鈴帆「実装されるとなると、次のアニバーサリーやろうね…」

笑美「どういうアニバーサリーやねん。ある意味めでたいけどな」

鈴帆「衣装は難しか～どういう衣装がよかやろうかね」

笑美「うーん。あえて着ぐるみ外してみるとかは？モバマス のロワイヤルみたいなやつ」

鈴帆「まぁウチどっちかって言うと顔カッコいい系やけんね～分かるよ～」

鈴帆「でも着ぐるみは外せんやろ。ウチのアイデンティティたい」

笑美「いやそこは方向転換ってことでイケメン系発掘しようやー夢女増やそうや」

鈴帆「ニッチな夢女やね」

笑美「それはそうとどういう方向の衣装にするん？」

千夜「イケメン騎士系は譲れませんね。私の特権ですよ」

ちとせ「そーそー。うちの僕ちゃんが一番かっこいいんだから」

鈴帆「ええ…」

笑美「いやあんたらにSSRについて言われても…」

千夜「な、なんだとっ！？お嬢様に何たる無礼な口の聞き方をするんだ！？」

ちとせ「多分次の限定ブライダル私だしっ！？」

笑美「落ち着き。ウチらの事務所のPはんの寵愛受けとんのウチと鈴帆っちやん」

鈴帆「他は知らんけどこの世界線ではウチらが覇権を握っとるったい」

ちとせ「く、くぅ～～憎たらしいわね！」

ちとせ「あー怒りすぎて倒れそうだわ。僕ちゃん行くわよ！」

千夜「はいお嬢様！まったくこれだから限定SSR出てないSSR一週目は！」

ちとせ「次の限定ブライダルは私と思っていなさい！」

千夜「そうです！私の限定SSRはもう既に出ましたけどね！」

鈴帆「わかったわかった」

笑美「ドレス系もええよね…」

鈴帆「ブライダルか…やはりウエディングケーキ着ぐるみがスタンダードかもしれんね」

笑美「あーデレステ最長天井まで届くSSRな」

鈴帆「ばりめでたか気がするたい」

笑美「SSR中最強特技にしてほしいわ」

鈴帆「圧倒したかー」

モバP「おーい。そろそろ行くぞ」

鈴帆「Pしゃん！」

笑美「どうしたんそんな急いで」

モバP「急ぐに決まってんだろ！次は鈴帆と笑美のイベントなんだから！走るぞ！」

鈴帆「了解たい！」

笑美「よっしゃ！」

鈴帆「これからもウチは…Pしゃんとこの世界線を走り抜くたい！」

終決