団長「買っちまった…どうせ当たんないって思いつつも買っちまったよ…宝くじ…」

団長「発表は1週間後か…とりあえずそれまで待つか…」

1週間後

団長「…」

ナズナ「～♪」（新聞めくりながら）

ナズナ「…」ｽﾞｰﾝ

セリ「失礼するぞ団長ってナズナ、新聞見て落ち込んでるけどどうした？」

ナズナ「あ、セリさん…実は宝くじの当選番号確認してたんですけどね…」

セリ「まさか全部ハズレってことか？」

ナズナ「…はい」ｽﾞｰﾝ

セリ「まったく…こんな紙切れなんぞに…ところで１等はどれだ？」

ナズナ「えーっと…　N－2872718　ですね…」

団長（どれどれ…　　！？）

ナズナ「はぁ…結局真ん中の　727　しか当たってませんよ…１００枚買ったのに…」

ナズナ「あ、ところで団長様！団長様は宝くじ買いましたが？」

団長「な、ななな何が？おおおおお俺は宝くじに興味はないんだが」（コップ持った手を震えながら）

ナズナ「？　団長様？」

団長「あ　ヤベ　ペンがねぇ　ちょっと買いに行ってくる」（ペンを折る）

ダッ　パリーン！！

ナズナ「だ、団長様！？」

すいません、ここまでで

ぶっちゃけ金（ゴールド）とかウン千万から億単位で手に入るから各種交換用資材か強化アイテム現物で欲しい
或いは石寄越せ（直球）

もう1週間以上も経っちゃった…


カフェにて…

団長（当たっちまった…）

団長（１等…当たっちまった…っ！！）

団長（そそそそういえば１等って何ゴールドだっけか？）　新聞を見る

団長（！？　そんなにもらえるのか！？おいおい嘘だろ…俺の騎士団の軍資金以上にあるぞおい！）

団長「そそそそうだ、花騎士たちに気づかれないうちに銀行に行こう。ばれたらいろんな意味で大変だからな（震え）」

そこに現れた花騎士　↓1