未来「安価で静香ちゃんとラジオするよ」【ミリマス 】 (223)

未来「スレタイの通り安価でラジオするよ」

静香「どうしたの? 未来、急に変なこと言いだして」

未来「だってラジオってスゴくおもしろそうなんだもん。最近できた事務所のアイドルたちもデビューしてすぐラジオやってるらしいし」

静香「それは育成上の都合じゃないかしら?」

未来「育成?」

静香「なんでもないわ。でも未来、ラジオってけっこう大変だと思うんだけど、それに機材を用意したり、台本考えたり」

未来「台本ってあるの!?」

静香「あるに決まってるでしょ!」

未来「知らなかった……機材はとりあえずスマホで録音して、あとは……おたよりのコーナーということで」

静香「雑すぎない?」

未来「じゃあここからラジオってテイでいくね。最初のおたよりは安価↓ですっ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1549466096

未来「最初のおたよりは無いですっ」バーン!

静香「ないのっ!?」

未来「まぁ急に募集したし来ないのもあり得るよね」

静香「本当にこないときは、構成作家さんがサクラのメール用意することもあるみたいね」

未来「サクラがきれいでしたよね。でへへ~、みたいな」

静香「それはサクラ違いじゃないかしら」

未来「じゃあ私が中身が無い話するね」

静香「中身が無い話?」

未来「まだまだ寒い日が続くワケだけど、この前ふと足元をみるとなんとツクシが咲いていたんですっ。もうすぐ春がくると感じました」

静香「……」

未来「……」

静香「本当になにもないわね」

未来「でへへ~。じゃあ気を取り直して、次のおたよりは安価↓です」

未来「ラジオネーム346のさーやさんからです」

静香「346って346プロダクションよね。こんな小さなラジオによくおたよりくれたわね。さぁ未来、おたよりを読んでちょうだい」

未来「……中身はないみたい」

静香「また!?」

未来「メールの調子が悪いのかな?」

静香「未来だったら書き忘れもありそうだけど」

未来「ひどいよっ静香ちゃん!」

静香「ふふ、そういえば未来、もしラジオにおたよりを送るとしたらラジオネームは何にする?」

未来「え? 春日未来じゃダメなの?」

静香「……アイドルの自覚持った方がいいわよ」

未来「私だったらク〇リンにするかな?」

静香「それいつもラジオにいる人じゃない! 被せちゃダメ!」

未来「さてさて、次のおたよりは安価↓です」

未来「終わりですっ!」

静香「終わりかぁ」

未来「ちょっとグダグダだったよね」

静香「でも完全にレスがないよりかはずっと良い状態じゃないかしら?」

未来「じゃあ終わりについて話してみようか」

静香「終わりの話?」

未来「私たちがいつかアイドルを引退するとしたら、どんな感じになるかな」

静香「私は父に認めてもらわないと数年後にやめることになるかしらね」

未来「そんな悲しい話はおいといて、円満にアイドルにやって引退するってことで」

静香「円満って言葉よく知ってたわね」

未来「水差すのやめてよっ」

静香「ふふ、ごめんなさい」



終わりの話

静香が先に引退した場合

静香「まさか私が未来より先に引退することになるなんてね」

未来「でへへ、私は先を考えてないだけだよ」

静香「まったくもう……いや、未来はそれでいいかもしれないわね」

未来「静香ちゃん?」

静香「これからはテレビ越しに会うことが増えるかしらね」

未来「そんなさみしいなぁ。私、アイドル続けながら時間ぜったいつくるから!」

静香「ふふ、ありがとう」

未来「私、静香ちゃんみたいなアイドルになりたくてずっと追いかけてきたんだよ。だから……」

静香「未来、貴女は貴女自身になりなさい」

未来「……あとこれ受け取って」

静香「……なにかしら?」

未来「グランドピアノ」

静香「大きすぎるっ!」

次のおたより安価↓

未来「とびきりキャンペーンガールの未来ちゃが性的すぎる件について」

静香「あのカードね! だからあの衣装はその、性的すぎるって言ったでしょ」

未来「あの衣装かわいいと思うんだけどなぁ」

静香「未来は自覚がなさすぎるのよ、ふとももだとかおへそだとか胸とか……」

未来「静香ちゃんがサラシでウチワ仰いでるカードもちょっとアブないと思うけど」

静香「ぎくっあれは暑かったから仕方ないのよ」

未来「>>1であるプロデューサーさんも血眼にして私を引こうととしてたなぁ」

静香「まったくあの人は……で、引けたの?」

未来「とびきりキャンペンカールの衣装並みに身ぐるみ剥がされることになったって」

静香「自業自得ね」

未来「いつか免許とったら静香ちゃんも乗せてあげるね」

静香「……ちゃんと練習してからだとありがたいわ」

未来「次のおたよりは安価↓だよ」

あれはエロかった

>>1
春日未来(14) Vo/Pr
http://i.imgur.com/1ZNUyCn.png
http://i.imgur.com/z0IIxqA.png

最上静香(14) Vo/Fa
http://i.imgur.com/kPQT7Hi.png
http://i.imgur.com/VyisUfd.png

質問忘れてた
この2人のデュオで新曲もらえるなら、どういう感じの曲がいいとかあります?

今日は寝ます
レスしてくださった人ありがとうございました
こんな感じで不定期で深夜に細々とやっていくつもりです

未来「2人のデュオが来るならどんな新曲がいいですか、だって」

静香「未来とは一緒にいることが多いけど、最近デュオはなかったかしらね」

未来「アイマスは人気CPは多いけど、その2人で曲を歌うことって意外とないよね」

静香「安易にこないのも人気の秘訣かしらね」

未来「デュオといえば成長Chu→LOVER!! みんな走ってる? 私もがんばって走ってます!」

静香「人気CPとあって死に物狂いでやってる人も多いでしょうね。ほどほどに頑張って欲しいわ」

未来「さて本題だけど静香ちゃんとやるなら成長Chu→LOVER!! は避けたいかなあ」

静香「どうして?」

未来「もっともっとラブしたーいって言いながらアルパカ描いてそうだし」

静香「そんなのやるワケないでしょ!」

未来(正直ハートを描けるかも怪しいけと黙っとこ)

静香「で、どんな曲にしたいの?」

未来「ハルカナミライにあやかって、シズカナミライというのはどうかな」

静香「それ未来が黙ってて私が1人で歌ってるだけじゃない!?」

未来「でへへ~、歌詞に私たちの名前が入ってたりするとエモいよね」

静香「また覚えたての言葉使って……」

未来「私が歌いたいのはあえて王道バリバリのアイドルソング! PBAみたいなのを静香ちゃんがやったら面白そう」

静香「恥ずかしいわね」

未来「だって私、たまに静香ちゃんにウンババ踊らせて笑ってるもん」

静香「趣味わるいのはやめなさい! 私が歌いたいのは未来と競い合えるような歌唱やダンスのレベルの高い曲よ」

未来「次のおたよりは安価↓だよ」

未来「ラジオネーム今宵もハリセンが血に飢えている般若さんからです。ラジオやるならちゃんと企画を通しなさいのとことで」

静香「ひぇっ、だ、大丈夫なの、未来」

未来「これは企画を通せばラジオ番組を持てるってことに違いないね」

静香「それはポジティブシンキングがすぎるのじゃないかしら。下手しすればハリセンが血で塗られてるコトになるわよ」

未来「」

静香「やっと分かったってワケね」

未来「やるしかないよ静香ちゃん!」

静香「?」

未来「私たちが面白い話をして、その般若さんを黙らせるくらいにしよう」

静香「……できるのかしら?」

未来(シアターのみんなそうだけど、一見ノらなさそうな人たちも、一旦ノると最後まで付き合ってくれるのすき)

未来「次のおたよりは安価↓だよ」

未来「近頃色んな事務所から新しい個性のキツイアイドルちゃんが輩出されていますが
お二人には「これだけは負けない!」と言えることってありますか? だって」

静香「そう言えばお隣りに新アイドルが登場したらしいわね」

未来「ああ……夢見りあむさんホントすこ」

静香「すぐそうやって影響されるんだから」

未来「だってお胸もふかふかなんだもん」

静香「たしかに文字通りキョウイの数字ね」

未来「さてこれだけは負けないって部分だけど、それはアイドルが好きって気持ちです」バーン!

静香「……」

未来「え、ダメだった?」

静香「ダメではないけど、こう……ちょっと弱いのよね」

未来「よわい?」

静香「なんというかピンとこないと言うか……」

未来「ガーン! じゃあ静香ちゃん言ってみてよ、これは負けないってとこ」

静香「うーん……けっこう思いつかないわね」

未来「そこはちゃんと聞きたいな」

静香「……弱いと言った手前申し訳ないんだけど私もアイドルが好きな気持ちかしら」

未来「そうなの?」

静香「ええ。最初は父に認めてもらおうとするばっかりだったけど、いつのまにか応援してくれるファンのために頑張りたいと思うようになったの」

未来「おお~」

静香「だから私も未来と同じところになるかもしれないわねって話」

未来「でへへ~静香ちゃんと一緒だ」

静香「いちいち喜ばないの。こっちまで恥ずかしくなるじゃない」

未来「次のおたよりは安価↓だよ」

undefined

未来「未来さんは春香さん、静香さんは千早さんにそれぞれ初めてあったときの印象や感想といまの印象と感想について教えてください、だって」

静香「どちらかと言うと本人には聞かれてたくはない内容ね。恥ずかしいから」

未来「恥ずしがらずに思ったことをバンッと言えばいいんだよ」

静香「そうねえ。千早さんと初めて会った時から、歌にとにかく真剣でストイックにこなして……目標のすべき存在だと思ったわ。この人のようになりたいって」

未来「なるほどなるほど今は?」

静香「千早さんのようになる必要はないと思ってるわ」

未来「どういうこと?」

静香「歌のレッスンを積み重ねれば重ねるほどレベルアップしていけるモノだと思ってたの。でも千早さんは違う、私たち後輩への指導や歌以外の仕事ももちろんこなしていく。その理由を聞いたら、全部に意味があって、人生で感じたこと経験したことがすべてが歌につながっていくことが分かったの」

静香「だから今は私は私自身になろうと思ってるわ。少し回答とズレたかしらね」

未来「ううんとっても、と~っても大事なことを言ってたと思うよ」

静香「あと千早さんは恥ずかしがり屋さんだから、あんまり追いかけてるとヒュッと逃げちゃうこともあって可愛らしいところもあるんだなって」

未来「春香さんかぁ……こんなこと言うと怒られるかもしれないけど、初対面のときはフツーの女の子って感じだったなぁ」

静香「たしかに千早さんや美希さんのように分かりやすいスゴサはないかもしれないわね」

未来「そうそう! でもそれはおっきな勘違いで、春香さんはとにかく、こう、スゴイ!」

静香「カリスマ性って言いたいのかしら?」

未来「そう、カリスマ性! ちょっと前に武道館ってやったハッチポッチ覚えてる?」

静香「もちろん覚えてるわ。未来は春香さんとハルカナミライ、そして私は千早さんとアライブファクターを歌ったもの」

未来「それで1日目の終わりに春香さんはマイクを外して生声でありがとうー!って言ったんだ。それがぜんぶの客席まで聞こえて、とにかくビリビリーって感じで」

静香「春香さんのスゴさを感じたのね」

未来「そういうこと! 春香さんカッコいい!」

未来「ちょっと長くなっちゃったね。次のおたよりは安価↓だよ」

静香ちゃんへ。この三杯の
うどんのうち、どれがいい?

1.キャビアが入った「西洋海鮮うどん」
2.フォアグラが入った「西洋肝うどん」
3.トリュフが入った「西洋きのこうどん」

未来「さてさて次のおたよりは水着の仕事って好きですか? だって」

静香「水着ねえ……アイドルをやるからにはまぁ避けては通れないし、特定の仕事を嫌いとは言えないわね。未来はどう」

未来「私はきらいかも……」

静香「あら、そうなの?」

未来「だって今は寒いし」

静香「着眼点そこ!?」

未来「水着や裸の芸人さんを最近みない気がする理由はカンタン! この季節は寒いからだよ!」

静香「営業だとかでちゃんとお仕事されてると思うけど……」

未来「静香ちゃんは水着のお仕事あったよね? イノセントボディのカードのやつ」

静香「あれは今思うとプロデューサーにちゃんとかわいいですよね!? って聞いてしまうほどヤケになってたと思うわ。そう言えば未来はしばらく水着のお仕事なかったっけ」

未来「そうなんだよね。避けてるつもりはなかったんだけどね」

静香「そこでやっと登場したのが、赤白の水着で大ジャンプしてる色気というよりかは元気を感じるカード」

未来「色気がないなんてヒドい! 私にだってちゃんとあるよ!?」

静香「はいはい」

静香(とは言え、さっき話したキャンペンガールや2人でお花見、あとスターリーメロディのときの累積ポイントカードだとか妙にドキッとする表情をするときがあるのよね、この子は)

未来「……静香ちゃん、視線がこわい」

静香「えっ」

未来「次のおたよりは安価↓1だよ」

静香ちゃんへ。この三品の
うどんのうち、どれがいい?

1.キャビアが入った「西洋海鮮うどん」
2.フォアグラが入った「西洋肝うどん」
3.トリュフが入った「西洋きのこうどん」

未来「ラジオネーム、皇帝ルドルフさんより、静香ちゃんへのおたよりです」

静香「私宛て? なにかしら」

未来「この三品のうち食べるならどれがいい?、とのことです」

1.キャビアが入った「西洋海鮮うどん」
2.フォアグラが入った「西洋肝うどん」
3.トリュフが入った「西洋きのこうどん」

静香「これは……悩むわね」

未来「とりあえず次のものでググったよ」

キャビア うどん
フォアグラ うどん
トリュフ うどん

静香「検索結果は?」

未来「えーと、キャビアと麺類はよく合うみたいだし、フォアグラうどん、トリュフうどんは実際に出してる店もあるみたい」

静香「予想通りね。うどんは何にでも合うから。シメにうどん入れたりもするでしょう?」

未来「シメのうどんは正直重いときもあるけど。それでどれ食べたい?」

静香「三大珍味を冠していると仰々しく聞こえるけど、フォアグラうどんはうどんinモツ鍋、トリュフうどんはキノコうどんと考えれば美味しいんじゃないかしら?」

未来「言われてみればそうかも」

静香「キャビアに関してもイクラうどんは過去にあったらしいからそうおかしくないと思うわ」

未来「でもうどんに入れないで、それぞれ美味しい食べ方した方がいいんじゃないかなあ」

静香「それ言ったら本末転倒よ。今回私が食べるならフォアグラうどんかしら? 出汁がおいしそう」

未来「三大珍味って珍しいだけで美味しいとは言ってないんだよね?」

静香「だから話の腰を折らないで。未来が食べるなら何にする?」

未来「私ならトリュフかな」

静香「どうして?」

未来「だってトリュフってブタさんが探してくれるんでしょ? ウチには朋花さんのおかげで子ブタちゃんはたくさんいるから」

静香「……それはちょっと違うんじゃないかしら」

未来「さて次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「同い年のアイドルについて語って星井です。違う。欲しいです。とのことです」

静香「同い年といえば翼、やよい、志保、ひなた、杏奈、あと可奈が当てはまるわね」

未来「まず語るとしたら翼かなぁ」

静香「翼にはいつも困らされてるのよねぇ」

未来「翼には悪気はないんだってば」

静香「それが分かるから困るのよ」

未来「翼はみんなのハッピーライフを目指してるから」

静香「だから無下にはできないのよね」

未来「私はちょっと違うんだけどね」

静香「違うって?」

未来「なんというか、静香ちゃんにはお世話になりたいけど翼にはなりたくないような、こう……友だちだったり、ちょっと憧れだったり、それでも仲が良いからこそ憧れじゃなくて近くにいたいというか、うーん、自分で言っててよく分かんないや」

静香「同い年だから持つ思いもあるのやね。他の子らは?」

未来「やよいはかわいいよね」

静香「それは間違いんないんだけれど」

未来「だけど?」

静香「未来ってばいつもやよいのお世話になってるじゃない。未来とやよいが一緒にいたら間違いなく未来が妹ポジションよ」

未来「やよいは面倒見いいから」

静香「そうやってすぐ甘えるんだから。志保は?」

未来「志保は怖い、だとか言われがちだけど案外そうでもなくて困ったような優しい笑顔てまなんだかんだ付き合ってくれるイメージ」

静香「あら、そうなの? 意外ね」

未来「静香ちゃんは志保と仲悪いの?」

静香「ええ悪いわ」

未来「言い切っちゃうの!?」

静香「この前だってハードすぎるレッスンはやめなさいって言うのにやめるどころかこっちにちゃんとできてるの? なんて言い始めていつのまにかケンカに」

未来(それは逆に仲いいんじゃないかな)

未来「ひなたちゃんはいい子なんだけどもっと前に出てきてほしいな」

静香「優しいから他の人に譲っちゃったりするのよね」

未来「あとは自信がないんだろうなあって感じもするからバーン! と出てもらったり」

静香「TAの組長も意外性があってよかったわね。彼女の良さは周りが柔らかい気持ちになれることね」

未来「うんうんあと可奈はどうだろう」

静香「可奈と言えば歌、ね。最近どんどんうまくなってきてる。クリスマスのときにデュエットしたことあるけど楽しかったわ」

未来「私は可奈と豆まきしたの楽しかったなぁ」

静香「2人は仲良いのよね」

未来「あと絵が上手だったり楽器が上手!」

静香「マルチな才能があるのよね。私も負けられないわ」

未来「杏奈は杏奈……です。ってゆっくりしゃべるけどステージに上がったらビビってなるよね。はじめて見たときびっくしちゃった」

静香「スイッチを入れるというのもアイドルとして必須よね。参考にしたい部分もたくさんあるわ」

未来「百合子ちゃんといつも一緒にいるよね」

静香「趣味が合うのもあるんだろうけど、ああいうのって羨ましいとも思うわ」

未来「ゲームが上手だからできないところは杏奈にクリアしてもらってるんだ」

静香「事務所にゲームばっかり持ってきちゃダメよ」

未来「静香ちゃんのケチー」

静香「未来はスイッチすぐ押すけど杏奈のスイッチは杏奈自身しか押せないのかもね」

未来「次のお題は安価↓1だよ」

未来「正直苦手なアイドル765以外、だって」

静香「765以外といことは他事務所ね。これはどうなのかしら」

未来「あんまりピンとこない」

静香「よね。そういえば、未来はこの前カラオケでジュピターの曲歌ってたわよね」

未来「あー! でも曲が好きなだけで特定の誰かが好きだとか苦手だとかないかな」

静香「そうなのね」

未来「正直なところ言うと共演するほど私たちはお仕事がそんなにありません!」

静香「まさか言い切るとは思わなかったわ」

未来「それに、ステージに立ったりテレビに出るときはちょっとだけでも良い子でいようって思わない?」

静香「猫を被る、までとは言わないけどアイドルをやる以上、愛想悪いとは思われないようにしたいわね」

未来「だからお互い深く知らない限り苦手な子は、そう出てこないんじゃないかなぁ。つまない回答でごめんね。そういや静香ちゃんはどんな人が苦手?」

静香「子ども扱いしてくる人はイヤよ。未来は?」

未来「おバカなのは自覚してるけど、あんまり親しく人には言われたくないなぁ」

静香「アイドルをやってる以上、その辺りも気をつけていきたいわね」

未来「次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「ラジオネーム手乗り文鳥さんから、好きな小鳥は何ですか? とのおたよりです」

静香「好きな小鳥さんって何かしら?」

未来「あっ音無さんではないですよ(^^;とも書いてた!」

静香「未来のその言い方、わざと勘違いさせたわよねぇ!?」

未来「まぁまぁまぁ、で静香ちゃんて好きな小鳥っている?」

静香「青い鳥、かしら」ドヤっ

未来「千早さん大好きなのは分かったよ!」

静香「未来はなにが好きかしら」

未来「私は、えっとお……ハトとか?」

静香「ハトは小鳥に入るの?」

未来「正直あんまり思いつかない。むんっ!」

静香「むん? ハトといえばロコかしら」

未来「ロコちゃんハト好きだよね」

静香「そう言えばこの前ロコが私の絵を褒めてくれたのよ」

未来「そ、そっかあ」

静香「未来も後で見るといいわ」

未来「か、覚悟しておくよ。それにしてもロコちゃんの絵いろいろとスゴいよね」

静香「すごいとか言っておきながら、この前ロコアート捨ててたじゃない」

未来「あれはロコアートだとは思わなくて……」

静香「ちゃんと確認しなさい、いい?」

未来「わかったよ」

未来「次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「絶賛イベント中の成長Chu→LOVER!!ですが、お二人が歌うならデュオ相手に誰を選びますか? とのおたよりです」

静香「この時間はもう終了したわね。プロデューサー方々、お疲れさまでした。やはり人気曲だけあってかボーダーも伸びたようね」

未来「で、成長中歌うなら誰とがいいかなって考えてたんだけど……」

静香「ええ」

未来「いつも一緒にいて」

静香(私だ……)

未来「信号機組と呼ばれることもあって」

静香(私だ……)

未来「胸がふかふかで」

静香(ぎり私だ……)

未来「まぁ翼だね」

静香「私じゃないの!?」

未来「えー、まぁ静香ちゃんとも楽しそうだけど、楽しくて可愛いことしてはじゃげるのは翼かなって」

静香「いいわ。私も未来以外選ぶから」

未来「静香ちゃんなんでムキになってるの?」

静香「なってないわよ。私が歌うなら星梨花とがいいわ」

未来「星梨花もいいなぁ」

静香「でしょ。可愛い振り付けを1番近くで見られるのよ」

未来「たしかに! でも横でいるならちゃんと踊ろうよ」

静香「分かってるわ。星梨花なら可愛いダンスしてもからかってこなそうだし楽しく歌えそう」

未来「いろいろな相手と組んで試してみたいね」

静香「さて次のおたよりは安価↓1よ」

静香「静香ちゃん的にはらぁめん・蕎麦その他諸々の麺類はアリ?とのおたより頂きました。ありがとうございます」

未来「どうなの静香ちゃん?」

静香「結論からいうともちろんアリよ」

未来「たしかにうどん以外みとめてない! と言われてもびっくりするよ」

静香「私もたまにうどん以外の麺類も食べてみようかしら、と考えることもあるもの」

未来「ねえねえ、どうしてうどんにそこまでこだわるの?」

静香「そうねえ、ラーメンやソバより比較的安くてカンタンだからかしら? だからこそ奥が深いというか、極めがいがあるのよ」

未来「へえ」

静香「この前、香川に仕事にいったときにうどん食べたのだけど、おいしくてびっくりしたわ」

未来「そんなに変わるの?」

静香「いい? うどんの麺が硬いのとコシがあるのを混同してもらうと困るの」

未来「はぁ……」

静香「くどくどくど」

未来(ながい……)

未来「次のおたより行こっか。安価↓1だよ」

未来「小学生の子が本人なりに一生懸命いちごパスタを作ってくれました、食べますか?断りますか?
口に合わなかった場合の感想もしくは断るときの言葉を併せてお願いします。だって」

未来「静香ちゃん食べる?」

静香「……うーん悩むわね」

未来「向こうに悪気はないってのがアレだね」

静香「なぜ一緒にしちゃったのかしら」

未来「まぁまぁそこは置いておいて食べるかどうかとその文句について考えてみようよ」

静香「ウチで置き換えると星梨花が作ってくれた感じかしら、それともキャラ的に桃子が近い?。なら……食べるかもしれないわね」

未来「私もたべるよ」

静香「あら、そうなの?」

未来「単純にどんな味だろうってきになるんだよね」

静香「で、こういうのも何だけど、マズかったら?」

未来「おいしくないねってズバッと言うかな」

静香「それが本人のタメかしら。でも実際に本人を目の前にすると難しいと思うわよ」

未来「ダイジョーブ! 私けっこう悪気ないうちに失礼なこと言っちゃうから」

静香「それは芸能人としてどうなのかしら。星梨花も近い傾向はあるけど」

未来「静香ちゃんならどうする?」

静香「一応食べて、遠回しに味見はしたのかしら? だとか、世の中にいちごパスタなんて出回ってないけどどうしてだと思う? って遠回しに言ってみる……と思うわ」

未来「なんかイヤミだね」

静香「イヤミじゃないわよ! 精一杯気を遣った結果よ!」

未来「それにしてもよくマンガとかにいるけど、斬新な料理作るキャラって味見せず人に食べさせちゃうよね、なんでだろう?」

静香「ま、まぁ後々ネタになればおいしんじゃないかしら?」

未来「1番こわいのはネタにできない、触れちゃダメなトコが人にあることだよね」

静香「?」

未来「つぎ! 次行こうか。次のおたより
は安価↓1だよ」

未来「信号機で黄色はいらない色なの、寂しいな、とのことで」

静香「たしかに翼を呼んでもよかったあしらね」

未来「それも楽しそうだよね。いつかゲストとして呼んでみようよ」

静香「いいわね。ツッコミが大変そうだけど」

未来「大丈夫! 私もがんばるから」

静香「ふふ、できるのかしら」

未来「なの、とくれば美希ちゃんだね」

静香「春香さんと千早さんも仲良いけれど美希さんも独自の立ち位置があるわよね」

未来「ドクジ?」

静香「春香さんと美希さんが実はライバル同士っていうのは意外性もアリつつな納得だし、あの美希さんが千早さんをさん付けするのもハタからみてても意味有り気に感じるわ」

未来「なるほどね。そういえば翼は美希ちゃんをすごく尊敬してるからか似てる部分がたくさんあるよね」

静香「実力は高いのに、気まぐれだったりね。はぁもっと翼もやる気を出してくれたらいいんだけど、どうにかならないかしら」

未来「たしかに、あっさりダンスをやっちゃうのを見ると、むっ悔しいってて思うよね」

静香「ただ彼女はハッピーライフを自認しているだけあって、みんなが楽しいことを目指してるから否定はできないよね」

未来「ねえ、今度みんなで遊びにいこうよ。そしたら翼の好きなモノとかも分かるし私たちももっと仲良くなれるよ」

静香「そうね。スケジュールが合ったらいきましょう」

未来「次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「ラジオネームトリコロールさんからニューウェーブの3人を見てると信号機みたいに思えるのはボクだけ? とのこと」

静香「ニューウェーブとは村松さくら、大石泉、土屋亜子の三人のユニットの名称のことね。間違ってたらごめんなさい」

未来「3人とも中学生だし仲良くなれそう!」

静香「そうね。私も赤青黄色が揃ってることだし信号機みたいに思うわ」

未来「さくらちゃんかわいい大石泉! 勉強が苦手だったり、でっへへー感が似てるね」

静香「大石泉さんの名前はよく目にするわ。プログラミングができるなんて中学生とは思えないわ」

未来「土屋亜子ちゃんはお金が好きみたいだね。私もお金がたくさんあると、アレしたいなー、コレしたいなーとモーソウが膨らみます!」

静香「いつか共演できればいいわね」

未来「次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「怖い先輩おりゅ?、とのことで」

静香「怖い先輩ね。千早さんの実力に計り知れなくて怖くなるときはあるけど、今回の場合はそういう意味じゃなさそうね」

未来「私は律子さんがコワイかなぁ」

静香「なに言ってるの未来。律子さんは未来たちがフザけすぎたときにちゃんと言ってくれるありがたい存在よ」

未来「言われてみるとそうかも」

静香「それに律子さんもノるときはノッてくれるし、可愛らしい部分もある素敵な先輩よ」

未来「そうだね。あとちょっと強気な伊織ちゃん?」

静香「え、伊織さんこわい?」

未来「ぜんぜん?」

静香「じゃあ言わなくてよくない?」

未来「伊織ちゃんのビジュアルトレーニングで笑顔をつくる練習教えてもらったけど、あれはよかったなあ」

静香「琴葉さんや桃子が演技が得意なように役者をする上で怖い雰囲気を出すのも必要ね」

未来「怖い演技かぁ。難しいなぁ」

静香「ふふ、幅を増やして演技の仕事の裾を広げるのも大事なことね」

未来「さて次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「連休最後の日だけどバレンタインの準備ってもう終わった?、とおたよりいただ……ってあぁ! 準備できてない!


静香「まったく未来ってば」

未来「静香ちゃん手伝ってよ~!」

静香「はぁ……分かったわ。今回だけよ。誰にあげるの?」

未来「もちろん静香ちゃんだよ」

静香「手伝うって言ったからくれるだけじゃないの?」

未来「最初からあげるつもりだったってば! そう言えば静香ちゃんは誰かにあげたりするの」

静香「いわゆる友チョコは用意してるつもりよ」

未来「ならプロデューサーさんには?」

静香「なんでそこでプロデューサーがでてくるのよ」

未来「静香ちゃんのことだからちゃっかり用意してるんじゃないかなぁ」

静香「ニマニマするのやめなさい。未来はプロデューサーには渡すの?」

未来「でへへ~ヒミツということで」

静香「まぁどうせ手伝うからバレるのだけどね」

未来「あっ」

静香「作業は手伝うから準備はやれるだけやっときなさいよ」

未来「分かった! カカオ豆の種買ってくるよ!」

静香「そこから!?」

未来「さて次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「志保は預かった。返してほしくば2人ともスク水ランドセル姿の写真をSNSにアップしなさい、とのことです」

静香「……こんな質問してくるのはプロデューサーぐらいだわ」

未来「ランドセルまだ家にあったっけ?」

静香「やろうするのはやめなさい。いやちょっと見たい気もするけど」

未来「え?」

静香「何でもないわ」

未来「というかよく志保を誘拐できたね」

静香「それは同感よ」

未来「どうせなら弟は預かったって書くと志保は何でもやりそう」

静香「一理あるけど冗談が度を超えてるからやめなさい」

未来「はーい。何で男の子ってスクール水着好きな人いるのかな」

静香「ぴったりした感じがたまらないのよ。あと水に濡れた時の独特のテカり」

未来「ちょっとこわい」

静香「えっ」

未来「スクール水着もスカートタイプやスパッツタイプだとかいっぱい種類が増えたね」

静香「それぞれにニーズはありそうね」

未来「そのうち光るタイプやつとか出そう」

静香「授業中、光を放つ水着を着るのは目立つからそれを着るのは遠慮したいわ」

未来「さて次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「好きな異性のタイプを教えてください、だって」

静香「そうねえ……バカじゃない人がいいわ」

未来「そう言うかなって思ったけど、静香ちゃんって〇〇じゃない人がいいってマイナスから入るよね。聞いてる人は〇〇な人ってプラスでちゃんと言ってほしいと思うな」

静香「……一理あるわね。でも難しいわ」

未来「同い年のやよいはサバイバルもできるたくましい人って言ってた気がする」

静香「やよいらしいわねぇ。未来はどうなのよ」

未来「私は静香ちゃんみたいなお世話してくれる人がいいなあ」

静香「未来、おたよりにある異性って言葉知ってる?」

未来「さすがにしってるよ! 私も悪かったけど。でもそうだねえ、家庭教師とかしてくれるような面倒見がよくて頭がいい人がいいかなあ」

静香「なるほどね。私も考えてたんだけど、お仕事だとかで頼りがいがある人がいいわ」

未来「……」

静香「なにかしら?」

未来「静香ちゃんのクラスメイトの男の子もファン多いだろうけど、いろいろ大変だろうなって心配になっちゃった」

静香「余計なお世話よ」

未来「さて、次いこうか。次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「信じてたのに。だって、なんだろこれ。写真も一緒に送られてきてる」

(弟くんの前でスク水ランドセル姿でリコーダーを吹いてる姿)

未来「」

静香「」

未来「なんというか、いろいろごめん」

静香「すっかりイタズラかと思ってスルーしてたわ」

未来「じ、じつは!」

静香「?」

未来「私たち、スク水ランドセル姿でラジオしてたんです!」

静香「ラジオで音声しか聞こえないからってそのハッタリは無理がないかしら?」

未来「たしかにシュールすぎる気がする」

静香「ごめんなさい、志保、そしてりっくん」

未来「りっくんのセーヘキが歪まないことを祈るばかりだよ」

静香「そうね」

未来「志保リコーダー持ってるけど、なに演奏してるんだろう」

静香「貴女はどうでもいいことばかり気にするんだから」

未来「明るい曲だったらちょっとおもしろいね。ハローコンチェルトとか」

静香「あとで志保に謝っておきましょう」

未来「さて、次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「歪んでない性癖ってどんなのですか分からないので教えてください、とのことです」

静香「星梨花みあるわね」

未来「セーヘキかあ」

静香「さっきは流したけど、そういう意味で使うのは誤用よ」

未来「誤用?」

静香「本来はその人の性質の癖のことを言うわ」

未来「?」

静香「例えば貧乏ゆすりをするのは体の癖よ。その反対の心理的な癖が性癖」

未来「分かったような分からないような」

静香「いい? 未来もみんなの前で話す機会も多いんだし、言葉の遣いも正しくしなきゃ」

未来「はぁ」

静香「例えば敷居が高いって意味は分かる?」

未来「なんか私にはこのダンスは難しすぎて敷居が高い? みたいな?」

静香「それも誤用よ。本来は不義理やご迷惑を掛けた場所に使うのよ。ダンスに迷惑はかけてないでしょう」

未来「……うーん。そうだ!」

静香「?」

未来「私はおバカキャラです! なのでそういうのは必要ありません!」

静香「未来、なのでは独立した接続詞じゃないから文頭にこないのよ」

未来「……もうしゃべれないよ」グスッ

静香「厳しく言い過ぎちゃったかしら? 次のおたよりは安価↓1よ」

静香「戦車に乗るなら何がいいですか、ということで。ってせ、戦車!?」

未来「あっおたよりにガルパンの資料ついてるよ。これ見ながら考えてみようよ」

静香「わ、分かったわ」

未来「私なりにいろいろ調べてみたけど、間違ってたら笑って許してくれたらうれしいな、でへへ」

静香「私がこれがいいかしら、九十七式中戦車チハ」

未来「え、あえてそれ選ぶの?」

静香「ジュニアさんが千早さんのことチハって呼ぶのは戦車が由来だったのね」

未来「ぜったいちがう」

未来「ほら、資料みると攻撃も防御も弱いヤツだって」

静香「あら、そうかしら。小さくてかわいいじゃないの」

未来「うーんそうかなあ」

静香「あら、なら未来はどれ選ぶのよ」

未来「せっかくだからゴッツくて強そうなのがいい! カメックスみたいな!」

静香「でも戦車には歩兵と援護とか連絡取るようなのもあるわよ」

未来「えー、大砲みたいなので撃つのがいい」

静香「感性が子どものソレね」

未来「それで私が選ぶのはカメさんチームの38(t)戦車だよ。ゴツくてかっこいい」

静香「せっかく調べて知識も得たし、ガルパンクロスssも出てきてもおもしろいかもしれないわね」

未来「さて次のおたよりは安価↓1だよ。次の更新は明日のお昼ぐらいだから今日はみんな寝てね」

未来「さて、次のおたよりと言いたいところだけど、静香ちゃんさ」

静香「ええ、ジュリアさんのことをジュニアさんと言ってしまったわ」

未来「ぷぷぷ、ダメだその一文だけでおもしろい」

静香「一文字噛んだだけでこんなに意味が変わってふふふ」

未来「自分でも笑ってる!」

静香「だってジュニアさん微妙に千早さんのことチハって呼びそうだもの、おかしくておかしくて」

未来「もう静香ちゃんてば、そんな大物はこのラジオにはこないよ」

静香「分かってるわ。でも大変失礼しました。噛んだ、というか誤字が多いラジオだけどせめて人の名前だけは間違えないように気をつけてるわ。本人にもファンにも失礼だもの」

未来「私も気をつけよっと」

未来「さて次のおたよりだけど、ライブ見に行った時に隣にいた人がアイドルデビューしたかと思ったらSNS炎上してました。どうしましょう、とのことで」

静香「隣にいた人って誰かしら」

未来「ウチの事務所なら亜利沙ちゃんはよくライブいってるそうだけど」

静香「そういえばbcのとき可奈も客席にいたかしら」

未来「最近アイドルデビューならりあむちゃんだよね。……やむ」

静香「未来、その人だいぶ気に入ってるわね。まぁ誰かは置いておいて知りあいがSNS炎上したらどうしようか考えた方がいいかしら。最近話題でもあるし」

未来「静香ちゃんが炎上したら頑張ってかばうよ」

静香「気持ちはありがたいんだけど、本人認定されてしまったり、余計に荒れる燃料を投下することになるわ」

未来「あー、そうなんだ」

静香「言われるとは悔しいけど、炎上の炎が消えるまで黙ってるのがベターかもしれないわね」

未来「わかったよ。炎上したら、黙っておくことにするよ」

静香「そもそも炎上自体を避けてほしいわ」

未来「さて次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「シアターの仲間の物真似してくださいだって」

静香「未来、モノマネできるの?」

未来「できないよ? でもやりたい!」

静香「相変わらずね」

未来「rrrrrらめぇ?」

静香「クオリティ低すぎないかしら? それにそんな巻き舌でもないし」

未来「ほか誰ができるかな」

静香「ロコはどうかしら。口調が独特だから」

未来「ミライは、こう……スーパーでウルトラなグレートなのです!」

静香「語彙がひどい」

未来「むぅ……だったら静香ちゃんやってみてよ」

静香「私? だったら志保あたりでも」

未来「ダメだよ静香ちゃん!」

静香「?」

未来「静香ちゃんが志保やっても普段とあんまり変わらないからつまんない。可奈やって可奈!」

静香「……猪突もーしん、もーもー……」

未来「?」

静香「ダメだわ。恥ずかしくてできない」

未来「それはそれで失礼だよね」



未来「いつもおたよりくれて、ありがとうございます。悪いんだけど、ラジオを1週間ほどお休みさせてもらいます」

静香「星梨花の誕生日が近いからお祝いの準備をすることになったの」

未来「スローペースなラジオだけど、再開後もおたよりくれたらうれしいですっ」

静香「もう、未来。次のおたよりの募集だけでもしておかないと再開後困るわよ」

未来「でへへ、そうだった。次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「こんに未来ちゃ! みなさん、お待たしました! カコもイマも全部ミラジオ! 再開です。パーソナリティはおなじみ、春日未来と」

静香「……ちょっといいかしら」

未来「なあに静香ちゃん? いいとこだったのに」

静香「なんか知らない挨拶と知らない題名が追加されたのだけれど」

未来「今考えました」

静香「こんに未来ちゃ? とか未来とラジオでミラジオってことは伝わったのだけど……私の名前は?」

未来「あっ」

静香「あっ、じゃないわよ」

未来「まぁ題名と挨拶は未定ということで」

静香「早速グダグダね」

未来「でも機材はちょっとよくなりました」

静香「たしかにそうね」

未来「安価なラジオなのに機材は安価ではなくなっちゃった」

静香「うるさいわね。でも何かあったの」

未来「黒井社長にお願いしたら、『高木のところの弱小アイドルと万が一共演することになった際、無様なトークで番組を潰されては困る! せいぜい、ラジオごっこでちょっとでもコマシなトークができるよう、練習するがいい! ハッーハッハッハー! アデュー!』って」

静香「いい人なのかしら?」

未来「わかんない、とりあえずいつものいこっか」

静香「ええ」

未来「ラジオネームアユマリンさんからです」

静香「……」

未来「どうしたの?」

静香「何もないわ」

未来「明日から、うどんもしくは牛乳が配給制度になって好きに手に入らなくなった時の絶望感を一言でお願いします」

静香「未来は牛乳好きよね。よく飲んでるところ見るわ」

未来「きき牛乳ができるよ」

静香「本当かしら」

未来「で、配給制度ってなに」

静香「戦争中にあったのだけど、切符みたいなのがないと貰えないみたいよ。単純に牛乳やうどんが食べたいときに食べられないと考えてもらえばいいかしら」

未来「えー! ヤダよ!」

静香「一言で言うなら?」

未来「まいがー! って感じ」

静香「歩さんかしら」

未来「静香ちゃんはうどんがそうなったとしたら?」

静香「ショックだけどそれもいいかもしれないわ」

未来「えっ何で?」

静香「行列に並んで、待ち望んでいたうどんを食べられるの。行列のすべての人がうどんを望んで今か今かと」

未来「はぁ」

静香「やっとのことうどんをもらい、ダシをいれる。ネギと簡単にかまぼこが入ったかけうどん。セルフかしら。それでも外で食べるうどんもまた格別よ。時間がたって麺のコシがなくなってしまったとしても」

静香「どうかしら?」

未来「ごめん、ガチャ引いてて聞いてなかった」

静香「未来ってば……」

未来「だって限定静香ちゃん欲しいもん」

静香「未来ってば///」

未来「さて次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「高槻ゴールド伝説でお馴染みの無人島、お二人はロケで行ったことはありますか? とのことで」

静香「ああ……あれ、ね」ゲンナリ

未来「私も北極いったことあるし、まぁだいたい慣れてたつもりだったけど、大変だったよね」

静香「語るべくは」

未来・静香「やよい」

未来「本当に同い年なんだよね?」

静香「あの容姿からあのパワーは想像つかないわ……丸太を放りなげたかと思えば、次は海に潜ってモリでサメを捕まえてきたり」

未来「嘘だと思うなら、一回やよいとロケいってみればいいと思う」

静香「はるかさんが増えたり……」

未来「もうそれは本当に思い出したくないよね」

静香「ええ、しかもやっとのことで造ったイカダを未来がでへへ~って言いながら海に流したりしたから」

未来「あのときは本当にごめんね」

静香「ほんとに」

未来「でもこうやってラジオできてるのは素敵なキセキだよね」

静香「曲名を安易に使わないで」

未来「怒らないでってば、曲といえばぷちます曲目立たないこともあるけど、名曲も多いから、ぜひ探してみてね。食ってねってあそっべ♪」

静香「じゃあ次のおたよりいこうかしら」

未来「次のおたよりは↓のコンマが一番大きいやつだよ」

静香「あら? 変えたのね」

未来「リニューアルだよ。基本は1↓にするけど、次の更新は昼ぐらいになって時間あくだろうし、時間が空くときはたまに入れてみようかなって。それにコンマも使ってみたかったんだ。あっ今日は寝てね」

静香「本音は?」

未来「たまにはおたよりいっぱいほしい!」デヘヘ

静香「まったく……同じidにつき一つまで、だとかルールも決めておきなさいよ」

未来「じゃあそれで」

静香「テキトーすぎないかしら?」

未来「まぁテキトーにいろいろ試していこうよ。しゃべってる最中におっきなコンマのレスきちゃって無視しちゃったらごめんね」

静香「今夜はおやすみなさい」


未来「わっおたよりが3つも! しかもいちばん大きなコンマは98! すっごく強いね」

静香「スレンダーな美女とグラマーな美女、どっちに成長したいですか? とのことです」

未来「静香ちゃんはグラマーだよね」

静香「? なんでそう思ったの?」

未来「胸ちいさいの気にしてるから」

静香「してないわよ! 変なこと言わないでくれるかしら」

未来「なら、どっち?」

静香「……グラマー」

未来「ほら」

静香「ちゃんと理由があるのよ。聞きなさい」

未来「うん」

静香「世界的な歌手って体の大きな人が多くないかしら」

未来「あーたしかに」

静香「声量がでるのよね。もちろん千早さんみたいな例外もあるけど」

未来「で、本当は?」

静香「実は…じゃなくて本当に歌のためよ!」

未来「静香ちゃん意外とノリいいよね」

静香「未来はどうなのかしら?」

未来「スレンダーかな」

静香「どうして?」

未来「静香ちゃんみたいにカッコよくなりたい!」

静香「未来ってば」

未来「あと、グラマーはちょっと無理かな。だって文法苦手だし」

静香「そっちじゃないわよ」

未来「じゃあ次の安価は↓1だよ。更新は夜になるかな」

未来「次のおたよりは限定SSRおめでとうございます、応援してください、とのこと」

静香「限定SSRって私のことよね、ありがとうございます」

未来「応援してくださいって何の応援だろう」

静香「ひょっとして私のSSRが手に入れるための応援かしら」

未来「それなら応援よりお金入れたほうが早いよ」

静香「こら、未来! 変なこと言わないの」

未来「応援ください」

静香「応援するよっ! ってそれ杏奈の曲じゃないの。せめて脈絡をつけなさい」

未来「それにしてもこの学ラン風静香ちゃんかっこいいよね。ドレスアップモードもあるから余計にほしい!」

静香「ああ、最近のアップデートで入ったあれよね。でもあんまり見られると恥ずかしいからほどほどにしなさいね」

未来「はーい。そういえば制服シリーズも追加されたね。私たちも早くこないかなぁ」

静香「未来と同じ制服で踊れたら楽しそうね」

未来「最後に静香ちゃんからの応援メッセージをどうぞ」

静香「え、ええっと……」

静香「おつかれさま。頑張るのもいいけど、根詰めすぎずにほどほどにやりなさい」

未来「普段、時間がないって言ってくるクセにね」

静香「こら」

未来「さて、次の安価は↓のコンマが大きいおたよりだよ。今日はおやすみなさい」

星梨花の誕生日が昨日だったけど、ケーキはどれだけ食べた?

皆さん素敵ですが、眼鏡をかけるともっと素敵になれると思います
眼鏡かけてみませんか
まぁまぁ眼鏡どうぞ
RN. SpringVegi より

>>91
上条ステイ

未来「星梨花の誕生日が昨日だったけど、ケーキはどれだけ食べた? だって」

静香「星梨花が主役だからね。ほんの気持ちだけよ。だれかさんを除いて」

未来「ぎくっ。あれだよ、星梨花はお金持ちだからケーキも食べ飽きてるよ。3食ケーキだよ」

静香「そんなことあるわけないでしょ。お金持ちへのイメージが雑すぎるわよ」

未来「まぁさすがの私も朝からケーキは重いよ」

未来「誕生日といえば名物ホワイトボードだよね」

静香「あれ毎回楽しみにしてるわ」

未来「また静香ちゃん、星梨花のホワイトボードにコメント書いてたでしょ。去年も書いてたくせに」

静香「ええっと」(嫉妬させちゃったかしら)

未来「私も書きたかった!」

静香(そっちなのね)

未来「スペースすぐなくなっちゃうんだから」

静香「たしかに綺麗な絵もあるから意外と書く人数限られるのよね」

未来「1つ思ったんだけどエレナちゃんって書くときにもカタカナで〇〇だよ「ネ」って使うの何でなんだろう」

静香「何というかこちらの都合というか触れないようにすべき部分だと思うわ。未来は変なことばっかり気づくんだから」

未来「でへへ~。次のおたよりは安価↓1だよ」

凛世「……」

悠貴「……」

橘さん「……」

未来「ズビーズビー」

静香「どうしたの未来、風邪?」

未来「うん、ひいちゃったかも」

静香「ったく、体調管理はしっかりしなさいよね」

未来「そういえば静香ちゃんゲッサンで倒れたよね」

静香「……よく覚えてわね。だから昨日夜の更新がなかったの」

未来「それもあるかなあ」

静香「そう言えばいつまで続けるのか決まってるの?」

未来「おやすみもらった日は数えないで
30日間毎日更新を目標にしようよ」

静香「分かったわ。言ったからにはちゃんとやりなさいよね」

未来「おたよりがこないと終わりじゃないかな」

静香「縁起でもないこと言わないの」


未来「さておたより、自分の水着グラビアをクラスの男子が教室で回し読みして品評会開いてたらどうします?」

静香「」

未来「私の水着でそんなことやるのかな」

静香「……あんまり考えないようにはしてたけど、あり得る話よね。アイドルだから水着は付き物だと思うけど」

未来「そもそも、そういうのは翼がいるから」

静香「品評会やってたら私なら気づかないフリをするわ。クラスのバカな男子の相手してたらキリがないから。あんまりしつこいようだと担任に報告するかしら」

未来「静香ちゃん、クラスの男子を見下してそう」

静香「見下してはないけれど……でも男子はいつまでたっても子どもよね。プロデューサーでさえそうなんだから」

未来「私なら、恥ずかしいからわーって止めようとするよ。見ないでって」

静香「それこそ向こうの思うツボじゃないかしら」

未来「でも、それを入り口にして歌やダンスを見てくれたらいいな、とは思うよ」

静香「そうね。前向きにいきましょう。あと未来は無自覚すぎるから自分がそういう目で見られることを意識しておくこと」

未来「はーい」

未来「さて次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「かけうどんがあります。ネギが入れ放題です。
どれくらい入れますか? だって、うどんに関する質問多いね」

静香「いいことね」

未来「そうかな?」

静香「この前、星梨花とうどん食べてたら、びっくりするほどネギ入れてたの。私、うそ!? ってなっちゃって」

未来「へえー意外だね」

静香「福岡生まれだからかしらね」

未来「福岡の人って美人さん多いイメージあるね。あれ星梨花って東京じゃ?」

静香「セルフと言っても店によっての常識があるからそれから外れていかないようにしてないとね」

未来「うどんのネギについて静香ちゃんのお話ある?」

静香「私がびっくりしたのは、そのままの細ねぎとハサミを渡されて、これでジャキジャキ切ってね、って言われたときかしら」

未来「そ、それはすごい体験だね」


静香「実はその店は1日に1時間しか開いていない幻のお店で~~~~」クドクド

未来(押しちゃダメなスイッチ押しちゃった)

未来「さ、さて次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「今日のお昼は何うどん食べますか?」

静香「そうねぇ……」

未来「うどんは確定なんだね」

静香「あら、おかしいかしら? 値段も手頃で時間もかからない。昼はうどんに決まりよ」

未来「静香ちゃんの中ではマックの代わりにうどんなんだね」

静香「今日は思い切って2玉いきましょうか」

未来「そっか」

静香「店によって2玉を食べる時は気をつけないといけないの。1玉2玉3玉がそれぞれが小、中、大とあるときと、小、大、特大と分かれてるときがあるの」

未来「ふーん」

静香「今日はワカメうどんかしらね。でも店でフィーリングで決めるわ」

未来「そっか」

静香「うどんに乗せる天ぷら類も悩むのよね。定番のちくわもおいしいし、あの店はとり天がすごいの! 色々乗せすぎちゃって、おにぎり天ぷら類がうどん自体の値段より高くなってしまったらちょっとバカらしくなるのも事実で」

未来「この時期はあついの食べるの、それとも冷たいの?」

静香「ひやあつかしら」

未来「ひ、ひやあつ?」

静香「ええ。~~」クドクド

未来「もう次いこっか。次は安価↓1だよ」

未来「前に投稿したのだけど。
静香さんの応援団姿と同時に公開された千早さんと琴葉さんの制服姿がとても印象的ですが、お二人は千早さんと琴葉さんの制服姿をご覧になってどのようかな感想を持たれましたか?、だって」

静香「そうねぇ」

未来「私たちも同じ高校行けたら同じ制服来れることなるね」

静香「未来と同じ高校になるってことは私は受験を失敗したということかしら」

未来「静香ちゃんひどい!」

静香「ふふ冗談よ」

未来「2人の制服姿をみて、かぁ。同じ学校ならどんな感じかなって」

静香「先輩としてね」

未来「琴葉ちゃんが先輩なら生徒会にいそうだよね」

静香「ありそうね」

未来「それか風紀委員会って書いたのぐるっと腕につけてて」

静香「腕章のことね。実際はないと思うけど」

未来「でも琴葉ちゃん、面倒見いいよ。お裁縫てつだってくれたり、私服ごと縫っちゃって」

静香「琴葉さんが先輩だとしっかりしてそうで面倒も見てくれそうよね。次のシアターイベントは、琴葉と未来と可奈が濃厚みたいだし、ステキな組み合わせになりそうね」

未来「千早さんが先輩だったらどうなりそう?」

静香「本人の力は高いのに、けっこう譲っちゃう部分もあるから生徒会には入らなさそうかしら」

未来「でも持ち上げられて入るパターンも」

静香「ありそうありそう」

未来「こう、ある日音楽室からキレイな歌声が聞こえてきて、それにつられていくと千早さんと出会ったり。そこから始まるアイドルストーリー! みたいな」

静香「未来ってばすぐ漫画に影響されて」

未来「でへへー」

静香「でも千早さんも大人っぽく見えるけど高校生なのよね。制服を着ていると改めて実感するわ。なんか不思議な感じ」

未来「あっ分かるかもしれない」

未来「さて次いこうか安価↓のコンマが大きいおたよりを採用ってことで」

未来「花粉症は大丈夫ですか、だって」

静香「シンプルかつ重大な問題ね」

未来「そう?」

静香「ここ2.3日、あまりにも花粉が多くないかしら」

未来「静香ちゃん、花粉症なんだね。私は割と平気かも」

静香「平気な人もなる可能性があるみたいよ。許容量超えたらダメらしいけど」

未来「わわっそうなんだ、気をつけなきゃ」

静香「とは言っても気をつけようがないのも事実ね」

未来「どうしたらいいの?」

静香「やっぱりお薬が1番かしら、アレグラはよくcmでやってるわね。あとはアレロックだとかザイザルだとか。ただ副作用で口の乾きだとか眠気もよくあるから体質にあったものを選んだ方がいいわ」

未来「く、くわしいね」

静香「それだけ苦労してるってことよ」

未来「シアターで花粉症だったら面白ろそうな子いる?」

静香「可憐さんの鼻が悪くなったらどんな反応するかしらね」

未来「すごくうろたえそう」

静香「桃子がなったら……」

未来「ちょっと何みてるの、桃子は鼻が辛いんだから、こっち見ないでよね!」

静香「ふふ、妄想が広がりそうね」

未来「さて次のおたよりは安価↓のコンマが大きいものだよ」

未来「最近家族とうまくやれてるか、だって」

静香「どちらかというと私向けのおたよりね。家族って難しいわよね……」

未来「……」

静香(未来ってば黙っちゃって。意外と未来の家も難しいのかしら)

未来(ポケモンソード、シールドどっち買おっかなあ~)

未来「で、静香ちゃんどう?」

静香「わ、私? まぁ、最近ちょっとずつ活動も増えてきてるし、父に認められてきている、とちょっとずつ実感してるわ」

未来「私は静香ちゃんがお母さんみたいなもんだけどね、でへへ~」

静香「もう、未来ってば。同級生をお母さんにしないの」

未来「じゃあ、私が静香ちゃんのお母さんになる!」

静香「え!?」

未来「私がお母さんになったら14歳の母だね」

静香「未来だけにね、ってやかましいわ」

未来「でへへ」

静香「そんな妙なことになったら父を軽蔑するわ。あんなにアイドルを認めてくれなかったのに、ちゃっかり未来を嫁にしてるなんて嫌すぎるわ」

未来「あ、そっか。私が静香ちゃんのお母さんになったら、そうなっちゃうんだ」

静香「ちゃんと考えて発言しなさい。全く未来と話してたら、すぐ話が取っ散らかるんだから」

未来「さて、次のおたよりは安価↓1だよ」

未来「太りましたか? って。でへへ~バレましたー? お菓子食べすぎちゃって」

静香「バレましたー? じゃないわよ。ぞそもそもラジオじゃ分からないでしょ」

未来「あ、たしかに」

静香「あとさっきお菓子食べすぎなんて言ってたけど、あれ何?」

未来「あっ」

ガミガミ……

未来「ふぅ、大変な目にあったよ」

静香「誰のせいよ」

未来「そういえば、うどんってカロリー? どうなの」

静香「そうねえ、どうして糖質が多いみたいだからあんまり食べすぎると糖尿病になることもあるみたいね。おにぎりもセットで食べるならなおさら」

未来「あんまり何言ってるか分かんないや」

静香「なんで分からないのよ」

未来「静香ちゃんって体重どのくらいあったっけ」

静香「い、言うわけないでしょ」

未来「そんなわけでジャーン、ここにプロフィールをまとめたものがあります」

静香「なんでこんなところに? とりあえず読み返してみようかしら」

未来「しょーじき育ちゃんのスリーサイズとか載せていいの? とは思うよね」

静香「今さらだけど翼のバストであの体重はどうなってるのかしら。内臓入ってるの?」

未来「あー、実も私も軽めに書いちゃったんだよね」

静香「あら、そうなの」

未来「桁を間違えて書いた」

静香「それはおかしくなるでしょうね」

未来「さて次は安価↓コンマが1番大きいものだよ」

未来「みりっほー、山崎はるかさんに、田所あずささんにエールを」

静香「分かったわ」

未来「 山崎はるかさんはすっごく私を応援してくれてる感じするよ。私の誕生日のときは私に寄せてくれたし、6周年も未来声で祝ってくれたしね。いつもありがとう。いや、ありがサンキュー」

静香「なぜ言い直すの」

未来「次はたどころあずささん、たどころあずささん、たどころあずささんだよ」

静香「早口言葉みたいなのやめなさい。ころあずはいつもぴょんさんと仲がいいわよね」

未来「イチャイチャしやがって」

静香「ふふ、そうね。今期もテンスラに出てたかしら。今後もどんどん活躍していってください、応援しています」

未来「私も洗濯機を見つめてます」

静香「それもおかしい気がするけど」

未来「ともかくお2人とも活動応援してますっ」

静香「ええ、穏やかじゃないわね」

未来「次は安価↓のコンマが大きいおたよりだよ」

未来「もちょの食欲をなくす方法を……」

静香「これは難しいわね」

未来「思い切ってお菓子をとりあげちゃったら?」

静香「それも無理よ。文房具や雪や土などの自然物も選択肢に入るから」

未来「わわっどうしよ」

静香「1個だけ方法があるとしたら、あれかしら。お腹すいてるのにすいてない感覚になる状態を狙うしかないと思うよ」

未来「ちまき10個くらいだね」

静香「そうよ」

未来「でも無理に食欲をなくさなくてもよくないかな」

静香「まぁ」

未来「太っちゃうとか病気になるなら仕方ないかもだけど、違うならどんどん食べよう! ご飯を食べるのはいいことだよ」

静香「……いい意見だとは思うわ。けどね、未来がそれは事務所のお菓子をつまみぐいしたり、コンビニ買い食いしたりしてもいい理由にはならないわよ?」

未来「なっなぜそれを?」

静香「なーんて、引っかかったわね未来。誘導尋問よ。まさか本当に食べてるなんて」

未来「静香ちゃん、ひどい!」

静香「ふふ。さて次は安価↓1の大きいおたよりね」

未来「そうだ、ゲストを呼ぼうよ」

静香「また思いつきでしゃべるんだから。で、だれにするの?」

未来「安価↓1のコンマの番号のアイドルだよ」

静香「コンマの番号?」

未来「例えばエスケープのCDでは星梨花演じる識別番号22セリカが出てきたでしょ。そんな感じで私たちに番号が振られているからそれを採用ってことで」

静香「なるほど。でも相変わらずこの先がどうでるか分からないけどうまくいくかしら。例えば↓1が53以上だったらどうするの?」

未来「そんときは……↓2のコンマでいかなって」

静香「またテキトーなんだから」

未来「それじゃあおたより待ってます」

静香「ごめんなさい、訂正するわ。採用するおたよりは安価↓のコンマが大きいおたよりよ。ゲストはとりあえず安価↓1のコンマでいかせてもらうわ」

未来「このスレではコンマの最大は99として扱うよ。分かりにくくてごめんなさい、でへへー」

静香「未来ってばコンマに00があるの忘れてたんじゃない」

未来「正直そう」

静香「まったく。……あとそれとは別に恐れてた自体があるのだけれど」

未来「なあに」

静香「コンマのアイドルが登場ってことは私たちの番号があたったらどうしたの?」

未来「あっ、まぁ私が2人登場するよ」

以下妄想

未来「こんにちは! 別の時空の春日未来です!」

未来「わぁ! こんにちは、未来ちゃん」

「「でへへ~」」

「「あっなんかスイッチがある! 押しちゃおっと」」

静香「だぁ~~~! 身がもたないわ!」

未来「たのしそうだね」

静香「未来はそうでしょうね、で誰がくることになったの」

千早「楽しそうに話しているところ申し訳ないのだけど、ちょっといいかしら? 未来に呼ばれてきたのだけど」

静香「!?!?!?!?」

静香「ち、千早さん?」

千早「ええ」

未来「なんとコンマで呼ばれたのは千早さんでした~」

静香「こんなことってあるのね。ごめんなさい。このラジオ本当にグダグダで、せっかくお時間さいてきてくださったのに」

千早「いいえ。2人の楽しい会話に入れて私も光栄よ」

静香「ちっ千早さん……」

未来「ちなみにラジオで大事なことって何ですか?」

千早「繋がること。」

静香「名言きた!」

未来「実は私たち、千早さんの話を何度もしたんです。印象に話とかジュニアさんがチハって呼んだりして」

千早「ええ、ラジオ聴いてたから知ってるわ。とっても楽しくて亜美と真美とラジオで共演したことを思い出したの」

静香「き、聞いでくださったのですか?」

千早「もちろんよ。2人が頑張っているのですもの。今回からは私も力になれるよう頑張らせてもらうわ」

静香「いえ、そんな」

未来「静香ちゃんってばケンソンばっかりじゃ進まないよー」

静香「そ、そうね。じゃあおたより行くわ。自分達よりバストが大きい小学生アイドルについて。ってバスト?」

千早「小学生アイドルというと、育、桃子、環が当てはまるかしら」

未来「環は男の子っぽいところあるけどスタイルいいよね」

静香「あっ今思えばたしかに」

未来「環は香川出身だからうどんで負けてられないね」

静香「そうね。いいうどん屋さんを教えてもらおうかしら」

千早「あの子は将来伸びると思うわ。歌を楽しむことが心の底からできるんだもの」

静香「たしかに私は小手先の技術ばっなり考えてたかも」

未来「私もトレーナーさんに言われたことばかり」

千早「トップアイドルになるのは環かもきれないわ」

未来「ダンスもとっても上手だもんね」

静香「千早さんも歌ばかり注目されがちだけどダンスも相当なものよ」

未来「もう、静香ちゃんってば千早さん大好きなんだから」

千早「さて、次のおたよりは安価↓のコンマが大きいものみたいね」

千早「765の狂犬と呼ばれたちーちゃんも1年でではすっかり牙が抜け落ち、もとい落ち着いた先輩になりましたが
お二人は1年でどの位成長できると思いますか、参考資料に昔の千早のVTRも付けておきますね、VTR?」

静香「新人のころの千早さん、ぜひ見てみたいです!」ポチっ

(歌を歌うことしか眼中になく、アイドルを貶す千早)

(朝の挨拶で突っかかりテンションが落ちる千早)

(そしてドタキャンする千早)

そして負のループへ……

静香(なんというか、いろいろヤバい。千早さんは隣でどんな顔しているのかしら)

千早「……」

静香(9393してる! あの動画とおんなじ顔だわ!)

映像終了

全体「……」

静香(ってラジオで数十秒沈黙したら放送事故! なんとか言わないと……)

千早「若い頃もあったものね。恥ずかしいわ」

静香(いやいや! 昔の話よ、みたいなテンションで言ってますけど、ほんの1年前ですからね! とは突っ込めない……だって千早さんだもの)

未来「?」

静香(そして未来は相変わらずよく分かったない!)

静香「そ、そうなんですね」

未来「あの、千早さん、約束歌ってください! そしたら私、「やった!」と言うんで」

静香「いちいちVTRの名場面を掘り返すにはやめなさい!」

千早「ふふ大丈夫よ、静香。あの頃の自分は反省すべき自分としていつまでも覚えておきたいから」

千早「それに、こんなことを言うのもおかしいけど、あの頃だからこその凄みを効かせた歌い方もできたわ。今はもうできない、それが良いことか悪いことか別にして。でも今の私があるのは、この頃があってこそ。別に黒歴史でもないの」

未来「私はあの頃の千早さんに歌を見てもらったら、けちょんけちょんに言われそうなので、今の千早さんになってよかったです」

静香「こら、未来!」

千早「いいの静香。あの頃は歌の技術をあげることしか眼中になかったから。しが狭かったの。歌にはもっと色んな表情があっていいハズなのに」

静香「……」

千早「それを気づかせてくれたのは春香たちよ。とっても感謝してる」

静香(いい話だけど、どう考えてもドタキャンはダメでしょ)

千早「引いたかしら?」

静香「い、いえ、驚いただけです」

未来「私もびっくりしました」

静香(改めて千早さんの怖さが分かった気がする)

千早「で、おたよりには感想をつけてを言ってるので一言もらえるかしら」

静香(なにそれ怖い、なまじあの頃を知ってしまったが故に、下手なこというとあの時にテンションでブチ切れてくる可能性もある)

未来「私はびっくりしましたけど、なんだか知れてよかったです。765の歴史と千早さんのことが分かって、もっと、もーっと仲良くなれそうな気がします」

千早「そう、うれしいわ。静香は?」

静香「私も歴史が知れた、という意味ではいい機会だったとは思います。千早さんとプロデューサーが歩んできた道、きっと忘れません。それにあのくらい、ストイックになることも時には必要かもしれませんし」

千早「ふふ、そうかしら」

未来「とりあえず、聴いたことない人はJust be myself!!をぜったい聴いた方がいいと思います!」

未来「次行くね。次は↓の1番コンマが大きいおたよりだよ」

未来「某12歳イチゴ大好きアイドルが、そのうどんにイチゴを乗せようと虎視耽々と狙ってますな、とのことで」

静香「うどんのイチゴ……アリなのかしら」

千早「私は絶対にナシだとは思うのだけど、未来はどう思う?」

未来「未来って呼ばないでください、春日です」

千早「えっ」

静香「気にしないでください、千早さん。この子、すぐに影響されるだけなので」

千早「私は機械に少し疎いからタブレットに詳しい人がいてくれたら助かるわ」

静香「分かってるんじゃないですか……」

未来「チキチキうどんに入れたらおいしいフルーツはなんでしょう大会~」

静香「まず、水分が多いフルーツは出汁を損なう可能性があるからナシね。そう考えるとイチゴはアリなのかしら」

千早「出汁にイチゴがぷかぷか浮いていたらシュールね……そもそもフルーツの甘味と出汁は合わないでしょう」

未来「あまみって春香さんですか?」

静香「未来は黙ってなさい。甘味と出汁についてですが、香川の一部地域ではあん餅をいれるうどんが出されているのでアリだとは思います」

千早「く、詳しいわね」

静香「うどんに合うフルーツ……これは議論の価値がありそうね」

未来「私は普通にうどんを食べて、デザートでイチゴ食べたいな」

千早「ふふ、そうね」

未来「さて次のおたよりは安価↓のコンマが一番大きいものだよ」

未来「金、バストサイズ、歌唱力
どれかを諦めるならどれ、とのことで」

千早「そうね。お金や歌唱力はむしろ努力でなんとかできる部分があると思うの」

静香「ストイックな千早さん、かっこいい……!」

未来(バストがほしいって言ってるだけじゃ、まぁいいや)

未来「私は全部ほしいかなあ」

静香「こら未来、天は二物を与えず、よ。質問を理解しなさい」

未来「でも千鶴さんはセレブだし、胸もふかふかだし、恋心マスカレードもいい曲だし全部持ってるような?」

静香「言われてみればそんな気も」

千早「才能って難しいものじゃないかしら」

未来「千早さんは歌の才能があっていいな、と思ってます!」

千早「私は歌はできなくはないけど、逆に才能があると思ったことはないの。才能があると驕ってしまったら練習なんてできないから」

静香「才能に溺れてしまったらダメということですね」

未来「よく分かんないけど、私はみんなで楽しくできたらいいなって思います」

静香「意外と核心ついてくるのよね、この子は……。そうだ、未来なら上の3つでどれを諦める?」

未来「うーんとお金かな?」

静香「どうして?」

未来「困ったときは静香ちゃんが貸してくれそうだもん」

静香「ナチュラルにヒモになるのはやめなさい!」

未来「じゃあそういう静香ちゃんはどれ選ぶの?」

静香「そうね………えーっと」

未来「悩むんだったらむしろお金をたくさんもらってさ、胸が大きくなる手術して、歌はなんかすごい環境つくればいいと思う」

静香「お金ですべて解決するのはやめなさいよ。千早さんはどう思います?」

千早(めっちゃ考え込んでる千早)

未来「喋ってないなと思ったらすっごく考えてるね」

静香「強引にでも次の話題いきましょう」

未来「そうだね。次のおたよりは安価↓の一番コンマが大きいものだよ」

未来「なぁんと!」

静香「?」

未来「毎日更新し続けて今日で、ちょうど1ヶ月たちました! ここまで来れたのはみなさんのおかげです」

静香「……それはめでたいのだけどね」

未来「うん」

静香「私たち1週間ぐらい休んでたわよね」

未来「あっ」

千早「ついでに言うと2月は28日までしかないから少し短いの」

未来「たしかに。じゃあ最終回は3月14日にしよっか」

千早「ええ、あとこんなことも言うのもなんだけど……」

千早「よかったら誕生日祝ってくれないかしら」

静香「そうでした! おめでとうございます」

未来「歌をプレゼントします! 」

千早「ふふ、ありがとう」

未来「じゃあおたより、おっぱいが大きくなったら何しますか」

千早「……」

静香「……」

未来「あらら、でも前向きに考えようよ。よく分かんないけど赤ちゃんできたらおっきくなるんじゃないかな?」

静香「そうねえ。でもそうなったら歌う曲は決まってるわね」

千早「何を歌うのかしら」

静香「産休」

千早「え? あ、サンキューと産休を……ぷっふふふふふふふふふ」

未来「あ、そういうことかー。静香ちゃんにしては珍しくギャグ言ったね」

静香「千早さんがこういうのが好きなのは織り込み済なの」

未来「私はおっぱいおっきくなったら、こう、ビンタするよ」

静香「ほう」

未来「ほう、ってなに」

千早「私なら水着やってくっ、って他の人に言わせてみるかしら」

静香(ちょっと面白いけど、突っ込めない)

未来「静香ちゃんは?」

静香「大きいと、かわいい下着がないのよね、言ってみたい」

未来「たしかに、言ってみたい。でも静香ちゃんD/Zealの衣装の時、谷間あったよ」

静香「ほんと!?」

未来「衣装もかわいいし、ミリシタにきたら絶対もらうよ」

静香「うれしくなるわね」

未来「まぁプラチナスターピース貯まってないんだけど」

静香「そこは貯めときなさい」

千早「そう言えば月末にフェスも来そうなのよね。誰がくるかしら」

未来「さて、次のおたよりは安価↓で1番コンマがおおきいものだよ」

未来「コンマ99おめでとうございます! 内容は小学生の女の子が好きな人をどう思いますか……ふひひ、とのことです」

千早「ふひひって何かしら」

未来「多分のギャルってぽい人が送ってきはするね」

静香「それどんな気よ」

未来「それで小学生の女の子を好きな人はどう思う? ってあっ」

静香←無類の星梨花好き
千早←高槻さんとってもかわいい!

静香「……あっ、て何」

未来「2人とも小さい子好きだなって」

千早「高槻さんのことなら、聞き捨てならないわね。彼女は中学生よ」

静香「星梨花だって中学生なんだから」

未来「ウチは中学生が好きな人が多いみたいだね」

静香「おたよりに書いてあるような小学生は育、桃子、環がいるわね」

千早「みんな子どもらしい、伸びやかで素直な歌い方をするわ。将来が楽しみよ」

静香「でも変な目でみるのはイケないと思うわ」

未来「何というかセットクリョクないね」

静香「そうかしら」

千早「3人はこれからの成長が楽しみね」

未来「私もそう思います。育ちゃんは髪を伸ばしたりして将来美人さんになりそそう」

静香「桃子は……あんまり大きくなってる姿が想像つかないわね。でも日本を代表する女優、アイドルになってると思うわ」

千早「環は将来すらっと背が伸びて美人になると思うわ」

未来「将来の信号機組、ですね。みんなとってもかわいいから小学生が好きになっても仕方ないと思います」

静香「さて次のおたよりは安価↓で1番コンマが大きいものよ」

静香「アライブファクターでバチバチやりあったことを教えて、ですって」

未来「あー! 私も覚えてるよ。武道館がわーってなってあーってなって、すーごくすーっごく盛り上がったの」

千早「あれも1年以上経つのね。なんだか近くて遠い気がするわ」

静香「千早さんがゲストで呼ばれてしかもアライブファクターについてのおたよりを貰うなんて、偶然が重なって、とにかくすごいと思います」

千早「ええ、そうね」

未来「ズバリ! 千早さん、どうでした?」

千早「そうね。前も言ったけど語るよりも映像を見てもらった方が早いとも思ってるの。でも時間も経ったし、少し語ってもいいかもしれない」

静香「私はあのときは自分を思い残すことのないくらいの力を出せたと思ってます。身体中の血がたぎって、青い炎を纏った感覚と、でも言うのかしら」

千早「あの曲は声の重なりを楽しむ、というよりも、バチバチと火花を散らしながらぶつかり合う曲だと思ってるの」

静香「あっ分かります」

千早「これが私と生き様、というぐらい『生』を叩きつけることができたと思うわ。あとは……うれしくて、でもやっぱり悔しかった」

静香「悔しかったなんて、そんな、私はついていくだけで精一杯でしたし」

千早「いいえ、たぶん、私は静香の勢いに押されてたわ。ふふ、またリベンジしたいものね」

静香「うう、恐れ多い……けど、次があったら全力でぶつからせてもらおうと思ってます」

未来「なんか置いてけぼりだなって。……まぁいいやとにかく見たことがない人はみてみてね。さて次の安価は↓のコンマが一番大きいものだよ」

未来「自称姫や自称聖母みたいに何か名乗るなら皆さんは何を名乗りますか? ってジショーって?」

静香「自ら名乗ることよ」

千早「ただ、徳川さんたちは自称ではなくて本物になっている気がするわ」

静香「たしかにそうですね。未来ならなんて名乗る?」

未来「そうだねえ。うーん」

静香「けっこう難しいわよね。他人につけられるならまだしも、自分で名乗るのはけっこう恥ずかしいのよね。千早さんは歌姫でどうです?」

千早「歌と向き合ってきたのは事実なんだけど歌姫なんて名乗ることはできないわ。せめて歌のお姉さん、だったらギリギリ名乗れるかもしれない」

静香「ふふ、なんだか教育番組じみてますが、かわいらしくて好きです」

未来「ねえねえ、静香ちゃん! 静香ちゃんの自称考えたよ」

静香「すでに自称ではなくなっているけど、一応聞いておこうかしら」

未来「たった一粒でもかけがえのない者」

静香「歌詞まんまじゃない」

未来「こう、こうやって公園の砂場で砂鉄集めてる感じ」

静香「怪しすぎる!」

未来「じゃあ幕張の防波堤、とかにする?」

静香「しないわよ! しかも微妙に古いし」

千早「それは二つ名であって自称ではないんじゃないかしら」

未来「じゃあ自称14歳」

静香「急にサバ読んでる感」

未来「自称アイドル」

静香「動画サイトで顔出ししてそう」

未来「よくわかんないけど自称だから嘘でも何でもいいや」

静香「投げやりね。じゃあ私は、千の歌を継ぎし者とか?」

千早「いつのまにか私、引退した感じあるわね」

静香「あっいえ、そういうつもりじゃなくて」

未来「じゃあ私は妹っぽいって言われるから、みんなの妹で!」

静香「どこかで聞いたことあるけど悪くないんじゃないかしら」

千早「たしかに妹キャラはウケると聞いたことがあるわ」

未来「じゃあ決定! そう言えばアイドルの語源って知ってる?」

静香「たぶんミリシタやってる人みんな知ってる」

未来「がーん」

千早「ふふ、なら次いこうかしらね。次は安価↓でコンマが一番大きいものよ」

千早「こいつはやべーやつだなってアイドルはいますか? とおたより頂いたわ」

未来「やべーやつ……夏休みの宿題の量とか?」

静香「いつ未来の中で宿題がアイドルになったのよ」

未来「あっそうだった」

静香「もう、千早さんはいます?」

千早「正直なところ春香ね」

未来「そうなんですか?」

千早「私が荒れていたときも、いつもそばにいれてくれて、何で冷たくされても来てくれるのかしらって思ったものよ」

静香「春香さんはある意味、やべーというか、こう、強さがありますね」

未来「話は変わるけど最初にシアターに来たとき、まつりさんが馬に乗って出てきたときはびっくりしたなぁって。あとはファンを子豚って呼ぶ朋花ちゃん」

静香「あーあの2人は最初びっくりするわよね」

未来「そう言えば、今回のガチャその2人が新カードだけど引けましたかっ? 」

静香「フェスも近いだろうしジュエルの使いどころが難しいわよね」

千早「私もあの2人には驚いたけど最近は特には驚くこともなくなったわ」

未来「そうですよね! なんというか、最初はびっくりだけど、2人とも良い人だし、優しいし」

静香「プロ意識が高い、というのかしら、見習いたいところもたくさんあるわ」

千早「本人たちの努力があるからこそ、姫や聖母として認められているのだと思うわ」

未来「なるほどー。静香ちゃんも見習って、ファンをうどんちゃん、と呼んでみるのはどうかな」

静香「おそらく、ついに最上静香はうどんとファンの見分けがつかなくなったと嘆かれるだけよ」

未来「さて、次の安価は↓のコンマが大きいものだよ」

静香「そう言えば今日の更新珍しく朝だけど何かあったの?」

未来「寝落ちしました、ごめんなさい~」

静香「もう」

未来「シアターで一番強い(物理)には誰、だって」

静香「強い?」

千早「物理ってことは理系かしら」

静香「いや、多分そういうことではないと思います。こう、力の強さというか」

未来「シアターで腕相撲やったら誰が強い、みたいな感じかな? やよいとか」

静香「やよいは番組用のキャラでしょう」

未来「あっそうだった」

静香「千早さんも鍛えてるから強そうですよね」

千早「ええ、腹筋には自信があるわ。プロデューサーに殴ってもらっても平気よ」

静香「それはおかしくないです!?」

千早「さすがにみぞおちは痛かったけど」

静香「やっぱりおかしいです!」

未来「シアターならさっきも話に出たけどまつりちゃんと朋花ちゃんつよそう」

静香「あの2人はなかなかね。姫はか弱いのです~と言いつつやっぱり強そう」

未来「みんな、ひなたちゃんのコミュみた? 後ろに朋花ちゃんとまつりちゃん置いてダンスするって相当強いと思うよ」

静香「圧がすごそうね」

千早「ふふ、木下さんも強いかもしれないわ」

未来「そうそう実はダンスやってるし、私たち意外と強いんですよ!」

静香「たしかに未来もソフトボールやってたし強いかもね」

千早「で、一番は誰かしら」

未来「やっぱり腕相撲?」

静香「じゃあ未来に問題よ。52人で腕相撲したとして、優勝者を決めるには全部で何回腕相撲をやればいいかしら」

未来「わわっ難しい。そうだ! 答えをこちらまで送ってくださーいっ」

静香「あっずるい」

千早「ふふっ次のおたより行こうかしらね。次は安価↓でコンマが大きいものよ」

未来「よかったら静香ちゃんのクイズの答えもいっしょに送ってきてね」

未来「13日時点での分の更新でいかせてもらうね」

千早「デレマスにデレステにシャニマスに新キャラが追加されましたが、ミリシタにキャラは追加されないのですかにぃ。にぃってなにかしら」

未来「新しい子かぁ。歌織さんと紬ちゃんが来たばっかりだからね」

静香「と、言っても1年以上経ってるし新キャラという感じもしないわよね」

未来「たしかにそうだよね。新しい子がくるならどんな子がいい?」

静香「そうねえ。うどんに詳しい子かしら。語り合いたくって」

未来(うどんアイドルそんなにたくさんいるかな?)

未来「千早さんは?」

千早「そうね。私は765に新しい風を見せてくれるような子がいいかしら」

未来「新しい風かぁ。私のチューモクはシャニマスの和泉愛依さんかな。どんな子だろうって気になる」

静香「今時って感じねえ」

千早「私とは少しタイプが違うかしら」

未来「でしょ。こっちでは恵美がイマドキって感じだけど、ギャルって感じはあんまりない気がする」

静香「いい人だけどね」

未来「だから私の知らないコトたーっくさん知ってそうでおもしろそうなんだ」

千早「ふふ、未来は前向きでうらやましいわ。見習いたいものね」

未来「あっそういえば腕相撲なんだけど、ルールを言ってないから答え特にナシだって。静香ちゃんってばー」

静香「そ、そうよね。ちゃんと言うべきだったわ」

未来「クイズを出すときはちゃんとルールを決めなきゃダメだよ!」

静香「なんか未来に言われるとシャクにさわるわねえ」

千早「最小回数なら51回で総当たりなら2652回のようね」

未来「2652!?」

静香「多いわね」

未来「時間がないんです、どころの騒ぎではないね」

静香「ネタにしないで、って言いたいけどたしかにね」

未来「腕ぱんぱんになりそう」

千早「さて次のおたよりは安価↓のコンマが大きいものよ。挟んでしまったから純利益のおたよりもこたえるわ」

未来「そういえば今日最終回だねー」

千早「このみ、莉緒、歌織のユニットと、育、桃子、星梨花のユニットと、未来、静香、翼のユニットでは一番純利益が高いのは誰だと思いますか? どうかし
ら、みんな遜色ないと思うけれど。純利益は人気と言い換えて良いかしら」

未来「もちろん私たちだよね。それぞれのー瞳がねがうーのはー?」

静香「君との明日を願うから、よね。ゲッサン版を読んでからだとさらにしみるから聴いたことない人は聴いてみてほしいわ」

千早「あれは名曲よね」

未来「でへへー」

静香「でも大人組に勝てるかって言われると微妙よね。花ざかりweekendもかなり強い楽曲だし」

未来「あのイベントものびたよねー」

千早「歌唱力高いのよね、みなさん」

静香「大人組は人気あるわよね」

未来「なら育ちゃん、桃子ちゃん
、星梨花のユニットなら?」

静香「これもつよい」

未来「大好きな星梨花がいるだけでしょ」

静香「気のせいよ。それとして、いくももは来るとして、残りのロリ枠を誰にするは意見が別れるわ」

千早「わかるわ」

未来「そうなの?」

静香「星梨花は純粋な感じするけど、一個しか変わらないの。つまりは中学生なの」

千早「エミリーも13だけどそういう枠には入りにくいわね。逆に木下さんは14だけど入る、14の静香志保あたりは入らない。これはちょっとしたパラドックスよ」

未来「よくわかんないや」

静香「でこのユニットに星梨花をいれた場合、ちょっと大人さんぶるのよ。そこがなんとも可愛らしくて」

未来「たしかに、~かな。~だよね。みたいなタメ口だよね」

千早「……」コクコク

静香「一人称も普段わたし、なのに桃子コミュなら私って言ったりね。そこが尊いというかなんというか」

静香「何が言いたいかと言うと、あの3人で新曲きてほしいわ。そろそろ新曲も一周するしね」

未来「じゃあ星梨花たちには勝てないってこと?」

静香「ええ」

未来「ええ、じゃないよ! がんばろうよ!」


未来「じゃあ最後のおたよりいこっか」

未来「……」

静香「どうしたの?」

未来「なんだか最後だと思うと寂しくなっちゃって」

静香「感傷に浸ってないで、ちゃんと最後までこたえましょう」

未来「そうだね。続編はきますか?だって。コンマは最大だし、最後にふさわしいかも」

千早「続編がきますかって聞かれているってことは需要があった、ということじゃないかしら」

静香「もしそう思ってくれる人がいるとしたらありがたいです」

未来「続編かぁ。できたらいいね」

静香「でも未来とトークするのは疲れるからやりたがらない人が多いと思うの」

未来「……そっか」

静香「私以外にね」

未来「静香ちゃん!」

千早「ふふ、仲よくてなにより。2人とも、このラジオに招待してくれてありがとう。あと先ほどの腕相撲の計算が間違っていたようです。申し訳ございませんでした」

未来「こちらこそありがとうございますっ。まさかジュ○アさんが急に出てきてチハって言って、本当に千早さんが召喚されるとは思いませんでした」

静香「何言ってるのか分からないけど、これ事実なのよね」

千早「とりあえず続編はあるかもしれないってことで良いかしら?」

未来「そうですね。完全にありませんって言うよりも楽しいですし」

静香「ただ今年はもうないかなって言うのも本音です。これからツアーもあるので」

未来「ツアーかあ。静香ちゃんとはプリンセスとフェアリーで属性が違うから一緒にはできないんだよね。私もフェアリーになりたい! そうすればみんなでできるし!」

静香「未来がフェアリー……似合わなそうね。でも、この1ヶ月間ラジオでともにおしゃべりしたことは忘れないわ」

未来「私も! いや~がんばったね、私たち!」

静香「がんばったのも事実だけれども、おたよりくださった皆様がいてくれたから1ヶ月間続けられたのよ」

未来「あっそうだね! みなさんっ、ありがとうございました! とっても、と~っても感謝しています」

未来「ラジオは終わるけど、私たちはこれからも活躍していくので応援よろしけくお願いしますっ」

「「「またねっ!」」」

おわり

ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom