キャラ決めですが、才能は有るので下16のコンマで性別を決めていきます
探偵
？？？
パティシエ
ダウザー
ボランティア
遊牧民
デイトレーダー
文化委員
吹奏楽部
オペレーター
カラクリ技師
ストリートファイター
スナイパー
調香師
鍵職人
犯人

男女比率は8:8で
末尾の奇数男。偶数は女。0が出た場合は私が決めます。
どちらかの性別が定員8に達した時点で残りは問答無用で余っている性別に振り分けます

意外と早く埋まってびっくりしました
ちなみに決まってるのは才能だけで、だれが犯人とかはまだ全然決まってないです。

探偵　男
？？？　男
パティシエ　男
ダウザー　女
ボランティア　女
遊牧民　女
デイトレーダー　女
文化委員　女
吹奏楽部　男
オペレーター　男
カラクリ技師　男
ストリートファイター　女
スナイパー　男
調香師　男
鍵職人　女
犯人　女

このような感じになりました。
あとはキャラを練って投下して、主人公を安価で決めます

生徒名簿　男

【名前】家頭 耕助-ｲｴｽﾞ　ｺｳｽｹ-
【身長】180cm
【体系】普通
【通信簿】
＜考える力＞
才能柄常に思考しているので、頭の休まる時間がまあない
何もない空間で安息を得てもきっと自分は考えているだろうと探偵は言っている
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】接木 アラン-ﾂｷﾞｷﾞ　ｱﾗﾝ-
【身長】18５cm
【体系】隠れ筋肉質
【通信簿】
＜記憶喪失＞
自分の才能や家族のことが思い出せないらしい
別に生きる分には苦労していないからいいらしいが、いつ忘れたのかわからないのは気持ち悪いらしい
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】甘露崎 海-ｶﾝﾛｻﾞｷ　ﾖｳｼﾞ-
【身長】175cm
【体系】やせ型
【通信簿】
＜天才パティシエ＞
どこかの国の王子と見紛うほどの麗しい容姿と、卓越した製菓技術
彼のお菓子を食べれば猛る猛獣でも子猫のようになってしまう
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】八音 ドラム-ﾊﾁｵﾝ　ﾄﾞﾗﾑ-
【身長】182cm
【体系】筋肉質
【通信簿】
＜天才音感＞
ある程度の楽器は人並み以上に演奏できるし、ある程度の音は楽器で再現できる
黒板をひっかくような嫌な音はどうしても再現できないらしい
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】道日木 伝-ﾐﾁﾋﾞｷ ﾂﾀｴ-
【身長】170cm
【体系】やせ型
【通信簿】
＜説明上手＞
一度説明書を読んだもの、仕様を理解したものなら言葉が通じる限りは理解させることができる
彼のオペレートに従えばどんな一般人も一時的にプロになれる
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】電動寺 栗麿-ﾃﾞﾝﾄﾞｳｼﾞ　ｸﾘﾏﾛ-
【身長】165cm
【体系】やせ型
【通信簿】
＜モーターいらず＞
電力がなくとも歯車だけで機械を作れる
彼に必要なのは木材と時間だけなのだ、それだけである程度は完成させられる
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】又鬼 弾-ﾏﾀｷﾞ ﾀﾞﾝ-
【身長】185cm
【体系】筋肉質
【通信簿】
＜鷹の目＞
弾を放てるものがあれば50m先の標的の頭に的確に命中させることができる
もちろんそれが追い風の中でも向かい風の中でもだ
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】東城寺 輝夜-ﾄｳｼﾞｮｳｼﾞ ﾃﾙﾔ-
【身長】181cm
【体系】やせ型
【通信簿】
＜匂いの魔術師＞
常にマスクをつけている幻想的で中性的なイケメン
彼の周りには常に心地の良い幻想的な臭いが漂っている
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

生徒名簿　女

【名前】広井 宝-ﾋﾛｲ ﾀｶﾗ-
【身長】165cm
【体系/胸】やせ型/C
【通信簿】
＜人間金属探知機＞
ダウジングロッドさえあれば地面に埋まっている金属以外も探知できる
最近ではロッドが指し示す方向にある金属の種類がなんとなくわかるらしい（本人談）
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】垂糸 まどか-ﾀﾚｲﾄ　ﾏﾄﾞｶ-
【身長】16３cm
【体系/胸】普通/E
【通信簿】
＜ほっとけない精神＞
困っている人がいると聞くとたとえ南極でも行く究極のお人よし
性善説を信じているし、なんだかんだみんないい人
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】ライラ・ゲール
【身長】176cm
【体系/胸】普通/G
【通信簿】
＜異常な落ち着き＞
いろいろなところを転々としてきたせいかほんのちょっとのことでは表情一つも崩さない
一度朝起きたら自宅の周りが紛争地帯になっていたときはさすがに少し驚いたらしいが
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】大白鳥 麗華-ｵｵｼﾗﾄﾘ　ﾚｲｶ-
【身長】17０cm
【体系/胸】普通/B
【通信簿】
＜お嬢様＞
日本でも有数の投資家の家に生まれた生粋のお嬢様
父が乳児教育でやらせたデイトレードで才能が開花した
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】島江 萌-ｼﾏｴ　ﾓｴ-
【身長】159cm
【体系/胸】やせ型/D
【通信簿】
＜お祭り大好き＞
文化祭とか学校行事が好きすぎたらいつの間にかこんなことになっていたと言う
本人は気づいていないが異常に準備が良い
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】三島 アスカ
【身長】168cm
【体系/胸】筋肉質/B
【通信簿】
＜人間凶器＞
武器なんてなくても軽く30人と渡り合える腕っぷしの持ち主
自分より弱い物には手は出さないと固く決めている
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】平城　黄奈-ﾋﾗｷ ｷｲﾅ-
【身長】155cm
【体系/胸】ぱっちゃり/D
【通信簿】
＜開錠魔＞
閉じてるものを見るととりあえず開きたくなっちゃう悪癖持ち
電子ロックでもティンブル錠でも彼女に開けないものは多分ない
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

【名前】最上　吹雪-ﾓｶﾞﾐ ﾌﾌﾞｷ-
【身長】148cm
【体系/胸】やせ型/B
【通信簿】
＜同級生殺し＞
中学3年の頃修学旅行先で同級生と引率の教師を残忍な方法で殺害したとされる犯人
本人は多くを語りたがらない
＜？？？＞
＜？？？＞
＜？？？＞

この中で主人公を決めます
多数決で下５からでお願いします

最上の身長は164ですすいません
とりあえず安価で上がった
最上
大白鳥
垂糸
甘露崎
の中から決選投票下２で

では大白鳥主人公で

プロローグは人が集まりそうな、17時に投下いたします

【名前】大白鳥 麗華-ｵｵｼﾗﾄﾘ　ﾚｲｶ-
【身長】17０cm
【体系/胸】普通/B
【通信簿】
＜お嬢様＞
日本でも有数の投資家の家に生まれた生粋のお嬢様
父が乳児教育でやらせたデイトレードで才能が開花した
＜間違った知識＞
一応家で英才教育を受けてはいるが学校には通っていなかったため知識が偏っている
そのためか時々バカみたいなことを言うこともしばしば
＜友達が欲しい＞
家にいるのは家族か使用人だけだったので同い年の友達というのが全く持っていなかった
この学園でもしかすると友達というものができるかもと暗に期待している
＜息苦しさ＞
父親の言いつけや母親のルールに従って何不自由ない幸せない生活を送ってきているが
なんだか最近彼女は何とも言えない息苦しさを覚えるようになった

主人公に選ばれたので通信簿だけ開放しておきます

すいません帰るのが遅れそうなので18時に伸ばして下さい

10分後くらいにプロローグ投下します

それでは投下していきます
Wi-Fi環境が少し不安定なので所々投下に間が開くかもですがご容赦ください

私の名前は大白鳥 麗華。
あの大白鳥家の一人娘で、あの大白鳥家の教育を受けた一人娘
もちろん庶民が想像もできないような生活をして、庶民が到底できないようなお金の稼ぎ方もしてきました

そんな私に一通の手紙が舞い込んできたのは冬頃だったかしら…
希望ヶ峰学園の生徒として、超高校級のデイトレーダーとして、私を希望ヶ峰学園に迎え入れるといった通知。

もちろんお父様が反対すると思っていたけれど、お父様は人脈を作るために通いなさいなんて私に仰せになりました。

私は庶民の群れに投げ込まれるなんてこと絶対にしたくなかったけれど、お父様の言いつけとあれば仕方がありません
庶民はきっと泥と草くらいしか満足に食べれていないんだろうけど、私は言いつけとあらばその中に混じる他なりません
これはきっと悲劇、マリーアントワネットが斬首されてジャンヌダルクが火あぶりにされてリーマンがショックを受けた時と同じような悲劇

私は入学式の今日の今日まで憂鬱な気持ちでいっぱいでした。
そのせいで食も細くなり、趣味のデイトレードでも一日10億ぽっちしか稼げない日々がずっと続きました
私は今から庶民の汗と欲と諸々にまみれた学園に行くことになるのです。さようならお父様

きっと帰ってくる頃には私はすっかり庶民らしくなっていることでしょう。
消しゴムを角から使うと怒るようなそんな庶民らしい、ライスにスープをかけるようなそんな無様な
私は自分の優雅さを犠牲に、お父様の言いつけを守り、コネを作ることになるのです

さようなら。さようなら。さようなら。

行きの車中の中では、しばらくはできないであろう優雅なことをふんだんにしてまいりました。
外国貨幣で七並べ、純金のサイコロで人生ゲーム、あとは昔の執事が教えてくれたガラスの牌での麻雀

執事やメイドたちも涙を流しながら私を学園に送り出してくれました。

そして今私はたった5億円しか持たずに。家の玄関の3分の1しかない門の前に立っています
これがきっと庶民への入場口。この世の終わり、庶民の始まり。
誰も私のパンにジャムを塗るようなことはしてくれないし、ティーバックとかいう下着に茶葉を詰めないと紅茶も作れない
そんな世界に入ることになるのです

意を決して門の中に入った瞬間、私の意識はクラっと。
そうまるで貧血になったかのようなそんな感じで、視界が180度回転したのです。

ああ、これが庶民の世界の洗礼――――――

目が覚めたころには昔童話で読んだようなピンクのヒョウ柄ジャージを着て、24時間営業のコンビニの前で座り込むようなレディになっているのですわ…
ああ…お父様。お母様。買っていたペットのペルセウスとアルセウス…

優雅でなくなっても私のことを忘れないでくださいませ―――――

ふと目が覚めると。私は大きなエントランスで横になっていました。
頭上には巨大なシャンデリア、床は輝かんばかりの大理石
まるで。まるで。私の実家の様な――――

―――実家よりかはスケールダウンしていたけれど、それでも庶民感とはかけ離れた優雅な場所。

お父様ったら、もしかしてこれを知っていて私を？
世間一般的に言うサプライズというやつなのでしょうか

三歳の頃に島国を丸一つ買って与えてくれた時と同じくらい驚きましたけれど
それにしても静かすぎないかしら…

もっと庶民って煩いものだと思っていたのだけれど。
点滅する現職のライトの下で騒がしい音楽を聴きながら安酒を飲んで踊りとも言えない何かをしながら一夜の過ちを犯すだけの生き物だと思っていたんだけど…

この静かさは本当におかしいですわ…

もしかして希望ヶ峰というのは私のように才能に満ち溢れていてなおかつ金銭面も一定のラインを越えている人しか入学できない仕組みなのかしら？

それならば納得だわ。


・そんな大白鳥に声をかけてきた人物
下２（居ないなら居ないで）