リゼ「年下の美少女好きだとは知っていたがまさかここまで見境いが無かったとはな」

チノ「私がココアさんとの距離感を近づけさせなかったのが原因なんですね・・・」

ココア「だから拐ってきたんじゃなくてこの子がついてきたのを拒まなかっただけだから！」

ココア「あとチノちゃん、変に重い感じにしないで！」

花「・・・」メロンパン ﾓﾑﾓﾑ

リゼ「このご時世に幼女を保護者の同意無しで家に連れ込むなんて！」

チノ「ごめんなさいおじいちゃん、私この店を守れなかった」ｸｽﾝ

ティッピー　ｴｴﾝｼﾞｬﾖ

ココア「だからそれヤメて！」

花「・・・」メロンパン ﾓﾑﾓﾑ

チノ「・・・この子はこの店に来ていなかった、いいですね？」拳銃ｽﾁｬｯ

リゼ「ってソレ私の銃じゃないか！いつの間に！？」

ココア「どうするつもりなの！？」

チノ「大丈夫です、娘の経歴に傷を付けないようにリゼさんのお父さんが上手く処理してくれるでしょう」

リゼ「ウチはヤ○ザじゃねーー！！！」

花「・・・」メロンパン ﾓﾑﾓﾑ

チノ「まあ冗談はここまでとして、この子どうしたんです？」

リゼ（冗談に聞こえなかった・・・）

ココア「今朝メロンパン焼いたでしょ、シャロちゃん達にも持って行こうとしたらこの子が寄ってきたんだよ」

リゼ「確かにココアのパンはいい匂いがするからな」

チノ「で、幸せそうに食べてる姿が可愛かったからつい、と？」

花「・・・」メロンパン ﾓﾑﾓﾑ

リゼ「この子さっきからずっと食べてばかりだな」

チノ「ココアさんはパンだけは絶品ですからね」

ココア「えー、私は全てにおいて頼れるお姉ちゃんだよ？」

花「・・・」メロンパン ﾓﾑﾓﾑ

チノ「とりあえず元の場所に返してきてください」

ココア「ここに置いてあげようよ、私がちゃんと面倒見るから」

チノ「ダメです、これ以上ウチには養える余裕はありません」

チノ「言うこと聞かないと二度とハグさせてあげませんよ？」

ココア「はーい」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

リゼ「捨て猫か！」ﾋﾞｼｯ

花「・・・」メロンパン ﾓﾑﾓﾑ

その直後、夏音ちゃんの機転でラビットハウスを探し当てたわたてん一行

誘拐疑惑も解け改めてココアのパンとラテアートを振る舞うチノ

ラビットハウスというオシャレ空間でキョドるみやこを見て根拠の無い優越感に浸るココア

ひなたの「みゃー姉はスゴいんだぞ」の一言にココアのお姉ちゃん魂に火が付いた！

もっとメロンパンが食べたい花と新メニューを取り入れたいチノの思惑が合致してクッキングバトルが勃発、果たしてその結末は？



なんて展開を考えたけどわたてん終わってモチベ下がって面倒くさくなったからヤメた

Ｂパート【きんモザ×わたてん】



忍「連れてきちゃいました」

アリス・綾・陽子・カレン「！？」

乃愛「私は可愛いからね、しょうがないわね」ﾑﾌﾝ