ありがとうございます
ではコンマ抽選↓1で

00～33フィオ
34～66ラサ
67～99ジル

後ろ2つは早耶Pの予感

ジルですね。
この子に関しては行商は強制されてやるものになるので、この娘自身の願望が入った最終目標が欲しいです。
取り合えず、”稼いだお金で自分を買って奴隷から解放”って言うのを思いついたんですけど、どうでしょう。

>>7
早耶Pって分からないんですけど、なんなんでしょう

なるほど。ちょっと忍者のスレ見てくるので待っててください

まつば"らさ"や
髪色と目の色を入れ替え
ぶりっ子と甘えを変更

確定だな

このへんとか。早耶Pはそういうリョナネタとか大好きだよ

【安価】女探偵「奇々怪々な事件ならおまかせあれ」
【安価】女探偵「奇々怪々な事件ならおまかせあれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1583025135/)

【安価】女冒険者「奴隷少女を拾ってしまった」
【安価】女冒険者「奴隷少女を拾ってしまった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1577974098/)

これモバマスをよく知らない、スレ初心者の自分には見分けるの難しいですね。
元々リョナみたいな暗い展開は弾く予定でしたけど、うーん。
疑わしきは弾くって感じで進行していいですか？
冤罪もあるかもですけど。

これだけ言われて何も書き込みなしな上、擁護が単発末尾oだけ

そもそも安価やらないのが正解
やり方とかスレ初心者とか関係なく、板の治安が悪いから安価スレなんて余程じゃないとできない
疑わしきはってやっても「お前荒らしだろ」みたいな終わりなき人狼ゲームにしかならないよ

なんか安価楽しそうだなってスレ立ててみたら実態はめっちゃアングラなの、裏路地に迷い込んでしまったお忍び貴族令嬢の気分でワロタ
そんじゃあ、結構適当＆強引に進めますね
ここでは私が全ての裁量権を持つということで

今回はさっそく安価ルール無視して安パイっぽいフィオで行きます。

奴隷って設定が僅かに疑いあり、ということで。
コンマ安価は問題ないです。

>>15のスレにテンプレ的なのがあったから引っ張ってきた

キャラ安価
名前:松原早耶、早耶、サーヤ(頻度は不明だが、みさき・はすみ・あやか、及びこれらの漢字変換なども)
身体的特徴:黒髪ショート、赤目、片足・腕が無いなどの欠損、火傷跡、淫紋
性格:ぶりっ子
性知識・経験:淫乱、枕営業
職業:アイドル、読モ
その他特徴:いじめられてる、陰口をされてたなどの嫌われ者設定

行動安価
リョナ系列、蟲、精神崩壊等の鬱系、異種姦妊娠、スレの傾向を無視した媚薬、IDを変えての安価埋め

安価以外
唐突な作者批判、スレ民への中傷、レッテル貼り、疑心暗鬼・対立煽り

などを入れる輩は荒らしです、反応せずに無視しましょう
特にこの荒らしが出た際必ずと言っていいほど『安価下にしろ、再安価にしろ』と言い出す輩が出ます
これらの輩は荒らしに『積極的に協力している』ためハタから見れば同類です、レッテル貼りや対立煽りにも積極的に加担することになるため『まとめて存在しないモノ』として扱いましょう

昼が近いので午後から再開します

テンプレ助かります

お待たせしました。

花の咲き乱れる丘に作られた小さな村に、地平線から朝日が差し込んだ。
白く爽やかな光に夜の闇が払われてゆく。
世界が彩度を取り戻し、花弁に乗った朝露がきらりと輝く。

フィオは大きく深呼吸した。
春先の朝の空気は鼻にツンとしみる。
村に咲く花の香りが後から感じられる。

「フィオ、忘れ物はない？」

声を掛けられて、フィオは振り返った。
家の玄関先に家族が出そろっている。
父、母、そして、姉。

「一昨日から何回も確認してるんだし、大丈夫だよ」

フィオはその背に負った背嚢を揺らした。
今日はフィオの成人と独り立ちの日。
稼業の養蜂を継がず、姉の病気を治すために行商人になる。

その為に一応、採集の知識と調薬の技術は身に着けた。
荷物は大したものを持っていないが、それでも必要最低限の準備は出来ている。

「辛くなったらいつでも帰ってきなよ。私、別にすぐ死ぬわけじゃないんだし」

姉は杖を突きながらフィオに近づき、ぎゅっと抱きしめた。
男性にしては小柄なフィオは、顔が若干胸に埋まる。
何故、姉が父親譲りの黒髪長身で、自分が母譲りの白髪華奢なのか。
たまに、生命の神秘に思いをはせる。

「フィオ？」

「何でもないよ、姉さん」

心配そうに顔を覗く姉。
やっぱり、優しい人だ。
そんな姉は、体がクリスタルに変わってしまう奇病に犯されていた。
幼い頃から異変がおこり、今、姉は右足の太ももまで透明で硬質な物体に代わっている。

すぐには死なないかもしれないが、長生きも出来ない。
村一番の美人と噂の姉が、良き旦那一人もらえないのも納得いかない。

「沢山稼いで、薬とお金、送るからね」

姉の胸元から脱出すると、家族に真っすぐ告げた。
母にも別れのハグをして、父には乱暴に頭を撫でられた。

フィオは言ってきますというと、花畑の丘を歩んだ。
まずは、近場の街をめざそう。


ステータス
名前：フィオ
種族：人間
スタミナ：5/5
探索力：100
技術力：100
探索スキル：危機感知Lv1、採集Lv1
技術スキル：調薬Lv1、料理Lv1

所持素材：0/500
所持金：1000

ポイント【花畑の丘】に着きました。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

※各ポイントではスタミナを消費して行動を起こせます。
探索：コンマの分だけ【素材】を入手。探索力が高いと増える。
販売：お店を開く。探索で得た【素材】を加工しお金に変える。技術力が高いと増える。
準備：情報の獲得。装備の充実。スキルの育成。などを選択肢から選べる。
イベント：何度か出来事をこなすことで大きく報酬を得られる。
休息：スタミナが無い時行う。睡眠、食事、入浴、観光など。スタミナを回復する行動をとる。
移動：拠点を変える。

おすすめの流れは
1、探索で素材を得る
2、街へ移動する
3、販売してお金を得る
4、準備する
5、イベントに挑む
6、休憩する

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


【花畑の丘】
探索補整：僅かに高い
販売補整：まあまあ低い
準備：情報△、装備×、スキル〇
イベント：大したことは起こらない
備考：豊かで穏やかな土地。虫や植物の資源が多い。あまり外敵の心配はない。

何をするか安価↓1
1、探索
2、準備
3、移動

おおこれが噂の。
まあ、１ですすめます。今回はこちらとしても都合がよいので。

素材獲得259
スタミナ4/5

花畑の丘は恵みに溢れていた。
フィオの採集に関する知識も役に立ち、調薬に使える昆虫や珍しい草花を見つけられた。

「わかれるのが寂しくなるくらい、良い土地だなぁ」

何をするか安価↓1
1、探索
2、準備
3、移動

素材獲得89
所持素材348/500
スタミナ3/5

花畑の丘は植物にあふれているが、薬効のあるものは意外と珍しい。
手に入れられた素材は少なかった。

何をするか安価↓1
1、探索
2、準備
3、移動

これ見分けつかないんですけど、続けていいもんですかね

こっちこそ疑ってすみません。
続けますね。

素材獲得20
所持素材368/500
スタミナ2/5

フィオはしばらく感傷に浸っていて探索が手に着かなかった。
一人で村からこれだけ離れたのは初めてだったのだ。


何をするか安価↓1
1、探索
2、準備
3、移動

そうですね。
ポイントごとで準備出来るものや情報は変わってきます。
素材の購入はややこしい要素が増えてしまうので今のところやる予定はないです。
その代わり、素材の獲得数が増えるアイテムの購入とかは出来る予定です。

早耶Pの荒らしが効果抜群で草。普通に安価投げられてても「こいつ早耶Pか？」になってる

>>49　ほんとその状態です。すげえよ。

▽

花畑の丘から、小規模の町が見えた。
小さいながら石の塀に囲まれた町だ。
フィオも父に連れられて何度か蜂蜜を売りに来たことがある。
秋に見られる黄金色の稲の海は絶景だ。
今は春なのでその景色は見れないが……。

とりあえず日が沈む前に街へつけて安堵した。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

【稲畑の町】
探索補整：まあまあ低い
販売補整：僅かに高い
準備：情報〇、装備〇、スキル△
イベント：ちょっとした出来事があるかもしれない
備考：稲の畑に囲まれた町。フィオの村よりは大きく、交流人口もある。あまり外敵の心配はない。

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

何をするか安価↓1
1、探索
2、販売
3、準備
4、イベント

何度か街に来ていたこともあり、フィオの顔を知っている人が声を掛けて来た。
独り立ちしたことを話すと、何かとお節介をやいていろいろくれた。
持ちきれないくらいだった。

素材獲得151
所持素材500/500（所持上限を超えた分はなくなります）
スタミナ0/5


今日はもう疲れた。休憩しよう。
安価↓1
1、軒先で野宿（所持金0消費、スタミナ回復1）
2、馬小屋を借りる（所持金消費100、スタミナ回復3）
3、宿に泊まる（所持金消費150、スタミナ回復5）

これ花畑の丘とかでスタミナ0になったらどうなるの？

所持金750
スタミナ5/5

すっかり日も暮れた。
周囲の家屋からも、炊煙が立ち上り、団欒の声が漏れている。
特にフィオの気を引いたのは宿の喧騒だった。

踏み固めた土の床、不格好な木のテーブルとイス。
そこにパンやスープを並べ、エールを飲み交わすこの町の農民たち。
フィオはそれに混じってしっかり食事をとった。
成人したばかりということでお酒も飲まされたが、おかげでちゃんと眠れた。

翌朝、井戸場で顔を洗い、気合を入れる。
まだ旅は始まったばかりだ。

何をするか安価↓1
1、探索
2、販売
3、準備
4、イベント

獲得金13365（ゾロ目補整あり）
所持金14115
所持素材0/500
スタミナ4/5

初めての商売だったが想像以上にうまくいった。
顔見知りが買ってくれたこともあるのだろう。
成人祝いの意味もあるのかもしれない。
フィオの調薬した薬や漢方料理はすべて売れた。

何をするか安価↓1
1、探索
2、準備
3、イベント
4、移動

>>54
町じゃない場所でも休憩できます。
ただ、宿のように効率よくスタミナを回復する選択肢が出ません。
テントとか、野宿のアイテムを持っていたら別です。

獲得素材164
所持素材164/500
スタミナ3/5

宿では井戸の水や小さすぎる炭など、調薬や料理に使えそうなものがタダでもらえた。
町の人がとても親切だ。まだ独り立ちした成人という扱いを受けるのが難しいのかもしれない。
きっと小柄な見た目の所為でもあるのだろう。

何をするか安価↓1
1、探索
2、準備
3、イベント
4、移動

フィオはこの先の旅路を考えてこの町でしっかり準備を整えることにした。
思わぬ大金も入ったことだし、しっかり準備しよう。

1、おすすめ探索ポイント情報+探索用アイテム+探索スキル成長（所持金5000消費）
2、次の町への情報+販売用アイテム+販売スキル成長（所持金5000消費）
3、その他、欲しい情報、アイテム、スキル、自由記載（程度応じて所持金消費）

自由記載ありなので↓2でお願いします。

フィオは近くで調薬や料理に使える素材が取れる場所がないか尋ねた。

「春だからね。【厳嶺からの小川】でいい魚が釣れるよ。ただ、水辺には獣も集まるから注意しな」

フィオはそんな情報を手に入れたので、釣り竿とナイフ、そして魚用に袋を購入した。


所持金9115
スタミナ2/5

【厳嶺からの小川】に迷いなくたどり着けるようになった。

釣り竿：探索時に軽い補整
ナイフ：探索力にかるい補整
袋：所持素材に軽い補整

探索力100→120
所持素材500→550

危機感知Lv1に経験値がたまった。
採集Lv1に経験値がたまった。

何をするか安価↓1
1、探索
2、イベント
3、移動

しまった
スタミナ2しかないじゃん
と思ったけどスタミナ0にならないと休憩出来ないの？

>>78
今のところスタミナは使い切らないと休憩できないようにしようかと思ってます。
いつでも休憩出来たほうがいいですかね。

スタミナ1/5


はるか遠くに霊峰が望める。
白雲を纏うその姿は圧倒的で荘厳。
フィオの足元から伸びる緑の草原もその頂に手を掛けることはなく、麓より先は真っ白な肌を晒している。
確か、ある程度の高度を越えると植物は育たないとか。

そんな山から流れて来た水が、小川となってフィオの側を流れていた。
水面で魚が跳ねた。
張りのある銀の鱗。
躍動感あふれる尾びれ。
陽光に輝く水滴。
フィオは確信した。
（あれは、焼いて食べるだけでも美味しい……）

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

【厳嶺からの小川】
探索補整：少し高い
販売補整：ほとんどない
準備：情報×、装備×、スキル◎
イベント：ちょっとしたことがあるかもしれない
備考：はるか遠くに見える霊峰からの雪解け水。春は探索に補整がかかる。野生動物の危険がある。釣り人がたまに来る。

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

何をするか安価↓1
1、探索
2、イベント
3、移動

獲得素材257
所持素材421
スタミナ0/5

フィオはあまり釣りをしたことが無かったが、旬のおかげか釣果はまあまあだろう。
ぴちぴちと跳ねる魚は実に活きがいい。

そろそろ疲れてきた。腹も減った。
丁度お昼時だし、休憩を取ろう。

安価↓１
１、木陰で休む。（スタミナ1回復）
２、釣った魚を少し食べる（スタミナ3回復、所持素材50消費）
３、釣った魚を沢山食べる（スタミナ5回復所持素材100消費）

（折角、手に入れた商品を食べるのはなあ……）

フィオは一旦空腹を我慢することにした。我慢できないほどじゃないし。
木陰に座れば爽やかな風が流れて疲労はとれる。

スタミナ1/5

さっきは準備の選択肢入れ忘れてました。
すみません。
それと、移動に行先を追加しました。

何をするか安価↓1
1、探索
2、イベント
3、移動【稲畑の町へ】
4、準備

これ迷ったんですけど、やっぱそうなんですかね。
複数安価してコンマの高い人とか工夫したほうがいいかな。

では再安価で↓今から5分以内のもの、最低値採用
1、探索
2、イベント
3、移動【稲畑の町へ】
4、準備

3

最低値って言いましたけど怪しいのをこちらで省かせてもらいますね。
冤罪でも許して。

ちょっと多いので今回単発の人は除外で。
単発じゃない最低値>>91さん採用です。

単発って一回しか発言してない人って言うのはニュアンスで分かるんですけど、なんで毎回ID変えられるんですか？
出来れば教えてくれると助かります。

スマホの話なら一回機内モードオンにして電波遮断するとIDが変わります

>>108
はえー、知らなかった。



行動力に関する安価は危ないと思ったので、今日は最大値回復一択にさせてもらいます。
スタミナ0/5
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

【稲畑の町】
探索補整：まあまあ低い
販売補整：僅かに高い
準備：情報〇、装備〇、スキル△
イベント：ちょっとした出来事があるかもしれない
備考：稲の畑に囲まれた町。フィオの村よりは大きく、交流人口もある。あまり外敵の心配はない。

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲



魚を運ぶのはなかなかの重労働だった。
町に辿り着いたフィオは結構くたくただ。
もう日が沈み始めた。夕焼けで空が真っ赤だ。
今日の寝床を決めたほうがいいだろう。

フィオは機能と同じ宿に泊まって体を癒した。

スタミナ5/5
所持金9015
翌朝、すっかり活力を取り戻していた。

何をするか安価↓今から五分以内最高値、怪しくないの
1、探索
2、販売
3、準備
4、イベント
5、移動【街道を沿って次の町へ】

４で進めます。

イベント
スタミナ4/5

朝方。
フィオが顔を洗いに宿屋裏手の井戸場に行くと、宿屋のおばさんに呼ばれた。

「悪いんだけど、水汲みをやっちゃくれないかい？　最近どうも腰の調子が悪くて」

「ええ、お安い御用です」

井戸から水を汲み上げて、調理場の大きな水瓶に注ぐ。
これを往復する重労働だ。

始めは「すまないねえ」と言っていた酒場のおばさんだが、段々普通の世間話を始めた。

「……へえ、あんたお姉さんのために家を出たのかい」

おばさんは少し思案した後、「大聖堂に行ってみるのはどうだい？」と提案してきた。
大聖堂とは、周辺諸国で信仰されているスヴェート教の総本山、スヴェート大聖堂のこと。
フィオが小川から望んだ霊峰にあるのだとか。

「大聖堂の聖水と言えば万病に効くと噂じゃないか」

「本当ですか！？　どうしたら大聖堂に行けますか？」

「うーん、私たち田舎者には縁のない場所だから、道は分からないけど。とりあえずここより大きな町で聞いたらいいんじゃないかい？」



その後、フィオは近くの大きな町への道筋を教えてもらった。
お礼に調薬でおばさんの腰痛に効く薬を調合してあげたら、「お礼をするのはこっちだ」と豪華な朝食に加えて、いくつかのレシピまで教えてもらった。

探索スキル；運搬Lv1を獲得。
調薬Lv1→調薬Lv2。
料理Lv1→料理Lv2。

【稲畑の町】
→【行商の街道】
→【地方都市ハプル】の道順を獲得。

何をするか安価↓今から五分以内、最高値
1、探索
2、販売
3、準備
4、移動【行商の街道】へ

今日は区切りにさせてもらいますね。
安価だけ参加お願いします。
疑問点、改善点あったらどうぞ。直すかどうかは別として参考にしたいです。

3
スタミナ伸ばせないかな？

文章の途中に例えば「安価とる際に好きな寿司のネタを書け」とかしたら読んでない踏みを無効にできんだろうか

(作者来てくれるかな…？)もし戦闘やイベントでミスして死亡や大怪我したりする事あるのでしょうか？

あればペナルティや救済もあるのでしょうか？

>>124
アイテムやスキルレベル補整で上がる予定。

>>128
それもありかなと思ったから、今のやり方で通用しなくなったら導入するつもり。

>>129
大怪我だったらそのまま続けて、死んだら最後に立ち寄った街からやり直しにしようかなと。

夜更けなのでちょっとだけ再開です

フィオのステータス置いときます。

探索力150
技術力140

【探索系スキル】
危機感知lv1
採集lv1
運搬lv1

【技術系スキル】
料理lv2
調薬lv2

【アイテム】
釣り竿：探索時1.1倍
ナイフ：探索力+20
袋：所持重量+50

販売

獲得金3056
所持金12071
所持素材0
スタミナ3/5


フィオは釣ってきた魚の鮮度が落ち前に売ってしまうことにした。
宿屋のおばさんと交渉し、捌いた状態で卸すことを条件に全て買ってもらった。
おばさんの交渉術に負けて少し買いたたかれてしまった。
「いい勉強になっただろう」とウィンクするおばさんに、フィオは苦笑いした。
こういうのは感謝すべきなのだろうけど……。
もやっとしてしまうのは、まだ自分が子供だからだろうか。


何をするか安価↓今から五分以内、最高値
1、探索
2、情報【世間話】
3、装備【技術力補整アイテム】所持金コンマ×100消費
4、移動【行商の街道】へ

情報【世間話】
スタミナ2/5

フィオは、宿屋で魚を捌き終えて一休みしていた。
どうやら町の農民たちも一息入れる時間のようだ。
こういう時、フィオはよく話題の中心にされる。
内気で相槌を打ってばかりの自分に気を使ってくれているのかなと思う。

「地方都市に行く予定があるなら、馬車に乗っけて貰えばいいさ」

稲畑の町からは定期的に馬車が出ているらしい。
それに乗せてもらえれば、スタミナを温存して【行商の街道】を通れるかもしれない。


何をするか安価↓今から五分以内、最高値
1、探索
2、装備【技術力補整アイテム】所持金コンマ×100消費
3、移動【行商の街道】へ
4、移動：馬車【行商の街道】へ

フィオは奮発して9500コンマで道具を買うことにした。
今持っている道具で一番いいものになるだろう。

調薬か料理に関する道具で、何を買おう？
自由安価↓今から五分以内、最高値

所持金2571
スタミナ1/5
アイテム【薬草・毒草図鑑】を獲得
技術力+50

フィオは町の農民から薬草・毒草図鑑を買った。
本は高級品だ。ちゃんと装丁の整ったものがこんな辺鄙な町にあることに驚きだった。
昔、借金のカタに譲り受けたらしい。
農民には使えないものだったが、調薬の知識を持つフィオなら活用できそうだった。

何をするか安価↓今から五分以内、最高値
1、探索
2、装備【探索系補整アイテム】所持金コンマ×100消費（所持金が足りなければ買えない）
3、移動【行商の街道】へ
4、移動：馬車【行商の街道】へ

少ないですが今日は区切りで。
お付き合いありがとうございます

再開です。
農民から大枚叩いて薬草・毒草図鑑を買ったところから。

（ゾロ目ボーナス）



「手に余らしてたもん大金に変えてくれたで、これもおまけしてやる」

フィオは、薬草・毒草図鑑を買った農民呼び止められ、そんなことを言われた。
お金はいらないと言われて、道具を持たされた。



フィオが渡された、探索に使えそうな道具は？（ランタン、つるはし、丈夫な靴など）
自由安価↓1今から五分以内、最高値

アイテム：ランタンを獲得
探索力+50
探索系スキル獲得経験値微増

所持金2571
スタミナ0/5

手渡されたのは古めかしいランタンだった。
とはいっても、この辺の地域では滅多に見られないフュアーハンドランタンだ。
左右対称の見た目で、真ん中のガラスが美しい。

「これは芯が特別な鉱石とかなんとかで、油を使わんでも灯るんだと」

「あの、それって貴重なモノなんじゃ……」

「ええよ、ワシが持っておっても使わんで」

「そういうことなら、大切に使わせてもらいます」

フィオはランタンを受け取り、ひとまず背嚢に括り付けた。

さて、少し疲労がたまってきた。
この町でやり残したことがあれば休憩して活動を続ければいい。
そうでないなら、馬車を捕まえて地方都市へ向かうのもいいだろう。

何をするか安価↓1
1休憩（所持金150消費）
2移動：馬車【行商の街道】へ （スタミナ消費なし）

フィオは町から【地方都市ハプル】へ商品を運ぶ馬車を捕まえ、同伴を頼んだ。
御者のおっさんは手伝いを条件に乗せてくれた。
荷台に並ぶ樽や穀物に混じって、フィオも座る。
おっさんが手綱を引く音がして、馬車がガラガラと進みだした。
乗り心地はあまり良くないが、歩くよりはずっと楽だった。

スタミナ3回復
スタミナ3/5

【行商の街道】
馬車の進む先に"道"が伸びていた。道だ。
今まで歩いてきた、轍や往来の跡とは違い、目的をもって踏み固められた地面だ。
馬車が通れるほどの幅に、自然と人口を分けるとぎれとぎれの木柵。
それが地平の向こうまで伸びている。

頭上に重たい雲が乗っていなければ、晴ればれしい気持ちでいられただろう。
残念ながら街道には、薄暗く、不気味な風が吹いていた。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

【行商の街道】
探索補整：まあまあ低い
販売補整：少し低い

情報：すれ違った行商人に街の様子がきけるかもしれない
装備：道で購入は難しいだろう

備考：暗い雲が出ている。乾いた風が吹いている。

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

1探索
2情報【おっさんと世間話】
3イベント【不穏な空気】
4【地方都市ハプル】へ

あ、安価忘れてたけど↓1ということで進めます

スタミナ2/5

イベント【不穏な空気】


「なんつうか、今日はうすら寒い空気だなあ……」

御者のおっさんが呟いた。
確かに、まだ昼なのに暗く、何かに見られているような不気味さを感じる。
フィオは昔から、身の危険や不幸に対しては鋭いところがあった。

危機感知lv1判定
↓1、コンマ50以上で成功

フィオの持ち前の直感が働いた。
背筋に悪寒が走り、思わず気配のした方に振り向く。
そこには、暗い影が浮かんでいた。
泥とも煤煙とも取れない何か。
しかし確かに敵意を感じた。
何かは明らかにフィオたちを追ってきていた。

「御者さん、何か来てます！」

「うお、なんじゃありゃ気色悪い！　逃げるぞ！」

御者のおっさんが手綱を忙しなく打ち付け、馬が嘶いて速度を上げる。
しかし、煤煙のような何かはじわじわと距離を詰めて来ていた。

対抗判定（危機感知成功ボーナスあり）↓1

1ナイフで応戦（コンマ？以上で成功）
2ランタンを振り回す（コンマ？以上で成功）
3薬草・毒草図鑑の角で殴る（コンマ？以上で成功）

フィオは危機感知に優れていても、迫りくる脅威に対して慣れていなかった。
唯一まともな武器として持っていたナイフの存在を忘れて、がむしゃらにランタンを振り回す。
たまたま手に持ったのがランタンだったのだ。

バシュン、と水を打ち付けたような音がした。

「えっ！？」

煤煙は霧散した。
散り散りになって、それがまた空中で一つになろうとしている。

「効いた？」

当たり所が良かったのだろうか。
煤煙はそれ以上追ってこようとしなかった。

「恐ろしいもんに会っちまったな……」

フィオとおっさんは、お互い青くなった顔で頷き合った。

残りのスタミナ
2/5

安価↓1
1探索
2情報【おっさんと世間話】
3【地方都市ハプル】へ

今日は以上でございます。またよろしくです。

ちょっと思ったんですけど、アイテムとスキルの案を募集したら安価来ると思いますか。
こっちで行っている処理が多すぎて、案が出しずらくないかなって心配なんですよね。

おつ
くるとおもうよ、安価出たらだすし

>>177
ありがとうございます。
じゃあ、明日か明後日に安価出してみます。

**********************
*ルールの変更について*
**********************

今回からスタミナ制度をなくそうと思います。
緊張感が出ればいいなと思ってやってみましたが、進行を遅らせるだけかなと思ったので。

それと、アイテムやスキルの安価は今日終わってから取ろうと思います

では、数日空いてしまいましたが、前回、不定形の化け物から逃げたところから
安価→情報【おっさんと世間話】

フィオは粟立った肌をさすりながら御者のおっさんに話しかけた

「あれ、なんだったんでしょうか」

「もしかしたら、街で噂になっていた新種の魔法生物かもしれん」

どうやら町では、さっきのような奇妙な魔法生物の噂が出ていたらしい。
煙とも泥ともつかない不定形の体を持ち、宙に浮く。
明確な害意を持って人や家畜を襲う。
光、聖の要素や魔術に弱いらしい、と。

「兄ちゃんも行商すんなら気を付けな」

「そう、ですね」

フィオはさっきのおぞましい存在を思い起こし、身を震わせた。

馬車はガラガラと街道をゆき、ついに【地方都市ハプル】が見えた。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
【地方都市ハプル】
一面の小麦畑。悠然と回る風車の群。
それに囲まれた城郭都市。
都市としては小さい方だが、十分交易の要衝として機能している。

探索補整：低い
販売補整：まあまあ高い
情報：人の集まる場所では有益な情報が得られるかも
装備：いろんなお店があり、大抵のものはそろう
備考：奇妙な魔法生物の噂がはびこっている

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城壁は高く、フィオを十人縦に並べても届かないかもしれない。
城門には跳ね橋が掛けられており、馬車や旅人、傭兵など、いろんな人が行き来していた。
フィオたちの馬車も城門を潜る。
余りの高さに、お上りさんよろしく口を開けて見上げてしまった。

「俺らは贔屓の商会のところへ行くで、ここでお別れだ」

フィオは跳ね橋を越えたあたりで馬車を降ろされた。
とりあえずおっさんおすすめの酒場と宿屋は聞いて、礼を言って分かれた。


フィオはどうする？
所持金2571
所持素材0
安価↓1

1探索
2酒場へ
3宿屋へ
4店へ（なんのお店かも記載）

【探索】
獲得素材304



折角初めての町に来たので探索をしてみることにした。
ハプルの街は基本的に2.3階建ての建物が基本らしい。
木と石の組み合わさった建築物はフィオにとって目新しいものだった。

街を散策していると、意外にも調薬に使えそうなものが周りにあった。
石壁に張り付いた苔、花壇の花に集まった蝶など。
おそらく無料でもらっても問題ないだろう物を集めた。
流石に街中なので量は大したことなかったが……。今は十分と言えた。




フィオはどうする？
所持金2571
所持素材304
安価↓1


1酒場へ
2宿屋へ
3店へ（なんのお店かも記載）

【酒場へ】

おっさんおすすめの酒場はほど近くにあった。
木製の扉を開けて中に入ると、喧騒と料理の香りがフィオに降りかかった。
店内は各所に設置された蝋燭の灯りと、吟遊詩人の奏でる愉快な音楽で明るい雰囲気だ。

フィオは少し扇情的な服のお姉さんに導かれるままカウンター席に着いた。
「可愛らしいお客さん。たくさん食べて、お金もたくさんおとしてってね」
基本内気なフィオは、俯いて頷く。
（ここは本当に僕みたいなのが来てもいい店なのだろうか）
ちょっと心配になるフィオだった。


フィオの行動安価↓1

1食事　所持金コンマ＊2消費　技術スキル経験値アップ
2販売
3掲示板【情報：仕事、その他】
4店を出る