tehu「765プロ?」 (16)
tehu「なんつーか、高校2年生にしてこれほどまでの人脈がいただけるなんて、僕はやっぱり恵まれていますね。日々感謝です。いろんな立場の人がいるのがいい。「エライ人」だけじゃない。地位に関係なく本当に「おもろい!」人たちが僕のアドレス帳に集まっている気がします。同級生も含めてね。僕幸せ」
春香「あ、あの~…」
千早「どうしたの?春香」
美希「事務所に知らない人がいるの」
tehu「ウォシュレット使ったらなんか水の当たる位置が変だった。。。ビデを押しちゃったのかな...ww 」
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千早「関係者の方かしら?」
春香「なんか貫禄があるよね」
美希「ミキ、ああいう人ニガテ…」
tehu「「はじめて彼氏できたー!」とか言ってる人みんなに聞きたくて仕方ないことは「で?ヤったの?」別にそれでその人をどう見るかとか処女崇拝とかじゃなくて実情を知りたいだけではあるので、 個人個人じゃなくて統計数値だけでもいいはじめて出来た彼氏と初体験を済ませる女性の割合。男性版も」
春香「うわ…」
美希「こわいの…」
千早「…ちょっとプロデューサーに電話するわ」
春香「あの…」
tehu「HKT48の指原莉乃にすごいどハマりして」
春香(あ、やっぱり業界の人?)
tehu「ミスiDのセミファイナリストに知り合い4人も居て笑うことしかできない 」
春香「はぁ…」
千早「ちょっと春香」ツンツン
春香「なに?」
千早「プロデューサーがそんな人呼んだ覚えがないって…」
美希「不審者なの」ブルブル
春香「小鳥さんもいないし。どうすれば…」
千早「プロデューサーがすぐ来てくれるわ」
美希「やよいたちが来ちゃうの…」
tehu「」スッ
春香千早美希「!!!」ビク
tehu「先輩とメール。てふ「結局どこに進むんですか?」先輩「阪大だよー」なんか、ちょっと、聞いて良かったのかどうか反省してる。 #灘クオリティ」
春香「うわ…」
千早「見下してるわね」
美希「メガネがほっぺに食い込んでるの」
ガチャッ
やよい「おはようございまーす!」
亜美「おは→!」
真美「おはおは→!!」
tehu「!!!」シュバババ
tehu「最近まで、ウォシュレットの「ビデ」が何のためにあるのか知らなかった、どうもTehuです。今日もお仕事頑張ろう」
やよい「え?え?」
tehu「うぅ...ウォシュレットで間違えて「ビデ」を押してしまった... 」
亜美「はい?」
tehu「ウォシュレット付きトイレで男なのに間違えてビデを押してしまった時の背徳感 」
真美「え…と」
千早「やめてください!」
tehu「竹達さんかわいい、、、」
千早「は!?」
tehu「竹達さんにかわいいですねって伝えといてくださいw 今日はお疲れ様でしたー」
千早「ばかにしてるんですか!」
tehu「じゃあ僕は裏がないので僕と結婚してもいいってことになるよ?ここに婚姻届があるけど、今日印鑑持ってる?」
千早「いい加減にしなさい!この性欲昆虫!」
美希「千早さん!がんばれ!」
やよい「どなたですかー?」
春香「プロデューサーさんを待ってようね…」
ガチャッ
P「みんな大丈夫か!?」ハァハァ
亜美「にーちゃん!」
真美「変なおじさんがいるよ!」
P「だっ誰ですか!?あなたは!」
tehu「Appleの知り合いは2人、MSの知り合いは1人、ライブドアの知り合いは元社長含めて3人、楽天の知り合いは2人、そしてGoogleの知り合いは7人wGoogle先生流石です」
P「ううっ!?」
亜美「がんばれにーちゃん!」
真美「負けるなー!」
tehu「昨日慶應女子高で僕が身長150cm台の女子学生に袖を引っ張られながら連行される姿を複数のフォロワーが目撃していたようですが、我ながら恥ずかしい姿だったと自覚してます」
P「ちょっとうらやましい…」
千早「なにが言いたいのこの人は」
美希「ハニー!何がうらやましいのっ」プンプン
tehu「誰とは言わないが、政治家の先生と1対1で会食していました。いろいろざっくばらんに話しました。僕らがもっと噛みつけられるような社会になればいいな。さて、デザートを食して、次へ!次は、ゴルフ好きで最近ジャーナリストに復帰てTwitterを休止したあの人ですw」
P「せ、政治家!」
春香「プロデューサーさんもすごいですよ!」
やよい「ただの中身がない自慢話ですねー」
千早「!?」
亜美「!?やよいっち!?」
ーーーーー
ーーー
ー
tehu「知人がFacebookの副社長に就任したのがFacebookで流れてきた」
P「…」
千早「律子はまだかしら…」
美希「Zzz…」
春香「さっきから知り合いの話しかしないね」
亜美「結局だれなの?」
tehu「まるでシリコンバレーのピッチのように、いろんな方々が輝かしい経歴と共に自己紹介してくれました(笑)。その紹介が終わった後、僕は彼らに必ず『で?』と聞き返したんです。すると、8割方の人は黙ってしまいましたね」
P(何が言いたいんだこいつは)
ガチャッ
律子「みんな!プロデューサー殿!」
小鳥「大丈夫!?」
小鳥「どなたですか!?警察よびますよっ」
tehu「…」
P「おい!なんとか言えっ」
tehu「…」
律子「もしもし?事務所に不審者が…」
tehu「…」
tehu「マアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
「!?!?!?」
tehu「オトシタァ!!ゲームノカードオトシチャッタ!!!」
P「な、なんだ!?」
亜美「発狂したよ…」
tehu「ウワアアアアアア!!!マアアアアアアアア!!!!!」
小鳥「警察がくるわ…安心して」
真美「うん」
やよい「落とし物ですか?」
tehu「ラストオオオオオ!!!!!」
千早「は?」
tehu「ナランデタッツッテンダロ!!!!!」
ピーポーピーポー…
警察「オラッ!歩け!」
tehu「まあ身の回りでも、凄く普通っぽくて僕も馴れ馴れしくさせていただいている方が資産100億OVERだったり、 すっげー金持ってそうな恰幅の人がマンションを30年ローンで買ってたりしてるので、世の中分からないです」
春香「なんだったんだろ…」
P「…」
美希「変な人だったねー。ね?ハニー?」
P「…」
千早「プロデューサー?」
P「…」
P「アイドル事務所の社長から『ティンときた!』って言われて即採用されたけど俺って異端かな??」
P「ほぼ一人で13人のアイドルのプロデューサーやってるけど別にフツーだよな」
P「年収400くらいだけど好きなことやってるから俺は満足なんだよなあ」
P「バレンタインとかいつもアイドルからチョコ山ほどもらうけど俺ってファンからしたら嫌な奴かなあ」
千早「…」
やよい「…」
春香「プロデューサーさん…」
P「つれーわー昨日3時間しかねてねーわー」
律子「私は2時間ですけどね」
P「…つれーわー!!」
律子「きいてない…」
小鳥「あー腰いてーわーつれーわー!」
亜美「もんだげよっか?」
美希「なんかハニーがイヤミったらしいの」
ガチャッ
椎木里佳「夜軽く食べながら打ち合わせしましょうと仕事関係だった男性に言われて、元々そういう噂があるような人だったからかなり警戒して、向こうが持ってきた飲み物を一口ぺろっとしかしなかったのに、ガクンと脳に来て、これはクスリ盛られたなと確信して適当な理由つけて即帰ったことある」
椎木里佳「これガッキーて言われてるんですけど椎木様ですよね? 」
椎木里佳「自分ですね」
椎木里佳「ここの牛丼屋いいですよね、よかったら」
椎木里佳「ミーチャンの母です!」
P「みんな!ドームのライブが決まったぞ!」
ザワザワザワ…
律子「これからみっちりレッスンよ!覚悟しなさい!」
P「いっくぞー!目指せ!」
「「トップアイドルー!!」」
おわり☆
ありがとうございました。
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