以前に書いた「水曜日のアイドルマスター」の第二弾です。
前のは読まなくても分かると思います。
【アイマスss】水曜日のアイドルマスター
【アイマスss】水曜日のアイドルマスター - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570831715/)
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春香「さあ!始まりました!水曜日のアイドルマスター!レギュラー放送ですよ!レギュラー!」
千早「まさかのレギュラー化ね」
美希「今回もスタジオには765プロのアイドル全員とプロデューサー2名が揃ってるの!」
亜美真美「いえーい!」
律子「やっぱり私達いる必要あります?」
P「律子は元アイドルだから良いけど、俺なんて完全に素人だからな」
響「いや前回そうとう爪痕残してたとは思うぞ…」
春香「前回は特別番組でしたが、今回からはレギュラー放送になりました!」
千早「それに伴い、検証する説は毎回1つとなります」
美希「前回は結構長かったから、今回は楽なの!」
P「でも、毎週やるんだからどうなんだろうな」
貴音「今回はどんな説なのでしょうか?」
やよい「楽しみですねー!」
真「もうターゲットになるのはやだなあ…」
美希「前は地獄だったの…」
あずさ「美希ちゃん可愛かったわよ~」
雪歩「今日のプレゼンターは誰なのかな…?」
春香「はい!今日のプレゼンターは……」
春香「双海姉妹です!」
亜美真美「はーい!!」
律子「2人でやるのね」
P「2人はどんな説を持ってきたんだ?」
亜美「んふふー。今回、亜美たちが持ってきた説はこれだヨ!」
『電話越しであれば、双海姉妹がモノマネしていてもバレない説』
真「おお~!なかなか面白そう!」
伊織「ホントね。確かにあんた達モノマネとか得意よね」
響「でもいくらなんでも分かるんじゃ」
千早「電話越しとはいえ、会話するわけだしね」
春香「さっそくVTRの方行ってみましょうか!」
美希「2人ともV振りお願いなの~」
亜美真美「VTRスタート「です!」「だよ!」」
P「そこは合わせろよ」
***
『電話越しであれば、双海姉妹がモノマネしていてもバレない説』
双海亜美、双海真美
特技はモノマネ。特に同事務所のアイドル達のモノマネが得意な2人。
この2人が、電話越しで顔を見られない状態であれば事務所のメンバーを騙せるのか検証してみた。
ーーー自信はありますか?
亜美『もち!大有りだよ!』
真美『事務所のメンバー達はみーんな出来るもんね!』
亜美『あー、でもでも。お姫ちんとか鋭そうな人は厳しいかも』
真美『たしかに~……真美達が入れ替わっても気付くからなぁ』
亜美『はるるんとかなら余裕っしょ!』
真美『でもやっぱり事務所の仲間としては騙されて欲しくないよね~』
ーーーもし気づかないメンバーがいたらどうしますか?
亜美『うーん…やっぱりお仕置きかな!』
全員「え?」
ーーーお仕置きとは?
真美『お仕置きっていうか罰ゲームみたいな?』
亜美『亜美達が作ったこの罰ゲームBOXに色んな罰ゲームが書いてある紙が入ってるから』
真美『そこから1枚とってやってもらおっか!』
というわけで、騙された人にはスタジオで罰ゲームが待ってます♡
春香「は?」
伊織「バッカじゃないの!バッカじゃないの!」
律子「あんた達~なんて事提案してくれてるのよ!」
やよい「でもコレだと罰ゲームする人はもう分かってるんじゃ…?」
P「いや。そうとは限らないぞ?」
響「えっ?違うのか?」
千早「そうね。だってこの検証ってバレなければって事だから、騙された本人はVTRを見るまで気づかないわ…」
響「な、なるほど…」
真「これは見るのが怖いね…」
律子「VTR中でターゲットになった人は、結果を知っているから顔に出さないようにしましょうか」
雪歩「ターゲットがこの企画の心当たりが無い時点で、騙されてるって気づいちゃいますからね」
真美『最初は誰なの?』
ーーー最初のターゲットは如月千早さんです。
春香「千早ちゃんか~…」
千早「……」
美希「うーん…千早さんポーカーフェイスだから分からないの」
P「さあどうなる?」
亜美『千早おねーちゃんか~。いきなり難しそうな所だね…』
真美『誰のモノマネでいく?』
亜美『やっぱり、はるるんじゃない?』
真美『じゃあ、はるるん役は真美がやるよん』
というわけで、2人には事務所の電話からターゲットの携帯に電話してもらう。
プルルッ
ガチャ
千早『もしもし?』
真美『あ、もしもし千早ちゃん?』
千早『春香?どうしたの?事務所の電話で』
真美『そうなの。ちょっと携帯の充電無くなっちゃって…』
千早『事務所にいるなら充電させて貰えばいいじゃない?』
真美『充電ケーブルも忘れちゃってて、今事務所に誰もいないし』
千早『そうなの。それでどうしたの?』
真美『そうそう!明日お菓子作って行こうかと思ってるんだけど、何かリクエストあるかなって?』
千早『え、珍しいわね…。いつもはそういうの聞いたりしてたかしら?』
真美『自分で考えると同じモノばっかりになっちゃうから誰かのリクエストとか聞いてみようかなって。それなら最初はやっぱり千早ちゃんだもん!』
千早『そ、そう…。ありがとう///』
千早『そうね…じゃあカボチャを使ったパウンドケーキとかどうかしら?』
真美『カボチャか…たしかに挑戦した事ないかも!それにするよ!』
P「うますぎるだろ…」
伊織「よくこんなにすらっすら話せるわね…」
真「これ目閉じてたら本当にただの春香と千早の世間話にしか聞こえない」
響「ていうかカボチャのパウンドケーキとか地味に面倒くさいリクエストだぞ」
千早「し、仕方ないじゃない!最初に思いついただけなんだからっ///」
真美『そういえば千早ちゃんが持ってたボイストレーニングの本、真美が貸して欲しいって言ってたから今度貸してあげてくれる?』
千早『真美が?珍しいわね。別に構わないけど』
真美『たしかに珍しいよね。最近の真美って千早ちゃんから見てどう思う?』
貴音「攻めてますね」
響「攻めるな~」
千早『ふふっ。どうしたの急に?』
真美『ううん。ただの世間話だよ』
千早『そうね。最近というか、前から思ってる事があるわね』
真美『な、なにかな…』
千早『真美は色んな声が出せるから正直少し羨ましいわ。それにまだ中学生なのに気配りもできて、明るい性格だし、いつも尊敬してるの』
真美『へ、へぇ~…////』
千早『こんな事言ってるのは恥ずかしいから……』
千早「内緒にしてね。って言ったでしょ!!!////」
春香「ふふっwww」
P「これは恥ずかしいな~」
雪歩「これがもう罰ゲームなんじゃ…」
千早『内緒にしてね?』
真美『う、うん。ありがとう////』
千早『ありがとう?』
真美『ううん!何でもない!コッチの話!』
真美『とにかく、ボイトレの本は真美に直接渡してあげてね』
千早『ええ、別にそのつもりだったし構わないわ』
真美『うん。ありがとう!じゃあね!』
千早『ええ。また明日』
ガチャン
貴音「電話が…」
あずさ「終わっちゃったわね…」
というわけで、スタジオの如月千早さんは罰ゲーム決定です!!
千早「ハア……」
伊織「ため息ってあんたねwww」
真「ため息もつきたくなるよね。だって千早だけは最初から結果知ってたわけだし…ww」
律子「じゃ、じゃあ千早、BOXから1枚引いてくれる…?」
千早「ハイ……」
春香「元気出してwww」
千早「えー、これね」ピラ
『カメラに向かって可愛い台詞を言って下さい』
千早「はい?」
春香「……ふふww」
P「こ、れは……くっww」
響「うわ~…嫌なの引いたなぁ」
やよい「でも、アイドルらしくて良いと思います!」
伊織「そうね。これなら簡単じゃない?」
真「そりゃ伊織にとっては簡単だろうけど…」
律子「珍しい千早が見れそうね」
亜美「さあ!カメラに向かってどうぞ!」
千早「えっ?も、もう!?」
真美「3、2、1。ハイ!」
千早「今日は…その……ずっと一緒にいよっ?////」
キュンッ
響「誰かときめいた音がしたぞ!」
春香「可愛い///」
雪歩「可愛い///」
真美「可愛い///」
やよい「可愛いです///」
P「少しエロい///」キュンキュン
伊織「あんたかい!」
律子「いや~……千早が………」
貴音「凄く魅力的でした」
あずさ「可愛かったわよ?千早ちゃん」
千早「もう…帰りたい……///」
P「千早……今日はずっと一緒にいてやるぞ?」
千早「結構です!!////」
真「なんだろ…千早の意外な一面が見れたね…」
千早「も、もういいからっ。次の人行って!///」
ーーー次のターゲットは我那覇響さんです。
真美『ひびきんか~』
亜美『じゃあ亜美がお姫ちんでやるよ!』
P「次は響か」
伊織「これは余裕で騙されるんじゃない?」
響「……」
律子「さすがに表情では分からないわね…」
プルル
ガチャ
亜美『もしもし。響ですか?』
響『もしもし?どちら様?事務所からだからピヨ子かと思ったけど』
亜美『響。貴音です』
響『えっ貴音!?あれ?さっきまで一緒にいたはずじゃ……』
亜美『!!』
おおっと!ここでまさかのミス!
双海亜美どう乗り切る!?
亜美『………瞬間移動です』
響『は?』
P「なんでだよwwwww」
伊織「無理にもほどがあるでしょwww」
真「どんな言い訳してるのさwww」
亜美『実は私は瞬間移動ができるのです』
響『ええ!?』
亜美『少し事務所に忘れ物をしてしまいまして、それを取りに行くために瞬間移動を…』
響『そんな事今までしてなかったじゃん』
亜美『この能力は余り気軽に使えるものではありませんので』
響『今凄い気軽に使ってるよね!?』
亜美『え、ええ。家の鍵を忘れてしまったもので』
響『それは大変だけど…』
亜美『この事はあまり他人には話さないで下さい。2人の秘密に』
響『うーん………分かったぞ!』
春香「分かっちゃったかぁwwww」
P「純粋すぎて可愛いなww」
貴音「おそらくこの後の事でしょう。響が私に『自分も練習したら瞬間移動できるかな?』と聞いてきたのは。やっと謎が解決しました」
伊織「子供かっwww」
美希「練習ってwww」
真「できるわけないwwww」
響「あの時の貴音の『何言ってんだコイツ…』みたいな顔は今でも覚えてるぞ…」
千早「ふふっwww」
律子「み、見たかったその顔wwww」
響『ところで何で電話してきたんだ?』
亜美『ふふふ。響の声が聞きたくなっただけですよ』
響『えー、またぁ?』
貴音「!!」
雪歩「えっ?」
あずさ「また?」
亜美『(え!?)だ、ダメでしょうか…?』
響『別に駄目じゃないけど、ここの所それでよく電話してくるじゃん』
亜美『そんなに頻繁でしょうか?』
響『だって毎日だもん』
亜美『毎日!?』
響『なんで貴音が驚いてるのさ』
春香「毎日!?」
P「毎日かぁ……」
美希「意外と寂しがり屋なの?」
貴音「ちょ、ちょっと映像を止めてください!////」
律子「ダメよ」ニヤニヤ
伊織「珍しく慌ててるわね」ニヤニヤ
やよい「仲良しさんですね!」
貴音「うぅ…///」
亜美『いえ。何でもありません』
響『今日は変な時間に電話してくるし』
亜美『そ、そうでしょうか?』
響『いつもは寝る前にかけてきて、「響が可愛くおやすみなさいと言ってくれないと眠れません」とか言ってくるのに』
亜美『ぶふっwww』
響『貴音?』
亜美『…いえw……なんでもww……ありません』
響『なんなのさーもう』
亜美『ではまた今晩電話するかもしれません』
響『結局また電話するの!?』
亜美『その時はまた新鮮な気持ちで電話したいので、今電話していることは忘れて下さい』
響『いや意味分かんないだけど?』
亜美『大丈夫です。響なら出来ます。それでは』
響『えっ!貴音?』
ガチャン
というわけで、スタジオの我那覇響さんは罰ゲーム決定です!!
響「うがー!全然分かんなかったぞ!!」
律子「気づくポイント多かったけどね」
伊織「もうこれ貴音の罰ゲームなんじゃない?かなり恥ずかしい事バラされてるわよ?」
真「うん。もういいんじゃないかな……僕もうお腹いっぱいだよ…」
やよい「貴音さん可愛いですー!」
あずさ「貴音ちゃんって意外と甘えん坊さんなのね~」
貴音「うううう//////」
P「この日は結局電話きたのか?」
響「来た。しつこかったぞ」
雪歩「ふふっw」
貴音「は、はやく響の罰ゲームを!////」
あずさ「今日は珍しい貴音ちゃんが見れるわねぇ」
千早「そうね……じゃあ引いてくれるかしら?」
響「うーん。はい」ヒョイ
『右隣の人に日頃の思いを伝える』
響「なんかマシなので良かったぞ…」
あずさ「響ちゃんの右隣ってことは」
美希「貴音なの!」
全員「おお~…」
貴音「おお~…とは何ですかっ//」
P「照れるな照れるなwww」
貴音「て、てりぇてません!///」
伊織「カミカミじゃない」
春香「じゃあ響ちゃん、お願いします!」
響「わ、分かったぞ!」
響「貴音!」
貴音「は、はい…!//」ドキドキ
響「電話してくれるのは嬉しいけど、正直毎晩はキツい……」
貴音「」
伊織「ふふふっwwww」
P「そ、そりゃそうだよなwwww」
真「そ、そんなハッキリ……ww…言わなくてもww」
律子「この罰ゲーム怖いわね……」
美希「他の誰かも怪我する可能性があるってことが分かったの……」
貴音「私、この企画キライです……」
響「拗ねちゃった」
貴音「拗ねてません」
P「貴音、拗ねるなよww」
貴音「拗ねてませんっ」プイッ
P「なんだこの超可愛い生き物」ドキドキ
雪歩「む、胸が苦しいですぅ///」ドキドキ
貴音「伊織、早く次に行ってください」プクゥ
伊織「わ、私!?」
伊織「さ、さーて次は誰かしらね?」
ーーー次のターゲットは、秋月律子さんです。
亜美『りっちゃんかぁ~……』
真美『強敵だね……』
亜美『どっちが電話する?』
真美『じゃあ真美があずさおねーちゃんでいくよ』
春香「次は律子さんか~」
伊織「たしかに強敵ね」
あずさ「私が電話した事になるのね~」
律子「………」
美希「例によって無表情なの」
P「これが内心焦っているのかそうでないのか」
プルル
ガチャ
律子『はい、もしもし?』
真美『もしもし?律子さんでしょうか?』
律子『その声はあずささん?なんで事務所から電話なんて?』
真美『すみません…少し携帯の調子が悪いみたいで…』
律子『そうなんですか。それでどうしました?』
真美『明日の竜宮の単独ライブなんですが、入りの時間が少し不安で、13時で合ってますか?』
律子『ええ。合ってますよ』
真美『それなら良かったです~』
律子『明日はお昼からだからって、今夜飲み過ぎないで下さいね!』
あずさ「!」
真美『うふふっ…そんなライブの前の日に飲んだりしませんよ』
律子『またそんな事言ってー。みんなにはバレてないようですけど、あずささんがライブの前の日は毎回深酒してるの私は知ってるんですからね』
真美『ええ!?』
律子『何驚いてるんですか?この間だって本番前に二日酔いで頭が痛いって泣きついてきたのはあずささんでしょ?』
あずさ「ち、違うのよ?///」
P「何も違わなくありません」
あずさ「ライブ前ってほら、緊張するから///」
P「あずささん」
あずさ「はい」
P「しばらく禁酒です」
あずさ「はい……」
春香「この企画もしかして、モノマネされてる人の方がキツイんじゃ…?」
真「まさかそっちが火傷するとはね…」
真美『そ、そうでしたっけ~?気をつけますね』
律子『本当ですよまったく!』
真美『すいません…』
律子『うーん……?何か声が変なような…?事務所の電話だからかしら?』
真美『!!』
真美『そんな事ない…と思いますが~』
律子『もしかして!亜美か真美が声真似してるとかじゃないでしょうね~!』
真美『そ、そんなわけないじゃないですか。うふふ』
律子『いや、でも怪しい…』
亜美『あずささん?どうかしましたか?』
真美『あっ、音無さん。少し電話の調子が悪いみたいで…』
亜美『それは大変ですね…今度詳しく見てもらおうかしら?』
律子『小鳥さん?』
真美『あっ、はい。今音無さんとお茶をしていた所だったんです』
律子『……という事は、流石に本物ですね。ふふっ』
律子『すいません。変な疑いしちゃって』
真美『いえいえ~。では私はこれで』
律子『はい。お疲れ様です』
ガチャン
というわけで、スタジオの秋月律子さんは罰ゲーム決定です!!
律子「もう!ほとんど気付いてたのに!』
真美「いやぁ…危なかったね~」
亜美「流石りっちゃん。手強いぜ!」
伊織「亜美がとっさに小鳥を真似したのが決め手だったわね」
P「凄いコンビネーションだったな」
春香「あーいうのやられちゃうと信じちゃうよね」
律子「まさか2人がかりだとは思いませんでした…」
千早「じゃあ律子、引いてもらえるかしら?」
律子「うー…これ!」スッ
『モノマネ3連発』
律子「ええ~……」
真美「んふふ~。もちろん企画に沿った罰ゲームも入ってるよん」
千早「2人の後だと嫌ね…」
雪歩「しかも3回だし…」
P「事務所の奴らなら出来るんじゃないか?」
律子「うーん……とりあえずやってみますけど……」
亜美「じゃありっちゃん!お願いします!」
律子「えー、知らない人がいるのを知らずに事務所にいつも通り入ってきた響」
響「えっ」
律子「はいさーい!ねぇ!律子聞いてよ!今朝ちょっーといぬ美のご飯つまみ食いしたら、いぬ美が怒っちゃてさぁ。ハム蔵もいぬ美の味方するしさ!酷いと思わない?ほんのちょーっとだよ!ちょーっ……………ぁ。……こ、こんにちは………」
春香「ふふっwww」
P「細かいwwww」
真「分かるなぁwwww」
雪歩「響ちゃんも結構人見知りだもんね…ふふw」
響「うがぁー!やめろぉ////」
千早「これ本当に一度あったのよねwww」
P「あの時の空気凄かったわwwww」
美希「くふwwwみ、見たかったのそれwww」
亜美「いいじゃんいいじゃん!続いて2つ目どーぞ!」
律子「うーん。じゃあ」
律子「機嫌が良くて、誰もいないと思いスキップをしてたら転んで膝を打った時の伊織」
伊織「わ、わたし!?」
貴音「細かいシリーズですね」
律子「ふんふーん♪ふーん♪」スキップスキップ
律子「っい!!」ドテンッ
律子「……」キョロキョロ
律子「……ふぅ~…」ヨイショ
律子「…………」キョロキョロ
律子「…………いったぁ…」サスサス
伊織「み、見てたなら言ってよ!!////」
やよい「伊織ちゃん…ふふ…」
響「うまいなぁww」
P「ああ。中々のクオリティだwww」
律子「この時どうするのが本当の優しさか分からなかったです…」
真美「りっちゃんいい調子だよ!じゃあラスト!」
律子「アイドル達のグラビア写真をチェックしている時のプロデューサー」
P「おい!」
律子「お、春香だ……こいつ肌きっれーだな……無加工でコレ?……えぇ…」
律子「雪歩コレ……うっわぁ………抱きしめてぇ…」
律子「響も…コイツ……意外と………なんだよなぁ…」
律子「美希だ……なんだコイツ……本当に中3か?…………とんでもねぇな…」
律子「あ。あずささんだ……。うわっ…ええぇ……えっこれ…でっかぁ………えぇ…」
律子「コレちょ……ヤッベーな………」
律子「お、音無さん!これ見てくださいよ!」
律子「コレコレ!……………ヤバくないっすかぁ……?」
P「お前ホント止めろ!!!」
春香・響・雪歩「…」ジトー
美希「こ、これは流石に……キモいの……」
あずさ「……///」
真「プロデューサー…サイテー」
千早「そんな目で見られてるなんて……」
P「えっ?」
P「お前達は、その…」
真・千早「はい?」
P「なんでもないっす…」
亜美「にいちゃん……ヤッベーな……」
P「おいやめろw」
真美「にいちゃんにいちゃん!コレ!………………ヤバくないっすかぁ」
P「やめてくれww」
伊織「自分も笑ってるじゃない。サイテー…」
律子「これは声かけれなかったわ……」
P「律子の罰ゲームのはずなのに………」
やよい「げ、元気出して下さい!」
P「や、やよい…!」グワッ
やよい「!!」ビク
P「え…なんでちょっと離れた…?」
やよい「い、いえ……」
P「……」シクシク
春香「さ、さあ!VTRの続き見ましょうか!次は誰ですかねー!」
ーーー次のターゲットは高槻やよいさんです!
亜美『うっうー!やよいっちならヨユーっしょ!』
真美『簡単簡単!』
亜美『じゃあコレは亜美がやる!にいちゃんの真似でもイケるんじゃない?』
ーーープロデューサーの真似?
亜美『うん!全然似てないけど!』
亜美『俺プロデューサーっす』
真美『うん。似てないね!』
亜美『チャレンジが大事なの!』
春香「いや、無理でしょ」
P「チャレンジし過ぎだろ」
やよい「……」
響「おお~。やよいが真顔だ…」
真美「今ならできるもんね!」
亜美「お、音無さん!コレ……ヤバくないっすかぁ?」
伊織「ふふふwwww」
P「勘弁してくれってww」
プルル
ガチャ
やよい『もしもしー?』
亜美『もしもし。やよいか?』
やよい『はい!えっーと…どちら様ですか?』
亜美『は?俺だよ。プロデューサー』
やよい『えっ。違いますよね?』
亜美『いや、プロデューサーだって!』
やよい『いや…声が全然違うし……』
亜美『ちょっと風邪引いてて…』
やよい『風邪で声が高くなるわけないです!』
やよい『というか、亜美か真美でしょ!』
亜美『…………てへっ』
やよい『もうっ!イタズラで事務所の電話使っちゃダメでしょ~』
ガチャン
高槻やよいさん。罰ゲーム回避です。
伊織「そりゃ無理よね」
美希「流石にこれは気づくの…」
やよい「2人とも!私の事何だと思ってるのっ!」
亜美「いやぁ。ゴメンゴメン」
真美「にいちゃんは難しかったか~」
P「罰ゲームは無しだな」
千早「高槻さんが罰ゲームしなくて良かった…」
やよい「でもちょっと引いてみたかったですー…」
亜美「じゃあ試しに引いてみる?」
やよい「いいの?」
真美「真美達は中身知ってるから、みんなには見せないでまた箱に戻してくれればいいよー」
やよい「じゃ、じゃあ。引きます!コレ!」ヒョイ
貴音「な、何でしょうか?…」
あずさ「私達とカメラに見えないようにね」
やよい「えーっと…コレって………え?」
やよい「コレってアレだよね、あの~……」
亜美「うん?どれどれ~?………うわぁコレ引いちゃったかぁwwww」
真美「コレやよいっちが当たらなくて良かったネww」
やよい「えっ?コレ本当にやるの……?」
真美「やります!」
やよい「ええ……」
春香「なになになになに!?」
真「怖い怖い怖いwww」
あずさ「やよいちゃんがあんな反応するなんて……」
伊織「やよいちょっと引いてるじゃないwww」
響「先に引いてて良かったぁ…」
千早「そうね…」
P「じゃあ怖いけど次行くか!」
ーーー続いてのターゲットは萩原雪歩さんです!
真美『ゆきぴょんね~。たぶん、まこちんは見抜かれそう…』
亜美『そだねー。そもそもまこちんの声難しいもんね』
真美『じゃあ千早おねーちゃんで行きます!』
真「次は雪歩か」
雪歩「……」
千早「私が真似されるのね」
P「珍しい組み合わせかもな」
プルル
ガチャ
雪歩『はいぃ…もしもし?』
真美『もしもし。萩原さん?』
雪歩『千早ちゃん?どうしたの?』
春香「おおーっと全く疑っていません!」
雪歩「……」ダラダラ
真「あ。雪歩が汗かき始めた…」
真美『ええ。私、今度のライブで萩原さんの曲をカバーして歌うじゃない?』
雪歩『ああうん。そうだったね』
真美『少し歌い方が難しい所があって……良かったら教えてくれないかしら?』
雪歩『うん。全然いいよ!』
真美『ありがとう。まずAメロなんだけど……ーーーー』
雪歩『そこは…ーーー』
(省略)
真美『助かったわ。ありがとう萩原さん』
雪歩『ううん!また聞いてね!』
春香「なんだろ?凄く真面目な話なのに」
美希「結局、真美は歌わないから意味ないの…」
雪歩「うう~ひどいよぉ…」
真美「も、もしかしたら今度は真美が歌うかもだしっ!」
律子「ここまでは取り止めもない会話ね」
雪歩『それにしても、ふふっ』
真美『どうしたの?』
雪歩『千早ちゃんと電話するのって初めてかもって』
真美『そうかしら…そうね…私、人と電話で話したりするのってあまりないから…』
千早「え?私ってこんな感じなの?」
春香「いや凄い似てるよ」
P「うん。まんまだな」
雪歩『だから千早ちゃんから電話してくれて嬉しかったな』
真美『萩原さん……。ありがとう』
雪歩『ふふっ。また電話でお話しようね?』
真美『……またかけるわ。絶対』
雪歩『待ってるね!じゃあ!』
真美『ええ。さようなら』
ガチャン
というわけでスタジオの萩原雪歩さんは罰ゲーム決定です!
雪歩「うぅ…」
千早「え!いやその前に!何勝手に約束してるの!?」
春香「えーと、この電話の事は千早ちゃんはもちろん知らないわけだから」
美希「電話は?」
千早「……してないわよ」
雪歩「私ずっと待ってたのに~」
響「誰が悪いんだ?」
律子「完全に真美でしょ」
真美「いやぁ~。でもでもコレを気に…ね!」
千早「……萩原さん。今晩……電話していいかしら?///」
雪歩「え?…………う、うん////」
P「尊い…」
伊織「イチャついてないで、罰ゲーム引きなさいよ」
雪歩「ううう~……やよいちゃんが引いたのが怖い…」
亜美「大丈夫大丈夫!結構紙入ってるから、確率的にはそんなに当たんないって!」
雪歩「じゃ、じゃあ……これですぅ!」ヒョイ
『カメラに向かってちょっとHな台詞』
雪歩「ええ!?///」
響「うわぁ…コレじゃなくて良かった…」
春香「千早ちゃんのと同じ感じだね」
千早「でもハードルはかなり高いわ」
真「雪歩がっていうのが……」
P「雪歩には辛い所だな…」
あずさ「雪歩ちゃん頑張って!」
やよい「これは私が引いたやつじゃないです」
伊織「コレとさっき引いたのなら、どっちが嫌なの?」
やよい「ぜーったい、さっき引いたの!」
律子「本当に何引いたの……?」
亜美「さあさあ、ゆきぴょん言ってみようか!」
雪歩「えっ、もう?え、えーっと………///」
真美「ゆきぴょんのちょっとHな台詞まで、3、2、1!」
雪歩「やんっ、くすぐったいよぉ……もうっ」
雪歩「いじわる……////」
全員「……」
雪歩「あ、あの…せめて何か///」
全員「……」パチ…パチ
全員「……」パチパチパチパチ
パチパチパチパチパチパチ!
雪歩「な、なんで拍手するんですかぁ!////」
春香「いやこれ///」
千早「え、ええ。その///」
美希「雪歩って意外とおませさん?」
雪歩「美希ちゃんより年上なんだけど…」
真「雪歩……さん」
雪歩「なんでさん付けなの!?」
律子「これ大丈夫かしら///」
あずさ「あらあら///」
貴音「一体どういうシチュエーションなのでしょうか?」
雪歩「ほ、掘り下げないで下さいぃぃ///」
亜美「ゆきぴょんこれ……うっわぁ………抱きしめてぇ…」
真美「プロデューサー!コレコレ!……ヤバくないっすかぁ…?」
P「……ヤバイっす…」
雪歩「うぅー…穴掘って埋まってますぅー!!////」
春香「まあまあ雪歩落ち着いて」
千早「つ、次行ってみましょうか?」
ーーー次のターゲットはプロデューサーさんです。
亜美『にいちゃんキターー!』
真美『最難関だね!』
亜美『じゃあここは亜美が、ゆきぴょんで!』
響「プロデューサーか……」
P「……」
伊織「無言で変な顔してんじゃないわよ」
P「してねーよ!」
真「ぶふwww」
プルル
ガチャ
P『もしもし?』
亜美『もしもし?プロデューサーですか?私です、雪歩です。実は携帯を落としてしまいまして~』
P『いや。亜美だろ?』
亜美『……………』
ガチャン!
律子「しゅ、瞬殺……」
貴音「さすがです」
春香「すご……」
真「なんの疑いも持ってなかったね」
雪歩「しかも真美ちゃんじゃなくて、亜美ちゃんていうのも見抜かれてます…」
亜美『にいちゃん、怖!』
真美『一瞬でバレた!』
亜美『ゆきぴょんは結構自信あったのに~』
ーーーもう一度やりますか?
真美『次は真美が!亜美のフリでかけるよ!しかも亜美の携帯で!!』
ーーー流石にそれは……
真美『いいの!何でも!にいちゃんに罰ゲーム受けてもらうんだから!』
プルル
ガチャ
P『もしもし?亜美か?さっきの電話って』
真美『流石はにいちゃん!よく亜美だと気づいたね~。実は、かくかくしかじかっていう企画があって、それで電話したんだ~』
P『なるほどなぁ。面白そうな企画だな』
真美『うん。にいちゃんにはバレちったけどねん』
P『まあな~』
真美『じゃあ亜美達は次の人に電話するよー』
P『おう。じゃあな、真美。亜美にもよろしく』
ガチャン
真美『…………』
亜美『…………』
亜美真美『え?』
というわけで、プロデューサーさんは罰ゲーム回避です……
伊織「いやいやいやいや!!」
春香「なんで分かるんですか!」
P「いやだって真美だったし」
春香「カッコよ!!」
あずさ「さ、さすがプロデューサーさんね…」
律子「流石にも限度がありますよ!」
美希「どうやって見抜いたの?」
P「どうも何も、普通に声で…」
響「イケメンだ…」
雪歩「とりあえずプロデューサーは罰ゲームはやらなくていいんですね」
P「そういうことだな」
伊織「なんかムカつく!」
千早「じゃあ次の人に行ってみましょうか」
貴音「やよいが引いた罰げーむも気になりますね…」
ーーー次が最後になります。ターゲットは天海春香さんです。
亜美『ラストは、はるるんか~』
真美『千早おねーちゃんはさっきやっちゃったからね~』
亜美『じゃあ最後は亜美がミキミキでやるよー!』
P「春香で最後なんだな」
春香「……」
美希「真似されるのは美希なの?」
律子「さーて、気づくかしら…」
プルル
ガチャ
春香『はい。もしもし?』
亜美『もしもし~?春香?』
春香『えーと…美希?』
亜美『そうなの!』
春香『何で事務所から?携帯は?』
亜美『あはっ。携帯お家に忘れちゃったの』
P「声真似は似てるけど、理由が雑だなぁ」
千早「最後だからかしら?結構攻めるのね…」
春香『そ、そうなんだ。それは気をつけてね…。えーっとそれで何の用?』
亜美『用は特にないの。暇だったから春香に電話しただけだよ。今忙しい?』
春香『今は大丈夫だけど…。珍しいね、いつもならそういう時はお昼寝してるのに』
亜美『うん。今寝ながら電話してるの』
春香『ええ!?どういうこと!?』
亜美『そのままの意味だけど?だから春香は今、美希の寝言と会話してるの』
春香『そ、そうなんだ…。でも美希ならありえる…』
美希「有り得ないの!美希をなんだと思ってるの!」
響「亜美…適当すぎじゃないか?」
亜美『そーいえば亜美と真美が、今度企画で、電話越しでモノマネすれば気づかれない説っていうのを話し合ってたの』
春香『えっ、2人が?そっかー。私もターゲットにされるのかな。その時はバッチリ見抜いてあげる!』
亜美『っww………は、春香は意外と鋭いから大丈夫かもね……ww』
P「全く見抜けてないな」
伊織「ほぼネタばらししてるのにね」
亜美『もしかしたら、今電話してるの美希も2人のどっちかかもしれないよ?』
春香『え~。それは無いよ~。だって絶対美希だもん!』
真美『ぶっwww』
春香『あれ?今他に誰かいるの?』
亜美『い、いや誰もいないよ!』
春香『でも…さっき変な音したし……』
亜美『さっきの音は、美希のオナラなの!』
P「おいwwww」
真「言い訳が酷いね…」
美希「ふざけんなの!!美希そんなのしない!!」
春香『お、オナラ…?み、美希、女の子なんだからそれは………。しかも電話しながらって…』
亜美『き、気をつけるの』
真美『ぶっ』
亜美『あー、また出ちゃったの~』
春香『み、美希?今日少しおかしくない?』
美希「ほんとやめて!!物真似で変な事言わないで!」
P「声真似が上手いから美希の好感度がちょっと下がりそうだなwww」
美希「ここ絶対カットしてよー!」
亜美『大丈夫なの春香。これでも美希はいつも通りなの』
春香『へ、ヘぇ…そうなんだ……知らなかった…』
真美『あら?美希。事務所にいたのね』
亜美『律子…さん。ちょっと今春香と電話してるの!』
春香『律子さんが来たの?』
真美『ほら美希そろそろ仕事行くわよ………って、臭い!!』
春香『ええ!?』
真美『あんたまたオナラしたでしょ!!あんたのオナラ臭いんだから事務所ではやめてよね!』
亜美『ごめんなさいの…』
真美『この間も、その臭いで社長が倒れちゃったんだから!』
春香『ええええ!!??』
亜美『まさかあんな事になるとは思わなくて…』
真美『春香も気をつけてね。油断してると美希ガスに鼻やられるから』
春香『美希ガスって……』
美希「そこの双子!後でウラに来いなの!!!」
千早「ま、まあまあ。美希落ち着いて…」
亜美『でも誰でもオナラくらいするでしょ?春香だって……ね?』
春香『い、いや。ね?って言われても…』
亜美『したことくらいあるでしょ?』
春香「やめてーーーー!過去の私!!答えないでーーー!!!!」
春香『いやそりゃあるけど…//』
春香「うわあーーーーーー!!!」
千早「な、なんていうか…」
真「うん。見てるこっちも辛いよ…」
雪歩「だ、大丈夫だよ春香ちゃん!ふ、普通の事だと思うし……」
春香「そ、そうだよね……雪歩だってあるもんね?」
雪歩「いや私はした事ないかな」
春香「雪歩の裏切り者ぉ!」
P「生理現象だもん、仕方ないって春香、気にするな」
春香「プロデューサーさん……」
P「俺はしないからよく分からんが」
伊織「いやあんたは別にどうでもいいのよww」
響「なんで体裁守ってるんだwww」
亜美『ほら!春香だってあるもん!』
春香『み、美希!あまり大きな声で言わないで…///』
真美『それは小さい頃でしょ?流石に女子高校生がそんなの…』
亜美『そんなことないの!春香だって今普通にオナラするよね?』
春香『な、なんの話なの?///』
春香『そりゃ人前ではしないけど……』
春香『1人でいる時とかなら…』
亜美『ほらぁ!』
真美『春香?そんなに正直に答えてあげなくていいのよ?』
春香『は、はい。あまり人には聞かれたく無い話ですね………』
P「テレビで放送されるけどなwww」
春香「ホントやめて!!マジで!!」
亜美「はるるん。まじごめん」
真美「まさかこんなことになるなんて……」
春香「2人が誘導したんでしょ!!」
春香「こ、これは気を使って言っただけだから!本当はそんな事してないから!!」
P「ああ……そうだな………」
伊織「何の話してるの?これ」
真「地味に美希にもダメージ入ってるよね」
千早「この番組ってもしかして誰も幸せにならないんじゃ…」
真美『美希、本当に時間がないからそろそろ行くわよ』
美希『はーいなの』
美希『じゃあね、春香!』
春香『う、うん。またね美希…』
ガチャン
というわけで、スタジオの天海春香さんは罰ゲーム決定です!
響「今回何度も言ってるけど、もう罰ゲーム受けてるよねコレ?」
春香「………………………はぁ」
伊織「溜め息重いわねww」
真美「さあ!はるるん!罰ゲームを引いて下さい!」
亜美「いえーい!」
春香「……………」
P「顔が怖いぞ、春香…」
千早「高槻さんが引いたのが怖い所ね」
真「普通に引かない可能性の方が高いよね?たぶん」
春香「………分かった。引くよ……」
春香「ん~…じゃあコレ!」ヒョイ
春香「えーっと………」
『タイキック』
春香「……………は?」
やよい「そ、それです…」
春香「え?いや!え!待って待って!!」
美希「嘘でしょ……アイドルが…?」
春香「なんで!?ねえ!なんで!!?」
響「春香……引きが強すぎるぞ…」
P「マジかwww」
千早「タイキックってあれよね………ふふwww」
真「お尻蹴られるっていうやつだよねwww」
律子「なんでそんなの入ってるのよwww」
春香「やだやだやだやだ!!おかしくないっ!?」
春香「何で私だけ物理攻撃なの!?」
伊織「ぶふっっwww……物理攻撃……ww」
春香「わっ!何かそれっぽい人が入ってきたし!!」
貴音「春香……ご武運を……」
真美「それではいってみましょう!」
春香「嫌だーーー!!!助けて千早ちゃん!」
亜美「タイキックまで……3,2,1!」
ドコォ!!
春香「んがっはっ!!」
全員「wwwwwwww」
美希「あれは痛いのwww」
P「春香崩れ落ちたぞwwwww」
真「春香のあんな声…始めて聞いたwwww」
伊織「すんごい音したわよwww」
春香「……んあっ!……ハア…ハア…」
やよい「春香さん…痛そうです……」
千早「しばらく立てそうにないわね…ww」
春香「……ハ……これ…」
響「ん?何だ春香?………うん、うん……」
あずさ「春香ちゃん何て?」
響「これ後から来るやつだって」
全員「wwwwwwww」
◯検証結果
『タイキックは本当に痛い』
***
春香「痛たた……」
千早「春香…まだ痛む?」
春香「う、うん……かなり……」
美希「今週はここまでなの♪」
雪歩「説は一応立証なのかな…」
真「プロデューサーにはバレたけどね」
響「マシな罰ゲームで良かったゾ…」
貴音「2人とも素晴らしいモノマネでした」
亜美「ありがと、お姫ちん!」
真美「やっぱり仕掛け人の方が楽しいね!」
伊織「あんた達はやり過ぎなのよ」
やよい「今回も楽しかったですー!」
あずさ「次は私も仕掛け人やってみたいわ~」
律子「なんとか無事終わりましたね…」
P「春香以外はなww」
P「おっともう終わりの時間かな」
春香「はい!みなさん!いかがでしたでしょうか!」
春香「正直私はもう出たくありません!」
P「そりゃそうだろうなww」
千早「ではまた次回にお会いしましょう」
全員「バイバーイ!」
おしまい
最後まで見てくれた方がいれば、ありがとうございます!
また何か思いついたら、投稿します。
ぬーさん!おめでとう!!!お幸せに!!
乙
次も待ってる
待ってていいんだよね?
>>102
待ってて!
面白い説も募集してる!
安価は捌くのが自信ないな…
飽きるまで、月1ペースでは投稿していきたいと思います。
理想は毎週水曜日だけど
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