だがその数時間前…

歩「というわけで、この寿司の中に1貫だけわさび入りと言ったけど、実はこれ、ドッキリなんだぜ！」

桃子「このサーモン寿司11貫全部に今から大量のわさびを入れるよ」

歩「というわけで本当のタイトルは、全員に大量のわさび寿司食べさせたらどんなリアクションをするのか！」

桃子「食べた瞬間当たっちゃった！ていうリアクションとるわけでしょ」

歩「それが全員そうなったときどんなリアクションするのかというのをね…」

桃子「ちょっと楽しみかも…」

歩「最初は私以外全員にしようかと思ったけど、桃子にこれやったら炎上するからこちら側に来てもらったよ」

桃子「それはわかるけど、静香さんとか志保さんはいいんですか？」

歩「静香はpityだし、志保には後で星梨花グッズ渡すから大丈夫だろ」

桃子「それはそれで炎上しませんか…」

※粗めの中の人ネタ失礼しました

歩「じゃあ早速準備するぜ！」

桃子「結構入れるね…」

歩「春香に聞いたけど、サーモンが1番透けないからロシアン寿司にはもってこいだって」

桃子「そうなんだ」

セット完了

歩「1貫はみ出ちゃったな…」

桃子「なんとか見ないで食べてもらわないとだね」

嘘ルール説明

歩「1～11の番号を言ってもらって、それ渡していくから」

桃子「じゃあ瑞希さん、意気込みをお願いね」

瑞希「絶対においしい寿司を食べるぞ」

志保「…」ｽｯ←助ける？

志保「…」ｽｯ←やめた

歩「だれかフォローしろよ！」

Fairy「「「「「wwwww」」」」」

その後特にボケがなく寿司選び完了

歩「じゃあみんな上向きながら食べてもらって…」

千鶴「」ﾁﾗｯ

歩「今見たよな！？」

千鶴「見てませんわ！？」

歩「さあだれがわさび寿司を食べるのか…」

桃子「…」←必死に笑いをこらえてる

歩「せーの！」

Fairy「「「「「」」」」」ﾊﾟｸ

歩「…ん？誰もこないのか？」

恵美「…うがっ！」

紬「ゲホゲホッ！」

瑞希「～～～～！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

etc「「「「「ぎあああ！」」」」」

あゆもも「「wwwwwwwwww」」

阿鼻叫喚

歩「はい食べた人ー」

一応確認

Fairy「「「「「」」」」」ｽｯ

千鶴「…」←一人沈黙

桃子「目立ちたいからってそういうのやめてよ」

自己主張の塊たち？

昴「ちげーよ！」

恵美「やったな！」

ジュリア「だから抜けたのか！」

歩「そういうことだ」

桃子「というわけで、ドッキリだよ」

ロコ「アングリーなのです！」

桃子「まんまといったね」

静香「倒れながら志保見ておかしいなって思ったよ」

志保「私もよ」

桃子「じゃあもう結果は全員様子を見るということね」

結果　全員様子見

歩「ただ1個気になるのが、千鶴さん見たよな」

千鶴「だから見てませんわ！？」

歩「じゃあビデオ判定するか？」

確認中

桃子「うん、ばっちり見てるね」

歩「まだ1貫あるから食べてもらうぜ」

千鶴「いつから2人は貴族の遊びをするようになりましたの！？」

Fairy「「「「「wwwww」」」」」

千鶴「ではいただきますわ」ﾊﾟｸ

千鶴「…」

朋花「…ん？」

莉緒「あれ？」

わさび入れ忘れ？

紬「慣れてしまったのですか？」

千鶴「…うぐっ」

Fairy「「「「「wwwww」」」」」

充分入っておりました

歩「というわけで以上ロシアンわさび寿司ドッキリでした！」

終わり