花騎士 SS ナズナ「団長さまが家を買いました」 安価 コンマ (31)

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花騎士SS ナズナ「家を買うんですか?」
花騎士SS ナズナ「家を買うんですか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1544696134/)

の続きです

団長「あれから数ヶ月後、結局家を買った。しかし、各国家に1軒づつ計6軒持つなんて思わなかった」

団長「それは別にいい。問題なのは花騎士達も同居する事だ」

団長「皆と話し合った末、一緒に暮らすのは諦めてもらった。しかし定期的に俺の家に来る事に」

団長「合鍵の数、半端ないぞ。しかも何人かは既成事実を作ろうとしやがる」

団長「何とか風紀を守ってるが・・・正直辛いです」

団長「はぁ・・・でも、ゆっくり眠れるのはありがたい」

団長「さて明日は誰が来るやら。寝よ」

カチャ

モゾモゾ

団長「・・・zzz」

下1 団長が暮らしている国家を

ウインターローズですね

下1~2 ウインターロズ所属の花騎士を高い方を書きます

チュンチュン

団長「・・・zzz」

ひゅー

団長「・・・」 ブルッ

団長「な、何だ?布団に入ってるのに妙に寒い・・・何が?」 モゾッ

ハツユキソウ「・・・むにゃむにゃ。ふふっ、これが私の実力・・・zzz」


団長「そいっ!」 バサッ

ハツユキソウ「んぁ・・・さ、寒いです!誰が!」

団長「おはよう」

ハツユキソウ「・・・」 ポクポクポク

チーン

ハツユキソウ「はわっ!?だだだ、団長さん!」

団長「お前は何で俺の布団に入ってるんだ」 グリグリ

ハツユキソウ「いたた!やめてください。本当は起こそうとしたんですよ!でもお布団の誘惑が」

団長「な~にがお布団の誘惑だ。寒くて目が覚めたわ」

ハツユキソウ「ご、ごめんなさ~い」


団長「ほら。ココアだ。熱いから気をつけて飲め」

ハツユキソウ「ありがとうございます」 ズー

ハツユキソウ「あちゃー!?」

団長「お前と言う奴は」

ハツユキソウ「うぅ。すいません」

ハツユキソウ「団長さーん。パン焼けましたよ」

団長「こっちのベーコンエッグも、もう出来る。皿を出してくれ」

ハツユキソウ「はーい」

団長「後はスープも温めて、食うか」

ハツユキソウ「はーい。でわでわ」

「「いただきます」」

ハツユキソウ「あっ。団長さんは何をかけますか?」

団長「俺はパンに乗せて食うから」

ハツユキソウ「そうですか。でもこんな風にゆっくりと朝食を食べるのもいいですよねー」 モグモグ

団長「そうだな・・・待て。ハツユキソウ、何か用があって来たんじゃないのか?」

ハツユキソウ「ほえ?」 モクモク

団長「・・・いや、別に用事がなくても来てもいいが」

ハツユキソウ「・・・あっ」

団長「?」

ハツユキソウ「わ、忘れてました!害虫討伐の指令が来て起こしに来たんでした!」

団長「・・・は?・・・はぁああああああ!?何だって!?」

ハツユキソウ「の、のんきに朝ごはんなんて食べてる場合じゃありません!」 バクバク

団長「お前のせいだろうが!くそっ」 ガツガツ

ハツユキソウ「う、うぐっ!?の、喉に・・・」 ドンドン

コンコン

団長「は、はいっ」

ガチャ

ナズナ「団長さま!まだ準備出来てないんですか!?」

団長「す、すまん。すぐに準備する!ハツユキソウ、行くぞ!」

ゴクゴク

ハツユキソウ「ぷはっ。は、はいっ!任せて・・・いえ、やっぱり」

団長「さっさとしろー!」

その後

団長「はー。何とか無事に討伐できた。巣もなくて小規模だからよかったが。報告書も出したが団長の俺が遅れるなんて失態だ」

団長「ハツユキソウめ。今度何かお仕置きだな」

団長「もう遅いし帰って休むか」

団長「・・・何で家の灯りがついてるんだ?」

団長「はぁ。誰が家にいるんだよ」

下1~3

ウインターローズ出身の花騎士を

コンマが一番高い花騎士を書きます

ガチャ

オジギソウ「あっ、団長様。おかえりなさーい」

団長「何でオジギソウがここに?」

オジギソウ「今日はお休みでしたから団長様にご飯を作ってあげたくて~。迷惑でしたか?」

団長「いや。迷惑じゃないが」

オジギソウ「よかったです。今日は寒いのでシチューを作りました。座って待ってて下さ~い」

団長「あっ、ああ」


オジギソウ「どうぞ~。沢山召し上がってください」

団長「じ、じゃあ。いただきます」

パクッ

団長「んっ。これは美味いな」

オジギソウ「よかったです~。遠慮しないで食べてくださいね」

団長「・・・」 モグモグ

オジギソウ「ふふっ。慌てないでゆっくり食べてください」

団長「そ、そうだな」 ゴクッ

オジギソウ「団長様、今日は朝から忙しそうでしたね~。何かあったんですか?」

団長「まぁ・・・今日はハツユキソウが起こしに来たんだが。害虫討伐の指令を言うの忘れて布団に入って寝てな。起きて朝食中に思い出したんだぞ」

オジギソウ「えっ?」

団長「お布団の誘惑とか言って俺が寝てる布団に入って・・・前にも経験があるんだがな」

団長「だから今日は朝からドタバタしてな。大変だったんだ」

オジギソウ「む~~~」 ぷくぅ

団長「ど、どうしたんだ?」

オジギソウ「ずるいです~。私も団長様と一緒に寝たいです」

団長「えっ?」

オジギソウ「そうだ~。今日、泊まりますね~」



団長「い、いや。騎士団の宿舎に帰って」

オジギソウ「団長様は贔屓するんですね」 ウルッ

団長「い、いや。贔屓とかじゃなくて」

オジギソウ「じ~~」

団長「・・・はあ。今日だけだぞ」

オジギソウ「わ~い。ありがとうございます」



そして

団長「・・・で」

オジギソウ「これなら気持ちよく眠れま~す」 ギュッ

団長「いや、泊まるのは許可したが一緒に寝るとは」

オジギソウ「む~~」 ギュ

団長「あんまり密着すると痛いだろう」

オジギソウ「大丈夫です。団長様と一緒にいると何故かお肌が敏感じゃなくなるんです」

団長「そうなのか?だったらさっさと寝るぞ」

オジギソウ「は~い。お休みなさ~い・・・zzz」

団長「寝るの早いな」

団長「俺も今日は慌ただしかったから・・・うぅ」

団長「・・・zzz」


オジギソウ「・・・」 ムクッ

オジギソウ「団長様。起きてますか~?」

団長「・・・zzz」

オジギソウ「寝てますよね・・・じゃあ」 スリスリ

オジギソウ「んっ///」 ビクッ

オジギソウ「はぁ///凄く敏感になっちゃいます~///」

オジギソウ「も、もっといいですよね///」

チュンチュン

団長「・・・んぁ?」 ムクッ

団長「朝か。オジギソウは起きてるのか?・・・んっ?」

団長「何か布団が湿っぽいし寒いのに寝間着がベタつく。そんなに汗をかいたか?」


ガチャ

オジギソウ「あっ。お、おはようございます///」

団長「おはよう」

オジギソウ「こ、珈琲を淹れますから待っててくださ~い///」 アタフタ

団長「あっ、ああ」


オジギソウ「で、ではお邪魔しました~」

バタン

団長「さて、俺も執務室に行くか」



ナズナ「あっ。団長さま、今日は例の大型害虫の事で作戦会議なのでウインターローズから馬車で移動です」

団長「そうだったな。えーっと移動先は」

移動先の国家

下1

今日はここまでです

団長「ふぅ。少し熱いな」

ナズナ「そうですね。着替えて会議室に向かいましょう」

団長「だな」


数分後

団長「さて、必要な書類も持ったし」

コンコン

団長「おっと。今日の副団長は確か・・・」

下1~3 バナナオーシャン所属の花騎士を

一番低い花騎士を書きます

新井信者気持ち悪いなぁ

>>26 ?

もう一人 下1

コランバインですね。

何か気持ち悪いと書かれてますが書くのマズイか?

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