スレ立て初めての初心者です。なので以前書いていた人とは別人なのであしからず。
林藤「ああ。エンジニアの連中が息抜きに作ったんだが、せっかくだからテストしてほしいってさ。木戸司令の許可も既に下りてる。やってくれるか?」
修「分かりました。でもよく許可が下りましたね」
林藤「それについては迅が色々動いたみたいでな。トリガーのテストも修に任せた方が良いとも言っていた」
修「迅さんが・・・」
林藤「皆や本部の方には話を通しておく。明日から頼むぞ」
修「はい」
ー翌日ー (月曜日)
修「昨日預かったこのトリガーだけど、誰から計ろうかな。やっぱり最初は玉狛の皆からの方が良いかな」
玉狛支部のメンバーから2人
安価↓1
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1548938176
玉狛支部
修「おはようございます」
鳥丸「修か」
修「烏丸先輩」
烏丸「試作トリガーのテストを頼まれたそうだな」
修「はい。なので最初は玉狛の皆から計ろうかと思って」
小南「何々、何の話?」
烏丸「ほら、昨日支部長が言っていた好感度を計るトリガーの話ですよ」
小南「あーあれね」
烏丸「修、せっかくだから俺と小南先輩のを計ってくれないか?」
小南「なっ!とりまる、あんた何言ってんのよ」
烏丸「まあまあ、困っている後輩を助けると思って。支部長からの頼みでもありますし」
小南「しょうが・・・ないわね」
烏丸「それじゃ修、頼んだぞ」
修「はい」
初回なのでまとめて計ります
烏丸→小南 コンマ↓1
小南→烏丸 コンマ↓2
遅筆でスマヌ。なんとかやっていきたいとは思っているのでよろしくお願いします。
小南「ど、どうだった?」ドキドキ
修「こうなりました」
鳥丸→小南62
小南→烏丸93
小南「そ、それってどれくらいなの?」
修「えーと、一緒に預かった説明書によると」ペラっ
80以上 好きな人(異性)/親友(同性)
66~79 気になる人/良き友人
51~65 友人
31~50 普通
1~30 興味なし/苦手な人
修「・・・」チラッ
烏丸「・・・」チラッ
小南「」パクパク
修「えーとつまりこの説明書によると、小南先輩は烏丸先輩のことを」
小南「みなまで言うな!」
烏丸「いや、でもこれは流石に嬉しいですね」
小南「うぅ・・・」
烏丸「とりあえず次、行ってみようか」
次 修への好感度を計る ○○→修みたいにお願いします。
又は誰か来る(玉狛支部の人のみ2人まで)○○→○○みたいにお願いします。
修視点なので修→は無し
小南も異性に対しては79(良き友人)が上限に
千佳「どうしたんですか?」
ユーマ「こなみ先輩が顔を真っ赤にして座り込んでるけど、何かあったの?」
修「実はこの試作トリガーで好感度を計ったんだが」
ユーマ「ほうほう成る程、計ってみたら小南先輩から修への好感度が高かったと」
小南「違うわ!修じゃなくてとりまるよ!あっ・・・」
ユーマ「ほほう」ニヤニヤ
小南「」
烏丸「そこまでにしてやれ。それで次はどうする?」
修「そうですね」
小南「とりまるとあたしは計ったから、次はアンタ達の番よ!」
千佳「それならお願いしようかな。わたしから修くんと遊真くん2人へのを」
修「分かった」
烏丸「さて、どうなるだろうな」
コンマ↓1 千佳→修
コンマ↓2 千佳→ユーマ
ゾロ目は今のところは
55以下のゾロ目は好感度1段階アップ(例11,22は31扱いに)
66以上は好感度1段階アップか振りなおし権を1つと考えています。
小南「どうなったのよ?」
修「こうなりました」
千佳→修 27
千佳→ユーマ 75
小南「アンタら幼馴染のはずよね?」
修「ち、千佳?」
千佳「・・・」ススッ 修 千佳 遊真(並び順)
ユーマ「ん?」 修 遊真千佳
修「」
小南「流石に同情するわ」
ユーマ「なんかわるいなオサム」
修「いや」
烏丸「さ、どんどんやっていこう」
計ってない組み合わせで計測。
又は誰か来る(玉狛支部の人1人)安価↓1
今回はここまで
次は今日の22時頃を予定しています。
なんか目がさめたのでとりあえず投下
宇佐美「賑やかだねー。どうしたの?」
烏丸「ほら、例の試作トリガーですよ。今、それのテストをしてたんすよ」
ユーマ「それでこなみ先p」
小南「それで修がへこんでんのよ」
宇佐美「それはメガネ仲間として見過ごせないね。よし、アタシに任せてよ」
小南「大丈夫なの?」
宇佐美「大丈夫、大丈夫。メガネの絆を信じなさい」キラーン
修「(メガネ・・・本当に大丈夫なんんだろうか?)」
宇佐美→修 コンマ↓1
修(メガネの・・・絆?)
宇佐美「ねぇ、どうだった?」
修「26です」
烏丸「メガネの絆とか言って、持ち上げてから落としましたよ」ヒソヒソ
小南「オペレーターゆりさんに変わってもらった方が良いんじゃないの?」ヒソヒソ
宇佐美「あ、あれ~。おかしいなぁ」
千佳「まぁ、修くんならそれぐらいだよ」
修「千佳!?」
ユーマ「チカが黒い」
次 計ってない組み合わせで計測 安価↓1
陽太郎「どうしたのかねしょくん」
ユーマ「ようたろうか」
千佳「今、修くんが預かったトリガーのテストをしてるの」
陽太郎「れいのこうかんどをはかるトリガーですな。よし、おれもこうはいのためにひとはだぬごう。おさむ、おれからおさむへのをはかってくれ」
修「えっ!」
陽太郎「どうしたんだおさむ?」
修「い、いや何でもない」
ユーマ「オサムはさっき計ったからさ、ようたろうからおれへので良いかな?」
陽太郎「むぅ、しかたない。それじゃあたのむぞおさむ」
修「あ、ああ」
陽太郎→ユーマ コンマ↓1
陽太郎「けっかはどうかね?」
修「えーと、10」
ユーマ「ほうほう、成る程。低いな」ズーン
小南「今まででダントツね、もちろん悪い意味で」
千佳「・・・」ユーマへの好感度75
陽太郎「ちかちゃん?」
千佳「遊真くんはとっても良い人だよ。今からわたしが教えてあげるね」ガシッ
陽太郎「えっ?えっ?」ズルズル
ユーマ「引きずられていったぞ」
修「流石にそう無茶な事はしない筈。うん、しない筈」
次 今居るメンバーで計っていない組み合わせ 安価↓1
とりあえずここまで次は22時頃の予定
修(とは言ったものの、あんな千佳は見た事がない。陽太郎が少し心配だな。様子を見に行くか)
千佳「それでね、遊真くんがね」アレヤコレヤ
陽太郎「」
修(結婚してあげても良いよと言った女の子から、興味の無い他の男の話を延々と聞かされる5歳児か・・・助けよう」
修「千佳、ちょっといいか?」
千佳「修くん。今、わたしは少し忙しいの」
修(取り付く島が無い。空閑、スマン)
修「いや、次は空閑から千佳へのを計りたいんだけど、良いかな?」
千佳「遊真くんの?」
ユーマ「おれか?まぁ、おれは良いけど」
千佳「遊真くんがそう言うなら」
修「よし、それじゃあ計るぞ」
修(ただ・・・)チラッ
陽太郎「お、おさむ」
修(陽太郎へのトドメにならなきゃいいけど)
高かったら修がほぼ孤立するユーマ→千佳 コンマ↓1
1人ずつの方が個人的にはありがたい
ユーマ「どうだった?」
修「47だ」
修(ようやく普通なのがでたな。いや、同じ隊として考えたら少し低い・・・のか?)
千佳「うーん」
小南「落とすつもりなら、積極的に行かないとダメね」ボソッ
千佳「よし!わたし頑張るからね遊真くん!」
ユーマ「?お、おう?」
次
①計ってない組み合わせで計測
②1日目終了(翌日、ほかの隊へ)
①なら○○→○○という風に
②なら○○隊という風にお願いします
烏丸「あっ、そろそろバイトの時間なんで失礼しますね」
宇佐美「じゃあ、今日はもうおしまいにしようか」
小南「そうね」
千佳「わたしも帰るね。バイバイ遊真くん」
修(僕も帰るか)
ー翌日ー (火曜日)
玉狛支部
修「昨日の事はあまり思い出さない様にしよう」
林藤「よう修、元気か?」
修「林藤支部長」
林藤「例のトリガーの事なんだがな、今日は那須隊に行ってテストして来てほしい」
修「那須隊ですか?」
林藤「ああ。那須隊とはランク戦で当たっただけの間柄だろ?昨日は、近しい人同士で計ったから丁度・・・どうした修?」
修「いえ、とりあえず今日は、那須隊に行けばいいんですね?」
林藤「ああ。話は通してるから行ってこい」
修「分かりました」
本部 那須隊作戦室前
修(那須隊、全員女性の部隊か。緊張するな)
修「失礼します。玉狛の三雲です」
那須「いらっしゃい三雲くん」
熊谷「好感度を計るトリガーのテストだっけ?」
修「はい。今日はよろしくお願いします」
日浦「なんだか面白そうですね!」
修「?あれは?」
PC「」ジー
熊谷「小夜子、うちのオペレーターなんだけど、男の人が苦手でね」
小夜子『PC越しですがよろしくお願いします』
修「いえ、こちらこそ(トリガー機能するのだろうか?)」
熊谷「じゃあ、始めようよ。組み合わせはどうする?」
修「クジを使おうと思ってたんですが」
小夜子『私は最後に残ったので大丈夫ですよ』
那須「それじゃあ始めましょう」
○○→○○ 安価↓1
茜「あっ!1番って書いてありますよ」
修「当たりですね。ちなみに1番を引いた人から2番を引いたへの好感度を計ります」
那須「私はハズレね」
熊谷「あたしもハズレ」
那須「そうなると」
小夜子『私も違います』
修「えっと、僕が2番です」
熊谷「三雲くんかー。2人とも接点無いよね?」
茜「はい。でも、雨取ちゃんとはよく訓練で一緒になりますよ」
修「千佳と?」
茜「スナイパー同士なので」
熊谷「まっ、ちゃっちゃっと計っちゃおうよ」
修(嫌な予感がする)
茜→修 コンマ↓1
茜「どうでした?」
修「8ですね」
熊谷「あちゃー」
茜「んー。まぁ、全くと言って接点が無い完全な赤の他人みたいなものですし、こんなものですよね」
熊谷「あ、茜?えーと・・・気を落とさないでよ」
修「いえ、大丈夫ですよ」
那須「本当に大丈夫?」
修「はい。次、いきましょうか」
那須「そ、そう?」
修(なんだかだんだん慣れてきた)
次の組み合わせ 安価↓1
修「ハズレです」ホッ
熊谷「あたしもハズレだ」
那須「1番ね」
茜「今度は2番です!」
修「それじゃあ、計りますね」
那須→茜 コンマ↓1
那須「どう?三雲くん」
修「えーと、82です」
熊谷「おー」
小夜子『すごい』
茜「えへへ、照れちゃいますね」
那須「当然よ。大事な仲間だもの」
修(仲間か・・・なんだか眩しいな)
次の組み合わせ 安価↓1
熊谷「ようやく当たりだ。1番」
茜「ハズレです」
修「僕もハズレです」
那須「また当たり2番」
熊谷「玲か、これは低い数字を出すわけにはいかないね」
那須「お手柔らかにねくまちゃん」
小夜子(当たり来ないな~)
熊谷→那須 コンマ↓1
今回はここまで次は21時頃の予定
修(これは言っても良いのか?いや、言っってしまったら何かが壊れそうな・・・そんな気がする)
茜「固まっちゃいましたよ」
小夜子『きっとすごい数値が出たに違いないね。なんてったって、那須先輩から茜への好感度が82だから。2人ならもっと高いはず』
修「あの、次にいきませんか?」
那須「三雲くん?」
修「この結果は置いといて次にいきませんか?」
熊谷「そういう訳にもいかないだろ。一応、テストなんだからさ」
修「それは・・・そうなんですが・・・」
茜「焦れったいですね。こうなったらわたしが確認して」スッ
修「あっ、ちょっと待ってくだ」
茜「は、8!?」
那須「えっ?」
熊谷「それは茜から三雲くんへのだったろ。あたしから玲へのはどうなんだ?」
茜「8・・・でした」
熊谷「茜、いい加減に」
茜「だから本当に8なんですってば!見てくださいよこれ!」
小夜子『そんなわけ・・・ほんとだ。なんで?』
那須「く、くまちゃん?」
熊谷「えっ、いや、そんな馬鹿な事・・・あるわけ・・・」フイッ
那須「くまちゃん、私の方を見て」
熊谷「・・・」
那須」「くまちゃん」
茜「そ、そうだ!そのトリガー壊れているんですよ!だから誤作動を起こしてこうなったとか!」
小夜子『それだ』
那須「でも、それならさっきの茜ちゃんから三雲くんへのを計った時は?」
茜「あっ」
那須「それに、私が茜ちゃんを大事な仲間と思っているのは本当のよ」
茜「那須先輩・・・」
小夜子『・・・』
熊谷「・・・」
修「もしかすると」
那須「?」
茜「どうしたんですか?」
修「もしかするとなんですが、隊長に対しては実際の数値より低く表示される様に設定されているのかも」
熊谷「どういう事?」
修「ほら、人から嫌われていると分かれば、大抵はなんとかしようと努力するじゃないですか。各隊の隊長達には成長してほしいから、敢えてそんな風に設定しているのかも」
那須「でも」
修(流石にフォローとしては苦しいか?いや、でも)
修「僕なんか日浦さんだけじゃなく、宇佐美先輩達からも低かったですし」チラッ
茜(なんで三雲くん、こっちを見ながら言って)ハッ!
茜「きっとそうですよ!こんなの気にせずに次いきましょうよ」
那須「そう・・・ね」
小夜子(えっ?まだ続けるの?少し怖くなってきたんだけど)
熊谷「・・・」
熊谷(もし三雲くんの言うとおりだとしたら、玲に対して抱くこの冷たい感情はいったいなんなの?)
次の組み合わせ 安価↓1
熊谷「また当たりだ。今度は2番」
修「僕はハズレです」
茜「ハズレです」
那須「・・・」
茜「那須先輩?」
那須「えっ?あ、私はハズレよ」
修「という事は」
小夜子『1番です』
小夜子(うぅ、気が重いなぁ)
熊谷「小夜子か。まぁ、気楽にやりなよ」
小夜子『は、はい』
小夜子→熊谷 コンマ↓1
熊谷「どうだった?」
修「えっと」
熊谷「どんな結果でも大丈夫だからさ。言ってごらんよ」
修「じゅ、14でした」
那須「」←隊長に対しては実際の数値より低く表示されるかもしれないという微かな希望が打ち砕かれた
小夜子『ご、ごめんなさい』
熊谷「別にいーよ。あたしもn玲に対して低いのを出したばかりだしね」
茜(わたしもっと那須先輩に感謝しよう)
修(あまり人の事は言えないけど、那須隊は大丈夫なんだろうか?)
熊谷「よし、次いってみようか」
那須「!?」
修「!?」
熊谷「なんか吹っ切れちゃったからさ。玲もいいでしょ?」
那須「え、ええ」
修「分かりました。では」
次の組み合わせ 安価↓1
これ以上那須隊崩壊を見たくない
那須→修
那須「1番よ」
茜「は、ハズレです」ホッ
熊谷「あたしもハズレ」
修「2番です」
修(この流れできたか)
小夜子(ハズレで良かった)
那須「よろしくね。三雲くん」
修「こちらこそ」
茜「これなら低くても大丈夫ですね!」
修(うぅ、胃が痛い)
那須→修 コンマ1
ほい
低いコンマしか出ない呪いでもかかってんの?
那須「どうだった?」
修「25です」
修(はいはい、いつものいつもの)フゥ
茜「まぁ、そうなりますよね」
小夜子『これはしょうがない』
那須「ごめんね三雲くん」
修「いえ、もう慣れましたから大丈夫です」
5回計ったので那須隊を終了するか安価
①終了
②続行(この場合は次の組み合わせも)
那須→修は計ったので1つずれて>>64の那須→熊谷で
那須「・・・」
熊谷「さて、次はどうする?」クジジャラジャラ
修(流石にこれ以上の惨劇は見たくない)
修「そろそろ終わりにしましょう」
那須「ちょっと待って・・・三雲くん、私からくまちゃんへのを計ってくれないかしら」
修「えっ?」
茜「那須先輩!?」
小夜子『それは流石に・・・』
那須「いいの。これだけは、これだけははっきりさせないといけないの」
熊谷「玲・・・」
那須「だから三雲くん、お願い」
修「分かり・・・ました」
那須→熊谷 コンマ↓1
那須「どうだった?」
修「57ですね」
那須「ごめん、くまちゃん。もっと高ければ良かったんだけど」
熊谷「いや、あんな事があったばかりだし」
茜「だ、大丈夫ですよ!三雲くんへの比べると倍以上ありますし」
小夜子『そうそう』
修(僕、日浦さんになにかし・・・てたな。正確には日浦さんにじゃなくて那須隊にそれも現在進行形で)トリガーヲニギリシメナガラ
次
①那須隊終了
②続行
すいません、説明不足でした。
①那須隊終了 自由行動へ(その後3択から安価)
②那須隊続行 この場合は組み合わせもお願いします
改めまして安価↓1
修「えーと、そろそろ終わりしませんか?」
那須「そうね」
茜「そうですね」
小夜子『賛成』
熊谷「あたしも賛成」
修「それじゃあ、お疲れ様です」
熊谷「おつかれ」
修「それと今日は、すみませんでした」
熊谷「いいって、いいって。こっちも茜や玲の事もあるし」
修「でも」
熊谷「それに、あたしの事はどこか浮き彫りになっただろうし、気にしないでよ」
修「・・・はい」
那須隊編終了
那須隊編の好感度まとめ
茜→修8
那須→茜82
那須→熊谷57
那須→修25
熊谷→那須8
小夜子→熊谷14
修は強く生きろ
修「なんとか終わったな。まだ時間があるけど、どうしようかな」
自由行動(好感度計測のみ)
①他の隊を崩壊させに行く
②玉狛支部に戻る(玉狛支部の人達から計測する)
③ラウンジに行く(上層部と玉狛支部以外の人から計測する)
①の場合はそのまんまです ①○○隊という風にお願いします
②と③の場合は決定後に更に安価取って決めます
自由行動安価↓1
見返してみたら那須→修は25じゃなくて7でしたねすみません
ヴーヴー
修「電話だ。えーと、林藤支部長からだ」
修(嫌な予感がするなぁ。でも、出ないわけにもいかないよな)
修「もしもし」
林藤『おう修、那須隊でのテストは終わったか?』
修「ええ、ついさっき終わりましたよ」
林藤「なら丁度いいな。次なんだが、香取隊に行ってテストしてほしいんだ」
修「香取隊ですか?」
林藤「ああ。例によって話は通してるから頼んだぞ」
修「・・・分かりました」
林藤「ところで、那須隊の結果はどうなっ」
修「すいません。急に電波の調子が悪くなったみたいなんで切りますね」ピッ
修「・・・」フー
修「さて、行くか」
香取隊作戦室
修「玉狛の三雲です。失礼します」
三浦「三雲くん、いらっしゃい」
修「今日はよろしくお願いします」
修(そして、すみません)
香取「で?玉狛のメガネが何しにきたの?」
若村「おまえなぁ、試作のトリガーのテストをするって聞いてなかったのか?」
香取「ああ、好感度を計るとかいうくだらないトリガーの事ね」
若村「おい葉子!」
三浦「まあまあ」
染井「3人とも、これも一応任務の内よ。真面目にやって」
若村「華さんに怒られたじゃねぇか」
香取「ウルサイわね」
三浦「まあまあまあ」
修(香取隊、賑やかな隊だな)
組み合わせ 安価↓1
三浦「ところで、組み合わせはどうやって決めるの?」
修「このクジを引いて決めます。1番を引いた人から、2番を引いた人への好感度を計ります」
香取「ふーん」
若村「5本あるって事は、三雲も参加するのか?」
修「はい、一応」
香取「低くても文句言わないでよ」
若村「葉子、おまえな」
修「あっ、それについては大丈夫なんで」ハハハ
香取「?」
三浦「まぁとりあえず、やってみようよ」
―クジ引き後―
若村「ハズレか」
三浦「オレもハズレ、葉子ちゃんは?」
葉子「アタシもハズレよ」
三浦「という事は」
染井「1番よ」
修「2番です」
修(また僕からか・・・)
修「それじゃあ計りますね」
香取「やっちゃいなさい華」
染井→修 コンマ↓1
修(えっ?どういう事だ?)
若村「どうだったんだ?」
香取「早く言いなさいよ」
修「69・・・です」
香取「たっか!」
三浦「す、すごいね」
染井「三雲くんはランク戦とかでもチームを勝たせる為に色々工夫してるし、何より真面目そうで好感が持てるわ」
香取「いや、それにしても高すぎじゃない」
染井「別にいいじゃないのよ」
三浦「まあまあ、次にいってみようよ」
若村(69か。それならまだ・・・まだチャンスはあるよな?)
次の組み合わせ 安価↓1
香取「1番よ」
若村「2番だ」
香取「麓郎、あまり期待しないでよね」
若村「わかってるよ」
修「それでは、計りますね」
三浦(どうなるんだろう?」
香取→若村 コンマ↓1
三浦「どうだった?」
修「59ですね」
香取「結構高いじゃない。感謝しなさいよね」
若村「なんでだよ・・・同じ隊ならそれぐらいあってもいいだろ」
修(それはどうだろうか?)
次の組み合わせ 安価↓1
三浦→華
低くってもモーマンタイ
三浦「あ、オレが1番だ」
染井「わたしが2番よ」
三浦「緊張するなあ」
染井「気楽にやりましょう」
修「計りますね」
三浦→染井 コンマ↓1
連取ですか、どうしようかな。
とりあえずは連取したレスから20分以内に他のレスが無ければそのレスでという事にします。
なので今回は下の47の判定でいきます。
三浦「どうかな」
修「47ですね」
香取「可もなく不可もなく、普通ね」
若村「もう少しあっても良いと思うが」
染井「わたしはあまり気にしないわ」
次の組み合わせ 安価↓1
香取→修
香取「アタシが1番だわ」
修「僕が2番です」
香取「華から高かったからって、アタシからも高いと思わない事ね」
染井「葉子」
修「・・・お手柔らかにお願いします」
香取→修 コンマ↓1
な
高コンマで正直驚いた
修「なっ!?」
若村「どうしたんだ?」
修「い、いえ」
修(どういう・・・ことだ・・・)
染井「高かったんでしょ。それもすごく」
三浦「えっ?」
香取「ちょっと華!そんなわけ」
染井「最近、わたしと2人っきりの時は三雲くんの事ばかり話すんだもの」
香取「うっ、でもだからといって」
若村「・・・それで、いくつぐらいだったんだ」
香取「麓郎!」
若村「聞けばはっきりするだろ。どうだったんだ?」
修「87・・・です」
三浦「」
香取「」パクパク
修(昨日の小南先輩みたいだな。という事はまさか本当に?いや、でもさすがにこれは)
修「えっと、香取先輩。あまり気にしなくても大丈夫ですよ。僕も気にしませんから」
香取「えっ?」
修「いくらなんでも、ここまで好かれているなんてありえませんから、理由もありませんし」
香取「」イラッ
香取「もういい、吹っ切れた」
修「え?」
香取「そうよ。その数字のとおりよ」
修「でも」
香取「」スゥー
香取「あのランク戦の後から少しずつ気になりだして、玉狛のランク戦とかの記録とかを見たりして、工夫とかが苦手なアタシと違って色々頑張ってるのを見る内に凄いって思ったりして、それでいつの間にか好きになってたのよ!悪い!」
修「い、いえ。疑ってすみませんでした香取先輩」
香取「フン!」
若村(しかし驚いたな。葉子がここまで三雲の事を好きなんて・・・だが)チラッ
三浦「」ズーン
若村(雄太・・・)
次の組み合わせ 安価↓1
香取「さぁ、次よ次!」
若村「はいはいっと・・・オレはハズレだな。雄太は?」
三浦「1番だったよ」
修「あ、また僕が2番です」
若村(あっ・・・)
三浦「・・・低かったらごめんね。三雲くん」
修「いえ」
三浦→修 安価↓1
さすが第2の来馬先輩枠は格が違った
三浦「どうだったかな。三雲くん」
修「58です」
若村(雄太すげぇ!)
香取「結構あるわね」
染井「わたしへのより高いのね」
三浦「2人の話を聞いて上がったんじゃないかな」ハハハ
修(香取隊の人達って良い人ばかりだな)
計測5回終了したので次の行動安価
①香取隊終了 次の日へ
②香取隊続行
②の場合は組み合わせもお願いします
安価↓1
香取「さ、どんどんいきましょ・・・とハズレか」
若村「オレが2番だ。1番は?」
染井「わたしよ」
若村「!」
三浦(ろっくん頑張れ!)
修「それでは計りますね」
染井→若村 安価↓1
同じメガネなのにどうしてこうなった
若村「ど、どうだった?」ドキドキ
修「・・・3・・・です」
若村「」ガクッ
修(膝から崩れ落ちた!?」
香取「ちょっと華、いくらなんでも低すぎよ」←若村への好感度59
若村「は、華さん?オ、オレなにか・・・し、しましたか?」
染井「何も・・・ただ、麓郎くんに全く興味が無いだけよ。強いて言うなら虫と同レベルね」
若村「」チーン
修(む、惨い)
三浦(ろっくん・・・強く生きて)
次の行動安価
①香取隊終了 次の日へ
②香取隊続行
②の場合は組み合わせもお願いします
安価↓1
>>55‐62の那須→修への好感度についてですが、私が>>58を見落として>>59の25で判定していました。
香取隊に行く前にその事に気づきましたが、好感度的に書き直す必要が無いと感じた為、>>75で軽く触れてそのまま進めました。
今後、那須→修の好感度を表示する際は、>>59の25ではなく、>>58の7と表示します。すみませんでした。
修「そ、そろそろ時間も遅いですし、終わりにしませんか?」
染井「そうね」
三浦「じゃあね、三雲くん」
香取「・・・」
染井「葉子」
香取「その・・・また来なさいよね」
香取「待ってるから」ボソッ
若村「」
香取隊編終了
香取隊編 好感度まとめ
香取隊
染井→修69
染井→若村3
香取→修87(異性への好感度上限79でロック)
香取→若村59
三浦→修58
三浦→染井47
三浦は仏、頑張って宝クジ当てよう
修はメガネ割れろ
3日目 最初の行動安価
①玉狛支部で計測
②他の隊を計測しに行く
①の場合はそのまま①とだけお願いします。(決定後、再安価を取ります)
②の場合は②○○隊とお願いします。
安価↓1
①玉狛支部で計測に決定
次に誰を計測するか
林藤支部長と雷神丸を除く玉狛支部所属の人達から4人を安価
1つの安価につき1人まで
安価↓1ー4
選ばれた4人+修で計測します。なのでゆり、レイジ決定
残り2人 安価↓1と2
19巻読んでたんですが宇佐美先輩、玉狛第1扱いなんですね
‐玉狛支部‐
修「お疲れ様です」
小南「あ、来たわね」
烏丸「修、話は聞いているだろうが」
木崎「・・・」ソワソワ
修「はい、烏丸先輩今日は」
烏丸「ああ。おまえと俺たち玉狛第1、さらに」
木崎「・・・」ソワソワ
ゆり「本部に呼び出された栞ちゃんの代わりに、私が協力させてもらうわ。今日はよろしくね。修くん」
烏丸「ゆりさんを加えた5人で例のトリガーのテストをする。準備はいいか?」
修「はい」
木崎「・・・」ソワソワ
小南「少しは落ち着きなさいよ」
木崎「お、俺は落ち着いているぞ」ソワソワ
組み合わせ 安価↓1
烏丸「組み合わせは、確かクジ引きで決めるようにしたんだったな」
修「はい。1番の人から2番の人へのを計ります」
小南「じゃあ、先に引かせてもらうわ。ハズレね」
木崎「ゆりさん、お先にどうぞ」
ゆり「そう?それじゃあお言葉に甘えて・・・あっ、1番って書いてあるわ」
烏丸「俺はハズレでした」
修「レイジさん、お先にどうぞ」
木崎「ああ・・・」ゴゴゴゴゴ
木崎(2番来い!2番来い!2番来い!)スッ
小南「煩悩丸出しね」
木崎「・・・くっ、ハズレか」
修「じゃあ、僕が2番ですね」
ゆり「さっきも言ったけど、よろしくね修くん」
修「はい。こちらこそ、よろしくお願いします」
木崎「・・・」ソワソワ
ゆり→修 コンマ↓1
木崎「結果はどうだ修」
修「39ですね」
木崎「39・・・普通だな」ホッ
ゆり「栞ちゃんたちから電話で色々聞いてたけど、それだけだからね。修くん事よく知らないから」
小南「でも、その栞よりかは高いわよ」
ゆり「あら、そうなの?」
次の組み合わせ 安価↓1
烏丸「俺が2番です」
ゆり「あ、また私が1番ね。よろしく京介くん」
烏丸「は、はい」チラッ
木崎「・・・」ゴゴゴゴゴ
小南「・・・」ジー
修「は、計りますね」
烏丸(無難なの来い!無難なの来い!無難なの来い!)
ゆり→烏丸 コンマ↓1
烏丸「結果はどうだ修」
修「89です」
烏丸「」
木崎「」ガクッ
小南「ちょっとゆりさん!ゆりさんも・・・きょ、京介のことが好きなの!?」
ゆり「あらー。私もってことは桐絵ちゃんもそうなんだー」
小南「ぐっ・・・そうよ!わたしの方が京介こと好きなんだから!」グイッ
烏丸「えっ?ちょっ、小南先輩!?」
ゆり「そう・・・それなら私も負けてられないわね」グイッ
烏丸「いや、だから、ゆりさん!?」
修(小南先輩とゆりさんがそれぞれ烏丸先輩の腕を掴んで・・・いや、腕に抱きついてるなあれは。そして烏丸先輩を両側から引っ張りあってる・・・とても割り込める状態じゃない。それに・・・)チラッ
木崎「」チーン
修(今他の人はいないし、どうやって収拾をつければいいんだ・・・)
次の組み合わせ 安価↓1
ー30分後ー
烏丸「」ボロボロ
小南「京介、ごめん!」
ゆり「ごめんね、京介くん」
烏丸「いえ、大丈夫っすよ」
烏丸(レイジさんに比べれば・・・)
木崎「」
烏丸「なぁ修、今日はもう終わりにしないか」
修「でも林藤支部長が最低でも5回は計れって」
烏丸「なんだと?」
修「あと、これも任務だからちゃんとやらないとA級隊員は減給されるぞとも」
烏丸「」
小南「・・・そういうことなら次やりましょ。レイジさんは残ったのでいいわよね。・・・私はハズレ」
修「僕もハズレです」
ゆり「あら、2番ね」
修「烏丸先輩・・・どうぞ」
烏丸(ハズレ来い!ハズレ来い!ハズレ来い!)スッ
1番と書かれたクジ
烏丸「」
烏丸→ゆり コンマ↓1
ほい
77ですか。66以上のゾロ目なので>>14に書いてあるとおり好感度1段階アップか振りなおし権1ゲット
好感度1段階アップなら烏丸→ゆりが80に
振りなおし権1ならここから先のコンマ判定を1回やり直せる
どちらにするか多数決↓5
トリミスった。>>144は私です
振りなおし権を取ったの場合、好感度はそのまま(今回の場合は77)です。
振りなおし権の使用はここから先なので>>141から先のコンマ判定時に使用可能(30以下の時には聞きます)ということでお願いします。
分かりづらく本当にすみません。
それでは振りなおし権1ゲット 烏丸→ゆりへの好感度77でやっていきたいと思います。
小南「いくつだったの、修」
修「77・・・です」
ゆり「やったわ」
小南「なんであたしへのより高いのよ!」
烏丸「いや、それは・・・」
小南「大体、ゆりさんもゆりさんよ!8歳も下の京介を狙うなんて、24歳の大人としてどうなのよ!京介が大学出る頃にはゆりさん三十路じゃない!」
ゆり「」ピシッ
ゆり「ふ、ふーん、そういうこと言うんだ。でもね、愛さえあれば年の差なんて関係ないのよ」
小南「なんですって!?」
ゆり「ところで桐絵ちゃん、京介くんからの好感度はいくつだったの?」
小南「えっ?」
ゆり「さっき言ってたじゃない。なんであたしへのより高いのよ!って」
小南「あっ」
ゆり「それで・・・いくつだったの?」
小南「そ、それは」
ゆり「言えないくらい低かったのね」フフッ
小南「ぐ、62よ!」
ゆり「ふーん、私と桐絵ちゃん、随分と差があるみたいね」
小南「負けない・・・あたし、絶対に負けない!絶対に京介を落としてみせる!」
ゆり「私の方がずっと早いと思うけどね」
修(な、なんだろう・・・2人の後ろに争ってる龍と虎が見える)ガタガタガタガタ
次の組み合わせ 安価↓1
今回はここまで次回の更新は22時頃の予定(無ければ翌日)
ゆり「・・・」ゴゴゴゴゴ
小南「・・・」ゴゴゴゴゴ
修(どうしてこんな事になってしまったんだろう・・・)ガタガタ
烏丸「修、修」コソコソ
修「烏丸先輩」
烏丸「声を抑えろ。そのトリガーの計測、最低でも5回やらないといけない。任務だからやらなければA級隊員は減給される。そうだな修?」
修「はい。そのとおりです」
烏丸「俺は減給を受けるわけにはいかない。かといってあの2人を止める事もできない。だから俺とおまえで計ってさっさと終わらせるぞ。そしておまえだけでも逃げろ」
修「・・・すいません烏丸先輩。僕からの好感度は計れない様になってるんです」
烏丸「なんだと。なぜだ?」
修「わかりません。仕様としか」
烏丸「・・・しかたない。レイジさんを起こしに行くぞ」コソコソ
修「はい」コソコソ
木崎「」
烏丸「レイジさん、レイジさん」ユサユサ
木崎「ぐっ、俺は何を・・・」
烏丸「次はレイジさんから修への好感度を計ることになりました」
木崎「好感度?うっ、頭が・・・」
烏丸「修、早く計るんだ」
修「は、はい」
木崎→修 コンマ↓1
55以下のゾロ目なので好感度1段階アップで51扱いに
修「51・・・」
修(あんな事があったのに思ったより高い)
木崎「そうだ京介、確か」
烏丸「次だ修」
修「は、はい」
次の組み合わせ 安価↓1
烏丸「修、次は俺からおまえへのを計るぞ」
???「誰から誰へのを計るって?」
烏丸「!?」
小南「あたしたちを除け者にするなんてね」
ゆり「ちょっとひどいわね」
烏丸「いや、これはその・・・」
小南「まあ、いいわ。さっさと終わらせましょ。クジはどこ?」
修「あれ?そういえばクジはどこに・・・」
修(ゴタゴタの間にどっかにいっちゃったぞ)
小南「なら次はどうすんのよ」
木崎「・・・次はゆりさんから俺へのを計ってくれないか?」
修・烏丸「レイジさん!?」
木崎「大丈夫だ。覚悟は・・・できてる」
ゆり「私もいいわよ」
木崎「さあ修、計ってくれ」
修「分かり・・・ました」
ゆり→木崎 コンマ↓1
既に烏丸に対して80以上を出したあとなので好感度ロックがかかっているということで。(ゆり→烏丸の計測結果時に書けば良かったですね。すみません)
その為、ゆり→木崎は79で進めていきます
それと既に出たコンマをあげる(変化)については見ての通り色々やらかしているので今のところは無しで
木崎「どうだ修」
修「79です」
木崎「!?」
ゆり「レイジくんにはよくお世話になってるからね」
木崎(くっ、もう少し踏み込めていれば・・・)
5回計測終了したので次の行動安価
①終了
②続行
②の場合は組み合わせもお願いします
安価↓1
一つ聞きたいけど、誰か連れてどっかの隊とかに好感度測りに行くことできるかな?
例えば、鳥丸を連れて嵐山隊とか
>>169それも今のところは無しで
林藤「もどったぞー」
修「林藤支部長!」
林藤「修、テストはどうだ?」
修「はい、たった今、5回目の計測が終わりました」
林藤「よしよし。じゃあ今までの結果を聞きたいんだが、支部長室へ来てくれるか?」
修「はい」
林藤「ゆりも頼まれて欲しい事があるんだが、ちょっといいか?」
ゆり「わかったわ。叔父さん」
小南(今のうちに京介と)
林藤「・・・っと小南、今日の食事当番はお前だろ?」
小南「あっ、そういえば。準備しないと・・・」
烏丸(今ならレイジさんと2人っきりか。なら)
烏丸「レイジさん、その今日は」
木崎「言うな京介。仕方の無い事だ・・・」
烏丸「レイジさん・・・」
木崎「時に京介」
烏丸「はい。なんすか?」
木崎「お前はアステロイドの使い方がまだなっちゃいないな」クワッ
烏丸「はい・・・はい?」
木崎「なっちゃいないな」クワッ
烏丸「レイジさん?なにを」
木崎「なっちゃいないな!」クワワッ
烏丸「・・・そうすね」
木崎「トレーニングルームへ入れ。実戦形式で鍛え直してやる」
烏丸「はい・・・」
-トレーニングルーム-
木崎「やるぞ、京介」キィィィン
烏丸「はい」キィィィン
木崎「フルアームズ、オン」
烏丸「!?」
烏丸「くっ、ガイス・・・アステロイドしかセットされてない!いつの間に・・・」
木崎「いくぞ京介!」
烏丸「待ってくださいレイジさん!せめてシールドだけでも」
木崎「問答無用!」ドドドドド
烏丸「う、うわぁぁぁ!?」
玉狛編終了
玉狛編 好感度まとめ(1日目込み)
玉狛支部
烏丸→小南62
烏丸→ゆり77
千佳→修27
千佳→ユーマ75
小南→烏丸93(異性への好感度79でロック)
宇佐美→修26
陽太郎→ユーマ10
ユーマ→千佳47
ゆり→修39
ゆり→烏丸89(異性への好感度79でロック)
ゆり→木崎79
木崎→修51
烏/丸/京/介まであと少し
次
どこの隊に行くか(玉狛と計測済みの那須隊、香取隊は無し)
安価↓1
今回はここまで
またトリミス・・・>>173は私です
安価踏んでたら↓1でお願いします。
説明・まとめ(振りなおし権について等一部変更あり)
・好感度について
好感度表はこのようになっています。
80以上 好きな人(異性)/親友(同性)
66~79 気になる人/良き友人
51~65 友人
31~50 普通
1~30 興味なし/苦手な人
異性に対して80以上の好感度を出したら、その時点で他の異性に対する好感度上限が79(良き友人)でロックされます。
1度決まった好感度の変化は無し。
最初は、色々考えていましたが、表記ミスとかしそうなのでやめました。
・ゾロ目ボーナスについて
55以下のゾロ目は好感度1段階アップ(例11,22は31扱いに)
66以上は好感度1段階アップか振りなおし権を1つ(どちらにするかは多数決。ロックに引っかかる場合は多数決は無しで振りなおし権に)
88、99、00については好感度を上げようが無いので振りなおし権を3つにします。
・連取りについて
基本的には無し。
・同行者について
これも無し。
・振りなおし権について
振りなおし権がある時に出たコンマ判定を振りなおせます。
振りなおし権の使用については私から聞くのではなく、提案制にします。
コンマ判定が出てから、10分以内に使うかどうか提案してください。(この提案に関しては連取りには含みません)
提案があった場合は多数決を取ります。
以上、こんな感じでやっていきたいと思います。
では続き↓
-玉狛支部 支部長室-
林藤「玉狛、ヤバいな」
修「そうですね」
林藤「那須隊もヤバい」
修「そうですね」
林藤「ふむ・・・成る程な。しかし、まさかこれほどとはな・・・やはりあれは」ブツブツ
修「あの、林藤支部長?」
林藤「ん?ああ、どうした修」
修「もうこのトリガーのテストは、やめた方がいいんじゃ・・・」
林藤「修、すまない。後もう少し、もう少しだけ頼めるか?」
修「・・・分かりました」
林藤「本当にすまないな」
修「それで、次はどこに行けばいいですか?」
林藤「嵐山隊だ」
-嵐山隊作戦室前-
修「玉狛の三雲です。失礼します」
嵐山「おっ、よく来たな三雲くん」
綾辻「いらっしゃーい」
木虎「まったく、広報の任務もあるのに、トリガーのテストもだなんて」
佐鳥「まあまあ、面白そうじゃない」
時枝「それで?どういう風にテストするの?」
修「まずは、このクジを引いてください。1番を引いた人から、2番を引いた人へのを計ります」
佐鳥「王様ゲームみたいだな」
組み合わせ 安価↓1
現在の振りなおし権1
綾辻「あ、私が2番です」
嵐山「俺が1番だな」
綾辻「よろしくお願いしますね。嵐山さん」
嵐山「任せろ」
修「では、計りますね」
嵐山→綾辻 コンマ↓1
修「71です」
佐鳥「さっすが嵐山さん」
綾辻「ありがとうございます嵐山さん」
嵐山「綾辻にはいつも世話になってるからな。これぐらい当然だ」
次の組み合わせ 安価↓1
綾辻→嵐山とか?
怖いなぁ……安価↓
>>186さんが安価↓と書いているので次の組み合わせ安価↓1
では綾辻→嵐山で進めます。
嵐山「おっ、今度は俺が2番だな」
綾辻「あ、私が1番です」
佐鳥「さっきと逆か。これで低かったら悲惨だね」
時枝「それはないでしょ」
木虎「そうですね。佐鳥先輩にならともかく」
佐鳥「あれぇ」
修「計りますね」
綾辻→嵐山 コンマ↓1
アゲ
連とりなので含まれない
ID変わってるけども
>>191のIDの最後に(1)とあるのが気になりますが、他ならぬ>>191自身が連とりなので含まれないと言っているので、下にずれて>>192の26を採用という事で
色々混乱してるので、今回だけは聞きますが、振りなおし権を使いますか?(振りなおし権の残り1)
今から10以内に使う提案があった場合、今日の21時に使うかどうか多数決を取ります。
短いですが、今回はここまで
なんで使わないってレスついてるんだ?って思ったら、10分以内って書いたつもりが分が抜けてたのか
すいません。21時頃になったら侘び安価取ります
>>200で書いたとおり侘び安価
①綾辻→嵐山を振りなおし権の消費無しで振りなおし
②振りなおし権を1つ増やす
多数決↓1-5
①が3つでたので①の振りなおしに決定
綾辻→嵐山 コンマ↓1
55ので好感度1段階アップで66扱いに。
なので綾辻→嵐山は66で進めていきます。
1度決まった好感度の変化は無しなんで、このお話中にくっつくとかは無いですね。
終わりの時に後日談というかこのお話での設定?(単行本のカバー裏みたいなもの)を書ければあるいは・・・まあ、書くかは未定ですが
あと、反応については後で他の異性に対して80以上が出ても良い様に、良き友人でも通る様にしてるというのもあります。ただ、千佳とかはちょっとやりすぎたかもしれません。2周目をやるなら好感度表を整理しよう・・・
では続き↓
修「66です」
時枝「おー」
嵐山「ありがとうな綾辻」
佐鳥「これは、これは・・・2人はお似合いですね」
綾辻「わ、わたしだって嵐山さんにはいつもお世話になってますから。これぐらい当然ですよ」
修「すごいな嵐山さんは」
木虎「当然でしょう」
次の組み合わせ 安価↓1
修「僕が2番だ」
木虎「私が1番よ」
嵐山「お、三雲くんと木虎か」
佐鳥「どうなるんでしょうね」
木虎「さっさと計りましょ」
木虎→修 コンマ↓1
あ
修「・・・13」
佐鳥「うわっ低いなー」
綾辻「藍ちゃんひどーい」
木虎「そうですか?こんなものだと思いますが」
時枝「でも、三雲くんにスパイダーの使い方を教えてあげてたよね?」
木虎「あれは、前に烏丸先輩から色々教えてやってくれって言われていたのを思い出したからですよ」
嵐山「その、すまないな三雲くん」
修「いえ」
修(懐かしいなこの感じ・・・)
次の組み合わせ 安価↓1
佐鳥「おっ?ついにこの佐鳥の出番がきましたよっと」
時枝「おれが1番だから佐鳥は2番だね」
嵐山「今度は充と賢か」
佐鳥「頼むぜトッキー」
時枝「まあ、任せといてよ」
修「計ります」
時枝→佐鳥 コンマ↓1
修「68です」
佐鳥「やったぜトッキー」
時枝「だから任せてって言ったでしょ」
木虎「流石、時枝先輩」
嵐山「良かったな、賢」
修(嵐山隊は仲が良いなあ)
次の組み合わせ 安価↓1
綾辻「あっ、私が1番だ」
修「・・・僕が2番です」
綾辻「よろしくね。ミクモくん」
修「はい」
木虎(ご愁傷様)
綾辻→修 コンマ↓1
修「ろ、68です」
木虎「!?」
嵐山「流石、綾辻だな」ホッ
時枝「嵐山さんより少し高いね」
佐鳥「これって嵐山さんより、気になってるって事?」
綾辻「んー、気になるより、気に入る・・・かな。何かに取り組むひたむきさとかまあ色々ね」
修「綾辻先輩、ありがとうございます」
綾辻「正直な気持ちだから、気にしなくて良いよ。ミクモくん」
計測5回終了したので次の行動安価
①嵐山隊終了 次の日へ
②嵐山隊続行
②の場合は組み合わせも
今回はここまで
安価は↓1
はじめまして
初めて見たけどひょっとして>>1で言っていた以前のスレとはあのグダグダで1スレ消費すらできなかったスレかな?
それなら多分俺が書いてたスレだわ
>>234いいえ、違います。
私が>>1で言っているのは修がモテメガネになって那須さん達がヤンデレになるやつのことなんで(確か4スレぐらいあった)
それと、計測は作戦室や支部内で行われているので、計測結果は当事者達が喋らなければ外に漏れる事はないです。
修が自身が絡んでいない計測結果をべらべら喋るのもアレですし(林藤支部長に言っていたのはあくまで計測結果の報告)
では続き↓
木虎「・・・もう終わりでいいでしょう」
佐鳥「えー」
木虎「うちには色々雑務も溜まっているんですよ佐鳥先輩」
佐鳥「うっ・・・」
嵐山「そうだな。三雲くんもそれで構わないかな?」
修「はい。お忙しいところありがとうございました」
時枝「じゃあね」
綾辻「ばいばい、ミクモくん」
嵐山隊編終了
嵐山隊編 好感度まとめ
嵐山→綾辻71
綾辻→嵐山66
綾辻→修68
木虎→修13
時枝→佐鳥68
4日目 最初の行動安価
①玉狛支部で計測
②他の隊を計測しに行く(計測済みの那須、香取、嵐山隊以外)
①なら決定後、再安価を取ります
安価↓1
-風間隊作戦室-
風間「よく来たな三雲」
修「今日はよろしくお願いします」
菊地原「好感度を計るトリガーだっけ?そんなもの信用できるの?」
歌川「おいおい、菊地原」
菊地原「だって、そうでしょ。なんなの好感度を計るって」
修「それは・・・」
風間「それについては問題ないだろう」
三上「風間さん?」
風間「・・・三雲、始めてくれ」
修「分かりました。ではこのクジを引いてください」
組み合わせ 安価↓1
菊地→歌上
低くっても高くってもそこまでダメージ受けない人で
現在の振りなおし権1
修「ちなみに1番から2番の人へのを計ります」
菊地原「ふーん。あっ、1番だ」
歌川「オレが2番だ」
歌川「菊地原か、頼んだぞ」
菊地原「はいはい」
菊地原→歌川 コンマ↓1
すいません1つ確認します。>>240って菊地原→歌川で良いんですか?三上じゃないですよね?
ほい
では組み合わせは菊地原→歌川で
コンマ判定については>>242を私が取ったので組み合わせの確認が取れたら再判定するつもりでした。なので>>243には申し訳ないですが再判定で
改めまして菊地原→歌川 コンマ↓1
まーたトリミスった。>>245は私です。
では、菊地原→歌川は90で進めます。
修「90です」
三上「すごい」
歌川「菊地原、お前」
菊地原「やっぱり、そのトリガー信用できるの?いくらなんでも高すぎでしょ」
歌川「照れるなって」
菊地原「別に・・・照れてないよ」
風間「・・・」
風間(昨日、木崎がゆりさんに好きな人がいたと愚痴っていた時に、少し聞いたが、やはりそのトリガーは本物だったか)
次の組み合わせ 安価↓1
三上「私が1番です」
修「僕が2番です」
風間「ほう」
歌川「これはどうなるかな?」
菊地原「さあ?想像つかないね」
三上「よろしくね三雲くん」
修「こちらこそ」
三上→修 コンマ↓1
修「21です」
歌川「うわー」
菊地原「ひっどいなー」
三上「ごめんね三雲くん」
修「僕と三上先輩の間に接点とかありませんし、仕方ないですよ」
歌川「でも流石にこれはな」
修「僕は大丈夫ですよ」ハハハ
次の組み合わせ 安価↓1
風間「俺が1番か」
三上「今度は私が2番です」
風間「三上が相手か」
三上「よろしくお願いしますね」
修「計ります」
風間→三上 コンマ↓1
ゾロ目なので好感度1段階アップで31扱いに
修「31ですね」
菊地原「ふっつーだね」
風間「まあ、こんなものだろう」
三上「そうですね」
次の組み合わせ 安価↓1
菊地原「1番だ」
修「僕が2番です」
風間「また三雲が2番か」
修「では、計りますね」
菊地原「あまり期待しないでよ」
菊地原→修 コンマ↓1
修「56ですね」
歌川「三上の時と比べると随分高いな。お前達って接点あったか?」
菊地原「別に。少し一体一で話をした事があるぐらいじゃない?」
修「そうですね」
風間「菊地原と?」
歌川「あー成る程、そういう事か」
菊地原「もう、うるさいなあ」
次の組み合わせ 安価↓1
歌川「オレが1番だ」
風間「2番は俺だな」
歌川「風間さんですか」
菊地原「もし低かったら色々アレだね」
三上「まさか」
歌川「おいおい、そんな事ある訳無いだろ」
歌川→風間 コンマ↓1
ゾロ目なので1段階アップで51扱いに
風間「どうだ、三雲?」
修「51です」
菊地原「そこそこだね」
歌川「いやいや、充分だと思うが」
修(嵐山さんの所といい、A級の部隊は平和だな)
5回計測終了したので次の行動安価
①風間隊終了
②風間隊続行
②場合は組み合わせもお願いします
安価↓1
風間「もう終わりで良いか?」
修「あっ、はい。そうですね。今日はありがとうございました」
菊地原「じゃあね」
歌川「三雲、またな」
風間隊編終了
風間隊編好感度まとめ
風間→三上31
歌川→風間51
菊地原→歌川90
菊地原→修56
三上→修21
おまけ 修への好感度まとめ(高い順)
香取→87
染井→69
綾辻→68
三浦→58
菊地原→56
木崎→51
ゆり→39
千佳→27
宇佐美→26
三上→21
木虎→13
茜→8
那須→7(訂正後)
今回はここまで
次は日曜の予定
4日目 2回目の行動安価
①玉狛支部で計測
②他の隊を計測しに行く(計測済みの隊は除く)
①なら決定後に誰を計測するか更に安価を取ります。
安価↓1
2でもし加古隊を選んだ場合は二人のメンバーが不明だから誰か他のキャラ呼んでいい?
例えば、割と早くでできたのに隊員が不明の緑川と(黒江と幼馴染設定あるし)
安価↓
>>275
そうですね。加古隊が選ばれた場合は、追加で2人呼ぶ(誰かは決定後に更に安価を取る)事にしましょうかね。
踏んでたら安価↓1
現在の振りなおし権1
-鈴鳴支部-
修「玉狛の三雲です。今日はよろしくお願いします」
来馬「よく来てくれたね。こちらこそよろしく」
今「いらっしゃい、三雲くん」
太一「好感度を計るトリガーってなんだか面白そうっすね」
村上「今までに無いタイプの珍しいトリガーではあるな」
来馬「それで、そのトリガーのテストってどうすれば良いのかな?
修「まずはこのクジを引いてもらって(以下略)」
組み合わせ安価↓1
太一「あっ、おれが1番っす」
今「私が2番ね」
来馬「これって、太一から今ちゃんへの好感度を計るって事で良いんだよね?」
修「はい、そのとうりです」
太一「玉狛におれ達、鈴鳴の絆を見せてやるっすよ」
今「なんだか果てしなく不安だわ」
太一→今 コンマ↓1
修「50ですね」
村上「普通だな」
来馬「そうだね」
今「正直、30以下じゃなくて良かったわ」
太一「ひどいっすよ。今先輩」
次の組み合わせ 安価↓1
今「今度は1番ね」
村上「オレが2番だ」
来馬「今ちゃんと鋼か」
太一「ひき続き、玉狛におれ達の絆を見せてやりましょうよ」
今「一応、これはテストであって、そういうものじゃないからね?」
村上「はっはっは」
修「計ります」
今→村上 コンマ↓1
修「じゅ、14です」
村上「!?」
今「ごめんなさい鋼くん」
村上「い、いえ・・・」
太一「興味が無いとか、苦手って思ってるってひどいっすよ。今先輩!」
来馬「太一」
太一「でも」
来馬「人の感情の事だから、こういった数値が出た以上は仕方ないよ」
村上「・・・」
来馬「でも、少しずつでも良いから、今ちゃんが鋼に歩み寄ってくれると僕は嬉しいかな」
今「・・・分かりました」
次の組み合わせ 安価↓1
短いですが今回はここまで
次は22時頃の予定
来馬「さあ、次はどうかな?」
太一「おれが2番です」
村上「1番です」
今「太一と鋼くんね」
太一「うぅ、鋼さん。お願いしますよ」
村上「任せろ。太一」
修「計ります」
村上→太一 コンマ↓1
村上「どうだ?三雲」
修「63です」
太一「よっしゃあ!見たか玉狛」
今「だから、そういうものじゃないって言ってるでしょ」
来馬(さっきの事があったから、少しほっとしたよ)
次の組み合わせ 安価↓1
今「あ、また1番だわ」
来馬「僕が2番だ」
村上「・・・」
太一「相手が来馬先輩ならきっと大丈夫っすよ。さっきみたいな事にはなりませんって」
村上「そうだな」
修「では、計ります」
今→来馬 コンマ↓1
修「85です」
太一「うわ!たっけえ!」
来馬「これは、驚いたね。でもうれ」
太一「これってあれっすよね?今先輩は来馬先輩の事を好きって事っすよね?でも」
村上「太一」
太一「なんすか鋼さ・・・あっ」
今「人に自分の恋心をズバズバ言われるのは流石に恥ずかしいわね///」
太一「うっ、すみません」
来馬「でも、嬉しいよ。ありがとう今ちゃん」
今「いえ」
次の組み合わせ 安価↓1
来馬「今度は僕が1番だね」
太一「おれが2番っす」
今「・・・」
村上「・・・」
修「?」
修(2人とも黙り込んでどうしたんだろう・・・)
修「えっと、計りますね」
来馬→太一 コンマ↓1
来馬先輩すげえ!
66以上のゾロ目なのでボーナスの多数決
①振りなおし権を1つ増やす(来馬→太一の好感度は77のまま)
②来馬→太一の好感度を一段階あげる(80扱いにする)
どちらにするか多数決↓1-3
短いですが今回はここまで
①に決定、振りなおし権残り2
修「77です」
太一「ありがとうございます来馬先輩!」ダキッ
来馬「ははは。大げさだなあ太一は」
太一「だって、熱帯魚の事とか」
来馬「あれならもう気にしてないよ」
太一「他にも色々」
来馬「それも気にしてないよ」
太一「ウォォォォ!来馬先輩!」
来馬「でも、もう少し周りに注意しようね」
太一「はい!」
来馬「鋼も今ちゃんも僕はこのとおり大丈夫だからさ。そんな顔しないでよ」
村上「すみませんでした」
今「私もすみません」
修(熱帯魚とかよく分からないけど、いい話だな)
計測5回終了したので次の行動安価
①鈴鳴終了(4日目終了)
②鈴鳴続行
②の場合は組み合わせもお願いします
安価↓1
来馬「そろそろ終わりでいいかな?」
修「そうですね。今日はありがとうございました」
太一「じゃーなー」
村上「空閑によろしくな」
修「はい」
鈴鳴編終了
鈴鳴編好感度まとめ
来馬→太一77
太一→今50
今→村上14
今→来馬85(異性への好感度79でロック)
村上→太一63
5日目(最終日)
林藤「修、今日までよくやってくれたな。そのトリガーのテストも今日で最後だ」
修「そうなんですか」
林藤「ああ。必要なデータは揃いつつある。あともう少しだけ頼むぞ」
修「分かりました。それで今日はどこの隊に行けばいいんですか?」
林藤「まずは」
①玉狛支部で計測
②他の隊を計測しに行く(計測済みの隊は除く)
①なら決定後に誰を計測するか更に安価を取ります。
安価↓1
加古隊が選ばれたので>>276に書いてある通り追加メンバー2人を選びます
1人目 安価↓1
2人目 安価↓2
林藤「加古隊の計測に行って欲しい。だが、今回は少し特殊でな」
修「特殊ですか?」
林藤「今回、喜多川隊員と小早川隊員はちょっと事情があって計測に参加できない」
修「そうなんですか?」
林藤「その2人の代わりと言ってはなんだが、草壁隊の緑川隊員とうちの遊真が参加する。2人と合流して向かってくれ」
修「分かりました」
-加古隊作戦室-
修「玉狛の三雲です。今日はよろしくお願いします」
ユーマ「どーも、玉狛の空閑です」
緑川「えっと、草壁隊の緑川です」
加古「3人ともいらっしゃい。どう?私の作った炒飯でも食べる?」
修「いえ、大丈夫です」
加古「あら、残念だわ」
黒江「加古さん。さっさと本題に入りましょう」
加古「それもそうね。それで?好感度を計るトリガーのテストですって?」
修「はい」
緑川「なんだか面白そう」
加古「どういう風にテストするのかしら?」
修「それは(以下略)」
組み合わせ安価↓1
加古「私が1番だわ」
修「僕が2番です」
加古「よろしくね。三雲くん」
修「いえ、こちらこそ」
緑川「どうなるんだろうね遊真先輩」
ユーマ「・・・」
緑川「遊真先輩?」
ユーマ「あ、そうだな。どうなるんだろうな」
加古→修 コンマ↓1
修「32です」
加古「まあ、そんなものでしょうね。たいして面識ないもの」
緑川「でも、普通ぐらいには思ってるんだ」
加古「この子の隊長さんだもの。ほんのちょこっとだけ興味があるわ」
緑川「遊真先輩の?」チラッ
空閑「・・・」
ユーマ(良かったなオサム。チカやしおりちゃん達よりちょっと高いぞ)ホロッ
緑川「遊真先輩。なんでちょっと泣いてるの?」
次の組み合わせ 安価↓1
黒江「私が1番です」
修「僕が2番だ」
ユーマ「またオサムが2番だ」
黒江「よろしくお願いします。三雲先輩」ペコッ
修「こちらこそ、よろしく」ペコッ
緑川(加古さんから普通だったもんなー。どうなるかよめないや)
修「では、計ります」
黒江→修 コンマ↓1
双葉が木虎に素っ気ないのってそういう事なのかー
修「93・・・です」
修(え?どういう事だ?)
緑川「ええ!」
加古「ウソォ!」
黒江「・・・///」カアァァ
加古「いや、あの反応を見るに本当みたいね」
緑川「でもなんで三雲先輩の事を?」
黒江「きっかけはランク戦で小寺先輩の説明を聞いた時です」
加古「三雲くんの所が荒船くんの所と諏訪さんの所と戦った時のね」
黒江「はい。それで、この人は尊敬できるなって思って、それから少しずつ気になり出してそのまま・・・」
修「あの時から・・・」
加古「はぁーそういう事。でも正直言って私、ビックリしたわよ。これが青春ってやつなのね」
次の組み合わせ 安価↓1
ユーマ「あっ、おれが1番だ」
加古「私が2番ね」
緑川「なかなか当たり引けないなー」
黒江「三雲先輩。どうなると思います?」チョコン
修「ど、どうだろうね」
修(ちょっと近くないか?)
修「えっと、計ります」
ユーマ→加古 コンマ↓1
修「64ですね」
緑川「結構高いんだね」
加古「ねえ、空閑くん。やっぱりうちの隊に入らない?」
空閑「前にも言ったけど、おことわりします」
加古「ふふふ、私の炒飯を食べても同じ事が言えるかしらね」スッ
空閑「ほう」ゴクリ
修(空閑、加古さんに勧誘されてたのか)
黒江(空閑先輩と入れ替わる形で玉狛に・・・いや、流石にそれは・・・)
次の組み合わせ 安価↓1
緑川「オレが1番だ」
黒江「私が2番」
加古「幼馴染同士の計測ね」
空閑「ミドリカワとクロエは幼馴染なのか」モグモグ
修「計ります」
緑川→黒江 コンマ↓1
修「・・・92です」
緑川「・・・」
黒江「駿、その・・・」
緑川「うん、これが報われないって事は分かってるよ双葉」
黒江「ごめん」
緑川「オレは大丈夫だから、謝らないでよ」
空閑(これも恋というやつなのか・・・)
加古(青春してるわねー)
次の組み合わせ 安価↓1
黒江→加古で進めますが、組み合わせを書いておいて後から譲るというのは次から無しで
では続き↓
加古「私が2番だわ」
黒江「1番です」
加古「あら、よろしくね双葉」
黒江「はい」
緑川「ついに同じ隊同士が来たね」
ユーマ「そうだな」モグモグ
緑川「・・・ところで遊真先輩。その炒飯何杯目?」
ユーマ「3杯目」モグモグ
修「計ります
黒江→加古 コンマ↓1
修「3・・・です」
加古「!?」
緑川「うーわ」
黒江「・・・」
加古「ふ、双葉?」
黒江「ごめんなさい加古さん」
加古「冗談よね?」
黒江「・・・ごめんなさい」ペコッ
加古「」
ユーマ(ようたろうからおれへのより低い結果が出るなんてな)
計測5回終了 次の行動安価
①加古隊編終了(最後の隊の計測へ)
②加古隊編続行
②なら組み合わせもお願いします。
おっと、安価は↓1で
加古隊編終了に決定、では続けてどこに計測しに行くか
①玉狛支部で計測
②他の隊を計測しに行く(計測済みの隊は除く)
①なら決定後に誰を計測するか更に安価を取ります。
安価↓1
太刀川隊に決定したところで、今回はここまで
次は金曜日の予定
加古「もう終わりにしてもらっても良いかしら?」
修「・・・そうですね。今日はありがとうございました」
黒江「三雲先輩、ありがとうございました。ではまた」
修「うん。こちらこそ、ありがとう」
加古隊編終了
加古隊編好感度まとめ
加古→修32
加古→ユーマ64
黒江→修93
黒江→加古3
緑川→黒江92
-ボーダー本部通路-
修「・・・」
修(僕のことを好きな人が香取先輩に続いてもう1人・・・僕も態度をはっきりさせないとな)
ユーマ「オサム、次はどうするんだ?」
修「あ、ああ。次は太刀川隊に行くように支部長に言われてるよ」
ユーマ「ふむ、支部長に・・・」
修「どうした空閑?」
ユーマ「いや、おれ最近支部長を見てないからさ」
修「支部長を?」
修(それは妙だな)
ユーマ「そういや、見てないつながりで、迅さんも最近見てないな」
修「そういえばそうだな」
ユーマ「まっ、いいや。おれはみどりかわとランク戦してくる。じゃあなオサム」
修「ああ、分かった」
-太刀川隊作戦室-
修「玉狛の三雲です。失礼しま」
唯我「やあ、よく来たね。三雲くん!」
修「唯我先輩」
唯我「さあ、トレーニングルームに入り給え!」
修「え?」
唯我「君との戦績はボクの152勝48敗!きみはあとボクに52回勝たないと出水先輩に合成弾を教えてもらえない!そうだろう?」
修「そう・・・ですね・・・」
唯我「よし!それではトレーニングルー」
出水「色々長ぇ!」ゲシッ
唯我「おぶぅ!」ズザァ
修「出水先輩」
出水「わりぃなメガネくん」
唯我「何をするんですか出水先輩!ボクは三雲くんのことを思ってですね」
出水「うるせぇよ。さっさとテスト始めんぞ」
唯我「そんな!好感度なんていう人の心の内に秘めたものを暴き出すなんてひどすぎますよ!」
太刀川「落ち着け唯我」
唯我「太刀川先輩!太刀川先輩からも何か」
太刀川「唯我、いつものお前の扱いを見てみろ。俺達のお前への好感度なんて、心の内に秘めてないだろ?だから問題ないって」
唯我「ぼくの心の内に秘めたものは良いんですか!?」
太刀川「うん。ぶっちゃけ興味ないし」
唯我「ぐはぁ!?」
出水「・・・さ、早く始めようぜ。柚宇さんもいいですね?」
柚宇「大丈夫だよー」
修「・・・では始めますね」
組み合わせ 安価↓1
計測の説明以下略
出水「お?おれが1番だ」
太刀川「俺ははずれか。2番は誰だ?」
唯我「・・・」
国近「わたしもはずれー」
修「僕もです」
出水「つーことは唯我。お前が2番か」
唯我「・・・黙秘権を行使します」
太刀川「おーし三雲、計ってくれ。出水から唯我へのをな」
唯我「やめてくださいよぉ!どうせ低くてボクがひどい目みるんですからぁ!」
出水「唯我、こうなったら以上は諦めろ」
唯我「出水先輩・・・」
出水「ま、おれを信じろって。じゃ頼むぜメガネくん」
修「はい」
出水→唯我 コンマ↓1
一方その頃
-香取隊作戦室-
香取「・・・」ソワソワ
染井「ちょっとは落ち着いたら?」
香取「アタシは落ち着いてるわよ」
染井「三雲くんのことを考えてたんじゃないの?」
香取「そんなわけないで」
若村「あっ・・・」
三浦「どうしたのろっくん?」
若村「名前聞いて思い出した。さっき三雲が空閑や緑川と一緒に歩いてたな」
香取「!?」ガタッ
染井「いってらっしゃい。葉子」
香取「うん」
香取(空閑や緑川と一緒なら、きっと個人戦のロビーに居る筈!)タッタッタ
22 ゾロ目なので一段階アップで31に
修「31で」
国近「普通だねー」
唯我「信じろって言ったじゃないですか出水先輩!てっきりもう少しあるものかと思いましたよ!」
出水「うるせー。高い数字出すなんて言ってねえだろうが。普通な分だけありがたいと思え」
唯我「ぐうぅ・・・」
太刀川「次いこうぜ次」
修「はい・・・」
次の組み合わせ 安価↓1
国近「わたし1ばーん」
修「僕が2番です」
国近「よろしくね。三雲くん」
修「いえ、こちらこそ」
出水「どうなるかなこれは」
唯我「三雲くん、低くても気にすることはないぞ」
出水「なんでメガネくんが低い前提なんだよ。おまえじゃあるまいし」
唯我「ぐふぅ!」
修「計ります」
国近→修 コンマ↓1
修「37です」
国近「まあ、こんなもんだよね」
出水「おれから唯我への好感度よりちょっと高いすけどね」
唯我「ボクが絡まない計測でボクを弄らないでください・・・」
太刀川「絡んでたら弄っても良いんだな?よし、次いくぞ」
唯我「それは言葉の綾ですよ太刀川さん!」
次の組み合わせ 安価↓1
太刀川「ん?俺が1番だ」
国近「わたしが2番」
太刀川「おー国近か」
国近「太刀川さん。お手柔らかにねー」
太刀川「はっはっは。任せろ」
修「計りますね」
太刀川→国近 コンマ↓1
修「90です」
国近「わー」
太刀川「どうよ」フフン
出水「へえ~凄いっすね。って太刀川さん、数字の意味分かってますよね?」
太刀川「ああ。俺が国近をどれだけ好きかってことだろ?」
出水「恥ずかしがることも無く言い切ったよこの人」
国近「照れちゃうね」
唯我「その半分の情だけでもボクに向けてもらうってことはできませんかね・・・」
太刀川「無理」
唯我「ぐふぇ!」
次の組み合わせ 安価↓1
唯我「・・・ボクが1番だ」
修「僕が2番です」
唯我「!」
唯我「とうとう、ボクがいかに後輩想いか明かされると」
太刀川「いいからさっさと計ろうぜ」
唯我「聞いてくださいよ!」
出水「だから長いんだよ。無駄にな」
唯我「無駄ってな」
国近「はーい、トリガーオン!」
修「・・・計ります」
唯我「ちょっと!」
唯我→修 コンマ↓1
修「65です」
出水「普通に高ぇな」
太刀川「まったく、こういうのは低すぎてドン引きされるか、高すぎてドン引きされるかのどっちかだろうが。つまんねぇな」
唯我「なんで、普通に高くてダメ出しされないといけないんですか!それにそれだとどの道ボクがドン引きされるじゃないですか!」
太刀川「だって、唯我だしなぁ」
唯我「だってってなんなんですか・・・」
修「あの、唯我先輩」
唯我「ん?どうしたんだい?」
修「その、ありがとうございます」
唯我「え?あ、ああ、うん」
唯我(普通にお礼を言われるのもそれはそれで調子が狂うな・・・)
次の組み合わせ 安価↓1
出水「おれが1番っす」
国近「わたしが2番」
出水「柚宇さんかー。これって高すぎても、低すぎても駄目なやつですよね?」
太刀川「はっはっは。俺に遠慮する必要はないぞ出水」
国近「気楽にやろー」
出水「うっす」
修「計ります」
出水→国近 コンマ↓1
一応安価
ただ連取り不可なら↓1
↑は有効になるのか?
>>178に書いてある通り連取りは基本的に無しです。なので>>392を採用ですね。まあ、好感度表的に>>391を採用した時とほとんどかわりません(偶然太刀川→国近と同じ90なので、それに触れるぐらい)
今日の夜に続き書きます。
修「90です」
国近「え?」
出水「やっぱり隠せるもんじゃないっすね」ハハハ
太刀川「出水、お前もか」
出水「遠慮するなって言ったのは太刀川さんじゃないですか」
太刀川「そうだったな」
出水「柚宇さんへの想いなら負けませんよ。数字通りね」
太刀川「俺も負けるつもりは無い」
出水「そうすか・・・」ゴゴゴ
太刀川「ああ・・・」ゴゴゴ
唯我「み、三雲くん。気のせいかな?2人の後ろに龍とか虎が見えるんだが・・・」
修「僕にも見えるので気のせいではないですね・・・」
修(一昨日にも見たなこれ。そういえば、烏丸先輩元気かなあ・・・)
計測5回終了 次の行動安価
①太刀川隊終了
②太刀川隊続行
②なら組み合わせもお願いします
1
怖いけど、2で柚宇→出泉とかありかな?
安価↓
太刀川隊終了。太刀川隊まとめの前にとある続き↓
時は少々遡り太刀川隊で新たな修羅場が生まれた頃
-個人戦対戦ロビー-
緑川「あー。やればやるほど勝てなくなるな」
ユーマ「まあ、今日はしょうがない」
米屋「どうした?今日はいつもより動きが悪く見えたぜ」
緑川「よねやん先輩。見てたの?」
米屋「ああ、偶々な。それで、なんかあったのか?」
緑川「実はさ、ちょっと失恋しちゃってさ・・・」
米屋「失恋?お前が?」
緑川「うん。今日さ、好感度を計るトリガーのテストに参加したんだけど・・・まさか三雲先輩のことが好きとはなぁ」ハァ-
米屋「ふーん。なんだかお前も大変だなー」
香取「ねえ。その話詳しく聞かせたてもらえないかしら?」
緑川「え?」
ユーマ「かとり先輩」
米屋「盗み聞きは趣味悪ぃんじゃねえか?」
香取「ごめんなさい。でも、気になる名前が聞こえたから」
米屋(香取が謝った・・・だと。てっきり、ウルサイわねって言われると思ったんだが)
緑川「気になる名前って、三雲先輩のこと?」
香取「そうよ」
米屋「もしかして、お前もメガネボーイのことを好きって言うんじゃあ」
香取「・・・そうよ」
米屋「マジか。凄ぇなメガネボーイ」
香取「で?さっきの話は本当なの?」
緑川「それは・・・」
ユーマ「それが誰かかはおれ達の口からは言えないけど、オサムのことが好きな人が居るのは本当だよ」
緑川「遊真先輩!?」
ユーマ「ごまかしようも無いし、これぐらいなら教えても大丈夫じゃない?香取先輩も嘘をついてないし」
香取「教えてくれてありがとう。あと、三雲は今何処に居るの?」
ユーマ「太刀川さんの所に行ったよ」
香取「そう、ありがと」クルッ、タッタッタ
緑川「・・・ちょっと、用事ができた」タッタッタ
米屋「2人とも行っちまったな。なあ、メガネボーイはこれからどうなんだ?」
ユーマ「オサムならきっと、大丈夫だと思う」
この周は太刀川隊の計測がラストなんだすまない。
米屋はユーマと緑川と話せて個人戦対戦ロビーに居てもおかしくない第三者だから出しただけなんだ
だから三輪→ユーマは2周目があった時にでも(あっても間が空くけども)
では続き↓
国近「喧嘩はだめだよ2人とも」
出水「柚宇さんがそう言うなら」
太刀川「そうだな」
唯我「はあー怖かった」ホッ
修「次はどうしますか?」
国近「もう終わりにで良いんじゃない?」
出水(正直、柚宇さんからのを計って欲しいが、もし太刀川さんのことをと考えると怖ぇしな・・・)
出水「そっすね。おれは賛成です」
太刀川(国近からのを計ってもらいたいが、出水のこともあるしな・・・)
太刀川「俺も賛成だ」
唯我「え?」
唯我(国近先輩からのを計ってもらえば良いのでは?)
太刀川「・・・」
出水「・・・」
唯我(なんて言えないな。うん)
唯我「ボクも終わりで良いと思うよ三雲くん」
修「分かりました」
修「今日はありがとうございました」
国近「ばいばい、三雲くん」
太刀川「迅によろしくな」
唯我「またいつでも来たまえ三雲くん。ボクが」
出水「はいはい。じゃあなメガネくん」
修「はい。失礼しました」
太刀川隊終了
太刀川隊まとめ
太刀川→国近90
出水→唯我31
出水→太刀川90
国近→修37
唯我→修65
-太刀川隊作戦室前-
ユーマ『それが誰かかはおれ達の口からは言えないけど、オサムのことが好きな人が居るのは本当だよ』
香取「こうなったら変な意地は張ってられないわ。なにがなんでも三雲にアピールしなきゃ。誰かは知らないけど負けないわよ」
修「はい。失礼しました」
香取「見つけた」
黒江「駿から恋敵がとか太刀川さんの所に居る三雲先輩の所に早く行った方が良いって連絡があったけど、三雲先輩に何かあったのかな」
修「はい。失礼しました」
黒江「居た」
香取・黒江「「三雲」先輩」
香取・黒江「「え?」」
修「香取先輩に黒江?」
香取(この子、加古さんの所の黒江?なんで此処に?まさかこの子が?ちょっと確かめてみましょうか)
香取「ねえ?あなたも三雲に何か用があるの?」
黒江(香取先輩がなんで此処に?三雲って呼んでたし何か・・・まさかさっき駿が言ってた恋敵って)
黒江「あなたもって、香取先輩も三雲先輩に用があるんですか?」
香取「ええ。そうよ」
黒江「私もそうです」
唯我「少し騒がしいが、どうしたんだい?三雲くん」
香取「・・・」ゴゴゴ
黒江「・・・」ゴゴゴ
唯我「って本当にどうしたんだい!?」
修「唯我先輩、実は・・・」
-太刀川隊作戦室-
出水「つまり2人はメガネくんに惚れてると」
黒江「はい」
香取「そうなりますね」
太刀川「三雲もやるなあ」
唯我(うちの修羅場が鳴りを潜めたら新しい修羅場が来た。ボクは黙っていた方が良いな)
修「・・・」
唯我(いや、こんな時こそ友達のボクが三雲くんの為に人肌脱ぐ時じゃないか?悩んでいるであろう三雲くんに助け舟を出してこの修羅場を終わらせるんだ!)
唯我「それでどうするんだい?三雲くんは」
修「え?」
出水「唯我?」
唯我「2人の女性に想いを寄せられているんだ。直ぐに答えを出さないのは不誠実だろう?」
国近(それ、太刀川さん達に答えを出せてないわたしに対する皮肉かなぁ。でも言ってることは正しいのか・・・)
修「それは・・・」
太刀川「待て、直ぐに答えを出す必要は無いだろう」
出水「そうそう。じっくり考えるべきっすよ」
唯我「2人とも急に仲良くなりましたね」
出水「ソンナコトハナイデスヨネタチカワサン」
太刀川「ソウダナイズミ」
唯我「棒読みじゃないですか」
香取「・・・よし!」
修「香取先輩?」
香取「三雲、いや修。ここで答えを出して」
修「!」
香取「ワガママかもしれないけど、やきもきしながら待つより、今答えが欲しい」
黒江「そうですね。待っていたら恋敵が増えるかもしれません。修先輩お願いします」
修「・・・」
香取・黒江「「修!」先輩!」ズイッ
唯我(あれ?もしかして、ボク何か間違えました?)
修「1日だけ・・・1日だけ待ってもらえませんか?」
香取「・・・」
黒江「・・・」
修「香取先輩と黒江の気持ちは正直嬉しいです。だからこそ中途半端に答える訳にはいきません。気持ちの整理をさせて欲しいんです」
出水「良いんじゃないか?」
黒江「出水先輩?」
出水「2人ともメガネくんの性格は知ってるだろ?そのメガネくんがこうまで言ってるんだからさ。それにこう言うのはなんだが、こんな所で告白ってのもあれだろ?」
香取「そう・・・ですね」
黒江「・・・分かりました」
修「すみません。でも明日までに必ず答えを出します」
香取「うん。待ってるから」
黒江「私も」
今回はここまで次は明日の夜の予定
-玉狛支部支部長室-
修「以上が、今までの計測結果です」
林藤「そうか。今日までありがとうな修」
修「いえ」
林藤「・・・修、実はなこのトリガーなんだが」
修「すみません。今日はもう失礼します」ガチャ、バタン
林藤「・・・」
-玉狛支部支部長室前-
修「・・・」
迅「やあ、メガネくん久しぶり」
修「迅さん!?今まで何処に行ってたんですか?」
迅「ちょっと、野暮用でね。これでも色々あるのよ」
修「そうですか」
迅「ところで、人生の分岐点に立っているメガネくんにおれからアドバイスだ」
修「?」
迅「しっかり考えて1度決めたら揺れるな。そのまま突っ走れ。以上」
修「迅さん?」
迅「じゃあねメガネくん」
修「・・・」
-玉狛支部屋上-
修「この5日間は本当に色んな事があったな」
修「同じ部隊の筈の千佳と宇佐美先輩から全く興味を持たれてなかったり」
修「那須隊の崩壊に立ち会ったり」
修「烏丸先輩が・・・いや、烏丸先輩の事は思い出さないようにしよう」
修「嵐山さんの所と風間先輩の所は特にこれといった問題は無くて」
修「鈴鳴は問題があっても来馬先輩が上手く舵を切ってて」
修「太刀川隊では修羅場が生まれて」
修「・・・」
修「そして」
香取『あのランク戦の後から少しずつ気になりだして、玉狛のランク戦とかの記録とかを見たりして、工夫とかが苦手なアタシと違って色々頑張ってるのを見る内に凄いって思ったりして、それでいつの間にか好きになってたのよ!悪い!』
黒江『きっかけはランク戦で小寺先輩の説明を聞いた時です』
加古『三雲くんの所が荒船くんの所と諏訪さんの所と戦った時のね』
黒江『はい。それで、この人は尊敬できるなって思って、それから少しずつ気になり出してそのまま・・・』
修「僕の事を想ってくれている女性が2人も居た」
修「・・・」
唯我『2人の女性に想いを寄せられているんだ。直ぐに答えを出さないのは不誠実だろう?』
修「答えを・・・出さないとな」
修「僕は・・・」
コンマ判定 ゾロ目ボーナス無し
奇数 修「香取先輩の事が好きだ」
偶数 修「黒江の事が好きだ」
コンマ↓1
双葉「あっ、修先輩!」
修「ごめん黒江。待たせちゃったね」
双葉「むぅー」
修「?」
双葉「もう、2人の時は双葉って呼んでくださいって言ってるじゃないですか!」
修「ご、ごめん。双葉」
双葉「はい、許してあげます!」ニコッ
修(あのトリガーのテストが終わってから、僕は黒江・・・双葉と付き合い始めた)
修(周囲の人達の反応は様々だった)
修(喜んでくれた人、僕達の仲を訝しんだ人、僕に向ける表情が更に険しくなった人。そして・・・)
香取『それが答えね。分かったわ・・・幸せに・・・なりなさいよ』
修「・・・」
双葉「どうしました修先輩?」
修「いや、なんでもないよ。これからどうする?映画の上映時刻にはまだまだ時間はあるけど」
双葉「そうですねぇ・・・」
修(この先、僕たちには色んな事が起こるだろう。でも)
双葉「修先輩!早く行きましょうよ」
修(この子の・・・双葉の隣に居られれば良いな)
終わり
甘酸っぱい感じの話を期待していた人はすまない・・・この程度が俺の限界なんだ。本当にすまない。
取り敢えず、1周目はこれで終わりです。
↓からはこの周の好感度まとめになります
玉狛支部
烏丸→小南62
烏丸→ゆり77
千佳→修27
千佳→ユーマ75
小南→烏丸93(異性への好感度79でロック)
宇佐美→修26
陽太郎→ユーマ10
ユーマ→千佳47
ゆり→修39
ゆり→烏丸89(異性への好感度79でロック)
ゆり→木崎79
木崎→修51
那須隊
茜→修8
那須→茜82
那須→修7
那須→熊谷57
熊谷→那須8
小夜子→熊谷14
香取隊
染井→修69
染井→若村3
香取→若村59
香取→修87(異性への好感度79でロック)
三浦→染井47
三浦→修58
嵐山隊
嵐山→綾辻71
綾辻→嵐山66
綾辻→修68
木虎→修13
時枝→佐鳥68
風間隊
風間→三上31
歌川→風間51
菊地原→歌川90
菊地原→修56
三上→修21
鈴鳴
来馬→太一77
太一→今50
今→村上14
今→来馬85(異性への好感度79でロック)
村上→太一63
加古隊まとめ
加古→修32
加古→ユーマ64
黒江→修93(異性への好感度79でロック)
黒江→加古3
緑川(ゲスト)→黒江92(異性への好感度79でロック)
太刀川隊
太刀川→国近90(異性への好感度79でロック)
出水→唯我31
出水→太刀川90(異性への好感度79でロック)
国近→修37
唯我→修65
修への好感度まとめ(高い順)
黒江→93
香取→87
染井→69
綾辻→68
唯我→65
三浦→58
菊地原→56
木崎→51
ゆり→39
国近→37
加古→32
千佳→27
宇佐美→26
三上→21
木虎→13
茜→8
那須→7(訂正後)
計測人数17人 好感度合計757 好感度平均44,5(以下略)
今回はここまで
明日からはこの周で計測に参加した人達のまとめ(単行本のカバー裏からのやつから二つ名みたいなのを除いたもの)を書いてく予定です。
しまった!出水→太刀川じゃねえ!出水→国近だ!
なんでこんなミスしてんだ俺・・・
すいません>>432のこの周で計測に参加した人達のまとめ(単行本のカバー裏からのやつから二つ名みたいなのを除いたもの)を書いてくというのは無しでこのまま終わります。
2周目もちょっと今は書けないので未定です(書くとしたら、多分新しくスレを立てると思います)
今まで拙い文章にお付き合い頂きありがとうございました。
このSSまとめへのコメント
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