デレステやってる最中に思いついて書いた。
こずえと奈緒がイチャイチャするだけ。
そういうのがダメな人はバック推奨。
警告はした。投下する。
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こずえ「なおー…」
奈緒「ん~?」
こずえ「えへー…よんだだけー…」
奈緒「呼んだだけかー」
こずえ「そー…」
奈緒「あたしを呼ぶのは、この口かー?」プニプニ
こずえ「ふへー…」プニプニ
奈緒「柔らかいなぁ。いつまでもプニプにしてられる」プニプニ
こずえ「ふへー…」プニプニ
奈緒「こずえは本当にかわいいなぁ~」
こずえ「こずえ、かわいい…?」
奈緒「世界一かわいい」
こずえ「さちこよりかわいい…?」
奈緒「幸子よりかわいいぞ~」
こずえ「えへー…」
幸子「!?」
小梅「ど、どうしたの?」
幸子「どこかで僕の順位が下がったような気が」
こずえ「なおー…」
奈緒「ん~?」
こずえ「なでなでしてー…しろー…」
奈緒「いいぞ~」ナデナデ
こずえ「ふわぁ…」ナデナデ
奈緒「こずえはかわいいなぁ~……ん?なんか視線を感じる?」
凛「ニヤニヤ」
加蓮「ニヤニヤ」
奈緒「…何見てんだお前らー!!」
こずえ「なおー…うるさい…」
凛「なおー、うるさいw」
加蓮「なおー、うるさいw」
奈緒「ひらがなで話すな!ていうか何時から見てたんだ!?」
加蓮「一番上の『なおー…』から」
奈緒「一番上って……最初からかよ!」
凛「こずえはかわいいから気付かなくても仕方ないよ」
こずえ「こずえ、かわいい…?」
凛「かわいいよ~」
加蓮「奈緒と同じくらいかわいいよ~」
奈緒「なんでそこであたしが出てくるんだよ!あたしはかわいくないから!」
こずえ「なおは、かわいいよー…?」
奈緒「うぇ!?こずえまで、あ、あたしはかわいくなんか…」
凛「かわいいよー」
加蓮「かわいいよー」
奈緒「あ~もう!お前らあっち行けー!」ウガー
凛「わー、なおがおこったー」
加蓮「わー、にげろー」
奈緒「ひらがなで話すなってば!もう!」
こずえ「なおー…ふわぁ…」
奈緒「ん~?眠いのか?」
こずえ「んぅ~…ねむい…」ウツラウツラ
奈緒「じゃあ、少し寝ていいよ。あたしの膝、枕にしていいから」
こずえ「うん~…寝る…すぅ…すぅ…」
奈緒(もう寝ちゃった。寝顔もかわいいなぁ~)ナデナデ
奈緒(髪もふわふわしてて、はぁ~ずっとこうしていたい)
こずえ「すぅ…すぅ…なおー…」
奈緒「ん?…寝言か?」
こずえ「すき…」
奈緒「うぇ!?い、いやいやいや、恋愛感情とかじゃないだろ、さすがに」
こずえ「すぅ…すぅ…」
奈緒「ホントにかわいいなぁ~。ふわぁ…あたしもちょっと寝るか」
こずえ「すぅ…すぅ…」
奈緒「すぅ…すぅ…」
カシャ カシャ
奈緒「んぅ…?」
加蓮「あ、起きた」カシャ
凛「おはよう」カシャ
奈緒「……何撮ってんだ!?」
凛「静かに。こずえ起きちゃう」
奈緒「あ、ごめん…じゃなくて!何で写真撮ってんだよ!」
加蓮「かわいいからつい」
凛「かわいいから仕方ないよね」
奈緒「仕方ないよねじゃない!」
加蓮「事務所のグループLINEに載せて皆で愛でようと思うんだけど、どう?」
奈緒「や、やめろ!いろんな意味であたしが死ぬ!」
加蓮「え~。でも、こういうかわいい物は皆で共有すべきだよ」
凛「加蓮に賛成」
奈緒「た、頼むやめてくれ!なんでもするから!」
凛「ん?」
加蓮「今」
凛・加蓮「なんでもするって言ったよね?」
奈緒「出来る範囲でな?」
加蓮「じゃあ、こずえちゃんそろそろレッスンだから、起こしてあげてよ」
奈緒「え?そんなことでいいのか?」
加蓮「口で」
奈緒「……は?」
凛「眠ってるお姫様を起こせるのは、王子様の口だけだもんね」
奈緒「お、おい、それって…」
凛・加蓮「ニッコリ」
奈緒(あたしの口で、こずえを起こす?それってやっぱ、キ、キ、キス?)
こずえ「すぅ…すぅ…」
ドクン ドクン
奈緒(こずえの口、小さいなぁ。あぁもう!心臓がうるさい!ん?)
凛「ニヤニヤ」
加蓮「ニヤニヤ」
奈緒「なんだよぉ!お前らが口で起こせって言ったんじゃないか!」
加蓮「口で起こしてとは言ったけど、キスで起こしてとは言ってないよ?」
凛「普通に起きてーって言えばいいんじゃない?」
奈緒「…は、謀ったなお前ら!もう許さないぞ!」
凛「わー、なおがおこったー」
加蓮「わー、にげろー」
奈緒「くっ、こずえが膝にいるから動けない!あとで覚えてろよ!」
こずえ「ふわぁ…なおー…」
奈緒「あ、こずえ、起こしちゃったか?おはよう」
こずえ「おはよー…ゆめみたー…」
奈緒「へぇ、どんな?」
こずえ「なおとちゅーするゆめー…」
奈緒「え?」
こずえ「ちゅーするまえに、めがさめたのー…」
奈緒「そ、そうか」(やらなくてよかった~)
こずえ「なおー…」
奈緒「ん~?」
こずえ「ちゅーしよー…?」
奈緒「はぇ?」
こずえ「つづきしよー…しろー…」
奈緒「いやいや!そういうのは好きな人とするもんだから!」
こずえ「?…こずえ、なおのことすきだよー…?」
奈緒「そもそも女の子同士でちゅ、ちゅーなんて」
こずえ「かなではしたよー…?」
奈緒「…は?」
こずえ「かなでは、こずえにちゅーしたよー…?」
奈緒(あのキス魔!あたしのこずえになんてことを!いや、あたしのじゃないけど!)
こずえ「こずえのおでこにちゅーしたのー…」
奈緒「え?おでこ?」
こずえ「かなでがねー…『唇は大切な人のために取っておきなさい』っていってたー…」
奈緒「そ、そうか。よかった」
こずえ「なおも、こずえとちゅーしよー…?」
奈緒「えーっと、おでこでいい?」
こずえ「やー…おくちでするのー…」
奈緒「な、なんで?」
こずえ「なおは、たいせつなひとだから…」
奈緒「え?」
こずえ「ちゅーしよー…?」
奈緒「いやダメだって!」
こずえ「なおは、こずえのこときらい…?」
奈緒「嫌いじゃない!むしろ好きだ!」
こずえ「じゃあしよー…」
奈緒「で、でも」
こずえ「するのー…」
奈緒(こずえとキス…いやいやいや何考えてんだ!相手は小学生だぞ?…でもそれってダメな理由になるのか?ていうか女の子同士のキスなんて別に問題ないよな?男の人とするよりはずっと健全だし?)
こずえ「んー…」
ドクン ドクン
奈緒(こずえの唇が近づいてくる。心拍数やばい)
奈緒「ん」
P「こずえー、レッスンの時間、だ、よ・・・」
奈緒「プ、プロデューサーさん!?」
こずえ「んー…」
P「オーケー、心配するな、俺は何も見てない」
奈緒「何を言って?」
P「女の子同士でキスするのは別に問題じゃないからな。男とするよりずっと健全だ」
奈緒「ちょ、待てって!」
こずえ「んー…」
P「じゃそゆことで。まだ時間はちょっとあるから、ごゆっくり~」
奈緒「こずえ、ちょっとゴメン!プロデューサーさん!待ってくれー!」
こずえ「ふわぁ…いっちゃった…」
こずえ「なおはねー…こずえのものなんだよー…?」
こずえ「なおは、こずえとずっといっしょにいればいいんだよー…?」
こずえ「りんにも、かれんにも、ぷろでゅーさーにも、わたさないからー…ふわぁ…」
その後、奈緒はPの記憶を抹消(物理)し、凛と加蓮を奇襲して画像の削除に成功するが、直前に凛が画像を事務所のグループLINEに載せたことで、奈緒は恥ずか死ぬこととなった。
おわり
安価なしは初めてだけど、どうなんだろこれ?今までの展開はほぼ他人任せだったからなぁ。とにかく、ここまで見てくれてありがとうございました。気が向いたら、またなんか書くかも?
過去作はあるけど、ゲームが違うので載せません。
じゃそういうことで、さよなら
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