【モバマス】終わった昨日に悔いはないから (15)

優「ふんふーん」

テレビ「で、成功した時はいつもマメ丸と一緒にじゃれつくんですよー!」

テレビ「わぁ、私は行ってきますのあいさつに、ジュニオールの頭を撫でていくんですよ」

優「……」





コソコソ

アッキー「くぅ~ん」←危機を感じたらしい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1566596418

優「アッキーぃぃ!」ダキッ

アッキー「くぅーん!」ジタバタ

優「今度からコンサートの度に撫でてあげるからね~」ナデナデ

アッキー「」イヤイヤ



優「それとも、レッスンの度がいいかな?」

アッキー「……クゥン」




―アッキーに罪はありません

―そして



優「……おはよう」

モバP(以下P)「おぅ、おはよう……ん?今日はアッキーはいないのか?」

優「いるよ……」





優「ただ……」

アッキー「くぅ~ん」





P「骨と皮やんけ!!」

P「まだ毛をむしり取られた鶏の方がマシだよ」

優「ひっどーい!せめて、羊にしてよね!」

―どっちにしろひどいとアッキーは思った

P「で、どうするんだ?ライブやコンサートならともかく、撮影やインタビューとかではお前達はいつも一緒というイメージがあるからなぁ……」

優「うん……だから最初は綿をつけて」

P「飼い主」

優「でもアッキーが暑がって……ね」

P「そりゃただでさえ暑いんだから、グロッキーになるだろ」

優「なら、わたあめとかボンテリングとかはどうかな?」

P「お前なぁ……そんなことしてみろ」





かな子「アッキーでも美味しいから大丈夫だよ」ジュルリ

法子「アッキーの形をしたドーナツが動いて生きているよ!」ジュルリ



P「……と」

優「」ガタガタブルブル

アッキー「」ガタガタブルブル

P「かといってこのままでも……」





葵「おいしいダシを取るっちゃ!」

小梅「あ……こないだ閉鎖された……化学細菌兵器の施設から脱走……したのかな?」ウキウキ





P「って」

優「」ガタガタブルブル

アッキー「」ガタガタブルブル

優「じゃあ、どうすればいいの~」

P「オレが思うに、夏だからバテただけとかだと思うんだが」

P「そもそも、病院とか連れて行ったのか?」

優「あ」





P「飼い主」

―病院

獣医「極度のストレスによるものですね」

P「ストレス?」

獣医「ええ……例えば」

優「アッキー!どうしてストレスなんか!」

アッキー「きゅ~ん」ジタバタ





P「なるほど」

獣医「おわかりいただけただろうか」

トボトボ

優「しばらく入院だって……」

P「すこし寂しいな」

優「うん……だから」







優「プロデューサーを抱いてもいいかな?」

P「え?」

優「だって、アッキーがいないと寂しくて……」ジリジリ

P「ちょ!おま」



優「いただきまーす」ルパーンダイブ

―15年後

優「で、あなた達が生まれたのよ」

颯「へぇ、ゆーこちゃんにはそんな過去があったんだ!」

凪「すると、アイドルの立場を利用して孕ませてもらえというわけですね」



優「そこまでは言わないけど……ね。ふふっ」(B88)

颯「りょーかい!はーはこのおっぱいでPちゃんをろーりゃくするよ!!」(B82)





凪(B76)「」 ハイライトオフ

凪「……凪です。久川凪です。アイドルやってます」

凪「……母親の遺伝子をあまり受け継げず生まれ育ちました」

凪「何故人は争い戦うか……この年にして理解してしまいました」

凪「……双子だろうが、よろしい、戦争だということですね」

凪「ふふふ……」





(*>△<)<ナーギナーギっっ

おわり?

朝からなんつうもん書いてるんだろ



ではありがとうございました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom