修「好感度を計るトリガー……ですか?」 (207)

遅いけど再開おめでとおおおおおおおおおおおおおおお


烏丸「そうだ。うちで試作したものなんだが、本部からこれを使ってボーダー内の人間関係を調べて欲しいと依頼がきた」

修「ボーダーの人間関係を……?」

烏丸「そうだ。この間ガロプラが一度攻めてきたが」

修「はい」

烏丸「相手はボーダー隊員に姿を化けることができたそうだ」

修「そんなトリガーが……!?」

烏丸「で、ガロプラとはまだ接近したままだし、同じようなトリガーを持ったネイバーが今後また隊員に化けて潜入してこないとも限らない」

烏丸「そこで相手が化けていても、他の隊員がそれを見分けることができるかの目安として、お互いの好感度を計測してほしいそうだ」

修「わかりました、やってみます」



好感度対応表


異性の場合

100  覚悟(告白)完了
90-99 意中の人
80-89 好きを自覚(例外あり)
70-79 気になる異性
60-69 親愛、好感がもてる人
40-59 普通
20-39 興味薄い
01-19 興味なし


同性の場合

100  相棒(意味深)
90-99 心の友
80-89 親友
70-79 お気に入りの友達
60-69 友達
40-59 普通
20-39 興味薄い
01-19 興味なし

では最初の計測先
個人でも隊でも好きな集団でもご自由に
↓1

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1547387417

烏丸「じゃ、とりあえずうちで試してみたらどうだ」

修「玉狛の人たちで、ですか?」

烏丸「ああ。今ならだいたいいるしな」

修「そうですね。わかりました」


現在玉狛支部
最初の組み合わせ↓1

烏丸「それにしてもいきなり俺からか」

修「ダメでしょうか……」

烏丸「そういうわけじゃないけどな」

レイジ「京介が俺をどう思っているか、か」

烏丸「いや、あくまで好感度ですから、どのくらい好感を感じているかどうかが分かるだけですよ」

レイジ「まあ、期待しておこう」

烏丸「……」


烏丸→レイジ
↓1

烏丸→レイジ 14

修「あ、14と出てきました」

レイジ「14か」

修「えっと、好感度対応表>>1によると……あっ」

小南「うっわ、興味なしだって。ひっどいわねー自分の師匠相手に」

烏丸「いや、これはですね」

レイジ「そうか……薄々感づいてはいたが、京介は俺のことはどうでもいい存在だったと言うわけだな」

烏丸「……」

小南「これじゃあネイバーが化けててもわからないわよ絶対」

烏丸「……どうやらバレてしまったようですね」

小南「え、なに?なんなの?」

烏丸「実は俺は本物の烏丸京介ではないんです、ネイバーが化けているんですよ」

小南「ま、まさかそれでそんな低い数値が!?」

レイジ「おい、誤魔化すな」


次の組み合わせ
現在玉狛
10組測り終えると移動です
↓1

小南「じゃ、次はあんたらね」

遊真「いいけど。こなみ先輩は計らないの?」

小南「交代よ交代。先輩チームが先測ったんだから次はそっち番よ」

遊真「そういうもんか」

修(空閑の僕の好感度か……ちょっと予想できないぞ)

修(個人的には嫌われてるってことはないと思うけど、あの二人でもあんな結果だったわけだし……)

遊真「よし、やってみるかオサム」

修「あ、ああ」


遊真→修
現在玉狛2組目
↓1

開始当初で放置して申し訳ありませんでした
二年も経ってしまっていましたがリスタートしてもいいでしょうか
ただ、ちょっと設定を変更して好感度計測ではなく恋愛相性度計測にしようと思います
好感度計測スレは前にも書いたのですが、同性同士までやっていると作業感が増していき放置しやすいことを思い出しました

よろしければもう一度お付き合いください


陽太郎「おさむ、おさむ」

修「ん?どうした陽太郎」

陽太郎「おさむにはこれをやろう」

陽太郎「これはな、まえにくろうにんにつくらせたそうちでな」

陽太郎「おんなのことのれんあいあいしょうしんだんができるそうちなんだ」

修「相性診断……?でもいいのか、貰っちゃって」

陽太郎「おれにはもうおヨメさんこうほいるからな。ひつようのないものだ」

陽太郎「おさむもこれをつかってじぶんのおヨメさんをさがすといい」

修「あ、ありがとう」


修「相性診断か……」

遊真「どうしたオサム」

修「実は陽太郎から……というわけなんだ」

遊真「へえ、面白そうだし使ってみたらどうだ」

修「せっかく貰ったし、そうしてみようかな」

遊真「じゃあまず誰との相性を測るんだ?」

下1

修「そうだな……あまり知らない人にはお願いし辛いよなこんなこと」

遊真「じゃあチカでいいんじゃないか。ちょうどあそこにいるし」

修「え」

遊真「おーい、チカー」

千佳「どうしたの、2人とも」

遊真「オサムがこれをチカと測りたいって」

修「お、おい空閑」

千佳「なにこれ」

遊真「相性診断装置っていうやつらしい。オサムがヨウタロウから貰って試したいんだってさ」

千佳「へえ、相性って、性格とかそういうの?」

修「ま、まあそんな感じかな」

千佳「……いいよ、測ろう修くん」

修「ありがとう千佳」

遊真「よし、じゃあいくぞ」

下1


相性表を作り直しました

100 唯一無二の運命の相手
90-99 最高のパートナー確定
80-89 相性抜群
70-79 意気投合間違いなし
60-69 良い
40-59 普通
20-39 要努力
01-19 恋愛対象外

ぴっぴっぴっぴー!

三人「」ビクッ

恋愛相性診断装置『ぱんぱかぱーん!2人の相性はなんとぉー……87!』

装置『相性抜群です!おめでとー!!!!』

千佳「……」フゥ-

修「びっくりしたな、喋るんだこの装置」

遊真「あいしょうばつぐんか」

千佳「よくわからないけどいい結果みたいで良かったね」

装置「2人なら!周囲も羨むラブラブのカップル間違いなし!」

修「あ」

千佳「え」

遊真「おう」

千佳「……ラブラブ?」

修「いや、実はその……これは恋愛の相性を測る装置らしいんだ」

千佳「そ、そうだったんだ」

修「ごめん……ちゃんと説明しなくて」

千佳「……ううん大丈夫。結果を喋るのはびっくりしたけど」

修「ま、まあ実際のところはこれが合っているのかどうかはわからないし」

千佳「……」

クローニン「いや、それの精度は百発百中だよ」

修「く、クローニンさん!?いつからそこに」

クローニン「若には完璧なものを頼まれたからね」

修「それじゃあ、えっと……その」

千佳「……」

遊真「俺たち邪魔か」

クローニン「そのようだ」


下2
1、このままオサチカエンドまで安価で続ける
2、とりあえずこの場は納めて修視点まま別の人を測りに
3、若い2人はそのままで遊真視点に

修「……」

千佳「……」

遊真「2人とも固まってるな」ヒソ

クローニン「よし、助け舟を出そう」ヒソ

クローニン「まあでも、実際には若はほとんど使ってなかったから、テストは足りないかもしれない」

修「そうなんですか……」

クローニン「というわけで二人とも、その装置のテスト、頼んだよ」

修「え」

遊真「なるほど」

修「いや、でもこんなこと誰に頼んだらいいんでしょうか」

クローニン「大丈夫。話は通しておくから」

修「はあ」

クローニン「テストが終わればこの装置の正確性も、さっきの数値が合っていたのかも分かるからね」

修「そうですか……」


下2
次の相手、部隊単位でも可

遊真「で、次は誰との相性を測るんだ?」

修「クローニンさんからは、とりあえず東隊と約束できたから向かって欲しいって言われてる」

遊真「東隊か。じゃあオペの人だけだな測るの」

修「テストだからできるだけ多くの組み合わせを測ろうと思うよ」


修「こんにちは」

遊真「どうも」

東「来たな。話は聞いてるよ」

修「よろしくお願いします」

小荒井「おっす、なんか変な装置のテストするんだって」

修「はい、これなんですけど」


修「とりあえず、最初はぼくと人見先輩で計測してみます」

人見「相性を測るって聞いたけど、そもそもわたしたちってほぼ初対面よね」

修「えっと、それも含めてのテストなんだと思います」

人見「ふーん」

修とまこさんの相性下1

かなり下の方に埋もれていたスレが急に再開したわけですしね
今のところは連取とか気にせず行こうと思います
それにコンマなのであんまり関係ないですしね

もしかしてホラー好きの修君?

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!」

小荒井「うお、喋んのかよこれ!」

遊真「おれもびっくりしました」

装置「二人の相性はなんとぉー……70!意気投合間違いなし!そのまま急接近しちゃうかも!」

人見「へー」

奥寺「これって高いのか?三雲」

修「結構高めですね。100が最高だと聞いてます」

小荒井「じゃあかなりいいことかよ!」

東「すごいな」

遊真「オサムまた高いな」

奥寺「また?」

遊真「さっきチカ、うちのスナイパーとも試して87だった」

小荒井「たかっ!」

奥寺「それでまこさんとも高いって三雲お前……」

小荒井「羨ましすぎんだろ!」

人見「意気投合間違いなしなら、この後少し話してみる?」


※まこさんのキャラに違和感を感じた場合には申し訳ない。読込が足らないキャラがいるのを先にご了承ください。

>>32
ホラー好きはわかんないです
ワートリは数年前に好感度スレを書いたくらいです

※ルート分岐選択は相性抜群以上から選べることにします

修「じゃあ、今度ぜひ」

人見「でもそんなに相性がいい子がいたんじゃ雨取ちゃんに悪いか。急接近しちゃうかもしれないんだしね」

修「あ、いや、そんな」


東「それで、今度は俺たちと人見で測るのか?」

修「お願いできますか。ダメなら一応これで終わりにもできますが」


下2
次の計測組合せ、別のところに移動も可


こんな感じでぼちぼちやれたらいいなと思います

>>34
いや、まこさんの相性いいということはこの修はもしかしたらホラー映画好きなのかなぁと思っただけ
まこさん、ホラー映画好きで笑っているのを東さん聞いてビビっているらしいし
安価↓

>>36
なるほどそういうことでしたか
やはりまだ読込が足らない

一度離席します

東「そうだな。せっかくだから二人はやってみたらどうだ」

小荒井「そもそもこれってなんのためにやるんですか?」

修「ぼくたちもテストしてほしいとしか聞いてないですが……」

東「ボーダーは若い奴らが主力だから、そういうのでゴタゴタが起きないようにって上層部から頼まれてって俺はクローニン班長からは聞いているんだが」

遊真「へえ、そんな話になってるんだ」

修「いつのまに」

人見「で、どうするの?」

小荒井「まこさんとの相性かー、気になるっちゃなりますけどねー」

小荒井「奥寺は?」

奥寺「俺は……」

人見「これで相性良かったらちょっと気になっちゃうかもねー」

奥寺「え」

小荒井「マジっすか!?やってみよっかな俺」

奥寺「……」

奥寺「俺、いってもいいですか?」

小荒井「お、マジかお前」

東「いいんじゃないか」

人見「わたしはいいよ」

修「じゃあ奥寺先輩と人見先輩ではかります」

奥寺「……」ゴクリ


おっくんまこさん下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……30!残念!」デデ-ン

小荒井「アチャー」

奥寺「」

人見「あー」

装置「お付き合いをするなら努力が必要!でも諦めないで!そこから愛は生まれるのよ!」

遊真「いまさらだけどこの声って誰の声なんだろうな」

修「合成じゃないか?」

東「このコメントを考えてるやつも気になるな」

人見「まあ弟みたいなもんだしねー」

奥寺「」

小荒井「お、おい、大丈夫かお前」

東「死んでるな」

人見「でもまあ無理とは言われてないしさ」

奥寺「まこさん……」

人見「それにこれ恋愛相性診断なんでしょ?今まで通りなら問題ないって」

奥寺「そうですね」白目


次の組合せ、移動も可
下2

※SQ本誌もチェックはしていますが、単行本登場前のキャラは登場しないことをご了承ください。

奥寺「三雲は70もあるのに俺は30……」

修「次はどうしますか?」

東「小荒井もやるか?」

小荒井「いやー奥寺のこの惨状見た後だとやりずらいっすね」

人見「わたしは別に気にしないからいいけど」

奥寺「……ハッ」

奥寺(これでもし小荒井が逆にまこさんとの相性が高かったら……)

奥寺「いや、もう終わりにしませんか」

東「小荒井はどうする?」

小荒井「うーん、じゃあ終わりで」

東「じゃあそういうことで」

修「分かりました。ありがとうございました!」

遊真「ありがとうございました」


遊真「次はどうするんだ?」

修「クローニンさんから次は加古隊に行ってくれって連絡が来てたよ」

遊真「かこ隊か」

修「こんにちは、よろしくお願いします!」

遊真「おねがいします」

加古「いらっしゃい、三雲くん空閑くん」

加古「悪いけど今日は私と双葉しかいないのよ。急だったし」

修「いえ、大丈夫です」

黒江「……どうも」ペコ

遊真「よろしく」

修「うん、よろしく」

黒江「……」

修(あんまり歓迎されてなさそうだな……)

加古「それで、相性診断するんだって?」

修「あ、はい、そうなんです」

加古「なんか二対ニだし合コンみたいね」ニヤリ

遊真「ほう、ごうこん」

修「ははは……」

黒江「……」


最初の組合せ下2

見てる人も少ないですし安価は下1にしようと思います
遊真と加古さんでいきます

修「最初の組合せですが」

加古「ねえ、せっかくだから選び方も合コンみたいにしてみない?」

遊真「ごうこんみたいとは?」

加古「割り箸を二膳割って、そのうち二本にこうやって色をつけて」

加古「同性二人組それぞれでこれを引いて色がついてる者同士で診断するのよ」

遊真「なるほど」

修「いいと思います」

双葉「いいんじゃないですか」

加古「じゃあやりましょう」キラ-ン


加古「私と空閑くんね」

遊真「どうぞお手柔らかに」

加古「ちょっとドキドキするわね」


遊真と加古さん下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……」

加古「なかなか愉快な機械ね」

双葉「そうですか」

装置「93!出ました!あなたたちは最高のパートナー確定よ!おめでとー!!!!」

加古「あらすごいわね」

遊真「なんと」

装置「二人なら!愛のパワーでどんな障害にも負けないわ!」

修「すごいな、過去最高得点だ」

加古「空閑くんとなら悪い気はしないわね」

遊真「こうえいです」

加古「これならこのままうちのチームに入るというのもありじゃないかしら」

遊真「それはえんりょします」

加古「また振られちゃったわね」

加古「じゃあチームに入るのは抜きにしてお付き合いはしてみる?」

黒江「望さんと空閑先輩じゃあ犯罪になりませんか」

加古「あら、五歳差くらいなら全然ありだと思うけど」

遊真「こっちじゃあはんざいなのか修」

修「どうだろうな」

加古「まあ確かに見た目がアレだけど」

加古「でも、その機械の言う通りならどんな障害でも愛のパワーとやらでなんとかなるんでしょう」

遊真「うーん、おれはそういうのはよくわからないので」

加古「これから知っていけばいいのよ」

黒江「あんまり空閑先輩をからかうのはどうかと思いますよ」

加古「あら、私は本気よ」

遊真「ぐいぐいくるな、カコさん」

加古「とりあえずこっちの答えは今すぐじゃなくてもいいから考えてみてね。そうだ、一緒にドライブとかどうかしら」

黒江「そろそろ次に行きませんか。終わらないので」

修「あ、ああ」

下1
次の組合せor移動or遊真と加古さんドライブデート

修「じゃあまたクジ引きますか」

加古「そのまま今やらなかった三雲くんと双葉の組合せはどうかしら」

加古「男女二人ずつだからあんまり組合せが多いわけでもないんだし」

加古「それに、もし次が双葉と空閑くんの組合せになって私たちよりいい数値が出たら困るしね」キラ-ン

黒江「別にいいですけど」

修「じゃあぼくと黒江で」

遊真「オサム、また高かったりしてな」

加古「あらそんなに相性のいい女の子がたくさんいるの、三雲くん」

修「いや、まだ二人しか測ってないので」

加古「もし双葉と三雲くんも高かったらダブルデートでもしようかしら」

黒江「はぁ」


修と双葉ちゃん
下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……68!なかなか良い相性です!すぐに仲良くなれそう!」

加古「あら良かったわね、双葉」

黒江「そうですね」

遊真「やっぱりオサムは女子との相性高めだな」

修「たまたまじゃないか」

加古「三雲くんと双葉の相性も悪くないみたいだし、本当に行こうかしらダブルデート」

加古「この子ツンツンしてるように見られがちだけど、いい子だからよろしくね三雲くん」

修「えっと」チラッ

黒江「……デートは遠慮しますが、玉狛第二の作戦とかは結構興味があるのでいろいろ聞いてみたいです」

加古「あら、なかなか好感触じゃない」


次の組合せor移動
下1

今日はここまでにします

加古「空閑くんは私に他に測った人いるの?」

遊真「いや、まだカコさんだけ」

加古「そうなの。じゃあ三雲くんが測った他の二人の数値って?」

遊真「んー、87と、70……だったっけ?」

加古「じゃあさっきの双葉の数値も入れて平均75……すごいわね」

修「たまたまだと思いますが……」

加古「気になるから私と三雲くんの相性も診断してみましょう」

加古「こう言っては悪いけど、三雲くんは私の好みとは違うんだけど」

加古「それでどのくらい相性がいいのか試してみたいわ」

修「わかりました、それじゃあ」


修とかこさん下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……07!残念!お互い恋愛対象外でーす!」デデ-ン

加古「あらやっぱり」

装置「でもでも!そんな二人なら、男女の友情が実現できるかもしれないぞっ☆彡がんばってね~」

加古「結構正確なのかもしれないわね、この装置。なかなか納得の結果だわ」

修「そう報告しておきます」

遊真「残念だったな、オサム」

修「まあ、ぼくも予想通りというか」

黒江「望さんの好きなタイプがわかる結果ですね」


遊真&双葉もやるか、移動するか
下1

加古「じゃあ後は双葉と空閑くんで終わりね」

加古「いいかしら、二人とも」

黒江「いいですよ」

遊真「おれもいいよ」

加古「これで二人の相性が良かったら私たち三角関係ね」ニヤリ

黒江「相性がよくてもあたしにその気がないですから」

遊真「てきびしい」

修「じゃあ二人とも、よろしく」


遊真と双葉ちゃん
下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……31!残念!お付き合いをするなら努力が必要!でも諦めないで!そこから愛は生まれるのよ!」デデ-ン

黒江「良くないみたいですね」

加古「あら、空閑くんは双葉も評価が高いかと思ったんだけど」

黒江「結果が全てです。戦闘においては尊敬していますが、空閑先輩はあたしの好みとは違いますから」

加古「でもこれならお互いの相手にそういう興味はないわけだし、ダブルデートがしやすくなったともいえるわね」キラ-ン

黒江「まだそれ諦めてなかったんですか」

遊真「遊びに連れてってもらえるなら俺は別にいいけど」

加古「決まりね、どこか行ってみたいところとかある?」

黒江「甘いものを食べに行くくらいなら」

修(黒江には最初は歓迎されてなさそうだったけど、結構打ち解けられたみたいだな)ホッ



加古「なかなか興味深かったわ」

修「ご協力ありがとうございました」

遊真「それじゃ」

黒江「お疲れ様でした」

加古「また遊びに来てね。特に空閑くん」

遊真「ひまがあれば」

遊真「次はどうするんだ?」

修「クローニンさんから連絡が来てないか確認してみるよ」


次の相手、隊、組合せ(自由)
下1

修「連絡は来てないな。とりあえず終わったことは報告したけど」

遊真「一度帰るか?」

修「せっかく本部まで来たし、知り合いがいればやってもらうとか」

遊真「知り合いか」キョロキョロ

遊真「お、キトラだ」

修「木虎か……」

修「木虎はぼくたちが頼んでも協力してくれないんじゃないか?こういうことだと……」

遊真「まあせっかくだし、聞いてからにしよう」


木虎「なに二人とも。私は別に暇ではないんだけれど」

遊真「実は……というわけで」

木虎「なにそれ。くだらない」

修「木虎はそう言う気がしてたよ」

遊真「キトラは協力してくれないのか」

木虎「嵐山隊として要請をされたならともかく、あなたたちの話を聞いただけなら、協力する必要もないでしょ」

遊真「木虎はこういうの興味ないのか」

木虎「ないわね」

遊真「そこをなんとかおねがいします」

遊真「と、オサムもこの通り頭を下げているので」

修「え、あ、ああ。お願いします」ペコッ

木虎「……」

木虎「仕方ないわね」


組合せ
下1

遊真「よし、じゃあこれだな」

木虎「なによそれ。割り箸クジ?」

遊真「さっきカコ隊でやった時に作ってもらって、帰る時にカコさんにもらった」

遊真「おれとオサム、どっちと測るか選ぶのにちょうどいいからな」

木虎「へえ。まあ、私はどっちが相手でも構わないけど」

遊真「ふうん」

木虎「なによ」

遊真「なんでもないです( 三з三)」

修「じゃあぼくはこっちにするよ」

遊真「おれはこっちだな」

木虎「……」


木虎「で、あなたなわけね」

修「ぼくが当たりを引いたからね」

木虎「見てたんだからわかってるわよ」

遊真「二人ともいくぞ」

木虎「ちょっと!勝手に始めなーー」


修と木虎
下1

うーん、ゾロ目件とかあったらやり直したいわ

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……57!ふつー」

木虎「これ、ふざけてるでしょ」

装置「可もなく不可もなく!二人次第でどうにでも変わる関係よ!」

修「まあ、最初は陽太郎のために作ったらしいから……」

木虎「子供のおもちゃってことじゃない」

遊真「ふむ、オサムとキトラはふつうなのか」

木虎「いいことじゃない」

修「うん、ちょっとほっとしたよ」

木虎「は?」

修「い、いや、木虎がぼくのことをそういう相手として見てないことは分かってるけど」

修「あまり下すぎるのもなんかがっかりするだろ」

木虎「ふうん」

遊真「57ならあと3で相性良しになるな」

木虎「へえ」

木虎「これって、もう結構測ってきたの?」

修「いや、まだ始めたばかりだからそんなには」

遊真「でもオサムは今のところ結構高いばかり数字出してるよな」

木虎「そうなの?」

修「いや、さっき加古さんで07を出したばかりだけど……」

遊真「それ以外はみんなキトラより上だろ」

修「たまたまだと思うけど……」

木虎「加古隊でさっき測ってきたって、あそこ女子しかいないわよね?それ全員測って加古さん以外みんな私より上……?」

修「あ、いや、今日は加古さんと黒江しかいなかったから」

木虎「そう……でも、それなら双葉ちゃんは私より上……」

修「木虎?」

木虎「いえ、なんでもないわよ」


次の相手、隊、組合せ(自由)
下1

>>71
ゾロ目取ると一応ボーナスあります
ゾロ目を取ったレスの直下のコンマが取ったゾロ目に加算されます(合計100越え可)

安価下

※関西弁は適当なのでニュアンスで理解してください


木虎「とにかく、協力したんだからもういいわよね」

修「ああ、ありがとう木虎」

遊真「おつかれキトラ」


生駒隊室

修「失礼します」

遊真「こんにちは、いこまさん」

生駒「おう、待っとったで」

修「よろしくお願いします」

生駒「むしろこっちがよろしくしたいわ。あれやろ恋愛相性診断マシーンとかいうののテストするんやろ」

修「はい、そうなんですが」

生駒「テストが終了した暁には、量産してテスト受けたやつで希望者はただでそのマシーンがもらえるって聞いとんのやけど」

修「え」

遊真「初耳だな」

生駒「うちにアポ取ったお宅のメカニックからそう聞いとんで」

修「ううん、じゃあそうなのかもしれません」

生駒「貰えたら夢広がるわー。学校とかで使えばモテるやろこれ。女子はそういうの大好きやもんな」

水上「でもそれ一応ボーダーの技術で作ったんなら学校とかで使うのはあかんのとちゃいますか」

隠岐「その可能性ありますわ。ボーダー、秘密主義なとこありますし」

生駒「なんやそれ、宝の持ち腐れやん」

細井「あんたらいつまで扉の前でくっちゃっべとんねん。はよ二人入れたりや。かわいそうやろ」

生駒「ああ、すまんな。入ってや」

隠岐「さすがマリオ、優しいわ」

南沢「マリオ先輩優しいっす!」

細井「はあ!?普通やろこんなん!来客やで!?」

水上「ほっとくといつまでもこれが続くで。気にせんと始めてや」

修「あ、はい」


最初の組合せ
下1

水上「で、誰から測るんです?相手はマリオで固定やろ」

細井「あんたらだと恥ずいし玉狛の二人とやればええやろ」

生駒「何言っとんねん。そんなひよったことできるかい」

生駒「俺はこの依頼受けた瞬間に恥は捨て去ったで」

細井「あんたが勝手に捨てるのは好きやけど、一番恥ずかしいのはウチやろ!?」

隠岐「まあこの中にもしかしたらマリオの将来のお婿さんがおるかもしれんやろ」

隠岐「いい機会やん」

細井「誰があんたらなんて選ぶかい!」

南沢「マリオ先輩オレがんばるっす!」

細井「ああもうがんばることちゃうやろこんなん!」

遊真「そんないこま隊の皆さんにはこんなものがあります」スッ

生駒「なるほど、割り箸クジやん」

修「ひとつだけ色がついているので、その人と計測するのはどうですか」

生駒「ええやろ、これなら恨みっこなしやで」

細井「罰ゲームか!」


生駒「で、俺になったわけや」

細井「はず、とっとと済ませたいわ」


イコさんとマリオ
下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……19!残念!お互い恋愛対象外でーす!」デデ-ン

装置「でもでも!そんな二人なら、男女の友情が実現できるかもしれないぞっ☆彡がんばってね~」

シーン……

生駒「……すまんなあマリオ。お前の気持ちは嬉しいけど、そういうわけやから」

細井「うっさい!なんでうちが告って振られた風のコメントやねん!お互いに!言うてたやろこの機械も!」

南沢「元気出してください、マリオ先輩!」

細井「一瞬前に元気いっぱい叫んでたの聞こえてへんの!?」

水上「こんなこと言っといて実は影で、的なアレあるやろか」

隠岐「ありありのありっすわ。後で影で泣きに行くんちゃいます」

細井「ないわボケぇ!せいせいしたわ!」

生駒「ついに俺も女泣かせか。男として成長した気がするわ」

細井「お前らの脳みそは退化してるんちゃうか」

生駒「まあでもアレやな。俺とマリオは一生友達ってことやろ」

細井「ふん、将来どうなるかなんて知らんわ」


次の組合せ、or移動
下1

水上「んじゃ、またクジひこか」

生駒「おう、次は誰から引く?」

水上「なんでイコさんまた引く気まんまんなんスか。終わったでしょ出番」

生駒「マジか。じゃあ俺もう後はすることないやん」

水上「そうですよ。トップバッターなんスから後はベンチ温めといてください」

生駒「それ9回まであるやつやん」

細井「日が暮れるわそんなんやってたら」

南沢「次オレが一番に引いていいっすか!」

隠岐「ええよ。好きなだけ引け」

細井「クジの意味ないやろそれ」

遊真「これが漫才ってやつか」

修「コントじゃないか?」


水上「で、俺と」

細井「疲れるわこれ」


みずかみんぐとマリオ
下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……16!残念!お互い恋愛対象外でーす!」デデ-ン

装置「でもでも!そんな二人なら、男女の友情が実現できるかもしれないぞっ☆彡がんばってね~」

水上「またかいな」

細井「まあそんなもんやろ」

生駒「おっしゃ、敏志に勝ったわ」

水上「たった3スよ」

生駒「勝ちは勝ちやん」

細井「そういうの目くそ鼻くそ言うんやで」

生駒「あかんでマリオ、かわいい女の子がくそ言うたら」

細井「だからやめろやそれ!」

隠岐「これむしろマリオの審査が厳しいんとちゃいます?」

隠岐「マリオ結構乙女なとこありますし」

細井「乙女もやめい!」

生駒「つまりマリオテスト赤点っちゅーことかい」

水上「補修とかあるんすかねそれ」

南沢「オレも赤点やばいっす!」

細井「ないわそんなん」


次の組合せor移動
下1

水上「そろそろ高いの出して場を盛り上げんといかんで」

生駒「せやな、オーディエンスの二人も飽きてきたやろ、なあ」

修「そんなことはないですが」

遊真「むしろ見てておもしろいよ」

細井「こっちはもうやめさせてもらいたいくらいやで」

生駒「まあうちには最終兵器がまだ残っとんのやけどな」

水上「期待しとるで隠岐」

隠岐「俺っすか」

生駒「お前のイケメンっぷりならあの難攻不落のマリオもワンチャンあるやろ」

細井「一番ないわ」

南沢「俺もまだ残ってますよ!」

生駒「海もワンチャンあるんとちゃうか。なんか犬っぽいし」

水上「マリオ犬派やったっけ?」

細井「いいからとっととクジ引けや!終わった二人も邪魔しんとき!」


隠岐「じゃあ俺っすね」

細井「ふん」


おっきーとマリオ
下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……67!なかなか良い相性です!すぐに仲良くなれそう!」

生駒「さすが隠岐やな」

水上「俺らとの違いがエグいわ」

細井「相性診断なんやからイケメンとか関係ないやろそもそも」

隠岐「仲良いかどうかなら二人かてマリオと仲良いでしょ」

生駒「ええんや。俺らの仲がいいとは違う意味やんそれ。ていうかあれか、マリオちゃん実はもっと隠岐と仲良くしたかったんやな」

水上「俺ら空気読めてない奴ですやん」

生駒「今度から作戦室くるの遅くしよか」

細井「やーめーろーやー、そういうの嫌やからやりたくなかったんやー」

隠岐「まあ相性いいからって即そうなるとは限らないわけやし」

生駒「流石イケメンやで。このがっつかなさに女子はメロメロなんやな」

水上「イコさんも見習ったらどうです」

生駒「俺が真似してもあかんやろ」

細井「はよ終わりたい」


次の組合せ、移動
下1

細井「ていうかそのクジどないなってんの、玉狛の二人かすりもしてないやん」

細井「うちの隊員だけってどんな確率やねん」

生駒「これが神が降りてきてるってやつなんやな」

水上「見えるわー、マリオの上に神が」

細井「いらんわそんな神」

隠岐「まあ次は三分のニで玉狛になるわけやし」

生駒「俺は海に賭けるで」

水上「俺も海にしとこ」

南沢「任せてくださいっす!」

細井「もういいからちゃっちゃと終わらせてや」


細井「で、ほんまに海やし」

生駒「おっしゃ、生駒隊の底力見せたれや海」

南沢「いくっすよ!」

細井「はいはい」


かいくんとマリオ
下1

眠いので今日はここまでにします
お疲れ様でした

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……52!ふつー」

装置「可もなく不可もなく!二人次第でどうにでも変わる関係よ!」

生駒「ふつうて」

水上「あかんわ海。一番おもろくないやつやで、ふつう」

海「やっちまったっすか!」

生駒「ここは俺らみたいに低いか、隠岐より高くないとあかんとこやぞ」

水上「マシーンのコメントもどことなく投げやりでしたね」

細井「そんなんどうにもならんやろ、実際ふつうなんやから」

隠岐「まあふつうもある意味オチとしてはアリなんちゃいますか」

海「あんまりふつうふつう言われるとちょっとへこむっす」


次の組合せor移動
下1

細井「てかあんたらがアホやってるからもうこんな時間やん」

生駒「ほんまや。悪いけどもう終わりでもええか?」

修「あ、はい、大丈夫です。ご協力ありがとうございました」

水上「なかなか楽しめたで」

遊真「こちらこそ」

隠岐「雨取ちゃんたちにもよろしく言っといてや」

南沢「おつかれ!」


修「今日はこれで終わりでいいみたいだ」

遊真「それじゃあ帰るか」


玉狛支部

小南「ふうん、面倒なことやらされたのね」

宇佐美「でもちょっと面白そうじゃない?」

烏丸「いないと思ったらそんなことしてたのか」

林藤ゆり(以下ゆり)「お疲れ様」

木崎「恋愛対象測定装置……」

烏丸「まだテストは必要何だろ、なら俺たちも協力しようか。いいですよね、レイジさん」

木崎「あ、ああ、いいんじゃないか。ゆ、ゆりさんもどうですか」

修「じゃあ、お願いします」


最初の組合せ(この場にはまだいませんが迅を入れても可)
下1

小南「で、組合せはどうすんのよ」

遊真「それはこれで決めます」

烏丸「くじか」

ゆり「少しドキドキしてきたわね」

木崎「そうですね!」


小南「うげ、あたしととりまる?」

烏丸「みたいですね」

小南「別にあんたのこと嫌いじゃないけど、そういう相性ってあたしとあんたじゃ合わなそうじゃない?」

烏丸「そうですかね。まあこれからわかるでしょ」


こなみととりまる
下1

ゾロ目!55!
下1のコンマが55に足されます!

55+02

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……57!ふつー」

装置「可もなく不可もなく!二人次第でどうにでも変わる関係よ!」

烏丸「あれ」

小南「なによ」

烏丸「いや、一瞬もう少し高い数字が出るかと思ったんですが」

小南「は?なによそれ。普通ならなんの問題もないでしょ」

小南「それともなに、あんた、あたしと相性が良いって思ってたの?ま、まあ二人次第でどうにでも変わるってこの機械も言ってたけど……」

烏丸「いや、ただの直感だったんで、外れただけでしょうね。俺も小南先輩とは普通だと思ってましたし」

小南「なら意味深にあれとか言わないでよ!」


次の組合せor移動
下1

小南「なんでまたあたしなのよ……」

修「よろしくお願いします」

小南「修か。まあどうせまた普通でしょ」

烏丸「修は結構いい線いくんじゃないですか」

烏丸「修なら小南先輩の面倒もみれるでしょうし」

小南「なんであたしが面倒見てもらう方なのよ!逆でしょ!?」

烏丸「でも修はお節介焼きですからね。それに常日頃から小南先輩のことをほって置けないって言ってましたし」

小南「え、修ってあたしのことをそんな風に?」

烏丸「嘘ですけど」

小南「だからあんたはもう!」

修「えっと、いいですか小南先輩」

小南「ふん、いいわよ。やっちゃって」


修と小南先輩
下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……75!意気投合間違いなし!そのまま急接近しちゃうかも!」

小南「うそ、ほんとに!?」

烏丸「ほら、言った通りでしょ」

修「結構高かったですね」

宇佐美「どうするーこなみー、このまま修くんと付き合っちゃう?」

小南「いくら相性が良かったからって、そんな急に!ねえ?」

修「そうですね」汗

烏丸「まんざらでもなさそうですね」

宇佐美「うちから初カップル誕生かなー」

遊真「でもオサム、こなみ先輩より数字高かったのいたよな」

修「あ、ああ、そうだな」

小南「え!誰!?」

遊真「チカが87だったよ」

宇佐美「あー千佳ちゃんかー」

烏丸「それなら仕方ありませんね」

遊真「どんまいこなみ先輩」

小南「なんであたしが負けた感じになってるのよ、そもそも勝負とかしてないでしょ」

烏丸「つまりこれからうちでドロドロの三角関係が」

宇佐美「いやードロドロやめてよこなみ」

小南「しないわよ!」


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下1

ゆり「あ、次は私ね」

木崎「え、ゆりさんですか」

ゆり「うん、そっちはレイジくんなのね。よろしくね」

木崎「はい、よろしくお願いします!」汗

小南「これヤバいんじゃない?結果によってはしばらくレイジさん使い物にならなくなるんじゃ」ヒソ

宇佐美「あー、かもねー。でもいいんじゃない。怪我の功名になるかもしれないし」ヒソ

ゆり「なんかこういうの懐かしいわね。学生の頃ってこういう相性占いみたいなのやらなかった?」

木崎「あ、そうですね、女子はやってたかも……」

ゆり「もし相性抜群とか、運命の相手なんて出ちゃったらどうする?」

木崎「それは、光栄です!」

小南「ほんとにいい結果出ればいいけど」ヒソ

宇佐美「ほんとにねえ」ヒソ


レイジさんとゆりさん
下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……40!ふつー」

レイジ「」ピキッ

装置「可もなく不可もなく!二人次第でどうにでも変わる関係よ!」

ゆり「また普通ね」

レイジ「普通……」

小南「普通なら問題ないでしょ!この機械も二人次第って言ってたし!」

宇佐美「そうだよね!案外一番普通くらいの相性のカップルのが多いかもしれないし!」

レイジ「そうだよな……」

ゆり「レイジくん、話しやすいしもっと上かと思ったけどね」

レイジ「本当ですか!?」

ゆり「うん」

レイジ(そうだ、小南の言う通り二人次第。つまり俺次第ってことだ!)


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下1

宇佐美「お、次はアタシだ」

遊真「しおりちゃんか」

宇佐美「遊真くん、よろしくね」

宇佐美「でも遊真くんとは仲良いけどそういう目で見たことないから予想がつかないなあ」

遊真「おれもそういうのはよくわかんないな」

宇佐美「意外と高かったりして」キラ-ン

遊真「可能性はありますな」キラ-ン

小南「あんたたちは気楽ね」

宇佐美「まあ、さっきの二人よりはねー」


遊真と栞ちゃん
下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……51!ふつー」

装置「可もなく不可もなく!二人次第でどうにでも変わる関係よ!」

宇佐美「あ、普通だって。まあそんな感じかなあ」

遊真「特にいろんはありませんな」

宇佐美「これからも普通同士で仲良くしよう、遊真くん」

遊真「今後ともよろしくお願いします」

小南「本当に平和ねあんたたち」

修「でもいいことだと思います」


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下1

烏丸「次は俺とゆりさんですか」

ゆり「よろしくね、京介くん」

烏丸「よろしくお願いします」

ゆり「でも心配ね」

烏丸「何がですか?」

ゆり「京介くんって女の子ファンが多いでしょ。あまりいい結果が出たら嫉妬されるんじゃないかしら」

烏丸「いやいや、そんないないですよ」

レイジ(もし京介とゆりさんの相性が良すぎたら……)ズ-ン

烏丸「むしろ俺の方が嫉妬されそうです」

ゆり「そんなことないと思うけど」


とりまるとゆりさん
下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……59!ふつー」

装置「可もなく不可もなく!二人次第でどうにでも変わる関係よ!」

烏丸「普通でしたね」

ゆり「そうね。意外と普通が多いのね」

レイジ「……」ホッ

修「他だと結構色々な数値が出てたんですが」

遊真「たまこまはあんまり恋愛とかない感じなんだな」

宇佐美「うちはそういう色気ないかなー」

宇佐美「戦友!って感じだし!」

ゆり「そういう感じあるわね」


次の組合せor移動
下1

遊真「お、次はおれとこなみ先輩か」

小南「遊真か。じゃあまた普通以下ね」

遊真「ふうん、なんで?」

小南「だってあんたあたしの好みとは違うし」

烏丸「好みとは違うんじゃないですか。相性ですし」

遊真「それだとオサムはこなみ先輩は割と好みってことか」

小南「ば、ばかっ、ちがうわよ!」

宇佐美「あれれー、あやしいな、こなみ、顔赤くない?」

小南「赤くない!」

小南(さっきので変に意識してるわね、修だってあたしの好みとは違う、はず)

宇佐美「なんだかちょっとラブい感じがしてきましたなあ、ごく一部で」


遊真とこなせん
下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……02!残念!お互い恋愛対象外でーす!」デデ-ン

装置「でもでも!そんな二人なら、男女の友情が実現できるかもしれないぞっ☆彡がんばってね~」

遊真「02か」

小南「合ってるんじゃないの。遊真とはそういう感じ全然ないし」

遊真「んー、まあ師匠と弟子だしな」

小南「そういうことよ。良かったじゃない。変に高い数字が出るより」

ゆり「いい関係が築けているのね、二人は」

宇佐美「そうですねー」


次の組合せor移動
下1

栞と遊真

※一組ずつだとなかなかコンマが振るわないと退屈に感じないか不安になりますね
※キャラを崩したくないのもあって好感度と違う相性にしたんですが、好感度スレの原作の印象との数値のズレや、お互いの好感度の差異があったほうがやはりいいでしょうか
※まあ区切りがつくまではこのまま行きますが

>>122
遊真と栞ちゃんはやっちゃったので別の組合せでお願いします
下1

修「次はぼくですね」

宇佐美「あ、アタシだ。よろしく修くん」

修「よろしくお願いします」

宇佐美「相性診断にメガネの有無がどのくらい配点されてるかが鍵になりそうですな」

修「そもそもメガネの項目があるんでしょうか」

宇佐美「メガネは大事だよ。お互いメガネだと相手がどれだけメガネを大切にしてるか伝わるだろうしね」

修「たしかに、自分のメガネを他人に雑に扱われるのは嫌ですね」

宇佐美「だよね!」


修と栞ちゃん
下1

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……64!なかなか良い相性です!すぐに仲良くなれそう!」

宇佐美「おおー、これがメガネの力ですよ」

遊真「すごいなメガネ」

修「メガネは関係ない気が……」

遊真「じゃあしおりちゃんはメガネかけてる男と付き合いたいの?」

宇佐美「いや、そこはあんまり気にしてないけど」

小南「してないんじゃないの」

宇佐美「まあでも修くんは内面もいい子だもんね」

小南「それ子供扱いしてるでしょ」

宇佐美「んー、修くんたちはどうしても大事な後輩!って感じがしちゃうんだよね」

修「宇佐美先輩はぼくたちの隊で一番年上ですからね。いつも助けてもらってますし」

宇佐美「玉狛以外で会ったりしたらどきっとしちゃうこともあるかもだけど」


次の組合せor移動
下1

すいません、今日はここまでにします
お疲れ様でした

なんか頻繁に読込が出来なかったり、書き込めなかったりしますね
鯖トラブルなのかな、更新が遅くなりそうです


修「よろしくお願いします」

ゆり「よろしく、修くん」

ゆり「修くんは15歳なのね」

修「はい、そうですが」

ゆり「じゃあ9歳年下か。それで私と相性がどうのってなっても困るかな?」

修「あ、いえ、そんなことは……」

宇佐美「そうですよ、九歳差くらい今時何も問題ないですよ」

遊真「おれが見てきた国だと、それよりもっと差があるのにけっこんしてる人たちとか結構いたけど」

遊真「こっちだと珍しいのか?」

修「いや、そんなこともないと思う。20歳、30歳も離れてたら珍しいかもしれないけど」

ゆり「私が陽太郎のお嫁さんになるくらいの差って言ったら今は冗談みたいに聞こえるけれど」

ゆり「お互い大人になれば意外と大丈夫だったりするのかもね」


修とゆりさん
下1

55+100


ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……155!」

「「「ん?」」」

装置「でたー!あなたたちは運命の相手!結ばれれば幸せな未来が約束されているわよ!おめでとー!!」

修「ひゃく……ごじゅうご?」

宇佐美「……100越える数って出るんだ」

ゆり「これは、なんて言ったらいいのかしら」

遊真「すごいなオサム」

修(すごい……すごいけど……)チラッ

レイジ「」

烏丸「大丈夫ですか、レイジさん」

レイジ「あ、ああ、気にしないでくれ……」

小南「すごいけど、これって結局どのくらい信憑性があるわけ?」

宇佐美「まだテスト段階だもんねー。元は陽太郎のおもちゃだし」

ゆり「そうよね。あまり気にしないでね、修くん」

修「あ、はい」


1、ゆりさんヒロインルート(コンマが高めだった千佳ちゃん、小南先輩も出るよ)
2、次の組合せor移動(誰とを明記してください)

下1

55+100

ぴっぴっぴっぴー!

装置「ぱんぱかぱーん!二人の相性はなんとぉー……155!」

「「「ん?」」」

装置「でたー!二人は間違いなく運命の相手よ!結ばれれば幸せな未来が約束されているわ!おめでとー!!」

修「……ひゃく、ごじゅうご?」

宇佐美「100越えた数って出るんだ……」

ゆり「これは、なんて言ったらいいのかしら」

遊真「すごいなオサム」

修(すごい、すごいけど……)チラッ

レイジ「」

烏丸「大丈夫ですか?」

レイジ「あ、ああ、気にしないでくれ」

小南「たしかにすごいけど、これってどのくらい信憑性があるわけ?」

宇佐美「テストのやってるわけだしねー。元は陽太郎のおもちゃだし」

ゆり「そうね。あまり気にしないでね、修くん」

修「あ、はい」


1、ゆりさんヒロインルート(コンマが高かった千佳ちゃん小南先輩も出る予定)
2、次の組合せor移動

下1

あれ?吸い込まれたのかと思って書き直したんですが
反映が遅かったのかな

下1

直ったんですね、良かったです


レイジ「」

烏丸「修、そろそろ夕飯だぞ。とりあえずこの辺で終わりにしよう」

修「あ、はい」

宇佐美「なんか急にすごい数字が出てびっくりしたね」

遊真「これ壊れてない?」

小南「40、50が出てたところでいきなり155でしょ。故障よ故障」

修「一応クローニンさんに今日の結果の報告とこれを持っていって見てもらって来ます」


クローニン「155?すごいな」

修「あの、それって故障じゃ」

クローニン「いや、普通に作動しているな」

修「そうなんですか」

クローニン「いいじゃないか。あのゆり嬢が運命の相手なんて」

修「そ、そうですね」

修「でも、ぼくみたいな子供と運命の相手なんて言われても、逆に困らせていそうですけど」

クローニン「そこまで深刻に考えなくてもいいよ。あくまでも、相性を計測しているだけだからこれは」

修「……そうですね」


今後の方針に悩んでいるので安価で決めます
1、ゆりさんエンドは決定でどんな話にするか安価(千佳ちゃん、小南先輩は一応出す感じで)
2、ゆりさん、千佳ちゃん、小南先輩の好感度コンマを取って展開は安価で進める(相性の高さにより好感度の上がりに補正有り)

下1

ではとりあえず三人の修への好感度を先に計測しましょう

ゆりさん→修(相性155)
下1

千佳ちゃん→修(相性87)
下2

小南先輩→修(相性75)
下3


今日はこれで終わりにします
なるべく連投は無しで行きたいですが、あまりにも人がいないようだったらありにします
再開は明日予定

好感度は>>1のまま使おうと思います

ゆりさん→修 79(気になる異性)


ゆり(まさか、あんな結果が出るなんて)

ゆり(少しドキッとしちゃったけど)

ゆり(気付かれてないわよね、たぶん)

ゆり(修くんが運命の相手、か)



千佳ちゃん→修 58(普通)


千佳「へえ、そんなことがあったんだ)

遊真「今、オサムが故障じゃないかって聞きに行ってる」

千佳「ゆりさんが修くんの運命の相手かあ」

遊真「んー、でも故障してないなら」

遊真「チカもオサムと相性良かったじゃん」

千佳「あはは、そうだね。でも、わたしは別に」

千佳(修くんとわたしが、か)



小南先輩→修 96(意中の相手)


小南(まさかあんな結果が出るなんて)ぐぬぬぬ

小南(ゆりさんが修の相手って)ぐぬぬぬ

小南(やっぱり故障してんじゃないのあれ)

小南(まあ、あたしと修の相性が高かったのはいいとして)

小南(……ゆりさんが修なんて年下を相手にしないか)

小南(それより、千佳も相性が高かったらしいし、他の隊の子も悪くなかったっていうし)

小南(そろそろ動くべき?いや、でも先輩のあたしが……)うーんうーん


とりあえず現状決定
これからはそれぞれの行動安価のたびにコンマで好感度上昇値を決めて、100の覚悟(告白)完了になったら告白
その後は告白成立かどうかをコンマで決めるって感じですかね


とりあえず最初のアプローチ
誰から下1
どんな下2

夏目「チカ子あんた、メガネ先輩を年上の女に取られそうなんだって」

千佳「取られそうって」

夏目「すごい美人が玉狛に帰ってきて、それがメガネ先輩の運命の人だったって聞いたんだけど」

千佳「たしかにゆりさんは美人だし、修くんと相性診断したら運命の人って出たみたいだけど」

夏目「じゃあだいたい合ってるじゃん」

千佳「でも別に修くんを取られるとかじゃ」

夏目「いやいや、だいたい男は年上の美人に弱いんもんよ」

夏目「今のうちにメガネ先輩をちゃんと掴んどきなって」

夏目「……でもメガネ先輩その美人とくっついたほうがユズルにはいいのか」

千佳「ユズルくん?なんで?」

夏目「まあとりあえず今までメガネ先輩をそういう目で見たことないんなら、一度考えてみた方がいいんじゃないの。取られる前に」

千佳「取られる……」

夏目「何事も先制攻撃が大事だかんね。とりあえず二人きりでカラオケにでも行ってくれば」


修「千佳にカラオケに誘われるなんて珍しいな」

千佳「そうだね。最近は色々忙しかったから、二人で出かけたりもしなかったし」

修「でも二人きりで良かったのか。今からでも、誰か誘って」

千佳「ううん。いいの。二人きりで来たかったから」

修「え」

千佳「どうしたの?」

修「いや、なんでもないよ」

修(特に深い意味はないのか……?)


カラオケが盛り上がるかどうか
千佳ちゃんの相性87なのでコンマ14以上なら成功で好感度アップ
コンマ以下1桁の数字分好感度がアップします
ゾロ目なら倍

下1

残念!02なので失敗!

千佳「じゃあわたしから歌うね」

♪~

修「次はぼくが」

♪~

ーーー
ーー



夏目「で、お互い自分の歌いたい歌を歌って終わったと」

千佳「うん。楽しかったよ」

夏目「良かったね、チカ子」

夏目(普通すぎて友達同士でただ遊んだだけになってるけど)

夏目(まあ、チカ子が普通に楽しめたなら)

夏目(しっかしメガネ先輩も二人きりでカラオケに行ってなにもなしってどうよ……)ハァ

千佳「どうしたの?」


次のアプローチ
誰と下1
どんな下2

連取でなければ連続でもいいですよ

安価下

オサチカ過激派の集い

夏目「というわけで、進展全くなかったみたいっす」

レイジ「そうか。あの二人は付き合いが長いようだし、カラオケで二人きり程度ではなんともないのかもしれないな」

夏目「うーん、じゃああんまり普段見れない姿とかを見せたらいいんすかね」

レイジ「普段見れない姿……そうか!」



レイジ「千佳と修は今日はプールで基礎体力の訓練をする」

修「プールで、ですか」

レイジ「そうだ」

千佳「遊真くんはいかないんですか」

レイジ「遊真は約束があるそうだ」

修「じゃあ本部にあるっていうプールに」

レイジ「いや、実はこのプールの招待券をもらったんだ」


千佳「レイジさん、はぐれちゃったね」

修「こう人が多いとしょうがないな……」

修(うーん、ここのプールは人気だって話だったから体力トレーニングには向かないってレイジさんならわかってたと思うけど)


※千佳ちゃんが自発的にデートするのは今の段階だと難しかったのでオサチカ過激派が生まれました
※作者の都合とノリで今後も介入、増員されます


プールイベント好感度アップコンマ
千佳ちゃんの相性87なのでコンマ14以上なら成功で好感度アップ
コンマ以下1桁の数字分好感度がアップします
ゾロ目なら倍

下1

千佳「お、修くん、待って」

修「千佳!」

修(いけない、考え事をしていたら千佳まではぐれそうだ)

修「千佳、手を繋いでいこう」スッ

千佳「うん」

修「一度更衣室まで戻ってみよう。レイジさんも、ぼくたちを探しているはずだ」

千佳「うん、行こう修くん」


修「更衣室には戻ってないみたいだ。ロッカーは鍵がかかったままだったからまだ中にいるみたいだけど」

修「今度はあっちの食べるところがある辺りに行ってみようか」スッ

千佳「……」

修「どうした?」

千佳「ううん、なんでもない」

千佳(修くんと手を繋いでいると、安心する)

千佳(恋愛とか相性とかはわからないけれど。これは修くんだからなのかな)


53!成功!好感度3アップ
58→61
普通から親愛、好感がもてる人にランクアップしました

※成功すると好感度アップイベントが入ります


レイジ「すまん、結局訓練にはならなかったな」

修「とにかく見つかって良かったです」

千佳「すごい人混みでしたね」

レイジ「二人とも、人混みで疲れたし腹も減っただろ

レイジ「今日は何か食べて帰るか」

修、千佳「はい!」


次のアプローチ
誰と下1
どんな下2

ゆり「あら、修くん勉強?」

修「はい、高校の予習をしています」

ゆり「へぇ~、懐かしい」

ゆり「何かわからないところとかある?」

修「え、教えていただけるんですか」

ゆり「現役じゃないから忘れちゃってるところもあるかもしれないけど」

ゆり「高校一年生の範囲なら教えてあげられると思うわ」

修「じゃあ、お願いします」


※皆さんお気づきかもしれませんが、ゆりさんは相性155なのでアプローチは必ず成功します
※さらに好感度の増加分もコンマ以下1桁に+2されます、運命の相手なので

というわけで好感度アップコンマ
下1


今日はここまでにします、お疲れ様でした

修「ここなんですが……」

ゆり「どれどれ」

ゆり「これはね、あ、隣に座ってもいい?」

修「はい、お願いします」

ゆり「じゃあ、失礼するね」


修「そういうことだったんですね、ありがとうございます」

ゆり「修くんは素直だから教えがいがあるわ」

ゆり(それにしても、こうやって隣同士に座って一緒に勉強をしていると……)

ゆり(まるで、同級生みたい)


瞬間、ゆりの脳内に溢れ出した

存在しない記憶ーー同い年の自分達が、制服姿の自分が、修の勉強を見ている光景


修「ゆりさん?」

ゆり「あ、ごめんなさい、ぼーっとしちゃった」

修「大丈夫ですか?」

ゆり「うん、ごめんね。久しぶりに高校の勉強なんてしたから、頭が疲れたのかな」

ゆり(変な幻まで見ちゃったし)

修「大丈夫ですか?すいません、ぼくがお願いしたせいで。少し休んだ方が」

ゆり「そうね、少し休もうかな」

ゆり(素直で、可愛い子ね。修くん。本当に、せめて同じ高校生だったら)

ゆり(こんなに悩まないのに)


好感度3+2=5アップ!
79→84
気になる異性から好きを自覚にランクアップ!

修「ゆりさん、もう大丈夫なんですか」

ゆり「うん、少し休んだら治ったよ。少しぼーっとしちゃっただけだし」

修「良かったです」

ゆり「だから、またいつでも言ってね」

修「ありがとうございます」


次のアプローチ

誰と下1
どんな下2

小南「あれ、修は?」

宇佐美「千佳ちゃんとカラオケ行くって言ってたよ」

小南「千佳と?二人だけで!?」

宇佐美「うん」


小南「あれ、修たち夕飯なのにまだ来てないじゃない」

烏丸「ああ、修と千佳とレイジさんはプール帰りにどこかで食べてくるそうですよ」

小南「プール!?」


ゆり「私が高校の時はーー」

修「ーーそんなことがあったんですか」

小南「……」

小南(なんか……最近やたら親しげ)


小南(なにこれ、なんか急に二人とも……まさか)

小南(あたしも、あたしも何か動かないと!)

小南(でも、どうすれば。修のやつ、あたしがあんだけひっついても照れもしないし)

小南(いっそ……告白?)

小南(でも、告白するって言ったって、どうすれば)

迅「おーい、小南」

小南「なに、あたし今考え事をしてるんだけど」

迅「◯◯って店、わかるだろ」

小南「ああ、あのちょっとお高めのお店でしょ。それがなに」

迅「明日の夜予約しといたから、2名様で」

小南「は?あんたとお高めのお店に行けっての?」

迅「いやいやいや、俺は明日予定あるから。あと玉狛のみんなも予定があるよ。メガネくん以外」

小南「え、あんた」

迅「ま、俺は誰の味方でもないんだが、こうしたほうがおも、いや、いいって俺のサイドエフェクトが言っているからな」

小南「おもって何よ、おもって!」

迅「じゃあ、やめるか?」

小南「……行くわ!明日決めてやるわよ!」


小南(き、きめ、き、決めてやるんだから!)

修「ほんとにいいんですか?こんなお高そうなお店」

小南「これから選抜試験だなんだ忙しくなるし、たまにはいいでしょ、こういうのも」

修「それならみんな一緒の方が」

小南「いいから。今日はあたしのおごりだから気にしないで食べなさいよ」

修「じゃあ、お言葉に甘えて」


さすがスーパーエリート迅、なんでもやってくれるすごいやつ

外食イベント好感度アップコンマ
小南先輩の相性が75なのでコンマ26以上なら成功で好感度アップ
コンマ以下1桁の数字分好感度がアップします
ゾロ目なら1.5倍

下1

小南(ていうかこれ、デートじゃない?)

小南(二人っきりでこんなお高そうなお店で外食ってデートよね?)目グルグル

小南(こいつはそういうの意識しないの?)チラッ

修「……」汗

小南(……居心地悪そうにはしてるけど、絶対そういうことは考えてないわねこいつ)

小南(なんなの?美人の先輩と二人っきりで食事に来て、これってデートとか考えもしないわけ?)

小南(あたしが好みのタイプじゃないってこと?そもそも女として見られて)グルグルグルグル

修「あの、小南先輩」

小南「な、なによ!」

修「考え事をしていたみたいですけど、やっぱりほかの店のほうが良かったんじゃ」

小南「あんたね、あたしがボーダーでどんだけ稼いでんと思ってんのよ、こんなの屁でもないっての!」

小南「あたしはあんたが!」

修「え」

小南「えっと、こういうお店に女の子と二人で来たことがあるのかって」

修「こういうお店にですか?ない、ですね。あ、でも母となら」

小南「お母さんって、あたしはあんたがこういうデートしたことあるのかって」

小南(あの美人で若いお母さんといるせいで、やっぱり)

修「デートですか?」

小南「いや、ちが、別にこれはデートじゃ」

修「はあ、それは、わかってますが」

小南(こいつ……!)

小南(やっぱり!はっきり言わないとわからないってこと)

小南(いいわ、言ってやろうじゃないの!)


58!成功!好感度8アップ!
96→104
意中の相手から覚悟(告白)完了にランクアップしました

修「ごちそうさまでした」

小南「さ、行くわよ」

修「はい」


小南(どこで告白するべき?こんな道端じゃあれだし)

小南(どこか、ムードのいい場所とか、それとも玉狛についてから?)

小南(……今日告白して、本当に上手く行く?)

修「今日はありがとうございました」

小南「え……ああ、たまにはね。こういうのもいいでしょ」

修「先輩たちに教えてもらったことを生かして選抜試験も頑張ります」

小南「そうよ。がんばりなさいよ。あんたはやればできるんだから」

小南(初めて会った時は、こいつが、修が、こんな短期間で遠征部隊に選ばれるまでに行くなんて、正直無理だと思った)

小南(それがもう。頑張ったもんね。そんな修をあたしはずっと見てた)

小南(選抜試験……もし受かったら、アフトに遠征)

小南(今回の遠征は、過去最長だって。しばらくは帰ってこれない。それに、向こうで何かあれば)

小南「修」

修「はい」

ぎゅっ

小南「あたしは、あんたのこと好き」

修「え、あの、ぼくも小南先輩のことは尊敬して」

小南「そうじゃなくて。好きなの、あたしは修のことが」

修「小南先輩……」

小南「あんたは……?」


告白合否コンマ
下1と下2のコンマを足して200-75(相性値)=125を超えたら告白成功で小南先輩エンディングになります
※失敗してもアプローチで小南先輩を選んでアプローチ成功すればまた告白チャレンジできます

04が出ちゃったので数値的に125超えるのが無理になってしまったので
ゾロ目の場合は直下コンマを足す告白チャレンジにも適用することにします

このレスの下1のコンマがゾロ目だった場合には下2も足します

残念!告白チャレンジ失敗!


修「小南先輩、その、すいません」

小南「……そ」

修「あの、ぼくは、小南先輩がってわけではなくてですね」

修「今までそういうことを考えたことがなかったので」

修「少し時間が欲しいというか」

小南「いいわよ。いきなり悪かったわね」

小南「あんた、別に他に好きな人がいるとかじゃないのよね?」

修「あ、はい」

小南「じゃあ、待ってあげる」

修「え」

小南「時間をかけたらちゃんと答えてくれるんでしょ」

修「……はい」

小南「言っとくけど。その間もあたしはアプローチしてやるからね。覚悟しときなさい」

修「え」

小南「あんたにくっつくのもそういう意味だから」

修「え」

小南「ふん」


次のアプローチ

誰と下1
どんな下2

※好感度上がりきったので告白チャレンジまで進めます


宇佐美「あ、こなみ~、ちょっと買い物行ってきてくれない」

小南「買い物ぉ?なにを」

宇佐美「いいとこのどら焼き。実はね、修くんのお母さんがいらっしゃるんだってー」

小南「え、なに急に、どうしたの」

宇佐美「お裾分けだって。なんかいっぱいリンゴ貰ったからって」

小南「へぇ。わかった、行ってくる」

宇佐美「お、素直じゃーん」

小南(修のお母さんとは前に会ったことあるけど、あの時は修が起きないとか色々あったせいでろくに話もできなかったし、できるだけいい印象を持ってもらわないと!)


小南「そろそろかしら」ソワソワ

宇佐美「……」

宇佐美「こなみさー、この間修くんと外食べに行ってなんかあった?」

小南「はぁ!?な、なにもないけど」

宇佐美「ふーん」キラ-ン


香澄「お邪魔します」

宇佐美「どうぞどうぞ、ゆっくりしていってくださいお母さん」

香澄「ごめんなさい、息子に渡したら挨拶をしてすぐ帰るつもりだったんですけど」

宇佐美「修くんももう向かってるって言ってましたから、そろそろ来る頃だと思いますよ」

小南「ど、どうぞ、お母さん」お茶スッ

香澄「ありがとう。あなたは、確かあの子が入院している時によく来てくれた……」

小南「小南です!小南桐絵です!」

香澄「そう、小南さん」

宇佐美「……」

宇佐美「あ、じゃあアタシはちょっと用事があるから、あとこなみよろしくね」

小南「え!?」

香澄「あら、忙しかったかしら。やっぱり私ももう」

宇佐美「あ、大丈夫ですよ。修くんが来るまでゆっくりしていってください」

宇佐美「大丈夫だよね、こなみ」

小南「あ、え、うん、あたしは暇だし!あの、よろしくお願いします!」

香澄「?よろしくお願いします小南さん」

修(もう母さん来てるかな)

修(話し声がする、やっぱり来てたのか)

修「母さん、と小南先輩?」

小南「あ、おかえり修」

香澄「やっと来たのね」

修「なんで二人で」

香澄「ほかの人はみんな用事があったみたいで、すぐ帰ろうかとも思ったんだけど、この小南さんが相手をしてくれたのよ」

修「すいません、小南先輩」

小南「別にいいわよ。話をしてただけだし」

香澄「明るくて元気な良い方ね、小南さん」

香澄「あなたが頑張ってるところも色々教えてくれたのよ」

修「色々……」

小南「なによ。あたしは変なことは言ってないわよ」

修「あ、いえ、それは分かっているんですが」

小南「じゃあさっきの色々ってなによあんた」ウリウリ

香澄「……」

小南「あ、す、すいませんお母さん!ついいつもの癖が」

香澄「いつも?」

小南「いや、その」

香澄「修、はいこれ」

修「あ、ああ、ありがとう母さん」

香澄「……あなた、意外とやるのね。誰に似たんだか」ヒソッ

修「え」

香澄「じゃあそろそろ」

修「あの、ありがとうございました。母の相手をしてくれて」

小南「わざわざお礼を言わなくていいわよ。別に」

小南「それに、あんたのお母さんだからってのもあったしね」

修「え」

小南「……」

修「……」

小南「宇佐美も、他のみんなも、なんか用事があるって、今は玉狛にいるの、あたしと修だけなんだけど」

修「そ、そうなんですか」

小南「ねえ、この間の答えって……まだ?」

修(座ったままの小南先輩に、見上げられるとなんか……)


告白合否コンマ
下1と下2のコンマを足して200-75(相性値)=125を超えたら告白成功で小南先輩エンディングになります
※失敗してもアプローチで小南先輩を選んでアプローチ成功すればまた告白チャレンジできます
※ゾロ目の場合はさらに下のコンマも足されます

残念!告白チャレンジ失敗!


修「すいません、まだ……」

小南「はあ、いいわよ。あたしちょっと急かしすぎなのかもね」

小南「でも、あんたたちの試験ももうすぐなんだし、できれば早く決めてくれる?」

小南「こんなもやもやしたままなんて嫌だから」

修「はい……」


次のアプローチ
誰と下1
どんな下2

千佳「……」

夏目「どしたのチカ子、手なんて見つめて」

千佳「出穂ちゃん、実はーー」

夏目「ふーん、メガネ先輩と手を繋いだんだ」

千佳「うん。でも、今までも手を繋いだことくらいはあったんだけど」

千佳「なにか違う感じがして」

夏目「違う感じかあ」

夏目「じゃあさ、もっとメガネ先輩と色々触れ合ってみたらいいんじゃね」

千佳「いろいろ?」

夏目「腕くんでみるとか、抱きついてみるとか」

千佳「それはちょっと……」

夏目「ま、がんばんなチカ子」

千佳「うん」


千佳「修くん、こんなところで寝てたら風邪ひいちゃうよ」

修「ん、千佳か……寝てたのかぼくは」

千佳「修くん、疲れてるの?」

修「それが、ちょっと考え事があって最近寝不足なんだ」

千佳「そうなんだ」

千佳(……修くん、いつも作戦を考えたり色々してるから疲れてるんだろうな)

千佳(何か、してあげられることないかな)

千佳父『千佳はマッサージが上手だなあ』

千佳(そうだ)

千佳「修くん、マッサージしようか?」

修「マッサージ?千佳が?」

千佳「うん」

修「そうだな……じゃあお願いしようかな」※頭が働いていない


マッサージの結果
千佳ちゃんの相性87なのでコンマ14以上なら成功で好感度アップ
コンマ以下1桁の数字分好感度がアップします
ゾロ目なら倍

下1


今日はここまでにしようと思います
お疲れ様でした

残念!アプローチ失敗!


千佳「じゃあ、修くんはベッドで横になって」

修「わかった、よろしく千佳」

千佳「うん、いくよ」

修(……ああ、たしかにこれは気持ちがいい)

修(あとで、千佳に、お礼を……)

修「……」zzZ

千佳「どう、修くん。修くん?」

修「……」zzZ

千佳(よっぽど疲れてたのかな)

千佳(ゆっくり寝かせてあげよう)


次のアプローチ

誰と下1
どんな下2

宇佐美「千佳ちゃん、何か考え事かな?」

千佳「あ、栞さん。はい、実は修くんが最近疲れてるみたいだから」

千佳「何かできないかなって」

宇佐美「ふんふん修くんが」

千佳「この間わたしがマッサージしたら、修くんぐっすり眠っちゃって」

千佳「でもまだ疲れが取れてないみたいなんです」

宇佐美「うーん、じゃあスタミナ料理なんてどう?」

千佳「スタミナ料理……」

宇佐美「うん、今日は千佳ちゃんたちがお料理当番だよね。その時に修くん用に何か一品作ってあげたら」

千佳「がんばってみます」


手作り料理
千佳ちゃんの相性87なのでコンマ14以上なら成功で好感度アップ
コンマ以下1桁の数字分好感度がアップします
ゾロ目なら倍

下1

修「よし、じゃあ夕食を作るか」

遊真「今日はなに作るんだ?」

ヒュース「オレはこの間食べたあれがいい」

遊真「あれって?」

ヒュース「この間レイジが作ったやつだ」

千佳「あ、修くん、わたし、作りたいものがあるの」

修「作りたいもの?わかった。じゃあ、それは千佳に任せる。ぼくたちはーー」


宇佐美「おお、おいしそうだねえ。みんなも大分料理上手になってきたね」

ヒュース「ふっ」

遊真「ヒュースはオサムの言う通りにやさいとか切ってただけだろ」

修「いや、ヒュースもがんばったよ」

遊真「お、これが千佳が作ったやつか」

木崎「おいしそうだな」

宇佐美「あ、みんなの分も作ったんだね」

千佳「はい、修くん用にって思ったんですが、やっぱりみんなにも食べて元気になってほしくて」

修「ぼく用?」

宇佐美「千佳ちゃんにね、修くんが元気ないから何かできることって聞かれたから、修くん用にスタミナ料理作ってあげればって」

修「そうなのか、ありがとう千佳」

千佳「……」テレテレ

木崎「じゃあ食べるか」

「「「いただきます!」」」


修「うん、おいしいよ千佳。それにこれなら元気も出そうだ」

千佳「良かった」

小南「たしかにおいしいわね」

烏丸「その割にちょっと不機嫌そうなのはどうしたんですか」

小南「別に何でもないわよ」


98!成功!好感度が8アップした!
61→69


次のアプローチ
誰と下1
どんな下2

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 03:53:18   ID: S:b4_N8D

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