【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part14 (1000)

Zガンダム安価コンマスレ


前スレ
【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part13
【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part13 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587204915/)


俺能力一覧
MS操縦技量:準エース級(終盤ジェリド並み)
NTレベル:レベル5(中盤カミーユ並み)
白兵強さ:カミーユ並み(そこらのモブには負ける事は無いが、白兵が強いキャラには勝てないレベル)
MS:GP04ガーベラ
現在所持アイテム:巻き戻り権利(7つ)


※指定先が事故っている場合は1つ下のレスを採用します
デスペナ有り(戻り先の当時の能力から操縦技量1段階ダウン、話がおかしくなる可能性がある為NT能力は下がりません※当時のNTレベルには戻ります)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1587377033

前スレ1000成功
コンマ05
キリマンジャロ基地

Zガンダム「」
サイコガンダム「」ギュウウッ
バイアラン「」ブウンッ

俺(間に合わない!助けるにはこれしか…!)ドクンッ

ガーベラ「」ドウッ

アムロ(よせ俺君!?双方から狙い撃ちにされる!?死ぬ気か!?)

アムロ「そうはさせん!」ドウッ

ガーベラ「」ガシッ

俺「えっ!?あ、アムロさん!?」ヒュ-ン

アムロ「うおおおおおっ!!」ブウンッ

バイアラン「」ザシュッ

ジェリド「何!?」

サイコガンダム「」ギュ-ン

ディジェ「」ドウッ 

カミーユ「アムロさん!?」

サイコガンダム口「」ズバアッ

フォウ「わぁあぁぁぁ!!」ドガ-ン

カミーユ「フォウ!?」

サイコガンダム「」ドガ-ン

ディジェ「」ドウッ

アムロ「…。」

俺「あ…ああ…」



キリマンジャロ基地跡

Zガンダム「」

フォウ(カミーユ、悲しまないで…)

フォウ(これであたしは、いつでもあなたに会えるわ。本当に、あなたの中へ入ることができるんだから…)

カミーユ「えぇぃ!…フォウ。しっかりしろ、フォウ!フォウ、目を開けろよ」ギュウッ

フォウ「」

カミーユ「嘘だろ?こんなの嘘だろ?目を開けてくれよ、フォウ!!うわぁぁぁ!」ポロポロ


ガーベラ「」カチャッ

ディジェ「」

アムロ「…。」

俺「何であんな事をしたんだ!?アムロさん!?…アンタは!!」

アムロ「…ああでもしなければ、君もカミーユも巻き込まれて死んでいたかもしれない」

俺「ッ…!」ギリッ

俺「助けれたのに…貴方が邪魔をしなければ!!」ドンッ

アムロ「自分の身を犠牲にしてまでか?それが正しい選択な筈が無いだろう」

俺「クソッ…クソッ…」

アムロ「…。」

アウドムラ
俺部屋

俺「…。」

ルー「…アムロさんだって、俺さんやカミーユさんの命を助けようとして行動したんでしょ?」

俺「分かってるよ…。誰も悪く無いって事は…」

ルー「だったらさ。もう許してあげても…」

俺「許す、許さないの問題じゃ無いんだ…」

ルー「え?」

俺「…昔は、人はいつか分かり合えるって言ってたアムロさん自身が、その可能性を俺の目の前で全否定したのが悔しいんだ」

ルー「…。」

俺「人は結局、いつまで経っても分かり合え無いんだろうなって…」

俺「…すまん。息苦しいからちょっと廊下に出てくる」

ルー「あ…。え、ええ…」

ルー(息苦しい…?ここって地球よね?宇宙よりむしろもっと息はしやすい筈だけど…)


格納庫

ガーベラ「」

アムロ「あ…」

俺「…。」ジッ

アムロ「俺君か…」

俺「…ガーベラに、何か用ですか?」

アムロ「ああ、いや…懐かしいなと思ってな。昔、一緒に設計したMSもこんなガンダムだっただろ?」

俺「…。」

アムロ「…。」

アムロ「…悪かったとは思っている。だがああするしか無かったんだ」

俺「分かっています…。アムロさんの気持ちも、分かっていますけど…」グッ

俺「1発、本気で殴らせて下さい」

アウドムラ
格納庫

俺「うああぁぁぁっ!!」ブウンッ

アムロ「ぐっ…!」ドガアッ!

ドサッ!

ベルトーチカ「え?アムロ!?」タッタッタッ

俺「…。」

ベルトーチカ「俺、貴方いったい何を…」キッ

アムロ「…いや、いいんだベルトーチカ。オレが殴らせてやったんだ」スクッ

ベルトーチカ「え?」

アムロ左頬「真っ赤」

俺「…今ので俺はアムロさんを恨むのは無しにします」スッ

アムロ「フッ…そうか。ありがとう」グッ

ベルトーチカ(どう言う事…?この2人…)

俺「でも俺が恨むのは辞めても、カミーユは一生貴方を恨むと思いますよ」

アムロ「……分かっている。その覚悟を持って行動をしたんだから当然だ」

俺「俺達3人は宇宙へ上がりますよ」

アムロ「ああ、アーガマが衛星軌道まで迎えに来てくれるらしいな」

俺「…ティターンズとの決着は宇宙でつける事になると思います。アムロさんは来ないんですか?」

アムロ「オレは未だ……」シラッ

俺「……そうですか。無理に来てくれとは言いません」

アムロ「すまない…。だがせめて何か力になってやりたいと思って、俺君にもう一度会ったらこれを渡そうと思っていたんだ」ゴソゴソ

俺「うん?」

アウドムラ
格納庫

設計図「」

俺「これ…。昔俺達が書いた…フッ、本当に未だ持ってたんですか?」

アムロ「いつか必ず、君とはもう一度会う機会が来ると信じてずっと肌身離さず持っていたさ」

俺「アムロさん…」

ベルトーチカ(…今の会話の流れ、この2人ってもしかしてそっち系の気でもあるんじゃない?気持ち悪…)

アムロ「君に預かった時からもう少し手を加えて、本当に設計できるようなMSに完成させた」

アムロ「このガーベラのようなガンダム作る技術があるならこのMSだって開発もできる筈だ」

俺(確かにアポリー中尉が出来の良い設計図をアナハイムへ持ち込んだら開発してくれるかもって言ってたな…)

俺「ありがとうございます。じゃあ預かります」ゴソゴソ

アムロ「ああ、役立ててくれ」

俺「ええ、勿論。少しの間でしたが、お世話になりました」

俺「色々ありましたが…でも、やっぱりまた会う事ができて良かったです」スッ

アムロ「それはこっちの方こそ」スッ

俺手「ギュッ」アムロ手

俺「…。」ジッ

アムロ「…。」ジッ



ルー「…なんかあの2人ホモホモしく無い?…全然手離す気配なないし」

ベルトーチカ「やっぱり貴方もそう思う?久しぶりの再開だからって、やぁねぇ…」

ルー「…お互い、苦労しそうね」

ベルトーチカ「ええ…」


アムロ「再び宇宙へ上がっても、絶対に無駄死にだけはするなよ俺君」

俺「はい!」


──こうして、俺達の地球での戦いは終わった

戦いの舞台は再び宇宙へと上がる
仲間の命の炎が、次々と消えていく地獄の戦場へと…

巻き戻し権利を使いますか?(ストック9)


1使う
2使わない


多数決下5まで

シャトル内

俺「発射するぞ。Gに気を付けろよ」グンッ

カミーユ「うっ…」ググッ

ルー「はぅっ…」ググッ

シャトル「」ゴオオッ

俺「ふぅ…そろそろ安定して来た筈だが?」

カミーユ「はぁ… 何度味わっても嫌なものですね、この感じ」

ルー「逆に好きな人なんて居ないでしょ」

カミーユ「僕達を迎えに来るアーガマは大丈夫なんですかね?」

俺「…いや、大丈夫じゃないだろうな」

カミーユ「え?」

俺「前にクワトロ大尉のシャトルを回収した時を忘れたのか?」

カミーユ「あ…」

俺「あの時もラーディッシュが居る状況且つ、Zもガーベラもあの空域に居てギリギリ回収できたんだ」

俺「今回はラーディッシュも居なければ、Zもガーベラも居ない。あの時みたいにティターンズに物量で押されたらあっという間にアーガマは被害甚大になる」

俺「オマケにアーガマは俺達を回収するまで動けない」

カミーユ「…それって不味いんじゃ?」

俺「ああ。だから俺達が少しでも早く船に戻ってやらないと…。ルー、操縦変わってくれ」スッ

ルー「あたしシャトルの操縦なんてやった事無いわよ!?」

俺「ガーベラもZも扱えたルーならできる」

ルー「あたしを一体何だと思ってるの!?くぅっ!やってやるわよ!」ガシッ

カミーユ「…。」

カミーユ(色々文句言いつつ、ルーっていつも結局俺さんの頭おかしい無茶振りこなすよな)

カミーユ(この2人、意外と相性良いんじゃないか…?)

俺「俺達は荷物を減らしてアーガマ支援の準備をしに行くぞ」ス-

カミーユ「了解」ス-

衛星軌道上

ヤザン「はっ…、いつもより防御が薄いな。補給不足か」

アーガマ「」ドガ-ン

アポリー「バッチ、アーガマの守りに入れ」ドウッ

バッチ「了解」ドウッ  

バーザム「」ビュ-ン
バーザム「」ビュ-ン
ガルバルディ「」ビュ-ンビュ-ン 

百式「」ドウッ

クワトロ「ええい…。数が違い過ぎるか。早くZガンダムとガーベラを回収出来ねば、此方が持たん」ドウッ
 


アレキサンドリア
ブリッジ

ガディ「どうだ、かつて自分が所属していた戦艦が、攻撃を受けているのだ。感想を聞かせてもらいたいものだな?」

モニター「アーガマ「」ドガ-ン」

ガディ「まともな神経の持ち主では、耐えられんだろうな?」

レコア「私はまともです。まともだからこそここに来たんです」

ガディ「寝返ったと言いたいのだろうが、こちらはスパイだと思っている」

レコア「そう思われるのは心外です」

ガディ「本当の狙いは何だ、レコア少尉?」

レコア「私は、自分の心に背きたくなかった。それだけです」

ガディ「主義者だというのは信じられんな」

レコア「自分の心に従いたい、という主義なんです。わかりません?」

ガディ「わからんな」

レコア「我侭なんです」

ガディ「へっ、それで敵に寝返りか!?」

レコア「いけませんか?」

シャトル内

ガーベラ「」
Zガンダム「」

カミーユ「上昇角度、どうです?」

俺「問題無いみたいだ。流石ルーだな」

カミーユ「モビルスーツのジョイントを、外しておきます」

俺「ああ、後15分か…長いな。アーガマ隊が持ってくれれば良いが…」


アレキサンドリア
ブリッジ

アレキサンドリアオペレーター「パトロール艦、撃沈されました」

ガディ「この物量差で未だ跳ね返すか、流石アーガマだ。長い間我々を苦しめて来ただけはある…だが」

ガディ「ヤザン隊、ハンブラビ出られるか?」

アレキサンドリアオペレーター「はっ」

ガディ「今日こそ終わりだ。アーガマ」

レコア「…。」



衛星軌道上

サラ「くっ…」ビュ-ン

ガルバルディ「」ドガ-ン

サラ「はぁ…はぁ…。これで3機目…」

サラ「はっ!?アレは…」ドウッ  

ハンブラビ「」ドウッ
ハンブラビ「」ドウッ
ハンブラビ「」ドウッ
 
ヤザン「よぉーし、先ずはあの雑魚からやるぞ!」シュ-ンッ

ダンケル&ラムサス「了解!」シュ-ンッ  

海ヘビ「」シュ-ン

サラ「な、何っ!?」


コンマ下二桁
91以上サラ、自力で海ヘビを連続で避けた(サラベテラン級に)
76~90サラ、海ヘビに捕まったが近くに居たファがサラを助けた(ネモ中破。サラ気絶。バッチ死亡。ファ判定へ)
75以下サラ、海ヘビに捕まってがんじがらめに(ネモ大破。サラ死亡判定大へ)


安価下

コンマ97
衛星軌道

海ヘビ「」シュ-ン
海ヘビ「」シュ-ン
海ヘビ「」シュ-ン

サラ「はっ!?」ドウッ

ネモ「」スカッスカッスカッ

ヤザン「ほう。良い反応をしている、だがいつまで持ち堪えられるかな?」

サラ「ふぅ…ふぅ…ふぅ…」

サラ(今のはマグレだ。性能が違い過ぎるわ…。そう何度もは…)ゴクリッ

ビーム「」ビュ-ン

ラムサス「ん?」

ファ「サラ!大丈夫!?後退して!」ドウッ

シュツルムディアス「」ドウッ

サラ「ファ!?」

ヤザン「フン。1機増えた所で問題無い。ラムサス、ダンケルこいつも纏めてやるぞ!」

ネモ「背中」トンッ
シュツルムディアス「背中」トンッ

サラ「どうして来たのファ!?貴方までやられるわ!?」ドウッ

ファ「だからって見殺す事なんてできないわよ!」ビュ-ンビュ-ン



シャトル内

俺「ルー」スッ

ルー「え?な、何よ!?こんな時に」トンッ

俺「このままじゃ間に合わん。シャトルは乗り捨てMSでアーガマまで飛ぶ。ガーベラに乗れ」

ルー「分かったわ。乗り捨てるのね?勿体無いけど」

俺(未だ付かない…。後10分…どれだけ短縮できるか…)


コンマ下二桁
91以上Zガンダム&ガーベラシャトルを乗り捨て参戦
66~90戦闘膠着(アポリーorバッチ死亡、敵部隊撤退)
46~65サラ大破(死亡判定へ)
36~45ファ中破(死亡判定へ)
16~35サラ大破(死亡判定大へ)
11~15ファ大破(死亡判定大へ)
10以下2機とも大破(死亡判定大へ)


安価下

コンマ60(ネモ中破のミスです)
衛星軌道上

シュツルムディアス「」ビュ-ンビュ-ン

ハンブラビ「」ドウッ

サラ「はぁ…はぁ…」ビュ-ンビュ-ン

ヤザン「へへっ」スッ

サラ(またあの電撃の武器が来る…!)

ハンブラビ「」カチャッ

サラ「はっ!?違う!?」

ハンブラビ「」ビュ-ン

ネモ頭「」ドガ-ン

サラ「あぁっ…メインカメラが!?」

ファ「サラ!?」

海ヘビ「」シュ-ン
シュツルムディアスライフル「」グルグルッ

ファ「はっ!?」

ラムサス「フン!」ピッ

シュツルムディアスライフル「」ドガ-ン

ファ「うぅっ…」ドウッ

ヤザン「先ず一匹」カチャッ
 
ネモ「」


カミーユ「はっ!?」ピキ-ン
 
俺「えっ?」

ルー「どうしたの?」

カミーユ「やめろーっ!!」

俺(カミーユ。俺に感じなかった何かを…地球で更に成長したのか?)

コンマ下二桁
71以上俺達がギリギリ間に合った(敵部隊撤退)
56~70バッチが代わりに死んだ(敵部隊撤退)
41~55アポリーが代わりに死んだ(敵部隊撤退、カミーユ精神崩壊寸前)
40以下サラ死亡(カミーユ精神崩壊確定、俺精神崩壊寸前)


安価下

コンマ01
衛星軌道

ネモ「」ドガ-ン

ファ「はっ!?」

カミーユ「あぁっ!?」

ヤザン「フン」


ネモコックピット内

サラ「う…うぅっ…。カミー…」

コックピット「」ドガ--ンッ

サラ「あぁぁぁっ!!」


ネモ「」ドガ-ン

俺「ん?やられた?サラが…」ピキ-ン

ルー「えっ…」

クワトロ「何?」ピキ-ン




ファ「そ、そんな!?サラ!!?」

ヤザン「ハッハッハッハッ。次はお前だ」

ラムサス『隊長!!』

ヤザン「うん?どうした!?」

ダンケル『Zです!Zガンダムが戻って来ました!』

ヤザン「フン。ようやくか」クルッ

Zガンダム「」

カミーユ「よくも…よくもサラまで…うぅっ…うあぁぁぁっ!!」ゾワッ

Zガンダム「ピンクのオーラ」ブウンッ


アレキサンドリア
ブリッジ

レコア「はっ!!」

ガディ「どうした?」

レコア「ガディ艦長。艦隊を撤退させて下さい」

ガディ「何故だ。こちら側が優勢の筈だが?」

レコア「分からないんですか?カミーユと俺がこの空域に戻ってきたんです!」

ガディ「分かった。アレキサンドリア全速後退」

巻き戻し権利を使いますか?(ストック9)


1使う(質問タイム挟みます)
2使わない(戻る戻らないで流れが良く途切れてるので暫く先まで進みます。※暫く鬱ルートの胸糞展開は続くので苦手な方は3日くらいブラバを勧めます)


多数決下7まで

このまま暫く進みます

※巻き戻し多数決声が上がっても暫く取りません
俺だけは非常に死ににくいルートなので3日後くらいに死んでるかENDを迎えてるかで多数決取ると思います

コンマ01
戦闘空域

ハンブラビ「」ビュ-ンビュ-ン

Zガンダム「」パシュッパシュッ

ヤザン「何!?」

ダンケル「何だこれは!?」

ハンブラビ「海ヘビ」シュ-ン

Zガンダム「」パシュッ

ラムサス「攻撃が効かない!?隊長!?」

ヤザン「あ、あの光バリアーなのか!?え、ええい。全機一時撤退だ!」ギュルリンッドウッ

ラムサス&ダンケル「「りょ、了解!!」」ギュルリンッドウッ

カミーユ「お前ら待てよ!!お前らのようなのが居るから、戦争は終わらないんだ!!」ブウウウンッ

クワトロ「待てカミーユ!深追いするな!」

カミーユ「放っておいてくれ!オレはあいつらを殺る!!」ドウッ

ファ「カミーユ!」ドウッ


ガーベラコックピット内

ルー「な、何あれ?カミーユさんどうしたって言うの?」

俺「分からん。だが、直ぐに止めなければあのままじゃカミーユが壊れる!」

ルー「えっ?」

俺(先周りすれば…!)ドウッ



Zガンダム「ピンクのオーラ」グウウンッ

カミーユ「ぬうううぅぅっ!!」グワアッ

Zガンダム「サーベル」ブウンッ

ガーベラ「」ドウッ

俺「待てカミーユ!」

カミーユ「煩い!」

俺「お前がこんな所で壊れるのを、フォウが願ったとでも言うのか!?」

カミーユ「はっ…!?フォウ…?」パアンッ

Zガンダム「」スゥッ

カミーユ「そうだ…。僕は…」

カミーユ「あれ?なんで僕は、こんな所に…。まさか戦闘をしていたのか?ガーベラ?俺さん?」

俺「カミーユ…」

ルー「カミーユさん。貴方…」

カミーユ「え?どうしたんです?」

俺「…いや、何でもない。アーガマに帰還するぞ」ドウッ

カミーユ「あ…了解」ドウッ

アーガマ
格納庫

Zガンダム「」ウイ-ン

カミーユ「ふぅ…」

ファ「カミーユ。その…」

カミーユ「あ、ファか。久しぶりだな。元気にしていたのか?」

ファ「……え?」

カミーユ「それにしても疲れたな。ちょっとシャワーを浴びさせて貰うよ」

ファ「カミーユ…?」



クワトロ「いったいどうしたと言うのだ。カミーユは…」

俺「短い間に慕しい人達の度重なる死で精神が壊れて来てるんでしょう…」

クワトロ「何?地球で何かあったのか?」

ルー「カミーユさん。地球で恋人を失ったんですよ…。そして、帰って来た途端に今度は艦内で一番親しかった相手の死…」

ルー「ストレスで壊れても仕方ありませんよ…」

クワトロ「…そう言う事か。まさか地球でもそんな事があったとはな」

俺「…。」イラッ

クワトロ「何だ?」

俺「いえ…。何でも…」フルフル

俺(あったとはな…じゃ無いよ)

俺(アンタが目の前の現実から逃げず、ちゃんと俺達を追って地球に降りて来ていたらあんな事は防げたのかもしれないのに…)

俺拳「」グッ

俺「…俺も、シャワー浴びてきます」スタスタ

クワトロ「ああ」

俺(大人って…。大人って、どいつもこいつも…)


クワトロの好感度が2に下がった

アーガマ
格納庫

アストナージ「よーし、いいぞ。そのハンガーへ移動しろ」

俺「あの…アストナージさん」

アストナージ「うん?どうした俺?」

俺「これ…」スッ

設計図「」

アストナージ「うん?何だこれ?」パシッ

アストナージ「MSの設計図か?うわ、凄いな!めちゃくちゃ詳しく内容が書いてあるじゃ無いか…」

俺「月へ戻ったら補給の際にアナハイムの人と会いますよね?それを渡しておいて欲しいんです」

アストナージ「え?ああ、いいけどよ…」

俺「俺とアムロさんが考えたMSなんです」

アストナージ「アムロって…まさかあのアムロ・レイがか!?」

俺「はい。ティターンズに勝つ為に、俺にその機体を作って欲しいと渡しておいて欲しいんですが…」

アストナージ「だが、これは……流石に開発にかなり時間がかなるんじゃ無いか?」

俺「それでも構いません。できればティターンズと決着を付ける前には完成させて欲しいですが…」

アストナージ「分かった。そう伝えておく」ゴソゴソ

俺「ありがとうございます。では」ス-

アストナージ「うん?そんなに急いでどうしたんだ?」

俺「ちょっと未だ用事が立て込んでて…」

俺(カミーユはあんなだし。サラの部屋…。俺が片付けてやらないと…)

アーガマ
サラの部屋前

俺(サラ…。いっつも引き篭って、敵のMSの性能とか色んな勉強ばっかりしてたんだよな…)

俺(どうしてこんな事になったんだろうか…)スタスタ

扉「」ウイ-ン

俺「あ…」



サラ部屋内

ファ「ん?ああ…俺さんですか。どうしたんです?」

俺「ファこそ、どうしたんだ?サラの部屋で…」

ファ「私は片付けてたんです。サラの部屋を」

俺「なんだ…。ファも俺と一緒の用だったのか。でもどうしてファが?」

ファ「一緒に計画してたんですよ」スタスタ

俺「…え?計画?」

ファ「レコアさんが死んで最近皆んなピリピリしていたから、俺さんとカミーユとルーが無事に宇宙へと戻って来たら、サプライズで皆んなで打ち上げをしようって」

俺「あ……」

ファ「でもそれも無くなりました。一緒に計画していたサラが死んじゃったから」スタスタ

俺「ファ…」

ファ「これも片さないと」スッ

保存されていたケーキ「」ガシム
袋の中「」

俺「……。」

ファ「……ねえ俺さん。人って、こんなに簡単に死んじゃうんですね」

俺「…。」

ファ「…うっ…私達が戦争をしてるのは、分かってたつもりでしたけど…」ポロッ

ファ「私達には、こんな事を計画する事すら…許してくれないんですね…」ポロポロ...

俺「ファ…」

ファ「今頃サラは…一人で暗い宇宙を漂って…うぅっ…」

ファ「二度と…もうこの部屋には、帰って来ないんですね……」ポロポロ…

俺「…。」

ファ「う…うぅっ…」ポロポロ…


1…ファには、カミーユの様子を気にしておいて欲しい(※カミーユの精神崩壊は防げません)
2…今は何も言わず立ち去る
3俺が全て忘れさせてやる…(抱き締めてキスをする)


多数決下5まで

アーガマ
サラの部屋

俺「…ファには、カミーユの様子を気にしておいて欲しい」

ファ「…。」ポロポロ

俺「あいつも好きだったレコアさん、地球で出会った恋人、そしてサラ…」

俺「立て続けに全て失って、心が限界に来ているんだ。だから…」

ファ「俺さんは私に、皆んなの代わりをやれと言うんですか…?」

俺「気にしてやるだけで良い……。誰かが側に居るだけで…」

パアンッ!

俺「っ……」

俺ほほ「」ヒリヒリ

ファ「…。」

ファ右手「」

俺(た、叩かれた…?ファに……?まさか…)

ファ「できる訳無いでしょう!?死んだ人達の代わりなんて…」ポロポロ

俺「ファ…」

ファ「こんな時まで人の気持ちで弄ぶんです!?」

俺「えっ…」

ファ「サラがそんな事を私にさせるのを望んでると思いますか!?いい加減にして下さい!」タッタッタッ

俺「あ…」

扉「」ウイ-ン

俺「……。」ジッ

袋の中「保存されたケーキ「」」

俺「……ごめん、サラ。……俺、何も分かって無かったな」

俺「…。」


ファの好感度が4に下がった

グラナダ
アーガマ
格納庫

俺(グラナダへ戻ったアーガマには直ぐに次の任務が言い渡された)

俺(それは俺達が地球へ行っていて留守の間にアーガマ隊が調べに行った、レーザー発信器を取り付けたグリプス2のコロニー…つまり、コロニーレーザーの動向調査だ)

俺(アーガマは中立コロニーのサイド2へと潜伏し、可能ならばグリプス2へと攻撃を加えて機能を停止させるみたいだ…)

俺(だからアーガマにはいつものメンバーに、更にラーディッシュから師匠を借りた精鋭部隊を詰め込んで発進する予定らしい)

俺(勿論、その精鋭メンバーには俺も加わってるんだが…)

ガーベラ「」

ルー「ねえ俺さん。ガーベラって強化はできないの?」

俺「え?」

ルー「だって敵のMSの性能はどんどん上がってるのにガーベラは3年前からそのままじゃない」

俺「ああ…そうだな」

ルー「ガンダムMK-Ⅱのように強化パーツとかも無い訳?」

俺「いや、一応アナハイムからガーベラの強化案内は届いてるんだが…」

ルー「じゃあ行ってきたら良いじゃない。そっちの方がこの戦争だって勝ち目が上がるし、俺さんだって生きる確率が上がるんでしょ?」

俺「まぁな…だが…」

ルー「何を渋ってんのよ?」

俺(…前のサラの例がある。もし俺が留守中に、ルーにもしもの事があったら…と言う心配が)

ルー「どうしたの?」

俺(だがルーはそう言う風に気を遣われるのが一番嫌いなタイプなのを俺はもう知っている…)

俺(どうするべきか……)


1…いや、悪いが俺もグリプス2の調査に同行する!(ルー好感度低下)
2確かにルーの言う通りだな。下船許可を貰ってガーベラを改造してくるよ



多数決下5まで

アーガマ
格納庫

俺「確かにルーの言う通りだな。下船許可を貰ってガーベラを改造してくるよ」

ルー「うん。行ってらっしゃい」

俺「絶対に…絶対に無理するなよ」

ルー「心配し過ぎよ」

俺「じゃ、じゃあ次に会った時に前に言ってた次の段階に進むぞ…///」

ルー「ちょっ…!?そ、そう言う事口に出して言わないでよ。恥ずかしい…///」

俺「ごめん。でも気を付けろよ。本当に…ティターンズの攻撃は更に激しさを増してるし、もう何があるか分からないからな…」ギュウッ

ルー「ええ。分かってる。必ず生きて帰るから…」ギュウッ

チユッ


ニナとの会話関連は一緒なのでカット
アナハイム
ニナ作業部屋

ニナ「とりあえず貴方の戦闘報告書を読む限り気になったのは、出力の弱さ、装甲の脆さ、それとシュツルムブースター無し時の推力の低さ」

俺(しっかり読んでるんだな)

ニナ「最前線で戦えていても、やはりニュータイプが乗ると機体への不満が多いみたいね」

俺「なんかすみません…」

ニナ「いえ、いいのよ。寧ろこう言う報告がある方が技術者にとって嬉しい事だわ」

俺「そうなんですか?」

ニナ「ええ。こっちにはどのくらい滞在してられるの?」

俺「次の作戦は不参加で下船許可を取って来たので、結構居られると思いますけど」

ニナ「そう。なら私の指示の基ガーベラを改修しつつ、貴方もテストに加わってくれるならその3つの不満点も解消できるかもしれないわ」

俺「本当ですか?」

ニナ「他にも武装を追加してみたり、ガーベラのデータを基に一からガンダムを作成してみたり…」

俺「えっ、そんな事も!?」

ニナ「まぁこっちは一から組み立てだからかなり時間がかかるけど…」

俺(あぁ、でも俺。アムロさんから貰った設計図の機体も作って貰ってるんだよな…そんないっぺんに2機も必要無い気もするが…)

ニナ「先ず最初にどれを優先して欲しい?」

俺「そうですね…」


1ガーベラの大改修を行なって性能の大幅強化(出力、ブースター無し時の元の推力、装甲強化)
2武装の追加
3ガーベラのデータを基にMSを一から作って欲しい


多数決下5まで

強化会話は同じなのでカット
アナハイム
ニナ部屋

俺「テストをしている暇が無いってのはどう言う事なんだ?」

ニナ「この映像見て欲しいの…」カタカタ

パソコン「」ピコンッ

俺「うわ、何だこれ…ゼダンの門が割れてる?」

ニナ「どうやらアクシズがティターンズとの同盟を破って仕掛けたらしいわ」

俺「アクシズが?」

俺(アクシズって言うとあのハマーンってヤバイ女の居たところだよな…)

俺「その後はどうなったんだ…?」

ニナ「…分からないわ」フルフル

俺「えっ……?」

ニナ「ここより先はアーガマからもラーディッシュからも報告が送られて来てないのよ」

俺「…まさか、何かあったのかアーガマとラーディッシュに」

ニナ「そう考えるのが一番合理的ね」

俺「……。」

ニナ「これからラビアンローズがグラナダを出て確認に向かうわ。貴方もそれに乗って行った方が良い」

俺「わ、分かった…。テストは諦めてラビアンローズに同乗させて貰う…」

俺(しかし…。いったい何があったんだアーガマとラーディッシュに…)


アーガマ側
コンマ下二桁
91以上アーガマ奇跡の損傷無し。レギュラーパイロット死亡無し
81~90アーガマ損傷軽微。レギュラーパイロット1名死亡(バッチ死亡)
61~80アーガマ損傷中。レギュラーパイロット2名死亡(バッチ、アポリー死亡)
41~60アーガマ損傷大。レギュラーパイロット3名死亡(バッチ、アポリー、ルー死亡)
21~40アーガマ被害甚大。レギュラーパイロット4名死亡(バッチ、アポリー、ルー、ファ死亡)
6~20アーガマ被害超甚大。レギュラーパイロット5名死亡(バッチ、アポリー、ルー、ファ、エマ死亡)
5以下アーガマ轟沈。レギュラーパイロットカミーユ以外全滅(バッチ、アポリー、ルー、ファ、エマ、ブライト死亡。クワトロ行方不明に)

安価下


ラーディッシュ側
コンマ下二桁
91以上ラーディッシュ損傷軽微。レギュラーパイロット死亡無し
71~90ラーディッシュ損傷大。レギュラーパイロット1名死亡(ライラ死亡)
51~70ラーディッシュ被害甚大。レギュラーパイロット2名死亡(ライラ、マウアー死亡)
50以下ラーディッシュ轟沈。レギュラーパイロット全滅(ヘンケン、ライラ、カツ、マウアー全滅)

安価下2

想定ルート
Part 13 500で65%でファ系、深手時の追加ルートに入る(これでPart 13 644のクワトロ降下確率が何%上昇するのか要質問)
Part 13 550でルーと一緒にZ援護
Part 13 580でヤザン戦(ルーのNTレベルが4になる事でキリマンジャロの展開に変化があるか要質問)
Part 13 606でルーとイチャコラ
Part 13 644でクワトロが降りてくるまでループ(クワトロがいる事でキリマンジャロでフォウ救出に不利になるかどうか要質問。不利になる場合、2回目の判定でもいいかもしれない。)
Part 13 660 カミーユクワトロでキリマンジャロ潜入(カミーユ単独で60%なのでクワトロもいればほぼ戻ってくるとは思う)
Part 13 712 …すみませんアムロさん。俺はアムロさんの意見には反対です。カミーユの力になってあげたいです
Part 13 722 ルーとイチャコラ
Part 13 941 修正する?(それぞれ何が起こるのか要質問)
Part 13 975 割り込み成功するまでループ(フォウ救出は一発判定って言ってたから、ここを成功するだけで良いはず。)

懸念事項
ルーのNTレベルで話の流れが変わる可能性。
クワトロが降下する事で話の流れが変わる可能性。(原作通りの流れになるはずと想定している)
ファ系、深手時の追加ルートに入った場合、ルーとイチャコラしたらペナられる可能性。
ガーベラ中破した場合、ダカール戦と宇宙帰還時の戦闘がキツいかもしれない。
ダカール演説成功した場合、宇宙帰還時のコンマがどれくらい緩和されるか。

異論は認める。安価スレは多様性があってなんぼ。

コンマ34
コンマ23
宇宙空間

ラビアンローズ「アーガマ「」ドウッ」


アーガマ
格納庫

俺(ラビアンローズ含むグラナダを出たエゥーゴ艦隊は、無事だったアーガマを無事に捕捉したが…外から一目見ただけで分かった)

俺(船体はかなりダメージを受けて、直前まで激戦をしていたと言うのを…)

俺「アーガマ…。久しぶりだってのに、何だ?空気が重苦しいな…」スタスタ

俺「…うん?」チラッ

Zガンダム「」
百式「」

俺(いつも通り、カミーユとクワトロ大尉のZガンダムと百式はある…が…)

ガンダムMK-Ⅱ右腕無し「」

俺「ガンダムMK-Ⅱは修理中…」

ハンガー「」
ハンガー「」

俺「在るのはこの3機だけか?他のハンガーが空だ…ラーディッシュの方にでも行ってるって言うのか?」スタスタ

俺「ん?あ…」スタスタ

エマ「え?あ、貴方…」

俺「師匠!良かった、無事だったんですね!」タッタッタッ

エマ「…ええ、私は。何とかね」

俺「他のパイロットの皆んなは…ルー達は何処に行ったんです?ラーディッシュは別の空域で任務中ですか?」

エマ「…。」

俺「師匠……?」

エマ「……死んだわ」

俺「え?今なんて…?」

エマ「…。」

エマ「ここに居る機体のパイロット以外は、もう…皆んな死んだのよ…」

俺「…はい?じょ、冗談ですよね…?」

エマ「ラーディッシュは既に沈められたし、ファも…アポリー中尉も…ルーも…ヘンケン艦長達も皆んな、皆んな戦って。死んで行ったわ…」

俺「…は、はは。そ、そんな…そんな事ある訳…はっ…」

エマ「……本当よ」

俺「はぁっ、はぁっ、はぁっ、あぁっ…」クラッ

エマ「ちょ、ちょっと!?大丈夫!?」

俺「はぁっ、はぁっ、はぁっ、い…き…はぁっ」フラフラ

エマ「過呼吸!?誰か!誰か来て!」

アーガマ
レクリエーションルーム

エマ「大丈夫?…ちょっとは落ち着いた?」

俺「すみません…急に…」

袋「」

エマ「いえ、無理も無いわ…」

俺「……。」

俺「……いったい何が、どうなってるんです?」

エマ「…え?」

俺「どうして、こんな事になったんですか?…」

エマ「そうね…。戦力不足とか色々理由はあったけれど、全てはハマーンとシロッコにしてやられたと言うべきかしら…」

俺「ハマーンとシロッコ…?ハマーンは分かりますが、シロッコってジュピトリスの指揮官ですよね。どうしてそいつが…」

エマ「貴方達が来る少し前にエゥーゴ、ティターンズ、アクシズの3勢力のリーダーが揃った会談が決裂して、その混乱に乗じてジャミトフを殺し、新たにティターンズの指導者として台頭したのがパプテマス・シロッコ」

俺(…自分の所の総帥を暗殺して指導者になったのか?…何て奴だ)

エマ「3勢力はそのまま一気に3つ巴の交戦状態に入って、敵の数に大きく劣る此方はかなりの被害を受けて空域から撤退…」

エマ「ラーディッシュもその撤退戦中にアーガマを守る盾となって撃沈されてしまったわ…」

俺「……。」ツゥ-

涙「」ポタッ

エマ「…。」

俺「…ルー……うっ…もう一度会おうって約束したのに…スンッ…」ポロ...

俺「うぅっ…どうして俺は、そんな肝心な時に…」ポロポロ...

エマ「貴方の所為じゃないわ…」ギュウッ

俺「でも…ううっ…」ポロポロ

エマ「……。」ギュウッ

エマ(彼にとってルーは、特別だったのね…)

アーガマ
レクリエーションルーム

俺「はぁ…はぁ………ふぅ…。 すみません…」パッ

エマ「…いいのよ」

俺(師匠のお陰で少し落ち着いたな…。ルーだけじゃなく、もし師匠まで死んでたら…)

俺(俺はもう、正気で居られなかったのかもしれない…)

俺「……。」

エマ「エゥーゴは次の作戦でこの劣勢を覆す為に、アクシズからコロニーレーザーを奪ってティターンズの艦隊を一網打尽にするみたいね」

俺(コロニーレーザー…)

俺「アーガマの修理が終わったら何でしたっけ…確かメールシュトローム作戦だったかに向かうんですよね…」

エマ「そうね」

エマ「幸か不幸か、ティターンズはシロッコの急な台頭でバスク派と分裂して今は内部争いを繰り広げてるから直ぐには動けないみたいだから、動くには今しか無いと言う事ね」

俺「…分かりました。俺も、戦いますよ」スクッ

エマ「…。」

エマ「…ねえ、俺?」

俺「…はい?」

エマ「良かったら最後に一つだけ、聞いても良いかしら?」

俺「何をです?」

エマ「貴方はどうして、戦っているの?」

俺「…えっ?」

エマ「いえ、今更だけど…少し気になってね」

エマ「良かったら私にも教えてくれない?」

俺「……。」



1俺の目的は、最初から変わりません。死んで行った皆んなの分まで戦ってティターンズを倒す。それが果たせたら、俺の戦いは終わりです(Zで終わり。俺NTレベル7に成長)
2俺はもう…色んな物を得て、そして同時に失い過ぎて疲れました…。だから、本当はもう戦いたくなんか無いんです…。でも…。師匠。この戦いが終わったら、一緒に…(Zで終わり。俺NTレベル6に成長)
3ハマーンもシロッコも、俺が…絶対にこの手で殺すんです。あの二人、絶対に必ず殺してやる…殺してやる…(ハマーンと俺が生き延びた場合ZZへ)



多数決下5まで

アーガマ
レクリエーションルーム

俺「俺の目的は、最初から変わりません」

エマ「え?」

俺「死んで行った皆んなの分まで戦って、ティターンズを倒す」

俺「それが果たせたら、俺の戦いは終わりです」シュウウン...

エマ「あ、貴方…」

俺「うん?どうしたんです師匠?」

エマ「あ、いえ…」

俺「アクシズの陽動にはカミーユが行くんですよね?今の内に挨拶でも済ませて来ます」スタスタ

エマ「そう、分かったわ。行ってらっしゃい」

エマ(見間違いだったかしら…?今、一瞬だけど俺からもカミーユと同じ……)



廊下

俺「…。」

俺(ティターンズを倒せたのなら、俺はもう…どうなったって良い…)

俺「だから…ルー、ファ、サラ、アポリー中尉、ライラ大尉、カツ、マウアーさん、ロベルトさん…死んで行った皆んな…」

俺「……どうか俺に、力を貸してくれ」グッ

俺手「ピンクのオーラ」シュウウンッ...


俺のNTレベルが7に上がった

アーガマ
MSデッキ

俺「カミーユ」ス-

カミーユ「え?あぁ…俺さん。ハンガーにガーベラがあるからあれ?と思ってたんですが、戻ってたんですね」

俺「ああ、すまなかったな…。大事な時に居なくて…」

カミーユ「…どうして、俺さんが僕に謝るんです?」

俺「…カミーユには色々と背負わせ過ぎてしまったからな」

カミーユ「……。」

俺「俺が先輩として、カミーユを良い方向に導いてやれたら良かったんだが…俺にはそれすらもできなかった…」

カミーユ「…。」

カミーユ「…仕方ありませんよ」

俺「え?…」

カミーユ「僕だけじゃない。貴方だって、ここに来るまで色々な物を失って来たんだから…」

俺「……。」

俺「……一番活気があった頃に比べて随分、寂しくなったな」ジッ

カミーユ「…ええ。本当に」ジッ


Zガンダム「」
百式「」
ガンダムMK-Ⅱ「」
ガーベラ改「」


俺「4機だけ…か。この内、決戦を生きて返って来るのは何機なのか…」

カミーユ「…もしかしたら、この4機も全て返って来れなくなる場合もあるでしょうね」

俺「ああ…」

カミーユ「…。」

カミーユ「実は僕、本当は最近までずっと、俺さんは頭のおかしいスイッチを持った狂人じゃ無いかと思ってたんですよ」

俺「いや、それはこっちもなんだが」

カミーユ「でも大尉や…他の大人達に比べると、俺さんって実はもっとマシだったんじゃないかって思って来てて…」

俺「それも奇遇だな。俺も最近同じ事を考えてたんだ」

カミーユ「フッ…僕ら、ある意味似た者同士だったんですね」

俺「ああ、多分な」

俺(お互い抱えてる頭おかしくなるスイッチは別だろうけど…)

カミーユ「良い機会だから、俺さんにはちゃんと言っておきますよ。これから先、どうなるか分かりませんし…」

俺「うん?」チラッ

カミーユ「長い間、お世話になりました俺さん」スッ

俺「俺の方こそ。カミーユが居なければ、今俺はここに居なかったと思う」ギュッ

カミーユ「それじゃあ僕、出撃前にZガンダムの最終チェックをして来ますので」スタスタ

俺「ああ」コクッ

俺「…。」

俺(…これでカミーユとの最後の挨拶も済んだ)

俺「クワトロ大尉は…まぁやらなくて良いか…」

アーガマ
ブリッジ

トーレス「Z発進しました」

サエグサ「全艦グリプス2へ向けて発進準備完了」

ブライト「よし。全艦、グリプス2に向けて全速前進!メールシュトローム作戦、発動だ」


廊下

俺(カミーユは陽動を上手くやる。後は俺達がコロニーレーザーをしっかりとアクシズの手から奪えるかだな)ス-

警報「」プウ-ンプウ-ン

ハロ「カミーユ、カミーユ」パタパタ

俺「うん?ハロ?何でこんな所に」パシッ

シンタ「…。」スッ

クム「…。」スッ

俺「シンタ、クム。駄目じゃないか、第一戦闘配備に入ったんだぞ?早く部屋に戻っないと」

シンタ「…俺は居なくなら無いよな?」

俺「え?急に何言ってるんだよ?」

クム「皆んな居なくなっちゃったんだ…ファ姉ちゃんも、サラ姉ちゃんも、ルーも…皆んな…」

俺「……。」

シンタ「カミーユだってここから居なくなろうとしてるんだ…」

クム「その次は俺も居なくなろうとしてる…」

俺「シンタ…クム…」

俺「居なくなろうとなんかしてないさ。カミーユも俺も」

クム「でもファ姉ちゃんは、そう言ってて帰って来なかったもん!」ポロポロ

俺「ファが…」

俺(そうか…。一番子供達の面倒見てたのはファだったな…)

シンタ「居なくなるなよ俺…」

俺「…大丈夫だ。俺は必ず帰ってくる。だからちゃんと部屋で待ってろ」

シンタ「約束だぞ?」

俺「ああ、約束だ。全部片付いたら、俺がファの分まで一緒に遊んでやるから」ス-

クム「本当に?絶対に帰って来てよ!」

俺「ちゃんと良い子にしてるんだぞ!」ス-

俺「……。」




格納庫

ガーベラ改「」

俺「…。」ジッ

俺「ふぅ…よし、行こうか」ス-

ガーベラ改コックピット「」ウイ-ン

アーガマ
ブリッジ
 
トーレス「主砲射程空域、突入3分前」

シーサー「MS発射準備完了」

サエグサ「前方障害物、オートチェック完了。クリアです」

ブライト「よし、MS隊発進!メールシュトローム作戦、開始!」



カタパルト上

クワトロ「クワトロ・バジーナ、百式、出る!」ドウッ

エマ「ガンダムMk-Ⅱ、エマ、出ます!」ドウッ

俺「ガーベラ、俺、行きます!」ドウッ



戦闘空域

アクシズ艦隊「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

エマ「あんな所から砲撃して…」

俺「未だこっちに届いてすら居ないぞ?」

クワトロ「実戦は慣れていないようだな」

ガーベラ改「」ドウッ
百式「」ガシッ

俺「うん?大尉?」

クワトロ「俺君は私に続け。第一攻撃目標は、コロニーのマイクロウェーブ受信パネルだ」

俺「了解。師匠、後で会いましょう」

エマ「ええ」

ガーベラ改「」ドウッ
百式「」ドウッ 


ガザC「」ビュ-ンビュ-ン
ガザC「」ビュ-ンビュ-ン
ガザC「」ビュ-ンビュ-ン

エマ「来た!敵の注意をこちらに」ビュ-ンビュ-ン

リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン
ネモ隊「」ビュ-ンビュ-ン

グワンバン
ブリッジ

グワンバンオペレーター「第5部隊、そっちの対空砲火邪魔なんだよ!第7部隊のモビルスーツが射出できない」

ハマーン「戦力は圧倒的にこちらの方が上だ。最初の攻撃さえしのげば良い」ストッ

グワンバン艦長「はっ!」

ハマーン「隙だらけの布陣を敷いているからつけこまれるのだ。エゥーゴめ、艦隊行動も素早いようだな」

ハマーン「ん?な、何だ?鳥肌が立っている。何だというのだ」ピキ-ン



グリプス2空域

グワンバン「」

隕石裏「Zガンダム「」」

カミーユ「やはり、間違いない。あの中にハマーンはいる。必ず出てくる。早く来い、ハマーン!」




ガーベラ改「」ドウッ
百式「」ドウッ

俺「大尉。恐らくこっちに受信パネルが設置されてる筈です」ドウッ

クワトロ「ああ。行く」ドウッ

クワトロ(彼はコロニーレーザーは初見の筈なのによく分かる物だ)

クワトロ(俺君、良い方向に成長したと思いたいが…)

マイクロウェーブ受信パネル「」

俺「やはりあった!」ビュ-ン

マイクロウェーブ受信パネル「」ドガ-ン

俺「大尉!」

百式「」ビュ-ン

予備機「」ドガ-ン

クワトロ「よし、予備もやった。これで電気系統は遮断された筈だ。離れるぞ」ドウッ

俺「はい!」ドウッ

ガザCパイロット隊長「よくもパネルを!逃すな!」

ガザC「」ビュ-ンビュ-ン
ガザC「」ビュ-ンビュ-ン
ガザC「」ビュ-ンビュ-ン

ガーベラ改「」ビュ-ン
百式「」ビュ-ン

ガザC「」ドガ-ン

ガザCパイロット隊長「くっ… 何がコロニーレーザーだ。ただでかいだけで使い物にならん!」ドウッ

グワンバン
ブリッジ

グワンバンオペレーター「エゥーゴの艦隊がグリプスを取り囲みました!」

グワンバン艦長「我が艦隊は居眠りでもしているのか!?一ヶ所でも突破できんのか!」

ハマーン「キャプテン、キュベレイの発進準備だ。奴らのペースに乗せられ過ぎだ。見てはおれん!」ス-

扉「」ウイ-ン

グワンバン艦長「ハマーン様!?」



グリプス2空域

ガーベラ改「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

ガザC「」ドガ-ン
ガザC「」ドガ-ン

俺「うん?」ピキ-ン

俺「この感じ、いよいよハマーンが出てくるな…」

クワトロ「ハマーンはカミーユに任せれば良い。俺君はこのまま敵を追い込め」ビュ-ンビュ-ン

ガザC「」ドウッ

俺「はい!」ドウッ

グリプス空域

Zガンダム「」ブウンッ
キュベレイ「」ブウンッ

バチイッ

カミーユ「ハマーン・カーン、お前は戦いの意思を生む源だ!生かしてはおけない!」ビュ-ンビュ-ン

ハマーン「ニュータイプか?」ボシュッボボボボッ

カミーユ「はっ!?」

ファンネル「」ビュ-ン

Zガンダム盾「」ドガッ

ハマーン「フッ…」

Zガンダム「」ドウッ

カミーユ「ハマーン、お前は人を不幸にする!」ブウンッ

ハマーン「俗物が私に!」ブウンッ

Zガンダム「」スッブウンッ
キュベレイ「」スッブウンッ

Zガンダム「バチイッ」キュベレイ

カミーユ「うぅぅっ!?」

ハマーン「ふふふ。ここまでだろう、俗物?チッ」ドウッ

Zガンダム「」ブウウン...
キュベレイ「」ブウウン...

カミーユ「うっ!?」

ハマーン「うっ?なんだ!?」



エマ「え…?」クルッ

クワトロ「この感覚…」キョロキョロ

俺「はっ…!?カミーユ?」

エマ「何なの?今の…」 


俺NTレベル7→判定無し


俺「カミーユ!それはいけないぞ!」

ガーベラ改「」ドウッ

クワトロ「俺君!?何処へ行く気だ!?」

ガザC「」ビュ-ンビュ-ン

クワトロ「うっ…えぇい!」ビュ-ンビュ-ン

宇宙

ハマーン「ここは…どこだ?」キョロキョロ

女の影「」

カミーユ「はぁぁぁ…。誰だ?」

女達の幻影「」

カミーユ「フォウとも違う。ロザミィでもない。レコアさんか?お袋?まさか…。でもずっと以前に出会っていたような、そんな気がする…」

男達の幻影「」

ハマーン「シャア?シロッコだと?どういうことだ、これは?」

幼いカミーユとヒルダの幻影「」

カミーユ「ん、お袋?オレじゃないか。どうして?どうしてなんだ?うっ!ううぅ…」グググッ

シャアと昔のハマーンの幻影「」

ハマーン「うっ!私だ…。夢?しかし…。うっ!」グググッ

二人のオーラ「」グニャアッ

カミーユ「同じものを見た」

ハマーン「ただの記憶が」

カミーユ「人はわかり合えるんだ」

ハマーン「わかり合える…?そういうことか…」

カミーユ「そうだ」

ハマーン「…。」

ハマーン「気易いな!!」

グリプス空域

ハマーン「Z、私を迷わせたのは貴様か!?」ビュ-ンビュ-ン

カミーユ「はっ、夢だったのか、今のは…やめろ、ハマーン!」

ハマーン「よくもずけずけと人の中に入る!恥を知れ、俗物!」ブウンッ

Zガンダム「」ブウンッ

バチイッ

カミーユ「やめろ!僕達はわかり合えるかもしれないだろ!ここに来るまで!」バチバチバチッ

ハマーン「黙れ!貴様もシャアと同じだ!」ブウンッ

ハマーン「貴様は確かに優れた資質を持っているらしいが、無礼を許す訳にはいかない!」ブウンッ

Zガンダム盾「」ドガッヒュ-ン

カミーユ「うぅっ!?」

ハマーン「死ねええぇっ!」ブウンッ

ガーベラ「」ビュ-ン

キュベレイサーベル「」ドガッ

ハマーン「何っ!?」

俺「カミーユ迂闊だぞ!」ドウッ

ハマーン「ガーベラ!?こいつもニュータイプか!」ドウッ

カミーユ「俺さん!?」

キュベレイ「」ビュ-ンビュ-ン

ガーベラ改「」ドウッ

俺「こいつこそが戦いの元凶なんだ。ハマーンは分かり合えるような敵では無い!」

カミーユ「はっ…!」

ハマーン「俗物め!チョコマカと!」ボシュッボボボッ

ファンネル「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

俺「くっ…!この兵器は!?」盾「」ドガ-ン

ファンネル「」ビュ-ンビュ-ン

ガーベラ改「」ドウッ

俺(敵の殺気を読んで、タイミングさえ合わせれば…)

カミーユ「やめろ!ハマーン!」ドウッ

ファンネル「」ビュ-ンビュ-ン

俺「そこだ…!」ビュ-ンビュ-ン

ファンネル「」ドガ-ン
ファンネル「」ドガ-ン

ハマーン「ほぅ…こいつもやるな。しかし!」ブウンッ

俺「何!?」ブウンッ


コンマ下二桁
76以上キュベレイ中破(俺エース級に。しかしハマーンの声を聞いてしまい、トドメ刺せれず。最終決戦、ENDに影響)
41~75戦闘膠着(俺エース級に)
6~40ガーベラ中破(※カミーユがキュベレイ中破)
5以下ガーベラ大破(俺死亡判定へ)


安価下

コンマ52(膠着、俺エース級に)
グリプス空域

キュベレイ「」ブウンッ

ガーベラ「」スッブウンッ

俺「このっ!」

キュベレイ「」ブウンッ
ガーベラ「」ブウンッ

バチバチバチッ

俺「くっ…うぐっ…」バチバチバチッ

俺(マシーンのパワーは同等か?いや……)

ハマーン「私の邪魔をする俗物共め!纏めてここで排除してくれる!!」グワッ

俺「うっ!?こいつ、パワーが急に…うわっ!?」ドガッ

ガーベラコックピット装甲「」ズバアッ

俺「うぐっ…」

ガーベラ「」ヒュ-ン

ハマーン「死ねい!!」カチャッ

俺(ま、マズイ…。姿勢制御が追い付かない…。や、やられる…)

キュベレイ「」ビュ-ン

Zガンダム「」ビュ-ン

ビーム「ドガアッ」ビーム

ハマーン「うっ…」

俺「カミーユ!?」

グリプス空域

カミーユ「ハマーン・カーン!わかった、お前は生きていてはいけない人間なんだ!」ロングビームサーベル「」ブウンッ

Zガンダム「謎のオ-ラ「」ブウウウンッ

俺「はっ…!」

ハマーン「何…?」

カミーユ「暗黒の世界に戻れ!ハマーン・カーン!!」

ハマーン「このキュベレイを舐めて貰っては困る」カチャッ

Zガンダム「」ブオンッ

ロングビームサーベル「」ビュンッ

キュベレイ「」バシッ

カミーユ「今だ!!」

Zガンダム「ワイヤー」ドシュッ

ハマーン「うっ!?」

キュベレイ左腕「」グルグル

ハマーン「う!?ば、バカな!?」グイッ

カミーユ「落ちろ!!」ブウンッ

(人はわかり合えるんでしょ?)

カミーユ「…!?うあぁぁぁ!!」ブウンッ

キュベレイ肩「」ズバアッ

ハマーン「Zめ!!」ビュ-ンビュ-ン

ワイヤー「」ブチイッ

キュベレイ「」ドウッ

カミーユ「今の声…確かに聞こえたのに…」

Zガンダム「」ドウッ

カミーユ「俺さん。大丈夫ですか?コックピットが開いてるじゃ無いですか」

俺「ハッチが剥がされただけだ。動く事はできる」

カミーユ「でも万が一があります。先にアーガマへ」

俺「本隊の方ももう大丈夫そうだしな。そうさせて貰う」

カミーユ「僕は念のために本隊の方へ向かいます」

俺「ああ」

Zガンダム「」ドウッ

俺「…。」

俺「ガーベラも良いMSだが…」

俺(…キュベレイにZガンダム。あのギリギリで出るパワーが、ガーベラには備わっていない)

Zガンダム『謎のオーラ「」ブオンッ』

俺「…。」

俺「やはり、ハマーンやシロッコのような相手と戦うにはバイオセンサーが必要なんだな」

俺「…取りに行かなくては。開発して貰っているMSを」ドウッ

アーガマ
ブリッジ

シーサー「グリプス2に入った部隊から報告です。残留するアクシズ側の兵士は、全て降服、グリプス2は完全にエゥーゴが制圧した、以上!」

ブライト「あとはアクシズの進路を変えるだけだな」

シーサー「でも、それが大仕事です」

ブライト「全くだ。気が重くなる」

トーレス「モビルスーツ隊、収容完了しました」

扉「」ウイ-ン

俺「艦長」

ブライト「俺か。グリプス2は完全が完了した。ご苦労だったな」

俺「はい」

ブライト「次はグラナダへ向かっているアクシズへ取り付き爆薬を仕掛ける」

俺「その事なんですが…」

ブライト「うん?」

俺「アーガマがグラナダに接近するなら俺は単独飛行で構いませんのでもう一度、月へ戻っても宜しいでしょうか?」

ブライト「何故だ?」

俺「開発中のMSを取りに行ってきます」

ブライト「例のMSか…」

俺「はい」

ブライト「だがグラナダにはもしかするとアクシズが衝突する可能性があるんだぞ?」

俺「アーガマとカミーユが何とかしてくれると信じます」

ブライト「…我々に命を預けると言うのか」

俺「はい」

ブライト「分かった。だが恐らくラーディッシュが撃沈された今、アーガマは君一人をグラナダへ迎えに行く余裕は無いが…」

俺「自力で戻ってきます」

俺「あのMSは、ティターンズと決着を付けるのに必ず必要になるMSですので…」

アナハイム
廊下

俺(えーと…兵器廠はこっちだったよな…)スタスタ

俺「あ…」ピタッ

ウォン「待っておったぞ。ニュータイプ」

俺「ウォンさん…」

ウォン「お前に頼まれていた物はこの奥にある」スタスタ

俺「えっ?本当に完成したんですか!?」スタスタ

ウォン「なんだ?ティターンズとの決戦前に完成させて欲しいと頼んだのはお前の方だろう?」

俺「あ、ああいえ…本当にこんな短時間で完成するとは思って無かったので…」

ウォン「既に手掛けていた他のMSの開発も中断させて、全力で作らせたんだ」

俺「え…」

ウォン「全てはエゥーゴに勝って貰わねば困るからだ。エゥーゴのエースが活躍せねば、この戦局は最早打開できまい」

俺「……はい」

扉「」ウイ-ン


兵器廠内

俺「あ…」スタスタ

俺(本当に完成してる…)

ウォン「ティターンズとアクシズの艦隊はグリプスのコロニーレーザーの発射を止めようと艦隊を集結させている」

ウォン「貴様も早く行って2つの勢力を倒して来い」

俺「…はい」

俺「…。」

俺「あの…ウォンさん…」

ウォン「何だ?」

俺「ガーベラの事からこのMSの事まで、大変お世話になりました」ペコリッ

ウォン「…フン。ブレックス准将がお前を拾って来た時は何故こんな実戦経験すら無いクソガキを連れて来たかと思ったが」

ウォン「あの時のクソガキが今やエゥーゴのエースパイロットとは世の中、何が起こるか分からんもんだ」

俺「フッ、それは…自分でも驚いてます…。まさかこんな事になるなんて…と」

ウォン「ガーベラと、このMSを与えた分はこの戦いが終結した後もキッチリ働いて貰うぞ」

俺「……はい」

ウォン「分かったらさっさと行け。また前みたいに間に合わなくなっても知らんぞ」スタスタ

俺「はい」

俺(……本当に、お世話になりました)ペコリッ

俺「…。」

アナハイム
MSコックピット内

俺「よっと」ストッ

モニター「」

俺(思えば、俺はエゥーゴに入って色んな人と出会ったな…)

俺「……。」目瞑りスッ



ブレックス『ようこそ、エゥーゴへ。君を歓迎しよう』

カミーユ『歯ぁ食いしばれ!そんな大人、修正してやる!!』

ファ『俺さん、好きです?え?…あ、こ、この苺の事ですよ!?ち、違いますからね!?あ、いや違わないような……』

エマ『はぁ…なかなか覚えの悪い弟子ね。もしかして叩いたらよくなるかしら?』

ロベルト『こんくらい昔取った杵柄ですよ!うわぁぁっ!?』

アポリー『うん。いいんじゃない?』

カツ『カツ、出ます!!!はっ!?ハッチ開けてください!!』

ライラ『ようニュータイプ、リックディアスは借りるぞ?』

ヘンケン『エマ中尉…。いや、マウアー少尉…いや、やっぱりマウアー少尉…マウアー少尉…うぅむ…』

ブライト『…若いって良いな。だが、浮気はいかんぞ』

ニナ『私のガンダム私のガンダム』

マウアー『…私って、そんなに未亡人っぽいかしら?』

サラ『俺少尉、今ってお時間ありますか?あ、ファも一緒でしたか…』

レコア『この世には男と女のセックスしかないのよ』

ルー『引き摺ってでも絶対に一緒に連れて帰るわ。あたしの指導役は俺さんにしか務まらないんだから』

クワトロ『サボテンが、花をつけている…』

アムロ『俺君。宇宙へ戻っても、絶対に無駄死にするだけはするなよ』



俺「……。」パチリッ

俺(……あれ?なんか思ってたより変な思い出が多いような?)

俺「フッ…まぁいいか。それでも思い出は思い出だ」ピッピッ

俺「散って行った沢山の仲間の犠牲の上に、俺は今ここに生きているんだよな…」パチッ

モニター「光「」」パアッ

俺「ふぅ……」

俺(多分、これが最後になるな……)

俺「…いや、大丈夫だ。俺のこの戦い、全てに決着を付けに行くぞ。ガンダム!」

カタパルト「」ズシ-ンッ

俺「νガンダム、俺。行きます!!」

νガンダム「」ドウ

νガンダムなのね
て事は、高コンマとかスパクリでHi-ν、HWSなのかな

ウォン「既に手掛けていた他のMSの開発も中断させて、全力で作らせたんだ」
これ、ジャブローで設計図手に入れても結局のところはグリプス最終戦直前で完成する感じだな
ジャブローで設計図手に入れるメリットはZZの完成が早くなる事か

アーガマ
カタパルト

エマ「エマ、ガンダムMK-Ⅱ行きます!」ドウッ

ブライト「クワトロ大尉、頼んだぞ」

クワトロ「了解。メガバズーカランチャーの準備、よろしく頼む。百式、出る!」ドウッ

カミーユ「Zガンダム、カミーユ、行きます!」



Zガンダム「」ドウッ
バウンドドック「」ドウッ

カミーユ「このマシーンは!?」

ジェリド「カミーユ、見つけたぞ!」ビュ-ン

カミーユ「ジェリド中尉!」ドウッ




隕石「ハンブラビ隊「」」

ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ンビュ-ン

ガルバルディ「」ドガ-ン

ヤザン「MK-Ⅱか…。よくも見つかった。行くぞ!」ドウッ

ガンダムMK-Ⅱ背後「」ハンブラビ隊「」ドウッ

カツ『エマ中尉!背後です!』

エマ「え?何?」クルッ

ハンブラビ「海ヘビ」シュ-ン
ハンブラビ「海ヘビ」シュ-ン
ハンブラビ「海ヘビ」シュ-ン

ガンダムMK-Ⅱ手足「」グルグルッ

エマ「はっ!?動きが…」

ラムサス「フン!」海ヘビ「」ビビッ

エマ「ああああぁっ!!」バチバチバチバチッ

ヤザン「トドメだ!MK-Ⅱ!」カチャッ


コンマ下二桁
41以上νガンダム、戦場に駆けつける(エマ救出)
40以下ガンダムMK-Ⅱ大破(死亡判定大へ)


安価下

間に合ってくれ

俺「…相変わらず操縦性がピーキー過ぎる所為で、俺以外誰も使わず置いてあるガーベラだけが無傷のままか」

ガーベラは実質俺君専用で空いてても誰も乗らないんだろうね
いや、ルーは乗ったな…あれ?ルーって凄い?

>>821
ニナと会って仲間にしないとZZは作れない
ジャブロ-辺りでアムロから設計図貰うとニナに会えない

>>834
ZZ編に入ってからの話

コンマ51
グリプス2宙域

ビーム「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

海ヘビ「」ブチイッ

ヤザン「何!?」

海ヘビ「」ブチイッ

ラムサス「何だ!?」

海ヘビ「」ブチイッ

ダンケル「何処から!?」

νガンダム「」ゴオッ

ヤザン「何だあの機体は!?エゥーゴの新型だとでも言うのか!?」

俺「……。」

νガンダム「」ゴオッ

エマ「ああっ…」フルフル

エマ「耐電シートが強化されていなければ、死んでいたわ」

エマ「私を助けた機体は…」ジッ

モニター「νガンダム「」」

エマ「あの機体…。もしかして…」





ラムサス「チィッ!新型だからどうした!」シュ-ン

νガンダム「」ドウッ  

ダンケル「は、速いっ!?」シュ-ン

ヤザン「怯むな!一つでも当てれば動きは止まる!」シュ-ン

νガンダム「」カチャッ

俺「こいつら…」

俺「よくも師匠を、殺そうとしたっ!」ドウッ



ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッ

エマ「やっぱり…この感じ、あの子…」


ラムサス
コンマ下二桁
6以上ラムサス撃破(下の判定へ)
5以下νガンダム海ヘビに捕まる(俺ハイパー化発動、ENDに影響)

安価下

ダンケル
コンマ下二桁
6以上ダンケル撃破(下の判定へ)
5以下νガンダム海ヘビに捕まる(俺ハイパー化発動、ENDに影響)

安価下2


ヤザン
コンマ下二桁
76以上ヤザン撃破(ヤザン死亡。俺超エース級に)
51~75ヤザン撃墜(ヤザンポッドでコロニーに脱出)
11~50ヤザン一時撤退
6~10エマ中破(死亡判定へ)
5以下νガンダム海ヘビに捕まる(俺ハイパー化発動。ENDに影響)

安価下3

コンマ61(撃破)
コンマ72(撃破)
コンマ86(撃破、超エース級に)
グリプス空域

ハンブラビ「」シュ-ン

俺「そこだっ!」

νガンダム「」ビュ-ン

海ヘビ「」ボシュッハンブラビコックピット「」ビシュッドガ-ン

ヤザン「ラムサス!?」

ダンケル「こいつぅ!よくも!」ドウッ

俺「遅い!」カチッ

ビームライフル「」ビュビュビュビュビュッ

ハンブラビ脚腰胸頭「」ドガッドガッドガッ

ハンブラビ「」バチバチッ

ダンケル「こ、こんな攻撃で!?た、隊長っ!わあぁぁっ!」ドガ-ン

ヤザン「ダンゲール!!ええい!」ドウッ

隕石裏「」ヒュ-ン

俺「隠れても無駄だ」ビュ-ン

隕石「」ドガ-ン

俺(ん?手応えが…)

νガンダム背後「」ハンブラビ「」ドウッ

エマ「はっ!!背後よ!」

ヤザン「貰った!」ドシュッ!

エマ「はっ…!!」

νガンダム左手「ビームサーベル後ろ向き」ブウンッ

ハンブラビコックピット「」ブスッ

ヤザン「なっ…なんだと…。読んでいたと言うのか?まさか…こんな奴が、うおああぁっ!!?」ドガ-ンッ

ハンブラビ「」ドガ-ン

俺(……サラ、仇は取ったぞ)

エマ(凄いわ…。一瞬であの厄介な3機を…)

νガンダム「」ガシッ

俺「師匠、無事ですか?」

エマ「ええ、ガンダムMK-Ⅱは問題無い。でもやっぱり貴方だったのね。その機体が、例の?」

俺「はい。グラナダから取って直ぐに戻って来ました」

エマ「…よく間に合ってくれたわ。ありがとう」

俺「戦況はどうなっているんです?他の皆んなは?」

エマ「かなり良くないわね。アーガマが到着した時には既にエゥーゴの艦隊は後退を始めてたわ。他の皆んなも散り散りに…」

俺「そうですか…。なら師匠も一旦アーガマまで引いて補給を」

エマ「貴方はどうする気なの?」

俺「この戦場を指揮している本丸を一気に狙いに行きます。それさえ潰せば敵は混乱して未だ勝ち目はある筈」

エマ「でも本丸って…」

俺「はい。シロッコとハマーンを……はっ!!」ピキ-ン

エマ「どうしたの!?」

俺「カミーユが近くまできてます!師匠、行きましょう!」ドウッ

エマ「カミーユが!?」ドウッ

グリプス空域

バウンドドック「」バクンッ
Zガンダム脚「」ドガッ

ジェリド「ふっはっは!カミーユ、掴んだぞ!」

カミーユ「ジェリド!未だ来るのか!?」

Zガンダム「」ポイッ

バウンドドック「」ヒュ-ン

Zガンダム「」ビュ-ンビュ-ン

ジェリド「そんなことで、このバウンド・ドックは落ちないぜ!」ビュ-ン

カミーユ「貴様のようなのがいるから、戦いは終わらないんだ!消えろ!」ビュ-ンビュ-ンビュ-ンビュ-ンビュ-ン

ジェリド「オレを戦いに駆り立てたのは貴様だ!そんなこと言えるのかよ!?」ドウッ

バウンドドック「」ガシッ
Zガンダム背中「」ドガッ

ジェリド「オレは貴様ほど、人を殺しちゃいない!」

カミーユ「オレは、人殺しじゃない!」

ジェリド「オレがこの手で殺してやる!そしたら戦わずに済むだろう」

ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ン

バウンドドック肩「」バシュッ

ジェリド「何!?ガンダムMK-Ⅱ!?」

Zガンダム「」パッ

カミーユ「エマさん!」

エマ「カミーユ!撃って!」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

カミーユ「はい!」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

バウンドドック「」ドシュッドシュッドシュッ

ジェリド「ぐおああぁぁっ!?」ヒュ-ン

νガンダム「」

ジェリド「な、何だ、このMSは!?」

νガンダム「ニュー・ハイパー・バズーカ」カチャッ

俺「俺は、貴方に個人的な怨みは無いが…」ドシュッ

バズーカ「」ビュオッ

バウンドドック「」ヒュ-ン

ジェリド「うおおおぉっ!?」


コンマ下二桁
91以上マウアーの加護によりバウンドドック爆発せず(ジェリド戦闘不能)
06~90ジェリド「カミーユ!貴様はオレの──!!」
05以下避けられて反撃を喰らう(俺ハイパー化発動、ENDに7影響)


安価下

コンマ09
グリプス空域

バズーカ「」ヒュルルッ

バウンドドック「」ヒュ-ン

ジェリド「カミーユ!貴様はオレの──!!」

バウンドドック「」ドガ-ンッ

俺「……。」

俺「……死んだか。遂に」

カミーユ「はぁ……はぁ…はぁ…」

エマ「…カミーユ。大丈夫?」ガシッ

カミーユ「はぁ…はぁ…エマさん…。僕は大丈夫です…」

νガンダム「」ドウッ

俺「カミーユ…」

カミーユ「ふぅ…。俺さん。間に合ったんですね…」

俺「ああ。何とかな…。カミーユの方は大丈夫か?」

カミーユ「ええ、未だ戦えますよ…」

俺「そうか…」

俺(……俺も多分、時間の問題だがカミーユの方が早そうだな)

エマ「カミーユも一旦アーガマまで後退しましょう。補給して準備を整えたら、私達でハマーンとシロッコを」ドウッ

カミーユ「了解」ドウッ


百式「」ビュ-ン

ハイザック「」ドガ-ン

クワトロ「うん?」

Zガンダム「」ドウッ
ガンダムMK-Ⅱ「」ドウッ

クワトロ「カミーユとエマ中尉。無事に戻って来たか」

νガンダム「」ビュ-ン

ガルバルディ「」ドガ-ン

クワトロ「ん?あのMSは…」

俺「大尉」ドウッ

クワトロ「やはり俺君か。もう着いていたとは」

俺「しかし、戦況がかなりマズイみたいですが…。最早俺一人が加わった所で押し返せるレベルじゃ…」

クワトロ「…。」

クワトロ「コロニーレーザーを使う」

俺「…え?コロニーレーザーを?」

クワトロ「ティターンズの艦隊をそれで一掃する。そうすれば未だ勝ち目はある」

アーガマ
ブリッジ

シーサー「グワンバン発見!」

ブライト「ダミーじゃないな?」

シーサー「はい、急に移動を開始しました。メインスクリーンに拡大映像を出します」

トーレス「Zガンダム、MK-Ⅱ、帰艦します」

キースロン「メガランチャー、カタパルトデッキに上げました」

ブライト「ランチャー、射出しろ!」



グリプス空域

クワトロ「ハマーンの居場所が送られて来たな」

俺「はい!」

メガランチャー「」ドウッ
百式「」ガシッ

クワトロ「行くぞ!」

グワンバン
格納庫

ハマーン「モビルスーツ隊を全て出す!狙いはジュピトリスのみ!」ドウッ

ガザC隊「」ドウッ


グリプス空域

キュベレイ「」ドウッ
大量のガザC部隊「ドウッ  

ビーム「」ビュ-ン

ガザC「」ドガ-ン

ハマーン「ん?シロッコか」ビュ-ンビュ-ン

ジ・O「」ドウッ
キュベレイ「」ドウッ
パラス・アテネ「」ドウッ

巨大メガ粒子砲「」ギュオ-ンッ
大量のガザC「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン

シロッコ「!?」

ハマーン「ん!?何だ!?」

レコア「えっ!?」


νガンダム「」ドウッ
メガランチャー「」ドウッ
百式「」ガシッ

ハマーン「シャアか!?」

シロッコ「来たな!」

νガンダム「」ドウッ

俺「この二人を纏めて倒せば!」ビュ-ン
 
シロッコ「ん?こいつは…データバンクには無い機体だ。しかし…」ドウッ

レコア「新型!?」ドウッ

シロッコ「レコア。お前は離れろ!こいつはお前の手に負える相手では無い!」ビュ-ンビュ-ン

νガンダム「」ドウッ

レコア「は、はい!」ドウッ

俺「ん?あの緑の機体は離れる…?いや、今はシロッコを!」ドウッ

ジ・O「」ドウッ


カミーユ好感度4
コンマ下二桁
61以上カミーユが直ぐにやって来て参戦した(俺対レコアに。エマ生存確定)
31~60カミーユが遅れてやって来て参戦した(エマ&レコア高確率で死亡)
30以下俺、ジ・Oと戦闘継続(エマ&レコア死亡確定)


安価下

カミーユは判定多いけどクワトロの好感度で判定してた所無かったような…

>>887
演説の確率がクワトロコミュの回数

>>888
時間がなくてみんな3とか4になる未来が見えるぞそれ……

ジOが俺君と戦闘してたらコロニーレーザーの破壊に行けないじゃん

白兵はカミーユレベルでいいのかどうか
あの深手のコンマはルーいるとき限定なのかわからない

>>891
例のジャブローから始めたら

カミーユ6
クワトロ6
ファ8
エマ7
ヘンケン5
ブライト2
アポリー4
ロベルト3

クワトロとのコミュ回数増やすならpart5の678から始めるのもいい

678
自由行動
1カミーユ&ファと話す(好感度6&8)
2エマ&ヘンケンと話す(好感度7&5)
3クワトロ&ブライトと話す(好感度6&2)
4アポリー&ロベルトと話す(好感度4&3)
5地球へ行ったら白兵戦になる事もあるかもしれない。今の内にライラ大尉からも白兵のコツを学ぼう(現在白兵強さ:カミーユ並み)


この時はカミーユファと絡んでファを自分の小隊に入れた

そもそもジャブロー降下時に設計図貰ったとして、機体完成するのが終盤戦直前ならジャブロー戻るメリットあんまり無くない?
ジャブロー戻る話になったのってキリマンジャロで設計図手に入れたんじゃ遅すぎるって話からだし
また先の見えない道に戻るのは嫌だなぁ…

>>907
終盤かどうかわからないし
設計図なんて通信で贈れるだろうから
どんなに遅くても20話には開発依頼できる

ファに自由行動使わないと拗れるからね
自由行動潰されるのは大きなデメリットだと思うけど

>>500
のチャートを質問の回答に合わせて修正していくってのが良いと思う
グワダンで俺君無傷時のチャートも誰か作ってくれないだろうか…

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