 (29)

試験官「説明しよう!この世にはまっこと摩訶不思議な力を持つ銃がある」

試験官「その銃の特徴は三つ」

試験官「一つ目『一日に使える弾の数が決まっている』。無駄撃ちは控えたまえ」

試験官「二つ目『念じれば体の中に出し入れできる』。だから今は体に閉まっときな」

試験官「三つ目『それぞれ違う特殊能力を持っている』。君のはどんな能力だろうね?」

試験官「次に説明するのは俺達『バレッツ』についてだ。そう、君が入団を望んでいるマフィアの名前」

試験官「『バレッツ』が他のマフィアと違う所は、さっき言った能力銃と、それの使い手を大量に有している点だ」

試験官「ことドンパチにおいて『バレッツ』に勝てるマフィアは存在しない。能力銃はそれほどの物なんだ」

試験官「そして『バレッツ』はそのパワーバランスを崩さないために、絶対に他の組に能力銃を渡さない。逃げようなんて考えるなよ」

試験官「だが、かといって使い手ならどいつもこいつも引き入れるわけじゃない。我が『バレッツ』に弱者は要らない」

試験官「だから選別するわけだな。君がこれから受ける入団試験で」

試験官「俺達が入団試験について教えてやれることは四つ」

試験官「一つ目『受験者は君を含めて六人である』。多いと捉えるか少ないと捉えるかは君の自由だ」

試験官「二つ目『試験は六次に分かれている』。……あぁ、大丈夫。夜が明ける前には終わるさ」

試験官「三つ目『第六次試験は、最後の一人になるまでのバトルロワイヤルである』。そう。受かれるのは最高でも一人。それ以外には死んでもらう」

試験官「四つ目『その試験の名前は「リボルバー」』。……さぁ、君は最後の一発になれるかな?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1546672006

下1ー下6にオリキャラを募ります。

名前:
銃の名前:
特殊能力:
銃の弾数:

性別:
容姿:
一人称:
備考:

上記の欄を埋めて安価してください。

(※このSSはリレー小説の形式を取ります。
 具体的には一次試験が終わった所で>>1は消えます。そこから別の人が二次試験を、それが終わればまた別の人が三次試験を書いていく……という風に進行します)

試験官「ああ、そういえば一つ説明してないことがあったな。能力銃の使い手になる条件について」

試験官「使い手として目覚める条件。それは他の能力銃によって撃ち抜かれること」

試験官「大抵の人間はそのまま死ぬが、使い手として素質がある人間は一発だけ耐え、自身専用の能力銃を誕生させると共に使い手として目覚める」

団子郎「えっと、つまりあの時俺はその能力銃の使い手として目覚めたってことか?」

試験官「ああ、お前がうちの借金取りに撃ち抜かれた瞬間にな」

団子郎「……それで、この試験に合格しないと俺は死ぬと」

試験官「言っただろ?受かれるのは最高でも一人。それ以外には死んでもらう。受かる以外に生き残る手段はない」

団子郎「試験の辞退は不可能なのか?」

試験官「それも既に言ったはずだ。『バレッツ』は他の組に能力銃を渡さない。所属していない使い手への対応は二つ。引き入れるか、他の組に渡らない内に殺す」

試験官「それでも試験が嫌ならお好きにどうぞ。俺を含めた『バレッツ』の精鋭達が必ずお前を始末する」

団子郎「ば、馬鹿かお前!理不尽だろ!」

試験官「ただし合格できればお前も晴れて『バレッツ』の仲間だ。借金云々は、この際不問にしてやってもいい」

試験官「むしろこれでも辞退するならお前に対する仕事は『始末』じゃなくて『取り立て』になる。知ってるか?悲鳴にも値段が付くんだぜ」

団子郎「…………!」

試験官「……覚悟ができたなら、そこの扉を開けろ。そこが第一次試験会場だ」

団子郎(扉を開くと、そこは広大なドーム会場。そして扉の付近に俺以外の五人の受験者が居た)

メイリン「……」

ダレン「……」

21「……」

伍長「……」

タコ「……」

団子郎(全員、俺を一瞥するだけで誰も挨拶などしてこない。殺伐とした空気が漂っている)

団子郎(当り前か……こいつら全員、ライバルなんだからな)

試験官「さぁっ、六人揃った所で早速第一次試験を始めよう。『ロックンロール』」ズズッ

団子郎(試験官の手元に機関銃が現れる……あれが試験官の能力銃!)

試験官「ほらほらほらァっ!」ズダダダダッ

団子郎(試験官が機関銃をドーム一体に巻き散らす、すると着弾した場所から、平らな土地が変形していく)

団子郎(轟音と共に、大きな粘土細工ができ上がっていくように、岩が隆起を繰り返す)

試験官「……こんなもんかな」

団子郎(全てが終わると、そこには大きな洞窟ができていた)

試験官「第一次試験『洞窟』。制限時間は二時間……では、いってらっしゃい」

団子郎(六人で暗い洞窟を行く。その間も会話は一切ない)ザッザッ

21「……」スタスタ

タコ「……」ペタペタ

団子郎(夜が明ける頃には、この中から五人死ぬ。そりゃあぺちゃくちゃ喋る暇なんてねーか……)

伍長「……む」

団子郎(そこで、先頭を行く大男が足を止める)

メイリン「……どうしました?」

伍長「分かれ道だ」

団子郎(後ろから覗くと、洞窟はそこで三つに分かれていた)

団子郎「……この三つの内、一つが正解に繋がってる……って考えるのが自然だろうな」

21「……周りにヒントらしき物は見当たらない……完全に運否天賦。なら、どれか一つの道を全員で進むのが得策ではないだろうか」

伍長「この分かれ道以降もまだ試験は続くだろうしな。なるべく人手が多い方が楽だろう。俺もこの女に賛成だ」

ダレン「ふーん……じゃあ俺はお前らとは別の道に行く」

21「……どうせどの道を選んでも一緒だ。わざわざ人手を減らす必要はないと思うが?」

ダレン「先に言っとくぞ。俺は誰も信用しない。お前の言い分が正しいかどうかはどうでもいい。ただお前の言う通りにはしない」

21「……まぁ、元々全員賛同してくれるとは思っていない。賛同してくれる者は右の道へ」

タコ「……」

メイリン「……」

団子郎(タコも中華娘も無言。俺もとりあえず様子見で無言)

21「……では、二人だけで行きましょう」ザッ

伍長「……おう」ザッ

団子郎(そして大男とライダースの女が右の道へ消えていった)

タコ「鉄砲撃って タコ タコ タコ 柿のタコ……っと。よし、決めたタコ。ゲソは真ん中の道へ行くタコ」ペタペタ

団子郎(次にタコ(?)が触手をうねうねして道を決める)

ダレン「じゃあ、俺は左だ」テクテク

メイリン「じゃあ、私も左」スタスタ

団子郎(分かれ道に俺一人が残る。どうする……?どの道が正解だ……?)



団子郎は右、真ん中、左、どの道へ行く?下1

団子郎「お、おい!待て!俺もこっちの道を行く!」

メイリン「!」

ダレン「……これで左の道は三人か……皮肉だな。ここが一番人手の多い道になっちまった」テクテク

ダレン「おい!お前、何でこっちの道に来た」

団子郎「えっ、いやだって、あの二人は何か企んでるのかも知れないし……タコ(?)はなんか怖いし」

ダレン「……そっちのお前は」

メイリン「私?私は……あなたのような小さい女の子を、放っておけなくて」

ダレン「……女の子?」ピクッ

団子郎(前を行く少女が、一瞬、動きを止める)

団子郎(そして次の瞬間、振り返りざまに中華娘を撃ち抜いた)

メイリン「……!?」

団子郎「お、おい!何して……」

ダレン「俺は男だ。俺を女扱いする奴は許さねー……よく覚えとけ」

メイリン「なっ、何……!?」

団子郎(中華娘は生きていた。驚愕の表情で、着弾した額をさすっている。そこには赤い、的のようなマークが張り付いている)

ダレン「俺の能力銃の名は『トミーガン』。着弾地点に的を出現させ、通常弾を必中にする能力。つまりお前の命はもう、俺の気分次第ってわけだ」

ダレン「……なんで通常弾で殺さなかったか分かるか?お前を利用するためだ。お前、名前は?」

メイリン「……メイリン・リンシャール」

ダレン「そうか、メイリン。お前に命令する。『俺を守れ』命令に背いた場合……つまり俺が死んだ場合、通常弾をお前の額に放つ」

メイリン「そんな、どうして、こんなこと……」

ダレン「お前馬鹿か?この試験が殺し合いだからだよ。ほら、命令を受けるのか受けないのか、どっちだ」チャッ

メイリン「う、受ける!受けるからっ!」

ダレン「OK……それで、二対一だけど、あんたどうする?」

団子郎「えっ?」

ダレン「見ての通り、俺は俺以外の受験者を全員殺すつもりだけど……今、やるか?」

団子郎「いっ、いや!今、俺から仕掛けるつもりはない!俺からは……」

ダレン「……あっそ。まぁ、『あん時生かしときゃ良かった』なんて後悔するのもつまらねぇ。今は生かしといてやるよ。今は。それじゃ、先を急ごうぜ」

団子郎「あ、あぁ……」

団子郎(あの少女、いや少年の眼光は、鋭く冷たい物だった……。そうだ、これは試験)

団子郎(一人しか生き残れない試験……『リボルバー』……最後の一発以外は撃ち出され、闇に消える)

団子郎(……それから一時間ほど、長い一本道を歩き続けた)

ダレン「もうそろそろ一時間だな……制限時間は二時間。一度選んだ道を引き返すことはできないってことか」

団子郎(そして、俺達は一つの部屋に辿り着いた)

試験官「お、来たね。待っていたよ」

メイリン「試験官……」

試験官「左の道を選んだ君達には、こいつ」スッ

男「……」スッ

団子郎(部屋の向こうから、男が一人出てきた)

男「試験官さん。本当ですね?あいつらを全員殺せば、本当に俺をもう一度『バレッツ』に入れてくれるんですね!?」

試験官「うん。約束しよう」

メイリン「……え?あいつら。って、私達……?」

ダレン「……だろうな」

試験官「前に進みたければ、このデスマッチを勝ち抜くことだ。三体一。余裕だろう?それじゃあ、頑張って」

団子郎(そう言って試験官は抜け道を作って、そこから洞窟の外へ出て行った)

団子郎(男が能力銃を顕現させ、デスマッチが始まる)

男「こっ、殺すっ!」バッ



男の
名前:
銃の名前:
特殊能力:
銃の弾数:

下1

なぜ能力を話してしまうのか
困惑するわ

>>18

ダレンが自分の能力を喋った時のことでしょうか。
ダレンが能力をメイリンに明かしたのは、能力の詳細を理解させないと『的』が『脅し』として機能しないからです。
結果無関係の団子郎にも能力がバレてしまっていますが、『メイリンを手駒にするためだし仕方ないか』とダレンは考えています。

アルカナ「殺すっ!」

団子郎(敵の男が走って向かって来る。銃の射程が極端に低いのか、敵の近くでないと能力を発揮できないのか?)

ダレン「メイリン。命令だ。お前が戦え」

メイリン「……分かったわ。『チンシャー』!」ズオッ

団子郎(メイリンが能力銃で弾丸を発射する。この距離では相手は避けられない……)

アルカナ「『ピエロ』!」ドンッ

メイリン「!?」

メイリン(私の放った弾が遅くなった……!?相手の弾丸とすれ違う瞬間に……そういう能力ね)

アルカナ「ふっ」スッ

団子郎(そして遅くなってしまった弾丸は容易に避けられる……このままだと、距離を詰められるのは時間の問題だな……)

団子郎(援護射撃してやるか……?いや、動くのはあいつが死んでからでも遅くはないだろう)

アルカナ(このまま至近距離まで近付けば、俺の『ピエロ』の弾速でもあいつを倒せる!他の二人が様子見してるなら好都合!一人ずつなら勝機は……)

メイリン「……その『弾丸の周りを遅くする能力』。銃弾にしか効かないと見ました」ドンッ

アルカナ「……?」

アルカナ(中華娘が弾丸を自分の足元に撃った)

メイリン(『チンシャー』……弾丸は着弾したあと、自由自在に操れる水に変化する!)

団子郎(メイリンの足元に金魚鉢サイズの水の塊が現れる)

アルカナ「水……だと……?」

メイリン(この水の中に小石を入れて、撃ち出す!)ポチャンッ

メイリン「『渦(シュアンウォ)』!」ボッ

団子郎(足元の水が海岸のような渦を作り、中の小石を敵に向かって撃ち出す。それは先程のようにノロくなることなく……)

アルカナ「……」ドサッ

ダレン「……呆気なかったな。メイリン。今の弾あと何発撃てる?」

メイリン「……六発」

ダレン「OK。『最低で』あと六発……な」テクテク

団子郎(ダレンが男の死体を越えて歩いていく)

団子郎(その口振りは依然として信用を知らず、おそらくメイリンも真実を語ったわけでもないのだろう)

団子郎(あの男が事前にメイリンの能力を知っていれば勝敗は分からなかった……たかが情報と侮れない。結果的に援護射撃などしなくて正解だった)

団子郎(この試験……どんな状況でも油断はできない)



真ん中の道



タコ「……ん。でっかい岩が道を塞いでいるタコ」

タコ「これを壊せるパワーがないと先には進めない。なるほど。『弱者は要らない』とはシンプルでいいタコ」

タコ「そしてゲソはラッキータコ。威力こそ、ゲソの能力銃。『こうせんじゅう』の強みタコ」

タコ「タコタコタコタコタコタコ!」ズギャギャギャギヤ

タコ「ふぅー……案外硬い岩だったタコね。全て崩すのに五発も撃ってしまったタコ」

タコ「さて……先を急ぐタコ」ペタペタ

右の道



21(右の道を選んでから一時間……私と伍長さんは谷に到着した)

伍長「……対岸までの距離は30mといった所か。谷の底もそれぐらいの深さで、しかも棘が見えている」

21(この距離……どれだけ身体能力が高くとも飛び越えられる距離ではない)

21(銃の能力で渡れということか……?しかし、それができるような使い手がどれだけ居るか……)

試験官「お。来たな」

伍長「……試験官」

試験官「右の道を選んだ君達には、『護衛』に関する試験を受けてもらう」

21(そう言うと試験官は、私と自分の隣に、一発ずつ弾丸を放った。そしてその能力により、岩でできた人間大の人形が出てくる)

試験官「君達のどちらかでいい、俺側の岩人形に弾丸を当てることができたら、俺の銃でこっちに渡れる橋を作ってやる」

試験官「ただし、それよりも早くに君達の岩人形を撃ち抜かれたら終了。橋はかけてあげない。ここでくたばってもらう」

試験官「護衛する力と、相手の護衛を突破する力。同時に試させてもらうよ」

21「なるほど……それで、相手はあなたということでいいのか?」

試験官「いーや?僕はここで見てるだけ。このゲームに相応しい使い手を、部下から選んできた。入って」

女「はーい、どうも~」

試験官「彼女が、君達の相手。それじゃあ、ゲームスタート!」



女の
名前:
銃の名前:
特殊能力:
銃の弾数:

下1

サンタ「それそれそれぇっ!」バラララッ

21「……っ!」

21(敵の女が試験官の合図と共に、自分の崖一帯に弾丸をばら撒く。そして着弾した場所から、黒い霧のような物で覆われていく)

21(それはあっという間に対岸全てを暗闇にしてしまった)

伍長「これでは岩人形が見えんな……」

サンタ(ふふっ、これで後はこっちからあの子達の岩人形を撃ち抜くだけ。そしたらあの人に褒めてもらえる!)

21「……伍長さんの銃で、何とかなりませんか」

伍長「こちらの岩人形を守ることはできる。だが、敵の岩人形を撃つことはできん。そっちはどうだ」

21「こちらの岩人形を守ることはできません。しかし、敵の岩人形を撃つことはできます」

伍長「……では、互いの仕事を果たすとしようか……『影縫一式』」ダンッ

サンタ「……っ!?」ビタッ

サンタ(何……!?あの男が暗闇に撃った瞬間、体が……!)

伍長(ふん……俺の『影縫一式』の前で暗闇を作るとは……的を増やすも同じだぜ)

伍長「さぁ、これでもう弾丸は飛んでこないはずだ。後はあんたがやりな」

21「はい。『鵙21』!」ダンッダンッ

21(向こう側で弾丸を『蛇』に変化させる!適当に這わせてる内に、いつかは岩人形に当たるでしょう)

サンタ(ひっ!今何か通った!?)ニョロニョロ

試験官(……ん、岩人形に反応アリ)

試験官「ゲーム終了!合格!サンタ、能力を解除だ」

伍長(解除。女の拘束を解く)

21(解除。変化させた蛇を弾丸に戻す)

サンタ(解除……)スゥゥ

試験官(二人共暗闇が晴れる前に能力を解除した。上手いね)

試験官「よし、では約束通り橋をかけてあげよう」ダンッ

21(……形跡も何もない。伍長さんがどんな能力かはよく分からないままだな……)

21「伍長さん。少し待っててください。弾丸を回収しますので」

伍長(一度放った弾丸を回収できるのか……しかし、それ以外はよく分からんな)

伍長(……どうする?奴が背を向けている今なら比較的楽に殺せるが……)

伍長(……いや、やめておくか。残弾四発に対し、残る試験は五つ。弾はギリギリまで節約せねば)

21(背を見せても攻撃してこない……戦闘力のある銃ではないのか?)

21(まぁ、襲ってきたとしても、待機させていた『スズメバチ』で殺すつもりだったが……)

21(あちらから仕掛けてこないのならば、精々利用させてもらおう)パシッ

試験官(協力しながらも……お互いの腹を探り合ってる。さぁ、この二人はどこまで生き残るかな)

左の道



団子郎(敵の男を倒し、また歩き続けて十分程)

ダレン「明かりが見える……ゴールだ……あ?」

21「……来たか」

伍長「ふん」

タコ「一番多いくせに、一番遅かったタコな」

メイリン「ろ、六人全員居る……」

試験官「いやぁー、君達優秀だぁ。全員一次試験合格!おめでとう」

試験官「皆仲良く揃って二次試験行きだ。頑張ってね」

試験官「……でもさぁ、次は一人くらい減らしといた方がいいよ。ほら、このまま誰も脱落せずに最終試験に入ってさ」

試験官「六人全員でバトルロワイヤルってなったら、勝ち抜くの大変だし……?」

団子郎「……!」

試験官「それじゃ、俺の仕事はここで終わり。次の試験官が来るから、それまでしばしご歓談を」スタスタ

団子郎(ご歓談……。結局、この時口を開く奴は居なかった)

団子郎(始まる前と変わらない、殺伐とした空気が流れていた)



  -つづく-

一次試験が終了したので、これで>>1は消えます。

次(二次試験)書く人 下1

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