悟空「おっす、おら孫悟空」 条太郎「…」ポルナレフ「んだぁ?てめぇーは」 (33)

ジョセフ「こら!ポルナレフ!初対面の相手に失礼だぞ!すまなかったな、ワシはジョセフ・ジョースター」

アブドゥル「すまない、異国の者よ、私の名はモハメド、アブドゥル」

ポルナレフ「ちっ、ジャンピエールポルナレフだ」

花京院「僕は花京院ノリアキ、そして」

条太郎「…空条条太郎だ」

悟空「そっか、ところでおめーらつえぇのか?」



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ジョセフ「ん?」

ポルナレフ「つぇえ?けっ、当たり前だろーが」

花京院「おい条太郎…こいつ」

条太郎「………スタンド使いか?」

アブドゥル「いや、まだわからんな……」

悟空「なにヒソヒソ話してんだ?」

ポルナレフ「ちっ!めんどくせー!シルバーチャリオッツ!」

カキンカキンキン!

悟空「なぁ!つえぇのかって!」

ポルナレフ「な、なにぃー!?!?俺の攻撃を生身の体でくらっても無傷だとぉ!?!?」

ジョセフ「ど、どうなっているんじゃ…」

悟空「ん?いまおめーなんかしたのか?」

ポルナレフ「なんかしたのか?じゃねー!なんでいまオメーはそんな五体満足にピンピンとしてんだよぉー!」

悟空「オラ言ってる意味がまるでわからねーぞ……もういいや、オラけーるわ」

花京院「ま、待て!」

悟空「ん?」

花京院「悟空…さん、でしたっけ…その、よければ僕たちの仲間になってもらえませんか?」

悟空「仲間?」

アブドゥル「……お、おい…こんな訳のわからんやつを我々のたびに同行させるのか?」

条太郎「異論はねぇぜ………でもひとつ……おい、悟空」

悟空「ん?」

条太郎「これが見えるか?」ピシュン スタプラ

悟空「これってどれだ?」

ジョセフ「なに?スタンドが見えてないだと?…」

悟空「スタンド?うめーのか?それ」

ポルナレフ「あのよぉ?スタンドはくいもんじゃねーの!魂のビジョンでいわゆるまあ俺らの化身みてーなもんよ」

悟空「んでそれはどこにいるんだ?」

ポルナレフ「え?今は背後だけど」

悟空「んん……………?」

ポルナレフ「ははは!目を凝らしてもスタンド使いじゃねーお前に見えねーよw」

悟空「そうみてぇだな!はは、オラも見てみてぇぞ」

ジョセフ「ま、まて!あと一つ確認したいことがある」

悟空「なんだ?」

ジョセフ「悟空、お前のその力は一体…シルバーチャリオッツの剣撃をくらってもなんともなかったのは一体なぜなんだ?」

悟空「そんなの決まってるじゃねーか、オラめちゃくちゃ鍛えたからな、フリーザや魔人ブウや破壊神や天使に鍛えられたんだ」

条太郎「天使…………?」

ポルナレフ「どわひゃひゃひゃひゃ!!!!!こりゃおもしれぇ!天使だって!?ふざけやがって!」

悟空「嘘じゃねーさ、ほら」ポシュー! ドッカーーーーーーン!!! 

パラパラパラ

悟空以外の皆「「「「…………」」」」

悟空の加減しまくってはなった気弾で山が消し飛んだ 

花京院「なんだいまのは………光る弾が飛んだと思ったらいきなり山が爆発したぞ……!」

ジョセフ「ぐっ、すごい衝撃波じゃ…!」

アブドゥル(あ、あそこに人がいたかもしれないのに………)

悟空「ん?ああ、でーじょうぶさ、あそこに人はいねぇ 気でわかる」

アブドゥル「そ、そうか………」

条太郎「………よかったじゃねーかジジイ、頼もしい助っ人ができたぜ」

条太郎(これなら…母さんもきっと………)

悟空「とこらでおめーらはなんで旅してんだ?」

ジョセフ「ワシが説明しよう、ワシらはDIOという吸血鬼を倒すために旅しておる、そいつはワシの祖父の体をのっとって世界征服をしようとしとるんじゃ」

悟空「なるほどな、そいつもスタンド使いってやつなのか?」

ジョセフ「…ああ、間違いないじゃろう…」

悟空「そっかー、じゃ行こうぜ、そいつ倒しに」

ジョセフ「え?」

ポルナレフ「あっさりしてんなー、オメェ」

悟空「はは、まあな」

花京院「では行きましょう、みんな」

アブドゥル「ああ」

条太郎「やれやれだぜ…」

悟空「ところで、めんどくせえからDIOのところまで瞬間移動してもいいか?」

ジョセフ「は?なに?」

ポルナレフ「はぁ??瞬間移動??なにいってんだこいつ…」

悟空「まずDIOってやつをデンデに探ってもらうんだ」

悟空(デンデ、聞こえるか?)

ポルナレフ「瞬間移動なんてできるわけねーぜ!そんなのスタンド使いでも無理だぜ!」

デンデ「はい、見つけました、エジプトの城にいます」

悟空(サンキューデンデ)

悟空「よし!おめーら、おらにつかまってくれ」

ポルナレフ「お、おい!」

ジョセフ「よし、みんな悟空くんの言うとおりにしよう」

ポルナレフ「ちっ!おめーこれでできなかったらぶん殴るからな!」

ポルナレフ(釣ってもこいつの体は頑丈だから効かねーのか…)

花京院(瞬間移動……本当にできるのか?)

そしてみんな悟空につかまった

悟空「…よしいくぞ…」ビュン…

ビジュん!

悟空「ほらついたぞ」

ジョセフ「な、なんと…………」

花京院「ほ、ほんとうにエジプト?………」

ポルナレフ「え?え?……」

条太郎「…………」

アブドゥル「間違いないエジプトだ……そしてここは………城の前……」

悟空(あれ?瞬間移動はそいつの気を探って目の前に行けるんだけど……なんで城の前なんだ?まあいいかこまけーことは)

ビヒューーーー!

悟空「?なんだあいつ」

ジョセフ「あ、あいつは!?DIOのペットの鳥だ!」

悟空「へぇ」

花京院「スタンドを出してきたぞ!!」

条太郎「野郎!…飛んでいて攻撃を当てられねーぜ!………」

悟空「オラが行ってきてやる」ピヒュン!

ポルナレフ「えっ!?と、とんだ!?」

悟空「よっ!」

ペットショップ「っ!?!?」

パシッ!

ドシャ!

ペットショップ「」ピクピクっ

悟空「あちゃー、気絶しちまった」

みんな「「「…………………」」」

花京院「あの光の弾といい空飛んだり一体悟空さんはどうやってそんな力を身に着けたんですか?」

悟空「ん?さっきも言ったろ、鍛えたんだ」

条太郎「…鍛えただけであんなことできるわけねーぜ」

悟空「いやいや、本当だって!気をコントロールすることからはじめねーと駄目だけどな」

条太郎「気?…………」

悟空「ああ、ほらこうやって」ヒュインヒュインヒュイン…

ジョセフ「うぉぉ!悟空くんの体から風が!」

悟空「これが気さ」

条太郎「……………」


ポルナレフ「なあみんな、とっとと入ろうぜ、この悟空は最強無敵の戦士なだけなんだぜ、こいつの強さの秘訣とかは後だ後」

花京院「そ、そうですね」

条太郎「…………」

悟空「よし!中に入ろうぜ」

……

ダービー弟「ようこそ、ジョースター御一行様、お待ちしておりましたよ」

ジョセフ「みんな…気をつけろ…………」

花京院「こいつも浮かべるのか…」

ダービー弟(こいつも?………他に浮かべるやつがいるのか?……)

悟空「おっす、オメー誰だ?いかにも悪そうな顔してんなぁ」

ダービー弟「……………貴様…何者だ」

悟空「おら?オラは孫悟空だけど」

ダービー弟「孫悟空?……………DIO様からはこんな奴いるとは聞いてなかった…」

花京院「ご、悟空さん!気をつけてくださいね……」

ダービー弟「………おい悟空とかいうやつ、お前は私に右でパンチしようとしているな?」

悟空「すげえ!なんでわかったんだ?」

ジョセフ「悟空!スタンドというのは力だけではない!いろんな能力というものがある!用心するんじゃ」

悟空「ああ、わかってる」

ダービー弟「さあ、どこからでもかかってきなさい」

悟空「いいんか?じゃあ………ハッ!!」気合砲

ダービー弟「ぶへっ!!!?!?!?」ビューーーン!! グジャ!!!…………バタ…

悟空「いぃいいぃい!?」

ジョセフ「な、なんと………」

花京院「い、いま何をしたんですか?」

悟空「いや、気合砲つって気の圧で吹き飛ばしただけだけど…」

アヴドゥル「し、死んだのか?………」

悟空「殺傷技じゃないけど壁に激突しちまったから…多分死んだな……」

ポルナレフ「み、みろ、あいつのなんかから魂みてえなのが飛んでいくぞ!」

アヴドゥル「多分あれは………あいつに封じ込められた魂だろう……」

悟空「そっか、悪いやつだもんな」

条太郎「………」

DIO(上が騒がしいな………)

ヴァニラアイス「DIO様…私が見て参りましょう」

DIO「頼んたぞ、ヴァニラアイス……」

ヴァニラアイス「はっ…!」ガオーン!

ドガッ!

DIO「扉くらい開けて出ていけ…この世から完全に気配を(以下略



条太郎「ジジイ…」

ジョセフ「ああ…条太郎……何かがおかしい…」

ポルナレフ「この館、異常にでかくねえか?………」

アヴドゥル「明らかに外見よりも広いぞ!」

悟空「んっ?そこにいるオメェ!何やってんだ?」

みんな「「「えっ?!」」」

悟空「ハッ!」ポピュー!

ドカーン!

ケニーG「な、なんだぁ!?こいつはぁ!?なんで俺のいる場所がわかったんだぁ!?」



悟空「オメェ、殺気を隠せてねーぞ」

ケニーG「なにぃ!?殺気だぁ!?ふざけたこと言ってんじゃあねぇぞ!」

ケニーG(し、しかし…どうする……俺は戦闘には全く向かないスタンド使いだ……戦うなんて不可能にちかい…………ん?)

ヴァニラアイス(…………消えろ)

ケニーG(た、助かった!俺は逃げる!)

ケニーG「お、俺の役目は終わりだぜ!じゃーな!」ダッダッダ

ポルナレフ「お、おい!あいつ逃げるぞ」

悟空「まあ、いいじゃねーか、逃げたってことはどうせ大した力なんてないさ」

ポルナレフ「けっ!違いねぇ」

アヴドゥル「幻覚が消えて道がわかりやすくなったな、ジョースターさん行きましょう」

ジョセフ「ああ」

アヴドゥル「ん?」

アヴドゥル(振り向いた瞬間、貴様らは………)ゴゴコゴゴ………

アヴドゥル(死ぬ…………)

アヴドゥル(な、なに?………)

アヴドゥル(前のみんなは誰もこいつに気づいていない…)

ゴクウガイレバタヨリニナルゼー!
ガーハッハッハ!
ヤレヤレダゼ

アヴドゥル(悟空も気づけていない!くそっ!)

ヴァニラアイス「グォアアアァアアア!!!!」

アヴドゥル「みんなー!あぶなぁあああい!!!」


悟空「アヴドゥル!?」シュン!!!

ガシッ!!

ヴァニラアイス「なっ!?!?」

悟空「オメェ…後ろから狙うなんて…このクズやろう!」

ヴァニラアイス「ぐっ!はなせ!!!」

ヴァニラアイス(なんだこいつの腕力は!!腕がひきちげれそうに痛い!!)

ジョセフ「な、何だこいつは!?」
花京院「こんなやつ、いたか!?条太郎?!」
条太郎「…いや!俺も気づかなかったぜ…」
アヴドゥル「た、助かった…ありがとう悟空」

ポルナレフ(は、早すぎて何も見えなかったぜ…気がついたら前にいた悟空が後ろにいた、自分自身何を言ってるのかわからねーが俺もわからなかった…)

悟空「みんな怪我はねーか?」

ヴァニラアイス「貴様ァ!!暗黒空間に飲み込んでやる!」

ヴァニラアイスは姿を消した

悟空「なっ!?」

悟空(消えた!?)

悟空「みんな!気をつけろ!!」

悟空「奴はまだどこかにいる………!」

ヴァニラアイス(グォアアアァ!!)

悟空「後ろだ!!でりゃぁ!!!」

ヴァニラアイス「なに!?しかしこのまま!貴様の拳ごと飲み込んでやるぞ!」

悟空「………!?」

瞬間、悟空は拳を引っ込め、間合いをとった

悟空(痛…………)タラー…

悟空の拳の少しが暗黒空間に飲み込まれ、削れてしまった

ヴァニラアイス「機転が良いようだな…ククッ…」

ポルナレフ「あ、あの悟空が苦戦してるだと…」

悟空「どうする……………」

悟空(…考えろ…………ん?……なんだ…あれ………)

悟空(ホコリや木くずが舞っている?まさか…!)

悟空「………………」

ヴァニラアイス(棒立ちとは、馬鹿め!貴様はおわりだ!!)

悟空「っ!?……そこだぁああああ!!でりゃああああ!!」

ヴァニラアイス「グワァアアアアアァアアア!!」ブジャァアア!

ヴァニラアイス 死亡

悟空「なかなかすごいやつだったぜ……」

ジョセフ「悟空くん、ありがとう…きっとやつは我々では倒せなかった……」

悟空「あんなつえぇやつはおらも久しぶりさ…パワーはねえけどあんなすげえやつがいるだなんて…」

花京院「スタンドっていうのはパワーだけじゃない、能力も大事だってことですね」

花京院(デスサーティーンみたいなスタンドには悟空さんでも敵うまい…)

DIO「ちっ…騒がしいな」

ヌケサク「でぃDIO様!DIO様!!!!」

DIO「なんだ…………[ピーーー]ぞ」

ヌケサク「ひっ!す、すみません………その、ヴァニラアイスとケニーGとダービー弟がや、やられました…」

DIO「なんだと…?……………」

ヌケサク「その、わけのわからないやつにみんな………」

DIO「………ふん」バサッ

ヌケサク「でぃ、DIO様?」

DIO「おれがでよう…」

ヌケサク「DIO様が直々に…」

悟空「いちち…拳がちょっと削られただけでも普通に痛えや…骨見えちまってんじゃねえか?これ…」

悟空「せんずもってきてねえし…我慢すっか」

ジョセフ「悟空くん、ちょっと見せてくれ」

悟空「ん?」

ジョセフ「波紋!オーバードライブ!」

悟空「お?………す、すげえ……傷がだいぶ楽になったぞ」

ジョセフ「にひひ、これは波紋と言ってな軽い外傷や、骨折などを治すことができるんじゃ」

悟空(デンデやキビトやブウ以外にこんなことができるやついたんだなぁ)

ジョセフ「そういえば…気づかなかったが今は17時…やばいのぅ…」

ポルナレフ「どうした?」

ジョセフ「いや…DIOのことなんじゃが、吸血鬼っての大陽に当たると消滅してしまうのじやがもう太陽が沈みかけておる…」

花京院「でも我々には悟空さんがいるから大丈夫じゃないでしょうか?」

悟空「ああ!オラがいるからでーじょうぶさ」ガシッ!

条太郎「……いや、一旦退散しよう」 

ポルナレフ「え?なんで?ここまで来たのに」

条太郎(俺は………)

アヴドゥル「…そうだな、条太郎の意見に賛成だ、万が一のこともある」

ジョセフ「あ、ああ…わかった悟空くん、明日もいいかの?」

悟空「ああ、おらは構わねーぞ」




花京院「ジョースターさん、ここらへんで良い宿はありませんか?」

ジョセフ「そうじゃの……」

悟空「とりあえずここを出ようぜ ハッ!」ピシュン ドカーン!

パラパラパラ…

花京院「屋敷の壁が粉々に…」

ポルナレフ「もうめちゃくちゃだぜ…」



DIO「ふはははは!よくぞここまでこれたな!………、、…………ん?……誰もいないぞ………どういうことだ………」

DIO「この屋敷はそんな広くないはず…それにジョースターが近くにいることはわかる………なのになぜ見当たらないのだ…」

ジョセフ「ここにしよう」

ポルナレフ「あー、クタクタだぜ」

花京院「そうですね」

ジョセフ「ポルナレフと花京院、ワシとアヴドゥル、悟空くんと条太郎 の組み合わせで3部屋とったぞ」

花京院「いくぞ、ポルナレフ」
ポルナレフ「あいよ」

悟空「お、条太郎!よろしくな」
条太郎「ああ」

条太郎(こいつには聞きたいことが山ほどある…)



DIO「ジョースター……なぜ襲ってこない……何をやっている……………くっ…不用心に近づけない……様子を見るべきか………」

悟空「条太郎、おめえの母ちゃんでーじょうぶか?」

条太郎「いま電話したところだが、様態は悪化している…もってあと数日だそうだ…」

悟空「そうか…」

条太郎「…悟空、ちょっと話がある…」

悟空「お?なんだ」

条太郎「ここじゃあなくて、外でいいか?」

悟空「ああ、いいぞ」

……誰もいない野原

条太郎「悟空」

悟空「ん?」

条太郎「いまからテメェの力を試す」

悟空(本気の目だ…)

悟空「ああ、かかってこい」

条太郎「スタープラチナ!!」

条太郎「オラァ!!!」

悟空「…………」バシッ!!!

条太郎「!?!?受け止めた だと…」

悟空「…はは、オメェらの戦いを見ているうちに段々と見えるようになってきてな、今はまだぼやけて見えるって感じだけんど」

条太郎「ふっ…………悟空頼む、俺を…鍛えてくれ…」

悟空「え?」

条太郎「俺は………DIOを倒したい、悟空、お前がいればDIOなんて簡単に倒せるのかもしれない、しかし俺は…俺自身の手でアイツを倒したいんだ仲間と、一緒に」

悟空「……………そうか…………」

悟空「わかった、おらに掴まれ、修行に良いところを連れてってやるぞ」

条太郎「ああ」ガシッ

悟空「けどそこは空気も薄く、とても身体に応える場所だ…おめぇが無理そうだったらすぐに出るぞ、わかったか?」

条太郎「……」コクッ

悟空「よしっ」ピシュン



悟空「よっ」

ピッコロ「…孫………」
デンデ「悟空さん、用意はできていますよ」

悟空「サンキューな、デンデ」

条太郎「……………」

ピッコロ「ほぅ、俺を見ても驚かないとはな」

条太郎「悟空に色々と見せられてな…もう何も驚かないさ」

悟空「デンデ、条太郎を回復してやってくれ」

デンデ「はい!」

デンデ「はぁ!」

条太郎「これは…」

悟空「よし、いくぞ条太郎!修行の時間だー!」

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