猫娘「ハァッハァッ」レロレロ 男「は?(32)

  ∧,,∧ 
( `・ω・) ようこそID腹筋スレへ! / ∽ | しー-Jここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするふりをするという、硬派なトレーニングスレです。例1 ID:wwh7KM12 ID抽出 の場合 7+12=19 なので19回頑張りましょう。例2 ID:bicycle. ID抽出 の場合 数字がないので今日は一休み。さあ、存分に腹筋しなくてよい↓(`・ω・´)

明日とかに書くかも

ミュウミュウ…

男「鳴き声が聞こえると思ったらここか」

男「軒下よりかは、部屋のほうが濡れなくてすむと思うけど」

猫娘「にゃあ?(窓が空いた!入っていいのですかぁ?)」ピョン

男「汚い部屋だけどどうぞ、猫さん」


男「(招き入れたものの……猫娘ってば小柄だけど刺激的な格好だよな)」

男「あ、濡れてるし、タオルで拭く?」

猫娘「ふにゃ? !(うん!)」

男「……でも、上手く肉球のおててではタオル掴めなさそうだね」

猫娘「ふにゃ、ふにゃっ、、!(なんか絡まるのですぅ!)」

男「うーん、拭くの手伝ってあげるね」

猫娘「にゃ?(ふぇ?)」

男「猫さんキレイな毛並みだよね」フキフキ

猫娘「にゃにゃ~(あ、いい感じですぅ)」

男「急な雨だったもんね」フキフキ ナデナデ

猫娘「にゃ、にゃ(うん、急だったから)」

猫娘「(頭なでなでとか気持ちいいですぅ)」 ポゥ

男「拭きにくいからこっちおいで

猫娘「ふにゃっ(タオルでくるまれて…ええ、お膝の上ですか?///)」

男「肩とか、こことかこことか…しっかり拭かないと風邪引いちゃうよ」フキフキ

猫娘「にゃ…にゃん (ん…男さん、そんなとこ…)」

男「へえ、猫さんって耳こうやってついてるんだ」

猫娘「にゃ…にゃんっ(み、耳はダメですぅ)」

男「こら、動いたらちゃんと拭けないでしょう?」フゥ

猫娘「ふにゃ…(ゃん…)」

男「ん? どうしたの? 変な声で鳴いて。耳元もしっかりふいておくね」ナデナデ

猫娘「ふ…にゃん」

猫娘「」

猫娘「ン」プルプル

男「あ、静かになった……けど俯いて我慢してない? 痛いの?」

猫娘「ふにゃ……(ちがう…)」フルフル

男「そう? 耳赤くなってるし、力加減間違えたかと思った」

猫娘「(わざと…じゃないのですか? )」

男「首かしげてどうしたの? 頭は拭けたみたいだし、他も拭いておくね、猫さん」フキフキ

男「それとも拭かれるの嫌?」

猫娘「……にゃ」フルフル

sage忘れたので安価。どこ拭く? 安価1下

夜中多分書く

男「背中は最初に拭いたし、お腹の辺りとか」ギュッ

猫娘「にゃ///」

男「雨、酷かったんだね。背中ほどじゃないけど濡れてるし」フキフキ

猫娘「にゃん(うん)」

男「ん? なんかお腹にくっついてる?」

猫娘「にゃ…にゃんぅ(ち、ちがう)」

男「あれ? 耳さっきよりか赤いし震えてない?」フキフキ

猫娘「にゃ、にゃんにゃんっ(そ、そこ、お腹じゃないもんっ、刺激しちゃ…っ)」

男「あ、へえ、ここ触ると耳動くんだ? 面白いね」ツンツン

猫娘「にゃ、にゃにゃんっ(おもしろがっちゃやだ)」ピクピク

男「ぺったんで気づかなかったけど、この辺りはお腹じゃないのかな?」フキフキ

猫娘「にゃ///」

男「あ、違うんだ。じゃあ、この…」ツンツン

猫娘「ふにゃ、ゃ…」ピクピク

男「耳動いてるよ、猫さん、ちっさくてもこれ、あれなんだ」 コリコリ

猫娘「ふにゃ、にゃ(や、やんっ)」 カプッ

男「痛っ、噛んじゃだめだよ」

猫娘「にゃっ(だって)」ウルウル

男「はいはい、拭いてる途中にからかったのは悪かった」

猫娘「にゃんっ!」プウ

男「あ、怒ってる」ナデナデ

猫娘「ふにゃ」

男「拭かれるの嫌だったんだね、ごめんね」ナデナデ

猫娘「にゃ…」

男「おわびになにか飲む?」

1 ミルク (ほのぼの)
2 マタタビ混ぜたジュース (発情期風)
3 バニラシェイク (微エロ)

安価↓1下

男「なにか入れてくるね、待ってて」

猫娘「にゃ、」

カタカタ

男「(そういえば、友が昔この辺に…)」

男「(適当に混ぜて猫娘とか猫女に飲ませると面白い…って)」

男「……まあ、人体に悪影響ないらしいし、マタタビ粉投入ー」


カタカタ

男「猫さん、どうぞ。さっきのおわび」

猫娘「にゃ、にゃ! (ああいうのは、だめだよ!)」

男「あ、コップのみにいくかなと思って深皿にしといたよ」

猫娘「にゃ…にゃん(あ、ありがとうございます)」

男「どうぞ」ソッと

猫娘「んにゃ (いただきます)」ペロッ

男「猫さんへのお詫びにはこれが一番だって聞いてたから」

猫娘「にゃ?」ペロペロ

男「おいしい?」

猫娘「にゃんにゃん(おいしいよー)」ペロ

男「(四つん這いで口元濡らしながら熱心に舐めてるのは確かになかなか…)」

男「(あ、尻尾がゆれて…ちょっとおしりもゆれてる? 楽しそうだな)」

猫娘「にゃにゃん♪(おいしかったですぅ♪)」

猫娘「にゃん♪(もっとー♪)

男「はい、ごちそうさまだね」

猫娘「にゃにゃんっ(ちがうもんっ)」

男「なになに? 猫さん、深皿もう空だから下げるよ」

猫娘「にゃあ…(あ、滴が…)」ペロッ

男「ん、手舐めるの?」

猫娘「ふにゃ? ん…(…なんだろ)」ペロッ

男「あれ? 猫さん、顔赤いよ?」

猫娘「ふにゃ…」ポゥ

猫娘「ん、にゃ…」フリフリ

男「尻尾揺れてるけど、ボクの手っておいしいのかな? 」

猫娘「……」ペロペロ

男「……猫さん、熱心にペロペロしながらおしり振るのはぺったんでもちょっと…その」

猫娘「にゃにゃ?」キョトン

男「あ、赤らめた顔で上目遣いもちょっと……、まだ舐めるの?」

猫娘「にゃん…(もっと…)」

男「じゃあ指とか?」

猫娘「ふにゃ…」ペロッ チュッ

男「(ヤバいな、自分変な趣味ないんだけどな) どうしたの、マタタビのせい?」ナデナデ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月03日 (日) 16:52:24   ID: T7uxIYfM

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