赤座あかり「朝起きたら>>3になってた」 (71)
>>3(あかり)「ふぁぁー、あれ…何かいつもと違うような…」
>>3(あかり)「…あれ?ここって…え?」
以下安価のコンマでゾロ目の度に何か起こります
ゆるゆりキャラでお願いします。大室家関連は花子と撫子くらいでお願いします
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在日朝鮮人
花子(あかり)「あかりの部屋って…こんなんだっけ?」ゴシゴシ
花子「けほっ…こほっ…なんだか声がおかしい気がするし…」
花子「とにかく、顔洗ってこよう。よいしょっと…」スタッ
花子「…って、ベッドが大きい!?」
花子「あ、あれ!? もしかして、あかりが小さくなってるの!?」キョロキョロ
花子「か、髪もこんなに長くなんてなかったし、ど、どうなってるの!?」
花子「ど、どうしよう?」
>>7
1・慌てず部屋を確認、鏡を探すよ!
2・慌てて何をしていいか分からず、部屋から出てみる
3・これは夢だよね。もう一回寝てみる
3
花子「あっ、そうか。これ夢なんだ!」
花子「もぉう、驚いちゃったよぉ。あかりったら寝坊助さん」
花子「そうだよね、昨日は自分の部屋でお休みしたはずだもん。夢としか考えられないよね」
花子「えへへ、綺麗な黒い髪…憧れてたから少しもったいない気がするなぁ」サスサス
花子「あかりもまたお姉ちゃんみたいに伸ばそうかなぁ」フリフリ
花子「それじゃ、もう一回お休みしよう。そうすれば、目が覚めるよね?」
花子「よいしょ。はぁ…なんだかベッドもいい匂いで安心するよぉ…」
花子「おやすみなさぁい…」
花子「すー…すー…」zzz…
ーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーー
「いつまで寝てるし!! いい加減起きろっ!!」ユサユサ
花子「うーん…だぁれぇ…」
「誰って…?むしろ花子の体にいるのは誰だし!!」
花子「ふぇ?花子ちゃん?…違うよぉ…>>9だよねぇ?」
>>9「見た目はそうだけど、花子だし」
>>9ゆるゆりキャラで
綾乃
花子「杉浦先輩…だよね?」
綾乃(花子)「見た目はそうだけど、花子だし」
花子「え、あれぇ?杉浦先輩…今日髪の毛下ろしてるんですねぇ…」ウトウト
綾乃「普段結ばないから仕方ないし。というか花子の中身が誰なのか教えろっ!!」
花子「あかりはあかりだよぉ…」ウトウト
綾乃「あかりお姉さん!?ほ、本当!?」
花子「うん…えへへぇ…杉浦先輩が来てくれてうれしいなぁ…」ウトウト
綾乃「って、いい加減起きろし!!」
花子「ふぇっ!?」ビクッ
ー事情説明中ー
花子「えぇぇっ!? あかり、花子ちゃんになっちゃったのぉ!?」
綾乃「だからそう言ってるし。で、花子も朝起きたらこの人になってたし」
花子「そうなんだぁ、あかり夢かと思って」
綾乃「家に連絡しようにも誰も出ないから制服に着替えて急いで来たんだし。で、花子が寝てて…」
花子「ご、ごめんね…あかりが花子ちゃんになちゃって…」シュン
綾乃「>>11」
なんとかフォローするから戻る方法考えよ
綾乃「なんとかフォローするから戻る方法を考えよ」
花子「うん、ありがとぉ!」パアア
綾乃「うっ////」
花子「どうしたのぉ?」
綾乃「な、なんでもないし////」
綾乃(自分の顔にときめいたなんて言えるわけないし…//)
綾乃「兎に角、あかりお姉さんの体に会いに行こう」
花子「あかりの体には杉浦先輩がいるのかなぁ?」
綾乃「多分…じゃないとおかしいし」
花子「だよね。でも、こうなってるのってあかり達だけなのか?」
綾乃「え?」
花子「ここって櫻子ちゃんの家だよね?もしかして…櫻子ちゃん達も別人ってことないよね?」
綾乃「そんなことあって欲しくないし」
花子「花子ちゃんがここに来た時会わなかったの?」
綾乃「こっそり家に入ったからわからないし」
花子「そうなんだ。花子ちゃん、見に行ってみよう」」
綾乃「うん、あかりお姉さん。行こう」
ーリビングー
ガチャ
花子「お、おはよー…」
櫻子「>>13」
撫子「>>14」
なんか元気なくない?
どこかで感じた空気がする
櫻子「おっはよー!なんか元気なくない?」
花子「えぇ…っと、気のせいだよ」
櫻子「というか、珍しいよね。日曜日とはいえ、花子が起きるの遅いなんて」
花子「うん、二度寝しちゃって…」エヘヘ
櫻子「あっははー、花子は寝坊助だなー!!この櫻子お姉様見習って自分で起きないとっ!!」
花子「そ、そうだね」
綾乃(いつも櫻子を起こしてるのは花子だし!!)
撫子「どこかで感じた空気がする」
花子「ふぇっ!?気のせいだよぉ」
撫子「そうかな…花子っていうか…うーん」
花子(良かったぁ…櫻子ちゃんと撫子お姉さんはそのまんまだったよぉ)
撫子「あれ?お客さん?」
櫻子「あっ、杉浦先輩じゃないですかっ!!」
撫子「知り合い?」
櫻子「うん、生徒会の副会長!!」
綾乃「お、お邪魔してます」ペコリ
綾乃(なんだか変な感じだし…)モヤモヤ
撫子「こんにちは、いつもうちの愚妹が迷惑かけてます」
櫻子「はっ?花子なんか迷惑かけたの?」
綾乃「花子のことじゃなくて、櫻子のことだし!!」
撫子「は?」
櫻子「へ、杉浦先輩?」キョトン
綾乃(しまった!?ど、どうしよう!?)
綾乃「>>16」
頭がガンガンガンジス川
綾乃「頭がガンガンガンジス川」
花子「えっ…」
綾乃「ごめんなさい、少し頭痛がして」
櫻子「えっ!?大丈夫ですかっ!?あっ、良かったら休んでいってください。私のベッド空いてますから。ささっ、どうぞどうぞ」
綾乃「いいえ、もう大丈夫よ。ありがとう、大室さん」
櫻子「いえいえ、これくらい当然ですよっ!!…という事で、次期生徒会副会長には向日葵じゃなくこの私を是非」
撫子「こらこら、裏工作しない」ペシッ
櫻子「ちぇっー」
撫子「で、どうして杉浦さんがウチに?」
綾乃「え…あれ…どうして…だったかしら?」
花子「ちょっとこっち来て!!」グイッ
綾乃「えっ!?」
撫子「なんだったんだろう?」
櫻子「さぁ?」
バタン
花子「ね、ねぇ?花子…ちゃんだよね?」
綾乃「え、 花子ちゃ…あれ? え、今…花子…あれ」
花子「さっきの花子ちゃん…杉浦先輩にそっくりだったよ」
綾乃「櫻子に話しかけられて…それで、どうにかしようと思ったらこのお姉さんの記憶が流れ込んできて…」
花子「>>18」
安価でゾロ目が出るとどんどん心が体に馴染んでいきます
間違えました
下で
()中身にすると名前欄が長くなるので、取り敢えずこのままでやってみます
花子「じゃあ今の花子ちゃんは花子ちゃんなの?それとも杉浦先輩?」
綾乃「…今は、花子…だと思うし」
花子「そっかぁ…良かったぁ」
綾乃「…あかりお姉さん…怖いよ…このままもしかして花子は消えちゃうんじゃ…」ガクガク
花子「そんなことないよぉ!!大丈夫、花子ちゃんは花子ちゃんだよ!!」
綾乃「で…でもぉ…」グスン
花子「会いに行こう、あかりの体に。みんな揃えばどうにかなるよ」
綾乃「うん…わかったし」
花子「それじゃ、着替えないと…ずっとパジャマだったしね」
綾乃「え?/////」
花子「どうしたの?」
綾乃「花子の体で着替えるって…////そ、そんなのダメだし!!」
花子「えぇ!?な、なんで!?」
綾乃「なんでも!!あかりお姉さんはデリカシーがないし!!」
あかり「で、デリカシー…?でも、それじゃ着替えは…」
綾乃「>>24」
あかりお姉ちゃん元に戻ってるし
花子の体は何処行ったし
最後ミスってた
綾乃「あかりお姉ちゃん元に戻ってるし。花子の体は何処行ったし」
花子「えぇ!?も、戻ってないよぉ!?」
綾乃「あ、あれ?でも最後一瞬、あかりお姉さんだったような…う、うーん?」
綾乃(気のせい…?なんだかこの状況やばい気がしてきたし…)
綾乃(自分が自分じゃない…認識も…変わってる?)
花子「花子ちゃん、大丈夫?」
綾乃「…わかんないし…」ズ-ン
花子(花子ちゃんが落ち込んでるよぉ。ここはお姉さんとしてなんとかしないと!)
花子「花子ちゃん!>>26」
お腹空いたしご飯行こっ!
花子「お腹空いたしご飯行こっ!」
綾乃「へっ?」
花子(ふふふっ、ここであかりの姉さんとしての威厳を見せるよぉ)
花子「起きてから何も食べてないしお腹空いたよね。あかりが奢ってあげるから何か食べに行こうか」
綾乃「あかりお姉さん、お金あるの?」
花子「もう、年下がお金の心配をしちゃダメだよぉ。あかり、結構貯めてるんだから」
綾乃「それ何処にあるの」
花子「もちろん、あかりの部屋に…あっ」
綾乃「今花子の部屋なんだけど…」
花子「あ…ははっ、それじゃあ一回あかりの部屋に取りに行ってから」
綾乃「あかりお姉さんの部屋を目指してるのに?」
花子「うっ。そ、そのぉ…ごめんね、花子ちゃん。今度、奢るから…」ズ-ン
綾乃「う、うん。落ち込まないで、あかりお姉さん」ナデナデ
花子(わーん、これじゃ反対だよぉー)
綾乃「で、着替えだけど>>28」
お姉ちゃんに目隠しして私が着替えさせるから…
花子「あっ!花子ちゃんもくらげパンツはいてるんだね!」(ヌギッ
綾乃「お姉さんには目隠しして、花子が着替えさせるから」
花子「あっ!花子ちゃんもくらげパンツはいてるんだね!」(ヌギ
綾乃「何やってるし!?////」
花子「え?何って着替えだよぉ?」
綾乃「今の話聞いてたの!?花子が着替えさせるから!!///」
花子「もーう、心配しすぎだよぉ。あかり一人で着替えられるよぉ」
綾乃「そういう意味じゃないし!!////」
花子(うーん?花子ちゃんは焦ってるんだろう?へへっ、でも花子ちゃんとお揃いって本当の妹みたいでいいなぁ)
綾乃「>>30」
って言ってる間にすっぽんぽんになってるし!
綾乃「って言ってる間にすっぽんっぽんになってるし!」
花子「あっ、ごめんね。クラゲさんパンツまで脱いじゃった。こっちは脱ぐ必要なかったよね」ハキハキ
綾乃「そっちじゃない!!//// も、もう花子が手伝うし!!///
花子「わっわっ!?く、くすぐったいよぉ////」
綾乃「くすぐったくてもいいし!!//」
ワ-ワ-バタバタ
櫻子「なんだか騒がしくない?」
撫子「何やってるんだろうね」
撫子(おねロリ?いや、まさかね?)
ー数分後ー
綾乃「やっと着替え終わったし。いつもより疲れたし」グッタリ
花子「わぁー、花子ちゃん、可愛いよぉー」クルクル
綾乃「あかりお姉さん…本当に子供みたいだし…」
花子「そ、そんなことないよぉ!?」
綾乃「兎に角、あかりお姉さんの家に行こう?」
花子「そうだね。あっ、その前にあかりの電話にお電話してみる?」
綾乃「でも、だいぶ経ってるけどこの綾乃お姉さんの携帯に電話かかってこないけど」
花子「うーん、自分の電話番号わかんない人もいるし…一度電話してみよう。花子ちゃん、それ貸して」
綾乃「別に花子のじゃないからいいけど」
花子「あっ、杉浦先輩の待ち受け京子ちゃんと一緒に写ってるやつだ、仲良いなぁ。えぇっと番号は…」ピポパポ
花子「お電話出るかなぁ?」per
>>32
出る?でない?
出る
花子「…うーん、遅いなぁ…」prr
綾乃「やっぱり出ないんじゃ…」
花子「何かあったのかなぁ…あっ、出たよ!」prr…pi
あかり『…』
花子「もしもし…あの、杉浦先輩ですか?」
あかり『>>34』
う、うんそーだよ?
どうしたの慌てて
あかり『う、うんそーだよ? どうしたの慌てて』
花子「あれ?」
綾乃「どうしたんだし?」
花子「あかりの電話にあかりが出てあかりだって」
綾乃「落ち着いて、あかりお姉さん!は、花子にも貸して」
花子「う、うん。はい」
綾乃「あの…本当にあかりお姉さんですか?」
あかり『だからそーだよー。本当にどうしたの?』
綾乃(本当にあかりお姉さん?もしかして、さっきみたいに綾乃お姉さんがあかりお姉さんみたいになっちゃったんじゃ!?)
綾乃「>>36 」
そんなことありえんアリエール
綾乃「そんなことありえんアリエール」
あかり『!?』
綾乃(一か八か…さっき綾乃お姉さんっぽくなったからこれくらい浮かぶし)
綾乃「どう考えても、あかりお姉さんじゃないないナイアガラ」
あかり『>>38』
キレがないわ
なさ過ぎて笑っちゃうワイキキビーチ
あかり『キレがないわ 。なさ過ぎて笑っちゃうワイキキビーチ』
綾乃「…」
あかり「あっ」
綾乃「やっぱり綾乃お姉さんだし」
あかり『ち、違うよー!?』
綾乃「さっきから話し方に小さいあ行がないし」
あかり『えっ!?き、きるね』pi
花子「どうだったのぉ?」
綾乃「多分だけど綾乃お姉さんで間違いないし。なんでかあかりお姉さんの真似してるけど」
花子「なんでそんなことしたんだろぉ?」
綾乃「わかんないけど、もしかして綾乃お姉さんが何か知ってるかも」
花子「兎に角、あかりの家に行ってみよう」
綾乃「うん、それしかないし」
>>40
安価下でお願いします
赤座家へと移動中
花子「櫻子ちゃんたち不思議がってたね」
綾乃「花子と綾乃お姉さんで遊びに行くって不思議がって当然だし」
花子「そうかなぁ?杉浦先輩っていい人だから花子ちゃんと出かけても不思議じゃないと思うけどなぁ?」
綾乃(良い人が何であかりお姉さんの真似をするの?絶対怪しいし)
京子「あれ!綾乃じゃん!」
綾乃「京子お姉さん?////」ドキッ
花子「京子ちゃん!」
京子「あれちっぱいちゃんの妹も一緒?随分珍しいペアじゃん」
綾乃「ど、どうも///」ドキドキ
京子「どーした?随分他人行儀じゃん。てか、今日髪の毛下ろしてるんだね、そっちも似合ってんね」
綾乃「あ、ありがとう///」ドキドキ
綾乃(あれ?京子お姉さんに話しかけられるとすごくドキドキするし///)
綾乃「あ、あなたはここで何してるの?////」プイッ
綾乃(うまく顔が見れないし////)
京子「>>44」
顔真っ赤だなぁ私に惚れたか?
京子「顔真っ赤だなぁ私に惚れたか?」
綾乃「そんなんじゃないし/////」
京子「あはははっ、冗談だって。綾乃は可愛いねぇ」
綾乃「うぅ/////」
綾乃(わけわかんないし////)
花子「あの…」
京子「おっ、妹ちゃん、どーしたの?」
花子「京子ちゃ…お姉さんは何してるんですか?」
京子「私?なんかよくわかんないけどあかりに呼ばれてさ」
花子「あかりに!?」
京子「そうそう電話かかってきてね」
花子「あかりは何か言ってたの!?」
京子「あー、>>46」
デートしよって!
京子「デートしよって」
花子「あぁ、そう…えぇ!?あかりとデート!?////」
京子「うん、まぁ、あかりのことだから何かに影響されて一緒に遊ぶことをデートとか言ってるんだろうけどさ」
花子「あ、あかりだってそんなことしないよぉ!!///」
京子「えっ、そうかなー。てか、何でさっきからあかりのこと呼び捨て?」
花子「き、気にしないで欲しいですし////」
京子「んー?」
綾乃「あ、あの、はな…私たちも一緒にあかりおね…の家まで一緒に行っていい?」
京子「別にいいけど…2人ともなんかいつもと違くない?」
綾乃「そんなことあるわけないじゃナイジェリア連方共和国」
京子「やっぱりいつもと違うような…」
ー赤座家ー
ピンポ-ン
京子「おーい、あかりー。来たぞー」
花子「ドキドキするねぇ…」
綾乃「うん…」
ガチャ
あかり「>>48」
お、お待たせしたよー上がって上がって
あかり「お、お待たせしたよー上がって上がって」
京子「んー?」
あかり「ど、どうしたのかなー?」
京子「あかりもいつもと違くない?」
あかり「ち、ちがくなんてないよー?こんなもんだよー?」
京子「やっぱり違うって喋り方とか。ね、綾乃?」
あかり「え?」
綾乃「こんにちは、あ・か・り・お姉さん」
花子「えぇっと、こんにちは」アハハ...
あかり「>>50」
>>50行動でも可
わっ、私!?
あかり「わっ、私!?」
綾乃「やっぱり、綾乃お姉さん。どういうことだし!」
あかり「違うわ、私は赤座あかり私は赤座あかりあかざあかりアカザアカリ…」ブツブツ
綾乃「何言ってんの、あかりお姉さんは花子になってんだし!!」
京子「んー?え、なにこれ?どういうこと?」
花子「はは…それがね…」
あかり「>>52」
騙されちゃ駄目なんだから!
あかり「騙されちゃ駄目なんだから!」
綾乃「騙してるのはそっちだし!いいから白状するし!!」
京子「うおっ!?綾乃とあかりが言い争ってる!?」
花子「あかりじゃないよぉ!?
あかり「いい?誰かが誰かになるなんてありえないわ!!つまり、私は最初から赤座あかりよ!」バ-ン
花子「えぇ!?そうなのぉ!?」
綾乃「あかりお姉さん、流されないで…」
あかり「>>54」
間違えたら罰金バッキンガムよ
あかり「間違えたら罰金バッキンガムよ」
綾乃「綾乃お姉さん、隠す気あるの?」
あかり「だから綾乃じゃないわよ!赤座あかり!」
綾乃「あかりお姉さんはそんな訳わからないダジャレは言わないシーラカンス!」
あかり「だからあなたのはキレがな井の頭恩賜公園!」
綾乃「大して変わらないし!!」
あかり「変わるわよ!!」
ワ-ワ-ギャギャ-
京子「つまり…あかりと綾乃と妹ちゃんが入れ替わってるってこと?」
花子「うん、あかりの体は誰が入ってるかわからないけど」
京子「まぁ、普通に綾乃でしょ。あれで綾乃じゃない方が驚きだし」
花子「じゃなんで嘘ついたの?」
京子「現実逃避してんじゃね?綾乃って変なところで現実的だしさ」
花子「そうなのかなぁ?」
京子「てか、凄くないっ!!こんな漫画みたいなことあるんだね!!」
花子「あかり達は大変なのに楽しまないで!!」
京子「ごめんごめん、ほらほら、いい子いい子。よしっ、それじゃここは私が一肌脱ごう!」
花子「何するの?」
>>56
鏡を見せて自己暗示
京子「ちょっと待っててねぇ。あったあった、じゃーん、手鏡ー!」
花子「それをどうするの?」
京子「これを…こうする!!」バッ
花子「ふぇ!?」
京子「ほーら、花子ちゃんよく見てみて…鏡に誰が写ってる?」
花子「花子ちゃん…だけど」
京子「そうだろー?長い茶髪に先の方の癖っ毛はお姉ちゃんのちっぱいちゃんにそっくりだよねぇ?」
花子「そ、そりゃ…花子ちゃんの体だし」
京子「本当にそうかなぁ?花子ちゃんは自分のことをあかりだと思い込んでるだけじゃないのかなぁ?最近小学校は楽しい?」
花子「ち、ちがうよぉ!あかりは中学生で…」
京子「そんな小さな中学生がいるかー?ほーら、鏡をよく見てみなよ…どこにあかりがいる?」
花子「そ、それは…で、でも!?」
京子「花子ちゃんは疲れてたんだよね?しっかりしなきゃって、だからお姉さんのあかりに憧れたんだよね」
花子「そんなこと…」
京子「よしよし、花子ちゃんは誰かの真似をしなくても花子ちゃんのままでいいんだよ」
花子「…あかり、ってあかりじゃないの?」ボ-
綾乃「京子お姉さん、何してるし!?」
京子「>>58」
入れ替わるのが難しそうだしていちゃくさせたらおもしろいかなーって
京子「入れ替わるのが難しそうだしていちゃくさせたらおもしろいかなーって」
綾乃「何を…言ってるの?」
京子「何って、そのままの意味だけど?」ニヤッ
綾乃「…!?あかりお姉さん!!逃げようっ!!」
>>60「…ごめんね、花子ちゃん」ガシッ
綾乃「な、離せし!!」
京子「あー、遅かったじゃん。結衣。あっ、今誰の体だっけ?」
>>60ゆるゆりキャラで
向日葵
向日葵「…」
綾乃「ひま姉!?ひま姉、助けて!!」
向日葵「花子ちゃん、古谷さんじゃないんだ…」
綾乃「っ!?もしかして…全部、京子お姉さんがやったの?」
京子「あっ、やっと気づいた?おめでとー、どうだった私の名演技…女優になれるかもねぇ」パチパチパチパチ
綾乃「そ、そんな…どうして…」
京子「…いやー、最近人を入れ替える能力に目覚めてねー」
綾乃「そんなこと…あるわけないし…」
京子「まぁ、信じられないよね。でも実際起きてるじゃん。そこの結衣もおっぱいちゃんと入れ替えてみたし」
綾乃「な、なんでこんなことするの?」
京子「強いて言えば実験かな?私も自分の能力についてわかってなくてね」
京子「3人以上で入れ替えるとどうなるか?体に精神は定着するのか?」
京子「色々と試したい事はあるんだよね」
綾乃「綾乃お姉さんがあかりお姉さんだって言い張ってるのも」
京子「そうそう、私のせい。だって、おかしいと思わない?あの綾乃が電話1つしないんだよ?」
向日葵「京子…もういいだろ」
京子「はいはい、んじゃっ、最後の選択…花子ちゃん、私の実験に付き合ってよ。そしたら、花子ちゃんの心はそのままにしてあげるよ。どーする?」
綾乃「>>62」
手伝うし
綾乃「手伝うし…」
京子「オッケーイっ!! 流石、私が見込んだ通り、花子ちゃんは利口だね。このこのぉ」
向日葵「…よろしくね、花子ちゃん…いや、綾乃って呼んだほうがいいのかな?」
京子「どっちでもいいんじゃん。私も結衣のこと気まぐれでおっぱいちゃんって呼んでるし」
綾乃「どっちでもよくないナイアガラ。花子でお願いします」
向日葵「…プッ」クククッ
京子「まっ、いっか。んじゃ、今回の実験の仕上げ、あかりと綾乃は定着させちゃいますか」
綾乃(ごめんね…あかりお姉さん…)
ー大室家ー
花子「んー」ジ-
櫻子「さっきからずっと鏡見てるけど、どったの?」
花子「あっ、櫻子お姉ちゃん。あのね…聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
櫻子「オッケーオッケー、この櫻子お姉様になんでも任せなさい!!」ドン
花子「うん、あのね…変な質問だけど…花子って花子だよね?」
櫻子「んー?どう見ても花子だと思うよ」
花子「うん、そうだよね。ごめんね、変なこと聞いちゃって」
撫子「花子。杉浦さん来たよ」
花子「わかったよぉ。それじゃ、行ってきまーす!!」
撫子「最近、変わったよね」
櫻子「うん、花子もついにこの私の偉大さがわかったみたいだね」
撫子「…本当に花子なのかな?」
花子「綾乃お姉さーん!!」
綾乃「おはよう…花子ちゃん」
花子「えへへ、綾乃お姉さんあったかぁい」ギュウ-
綾乃「花子ちゃんもあったかいし…」
花子「今日はどこに連れってくれるんですか?」
綾乃「どこでも…花子ちゃんが行きたい所ならどこでもいいよ」
綾乃(あかりお姉さんも綾乃お姉さんも…自分が元は別の体だったことを忘れちゃったし)
綾乃「だから、花子だけは忘れない。見守っていく)
綾乃(これがあかりお姉さんと綾乃お姉さんを裏切った私に出来る。せめての償いだし)
綾乃「行こう、あかりお姉さん」
花子「あかりお姉さんじゃなくて、花子ですよ?」
綾乃「そうだったわね、ごめんなさい」
花子「…綾乃お姉さん? 泣いてるの?」
ー船見家ー
京子「いやー、今回のは面白かったね3人で入れ替えるとああなるんだね。人数多ければ多いほど面白いのかな?」
結衣「それはわかりませんが…次は誰にしてみます?」
京子「次は…あかりの体とあかりのお姉さんとかどうだろう?入れ替えた人をもう一度入れ替えるかどうなるか気になるよね」
結衣「それは面白そうですわね」
京子「でしょ!流石わかってるー!!」
向日葵「なぁ、いつまでこんなことする気なんだ?」
京子「いつまでって…そりゃ」
ー私が飽きるまでー
終わり
>>8で黒い髪って書いたけど茶髪の間違いでした
安価やってると入れ替わり系の安価を出す人が毎回いるからメインでやってみた、メインだと難しい
gdgd展開と唐突な黒幕すみません。安価協力ありがとうございました。そして黒幕側にいることが多い向日葵って…
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