Ｒ版の方で建てましたが諸事情により移りました。
あちらの方で出した人物安価は此方で引用します。
またあっちの主人公はサブキャラになりました。

主人公
基本的に無口な少年。
安価の内容次第でハードボイルドになったり陽気になったりする。
名前のみ安価で決めます。

>>3-5の中で

津島　廉

津島廉に決定します。

憑神適正を持つ津島廉(つしま　れん)。
道塾の教師に才能を見出され入学した。

「………」

道塾は山奥に建てられた。
建築物と森林が入り混じった様な場所だ。
校舎は幾つも存在し、何処に向かえば良いのか分からない。
そんな中、津島の前にある人物がやって来る。

人物安価

名前　ラヴユ
容姿　右半分が金髪で、左半分が黒髪、金と黒の入り混じった三つ編みの長髪を持っている。母方が日本人のハーフ。

名前　器内アラ　(きない――)
容姿　黒髪目隠れ。特徴のないどこにでもいそうな男性。

名前 綾峰 光(あやみね ひかり)
容姿 白髪ショートヘアーに青目 背は低いが胸は大きめのロリ巨乳

名前:神谷百合子
容姿:黒髪ロングの高身長つり目美女。ボンキュッボン。

名前 初月 静流(はつづき しずる)
容姿 水色のロングヘアーに眼鏡 スレンダーボディの美少女だが常に無表情

名前:若宮シノブ
容姿:和服が似合う黒髪セミロングの胸とお尻が大きい美少女。

名前:内田クララ
容姿:金髪ロングヘアーの緑色の目。爆乳爆尻。

名前 光島　輝夫（みつしま　てるお）
容姿 身長165cm。中性的な顔立ち。線が細く、制服を着ていなければ男女かわからない。

この中からか、新規キャラを作るか。
↓1で決定。

この中から。
↓1で名前を記入。

津島の前にやって来る男は。
黒髪目隠れの男性だった。
長い前髪の間から鋭い目が津島を睨む。

「転入生？」

そう聞いてくる男に。
津島は頷いて、台詞を口にした。

台詞安価↓1

「どうせなら女の子に出迎えられたかったな」

津島がそう言うと。男は小さく笑う。

「俺もさ、まぁ……仲良くしようぜ」

男が握手を求めた為に、それに応じる。

器内「俺、器内な、よろしく」

器内アラと出会った。
親密度＋1

器内「取り敢えず案内だけしとく」

器内「転入生に出会ったら校庭に来いってな」

器内と共に校庭に行くと彼の担任である教師が立っている。

器内「神谷さん、連れてきましたよ」

神谷と呼ばれた教師が振り向く。
鮮やかな黒髪が風に揺れる、鋭い目付きが津島を睨む。

神谷「お前が津島廉か」

頷いて見せる。

神谷「適正持ちの一般人か、その実力は後から見せて貰おう」

神谷「器内、まずはお前から、憑神の能力適性を計る」

器内「俺からですか、別に構いませんよ」

神谷「憑神は自己と繋がる存在、憑神がダメージを受ければそれは己に返って来る」

神谷「憑神の形態は人それぞれ、人型があれば四足歩行、武器、肉体に寄生する義肢の様なものも存在する」

器内「器内、お手本として見せてみろ」

器内「分かりました……〈憑神〉」

器内が憑神と名を呼ぶと同時に、彼の体から霧状の光が舞うと、それがカタチと成って来る。


器内の憑神安価。

名前　憑神の名前、和名縛り
形態　憑神の姿、形状
能力　憑神の能力

>>14-16まで、二十二時三十分経っても安価が来なかったらそこで締め切ります。

名前　花鶏
形態　小さな翼を生やした童
能力　召喚者の周囲にある探し物を見つけ出す

>>14に決定します。

器内「花鶏」

その名前と共に出現したのは奇妙な童だった。小さな翼が生えた童は、器内の周囲を回っている。

神谷「これより憑神の能力値を計る。準備は良いか？」

器内「いつでもどうぞ」

器内がそう言って、憑神の能力適性が行われた。
内容を見るに、憑神は破壊・速度・射程・精密・成長の五つを確認するらしい。
器内の能力適性が終わると、次は津島だった。

神谷「さあ、次は津島の番だ、始めろ」

津島は自らの憑神を出現させる。

津島の憑神

名前
形態
能力

↓1から↓3まで、適当に折り合いを付けて締め切ります。

名前　炎虎
形態　炎を纏った白い虎
能力　炎・熱を操る

>>19に決定します。

「炎虎ッ」

津島が名を叫ぶと同時に、炎を纏う白い虎が出現する。

神谷「獣タイプの憑神か、能力は炎や熱を操るか」

神谷「それでは津島、お前の炎虎の能力適性をするぞ、まずは破壊だ、どれ程の実力か見せて貰おうか」

校庭には様々な物が置かれている。発泡スチロールや車体、コンクリートの塊や鉄塊、此処に明記していないものも沢山あった。

神谷「どれか壊してみろ、それで破壊能力を計る」

炎虎の破壊能力

↓1で破壊出来る内容を記入。

神谷「(鉄塊が溶けている……)」

炎虎の能力によって鉄塊がバターの様に溶ける。

神谷「(破壊能力は抜群だな、Ａと言った所か)」

「くッ……」

神谷「(だが加減が難しそうだな、術師が憑神に振り回されている)」

神谷「(津島の今後の課題、と言った所か)」

神谷「良し、次だ津島、今度は速度を計る」

神谷「これは単純だ、百メートルを走って秒数を計るだけ」

神谷「その秒数によってどれ程の速度なのかを決めるぞ」

速度は単純な秒数でも良し、車並みとか新幹線並みと言った物で現しても良い。

炎虎の速度
↓1

のろのろと歩く様に動く炎虎。

神谷「(案外遅いな、炎を利用して移動すると思ったが……判定はＤくらいだな)」

神谷「良し、良いだろう」

神谷「憑神は訓練次第で能力値が上がるからな、気にする事は無いぞ」

神谷「さて、次は射程だ。炎虎の攻撃範囲を確認する」

炎虎の射程
↓1

神谷「(何処まで伸びるつもりだ、奴の憑神の炎は)」

神谷「なに？目測で目一杯炎を出した？まだ伸びる？」

神谷「(射程は凄まじいな、評価はＳと言った所か、しかし目で見えぬ範囲は返って危険だ)」

神谷「一応は目測で認識出来る距離に留めておけ、良いな？」

神谷「次は精密だ。その炎を自在に操れるかどうかだな」

神谷「炎で字を書いたり、炎で五円玉の穴を貫いたり、そう言った曲芸に似た行動が出来るか計るぞ」

炎虎の精密
↓1

文字は書けるが成人男性程度の大きさになる
五円玉は細くしても熱で溶けて無理だった

コンマじゃないのか

>>31　具体的な内容の方が出来る出来ないが決められて良いかなーって

神谷「(文字は書ける、が……少し大きすぎるな、成人男性程度か、この字の大きさは)」

神谷「(まあ五円玉は炎が強過ぎて簡単に溶けるか、仕方が無い事ではあるが……)」

神谷「(能力適性値はＣと言った所だな……ん？)」

神谷「すまない、津島、どうやら速度の方で測定方法が間違っていた」

神谷「正しくは能力の速度だ、炎を出してどれ程早く動かせるか、と言う項目だ」

神谷「人間が手を振る速度と同じか、弾丸よりも早いか、もう一度速度測定をする、悪いな」

そういう理由でもう一度測定。
炎虎の速度↓1で。

神谷「(早いな、私の目でも捉えられない)」

神谷「速さは調節可能か、なら評価はＥ～Ａ、と言う事にしておくぞ」

神谷「あとは成長……だが、これはお前の憑神の進化段階を指す」

神谷「成長度が低ければ低い程に、進化する余地があるが、高ければステータスが高くなり、成長する事が無くなる」

神谷「それでは測定を見て見るとする」

これだけコンマ、ステータス見る感じ強そうだからランク+1ね。
1～3Ｅ
4～6Ｄ
7～9Ｃ
0Ｂ
ゾロ目Ａ

↓1

0……Ｂ+1なのでランクはＡ

神谷「成長性はＡだな。お前の炎虎は完成されている、中々稀な事だぞ」

神谷「良し、お前の憑神の測定は完了した。これがお前の憑神の診査だ」

破壊Ａ：単純な破壊力なら随一 鉄塊どころか地面まで溶かす事が可能 （逆に言えば破壊力が強すぎるので加減が難しい）
速度Ｅ～Ａ：速さは調節可能、最大速度は常人の目では捉えられなくなるほど
射程Ｓ：半径20メートルくらいの炎なら地球を一周させられる
精密Ｃ：文字は書けるが成人男性程度の大きさになる。五円玉は細くしても熱で溶けて無理だった
成長Ａ：完成されている。

神谷「今日は憑神の診査だけだが、明日からは塾が始まる」

神谷「憑霊討伐は三日に一度だ、今日を含めて後二日、訓練するなり会話をするなりしていろ」

神谷「以上、今日の所は解散だ」

神谷先生と別れた。
津島はこれからどうするか。

1明日に備える
2誰かと出会う。

↓1