【ミリマス】宮尾美也「夜はこれからですぞ~」 (16)

よっぱらい美也さんとPのおはなし。成人済みということで。
お酒の飲みすぎには注意しましょう。

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美也「プロデューサーさん~歩けないのでおんぶしてください〜」

P「はいはい分かったよ…よいしょ。まさか美也があんなに飲むとは思わなかったな…」

美也「お〜楽ちんですな〜……ふぅ〜」

P「うおっ!耳に息を吹きかけるなっ!落とすだろ!?」

美也「うふふ~私、昔より重くないですか〜?」

P「知らないよ」

美也「そうですか〜重くなりましたよ〜たぶん、胸が大きくなったせいですね〜」

P「…ソウデスカ。」

美也「…………。」

P「………………。」

美也「……あ、降ろしてください〜」

P「ん?ああ、コンビニか。はい」

美也「ちょっと待ってて下さいね〜」

P「…普通に歩いとるやんけ」

美也「お待たせしました〜」

P「何買って来たんだ?」

美也「お酒と〜おつまみです〜」

P「まだ飲む気なのか!?」

美也「だめですか〜?」

P「いや、ダメっていうかさ…飲み過ぎると危険だし…」

美也「大丈夫ですよ〜プロデューサーさんの家で飲むので〜」

P「マジかい」

美也「まだ夜はこれからですぞ〜行きましょ〜」

P「結局自分で歩いてるし…」

美也「だってプロデューサーさんったら私のおっぱいばっかり気にしてお話してくれなさそうでしたから〜」

P「…いや、ああ、うん。…ごめんなさい」

美也「お〜ここがプロデューサーさんのお家ですか〜お邪魔します〜」

P「散らかってるけど許してくれよ」

美也「くんくん。プロデューサーさんの匂いがしますね〜」

P「可憐かキミは。…変な匂いじゃないよな?」

美也「加齢臭ですね〜」

P「泣きたい」

美也「冗談ですよ〜飲みましょ〜」

P「本当に冗談だよな?…気をつけよ」


美也「では改めて、かんぱ〜い。どうですか〜最近は〜?」

P「乾杯。それ、さっき話したよな?」

美也「あ〜風花さんへのセクハラの裁判中でしたっけ〜?」

P「そんな話はしてないよ!?」

美也「そうでしたか〜このお酒美味しいですね〜」

P「駄目だこいつ…早くなんとかしないと」

美也「プロデューサーさんも飲んでくださいよ〜面白くなりましょ〜」

P「飲んでるって。あんまり顔に出ないだけだよ」

美也「普通ですね〜でも私、麗花さんじゃないので普通じゃない方がいいです〜」

P「んなこと言われても」

美也「まぁまぁ〜麦茶でも飲んでください〜注ぎますね〜」

P「おおすまんな。…ってこれウイスキー!やめなさい!!」

美也「む〜失敗しましたか」

美也「あ〜お布団やわらかいですね〜」

P「勝手に寝るな!…いや、もうそのまま寝てくれ」

美也「胸が苦しいですね〜…んしょっ」

P「…何してんの」

美也「ブラを外しました。…どうぞ。温めておきましたので~」

P「渡さんでいいっ!!」

美也「せっかく温めておいたのに〜…それにしてもこのお部屋暑いですね〜」

P「待て脱ぐなっ!クーラーつけるからっ!!」

美也「…あ〜すずしいですね〜………すぅ…」

P「やっと落ち着いたか…シャワー浴びたいけど…」

美也「すーすー…」

P「もう疲れた…寝るか。…床で」

P「zzz……………んあ?」

美也「あ、起きちゃいましたか〜」

P「何をしている」

美也「観察してました」

P「四つん這いで覆い被さって?」

美也「ふふふ。油断しましたね〜」

P「顔を近づけるな!近い!近いって!あと谷間見えちゃう!!」P「zzz……………んあ?」

美也「あ、起きちゃいましたか〜」

P「何をしている」

美也「観察してました」

P「四つん這いで覆い被さって?」

美也「ふふふ。油断しましたね〜」

P「顔を近づけるな!近い!近いって!あと谷間見えちゃう!!」

美也「迂闊に女の子を家に上げてしまったんですから、襲われても文句は言えませんよね〜」

P「普通逆のセリフじゃない!?」

美也「このお部屋寒いのであっためてくださいね〜」

P「クーラーのせい!くっつくな!胸が当たってるからっ!」

美也「当ててんのよ。ですよ〜好きなくせに〜」

P「好きだけど!」

美也「では〜覚悟して………う」

P「み、美也...さん...?」

美也「…きもちわるい………」

P「うおっマジか!ちょっと待て!離れっ…美也美也美也ー!?」

美也「ん…うう…朝?…あたまいたい……」

P「起きたか。おはよう美也」

美也「…おはようございます〜…私…なんで…」

P「覚えてないのか?」

美也「…ここは?」

P「俺の部屋。」

美也「…この服は?…ワイシャツ…?」

P「俺のシャツ。美也のは洗濯中。」

美也「…まさか。やっちゃいましたか…?」

P「まぁ色々やっちゃったね。」

美也「そ、そうですか〜。」

P「何か言うことない?」

美也「えっ…えっと…」

P「…………。」

美也「ふ、不束者ですがよろしくお願いします…」

P「違う!やったってそうじゃないからっ!」

おわり。
お酒は適量にしましょう

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