飛鳥「魂の真名『ゴイチ』さんから届いた旧世界よりの叫びだよ」

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先日イチロー選手が現役引退を表明しました。いくつもの記録を打ち立て、人々の記憶に残った選手でした。
イチロー選手はぼくが生まれる前からプロ野球選手で、その努力を欠かさない姿勢にぼくはずっと憧れていました。そのイチロー選手と日本でのデビュー戦で最後に一緒にプレー出来たことはぼくの誇りです。
ただ勝ち星がつかなかったことが唯一の心残りです。何だか降板した時のことを思い出すといたたまれない気持ちです。もう飲まないとやってられません。ミルクでも貰おうか。
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のあ「せっかくいいピッチングしてたんだから後1アウト欲しかったわね。雑魚だったろ相手」

飛鳥「『ちゃおラジ』。それは光と闇の狭間に客人を招き、異なる内なるセカイ同士が衝突し混ざり合う瞬間に生じる不協和音を清聴することを強いる混沌の悪夢だよ。今宵悪夢に誘うのはちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあよ」

飛鳥「会長特別補佐として現役を続けると決めた時から薄々日本での試合が花道になる嫌な予感はあったよ」

のあ「興業目的がないはずがないわ。それでも最後に日本で見られたファンは喜んだでしょうね」

蘭子「死兆星が瞬くのは終焉の前触れだったか…（試合中に会見を行うという一報があった時から覚悟はありましたよね）」

飛鳥「出来れば最後に安打が見たい気持ちはあったけどレーザービームで最後まで魅了してくれたのはさすがだったね。最後まで感動させてもらったよ」

のあ「もう改元後最初の国民栄誉賞は確定かしら。断る理由もないでしょうし」

蘭子「世界と人々の心のアーカイブに刻まれし者よ！その魂に安らぎあれ！（イチロー選手は多くの記録を打ち立ててファンの心もつかむ偉大な選手でした。今まで本当にお疲れ様でした）」

外伝でパロしていいか聞いたレスした者です
名前にピンと来た方は110番

ちゃおラジ185回のリスペクトなオマージュな作品です
決してパクリではありません


ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ

ﾎﾟｰﾝ

Ｂ「ギリギリがお好き。」

Ａ「あんまり際どすぎるとディレクターに後で怒られますのでほどほどで。」

Ｂ「みなさまこんばんは。」

Ａ「崖っぷちお笑い芸人達がお送りする深夜ラジオ番組。」

Ｂ「　『　今夜も崖っぷち　』のお時間がやってきました！」

Ａ「君ね？あんまり放送するのに際どいネタは勘弁してよ？」

Ｂ「お酒飲んで大御所の批判ネタなんかやらないですよ？」

Ａ「そういう所だよ！」

Ａ「そんな毒をさらりと吐くから崖っぷちなんだよ！」

Ｂ「崖っぷちなのに深夜番組のメインパーソナリティー出来るってすごくない？」

Ａ「あー、うん、うん、すごいすごい（棒読）」

Ａ「じゃ、えー、頂いているお便りのご紹介をさせていただきます。」

Ｂ「流されたぁ！？」

Ａ「えー、お便りはラジオネーム　グラウンドグルーム　さんからです。」



先日ドラゴンクエスト5の映画化が発表されましたね。

手掛けるのはVFXに定評がある山崎貴監督です。

ゲームの呪文がどのように表現されるのか今から楽しみです。

それにしても誰と結婚することになるんでしょうね…。

なんと！わしが好きと申すか！

Ａ「これまたタイムリーなお便りですねぇ。」

Ａ「ドラクエといえば正式名称ドラゴンクエストで

　　知らない人は居ないと言っても過言ではない国民的RPG、

　　ロールプレイングゲームですよ。」

Ａ「今のファンタジー小説等の勇者と魔王の世界、

　　これの基礎につながる超有名ゲームです。」

Ｂ「あれですよね、主人公になって世界を救うやつですよね。」

Ｂ「飛行艇のバグでめっちゃ空を早く移動するゲーム。」

Ａ「そうそう、鳥に乗って移動したり……。」

Ａ「って違うよ！それファイナルファンタジーだよ！」

Ａ「しかもバグは6作目で鳥というかチョコボは2作目から！」

Ａ「君ね！分かっててやってるでしょ！」

Ｂ「同じ会社だからいいかなぁって…。」ﾃﾍｯ

Ａ「よかねーよ。発売時はライバル会社だから。」

Ｂ「大丈夫なんですかね？」

Ａ「何が？」

Ｂ「だって同じ会社で国民的RPGのファイナルファンタジーのフルCG映画…。」

Ａ「アウト！それは触れたら私達ね？

　　崖の向こう側にウィキャンフライ！になるから。」

Ａ「会社傾けて合併の遠因になったとか口が割けてもいっちゃいけませんよ！」

Ｂ「………。」

Ａ「………。」

Ｂ「無言は放送事故を疑われるのであれですけど？」

Ａ「えーっとドラクエは第5作目を映画化するんですね！」

Ｂ「うわぁ露骨な話題転換だー（棒読）」

Ａ「ドラクエシリースは色々ありますんでこの5の内容簡単に紹介していただけます？」

（ドラクエのシリーズ名はローマ数字表記が正しいですが読みやすさ優先で5としております）

A「ドラクエという名前は聞いたことあっても

　　内容についてはプレイしたこと無いと分かりませんからね。」

Ｂ「リメイクやハードの違いでいくつかあるんですけど大まかに説明しますね。」

Ｂ「えー、まず、この5はとりあえず主人公の幼年から青年前記、

　　青年後期で成り立つゲームなんですよ。」

Ａ「なるほど。」

Ｂ「で、すったもんだあって魔王を倒して終わり！終了！」

Ａ「端折りすぎぃ！」

Ｂ（変声）「やるな勇者」

Ｂ（変声）「魔王、おまえもな」

Ｂ「そして二人は熱い男の友情で結ばれ結婚したのでした。」

Ａ「ホモォ…┌（┌ ＾o＾）┐」

Ａ「色々改変しすぎでしょう。君ねぇ、もう。」

Ａ「Ｂが適当にやりすぎましたので正しく説明しなおしますと

　　プレイヤーが主人公の3時代に渡って人生を体験する部分は変わりません。」

Ａ「そして青年前記で結婚をして子供をもうけ、

　　旅をして王様になって途中石にされちゃって時間経過があって。」

Ａ「最後、子供達と一緒に敵を倒して世界は平和になったのでした。」

Ａ「かなーーーーり急ぎ足かつ大まかなに略した上での説明になります。」

Ｂ「説明するには時間が足りない。」

Ａ「そしてこのゲームの中盤の一大イベントが結婚なんですね。」

Ａ「フローラとビアンカという幼馴染か富豪の娘かという選択肢。」

Ｂ「今はおじさん、おばさんの嘗ては子供だった大人が最初に経験する大人な体験。」

Ａ「そういう言い方するとなんかいやらしいな。」

Ｂ「心が汚れているからだと思います。」

Ｂ「それにしても結婚相手を選ぶのは映画ではどうされるんでしょうかね？」

Ｂ「二人の女性から一人を選ぶという究極の選択。

　　ゲーム内ではシナリオも変わりますからね。」

Ａ「そこは難しいだろうねー。フローラかビアンカか。」

Ａ「リメイク版で増えた選択肢については考慮に入れないんだろうけどね。」

Ｂ「私はビアンカでした。」

Ａ「幼馴染属性は無敵ですからね。」

Ｂ「そして愛人がフローラ。」

Ａ「あれ？愛人設定なんてありましたっけ？」

Ｂ「いやー、大人の薄い本って凄い。」

Ａ「てめーこの野郎！二次同人とか話題に出しちゃ駄目でしょ！？」

Ｂ「後であげますから。]

Ａ「あっ、ありがとうございます。」

Ｂ「それはそうと実写化に当ってのキャスティングなんですが。」

Ｂ「勇者ヨシヒコで主人公をされていた山田孝之さんなんかいいんじゃないですかね？」

Ａ「あー、あの有名なコメディドラマ！」

Ａ「ドラクエっぽい世界なんだけどドラクエではないんですよね。

　　ヨシヒコの格好も5の勇者そっくりなんですが。」

Ｂ「逞しいんだ！ってひたすら叫ぶ宅間さんとかとにかく笑えましたね。」

Ａ「元となっているドラクエへのリスペクトが随所に感じられるいいコメディでした。」

Ａ「是非、主人公への採用をお願いしたいですね。」

Ｂ「そうです！リスペクトは大事です！

　　元となった作品への愛情が特に強く感じられました！」

Ｂ「ドラクエを深く理解しているから、

　　ああいったコメデイへの昇華も出来たんです！」

Ｂ「元の作品への愛情が感じられない2次創作はアンチのヘイト工作と同意！」

Ｂ「適当に喋らせとけばいいとか理解がしてないのはアンチにヘイト工作です！」

Ａ「おっ、おう。急にどうしたの？ちょっと真面目になったけど。」

Ｂ「いわねばならぬ気がしました。」

Ａ「このドラクエの映画自体については

　　あの映画『　永遠の0　』で有名な監督ですから問題ないと思いたいですね。」

Ｂ「まさか元となったゲームの未プレイとかないでしょー。」ﾌﾌﾌ

Ａ「ないやろー。」ﾌﾌﾌﾌ

Ｂ「流石にねぇ？」

Ａ「ねー……。」

Ａ「えー、という訳で、お便りを採用させていただいた

　　グラウンドグルームさんには当番組で勝手にチョイスさせていただきました

　　記念品の此方をお送りさせていただきます。」

Ｂ「えー、これですね。Badiの最終号2019年3月号ですね。」

Ａ「えぇぇ！？」

Ｂ「いや、だってお便りに

　『　なんと！わしが好きと申すか！　』って書いてありましたし。」

Ａ「あー、あの台詞は結婚相手を選ぶ場面でフローラの父親である

　　ルドマンに話しかけるとそうなるんでしたね。」

Ｂ「そうそう。なのでホモォ…┌（┌ ＾o＾）┐が好きなんだなと思いました。」

Ｂ「それからBadiもついに休刊だそうですので最終号は記念品として貴重なので大事にしてくださいね。」

Ａ「ゲイとホモは違うと思うんだけどなぁ。」

Ｂ「それを説明するには放送時間が足りない。」

Ａ「ホモォ…┌（┌ ＾o＾）┐」

Ｂ「後、熟女好きの方は間違いなく老メイドに話しかけていたでしょうね。」

Ａ「それもう熟女好きじゃねぇよ！もうメイドじゃなくて漢字の方の冥土だろうが！」

Ａ「ほんとにもうねぇ…。」

Ｂ（裏声）「あら嫌ですよAさん。年寄りをからかわないで下さいよ。」

Ａ「やめてよほんと。きりないわ。次のお便りに移ります！」

Ｂ（裏声）「最近の若いのはせっかちねぇ。」

Ａ「やめて？」

Ａ「えー、では次のお便りをお願いいたします！」

Ａ「では、続きましてのお便りはラジオネーム　

　　ブルーエンジェルのアバカツさん　からのお便りです！」

Ｂ「うわっ、でたよ。」

Ａ「いや、まぁね？常連の葉書職人さんだけどさ、

　　リスナーの方にその態度は駄目ですよ？」

Ｂ「この方の葉書ちょっと特徴的なんですよねぇ。」

Ｂ「禍々しいオーラというか残念というか…。」

Ｂ「あふれ出る隠し切れない個性。」

Ａ「どんな葉書だよ、ま、とりあえず読みあげさせていただきますね。」



おとクライシス！姓は財前っ。名は葵っ。

口を開けば乙倉悠貴っ。

トリックスター・ライトステージのアイドル

†ブルーエンジェル†ですっ。

ソウルバーナー対ウィンディの決着がつきましたねっ。

嵐闘機も面白いテーマでしたが

やっぱり転生炎獣は環境だけあって強かったですっ。

エースのヒートライオが活躍してましたし

遅めの販促としては悪くなかったですよねっ。

次の私の相手はボーマンさんですかっ。

私がハルくんの敵討ちでフラグ立ってる気がするんですけど

気のせいですよねっ？



Ｂ「この脳髄から震えるような摩訶不思議文章。」

Ｂ「まさしく崖っぷちラジオに相応しいですね！」

Ｂ「まったく内容が理解できません！（素晴らしい日本語ですね！）」

Ａ「本音と建前が逆ぅ！！」

Ｂ「この葉書をいつも選んでるの誰なんですかね？」

Ｂ「いつもいつもこの方の葉書来ていますけど

　　他に葉書こないんですかうちの番組。」

Ｂ「この方の、テンプレの様にいつも同じような捻りのない内容なんですけれど。」

Ａ「君がねー？自由奔放にやってなければリスナーさんも、

　　もっと増えてくれると思うんだー。」

Ａ「だっれが悪いのかなぁ………。」ﾆｯｺﾘ

Ａ「リスナーの方をさりげなーく貶めるような事を言っていたら

　　数少ない聞いてくださっている方も逃げちゃうぞ☆」

Ｂ「あっ、今、すごい恐怖を感じました。気をつけます。はい。」

Ｂ「そうですね！アドバイスを聞き入れるのは大事ですね！」

Ａ「で、この方への記念品は何をさしあげましょうか？」

Ｂ「あっ、内容はスルーなんですね。」

Ａ「話し膨らませられます？」

Ｂ「えーっと、三省堂の国語辞典なんかいかがでしょうか？」

Ａ「あー、あれですか。確かにいいですね！」

Ａ「用語用例なんかも載っていて分からない単語を調べれば

　　その単語が使用されるシーンでの例が載っていたりしますので

　　文章を書く際に大変重宝します。」

Ａ「学校の先生が薦める辞典として人気なだけありますね。」

Ｂ「辞書は日本で生まれました。中国の発明品じゃありません。我が国のオリジナルです。」

Ｂ「しばし遅れを取りましたが、いまや巻き返しの時です。」

Ａ「（あー、あれかぁ。）あぁ、三省堂は好きだ。」

Ｂ「三省堂がお好き？結構。ではますます好きになりますよ。さあさ、どうぞ。国語辞典です。」

Ｂ「快適でしょう？んあぁ、仰らないで。用語集は完璧。

　　自分で文章を考えるなんて駄目ですよ？才能ないんですから、ろくな事はない。」

Ｂ「用例集だってたっぷりありますよ。どんなに知識がない方でも大丈夫。」

Ｂ「どうぞ捲ってみてください。すごい情報量でしょう？

　　余裕の1728ページだ、ページ数が違いますよ。」

Ａ「一番気に入っているのは。」

Ｂ「何です？」

Ａ Ｂ　「「値段だ」」

Ａ「映画コマンドーのキャディラックの名シーン。」

Ａ「この改変だけで色々遊べちゃいますね、ホント。」

Ｂ「急に振っても対応できるのが流石の相方。ありがたいもんですね。」

Ｂ「まぁ、映画コマンドーなんて分かるのは間違いなくおっさんです。」

Ａ「君ね？ブーメラン突き刺さってるよ？」

Ｂ［ぐあぁぁーーー……］

Ａ「という訳でブーメラン芸人のＢ君はおいていおいて

　　今週のゲストをお呼びしましょう！」

Ａ「えー、最近デビューされました歌手のＥさんです！」

Ｅ「みなさま、こんばんわでしてよ！」

Ａ「前回来て頂いたＤさんの後輩に当られるとか。」

Ｅ「その通りですわ！これが私のデビューＣＤでしてよ！

　　ありがたく受取りなさい！」

Ａ「ありがとうございます。このＣＤダウンロード販売もされてますね。」

Ｅ「そちらも宜しくお願いいたしましてよ？」

Ａ「にしても、お嬢様キャラってまたすごいですね。」

Ｂ「Ｅちゃんはね随分尊大な態度とってますけど事務所では礼儀ただしいんですよ。」

Ｂ「色々気遣いできるいい娘なんです。」

Ｅ「あのすみません、恥ずかしいので事務所での話は。」

Ｂ「ファンの方々には普通にばれているみたいですけどね？」

Ａ「そうなの？」

Ｂ「素はかなりのドジっ娘さんなんで、

　　イベント中にキャラを忘れてはうっかりさんを。」

Ｅ「ヒャァァ……///」

Ａ「あら、可愛い。」

Ｂ「という訳でそんなうっかりお嬢様なＥちゃんにお便り来ています。」

Ａ「前回の放送後に募集していましたのでファンの方からの質問ですね。」

Ａ「では、早速いただいているお便りを読み上げさせていただきます。」

Ａ「まずはラジオネーム　ソルティー　さんからのお便りです。」




Ｅさんに質問です。Ｅさんが今まで流した汗からどれくらい塩が作れますでしょうか？

Ｂ「変質者かな？」

Ａ「いや、言うに事欠いてその言葉は駄目だろ！」

Ｅ「私もそれなりに汗をかきますので、その様に思われるのも仕方なくてよ？」

Ｂ「結構熱そうな格好してるもんねこれ。」

Ａ「ラジオの向うの皆様にはお分かりにくいと思いますので

　　Ｅちゃんの服装を説明させていただきますと

　　所謂ゴシックロリータと呼ばれる服装ですね。」

Ｂ「ビクトリア朝にでも出てきそうなふりふりな服装のやつですねー。」

Ａ「後は典型的な小物として腕に包帯まきまき。」

Ｂ「実際熱い。」

Ｅ「お洒落は我慢。でしてよ。」

Ａ「まぁ、そんな訳ですので冬場とかは、

　　外はいいでしょうけど屋内は暖房効いていますからね。

　　汗もかくでしょうとも。」

Ｂ「美少女の汗を集めて塩を精製。」

Ｂ「閃いた！」

Ａ「通報した。」

Ｅ「えぇ……。」

Ａ「Ｂ君は塩を作りたいの？」

Ｂ「まぁ、人間の汗は2～5％程の塩分濃度だそうですよ。」

Ｂ「なので汗を煮詰めるとかすれば塩を抽出できるんじゃないでしょうか？」

Ｅ「昔は塩の専売公社なんてものがあったと両親から聞いた事がありますわ。」

Ａ「そうだね。昔は塩は貴重品でね、

　　その価格と供給量の安定性の為に国の専売品だったんだよね。」

Ｂ「おのれ吉良上野介！」

Ｅ「？」

Ａ「ほらまた、そうやって暴走するからＥちゃんが付いていけない。」

Ｂ「赤穂の田舎侍には分からぬか。」

Ｅ「もしかして忠臣蔵ですの？」

Ａ「あら、これで分かるのか！時代劇好きなの？！」

Ｅ「えぇ、嗜む程度には。祖父が昔の映画が好きでしたの。」

Ａ「あー、確かに忠臣蔵は人気題材だけあって幾度となく映画化されていますね。」

Ａ「他にも名だたる俳優の方々が演じられていて

　　テレビ時代劇としてもいくつも作品があります。」

Ｅ「でも、なぜ刃傷松の廊下が起きたのか分かりませんのよねぇ……。」

Ｂ「あー、それはね、塩が原因なのじゃよ。」

Ａ「でた、怪しい歴史オタク。」

Ｂ「フォッフォッフォ。吉良の上杉、米沢藩も浅野匠頭の赤穂藩は塩を作っておったのじゃ。」

Ｅ「あら、でしたら江戸時代という事を考えれば随分と儲けていたのでしょうね。」

Ｂ「うむ。両藩の財政を大きく潤す程に収益の柱であった。」

Ａ「でも、同じ塩を作るに当っての原単位はかなり違ったんだよね。」

Ｂ「Ａよ！わしの台詞をとるでない！」

Ｂ「まぁ、手早く結論からいいますと赤穂藩が先進技術の導入で

　　低価格で高品質の塩を製造できてたんですよ。」

Ｂ「それで、吉良上野介が浅野匠頭に製造法を

　　幾度となく教えてくれと頼んでいたそうですが断られたと。」

Ｂ「簡単にほいほい良質の塩を生産されると流石に藩の財政問題に関わりますからね。」

Ｂ「教えるわけがありません。」

Ａ「そこに出てきたのが勅使接待役ですよ。」

Ａ「浅野匠頭の指南役に指名されたものの

　　色々教えないで恥をかかせる吉良上野介。」

Ｂ「怨恨がからんで浅野匠頭が吉良上野介を斬り付け、

　　赤穂藩はあえなくお取りあげになったのでした。」

Ｅ「随分ですわねぇ……。」

Ｂ「冒頭でも触れましたが江戸時代の塩は貴重品でしたので

　　幕府も赤穂藩に目をつけていたなんて陰謀論もあるんですよね、これが。」

Ｅ「あら、初耳ですわ？」

Ｂ「時の老中、柳沢吉保が赤穂藩を潰して直轄領にした後に

　　塩を幕府の財源にしようと画策したという話しだね。」

Ｂ「だから吉良を悪役にして陰謀に気付いた吉良を大石内蔵助に始末させたというとんでも説。」

Ａ「ただ、これが割と腑に落ちるところも多い話しなんだよね。」

Ａ「この説を基にした映画もありますので宜しければ見て下さいね。」

Ｅ「あら、そうですの？宜しければタイトルを教えていただけませんこと？」

Ａ「四十七人の刺客というタイトルで主演はなんと高倉健さん！」

Ｂ「若い人でも分かる映画だと鉄道屋（ぽっぽや）で主役を演じられていた名俳優ですね。」

Ａ「1994年公開の映画で少し古いんだけど

　　幕府黒幕説に基づく映画なので見てて面白いと思います。」

Ｅ「考えておきますわ。」

Ａ「このお手紙下さったえーっと、

　　ラジオネーム　ソルティー　さんには此方の商品をプレゼント。」

Ｂ「伯方の塩、1ｋｇ。」

Ａ「まんまのチョイスだな、おい。」

Ｂ「流石に美少女から作られた塩とか怪しい物を差し上げる訳にもいかないですし、

　　そんなものなどない。」

Ａ「そりゃそうだ。」

Ｂ「昔ながらの製法、天日塩、料理はもとよりお清めなんかにも使えます。」

Ｂ「こうね？なんかお化けみたいなのがいたらぶつける感じで。」

Ｂ「気持ち悪いから消えてー！って感じ。」

Ｅ「成程、邪気退散ということですのね？」

Ｂ「左様です。お一つどうぞ。」

Ｅ「あら？よろしいの？では、ありがたく頂戴いたしますわね。」

Ａ「あっ、袋にＥちゃんのサインもらっておきますね！」

Ａ「料理や部屋のお清めに是非利用してくださいね！」

Ａ「では、どんどんいきますよ！続いてのお便りはこちら！」

Ａ「ラジオネーム　トゲトゲ　さんからのお便りです！」



Ｅちゃんに質問です。

なぜサボテンにあげる麦茶をめんつゆと間違えたんですか？


Ａ「ちょっと、何このうっかりさん。」

Ｂ「あー、これ此間のライブイベントの時のフリートークの時の話しですね。」

Ａ「何かあったの？」

Ｂ「私がMCしていたんですけどね、

　　アイドルの方々に聞く！今だから言える恥ずかしい失敗！

　　って事で水を向けたときに話してくれた話ですね。」

Ｂ「まぁ、結局真相は楽屋での話しになっちゃんたんで

　　イベント時は謎のままだったですね。」

Ｅ「あの時は寝ぼけていましたの…。」

Ｅ「そう、あれはある熱い日の朝でしたわ……。」

Ｂ「寝ぼけたまま冷蔵庫から麦茶を取り出し、

　　育てているサボテンに水代わりにあげちゃったと言うお話。」

Ａ「Ｅちゃんが語っているんだから最後まで話しをさせてあげようよ！」

Ａ「Ｅちゃんが唖然としてるじゃないのさ！」

Ｂ「しかもね、麦茶じゃなくてめんつゆだったというオチ。」

Ｅ「卑劣な麺つゆトラップですわ。」

Ｅ「夏の定番お手軽料理のそうめん用に作り置いた麺つゆ、

　　そして同じドアポケットに入れられた麦茶！」

Ａ「間違えてしまいますよね。というかそもそも何故麦茶」

Ｅ「寝ぼけていたので水あげなきゃ！が先に来てしまったのでしてよ？」

Ａ「あー……。」

Ｂ「でもさ、実際サボテンってそこまで水あげなくて大丈夫な植物だよね。」

Ａ「まぁね。多肉植物になりますからね。あの葉の中に水分タップリですから。」

Ｂ「イメージ的には中南米とかの荒涼とした大地にニョキッと生えてる感じ。」

Ｅ「ソンブレロにポンチョ、アコースティックギターが似合いそうですわね。」

Ａ「あー、割と分かります。典型的なメキシコの田舎な感じ。」

Ｅ「私が言っておいてなんですがメキシコにはあまりいいイメージが……。」

Ａ「ですよねー。」

Ｂ「私はアメリカ国民を守るために壁を建設する！」

Ｂ「メキシコから流入する麻薬を根絶するんだ！」

Ｅ「トランプ大統領かしら？」

Ａ「よく分かるね。」

Ｅ「世界情勢に敏感である事。

　　アイドルたるものいついかなる時も最新の時勢に敏感である事。」

Ｅ「何事にも興味を持ち、諫言あらば耳を傾け聞かねばなりませぬわ？」

Ａ「なんか王様みたいだね。」

Ａ「まぁ、実際メキシコは日本の外務省で公開している渡航注意情報で

　　レベル1～3と地域によっては渡航しないで下さいと注意が出ているんだよね。」

Ｅ「恐ろしいですこと。」

Ａ「マフィアが実効支配していて命の保障が出来ないって事みたい。」

Ｂ「もう、これはスーパーマンか何かを送り込まないと解決できませんね！」

Ｅ「軍隊を送ると流石に問題なのではないかしら？」

Ｂ「そこで伝説のアフガン帰りを送り込みます！」

Ｅ「どなたかしら？」

Ａ「ラジオの向うのリスナーの皆さんの中には

　　ピンと来た方いらっしゃるんじゃないでしょうか？」

Ｅ「？」

Ｂ「ランボー！怒りのメキシコシティ！」

Ａ「何か色々まざってるよＢ君？」

Ｅ「あー、あの名作ランボーシリーズの主演俳優シルベスタ＝スタローンですわね！？」

Ａ「そうなんですよ。まさかのランボーの新作映画がメキシコ舞台なんですね。」

Ａ「アメリカでの公開が今年の9月を予定されています。」

Ｅ「日本での公開は年末かしら？」

Ａ「多分そのくらいではないでしょうか？」

Ａ「映画の内容の説明をＢ君よろしく！」

Ｂ「内容としてはランボーがお世話になっている牧場の牧場主の娘さんが

　　メキシコで行方不明になった所から始まります。」

Ｂ「そして、ランボーが調査を進めるうちに

　　メキシコマフィアが人身売買に深く関わっていて

　　その組織に拉致されていたという内容なんですね。」

Ｅ「つまりはそこから救い出すのが今回のランボーの目的なのですわね。」

Ｅ「ただ、主演のスタローン氏は71歳と高翌齢だったかと思うのだけれど？」

Ａ「私達と鍛え方の次元が違いますからね。たぶん大丈夫なんでしょう。」

Ｅ「とはいってもこれが最後なのでしょうね。」

Ａ「第一作目が1982年公開ですから実に37年かけての完結です。」

Ｂ「エイドリアーーーーーーン！」

Ｅ「あら。名シーンですわ。」

Ａ「映画ロッキーだね。ラストのシーンでロッキーが叫ぶあれ。」

Ｂ「この映画がきっかけでスタローンは一気に有名になったんだ。」

Ｂ「だからランボーをみるなら是非この映画も見ておいて貰いたいね！」

Ｅ「改めて見直したい映画ですわ。」

Ａ「と、きりのいい所でこちらのお便りを下さった

　　ラジオネーム　トゲトゲ　さんには何を差し上げましょうか？」

Ｅ「そうですわね。わざわざサボテンの話題、

　　お名前もトゲトゲとサボテンを連想させるお名前。」

Ｅ「多肉植物用の土なんていかがかしら？」

Ａ「園芸用の土って最近は専用ので、もう出来上がっているのが多いんですよね。」

Ｅ「えぇ、楽で助かっておりましてよ。」

Ａ「因みに、多肉植物を育てる上での

　　ワンポイントアドバイスなんかいただけないでしょうか？」

Ｅ「そうですわね。水を多くあげすぎない事。これが重要です。」

Ｂ「もともとあんまり水分を必要としない植物だもんね。

　　あげすぎると根腐れの原因になっちゃう。」

Ｅ「その通りでしてよ。

　　根っこが腐ってしまうと植物を助けてあげるのは本当に難しいですわ。」

Ａ「その辺りは人間も同じだよね。性根が腐ってしまうと人間性が歪んじゃう。」

Ｅ「人間の場合は立ち直れる可能性があるだけましかもしれませんわね。」

Ｂ「さて、それはどうだろうか。」

Ａ「君ね？折角うまく話がまとまったんだからさぁ。もう、空気読みなよー。」

Ｅ「まったくですわ。」

Ａ「では、そんな訳で多肉植物用の土　15Ｌ1袋を記念に贈らさせていただきます！」

Ｅ「ビバ！サボテンライフですわ！」

Ａ「どんな生活なんでしょうねぇ。」

Ｂ「毎日トゲトゲ。」

Ｅ「なんか色々痛そうですわね……。」

Ａ「えー、楽しい時間もいつかは終わりが来る物です。」

Ａ「Ｅちゃん宛ての最後の質問の紹介をさせていただきたいと思います！」

Ｅ「あら、残念ですわね。」

Ｂ「最後の質問ってなんでしょうね？まさにラストオーダー。」

Ａ「銃夢かよ！って知ってる人少ないでしょ。」

Ｅ「サイバーパンク漫画の金字塔ですわねぇ。

　　ジェームズ＝キャメロン監督で実写化されましてよ？」

Ａ「そうそう、あの映画アバターで監督された方が熱望して実現したんだよね。」

Ａ「詳しいね。」

Ｅ「邦題はアリータ　バトル・エンジェルですので皆様みてくださいましね？」

Ｂ「いつの間にか映画紹介ラジオ番組に！」

Ａ「君の言動が原因でしょうに……。」

Ａ「ってこれじゃ話が進まないや。えー、最後のお便りは此方ですね。」

Ａ「ラジオネーム　青血　さんからのお便りです。」



Ｅちゃんに質問です。

いつも献血の度にＤさんとどれだけ献血したか勝負してるって本当ですか？

Ｂ「献血してるんだねぇ。」

Ａ「同じ事務所の先輩と後輩で仲良く献血されているんですか。」

Ｅ「えぇ、といっても献血センターで時間つぶしがてらですが。」

Ｅ「スケジュールの間でたまに4時間とか中途半端に空いてしまうことがありますの。」

Ａ「あー、成程。」

Ｅ「ですので、特に勝負などしておりませんわ。暇つぶしでしてよ？」

Ａ「400ｍｌ献血だと1時間もかかりませんもんね。」

Ｂ「それに年間総献血回数は決められているから

　　それ以上はどんなにしたくても無理。」

Ｅ「あら、お詳しいですのね。Ｂさんもよくいかれるんですの？」

Ｂ「私は成分献血ですね。

　　血を抜いて機械で濾過して血漿とか血小板とかを抜いて血を戻す感じなんですけどね。」

Ｂ「こちらだと次の献血までの感覚が短いんですよ。」

Ｅ「でも、時間が掛かってしまいそうねぇ。」

Ａ「実際かかりますよ。1時間～1時間半は余裕でかかります。」

Ｂ「ここだけの話しね。Ａ君は冷血漢だから血の巡りが悪くていつも遅いんだよ。」

Ａ「冷え性なの！誤解を与えるような言い方やめてくださいよ。まったく。」

Ｂ「考えれば私が献血した血漿等が

　　どこかの美少女に輸血されているかもしれないんですよねー。」

Ａ「うっわぁー。」

Ｅ「………。」

Ｂ「すみません、Ｅちゃんごめんなさい。ドン引きやめて？おじさん傷付いちゃう。」

Ａ「気持ち悪い事言ってるからだよ。」

Ｅ「そういえば献血をする際に色々質問がありますわね。」

Ａ「あー、ありますね。」

Ａ「最近ですと受付に鹿、猪の生肉等の

　　ジビエを最近食べた方はご遠慮下さいとかもあります。」

Ｂ「Ｃ型肝炎とかのキャリアじゃないですよねーとかもあるね。」

Ａ「エイズの検査目的ですか？とかもあります。」

Ｅ「やはり輸血で感染する危険性があるからですわね。」

Ｂ「不特定多数の異性と性的関係を持ちましたかなんて項目もあったり…。」

Ｅ「………。」

Ａ「君はそういうねぇ？なんでそういうのに走っちゃうかなぁ！？」

Ｂ「待って？いやね？ほら、エイズなんて男性同士でなんていう事が多いんだよ！？」

Ｅ「ホモォ…┌（┌ ＾o＾）┐　ですわ……。」

Ｂ「どっちかというとゲイだね。」

Ａ「また、そういう偏見的な事を。」

Ｂ「世界的なアーティストでエイズが原因でなくなられた方とか意外といるじゃない。」

Ｅ「そういえば、ロックグループ、

　　クイーンのボーカルの方の死因がそうでしたわね。」

Ａ「フレディ＝マーキュリーだね。」

Ｂ「胸毛ボーン！」

Ａ「君ね？いや、上半身裸で歌ってるＰＶ多いけどさ。」

Ａ「その説明どうなのよ。」

Ｂ「有名な曲、多いからね。」

Ｂ「デンデン！ドン！で始まるといえばさ。」

Ｅ「Buddy, you're a boy, make a big noise 」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ　←机を叩いています

B「Playing in the street, gonna be a big man someday」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ←机を叩いています

Ａ「You got mud on your face, you big disgrace」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ←床を蹴ってリズムを取っています。

Ｂ「Kicking your can all over the place, singin'」

Ａ　Ｂ　Ｅ「We will, we will rock you」

Ａ　Ｂ　Ｅ「We will, we will rock you」

Ａ「こうして皆で歌える位に有名。」

Ｅ「洋楽に余り詳しくなくても何処かで聞いた事がありましてよ？」

Ｂ「世界的にも有名なんだけどブームの切欠が日本なんだよね。」

Ａ「そんな訳もあって日本贔屓なアーティストだったですね。」

Ｂ「その辺りは今年アカデミー賞をとった彼らの伝記ドラマ映画。」

Ｂ「ボヘミアンラプソディを是非見ていただきたいですね。」

Ａ「作品賞以外にも主演男優賞を含む4部門を受賞したんだよねー。」

Ｅ「音楽業界に身を置く者であれば伝説的バンドですから知らない者はモグリですわね。」

Ａ「日本でも現在興行収入100億円を超えまだまだ更新中ですからね。」

Ｅ「音楽全てが素晴らしいですので是非、見ていただきたいですわ。」

Ａ「冒頭のエイズの話題と切ってもきれない部分がありますからね。」

Ａ「エイズが原因で死んだ彼の遺言にしたがって生前最も売れた楽曲。」

Ｂ「ボヘミアンラプソディだね。」

Ａ「言わせてよ。美味しいところもってかないでよ。」

Ｂ「映画のタイトルと同じボヘミアンラプソディの印税をエイズ基金に寄付したんだよ。」

Ｅ「それは知りませんでしたわ……。」

Ａ「そういった部分もあってクローズアップされている訳なんだよね。」

Ａ「といってもクイーンの事をまったく知らない方が見に行っても楽しめる事は間違いない映画です。」

Ｅ「私も見に行きましたわ。立川の爆音上映をお近くにお住まいでしたらお奨めします。」

Ｅ「マッドマックスも此処で見ましたわ。」

Ｂ「Ｖ8エンジンを讃えよ！」

Ｅ「Ｖ8！Ｖ8！」

Ａ「Ｅちゃんって結構ノリが軽い娘なのね。」

Ａ「と、いう事で今回こちらのお便りを送ってくださったラジオネーム　青血　さん。」

Ｅ「今更ですけど　あーおいち　とでもお読みした方がいいのかしら此方。」

Ａ「中二病っぽくブルールブラッドっとお読みしていましたが……。」

Ｂ「実際フリガナをあてないとこういうの読めないですよね。」

Ｂ「何某かの意図を入れてラジオネーム送るなら尚更フリガナ振らないと！」

Ｂ「ただでさえ分かりにくいのが、まず此方に伝わりません！」

Ａ「あんまりラジオの向うのリスナーさんをディスっちゃ駄目でしょ君は…。、」

Ｅ「それでは最後に音楽の話題で綺麗にまとめさせていただく事が出来ましたので。」

Ａ「あっ、すみませんね。プレゼントをお願いしますね。」

Ｅ「お便り採用のプレゼントは、私の新作アルバムＣＤをサイン入りで進呈させていただきましてよ？」

Ａ「あら、羨ましい。」

Ｂ「毎日聞いてくださいねー！」

Ａ「という訳でそろそろ番組終了のお時間です！」

Ｂ「楽しい時間は本当にあっという間だねぇ。」

Ａ「主にＢ君のボケに突っ込んでいただけだけどねー。」

Ａ「番組が終わるまで残りのお時間は本日お越しいただいている

　　Ｅちゃんの新アルバムから此方の曲をお掛けしてお別れしたいと思います！」

Ｂ「Ｅちゃん！紹介をどうぞ！」

Ｅ「ラジオの向うのリスナーの皆様と最後のお時間をお付き合いいただく曲は。」

Ｅ「私の最新アルバムから此方の曲。」

Ｅ「馬耳東風　　―　ガンジー怒りのデスロード　―　ですわ。」

Ａ　Ｂ　Ｅ　「「「それでは皆様！次回もチャンネルはFM 59.63　深夜ラジオ『　今夜も崖っぷち　』をどうぞ（ですわ）！」」」

♪　ﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞｰ

ﾌﾟﾂﾝ

ちゃおラジさんみたいに何百回も書く気力ねーや（棒
後、ちゃおラジさんがうっかり裏テーマとか入れていらっしゃっらなかったので敢えて入れてみた
一週間くらいネタを集めて書き上げて無駄になったかーと胸を撫で下ろしてたんだけど
さっすがちゃおラジさん！（悪い方向で）期待を裏切ってくれる
夜勤までに再度寝ます、ではでは

何で1週間もネタ集めたくせにドラクエ5の映画が3DCGアニメーションなことすら把握してないんですか？

チャオらじさんは一週間かけてたった3レスすら書けないのにこういう時だけ元気
やっぱりその情報収集能力には敵いませんねぇ
おおくの皆様に申訳ありませんでしたする準備出来てないんですかね？
ラジオＳＳの見本を書いたというつもりは毛頭ありませんのですよ、私は
じっさい、貴方の普段投稿されている文書もどきへの意見の多さについてどうお考えですか？
しっかり何かを考えて書かれています？脊髄反射で書いていませんか？
ねる前に一回見に来たらワザとに作った穴にダボハゼの如く食いついていてワロ

のあ「次は『リボルバーのハノイプロジェクト』よ」

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せめて決闘だけでも…。リアルではアイドルプロデューサー…。ハノイの騎士のリーダーリボルバーです…。
今回私は史上最もきれいなポエマージャイアンこと草薙翔一が遺したプログラムを受け取った三騎士の尽力でミラーリンクヴレインズ外と連絡を取れるようになりました…。それによりあるプログラムを光のイグニスに送り付け、おびき寄せることに成功しました…。あの下衆で小物なイグニスは必ず私の手で抹殺してやります…。
ソウルバーナーとなぜか水のイグニスと一緒にクリスタル・ハートを吸収しただけで地のイグニスまで吸収したことになったボーマンの決闘は、今の所ソウルバーナーが優勢です…。ただ我々ハノイの騎士を差し置いてサイバース世界を滅ぼしたモンスターが出たせいで炎のイグニス共々冷静さを欠いてるように見えますね…。ソウルバーナーが逆転裁判されるというのは笑えますが一体どうなるのでしょう…。負けたとしても我々の電脳ウィルスに侵された風のイグニスを吸収したことが関係あるかは企業秘密です…。
所で4月からレッドアイズ・ダークネスメタル・ドラゴンが禁止になりますが、私のヴァレットはどうしたらいいでしょうか…？
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のあ「その心配は劇中で一度でも使用してからしなさい」

飛鳥「それにしてもパラドクス・ハイドライブ・アトラースのサイコロで属性が決まる効果ってサイバース世界を滅ぼした時はあったのかな？」

のあ「普通に効果書き換えたんじゃないかしら。アインシュタインに喧嘩売るような発想はその当時なかったでしょうし」

蘭子「心の水晶を模倣したのだな…（クリスタル・ハートも明らかに効果変わってますから有り得なくはないかもしれません）」

飛鳥「それにしてもリボルバーはライトニングにどんなデータを送ったんだろうね」

のあ「普通にお前の父ちゃんデベソでしょう」

蘭子「壮大な自爆だな！（それって自分にもダメージありますよね）」

飛鳥「霧子の呪眼はすでに電脳世界で暴れているよ」

蘭子「くっ。呪眼よ。我が魂を糧とし敵を討ち滅ぼせ！（ライフと引き換えに力を発揮します）」

のあ「まずセレンを呼び込まないと戦えないのが欠点ね」

>>28
その誤字もわざと作った穴ですか？

「申訳ありません」と「ワザとに」が若干変かな？って気はしないでもない
ただどちらも「誤字」ではなく「脱字・衍字(えんじ、要は脱字の反対)」の範疇なんだよね
まず「誤字」という言葉をちゃんと理解してない事がわかるし、もし「敵わない」が誤字だというなら日本語を理解してない事がわかる
そしてもし文頭の漢字にすべき部分がひらがなである事についてなら……うん、なんというか、可哀想になってきた色々と

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「変革の時が迫って来たわね」

蘭子「我が闇の衣の前では無力だがな。では今宵の生け贄を札より召喚するぞ！今宵の生け贄は…豊柔の甘茶姫！（こちらとしてはそこまで影響はないですけどね。それでは今日のゲストをカードで呼びますね。今日のゲストは…この人です）」

菜帆「少しここで休憩していきませんか～？海老原菜帆です～。今日はよろしくお願いしますね～」

飛鳥「歓迎するよ。今回はのんびり出来そうだね」

蘭子「笑止！四天王の力を侮るな！（わかりませんよ。菜帆さんは熊本出身ですから）」

のあ「4人もいたかしら？それは今は置いておきましょう。毎度思うけど菜々さんと同い年とはとても思えないわね」

菜帆「なぜかよく大人っぽいって言われるんですよね～。これでも17歳ですよ、私は～」

飛鳥「センスが独特なのも要因の１つかな。個人的には自分を貫いていて好感が持てるけどね」

飛鳥「それではまずは愚かな大衆の鬱屈とした妄想を受け止めてもらおうか」

菜帆「質問ですねぇ。何でも答えますよ～」

蘭子「その宣誓が偽りになれねばよいがな（答えられる質問が来ればいいですけどね）」

のあ「最初の質問に行くわ。魂の真名『ラメラメ』さんからの答え無き問よ」

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菜帆ちゃんに質問です。菜帆ちゃんの膝枕と人をダメにするソファーのどっちが人をダメにするか知りたいので膝枕してもらえませんか？
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菜帆「すみません～。そういうのは事務所を通してもらわないといけないんですよ～」

飛鳥「うん。それが最適解だね」

飛鳥「体験してないから信じてないけど膝枕が極上だというウワサは知ってるよ」

菜帆「確かによく膝枕してほしいって頼まれるんですよね～。それによく抱きつかれたりもします～。なんでなんですかね～」

のあ「プニョフワで癒されるからでしょうね。人をダメにするソファーも菜帆の感触を参考にして出来てるそうよ」

蘭子「ふっ。我が瞳は常に真実を映すわ（えっ？そうなんですか？）」

飛鳥「いや、どう考えてもウソだと思うよ」

菜帆「少しでも癒しになってるとうれしいです～。所で人をダメにするベッドってないんですか～？」

のあ「あるけど重視しているのは機能性ね。ベッドで何でも出来るから動きたくなくなるという意味でダメにしてるわ」

蘭子「言霊の選別は複雑ね（言葉って色々な意味があるんですね）」

のあ「次は魂の真名『黒茶～』さんからの答え無き問よ」

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菜帆ちゃんに質問です。菜帆ちゃんのおもちを堪能するにはペルーまで行かないといけないって本当ですか？
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菜帆「ペルー？行ったことないですよ～」

のあ「おそらく愛海の著書『アイドル1000名山』で菜帆がアンナプルナと称されてるからでしょうね。ちなみにアンナプルナはネパールよ」

飛鳥「場所のミスはともかくその著書は何なのかな？ボクも初耳なんだけど」

蘭子「何故禁書の封印を解き放ったのだ！（何でそんな本が出版されたんですか）」

菜帆「そんな本あったんですね～。所でアンナプルナってどんな山なんですか～？」

蘭子「アンナプルナ…。豊穣の女神よ！」

のあ「サンスクリット語ではそういう意味ね。ヒマラヤ山脈に属する山郡の総称でネパールの霊峰と呼ばれているわ。画像を見る限りとても美しい山だったわね」

菜帆「豊穣の女神ですか～。神秘的な名前ですね～。そんな山に例えられるなんてうれしいです～」

のあ「ちなみにアンナプルナの標高は第1峰で世界10位。菜帆が事務所内4位だから間は誰なのかしら」

飛鳥「多分異名で当てはめたんだよ。人が決めた順位に意味はないさ」

のあ「最後は魂の真名『スラナイ』さんからの答え無き問よ」

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豊穣の女神に問う！何故かの韋駄天は魔王の支配を受けぬのだ！
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菜帆「おそらく魔王降臨以前の神話だからではないか？」

飛鳥「やっぱり金栗四三って熊本では有名なのかい？」

菜帆「もちろんですよ～。何たって日本マラソンの父ですからね～。金栗氏は県の偉人です～」

蘭子「日の元を五輪へと導き世界への礎を築いた、まさに韋駄天だわ！（金栗さんがいたから日本はオリンピックに出て世界で戦う一歩を踏み出しましたからね）」

のあ「箱根駅伝の創始者だし日本長距離界の先駆者よね。ただまさか足袋屋の店主の方がドーピングに引っ掛かるとは思わなかったわ。ねえ、飛鳥」

飛鳥「いや、そこで振られてもボクには何も言えないんだけど。大体こんな番組でやる話じゃないよ。あまりにも事が大きすぎるしね」

のあ「やっぱりそうよね。所で代役の三宅弘城って誰？グループ魂のドラムらしいけど」

飛鳥「ファンじゃないと名前と顔が結び付かないかもしれないね。ただいだてんでも脚本を勤めている宮藤官九郎作品に多く出演しているから演技には定評があると思うよ」

菜帆「これから描かれる活躍が楽しみですね。四三は金栗家の誇りたい～」

蘭子「天狗の鬼子母神が憑依しておらぬか？（何だか三島さんのお母さんが混ざってません？）」

のあ「以上で答え無き問を締め切るわ」

菜帆「ん～。私ちゃんと答えられたでしょうか～？」

飛鳥「問題ないよ。元から答えなんて求めてないからね」

蘭子「くっ。我にもこの魔法は解呪できないわ…（全く否定出来ませんね）」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これは客人が己を表すキーワードを紐解く中で惑いもがきながら自分と向き合う刹那の遊戯…のはずさ。うん」

菜帆「まかせて下さい～。熊本弁は得意ですから～」

のあ「もう完全試合になる未来しか見えないわ…」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ！（私が何を書いたか考えて下さいね♪）」

飛鳥「最初に紐解くキーワードはこれだよ」

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豊柔の日常
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菜帆「プニョフワでティータイムだから…茶道部ですね～」

のあ「正解よ。さすがに楽勝過ぎたわね」

飛鳥「菜帆が茶道部なのはお茶菓子が食べられるからかな？」

菜帆「もちろんそれもありますよ～。それにみんなと楽しくおしゃべり出来るのもいいですよ～。とってもゆるくて最高の部活です～」

蘭子「まさに豊穣の女神の守護する地にふさわしいわ！（菜帆さんにピッタリの部活ですね）」

のあ「菜帆が茶道部的な軽音部だと判明したガチャでの劇場でも部活で培ったノウハウをいかして年下なのに里奈にオカン認定されてたわね」

飛鳥「字面だけ見ると意味がわからないね。後一応言っておくけどその説明で連想出来る軽音部は1つしかないからね」

菜帆「そんな軽音部あるんですね～。初めて知りました～」

蘭子「全ては虚構の物語よ（マンガの中の話ですけどね）」

飛鳥「次に紐解くキーワードはこれだよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後の登頂
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菜帆「ドリームLIVEフェスティバルですね～。愛海ちゃんの最後の標的は私でしたから～」

のあ「正解よ。イメージ出来ればわかるわね」

蘭子「これが無我の境地を極めた者同士の戦というものか…（やっぱり同じ熊本出身相手だとすぐわかってしまいますね）」

飛鳥「劇場ではどうにかおまんじゅうと母性で撃退してたね」

菜帆「本当は登らせてあげてもよかったんですけどね～。でも前も登られましたし、みんな愛海ちゃんが登るのを阻止してましたしね～。登りやすい山だだと思われないように撃退することにしたんです～」

のあ「一度目より二度目の方が難易度が高い。それがアイドル登山というものよ」

蘭子「見事な光学迷彩ね（また適当なこと言ってますね）」

飛鳥「特訓後はボンテージだね。珍しく挑発的で驚いたよ」

菜帆「たまにはキュウキュウな衣装を着るのもよかったですよ～。きつめだと何だか包容力が増した気がしました～」

のあ「まあ標準体型だからそこまで問題はないでしょうね」

飛鳥「そこはむしろ豊かな部分が強調されると見るべきだと思うよ」

菜帆「ただ格好だけでしっかりしててもなかなか攻めきれないんですよね～。私ぷにっと包み込む方が性分に合ってるんですよ～」

蘭子「それが汝の運命よ！（菜帆さんの包容力は生まれついての物なんでしょうね）」

【悲報】童貞、案の定ボンデージをボンテージと誤表記

>>118
乗っ取られた作品の粗探しするバカ

飛鳥「最後に紐解くキーワードはこれだよ」

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戦慄の神手
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菜帆「愛海ちゃん…と見せかけてトークバトルショーですね～」

のあ「正解よ。よく引っ掛からなかったわね」

蘭子「まさか我が幻術まで打ち破るとは…（騙されてくれるとよかったんですけどね）」

菜帆「晴ちゃんに落ちたペンを拾ったのをハンドと言われた時はさすがに驚きましたよ～」

飛鳥「珍しく戦慄していたね。普段のほほんとしてる菜帆だけに衝撃を受けたのが伝わってきたよ」

蘭子「無邪気さは残酷なものよ…（いい笑顔でハンドと言われたから気持ちはわからなくないです）」

菜帆「あ～。悪意を少しも感じなかった分ショックが大きかったのかもしれませんね～。所でペンを拾うってハンド以外だとどう言い表せるんでしょうか～？」

のあ「ルーズボールを確保するとかこぼれ球を押し込むとかかしら。それでもハンドと表現したのはおそらくトークバトルが始まる前から得点をとろうとするストライカーの本能が原因ね」

飛鳥「それはどうかな。多分全く関係ないと思うよ」

飛鳥「残念ながら悪夢から醒める時が来たようだね。菜帆、今日はどうだったかな？」

菜帆「久しぶりに熊本の空気を感じられてよかったです～」

飛鳥「実は熊本は全く関係ないけどね。それではこの空間を粉砕するよ。今宵悪夢に立ち会ったのはちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあと」

菜帆「最後の願いはリスナーさんに譲ります～。海老原菜帆でお送りしました」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・菜帆『闇ん飲ませっ！』

放送終了後

菜帆「事務所に戻ったらお茶しませんか～。疲れたのでのんびりしましょう～」

飛鳥「ありがとう。ぜひお願いするよ」　

蘭子「グリーンポーションは全回復の薬よ！（菜帆さんがたてるお茶はおいしいですからね）」

～♪

のあ「あら、アスレチックスじゃなくて千早からね。…もしもし」

千早『あっ、高峯さんお疲れ様です。失礼ですが聞きたいことがあるんですが…』

のあ「何かしら」

千早『そのアイドル1000名山で私は何て称されてましたか？』

のあ「世界一低い山として認定されている日和山。標高は3メートルよ」

千早『世界一低い…。標高3メートル…。…くっ』ガチャ、ツーツー

のあ「そんなに気に病まなくてもいいと思うんだけど。載ってたのが奇跡なんだし」

飛鳥「その発言を聞かなかったのは不幸中の幸いだったね」