紗南「上上下下左右左右!」いずみ「B!A!」【モバマス×ときドル×遊戯王】 (49)

アイドルマスターシンデレラガールズ、ときめきアイドルのクロスSSです。
独自設定、独自解釈などありますが基本的に遊戯王をやるだけです。

初投稿です。

特に読む必要のない前作
風花「検診のお時間です♪」【アイマス越境×遊戯王】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530859468/)
文香「混沌電視台(ちゃおテレ)の…お時間です…」【アイマス越境×遊戯王】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531464077/)

~きらめき市 ゲームセンター

三好紗南「まさか営業先にこんないい感じのゲーセンがあるなんてね、やっぱ基本は探索だよね」

双葉杏「紗南がどうしてもって言うから調べたの杏だけどね?」

紗南「あはは、わかってるってー…よ、ほっ…杏さんは遊ばなくていいの?」

杏「杏はさっきのボルテで体力使い果たしたからもういいや」

紗南「ぺったんだめう~」

杏「やめて」

\New Challenger!!/

杏「おっ、乱入か」

紗南「いいねいいね、やっぱゲーセン格ゲーの華は乱入だよね」

杏「どんな華さ。まあ紗南の腕だとCPUじゃ物足りないのはわかるけど」

紗南「杏さんだってそうじゃんー。さて、いっちょ揉んでやりますかー」

杏「相手の腕もわかんないのに既に格上気取りかこの子は」

\You Win!!/

紗南「ひゃーあっぶなかったぁ、1フレーム反応遅かったら負けてたね」

杏「首の皮一枚ってね、にしても紗南とここまでやり合うなんて相当だね」

紗南「相手プロゲーマーだったりして」

杏「プロゲーマーに勝てるつもりでいるのか紗南は」

紗南「でもほら、あたし達もゲームでお金もらってるからある意味プロゲーマーだし」

杏「それとこれとは違わないか…?」

???「いやー実にお強い、この店じゃ敵無しだと思ってたけど世界は広いデスねー」

杏(ん?対戦相手?紗南と同じくらいの女の子か……)

紗南「へ?あぁいやいやそちらこそ、一歩間違えば負けてたのはあたしの方ですよ」

???「…ん?………んんん??」

紗南「?どうしました?あたしの顔に何か…」

???「ひょっとして…三好、紗南、と、双葉…杏…!?」

 ざわ…
エ?フタバアンズ?
オイ、アレッテミヨシサナジャネ
フタリトイッショニイルノ、モシカシテ…
         ざわ…

杏「げっ…騒ぎになる前に逃げるよ紗南!」

紗南「えっ、あっちょっと待って杏さん!」

~商店街 路地裏

杏「ぜー、はー…ここまで来れば大丈夫でしょ…」

紗南「ひー……変装してたのに…」

???「はぁふぅ……いやー申し訳ないデス、つい大声出しちゃって…」

杏「………」

紗南「…………」

???「……………」

杏「何で一緒に来てるのさ!?何、アレか悪質な追っかけ!?」

???「いやいやいや決してそういうのじゃ!一応駆け出しのアイドルなんで!」

紗南「え?アイドル…同業者?」

???「そうデス…こんなトコで立ち話も難ですね、近くに公園あるんでそこ行きましょう」

杏「え、出自も知らない人についてくのはちょっと……」

伊澄いずみ「あ、名乗るのが遅くなりましたね。名は伊澄(いずみ)いずみ、

      プリンセスリパブリック音楽学院、アイドル科1期生やってます。よろしくデス」

~中央公園

紗南「…つまり、プリンセスリパブリック音楽学院っていうのはアイドル養成学校みたいなもの?」

いずみ「ざっくり言うとそんな感じデス。ハコでのライブ活動もしてるけど扱いとしては候補生ですね」

杏「確か573プロダクションのアイドル事業進出への足がかりが学院のアイドル科設立、だっけ」

いずみ「そうデスそうデス。杏さん詳しいですね」

杏「ま、噂くらいはね~」

紗南「え、573プロって、あの?」

いずみ「紗南ちゃんがどの573プロを想像したのかわからないけど、たぶんそれデス」

杏「スポーツクラブやら音ゲーの筐体やら家ゲーのサードパーティやらやってるその573プロだよ。

  ほらこれ学院の公式サイト、いずみのプロフィールも載ってるね」


伊澄いずみ
http://www.konami.com/games/tokimeki-idol/chara.php#chara/11

紗南「へぇ……ん?グラディウス?」

いずみ「そう、グラディウス!」

杏「グラディウスの続編作って欲しいからアイドルやってるってのもすごい話だね」

いずみ「いえいえ、それもこれも杏さんと紗南ちゃんのおかげなんですよ?」

紗南「ん?どういうこと?」

いずみ「あれは忘れもしない3年前…346プロのライブイベント、シンデレラの舞踏会の事でした。

    杏さんと紗南ちゃんのゲーム対決ステージ…二人ともとても生き生きして、輝いてました。

    ゲームアイドル、そういうのもあるのか…当時11歳のいずみは感銘を受けたものデス」

紗南「舞踏会かぁ、あの頃あたしは14歳でいずみちゃんより3つ上で……あれ?」

杏「紗南、それ以上いけない」

いずみ「そして決心したわけデス。ゲームアイドルとして大成して、グラディウスの新作を作ってもらおうと」

杏「ゲームアイドルとして大成した後の発想が常人のそれではない」

紗南「いやーでもわかるなー!グラディウス、名作なのに新作全然出ないもんね」

いずみ「そうなんですよ!家庭用のリバースが10年前、アーケードに至っては20年前!

    オトメディウスをグラディウスの正統作にカウントしても7年前で止まってる始末!」

杏「よしよし、わかった落ち着け?何で20年前のアケゲー事情知ってるのかはともかく落ち着け?」

いずみ「あ、いずみの家ゲーセンなんで、実は古い基板なんかもあったりするんデス」

紗南「何…だと……?」

杏「よしよし、目が怖いから落ち着け?」

紗南「あーいずみちゃんち遊びに行くの楽しみだなー!」

いずみ「いえいえこちらこそ、まさか憧れの双葉杏さんと三好紗南ちゃんの連絡先を貰えるなんて!」

杏「袖振り合うも多生の縁ってね…あ、ところでいずみ、ひとつ聞いていい?」

いずみ「何ですか?答えられる事なら何でも答えますよ?」

杏「ん?今何でも…じゃなかった。いずみってアナログゲームはできる人?」

いずみ「もちろん、ボード、カード、TRPG、将棋にオセロにベーゴマあやとり折り紙何でもこいデス」

杏「折り紙ってゲームか…?まあいいや、573プロの人なら詳しいでしょ、ほら紗南」

紗南「あ、うん、知り合ったのも何かの縁だと思って、相談いいかな?」

いずみ「いずみが力になれる事なら何でも聞いて欲しいデス」

いずみ「ふむ…346プロ内輪でデュエルモンスターズの大会を開くにあたって、

    ゲームアイドル三好紗南としては不甲斐ない決闘はできない、さりとて

    ビデオゲーム専門でアナログゲームに造詣が深くないのでどうしたらいいか、と」

紗南「まあそんな感じ」

いずみ「それこそ杏さんは詳しいんじゃ?」

杏「否定はしないけど人に師事できるかっていうとそこまでじゃないかなぁ」

いずみ「で、デュエルモンスターズの製造元、573プロのゲームアイドルなら適任だろう、と」

杏「そゆこと。詳しい?」

いずみ「もちろん、ネタデッキからガチデッキまで幅広く対応する自信がありますよ」

紗南「ユベル第三形態は?」

いずみ「《ユベル-DasExtremerTraurigDrachen(ダス・エクストレーム・トラウリヒ・ドラッヘ)》」

杏「世界に1枚しか存在しない、実際のデュエルでも使えるカードは?」

いずみ「《Tyler the Great Warrior》、和名なら《偉大なる戦士タイラー》ですね」

紗南「伝説って?」

いずみ「ああ!」

杏「完璧だね」

紗南「パーフェクトだね」

いずみ「自分で言っといて難だけど最後の本当にそれで良かったんデス?」

いずみ「まま、事情はわかりました。でも今はデッキ3つしか持ってないですし…」

紗南(3つも携帯してるんだ…)

杏(そもそも手ぶらっぽいのにどこに持ってるんだろう)

いずみ「そうですね~……今、時間とデッキはあります?」

紗南「うん、あるけど」

いずみ「ちょっと待ってて貰ってもいいデス?」

杏「いいけど、どうすんの?」

いずみ「ちょっと電話を……あ、もしもしプロデューサー?」

紗南「…当たり前だけどプロデューサーもいるんだね」

杏「教師か何かとの兼業かねー」

いずみ「はい、はい、OKデス。はーい」

杏「で、なんて?」

いずみ「ウチの学院寮にお二人をご招待デス!」

~プリンセスリパブリック音楽学院 アイドル科学生寮

いずみ「ここがプリンセスリパブリック音楽学院、アイドル科の学生寮デス」

杏「はへー立派なモンだねぇ……ウチの女子寮よりでかくない?」

いずみ「レッスンルームや撮影スタジオなんかも兼ねてますからねー」

紗南「346はそういうの女子寮じゃなくて事務所の方だもんね、納得」

杏「寮にレッスンルームあると徹夜で自主練しそうなの何人かいるしなぁ…」

いずみ「ささ、どうぞ、こっちデス」

~学生寮 エントランスホール

???「あ、おかえりいずみちゃん…お客さん?」

杏(え?肇ちゃん…?)

いずみ「美奈都、それにセンパイも。ただいまデスー。

    こちら346プロの双葉杏さんと三好紗南ちゃん、お客さんですよー。

    杏さん紗南ちゃん、こっちは月島美奈都(つきしまみなと)、同じアイドル科の同期デス」

月島美奈都「えっ、346プロの!?プロのアイドル!?

      あっ、自己紹介遅れました、高等部1年、月島美奈都です!よろしくお願いします!」

いずみ「うん落ち着くです美奈都、候補生とは言えいずみ達も一応プロですよ」

杏「あはは、まぁそう固くなんないなんない。双葉杏でーす」

紗南「三好紗南です、よろしくー」

美奈都(それにしても…か、かわいい…!!)

杏(ま、肇ちゃんなワケないよね…しかし声似てるなぁ)


月島美奈都
http://www.konami.com/games/tokimeki-idol/chara.php#chara/1

杏「あ、ところで先輩って?高等部の美奈都ちゃんなら確かに先輩だけど」

いずみ「あぁ、センパイっていうのは今美奈都の抱えてる…」

紗南「…ネコ?」

美奈都「はい、ネコセンパイっていう名前のネコです」

杏「珍しい名前だ……ウチの事務所にも犬のわんこいるから似たようなモンか」

いずみ「それで美奈都、今談話室空いてるデス?」

美奈都「さっきは誰もいなかったから大丈夫だと思うよ」

いずみ「それは重畳。ささ二人とも、案内するデス、上がって上がって」

杏「ういー、お邪魔しまーす」

紗南「初めての建物…!これはタンスとかツボとか探索しなきゃ」

いずみ「気持ちはわかるけどやめるデス。気持ちはわかるけど」

美奈都「さっき野々香が焼いたクッキーあるから紅茶と一緒に持っていくね。

    お二人とも、どうぞごゆっくり」

~学生寮 談話室

杏「うっま!何このクッキー、うっま!」

紗南「ホント美味しいねコレ!HPもMPも満腹度も全回復するよ!」

いずみ「フフフ、野々香のお菓子は天下一品ですからな!後でおみやげに包んでもらうデス」

杏「いやー、かな子ちゃんや愛梨ちゃんにも勝るとも劣らないレベルだよ、凄いね」

いずみ「おっ、346の誇るスイーツアイドル!野々香がまさかそこに名を連ねるとは…」

紗南「事務所対抗アイドルスイーツバトル!なんていいかもね!」

杏「今度プロデューサーに話してみる?審査員の役ならやってもいいな~」

いずみ「アハハ、審査員にかこつけて食べたいだけなの見え見えデスよ」

紗南「杏さんの場合食べるだけ食べて審査他の人に丸投げしそうだよね」

杏「二人とも失礼だなー。いやまったくその通りなんだけどさ」

いずみ「さて、それじゃ本題ですかね…環境ってどんな感じかわかります?」

紗南「あたしはよくわかんないんだよねー…杏さんわかる?」

杏「そだねー、基本的に大体ファンデッキかな?まあ環境カテゴリ使うのもいるにはいるけど、

  汎用カード以外は概ね純構築、たまにガチ派生じゃない変態型がいる感じ」

いずみ「なるほどなるほど…じゃ紗南ちゃんのデッキ見る前にひとつお手合わせお願いしても?」

紗南「もちろん構わないよ」

いずみ「三好紗南ちゃんなら……うん、コレにしますか」

杏「ちなみにデッキいくつあるのさ、それ」

いずみ「へ?そうですねこないだいくつか崩したから…50くらい?」

紗南「50!?」

いずみ「あぁでも環境トップとそのメタは組んで崩して繰り返してるんで、大半ファンデッキデスよ?

    ガチのデッキ組むには汎用カードが足りなくて足りなくて」

杏「わかる」

いずみ「じゃ、始めますかー。先攻後攻どっちがいいデス?」

紗南「んー、一応実戦ってことでお願いしたいし…杏さん、頼める?」

杏「しょーがないなぁ。じゃあコイントス、表でいずみ、裏で紗南の先攻、異存は?」

いずみ「異議なし!」

紗南「よろしく!」

杏「あいよーっと……表、いずみの先攻だね」

いずみ「了解!よろしくお願いします」

紗南「こちらこそ、よろしくお願いします」

杏「なんか思ったより丁寧だ…んじゃ、いざ尋常に!」

『デュエル!』

いずみ「んー、とりあえず裏守備をセットしてー…2枚…や、1枚セット、エンドで」

杏「初手ワンキルとかし出さなくて安心したよ」

いずみ「デッキを見たいのにいきなりそんな真似しないデスよ」

紗南「ちなみにそれができるデッキは?」

いずみ「先攻ワンキル2つ、後攻ワンキル7つ、先行制圧が5つ」

紗南「わーお…」


いずみ 手札3 LP8000
???(裏守備)
伏せ1

紗南「じゃ、あたしのターン!さて、どうしよっかなー」

いずみ「まま、お手並み拝見といきましょー」

紗南「んー、あたしも初手は様子見かなー。裏守備と、2枚セット、エンドだよ」

杏「まあ序盤はこんなもんだよね」

いずみ「鬼展開はそれこそ壁でやってりゃいいデスからなー」


紗南 手札3 LP8000
???(裏守備)
伏せ2

いずみ「ではいずみのターン!そろそろちょっかいかけてみますかー」

紗南「お、なんか来る?」

いずみ「裏守備の《モアイ迎撃砲》をリリース、アドバンス召喚《野望のゴーファー》!」ATK2400

杏「いきなりラスボスかよ!」

紗南「まあグラディウスのラスボスはぶっちゃけ何もしないし…」

いずみ「ところがどっこい、デュエルじゃそうもいかないのデスよ?

    裏守備を対象にゴーファーの効果発動!対象を破壊します!」

紗南「ノーコストで!?ずるくない!?」

杏「似たのにザボルグとかいるけどね…ソレ手札のモンスター1枚公開すると無効になるよ」

紗南「なんかあっさり無力化する辺り“らしい”ね…《シャインエンジェル》見せるよ」

いずみ「フム、了解デス」

   (シャインエンジェル…予想通りと見て問題なさそうデスね)


《モアイ迎撃砲》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%E2%A5%A2%A5%A4%B7%DE%B7%E2%CB%A4%A1%D5
《野望のゴーファー》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%CC%EE%CB%BE%A4%CE%A5%B4%A1%BC%A5%D5%A5%A1%A1%BC%A1%D5
《シャインエンジェル》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%B7%A5%E3%A5%A4%A5%F3%A5%A8%A5%F3%A5%B8%A5%A7%A5%EB%A1%D5

いずみ「ならバトル!ゴーファーで裏守備を攻撃!当ててみせましょうソイツは《ジェイドナイト》!」

紗南「なん…だと…?」DEF1800

杏「うんまぁいずみなら読むわなそのくらい」

紗南「え、そんなにわかりやすい?」

杏「うん」
いずみ「うん」

紗南「なんてこった…戦闘破壊されたことでジェイドナイトの効果を発動するよ」

杏「戦闘破壊でしか発動しない効果だし『表側表示で存在する~』って完全に蛇足だよね」

いずみ「昔はそのせいで裁定揺れてた事もあったらしいデスねー」

紗南「ハウスダストンは犠牲になったのだ…《ビクトリー・バイパーXX03》を手札に加えるよ」

いずみ「デスよねー」

※似たテキストなのに当初から《ハウスダストン》は裏守備で攻撃受けた場合発動しない事になってました。
 現在はエラッタで明言化されてしまってかわいそう。

《ジェイドナイト》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%B8%A5%A7%A5%A4%A5%C9%A5%CA%A5%A4%A5%C8%A1%D5
《ビクトリー・バイパーXX03》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%D3%A5%AF%A5%C8%A5%EA%A1%BC%A1%A6%A5%D0%A5%A4%A5%D1%A1%BC%20%A3%D8%A3%D8%A3%B0%A3%B3%A1%D5

いずみ「さて、それでは…メイン2、1枚セットしてエンド、っと」

杏「しかしジェイドナイト読んでてよく殴ったね」

いずみ「デッキの中身見たくてやってますから。回ってくれなきゃ」

紗南「あれ、もしかして接待プレイ…?」

いずみ「まさか。いずみがいずみで、紗南ちゃんが紗南ちゃんだから予想できただけで。

    普通、シャインエンジェル見てジェイドナイトは予想しないデスよ」

杏「まぁ……だろうねぇ」


いずみ 手札2 LP8000
野望のゴーファー(攻撃表示・ATK2400)
伏せ2

紗南「よし、あたしのターン!早速ビクトリー・バイパー召喚!」ATK1200

いずみ「む、仕掛けてくる…?」

紗南「これを対象に《パワーカプセル》!〈オプショントークン〉を特殊召喚!」ATK1200

いずみ(団結なら首の皮繋がるけどオネストなら即死、デスか)

紗南「さぁいくよ、バトル!ビクトリー・バイパーでゴーファーを攻撃!」

いずみ「む、オネストの方でしたか、こりゃヤベーですね」

杏「いやいや、セット解決の可能性もあるよ」

紗南「まぁ《オネスト》なんだけどね」ATK1200→3600

いずみ「デスよねー。通しで」LP8000→6800

杏「あわれ、ラスボス……」

紗南「じゃビクトリー・バイパーの効果!オプション追加!」ATK3600


《パワーカプセル》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%D1%A5%EF%A1%BC%A5%AB%A5%D7%A5%BB%A5%EB%A1%D5
《オネスト》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%AA%A5%CD%A5%B9%A5%C8%A1%D5
〈オプショントークン〉
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A5%AA%A5%D7%A5%B7%A5%E7%A5%F3%A5%C8%A1%BC%A5%AF%A5%F3

紗南「オプション2体のダイレクトアタックであたしの勝ちだよ!」

いずみ「そうは問屋が卸さないデスよ!2体目の攻撃に罠発動《メタバース》!」LP6800→3200

紗南「フィールド魔法?攻撃を止めるようなやつあったかな…?」

いずみ「本命はそっちじゃなくて、チェーン速攻魔法《非常食》!コストはメタバース!」

紗南「なんですと!?」

杏「うわぁ、なんちゅー綱渡りよソレ」

いずみ「では1000回復してメタバースの効果処理、《巨大要塞ゼロス》を手札に」LP3200→4200

杏「…待って、ゼロス?戦艦なの?」

いずみ「戦艦デスよ?あ、オプションのダイレクト通しで」LP4200→600

杏「ゴーファー何のシナジーもねぇ!」

紗南「何言ってんの杏さん!原作シナジーだよ!」

いずみ「この上ない最高のシナジーじゃないデスか!!」

杏「ダメだこいつら」


《メタバース》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%E1%A5%BF%A5%D0%A1%BC%A5%B9%A1%D5
《非常食》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%C8%F3%BE%EF%BF%A9%A1%D5
《巨大要塞ゼロス》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%B5%F0%C2%E7%CD%D7%BA%C9%A5%BC%A5%ED%A5%B9%A1%D5

紗南「オプション2体のダイレクトアタックであたしの勝ちだよ!」

いずみ「そうは問屋が卸さないデスよ!2体目の攻撃に罠発動《メタバース》!」LP6800→3200

紗南「フィールド魔法?攻撃を止めるようなやつあったかな…?」

いずみ「本命はそっちじゃなくて、チェーン速攻魔法《非常食》!コストはメタバース!」

紗南「なんですと!?」

杏「うわぁ、なんちゅー綱渡りよソレ」

いずみ「では1000回復してメタバースの効果処理、《巨大要塞ゼロス》を手札に」LP3200→4200

杏「…待って、ゼロス?戦艦なの?」

いずみ「戦艦デスよ?あ、オプションのダイレクト通しで」LP4200→600

杏「ゴーファー何のシナジーもねぇ!」

紗南「何言ってんの杏さん!原作シナジーだよ!」

いずみ「この上ない最高のシナジーじゃないデスか!!」

杏「ダメだこいつら」


《メタバース》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%E1%A5%BF%A5%D0%A1%BC%A5%B9%A1%D5
《非常食》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%C8%F3%BE%EF%BF%A9%A1%D5
《巨大要塞ゼロス》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%B5%F0%C2%E7%CD%D7%BA%C9%A5%BC%A5%ED%A5%B9%A1%D5

>>24多重投稿ミス、失礼しました

紗南「ぐぬぬ決めきれなかった……ターンエンド」

いずみ「ふぃー、首の皮一枚って感じデスね」

杏「ガンマン一発で終わるからなぁ……」


紗南 手札2 LP8000
ビクトリー・バイパーXX03(攻撃表示・ATK1200)
オプショントークン(攻撃表示・ATK同上) ×2
伏せ2

いずみ「さて、こっから逆転といきますか!いずみのターン!

    フィールド魔法巨大要塞ゼロス発動!発動時効果で《ボスラッシュ》持ってくるデス」

杏「【ボスラッシュ】の欲しいところコレ1枚で賄ってるの凄いよね」

いずみ「その分狙い撃ちに弱いのはご愛嬌デスけどね。サイクロンとかやめてね」

紗南「えーどうしよっかなー」

杏「伏せてたら初動で撃ってるでしょ」

紗南「あ、バレた?」

いずみ「じゃそのままボスラッシュも発動して、お次《巨大戦艦ビッグ・コアMk-III》特殊召喚!」DEF2400

紗南「いきなり最新型!?強いんだよねコイツ」

いずみ「守備でしか出せないの難点ですけどね。チェーン1ゼロス、チェーン2Mk-IIIで計4枚シールド展開!」

杏「お、《カウンター》じゃん。さっすがぁ」

いずみ「フフフ、当然の備えデスよ」


《ボスラッシュ》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%DC%A5%B9%A5%E9%A5%C3%A5%B7%A5%E5%A1%D5
《巨大戦艦ビッグ・コアMk-III》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%B5%F0%C2%E7%C0%EF%B4%CF%20%A5%D3%A5%C3%A5%B0%A1%A6%A5%B3%A5%A2%A3%CD%A3%EB%A1%DD%A3%C9%A3%C9%A3%C9%A1%D5
《カウンター》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%AB%A5%A6%A5%F3%A5%BF%A1%BC%A1%D5%A1%CA%B5%F0%C2%E7%C0%EF%B4%CF%A1%CB

いずみ「更にゼロスの効果で《巨大戦艦テトラン》特殊召喚!」ATK2300

紗南「まさにボスラッシュ…!あそこで仕留めきれなかったのきついなぁ」

杏「ボスラッシュの効果発動してないから本領はこっからだぞー?」

いずみ「そういうことデスね。ゼロスの効果でテトランにシールドを1枚展開して…

    そのままシールドを破棄してテトラン効果!セットカードを1枚破壊!」

紗南「あぁっ《光子化》が!?」

杏「こりゃー紗南キツいかな?」

いずみ「とは言えいずみもLP風前の灯火デスからね。どうなることやら…

    バトル!テトランでビクトリー・バイパーを攻撃!」

紗南「むぅ……通るよ。オプションが……」LP8000→6900

いずみ「ダメステ終わりにシールドのないテトランは自爆、っと」


《巨大戦艦テトラン》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%B5%F0%C2%E7%C0%EF%B4%CF%20%A5%C6%A5%C8%A5%E9%A5%F3%A1%D5
《光子化》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%B8%F7%BB%D2%B2%BD%A1%D5

いずみ「じゃ、このままエンドフェイズ、ボスラッシュ効果で、んー……

    巨大戦艦ビッグ・コアMk-IIIを守備、ゼロス、Mk-IIIでチェーン組んでシールド4枚!」DEF2400

紗南「また守備表示…?」

杏(……ああ、なるほど)

いずみ「これでターンエンド!」


いずみ 手札1 LP600
巨大戦艦ビッグ・コアMk-III(守備表示・DEF2400・カウンター4) ×2
ボスラッシュ
巨大要塞ゼロス

紗南「あたしのターンだね!あと600ダメージ稼げれば……」

  (《ロードブリティッシュ》か…後はオネストさえあれば…ハッ!?)

いずみ「フフ…どうやら気付いたようデスね!

    シャインエンジェルに!自爆特攻など!させぬ!!」

紗南「くっ!そのための守備表示か…!」

杏(まあそもそもオネスト素引きでも死ぬし攻撃表示残すメリットは皆無だしね)

紗南「ぬぬぬ…裏守備セット、ターンエンド!」


紗南 手札2 LP6900
???(裏守備)
伏せ1

《ロードブリティッシュ》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%ED%A1%BC%A5%C9%A5%D6%A5%EA%A5%C6%A5%A3%A5%C3%A5%B7%A5%E5%A1%D5

いずみ「いずみの…ファイナルターン!」

紗南「なんですと!?」

杏(カードゲームが違う……)

いずみ「まずゼロスの効果、《巨大戦艦ビッグ・コア》特殊召喚!ゼロス効果でシールド展開!」ATK2800

紗南「ゼロスほんと厄介だなぁ、流石は本拠地…」

いずみ「そして2体のMk-IIIを攻撃表示に変更、バトル!ビッグ・コアで裏守備を攻撃!」

紗南「裏守備はシャインエンジェル!効果でシャインエンジェルを特殊召喚!」ATK1400

いずみ「想定通り!Mk-IIIでシャインエンジェルを攻撃!」

紗南「1300ダメージか、痛いなぁ……シャインエンジェルの効果、もう一度…」

いずみ「ダメージ計算前タイミング《リミッター解除》!6400デスよ!」ATK3200→6400

紗南「んなぁ!?うぅ、対処できない…シャインエンジェルを特殊召喚…」LP6900→1900

いずみ「トドメ!Mk-IIIで攻撃!」

紗南「うあー負けたぁ…」LP1900→0

いずみ「帝国の前に敵はなしデスよ!」WINNER!


《巨大戦艦ビッグ・コア》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%B5%F0%C2%E7%C0%EF%B4%CF%20%A5%D3%A5%C3%A5%B0%A1%A6%A5%B3%A5%A2%A1%D5
《リミッター解除》
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%EA%A5%DF%A5%C3%A5%BF%A1%BC%B2%F2%BD%FC%A1%D5

杏「ところでバクテリアン帝国悪役だけどそれはいいの?」

いずみ「インペリアルでビッグコア主役やってたからセーフ」

紗南「あれ帝国の離反者じゃなかったっけ」

いずみ「気にしない気にしない」

杏(あれ15年くらい前のガラケーアプリじゃなかったっけ……菜々さん案件じゃん)

~346プロ事務所

安部菜々「へっくち!」

佐藤心「どしたパイセン、風邪か☆」

菜々「なんか良からぬ噂をされた気が…」

心「冷え症のせいだろ☆」

菜々「ノウッ!リアルJKのナナが冷え症なんてあるわけないですよ!」

心「最近冷え症低年齢化してるらしいぞ☆いや、マジで」

菜々「うそぉ…」

~学生寮 談話室

いずみ「とまぁそんな訳でデッキ見せて貰いましたけど。完成度は概ね悪くないかと」

紗南「ホント?」

いずみ「えぇ。改善案は用意したけど最終的に採用するかは紗南ちゃん次第デス」

紗南「まああたしのデッキだしね。改善案聞かせてよ」

いずみ「まず基礎打点の改善。フィールド魔法の《シャインスパーク》がベターだけど

    エクストラ依存度低いから《オレイカルコスの結界》も有力候補デスね」

杏「ビクトリー・バイパーとオプション並べば攻撃制限かけられるし割とアリだね」

いずみ「その逆にエクストラから、《ハイパースター》も有効かと。

    特にオプションは依代が無くなるだけで全滅するのでリンクに変換するのは有効打デスね。

    破壊される必要こそあるけどオネストの回収手段にもなる点も見逃せない」

紗南「なるほどー…オネストの回収手段《ダッカー》くらいしかなかったね」

~学生寮 談話室

いずみ「とまぁそんな訳でデッキ見せて貰いましたけど。完成度は概ね悪くないかと」

紗南「ホント?」

いずみ「えぇ。改善案は用意したけど最終的に採用するかは紗南ちゃん次第デス」

紗南「まああたしのデッキだしね。改善案聞かせてよ」

いずみ「まず基礎打点の改善。フィールド魔法の《シャインスパーク》がベターだけど

    エクストラ依存度低いから《オレイカルコスの結界》も有力候補デスね」

杏「ビクトリー・バイパーとオプション並べば攻撃制限かけられるし割とアリだね」

いずみ「その逆にエクストラから、《ハイパースター》も有効かと。

    特にオプションは依代が無くなるだけで全滅するのでリンクに変換するのは有効打デスね。

    破壊される必要こそあるけどオネストの回収手段にもなる点も見逃せない」

紗南「なるほどー…オネストの回収手段《ダッカー》くらいしかなかったね」

>>35アライさーんまーたやってしまったねぇ…
ちゃんとコピペして、どうぞ

いずみ「次に敵モンスターの処理について。敵モンスターにもよるデッキなので重要デス。

    戦闘破壊に必要な基礎打点はさっき言った通り、後は戦闘破壊耐性デスね」

紗南「そういえば戦艦って戦闘破壊できないじゃん!相性最悪だ!」

いずみ「まあそういうこと。この対策にモンスター効果無効化手段が欲しい。

    汎用性の高い《禁じられた聖杯》やモンスター自体を書き換える各種壊獣

    素材に困らないので《輝光子パラディオス》《クリフォート・ゲニウス》も使えそうデスね」

紗南「うーん、なるほどなるほど…」

いずみ「前は《おジャマトリオ》辺りで自分で的を用意する事もあったけど、

    リンク素材にされるだけなのでやめておいた方が賢明デスね。

    シャインエンジェルやジェイドナイトといった殺られることが仕事のモンスター多いので

    《強制転移》や《死のマジック・ボックス》も採用を検討できそう」

いずみ「後は構築難度上がるけどチューナーと《イージーチューニング》で打点の解消、

    シンクロ要素を混ぜることで対応力の柔軟さを上げる事も可能デス。

    トークンのスペックから《ライトニング・チューン》《ナチュラル・チューン》も」

紗南「そこまでいくと事故率上がりそうだね」

いずみ「リンクモンスターがある手前そこまでは必要ない場合が多いデスね。

    ハマれば強いけどオススメはしかねるかな…あ、そうそう。

    あの伏せてた《暴走闘君》悪くはないけどあれも事故要素になりかねないので注意デス」

杏「ブルーサンダーやロードブリティッシュ軸にしたデッキならアリかもね」

いずみ「改善案はこんなとこデス。参考になればいずみも嬉しいですよ」

紗南「ありがと!帰ったら早速いじってみるよ、杏さん後でテストプレイお願いできる?」

杏「報酬は飴でよろしくね」

紗南「えー…」

いずみ「アハハ。後は実戦経験を積んで勝負勘を鍛えるのが大事デスねー。

    スキマ時間に詰めデュエルやって知識を増やしておくのもいいかと。

    簡易的なやつならデュエルリンクスでできるので、やってみて欲しいデスよ」

紗南「あ、詰めデュエルと言えば気になってた事があるんだけど」

いずみ「ん?何デス?」

紗南「たまに普通じゃありえない盤面あるじゃない?ああいうのっていいの?」

杏「ありえない盤面?例えば?」

紗南「ミラーフォース5伏せとか」

いずみ「相手のカードを使えば不可能ではないけど…まぁそれはいいデスね。

    んー、紗南ちゃん詰将棋はご存知で?」

紗南「へ?まぁそのくらいは知ってるけど…」

いずみ「アレ、基本的には場と自分の持駒以外は全部相手の持駒っていうのがルールなんですが…

    それ以外にもうひとつ、自分の王将は存在しないっていうのがあるんデスよ」

紗南「なにそれ負けないじゃん!?」

いずみ「負けないデスね。まぁ二歩とか打ち歩詰とかで強引に負けられない事もないけど…

    基本的に“最短手順で勝利するパズル”なので負ける手段である王将は不要なんデス」

杏「自分の王がある詰将棋もあったよね」

いずみ「双玉詰将棋と呼ばれるヤツですね。負け筋がある分相手を詰ませる難易度の高いやつです。

    更に言うともっと変則的なフェアリー詰将棋なるものもありまして…」

杏「え、何それ知らない」

紗南「妖精??」

いずみ「なんと、詰ませるべき相手玉が2枚あるという変則中の変則ルールなんです。

    片方取ればいいか両方仕留めるかはその問題によるので一概にどうとは言えないけど、

    中将棋に“太子”という王と同性能の駒があるので、これと似た感覚デスね」

紗南「なんかよくわかんなくなってきた…」

いずみ「ま、つまりどういうことかと言うと…」

紗南「言うと?」

いずみ「“盤面がそうなってるからそうあるもの、盤面に従え”って事デス。

    ナンセンスな世界に異を唱える事こそが最大のナンセンス」

杏「あっはっは、違いない!細けぇこたぁ気にすんな!ってね」

紗南「えぇー……」

杏「あ、そろそろ帰らないとプロデューサーがうっさい時間だね」

紗南「あー、ホントだ。また遊びにきてもいいかな?」

いずみ「勿論大歓迎デスよ。あ、その時は事前に連絡だけお願いしますね」

杏「そんじゃ遊んでた事がバレない内に帰るぞー」

紗南「帰ったらフレコ送るねー」

いずみ「またデスー」


杏と紗南は営業サボってた事がバレてこってり怒られました。

~後日 プリンセスリパブリック音楽学院 学生寮

いずみ「さて、紗南ちゃんオンラインっぽいしイカのゲームでも…」

??「………伊澄」

いずみ「?あ、希少(れあ)。どうしました?FPSのお誘い?」

三田希少「……だが私は希少(レア)だぜ」

いずみ「…………えっそれ言いたいだけ!?」


三田希少
https://www.konami.com/games/tokimeki-idol/chara.php#chara/13

くぅ~疲れましたwこれにて完結です!
実は、10月くらいがこのSSの書き始まりでした
本当はこんなん書いてる余暇なかったのですが←
ときドルサービス終了なのでとりあえず完結させた次第ですw
以下、いずみ達のみんなへのメッセジをどぞ

いずみ「書き上げるのに足掛け4ヶ月とかなんなんデス?鈍足のデバフでも喰らってるんデスか?」

杏「それよりサービス終了ってマジ?」

紗南「マジだねー、1月15日14時に運営サービス終了だってさ」

杏「あと20時間くらいしかねぇ!?」

いずみ「まったくデスよ。あ、でも終了するのは運営だけで、Ver2.0オフライン版が出るんで、

    いずみ達のメロディアスライブはまだ終わってないのデス。

    みんなー、オフライン版ときめきアイドルVer2.0、よろしくデスー」

では、

いずみ、杏、紗南、>>1「皆さんありがとうございました!」



いずみ、杏、紗南「って、何で無能の>>1が!?とりあえずフクロだ!」

本当の本当に終わり

ここで続き書くんですか?

いずみ「オフライン版配信開始デス!是非一度触ってみて欲しいデスよー」

>>44
(あくまで単発なので続きは)ないです。
気が向いて筆が乗るとまた別途単発で何か書くかもしれないし、書かないかもしれません

すみません、2点修正を

>>31
誤 紗南「1300ダメージか、痛いなぁ
生 紗南「1800ダメージか、痛いなぁ
Mk-IIIの攻撃力上昇を計上し忘れました。直後リミッター解除後の数値は正常です。

>>40
フェアリー詰将棋について。玉が2枚あるものはあくまでフェアリー詰将棋の一種であり、
「フェアリー詰将棋」そのものは「既存のルールから逸脱したルールを持つ詰将棋」全般の事です。

以下余談。詰将棋は本来「相手方は詰まされないように動く」のですが、このフェアリー詰将棋の一種に
「相手方が詰むよう協力して動く」ものがあり、これを一般に「ばか詰」と呼ぶそうです。
何か動くたびに詰みに向かうその姿はまさに……ふふっ。失礼しました。

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