【安価】京太郎「俺は…誰だ?」 (1000)

・京太郎主役の安価スレです
・【安価】京太郎「……何も思い出せない」
【安価】京太郎「……何も思い出せない」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415458870/)
が元ネタです。
・安価でキャラの関係を決めていきます。恋人等の場合、コンマで嘘か本当か決めます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1594714029

京太郎「俺は…誰だろう?」

京太郎「全く思い出せない…、そうだ!!財布の中に何か…」

京太郎「学生証か…清澄高校1年 須賀京太郎か。うん、そんな名前だった気がする」

咲「あれ、京ちゃん?どうしたの、こんなところで」

京太郎「京ちゃんって俺のこと?えーと、君は…?」

咲「えっ、何言ってるの?京ちゃん?」

京太郎「いや、実はな…」



咲「えっ、記憶喪失!?」

京太郎「えっと、そうみたいなんだ」

咲「そうみたいって…。なんか軽いね」

京太郎「何忘れたかも分からないからな。まあ、まず君と俺がどういう関係か教えてくれないか?」

咲「う、うん。私は宮永咲。京ちゃんは私の>>4だよ」

奴隷

>>4
一応、判定します
下1

>>5訂正
>>4が嘘か本当か判定します。
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

咲「(よく考えたらこれって、チャンスなんじゃないかな)」

咲「(今、京ちゃんと私はどんな関係にもなれる訳だよね)」

咲「(じゃあ、恋人に…ダメだ。それはきちんとしなきゃ)」

咲「(そうだ!!最近読んだ小説でくっついたカップルの関係性は…)」

咲「ど、奴隷だよ」

京太郎「奴隷!?」

咲「(何言ってるの私!?)」

京太郎「な、何でそんな関係になったんだ?…いや、なったのですか?」

咲「いや、何かこう色々とやってくれるか
ら」

京太郎「俺は何をしてたんですか」

咲「えっ、えっとほら、京ちゃん、麻雀部なのに、麻雀打たずに私とかのお世話ばっかりしたり、麻雀卓持って山登ったりしたし」

京太郎「そんなことを!?俺は優秀な奴隷だったんですね」

咲「そ、そうだよ(ごめん、京ちゃん)」

咲「い、一応この関係は他の人には内緒だから言っちゃ駄目だよ」

京太郎「はい、分かりました!!咲様」

咲「う、うん(まあ、いいか)」

咲「じゃ、じゃあ私は保険の先生呼んでくるー」ピュー

京太郎「あっ、咲様ー。…咲様から聞いた話によると、俺は麻雀部に所属していたらしい。ということは他にも部員が…」

和「須賀くん!!先ほど咲さんが走っていったのですが…」

京太郎「(おお!!なんという巨乳美少女!!)」

和「須賀くん、胸をガン見するのはやめて下さいと言ったじゃないですか」

京太郎「あっ、ごめんなさい。でも実は…」



和「記憶喪失!?SOA!!」

京太郎「あの…」

和「あっすいません。咲さんが取り乱すのも分かりますね。」

京太郎「それであなたは…」

和「あっ、はい。私はあなたと同じ麻雀部員で、あなたは私の>>14です」

双子

ええー(困惑)
一応判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

和「双子です」

京太郎「ファッ!?」

和「双子です」

京太郎「聞き間違いじゃなかった…。でも、全然似てないし名字も違うよね!!」

和「はい、私は原村和ですよ」

京太郎「だよね。どういうことなの?」

和「まあ、正確に言うと長くなるので簡潔に話すと、親戚である須賀家が男を欲しがっていたらしくて…。」

京太郎「それで、須賀家の養子に…」

和「ええ。だから、もともとあなたは原村京太郎だったんですよ」

京太郎「な、なるほど」

和「それに似てないというのも少し違いますよ。この撮った写真を男女逆転できるアプリで私の写真を撮ると…」

京太郎「あっ、俺にそっくり…」

和「はい、これで双子だということが分かってもらえましたか?」

京太郎「分かったよ、お姉ちゃん」

和「!!」

京太郎「あっ、こう呼んじゃいけなかったかな。双子ならこう呼ぶべきかと…」

和「いえ、ありがとうございます。京太郎くん」

男の姿は咲reを読んで想像してください

和「んっ?携帯が…咲さん…保険室行くのになんで迷うんですか!!」

和「京太郎くん、すいません、咲さんの代わりに保険室に行ってきますからこの部室で待っててください。」

京太郎「分かったよ。お姉ちゃん」

和「それでは」

バタン

京太郎「…ふーん、それにしてもあんな美少女と双子なんて俺って結構イケメン?まあ、いまいち分かんないけど」

久「はーい、部活始めるわよー。あれ、須賀くんひとり?」

京太郎「あっ、えっとあなたは…」

久「えっなに、どうしたの?」

京太郎「実は…」



久「えっ、記憶喪失?」

京太郎「はい、そうみたいなんです」

久「…からかってる訳じゃないみたいね。誰かに言った?」

京太郎「はい、今保険室に言いにいってくれてます。」

久「そう、ならいいわ。じゃあ、自己紹介ね。私は竹井久、この学校の議会長で、この麻雀部の部長よ。そして、あなたとの関係は>>22

先週須賀君からプロポーズされて了承した婚約者

全部濃いなー
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

久「(せっかくだし、からかっちゃおうかしら)」

久「婚約者よ」

京太郎「えっ?」

久「先週あなたからプロポーズされてね。それを了承したのよ」

京太郎「そ、そうなんですか」

久「なーんて…」

京太郎「じゃあ、久って読んだほうがいいですね」

久「!?。ええ、そうね//」

京太郎「確かに本当にこんな綺麗な人と婚約してるなんて俺は幸せものだなー」

久「も、もう須賀くんだってものすごく…」

京太郎「俺だけ名字じゃダメでしょう?ちゃんと京太郎って呼んで」

久「そ、そうね、京太郎」

久「(嘘っていいそびれちゃった。でも)」

京太郎「久、すぐに記憶を取り戻すからな!!待ってろよ」

久「(もうちょっとこのままでいいかしら)」

久「あら、メールが。げっ」

久「ごめん、京太郎くん、議会に行かなきゃいけないから、ここで待ってて」

京太郎「分かったよ、久」

久「じゃあ//」

バタン

京太郎「…それにしても、綺麗なひとだったな。そんな人と婚約者って羨ましいな俺」

優希「ういーす。おっ、京太郎ー。一人か?」

京太郎「あっ、はいそうです」

優希「そうですって、何か変だじぇ京太郎?」

京太郎「実は…」



優希「記憶喪失!?何冗談言ってるんだじぇ」

京太郎「いや、本当なんですけど」

優希「じゃあ、なんだ?このプリティーな優希ちゃんのことも忘れたってのか?」

京太郎「はい…」

優希「~じゃあ、聞くじぇ!!私は片岡優希、清澄の切り込み隊長だじぇ!!そして、京太郎。お前は私の>>31だじぇ」

舎弟

うん、まあ言いそうだし、そのままいこう
あと清澄が終わるまではこの形式の安価でいきます。

優希「お前は私の舎弟だじぇ」

京太郎「舎弟っていうとどんな感じですか」

優希「お前はいつも私にタコスを持ってきていたじぇ」

京太郎「えっ、そんなもの…うわっ、カバンの中から美味しそうな匂いが…これか?」

優希「そう、それだじぇ。いつもみたいに渡すじぇ」

京太郎「はっ、片岡様、今日のタコスです」

優希「なんか違うじぇ、もっと学生っぽくて」

京太郎「片岡さん、今日のタコスっす」

優希「いや、もっとくだけていいじぇ」

京太郎「片岡ー、今日のタコスだぞー」

優希「誰だじぇ?いや、普通に下の名前で呼んでさらっと渡す感じで」

京太郎「優希、ほれ、今日のタコスだ」

優希「そうそう、そういう感じだ」

京太郎「なあ、これって舎弟なのか?」

優希「これでも、犬からランクアップしたんだじぇ」

京太郎「どんな関係なんだ、結局」


ガラッ
まこ「おっ来とるのー。じゃが、優希。おんしテストのことで先生に呼び出されとったぞ」

優希「げっ」

まこ「ほら、さっさと行ってこい」

優希「ううー、タコスちゃんと残しとけよー、京太郎」
バタン

まこ「さてと」

京太郎「あのー」

まこ「ああ、久からメールで知っとるぞ。記憶喪失なんじゃってな」

京太郎「あっはい」

まこ「じゃあ、一応自己紹介しとくぞ。清澄高校2年の染谷まこじゃ。おんしはわしの>>38じゃな」

じょうれんき

まこさんは平和だなー
一応今日は清澄編を終わらせます。
その後、次の高校を決めるまでやります。

まこ「わしの常連客じゃな」

京太郎「常連客?」

まこ「ああ、わしは実家が雀荘でのう。おんしはよく打ちに来とったんじゃ」

京太郎「なるほど」

まこ「それで、おんしはまだまだ初心者じゃから、最下位になることが多いんじゃが、たまに一位なるとものすごく喜んでのう。ついこっちもサービスでサンドイッチとか出してしまったわい」

京太郎「ははっ、なんかすいません」

まこ「いや、昔の自分を見てるようで少し嬉しかったんじゃ。…記憶が戻ったら、場代はサービスにしちゃるからな」

京太郎「はい、ありがとうございます」

その後、俺は迎えにきた両親に連れられ病院に向かった。

京太郎「(病院で普段通りの生活をしろって言われてから一週間がたったが)」

優希「おい、京太郎ー」

京太郎「ほいよ、今日のタコスだ」

咲「私も欲しいなー」

京太郎「はい、咲様」

優希「ん?」

咲「きょ、京ちゃん!!」

京太郎「…ほい、咲の分もあるぞ」

咲「あ、ありがとう。京ちゃん」



和「京太郎くん、このドラは邪魔にしかならないので、はやめに切ったほうがいいですよ」

京太郎「ありがとう、お姉ちゃん」



京太郎「なあ、久。俺達ってどういう感じに付き合ったんだ。プロポーズってことはそれ以前も付き合ってたんだろ?」

久「え、えーと、そうね。それは伝説の木の下で卒業式に」

京太郎「まだ、卒業式迎えてないよ!!」



まこ「(なんかみんなの様子がおかしい気がするが」

まこ「(まあ、京太郎が記憶喪失しとるからかのう)」

久「さあ、今日はもうこんな時間だし帰るわよー」

京太郎「あっ、はい。これを上にしまってから、あてっ!!」

咲「うわ、京ちゃん大丈夫?」

京太郎「いてて、あれ。あっ」

和「どうしたんですか」

京太郎「あっ、いや全部思い出したみたいだ」

久「えっ、そんな簡単に思いだすの?」

京太郎「いや、自分でもびっくりしてます」

まこ「まあ、何にしろ思い出して良かったのう」

優希「さすが私の舎弟だじぇ」

京太郎「誰が舎弟だ。いや、それよりもっと怒るべきやつがいたな」

咲「ビク」

京太郎「こらっ咲。誰が奴隷だ!!このこのこの」

咲「ご、ごめん、京ちゃん。そんなほっぺたつつかないで」

京太郎「ったく、…あれ?となると部長は…」

久「ビクッ…いや、ごめん。ただ、からかうだけのつもりだったんだけど、言い出せなくなっちゃって」

京太郎「いや、こちらこそ記憶喪失だったとはいえ、色々と失礼なことを」

久「いや、こちらこそ本当に変な嘘を…」

京太郎「あはは…//」

久「あはは…//」

まこ「ふぅ、まあこれでいつも通りか」

京太郎「なあ、和。ちょっといいか」




和「いいんですか、京太郎くん。父と母に会うなんて」

京太郎「ああ、俺はお前も含めて原村は俺を捨てたんだと思ってた。だから、学校じゃ基本的に他人として生活していたんだ」

和「はい」

京太郎「でも、少なくともお前、いや、和姉ちゃんは俺をきちんと家族だと思ったままってことが分かった。でなきゃ、あの友達って答えとけばいいあのときに双子なんて答えないって」

和「京太郎くん…」

京太郎「だから、一回父さんと母さんと会って話したくなったんだ。そして、きちんと学校で前みたいにお姉ちゃんって呼べるようにしたいんだ。」

和「分かりました。行きましょう。」

京太郎「ああ、一緒に行ってくれると心強い」

和「ええっ、もちろん一緒ですよ。なんてったって、双子のお姉ちゃんですから」

カン

こんな終わりになりました。
これで清澄編は終了です。
感想やアドバイスを書いてくれると
私はとても喜びます。
次の高校を選んで今日は終わります。

京太郎「俺は…誰だろう?」

京太郎「全く思い出せない…、そうだ!!財布の中に何か…」

京太郎「学生証か…」

学校指定(清澄、龍門渕、白糸台以外)
下1~3 コンマが最大のもの

宮守ですね!!
分かりました
では、また明日


ラストは龍門渕か白糸台みたいだな

和との姉弟設定は今回かぎり?
今後の展開次第では再登場するのかな?

reの和と京太郎遠目だと微妙に混同するよな

人がいるならそろそろ始めようと思います。

>>52
すいません、ただ元ネタと違う高校でやりたかっただけです。

>>53
基本的に引き継ぎはなしです。

>>56
和加と京太郎かなり似てるよね

京太郎「宮守高校一年、須賀京太郎か。そんな名前だったかな」

豊音「あっ、京太郎くんだー」

京太郎「でかっ!!あ、あのあなたは…」

豊音「えっ、京太郎くん、私のこと忘れちゃったの」ウルウル

京太郎「あっ、泣かないでください!!実は…」



豊音「そっか。京太郎くん、記憶喪失になっちゃったんだ」

京太郎「はい、そうみたいです。」

豊音「麻雀部のみんなのことも忘れちゃったんだね」

京太郎「ん?俺って麻雀部員だったんですか?」

豊音「うん、そうだよ」

京太郎「あの、できればあなたのことを教えて欲しいんですが」

豊音「あっ、そうだね。私は宮守高校の3年の姉帯豊音といって京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

00は100でいきます
嘘つく理由がない感じなのでそのままいきます

豊音「ダークフレイムマスター」

京太郎「!?」

豊音「えーと、私は京太郎くんが所属しているハンドボール部のマネージャーしてるんだ」

京太郎「あれ?でも、さっき麻雀部だって…」

豊音「あっ、うん。もちろんそうだよ。でも、京太郎くんはもともとハンドボール部だったんだ。でも、そのころ麻雀部に所属してるのは女の子だけだったから、力仕事とか大変で…」

京太郎「確かにそうでしょうね」

豊音「だから、先生が京太郎くんにお願いして手伝ってもらってたんだけど、そしたら京太郎くんが麻雀に興味をもってくれて、麻雀部と兼部するって言ってくれたんたんだ。あのときはちょー嬉しかったよ」

京太郎「なるほど」

豊音「でも、京太郎くんは雑用することが多くなっちゃって申し訳なくて…」

京太郎「まあ、もともとそういう男手として呼ばれたわけですから」

豊音「だから、私もハンドボール部のマネージャーすることにしたんだ」

京太郎「なんかこちらこそ申し訳ないですね」

豊音「ちゃんと麻雀の練習もしてるから気にしないで。それに、京太郎くんがハンドボールしてるのちょーカッコいいからマネージャーも楽しいんだ」

京太郎「あはは、ありがとうございます」

豊音「って、京太郎くん記憶喪失だったんだ。」

京太郎「はい」

豊音「じゃあ、急いでお医者さん呼んでくるから待っててね」ダッ

京太郎「あっ、豊音さん!…すごい速度で走っていっちゃったよ」

塞「あれ、京太郎?どうしたの?」

京太郎「あの、あなたは…」

塞「何言ってんの?」

京太郎「いえ、実は…」



塞「記憶喪失!?からかってる訳じゃないね。様子が変だし」

京太郎「はい、何も覚えてなくて…。あっでも、さっき会った豊音さんが医者を呼びに行きました」

塞「豊音とは会ったんだ。私のこととかは聞いてる?」

京太郎「いえ、急いで行かれたので…」

塞「なら自己紹介しようか。私は3年の臼沢塞。あんたとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

判定します
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

塞「色々とヤッた仲だよ」

京太郎「えっ、それってどういうことですか」

塞「今、京太郎が想像した通りだよ。だって、京太郎ってハンドやってるからかガタイ良くて引き締まっててて、ちょっと興奮するんだよ。で、京太郎も私に感じてくれてたみたいでさ。となれば、まあ当然そういう関係になるよ」

京太郎「(まじで!?俺、こんな美人でスタイルのいい人とヤッたのか)」

塞「あっ、京太郎ってば最初の時みたいに、少し興奮してる?」

京太郎「あっ、いや…」

塞「落ち着いて…。ゆっくりすればいいから」

京太郎「あ、あの…」ゴク

塞「なーんてね。さすがに記憶喪失の人に変なことしないよ」

京太郎「あっ、…あっはい」

塞「じゃあ、みんなに知らせてくるからここで待っててね」

バタン

京太郎「な、なんだったんだろう。というか恋人だったのかな…。分からん」

ガラッ

胡桃「こんにちはー。あれ?京太郎だけ?」

京太郎「…子供?」

胡桃「怒るよ。というか何、初対面みたいなこと言ってんの」

京太郎「すいません、実は…」



胡桃「なるほど、記憶喪失か。なら、許してあげよう。」

京太郎「ありがとうございます。」

胡桃「豊音と塞に言ったなら私が何かする必要はなさそうだね」

京太郎「あのー、あなたは?」

胡桃「ああ、そうだったね。私は3年の鹿倉胡桃。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

未来からやってきた人型ロボット

へ、平和で良かった
そのままいきます。

胡桃「先輩と後輩の仲だよ」

京太郎「……胡桃さんが先輩ですよね?」

胡桃「当たり前じゃない。しかも、何少し悩んでるの」

京太郎「いえ、悩んでないですよ」

胡桃「まあ、いいや。京太郎には先輩として普通に麻雀教えたりしてるよ」

京太郎「はい、ありがとうございます」

胡桃「それじゃ、私は少し出るね」

京太郎「あっ、どうぞ」



京太郎「なんかものすごく小さかったけど、しっかりした人だったな。ちゃんと年上ってことがわかったよ」

エイスリン「キョウタロウ!!」

京太郎「うわっ!!」

エイスリン「キョウタロウ、キオクソウシツ、ダイジョウブ?」

京太郎「外国の女の子!!って記憶喪失を知ってることは塞さんが教えたってことで麻雀部の先輩か」

エイスリン「ソノトオリ!!」

京太郎「あの、あなたのことを教えてもらえますか」

エイスリン「アッ、ワタシ、エイスリンウィッシュアート。キョウタロウトハ…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

エイスリン「…ドウジンナカマ」

京太郎「ドウジンナカマ…同人仲間ッ!!あの同人ですか?コミケとかの…。いったいどんなもの書いてるんですか?」

自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

エイスリン「コレ」


「なあ、どこへ行くんだ」

「あ、あなたには関係ッ」

ドン

「逃げるなよ」


京太郎「こ、これは少女漫画か」

エイスリン「ストーリー、キョウタロウ、マンガ、ワタシ」

京太郎「えっ、このストーリー俺が考えたんすか」

エイスリン「ソウ、ダカラ、ハヤク、キオクモドシテネ」

京太郎「が、がんばります」

エイスリン「アッ、ミステイク、カキナオシテクル」

京太郎「どうぞ」

バタン

京太郎「す、すごく絵が上手だったな。というか俺、少女漫画のストーリー考えてたってどんなやつだったんだ?」

ガラッ

白望「…」

京太郎「こ、こんにちは」

白望「んっ」

京太郎「…」

白望「…」

京太郎「あ、あの俺…」

白望「記憶喪失なのは知ってる。塞から聞いた。」

京太郎「あっはい」

白望「…」

京太郎「(か、会話が続かない)」

京太郎「あの、あなたは…」

白望「私は小瀬川白望。京太郎との関係は…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのままいきます
でも、抱き枕って…

白望「抱き枕」

京太郎「はい?」

白望「京太郎は私の抱き枕」

京太郎「えっと、どういうことですか?」

白望「…京太郎、ちょっとこっちきて」

京太郎「あっ、そっちにベッドあったんですね」

白望「ガバッ」

京太郎「ちょっ」

白望「こうやってベッドで寝る時に抱き枕になってもらってた」

京太郎「(うおー、む、胸とか太ももとか柔らかい)」

白望「…記憶喪失でもいつもと同じ。安心する…」

京太郎「あ、あのー」

白望「zzz」

京太郎「ね、寝ちゃってる。どうしようか」

ガラッ
トシ「おや、京太郎。抱き枕してるってことは記憶は戻ったのかい」

京太郎「いや、そういうわけではなくて…。なんか流れで」

トシ「全く記憶喪失になってもお人よしだね。」

京太郎「あの、あなたは…」

トシ「ああ、私かい。私はこの部の顧問の熊倉トシ。あんたの…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

トシ「あんたのご先祖だよ」

京太郎「えっ」

トシ「何、驚いてんだい。ご先祖っていうのは自分の数世代以前の直系の親戚のことを指すんだ。つまり、自分の親、祖母のことだって指すんだよ」

京太郎「あっ、ああなるほど。つまり、俺の祖母なんですね」

トシ「そうだよ。まったく、早とちりな子だね」

京太郎「いやあ、基本的に死んだ場合のみご先祖って言うと思ってました」

トシ「…まあ、それであってるんだがね」

京太郎「えっ」

トシ「さあ、そろそろお医者さんがくるよ」

ここで少し相談です
エンディングは
前みたいにまとめてやったほうがいいか
一人一人個別でやったほうがいいか
40分ぐらいまでアンケートをとります。
前者、後者で書いてください

じゃあ
自分の好きなほうということで
今回は個別でいきます
別の場所では変わるかもしれません

京太郎「(豊音さんの連れてきたお医者様は名医で頭のツボを押したらすぐに記憶が戻った)」

京太郎「(そして、今は普段通りの生活を送っている)」

ピッピッピー
京太郎「ッシャー。勝ったぞー!!」

豊音「うわー、やったーすごいよー。京太郎くん。はい、お水飲んでー」

京太郎「豊音さんの応援があったからですよ」

豊音「ううん、そんな京太郎くんがものすごくがんばったからだよ。ほとんどの得点を京太郎くんがあげてるんだよ。本当にすごいよー」

京太郎「いや、豊音さんの前でなら俺だって張り切っちゃいますよ。豊音さんがいたからこそ自分の実力以上の力が出せたんです」

豊音「京太郎くん、ちょーかっこいいよー」

京太郎「豊音さん…」

他の部員「(いちゃいちゃしやがって…)」

胡桃「…ロン」

京太郎「ぐはっ、これが当たるのか…」

胡桃「これってモロ危険牌だよ」

京太郎「そうなんですか」

胡桃「ほらちょっと、手をみせて。…ほら、それならこれをっ…。をっ」

京太郎「(手が届いてないな)」

胡桃「~じゃあ、京太郎、ちょっと」チョコン

京太郎「うわっなんで膝に乗ってるんですか」

胡桃「シロにもよくやってるでしょ?それにこっちのほうがいろいろ教えやすいし」

京太郎「俺は男なんですから、その辺は気にしましょうよ」

胡桃「私が気にしないって言ってるんだから京太郎は気にしなくていいの。さあ、指導を続けるよ」

京太郎「…まあ、いいか」

京太郎「うーん、エイスリンさん。この新しい男キャラのデザイン少し変えませんか?」

エイスリン「ドウシテ?」

京太郎「このデザインだとヒーローである俺様系のデザインと少し被っちゃうんですよ」

エイスリン「デモ、オレサマケイ、ニンキ」

京太郎「はい。ただ二人もいると魅力が分散しちゃうんです。だからこのキャラはもう少し表情を優しくして、ヒロインを甘やかすタイプにしましょう。そうすると俺様系の魅力も際立つはずです。」

エイスリン「ナルホド」

京太郎「さあ、頑張りましょう。俺の脚本とエイスリンさんの絵があれば壁サーも夢じゃありません。」

エイスリン「オーケイ、キョウタロウ、ズットイッショダヨ」

京太郎「はい」

京太郎「あのーシロさん?」

白望「…なに?」

京太郎「いまさら…それも抱き枕になってから言うのもなんなんですけど、男に抱きつくのってどうなんですか」

白望「どうって?」

京太郎「いや、こうなんて言うか襲われても文句言えないというか…」

白望「大丈夫、京太郎は…」

京太郎「いや、俺だって男ですし…」

白望「zzz」

京太郎「…また、寝ちゃったか。俺も寝るか…zzz」

白望「…別にいいのに」

京太郎「あのー塞さん」

塞「なに、京太郎」

京太郎「あの時のことなんですけど…」

塞「!!待って」

京太郎「俺が部室で着替えてたとき、塞さんが入ってきてその、流れでそのまま…その…しちゃったんですよね」

塞「あっ、あのときはほら、気の迷いみたいなものだから。お互いに忘れようよ。ね」

京太郎「じゃあ、なんで記憶喪失のときにあんな言い方したんですか」

塞「そ、それは…」

京太郎「このままじゃ嫌だったんじゃないですか。少なくとも、俺は忘れられません。俺は塞さんともっとしっかりとした関係になりたいです。」

塞「京太郎…」

京太郎「はっきり言います。塞さん、俺と付き合って下さい」

塞「わ、私でもいいの?京太郎を結果的に襲っちゃったんだよ」

京太郎「いいんです。俺は塞さんが好きなんです。だから、付き合って下さい。」

塞「…うん、私も京太郎のことが好き」

京太郎「塞さん!!」

塞「でも、付き合う前に確認しておきたいことがあるんだけど…」

京太郎「え?」

塞「京太郎、あんた麻雀部のみんなのことも好きでしょ」

京太郎「!?」

塞「その反応、図星だね」

京太郎「あっ、いや」

塞「別にいいよ。なんなら私だけじゃなくてみんなと付き合ってもいいよ」

京太郎「何言ってるんですか!!」

塞「だって、みんなも京太郎のこと好きみたいだし。まあ、明日までに考えとけばいいよ、じゃあね」ダッ

京太郎「ちょっ、ちょっとまって下さいよ。塞さーん!!」

トシ「ふふっ、これも青春だねー」

トシ「本当に面白い子だよ、京太郎」

トシ「まだまだ成仏できそうにないね」

カン

宮守編はこれで終わりです
次の高校を安価で決めて今日は終わります。

京太郎「俺は…誰だろう?」

京太郎「全く思い出せない…、そうだ!!財布の中に何か…」

京太郎「学生証か…」

学校指定(清澄、龍門渕、白糸台、宮守以外)
下1~3 コンマが最大のもの

次は姫松に決まりました
今日はこれで終わります。
感想や質問を書いていただけると励みになるのでお願いします。

おつ
塞さんが結構ガッツリふさがれちゃってたのは予想外
有り難いけど無茶な安価だったならスマン

修羅場になりそうでならなかったか。姫松に期待

人いるなら始めるいきます。

>>133
本当のことになったから誤魔化すのもよくないと思って、他に恋人判定とかが出たら変わってたかもしれないですけど

>>135
判定が必要になるものが二回位本当になればなるかもしれません。きちんと修羅場をかける自信はないですが

京太郎「姫松高校1年、須賀京太郎か…。やっぱり、思い出せん…。」

ガラッ
恭子「あれ?京太郎、あんた一人?」

京太郎「あの、あなたは…」

恭子「なんやそれ、ボケか?そういうのは主将にしとき」

京太郎「いや、そうじゃなくて…」



恭子「記憶喪失!?」

京太郎「は、はい」

恭子「はあ~、驚いたわ。まあ、あんたの様子見る限り、ホンマなんやろうけど。…ん?ちゅうことはうちや麻雀部のことも忘れとるんか?」

京太郎「俺って麻雀部だったんですか」

恭子「やっぱ忘れとるんか。まあ、慌ててもしゃーないし自己紹介しよか。うちは麻雀部3年の末原恭子であんた、須賀京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

恭子「いとこやろ?」

京太郎「いとこ?」

恭子「せや。いとこ、3親等、叔母の子供」

京太郎「それは分かってます。へぇ、そうなんですか」

恭子「せや、だから正直さっきから敬語喋られるとむず痒いねん」

京太郎「どんな風に呼んでたんですか?」

恭子「恭姉ちゃんって呼んでたな。もっと気安い感じで」

京太郎「こんな感じでいいかな、恭姉ちゃん」

恭子「おう、そんな感じや京太郎!!」

訂正
3親等→4親等

恭子「じゃあ、病院に連絡してくるからな」

京太郎「いってらっしゃい」

バタン

京太郎「いとこか、確かに距離が近い感じがしたな」

絹恵「こんにちはー。ん?京太郎くんだけ?」

京太郎「あっ、あなたは?」

絹恵「えっ、どうしたん?」

京太郎「実は…」



絹恵「えっ、記憶喪失!?だ、大丈夫なん」

京太郎「ええ、さっき会った恭子さんが病院に連絡するって言ってました」

絹恵「なら、ええんやけど」

京太郎「あの、あなたは…」

絹恵「あ、うちは麻雀部2年の愛宕絹恵。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

判定します
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

絹恵「(いまなら何言っても信じてくれる…)」

絹恵「(なら、自分のなりたい関係を…)」

絹恵「しょ、将来を誓いあった仲や」

京太郎「えっ、ええー!!」

絹恵「そ、そんな驚かんでもええやん」

京太郎「そりゃあ、絹恵さんみたいなスタイルのいい美少女とそんな仲だなんて驚きますよ」

絹恵「そ、そんな褒めんで…。京太郎くんだって身長高くてイケメンで気遣いできるめちゃくちゃいい男やないか」

京太郎「そ、そう言ってもらえると嬉しいですね」

絹恵「京太郎くん…」

京太郎「絹恵さん…」

絹恵「(この感じ…、ええなー)」

絹恵「じゃ、じゃあみんなに京太郎のこと知らせてくるから」

京太郎「は、はい」

バタン

京太郎「いいなぁ、俺。絹恵さんとどこまでいってたんだろう」

洋榎「オッシャー、今日もやるでぇー!!なんや京太郎だけかいな」

京太郎「あ、えーと」

洋榎「なんや京太郎。うちのかわいい顔に見惚れとったんか」

京太郎「あっ、いえそういう訳ではなくて」

洋榎「なんやと!!じゃあ、うちの顔がおもろいいうんか」

京太郎「ああ、もう…」



洋榎「はあ、記憶喪失!!ボケにしてもありふれててつまらんで」

京太郎「ありふれててすいません。でも本当なんです。他の人にも聞いてください。」

洋榎「ふん、まあええわ」

京太郎「で、あなたは…」

洋榎「なんや、うちのことも忘れとるんか。なら聞けい!!うちは姫松麻雀部の主将、愛宕洋榎。そして京太郎、お前は…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのままでいっか
一応、記憶は必ず戻るようにするつもりです。

洋榎「タクシーや!!」

京太郎「タクシー?」

洋榎「せや」

京太郎「でも、俺は15なんで免許とか持ってないと思うんですけど」

洋榎「アホ。お前がタクシーを運転するんやない。お前がタクシーなんや」

京太郎「どういうことですか!!」

洋榎「しゃーないなぁ、ちょっとしゃがみ」

京太郎「はぁ」ヨイショ

洋榎「そい」ピョ

京太郎「うわっなんで背中に乗ってくるんですか」

洋榎「こうやって目的地に連れてくんや」

京太郎「すごい、背中に女の子が乗ってるのに幸せな感覚がまったくない!!」

洋榎「何言うとんねん!!」

京太郎「絹恵さんだったら喜んで連れていったのに」

洋榎「絹に手ぇ出したら許さんで!!」

京太郎「あっ、そういえば名字同じですね。姉妹ですか?」

洋榎「今気付くんかい!!自己紹介のときに言えや!!とにかく、職員室にゴーや」

京太郎「いや、分かりませんので降りてください」

洋榎「せやったな」

洋榎「しゃーないな、じゃあ自力で行くわ。呼び出されとんねん。京太郎はここで待っとき」

京太郎「はい、分かりました」

バタン

京太郎「騒がしい人だったな。まあ、一緒にいて退屈しなそうだな」

ガラッ

由子「こんにちはー」

京太郎「あっこんにちは」

由子「京太郎くん、話は聞いてるのよー。記憶喪失なのねー」

京太郎「あっはいそうです」

由子「大変だから人が来るまでここで安静にしてるのよー」

京太郎「ありがとうございます。で、あなたは…」

由子「あっ、私は姫松麻雀部3年の真瀬由子。京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

由子「ユニットを組む仲なのよー」

京太郎「ユニット?なんのですか?」

由子「それはね…」

自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

由子「世界社交ダンストーナメントなのよー」

京太郎「ええ!?俺達麻雀部じゃなかったんですか」

由子「そうなのよー。でも、真瀬家のしきたりで社交ダンスの大会に出ることになってるのよー。でも、私と踊ってくれる人が見つからなくて…」

京太郎「なるほど、それで俺と出ることになったんですね」

由子「あのときは本当に助かったのよー。でも、私と京太郎くんは相性が良かったみたいで、国内大会で優勝してしまったのよー」

京太郎「ええ!?優勝しちゃったんですか!?」

由子「そう、だから次の世界社交ダンストーナメントに出ることになったのよー」

京太郎「でも、俺は今記憶喪失だから今のままだと出られませんね」

由子「別にいいのよー。国内優勝だけで十分しきたりは守れたし…」

京太郎「いえ、絶対に戻しますから一緒に世界を制しましょう!!」

由子「…ありがとうなのよー。京太郎くん」

由子「じゃあ、トーナメントの申し込みに行ってくるのよー」

京太郎「はい!!ありがとうございます!!」

バタン

京太郎「よし、早く記憶を取り戻せるように頑張らないと…」

漫「京太郎!!記憶喪失なんやって!!大丈夫!!」

京太郎「あっ、はい」

漫「はあ、良かったわ」

京太郎「あ、あのあなたは…」

漫「はっ、そっか京太郎は記憶喪失だから見た目は普通なんだけど、私のこと忘れてるんだった」

京太郎「落ち着いて下さい。あなたのことを教えてください」

漫「あ、ああ、うちは2年の上重漫っていうんや。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

このスレ00出過ぎじゃない?
そのまま行きます

漫「うち、京太郎にはすごい恩があるんや」

京太郎「恩?」

漫「うちは前に変な男にナンパされとったんや。もちろん、断ったんやけどそしたら無理やり、路地に連れ込もうとしおって…」

京太郎「ええ!?大丈夫だったんですか!?」

漫「そんとき、助けてくれたんが京太郎だったんよ。男の手を振り払って、うちを連れ出してくれたんよ」

京太郎「はあ、良かった…。でも、そんな大きな恩ですか?知ってる人を助けるのは当然だと思うんですけど…」

漫「何言うとんねん!!あんたが助けてくれんかったらうちはどうなっとったか分からんとよ!!」

京太郎「漫さん…」

漫「しかも、その後も怯えた私を気遣って、ジュースくれたり、そばにいてくれたりされたら普通、惚れてまうやろ!!」

京太郎「えっ」

漫「あっ、こ、言葉の綾や。き、気にせんといて」

京太郎「そ、そうですよね、あはは」

漫「…」///

京太郎「…」///

漫「ちょっ、ちょっと出てくるっ」

京太郎「あっ、漫さん!?」

バタン

京太郎「だ、大丈夫かな。顔、真っ赤だったけど。…多分、俺も真っ赤だな」

郁乃「おっ、京太郎くん、聞いたでー。記憶喪失なんやって。もうすぐ迎えがくるからここで待ってるとええよ」

京太郎「は、はい、あの」

郁乃「うちが誰か気になるんかー」

京太郎「まあ、そうです。顧問の先生かなとは思ってますけど」

郁乃「まあ、だいたいあっとるな。じゃあ、一応、自己紹介。麻雀部監督の赤阪
郁乃。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

なんで、みんないくのんとくっつけたがってるの?
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

判定するのは恋愛関係、肉体関係、または、ものすごくぶっとんだもの(奴隷、双子等)

郁乃「妻や」

京太郎「…はっ」

郁乃「私は須賀京太郎の妻なんや」

京太郎「ど、どういうことですか!?俺、まだ15歳ですよ。結婚できる年齢じゃ…」

郁乃「まあ、内縁の妻っちゅうやつや。もちろん、一緒に住んどって、男女でやることもやっとるで、毎日」

京太郎「(まじかよー俺。こんな素敵なお姉さんと夫婦みたいな生活送ってんのかよ。羨ましいーー)」

郁乃「まあ、さすがに今の状態でするわけにはいかんなぁ」

京太郎「ええーそんなあー」

郁乃「おっ、お迎えが来たみたいやな。それじゃ、病院行っといで」

今からエンディングに入ります
しばらくかかると思うのでその間、意見、要望、感想をお願いします。
今回のエンディングは多分一人称視点になります


なんか淡々としているのは同意だし、出来たら清澄を今の選択形式でやり直してほしい

数をこなすつもりならサクサク進めるのもありだと思うけどな
このまま全校制覇するのも面白い

でも今まででも既に面白そうな設定の安価がチラホラ出てきてるし
>>1的に「こっから後日談を広げてみたい」というのがあったなら個別で書いてみてほしいかも

この形式なら誰かが部屋に入ってくるパートは変化しないから書き溜めてるとテンポ良くなるんじゃない
すでにそうしてたのならごめんなさいだけど

京太郎の記憶が戻って数日、いつも通りの生活に戻った。
でも、やっぱり彼が浮気せんか心配やなぁ。そりゃあ、京太郎は毎晩毎晩、若き性欲ってやつか私を求めてくるんやけど、麻雀部には彼と親しい女の子がいっぱいおるんや。例えば…

「京太郎、何回言ったら分かるねん。ちゃんとウラ筋を見ろ言うてるやろ」

「ちゃんと見てるよ。恭姉ちゃん。でも、それでも読みきれなくてさ」

「ぐちぐち言わない!!とにかくもう一回うつでー」

「ええー、またかよ。厳しいよ」

「何言うとんねん。うちぐらいなら頑張ればなれるんや。京太郎しっかりと頼れる男にするためにこれぐらいせな」

「…よし、じゃあ恭姉ちゃんを抜けるようにがんばるぞー」

「おう、その意気や」

ほら、あれとか。いくら従兄弟やからって
距離近すぎやないか。もっと離れて指導したほうがええんやないかなぁ
他にも…

「おい、京太郎ー。教室まで乗せてけや」

「またですか。自分で行けばいいじゃないですか」

「なに言うてんねや、京太郎のほうが脚長いからはやいねん。って誰が短足じゃい」

「自分で突っ込まないでください。というかそれでも走ったほうがはやいでしょう」

「ちっ、ちっ、分かっとらんな。廊下は走ったらいかんのや。走ったらせんせに怒られてかえって時間がかかるんや」

「むしろ、なんでおんぶは怒られないんでしょうか」

「まあ、ええやないか。うちも気に入っとるし」

「…そうですね、じゃあ行きますよ」

ほら、あれなんておんぶしてるで。
主将なんやからもうちょっと慎みもったほうがええと思うなぁ。…主将関係あらへんか
まだあるで

「京太郎くん!!私達が新聞に載ってるのよー」

「あっ、世界社交ダンストーナメントで優勝したときのやつですね」

「そうなのよー、全部京太郎のおかげよー」

「なに言ってるんですか、二人の力ですよ」

「そう、二人が合わさればなんでもできるのよー」

「はい、これからもがんばっていきましょう」

ほら、あの記事の写真とか京太郎に抱きついてるやん。しかも、社交ダンスって抱きあったりするから、京太郎の胸のなかの暖かさも知っとるんやろな。私しか知らんものも多いけどな。

あとはあれや

「なあ、京太郎。明日昼飯どうするん?」

「多分、購買でパン買うと思いますけど…」

「そ、それじゃ明日は私がお弁当作ってくるから一緒に食べへん?」

「なんでそんなことしてくれるんですか」

「なんでって、ほらそのあのときのお礼や」

「別にあれは、当然のことだからいいですって」

「それじゃ、うちの気がすまんの」

「…なら、お言葉に甘えてよろしくお願いします」

「よろしい」

ほら見てみい。あれ、完全に恋する乙女の目や。まずは胃袋から掴もうって作戦やな。でも、残念やな。京太郎は毎日私の作ったご飯食べとるんや。つまり、京太郎の胃袋はうちのもんや。
…あれ、京太郎と絹恵がおらへん。ってやばい!!絹恵も漫と同じ目しとった。もしかするとこれは…

「どうしたんですか、絹恵さん。二人っきりになりたいって…」

「京太郎、記憶喪失のときのこと覚えとる?」

「!!」

「うち、なんであんなこと言ったと思っとる?」

「か、からかったんじゃないんですか?」

「違うって分かってるやろ」

「あ、あの」

「はっきり言うわ。うち京太郎のこと好きやわ。付き合って下さい」

…あーあ、言われてしまったわ。まあ、しゃあないわな。このまま、京太郎がなびくかもな。絹恵、私よりスタイルええし、私よりも若い。京太郎にとってはこのまま…

「ごめんなさい」

「っ!」

「俺、一生かけて幸せにするって決めた人がいるんです。だから、俺、絹恵さんとは付き合えない…。」

「…そっか」

「…はい」

「…なあ、京太郎はうちのことどれくらい好き?」

「…その人の次くらいには好きです」

「…なら、ええわ。ちゃんとその人を幸せにするんやで」タタッ

「…はい、もちろんです」

…京太郎



「郁乃さん、今日もしたいんですがいいですか」

「一つ条件があるで…」

「なんでしょうか?」

「今日はゴム無しでしてくれんか?」

「えっ」

「…京太郎、一生幸せにしてくれるんやろ」

「…はい、そのつもりです。」

「なあ、京太郎」

「なんですか?」

「うち、幸せや」

カン

これで姫松編はおしまいです。
途中まで絹恵エンドにするつもりだったのになんでこんなことに…
まあ、いくのんが初めてきちんとした恋愛関係になったからかな
今日も明日の安価とってから終わります。

京太郎「俺は…誰だろう?」

京太郎「全く思い出せない…、そうだ!!財布の中に何か…」

京太郎「学生証か…」

学校指定(清澄、龍門渕、白糸台、宮守、姫松以外)
下1~3 コンマが最大のもの

コンマいらないじゃん
明日は永水ですね

>>199
いまなら和かエイスリンかな
姫松はいくのんで吹っ飛んでしまった。

>>197
清澄は元ネタと合わせて二回やってるので他を優先したいです。すいません

>>200
すいません。定時で帰ってからずっと書いてるんです。遅いのは許して下さい

エンディングはこんな感じで良かったですかね?
感想とかアドバイスがあればお願いします。

人がいるなら始めていきます。
今日は巫女集団だー

京太郎「永水高校1年、須賀京太郎か…。やっぱり、思い出せん…。」

霞「あっ、京太郎くん。少しいいかしら」

京太郎「(でっでかぁーい!!説明不要。っていうか巫女さん?)」

霞「どうしたの、なんかすごく驚いてるみたいだけど」

京太郎「あ、はい、実は…」



霞「えっ、記憶喪失!!」

京太郎「はい、そうみたいなんです。」

霞「…何かに取りつかれたのかしら。それとも…」

京太郎「あの、あなたは…」

霞「あ、私は高校3年の石戸霞といいます。あなたと同じ永水高校麻雀部に所属しているわ」

京太郎「えっ俺って麻雀部なんですか?というか、3年生ってことは18歳…」

霞「そう、昨日なったばかりよ。そしてそれから先は言わないほうがいいわ」

京太郎「はい!!」ビク

霞「で、私は京太郎くんの…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

判定します
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

霞「恋人よ」

京太郎「恋人ですか!!」

霞「どうしたの?」

京太郎「だって、恋人ですよ!!あなたみたいな美人と付き合ってるんですよ!!」

霞「あらあら、ありがとう。でも、京太郎くんもとっても素敵よ。さっきから胸ばっかり見てても、ね」

京太郎「すいません」

霞「いいのよ、恋人なんだから。見る以上のことをしても…」

京太郎「いいんですか!!」

霞「今はダメ。記憶が戻ったらね」

京太郎「…よし、絶対に取り戻そう!!」

霞「あらあら」

霞「じゃあ、一応お医者様を呼びに行ってくるわね」

京太郎「はい!!」

バタン

京太郎「まじかよ!!俺、あんなおっぱいの大きな人と付き合ってるのかよ。しかも…一刻も早く記憶を戻さなければ」

初美「京太郎?どうかしたですか?」

京太郎「うわっ!!なんて格好してるの君は!!」

初美「?いつも通りですよ」

京太郎「そ、そうなの。ならいいんだけど、実は」



初美「はあ、記憶喪失。通りでちょっと言葉使いがおかしいと思ったです」

京太郎「えっ、何か変?」

初美「…私は京太郎より年上ですよ。」

京太郎「え?そ、それはごめ…す、すいません」

初美「…まあ、いいです。私は永水高校3年の薄墨初美です。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

これはそのままいきます
もし、次に恋人(本当)みたいなのがでたら
霞公認かの判定もします。

初美「京太郎は私の幼なじみです」

京太郎「幼なじみですか?」

初美「そう、昔は私の後ろを「初美姉ちゃん」って呼びながら走って来てたんですよ」

京太郎「初美姉ちゃんって呼んでたんですか」

初美「今、呼んでるですよ。まあ、昔から頼れる姉貴分ってとこですね」

京太郎「姉貴?」

初美「こら!!疑問符をつけるな」

京太郎「まあ、まあ分かったよ、初美姉ちゃん」

初美「そう、そんな感じです!!」

初美「じゃあみんなに京太郎のこと伝えてくるです」

京太郎「よろしくお願いします」

バタン

京太郎「幼なじみか、あの人昔からあんな感じだったのかな?」

春「京太郎、こんなところでどうしたの?」ポリポリ

京太郎「えっと、あなたは?」

春「…どうしたの?京太郎?」ポリポリ

京太郎「それがですね」



春「記憶喪失?」ポリポリ

京太郎「なんで疑問形なんですか?あと、何食べてるんですか?」

春「黒糖…。ひとつあげる」

京太郎「あ、ありがとうございます。で、あなたは…?」

春「永水麻雀部の京太郎と同じ1年の滝見春。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのまま行きます。
まだ、霞さんだけですんでるぞ

春「…親戚かな?」

京太郎「だから、なんでそれも疑問形なの」

春「正直、親戚としか聞いてないから、具体的にどんな関係かまでは分からない」

京太郎「そっか」

春「でも、仲は良いと思う」ポリポリ

京太郎「なるほど…」ポリ

京太郎「あっ、うまい」

春「最初のときと同じ反応。…それが自慢」

春「あっ、黒糖が切れた…。とってくる。」

京太郎「あ、どうぞ」

バタン

京太郎「…黒糖にばかり目がいってたけど、あの子もかなりおっぱい大きかったな」

巴「京太郎くん、いますか」

京太郎「あっ、はい」

巴「聞きましたよ、記憶喪失なんですってね。頭とか痛くないですか?」

京太郎「あっ、それは大丈夫です」

巴「うーん何かに憑かれてる感じではないし、普通にお医者様に任せたほうがいいわね」

京太郎「あなたは…」

巴「私は永水高校麻雀部3年の狩宿巴です。京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

うーん、そのままでいっか
でも、永水でメイド……ありかな?

連とりはあまり集まらなそうなので規制しないと考えてますが、今回は三連なのとむずかしいのでずらさせてもらいます。すいません。

判定します
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

さらに追加
判定します
判定 下1
コンマが奇数なら霞公認、偶数なら非公認

夫婦と恋人なら公認するかどうかの判定は巴さんでは?

>>259
あれ?
1個ずらしたなら恋人じゃないんですか?
間違ってたらごめんなさい。
書き直します。

巴「恋人ですね」

京太郎「えっ!!でも、俺、霞さんと付き合ってるって聞いたんすけど」

巴「そうね、でも私もあなたと付き合ってるの。霞ちゃんには内緒でね」

京太郎「ええ、いいんですか。それ」

巴「もちろん、誉められたものではないと思いますよ。でも、私と霞ちゃんが京太郎くんが好き。京太郎くんは霞ちゃんと私が好き。ならどっちとも付き合うのは変なことではないでしょう?」

京太郎「いや、それはおかしいような…」

巴「まあ、とりあえずは記憶を戻すことに専念しましょう。それから考えればいいです」

京太郎「はあ」

巴「じゃあ、少しでますね」

京太郎「は、はい」

バタン

京太郎「まじかよ、俺二股してたのかよ。しかも、あんな美人なお姉さん二人と…。最低じゃねーか、俺」

ガラッ

小蒔「あっ、大丈夫ですか、京太郎くん!!」

京太郎「うわっ、あの」

小蒔「霞ちゃんから記憶喪失だと聞いて飛んできました。頭は大丈夫ですか」

京太郎「その言い方だと語弊がある気が…。まあ、とりあえず落ち着いてください。俺は大丈夫ですから」

小蒔「本当ですか。ああ、良かったー」

京太郎「あのーあなたは…」

小蒔「あっはい、私は永水麻雀部2年の神代小蒔と申します。私は京太郎くんの…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

危なかった。
まあ、下二人もあるのでまだ終わらないけど
このままいきます

小蒔「漫才コンビです」

京太郎「えっ、漫才ですか?」

小蒔「そうです。私がテレビを見てて少しやってみたいって言ったら、京太郎くんが付き合ってくれるって…」

京太郎「なるほどそれでコンビ名はなんですか?」

自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

小蒔「シュワルツネッガーです」

京太郎「え、シュワルツネッガー!!あのムキムキで「ターミネーター」とか「コマンドー」とかの?なんで?」

小蒔「ターミネーターが面白かったので、それにあやかってつけました。」

京太郎「それ、漫才コンビじゃダメでしょう!!「ターミネーター」は笑いのとれる映画じゃないですよ!!」

小蒔「あと、京太郎くんに少し似てたし…」

京太郎「どこが!!俺はあんなムキムキでけつあごじゃないですよ!!」

小蒔「こんな感じのやりとりをしてたら、初美ちゃんが「天下をとれるかも」って言ってました」

京太郎「初美姉ちゃんもからんでたんですか」

小蒔「まあ、とにかく今は休んでてください。記憶喪失なんて大変ですから」

京太郎「分かりました。」

小蒔「では」

バタン

京太郎「なんかぽわーんとした人だったな。あれを天然っていうんだろうな。おっぱいも大きかったし(無関係)」

ガラッ

湧「京太郎さん!!大丈夫ですか」

京太郎「えっと、君は?」

湧「ああ…、やっぱり忘れちゃったんですね」

京太郎「ご、ごめん」

湧「いえ、こちらこそすいません。えっと私は永水中3年の十曽 湧と言います。京太郎さんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

なんか全部おかしくない?
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

湧「未来から来たあなたの子孫です」

京太郎「…は?」

湧「あなたを救うために未来からやってきたあなたの子孫です」

京太郎「えっ、いや、えっどういうこと。[たぬき]みたいなもの?」

湧「どちらかといえば、セワシくんですね。まあ、簡単に話しますけど、この時期に起きたあることによって未来は大変なことになるんです」

京太郎「な、なるほど、それを止めるために君は未来から来たんだね」

湧「まあ、そういうことです。で、京太郎さんにはいろいろあってバレてしまったので協力してもらってたんです」

京太郎「でも、今、記憶喪失でどうしたらいいか分かんないよ?」

湧「ええ、だからまずは安静にしてください。記憶が戻ったらまた、お願いします。」

京太郎「わ、分かったよ」

湧「では、失礼します。ゆっくりしてくださいね」

京太郎「は、はい」

バタン

京太郎「ど、どういうことだ。急にSFみたいな話になってびっくりしたぞ。まあ、気にしないで、休んでおこう」

ガラッ

明星「京太郎さん。ご無事ですか!?」

京太郎「えっと、君は…」

明星「ああ、記憶喪失なんでした。すいません。」

京太郎「あ、いや、こちらこそ」

明星「自己紹介しますね。私は永水中3年の石戸明星です。石戸霞の従姉妹で京太郎さんの…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

おいおいおい
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

明星「(京太郎さんと恋人になりたいなぁ…。でも、京太郎には霞ちゃんがいるもんね。なら…)」

明星「せ、セフレです」

京太郎「えっ、セフレ?な、なんで?」

明星「私は京太郎さんが好きです。でも、京太郎さんには恋人がいる…。」

京太郎「(霞さんだな。…巴さんもいるけど)」

明星「だから、せめて京太郎さんに抱いてもらいたかったんです。そういう関係でもあなたと繋がっていたかったんです」

京太郎「明星ちゃん…」

明星「そんな顔しないでください。私は京太郎さんが幸せなほうがいいです。そして、それをそばで見させてくれればいいんです」

京太郎「ごめん」

明星「謝らないでください」

明星「(セフレは嘘ですけど、それ以外は本当です。記憶がもどったら、この嘘を本当にして欲しいです。)」

これから永水編のエンディングですが
カオス過ぎてどうしたものか考え中です。
もしかすると日付を跨ぐかもしれません。
その間、感想や質問等をお願いします。

京太郎「(俺の記憶は戻った。戻ったまでは良かったんだが…)」

霞「…」ゴゴゴ

巴「…」ニコニコ

京太郎「…」ガタガタ

京太郎「(記憶喪失中の言動で俺と巴さんの関係がばれてしまったのである。怒ったオーラが出てる霞さんと逆に不穏なほど笑顔の巴さんに挟まれて、緊張感が半端じゃない!!」

霞「ねぇ、京太郎くん。ちょっとした気の迷いよね。それなら許してあげるわ」

京太郎「いや、あの」

巴「全く、あなたがそんなだから京太郎くんが私とも関係を持つんですよ」

霞「なんですって」

巴「あなたがそんな風に彼を束縛するから…」

霞「人のものに手を出してなんてことを…」

巴「京太郎くんをもの扱いするなんてひどいですね」

霞「優等生風に見せかけて誑かすほうがひどいと思うわよ」

巴「大事なのは京太郎くんの気持ちですよ。私ならあなたみたいに京太郎くんが自分だけを愛さなくても文句は言わないわ」

明星「!!」

霞「いい加減に…」

明星「なら、私も仲間に入れて下さい!!」

霞「明星!?」

京太郎「明星ちゃん!?」

明星「京太郎さん、記憶喪失の途中で私が言った嘘を本当にしてください。あのとき言った気持ちは全部本当ですから」

京太郎「で、でも、明星ちゃん…」

明星「私は一番じゃなくていいんです。ただ、京太郎さんが少しでも私のことを愛してくれたら…」

京太郎「いや、だから…」

巴「さすが明星ちゃん!!霞ちゃんとは比較にならないわ!!二人で京太郎くんと愛し、愛されましょう」

霞「そんなこと許されるわけないでしょう!?京太郎くんは私の彼なんです。誰にも渡しません!!」

京太郎「(ど、どうすればいいんだー!!)」



春「…あれに入りにいかなくていいの?」

初美「ん?京太郎のこと?あいつは弟みたいなものだからね。いまさらどうこうする関係じゃないです。」

春「…そう」

小蒔「んー、どうしましょうか。京太郎くんと○1ーグランプリに向けての練習を積まないといけないのに。まだ、最初のネタしか作ってないんですよ。このままじゃ初戦が限界です。急いで相談しにいかない。」

春「…いま、それどころじゃなさそうだから後にしたほうがいいと思う」



湧「ふうー困った展開になりました。」

湧「(京太郎さんが女仙を誑かしたせいで、女仙が共倒れになり神が暴走し世界が崩壊した)」

湧「(私が誰と京太郎さんの子供かも分からないほど、凄惨な状況だったらしい。そう、伝えられていた)」

湧「(まあ、実際には京太郎さんがいい男過ぎてみんな惹かれたっていうだけだったんだけど)」

湧「(その未来を回避するために京太郎さんと共に色々やった)」

湧「(まあ、その過程で本来ラブストーリーだったDVDをターミネーターと○1ーグランプリの決勝に変えたせいで小蒔さんが変なことになってしまったけど)」

湧「(とにかく今のままでは、破滅の未来になりかねない)」

湧「(幸い、石戸霞さんがハーレム許容すればどうにかなりそう。説得するしかない。)」

湧「(絶対に破滅の未来を救ってみせる!!)」

カン

訂正
急いで相談しにいかない

急いで相談しにいかないと

私にかける修羅場はこんなのが限界です。
キャラによって分量に差が出たのも合わせて許してください。
これで永水編は終わりです。
いつも通り次の安価とって今日は終わります。

京太郎「俺は…誰だろう?」

京太郎「全く思い出せない…、そうだ!!財布の中に何か…」

京太郎「学生証か…」

学校指定(元ネタ合わせてすでにでたもの以外)
下1~3 コンマが最大のもの

臨海に決定しました。
今日はこれまで。
エンディングの感想とかお願いします。
今日のはかなり難儀したので

人がいるなら今日も始めていきたいです。
今日は先鋒からはじまります

京太郎「臨海高校1年、須賀京太郎か…。ううん、思い出せない…。」

智葉「おはよう。…ん?京太郎一人か。」

京太郎「あの、あなたは?」

智葉「様子が変だな。どうしたんだ?」

京太郎「実は」



智葉「記憶喪失…確かにそんな感じだな」

京太郎「ま、まあ、はい」

智葉「君自身のことはどれほど分かっているんだ?」

京太郎「名前と学校と学年くらいですかね」

智葉「なるほど、麻雀部に所属していたことは覚えてないわけだな」

京太郎「麻雀部?」

智葉「ああ。私はその臨海高校麻雀部の主将、辻垣内智葉。君、須賀京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのままいきます
でも、よく考えたらどっちがご主人か言ってないぞ。

智葉「主人とメイドだな」

京太郎「えっ、俺が主人ですか」

智葉「ああ、そうだ。逆だったらお前は女装しなければならなくなるぞ」

京太郎「そうですね。でも、意外ですね。智葉さんのほうが主人っぽいのに」

智葉「まあ、本来はそうなんだが。私の父がもう少しかわいらしくなってほしいらしくてな。家にいる間はお前のメイドをさせられているんだ」

京太郎「じゃあ、今は普通の先輩後輩ってことですか」

智葉「まあ、その認識でいいだろう」

京太郎「あの、家ではどんな感じなんですか」

智葉「…ご主人様、おかえりなさいませ。お食事の準備はできております。今日はコーヒーがよろしいでしょうか、それとも紅茶がよろしいでしょうか」

京太郎「なんというか…かわいらしいメイドというより、綺麗で凛としたメイド長って感じですね」

智葉「ふっ、褒め言葉として受けとっておこう」

智葉「では、病院に連絡してくるから、ここで大人しくしておけ」

京太郎「あっ、はい」

バタン

京太郎「なんか凛としてカッコいい人だったな。しかし、本来目上の彼女をメイドにしてるって俺はどんなやつなんだ?」

ガラッ

ハオ「あっ京太郎」

京太郎「あ、どうも。あの…」

ハオ「どうかしたんですか?」

京太郎「はい…」



ハオ「記憶喪失ですか…大変ですね。他の誰かに伝えましたか?」

京太郎「はい、智葉さんに伝えました」

ハオ「なら、大丈夫ですね。」

京太郎「あの、あなたは?」

ハオ「私は、中国からの麻雀での留学生、? 慧宇と言います。ハオでいいですよ。あなたと同じ1年であなたとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

闇オークションで売られそうなところを助けてくれたヒーロー

これは>>335でいいですかね
というかガイトさんのも相まって
ヤバイ方向に進んでる
あっ、そのままいきます

ハオ「京太郎くんは私のヒーローです。」

京太郎「俺がヒーロー?何したんですか?」

ハオ「私が闇オークションで売られそうだった私を助けてくれたんです」

京太郎「はっ!?何があったんです。」

ハオ「私も詳しくは知りません。ただいきなり捕まって、たくさんの女の子と一緒にオークションにかけられいたんです」

京太郎「そんな恐ろしいことが世の中で行われてるんですか?」

ハオ「はい、今思い出しても震えが止まりません。…でも、そのときに突然目の前が真っ白になって…気がついたらあなたの腕の中にいたんです。」

京太郎「えっでも、それで俺が助けたとは」

ハオ「いいえ、分かります。はっきりと。あなたが助けてくれたんです。私はあなたが何者なのか知りません。それを聞いたらあなたを困らせてしまうから…」

京太郎「ハオさん…」

ハオ「ですから、あなたと一緒にいさせてください。もし、私にできることがあったらなんでもしますから」

ハオ「では、みんなに今の状況を知らせてきます」

京太郎「は、はい」

バタン

京太郎「なんか変なことになってきたぞ。俺が闇オークションを潰した?俺、何者なんだよ…」

ガラッ
明華「あっ、京太郎くんだけですか」

京太郎「あっ、はい。あのあなたは?」

明華「はい?」

京太郎「あのですね、俺は今…」



明華「記憶喪失!?大変ですよ!!誰かに言いました?」

京太郎「は、はい。ちゃんと報告しました。それであなたは?」

明華「ああー私のことも忘れてるんですね…」

京太郎「す、すいません」

明華「いえ、しょうがないです。私はフランスから留学生で2年の雀明華と言います。あなた、京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのまま(略)
まあ、ふつうの相棒ですね…?

明華「相棒ですね」

京太郎「相棒?えっと、俺は何の相棒なんでしょうか」

明華「それはですね」

自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

明華「麻雀スパイですよ」

京太郎「麻雀スパイ?なんですかそれは?」

明華「麻雀関係者として色んなところに忍びこみ、牌譜やオカルトだけでなく隠された様々な秘密を調査するスパイですよ」

京太郎「ええー!!俺スパイなんですか!!」

明華「声がおおきいですよ。私は表で選手として活躍し、あなたはこの麻雀部の裏方として働くことで、集められる情報を集めています」

京太郎「情報収集って、今は何の目的で行われてるんですか」

明華「それは記憶を失ってるあなたに言うわけにはいきません。知りたければ早く記憶を戻してくださいね。マイバディ」

明華「では失礼しますね、京太郎」

ガラッ

京太郎「ご主人、ヒーロー、スパイ…。俺は一体何者なんだ…。」

バタン

メグ「今日もラーメンはおいしいですね」ズルズル

京太郎「(カップラーメン食べてる…)」

メグ「あっ、キョウタロウ聞きましたよ。記憶喪失ですっテね。」

京太郎「あっはい」

メグ「まあ、ゆっくりしとけばいいですよ」

京太郎「あの、あなたは」

メグ「私はアメリカから来ました。3年のメガン ダヴァン、メグでいいですよ。私と京太郎は…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

なんだこのラーメン率!!
そのままいきます

メグ「ラーメン道を志す同志ですよ」

京太郎「ええー。なんですかそれ」

メグ「ラーメンを愛するもの、ラーメンの究極を目指すものです」

京太郎「ラーメンの…」

メグ「私はあなたの作ったラーメンを食べたとき、感じたんです。ラーメンへの愛を。あなたがいればラーメンの究極に近付けると」

京太郎「俺が作ったんですか!?」

メグ「ええ、あなたの作ったラーメン私が食べて、その感想から調整してラーメンをあなたが作る。これを繰り返せばラーメンの究極にたどり着けるはずです」

京太郎「(それって大変なの俺だけなんじゃないか)」

メグ「じゃあ、早く記憶を戻してくださいね」

京太郎「は、はい」

バタン

京太郎「もう、自分がなんなのか分からなくなってきたぞ。もう気にしたら負けだ」

ネリー「はーい、京太郎、記憶喪失なんだって?」

京太郎「あ、そうですけど」

ネリー「その口の聞き方…間違いないね」

京太郎「あ、あのあなたは」

ネリー「私の名前は1000円くれたら教えてあげるよ」

京太郎「じゃあ、いいです」

ネリー「もう、ノリが悪いな。まあ、いいや。私はサカルトヴェロからの留学生で1年のネリー ヴィルサラーゼだよ。私と京太郎は…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

なんだろう
これがマシに見えてくるって
相当なカオスさなんだけど
…そのままいきます

ネリー「京太郎はね、私の恩人なの。」

京太郎「恩人?」

ネリー「うん、あのね。私って昔はもうちょっと荒れてて、人と触れあうようなことなんてしなかったんだ」

京太郎「…うん」

ネリー「それでね。チームのみんなともうまくいかなかったんだけどわたしはそれでいいと思ってた。」

ネリー「でも、そんな私でも京太郎は私に接してくれた。どれだけ無視しても、どれだけ箱下にしても。そのうち、気付いたんだ。私は人のぬくもりを欲していたんだって」

京太郎「ネリー…」

ネリー「だから、京太郎は恩人なんだ。人のぬくもりを教えてくれた。私に近付いてきてくれてありがとう。」

京太郎「…礼は今の俺じゃなくて、記憶の戻った俺に言ってくれ」

ネリー「…うん!!」

ネリー「…ちょっとでるね」

京太郎「お、おう」

バタン

京太郎「俺、いいやつだったのかな。ヒーローとか恩人とか…。でも、スパイなんだよな。なんだろうこれ」

ガラッ

アレク「あっ、京太郎聞いたよ。記憶喪失なんだって」

京太郎「はい、そうです」

アレク「あんたがいないと部が回らないんだけどね」

京太郎「あの、あなたは…?」

アレク「わたし?私は臨海高校麻雀部の監督、アレクサンドラ・ヴィントハイムだよ。私と京太郎は…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

ここでこれかよ
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

アレク「恋人だよ」

京太郎「こ、恋人ですか!!」

アレク「そうだよ、なんか不満あるかい」

京太郎「いや、ないですけど」

アレク「まあ、あんたとは親子ぐらい年が離れてるからね」

京太郎「えっ、二十代前半ぐらいかと思ってましたよ。本当に美人で自分は幸せものだなと思ってました」

アレク「…ありがとうな。私もお前が好きだ」

これから臨海エンディングに入りますが
…どうしようこれ。昨日以上に時間かかると思います。この間に感想等をお願いします。
あと、今までのエンディングでどれが好きか教えて欲しいです。個人的に姫松が一番よくできたと思っています。

記憶の戻った京太郎はすぐに麻雀スパイへの任務に復帰した

京太郎「ふうー提出しなきゃいけない書類多過ぎだろ」

明華「しょうがないでしょう。本来、あなたが本来記憶喪失の間に出すべきものだったんですから」

京太郎「くそう」

智葉「ご主人様、紅茶が入りました」

京太郎「うわっ、びっくりした。相変わらず、突然現れますね」

智葉「メイドですから」

京太郎「というか、敬語やめてくださいよ。さっきからむず痒くて。いくら組長の命令でもそこまでする必要ないでしょう。」

智葉「メイドですから。明華様も紅茶をどうぞ」

明華「私はご主人様じゃないから、使う必要ないんじゃないですか?」

智葉「…父が盃を交わしたフランスからの客人に礼節をつくすのは至極当然と思います。」

明華「もう、固いですね」

京太郎「よし、書き終わった。で、だ。今回の任務の確認をするぞ」

明華「臨海高校がなぜ有力な選手を確保できるのか。予算だけではあの数は説明できないのです」

京太郎「何かがあるにちがいない。でそれをどうにかして、うちらの代打ち稼業に影響がないようにすること」

かくして、ミッションは始まる

「おい、そこにいるのは誰だ!!」

ハオ「私です。遅くまで打っていたもので」

ハオ「…もういいですよ」

京太郎「ハオ、どうして匿ってくれたんだ?」

ハオ「私はあなたの助けになりたいんです」

京太郎「あの時のこと気にしてるなら…」

ハオ「はい、あなたが私を助けたのは何らかの任務であることは分かっています。でも、そんなことはどうでもいいんです。私はあなたの助けになりたい。」

京太郎「ハオ…」

ハオ「まだ、京太郎にはやることがあるんでしょう。私に言えることはただひとつ。どうかご無事で…」

同志との敵対…

メグ「まさか、侵入者があなただったとは」

京太郎「ええ、あなたが俺に気付くなんて」

メグ「本当に残念ですよ。ラーメン作りの達人を失うんですから」

京太郎「本当に残念です。あなたのラーメンに対するまっすぐさは本物だった。究極へのラーメンの道が遠のきますね」

メグ「本当に究極のラーメンへの道は長いです」

京太郎「…じゃあ」

メグ「そろそろ」

「「打ちあいましょうか」」

悲しき別れ

京太郎「ネリー、なんで…」

ネリー「あっ、京太郎。無事だったんだ…」

京太郎「なんで俺を庇ったんだよー」

ネリー「えへへ、京太郎は私の光なんだ。京太郎がくるまで私の世界は真っ暗だったんだ。でもね、光がさしてからは明るく暖かい世界になったんだ」

京太郎「ネリー…」

ネリー「そんな大切なものがなくなるのを黙ってみてられるわけないじゃん。だから…」

京太郎「もういい、喋るな!!」

ネリー「ほら、今みたいに目が見えなくても世界は明るくてこん…なにあたた…か…」

京太郎「ネリー?…ネリィィーーーー!!!」

そして、最愛の人との戦い…

京太郎「これは…」

アレク「そう、雀士の養殖場さ。この臨海にいる雀士は、今までの記憶を持って生まれてくる…」

京太郎「ふざけるな!!そんなこと許されるわけないだろ」

アレク「分かってくれないか…。残念だよ。本当に好きだったんだけどね」

京太郎「俺もですよ。アレク」

アレク「大丈夫だよ、私もすぐに後を追うから」

京太郎「ええ、俺だって後を追いますよ」

ダン!!

劇場版「マージャンインポッシブル」

カン

ごめんなさい。こんなのしか思いつきませんでした。ただの予告みたいになってしまいました。
非学ですいません。
恋人判定が出たのにアレクがラスボスにしか見えなくて。あと、ネリーが死亡フラグにしか見えなくて。
いつも通り明日の安価をします。

京太郎「俺は…誰だろう?」

京太郎「全く思い出せない…、そうだ!!財布の中に何か…」

京太郎「学生証か…」

学校指定(元ネタ合わせてすでにでたもの以外)
下1~3 コンマが最大のもの

同着なんですけど
これ、下にある有珠山にします?
それとも決戦投票します?

判定 下1
コンマが奇数なら有珠山、偶数なら新道寺

明日は有珠山に決定しました
今日はこれで終わります。
感想やアドバイスをお願いします

宮守編が結構人気ですね
姫松も含めて青春できててよかったです
永水がきちんと修羅場になってると思って頂けたなら感激です。

人はいますか?
今日は清澄ブロック最後の有珠山です。

京太郎「有珠山高校1年、須賀京太郎か…。うすざんって読むんだな、これ」

ガラッ

成香「こんにちは、あっ、京太郎くん」

京太郎「あの、あなたは?」

成香「えっ、どうしたんですか」

京太郎「実は…」



成香「えっ、記憶喪失!?た、たいへんですよ!!麻雀部のみんなにも教えないと」

京太郎「えっ、おれって麻雀部なんですか?」

成香「わっ、そこまで忘れてるんですか?」

京太郎「す、すいません。えっと…、あなたは…」

成香「あっはい。私は有珠山高校2年で麻雀部の本内成香です。私と京太郎くんは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

競走馬牧場の娘とジョッキー

えっとこれって>>419にプラスしてってことですか?
まあ、どっちにしろそのままいきます。

成香「違う牧場家の由緒あるお付き合いといったところでしょうか」

京太郎「おれの家って牧場家だったんですか?」

成香「ええ。あ、あと京太郎くんはうちのジョッキーもやってくれています」

京太郎「ジョッキーですか?」

成香「はい、うちは競争馬牧場をやっているんですけど、専属のジョッキーがいなかったんです。それをあなたの家に相談したら京太郎くんを専属のジョッキーとして雇って欲しいと言われたんです」

京太郎「それで大丈夫なんですか?俺、学生ですけど」

成香「はい!!京太郎くんのお家では昔からジョッキーの教育をしていたらしくて、プロ騎手にも負けないくらい本当に上手でした。」

京太郎「あ、ありがとうございます」

成香「だから、京太郎くんが記憶喪失だとうちも困りますから、早く戻してくださいね」

京太郎「が、がんばります」

成香「じゃあ、病院に連絡してきます」

京太郎「よろしくお願いします」

バタン

京太郎「うーん、ジョッキーか。お気に入りの馬とかいたのかな?」

誓子「あっ、京太郎一人?」

京太郎「えっと…」

誓子「どうしたの?何か変だけど」

京太郎「実は」



誓子「記憶喪失!?病院には連絡した?」

京太郎「あっはい。成香さんが連絡してくるといってました」

誓子「成香とは会ったんだ。なら、大丈夫かな」

京太郎「あの、あなたは?」

誓子「私は有珠山高校麻雀部3年の桧森誓子。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

うーん、付き合ってないし
そのままいこう(嘘つく理由もないし)

誓子「友達かな?私はきょ、京太郎のこと好きだけど」

京太郎「えっ、それって恋人ってことですか?」

誓子「ち、違う、違う!!わ、私の片思いだから」

京太郎「えっと、そうなんですか?なんか、すいません」

誓子「いいよ、別に。京太郎には夢中なものがあるから、私に目を向けてくれないからね。でも、私は京太郎のことが好きってのは変わらないから。」

京太郎「ほ、本当にすいません」

誓子「じゃあ、みんなに京太郎のこと伝えてくるから」

京太郎「は、はい」

バタン

京太郎「俺、あんな可愛い人に思われてるのに…。何をしてるんだよ、俺は」

揺杏「よお、京太郎一人?」

京太郎「…はい。えっと」

揺杏「どうした?」

京太郎「実は…」



揺杏「えー、記憶喪失!?マジ!?」

京太郎「本当ですよ。成香さんや誓子さんに聞いてください」

揺杏「そっか、まあいいや」

京太郎「ありがとうございます」

揺杏「じゃ、自己紹介しようか。私は麻雀部2年の岩館揺杏。京太郎とは」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

着せるのは由暉子でいいかな?
そのまま

揺杏「作った服を着せる仲ってとこかな」

京太郎「服を作ってたんですか?」

揺杏「おう、私一人じゃやっぱり限界があるからね。男目線も欲しかったし」

京太郎「今、着てるのも作った服ですか?」

揺杏「ん?…ああ、違うよ。由暉子、とは会ってないんだっけ?まあ、その子に着せるんだよ。アイドルにしたいからね」

京太郎「へえ」

揺杏「まあ、いろいろやりすぎてチカセンにすぐ怒られるんだけど…」

京太郎「チカセン?…ああ、誓子先輩のことですか」

揺杏「まあ、記憶が戻ったらまた、いろいろと頼むからよろしく!!」

京太郎「分かりました!!」

揺杏「んじゃあ、また後で」

京太郎「はい!!」

バタン

京太郎「んー、服か…。俺ってどんな趣味だったんだろう。今は制服だから分かんないなぁー。」

ガラッ

由暉子「こんにちは」プルン

京太郎「(ちっちゃいのに大きい!!)」

由暉子「京太郎くんが記憶喪失だと聞きました。大丈夫ですか?」

京太郎「は、はい。大丈夫です」

由暉子「いつも通り、胸を見てるので大丈夫みたいですね」

京太郎「あっ、すいません」

由暉子「別にいいですよ。私のことは分かりますか?」

京太郎「いいえ」

由暉子「じゃあ、自己紹介しますね。私は京太郎くんと同じ1年の真屋由暉子です。
京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのままいきます
須賀P、いいかも

由暉子「京太郎くんは私のプロデューサーですね」

京太郎「プロデューサー…ああ、そういえば揺杏さん、アイドルにしたい子がいるって言ってたな」

由暉子「はい、私です。いつも服の相談やどう売り出していくかを先輩達と相談しています。」

京太郎「なるほど、だから、プロデューサーか」

由暉子「あと、よく胸を見ていますね。それは今もですけど」

京太郎「ほんとすいません」

由暉子「いえ、アイドルならそういう目になれるのも必要なので」

京太郎「…なんかそうはっきり言われるのも心配になるね」

由暉子「それもよく言ってました。やっぱり記憶喪失になってもプロデューサーあんまり変わってませんね」

京太郎「みんな同じこと考えると思うよ?」

由暉子「じゃあゆっくり休んでくださいね」

京太郎「おう」

バタン

京太郎「なるほど、俺、プロデューサーやってんだな。でも、ジョッキーもやってるし。掛け持ち大丈夫なのかな?」

ガラッ

爽「よう、京太郎!!」

京太郎「うわ!!」

爽「面白いことになってんね。記憶喪失だって」

京太郎「は、はい」

爽「いいね、漫画みたいじゃん。これからどうしようかこれ。」

京太郎「あの、あなたは?」

爽「あっ、そっか。記憶喪失だから忘れてるだったわ。私は獅子原爽。有珠山高校の3年で京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

昨日もだけど最後でくるか
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

爽「(どうしよっかな。まあ、面白いし嘘ついて、からかうか)」

爽「(なら、恋人じゃ面白くない。というかそれ以上の関係になりたいし、ここは…)」

爽「京太郎と私は婚約者だよ」

京太郎「はっ!?」

爽「将来結婚する約束をしてるんだよ」

京太郎「まじですか。あなたみたいに明るくて可愛い先輩と婚約してるんですか!?」

爽「(ふふっ、ならダメ押しに…)」

爽「そう、しかもここにはあなたの子供がいるんだ」

京太郎「えっ!?そこまでいってたんですか」

爽「そうそう」

京太郎「爽!!」ダキッ

爽「ちょっ!?」

京太郎「そんな時期に記憶喪失になってごめん。不安だよな。すぐに戻るようにがんばるから。待っててくれ」

爽「お、おう」

爽「(嘘ついてよかったかな?)」

はい、いつも通り次は有珠山エンディングに入ります。今回は一部個別みたいな形になると思います。
その間に感想とか、どういうのがみたいといった要望があれば書いてください。

「フィニッシュー!!トップは三番「モトウチキョウ」です」

京太郎「よっしやー!!」

成香「やりましたね。京太郎くん。すごいです。トップですよ。トップ!!」

京太郎「あっ、成香さん。いや、こいつがんばってくれたおかげです。」

成香「なに言ってるんですか。京太郎くんとモトウチキョウががんばったおかげですよ」

京太郎「そういや、どうしてこいつの名前ってモトウチキョウなんですか」

成香「お父さんがつけました。」

京太郎「本内さんが?」

成香「はい、なんでも須賀牧場で京太郎くんのお父さんと飲んでるときに、本内家に京太郎くんが欲しいって話になったらしくて。そしたらモトウチ家にキョウ太郎くんがくることを祈ってつけたらいいってことになった、って言ってました」

京太郎「えっ」

成香「おかしいですよね。京太郎くんはよく家に来てるのに」

京太郎「…他に何か言ってませんでした?」

成香「あとは、よく考えるとそのうち同じ名前になるから紛らわしい、とも言ってましたね。どういうことなんでしょうね」

京太郎「それって…いや、なんでもないです」

成香「?」

揺杏「なにさ」

京太郎「だから、違うっていってるじゃないですか」

由暉子「どうしたんですか?二人とも」

揺杏「京太郎が私のデザインした服に文句つけてくるんだよ」

京太郎「俺はセクシーで男の目を釘つけにする服っていったんです」

揺杏「だから胸をあけて、スリットとかいれて太ももとか出すようにしたんじゃん」

由暉子「確かにこれなら露出も多いし、京太郎くんも喜ぶんじゃないですか?」

京太郎「確かに俺は喜ぶ」

揺杏「ほら」

由暉子「やっぱり」

京太郎「でも違うんだ。ユキは巨乳であると同時にロリでもある。ロリ巨乳なんだ。そんなユキに大人っぽいセクシーなの着させてしまえば、ロリの部分が薄くなってしまうんだ。だから、こうもっと背徳感溢れる感じの衣装のほうがロリであり巨乳であるユキを最大限に生かせると思うんだ」

揺杏「ゲッロ!!すげー早口できもい」

由暉子「さすが、変態の京太郎くんですね」

京太郎「そ、それに」

由暉子「?」

京太郎「あんまり露出すると事故で中まで見えたりするのを盗撮されたりするかもしれないだろ。それは絶対にさせたくないから」

由暉子「京太郎くん…」

揺杏「…うん、分かった。もう少し考え直すよ」

京太郎「お願いします。揺杏さん」

由暉子「あの…」

京太郎「ん?どうしたんだ、ユキ」

由暉子「これからもよろしくお願いします。プロデューサー」

京太郎「おう、もちろんだ」

京太郎「あ、あの爽さん?」

爽「ねぇ、京太郎。あのとき、言った嘘覚えてる」

京太郎「あの婚約者ってやつですよね。俺をからかったんですよね」

爽「あの嘘、本当にしない?子供ができたって部分まで」

京太郎「それって…」

誓子「こら爽!!何やってんの」

爽「げっ、あとちょっとだったのに」

誓子「京太郎くんはジョッキーやプロデューサーとかやることがあって大変なの!!邪魔しないで」

爽「だから、貯まったものを抜いてやろうと」

誓子「そのまま、婚約する気だったじゃない!!」

爽「ちっ、別にいいじゃん。あんたと付き合ってるわけじゃないんだから」

誓子「私は京太郎がやりたいことをしっかりやったなら私と付き合って欲しいって告白したの。勝手なことしないで」

爽「うわー目標が達成されるまで女抱かせない気?ひどい女だねー」

誓子「色香で惑わそうとしてるやつに言われたくない!!」

京太郎「あ、あのー」

「「京太郎(くん)は黙ってて」」

京太郎「あっ、はい」

爽「京太郎は私のものにするからね!!」

誓子「とにかくあんたには絶対に渡さないから!!そして、やることが全部済んだら私と付き合うんだから!!」

カン

有珠山エンディングでした。
デフォルトで記憶が戻るのはまあ、いいかなって
チカセンが勝手にめんどくさくなってしまった。
今日はちょっとはやいですが明日の安価とっておわります。

京太郎「俺は…誰だろう?」

京太郎「全く思い出せない…、そうだ!!財布の中に何か…」

京太郎「学生証か…」

学校指定(元ネタ合わせてすでにでたもの以外)
下1~3 コンマが最大のもの

新道寺ですね。
正直、羊先輩と美子はキャラがよくわからないので適当になってしまうかもしれませんがご了承ください。
あとは、今日の感想といままでの中でアフターが見てみたいキャラを教えてほしいです。

人がいるなら始めます
アフターは昨日みたいに時間が空いたときに書きます。

京太郎「新道寺高校1年、須賀京太郎か…。
他には何かないかな?」

煌「こんにちは、あら、京太郎くん一人ですか?」

京太郎「あっ、えっと、…」

煌「何か様子が変ですね」

京太郎「ええ、実は」



煌「なるほど、京太郎くんは記憶喪失になったんですね」

京太郎「はい、そうみたいです」

煌「自分のことはどこまで分かってますか?」

京太郎「学校、学年と名前くらいですね」

煌「そうですか…。じゃあ、まずはあなたは新道寺高校の麻雀部に所属しています」

京太郎「麻雀部?」

煌「ええ。そして私は同じ麻雀部の2年の花田煌です。京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのままいきます
これ二人とも似合ってますね

煌「中学時代の風紀委員の先輩後輩、ですね」

京太郎「風紀委員?」

煌「長野の中学校で一緒に活動していたんです」

京太郎「へえ、そうなんですか」

煌「ええ、他の委員さんもいましたが京太郎くんは特にすばらな活躍を見せてくれましたよ」

京太郎「そ、そういってもらえるとうれしいです」

煌「そんな感じで3年くらいの付き合いになるのでこれからもよろしくお願いしますね」

京太郎「はい!!」

煌「じゃあ、病院に連絡してくるので」

京太郎「お願いします」

バタン

京太郎「煌さんか…。いい人そうだったな。しかも同郷なのか。少し安心したぜ」

ガラッ

美子「おう、京太郎」

京太郎「えっと、あなたは?」

美子「どぎゃんしたとね。なんか変ばってん」

京太郎「実は」



美子「記憶喪失!!そりゃ大変じゃなかね!!」

京太郎「はい」

美子「じゃあ、私のことも忘れとるとね」

京太郎「はい」

美子「じゃあ、自己紹介ばすっけん。私は3年の安河内美子。京太郎とは」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのまま行きます
そういや、美子はスポーツ少女だったな

美子「よく一緒に泳ぎに行く仲たい」

京太郎「プールですか?」

美子「そうやね。最初は一人で泳いどったけんど、今年ばったりあんたと出くわしたつたい。せやけん、一緒に泳ぐことにしたとよ」

京太郎「へぇーそうなんですか」

美子「まあ、正直悔しかったけんというのもあるけど」

京太郎「悔しかった?」

美子「だって、今まで水泳で負けたことなかったとよ。それをあんたにさらっと抜かればて」

京太郎「まあ、そこは俺が勝たないと男として情けないというか…」

美子「そぎゃんこと関係なか。私が勝つまて付き合ってもらうけんね。」

京太郎「わ、分かりました。」

美子「じゃあ、京太郎のことみんなに知らせてくるけん」

京太郎「お、お願いします。」

バタン

京太郎「水泳仲間ねえ…。ということは俺ってある意味女の人と水着デートしてるのかな。…いいな」

ガラッ

仁美「おう、京太郎。聞いたばい。記憶喪失やってね」

京太郎「はい、すいません」

仁美「謝らんでよかよ。なんも京太郎は悪くないけん」

京太郎「それで、あなたは?」

仁美「ん?私は新道寺高校3年の江崎仁美。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

仁美「京太郎には私が党首であるの党の幹事長をやってもらいよるとよ」

京太郎「党!!幹事長!!え、俺たち学生ですよね」

仁美「立候補するなら、早いうちに名を売っとかんといかんとよ」

京太郎「な、なるほど。じゃあ、党の名前はなんなんですか?」

自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

仁美「「消費税をなくそう」たい」

京太郎「政策がこれ以上なく分かりやすい党ですね」

仁美「うん、今の時代これぐらい分かりやすいほうが受けるとよ」

京太郎「なるほど、でも、どうして消費税なんですか?」

仁美「簡単たい。私達はまだ学生。所得税や社会保険料は払っとらん。そんなことについて議論しても私達じゃ説得力がなか。けど、私達学生も必ず払う税がある。それが消費税たい。だから、それに焦点を合わせるべきだと京太郎と決めたとよ」

京太郎「なるほど、よく分かりました」

仁美「これでも学生の支持者を100人以上は集めとるけんね。十年後には消費税ゼロを実現するけんな。京太郎」

京太郎「は、はい」

仁美「じゃ、ちょっとでるけんな」

京太郎「は、はい」

バタン

京太郎「す、すごい人だったな。もう政界に飛び込む準備してるんだもんな。でも、俺もそれに協力してるわけで…。…がんばらないとな」

ガラッ

姫子「大丈夫とね!?京太郎!!」

京太郎「うわっ!!」

姫子「京太郎が記憶喪失って聞いたけん飛んできたとよ」

京太郎「あ、はい、えっとあなたは?」

姫子「ああ、やっぱり忘れとるんか…」

京太郎「す、すいません」

姫子「いや、よかたい。じゃあ、自己紹介すっけんね。私は新道寺2年の鶴田姫子。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

どうしようこれ
まあ、そのままでいってみよう

姫子「リザベーションしとる関係とばい」

京太郎「リザベーション?なんですかそれ?」

姫子「うーん、オカルトって言っても伝わらんけんなぁ、まあ、麻雀における戦略というか、つながっとる関係や」

京太郎「はあ」

姫子「そうだ!!例えば、私のここをこうすると…」

京太郎「うおっ!!な、なんか来た」

姫子「まあ、こういうのやけん。リザベーションしとるときはこんな感じで役とか感覚を倍にして送れるんや」

京太郎「な、なるほど」

姫子「まあ、普段の生活ではそぎゃん使わんから安心しとき」

京太郎「は、はい」

姫子「じゃあ、ちょっと用があるけん。ここで休んどくとよかたい」

京太郎「分かりました」

バタン

京太郎「リザベーションか…なんだったんだあれ。不思議な感覚だったな」

ガラッ

哩「あっ、京太郎。聞いとるよ。記憶喪失だって」

京太郎「はい…」

哩「じゃあ、私のことも忘れとっとね」

京太郎「は、はい」

哩「なら自己紹介たい。私はこの麻雀部の主将で白水哩。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

また最後か
「恋人」だけ判定
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

哩「(うーん、先輩後輩いうのも少しちがうし…まあ、だいたいあっとるから…)」

哩「恋人たい」

京太郎「ええ!!恋人ですか。あなたみたいな美人と」

哩「そぎゃんたい。し、しかも」ハアハア

京太郎「ど、どうしたんですか」

哩「さっきの京太郎の感覚伝わったとよ」ハアハア

京太郎「えっ、まさかリザベーション」

哩「そうたい、京太郎から私につながっとるとたい」

京太郎「つ、つまり、姫子さんの四倍の感覚が」ゴク

哩「そう、少し休むけんね」

京太郎「わ、わかりました」

新道寺のエンディングに入ります。
リザベループが完成してしまった。
また、少し時間がかかるので要望や感想をお願いします。

煌「あっ京太郎くん」

京太郎「いまから会議室に向かうところですよね。一緒に行きませんか?」

煌「もちろんいいですよ。でも、よかったんですか?今回も私と同じ風紀委員で」

京太郎「もちろんですよ。せっかく親が同じ地区に引っ越してきたんです。なら前と一緒のほうがいいじゃないですか」

煌「その心意気すばらです。でも、高校では中学とは大きく違うところがありますから大変ですよ?」

京太郎「大丈夫ですよ。先輩と一緒ならなんとかなる気がするんですよ」

煌「もう、そういう適当なのはすばらくないですよ。でも頼りにしてくれてうれしいです。」

京太郎「ありがとうございます」

煌「さぁ、じゃあもう会議が始まりますから行きましょうか。これからもよろしくお願いしますね」

京太郎「はい!!」

京太郎「っぷは、よし勝った!!」

美子「っぷは、ああー負けたね」

京太郎「やっぱり俺が勝ちますね」

美子「くっそー今度は勝つけんね。にしても本当に強かね」

京太郎「そりゃあ、昔から運動部ですから」

美子「これじゃいつまでもこれの繰り返したい」

京太郎「いいじゃないですか。このまま、楽しい時間が過ごせれば。もし、美子先輩が勝ったらこの時間が終わっちゃうんですよ。だから俺だってがんばってるんです」

美子「何言っとるとや?」

京太郎「えっ?」

美子「私が勝ったら京太郎が今度は私に勝つようにがんばったら良かたい」

京太郎「じゃあ」

美子「そう、どうなっても京太郎と一緒に泳ぐのは変わらんよ」

京太郎「そうですね」

美子「じゃ、これからもう一回やるけん。今度は勝つ!!」

京太郎「はい!!」

仁美「我々学生の負担を少なくする。それこそ日本の未来を開くのに必要なことなのです。わが「消費税をなくそう」に清き一票を」

パチパチ

京太郎「いい演説でしたよ。仁美さん」

仁美「おう、京太郎。ありがとう」

京太郎「最初は少なかった党員も増えてきましたよ」

仁美「でも、学生ばっかりやね」

京太郎「それでいいんですよ。仁美さんが選挙にでるころに彼ら全員に選挙権がある。それだけの支持者がいるのはとても大きなことなんです」

仁美「さすがや、京太郎。私以上に選挙で勝つこと考えてくれとるな。私がここまでこれたのは京太郎のおかげや。本当にありがとうな」

京太郎「いえ、まだまだ先は長いんです。こんなことでお礼を言われたら、何回言わなきゃいけないんですか」

仁美「そんときは何度でも言うたるけん」

京太郎「どうも」

仁美「これからもよろしく頼むけん」

京太郎「(この前の嘘、リザベーション…)」

京太郎「(俺がいまから言おうとしてること)」

京太郎「(それが最低だとは分かってるけど…)」

哩「どうしたん?京太郎」

姫子「こんなところに呼び出して」

京太郎「こ、これから二人に単刀直入に言います」

姫子「?」

哩「?」

京太郎「「二人とも」俺と付き合ってください!!」

哩「二人?」

姫子「とも?」

京太郎「…はい」

京太郎「(リザベーションがある以上どちらかと付き合うなんてそんなことはできない)」

京太郎「(それ以前に二人とも好きになってしまったんだ)」

京太郎「(だから玉砕覚悟で俺の気持ちを伝えた)」

姫子「京太郎!!」

哩「よう言うた!!」

京太郎「えっ?」

哩「いや、姫子と話しとったとよ」

姫子「もし、京太郎がどちらかに告白したら」

哩「二人ともと付き合うように言おうって」

京太郎「つまり…」

姫子「私は部長も京太郎も好き」

哩「私は姫子も京太郎も好き」

姫子「だから、みんなでリザベーションがつながっとると」

哩「つまり、みんなで付き合うのがいいとよ」

京太郎「いいんですかね?」

哩「よか」

姫子「よか」

京太郎「は、はい。分かりました。二人とも恋人です」

姫子「よし」

哩「じゃあ、これからみんなでするたい」

京太郎「す、するって」ゴク

姫子「京太郎の想像しとることよ」

哩「リザベーションでつながっとるけん、みんなに感度4倍よ。せんと?」

京太郎「し、します、やります。」

哩「おう、よう言うた」

姫子「でも…」

「「京太郎の童貞は私のだけんね」」

カン

新道寺編のエンディングでした
やっぱりリザベコンビはこうなるよね
まだ、時間あるので霞と巴のアフター書きます
その後、いつも通り安価とります

京太郎「あ、あのー」

霞「なに」

京太郎「少し不機嫌ですね」

霞「別に不機嫌じゃないわ」

京太郎「…やっぱり俺のせいですよね」

霞「違うわ。私の心がせまいのよ。ここでは男が複数の相手と子をなすなんて珍しくないのに」

京太郎「…巴さんが言ってましたね」

霞「だから、私が悪いの」

京太郎「…霞さん!!俺と子どもを作りましょう」

霞「え、えー!?」

京太郎「浮気しちゃった俺が言うのもなんですけど、俺は霞さんが一番好きなんです。だから、俺の子どもを一番最初に産んで欲しいんです。」

霞「…最低ね」

京太郎「はい」

霞「でも、大好き」

巴「霞ちゃんが妊娠したわね」

京太郎「はい、そうですね」

明星「じゃあついに私達の番ですね」

京太郎「そ、そうなりますね」

巴「私達は別に嫉妬なんかしてませんよ」

明星「そうですよ、京太郎さんが私のことも愛してくれることは知ってますから」

京太郎「ええ、みんな愛してます。」

巴「でも、私達もしっかり懐妊させてくださいね?」

京太郎「は、はい!!」

約一年後には霧島神社で三人の金髪の子どもが生まれたらしい

アフターはこれくらいのあっさりしたものにする予定です。それでは次の高校を決めて終わります。

京太郎「俺は…誰だろう?」

京太郎「全く思い出せない…、そうだ!!財布の中に何か…」

京太郎「学生証か…」

学校指定(元ネタ合わせてすでにでたもの以外)
下1~3 コンマが最大のもの

次回は千里山に決定しました。
今日は終わります
後は感想やアフターの希望をお願いします。

人はいますかー
今日含めてあと4校だよー

京太郎「千里山高校1年、須賀京太郎か…。やっぱり、わからないなぁ」

竜華「あっ、京太郎、一人?」

京太郎「え、えーとあなたは?」

竜華「ど、どうしたん?京太郎?」

京太郎「実は?」



竜華「き、記憶喪失!?ほなら、うちらのことも麻雀部のことも…」

京太郎「はい、覚えてなくて…って麻雀部?」

竜華「そや、京太郎は麻雀部だったんよ」

京太郎「そうだったんですか…。すいません」

竜華「大変なのは京太郎なんやから謝らんで。えーと、うちのこと呼びづらいやろから、自己紹介すんね。うちは千里山高校麻雀部主将の清水谷竜華。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのままいきます
あのお母さん極妻だったのか…

竜華「京太郎は清水谷組の若頭やね」

京太郎「組!?っていうか若頭って…」

竜華「せやね。うちのおとんが京太郎のこと気にいってな。欠員になった若頭の席に京太郎を入れたんよ」

京太郎「えっ、俺、15なんですけど」

竜華「異例やね。前代未聞の若さらしいで」

京太郎「そういう問題ではないき気が」

竜華「まあ、今は記憶喪失なんやからきにせんどき。下手なこと言うやつはおとんがしばいてくれるけん」

京太郎「かえって気になります」

竜華「それじゃ、病院に連絡してくるからゆっくりしとき」

京太郎「は、はい」

バタン

京太郎「なんだ若頭って。俺、そんな世界で生きてんのかよ」

浩子「んっ?京太郎一人か」

京太郎「あっはい。えーと」

浩子「なんか変やな。どうしたん?」

京太郎「実は」



浩子「なるほど、記憶喪失か」

京太郎「…あんまり驚いてませんね」

浩子「いや、十分驚いとるよ。顔に出てへんだけや」

京太郎「そうですか」

浩子「じゃあ、自己紹介。私は千里山高校2年の船久保浩子や。あんたとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのままいきます
00めっちゃでるな

浩子「父方の従兄弟やな」

京太郎「従兄弟ですか」

浩子「せやな」

京太郎「…他に何か」

浩子「うーん、仲は悪くないと思うで」

京太郎「そ、そうですか」

浩子「あと、いつもは敬語ではなかったな」

京太郎「は、はい」

浩子「それじゃみんなに伝えとくな」

京太郎「お願いします」

バタン

京太郎「なんというか普通の人だったな。んっ?まてよ、俺のいとこってことはあの人も…」

ガラッ

セーラ「おっ、京太郎やん」

京太郎「男?女?」

セーラ「何言うとんねん」

京太郎「あっいえ、すいません。実は」



セーラ「記憶喪失!?そんなこと現実であるんかい!?」

京太郎「あったんですよ、これが」

セーラ「はあ、けったいやな」

京太郎「あの、あなたは…」

セーラ「俺のことも忘れとるんか。俺は麻雀部3年の江口セーラ。京太郎、お前とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのままいきますけど
これ清水谷ファミリーが増えてるだけな気がしてきた

セーラ「幼なじみやな」

京太郎「幼なじみですか」

セーラ「せや。昔からよう一緒に遊んどったわ。京太郎は俺のこと普通に男だと思ってたみたいやけど」

京太郎「ああ、なるほど。確かに。」

セーラ「それ、褒め言葉として受け取っとくわ。俺は男っぽいほうがええからな」

京太郎「どんな遊びしてたんですか?」

セーラ「ピンポンダッシュとか、ザリガニ釣りとかしとったな」

京太郎「そりゃ男と思いますよ」

セーラ「ほんじゃな、京太郎」

京太郎「はい」

バタン

京太郎「幼なじみか…んっ?ってことは俺の若頭って素性も知ってるんじゃ」

泉「京太郎!!大丈夫か!?」

京太郎「うおっ!!」

泉「あんたが記憶喪失やって聞いたんや。大丈夫か?」

京太郎「あっ、いや大丈夫ではないんですけど」

泉「うちのこと覚えてるか」

京太郎「いや…」

泉「なら言うわ。私は千里山高校麻雀部であんたと同じ1年の二条泉。あんたとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

のどっちに対抗しようという執念が次元越えている…
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

泉「(うーん、まあ兄弟みたいなもやからら)」

泉「兄弟や」

京太郎「えっ、でも同い年ですよね」

泉「せやった、じゃあ双子やな。うちが姉やで」

京太郎「ええ、じゃあどういうことですか!!」

泉「まあ、普通とは違うけどうちとあんたは兄弟で、同い年やからうちが姉貴分の双子ちゅうことや」

京太郎「なんかわからないけどもういいです」

泉「それじゃ、気をつけてな」

バタン

京太郎「なんだったんだろう。んっ?普通とは違う、姉貴分、清水谷組、まさか」

ガラッ

怜「おう、京太郎。聞いたで。記憶喪失なんやってな」

京太郎「は、はい」

怜「でも、困ったな。このままじゃ病気キャラが被ってまう」

京太郎「あ、あのあなたは…」

怜「せやったな。うちは千里山高校麻雀部3年園城寺怜や。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

うーんこれはちょっと変える
判定 下1
コンマが奇数なら恋愛的、偶数なら友情

怜「ずっと一緒にいるって約束したなかやな」

京太郎「えっ、それはどういう?」

怜「まあ、ずっと仲良くしていこうっえ約束したんや」

京太郎「ああ、ずっと友達でいようって感じの。」

怜「そうやな。…なんや、ちょっと残念か?」

京太郎「いえ、別に」

怜「そこは嘘でもはいって言わんかい!!」

怜「なら、うちはちょっと病院行ってくるから」

京太郎「はい」

バタン

京太郎「病弱ってわりには元気そうな人だったな。でも、俺と仲良くしてるって…」

雅枝「おう、京太郎。記憶喪失やってな」

京太郎「は、はい」

雅枝「大変やなぁ。うちのこと分かるか?」

京太郎「いいえ」

雅枝「なら自己紹介しよか。うちは千里山高校の麻雀部監督、愛宕雅枝や。あんたとは…」

抜け

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

どういう、ことだ?
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘?

雅枝「あんたは私の不倫相手やな」

京太郎「ふ、不倫!?」

雅枝「まあ、私はあんたの叔母に当たるわけやけど、あんたが可愛かったからつい」

京太郎「いやぁ、駄目でしょう」

雅枝「ほんまに?」

京太郎「(た、確かにスタイルもよくて若々しいけど…)」

雅枝「まあ、今はそれどころやないしな」

雅枝「お迎えが来たみたいやで京太郎」

これから千里山エンディングになりますが…
今回は結構時間がかかりそうです。
最初の安価のイメージが強い
その間に感想や希望をお願いします。

京太郎「(ここまで来たんだな)」

まずは祝いの言を述べて頂きます。

浩子「はい、ええ、京太郎。此度はご結婚おめでとうございます。親族として若頭として活躍しているあなたをとても誇りに思っています。これからも清水谷組の発展のためにがんばってください」

京太郎「(浩子さん、ありがとうございます。あなたの知識によって、組の経済事情は大きく変わりました。これからもよろしくお願いします)」

セーラ「おう、京太郎!!ついに結婚するんやってな。昔から一緒に遊んでたお前らがそうなって本当にうれしいわ。今度、前みたいにザリガニ釣りとか一緒しような」

京太郎「(セーラさん。あなたは俺の家の事を知ってもなお、俺との付き合いを続けてくれましたね。これからも一緒に遊びましょうね。)」

泉「京太郎ー。あんたと五分の盃を交わしてもう何年たったんかなー。二人とも同い年やったから兄弟は兄弟でも双子の盃ってことにしたんやったな。まあ、うちは今でも姉貴分やと思っとるからな。今度の麻雀で決めよーか。」

京太郎「(泉の姉さん。ありがとうございます。あなたがいたからこそ俺はこの組の若頭になりました。本来は兄弟の盃で良かったのに、俺のわがまま双子の盃にしたんでしたね。本当にありがとうございました。)」

怜『よう、京太郎。ちょっと体調が悪かったからビデオやけど、堪忍な。うちの親友二人が結婚するなんてこんなめでたいことあらへんわ。まあ、うちの組員がこの地酒もってお祝いにいっとるさかい、受け取ってや。これからも幸せに生活することを心から祈っとるで』

京太郎「(怜さん…。あなたと私達が仲良くできたおかげで園城寺会との抗争が終わったんでしたね。これからもよろしくお願いします。あとお体は大事にしてくださいね)」

雅枝「おう、京太郎。昔はあんなに可愛らしかったあんたがこんなに大きくなるなんてね。結婚しても気軽にうちに来たらええ。いつも通り一緒に遊ぼうや」

京太郎「(…雅枝さん。勘弁してください。そのなんというかものすごくオブラートに包んでいるとはいえ、結婚式でそういうことを言うのは…。まあ、ある意味童貞をもらってもらったというのは一生の恩ですので、ありがとうございます。ただ、これからも関係を続けたりしたら俺の首が文字通り飛びかねないので勘弁してください。本当に)」

竜華「どうしたん?京太郎」

京太郎「いや、なんでもないよ。竜華」

それでは、清水谷竜華、改め須賀竜華様と
須賀京太郎の婚姻の儀を始めます

竜華「なあ、京太郎」

京太郎「どうしました。竜華さん」

竜華「なあ、うちで良かったんか?」

京太郎「何言ってるんですか」

竜華「うち以外にも京太郎にはいい女がおったやろ」

京太郎「俺は竜華さんが好きなんです。そんなこと言わないでください。」

竜華「ありがとう。…なあ京太郎くん」

京太郎「なんですか」

竜華「愛してるわ」

チュッ

カン

千里山エンディングでした。
正直ちょっと微妙な感じになった気がします。
竜華の安価にイメージが引っ張られすぎたかな。
今日は明日の安価とって終わります。

京太郎「俺は…誰だろう?」

京太郎「全く思い出せない…、そうだ!!財布の中に何か…」

京太郎「学生証か…」

学校指定(敦賀、風越、阿知賀)
下1~3 コンマが最大のもの

うん、こうなる気はしてた
明日は阿知賀で全国制覇ですね
それでは感想やアフターの希望、アドバイスをお願いします。

誰かいますかー
いるならside-A始めますよ

いる

京太郎「阿知賀学院1年、須賀京太郎か…。やっぱり思い出せないなぁ」

穏乃「こんにちはー。んっ?京太郎一人?」

京太郎「えーと、君は?」

穏乃「あれ、京太郎?どうしたの?」

京太郎「実は…」



穏乃「き、記憶喪失!?大変じゃない!?」

京太郎「は、はい」

穏乃「じゃあ、私の事もこの麻雀部のことも忘れてるの?」

京太郎「ん?俺って麻雀部だったの?」

穏乃「そうだよ。…やっぱり忘れてるんだね」

京太郎「ご、ごめん」

穏乃「ううん。気にしないで。私は高鴨穏乃。京太郎と同じ阿知賀学院1年で京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

お兄ちゃん(みたいな存在)

いきなり強い
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら冗談まじり

穏乃「京太郎は私の飼い主だよ」

京太郎「か、飼い主!?」

穏乃「うん、私は京太郎のペットなの」

京太郎「ど、どういうこと?」

穏乃「そのままの意味だよ。首輪だってつけたりしてしつけてもらったこともあるし」

京太郎「えっ」

穏乃「私は京太郎の言うことは何でも聞くし、何でもするよ」

京太郎「(俺、何やってんの!?こんな可愛らしい女の子になにしてんの)」

穏乃「えへへ、早く記憶を取り戻してね。私の飼い主さん」

穏乃「それじゃ、病院に連絡してくるから」

京太郎「お、おう」

バタン

京太郎「いや、本当に俺何やってんの。人としてどうなの?駄目でしょう、ペットって」
灼「こんにちは、ん?」

京太郎「こんにちは、えーと」

灼「…どうかした?京太郎」

京太郎「はい。それが…」



灼「…記憶喪失、か」

京太郎「は、はい」

灼「…私のことは覚えてる?」

京太郎「い、いいえ、すいません。」

灼「謝らなくていい。なら、自己紹介する。私は阿知賀麻雀部主将の鷺森灼。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

平和でよかった
そのままで

灼「うーん、ボウリングの師弟関係かな」

京太郎「ボウリングですか?」

灼「うちの実家がボウリング屋なんだけど、そこに京太郎はよくきてた。」

京太郎「そうなんですか…。」

灼「そこでやってるうちにどうしたらボウリングが上手くなるか教えて欲しいって言われたの。だから、うちに来るたびに京太郎のボウリングのコーチをしてたの」

京太郎「なるほど…。」

灼「最初のころに比べてかなり上手くなってるから、かなり才能はあると思う」

京太郎「あ、ありがとうございます」

灼「…記憶が戻ったらまた来てね」

京太郎「もちろんですよ」

灼「それじゃ、みんなに伝えとくから」

京太郎「よろしくお願いします」

バタン

京太郎「ちっちゃかったけど、いい先輩だったな。ボウリング…。やってみたいな」

憧「こんにちはー。あれ?京太郎だけ」

京太郎「あっ、はい。えーと」

憧「何?どうかしたの?」

京太郎「実は…」



憧「記憶喪失!?あんた大丈夫なの!?」

京太郎「えっと、記憶がない以外は特に異常はないです」

憧「なら、いいけど。っていうか私のことは分かるの?」

京太郎「…いいえ」

憧「…そっか。じゃあ、自己紹介するわね。私は新子憧。あんたと同じ阿知賀学院麻雀部の1年で、あんたとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

99とか強いな
ちょっと悩みましたが嘘つくのもおかしいので
そのままいきます

憧「…私は京太郎の元カノよ」

京太郎「えっ、つまり俺はあなたの元カレっていうことですか」

憧「まあ、そうね。昔付き合ってたのよ」

京太郎「へぇー、そうなんですか。なんかすいません」

憧「別にいいわよ。もう気にしてないし」

京太郎「あのどうして別れたですか?」

憧「うーん、まあいろいろあったのよ」

京太郎「はあ」

憧「じゃあ、ちょっと出るから」

京太郎「あ、はい」

バタン

京太郎「元カノかぁ。めちゃくちゃかわいい子だったのに。なんで別れたんだろう。俺が悪いのかな」

ガラッ

宥「こんにちはー。あっ、京太郎くん」

京太郎「あ、あのー(す、すごい厚着だ)」

宥「京太郎くん、大丈夫?記憶喪失なんでしょ」

京太郎「あっはい。聞いたんですね」

宥「うん。私のことも忘れちゃったんだよね」

京太郎「す、すいません」

宥「じゃあ、自己紹介するね。私は阿知賀麻雀部3年の松実宥です。京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

旅館手伝ってくれる人で私を温かくしてくれる火と

誤字しました。「人」です
ダメならひとつずらしてください

うん、まあ
そのままいきます。

日本語おかしかったですね
「旅館を手伝ってくれて、私を温かくしてくれる人」でした

宥「うーん、京太郎くんはね。うちの旅館を手伝ってくれるの」

京太郎「旅館?」

宥「うん、うちは松実館っていう旅館をやってるんだけど、京太郎くんがよく手伝いをしに来てくれてたの。本当に助かってたんだ。ありがとう。」

京太郎「いえ、お気になさら…」

宥「あとはね、よく私をあったかくしてくれてたんだ」

京太郎「えっ、それってどういう…」ゴク

宥「あのね、私の格好を見ればわかると思うけど私は極度の寒がりなの。だから、私はよく京太郎くんに…」

京太郎「お、俺に」

宥「ストーブとかカイロとか持ってきてもらってたんだ。本当に京太郎くんは私をあったかくしてくれる人だよ」

京太郎「そ、そうですよね、ははっ」

宥「?」

宥「じゃあ、ちょっとあったかくなくなってきたから温室に行ってくるね」

京太郎「あっはい、いってらっしゃい」

バタン

京太郎「あったかいことって言われたから変なこと考えてしまった。でも、ペットの件もあるし、しょうがないよな」

ガラッ

玄「京太郎くん!?」

京太郎「うお!」

玄「大丈夫!?記憶喪失って聞いたけど…」

京太郎「あ、あのあなたは?」

玄「ああ、やっぱり忘れちゃってるんだね…」

京太郎「す、すいません」

玄「ううん。京太郎くんは悪くないんだから謝らないで。私は阿知賀麻雀部2年の松実玄です。京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

おもち同盟で恋人

みんなはやいな!!
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら思いこみ

ごめんトリ忘れた
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら思いこみ

ほんと

ごめん……

玄「京太郎くんは私の旦那様だよ」

京太郎「えっ、旦那ってもう結婚してるんですか」

玄「それはまだ年齢的に無理だよ。でもね、京太郎くんはよくうちの手伝いに来てくれるし、よくお客様に若夫婦って言われたりしてるんだ」

京太郎「そうなんですか」

玄「京太郎くんはいろんな人付き合ったりするけど、私は京太郎くんのことを旦那様だと思ってるんだ」

京太郎「(あれ、もしかしてきちんと付き合ってないのか…)」

玄「だからね、京太郎くんは私の旦那様なんだ。例え、京太郎くんが私以外のことを好きだとしても」

京太郎「えっ、それって」

玄「私にとっては京太郎くんは旦那様だよ。例え京太郎くんが私のことをなんとも思ってなくても、私は旦那様につくせれば幸せなんだ」

京太郎「そ、そうですか」

玄「えへへ、早く記憶が戻るといいね」

玄「じゃあ、ゆっくり休んでね。京太郎くん」

京太郎「は、はい」

バタン

京太郎「な、なんだ。なんで俺はあんなに愛されてるんだ。というか、普通に付き合おうよ。なんでこんな感じのとかペットなんだよ」

ガラッ

晴絵「おー京太郎。聞いたよ。記憶喪失だって」

京太郎「あっはい」

晴絵「本当に大変だね」

京太郎「ご、ご心配ありがとうございます」

晴絵「じゃあ、自己紹介。私は阿知賀学院麻雀部監督の赤土晴絵だよ。私と京太郎は…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのままいきます
玄ちゃんとシズだけくっそ重いね

晴絵「あんたは私のファンだったね」

京太郎「ファン?」

晴絵「私はこれでもレジェンドって呼ばれるくらいには有名人でね」

京太郎「へぇー」

晴絵「あんたは灼と一緒に私の熱烈なファンしてたね」

京太郎「あれ、灼さんもファンだったんですね」

晴絵「そうだよ。あんたら一緒に盛り上がってたね」

京太郎「へえー」

晴絵「…さあ、お迎えがきたよ」

これから阿知賀エンドに入ります
今回も一部個別になります。

今回も結構かかりそうなので
感想、要望をお願いします。

龍門とか無理なんだよね?

2周目とかやります?それかそれぞれのアフターが見たいな

白糸台やって欲しい

プロ勢を…すこやんを…

京太郎「やったー!!」

灼「やったー!!」

京太郎「今日も勝ちましたね、晴絵さん」

灼「うん、今日で四連勝、さすがハルちゃん。」

京太郎「あっ、インタビューですよ」

晴絵『いや、今日もなんとか勝てましたね』

晴絵『なんとかですよ。かなりきつかったです』

晴絵『秘訣ですか、いや特には』

京太郎「さすがにしっかりしてますね」

灼「ハルちゃんだからね」

晴絵『あっいや勝てた理由はしっかりありましたね』

灼「?」

京太郎「?」

晴絵『私には前教えていた教え子たちがいるんです』

晴絵『その子たちが私の試合を見てくれているんです。』

晴絵『そんな状況で負けるわけにはいかないじゃないですか』

京太郎「晴絵さん」ウルウル

灼「ハルちゃん」ウルウル

京太郎「…さあ、俺達もがんばりましょうか」

灼「うん、そうだね」

京太郎「よーし、今日こそパーフェクトをとるぞー」

灼「その意気」

穏乃「ねえねえ、京太郎、なでなでして」

京太郎「おう」

穏乃「えへへ、京太郎の手気持ちいいな。撫でられると安心する」

京太郎「そ、そうか」

穏乃「ねえ、京太郎。キスして」

京太郎「いや、それは」

穏乃「ペットにキスするくらい普通だって」

京太郎「いやでも」

穏乃「もう、いいや」

チュッ

京太郎「うおっ」

穏乃「えへへ、前みたいに首輪つけて欲しいな。京太郎のものになったって感じがしてすごくうれしかったんだ」

京太郎「か、考えとくよ」

穏乃「うれしいなあ」



憧「(あれは、私と京太郎が付き合いはじめてすぐのことだった)」

憧「(穏乃が京太郎のペットになると言い出したんだ)」

憧「(私は穏乃が京太郎を好きなことを知っていた)」

憧「(そのうえで私は穏乃に黙って京太郎と付き合った)」

憧「(きっと穏乃は親友である私に裏切られたことと京太郎への思いからこうなってしまったんだ)」

憧「(その状況に耐えかねて私は京太郎と別れた。それでも穏乃はそのままだ)」

憧「(それでも、私は祈っている。かつて私の好きだった人と一番の親友と笑いあえる日がくることを…)」

玄「えへへ、京太郎くん」

京太郎「あ、あの玄さん、どうしてくっついているんですか?」

玄「私もうれしいし、京太郎くんも喜ぶかなと思って」

京太郎「まあ、そうですけど」

玄「えへへ、よかった」

京太郎「でも、もうすぐお客様が来ますよ」

玄「むぅーじゃあしょうがないよね」

玄「じゃあ、いってくるよ」

京太郎「お願いします」

宥「ううーさむいよー」

京太郎「あっ、宥さん、ほらカイロですよ」

宥「あっ、ありがとう。あったかーい」

京太郎「よかったです」

宥「…ねえ、京太郎くん。玄ちゃんのことどう思ってる?」

京太郎「えっ…。…大好きです。でも」

宥「分かってる、京太郎くんにもいろいろあるのは。でも、これはお姉ちゃんとしての願いなの。玄ちゃんが幸せになるようにしてあげて」

京太郎「はい、分かってます。」

宥「それじゃあね」

玄「(…京太郎くん、お姉ちゃんと仲良さそうだな)」

玄「(でも、いいんだ。京太郎くんが、お姉ちゃんを、灼ちゃんを、憧ちゃんを、穏乃ちゃんを好きでも)」

玄「(私は京太郎くんのそばにいられる。それだけで幸せなんだ)」

玄「それじゃ、お仕事頑張らないとね」

カン

阿知賀編エンディングです。
重力にいろいろと引っ張られてしまった。
今日は時間あるのでいくのんアフターいきます。

京太郎「真っ白で綺麗です。郁乃さん」

郁乃「何言うとん、京太郎くんもめちゃくちゃピシッと決まってかっこええやん」

京太郎「ありがとうございます。」

郁乃「…なあ、京太郎くん」

京太郎「どうしたんです」

郁乃「あんた、学生時代に絹恵に告白されたろ」

京太郎「えっ」

郁乃「あのとき、見てたんよ。断ってたとこも。でも、よかったん?」

京太郎「なにがですか?」

郁乃「絹恵って胸も大きいし、あんたの好みどストライクやろ」

京太郎「…まあ、否定はしませんけど」

郁乃「だから、うちなんかより良かったって後悔したりしてへんかなって…」

京太郎「郁乃!!」

郁乃「!?」

京太郎「そのときの返事も聞いてたんだろ。それを忘れたのか」

郁乃「で、でも」

京太郎「ならまた言うさ。俺には一生かけて幸せにしたい人がいる。その気持ちと相手はいまだってかわってない」

郁乃「京太郎くん…」

京太郎「…さあ、行きましょう。郁乃さん。麻雀部のみんなも待ってますよ」

郁乃「…せやな、いこか」

京太郎「はい!!」

郁乃「なあ、京太郎」

京太郎「なんですか」

郁乃「この幸せがずっと続くとええな」

京太郎「続きますよ、俺たち二人なら」

郁乃「うん」

カン

いくのんアフターでした

>>663, >>665
一応元ネタにはあるので、他のを優先します

>>664
2周目はやりませんが、白糸台、龍門渕はやるかも

>>666
敦賀と風越が終わったらやります。

今日は安価とって終わります。

学校指定(敦賀、風越)
下1~3 コンマが最大のもの

風越、敦賀の順に決まりました。
今日はこれで終わりです。
また、今日の感想とどのエンディングが好きかとか教えて欲しいです

ごめんなさい
鶴賀でした、すいません

人がいるなら始めるし
今日明日で一応全校完走するし
それ以降はプロとかやって終わります

京太郎「風越高校1年須賀京太郎…思いだせないなぁ」

華菜「おう、京太郎!早いな!!」

京太郎「えっと…」

華菜「どうした?なんか変だし」

京太郎「それが…」



華菜「記憶喪失!?まじか!?」

京太郎「は、はい」

華菜「まじなのか。麻雀部のみんなにも知らせないといけないし」

京太郎「俺って麻雀部だったんですか?」

華菜「そうだし。じゃあ、自己紹介させてもらうし。私は風越高校麻雀部2年の池田華菜。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのままいきます。
池田ァッ!!

華菜「京太郎は私の弟子だし」

京太郎「麻雀のですか?」

華菜「当たり前だし、ここは麻雀部だぞ」

京太郎「そ、そうですね」

華菜「京太郎は素人だったからな。私が面倒みてやってるんだし。感謝するし」

京太郎「ありがとうございます。華菜師匠」

華菜「おう、記憶が戻ったらまた面倒見てやるし」

京太郎「はい!!」

華菜「それじゃ、病院に連絡してくるから大人しくしてるし」

京太郎「よろしくお願いします。」

バタン

京太郎「なんか見た目の印象と比べてしっかりした先輩だったな。よし、記憶が戻ったらがんばろう」

ガラッ

純代「こんにちはー、あっ、京太郎くん」

京太郎「えーと…」

純代「どうしたの?」

京太郎「それがですね…」



純代「記憶喪失!?え、誰かに言った?」

京太郎「えっと、華菜さんに」

純代「そっか、なら大丈夫かな」

京太郎「それであなたは?」

純代「あっ、私?私は麻雀部2年の深堀純代。京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのまま行きます
今のところ平和

純代「料理仲間かな?」

京太郎「料理ですか…」

純代「うん、料理の話で気があってね。一緒に作ってたりもしたんだよ」

京太郎「へえー」

純代「お菓子とか作って部室に持ってきたりしたこともあって、みんなに採点してもらったりもしたのよ」

京太郎「料理が上手なんですね」

純代「京太郎くんに比べればまだまだだよ」

京太郎「あれ?そうなんですか?」

純代「そう。だから早くから記憶を戻して、また作ってきてね」

京太郎「ど、努力します」

純代「それじゃ、京太郎くんのことみんなに伝えてくるよ」

京太郎「お願いします!」

バタン

京太郎「なんというか頼れる感じのする先輩だったな。お母さんって感じがして…って女子高生にお母さんって失礼かな」

ガラッ

星夏「あれ、京太郎くん、どうしたの?」

京太郎「えっと」

星夏「え、何?」

京太郎「実は…」



星夏「えっ、記憶喪失!?大丈夫なの」

京太郎「大丈夫だと思います」

星夏「ふー、良かった。」

京太郎「で、あなたは」

星夏「うん?私はあなたと同じで麻雀部1年の文堂星夏だよ。あなたとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

そのまま
すごい普通だ

星夏「プロ麻雀カードコレクター同士ってところかな」

京太郎「プロ麻雀カード?」

星夏「ほら、こういうのだよ」

京太郎「うわっ、すごいキラキラしてる」

星夏「これは超レアな大沼プロのカードだからね。普通の大沼プロを100枚集めたらもらえるんだ」

京太郎「す、すごいですね」

星夏「何言ってるの。京太郎くんのほうがすごいよ。財布のなかを見てみてごらん」

京太郎「うおっ、何かすごく光輝いてるカードがある」

星夏「それは普通の瑞原プロのカードを1000枚集めたらもらえるウルトラスーパーレアな瑞原プロのカードだよ」

京太郎「1000枚!?」

星夏「そう、それを見せられたときはコレクターとして負けたと思ったよ。記憶が戻ったらまたお互いのコレクションを見せあおう」

京太郎「そ、そうですね」

星夏「それじゃあ、ちょっとでるから」

京太郎「は、はい」

バタン

京太郎「すごいなあ、俺、すさまじいコレクターじゃん。いったいどれぐらいこのカードに使ったんだろう」

ガラッ

未春「あっ京太郎くん、大丈夫?」

京太郎「あっ、えっと」

未春「いや、記憶喪失って聞いたから」

京太郎「あっ、はい。それ以外は大丈夫そうです」

未春「えっとじゃあ、私のこともわからないんだよね」

京太郎「あっ、はい」

未春「じゃあ、自己紹介。私は風越麻雀部2年の吉留未春。京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

せっかくだし判定
判定 下1
コンマが奇数なら実、偶数なら義理

未春「姉と弟かな」

京太郎「えっ!?姉弟ってことですか?」

未春「うん」

京太郎「でも、名字が…」

未春「まあ、親が離婚したからね。…まあ、円満離婚だったから、お父さんとは良くあってるけどね」

京太郎「俺が父のほうについていったんですね」

未春「まあ、それで京太郎が同じ高校にきたから、普通に姉弟として過ごしてるわけさ」

京太郎「なるほど」

未春「まあ、今は記憶喪失なんだししっかりと休んどきな」

京太郎「はい」

未春「それじゃあ、ちょっと呼び出されてるから」

京太郎「どうぞ」

バタン

京太郎「ふーん、俺って一人親家庭なのか。まあ、姉がしっかりしてそうでよかった」

ガラッ

美穂子「京太郎くん!?」

京太郎「うわ!!」

美穂子「記憶喪失になったって聞いたんだけど、頭とかにけがはない?」

京太郎「えっと、はい、大丈夫そうです」

美穂子「そう、ならよかったわ」

京太郎「は、はい。それで…」

美穂子「あっ、そうだったわね。私は風越麻雀部主将の福路美穂子です。京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

うん、まあこんな感じになる気はしてた
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

美穂子「カップルね」

京太郎「ええ!?つまり俺はあなたの恋人ってことですか」

美穂子「そうよ、そんなに意外?」

京太郎「だって、あなたはものすごく美人で優しそうじゃないですか。そんな人と付き合ってるなんて」

美穂子「もう、いつもみたいに褒めないで。そんなんだから、私とあなたが付き合ってるのは有名なのよ」

京太郎「有名なんですか。じゃあ、公認のカップルってことですね」

美穂子「そうよ。学内でも有名なお似合いのカップルってこの前も言われてたわね」

京太郎「そうなんですか!!いやぁ、俺って幸せものだなぁ」

美穂子「もう…京太郎くんだってすごくかっこいいのに」

美穂子「それじゃ、ちょっと行ってくるわね。安静にしてなきゃ駄目よ。」

京太郎「もちろんです!!」

バタン

京太郎「まじか!!まじかまじか!!俺はあんなに美人でスタイルよくて素敵な人と付き合ってるのかよ!!絶対に記憶を取り戻すぞー!!」

ガラッ

貴子「オラァッ須賀ァッ!!」

京太郎「は、はいぃぃ!!」

貴子「記憶喪失って聞いたけど大丈夫かァッ!!」

京太郎「だ、大丈夫です!!」

貴子「うんまあ、元気じゃあるみたいだな」

京太郎「あ、あのあなたは?」

貴子「ん?ああ、そうか。私は風越高校麻雀部の監督、久保貴子だよ。お前とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

いままでで一番平和かもしれない
そのままいきます。

貴子「昔からの付き合いだな」

京太郎「昔からの?」

貴子「まあ、家が近所だったからな。よく一緒に遊んでやってたな」

京太郎「へぇー」

貴子「ったく、あんなちっちゃかったのにこんな大きくなりやがって」

京太郎「まあ、成長しますから。昔の俺はどんなだったんですか」

貴子「マセたガキだったな。告白してきたこともあったぜ」

京太郎「告白ですか」

貴子「まあ、当然断ったけどさ」

京太郎「まあ、子供ですからそういうこともありますよね」

貴子「…告白した側が言うなよ」

これから風越エンディングになります。
いやー平和、このシリーズって平和だったんだな(阿知賀と臨海あたりから目をそらしつつ)
エンディングができるまで時間がかかるので
その間に感想、質問、アフター希望をお願いします。

華菜「コラァー!!そこは白切りだろー」

京太郎「はい、すいません」

華菜「コラァー!!そこで突っ張るんじゃねぇ」

京太郎「はい、すいません」

華菜「ふぅーすっきりしたし」

京太郎「…あの、もしかして俺でストレス発散してません?」

華菜「そ、そんな訳ないしー。それに指導はきちんとしてるしー」

京太郎「まあ、そうですね。華菜さんのおかげできちんと強くなってる気がします」

華菜「うふふ、そうだろ、そうだろ。お前はかわいい弟子だし。これからもしっかり鍛えてやるし。」

京太郎「はい、よろしくお願いします」



純代「ふふ、今日のお菓子勝負は自信あるんだ」

京太郎「おっ、そうですか」

純代「じゃあ一緒にみせようか」

京太郎「はい、そうしましょう」

純代「ほら、会心の出来のクッキー!!」

京太郎「こちらはガトーショコラ!!」

純代「…負けました」

京太郎「えっ!?」

純代「いや、こちら簡単なお菓子で勝負してるのに、ガトーショコラとか出されたら勝てないよ」

京太郎「そうですか?結構簡単ですよ。ほら、レシピを見てください」

純代「あっ、本当だ。でもこんなに上手にできるかな」

京太郎「じゃあ、今度一緒に作りましょうか」

純代「うん、よろしくお願いします」

星夏「ふふっ、今日のレアカードはさすがの京太郎も驚くはずだよ」

京太郎「ふっ、じゃあ見せてもらおうか」

星夏「どうだ、南浦プロのノーマルを1000枚集めてもらえるスーパーウルトラレアカードだ!!」

京太郎「ふふっ、さすがだな。だが…」ピカッ

星夏「そ、その光は…」

京太郎「そうこれこそが戒能プロのカードを10000枚集めてもらえる戒能プロのスーパーウルトラハイパーミラクルレアカードだ」

星夏「ふっ、さすがだね。完敗だよ」

京太郎「いや、ここまで渡りあえるのはお前だけだ。これからもカード道を共に歩もう」

星夏「うん」


未春「あっ、京太郎」

京太郎「あっ、姉さん。調子はどう」

未春「まあ、ぼちぼちかな。麻雀の練習はきついし」

京太郎「がんばってよ。俺が高校から麻雀始めたの姉さんの影響なんだから」

未春「あれ?そうだったの?」

京太郎「うん、両親が別れた分姉さんとは一緒にいたくてさ」

未春「京太郎…。この、この、かわいいこといいやがって」

京太郎「い、痛いよ。ほら、もう部活始まるよ」

未春「ほんとだ、じゃあ一緒にいこうか」

京太郎「分かった、一緒に行こう。姉さん」

美穂子「京太郎くん、あーん」

京太郎「あーん、ああ、やっぱり美穂子さんの弁当は最高だなぁ」

美穂子「もう、褒めてもなにもでないわよ」

京太郎「本当に幸せだー」

美穂子「あっ京太郎くん、口にご飯粒が」

京太郎「えっ、どこに…」

美穂子「チュッ」

京太郎「うおっ!?」

美穂子「ほら、取れたわよ」

京太郎「い、今のって」

美穂子「ほ、ほら、ご飯も食べ終わったし、いつものしない?」

京太郎「は、はい」

美穂子「ふふっ、本当に好きね。膝枕」

京太郎「そりゃ、柔らかくて気持ちいいですから」

美穂子「私だって京太郎くんの顔が近くで見られてうれしいわ」

京太郎「美穂子さん、大好きです」

美穂子「私もよ、京太郎くん」

チュッ

貴子「はあ、全く昼間っからいちゃつきやがって」

貴子「校内一の美男美女カップルか」

貴子「…告白、受けとけばよかったかなぁ」

カン

以上風越エンディングでした。
平和すぎて壁なぐりたくなったぞ
明日は鶴賀です。
この後は塞さんのアフター書きます

塞さんと付き合って数日…

塞「ねえ、京太郎、私の部屋来ない?」

京太郎「ああ、いいですね。彼氏彼女っぽく」

塞「それにいろいろと話したいこともあるし」

京太郎「あ、あのみんなと付き合うって話ですか?それなら…」

塞「ああ、それじゃない。もっと大事な話」

そして、今俺は塞さんの部屋で、塞さんのベッドの上で、塞さんに馬乗りされている

塞「ねぇ、京太郎」

京太郎「ど、どうしたんですか?制服緩めたりして」

塞「あの時はさぁ、なんかこうめちゃくちゃだったからさあ。しっかりしたくなっちゃったんだ」

京太郎「で、でも、まだ正式に付き合ったばっかりですし」

塞「まあね。いきなりするのもどうかと思うけど。まあ、いいじゃん」

京太郎「もっとほらデートしたりとか、そういうのから始めたほうが」

塞「でも、私達の関係って私があんたを襲ったことから始まったでしょ」

京太郎「ま、まあそうですね」

塞「だから、恋人として今度はしっかりとしたい訳さ。京太郎はしたくない?」

京太郎「…したいかしたくないかで言えばしたいですけど…」

塞「じゃあ、いいじゃん。しよう」

京太郎「…はい」

塞「ねぇ、京太郎」

京太郎「…はい」

塞「大好き」

カン

はい、塞さんアフターでした
アフターの希望があれば言ってください
たくさん感想や要望、質問をいただければやる気がでるのでお待ちしています
それでは、また明日

人はいますかー
今日は一応トリの高校、鶴賀っす

京太郎「鶴賀学園1年、須賀京太郎か…。うーん、なんだろう。わからない」

ガラッ

睦月「一人でなにしてんの?京太郎?」

京太郎「えっと、あなたは?」

睦月「ちょっ、どうしたの?」

京太郎「実は…」



睦月「記憶喪失!?大丈夫なの!?」

京太郎「えっと、はい、多分」

睦月「記憶喪失ってことは私や麻雀部のみんなのことも忘れてるんだね」

京太郎「はい。ん?えっと俺って麻雀部だったんですか」

睦月「そうだよ。とりあえず自己紹介ね。私は津山睦月。麻雀部の2年生。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

うん、まあこうなる気はしていた
そのままいきます

睦月「プロ麻雀せんべいマニアの仲間ってところかな」

京太郎「プロ麻雀せんべい?おかしですか?」

睦月「まあ、そうなんだけど。せんべい本体よりもおまけのカードの方が重要だね」

京太郎「ああ、なるほど」

睦月「私と京太郎くんはそのカードを一緒に見たり、ときには交換したりして交流していたんだよ」

京太郎「へえー」

睦月「京太郎くんは特に瑞原プロや戒能プロのカードを気に入っていたね。…まあ、理由は分かるけど」

京太郎「なんか、すいません」

睦月「まあ、記憶が戻ったら、また鑑賞会でもしようか」

京太郎「はい!!」

睦月「それじゃ、病院に連絡してくるから」

京太郎「お願いします」

バタン

京太郎「カードか…。どれぐらい集めてたんだろうな。マニアっていうくらいだから結構集めてたのかな」

ガラッ

佳織「こんにちはー、あ、京太郎くん」

京太郎「えっと…」

佳織「どうしたの?」

京太郎「実は…」



佳織「えっ記憶喪失!?」

京太郎「はい、そうみたいです」

佳織「なら、私のことも忘れちゃってるんだね」

京太郎「ご、ごめんなさい」

佳織「ううん、謝らないで。私は麻雀部2年の妹尾佳織だよ。京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

飛ばすねえ
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

佳織「(京太郎くんは今何を言っても信じる。なら…)」

佳織「こ、恋人だよ」

京太郎「えっ、本当ですか?」

佳織「そ、そうだよ!!よく揉まれてたし」

京太郎「も、揉んだ!?」

佳織「か、肩をだよ!?まあ、別に今京太郎くんが想像した方でも私は構わないんだけど…」

京太郎「いや、肩でもかなり役得のような…。俺ってあなたみたいな彼女がいて幸せものだったんですね」

佳織「も、もうそんなに褒めないで…。京太郎くんも素敵よ」

京太郎「佳織さん…」

佳織「(本当に京太郎くんの彼女になれたらいいな…。)」

佳織「そ、それじゃ、みんなに知らせてくるから…」

京太郎「は、はい」

バタン

京太郎「俺、あんなに可愛くておっぱいの大きな人と付き合ってるのか。早く記憶を取り戻さないと…」

智美「ワハハ、京太郎大丈夫か?」

京太郎「えっと…」

智美「あっ、記憶喪失なのは知ってるから言わなくていいぞー」

京太郎「あ、はい」

智美「大変だなー。京太郎」

京太郎「は、はい。あの、あなたは?」

智美「ワハハ、そうだったな。私は鶴賀麻雀部部長の蒲原智美だぞ。京太郎と私は…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

別れたのかな?まあ、嘘でも書けそうだから
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

智美「…熱烈な恋愛を経験した仲だぞ」

京太郎「えっ、経験って…」

智美「ワハハ、今は付き合ってるわけじゃないからな。まあ、元カノというのが正しいかな」

京太郎「そういうことですよね。でも、一体何が…」

智美「特に何かがあったっていうより、ちょっとずつずれていって、最終的に別れた感じだな」

京太郎「そ、そうなんですか」

智美「まあ、でも付き合いはじめたころは二人とも、かなり燃えあがってたとは思うぞ。まあ、今となってはいい思い出というやつだな」

京太郎「…ちょっと年寄りっぽいですよ」

智美「ワハハ、そうだな」

智美「それじゃ、ちょっとでるぞ」

京太郎「はい」

バタン

京太郎「元カノかぁ。一緒にいて楽しそうな人だったのに。何があったんだろう」

ガラッ

桃子「京さん!?大丈夫っすか!?」

京太郎「あ、あのあなたは?」

桃子「いまいち、視点があってないすね」

京太郎「す、すいません。何か薄くって」

桃子「まあ、見える時点でさすが京さんってところですかね」

京太郎「あの、それであなたは」

桃子「私は京さんと同じ鶴賀麻雀部1年の東横桃子っす。それで京さんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

なにやってんだよ、京さん
そのままいきます。

桃子「うーん、先輩のストーカー仲間っすかね」

京太郎「ストーカー!?何やってんの!?ていうか先輩って誰?」

桃子「加治木ゆみ先輩っすよ。まだ、会ってないっすか?」

京太郎「うん、会ってないな」

桃子「それじゃ、先輩の魅力を語れないじゃないっすか」

京太郎「語らなくていい。というか俺も一緒にやってたの!?」

桃子「はい、むしろものすごく真剣にやってましたよ」

京太郎「なにやってんの俺は!?」

桃子「京さんをみていたら私もまだまだだと思ったっす」

京太郎「そこは見習っちゃだめだよ!?」

桃子「それじゃ、ちょっと出とくっすから、京さんは休んどくっす」

京太郎「お、おう」

バタン

京太郎「いやなにやってんの!?ストーカーってダメでしよ。記憶が戻ったらやめよう」

ガラッ

ゆみ「あっ、京太郎。記憶喪失だと聞いたが大丈夫か?」

京太郎「あっはい、大丈夫だと思います」

ゆみ「そうか、なら良かった」

京太郎「えっと、あなたは…」

ゆみ「ああ、そうだったな。私は麻雀部3年の加治木ゆみだ。」

京太郎「加治木ゆみ!?」

ゆみ「どうしたんだ、急に!?」

京太郎「(こ、この人にストーカーしてたのか、俺)」

ゆみ「大丈夫なら続けるぞ。私と京太郎は…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

みんな、はええよ
そのままいきます

ゆみ「ツーリング仲間だな」

京太郎「ツーリングですか」

ゆみ「ああ、よく一緒に山とかでバイクに乗っていくんだよ」

京太郎「へえー」

ゆみ「まあ、最初は偶然後ろにいたお前を山で見つけたところから始まったんだがな」

京太郎「えっ、それって…」

京太郎「(もしかして、ストーカーしてるところが見つかっただけなんじゃ)」

ゆみ「どうした?」

京太郎「いえ、なんでもないです」

ゆみ「まあ、記憶が戻り次第また行こう」

京太郎「は、はい」

鶴賀エンディングに入りますが
今日はかなり時間あるので
アフターをいくつか書こうと思っています
ガイトさんとシロは確定してるので他に希望があればお願いします。

睦月「よし、今度こそ小鍛治プロのスーパーウルトラレアをとるぞ」

京太郎「よし、次ので瑞原プロの水着仕様のスーパーウルトラレアをとるぞ」

睦月「こいこいこい」

京太郎「こいこいこい」

睦月「お、レアカードだ!!」

京太郎「来た、レアカード!!」

睦月「ああ、瑞原プロ!!」

京太郎「あー小鍛治プロ!!?」

「「あーもう悔しい」」

京太郎「ん?」

睦月「ん?」

京太郎「…」

睦月「…」

「「交換してください!!」」

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ゆみ「ふう、やっぱり気持ちいいな」

京太郎「ええ、そうですね」

ゆみ「やっぱり、麻雀ばかりしてる体がなまってしまうからな。ツーリングはいい」

京太郎「本当ですね」

ゆみ「それにしても、今日は遠くまで来たな」

京太郎「まあ、いいじゃないですか。こういう来たことないところにくるのもツーリングの楽しみかたですよ」

ゆみ「それもそうか。ん?でも京太郎は私とツーリング中にあったときは、私と同じように同じところをぐるぐるまわってなかったか?」

京太郎「そ、そりゃたまには同じところをぐるぐる周りたくもなりますよ」

ゆみ「まあ、それもそうか。じゃあ、飲み物を買ってくるから、そこで待っていてくれ」

京太郎「は、はい」

京太郎「…ふう、なんとかばれずにすんだか」

ピピ

桃子『なんとかばれずにすんだっすね。全く京さんはひやひやするっすね』

京太郎「だから、ツーリング中に電話してくんなって。ったく俺のバイクにカメラと盗聴機までつけやがって」

桃子『だって、ずるいっすよ。同じストーカー仲間なのに、京さんだけ先輩と一緒にツーリングしてるなんて』

京太郎「ストーカー仲間って人聞きの悪いことを言うなよ。俺は高校1年生から麻雀を始めた加治木さんの生活や習慣を真似すれば、麻雀が強くなれるかと思って、加治木先輩の行動を逐次メモにとって記録しているだけだ」

桃子『それをストーカーって言うんすよ 、京さん』

京太郎「だいたいそれならお前も一緒にツーリングすればいいじゃねーか」

桃子『だって二人のペース、画面越しに見てるだけでめちゃくちゃ速いっすよ。初心者の私じゃ追い付けないっすよ』

京太郎「加治木さんならモモに普通にあわせてくれると思うけどな」

桃子『そ、そんな加治木先輩に迷惑のかかることさせる訳にはいかないじゃないっすか』

京太郎「ストーカーしてるやつとは思えない発言だな」

桃子『京さんにだけは言われたくないっす』

京太郎「おっと」

ピ

ゆみ「あっ、京太郎。待ったか?」

京太郎「いえ、全然待ってないですよ」

ゆみ「そうか、じゃあ今日はもう少し先まで行こうと思うんだがいいか」

京太郎「はい、行きましょう」

ゆみ「よし、なら出発だ」

京太郎「オー!!」

京太郎「あのー佳織さん」モミモミ

佳織「な、なにかな、京太郎くん」

京太郎「俺が記憶喪失の時なんですけど…」モミモミ

佳織「な、なにかな、京太郎くん」

京太郎「それでごまかさないでください。あのとき、どうして俺のことを恋人なんて嘘をついたのかなって」

佳織「え、えっとほら、か、からかったんだよ。せっかく記憶喪失になったんだから、からかわなきゃって思って」

京太郎「…あれはただのからかいだったってことですか」

佳織「そ、そうだよ。ご、ごめんね」

京太郎「…なら、今からすることもからかいってことでいいですか」

佳織「えっ?」

京太郎「佳織」ダキ

佳織「きょ、京太郎くん!?な、なんで急にだっ、抱きしめ!?」

京太郎「なあ、佳織、俺のものになれよ」

佳織「…は、はい」///

京太郎「いや、あくまで…」

佳織「からかいじゃなくていいから続きして」

京太郎「でも、…」

佳織「わ、私は京太郎くんのこと好きだから、続きしてほしいの」

京太郎「!?。な、なら、俺と付き合ってください。俺は佳織さんのこと好きですよ」

佳織「うん、じゃあこれで彼氏彼女だね」

京太郎「そうですね」

佳織「じゃあ、彼氏彼女らしいことしよ?」

京太郎「え、でも…」

佳織「京太郎くんはしたくない?」

京太郎「…しましょうか」

佳織「うん、京太郎くん。愛してるよ」

智美「ふぅー、やっとくっついたか」

智美「(私と京太郎はもう冷えきってたし、別れるのも時間の問題だったからな)」

智美「(だから、京太郎が好きだった佳織に別れたことを伝えて今がチャンスだと教えた)」

智美「(京太郎は京太郎で佳織のことは結構よく思ってそうだったからな。積極的に二人にしてたんだけど)」

智美「それでも、結構時間がかかったな」

智美「まあ、それはそれとして実際にくっついたところを見ると」

智美「…なんか複雑な気分だな、ワハハ」

カン

はい、鶴賀エンディングでした
かおりんは肉食系に憧れる肉食系なイメージがあるんだけど分かる人いる?
じゃ、これからアフターいくつか書きます。

白望「ねぇ、京太郎」

京太郎「し、シロさん。いつもよりくっついてませんか」

白望「塞と付き合ったって本当?」

京太郎「えっ?」

白望「塞から聞いた。どういう経緯でそうなったかも」

京太郎「は、はあ、そうですか」

白望「だから、私ともそういう関係になって欲しい」

京太郎「へあっ!?えっとどういうことですか。俺には塞さんが」

白望「塞は別にいいって言ってた。京太郎は私達のことも好きだから」

京太郎「いやだからって」

白望「…色々言ってる割には京太郎の、硬くなってる」

京太郎「いやだってこんなくっつかれると」

白望「もう、ダルいから私がする。京太郎は何もしなくていい」

京太郎「いや、ちょっ」

白望「京太郎、これからもずっと一緒」

カン

辻垣内智葉。俺にとっては俺が所属している組長の娘であり、部活の先輩でもある。

智葉「こら、京太郎。こんな見え見えのリーチに振り込むじゃない」

智葉「京太郎、すまないがちょっと買い出しに行ってきてくれないか」

智葉「京太郎、食べカスとかが落ちているから掃除しておいてほしい」

部活ではこんな感じに立派な完璧でかっこいい部長だが

智葉「おかえりなさいませ、京太郎様」

智葉「買い物に行ってきました。今日の夕食はビーフストロガノフをお作りします」

智葉「京太郎様、今日はお部屋を掃除させていただきます。本は机の上においておりますので」

家に帰ったらこんな感じで立派で完璧なかっこいいメイドをしてくれている。彼女は組長の命令で可愛くなるために俺のメイドをしてくれているのだ。
でも、今の感じだと、可愛いってよりかっこいいって感じだよな。やっぱり、メイドしたって可愛くはならないよな
ん?ナイフ落とした、っと

ピト

京太郎「あっ」

智葉「あっ、す、すいません」///

京太郎「ッ」///

智葉「し、失礼しました。では」///

訂正、やっぱりメイドって可愛いわ

カン

色々あって普通の恋人になった世界

穏乃「ねぇ、京太郎。今日は首輪つけてしよ」

京太郎「なあ、穏乃。もうお前はペットじゃないんだし、そんなことしなくても」

穏乃「でも、京太郎こういうの好きでしょ」

京太郎「…なんでそう思うんだよ」

穏乃「憧から聞いた」

京太郎「憧ー!!お前ー!!」

憧「何よ。前付き合ってるときはいぬ耳とかつけさせたじゃない」

京太郎「まあ、そうだけど」

穏乃「ていうか、なんで二人は付き合ってないの。私が戻ったんだからより戻すべきじゃない」

憧「言われてみればそうね」

京太郎「いや、俺、穏乃と付き合ってるから!!何言ってんの!!」

穏乃「私は別にいいけどな」

憧「ほら、穏乃もこう言ってるし今日はみんなで一緒にやりましょうか。今日はうち誰もいないし」

京太郎「もっと色気をくれ!!」

穏乃「どうせやるくせに」

憧「そうそう、観念しなさい」

京太郎「ああ、もう」

穏乃「さあ、みんなで一緒に行きましょうにゃん。ご主人様」

憧「わんわん。今夜は寝かせませんわん」

京太郎「(まあ、かわいいからいっか)」

カン

色々が思い付かなかったから色々にしたぞ
ガイトさんのギャップ萌え、シロは割と肉食系
明日はプロ勢と今日でた残りのアフターやって
このスレを終わります

え?白糸や龍門せずに終わるの?

この後違う咲のスレ建てる予定ありますか?

人がいるなら始めたい
一応、今日で最後の予定です

>>822
すいません。元ネタにあるのともうかなりマンネリ化しているのと、このスレだけで終わらせたいというのがあるので、できません。本当にすいません

>>829
久主役の京太郎派遣育成スレみたいなのしたいとは考えてますが、なんせ構想段階なのでエンディングとかきちんと決めてやりたいです。多分、本スレで少し相談したりするので、そのときはお願いします。

京太郎「うーん、何も思い出せない。俺は誰だろう?」

咏「あっ、京太郎。おはよう」

京太郎「あの、あなたは?」

咏「…わっかんねーな。どうした?」

京太郎「じ、実は…」



咏「記憶喪失ねぇ…。知らんけど」

京太郎「あの…」

咏「記憶喪失ってことは私のことも分かんないだよね」

京太郎「は、はい」

咏「じゃあ、自己紹介。わたしは麻雀プロの三尋木咏。京太郎と私は…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

三連ゾロとかいう奇跡をこんなところで起こすなww
そのままいきます

咏「京太郎は専属のスタイリストだね」

京太郎「スタイリスト?」

咏「ほら、私普段からこんな風に着物なわけさ。だから、それにあった髪型や小物をあんたに用意してもらってたのさ」

京太郎「へぇー」

咏「あんたはなかなかの腕だったよ。なんせこの私が専属にするくらいだからね」

京太郎「なるほど」

咏「まあ、私より若いぶん、流行を知ってるのかね。あんたがやるとかなり評判がいいんだ」

京太郎「は、はい(年上だったのか)」

咏「まあ、今は仕事できなそうだからゆっくり休んどきな」

咏「んじゃ、病院に連絡してくるから」

京太郎「お願いします」

バタン

京太郎「スタイリストかー。あのきれいそうな髪をいじってたんだよな。…うん」

ガラッ

靖子「よお、京太郎」

京太郎「は、はい、えっと」

靖子「どうした?」

京太郎「実は…」



靖子「なるほど、大変だね」

京太郎「そうですよ」

靖子「それじゃ、自己紹介しよっか」

京太郎「お願いします」

靖子「私はプロ雀士の藤田靖子。あんたとは」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

さすがカツ丼
そのままいきます

靖子「あんたは専属カツ丼料理人だね」

京太郎「カツ丼の?」

靖子「ああ、あんたのカツ丼は絶品でね。私に作ってもらってるんだよ」

京太郎「へえー」

靖子「いやー本当。絶妙なあげ具合、ご飯の量、ソースとの割合といい、あんたじゃなきゃできないよ」

京太郎「あ、ありがとうございます」

靖子「あんたがいれば私は小鍛治プロにだって勝てるかもしれない」

京太郎「は、はあ」

靖子「まあ、今は作れないだろうから記憶が戻ったら頼むよ」

京太郎「はい」

靖子「そんじゃ、あんたを知ってるやつに連絡しとくよ」

京太郎「よろしくお願いします」

バタン

京太郎「カツ丼かぁー。あの人美味しそうに語ってたな。…腹へってきた」

ガラッ

良子「おー、京太郎、ハローです」

京太郎「は、ハロー?」

良子「…何か変ですね。どうかしましたか?」

京太郎「は、はい…」



良子「記憶喪失ですか…」

京太郎「はい…」

良子「何かがついてる気配はないですね」

京太郎「つ、ついてるって」

良子「いえ、なんでもないです」

京太郎「そ、そうですか…。あ、あのあなたは?」

良子「あっそうでした。私は麻雀プロの戒能良子。京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

みんな速い…
判定 下1
コンマが奇数なら本当、偶数なら嘘

良子「私は京太郎と付き合っています。…まあ、周囲の目もあるので周りには隠してますが」

京太郎「えっ」

良子「もう、そんなサプライズしてどうしたんですか?」

京太郎「だって俺があなたみたいな素敵なお姉さんと付き合ってるんですよ。そりゃ、驚きますって」

良子「もう、お世辞が上手ですね」

京太郎「いや、本当ですって。俺って幸せ者だなー」

良子「もう、京太郎くんこそ、身長もトールでワンダフルな体してるんですから、私の方が幸せですよ」

京太郎「良子さん…」

良子「ソーリー。私は残念ながら仕事にいかなくてはいけません。ここで休んでてくださいね」

京太郎「はい!!」

バタン

京太郎「やっほー!!まじか。あんなにスタイルよくて色っぽい女の人と付き合ってるなんて幸せだー!!い、いかん。休んどかなくては」

ガラッ

理沙「聞いた!!」

京太郎「え、えっとなんですか」

理沙「京太郎、記憶喪失!!」

京太郎「ああ、記憶喪失って聞いてきてくれたんですね」

理沙「そう!!」

京太郎「あ、ありがとうございます。それであなたは?」

理沙「野依理沙!!麻雀プロ!!京太郎とは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

専属、圧倒的専属
そのままいきます

理沙「専属料理人!!」

京太郎「料理人ですか。なぜ俺が…」

理沙「はやい、うまい、かっこいい!!」

京太郎「そんな牛丼みたいに…。最後が何か違いますけど」

理沙「とにかく京太郎はすごい!!だから雇った!!」

京太郎「は、はい、分かりました」

理沙「よろしい!!」

理沙「仕事行ってくる!!」

京太郎「ど、どうぞ」

バタン

京太郎「な、なんか俺、いろいろと専属してないか。専属料理人と専属カツ丼料理人って同じじゃないのか?」

ガラッ

はやり「はーい、京太郎くん☆」

京太郎「は、はい」

はやり「記憶喪失だって聞いたよ。他に悪いところとかない?」

京太郎「は、はい。大丈夫です」

はやり「そっか、良かった☆。京太郎くん私のこと覚えてる?」

京太郎「…いいえ、すいません」

はやり「…そっか。じゃあ、自己紹介しないとね☆。私は牌のお姉さんで麻雀プロの瑞原はやりだよ。京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

専属…専属ってなんだ
そのままいきます

はやり「京太郎くんは私の専属マネージャーだよ☆」

京太郎「せ、専属マネージャーですか」

はやり「うん、京太郎くんはしっかりしてるし、見た目も気に入ったから専属マネージャーにしちゃった☆」

京太郎「ええ」

はやり「うん、いや、本当によくやってくれてるんだ☆仕事もきつくない程度に入れてくれて…」

京太郎「は、はぁ」

はやり「それでいて、人目に写る機会はあまり減ってないんだからさすがだよ☆」

京太郎「そ、そうですか」

はやり「うん、記憶が戻ったらまたよろしくね☆」

京太郎「は、はい」

健夜「京太郎くん!?大丈夫!?」

京太郎「うわっ!?」

健夜「京太郎くんが記憶喪失って聞いたんだけど、私のこと忘れたの!?」

京太郎「は、はい」

ごめん、間違えた。

はやり「京太郎くんは私の専属マネージャーだよ☆」

京太郎「せ、専属マネージャーですか」

はやり「うん、京太郎くんはしっかりしてるし、見た目も気に入ったから専属マネージャーにしちゃった☆」

京太郎「ええ」

はやり「うん、いや、本当によくやってくれてるんだ☆仕事もきつくない程度に入れてくれて…」

京太郎「は、はぁ」

はやり「それでいて、人目に写る機会はあまり減ってないんだからさすがだよ☆」

京太郎「そ、そうですか」

はやり「うん、記憶が戻ったらまたよろしくね☆」

京太郎「は、はい」

はやり「それじゃ、仕事に行ってくるね」

京太郎「ど、どうぞ」

バタン

京太郎「スタイリスト、料理人、専属料理人、マネージャー…。俺は一体何をやっているんだ」

健夜「京太郎くん!?大丈夫!?」

京太郎「うわっ!?」

健夜「京太郎くんが記憶喪失って聞いたんだけど、私のこと忘れたの!?」

京太郎「は、はい」

健夜「ど、どうしよう!!とりあえず鈍器で頭を殴れば…」

京太郎「怖いこと言わないでください…。あの、まずあなたのことを教えてもらえませんか?」

健夜「ん?ああ、ええと私は小鍛治健夜って言って麻雀プロやらせてもらってるよ。京太郎くんとは…」

京太郎との関係
自由安価
下1~3 コンマが最大のもの

ノーウェイがただの天使じゃないか
そのままいきます

健夜「京太郎くんは専属マッサージ師だね」

京太郎「せ、専属」

健夜「そう、いやー本当に肩こりとかひどくてね」

京太郎「そ、そうですか」

健夜「だから、専属マッサージ師を雇おうと思ったの。そしたら京太郎くんがいてね」

京太郎「は、はい」

健夜「試しに肩もんでもらったら、すごく上手でそのまま専属にしたんだ」

京太郎「専属、せんぞく、あ、頭がー」バタン

健夜「きょ、京太郎くん、きゅ、救急車ー」

はい、プロ編エンディングに入りますが
エンディングいる?ある意味オチがついてる気が…
まあ、書きます

すいませんこの六人って決めてたので。
エンディングの後はアフター書いてこのスレを終わりますが、埋めネタ(アフター含めて)を書いてくれたらなんか書くかもしれません

咏「京太郎、ちょっといいかい」

京太郎「なんですか」

咏「ちょっとこの髪飾り踏んづけて壊しちまったんだよ」

京太郎「ええ!?」

咏「なんか、変わりのないか?」

京太郎「ふーん、じゃあリボンつけて見ませんか」

咏「リボン!?着物にあうかね」

京太郎「合いますとも、こんな風にっと」

咏「おっ、確かにけっこういいね」

京太郎「でしょう。和に洋が合わないなんて思い込みがよくないんです」

咏「なるほどねー。さすが京太郎だね」

京太郎「はい、では失礼します」ピュン

咏「おっ、相変わらずはやいねー」

ナンハバシリー

スタッ

京太郎「おまたせいたしました。ただいまより昼食を作らせていただきます」

理沙「遅い」

靖子「はやめに頼むよ」

~3分後~

京太郎「できました」

理沙「はやい」

靖子「こんなに早くカツ丼が出せるのは京太郎くらいだろうね」

京太郎「今日はお二方ご一緒なのでどちらもカツ丼にいたしました。熱くなっておりますのでゆっくりとお召し上がりください」

理沙「旨い!!」

靖子「さすがだ、京太郎。これだけごく厚の豚肉を表面は一切焦がさず、中に生焼けを一切残さずに揚げきっている。これは、普通の技術でできることではない…」

京太郎「では、私はこれで」ピュン

理沙「いってらっしゃい!!」

靖子「さらに注目すべきはこのソースだ。一般に売られているものではない。おそらく、自分で作ったものだ。どんな材料を使ったか、また、どれほどの時間寝かせたのかこの私ですらわからないとはさすが京太郎というしかあるまい」

スタタ

京太郎「た、ただいま到着しました」

健夜「ああー京太郎くん、ちょうどよかった。今ちょっと腰いたくてさぁ」

京太郎「ちょっと見せてもらっていいですか」

健夜「はい」

京太郎「うーん、あっこれ、股関節が少しずれちゃってますね」

健夜「えっほんと!?」

京太郎「だから、腰が痛くなっちゃったんですよ」

健夜「なるほど」

京太郎「それじゃ、いきますね」

健夜「はい」

京太郎「アチヤー!!」

健夜「ギャ」

健夜「あれ痛くない」

京太郎「もう治しました」

健夜「さすがだね」

京太郎「ではっ」ピュン

健夜「いってらっしゃい」

スタッ

京太郎「須賀京太郎ただいま戻りました!!」

はやり「おかえり。さすがだね☆昼休みの間にもどってくるなんて」

京太郎「そりゃ、はやりさんの専属マネージャーですから」

はやり「ふふ、ありがとうね☆」

京太郎「午後の予定はグラビア、雑誌の取材、レギュラー番組の収録となってます。」

はやり「うん、分かってるよ。じゃあいこうか」

京太郎「はい!!」



良子「おかえりなさい、京太郎。まずはディナーにしますか?バスにしますか?それとも…」

京太郎「あっ、良子さん。今日ははやいですね」

良子「もう、最後まで聞いてくださいよ」

京太郎「というかいい匂いがしますね」

良子「私が料理を作りましたよ。京太郎くんに比べたら、全然駄目ですが」

京太郎「何言ってるんですか。良子さんの手料理なんて楽しみだなぁ」

良子「ありがとうございます、京太郎くん」

京太郎「…ねえ、良子さん。さっき言おうとしたのも全部もらっていいですか」

良子「…ええ、もちろんです」

カン

はい、これでプロ勢のエンディングです
この京ちゃんは多分ハギヨシの弟子
一応シリーズとしてはこれで終わりです。
後はスレが埋まるまでアフターや小ネタをします

美穂子「ムー」

京太郎「あ、あの美穂子さん?」

美穂子「…何?」

京太郎「何か怒ってないですか?」

美穂子「別に怒ってないわ」

京太郎「あのときの監督のいったことを気にしてるんですか?あれは酔ってたからあんなことを…」

美穂子「別に京太郎くんが小さいころに監督に告白していたことなんて気にしてないわ」

京太郎「気にしてるじゃないですか」

美穂子「いえ、気にしちゃいけないのよ。子供のころに近くにいる年上のお姉さんに意味も分かってないのに告白するなんてよくある話でしょ」

京太郎「まあ、そうですけど…」

美穂子「でも、気にしちゃってるのよねー。…ふぅー私って重い女なのかしら」

京太郎「…別にいいんじゃないですか」

ダキッ

美穂子「えっ、ちょっ!!京太郎くん!?」

京太郎「俺だって美穂子さんが別の男をちょっと見ただけで嫉妬したりしますよ。俺も重い男です。美穂子さんは俺のことキライですか?」

美穂子「そんなわけないじゃない!!」

京太郎「なら、重いもの同士でいいじゃないですか。お似合いのカップルですよ」

美穂子「…意味が違うのは分かるけど女の子に重いって言うのはよくないわよ」

京太郎「はい、すいません」

美穂子「…ねえ、京太郎くん」

京太郎「なんですか?」

美穂子「ずっと一緒にいましょうね」

京太郎「もちろんですよ」

カン

みっぽアフターでした。
酔った監督の話もこれで解消ということで
これから毎日一個ぐらい更新します

ハオ「京太郎、ここは相手の牌をよくみてればいけましたね」

ハオ「あっ、京太郎。買い出しですか?私も一緒に行きますよ。…大丈夫ですよ。今打ち終わって休憩にはいったところでしたから」

ハオ「あっ、京太郎。今日はパンですか?なら、お弁当作ってみたので食べてみてください。京太郎のために作ったんですよ?」



京太郎「なあ、ハオ」

ハオ「どうしました?京太郎」

京太郎「なんで俺にいろいろしてくれるんだ」

ハオ「…何のことですか?」

京太郎「この弁当にしたってそうだけど、俺に尽くしすぎじゃないか?俺があのとき助けたのは…」

ハオ「ええ、分かってますよ。任務ですのね。でも、それは私にとってはきっかけにしか過ぎないんです」

京太郎「どういうこと?」

ハオ「最初はただの恩返しのつもりだったんですけど、今はこういうのが好きなんです」

京太郎「おれの世話するのが?」

ハオ「ええ、そして京太郎と一緒にいるのが。…京太郎は嫌ですか?嫌ならやめますが」

京太郎「そ、その言い方は卑怯だろ。…まあ、別にかまわないけど」

ハオ「ありがとうございます!!これからもよろしくお願いしますね」

京太郎「…まあ、いいか」

カン

まずリクエストのあったハオのアフター1つ
今日はもう1ついきます

京太郎「よし、なるほど。さすが加治木先輩だ。この時間は図書館で勉強してるんだな」カキカキ

桃子「京さんも飽きないっすね。そのノート何冊めっすか?」

京太郎「まだたったの七冊だが?」

桃子「七冊もあったら十分すよ。京さんも立派なストーカーすね」

京太郎「その俺と同行して、カメラまでつけて追い回してるやつに言われたかない…あっ」

桃子「んっ、どうしたっすか?」

京太郎「あー、いやー、その俺急用思いだしたから帰るわ」タタッ

桃子「ちょっ、京さん!?」

桃子「どうしたんだろう、京さん」

桃子「まあ、いいか。一人で続けるっす」



桃子「…おかしいな。先輩を見てるのはいつも通りなのになんかいつもよりつまらないっす」

京太郎「あっ、モモー!!」

桃子「あれ、京さん?もう用事は終わったんすか?」

京太郎「いや、今からだ。ほれ」

桃子「なんすかこれ?」

京太郎「プレゼントだよ。…お誕生日おめでとう、モモ」

桃子「あっ、そういえば今日誕生日だったす。ってなんで知ってるんすか?」

京太郎「そりゃ、クラス名簿とかに載ってるからな。さっき、思いだしてよかったぜ」

桃子「…なるほど、それで今これ買ってきたんすね」

京太郎「そうだよ。まあ、開けてみな」

桃子「大丈夫なんすか?ってワイヤレスイヤホンすか、これ」

京太郎「そうだよ、深夜ラジオ聞くのが好きって言ってたからいいと思ってな」

桃子「よくそんなこと覚えてたっすね。もしかして、ノートに私のことも…」

京太郎「んな訳ないだろ。仲間の趣味くらい覚えていて当然だろ」

桃子「…仲間っすか」

京太郎「まあ、いろんな意味でな」

桃子「…そうっすね」

京太郎「よし、それじゃあって、あれ加治木先輩は?」

桃子「あれ?どこ行ったんすかね」

ゆみ「私ならここだが」

桃子「うわっ」

京太郎「うわっ」

ゆみ「京太郎。メールでモモに誕生日おめでとうメールを送ればいいに言っておきながら、自分だけプレゼントを渡すとはどういうことだ?」

京太郎「いやー、さすがに今日、プレゼントの準備して下さいって言うのも」

ゆみ「全く…。そういうところは遠慮するな。カラオケですまないがモモの誕生日パーティーの会場が出来上がってるから、二人ともいくぞ」

桃子「ほ、本当っすか!?」

ゆみ「当たり前だ。みんな仲間なんだからな。今日は盛大に祝おう」

桃子「先輩…」

京太郎「よし、じゃあ行こうぜ、モモ」

ゆみ「早く行かないといろいろなくなるかもしれないからな」

桃子「はい…。あのー京さん?」

京太郎「なんだ?」

桃子「今日は最高の誕生日になったす。…ありがとうっす」

京太郎「…どういたしまして」

カン

京太郎「あれ、そういえばどうして加治木先輩は俺達のいる場所にこれたんですか」

ゆみ「そりゃ、さっき見かけたからな」

桃子「えっ」

京太郎「えっ」

ゆみ「今日はなんかお前らを見かけてな。声をかけようと思ったが何か、ひそひそしていたから声をかけるのをやめたんだ」

京太郎「そうだったんすか…」

ゆみ「そういえば、二人とも何をしてたんだ?」

桃子「い、言えないっす」

ゆみ「そうか。ならいい。だが、一応アドバイスとして言っておこう。人目についたら困るようなことはやめたほうがいい。私は今までも何度か見かけているからな。」

京太郎「す、すいません」

ゆみ「じゃあ、行こうか」

京太郎「(今までも見つかってたのか)」

桃子「(そうみたいっすね)」

「「(これからはストーカー行為は控えよう)」」

モイッコカン

そういえば、今日ってモモの誕生日だなって思ってモモのアフターを書きました
モモ、誕生日おめでとう!!

京太郎集合会議!!

京太郎(風越)「一人の完璧な女性と付き合っている。毎日いちゃいちゃして幸せだ」

京太郎(プロ勢)「おう、確かに俺が付き合っているのも非の打ち所のない完璧な女性だ。毎日の仕事疲れも癒されるよ」

京太郎(鶴賀)「いいな、俺はまだ付き合ったばかりだからな。これから関係を育んでいかなきゃな」

京太郎(風越)「…なあ、せっかくだから彼女の一番いいところをみんなで言わないか?」

京太郎(プロ勢)「…ほう、いいだろう。俺の彼女が一番って証明しなきゃな」

京太郎(鶴賀)「よし、ならせーので一緒に言うぞ。…せーの」

「「「おっぱいが大きいところ!!」」」

京太郎(元ネタ1)「俺は久さんと将来を誓いあった仲だ。いろいろしてくれて彼氏としてはうれしい。でも、幼なじみと修羅場なんだよな」

京太郎(元ネタ2)「俺は透華さんの婚約者だな。まあ、いろいろあったが幸せだ」

京太郎(元ネタ3)「俺は照さんの恋人だ。まあ、部のみんなは癖が強いがなんとかやってる」

京太郎(姫松)「…ここはおっぱいが大きくない彼女がいる組か。まあ、俺は夫婦みたいにやることやってるしなんの不満もないからいいんだがな」

京太郎(元ネタ1)「そうそう、幸せなのが一番だ」

京太郎(元ネタ2)「俺もそう思う。」

京太郎(元ネタ3)「うん、まな板でも愛してるからそれでいい」

京太郎(姫松)「いや、俺の妻は脱いだら結構…いや、なんでもない」

京太郎(臨海)「いやー、お互い組のことを考えなくちゃいけないから大変だよな。まあ、若頭のあんたに比べりゃ、俺はたいしたことはないんだろうが」

京太郎(千里山)「何言ってんだよ。そっちは諜報員やってんだろ。実働班なんだからそっちが大変だろ」

京太郎(臨海)「まあ、確かにそのせいで恋人と敵対することになったり大変だけどな。これも組のためさ」

京太郎(千里山)「そうだな。敵対する組の女の子と仲良くなったり、同級生の女の子と盃を交わしたり、親戚のおばさんに童貞とられたり、組長の娘と結婚するのも組のために必要だからだよな」

京太郎(臨海)「うらやましいな、おい!!」

京太郎(永水)「ハーレムって結構疲れるよな。俺の場合、漫才もしなきゃいけないし」

京太郎(宮守)「俺はハーレムでいいのかな?まあ、シロさんと塞さんによく迫られてるからな。まあ、エイスリンさんと書く同人も楽しいし、何の不満もないかな」

京太郎(新道寺)「リザベーションすごい。かなりげっそりする。そのあとで、風紀委員や党の準備もあって結構大変だ」

京太郎(永水)「なら、俺のハーレムが一番ってことでいいか。おもち力はかなり高いし」

京太郎(宮守)「何言ってるんだ。宮守にはおもちもロリもいるんだぞ。そっちのロリはハーレムに入ってないからこっちのがうえだ」

京太郎(新道寺)「まったく。うちにはおもちがないがその代わりといってはあまりあるリザベックスができるんだ。それはどんなにおもちがあっても出来ることではない。つまりうちの新道寺が一番だ!!」

京太郎(永水)「…」

京太郎(宮守)「…」

京太郎(新道寺)「…」

「「「俺のが一番だ!!」」」

京太郎(清澄)「それで最後がこの誰とも付き合ってない組か」

京太郎(有珠山)「まあ、二人の先輩に迫られたけど、今はプロデュースとジョッキーでそれどころじゃないからな」

京太郎(清澄)「なんかむかつくな」

京太郎(阿知賀)「俺は昔彼女はいたぞ。今は別れたがな。その代わり、俺にはペットを名乗る女の子とものすごくかわいい女の子が旦那様って慕ってくるぞ」

京太郎(清澄)「お前は重い」

京太郎(有珠山)「そっちだって巨乳でかわいい双子の姉がいるだろ」

京太郎(阿知賀)「それにあの美人な議会長とうまくやれそうな感じだったし」

京太郎(清澄)「まあ、今の日々に不満はねぇよ」



京太郎(本編)「…とまあ一部例外はあるかもしれないが別次元の我々はみんな幸せらしい。まあ、俺も今の日々に不満はないがな」

咲「どうしたの、京ちゃん。一人でぶつぶつ言って」

京太郎(本編)「いや、なんでもない」

カン

別次元の京太郎会議でした。
自分の書いたエンディング読みなおしたりして
結構楽しかったです。
せっかくなのでどのエンディングが好きかとか教えてください。個人的にはやっぱり姫松が一番出来はいいと思ってます。

姫子「…」タン

哩「…」タン

京太郎「…」タン

哩「!…ロン、2000」

姫子「ッ!」ビクン

京太郎「ッく!!」ビビクン

哩「!!、つ、次だ」ビクンビクン

姫子「…」タン

哩「ハァハァ…」タン

京太郎「ハァハァ…」タン

姫子「!!、ロン、5400」

京太郎「ぐっ」ビクン

哩「くっ!!」ビビクン

姫子「!!!」ビビクンビクン

姫子「フーフー、つ、次たい」

姫子「ハァハァハァハァ…」タン

哩「ハァハァハァハァ…」タン

京太郎「ハァハァハァハァ…」タン

「「ロン、8000」」

姫子「え!?」

哩「え!?」

(これから先は放送上の都合でカットします)



煌「京太郎くん、最近麻雀部内の風紀が乱れているという報告があるのですが…」

京太郎「すいません」

カン

俺は何を書いているんだ?
今日はもう一本書きます。

京太郎「ふうー、今日も疲れたな」

京太郎「ん?あれ鍵があいてる…。締め忘れたかな?」

ガチャ

玄「あっ、京太郎くん、おかえりなさい」

京太郎「えっ玄さん!?」

玄「ご飯は今作ってるから待っててね」

京太郎「えっ、ここは長野で俺の家なんですけど、なんでここにいるんですか!?」

玄「?」

京太郎「いや、そんな首をかしげられても」

玄「だって旦那様を家で待つのは当然じゃない」

京太郎「えっと、じゃあどうやって家に入ったんです?」

玄「お義母さんが鍵をくれたんだ。妻ですって言ったらくれたよ」

京太郎「おふくろ…。」

玄「うん、京太郎くん。はい、ご飯が出来たよ。いっぱい作ったから食べてね」

京太郎「…あの玄さん」

玄「どうしたの、京太郎くん」

京太郎「…明日、婚姻届を出しに行きましょう」

玄「えっ、いいの」

京太郎「…当たり前じゃないですか。俺達は夫婦なんですから」

玄「ありがとうー。京太郎くん!!」

京太郎「(玄さんの想いに応えられる気がしなかったから一度は長野に逃げたが…)」

京太郎「(今、もう逃げられないと悟った。この愛を俺にできるだけ受け止めよう」

玄「えへへ、私の旦那様。ずっと一緒だよ」

カン

以上長野まで追っかけてきた玄ちゃんでした
もともとのイメージでもあんま変わらないなこれ

感想やアフター希望をお願いします。

京太郎「あの部長」

久「…」

京太郎「えっと部長」

久「…」

京太郎「えっと久さん?」

久「違う…」クビフリ

京太郎「えっと、久?」

久「どうしたの、京太郎」

京太郎「えっと、どうしてくっついてるんですか?」

久「私がこうしたいからよ。記憶喪失のときもこんな感じだったでしょ」

京太郎「いや、あれは婚約してたと思ってたからなんですけど…」

久「京太郎は嫌?」

京太郎「別に嫌ではないですけど」

久「なら、いいじゃない。私はね、京太郎が記憶喪失の時みたいに仲良くしたいのよ」

京太郎「えっ、部長それって…」

久「久って呼んで」

京太郎「ひ、久」

久「そう、それでいいわ」

京太郎「で、さっきの言葉の意味は…」

久「知ーらない」ピョン

京太郎「えっ?」

久「あらもうこんな時間!!それじゃあ、私は議会の方に行かないといけないから」

京太郎「ちょっ、久!?久ー!!」

久「(うー顔熱い。まあ、あの時の呼び方にできたから今日はこれでよし)」

カン

久アフターでした
私が京太郎スレにはまった理由が悪女なので
京久には割と思い入れがあります。
今日ももう一本いきます

パーン

「はい、あなた方がちょうど本店100万人目のお客様です。本日は料金はタダとなります」

佳織「やったー、京太郎くん!!」

京太郎「そ、そうですね」

京太郎「(さ、さすがだ。付き合いはじめてこれで三回目…)」

佳織「どうしたの?」

京太郎「いや、佳織さんって本当に強運だなって思って」

佳織「そうかな?」

京太郎「そうですよ。佳織さんはかわいくてスタイルよくてしかもラッキーなんだもんな。…俺、彼氏として釣り合ってるのかな」

佳織「…大丈夫だよ」

京太郎「?」

佳織「だって、私の一番のラッキーは京太郎くんっていう世界一素敵な男の子と出会えたことだもん」

京太郎「て、照れますね。…そう言ってもらえると自信がつきます。」

佳織「うん、そうだよ。…それより私のことスタイルがいいって言ったとき私の胸見てたでしょ」

京太郎「あ、それは…その…すいません」

佳織「もう、見るのはかまわないけど、話してるときはちゃんと目を見てね」

京太郎「は、はい、すいません」

佳織「ねえ、京太郎くん」

京太郎「はい、なんですか?」

佳織「呼んだだけ、うふふ」

カン

かおりんアフターでした
ラッキーでおもちで眼鏡と属性もりもりなのでどれを話に入れるか悩みどころです
あとは感想やアフター希望をお願いします
また明日

アレク「京太郎」

京太郎「どうしたんですか」

アレク「なんで京太郎が私に膝枕してるんだい」

京太郎「そりゃ、アレクさんが疲れてたからですよ」

アレク「普通、こういうのって女側がするもんじゃない?」

京太郎「まあ、いいじゃないですか」

アレク「そうだね。ありがとう京太郎」

京太郎「はい」

アレク「…ねえ、京太郎」

京太郎「なんですか」

アレク「私と付き合って本当によかったの?」

京太郎「当たり前じゃないですか。なんでそんなこと言うんですか?」

アレク「いやだって、あんた部のみんなからも好かれてるみたいだし、私みたいなのと付き合うのもおかしいかと思ってさ」

京太郎「俺はアレクさんが好きなんです。それじゃダメですか?」

アレク「ふぅー、本当に物好きだね。あんたも」

京太郎「それにアレクさんは美人ですから。俺が保証します。だから釣り合うとか考えないでください」

アレク「ありがとう、京太郎。それじゃ私は寝るから」

京太郎「はい、どうぞ」

アレク「…」

京太郎「…」

アレク「…」zzz

京太郎「…」zzz

カン

アレクさんの日常でした
実はトシさんをのぞいてに最年長女性キャラ
今日ももう一本

新道寺の監督が37歳だし、このスレで登場したキャラだけでも愛宕母が41だから違うぞ

はやり「京太郎くんは私の専属マネージャーだよ。マネージャーっていうのは仕事の管理している、ある意味人生の管理をしているということ。つまり、京太郎くんは私と一番仲がいいんだよ」

咏「それはどうかね…。髪ってのは女の命だからね。それを弄る、弄らせるってのは相当な信頼がなきゃできないことなんだ。つまり、私の専属スタイリストをしている京太郎は私と一番信頼関係を築いているってことになるんじゃね。知らんけど」

健夜「わ、私なんか髪どころか身体中を揉んでもらったり、叩いてもらったりしてるよ!!そ、それってすごいことだと思うんだ。だから、京太郎くんと一番仲がいいのは私ってことになるんじゃないかな?」

咏「食事は大事、だから私」プンスコ

靖子「うむ、確かに食事というのは生きる力を与えるものだ。そして、それを作る側の相手への思い入れがあってこそ、最高の料理ができる。つまり、京太郎があれほどのカツ丼を作れるのは私達への思いが強いからということだ」

はやり「ねぇ」

咏「京太郎」

健夜「誰が」

理沙「一番?」

靖子「カツ丼ちょうだい!!」

京太郎「えーと、その」

良子「もう、そういうのはバッドですよ」

京太郎「良子さん」

良子「京太郎くんは私と付き合ってるんですから…」

京太郎「ちょっ、良子さん!?いいんですか」

はやり「…その反応、本当みたいだね」

咏「どうして、そうなったのか気になるねぇ」

健夜「…京太郎くんがなんで付き合ってるのか」

理沙「…教えて」

靖子「あのーカツ丼…」

京太郎「えっと、その…」

良子「それはですね…」



京太郎「ふぅー、今日もマネージャーに料理にカツ丼にスタイリストにマッサージと大変だった。ハギヨシさんの師事してなかったらとてもじゃないができてないな」

良子「おや、あなたは…」

京太郎「あ、あなたは戒能プロ!?」

良子「知っていてもらえるのはありがたいですね。でもあなたもかなり有名人ですよ、須賀京太郎くん」

京太郎「えっ」

良子「名だたるプロの専属で様々なことをこなし、実は複数いるんしゃないかという噂もある少年…という感じであなたはかなり有名なんですよ」

京太郎「まあ、専属で色んなプロのもとで仕事しているのは事実ですが、複数いるってなんですか。俺一人で全部やってますよ」

良子「そっちの方がアンビリーバブルですよ。でも、さすがにお疲れのようですね」

京太郎「ええ、プロの皆さんの体調等を管理するのはかなり大変ですから」

良子「そういうプロブレムじゃない気がしますが…。せっかくですから、今から私とディナーをご一緒しませんか」

京太郎「ええ!?いいんですか!?」

良子「ええ、私のおすすめにつれていきますよ。私がご馳走します」

京太郎「いえ、それはだめです。自分の自分で払わないと情けないです。たくさん給料はもらってますし」

良子「わお、男らしいですね。じゃあ行きましょうか」

京太郎「はい。行きましょう」

良子「そんな感じでご飯を一緒にしたり、どこかに一緒に出かけたりしているうちに気付いたら恋人になってました」

はやり「…ふーん、なるほど」

咏「それなら私達も気付いたら彼女になってたり」

健夜「気付いたら結婚しててもいいよね」

理沙「京太郎と結婚!!」

靖子「あの、カツ丼を」

京太郎「えーと、あの、その…良子さん!!」

良子「はい」ダキ

ピュン

はやり「あっ、逃げた」

咏「追うよ」

健夜「絶対捕まえなきゃ」

靖子「カツ丼を、カツ丼をくれー」

京太郎「もう良子さん。まだ俺達の関係は隠しておくって言ってませんでしたか?」

良子「ソーリー、京太郎。みんながあなたと自分の関係を自慢するからつい…」

京太郎「まあ、言って困ることではないですから別にいいですけど」

良子「ありがとうございます」

京太郎「…良子さん。俺は良子さん専属の恋人ですからね」

良子「…分かってますよ。京太郎くん」

カン

ノーウェイアフターでした
いろいろ詰めこんで長めになってしまいました
一応あったリクエストはこれで全部かな?
感想やアフター希望をお願いします

>>951
あっ、本当だ
適当なこと言ってすいません

今日は…何書こう?
このスレ関係ないコネタでもいいので出してもらえるとありがたいです。

それぞれの京ちゃん自慢とか

永水メンバーがガチで記憶喪失の京太郎を取り合ったら

>>962から>>964
お答えありがとうございました。
全部今日中に書いてみます。

須賀京太郎について教えてください

和「京太郎くんについて、ですか?」

和「京太郎くんは私の大事な双子の弟です」

和「一度は離ればなれになってしまいましたが、今は両親との関係も良好ですね」

和「あ、あと咲さんや優希とは仲がいいみたいですね」

和「ただ女ばっかりの部活なので姉としてはいろいろ心配です」

須賀京太郎について教えてください

塞「京太郎?うーん、私の彼氏かな?」

塞「でも、京太郎は麻雀部の他のみんなのことも好きだと思うんだ」

塞「ああでも、それを責めるつもりはないよ」

塞「というか、私が他のみんなの抜け駆けしたみたいなもんだし」

塞「だから京太郎が部のみんなと付き合うならそれでいいよ」

塞「まあ、私のこともきちんと愛してくれるっていうのが前提条件だけどね」

須賀京太郎について教えてください

郁乃「うちの愛しの旦那様やわー」

郁乃「かわいくもあるし、かっこよくもあるし、それに…た、逞しいしな」

郁乃「本当にいい男やわぁ。…こう言うと「郁乃さんもすごく素敵ですよ」って言ってくれるんよ」

郁乃「でも、麻雀部のみんなとも距離が近くて少し心配なんよ」

郁乃「何人か明らかに好意持ってる子もおるし」

郁乃「まあ、妻としてはしっかり京太郎くんを信じて愛すだけやね」

須賀京太郎について教えてください

霞「私の恋人です」

霞「そう、ちょっと前までは私だけの恋人だったんですが」

霞「巴ちゃんと明星ちゃんも恋人みたいになっちゃって」

霞「…まあ、正直かなり不満ですが」

霞「それでも、やっぱり彼は私が一番だと言ってくれました」

霞「その時、私は彼の正妻として尽くすと決めました」

霞「では、失礼します。これ以上はお腹の子に障るので」

アレク「ん?京太郎かい?」

アレク「まあ、私の恋人だね」

アレク「二人とも忙しいからあんまり一緒にいる時間はないけど…」

アレク「かなり相性はいいと思ってるよ」

アレク「ただ私にも何か隠してるんだよね」

アレク「まあ、分かるときがいつか来るさ」

須賀京太郎について教えてください

由暉子「京太郎くんについてですか」

由暉子「京太郎くんは私のプロデューサーです」

由暉子「かなり変態さんですが、私のことを考えてくれるいいプロデューサーですよ」

由暉子「あとは牧場主の息子でジョッキーもやってるとか。すごいですよね」

由暉子「あとはかなりモテてるみたいですよ」

由暉子「京太郎くん絡みで爽先輩と誓子先輩が喧嘩してるのを見ます」

由暉子「どちらかと付き合えば解決すると思うんですが…」

由暉子「まあ、私としては彼が幸せになってくれればそれでいいです」

それぞれの京ちゃん自慢というかインタビューの前半でした。後半はもうちょっとかかります

須賀京太郎について教えてください

哩「京太郎?そりゃ…」

姫子「私達の恋人たい!!」

哩「いやー京太郎が男らしく二人共に告白してくれたけん」

姫子「二人共京太郎と付き合うことになったとたい」

哩「それに京太郎。しとるときもすごく感じてくれたけん…」

姫子「つながっとるから伝わってきて、本当にうれしかったたい」

須賀京太郎について教えてください

竜華「京太郎くんはうちの旦那様やな」

竜華「まあ、若頭としての仕事が忙しいからかあんまり一緒におられへんけどな」

竜華「京太郎くんが仕事してるときは漢って感じがしてかっこいいんや」

竜華「最近、監督ん家に行ったりもしとるな。麻雀の勉強にも熱心でいい夫やわ」

須賀京太郎について教えてください

玄「えっと、京太郎くんはね、すごくかっこよくて素敵な男の子なんだ。身長は182cmで中学生の頃はハンドボールとかやっていて今は灼ちゃんと一緒にボーリングをやったりしてるからものすごく筋肉質な身体なんだよ。あと、灼ちゃんとは一緒に監督の応援をしてるんだって。そしてお姉ちゃんとも仲が良くてよくカイロとかをお姉ちゃんにあげたりしてて、ものすごくいい人ってこともわかるよね。それと、ちょっと前までは憧ちゃんと付き合ってたけど、穏乃ちゃんのことを気にしてたのか別れちゃったみたい。でも、京太郎くんは憧ちゃんのことをまだ、大事に思ってるみたい。あっさっき言ってた穏乃ちゃんは京太郎くんのペットとして京太郎くんに甘えてるみたいだよ。確かに穏乃ちゃんってかわいいもんね。ペットにしたくなるのもわからなくもないよね。それとねそれとね…

須賀京太郎について教えてください

美穂子「私の素敵な彼氏さんよ」

美穂子「見た目はちょっと大きくて大人っぽいんだけど」

美穂子「実際は甘えん坊でとってもかわいい男の子なの」

美穂子「気付いたら、学内一の美男美女カップルって呼ばれてたわ」

美穂子「部内のみんなとも仲良くできてるみたいだし」

美穂子「本当に素敵な男の子と出会えて幸せだわ」

須賀京太郎について教えてください

佳織「わ、私の彼氏です」

佳織「す、すごくかっこよくて自慢の彼氏です」

佳織「普段はすごく優しくて、私のことを気遣ってくれるんだけど」

佳織「その、二人きりになったら強引に迫ってくるのもドキドキして」

佳織「と、とにかく私の最高の彼氏です」

須賀京太郎について教えてください

良子「わたしのボーイフレンドですよ」

良子「彼は普段の仕事で疲れてますからね」

良子「よくわたしに甘えてくるんです」

良子「もういつも仕事ぶりから考えられないほど、キュートですよ」

良子「それにかっこよくもあるので」

良子「とにかく彼とずっと同じロードを歩いて行きたいです」

はい、各次元の彼女等への京太郎インタビューでした。
玄ちゃんはああするべきかなって思って
リクエストされた2つをこれから書くので感想等お願いします。

京太郎「えっみんなが記憶喪失に?」

まこ「えっと、そうみたいじゃな」

咲「み、みんな誰?」

優希「うーん全く思い出せないじぇ」

和「分からないですね」

久「まあ、うん、そうねぇー」

京太郎「じゃあ、俺が教えますよ。前はみんなに教えてもらいましたから」

まこ「頼むわ」

京太郎「うーん、咲とは幼なじみってとこかな」

咲「幼なじみ?」

京太郎「そうだ。まあ、昔からの付き合いだな」

咲「へぇーそうなんだ」

京太郎「あっ、でも咲は俺のことを奴隷っぽいって思ってたみたいだな」

咲「え!?な、なんで」

京太郎「なんか俺の普段の行動が奴隷っぽかったらしくてな」

咲「そんな、ごめんね」

京太郎「いや、気にすんな。多分冗談みたいなものだから」

咲「わ、分かったよ。とりあえずこれからもよろしくね」

京太郎「うーん、部長、久さんのことです、は俺をからかってくる先輩ですね」

久「どんな風にからかってたの?」

京太郎「まあ、婚約者とか言ってました」

久「…ねぇ京太郎」ダキ

京太郎「えっ、ちょっ」

久「こんな感じだったのかしら」

京太郎「そ、そうですね」

久「そう、ならいいわ」

久「(可愛い反応してたなぁ。からかいたくなるのも分かるわね)」

京太郎「優希は俺の友達だな」

優希「どんなことしてたんだじぇ」

京太郎「そうだな、タコス持ってきたりしてたな」

優希「タコスか。確かにうまそうだじぇ」

京太郎「そういうと思ってほら持ってきてるぞ」

優希「うわぁ、ぱく。上手い。ありがとう、京太郎」

京太郎「お、おう」

京太郎「(素直に礼を言われるとむず痒いな)」

京太郎「そうですね、染谷先輩はよく行く雀荘の看板娘、ですかね」

まこ「雀荘?」

京太郎「ええ、roof-topっていうんですよ」

まこ「ほう」

京太郎「また行きたいので早く記憶を戻してくださいね」

まこ「努力するわい」

京太郎「うん、まあそういう反応になるよな」

和「だって似てないですし、名字も違いますよ!!」

京太郎「まあ、それは色々あったで納得してください」

和「は、はい。」

京太郎「まあ、和姉ちゃんはゆっくりしとけばいいから」

和「わ、わかりました」

訂正

京太郎「双子だ」

和「双子!?」

京太郎「うん、まあそういう反応になるよな」

和「だって似てないですし、名字も違いますよ!!」

京太郎「まあ、それは色々あったで納得してください」

和「は、はい。」

京太郎「まあ、和姉ちゃんはゆっくりしとけばいいから」

和「わ、わかりました」

京太郎「今度はみんなが記憶喪失か」

京太郎「俺が頑張らないとな」

カン

以上、記憶喪失になった清澄でした
あとは修羅場永水でこのスレを終わります

京太郎「あのー俺は一体」

霞「京太郎くん、私はあなたの恋人よ」

京太郎「こ、恋人ですか」

霞「そうよ、だからこういうことをするのも普通で…」

巴「騙されたら駄目ですよ!!京太郎くん」

京太郎「だ、誰ですか!?」

巴「その人はあなたを縛りつけるような人よ。あなたはもっと自由に生きられる男よ」

京太郎「あの」

霞「何言ってるの!!京太郎くんは私と結婚して二人で暮らすの。それが幸せなんだから…!!」ゴツ

巴「結婚?家に縛りつけようとすることの何が幸せですか。京太郎くんは私と共に外へ飛び立つべきです」ゴツ

京太郎「(な、何かやばい。逃げなきゃ…)」

初美「京太郎!!こっちです」

京太郎「は、はい!!」

霞「あっ、待ちなさい」

巴「あっ、待って」

春「よかった。間に合った」

京太郎「あの、あなた達は…?」

初美「京太郎、自己紹介は後にするです。京太郎はこれから私達の生まれた場所に戻りますよ」

京太郎「えっ」

春「京太郎がここにいては危険。とにかく私達と一緒ずっといてもらう」

初美「そうですよ。昔みたいにずっと一緒に私と過ごすです。おじいちゃん、おばあちゃんになるまでずぅっっと過ごすんですよ。んーロマンチックでいいですね」

京太郎「は、はは」

明星「そんなの駄目です!!」シュッ

初美「うわっ」

京太郎「えっなに包丁!!」

明星「京太郎さん。私はあなたがいなきゃ駄目なんです。あなたのそばにいられないなら私は…」

京太郎「あ、あのとにかく包丁は」

明星「京太郎さんとともに行きます。たとえ、死後にどれだけのことがあっても、京太郎さんと一緒ならそれで…」

京太郎「お、落ち着いて」

明星「逝きましょう京太郎さん!!」シュッ

春「させない!!」ダッ

初美「京太郎私達が抑えるから早くいって!!」

京太郎「は、はい!!」ダッ

明星「あっ、待って行かないで!!私を置いて行かないでー!!!!京太郎さーん!!!!!」

京太郎「はあはあ、なんなんだ一体」

湧「こっちへ!!」

京太郎「あのあなたは」

湧「とりあえず逃げましょう。私はあなたの味方です。絶対にあなたを守ります」

京太郎「は、はい」

湧「(つ、ついにこうなってしまった)」

湧「(と、とにかくここ抜け出さないと大変なことに…」

小蒔「湧ちゃん?」

湧「!!」

京太郎「えっ!!」

小蒔「何をしようとしてるんですか?」

湧「いやっ、えーと」

小蒔「まさか、京太郎様をつれていく気なんですか」

湧「いやあの」

京太郎「あの…」

小蒔「許せません。私と京太郎様はずぅっっと一緒なんです。引き離すなんて許せません。」ゴッ

湧「何かやばいものが」

京太郎「なんですかあ…」

ブワッ

小蒔「…京太郎様、ずっと一緒ですよ」

カン

エンディングと違うかんじの修羅場かこうとしたらこんな感じですよ。
以上でこのスレを終わります。後は感想等で埋めていただけるとありがたいです。
いままでお付き合いいただきありがとうございました。作者の次回作をお楽しみください。

訂正
作者の次回作にご期待ください!!
最後まで締まらなくてすいません

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