世界観はイナイレ、超次元サッカーです
時系列はReloadedの後、新たな4月の春を迎えた辺りから始まる予定です
しかし雷門のメンバーについて、伊那国中からは招集しません、彼らのサッカーは終わってしまったという設定でお願いします
この世界では、強化委員制度は採用されてますが、アレスプログラムは存在しません
以上が受け入れられない場合はブラウザバックをお願いします
受け入れられた方のみ、物語に参加してください
主人公は誰にしますか?
安価下
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1578021345
茜「りょーへー!おっはよー!!」
灰崎「おー、おはよう…」
茜「あー!制服のボタンちゃんと閉めてない!不良だ不良だww」
灰崎「いいだろ別に…」
茜「・・・私達、今日から中学生になったんだね」
灰崎「ああ…」
茜「凌兵は部活どうするの?やっぱりサッカー部?小学生の頃はずっとやってたし」
灰崎「どうだろうな?」
プップ!
茜「あ、バス来たよ凌兵」
灰崎「……んじゃ行くか。雷門へ」
季節は4月、ここ雷門にも新たな生徒が入学してきた
そして勿論サッカー部にも、期待の新星が現れようとしていた…
それはともかくサッカー部の現在のメンバーはどんなやつらか?
安価下
茜「ここが雷門か~、おっきいね~…」
灰崎「ああ…」
桜「」ヒラヒラ
茜「満開の桜が、こんなにたくさん並んでる……綺麗…」
灰崎「・・・そうだな」
灰崎朝から雷門の景色に見惚れていた
茜「あ、そうだ!凌兵!サッカー部!サッカー部の部室見に行こうよ!」
灰崎「おっ!?お、おうっ!」
ーーーサッカー部の部室前ーーー
張り紙「サッカー部はげんざいきゅーぶ!」
茜「きゅ、休部…?」
灰崎「あー、そういやなんか強化委員がどうたらって、日本一のメンバー全員他校に配属されたって」
茜「えっ!?他校に配属!?なにそれブラック!!」
灰崎「確かにな」
サッカー部が休部になったことを知った灰崎達
この後彼らに起こる出来事はなにか?
安価下
茜「部が休止したならもう一回再始動できるように部員を集めよう!」
灰崎「……マジで?」
茜「マジです!大マジです!因みにキャプテンは凌兵だよ!」
灰崎「マジかーー……」
茜「駄目?」シュン
灰崎「……駄目、じゃない」
茜「本当!?」パァァァ
灰崎「まぁ、なんだかんだ、俺がサッカーするのを1番喜んでくれるのはお前だからよ。やってやらないこともない」
茜「さっすがりょーへー!凌兵ならそう言ってくれると思ってたよ!」
灰崎「…俺はやるからには徹底する主義だ。やれることには全力を尽くす。けど、出来るかどうかまでは保証しねーからな」
茜「大丈夫。凌兵がそうやって保険掛けてる風な事言う時は、いっつも事が上手く運ぶ時だもん!」
灰崎「……随分と期待してくれてるみたいじゃねえか」
茜「えっへへ♪」
こうして灰崎と茜は、サッカー部の復活を誓い合った
果たしてこれから、どんな展開が待ち受けるか?
続きは次回!
灰崎と茜がサッカー部の復活を誓い合ってから、どれだけの月日が経った?
安価下
灰崎「…本当に、俺たちここまで来たんだな」
茜「だから言ったでしょ?りょーへーなら大丈夫だって!」
灰崎「本当、敵わねえな…」ニッコリ
茜「・・・これからも、雷門サッカー部を守っていこうね、キャプテン♪」
灰崎「ああ。勿論だ!」
こうして灰崎と茜の超次元サッカーへの挑戦は終わった
読者の皆様、ここまで安価をとってくださり本当にありがとうございました!
超次元サッカーに挑戦するスレはこれにて完結です
灰崎と茜がFF優勝からその後どうなるかは、皆さんのご想像にお任せします
本当に今までありがとうございました!!
またいつか会える日を心より楽しみにしています!!
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