宇宙(ソラ)を駆ける 安価×コンマ (32)

地球は、もはや人間が住むことかできる星ではなくなってしまった

人々は宇宙に夢を見るしかなくなったのだ


幸いにも、人類は宇宙でいきる術を作り上げることが間に合った


だが…、当然いきるためには秩序も必要であった


そうして、生まれたのが「人類政府」と「宇宙暦」であった…


人類は地球の歴史をすて、宇宙に生きる事を選んだのだ


----初代人類政府 大統領:モリワキ シンジ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1586961846

>アーシアコロニー 繁華街

「…ってわけよ。まあ簡単な仕事だな」

「わかりました。そのクエスト、受注させてもらいます。マスターもそれでよろしいですね?」



アーシアコロニー。温暖で平和なコロニーである。

最近では宇宙の治安が乱れている中、平和を保っている数少ないコロニーと言える。


さて、君は何をしているのか。

それは君の「仕事」だ。もちろん、危ない物ではない。

君は運搬型宇宙船の免許を手にして初めての仕事に向かう。


ちなみに、今マスターと言っていたのは携帯型AIである。


「ん…ああ。あんたの免許証を見せてくれないか?」

あれ、鳥がおかしい

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