【イナイレ】超次元サッカーに挑戦するスレ【安価】 (23)

世界観はイナイレ、超次元サッカーです

時系列はReloadedの後、新たな4月の春を迎えた辺りから始まる予定です

しかし雷門のメンバーについて、伊那国中からは招集しません、彼らのサッカーは終わってしまったという設定でお願いします

この世界では、強化委員制度は採用されてますが、アレスプログラムは存在しません

以上が受け入れられない場合はブラウザバックをお願いします

受け入れられた方のみ、物語に参加してください

主人公は誰にしますか?

安価下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1578021345

茜「りょーへー!おっはよー!!」

灰崎「おー、おはよう…」

茜「あー!制服のボタンちゃんと閉めてない!不良だ不良だww」

灰崎「いいだろ別に…」

茜「・・・私達、今日から中学生になったんだね」

灰崎「ああ…」

茜「凌兵は部活どうするの?やっぱりサッカー部?小学生の頃はずっとやってたし」

灰崎「どうだろうな?」

プップ!

茜「あ、バス来たよ凌兵」

灰崎「……んじゃ行くか。雷門へ」

季節は4月、ここ雷門にも新たな生徒が入学してきた

そして勿論サッカー部にも、期待の新星が現れようとしていた…

それはともかくサッカー部の現在のメンバーはどんなやつらか?

安価下

茜「ここが雷門か~、おっきいね~…」

灰崎「ああ…」

桜「」ヒラヒラ

茜「満開の桜が、こんなにたくさん並んでる……綺麗…」

灰崎「・・・そうだな」

灰崎朝から雷門の景色に見惚れていた

茜「あ、そうだ!凌兵!サッカー部!サッカー部の部室見に行こうよ!」

灰崎「おっ!?お、おうっ!」

ーーーサッカー部の部室前ーーー

張り紙「サッカー部はげんざいきゅーぶ!」

茜「きゅ、休部…?」

灰崎「あー、そういやなんか強化委員がどうたらって、日本一のメンバー全員他校に配属されたって」

茜「えっ!?他校に配属!?なにそれブラック!!」

灰崎「確かにな」

サッカー部が休部になったことを知った灰崎達

この後彼らに起こる出来事はなにか?

安価下

茜「部が休止したならもう一回再始動できるように部員を集めよう!」

灰崎「……マジで?」

茜「マジです!大マジです!因みにキャプテンは凌兵だよ!」

灰崎「マジかーー……」

茜「駄目?」シュン

灰崎「……駄目、じゃない」

茜「本当!?」パァァァ

灰崎「まぁ、なんだかんだ、俺がサッカーするのを1番喜んでくれるのはお前だからよ。やってやらないこともない」

茜「さっすがりょーへー!凌兵ならそう言ってくれると思ってたよ!」

灰崎「…俺はやるからには徹底する主義だ。やれることには全力を尽くす。けど、出来るかどうかまでは保証しねーからな」

茜「大丈夫。凌兵がそうやって保険掛けてる風な事言う時は、いっつも事が上手く運ぶ時だもん!」

灰崎「……随分と期待してくれてるみたいじゃねえか」

茜「えっへへ♪」

こうして灰崎と茜は、サッカー部の復活を誓い合った

果たしてこれから、どんな展開が待ち受けるか?

続きは次回!

灰崎と茜がサッカー部の復活を誓い合ってから、どれだけの月日が経った?

安価下

灰崎「…本当に、俺たちここまで来たんだな」

茜「だから言ったでしょ?りょーへーなら大丈夫だって!」

灰崎「本当、敵わねえな…」ニッコリ

茜「・・・これからも、雷門サッカー部を守っていこうね、キャプテン♪」

灰崎「ああ。勿論だ!」

こうして灰崎と茜の超次元サッカーへの挑戦は終わった

読者の皆様、ここまで安価をとってくださり本当にありがとうございました!
超次元サッカーに挑戦するスレはこれにて完結です
灰崎と茜がFF優勝からその後どうなるかは、皆さんのご想像にお任せします

本当に今までありがとうございました!!
またいつか会える日を心より楽しみにしています!!

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