好感度と現在の味方能力一覧
カミーユ:好感度6(ベテラン級、NTレベル6)
クワトロ:好感度6(エース級、NTレベル3)
ファ:好感度9＋(準ベテラン級、NTレベル4)
エマ:好感度7(ベテラン級、NTレベル2)
アポリー:好感度5(準ベテラン級、NTレベル0)
ライラ:好感度5(ベテラン級、NTレベル1)
カツ:好感度3(新兵強、NTレベル2)
ブライト:好感度4
ヘンケン:好感度5

前スレ1000失敗
サイド2空域

マゼラン級「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
マゼラン級「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
マゼラン級「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ロンバルディア「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ


サラミス級「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
サラミス級「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ラーディッシュ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
アーガマ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ネモ「」ﾄﾞｳｯ

バーザム「」ﾌﾞｳﾝｯ

カツ「はっ！？」

ビーム「」ﾋﾞｭ-ﾝ

バーザム背中「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
リックディアス「」ｶﾁｬｯ

カツ「あ…ライラ大尉」

ライラ「艦隊戦では何処から攻撃を受けるか分からない。ちゃんと全周囲にも気を配れと教えただろ」

カツ「すみません！気を付けます！」ﾄﾞｳｯ

ライラ「それで良い。行くぞ！」ﾄﾞｳｯ



リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ

アポリー「バッチ、トリッパ。敵をコロニーに取り付かせるなよ！」

バッチ「了解！」



バーザム隊「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

リックディアス右腕「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ボティ「ううぅ！」

エマ「来る！！」

スーパーガンダム「」ｷﾞｭ-ﾝ

バーザム「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

百式「」ﾌﾞｳﾝｯ

バーザム「」ｽﾞﾊﾞｱｯ

クワトロ「ボティ中尉は後退しろ。ここはエマ中尉と私でなんとかする」

ボティ「は、はい！すみません大尉！」

ロンバルディア
ブリッジ

ロンバルディアオペレーター「バウンド･ドック隊との連絡が取れません」

ロンバルディア艦長「放っておけ。強化人間はやりたいようにさせる」

ロンバルディアオペレーター「はっ！」

ロンバルディア艦長「全艦に通達、艦隊は横並びでモビルスーツ隊を射出せよ。続いてG3部隊を出撃させる」



サイド2空域

ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ガーベラ改「」ﾌﾞｳﾝｯ

ハイザック「」ｽﾞﾊﾞｱｯﾄﾞｶﾞ-ﾝ

シュツルムディアス「」ｷﾞｭ-ﾝｷﾞｭ-ﾝ

バーザムコックピット「」ﾋﾞｼｭｯﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「よし。このエリアは後は味方に任せていて大丈夫そうだ。俺達は少し前進するぞ」

ファ「はい！」

エゥーゴ兵「起きを付けて！」

ガーベラ改「」ﾄﾞｳｯ　
シュツルムディアス「」ﾄﾞｳｯ


Zガンダムコックピット内

Zガンダム「」ﾋﾞｭ-ﾝ
バーザム「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

カミーユ「この感じ。この空域に居るのか…？ロザミィ…」

ウェイブライダー「」ﾄﾞｳｯ



バウンドドック「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ネモ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ロザミア「あぁ…。こうしてこのコクピットに包まれてると素敵…。安心できる。ん？」


ロザミアと接触した部隊
コンマ下二桁
76以上ガーベラ改＆シュツルムディアス(俺＆ファ)部隊(ロザミィ鹵獲の可能性有り)
51～75百式&スーパーガンダム(クワトロ＆エマ)部隊(ロザミィ死亡の可能性有り)
26～50リックディアス&ネモ(ライラ＆カツ)部隊(撃墜の可能性有り)
25以下リックディアス隊(アポリー)(リックディアス隊壊滅の危機)


安価下

undefined

コンマ80
サイド2空域
13バンチミラー横

シュツルムディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ

バーザム「」ｸﾙｯﾄﾞｳｯ

ファ「あのバーザム、逃げる…？」

俺「うん！？違う、何か来る。気を付けろファ！」ﾋﾟｷ-ﾝ

ファ「えっ…？」

バウンドドック「」ﾄﾞｳｯ

ファ「な、何！？」

俺「な、何だあの丸いMAは…新型か！？」

ロザミア「見つけた。あの2機はアーガマのMS。ティターンズの敵だ！」ｶﾁｬｯ

俺「はっ…来るぞ！！」

シュツルムディアス「」ﾄﾞｳｯ　
ガーベラ改「」ﾄﾞｳｯ

ファ「このっ…！新型だからって、2対1でも勝てる気なの！？」ｷﾞｭ-ﾝ　　

バウンドドック「」ﾊﾞｼｭｯﾊﾞｼｭｯ　

ファ「ええっ！？」

俺「何！？シュツルムディアスのビームを弾いた！？なんて装甲なんだ…だったら！」ﾌﾞｳﾝｯ

俺「直接頭から串刺しにしてしまえば！」ﾄﾞｳｯ

ガーベラ改「」ﾌﾞｳﾝｯ　
バウンドドック「」ﾄﾞｳｯ

ロザミア「くっ…羽付きめ、このバウンドドックを墜とそうと言うのか！？」ｸﾞﾜｯ
　
俺「何っ…！？」ﾋﾟｷ-ﾝ

ガーベラ改「」ﾋﾟﾀｯ

シュツルムディアス「」ﾄﾞｳｯ

ファ「どうしたんです俺さん！？もう少しだったのに、どうして手を止めたんです？」ﾄﾞｳｯ

俺「…あの新型のパイロット、ロザミィの可能性がある」

ファ「えっ…ろ、ロザミィがあのMAに！？」

バウンドドック「」ﾄﾞｳｯ

サイド2空域
13バンチミラー横

俺「…確かめたいが今のガーベラには奴に対して有効な武器が無い。だから俺が奴を引きつけるから、ファがグレイバズーカを当ててくれ」ﾄﾞｳｯ

ファ「えっ、でも…」

俺「大丈夫だ。あんな固ければ直撃を受けてもそう簡単に爆発する事はない筈」

俺「むしろちょうど良いくらいに機能がマヒする可能性がある」

ファ「分かりました！」ｶﾁｬｯ

俺「こっちに来いロザミィ！お前の相手は俺だ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

バウンドドック「」ﾄﾞｳｯ

ロザミア「くっ…エゥーゴは宇宙を墜とす！羽付きのパイロット殺してやる！」ﾋﾞｭ-ﾝ

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

ロザミア「こいつっ！チョコマカと逃げるんじゃない！」ﾄﾞｳｯ

俺(強化されてる分、頭に血がのぼりやすいのか誘導しやすい…悲しいな…)

バウントドッグ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガーベラ改「」ﾄﾞｳｯﾄﾞｳｯ　

ファ「ロザミィ…」ｶﾁｬｯ

ターゲットサイト「バウントドッグ「」」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ...


コンマ下二桁
71以上ファが上手くグレイバズーカをぶち当てた(ファベテラン級に上昇。鹵獲判定へ)
11～70気付かれて相殺されてしまった(カミーユ登場。俺＆ファG3ボンベ破壊へ)
10以下ガーベラ中破(俺死亡判定へ)


安価下2

コンマ21
サイド2空域

ターゲットサイト「バウンドドック「」」ﾋﾟ-

ファ「…今だ！」ｶﾁｯ

ロザミア「はっ！？あの女、私を狙っているのか！？」ﾋﾟｷ-ﾝ

シュツルムディアス「」ﾄﾞｼｭｯ

バウントドック「」ﾋﾞｭ-ﾝ

俺「何っ！？」

ファ「気付かれた！？」

弾「ビーム「」」ﾄﾞｶ-ﾝ

俺「くっ…！」

ファ「あとちょっとだったのに！」

ロザミア「フン。そんな敵意を向けられて気付かない訳が無いだろう？」ﾄﾞｳｯ　

ウェイブライダー「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ロザミア「何！？Zガンダムも来た！？」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「ファ！俺さん！援護します！」ﾄﾞｳｯ

俺「待てカミーユ！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「え？」

俺「アレに乗っているのは恐らくロザミィだぞ」

カミーユ「ロザミィ！？」

ロザミア「お兄ちゃん？お兄ちゃん、敵のZガンダムに捕まってるのね？」

カミーユ「い、いや、ロザミィ、そのモビルスーツを操縦しているのはロザミィなら、シンタやクムが待っている白い船へ帰ろう。ロザミィ！」

ロザミア「あ、そうか！そうだね！はっ！？」

俺「うっ…この波動は何だ！？」

ファ「ロザミィの様子が…」

ロザミア「あぁ…。あぁ！はぁぁぁ！」

バウンドドック「」ﾋﾞｭ-ﾝ

13バンチコロニー「」ﾄﾞｶﾞｯ

俺「はっ！？コロニーに穴を…」

コロニー穴「バウンドドック「」ﾄﾞｳｯ」

カミーユ「何を…ロザミィー！」ﾄﾞｳｯ

ファ「俺さん。私達もカミーユと一緒に」

俺「…いや、残念だが俺達まで行ってる暇は無いようだ」

ファ「えっ…あっ！！」ｸﾙｯ

ハイザック「G3ボンベ「」」ﾄﾞｳｯ
ハイザック「G3ボンベ「」」ﾄﾞｳｯ

俺「奴等…性懲りも無くまたアレを使うつもりなんだ！絶対に阻止するぞ！」ﾄﾞｳｯ

ファ「はい！」ﾄﾞｳｯ

サイド2空域

バーザム「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
バーザム「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「くっ…こいつら！」ﾄﾞｳｯ

ファ「何としても毒ガスを取り付ける気なの！？」

ハイザック「G3ボンベ「」」ﾄﾞｳｯ
ハイザック「G3ボンベ「」」ﾄﾞｳｯ

ファ「数が多過ぎる…」

スーパーガンダム「」ｷﾞｭ-ﾝ

バーザム「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ファ「スーパーガンダム！？」

俺「師匠！」

エマ「ここの敵部隊は引き受けるわ。貴方達は毒ガスからコロニーの防衛に回って」

俺「了解。行くぞファ！」ﾄﾞｳｯ　　

ファ「はい！」ﾄﾞｳｯ



コンマ下二桁
76以上俺とファの獅子奮迅の活躍で全てのG3ボンベを破壊した(ファベテラン級に。ブライト＆ヘンケン好感度上昇。俺＆ファ階級昇進)
51～75ライラ＆カツ隊と合流して全てのG3ボンベを破壊した(カツ準中堅級に。ライラ＆カツ好感度上昇)
50以下何基かは取り付けられてしまった(敵部隊撤退)


安価下2

サイド2空域

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ

俺「ん？あれは」

ファ「ライラ大尉とカツのリックディアスとネモ？」

ライラ「ガーベラとシュツルムディアス？」

カツ「俺さんとファもこっちに来てたのか」

俺「ライラ大尉！俺とファは13バンチ方面を守ります。27バンチ方面をお願いしても良いですか？」

ライラ「分かった。行くぞカツ！」ﾄﾞｳｯ

カツ「はい！」ﾄﾞｳｯ

俺「よし、これならいけるぞ！」



ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

バーザム右腕「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
バーザム頭「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

シュツルムディアス「」ｷﾞｭ-ﾝｷﾞｭ-ﾝ

G3ボンベ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「こっちは何とかなりそうだ。向こうは大丈夫だよな？」



リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ハイザック頭「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

G3ボンベ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

カツ「やった！」

ライラ「これで全てか」

カツ「はっ！敵が撤退して行く…」

ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
バーザム「」ﾄﾞｳｯ

ライラ「ふぅ…なんとか凌ぎ切ったな」



ガーベラ改「」ﾄﾞｳｯ

バウンドドック「」ﾄﾞｳｯ
バウンドドック「」ﾄﾞｳｯ

俺「うん？あの2機は…」ﾁﾗｯ

俺「…。」

俺(そうか…。ロザミィを連れ戻せなかったんだなカミーユ…)ﾄﾞｳｯ

アーガマ
廊下

俺「あれ？ヘンケン艦長？」

ヘンケン「おう。久しぶりだな」

俺「どうしたんです？アーガマに用事ですか？」

ヘンケン「あぁ、ちょっとな…。ちょうど良い、お前もブリッジに上がって来い」

俺「え？はぁ…」ｽ-

俺(…また直ぐに次の作戦か？)

エレベーター「」ﾁ-ﾝ



エレベーター内

ヘンケン「エマ中尉とはちゃんと仲良くやれてるか？」

俺「師匠？俺やファとは良好ですよ」

俺「カミーユとはレコアさんの件で若干拗れたままですが…」

ヘンケン「フッ、エマ中尉は正直者だから仕方ないな」

俺(正直過ぎるような気もしますが…)

ヘンケン「お前は未だチェリーボーイのままか？」

俺「ぶっ！？い、いきなり何ですかその質問！？」

ヘンケン「ははは。その様子だとまだまだのようだな」

エレベーター「」ﾁ-ﾝ

ヘンケン「もっとしっかり異性の気持ちを汲み取れるように頑張れよ」ｽ-

俺「えぇ…」ｽ-

俺(意味が分からん。いったい何が変わるって言うんだ…)

俺(…そもそも恋人が居ないしな)

俺(ファ……？もしくは…ハマーン？)

俺(いや、なんでハマーンが出るんだ？ちょっとしか会った事無いってのに)ﾌﾙﾌﾙ

アーガマ
ブリッジ

俺「…。」ｼﾞｯ

命令書「」

俺(これは…)

カミーユ「グラナダからの命令書にはなんて書いてあるんです？」

俺「…読んでみろよ」ｽｯ

カミーユ「はい」ﾊﾟｼｯ

カツ「なんだこれ？」

ファ「…えっ？」

カミーユ「ハマーン･カーンと接触して、グリプス2の破壊工作を依頼せよ…。どういう事ですか？」

ブライト「読んでの通りだ。メラニー会長は何としてもアクシズをエゥーゴ側に引っ張り込むつもりだ」

カツ「ハマーンのアクシズはエゥーゴの敵なんですよ！」

クワトロ「いや、まだ敵と決まった訳ではない」

カツ「大尉！」

カミーユ「大尉は、この作戦に賛成なんですか？」

クワトロ「やってみる価値はあるだろう」

カツ「やめましょうよ、そんな事！」

ヘンケン「カツ！お前が口出しする事ではない」

カツ「…はい」

ブライト「確かに了解したと、メラニー会長にお伝えください」

メラニーの特使「では、よろしく」

俺(エゥーゴだけではもうどうしようも無いから、アクシズと手を結んでコロニーレーザーを止めて貰う作戦か…)

俺(最早エゥーゴも何でも有りになって来たな…。まぁティターンズが勝つより余程マシだが)

アーガマ
廊下

ブライト「カミーユ。クワトロ大尉は？」ｽ-

カミーユ「はい、大尉は…」

ハロ「カミーユ！カミーユ！」ﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ

エマ「命令を聞けない？あなた達、自分達の言ってる事がわかってるの！？」

ハロ「エマ、オコッテル！」ﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ

カミーユ「そうらしいな」

エマ「いい加減にしなさい！」

カツ「裏切りを勧めるなんて、汚いですよ。平気で毒ガスを使うティターンズと、どこが違うんですか？」

カツ「それに、アクシズだっていつ寝返るかわからないし、グワダンに後ろから撃たれるのはご免ですよ」

エマ「白旗を揚げてるモビルスーツを、撃つ訳がないでしょう」

カツ「違いますよ！」

俺「あ、ブライト艦長」

ブライト「ファもカツと同じ意見なんだな？」

ファ「はい」ｺｸｯ

ブライト「…君は？」ﾁﾗｯ

俺「え？俺は…」


1俺は皆んなと違ってそこまでハマーンを目の敵にしてる訳では無いので
2ファやカツの言い分も分かりますが、作戦は作戦だと割り切ってます
3俺もファやカツと同意見です


多数決下5まで

アーガマ
廊下

俺「俺は皆んなと違ってそこまでハマーンを目の敵にしてる訳では無いので」

カツ「何言ってるんですか俺さん！？ハマーンは敵ですよ！」

俺「…俺だけが前回の交渉の場に居なかったのもあると思いますが」ﾁﾗｯ

ブライト「なるほど。よし、わかった。ファとカツは今度の作戦が終わるまで、自習室に入ってろ！」

ファ「何故です！？」

ブライト「理由は自分で考えろ。今すぐ自習室だ！」

カツ「エゥーゴって、昔の軍隊そのままですね」

ブライト「カツ！」

カツ「カツ、自習室へ行きます！」ｸﾙｯ

シンタ＆クム「「ベーだ！」」

エマ「シンタ！クム！はしたない」

シンタ＆クム「「へへへ」」

ファ「ほら。貴方達も行くわよ」ｽﾀｽﾀ

俺(4人はちゃんと自習室へ行ったか)

エマ「はぁ…今度の作戦に反対なのは、あの子達だけじゃありませんものね」

ブライト「こんな時に反対だ、反対だと喚かれてみろ、士気に関わる！」

エマ「えぇ」

カミーユ「アクシズのハマーン･カーンと交渉するからって…」

エマ「そうよ。交渉次第では、アーガマだってどうなるかわかりゃしないわ」

ブライト「グワダンには君が行ってくれるか？」

俺「自分がですか？」

ブライト「ああ。交渉役には彼方に敵意を持って無い人間が一番向いている」

ブライト「ファとカツはあんなだし、他の者も前回の交渉の件で色々と複雑だからな…」

俺「分かりました。ガーベラで向かいます」

ブライト「すまない。頼む」


ブライトの好感度が5に上がった
カツの好感度が3に下がった

グワダン
ブリッジ

グワダンオペレーター「モビルスーツは、白旗を揚げています」

ハマーン「単独だな？」

グワダンオペレーター「はっ。信号弾も確認しています」

ハマーン「キャッチできるか？」

グワダンオペレーター「はっ。最大望遠です」

モニター「ガーベラ改「白旗」」

ハマーン「うむ。よし、誘導灯点けろ」



格納庫

俺「うわ…」

銃口を大量に向けた兵士達「」

俺「旧時代にでも生きてるのかこの人達…？」

俺(こんな中で交渉が決裂したら死ぬな…)

ガーベラコックピット「」ｳｲ-ﾝ



客室

扉「」ｶﾁｬｯ

アクシズ兵「ここだ。入れ」

俺「…。」ｽﾀｽﾀ

俺(ハマーン・カーン…。流石にオフの時とはオーラも威厳も全然違うな…)

ハマーン「…。」ｼﾞｯ

ハマーン(13バンチで会った男か。ガーベラのパイロットだったとはな)

ハマーン「一人で乗り込んで来るとは大した度胸だな」

俺「エゥーゴからの親書をどうしても読んで欲しかったのです」ｽｯ

ハマーン「ほぅ…先ずは読ませて頂こう」ﾊﾟｼｯ

俺「…。」

ハマーン「…。」ｼﾞｯ

俺(ハマーンか…。こんな俺と変わらない年齢で更に女性なのに、よくこんな厳つい兵達全員を纏め上げられるな…)

俺(実はこの威圧的な態度もその為とか……本当はもっと年相応に可愛い姿が真実だったり…)ｼﾞｯ

ハマーン「…なるほど」ﾁﾗｯ

俺「…。」

俺(な事ある訳無いか…)

ハマーン「もし、私が其方の交渉を受け付けない場合。お前はこの場で射殺されるがどう思っているのだ？」ﾆﾔｯ


1…断るならばこの場で貴女を道連れに死にます
2断らないと、願ってます…
3えっ、あっ、可愛いと思います


多数決下5まで

グワダン
客室

俺「断らないと、願ってます…」ﾍﾟｺﾘｯ

ハマーン「フッ…フフフ！それで良い。お前だけは他の者と違って、私に恐怖心を抱いて居なかったようだからな」

ハマーン「少しカマをかけさせて貰った」

俺「……。」

俺(…なんて女だ。…やっぱ怖いなこの女)

ハマーン「だが条件がある」

俺「えっ…？」

ハマーン「一兵卒のパイロットでは話にならん。エゥーゴの代表と直接話をさせろ」

俺「つまり、クワトロ・バジーナ大尉とですか…？」

ハマーン「ああ。現代表がシャア・アズナブルならそう言う事になるな」

俺「……。」

俺「此方にクワトロ大尉を呼べと…？」

ハマーン「いや、私が直接アーガマに赴き話を聞こう」

俺「えっ、あ、貴女が？」

ハマーン「私とてそれほど傲慢ではない。礼には礼を尽くす」

俺(何処が傲慢では無いだ。無茶苦茶傲慢じゃないか…)


1…分かりました。デッキでお待ちします
2ダメです。他の者まで巻き込まないで下さい


多数決下5まで

グワダン
客室

俺「…分かりました。デッキでお待ちします」

ハマーン「よし、先に連れて行け」

アクシズ兵「はっ！」ｽﾀｽﾀ

俺「…。」ｽﾀｽﾀ

扉「」ﾊﾞﾀﾝｯ

グワダン艦長「ハマーン様、宜しいのですか？」

ハマーン「アーガマの中を見たい。キュベレイは出せるな？」

グワダン艦長「はっ」

ハマーン「シャア･アズナブルめ、こういう出方をするとはな。ふっふっ…」



ガーベラコックピット内

俺「ふぅ-…最初は行けると思ってたが、やっぱりダメだったな…。ちびるくらい怖くなっちまった…」

俺「やっぱり俺にはこう言うのは不向きだ。後はクワトロ大尉に全て投げよう」

俺「ん？」ﾁﾗｯ

キュベレイ「」ｳｲ-ﾝ

俺(他の機体とは別の機体だ。アレがハマーン・カーンの専用機か)

俺(…あのハマーンの感じ。間違いなくいつかアレとも戦う事になる。…他のとは違ってあいつにだけはかなり気を付けないとな)

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ
キュベレイ「」ﾄﾞｳｯ

アーガマ
ブリーフィングルーム

ハマーン「13バンチ以来、また会ったな、シャア。この縁、不思議とは思わんぞ」

クワトロ「永遠に切れない仲らしいな。それもいいだろう」

ハマーン「良い返事だ。ということは、エゥーゴはかつてスペースコロニーを支配していたザビ家の復興を認めるというのだな、艦長？」

ブライト「…エゥーゴを支援する人々は、その条件を呑むようだ」

クワトロ「ザビ家復興を認めねば、どうするつもりだったのだ？」

ハマーン「地球に全面核攻撃をするだけのことだ。アクシズにはその用意がある」

カミーユ(これ以上地球を汚染したら、地球は…！)ｸﾞｯ

クワトロ「グラナダの、メラニー･カーバインの親書だ」

ハマーン「なるほど、サイド3をくれるか。で？私に何をやれと？」

クワトロ「グリプス2のコロニーレーザーを、グワダンの手で破壊してもらいたい」

ハマーン「ふふ、シャアからそのような申し出を受けるとは嬉しい。だが困ったものだな、お前は物の頼み方を知らないようだ」

カミーユ「くっ…！」

俺(ハマーンめ…)

クワトロ「…。」ｻﾝｸﾞﾗｽ「」ｽｯ

クワトロ「…頼む、ハマーン･カーン。コロニーレーザーを潰してくれ」ﾍﾟｺﾘｯ

ハマーン「ふふふ、約束は守る。我々の力をその目に焼き付けるがいい！」ｽﾀｽﾀ

扉「」ｳｲ-ﾝ

クワトロ「…これでいいなら安いものさ」

俺「すみません大尉…。結局全て任せてしまって…」

クワトロ「気にするな。やはりハマーンとの決着は私がつけるべきだと言う事なのだろう」

クワトロ「君がハマーンの本性を知ってくれただけでも収穫はあった」

俺「はい」ｺｸｯ

クワトロ「…。」

クワトロ(…やはり、彼では荷が重かったか)


クワトロの好感度が5に下がった
ブライトの好感度が4に下がった

アーガマ
ブリッジ

ブライト「グワダンの動きに合わせて、我々はティターンズ艦隊に対し陽動作戦に掛かる。全モビルスーツを出すぞ！」

トーレス「はっ！」

サエグサ「はっ！」



ドゴス・ギア
ブリッジ

バスク「何？たった2隻だと？」

ドゴス・ギア艦長「はい、エゥーゴの艦隊と思われますが」

バスク「追いかけてきたのは健気だが、しかし2隻だけとはな」


アーガマ
自習室前

ファ「あ、俺さん。グリプスを捕捉したんですか？」

俺「ああ。ほら、これから戦闘になるから人数分のノーマルスーツだ」ﾎﾟｲｯ

カミーユ「シンタとクムにも着せておくんだ。扉のロックは外しておく」

カツ「そんな事しても、僕達は戦わないよ」

カミーユ「逃げられなくなったらどうする。シンタとクムを巻き添えにはしたくない」

エマ「俺、カミーユ、急いで。」

俺「了解」ｽ-

カミーユ「はい」ｽ-

カツ「ファは、出動したいんだろ？」

ファ「あなたはどうなの？」

カツ「ブライト艦長の許しが出るまで、ここを動かない。当たり前だろ？」

ファ「でもライラさん、死んじゃうかもしれないのよ」

カツ「えっ…いや、死なないよ！」



カタパルト上

俺「俺、行きます！」ﾄﾞｳｯ

アポリー「リック・ディアス隊、出ます！」ﾄﾞｳｯ

エマ「ガンダムMk-Ⅱ、エマ、出ます！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「Zガンダム、カミーユ、行きます！」ﾄﾞｳｯ

アーガマ
ブリッジ

ブライト「グワダンは予定通り、グリプス2に接近しているな？」

トーレス「はい。我々に協力的に見えます」

ブライト「大尉、グワダンが予定通り動き出した」

クワトロ「うん」

ブライト「安心はしていないが…。問題はこれからだ。もしグワダンが我々を裏切ったら…」

クワトロ「アーガマもラーディッシュも沈むな」

ブライト「そうだな」

クワトロ「艦長、私も百式で出たいが…」

ブライト「いや、今日はここにいて欲しい」



戦闘空域

アポリー「戦闘が目的じゃない。敵をギリギリまで引っ張り出すのが目的だ。いいな？」ﾄﾞｳｯ

バッチ「了解」ﾄﾞｳｯ

エマ「Zガンダム、リック･ディアス隊、ライラ大尉は、私と共に突っ込む。ガーベラはネモ隊と共に散開しつつ、第2波攻撃に備えること」

俺「分かりました。お気を付けて」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「了解です、エマ中尉」

大量のバーザム隊「」ﾄﾞｳｯ
大量のハイザック隊「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「来ます！」ﾄﾞｳｯ

俺(流石に数が違い過ぎる。ハマーンが直ぐに決着を付けてくれないと一気に沈められるぞ…)

グワダン
ブリッジ

ハマーン「始まったか」

グワダン艦長「エゥーゴ側が、戦闘空域を広げつつあります」

ハマーン「バスクめ、エゥーゴに乗せられたという訳か。無能な男だ」

ハマーン「ふっ…。ドゴス･ギアに打電する。ミノフスキー粒子の濃度はどうか？」



ドゴス・ギア
ブリッジ

バスク「ハマーンのグワダンだと？」

ドゴス･ギアオペレーター「はい。後方から支援するとのことです」

バスク「情報通り、この付近の空域にいた訳か。了解した。貴艦の協力を感謝すると伝えろ」

バスク「グワダンに一番近い我が方の戦艦は？」

ドゴス･ギアオペレーター「はっ、アレキサンドリアです」

バスク「ガディ艦長か。アレキサンドリアに、グワダンを監視させろ」

ドゴス･ギアオペレーター「了解」

バスク「女狐め、こちらに恩を売るつもりか。…ふふふ」



アレキサンドリア
ブリッジ

アレキサンドリアオペレーター「ガディ艦長、グワダンがグリプス2の影に入って、確認できません」

ガディ(何かを企んでいるなハマーン・カーン。まぁ今回だけは見逃してやろう)



グワダン
ブリッジ

モニター「コロニーレーザー「」」

ハマーン「ここを狙うのだ。目標は1基の核パルスエンジンのみ。全ての機能を破壊する必要はない」

グワダン艦長「いずれ、我々がこのコロニーレーザーを使う時が…」

ハマーン「察しがいいな、艦長」

戦闘空域

バーザム「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ

エマ「背後！？」ｸﾙｯ

バックパック「」ﾄﾞｶﾞﾝｯ

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾓｸﾓｸ...ﾋｭ-ﾝ

カミーユ「エマ中尉！？整備不良で出てくるからだ」

カミーユ(…エマ中尉の撤退が完了するまで移動できない)

バーザム「」ﾌﾞｳﾝｯ
Zガンダム「」ﾌﾞｳﾝｯ

ﾊﾞﾁｲｯ

カミーユ「うぅっ！」

バーザム「」ﾋﾞｭ-ﾝ

カミーユ「このぉ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ライラ「ん？」ﾁﾗｯ

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾓｸﾓｸ...

ライラ「エマがやられた？いや、あの煙の出方は整備不良か！？」

バーザム「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
バーザム「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ライラ「くっ…！連戦続きのツケがやって来やがったか！」ﾄﾞｳｯ



ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ
ネモ隊「」ﾄﾞｳｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ

俺「…うん？」ﾋﾟｷ-ﾝ

ガーベラ「」ﾁﾗｯ

前方「光「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ」

ボティ「俺少尉。どうした？」

俺(味方の前線が一気に崩れた？師匠が即後退したのか？)

俺(代わりに誰かが援護に行かないとマズイような気がするが…)


1カミーユの援護に向かう
2ライラ大尉の援護に向かう
3どっちにも向かわずこのままネモ隊を率いて第2波を迎撃する


多数決下5まで

戦闘空域

俺「ボティ中尉。ここを頼みます！」ｸﾙｯ

ボティ「うん？」

俺「自分は前線の援護に向かいます」ﾄﾞｳｯ

ボティ「了解」

ガーベラ改「」ﾄﾞｳｯ

俺(よし、ライラ大尉の援護に向かうぞ)ﾄﾞｳｯ


カミーユ側

カミーユ「えぇい…」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

バーザム「」ﾋﾞｭ-ﾝ

カミーユ「えぇい」盾「ﾊﾞｼｭｯ」

バーザム「」ﾌﾞｳﾝｯ

カミーユ「うっ！？」盾上部「」ｽﾞﾊﾞｱｯ

カミーユ「このままでは…」ﾋﾞｭ-ﾝ

バーザム「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

バーザム隊「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

カミーユ「うっ！？第二波！？」

バーザム「」ｶﾁｬｯ

ターゲットサイト「Zガンダム背後「」」ﾋﾟ-


カミーユ＆ファ好感度6
コンマ下二桁
91以上ファが明確にカミーユのピンチを感じ取った(ファNTレベル5に上昇)
41～90ファがカミーユのピンチを感じ取って援護に来た
21～40Zガンダム中破(カミーユ死亡判定へ)
20以下Zガンダム大破(カミーユ死亡判定大へ)


安価下

※ライラ側判定無し

カミーユからファを奪い取ってるからな

コンマ73
戦闘空域

ビーム「」ﾋﾞｭ-ﾝ

バーザム「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

カミーユ「うん？」ｸﾙｯ

ファ「カミーユしっかりしなさいよ！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「ファ！来てくれたのか」ﾄﾞｳｯ



リックディアス「」ﾄﾞｳｯ

ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

バーザム「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ライラ「ガーベラ？俺？まさか援護に来たのか？」

俺「うーん…良い所とっちゃったかな」ﾄﾞｳｯ

ライラ「うん？なんだ？違うのか？」ｸﾙｯ

ネモ「」ﾄﾞｳｯ

カツ「ライラ大尉！大丈夫ですか！？」

ライラ「カツも来たのか！」

カツ「あ、あれ？大丈夫だったんだ…」



グワダン
ブリッジ

ハマーン「そろそろだな。砲門開け。目標はグリプス2の核パルスエンジン！」

グワダンオペレーター「はっ。第1、第2、第3主砲、砲門開け」

アーガマ
ブリッジ

トーレス「グワダン、依然動きがありません」

ブライト「何をしているんだ。このままでは…」

クワトロ(…ハマーンめ、自分だけが消耗しない作戦を考えているのか)


ラーディッシュ
ブリッジ

ヘンケン「もうちょっとの辛抱だ。なんとかもたせるんだ。砲座開け！艦隊戦になるぞ」



戦闘空域

ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

バーザム右腕「」ﾄﾞｶﾞｯ

俺「くっ…今のでライフルの残弾が尽きたか。ファは？」

ファ「あと少ししかありません」

俺「マズイな…」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「グワダンはまだなのか。いつまでももたないぞ」

バーザム「」ﾌﾞｳﾝｯ
ガーベラ盾「」ﾌﾞｽｯ

俺「うっ！？」

Zガンダム「」ﾌﾞｳﾝｯ

バーザム「」ｽﾞﾊﾞｱｯ

俺「助かった」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「いえ…ハマーンめ！」ﾄﾞｳｯ



グワダン
ブリッジ

ハマーン「よし、主砲発射！」


グワダン「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

コロニーレーザー「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

グワダン
ブリッジ

ハマーン「ふふふ、主砲はアーガマを狙ったのであろう、艦長？」

グワダン艦長「はっ」

ハマーン「アーガマを狙ったビームが逸れてグリプス2に当たったとは、不幸な事件だ」

グワダンオペレーター「ティターンズの艦隊の、主砲射程距離より離脱しました」

ハマーン「艦長、本艦はアーガマとの合流予定地点に向かう」

グワダン艦長「はっ」

ハマーン「あとは任せる」ｽ-



アーガマ
ブリッジ

トーレス「グリプス2の射撃軸はズレた模様です。月へのコースへの変動も見られます」

ブライト「ハマーンが約束を守ったか…。アーガマは後退する。モビルスーツ隊を撤退させろ」



グワダン
謁見の間

ハマーン「ようこそ、シャア･アズナブル」

クワトロ「ご協力、感謝します、ミネバ様」

ミネバ「シャア･アズナブル、お前が戻って来てくれた事、うれしく思う。これからも私のために働いてくれ」

クワトロ「はい。では、また」ｸﾙｯ

ミネバ「うん。ザビ家再興の日も近い。それが共に良き日である事を、祈って欲しい」

クワトロ「はい」ｽﾀｽﾀ

ハマーン「ミネバ様、これでエゥーゴはアクシズのものでございます。これ以降はミネバ様の手足となってザビ家再興のため働いてくれるでありましょう」

ミネバ「それは、シャアの功績であるな？」

ハマーン「はい、勿論でございます」

次はシロッコレコアVSハマーンか
サイキック勝負やってる間にシロッコ撃破出来ないかな

undefined

アーガマ
ブリッジ

ブライト「ハマーンから伝えられた次の作戦はゼダンの門にアクシズをぶつけるから援護せよか」

ブライト「確かにゼダンの門はティターンズの宇宙での最重要拠点だが、幾ら何でも正気とは思えん…」

クワトロ「ハマーンは本気だろう。チャンスがありそうならばジャミトフの命すらも奪うつもりだ」

ブライト「その後のハマーンからの連絡は無いのか？」

クワトロ「もうゼダンの門に着く頃だ」

エレベーター「」ｳｲ-ﾝ

カツ「ハマーンからの連絡って？どういう事なんです？」

ブライト「あ…。カツには関係ない」

カツ「こないだ、ハマーンに頭を下げたのは、大尉と艦長でしょ?あんな屈辱を重ねて、今のハマーンを認め、許すんですか！？」

カミーユ「よせよ、カツ」

カツ「えぇっ！だから僕は嫌だったんだ、ザビ家なんかと手を結ぶのは！」

クワトロ「まだハマーンが裏切った訳ではない」

カツ「今度は、こっちがやられるかもしれないんでしょ？」

ブライト「そうかもしれん。しかし今はハマーンを信じるしかないな」

カツ「いつもそうだ！」

クワトロ「カツ」

カツ「あなた達大人の詭弁は、聞き飽きました」

アーガマ
MSデッキ

俺「カツはラーディッシュのライラ大尉の元へ戻した方が良いんじゃないか？」

ファ「私もそう思いますけどね」

俺「この船のMS隊長は俺では無いし、編成については只の一パイロットの俺達には口出しできないか…」

ファ「ええ…とりあえずやれる事をやるしか…あ、エマさん？」

俺(ん？なんだ？)

エマ「貴方達も、こんな所でサボって無いでちゃんと時間のある時に自分の機体の整備をやっときなさいよ」

俺「師匠…」

ファ「あ、はい」


エマ「アストナージ曹長。そこの電磁流パルスを取って頂戴」ｽ-

アストナージ「あ、は、はい。これですかい」ｽ-


ファ「エマさん、結構カリカリしてますね」

俺「連戦続きでイライラもしてるし、ハマーンの件もあるからな」

俺「おまけに前回整備不良で味方に迷惑かけてるから…」

ファ「だから今回はバッチリ整備しとこうとあんなメカニックの服にまで着替えて働いてるんですね…」

俺「ああ。でも師匠、なかなか土方姿も似合うな」

ファ「ふっ…修正されますよ？」ｸｽｯ

俺「さてと」ｽｸｯ


1整備不良起こした時は起こした時だ。俺は誰かと話に行こう
2俺達もこの間にしっかり自分の機体を整備しておくか


多数決下5まで

アーガマ
MSデッキ

俺「俺達もこの間にしっかり自分の機体を整備しておくか」ｽｯ

ファ「そうですね。いざと言う時に事故なんて起こしたく無いですし」ｽｯ



ゼダンの門
謁見の間

ハマーン「私の欲しいのはあなたの命だ！」

ジェリド「ぐっ！殺すな、捕まえろ！」ﾊﾟｱﾝｯ

ハマーン「」ｸﾙﾘﾝｯ

ハマーン「これには青酸ガスが詰まっている。少し強く押せば噴き出す」ｽｯ

ハマーン「この部屋にいる人間を殺すには十分過ぎる量だ」

ジェリド「えぇい、貴様…！」

ハマーン「これで決まったな。ゼダンの門にはアクシズをぶつける！」

ジェリド「そうそう好きにはさせん！」ｶﾁｬｯ

扉「」ｳｲ-ﾝ

アクシズ兵達「…。」ｶﾁｬｯ
ティターンズ兵「」ﾄﾞｻｯ

ハマーン「残念だが手筈通りに進んでいるようなのでな」

アクシズ兵「ハマーン様、お早く！」

ハマーン「ご苦労」ﾀｯ

ジェリド「えぇい！」ｶﾁｬｯ

ハマーン「動くなと言ったろ！」ﾎﾟｲｯ

青酸ガス「」ﾊﾟｱﾝｯ!

ティターンズ兵達「「うわぁぁ！！」」ﾄﾞｻﾄﾞｻﾄﾞｻ

ジェリド 「ッ！」ﾋﾟｯ

扉「」ｳｲ-ﾝ

アーガマ
ブリッジ

トーレス「グワダンからの通信です。援護頼む、それだけです！」

ブライト「予定より早いなモビルスーツの出撃準備はできているのか？」

トーレス「ガンダムMK-Ⅱ、ガーベラ、シュツルムディアスの3機は万全にしてから出すので第二波へと回して欲しいそうです」

ブライト「Zガンダムは出られるな？」

トーレス「はっ！」

ブライト「よし、ならば良い。Zガンダムから順に発進。ラーディッシュにも連絡しろ」

トーレス「はっ」

サエグサ「ミサイル照準合わせ。グワダンは避けるように。ミサイル発射！」

アーガマ「」ﾋｭ-ﾝﾋｭ-ﾝﾋｭ-ﾝ

サマーン「カツ、いいな、次だぞ」

カツ『できない…出撃できない！』

サマーン「何言ってるんだよ！？待機してたろ！」

カツ『ジオンのためなんかに出撃できない！』

ブライト「どうした？」

サマーン「カツの様子がおかしいんです」

ブライト「何ぃ？」



格納庫

警報「」ﾌﾟ-ﾝﾌﾟ-ﾝﾌﾟ-ﾝ

俺「何やってるんだカツ！？出撃命令だぞ！？」

カツ「でもジオンの為に戦えません！」

俺「は！？」

俺「甘ったれるな！」ﾌﾞﾝｯ

カツ「うっ！？」ﾊﾞｼｯ


ファ「あっ、俺さん！？」ｽｯ

エマ「待って」ｽｯ

ファ「え？」



俺「お前一人出ないせいで、味方が死ぬ事になるかもしれないんだぞ！？」

カツ「えっ…」

俺「お前は何の為に宇宙へてま上がって来たんだ。お前だってアムロさんの代わりに上がって来たんじゃ無いのか！？」

カツ「ぼ、僕が…」

グワダン
ブリッジ

グワダンオペレーター「エゥーゴからのミサイルが、ゼダンの門を叩いています」

ハマーン「律儀な奴等だ。ふふ。ゼダンの門からは追っては来れまい」

ハマーン「しかしジュピトリスがどう動くか。ガザCの部隊はそのまま待機、ジュピトリスから目を離すな」

グワダンオペレーター「はっ！」



ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
有刺鉄線「」ｶﾞｯ



ジュピトリス
ブリッジ

シロッコ「ハマーンめ、小賢しい事を」

ジュピトリスオペレーター「MSの用意ができました」

シロッコ「わかった。ん？」ｽｸｯ

味方機「」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

ジュピトリスオペレーター「バイアランです。この機体は...ジェリド中尉のものです」

シロッコ「おぉっ、ジェリドめぇ」

ゼダンの門空域

ジェリド「グワダンを叩け。モビルスーツは後でどうにでもなる」

バーザムパイロット「ラジャー」ﾄﾞｳｯ

ガザC「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「邪魔だー！」ﾌﾞｳﾝｯ

ガザC「」ｽﾞﾊﾞｱｯﾄﾞｶﾞ-ﾝ


グワダン
ブリッジ

ハマーン「何！？あの男か…」ﾋﾟｷ-ﾝ


ゼダンの門空域

グワダン「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「墜ちろ！何…！」

アポリー「左右に散開してグワダンを守れ！」ﾄﾞｳｯ

バッチ「ラジャー」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「エゥーゴ…。Z！」

Zガンダム「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「ジェリドか！」ﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「カミーユ！」ﾄﾞｳｯﾌﾞｳﾝｯ

カミーユ「やる！？」ﾌﾞｳﾝｯ

ﾊﾞﾁｲｯ

カミーユ「くぅっ！」足蹴り

ジェリド「何！？がぁぁぁ！」ﾋｭ-ﾝ

カミーユ「当たれ！」ﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭｯ

ミサイル「」ﾋﾞｭｵｯ

ジェリド「ランチャー！？」ﾄﾞｳｯ

ジェリド 「追跡機能があるだと？」ﾄﾞｳｯ

バーニア「」ﾎﾞｵｯ
ミサイル「」ﾋｭ-ﾝ

ジェリド 「バカな！うあぁ」肩ﾄﾞｶﾞ-ﾝ


アーガマ
ブリッジ

トーレス「ガンダムMK-Ⅱ、ガーベラ、シュツルムディアス発進準備完了」

ブライト「グワダンの周りを固めるように伝えろ。深追いはするなとな」

トーレス「はっ」

ブライト「メガ砲の用意はいいな？」

シーサー「はっ！」

ブライト「予想以上に兵力を出してくる…。ということは、ハマーンは失敗したのか…」

ゼダンの門空域

バーザム「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
バーザム「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

グワダン「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ハマーン「うっ…何をしている！対空砲で蹴散らせ！」

カミーユ「くっ、グワダンが。ジェリドにばかり構っていられない」ﾄﾞｳｯ

Zガンダム「」ｷﾞｭﾙﾘﾝｯﾄﾞｳｯ

バイアラン「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「ええいカミーユめ。何処へ逃げた！？」

グワダン「」ﾄﾞｳｯ

バーザムパイロット『ジェリド隊長、これ以上の深追いは危険です。狙い撃ちされます』

ジェリド「それがどうした！恐れるな！」ﾄﾞｳｯ

リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「リックディアス！？うっ…」ﾄﾞｳｯ

ライラ「避けられた？この新型はいったい何だ！？」

ジェリド「えぇぃ雑魚め！邪魔をするな！」ﾌﾞｳﾝｯ

バイアラン「」ﾌﾞｳﾝｯ

ライラ「はっ！？速い！？」

リックディアス左腕「」ｽﾞﾊﾞｱｯ
　
ライラ「あぁっ…！」

ジェリド「墜ちろ！！」ﾄﾞｳｯ

ライラ(はっ…！)

カツ「ライラ大尉！！」ﾄﾞｳｯ


ライラとカツ好感度6
コンマ下二桁
91以上ライラ、ジェリドお互いを認識(ライラ、ジェリドNTレベル上昇)
66～90カツのネモがジェリドのバイアランに突っ込んで一人で中破させた(原作。ジェリド撤退。ライラとカツの二人の好感度が10に上昇)
41～65カツのネモがジェリドのバイアランに突っ込んできた(ジェリド撤退。ライラとカツの二人の間の好感度が7に上昇)
40以下ライラ、カツの目の前で死亡(カツNTレベル3に上昇。カツVSシロッコ戦時にカツ、バリア発動確定)


安価下

コンマ16
ゼダンの門空域

ジェリド「おおおおぉっ！」ﾄﾞｳｯ

ライラ「か、カツ！！───」

バイアラン「」ﾌﾞｳﾝｯ
リックディアス胸「」ﾄﾞｼｭｯ

ネモ「」ﾄﾞｳｯ

カツ「あ、ああっ！？」


バーザム「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

カミーユ「何！？」ｸﾙｯ

ガーベラ「」ﾌﾞｳﾝｯ
バーザム「」ｽﾞﾊﾞｱｯ

俺「今の感じ、まさか…」ﾋﾟｷ-ﾝ

ファ「えっ？」ﾋﾟｷ-ﾝ

エマ「何？」


リックディアスコックピット内

コンソールパネル「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

ライラ「カツ…お前には良い男になれる資格がある。これからは私が居なくなっても、お───」ﾋﾟｶ-ﾝ



ゼダンの門空域

リックディアス「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

カツ「ら…ライラ…大尉？ライラさん…わあぁぁぁぁっ！！」

バイアラン「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「何だ！？今の嫌な感覚は…オレはいったい誰を殺ったんだ？」

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ
Zガンダム「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「羽付きにZガンダム！？チィッ。二機同時に相手は…」ﾄﾞｳｯ

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
ネモ「」ｶﾞｼｯ

エマ「カツ、大丈夫なの？カツ、返事をしなさい」

カツ「エマさん、僕は夢を見てたんだ…。ライラ大尉と一緒に作戦を話し合って…戦い方を…学んで…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

エマ「そう…。そうなの…。なら…」

カツ「う、うぅぅっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


カツのNTレベルが3に上がった

ゼダンの門

ゼダンの門オペレーター「了解した。各艦は独自に移動していい」

ゼダンの門オペレーター「何だって？物が足りない？移動したくなけりゃいいんだぜ！」

バスク「手順などどうでもよい、準備が終わった船から出発させろ！」

ジャミトフ「アクシズはどうか？」

バスク「ご覧を。ゼダンの門に到着するまで1時間と見ています」

ジャミトフ「ハマーンめ、本気でアクシズをこのゼダンの門にぶつけるつもりか」

バスク「アクシズから出る光も観測されています。艦艇ですか」

ジャミトフ「空き家にしたアクシズをぶつけるのか」

バスク「こちらも空き家にすれば、おあいこです」

電話「」ﾌﾟﾙﾙｯ

バスク「…何だ？」ｶﾞﾁｬﾂﾏ

バスク「何？そうか。閣下、エゥーゴの艦隊がこの空域に接近して来ています」

ジャミトフ「エゥーゴとて遊んでいる訳ではあるまい。そういうものだよ」

アーガマ
ブリーフィングルーム

ブライト「作戦のツボは、ゼダンの門にアクシズが衝突するまでティターンズ艦隊をゼダンに釘付けにすればいい」

アポリー「モグラ叩きの要領ですね」

ブライト「ふん、いい事を言うな」

アポリー「どうも」

エマ「カツはどうします？」

ブライト「直ぐに戦える状態では無い。今回は様子を見て…」

扉「」ｳｲ-ﾝ

ファ「あ…」

カミーユ「カツ…」

カツ「心配されなくても戦いますよ僕は」ｽﾀｽﾀ

俺「本当に大丈夫なのか？」

カツ「僕がライラ大尉の仇を撃つんです」

カツ「ティターンズもハマーンも許しておかない」

クワトロ「アクシズは今は味方だぞ？」

カツ「ハマーンが居なければライラ大尉は死なずに済んだんです！皆んなこそ、ハマーンなんかに協力しておかしいですよ！」

扉「」ｳｲ-ﾝ

エマ「はぁ…。この作戦が終わったらライラ大尉の穴は私が埋めます」

ファ「エマ中尉が？」

エマ「ええ。私が亡くなってしまったライラ大尉の分までカツの面倒を見るわ」

ファ(大丈夫かしら…)

カミーユ(…エマさんが母性を？…いや、そんな事ある訳ないか)

俺「…。」


1無理しないで下さいね師匠(俺、アーガマのまま)
2いえ師匠。俺が向こうに行って見ますよ(俺、ラーディッシュ所属に)


多数決下5まで

アーガマ
ブリーフィングルーム

俺「無理しないで下さいね師匠」

エマ「大丈夫よ。無理なんかしない」

俺「はい」

エマ「貴方こそ、頑張りなさいよ」

俺「え？あ…はい」ｺｸｯ

俺(何を頑張るんだろうか…？)



格納庫

トーレス『各員急げ。モビルスーツ発進用意！』

カミーユ(カツ、苦しいのは分かるがこれを乗り越えなければ自分が思っているようなパイロットにはなれないぞ)

クワトロ「アーガマ、モビルスーツ隊発進するぞ」

ブライト『諸君の健闘を祈る』

エマ「ガンダムMk-Ⅱ、発進よろし」ﾄﾞｳｯ

アポリー「リックディアス隊、発進よろし」ﾄﾞｳｯ

カツ「Gディフェンサー、出ます！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「Zガンダム、カミーユ、行きます！」ﾄﾞｳｯ

俺「俺、行きます！」ﾄﾞｳｯ

ファ「シュツルムディアス、行きます！」ﾄﾞｳｯ


ゼダンの門

ゼダンの門オペレーターA「アクシズがぶつかる前に外に出りゃあいい」

ゼダンの門オペレーターB「各艦モビルスーツを移したか？」

ゼダンの門オペレーターC「ミサイル出せるだけ出すんだ！」

ゼダンの門オペレーターD「積めるもんは何でも積め！」

ゼダンの門オペレーターE「ワイヤーで繋げ！宇宙に出せばいい！」

バスク「急げ！エゥーゴは外にいる艦隊に任せる。港にいる艦隊は、出港することだけを考えろ」

バスク側近「大佐、ニュータイプ部隊が出撃要請を出しておりますが」

バスク「ゲーツとロザミアか。駄目だ。待機させろ」

バスク側近「はっ」

ドゴス･ギア艦長「そうか、わかった。大佐、ジャミトフ閣下乗船致しました」

バスク「よし、ドゴス･ギア発進しろ！」

ゼダンの門空域

クワトロ「俺君とカミーユは輸送船は放っとけ。戦艦を1隻でも多く沈めるんだ」ﾄﾞｳｯ

俺「分かりました」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「了解」ﾄﾞｳｯ

エマ「敵のモビルスーツに構うな。港口を封鎖する」ﾄﾞｳｯ

アポリー「了解。モグラ叩きをやるぞ」ﾄﾞｳｯ

バッチ「わかった」ﾄﾞｳｯ


アーガマ
ブリッジ

ブライト「後方の港口はモビルスーツに任せる。正面からは一隻も出港させるな」

トーレス「後方から接近するモビルスーツがあります」

ブライト「敵か？」

トーレス「不明です」

ブライト「撃ち落とせ！索敵班、どこを見てた！？来るぞ！」



エゥーゴ艦隊後方

レコア「こうも簡単に後ろを取らせるなんて。ここなら直撃しても…」

パラスアテネ「」ｶﾁｬｯ

アーガマ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ


カミーユ「は…。何？何をする、やめろ！」ﾋﾟｷ-ﾝ

レコア「え！？」ﾋﾞｭ-ﾝ


アーガマ機関部「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ


レコア「今の声…カミーユ？」


アーガマ
ブリッジ

トーレス「機関室、被弾状況知らせ！」

ブライト「後方の砲撃手、モビルスーツを！」

シーサー「艦長、シュツルムディアスが来ました！」

ブライト「シュツルムディアスだけに任せるな！援護してやれ！ゼダンの門を黙らせるんだ！」

エゥーゴ艦隊後方

ファ「アーガマを沈めようなんて！」ﾌﾞｳﾝｯ

レコア「シュツルムディアス？ファ！？」ﾌﾞｳﾝｯ

パラスアテネ背部バインダー「」ｽﾞﾊﾞｱｯ

レコア「うっ…！」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ファ「えっ、外した！？何で私…」

パラスアテネ「」ｶﾞｼｯ

ファ「うっ！？」ｶﾞｼｯ

ファ(撃って来ない？)

レコア「流石ね…強くなったわファ。昔の頃と大違いだわ」ﾄﾞｳｯ

ファ「えっ…レコアさん！？」ﾄﾞｳｯ

シュツルムディアス「」ｶﾞｼｯ
パラスアテネ「」ﾄﾞｳｯ
　
ゼダンの門「」




ゼダンの門空域

ガーベラ改「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

サラミス級ブリッジ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「よし、一つやった。次だ」ｸﾙｯ

俺「はっ！？アレは…」

ゼダンの門港口「ドゴス・ギア「」」

俺(あの船は確かティターンズの旗艦の…)

俺「はっ！？」ﾋﾟｷ-ﾝ

ネモ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

バイアラン「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「何処からでも来い！近づく奴は皆んな灰にしてやる！」

ビーム「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「何！？」ﾄﾞｳｯ

俺「ライラ大尉を殺った新型め！」ﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「羽付きか！フン、こんな乱戦の中で会うとはオレはやはりツイてるぞ！」ﾋﾞｭ-ﾝ

ゼダンの門空域

ガーベラ改「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

バイアラン「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「ええい！！墜ちろ！」ﾌﾞｳﾝｯ

ジェリド「来るか！」ﾌﾞｳﾝｯ

ガーベラ改「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ
バイアラン「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

俺「くっ…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

ジェリド「フン！その機体では出力不足だ。このまま押し込んでやる！」ｸﾞｸﾞｯ

俺「自分だけが機体を乗り換えて強くなったと思うな！！」ｸﾞﾝｯ

ジェリド「な、何！？馬鹿な！？前に戦った時はこんな力は…前よりもパワーアップしていると言うのか！？」ﾄﾞｶﾞｯｸﾙｸﾙｯ

俺「トドメだ！」ｶﾁｬｯ

ジェリド「ぐおぉっ…！」ﾋｭ-ﾝ

俺「えっ？」ﾋﾟｷ-ﾝ


ファ『レコア少尉、なぜですか！？』ﾄﾞｳｯ


俺「ファ！？何してる！？お前がゼダンの門に突入する必要は無い！」

ジェリド「チィィッ！こいつめ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「くっ…」盾「ﾋﾞｼｭｯﾋﾞｼｭｯ」

俺(…状況がよく分からないが、ファがマズイ)


1このまま新型と戦い続ける
2相手を辞めてゼダンの門に突入してファを助けに行く


多数決下5まで

ゼダンの門空域

俺(今はこいつと戦ってる暇は無い)

俺「ファ！」ｸﾙｯ

ガーベラ改「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「お、おい貴様！？何処へ行く気だ！？」

Zガンダム「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「ん？Zガンダムがこんな所に…奴だけは逃すか！」ﾄﾞｳｯ



ゼダンの門内部

パラスアテネコックピット「」ﾊﾟｶｯ
シュツルムディアスコックピット「」ﾊﾟｶｯ

ファ「何故裏切ったんですか、レコアさん？」ｽﾄｯ

レコア「やはり、そういう風にしか見えなくて？」

ファ「当たり前でしょう！」

レコア「私は元々主義者ではないわ。私は戦争で無くしてしまった私の感情の行き所を探して、生きていたの」

ファ「そんな人があたしを哀れんで戦おうともしなかったんですか！？感情的にもならず」

レコア「今のあたしは女として、とても充足しているの。安定しているのよ。でも時々昔の事も思い出すから…」

ファ「それは勝手です！あたしにもカミーユにも、俺さんも…皆んなショックでした。カミーユなんて苦しんでいます」

レコア「そうね。カミーユは男だもんね」

ファ「関係ないでしょう！」

レコア「世の中には、男と女しかいないのよ。それは思想とか信念とか別のものよ」

レコア「ファだって俺と一線を超えてしまえば、私の言っている事の意味が簡単に理解できる筈よ」

ファ「わ、私が、俺さんと一線を超える…？」ﾄﾞｷｯ

爆発「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ファ「うっ…」

レコア「…。」ｼｭｲ-ﾝ

ファ「あっ！」銃ｶﾁｬｯ

レコア背中「」

ファ「ッ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

パラスアテネ「」ﾄﾞｳｯ

ファ「キャアッ！？」ﾌﾜｯ

ファ「」ﾋｭ-ﾝｸﾙｸﾙ

ガーベラ手「ファ」ｽﾄｯ

ファ「あ…ガーベラ…？俺さん…？」

俺「ふぅ…間に合ったか」

ガーベラ手ｽｯ「」

俺「…ファ、同じ事をした俺が言うのも何だが戦闘中はあまりコックピットから降り無い方が良い」

俺「生身のままだと何かの破片とかが当たったらあっさり死ぬんだからな」

ファ「う、すみません…」

俺「とにかくここはもう数分後にはアクシズが接触して危険だ。脱出するぞ。シュツルムディアスに乗れ」

ファ「了解」ｼｭｲ-ﾝ

ゼダンの門空域

バイアラン「」ﾋﾞｭ-ﾝ

カミーユ「うっ！」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「カミーユ！」ﾄﾞｳｯ

パラスアテネ「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド 「うっ！？エゥーゴの新型か？」

レコア「ジュピトリスから来ました。援護します」

ジェリド「いらん、引っ込んでろ！」

レコア「いえ、あたしが！」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「あ、おい、待て！！」

パラスアテネ「」ｶﾞｼｯ
Zガンダム「」ｶﾞｼｯ

カミーユ「この機体。レコアさんか！？」

レコア「カミーユ、今度会うときは敵同士だと言ったはずだ！」

ジェリド「えぇい、2機まとめていただくぜ！」ｶﾁｬｯ

ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
シュツルムディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「うっ！？羽付きだと！？味方を引き連れて戻って来たのか！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「俺さんとファ？無事だったのか。うっ！」ｶﾞﾂ

パラスアテネ「」ﾄﾞｳｯ

レコア「あの二人、私と戦えもしないのに未だ追って来るのか？…ん？」ﾄﾞｳｯ

リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
リックディアス「」ﾄﾞｳｯ

アポリー「ボティ、ガーベラとシュツルムディアスの支援に回れ」

ボティ「了解！」ﾄﾞｳｯ

ゼダンの門空域

パラスアテネ「」ｶﾞｼｯ
ガーベラ「」ｶﾞｼｯ

俺「レコアさん！もう辞めて下さい！」ｶﾞｼｯ

レコア「俺、いい加減にしなさい。戦場で未だそんな事を言ってると貴方から先に死ぬわよ」ﾌﾞｳﾝｯ

俺「くっ…！」盾「」ｽﾞﾊﾞｱｯﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ファ「俺さん！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

パラスアテネ「」ﾄﾞｳｯ

レコア「…そうよ。それで良いわファ。私が裏切った意味、ようやく理解してくれたようね」ﾄﾞｳｯ

ファ「ッ…！」

パラスアテネ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

リックディアス脚「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「ボティ中尉！」

アポリー「後退しろボティ！」

カミーユ「辞めるんだレコアさん！」

ジェリド「カミーユ！貰った！」ﾌﾞｳﾝｯ

カミーユ「くっ…！」ﾌﾞｳﾝｯ

ﾊﾞﾁｲｯ

レコア「次は脚じゃ済まないわよ。良い加減覚悟を決めたらどうなの？」ﾄﾞｳｯ　

俺「撃てません…。撃てませんよ！どうして俺達が…！」ﾄﾞｳｯ

レコア「…だったらこれでどう？」ｶﾁｬｯ

シュツルムディアス「」

ファ「はっ…！？」

俺「う、嘘…でしょう…？レコア…さん？…」

カミーユ「レコアさん辞めるんだ！」

レコア「…貴方のその甘さが、本当に仲間を殺す事を身を以て覚えておきなさい」ﾋﾞｭ-ﾝ

ファ「ぁ…」

俺「はっ…！」ﾄﾞｳｯ

ファ「俺さん！？」

レコア「…。」

俺(くっ…せめてファだけでも…)光「」ﾋﾟｶ-ﾝｯ

ファ「俺さん！辞めて！！」

カミーユ「俺さん！！」

ビーム「」ﾋﾞｭｵｵｯ
ガーベラ「」


俺＆ファ
レコア好感度5
コンマ下二桁
51以上ビームが逸れた(レコア好感度6に上昇。敵部隊撤退)
50以下アポリーが俺とファを庇った(アポリー死亡。俺、NTレベル6に上昇)


安価下

コンマ60
ゼダンの門空域

ガーベラ横「」ﾋﾞｭ-ﾝ

俺「…！」

ファ「…外れた？」

レコア「そんな…馬鹿な。ファのコックピットを狙った筈だったのに…。どうして…」ﾄﾞｳｯ

俺「生きてる…のか…」

リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

バイアラン肩「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ジェリド「うおっ！？」ﾄﾞｳｯ

アポリー「今だカミーユ！」

カミーユ「でええい！」ﾌﾞｳﾝｯ

バイアラン右手「」ｽﾞﾊﾞｱｯ!

ジェリド「斬っただと！えぇい！」ﾄﾞｳｯ


アーガマ
ブリッジ

ブライト「アクシズから出た光は艦艇だというのか」

シーサー「数は確認できません。手前の空域では、ティターンズの艦艇が動いてますので読めません」

ブライト「ティターンズの船を沈めれば数は読める！」

シーサー「だったら、早く墜としてくださいよ」

ブライト「ハマーンめ。元ザビ家の宇宙軍をあれだけ集めて、地球圏へ接近していたのか」

シーサー「アクシズ、ゼダンの門へ衝突まで、あと3分です」

ブライト「限界だな。全艦撤退だ。モビルスーツ部隊も各自退避させろ」

サエグサ「撤退信号、打ち上げ！」

ブライト「アクシズ艦隊のデータは取っておけよ」

トーレス「とても、無理です！」

ブライト「泣き言を言うな。やるんだ！」

ゼダンの門空域

カミーユ「撤退命令！？」

ジェリド「そうはいかんぞ！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「アクシズが落ちるんだ！」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「アクシズが落ちる…。うぁ！？」ﾋﾞｭｵｯ


俺「ぶつかる…」

ファ「あ…」

ゼダンの門「ﾄﾞｺﾞｵ--ﾝｯ」アクシズ

俺「余波に巻き込まれるな！」ﾋﾞｭ-ﾝ

隕石「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ファ「はい！」ﾋﾞｭ-ﾝ

隕石「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ


ティターンズ兵「あぁ、あぁ！」

マゼラン級「」ｽﾞｼ-ﾝｯ

エマ「抵抗するな、この船はエゥーゴの管轄に置く」


ドゴス・ギア
ブリッジ

バスク「ゼダンの門の破片に当たって沈む馬鹿がいるか！」

ジャミトフ「おぉ！うぅ」ｸﾞﾗｸﾞﾗ

ティターンズ兵「か、閣下！」

ジャミトフ「私には構うな。ティターンズの艦隊員の心配をしろ」

ティターンズ兵「エゥーゴが我が方の輸送船を捕捉しています！」

バスク「そんなもの、欲しければくれてやる。この空域から脱出することが先決だ！」

アーガマ
MSデッキ

俺(…何とか今回は全員帰還する事ができたんだな)

ファ「私もレコア少尉が殺せなかったんです…」

エマ「ファが優しいからよ。レコアさんを見守ってあげたいと思ったんでしょ？」

ファ「違います、そんな風に優しくはないわ。私、女ってああなんじゃないかって思ったりするんです」

エマ「そんなことないわよ」

ファ「レコア少尉。私が俺さんと…その…///」

俺「え？」

エマ「どうしたの？」

ファ「い、いえ…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

俺「…。」

ファ「俺さん。でもあんな真似、二度としないで下さい」

俺「え？ああ…」

ファ「あんな風に俺さんが死んで私が助けられても、全く嬉しくなんて無いんですから…お願いです」

俺「分かってる。悪かったな…」

俺「…。」

俺(…どうしてあの時、レコアさんはビームを逸らしたんだろうか)

俺(しかし、レコアさんは殺すまでも行かなくても俺達を撃つ事ができる…)

俺(だが俺は…多分これからもずっと…)

俺「…。」ｸﾞｯ

俺(レコアさんみたいな人とは戦えないな…。俺は…)

アーガマ
ブリーフィングルーム

俺(ゼダンの門をアクシズをぶつけて完全に壊したハマーンは、次は何をたくらんでいるのかクワトロ大尉をグワダンに呼び出した)

俺(俺達パイロットは次の動きがあるまでここで待機らしい)

カツ「僕らは待機させられてるっていうのに、何でクワトロ大尉はグワダンから帰って来ないんです？」

ファ「やめなさいよ、カツ。少し話し合いが延びてるだけでしょ？」

カツ「ハマーンの奴は、またティターンズと手を組むつもりなんだよ。僕は一人でも戦うよ」

カミーユ「よせ！カツ、君が死に急いでも、地球に残して来た人が喜ぶ訳じゃないぞ」

カツ「でも…」

電話「」ﾌﾟﾙﾙｯ

カツ「はい、ブリーフィングルームです。え！？」ｶﾞﾁｬｯ

カツ「くっ！」ｽｯ

俺「カツ？何処へ行く気だ！？」

扉「」ｳｲ-ﾝ

カミーユ「カツ？らカミーユです。どうしたんですか？」ｶﾞﾁｬｯ

トーレス『何かあったのか？』

カミーユ「…いえ、別に」

トーレス『ジュピトリスの出した通信を傍受した。シロッコがハマーンと接触するらしい。出撃スタンバれ』

カミーユ「シロッコがハマーンと！？」

トーレス『そうだ』

カミーユ「わかった」


ブリッジ

ブライト「エマ中尉はこのまま待機してくれ」

エマ「はい」

トーレス「緊急発進！？Gディフェンサーのカツが？いや、待機の指示は出したが」

ブライト「止めさせろ！子供のやる事か！」


格納庫

トーレス「カツ、止まれ！」

カツ「カツ、出ます！」ﾄﾞｳｯ

俺「カツ！あの馬鹿野郎！」

カミーユ(カツ。ライラ大尉が居なくなって完全に暴走してるじゃないか…)


1俺が直ぐにガーベラで追いかける！(ジ・Oと一騎討ち)
2カミーユ。頼めるか？


多数決下5まで

1

アーガマ
格納庫

俺「トーレス、ガーベラで出る。カツを追いかける」

トーレス『カツはどうしたって言うんだ』

俺「グワダンに連絡して、カツを撃たないようにとは言っといてくれ」ﾄﾞｳｯ


ブリッジ

エマ「艦長、俺に任せましょう」

ブライト「他のモビルスーツは待機、いつでも出られるように」


グワダン
ブリッジ

アクシズ兵「ジャミトフ准将のランチです」

ハマーン「ハッチを開き、ランチを回収しろ」

アクシズ兵74ハマーン様、アーガマからも通信兵の着艦許可の連絡が届いていますが…」

ハマーン「アーガマから？」

アクシズ兵「はい」

ハマーン「ジャミトフが動くのはわかるが…」

アクシズ兵「拒否いたしますか？」

ハマーン「いや、構わない。が、Zとガーベラだったら入れるな。あの2機はいけない。ミネバ様はどうなっている？」

アクシズ兵「ランチで移動中であります」

ハマーン「よし」

アクシズ兵「アーガマからの機種、確認できました。Gディフェンサーです」

ハマーン「よし、着艦許可出せ」

アクシズ兵「はっ！」

グワダン
格納庫

アクシズ兵「着艦を許可する」

カツ「ラジャー」

カツ(ライラ大尉。僕がシロッコもハマーンも倒して仇を取ります)

パラスアテネ「」

レコア「あれはGディフェンサー。誰が乗っているんだろう？ん？ガーベラ？」

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

俺「カツめ。無茶過ぎる」

アクシズ兵「アーガマからの通信員は1機の筈だ。中に入れるな」

ハッチ「」ｳｲ-ﾝ

俺「うっ…！」

俺(ギリギリ閉められてしまった…。カミーユのウェイブライダーみたいな形だったら滑り込んで入れただろうがガーベラでは厳しいか…)

俺(中にクワトロ大尉も居るから無茶はできないし、ハマーンを怒らせるのもマズイ…)

俺「仕方ない。近くの隕石で動きがあるまで待つか…」ﾄﾞｳｯ

グワダン
廊下

会見室「」

カツ(会見はたぶん艦の中心部だ。だとしたらあそこを通らないと行けない…)ｽﾀｽﾀ

アクシズ兵「ん？なんだ、貴様は？どっから来たんだ？」

カツ「一人で行けと言われたんです」

アクシズ兵「誰に？」

カツ「警備の人にですよ」

アクシズ兵「警備？」

カツ「ッ…！」ﾌﾞﾝｯ

アクシズ兵「ぐあっ！貴様！」ﾄﾞｶﾞｯｶﾞｼｯ

カツ「うあぁぁぁ！」ｸﾞｸﾞｯ

クワトロ「…カツ！？」ﾀｯ

ﾄﾞｶﾞｯ

アクシズ兵「うおぉぉ！？」ﾄﾞｶﾞｯ　

クワトロ「大丈夫か、カツ？」

カツ「クワトロ大尉」



会見室内

ハマーン「地球の連邦軍も、そろそろティターンズと手を切りたがっているという話ではないか」

ジャミトフ「冗談ではない。状況はそう簡単に変わるものではない」

ハマーン「まあそれはどうでもいい。私は宇宙の力を手にした。引力に魂を引かれたティターンズなど、恐れるに足らん」

ジャミトフ「大した鼻息だな。私に組する最後の機会を、与えてやろうと思ったのだが」

ハマーン「そちらこそ、私に付けば良いものを。お前はどうなのだ、シロッコ？」

シロッコ「地球の引力に魂を引かれた人間が、宇宙の民を率いていけないという君の意見は正しい」

ジャミトフ「…。」ﾁﾗｯ

シロッコ「しかし私は、ジャミトフ閣下に忠誠を誓っている。この自分の血でな」銃ｶﾁｬｯ

グワダン
廊下

クワトロ「カツは戻れ。ハマーンもシロッコも私が倒す」ｶﾁｬｯ

カツ「でも！」

クワトロ「戻れ！」

カツ「う、うん」ﾀｯ


会見室

ハマーン「このグワダンで、私を殺したらどうなるか、わかっているだろう？」

シロッコ「もちろん。しかしお前を生かしておくよりは危険が少ない」

ハマーン「それも考えようだな」

扉「」ﾊﾞﾀﾝｯ

シロッコ「ん？」

ジャミトフ「何だ！？」

クワトロ「…！」ﾀﾞｧﾝｯﾀﾞｧﾝｯ

シロッコ肩「うっ！」ﾋﾟｯ
　
アクシズ兵「あぁっ！」ﾄﾞｻｯ

ハマーン「シャア！」

クワトロ「悪いが3人纏めてここで消えて貰う」ｶﾁｬｯ　　

シロッコ「フッ…詰めが甘いな。シャア、ハマーン」

シャア＆ハマーン「「何？」」


格納庫

レコア(…時間だわ)ｳｲ-ﾝ

アクシズ兵「おい！貴様何を！？」

パラスアテネ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

グワダン壁「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ


会見室

壁「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ

クワトロ「うおっ！？」ﾌﾞﾜｯ

ハマーン「チッ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ジャミトフ「あ、あぁ…。シャアは。シャアはどうした！？ハマーンは！？」ｷｮﾛｷｮﾛ

シロッコ「ここには我々しかいませんよ、ジャミトフ閣下」ｶﾁｬｯ

ジャミトフ「シロッコ、貴様！」　

シロッコ「そういうことだ。すまないな、ジャミトフ」ﾊﾞｷｭ-ﾝｯ

宇宙空間

隕石「」
ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

俺「何だ！？グワダンで2回も爆発が…カツとクワトロ大尉はいったいどうなったんだ！？」ﾄﾞｳｯ

グワダン「ジ・O「」ﾄﾞｳｯ、パラスアテネ「」ﾄﾞｳｯ」

俺「うん？脱出してきたあの2機はシロッコとレコアさんか！？」ﾄﾞｳｯ

俺「くっ！」ﾄﾞｳｯ


ティターンズ艦隊前

シロッコ『聞こえるか、全ティターンズ艦隊。これはジャミトフ･ハイマン閣下の遺言である』

シロッコ『ジャミトフ閣下は、ハマーン･カーンの手によって暗殺された。直ちにグワダンを叩け。これは閣下の弔い合戦である！』



グワダン
ミネバ部屋

ハマーン「ミネバ様は！？」

アクシズ兵「既にグワンバンへお移りになりました」

ハマーン「私はキュベレイで敵の目を引く！」ﾀｯ

アクシズ兵「はっ！」

アーガマ
ブリッジ

トーレス「ティターンズとグワダンが戦闘を開始しました」

ブライト「俺から連絡は？」

トーレス「ありません」

ブライト「モビルスーツ、出せ！出撃できるものは全てだ！」



戦闘空域

ジ・O「」ﾄﾞｳｯ

シロッコ「ハマーンのキュベレイさえ倒せば決着は着くな。さて、何処だ？」

シロッコ「うん？」ﾋﾟｷ-ﾝ

ガーベラ改「」ﾄﾞｳｯ

俺「シロッコ！」

シロッコ「フン、ハマーンかと思ったが只の子供だったか」

俺「何！？何故こんな事をした！？クワトロ大尉とカツを何処へやったんだ！？」

シロッコ「フッ…凡人に私の考えを話したところで理解できまい」

俺「何だと！貴様！」ﾋﾞｭ-ﾝ

シロッコ「フン」

ジ・O「」ﾄﾞｳｯ

俺「何？この巨体で何て速さで動くんだ…」

シロッコ「仕方あるまい。天才と凡人の決定的な違いをその身を持って教えてやろう」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

ジ・O「」ﾋﾞｭ-ﾝ

俺「うっ…」盾「」ﾊﾞｼｭｯ

俺(な、何て先を読んだ鋭い射撃をするんだ…じ、次元が違う…)

俺(性能も腕もニュータイプとしての感覚も全て負けていて勝てるのか…？こんな化け物みたいな奴に…)

俺「…いや、それでも一か八かだ！」ﾄﾞｳｯ


コンマ下二桁
96以上ジ・O中破(俺エース級に上昇。シロッコ死亡判定へ)
61～95更にハマーンがキュベレイに乗って現れた
41～60ガーベラ中破(俺死亡判定へ)
40以下ガーベラ大破(俺死亡判定大へ)

安価下


カツ
コンマ下二桁
31以上Gディフェンサーで無事に脱出していた
30以下レコアのビームに巻き込まれてグワダンで死亡していた

安価下2

コンマ78
コンマ88(カツ好感度4に上昇)
戦闘空域

ジ・O「」ﾌﾞｳﾝｯ

俺「くっ…！」ﾌﾞｳﾝｯ　

ﾊﾞﾁｲｯ

俺「シロッコ！！」

シロッコ「フッ」

俺「何！？」盾「」ｽｯ

ジ・O隠し腕「」ﾌﾞｳﾝｯﾌﾞｳﾝｯ

ガーベラ盾「」ｽﾞﾊﾞｱｯｽﾞﾊﾞｱｯﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「くっ…！」ﾄﾞｳｯ

シロッコ「ほぅ、よく今のを凌いだな」

俺(つ、強い…)

俺「はっ！？」ﾋﾟｷ-ﾝ

シロッコ「出て来たか」ﾋﾟｷ-ﾝ

キュベレイ「」ﾄﾞｳｯ

俺「今度はハマーン！？」

シロッコ「レコア、来い。キュベレイを狙え！！」ﾄﾞｳｯ

レコア「はっ！」ﾄﾞｳｯ

ハマーン「シロッコ、来るか！」

俺(俺は…)


1このままジ・Oとキュベレイを相手に同時に戦う
2じ、次元が違う…。ハマーンにシロッコを擦り付けて今の内に俺は逃げるしか無い…


多数決下5まで

戦闘空域

俺(…いや、ちょうど良い)

俺「シロッコとハマーン。2人とも倒してしまえばエゥーゴの勝ちだ！」ﾄﾞｳｯ

シロッコ「逃げられはせん！」ｶﾁｬｯ

ハマーン「このキュベレイ、見くびっては困る」ﾊﾞｼｭｯ

ファンネル「」ｽﾞﾊﾞﾊﾞｯ

シロッコ「何だ！？」

レコア「もらった、ハマーン！」ｶﾁｬｯ

ファンネル「」ﾋﾞｭ-ﾝ

パラスアテネライフル「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

レコア「何だ？どこから撃った！？」

ファンネル「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ジ・O「」ﾄﾞｳｯ

ハマーン「さすがだな、シロッコ。しかしいつまで避けられる？」

シロッコ「うっ、いい気になるな、ハマーン！」ﾋﾞｭ-ﾝ

ファンネル「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ハマーン「むっ！？」ﾄﾞｳｯ

俺「シロッコ！ハマーン！貴様達は俺が倒す！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ハマーン「エゥーゴのニュータイプか」ﾄﾞｳｯ

シロッコ「自分の力も理解せず未だ来るか」ﾄﾞｳｯ

キュベレイ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ジ・O「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ハマーン「…！」

シロッコ「…。」ﾆﾔｯ

俺「絶対に負ける訳にはいかない！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ


シロッコ
コンマ下二桁
96以上ジ・O中破(俺エース級に上昇。シロッコ死亡判定へ)
61～95戦闘膠着
41～60ガーベラ中破(俺死亡判定へ)
40以下ガーベラ大破(俺死亡)

安価下


ハマーン
コンマ下二桁
91以上キュベレイ中破(俺エース級に上昇。シロッコ死亡判定へ)
71～90戦闘膠着
31～70ガーベラ中破(俺死亡判定へ)
30以下ガーベラ大破(俺死亡)

安価下2


※2回中破で俺死亡確定
※2回膠着以上で味方部隊到着。敵部隊撤退(俺エース級に上昇)

コンマ62(シロッコ膠着)
コンマ43(俺ファンネルで中破)
戦闘空域

ファンネル「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

ジ・O「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ファンネル「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ガーベラ「」ﾌﾞｳﾝｯ

ジ・O「」ﾌﾞｳﾝｯ

ガーベラ「」ﾊﾞﾁｲｯ!
ジ・O「」ﾊﾞﾁｲｯ!

俺「くっ…なんて速い身のこなしだ…」

俺「うん？」

ファンネル「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ガーベラ背中「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「うわっ！？」

シロッコ「終わりだな」

ハマーン「こんな所で朽ち果てる己の身を呪うが良い」

俺「くっ…うっ…、」

俺(終わり…いや、未だ！)ﾄﾞｳｯ


シロッコ
コンマ下二桁
41以上ハマーンに気を取られて此方に気付いていない
40以下俺トドメを刺されて死亡

安価下

ハマーン
コンマ下二桁
71以上シロッコに気を取られて此方に気付いていない
41～70ガーベラ、更にファンネルをくらい大破(俺、大怪我)
40以下俺トドメを刺されて死亡

安価下2


※二回無傷で俺、味方部隊に連れられ撤退

コンマ18(俺死亡)
戦闘空域

ファンネル「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ファンネル「」ﾋﾞｭ-ﾝ

俺「この無人兵器さえ抜ければ…はっ！？」ﾄﾞｳｯ

ジ・O「」ｶﾁｬｯ

シロッコ「やはり終わりと言う事だ」

俺「くっ…うおおぉぉっ！」ﾄﾞｳｯ

ジ・O「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ガーベラコックピット「」ﾄﾞｼｭｯﾄﾞｶﾞ-ﾝ



──その後、エゥーゴはティターンズに辛勝するも
カミーユとファは精神崩壊、クワトロとアポリーは行方不明に。他の者は全員戦死するのだった…

俺死亡


1巻き戻り権利を使ってやり直す
2デスペナを食らってやり直す


多数決下5まで

巻き戻し権利を使ってやり直します(12時くらい)

それまで質問有れば

キリマンジャロに降りる方法ある？

ハマーンとの交渉に俺君を使うことのメリットデメリットを教えてください

1,キリマンジャロの降り方
2,コンマ10以下でキリマンジャロ降りたらクワトロか俺は死にますか？

ガブスレイのコックピット調べたら何が出来る？

キリマンジャロにカミーユもクワトロも降りない場合と俺君も降りた場合のメリットデメリット

質問
前スレ>>100の選択肢はどれがどうなってたの？データ吸出しに価値は？
前スレ>>571でアナハイム行ったら何ができたの？武装？設計進捗？まさかの量産機レベルアップ？
前スレ>>599の選択肢はどうなってたの？てか師匠を選んだら好感度どうなったの？
サラが残ったとしてネモ以上の機体は与えられる可能性は？中破した後のサライベントないと無理？

前スレ100でポッドからデータ吸い出す選んだ場合どうなる？

一応聞いておく
もしパイロット以外のルートがあるならどういったものがありますか？
それらのルートの入り方のヒント等差し支えなければお願いします

カミーユがほぼ孤立状態になるとどんなメリットデメリットがある？

前スレ107のそれぞれで説得成功した場合の違いは？

>>381
隊長モード→被弾しなくてもオートで降りる
パイロットモード→普通に被弾してカミーユと共に降りる、敵中破させてトドメを刺し損ねるとカミーユと共に降りる(70%)

>>382
メリット:ミネバルートorハマーンルートに行ける
デメリット:原作ルートに戻ると評価が下がる

>>383
>>381参照
死にません。寧ろドヤ顔します

カミーユの好感度上げたら孤立させるのを解消できる？

>>156で3選んだらどうなります？

あ、これ大事だった
正直ガーベラでどこまで行ける？既にトップクラスには追い付けてないんだけど新機体まだ無理？

前スレ899でレコアを撃つ選ぶとレコアはそこで死にますか？
その場合後で困ったりする事はありますか？

レコアに対して全くコミュ取ってなかった今回のルートを前提として
レコアは俺君が撃てましぇん状態でこのまま最良コンマや選択選んでいけたら改心してたの？
レコアとの戦闘に対して吹っ切れてた場合のメリットデメリットもおね

>>391
ハマーンやミネバルートってことはアクシズ亡命するってこと？

仮にハマーンルートに入る場合俺君以外に誰か連れて行ったり出来ますか？

ハマーンとおまんこできますか？

キリマンジャロにカミーユ達も降りなかった場合フォウはどうなりますか？
（アムロにやられて死亡とか宇宙に上がって来るとか）

アムロは俺君がキリマンジャロ降りたなら連れてこれる可能性はあるのでしょうか

ハマーンとシロッコに勝てたらどうなってました？

>>384
成功すればガブスレイが直ぐに作れるようになるかも

>>385
降りない場合
メリット:フォウに再び出会わずカミーユの精神に特大ダメージが入らない
デメリット:ダカール演説がやるかどうかコンマ判定に

俺も降りた場合
メリット:フォウ生存の可能性がある、アムロと会える
デメリット:自由行動が減る、アポリーorバッチが死ぬ可能性が高い


>>386
1上参照
2仲間化
3自由行動
武装or設計確認
1と2→片方の好感度が上がり片方の好感度が大きく下がる(ファの場合のみ下船はしない)
3→修正orカミーユの好感度が…
4→修正＋ファ、サラの好感度が減少
5→エマ、ファ、サライベント追加
6→ファ、サラ更に激化
俺がサラの面倒を見ていて且つコミュorサラが大活躍するorサラの機体が壊れるor俺がアナハイムで頼んで作って貰う

前スレの100からカミーユとコミュするとキリマンジャロに降下できる確率上がりますか？

前スレの107のコンマで成功した場合どんな条件を出されますか？

レコアの裏切りを阻止した場合カミーユの精神崩壊する確率どれくらい下がりますか？

part9の964での選択で俺君がファの告白大成功で大人型になっていた場合レコアの説得率が35％って前の回答でありましたが、説得できればレコア裏切り阻止確定でしょうか？

前スレ580からロザミアを仲間にする事は可能ですか？また可能の場合何が必要ですか？

俺君とファの階級が上がるとどんなメリットがありますか？

俺君がアクシズに亡命するための必要フラグがあれば教えて下さい

初期設定の宿命キャラ数のコンマ判定は巻き戻りでの緩和対象になります？

初期設定の宿命キャラでハマーンを選んだ場合クワトロに身バレしたら終わりとかあります？また身バレ判定って頻?にありますか？

もう１つあった
クワトロのハマーンへの態度を軟化させるにはどうしたらいいですか？

>>323で2を選んだ場合どうなる？

>>408で言ってるエマ、ファ、サライベントってどんなの？
更なる泥沼化？師匠が渇をいれてくれる？

設計図をニナ（可能な場合）かアナハイム技術者に渡す場合どうなるか　違い

そういや結局量産機の強化どうなってんの？ニナ居るなら微妙に強くなるんだよね？もしかして既に影響出てる？

>>387
上の回答参照

>>388
レコアルート→諜報員
ブレックスルート→政治家
シロッコルート→メカマン、一夫多妻
カクリコンルート→販売員


>>389
精神崩壊確定(自由行動コミュでは止められない)

>>390
エマ、ライラと同じ感じ
マウアーの願い次第(酷い願いの可能性も50%有り)
自称俺の女、ファとライバル

>>392
俺が呆れられる行動を取っているとできません
俺が良き理解者になれば俺自身でもできます

>>395
ハマーンルート継続:ハマーンますます個人的な味方寄りに

>>396
ジ・O、キュベレイ、サイコガンダムMK-Ⅱと戦うには改造しても力不足
バウンドドックくらいまでは大丈夫

>>397
死にません

>>398
最後のエマ相討ち判定で大事になります
改心はありません
レコアが俺にとって障害にならない

ミネルバと恋人になれますか？

ハマーンが個人的な味方になったメリットデメリットをお願いします

>>400
違います
ストーリー中にアクシズ亡命は有りません

>>403
亡命する訳では無いのでありません
エンディングで連れて行く可能性はあります

>>404
できます

>>405
基地の大爆発に巻き込まれて死亡します

>>406
原作よりも戦力ダウンしてる場合可能性は有ります

>>407
強制エンディング(ノーマルEND)

諜報員になればアクシズに頼らずコロニーレーザー
を取れますか？

……今って戦力ダウンどころかアップだよな？じゃあアムロは来ないな
あっ、でも設計図回収はしたいかも
そう言えば前にアムロの設計図はナラティブ出来てニナの設計はディープストライカーできるのかも、みたいな予想あったけどアレ当たりなの？

前スレ107から再開して1選んでもコンマ緩和はありますか？

結局はコンマや操縦能力次第だけどシロッコやハマーンに対抗できるMSは何機ぐらい設定していますか？
機体名と出現条件を教えてください

今回死んだルートではシロッコ中破96だが最初の質問のMSだったらどれくらいコンマ判定緩和されますか？

1主はこの作品は楽しくて書いているの？
違うと思うけど義務感？
無料で書いてくれているのに中傷が多いからよく続けられるなと

>>411
上がる場所は有りますが100では有りません。アクシズ交渉について行かないとその場所は出てきません
NTレベル7に行って無い場合確定
確定です
可能ですがパイロットにはなりません。ロザミィ寄りの選択肢
俺→ブリーフィングで異議申し上げ可能ファ→サラにイキレる
ありません
ありません
ありません

>>413
クワトロルートへ行ってクワトロ、ブレックスと共に地球降下して相談役に

>>415
逃げます

>>417
選択肢により泥沼or全員にそっぽ向かれるorやっぱり師匠が一番

>>418
同じです

>>419
新型機開発早目にさせないといけません

>>421
違う世界の戦艦好きはちょっと…

>>424
メリット
敵対しない(3つ巴何故かシロッコだけが一方的に狙われたり
ピンチになると直ぐに助けてくれる
新機体くれる
新アイテムくれる

デメリット
愛が重い
浮気すると一番怖い

>>430
可能性はあります

>>431
違います

>>432
あります

>>433
それは教えられません。強いて言えば俺が乗れる機体で最強機体は設計図→一番高いコンマです
同じ性能なら20%上回ってるなら最大で40%
かなり楽しく書いてます。嫌になったら強制的に締めます

うむむ……
質問
強化ガーベラと設計図最低コンマどっちが高性能？あとアナハイムで設計してる機体はアムロの設計図と違いはどこまであるの？MSワンランク分ぐらい違う？

433です

設計図の一番高いコンマで最強機体（90以上とか？）獲得ですが99や00出した時のボーナスは考えていますか？

設計図の一番早い入手方法を教えてください
ジャブロー降下作戦後で地上ルートでアムロに再会は必須ぐらいしかわからないので

自分のスレでピンク髪が凄い人気なことについてどう思ってますか？

イッチがおすすめのアナハイム寄るタイミングは？ガーベラ強化、設計図入手時。

このスレ定期的に対話のできない宇宙人現れるけどそれについてどう思ってる？

ニナに頼んだ新機体完成したら何が出来る？　教えられないなら似た性能のMS教えて

ハマーンルートに行く条件を詳しく教えてください

ハマシロ撃破してノーマルED前に告白する時間はありますか？
あるならその際ちょっとくらい緩和されたりしませんか？

前作のZ編みたいにゾロ目効果の変更って可能ですか？

ファの告白大成功するとその後の展開楽になりますか？

ハマーンルート入るとカミーユやファ達エゥーゴの仲間達との関係はどうなりますか？

あれ、>>416の質問無視されてね？

バウンドドック鹵獲したらどうなる？調整して誰かが乗るかアナハイムで新機体出来るとか・・・
サイコガンダムとサイコガンダムMK-Ⅱが鹵獲出来た場合は？

俺くんの性格はアムロシャアジュドー以外のタイプは存在してますか？また、そうなるための条件を教えてください

政治家俺君になればブレックスとジャミトフ和解
ルートがワンチャンありますか？

マウアー仲間にしたらジェリドを引き抜くことってできます？

マウアー捕獲時のガブスレイのコックピット調べる時のコンマ表を教えて下さい。その結果もお願いします。

NT7になったカミーユの精神崩壊を防ぐにはハマーンルートって楽なルートでしょうか？
カミーユをNTレベル7にしない為にはどう行動すればいいでしょうか？

特殊EDで見たがカミーユはフォウ救出かつ傍にいて生存してるかぎりは絶対精神崩壊しないものと理解していい？
それと今回のルートで、もしサラが俺君を異性として意識せず最前線で戦い続けられていた場合カミーユと自然に親密になったりしてた？

>>156
って1選んでた場合戦闘になる？

前スレ224でニナに新MSの作成をお願いした場合、どれくらいの期間で完成する？
また、その場合俺君は新MSが完成するまでアナハイムに缶詰にされる？

ガーベラ強化しても上位機体に歯が立たないなら早めに新MS欲しいところ

12時内に戻り場所判定あると思ったけど無かったか…
前スレ107に戻って選択肢1を選びたい
エマさんライラと同じ感じで仲間になるらしいし、マウアーはライラよりメリットが多いのも判明してる

コンマ次第とはいえ、成功したら大幅戦力強化、失敗してもデメリットはほぼなし(他の行動が1回無くなるだけ)
正直、鹵獲判定乗り越えたからこそのボーナス選択肢だと思う

俺君よりクワトロ大尉に百式なんかよりもっと良い機体回して欲しいんだが方法無いのか？

カミーユには何回呆れられたらマズイですか

>>446
同等
アナハイム設計→ガーベラ改よりは弱いMS
アムロ設計→ガーベラ改以上のMS

>>447
考えてません。出たらその時考えます
ガーベラ持ってアムロに会う(最短でミデア脱出後のコンマアムロ再びを引いた場合)

>>448
正直1もピンク髪ヒロインは電波多くて好きだ
普通の女が一番書きにくい

>>451
とりあえずクリアが目標時の場合は今じゃない場合は警告出してます
乗り換え前提なら最悪寄らないで良いまである

>>452
どうも思ってません。1も宇宙人扱いされてますし笑って見てます

>>456
ガーベラ改以下の性能のMS

>>458
NTレベル5以上且つ、その場で常人ではできない発言を繰り返す→常にハマーン寄りの選択肢→あれ？俺ハマーン好きだ。結婚しよう→ハッピーエンド
嫌悪感や恐怖を感じてしまうとアウト
一番行きやすいのが前スレで行った湖畔初対面ルート

>>459
撃破前なら有りますが撃破後はありません。俺の戦いはそこで終わります

>>464
もう一度最初から始められたら流石に面倒臭いのでコンマゾロは変更して全部00扱いでお祭りモードでやります
楽にはなりますが、その時点でヒロインが完全固定されます
ギスる事はありません。ええっ！？嘘だろこの人！？いや、俺さんっぽいわ…うん。みたいな扱いになります

>>465
忘れてました
立ってます。その時点のカミーユコミュは必要ありません

>>467
月に戻ると修理して誰かが乗る可能性があります

ファの告白コンマで成功止まりの後、さらにファとコミュすると96以上で大成功がどのくらい緩和されますか？

>>469
今の所考えて有りません

>>470
有りません

>>471
ジャブロー遭遇で会った事がある場合できます
それ以外は仲間にはできません。2人でアーガマの前から殺さずに退場させる事はできます

>>472
20%成功80%失敗

>>473
ハマーンルートとカミーユ精神崩壊は関係ありません
カミーユのNTレベルは両親の死、フォウロザミィの死(特大ダメージ)、レコアの裏切り、ファ等親しい仲間の死によって精神にダメージを負った場合上がって行きます

>>474
フォウ救出はカミーユの精神ダメージが一番抑えられるので、一番の近道です。あのEDではちゃっかりロザミィも生きてます
カミーユと結ばれる場合はサラ加入後カミーユがサラの面倒見るorフォウ死亡後にサラのNTレベルが5になっていないとありません

>>476
なりません。ミネバルートに入ります

>>477
月にその後2回戻って来たタイミングで完成します
されません

>>479
申し訳ありません。遅れました

>>489
大破させる以外有りません
クワトロは百式気に入ってます

>>497
心の声でツッコミが入る程度のやらかしは許容範囲
前スレ816のようにかなりのやらかししてキレられたり、修正されたりするとアウト

>>500
5%

前100戻ってカミーユと話した場合フォウの救出に有利になります？

お待たせしました
やり直し場所を決めます


3回指定が被った場所からやり直します(単発無し)

>>509
なりません

マウアー説得でクリティカル出すと初期好感度幾つ？

>>513
マウアー→俺好感度9
俺→マウアーの扱い好感度4くらい

表示上は9と表記されます

前スレ100からやり直します
アーガマ
整備兵

アーガマクルー「こっちだ。ついて来い」

マウアー「…。」ｽﾀｽﾀ
手手錠「」

俺(やはり女のパイロットだったけど、かなり若いな。俺と同じくらいなんじゃないか？)ｼﾞｯ

整備兵「エマ中尉と言い、ライラ大尉と言い、あのパイロットと言い、ティターンズの女パイロットはレベルがたけえな」ﾋｿﾋｿ

整備兵「でもアレで主義者なんだろ？」ﾋｿﾋｿ



カミーユ「俺さん。まさかガブスレイのパイロットを捕獲してるなんて…」

俺「いや、捕まえた俺自身もびっくりなんだが…」

カミーユ「でもどうなるんですあの人…？」

俺「さぁ…。ティターンズや今の連邦のように人質を雑に扱うって事は無いだろうけど、月に着いたらやっぱりある程度は尋問とかされるんじゃ無いか？」

俺「どちらにせよ捕虜の扱いなんて俺達一パイロットが知る所じゃないよ」

カミーユ「そうですね…」

俺「しかもこれからアーガマはちょうど月に戻るんだろ？」

カミーユ「ええ。さっきの戦闘で受けたアーガマの修理が完了したら直ぐにクワトロ大尉を加えた次の任務が待ってるらしいですね」

俺「そっか。じゃあそれまで何するかなぁ」


1捕まえた脱出ポッドから何かデータ吸い出したりとかできないのかな
2…あの女の人、もしかしたら俺達の仲間になってくれないかな？
3誰かと話そう(自由行動)


多数決下3まで

アーガマ
格納庫

俺「…あの女の人、もしかしたらエマ中尉やライラ大尉のように仲間になってくれないかな」

カミーユ「いや、厳しいと思いますよ僕は」

俺「…やっぱり？」

カミーユ「だってあの人、エマ中尉やライラ大尉の時と違って自分の信じる正義の為に戦ってる訳でも無さそうですし…」

カミーユ「何よりもジェリド中尉と常に一緒に居た女ってくらいしか分かりません」

カミーユ「逆に下手に説得して、嘘つかれて最新鋭のMSとか盗まれて裏切られたらどうするんです？」

俺「確かに…」

カミーユ「例えばあの女の人がジェリド中尉と出会って無い頃なら未だ分かりますが、今説得するのは僕はやめておいた方が良いと思いますよ」

俺「そうかぁ…」

カミーユ「それじゃあ僕、シャワー浴びて来ますね」ｽﾀｽﾀ

俺「あーい」

俺(カミーユの言い分も分かる…。確かにエマさんやライラ大尉とは違うタイプだよなぁ…)

俺(しかしなぁ…アポリー中尉並みに強くて、若干ニュータイプっぽくて、何より美人の人をこのままグラナダで本部に引き渡してしまうと言うのも…)

俺(うーん…。どうするかな…)


1ティターンズの悪事をバラして説得する(可能性30%)
2貴方の望みを叶えてやるから手を貸して欲しいと説得する(可能性35%)
3初めて戦った時から実は好きだったと告白して説得する(可能性50%、クリティカル30%)
4…やっぱ諦めて寝るか


多数決下5まで

ID:o9ThBarAOは内容見てるとただハマーンルート行きたいだけじゃね？コンマだのなんだの言ってるけどここがメリットだよ！ってウリが見えないんだが

>>596
横からだがハマーンルートのメリット

敵対しない(3つ巴何故かシロッコだけが一方的に狙われたり
ピンチになると直ぐに助けてくれる
新機体くれる
新アイテムくれる

>>599
それだけメリットがあるってことはたどり着くの超厳しいってことでもあるのでは？楽々なのにメリット沢山なんて有り得なくない？
やっぱり意思統一にはプレゼンだよ、ここをこうしたい、こうすれば良くなるはず、だから協力して、ってさ

>>599
で、失敗確率と失敗した時の保険は？
かけに値する確率か？
少なくとも75パー以上の成功率じゃないとリスクなしじゃなければ賛同できん

>>601
それはわからないけど
96もしくは91以上必須のファ告白大成功より簡単そうに見えるけど？

ファのメリットは失敗しても致命的な事態にならないこと
ハマーンは失敗したらヤバイことになる可能性がある
あと95以上だって言うけどコンマ緩和にゾロ目もあるから実際成功率は30パーくらいはある

>>602
まずガーベラ改でハマーンと戦って生存率が30%しかなかったことを忘れないでね

>>606
そもそもファを大成功させてもハマーンとシロッコ倒せる訳じゃないので
クリアする手段のハマーンルートと同列に考えるのは違うのではないか

>>607
失敗した時の想定事態が何かに答えてないぞ

>>610
失敗したら本編ルートじゃないかな

>>611
不愉快な奴認定で優先コロコロ目標にされるかもしれんがな

>>615
そんな予想は今から言っても仕方ないのでは？

あそこで逃げたらカツとクワトロが死んでた可能性はあるかな…

確実なのはキリマンジャロ降りなきゃどうにもならないということ
キリマンジャロ降りる可能性高めるためにアクシズ行くか
二兎を取ってガーベラ改にするか

ハマーンルートのメリットを1が出してくれてるんだからプレゼンはそれでいいじゃん
どうしてもプレゼンが必要ならまず言い出しっぺが具体例を見せるべきでは

>>623
>>589でもボソッと言ってるけど強化しなかったらサラ死ぬんじゃね？折角の戦力だからなるべく長く運用したいんだよな……

>>627
前スレ536のコンマは俺君の機体は関係無さそうだけど

この俺君はファエンドで終わって二週目でハマーンルートの為に攻略すればいいじゃん？二週目で最初からならスレ民もしょうがない･･･ってなるだろうし、何故今コントローラーを奪うのか理解に苦しむ

アーガマ
監視部屋前

俺「…。」

マウアー『…誰だ？』

俺「自分は俺と言う者です」

マウアー『その声…私を捕まえたパイロットか…』

俺「…そうです」

マウアー『私にいったい何の用だ？』

俺「…。」

俺「単刀直入に言います。エゥーゴに力を貸してくれませんか？」

マウアー『…何？』

俺「貴女みたいな人が何故ティターンズに居るんです？」

マウアー『…？』

俺「貴女だってガブスレイに乗って戦っていたのなら見たでしょう。ティターンズのやり方を」

マウアー『…。』

俺「市街地で被害も考えず大暴れ、コロニー落とし…そして毒ガス…」

俺「ティターンズの連中は平気でこんな事をやる集団だ。スペースノイドなんてゴミとしか思って居ない…」

マウアー『…それを止める為に私に協力しろと？』

俺「貴女、強化人間でも無いみたいですし。ニュータイプって事はスペースノイドなんでしょう？」

俺「そんな貴女がどうして同じスペースノイドを虐殺するティターンズに加担するんですか？」

マウアー『…。』


コンマ下二桁
71以上マウアー「…正直、作戦をやりながら私も思う所はあった」
70以下マウアー「私はそんな事には興味が無い」


安価下

>>638
ハマーンルートをクリアする手段として捉えているだけかと
ハマーンをヒロインとして見ている訳ではない

成功してて笑う

機体がネモじゃね…
新しい機体の開発は必要

カミーユ精神崩壊しないなら何でも良いよ

コンマ82
アーガマ
監視部屋前

マウアー『……正直、お前の言う通り。作戦をやりながら思う所はあった』

俺「…！」

俺(…マジかよ？誘ってみた俺でさえダメ元だったんだが)

マウアー『だがシロッコに対して1人の男を一人前に仕立て上げると言った手前、その事に意地になっていたのかもしれないわね…』

俺(シロッコ？確かジュピトリスの指揮を執っている…)

俺「だったら、貴女が1人前に育てようと考えていた男も一緒に…」

マウアー『いや、あいつはそう言う男では無いよ。例え私が敵対したとしても任務の為ならば…と割り切れる男だ』

俺「…そうですか」

俺(軍人としてはそれが正しい姿だが…)

マウアー『…だがお前の回答には二つ返事でできる事では無い』

俺「えっ…」

マウアー『もし私がエゥーゴに与するなら、今まで私がティターンズに居て行って来た全てを否定する事になる…』

俺「…。」

マウアー『0からやり直す事になるんだ…。もう少しだけ、考える時間をくれないか…』

俺「…。」

俺「分かりました。どちらにせよ、保護観察期間も入るし…」

俺「その…毒ガス作戦等に関与していた事実もあるので、他の人みたいに早目に保護観察が解かれる事も無いと思うので…」

マウアー『ええ…。そっちの方が今の私にはありがたいわ…』

俺「艦長には伝えておきます。彼女をアーガマから降ろすのは待って欲しいと」

マウアー『そうしてくれると助かるわ。未だ手を貸すと決めた訳では無いけれど…』

俺「信じています。貴女もきっと正義に気付いて戦って貰えると…では」ｽﾀｽﾀ

マウアー『…。』

マウアー『フッ…そう言うタイプでは無いんだがな。私は…』

マウアー(しかし、アレが私を撃墜したニュータイプとは…)



マウアーの好感度が2に上がった

で、次はフォンブラウンだけど
街で誰かと過ごしてアクシズ行ってキリマンジャロの準備するか
ガーベラ改造の為に下船するか

マウアーTV版ならハマーン声だったか？

>>679
だね

前スレ151まで同じなのでカット
アーガマ
ブリーフィングルーム

ブライト「我々アーガマ隊はアーガマの修理が完了後、クワトロ大尉とウォンさんを連れてアクシズから発進した戦艦と思しき物と接触をする」

カミーユ「クワトロ大尉だけなら分かりますが、ウォンさんも乗るんだ…」

ブライト「ウォンさんがエゥーゴの代表としてアクシズと交渉を行うらしいからな」

俺「ラーディッシュは？」

ブライト「ラーディッシュは我々とは別れてグリプスの調査に向かう」

俺「そうなんですか」

ファ「交渉って何の交渉をするんです？」ﾋｿﾋｿ

俺「さあな…。でもアステロイドベルトに居た筈なのに、今になって地球圏まで来た元ジオンの連中と交渉なんてあまり良い事には思えないけど…」ﾋｿﾋｿ

ファ「ですよね…」ｽｯ

ブライト「アーガマの修理が完了してアクシズの連中に向けて出港する迄の3日間は休暇になる」

ファ「休暇？」

ブライト「ああ。激戦続きでロクに休みも与えてやれなかったからな」

カミーユ「休暇か…」

サラ「何しようかしら…」

俺(カミーユやサラのような真面目なタイプの人間は急に休暇を与えられても予定埋められ無さそうだな)

ファ「良い機会だし、町に降りてみようかしら」

俺(ファは2人とは違ってその辺メリハリがきいてて、しっかりしてるな)

俺(俺は休暇、どうするかな…。ガーベラをここからグラナダまで飛んでアナハイムに持って行ったら次の作戦には間に合わなさそうだが…)

俺(でもクワトロ大尉も加わるし、今のアーガマは戦力的には充実してて問題無さそうだから一時下船の許可は普通に降りそうだよな)

俺(しかし他にやりたい事もあるし…。どうするか…)


自由行動
1カミーユを誘ってフォン・ブラウン市へ遊びに行く(好感度6)
2サラを誘ってフォン・ブラウン市へ遊びに行く(好感度6)
3ファを誘ってフォン・ブラウン市へ遊びに行く(好感度9)
4一人でフラフラ遊びに行ってみる
5ガーベラを持ってグラナダまで飛行してアナハイムへ行く(俺、一時的にアーガマ下船)


多数決下5まで

前スレ223まで同じなのでカット
アナハイム
ニナ作業部屋

ニナ「とりあえず貴方の戦闘報告書を読む限り気になったのは、出力の弱さ、装甲の脆さ、それとシュツルムブースター無し時の推力の低さ」

俺(しっかり読んでるんだな)

ニナ「最前線で戦えていても、やはりニュータイプが乗ると機体への不満が多いみたいね」

俺「なんかすみません…」

ニナ「いえ、いいのよ。寧ろこう言う報告がある方が技術者にとって嬉しい事だわ」

俺「そうなんですか？」

ニナ「ええ。こっちにはどのくらい滞在してられるの？」

俺「次の作戦不参加で下船許可を取って来たので、結構居られると思いますけど」

ニナ「そう。なら私の指示の基ガーベラを改修しつつ、貴方もテストに加わってくれるならその3つの不満点も解消できるかもしれないわ」

俺「本当ですか？」

ニナ「他にも武装を追加してみたり、ガーベラのデータを基に一からガンダムを作成してみたり…」

俺「えっ、そんな事も！？」

ニナ「まぁこっちは一から組み立てだからかなり時間がかかるけど…」

ニナ「先ず最初にどれを優先して欲しい？」

俺「そうですね。では…」


1ガーベラの大改修を行なって性能の大幅強化(出力、ブースター無し時の元の推力、装甲強化)
2武装の追加
3ガーベラのデータを基にMSを一から作って欲しい


多数決下5まで

また単発ばっかりw

ここは1やるしかないでしょ
こっちに来たのなら

前スレ268まで同じなのでカット
アナハイム
ニナ部屋

俺「テストをしている暇が無いってのはどう言う事なんだ？r

ニナ「これを見て欲しいの…」ｶﾀｶﾀ

パソコン「」ﾋﾟｺﾝｯ

俺「うん？アーガマからの報告…？」ｽｯ

ニナ「そう。グラナダに届いたアクシズとの交渉へ向かったアーガマからの報告によると、アクシズとの交渉は決裂…」

俺「交渉は失敗に終わったのか…」

ニナ「そしてアーガマとピッタリ並走して後をつけてきていたドゴス・ギアがアクシズと手を組み、その後のドゴス・ギアの部隊の攻撃でアーガマと救援に来たラーディッシュはかなりの損害を受けたみたいよ」

ニナ「…更にレギュラーパイロットにも戦死者が出てるみたい」

俺「えっ……」

俺(だ、誰が死んだんだ…？俺が留守の間に…)ｺﾞｸﾘｯ

ニナ「アーガマとラーディッシュはこれからグラナダを出発する補給艦ラビアン・ローズと接触して緊急修理を行うみたいね」

俺「…今のマズイ状況のアーガマへと俺も救援に行きたければ、テストを行なっている場合ではなくラビアン・ローズに乗るしか無いか」

ニナ「…そう言う事になるわ」

俺「…。」


1…なぁ、どうせならニナもアーガマに来ないか？(中破しても即修理されるように)
2俺はラビアン・ローズに乗ってアーガマに戻る。ニナはガーベラのデータと、俺の戦闘データを基に何か新しいMSを作っておいて欲しい
3…いや、それでもアーガマなら俺が居なくてもきっと大丈夫な筈。次はガーベラの追加武装の作成をしよう


多数決下5まで

ガーベラ改造選んだらアクシズの交渉に参加できなくてキリマンジャロの確率上げられないんじゃなかったか？

2

>>702
そうだよ
二兎をとることを選んだんでしょ

前スレ297までカット
アーガマ
ブリーフィングルーム

モニター「」

クワトロ「これがアーガマの進入コースだ」ﾋﾟｼｯ

クワトロ「カラバのキリマンジャロ攻撃に、アーガマは周回コース上から援護をする。場合によってはモビルスーツ隊は、いつでも飛び出せるようにしておくが…」

カミーユ(また地球か。フォウ･ムラサメのいた…)

クワトロ「モビルスーツ隊は出動しない予定だ」

カミーユ「降りないんですか？」

俺「…カミーユ？」

クワトロ「聞いていなかったのか？」

カミーユ「聞いていました。カラバのメンバーを見殺しにするのかと聞いているのです」

クワトロ「主旨は説明をした」

カミーユ「大尉は、怖気づいたんじゃないんですか？」

アポリー「カミーユ、やめろ！」

カミーユ「そんな事だから、レコア少尉が死んで…」

ファ「あなたは何も聞いてなかったのよ！キリマンジャロはティターンズの基地よ。簡単に制圧できるだけのモビルスーツはアーガマにはないわ！」ﾄﾞﾝｯ

俺(ファがあんな風にブリーフィングで発言できるなんて成長したな…)

カミーユ「あぁ…」

クワトロ「君が腹を立てているのもわかるが、カラバもモビルスーツ隊を出す。アーガマはキリマンジャロの目を宇宙に向けさせる…カミーユ君！」

俺「カミーユ！」ｶﾞﾀｯ

カミーユ「わかりました。作戦には従います！」ｽﾀｽﾀ

扉「」ｳｲ-ﾝ

クワトロ「済まない。各員、モビルスーツデッキで待機だ」

全員「「「はっ！」」」

俺「…。」


1クワトロ大尉、カミーユに舐められてますよ？しっかり修正しないと
2サラ、次の作戦は下手をすると大気圏に落ちる可能性がある。俺から離れるなよ
3(カミーユとクワトロ大尉…。次の作戦では目を離さない方が良いかもしれない…)


多数決下5まで

3

キリマンジャロ行くには低コンマ出さないとなんだっけか

>>716
高コンマでヤザンを中破させてもいい

アムロの設計図で作れる機体の方が強いんじゃね？

前スレ313まで同じなのでカット
低軌道上

Zガンダム盾「」海ヘビｸﾞﾙｸﾞﾙｯ

カミーユ「何！？」

ヤザン「動けんよ、Z！」ｶﾁｯ

Zガンダムライフル「」ﾄﾞｶﾞｯ

クワトロ「カミーユ！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「うあぁっ！？」

百式「」ﾌﾞｳﾝｯ
海ヘビ「」ｽﾞﾊﾞｱｯ

カミーユ「大尉！」

クワトロ「ライフルを取れ」

Zガンダム「」ﾄﾞｳｧ

ヤザン「チィッ！金色め後一息の所を！」


ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

俺(…未だこっちに気付いていない？)

俺「よし、ならばロングライフルを試す」ｽｯ

ガーベラロングライフル「」ｶﾁｬｯ


コンマ下二桁
96以上ヤザン大破(俺、エース級に。死亡判定へ。敵部隊撤退)
86～95ダンケル大破(死亡判定大へ)
76～85ラムサス大破(死亡判定大へ)
11～75ロングライフル調整不足。クワトロが海ヘビをくらい大気圏まで吹っ飛ばされて行った(カミーユ＆クワトロキリマンジャロへ降下)
10以下クワトロは助けたがまさかの俺が海ヘビをくらい大気圏に吹っ飛ばされてしまった(俺＆カミーユ(＋クワトロ)キリマンジャロへ降下)


安価下

>>719
そうだよ
だから無理して改造することもない

大破だけど大丈夫だよな・・・

ナイス
でも50%以上でキリマンジャロ降りれないのはやはり危ないな

>>723
ここでダンケルにとどめ刺したらダメらしい

>>726
そうじゃなくて回答が
敵中破させてトドメを刺し損ねるとカミーユと共に降りる(70%)
だから大破でも条件満たすよねって事

>>729
大破しかないからね

まあこれで降りれなくてもカミーユの精神崩壊は遠のくから悪くない

>>733
それは関係なくない？

最悪は俺は降りなくてカミーユが降りちゃうことだから

コンマ87
低軌道上

ガーベラ「」ｷﾞｭ-ﾝ

カミーユ「ん？」ｸﾙｯ

クワトロ「今のは」ｸﾙｯ

ヤザン「何だ！？」ｸﾙｯ

ラムサス「この火力は！？」ｸﾙｯ

ダンケル「ぐ、ぐわあーっ！？」ﾄﾞｺﾞｵｯ

ハンブラビ両脚「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ヤザン「ダンケール！！」

ダンケル「き、機体の制御が…利かないっ！？」ﾋｭ-ﾝ

ガーベラ「」ｽﾁｬｯ

カミーユ「今の火力は俺さん？」

クワトロ「パワーアップして火力を上げて来たのか…。やるではないか」

俺「直撃したか！よし、あとはライフルで」ｶﾁｬｯ

ハンブラビ上半身だけ「」ﾋｭ-ﾝ


コンマ下二桁
21以上ハンブラビ撃破(ダンケル死亡。敵部隊撤退)
20以下俺が横から現れたラムサスに海ヘビを食らってぶっ飛ばされてしまった(俺、大気圏に落下)


安価下

>>735
そうか
俺君が降りないとカミーユも降りないのか

降りれなかった

これでガーベラ改以上のモビルスーツもらえないし
ハマーンルート行くしかないか

やっべ
カミーユもクワトロも降りないとなるとキリマンジャロ基地攻略も出来ずクワトロ大尉の演説も無くなってエゥーゴ敗北するんじゃ

>>747
演説するかはコンマらしいな

ハマーンルートだと機体もらえるらしいから
ハマーンルート行くしかないんじゃない？
もうどうしようもない

1は「乗り換え前提ならガーベラ改造はいらない」ってはっきり言ってたので
それでも改造選んだんだから仕方ない

全力でハマーンルート行くしかないのでは？
機体もらえるし

まさか演説と言う一番大事なイベントが無くなるとは
自分が奇跡起こせてればな

>>786
20%は難しいから仕方ない

コンマ72
低軌道上

俺「貰った！」ﾋﾞｭ-ﾝ

ハンブラビ上半身「」ﾄﾞｼｭｯ

ダンケル「うぉわあぁぁっ！隊長ー！？」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

ハンブラビ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ヤザン「ダンケール！！」

俺「1機やったか。残り2機」ｸﾙｯ

ラムサス「えぇぃっ！よくもダンケルを！」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「よせラムサス！お前までここで死ぬ事は無い。一旦引くぞ！」

ラムサス「し、しかしダンケルが…」

ヤザン「羽付きがもうアーガマに帰って来ていたのが予想外だっただけだ」

ヤザン「機会が来たら必ず奴は墜とす」

ラムサス「了解！」

ハンブラビ「」ｷﾞｭﾙﾘﾝｯﾄﾞｳｯ
ハンブラビ「」ｷﾞｭﾙﾘﾝｯﾄﾞｳｯ

俺「うん？撤退して行くのか？深追いする必要は無いな。今は味方の援護に回ろう」ﾄﾞｳｯ

クワトロ「カミーユ。無事か？」

カミーユ「ええ、なんとか…」

クワトロ「今回は彼に助けられたな」

カミーユ「…はい。流石俺さんです」

クワトロ「よし、我々も直ぐに味方のMS部隊の援護に向かうぞ」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「了解」ﾄﾞｳｯ

カミーユ(地球に降りられなかったか…。フォウ・ムラサメのいた、地球に…)ﾄﾞｳｯ

これで演説起きないとガチでハマーンに泣き付くしかない

アーガマ
ブリッジ

トーレス「キリマンジャロ攻略戦はカラバが優勢のようです」

ブライト「よし、援護射撃やめい。これ以上はカラバのMSに当たる」

クワトロ「もう少し時間がかかると思っていたが、意外と脆い物だな」

ブライト「キリマンジャロにはサイコガンダムが現れたと言う報告も出ていたんだがな」

クワトロ「サイコガンダム…？あぁ、確かカミーユが香港で出会ったと言う強化人間の…」

クワトロ「恐らくこの作戦に参加していたアムロ・レイが墜としたんだろう」

ブライト「確かに、アムロなら殺り兼ねません」

クワトロ「しかし、カミーユにはこの事は他言無用で頼む」

ブライト「ええ…。勿論…」

クワトロ「ではアーガマはこのまま予定通りグリプス2の調査へ向かうとしよう」

ブライト「いえ、その前に大尉」

クワトロ「うん？」

ブライト「カラバから地球でのティターンズ最重要拠点のキリマンジャロを制圧したこの機を活かして、カラバのハヤトからこう言う案も届いているが…」ﾋﾟｺﾝｯ

クワトロ「これは…」ｼﾞｯ

ブライト「私も、この案には賛成です」

クワトロ「…カラバのハヤト・コバヤシは私に道化を演じろと言うのか」

ブライト「ハヤトだけじゃない。アムロも望んでいるんでしょう。貴方が、クワトロ・バジーナからシャアに戻る事を」

クワトロ「…。」

クワトロ「しかしな…」


コンマ下二桁
71以上クワトロ、色々と理由を付けて地球に降りるのを嫌がったが渋々カミーユと共にカラバとの合流地点へ降下して行った
70以下クワトロ、道化を演じる事を拒みそのまま皆んなと共にグリプス調査へ(※以後のサイド2戦全ての判定の難度及び、敵の物量増しでティターンズ艦隊戦時の判定難度が上がります)


安価下

これでカミーユ精神崩壊は防げるのかな
防いだところで勝てるとは限らないけど

コンマ87
アーガマ
ブリッジ

クワトロ「地球へ降りる為の脚が無いな」

ブライト「グラナダに戻れば…」

クワトロ「この船はキリマンジャロの援護後はグリプス2の調査へ向かえと言う命令を受けている最中だろう？」

クワトロ「それにこの大切な時期に寄り道などしている暇は無い」

ブライト「…単に大尉がやりたく無いだけでは？」

クワトロ「馬鹿を言うな」

「だったら、降りれば良いでしょう！？」

ブライト「…カミーユ？」

クワトロ「聞いていたのか」

カミーユ「チェック表を持って来たらたまたま聞いてしまっただけです」

カミーユ「僕は前にもクワトロ大尉は卑怯だと言いました」

クワトロ「…しかしな」

カミーユ「貴方はもう、エゥーゴの代表者として自分の本当の姿を公表するべきだ」

カミーユ「そうしないと…貴方を信じて死んで行った人達が浮かばれません！」

カミーユ「レコアさんも、ロベルト中尉も。他の皆んなも…」

クワトロ「…。」

カミーユ「ウェイブライダーなら直ぐにでも大気圏を降りられます。百式で上に乗って下さい」ｽﾀｽﾀ

エレベーター「」ｳｲ-ﾝ

ブライト(カミーユ…。まさかサイコガンダムの事まで聞いてたんじゃ無いだろうな…)


低軌道上

アーガマ「」

百式「」ｶﾞｼｯ
ウェイブライダー「」ﾄﾞｳｯ


アーガマ
格納庫

ファ「カミーユとクワトロ大尉、どうして発進したんです？」

俺「さぁ？地球に用があるとは言ってたが…。何だろうな…？」

カミーユの好感度上げた方が良いのかな？

アーガマ
俺部屋

俺(キリマンジャロ基地の攻略は無事に終了し、俺達は移動を開始したグリプス2の調査に向かっていた)

俺(と言っても、視察が主目的なだけで万が一戦闘にならなければ俺達の出番は無い為に暫くはフリーの状態である)

俺「カミーユとクワトロ大尉も今の所いつ宇宙へ戻るのか不明なままだし、結構ゆったりした時間が流れるな…」

俺「久しぶりにアーガマの誰かと話すかな」ｽﾀｽﾀ

俺(と言っても今は話すようなパイロット3人くらいしか居ないし…)

俺(マウアー少尉とは未だ不必要な接触は控えるように艦長から言われてるしな…)

俺「まぁいいか。どっか行ってみよう」ｽﾀｽﾀ

扉「」ｳｲ-ﾝ


自由行動
1ファと話す(好感度9)
2サラと話す(好感度6)
3アポリーと話す(好感度5)
4マウアーと話す(好感度2)
5一人で訓練でもする(俺白兵強さ:カミーユ並み)


多数決下5まで

4にしとくか

ここでファに告白大成功したらハマーンルートも行けなくなるが
1選んでる人は何が狙い？

アーガマ
ファ部屋

俺(そう言えば前に伝えようと思っていたけど、伝えられて無いままだったんだよな)

俺(よし…今日こそは…)ｸﾞｯ

俺「ファ、居るか？」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

ファ『俺さん？はい』

扉「」ｳｲ-ﾝ

ファ「どうしたんですか？」

俺「…いや、この前の事で。…やっぱり伝えたい事があってだな」

ファ「この前…？あ…///」ﾄﾞｷｯ

俺「え、えっと…」ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ

俺(さあ行け俺！今度こそ行け！！)ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ!

俺「ｽｩｯ...」

ファ「っ…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ...


コンマ下二桁
96以上俺、あっという間にファと愛し合う関係に(ファ好感度11に上昇。俺視野が広くなる(※選択肢が進化する))
76～95好きだと言う事だけは伝える事はできた(ファ好感度低下可能性大幅減少)
75以下やはり未だ何も伝える事はできなかった…


安価下

コンマ94
アーガマ
ファ部屋前

俺(や、やはり…言えない…)ｺﾞｸﾘｯ

ファ「…///」

俺(…いや諦めるな。考えろ俺。そうだ、俺がファに伝えたかった事を伝えれば良い)

俺「いつも、ありがとうファ」

ファ「えっ？」

俺「ファが居なかったら、俺はとっくの昔に死んでいたと思う」

ファ「あ…えっ？い、いきなりどうしたんですか？///」

俺「ファは俺の心の支えだ。大好きだぞファ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ファ「！？///」ﾎﾞﾝｯ

俺(あれ？案外言えたじゃねえか…)

ファ「わ、わわ。私も俺さんの事…///」

俺「あっ…//」

クム「ファ姉ちゃん。俺、大変だよ！」 ﾀｯﾀｯﾀｯ

ファ「え？」ﾁﾗｯ

俺「ん？」ﾁﾗｯ

シンタ「クワトロ大尉がテレビに出てるんだ！」

俺「クワトロ大尉がテレビに？いったいどう言う事だ？」

クム「こっち来て！」ｶﾞｼｯ

俺「ああ。掴まなくても向かうって」ｽﾀｽﾀ

ファ「あ…」

ファ(返事できなかった…)

ファ「まぁいいか。またタイミングは来るわよね///」ﾆｺﾆｺ


ファの好感度が9＋に上がった

前スレ467までカットで
アーガマ
レクリエーションルーム

クワトロ『人は長い間、この地球というゆりかごの中で戯れてきた』

クワトロ『しかし、時は既に人類を地球から巣立たせるときが来たのだ。その後に至って、なぜ人類同士が戦い、地球を汚染しなければならないのだ』


俺「…。」ｼﾞｯ

ファ(凄い真剣に見てるわ…)


クワトロ『地球を自然のゆりかごの中に戻し、人間は宇宙で自立しなければ、地球は水の惑星ではなくなるのだ』

クワトロ『このダカールでさえ砂漠に飲み込まれようとしている。それほどに地球は疲れ切っている』

クワトロ『今、誰もがこの美しい地球を残したいと考えている』

クワトロ『ならば自分の欲求を果たすためだけに、地球に寄生虫のようにへばりついていて良い訳がない！』

テレビ「議会場壁「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ」

ファ「あぁっ！？」

クム「わぁっ！凄いっ！」

俺(直ぐ外ではティターンズはこの放送を止めようと戦闘中なのか…)


クワトロ『現にティターンズは、このような時に戦闘を仕掛けてくる』

クワトロ『見るがいい。この暴虐な行為を！彼らはかつての地球連邦軍から膨れ上がり、逆らうもの全てを悪と称しているがそれこそ悪であり、人類を衰退させていると言い切れる！』

クワトロ『テレビをご覧の方々はお分かりになるはずだ。これがティターンズのやり方なのです』

クワトロ『我々が議会を武力で制圧したのも悪いのです。しかしティターンズは、この議会に自分達の味方となる議員がいるにもかかわらず、破壊しようとしている！』

俺「……。」

ファ「俺さん…？」ﾁﾗｯ


1うおおおおぉ！大尉、よく言ったよ！アンタ最高だぜ！
2これでティターンズに対して有利になれば良いな
3(クワトロ大尉…どうしてキャスバル・レム・ダイクンだとは明かさなかったんだ…？何か未だ疚しい事でも…)


多数決下3まで

同じなので前スレ535までカット
戦闘空域

ヤザン「いいか？羽付きが味方の戦艦に時間をかけている間に数を減らすぞ！」

ラムサス「こっちは前回ダンケルをやられてますからね。こっちも仕返しと行きましょう」

ヤザン「ああ。奴は味方の数が少なくなってから最後に嬲り殺しにするんだ」ﾆﾔｯ

ラムサス「相変わらずえげつないやり方だ」ﾄﾞｳｯ　

サラ「はっ！？アレは…」ﾄﾞｳｯ　　

ハンブラビ「」ﾄﾞｳｯ
ハンブラビ「」ﾄﾞｳｯ
　
ヤザン「よぉーし、先ずはあの雑魚からやるぞ！」ｼｭ-ﾝｯ

ラムサス「了解！」ｼｭ-ﾝｯ　　

海ヘビ「」ｼｭ-ﾝ

サラ「な、何っ！？」


サラ好感度6
コンマ下二桁
91以上サラ、自力で海ヘビを連続で避けた(サラベテラン級に。俺隊VSヤザン隊戦へ)
71～90サラ、海ヘビに捕まったが俺がサラのピンチを感じ取り乱戦の中戻って来れた(ネモ中破。サラ気絶。サラ好感度7に上昇。俺VSヤザン隊戦へ。戦闘後サライベント有り)
31～70サラ、海ヘビに捕まったが近くに居たファがサラを助けた(ネモ中破。サラ気絶。バッチ死亡)
30以下サラ海ヘビに捕まってがんじがらめに(ネモ大破。サラ死亡判定大へ)


安価下

コンマ71
戦闘空域

ネモ手「」ｼｭ-ﾝｸﾙｸﾙｯ

サラ「…えっ？」

ネモ手足「」ｼｭ-ﾝｸﾙｸﾙｯ

サラ「これは…くっ、身動きが…」

ヤザン「ふっ！」

ラムサス「へっ！」

海ヘビ「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

サラ「ああぁぁぁぁっ！？」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ

ヤザン「トドメだ」ｶﾞｼｬﾝｯ

ガーベラ改「」ﾌﾞｳﾝｯﾌﾞｳﾝｯ

海ヘビ「」ﾌﾞﾁｲｯﾌﾞﾁｲｯ

ヤザン「チッ、もう戻って来やがったか！」ﾄﾞｳｯ

俺「サラ、しっかりしろ！サラ！」

サラ「お…俺…しょう…」

俺「ファ！直ぐにサラをアーガマへ運ぶんだ！中のパイロットへもダメージが入ってる」

ファ「了解！」

シュツルムディアス「」ｶﾞｼｯ
ネモ「」ﾌﾞｽﾌﾞｽ...

ﾄﾞｳｯ　　

ハンブラビ「」ﾄﾞｳｯ
ハンブラビ「」ﾄﾞｳｯ

俺「この前の2機。よくもサラを…逃すか！！」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「よおし、追って来るぞおっ！手筈通りやれ！」

ラムサス「はっ！」

俺(なんだ？何故こっちに背を向ける…？)


コンマ下二桁
91以上ヤザン中破(俺エース級に。死亡判定へ)
76～90ラムサス中破(死亡判定へ)
41～75戦闘膠着(カミーユ、クワトロ帰還。敵部隊撤退)
21～40今度は俺がクモの巣に捕まってしまったが…(バッチ死亡)
6～20俺中破(死亡判定へ)
5以下俺、海ヘビを胸に当てられてまさかの大気圏へと落ちてしまう(死亡判定大へ)


安価下

コンマ85
戦闘空域

俺「ん？何だ？」ﾋﾟｷ-ﾝ

網「」

俺「何か罠を仕掛けているのか！？」ﾋﾞｭ-ﾝ

網「」ﾊﾞｼｭｯ

ヤザン「何！？馬鹿な！？見破られただとお！？」ﾄﾞｳｯ

ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ハンブラビ片脚「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ヤザン「ラムサス！？」

ラムサス「うおわあっ！？」

俺「2機目。貰った！！」ｶﾁｬｯ



コンマ下二桁
71以上ラムサス死亡
6～70取り逃した(敵部隊撤退)
5以下俺、逆に海ヘビを胸に当てられる(俺大気圏へと逆落下。死亡判定へ)

安価下

コンマ00(エース級に上昇＋ラムサス撃破＋)
…ん？00？


1俺NTレベル6に上昇
2宿命キャラ追加(後でイベント有り)
3巻戻り権利2つ


多数決下5まで

巻戻り権利2つ入手
早速1つ使いますか？

1使用する(ストック1に)
2使わない


多数決下5まで

未だ使いません
同じなのでカット
アーガマ
格納庫

俺「ファ、サラの容態は？」ｽﾀｽﾀ

ファ「命に別状は有りませんでした。ただ…」ｽﾀｽﾀ

俺「…ただ？」

ファ「とりあえず、一緒に来てくれたら分かるかと…」

俺「？？」


医務室

ハサン「ああ、来てくれたか」

俺「ハサン先生。サラは…」

ハサン「もう意識は回復しているよ」

俺「そうですか。サラ」

サラ「あ…俺少尉…」

俺「無事だったんだな。良かった…」

サラ「…すみません。ご迷惑をお掛けしました」ﾍﾟｺｯ

俺「ああいや、サラが大丈夫なら良かったんだ」

サラ「……。」

俺「サラ…？」

サラ「…俺少尉やファ…それに皆んなはこんな死線の中、戦ってたんですね」

俺「え？…」

ファ「…。」

俺「あ…」

サラ手「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...

サラ「すみません…。死の恐怖を実際に体験したら、手の震えが止まらなくなって…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

俺「サラ…」

俺「…死ぬのが…命を掛けて戦うのが、怖くなったのか？」

サラ「……。」

サラ「…戦争と言うのを甘く見ていました」ﾎﾟﾛｯ

サラ手「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

俺「……。」


1俺はティターンズを倒したい。この先、たとえ死が待ち受けてようとも必ず…
2大丈夫サラは死なない。君の事は俺が絶対に守ってやる
3この先は益々戦争は激化する。サラはもう戦争とは関係無い世界で生きた方が良い


多数決下3まで

同じなのでカット
サイド2
アーガマ
俺部屋

俺(とりあえず皆んなと一緒に調査へと同行してサイド2へと入ったが、今のところグリプス2に動きは無いみたいだな…)

ブライト『俺、ちょっと良いか？』

俺「はい？ブライト艦長？」ｽﾀｽﾀ

扉「」ｳｲ-ﾝ

俺「どうしたんです？あれ？ファとカミーユも」

カミーユ「どうも」

俺「おう」

ファ「また部屋で一人で引き篭もってたんですか？」

俺「誰が引き篭もりじゃい」

ブライト「コホン…。俺、戦争以外で最近ずっと船を降りて無いな？」

俺「はぁ…最後に任務外で降りたのは数ヶ月前のアンマンだったような…」

カミーユ「その時も結局銃撃戦を仕掛けられましたけどね…」

ブライト「そうか、ならば休暇をやる。カミーユとファとシンタとクムと一緒に13バンチで羽を伸ばして来ると良い」

俺「…え？」

ファ「行きましょうよ俺さん」

俺「いや、しかし…」ﾁﾗｯ

ブライト「こっちの事は心配要らない。今はクワトロ大尉とエマ中尉も居る。万一の事があったらレーダーでポイントを知らせてくれたら良い」

俺「…。」

俺(子供達のお守りをしろって事か？いや、それとも普通に俺を気遣ってるのか…？)


1では4人と一緒に13バンチへ羽を伸ばしに行ってきます
2俺は遠慮しておきます。4人で行ってこいよ
3どうせならサラも連れて行こう


多数決下3まで

ミスしましたこっち先
グラナダ基地
アーガマ
俺部屋

俺(クワトロ大尉のあの演説以降、世論は今までと反対に一気にエゥーゴへと傾き、連邦もエゥーゴを重視する動きをしだした)

俺(しかしティターンズの抵抗は更に激しさを増し、各地に居る他のエゥーゴの部隊は今までより一層被害を受けている)

俺(そしてアーガマの次の任務は前回クワトロ大尉達が留守の間に調べに行った、レーザー発信器を取り付けたグリプス2の動向を調査に中立コロニーのサイド2へと潜伏し可能ならばグリプス2へと攻撃を加えるらしい…)

俺(アーガマにはいつものメンバーに更にラーディッシュから師匠を借りた精鋭部隊を詰め込んで行くらしい)

俺(勿論、その精鋭メンバーには俺も加わってるんだが…)

俺「だが折角月に帰って来たんだよな…。未だアナハイムでやりたい事もあるような無いような気がするが…」

俺(だが今のタイミングで下船するべきなのかどうか…)


1いや、俺もグリプス2の調査に行こう！
2アナハイムへ行きたいからもう一度下船許可を貰おう

多数決下3まで

サイド2
アーガマ
俺部屋

俺(とりあえず皆んなと一緒に調査へと同行してサイド2へと入ったが、今のところグリプス2に動きは無いみたいだな…)

ブライト『俺、ちょっと良いか？』

俺「はい？ブライト艦長？」ｽﾀｽﾀ

扉「」ｳｲ-ﾝ

俺「どうしたんです？あれ？ファとカミーユも」

カミーユ「どうも」

俺「おう」

ファ「また部屋で一人で引き篭もってたんですか？」

俺「誰が引き篭もりじゃい」

ブライト「コホン…。俺、戦争以外で最近ずっと船を降りて無いな？」

俺「はぁ…最後に任務外で降りたのは数ヶ月前のアンマンだったような…」

カミーユ「その時も結局銃撃戦を仕掛けられましたけどね…」

ブライト「そうか、ならば休暇をやる。カミーユとファとシンタとクムと一緒に13バンチで羽を伸ばして来ると良い」

俺「…え？」

ファ「行きましょうよ俺さん」

俺「いや、しかし…」ﾁﾗｯ

ブライト「こっちの事は心配要らない。今はクワトロ大尉とエマ中尉も居る。万一の事があったらレーダーでポイントを知らせてくれたら良い」

俺「…。」

俺(子供達のお守りをしろって事か？いや、それとも普通に俺を気遣ってるのか…？)


1では4人と一緒に13バンチへ羽を伸ばしに行ってきます
2俺は遠慮しておきます。4人で行ってこいよ
3どうせならサラも連れて行こう


多数決下3まで

13バンチ内
リニアカー前

シンタ「行くぞー！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

クム「あー、待ってよ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ファ「こらぁ、はしゃぎ過ぎよ」ｽﾀｽﾀ

カミーユ「地球を出てこう言う所に来るのは初めてなんだ。何もかもが新鮮なんだろうな」ｽﾀｽﾀ

俺「ああ、まぁ気持ちはなんとなく分かる…ん？」ﾋﾟｷ-ﾝ

俺(ここに居ない誰かが、今一瞬俺を呼んだような気がしたが…いや、気のせいだよな…)ｽﾀｽﾀ


リニアカー内

カミーユ「…。」ｽﾀｽﾀ

ロザミィ「はっ！？お兄ちゃん？お兄ちゃん！？」ﾀｯ




ゲート「」ｳｲ-ﾝ

シンタ「すごーい、山だー！」

クム「えー？」

ファ「山の中…。凄いわ」

俺「ん？」ﾋﾟｷ-ﾝ

俺「？？？」ｷｮﾛｷｮﾛ

ファ「どうしたんです俺さん？」

俺「あ、いや。確かに山が凄いなって…」

俺(まただ。誰かがまた俺を…)

シンタ「早くおいでよ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

クム「おいでー！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

カミーユ「よぉし！そぉれ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

クム「はははは！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ファ「カミーユったら…」

俺「見失うと厄介だ。俺達も行こう」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ファ「そうですね」ﾀﾞｯ

13バンチ
道端

シンタ「馬が引いてる乗り物だ」

馬車「」

観光用馬車の御者「乗るかい？」

シンタ「乗れんの？」

クム「ファ姉ちゃん」

ファ「はぁ、もうみんな速いんだから」ｽﾀｽﾀ

俺「馬車か」ｽﾀｽﾀ

観光用馬車の御者「この馬は誰にでも扱えるよ。ただ綱を叩く」

カミーユ「どうします？」

俺「俺達は背後行くから運転頼めるか？」 ﾋﾟｮﾝｯｽﾄｯ

カミーユ「わかりました」ﾄｯ

馬車「カミーユ」ｽﾄｯ

俺「ほら、ファ」ｽｯ

ファ「あ、どうも…///」ｶﾞｼｯ

観光用馬車の従者「綱を引いて。そうだ、これでベッシェンまで黙って行くよ」

馬車「」ｽﾀｽﾀ

カミーユ「はぁ…。ん？」ﾁﾗｯ

ロザミア「お兄ちゃん！」

カミーユ「うん？」

俺「カミーユ？誰だ？」ﾋｮｺｯ

俺(うっ…。なんだこの感じ…)ｽﾞｷｯ

ロザミア「やっぱりお兄ちゃんだ！」ｽﾄｯ

カミーユ「え？な、何だよ？ちょ、ちょっと…」

ロザミア「ふふ」ｽﾘｽﾘ

カミーユ「あ、あぁ…」

観光用馬車の御者「ベッシェンで支払ってくれよ」

クム「はーい」

13バンチ
馬車の上

シンタ「カミーユの妹？」

クム「美人だぁ」

ロザミア「ありがとう」

俺「え？カミーユにも妹が居たのか？」

サラ「…。」ｼﾞｯ

カミーユ「いや、僕も知りませんよこんな人！」

ロザミア「ふ、変わらないのね、お兄ちゃんは。いっつもそう言ってあたしをいじめたわ」

俺「…？？ファ？なんかおかしくないか？知ってる？」

ファ「いいえ…あなた誰なの？」

ロザミア「ロザミィ・バタム」

俺「ロザミィ…？」

俺(カミーユの歳上の妹？……ん？あれ？どう言う事だ？)

ファ「でも妹なのにカミーユの手を握ってるの？」

カミーユ「あ、いや！こ、これは！？///」ｷﾞｭｯ

ロザミィ「ふふふ。貴方達2人と一緒よ」ｷﾞｭｯ

ファ「え？」

俺「あ、さっきの…」

ロザミィ「好きなんでしょう？素敵ね」

俺「えっ…？あっ…///」

ファ「な、何言ってるの貴方！？///」

ロザミィ「うふふ。貴方達ぴったりよ」

ファ「そ、そう？ありがとう…///」

俺「…。」

俺(あ、あれ？俺とファって…もしかして相思相愛なのか！？)

カミーユ(いや、何で俺さん今頃ファの方見て驚いてるんだ。どう見てもファの方はずっと前からそうだったろ…)

馬車の上

ファ「でもロザミィ、その話は別としてこの人はカミーユなの。あなたのお兄ちゃんじゃないのよ？」

ロザミア「どして？兄よ」

ファ「おかしいと思わない？」

カミーユ「わかってるから、どういう子か観察してるんじゃない」

ロザミア「危ないよ、お兄ちゃん」

カミーユ「え？」

道端「羊の群れ「」」ｽﾀｽﾀ

シンタ「うわぁぁ…」ﾀｯ

クム「羊だ！すごーい！いっぱいいる！」ﾀｯ

ロザミア「うふふ、あ、そうだ。ほら！」ｽｯ

俺「これは？」

ファ「あ、これ…」

シンタ「カミーユだ」

クム「ほーんと」

カミーユ達が3人で幼い頃に写った写真「」

カミーユ「そっくりだ」

ファ「確かに似てるわ。でもこれが…」

俺「もう一人は？」

ロザミア「前の戦争のコロニー落としで、弟は死んだんだけど、お兄ちゃんはわからなかったの。そしたらいたのよ」

俺「それがカミーユと？」

ロザミア「そうよ。お兄ちゃんよ」ｷﾞｭｳｯ

カミーユ「あっ…こ、こら」

俺「…。」

俺(なんなんだこの子…。怪し過ぎて逆に怪しく無い。とりあえず目は離さない方が良さそうだな…)

ボートの上

ロザミア「負けちゃう。ファ、がんばって」

ファ「無理よ。こんなのに慣れてないんだもん」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

ロザミア「待ってよ、お兄ちゃーん」

シンタ「クム、がんばれ。ファ姉ちゃんなんかに負けるな！」

クム「くっ！くっ！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬｯ

カミーユ「あぁっ、あっ…」

壁「」ﾄﾞｺﾞｯ

俺「うおっ！？」ｸﾞﾗｯ

シンタ「あーダメじゃないか、前見ててくれなきゃ！」

カミーユ「ごめん。お？」

バレーボール「」ﾎﾟ-ﾝ

シンタ「誰のだろう？」

カミーユ「バレーボールか。持ってってやんな」

クム「うん」

ロザミア「今度は一緒よ。お兄ちゃん！」ﾋｮｲｯ

ファ「あっ、こらロザミィ！？」

カミーユ「あぁっ！？」ｸﾞﾗｯ

俺「ちょっ！ロザミィ、大人3人はマズイッて！沈む沈む！」ｸﾞｸﾞｯ

ロザミィ「嫌よ！私がお兄ちゃんと乗る番よ！」ｷﾞｭｳｯ

カミーユ「うっ…」ｷﾞｭｳｯ

俺「ええ…」

カミーユ「俺さん。ファの方に移って下さいよ」

俺「え？」

カミーユ「2人っきりになれるしそっちの方が俺さんとファにとっても良いでしょう？」

俺「いや、だが…」

カミーユ「こっちの3人は僕が見ときますから。こんな時くらい2人きりでオフを満喫して下さい」

俺「分かった」ﾋｮｲｯ

ファ「あっ…///」

俺「えーと…そっちの船とはちょっと離れるか。オールは俺が持つよ」ｶﾞｼｯ

ファ「あ、はい…///」

ボート「」ｽｲ-ｯ

ボートの上

ボート「」ｽｲ-

俺「…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

ファ「…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

俺＆ファ「「あ…」」

俺「あ、えっと…どうした？」

ファ「いえ、俺さんの方から…///」

俺「いや、ファからの方が良いかな…///」

ファ「じゃ、じゃあ私から…その…この前の返事を…///」

俺「あ…///」

ファ「この前はその…俺さんの方から私に告白してくれたけど、私も…その…///」

俺「あ、ちょっ、ちょっと待った！」

ファ「え？…」ﾄﾞｷｯ

俺「やっぱり、俺から話す」ﾄﾞｸﾝｯ

ファ「あ…はい…///」

俺「ファ。そ、その…俺と…///」ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ!

ファ「…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ


コンマ下二桁
91以上ファと正式に付き合う事になった(ファ好感度10に上昇)
90以下声が聞こえて立ち上がるとピンクの女がカミーユとロザミィに銃口を向けて威圧していた


安価下

コンマ16
ボートの上

俺「俺と──」

「シンタとクムは関係無いだろう！？」

俺「…えっ？」

ファ「今の声、カミーユ？」

俺「何だ！？」ｽｸｯ


岸の上

ハマーン「ダメだ。その2人も一緒に拘束する！」ｶﾁｬｯ


ボートの上

カミーユ「ちゃんとミネバは返しただろう！やめろ！」

俺「カミーユ！？その女は…」

カミーユ「あっ…俺さん！コイツがハマーン・カーンです！」


岸の上

ハマーン「ハッ！？仲間が居たのか！？」ｶﾁｬｯ

ファ「え？」

俺「なっ…伏せろファ！」ｷﾞｭｳｯ

ファ「あ──」ｷﾞｭｳｯ

ﾀﾞｱﾝｯ

俺「うっ…！」

俺肩「」ﾌﾞｼｭｯ

カミーユ＆ファ「「俺さん！？」」

ハイザックカスタム「」ﾄﾞｳｯ
百式「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「百式とハイザック！？」

カミーユ「ロザミィ、岸に上がって逃げろ！僕はシンタとクムを連れて行く！」

ロザミィ「分かったわお兄ちゃん」

ハマーン「チッ…エゥーゴめ、やはりミネバ様を拉致するつもりだったのか！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

建物の中「ガザC「」」ｶﾞﾗｱｯ


ボートの上

ファ「俺さん。肩の傷は…」

俺「大丈夫。擦り傷だ…。とにかく俺達もここに居るのはヤバイ。避難シェルターへ逃げるぞ」ｼﾞﾜ...

ファ「は、はい！」

避難シェルター内

扉「」ｺﾞｵﾝﾂﾜ

カミーユ「もう大丈夫だ…もう。ドアのロックはちゃんとできないから、奥の方に入るんだ」

シンタ「怖いよぉ」

クム「お姉ちゃぁん…」

ファ「大丈夫よ。もう怖くないったら…」ｷﾞｭｳｯ

カミーユ「俺さん。肩の傷、大丈夫ですか？…」

俺「ああ。ファが直ぐに止血してくれたから、なんとかな…」

俺肩「ファの服の裾」ｸﾞｯ

俺「しかしいったい何があったんだ？」

カミーユ「たまたまあの場にアクシズのハマーン・カーンとミネバも来てたんです」

俺「アクシズって言うと前に交渉が決裂した第3の勢力の…？」

カミーユ「そうです。クワトロ大尉とハイザックの方は何だったのかはアーガマへ戻ってみないと全く分かりませんが…」

俺「そうか…。しかし、アレがアクシズの実質的トップのハマーン・カーンか…」

俺「チラっと見えただけだがとてつも無い力の持ち主だったな…」

俺「あの強烈なプレッシャー…鳥肌が立ったよ」

カミーユ「…はい。彼奴は強敵です」

俺(あんな奴もこの世には存在したのか…。ハマーンには気を付けないとな…)

続きは次スレで

【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part12
【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part12 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1586894724/)


>>1000
コンマ下二桁
91以上巻き戻り権利＋
41～90巻戻り権利(ゾロ目2個)
40以下何も無し(ゾロ目1個)