【イナズマイレブン】新たな世界【安価】 (98)

堕天使「・・・そろそろ冒険に出たくなってきたわね」

堕天使「こないだ円堂君達と一緒にFFを制覇して以来大人しくしてたけど、もう出かけてもいいわよね?」

堕天使「と、いうことで!また新しい世界を訪れようと思うわ!今度はどんな出会いが待ってるのかしらね♪」

時系列的にどの辺りにする?

安価下

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申し訳ないが露骨に荒らしばかりが溜まってる世界はNGでお願いします

【take2】

堕天使「・・・そろそろ冒険に出たくなってきたわね」

堕天使「こないだ円堂君達と一緒にFFを制覇して以来大人しくしてたけど、もう出かけてもいいわよね?」

堕天使「と、いうことで!また新しい世界を訪れようと思うわ!今度はどんな出会いが待ってるのかしらね♪」

時系列的にどの辺りにする?

安価下

~小学校~

子供A「休み時間だー!」

子供B「サッカーしよ!」

子供C「いいよー!」

堕天使「ぐふふっ、やっぱり子供のあどけない笑顔ほど眩しいものはないわね~♪」デレ-

子供「仲間に入れて!」

堕天使「あら?あの子は…」

この子供は誰か?

安価下

堕天使「ここは伊那国島はのどかな孤島。島には特に何かある訳ではないけど自然が美しく、また、サッカーを愛する少年少女達がたくさん居るのがいいところ」

堕天使「そんな伊那国島に、私は遊びに来ています」

明日人「こっち!こっち!」

万作「明日人たのむぞー!」

ポーン…

明日人「まっかせて!えーいっ!」

バシューン!

のりか「あっ!?」

ズバーン!!

明日人「いえーい!」👉

のりか「また決められちゃった。やっぱり明日人は凄いねぇ~」

明日人「えへっ、そうかな?」

明日人達は現在小学何年か?

安価下

明日人「・・・もうすぐ俺達、中学生になるんだよね?」

氷浦「そうだな…」

明日人「いよいよ来年から、俺達もFFに出られるんだ…」

万作「楽しみだな」

明日人「うん!」

堕天使(明日人君達、もうすぐ中学生になるのか。あれ、でも確か伊那国中サッカー部は小僧丸君が来るまでは10人しか居なかった筈…)

堕天使はどうする?

安価下

堕天使「こんにちは」

明日人「えっ!?誰?」

堕天使「私、通りすがりの普通の中学生☆今度こっちに引っ越しに来る予定だから一足先に現地に来たの!」

明日人「は、はぁ…」

堕天使「>>14

君たちサッカーをやってるんだね!
私も混ぜて!

堕天使「君たちサッカーをやってるんだね!私も混ぜて!」

明日人「・・・どうする?」

氷浦「俺は構わないよ」

のりか「私は是非一緒にサッカーしてみたい!だってお姉さん綺麗だし!」

堕天使「ありがとう」ニッコリ

万作「・・・中学生ってことは、FFのことはご存知で?」

堕天使「ええ勿論。何なら、大会の名前だけじゃなくてレベルまで検討はついてるわ」

「「「!」」」

堕天使「・・・改めてもう一度お願いするけど、私も仲間に入れて?」

明日人「……わかりました。お願いします!」

のりか「ええっと…」

つかさ「つかさよ」

堕天使改めてつかさは明日人達と共にプレーをした

この後何が起こる?

安価下

つかさ「よっ、ほっ!」

ポーン…

ポンッ…

つかさ「ふふっ♪」

ヒュウウウウン!

明日人「は、はやい!」

氷浦「ただ速いだけじゃない!ボールを浮かせながら走ってる!」

万作「ボールを地面に付けることもなく走り去るなんて!」

のりか「す、凄いテクニック…」

つかさ「まだまだこんなもんじゃないわよー!皆、どんどんくらいついて頂戴♪」

「「「は、はいっ!」」」

つかさ(やっぱり子供達とプレーするって楽しいわね~♪)



















半太「ねえねえゴーレム!あれ見て!」

ゴーレム「ゴス?」

半太「明日人達が見慣れない人とサッカーしてるね!」

ゴーレム「>>18

あの都会っ子は誰でゴスか♡
(ゴーレム、堕天使に惚れる)

ゴーレム「あの都会っ子は誰でゴスか♡」

半太「えっ!?ご、ゴーレム…?」

ゴーレム「こうしちゃいられないでゴス!半ちゃん!俺達も行くでゴスよ!!」

ビューーーーンン!!















日和「おーい!ボク達も仲間に入れてくださーい!」

ゴーレム「お嬢さん!お名前を聞かせて欲しいでゴス!」

奥入「サッカーには頭脳も大切だと思いますよ」メガネクイッ

半太「ゴーレムが急に走るからなにかと思ったけど、そういうことなら俺も参加しよっと!」

つかさ「ふふっ、賑やかになってきたわね。やっぱりサッカーはこうじゃないとね!」

明日人「よーし、この人数でつかささんからボールを奪おう!」

「「「「おー!」」」」

つかさ「そう簡単に、奪えるかしらね!」

ポーーーーンッ!

ヒュウウウウン……

堕天使は伊那国島で子供達とサッカーを楽しんだ

それから、月日はどれほど経ったか?

安価下

~伊那国中~

つかさ(伊那国島に来てから早くも1ヶ月が経ちました。私は伊那国中学に転入生としてやってきて、本格的に島の生活を楽しんでいます)

道成「おーいつかさ、次移動教室だぜ」

つかさ「ん。わかったわ」

つかさ(彼は道成達巳君。伊那国に転校して来たばかりの私を色々フォローしてくれたクラスメイトで、サッカー部のキャプテンだ)

道成「学校の方は慣れたか?」

つかさ「おかげさまで」

道成「そいつはよかった」

つかさ「今日部活は?」

道成「体育館で体力トレーニング」

つかさ「えー、昨日も体力トレーニングだったじゃない。たまには小学校の方で交流会しましょーよ!」

ブーブー

道成「>>22

お前にそれを許したら明日人達の身が危ないだろうが…

道成「お前にそれを許したら明日人達の身が危ないだろうが…」

つかさ「ちょっと何言ってるのよ!私がショタコンだとでも言いたいの!?」

つかさ「何度も言うけど、私はロリコンでもショタコンでもないわよ!私はただ小さい子供達を愛でるのが好きなだけよ!子供達が年相応に笑ったり泣いたりするのを近くで見て癒されるのが好きなのであって、決して手を出したりする危ない奴なんかじゃないわよ!!!」

道成「いやそこまでは言ってないんだが…」

道成(ここで時々目が危ないって言ったらさらに熱くなりそうだからやめておくか…)

つかさ「とにかく私を信用しなさいよ!今日は明日人君達と特訓に変更してー!」

道成「・・・ハァ、わかったよ」

つかさ「>>24

(勝った!)ありがとー!あなたのそういう所が好きよ!

つかさ(勝った!)

つかさ「ありがとー!あなたのそういう所が好きよ!」

道成「……そりゃ、どーも」

つかさ「そんじゃ私トイレ行ってくるわね!」

タッタッタッ

つかさは移動教室に向かった

この後何が起こる?

安価下

つかさ(勝った!)

つかさ「ありがとー!あなたのそういう所が好きよ!」

道成「……そりゃ、どーも」

つかさ「そんじゃ私トイレ行ってくるわね!」

タッタッタッ

つかさは教室を出て行った

この後何が起こる?

安価下

つかさ「トイレトイレ…きゃっ!」ドサッ

剛陣「あいてっ!」

つかさ「いったたた…」

剛陣「おいおい…大丈夫か?」スッ

つかさ「あっ…」

剛陣「>>29

気を付けろよ

剛陣「気を付けろよ」

つかさ「……ありがと」ギュッ

剛陣「よっと!」

グイッ!

つかさ(この子、剛陣鉄之助君よね。今はまだサッカー部には居ないけど、どうにかスカウト出来ないかしら?)

つかさ「っと、今は先にトイレよ」

~小学校~

つかさ「退屈な授業、面倒な筋トレ、それらを乗り越えて今日!再び小学校に来たああああああああ!!」

明日人「あっ!つかささんだ!」

のりか「ほんとだー!つかささーん!!」

ゴーレム「つかささあああああああんんっ!!!」

つかさ「はーい、可愛い少年少女達」ニッコリ

道成(相変わらず子供達が見てる内は爽やかなんだな。よくもまあ感情を抑えられるぜ…)

のりか「>>32

今日も練習つけてください

のりか「今日も練習つけてください」

つかさ「勿論よ。今日はその為に来たもの。ね~?」

道成「おう!」

明日人「俺、もっとドリブルが上手くなりたいです!」

氷浦「パスの精度を上げたい!」

日和「僕はディフェンスを!」

奥入「戦術面のアドバイスを!」

半太「新しい忍法をマスターしたい!」

ゴーレム「つかささんとデートしたいでゴス!」

万作「あ、あの…今度、俺が握った寿司を食べて貰えませんか?」

道成「後半なんか違うの混ざってね?」

つかさ「おっけおっけー!おねーさんが、なんだって手伝ってあげるわよ!」

つかさは小学生と色々約束してしまった

この後何が起こる?

安価下

つかさ「道成君!」

バシューン!

道成「よっと!」ポスッ

明日人「ううおおおおおっ!」

道成「よっと、いいディフェンスだな。だがまだまだ!」

バシューン

道成「決めろ奥入!」

奥入「はいっ!えーいっ!」

ヒュウウウウン!

のりか「あっ!?」

半太「あちゃー、どっか飛んでっちゃった」

つかさ「私ちょっと取ってくるわね」

タッタッタッ

















綱海「ん?サッカーボール?」

つかさ「すみませーん!」ザッザッザッ

綱海「これ、あんたのボールか?」

つかさ「はいそうで…!?」

つかさ(えっ!?この人確か…綱海条介君!?なんで、なんでこの人が伊那国に!?)

綱海「ん?どった?」

つかさ「あ、いえ…拾ってくれてありがとうございます!」

綱海「いいってことよ!」

つかさ「・・・えっと、見ない顔ですけど、この島の人…?」

綱海「>>37

あぁ違う違う
サーフィンも良いけどたまには泳いで海を感じてみっか!と思って泳いでたらいつの間にかこんなとこまで来ちまってよ~
っつかここどこだ?

綱海「あぁ違う違う。サーフィンも良いけどたまには泳いで海を感じてみっか!と思って泳いでたらいつの間にかこんなとこまで来ちまってよ~」

つかさ「泳いで来た!?」

綱海「っつかここどこだ?」

つかさ「ここは伊那国島です!ってか、沖縄からここまで泳いでくるとか、どんな体力してるんですか!?」

綱海「あれ?俺が沖縄から来たってなんで知ってんの?」

つかさ「ウゲッ!?えっと…」

綱海「俺は沖縄から来たとは一言も言ってなかった筈だよな…?」

つかさ「ま、まあ、そんな細かいことはどうだっていいじゃないですか?ね?」

綱海「・・・それもそうか!そんな些細なこと、海の広さに比べればちっぽけなもんか!」

つかさ(はぁ、ノリが良くて助かった…)

つかさ「それじゃあ私はここで……ボール、ありがとうございました!」ペコリ

綱海「おう!」



















つかさ「ボール取ってきたわよー」

奥入「ごめんなさいつかささん…余計な手間を掛けさせてしまって……」

つかさ「何言ってるのよ。これぐらいは迷惑の内に入ったりはしないわよ」

奥入「>>39

そうですか……ところで何かあったんですか?
ボールを取ってくるまで時間がかかったようですが……

奥入「そうですか……ところで何かあったんですか?ボールを取ってくるまで時間がかかったようですが……」

つかさ「ボールを拾ってくれた人にお礼を言ってたのよ」

その後、つかさは小学生との交流を楽しんだ

それから、月日はどれほど経ったか?

安価下

~部室~

つかさ「遂にこの日が来たわね」

道成「ああ。いよいよだ!」

ガチャリ…

明日人「つかささん!道成先輩!俺達、今日から中学生になりました!」

のりか「今年からいよいよ、皆で本格的にサッカーが出来ますね!」

道成「ああ!」

氷浦「まず最初の目標は、FF出場」

万作「そしていずれは…」

日和「全国、だね!」

半太「険しい道になるな…」

奥入「けど、目標は大きいほうがやり甲斐はありますからね」メガネクイッ

ゴーレム「何よりつかささんと一緒なら、どんな困難だって乗り越えられるでゴス!」

つかさ「あらありがとう♪期待に応えられるよう、より一層頑張らないとね」












「「伊那国中サッカー部へようこそ!!」」

今日はここまでにします

現在伊那国中サッカー部は10人です

背番号は今いるメンバーは原作通りにします

つかさは何番にしますか?

安価下

現在の空き番号
9.11~

つかさの背番号は11番に決定しました!

ということで、今日は本当にここまでにします

何か見たいものがあれば、どんどんリクエストして頂けると嬉しいです

~グラウンド~

つかさ「この度サッカー部は10人になり、助っ人を連れてくるか1人少なくても大丈夫と言ってくれるチームがあれば練習試合を組めるようになりました」

道成「これも全て、君達が入部してくれたおかげだ。ありがとう!」

明日人「いやー…///」テレッ

道成「だが練習試合に勝てなければ、FF出場など夢のまた夢だ。そこで、今日からは試合に勝つために必要な技術と体力を身につけるために厳しい特訓を受けて貰うことになる」

「「「「…」」」」ゴクッ

つかさ「・・・皆、ついてこられる?」ニヤリ

明日人「勿論です!」

万作「覚悟は出来てますよ!」

ゴーレム「つかささんになら、何処までもついていくでゴス!」

つかさ「…よく言ってくれたわ」

道成「では早速特訓に入るぞ!」

「「「「おー!」」」」

こうして伊那国中サッカー部は本格的に始動した

この後何が起こる?

安価下

ごめん、堕天使さんがセクハラするのは違うと思う

【take2】

つかさ「この度サッカー部は10人になり、助っ人を連れてくるか1人少なくても大丈夫と言ってくれるチームがあれば練習試合を組めるようになりました」

道成「これも全て、君達が入部してくれたおかげだ。ありがとう!」

明日人「いやー…///」テレッ

道成「だが練習試合に勝てなければ、FF出場など夢のまた夢だ。そこで、今日からは試合に勝つために必要な技術と体力を身につけるために厳しい特訓を受けて貰うことになる」

「「「「…」」」」ゴクッ

つかさ「・・・皆、ついてこられる?」ニヤリ

明日人「勿論です!」

万作「覚悟は出来てますよ!」

ゴーレム「つかささんになら、何処までもついていくでゴス!」

つかさ「…よく言ってくれたわ」

道成「では早速特訓に入るぞ!」

「「「「おー!」」」」

こうして伊那国中サッカー部は本格的に始動した

この後何が起こる?

安価下

剛陣「グラウンドの方が騒がしいと思って来てみたら…」

日和「頂き!」

ポーン!

奥入「ああっ!?」

半太「こっち頂戴!」

日和「任せたよ半ちゃん!」

バシュー…

半太「よっ、ほっ!」ポンッ!ポンッ!

つかさ「日和君ナイスディフェンス!」

日和「ありがとう!」

剛陣「楽しそうなことやってんじゃねえか!!おーいー!俺も入れてくれええええ!!!」












剛陣「剛陣鉄之助だ!サッカーは授業以外でやったことねえが、誰よりも全力でプレーする自信と体力は持ってるつもりだ!よろしくな!!」

「「「「よろしくお願いしまーす!」」」」

道成「これでいよいよ11人揃った訳か!」

つかさ「伊那国イレブンが遂に結成されたわね!」

道成「ああ!」

つかさ「>>51

ようしFFに殴り込みよ!
(まずい、小僧丸くんがまだ入部してない! いったいどうしたらいいの!?)

>>51には致命的な問題があることが発覚しました

この物語はアレス時間軸を忠実に再現しますか?

安価下

【take2】

剛陣「剛陣鉄之助だ!サッカーは授業以外でやったことねえが、誰よりも全力でプレーする自信と体力は持ってるつもりだ!よろしくな!!」

「「「「よろしくお願いしまーす!」」」」

道成「これでいよいよ11人揃った訳か!」

つかさ「伊那国イレブンが遂に結成されたわね!」

道成「ああ!」

つかさ「>>56

それじゃあ、試合相手探すわよ!(このまま雷門じゃなくて伊那国が伝説の始まりになってもいいわね)

つかさ「それじゃあ、試合相手探すわよ!」

つかさ(このまま雷門じゃなくて伊那国が伝説の始まりになってもいいわね)

明日人「えっ?試合相手もつかささんが探すんですか?」

つかさ「ええ。顧問の先生に一応監督は頼んであるけど、形だけだからね」

のりか「>>59

相手見つかるかな……

のりか「相手見つかるかな……」

つかさ「見つけるだけなら不可能ではないと思うわ。ただし結構遠くに行くことになるかもだけど…」

氷浦「と、遠く…?」

つかさ「例えば東京とか?」

ゴーレム「と、東京でゴスか!?」

つかさ「例えばよ。まあ、出来るだけ沖縄や九州圏で試合を受けてくれる学校を探してみるわ」

「「「「お願いします!」」」」

つかさ「さて、そうと決まった訳だし休憩終わり!ここからは剛陣君を交えて11人で特訓開始よ!」

「「「「おおおおお!!」」」」

【PCルーム】

つかさ「・・・」カタカタカタカタ…

つかさ(明日人君達の今の能力をデータに記録して…っと!ふぅ、前の冒険ではパソコン使った事務作業が必要だったからこういうスキルも身についちゃったわね)

ピー!ピー!ガーーーー!!!

つかさ(よし、印刷完了!今日入った剛陣君を除いて、皆結構いい線いってるわね。中学入学でこれだけの能力があれば、私が育て方を間違えなければ今年のFFで雷門と当たってもタメ張れるわね)

つかさ(まあ最も、ここは正史じゃないから本来より弱くなってる可能性も、逆に強くなってる可能性もどっちも想定しとかなきゃだけど)

先生「堕天(こぼあま)さん、もういいかね?」

つかさ「あ、はい!こんな時間に無理言ってすみませんでした」ペコリ

先生「いいよ。一応まだ最終下校時間ではないからね」

つかさ「>>62

はい、ありがとうございます

つかさ「はい、ありがとうございます」

先生「先生サッカーのことはよくわかんないけど、顧問を引き受けたからには堕天さんや皆を出来るだけサポートするからね!」

ガラララ

つかさ「失礼しました!」ペコリ

ピシャン!













つかさ「さて、家帰ったら忙しくなるわよ~…って、あら?」

明日人「ホッ…ホッ…」タッタッタッ

つかさ「あれは明日人君、こんな時間にランニングとはね。あ、でも確かあの子のお母さんは……」

つかさはどう行動する?

安価下

【自宅】

ガチャ

つかさ(明日人君、必ずFFには出場させてあげる。この世界だけでもいい。貴方の頑張る姿を、勇姿を、百合子さんに見せてあげたい!)

つかさ「・・・さあ、明日からは皆に合ったトレーニングをさせてあげるためにデータをまとめないとね!」

つかさは、伊那国中をFFに連れて行く決意を固めた

ということで、今日は本当にここまでにします

何か見たいものがあれば、どんどんリクエストして頂けると嬉しいです

【グラウンド】

つかさ「37…38…」

明日人「ぬっぐぐぐ…」

道成「おっ、おおっ…!」

ゴーレム「ふんぬううううっ!」

つかさ「39……40!」

半太「っはー、終わった…」

日和「き、きっつ~い…」

つかさ「腕立て終わったわね。じゃあ次は腹筋50とスクワット50!」

奥入「う、腕の疲労がまだ残ってます…」

剛陣「なんだもうギブアップか?だらしねーぞっ!」ペシ!ペシ!

奥入「痛い!痛い!やめて下さい剛陣先輩!」

剛陣「・・・」スッ

奥入「・・・それに、誰もギブアップとは言ってません」

剛陣「そうか!そうか!まあ、まずは俺様のような強靭な肉体を身につけることから始めたまえよ!」

奥入「言われなくても!」

つかさ(剛陣君の筋力や体力は他の皆と比べても明らかに物が違うわね…)

のりか「つかささん、足を支えてくれませんか?」

つかさ「わかったわ」

つかさ「48…49っ!」

のりか「うっ、くうっ…!」グググ

つかさ「50っ!」

のりか「くっ…くっ!!」グググ…

のりか「~~~ッ、はー終わった…」グテ-












剛陣「行くぜえええっ!ふんっ!」

バシューン!!

日和「あっ、ちょ!剛陣先輩どこ蹴ってるんですか!」

ヒュウウウウンッ!

日和「よっと…」ポスッ

剛陣「いやー、悪い悪い。けど結果的には通ったんだしいいじゃねえか。な?」

日和「ええっ…」

つかさ(日和君は技術、身体能力共にいいもの持ってるわね…)

氷浦「ふっ!」

シュウウン…

明日人「ナイスパスっ!」ポフッ

つかさ(氷浦君は相手が取りやすい強さで色んなところにボールを蹴ってる…)

日和「剛陣先輩、ああいうのがパスって言うんですよ」

剛陣「お、おう…」

つかさ(今日のコンディションと昨日のデータを照らし合わせて……うん、これで行こう!)

つかさ「オッケー!全体練習はここまで!ここからは皆の能力に合わせた個別メニューを私が用意したから、それをきっちりとこなして頂戴!」

「「「「はーい!」」」」

伊那国イレブンは一特訓を行いました

成果はどうなった?

安価下

コンマ00~90・全員耐えた
89~50・半分は耐えた
49~01・何人か耐えた

半太「ハァ…ハァ……」

ゴーレム「も、もうダメでゴス…」

剛陣(クソッ!体力は余ってるんだ!体力は、余ってる!けどボールが全然上手く蹴れねえ!)

奥入「」チ-ン

つかさ「オッケー!今日はここまでにしましょう。個別トレーニングについて、当面はメニューに書いてある練習を続けて貰うわね」

のりか「こ、これを本当に続けるの?」

つかさ「ええ。ただし明日明後日すぐに出来るようにならなくてもいいわ。あくまでも今日こなせなかったこれを目標にして欲しいのよ」

万作「これを、目標に…」

つかさ「そう。でもどうしても限界を感じたら、その時は私に相談して頂戴。個人面談しながら、メニューを考え直してあげるから」

つかさ「はい、そういう訳だから今日は解散!グラウンドは私が整備しておくから皆は早く帰って休んで頂戴ね」

「「「「お、お疲れ様でした!」」」」

明日人「>>73

よし帰って特訓だ!

明日人「よし帰って特訓だ!」

つかさ「あそうだ、明日人君」

明日人「あ、はい。なんでしょう?」

つかさ「……FF、絶対に出ましょうね」

明日人「・・・はい!」

タッタッタッ

つかさ「>>75

さて、私も頑張らないと

つかさ「さて、私も頑張らないと」

ザッ!ザッ!

つかさ(グラウンド整備終えたらPCルームで作業、んで明日は試合を組んでくれる学校探し…それから………)





【教室】

道成「練習試合の予定が決まった!?それ、本当か?」

つかさ「ええ。来週の土曜日に、ね!」

道成「それで、相手は?」

つかさ「三葉学園、沖縄からこちらへいらしてくれるそうよ」

道成「三葉か。あそこはサッカー弱かった筈」

つかさ「デビュー戦としては問題ない筈よ。向こうはウチらを新設チームだと思って油断してるだろうし、勝つには十分な要素が揃ってると思うわ」

道成「>>78

かなりいい相手じゃないか。探してくれてありがとうな

道成「かなりいい相手じゃないか。探してくれてありがとうな」

つかさ「どういたしまして」

剛陣「よう!2人して何話してたんだ?」

つかさ「おはよう剛陣君、いいところに来てくれたわね。実は…」















キーンコンカーンコーン

つかさ「んー、あっという間に放課後ね」

剛陣「よっしゃ!部活行くぜええええ!」

道成「燃えてるな剛陣のやつ」

つかさ「ええ。でもそれはきっと…」

道成「あいつだけじゃない。だろ?」

つかさ「流石はキャプテンさん、皆の事よく見てるわね」

つかさ達は部室へ向かった

この後何が起こる?

安価下

つかさ「それっ!」

バシューン

明日人「よっと!」ポスッ

明日人「・・・それっ!」

バシューン

つかさ「ほっ」ポフッ

堕天使達は、基本的な練習をこなしました

そして迎えた土曜日の練習試合…

つかさ「フォーメーションだけど、FWは明日人君と剛陣君の2トップで、ディフェンスは4枚」

FW・・・・・明日人、剛陣

MF・・・・・・・道成

MF・・・奥入・・・・・・・半太

MF・・・・・・・氷浦

DF・・日和、つかさ、万作、ゴーレム

GK・・・・・・ のりか

つかさ「とりあえず攻撃の方の指示は道成君に任せるわ」

ゴーレム「>>83

……本当に本格的な試合をするでガスね!
何が身体が震えて来たでゴス!

ゴーレム「……本当に本格的な試合をするでゴスね!何か身体が震えて来たでゴス!」

半太「ゴーレム、トイレ行っとく?」

ゴーレム「そうでゴスね。半ちゃんも一緒に」

半太「おっけー!」

明日人「>>85

今日は絶対に勝つぞー!

明日人「今日は絶対に勝つぞー!」

道成「勿論だ。今日の試合はFF出場をかける意味でも重要になってくるからな!気を引き締めていこう!」

「「「「おおおお!!」」」」

試合前からテンションを最大まで上げた伊那国イレブン
果たして試合の行方はどうなるのか!?

今日はここまでにします

三葉学園との試合の結果はどうなった?
安価下

伊那国イレブンは三葉学園に大勝しました

それから月日はどれくらい経った?

安価下

堕天使「んー、こっちでも優勝しちゃったしそろそろ帰ろうかしらね。多分来年なら小僧丸君加入するか、そうじゃなくても全国優勝したチームだから入部希望者も何人か居るでしょ」

バサァァァァ

堕天使「アディオス伊那国島!」

こうして堕天使は、また1つ新しい歴史を作って行きました

おしまい!

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