エレン「アルミンとライナーが夜になんか話してた」(38)


・キャラ崩壊あるかも
・エレクリになる予定

エレン「偶然聞いちまった。」

アルミン「」

ライナー「」

エレン「クリスタ、とか好き、とか結婚しよと、かいう単語が聞こえた。」

エレン「なあ、なんの話してたんだよ。」


アルミン「(ラ、ライナーどうする?聞かれてたみたい。)」ヒソヒソ

ライナー「(あ、ああ。だが、これはチャンスかもしれない。)」ヒソヒソ

アルミン「(チャンス?)」ヒソヒソ

ライナー「(ああ。エレンが恋愛に関してなにか興味があると思うか?)」ヒソヒソ

アルミン「(ないね。いままで一度も。)」ヒソヒソ

ライナー「(親友のアルミンが言うんだからな。)」ヒソヒソ

ライナー「(つまり、作戦はこうだ。)」ヒソヒソ ビシィ

エレン「???」


ライナー「(まず、俺たちが一番気になってるのはなんだ?アルレルト訓練兵!)」ヒソヒソ

アルミン「(は!クリスタ・レンズ訓練兵の好きな人です!)」ヒソヒソ

ライナー「(そのとうり。それを聞き出すためにイエーガー訓練兵を利用する。)」ヒソヒソ

ライナー「(イエーガー訓練兵にレンズ訓練兵の好きな人を聞き出してもらう。)」ヒソヒソ

ライナー「(それを我々に報告してもらう。以上だ!)」ヒソヒソ

アルミン「(教官!質問です!)」ヒソヒソ

ライナー「(なんだ。)」ヒソヒソ

アルミン「(どのようにしてレンズ訓練兵から聞き出すように誘導するのでしょうか!)」ヒソヒソ

ライナー「(その点はアルレルト訓練兵、貴様に任せる!)」ヒソヒソ

アルミン「(は!)」ヒソヒソ ケイレイノポーズ

エレン「(なんだこいつら。急にこそこそ喋りだしたと思ったら、敬礼なんかしてやがる。)」


アルミン「(ライナーは僕に合わせてね。)」

ライナー「(ああ!)」

アルミン「エレン!」

エレン「(やっと終わったのか。)なんだ、アルミン。」

アルミン「夜に話してたのは、」

アルミン「クリスタがレズなんじゃないのかって話なんだ。ね、ライナー。」

ライナー「ああ。」

アルミン「さっきの単語はきっと、『クリスタはレズなんじゃないか。好きな人はユミルで、結婚したいと思ってるんじゃないか。』って話だどおもうよ。」

ライナー「(強引だけどよくやった!)」

エレン「そうなのか...。」

アルミン「そこで、エレンに聞いてきてほしいことがあるんだ。」

エレン「おう、まかせろ!」

ライミン「(...フィニッシュ!)」ニヤリ


~ライミンがいろいろ吹き込んだあと~

エレン「お、クリスタ発見!じゃあ早速・・・」

エレン「おーい、クリスター!」

クリスタ「あ、エレンなにかな?」

エレン「なあ、クリスタ、レズか?」

クリスタ「え?わたし、クリスタ・レンズだよ?」

エレン「しってるよ。クリスタ、レズか?」

クリスタ「クリスタ・レンズだってばぁ」プンプン

クリスタ「(あっ、エレンもしかして、わたしのことからかってるのかな?好きな人をいじめちゃうっていう//)」

エレン「知ってるってば。質問に答えてくれよ。クリスタ、お前レズか?」

クリスタ「えっ?あっ、ちっ、違うよ。」

エレン「本当か?じゃあ好きな人教えてくれよ。」

壁|ミン(不安で見てたけど...聞き急ぎすぎだよ!!この聞き急ぎ野郎!)

クリスタ「(えっと。っこ、これはエレンがわたしのこと気になってるってことかな?)」

クリスタ「え、エレン。今度の休みの日、一緒に出掛けようよ!その時までに覚悟を決めとくから。」


エレン「(そんなに恥ずかしいことなのか?)おう。わかった。」

クリスタ「約束だよ♪じゃあね!」テヲフリフリ

  ~in女子寮~
クリスタ「(やったー!エレンとデートの約束しちゃったよ~///はぁ、覚悟を決めなきゃ。)」

クリスタ「(エレン、あなたのことが好き!  あぁ、俺もだよ)」

クリスタ「(キャーーーーーー///)」

ユミル「クリスタ、大丈夫か?顔が赤いぞ?」

クリスタ「ユミル!だ、大丈夫だよ。」

ユミル「そうか、まぁ、明日も訓練だからな。早く寝ろよ。」

クリスタ「うん。おやすみ。」

ユミル「ん。おやすみ。」アタマナデナデ

今日はここまでです。
明日は、夜は来ますが、ほかはわかりません。
では、おやすみ。


    ~休日~

クリスタ「さて、今日はエレンとお出掛けだぁ~♪何着てこっかなぁ~♪」

  ~迷って30分ほど経過~

クリスタ「よし!これにしよう!」

クリスタ「え~っと。時間は...!!もう行かなくちゃ!遅れてくるやつだなんて思われたくないもんね。」

※まだ30分ほど前です。

    ~男子寮~

エレン「おっ。もう30分まえか。そろそろ準備しねぇとな。」

    ~十分後~

エレン「さて。行きますか。行ってくるな、アルミン。」

アルミン「うん。いってらっしゃい。(この野郎クリスタとデートだなんてうらやましい。逝ってくれればいいのに。)」

ライナー「」

アルミン「(ああ、ライナーはもう....)」


    ~待ち合わせ場所a.m.11:30~

エレン「お、いたいた。おーいクリスタ~」テヲフリフリ

クリスタ「あ、エレ~ン!(服は...渋い緑にズボンが黒か...暗めだな...)」テヲフリフリ

エレン「あれ、クリスタ、服かわいいな。」

クリスタ「あ...あぅ。//(クリスタかわいいって言われた//)」

※クリスタには服という部分が聞こえていません。

エレン「どうした?変な声出して。顔も赤いぞ?大丈夫か?」オデコニテヲピタ

クリスタ「!!!!(あっ//エレンの手がおでこに..//)」

エレン「ん~熱はないみたいだな。」

クリスタ「だっ大丈夫。さ、いっいこう!」

エレン「おう。」

エレン「どこいくんだ?」

クリスタ「まずは、お昼を食べようかな。」

エレン「おう。じゃあ行こうか。」



    ~とあるお店~

エレン「お~。こんなとこがあったんだな。」

クリスタ「うん。さ、入ろう♪」ガラガラ

エレン「お、あそこにいるのは...」

ごめんなさい安価やります。

いた人の数↓1
↓3から名前とエレンに対する気持ちとこのあとの行動

すいません。↓2で店にいた人数をお願いします。

↓7まで名前と行動お願いします。


エレン「あ、あれはダリス・ザックレーか?」

クリスタ「そうみたいだね。周りに憲兵もいるし。ここは今日が開店日で壁内初のいろんなお店が一緒になってる場所だからね~♪」

壁|"ャン「(あれは...死に急ぎ野郎とクリスタ!?っち!ミカサがいんのにうらやましい。みんなに言いふらしてやる!)」

マツコ・デラックス「(あらやぁだ。この子壁から向こうをみて...不審者かしら...。)」

カルラ「このお肉やすぅぅぅぅぅい!!」

カルラ「あら、エレン、大きくなったわねぇ。」ナデナデ

エレン「母さん...(えっ!なんで?)」

巨人「...」例のシーン

エレン「かーさぁぁぁん!!」

      .....シュゥゥゥゥ

クリスタ「エレン?エレンってば。」

エレン「あれ?俺は...」

クリスタ「エレン?どうして泣いてるの?」

エレン「えっ」

ミカサ「(あれはエレン?.....とクリスタ?なぜ一緒にいるの?引き離してやる...この世から...【エレンにくっつく雌狐を】1匹...のこらず..!)」


ミーナ「あっ!このお洋服かわいい~.....寂しいな。アニきてくれなかったし。」

『ベル』とると「..........」ボー

ミカサ「(ここに2m級の棒がある!クリスタの方に.....)よっと。」ポイッ

クリスタ「えっ!きゃぁ!ベルトルトが飛んできた!」

エレン「クリスタ!!」ダキ

クリスタ「(えっ、エレンに抱きしめられた!?)」

エレン「がぁ!」ゴン

エレン「いってぇっっ!!!」

ベルトルト「.....」ハッ

ベルトルト「エレン?大丈夫かい?」

エレン「あっあぁ。でも、なんで飛んできたんだ?」

ベルトルト「うーん。僕もわからない。でも、ごめんね?」

エレン「ん。いいって。」

ミカサ「(くっっ。失敗したばかりかクリスタにエレンをだきつかせてしまった...)」

今日はここまでです。
明日も夜に来ます。

おや、ベルトルトが歌い出しそうだ。

ベルトルト「みんなに僕からいいたいことがあるんだ。歌にして伝えるよ!」

ベルトルト「かげがうすいーけどー ベルトルト・フーバー きがるにくちーくしーちゃいーけないなぁまえー」

※わたし主役の赤座あかりです の替え歌

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月20日 (金) 23:48:41   ID: 2DgUteJt

クリスタの恋叶うと良いですね

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom