【モバマス】終わった昨日に悔いはないから (15)
優「ふんふーん」
テレビ「で、成功した時はいつもマメ丸と一緒にじゃれつくんですよー!」
テレビ「わぁ、私は行ってきますのあいさつに、ジュニオールの頭を撫でていくんですよ」
優「……」
コソコソ
アッキー「くぅ~ん」←危機を感じたらしい
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優「アッキーぃぃ!」ダキッ
アッキー「くぅーん!」ジタバタ
優「今度からコンサートの度に撫でてあげるからね~」ナデナデ
アッキー「」イヤイヤ
優「それとも、レッスンの度がいいかな?」
アッキー「……クゥン」
―アッキーに罪はありません
―そして
優「……おはよう」
モバP(以下P)「おぅ、おはよう……ん?今日はアッキーはいないのか?」
優「いるよ……」
優「ただ……」
アッキー「くぅ~ん」
P「骨と皮やんけ!!」
P「まだ毛をむしり取られた鶏の方がマシだよ」
優「ひっどーい!せめて、羊にしてよね!」
―どっちにしろひどいとアッキーは思った
P「で、どうするんだ?ライブやコンサートならともかく、撮影やインタビューとかではお前達はいつも一緒というイメージがあるからなぁ……」
優「うん……だから最初は綿をつけて」
P「飼い主」
優「でもアッキーが暑がって……ね」
P「そりゃただでさえ暑いんだから、グロッキーになるだろ」
優「なら、わたあめとかボンテリングとかはどうかな?」
P「お前なぁ……そんなことしてみろ」
かな子「アッキーでも美味しいから大丈夫だよ」ジュルリ
法子「アッキーの形をしたドーナツが動いて生きているよ!」ジュルリ
P「……と」
優「」ガタガタブルブル
アッキー「」ガタガタブルブル
P「かといってこのままでも……」
葵「おいしいダシを取るっちゃ!」
小梅「あ……こないだ閉鎖された……化学細菌兵器の施設から脱走……したのかな?」ウキウキ
P「って」
優「」ガタガタブルブル
アッキー「」ガタガタブルブル
優「じゃあ、どうすればいいの~」
P「オレが思うに、夏だからバテただけとかだと思うんだが」
P「そもそも、病院とか連れて行ったのか?」
優「あ」
P「飼い主」
―病院
獣医「極度のストレスによるものですね」
P「ストレス?」
獣医「ええ……例えば」
優「アッキー!どうしてストレスなんか!」
アッキー「きゅ~ん」ジタバタ
P「なるほど」
獣医「おわかりいただけただろうか」
トボトボ
優「しばらく入院だって……」
P「すこし寂しいな」
優「うん……だから」
優「プロデューサーを抱いてもいいかな?」
P「え?」
優「だって、アッキーがいないと寂しくて……」ジリジリ
P「ちょ!おま」
優「いただきまーす」ルパーンダイブ
―15年後
優「で、あなた達が生まれたのよ」
颯「へぇ、ゆーこちゃんにはそんな過去があったんだ!」
凪「すると、アイドルの立場を利用して孕ませてもらえというわけですね」
優「そこまでは言わないけど……ね。ふふっ」(B88)
颯「りょーかい!はーはこのおっぱいでPちゃんをろーりゃくするよ!!」(B82)
凪(B76)「」 ハイライトオフ
凪「……凪です。久川凪です。アイドルやってます」
凪「……母親の遺伝子をあまり受け継げず生まれ育ちました」
凪「何故人は争い戦うか……この年にして理解してしまいました」
凪「……双子だろうが、よろしい、戦争だということですね」
凪「ふふふ……」
(*>△<)<ナーギナーギっっ
おわり?
朝からなんつうもん書いてるんだろ
ではありがとうございました
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