【安価】変身ヒロイン【コンマ】 (239)

現代社会で変身ヒロインの娘達が怪人や化物から人々を守るスレです。
行動は完全安価での行動になります。

初めにヒロイン達に対する一般市民が抱いている感情を↓1で募集します。

憧れ、ヒーロー。一部では恋愛感情も持つ人もいる

こんな感じ?

>>2 OKです

では人々はヒロイン達に憧れ、一部では恋愛感情を抱く人もいます

また、ヒロイン達は基本個人活動をしている事とします

舞台となる町では何人のヒロインが活動していますか?
3~5人の中で選んでください

↓1

では4人のヒロインを募集します。
基本先着順にしますが、内容があまりにも酷いものは無しにします

【名前】(漢字の場合読み仮名も)
【年齢】(中学生~高校生まで)
【性別】女(固定)
【性格】
【体格】
【服装】
【ヒロイン時の名前】
【ヒロイン時の服装】
【攻撃方法】
【備考】(付け足したい事があれば)

このテンプレを使用して下さい

では↓1から4人募集します

【名前】黒城 優樹菜(こくじょう ゆきな)
【年齢】14
【性別】女(固定)
【性格】気弱で引っ込み思案
【体格】背丈は普通だが胸が大きい
【服装】露出が少なく地味目な長袖のブラウスにロングスカート
【ヒロイン時の名前】シャドウ
【ヒロイン時の服装】黒いゴスロリ服で胸部分を露出して強調してる
【攻撃方法】精神を操作して様々な暗示をかける
【備考】幼少時に家族を殺され天外孤独の身で孤児院施設で生活してる

【名前】琴乃 真白 (ことの ましろ)
【年齢】15
【性別】女(固定)
【性格】おっとりマイペース 大胆不敵
【体格】小柄でロリ体型 ちっぱい 白髪ツインテで色白
【服装】ゆったりめの服装 ワンピースやポンチョのような
【ヒロイン時の名前】ホワイトスノー
【ヒロイン時の服装】ピチピチの白いボディスーツにふりふりな衣装 猫耳カチューシャ付き
【攻撃方法】氷を打ち出す、氷の剣で攻撃等、氷を操り攻撃 身体能力もそれなりにあるがパワータイプの敵には負ける
【備考】くんかー おねんね好き

【名前】宇佐美 命(うさみ みこと)
【年齢】16歳(高校一年生)
【性別】女
【性格】気が弱いが芯は強く、悪事は見過ごさない正義感が強い一面がある
【体格】身長158㎝、B88・W61・H82でやせ形
【服装】半袖タイトスカートの学生服。私服は露出少なめのワンピースを着ている
【ヒロイン時の名前】 キューティクルラビッツ
【ヒロイン時の服装】 不思議の国のアリスのような赤いリボンに白基調のエプロンドレス、ハートから白い羽根が生えたステッキを所持
【攻撃方法】ステッキから魔法弾を放ち、リボンで拘束することが出来る
【備考】平和主義で戦いを好まず、出来ることなら話し合いで解決しようとする

【名前】赤羽千里(あかばね ちさと)
【年齢】17
【性別】女(固定)
【性格】情に厚い面倒見がよく細かいことは気にしないタイプ。一言で言うと『姉御』
【体格】身長は平均より少し高く、腹筋は割れていないが鍛えている体。巨乳でFカップ
【服装】動きやすい服装でへそ出し系が多い。
【ヒロイン時の名前】レッドレイヤー
【ヒロイン時の服装】赤いマフラーをしている全体的に赤のヒロイン(ヒーロー?)
【攻撃方法】炎を自由に自在に操る。炎で相手を燃やしたり、武器を炎でまとったりして攻撃などetc
オーそどっくな攻撃が多く武器は剣
【備考】赤毛のポニーテール。みんなから「姉御」「ちさ姉」など呼ばれている

【名前】高代 天音(たかしろ あまね)
【年齢】16(高2)
【性別】女(固定)
【性格】 明るく前向き、温厚。少々のことではへこたれない、負けず嫌いの頑張りやさん。
【体格】 身長160。髪は流れるような金色のロング。スラッとしながらも、ほどよく鍛えられた体つき。隠れ巨乳。
【服装】 白を基調とした高校の制服。髪はリボンでまとめている。
【ヒロイン時の名前】 ステラ
【ヒロイン時の服装】 白と薄い青を基調とした、制服に似た服。若干、動きやすく、スカートが短くなったりしている。背中に白い翼を持ち、自分と同じくらいの長さの杖を持っている。
【攻撃方法】 光属性の攻撃魔法や回復、守護を得意とする。杖術による接近戦も得意とする
【備考】学校では文武両道の優等生。料理が得意。

>>11
その…なんか悪い……

>>12
お気になさらず
むしろ私が投稿する前にリロードすべきでした

【名前】東雲アリス (しののめ ありす)
【年齢】16
【性別】女(固定)
【性格】曲がったこと、道理に合わないことが嫌い
【体格】 同年代より多少、背が高い痩せ型
【服装】学校指定の制服(眼鏡着用)
【ヒロイン時の名前】 スチーム・ガール
【ヒロイン時の服装】 歯車と配管で構成された機械鎧
【攻撃方法】 強固な鎧をいかして近接戦闘。高圧蒸気の噴射で目くらましや短時間の飛行も可能
【備考】甘いもの大好き(スイーツは別腹)

ご協力ありがとうございました
では
>>7
>>8
>>9
>>10
>>11

ほぼ同時だったので折角作って下さったので5人で行きます

>>14の娘も何処かで必ず出します


最後に
>>7から>>11の中で主役として操作する娘を決めます
この娘を主体として物語を進めます

先に三票集まった娘を主役とします

天音ちゃん

>>10

では>>10の千里に決定します

プロローグを軽く書いて今日は寝ます
不定期更新です

姉御タイプが主人公ね

ほならね

我 同類になりたくない 故にガイジは無視する

とある街の一角。
そこで、異形の姿をした化物と赤いスーツに身を包んだ少女が戦っていた。
化物は身体の至る所から触手を勢いよく伸ばし、少女に攻撃を仕掛ける。
それを少女は剣で軽くいなし、炎で触手を焼き焦がしていく。

「どうした?そんなもんかよ?」

化物の触手が、次第に勢いを無くしていく。
その好機を少女は逃さない。
そばに近寄ると、化物の身体自体に炎をぶつける。
化物は奇声を発し、その場で焼けクズと化して消滅した。

「ま、ざっとこんなもんか...」

少女は化物が完全に消滅した事を確認すると、その場から離れようとした。
そんな少女に、戦闘を隠れてみていた市民達が称賛の声をかける。

「流石レッドレイヤー!」

「いつもありがとう!!」

「レイヤー!!こっち向いてー!!」

「かっこいいー!!!」

レッドレイヤーと呼ばれた少女は少し照れくさそうに市民達に手を振り、声援に応える。
そして、その場から隙を見て逃げ帰っていった。

戦闘場所から自宅へと逃げ帰った少女は、自室で変身を解いていた。
服装も赤いライダースーツから、赤い上着に黒いタンクトップ、ショートデニムパンツと動きやすい服装へと変わっていた

千里「ふぅ...何とか今日も問題なく倒せたな...」

少女...赤羽千里はベッドで横になると、先程までの戦闘を振り返っていた。
今回は早い段階で対応ができ、被害も最小で抑えることが出来た。

千里「いつもこんな感じで終われたら、いいんだがなぁ...」

千里「.....ま、考えてても埒が明かないか」

千里は戦闘での疲れもあり、そのまま寝てしまった。



19XX年、世界各地に突如奇形の怪物が出現するようになった。
銃火器等の兵器の攻撃は全く効かず、人類は窮地に立たされていた。
しかし、それと同時期に不思議な力を持つ少女達が現れるようになった。
彼女達の力による攻撃は、無敵と思われた化物にダメージを負わせる事が出来た。
そんな彼女達を、人々は救世主と崇め、称えた。

そして現代、力を持つ少女達は都市や街に複数人配備され、一般市民の安全と平和を守っていた。

翌朝、千里は起床すると軽く身支度を整えていた

千里「.....さてと、学校行くか」


学校でのイベント安価です
↓1~3で学校でのイベントを募集します(よく分からない物はとばします)

他のメンバーと共に昼食(場所は屋上)

千里「はよー」

「あ、ちさ姉じゃん。おはー」

「おはよーちさ姉ー」


教室に入り、千里は友人達と挨拶を交わした。
ちさ姉、というのは千里のあだ名で割と本人も気に入っていたりする。

そして自分の席につくと、隣に座っている金髪の少女にも挨拶を交わした


千里「おはよー天音」

天音「あ、千里。おはようございます」


天音と呼ばれた少女は、明るい口調で笑顔で応える。


天音「...それで、昨日はどうでした?」

千里「ん、まぁ取り敢えず何とかなった」

千里「昼飯の時にまた詳しく話すよ」

天音「分かりました、ではまたその時に。」


その後、千里は授業を真面目に受けた。
しかし殆ど内容が分からなかった為、雨音にノートを写させて貰うのだった。

そして時計の針が12時を指す。
チャイムが教室中に響き、教員が締めの一言を言う。挨拶をした後昼休憩へと二人は入った。


天音「では、いつもの所で」

天音「私は命を呼んできますね」

千里「あぁ、なら先に行っとくわ」


そう言うと天音は一年の教室へ、千里は学校の屋上へと向かった。
戦闘があった場合は屋上で会議を開くのが習慣になっていた。

天音「すみません。お待たせしました」

「ご、ごめんなさい!」


千里が屋上についてから数分後、天音と一人の少女が屋上へ上がってきた。
急いで来たのか多少息が荒い。


千里「大丈夫、これ食って時間潰ししてたから」モグモグ

天音「わ、また今日は凄い量ですね」

千里「まぁなー」モグモグ


千里が食べていたのは手作りのクッキーだった。
同級生から姉と呼ばれる程なので、後輩からの信頼も厚い千里は、毎日の様に手作りお菓子を貰っていた。


千里「ほら、命も食べるか?」

命「え!?ぁ、悪いです、そんな!」


命と呼ばれた少女は、慌てて両手を振る。
少し痩せ型の容姿をしており、緊張しているのか、どこか落ち着きがない。


天音「ほら、おふざけする前に会議を始めますよ?」

千里「了解、中学生組には命が後から連絡してやってくれ」

命「はい、わかりました!」


かくして、会議が始まった。
会議と言っても、昨日の化物の強さと被害、それに対する反省を話し合うだけだ。


天音「ふむ、では今回出現した化物はそこまで強力では無かったんですね」

千里「あぁ、単純に私との相性が悪かっただけかもしれないがな」

命「でも、被害が少なくてよかったです!」

千里「あぁ、被害を最小限に抑えるのが最優先だからな」

千里「....さて、報告も終わったし今日の会議はここまでか?」

天音「...いえ、実は別件でお伝えする事があります」

千里「ん?なんだ珍しいな?」

天音「はい、二人は今行方不明者が出ているのをご存じですか?」

命「あ、私知ってます!たしか...↓1(学生、男性等の共通点を)が忽然といなくなっちゃうんですよね」

千里「え、まじかよ。やべぇなそれ...」

天音「はい、やばいんです。」

天音「なので、私達で調査をしようかと」

千里「調査は賛成だが、どうするんだ?」

千里「まさか、一般市民に聞き回るわけにもいかないだろ?」

千里達が力を持っている事は、彼女達だけの秘密となっている。
友達は勿論、家族にも伝えていない。

命「そうですね...何か、いい考えが思い浮かべばいいんですけど...」

天音「その点は問題ありません。もう作戦は考えてあります」

千里「へぇ、流石だな。どんな作戦だよ?」

天音「↓2」(セリフ、又は作戦を)

>>48が勘違いしているみたいだけど、ここは↓2安価でいい?
「仲間の誰かがおとりになって釣るんですよ」

>>49OKです

↓1で被害者の共通点を

天音「誰かが囮になるんです」

天音「それで犯人を釣ろうと思います」

千里「んー...まぁ合理的ではあるけどよぉ」

命「交友関係の少ない人....って、どうするんですか?」

天音「交友関係の少ない、つまりボッチらしく振る舞うんです」


そう言うと、天音は鞄からウィッグや化粧ポーチを取り出した。


天音「これを使って、変装するんです」

千里「まぁ、囮は私がやるとして」

千里「変装した後はどうするんだ?」

天音「...分かりました。作戦を全て説明しますね」


そうして、天音は作戦の概要を説明し出した。

千里「成程、つまり...」


1.変装する

2.行方不明者が多発している地点である↓1に一人で行く

3.他のメンバーはそれを影で見張る

4.犯人が現れたらその場で叩く


千里「これであってるな??」

天音「えぇ、我ながら完璧な作戦です。」

命「...千里さん、もしも良かったら私が囮に...」

天音「それでしたら、作戦を考えた私が囮に」

千里「いや、私がやる」

千里「お前らが危ない目にあうのは嫌だからな」


天音と命は申し訳なさそうな表情で、千里に囮役を頼むのだった。
そして放課後、変装した千里は↓1で一人歩いていた。


天音「...千里、大丈夫でしょうか...」

命「.....もうすぐ二人も来ますし、信じましょう...」


この後起こるイベントを↓2~4で募集します
(話の流れを完全に無視しているものはとばします)

先にコンマ判定を入れます

コンマ下1桁が
1.2.3.4.5で難なく犯人撃破
6.7でピンチになるも仲間に助けられる
8.9.ゾロ目で仲間も間に合わず敗北する

↓1で

どのようなピンチになるかを↓1のコンマ下1桁で判定

偶数で能力の相性が悪くピンチに
奇数でエロいことされてピンチに

>>1としては偶数のゾロ目は主人公側に利点、奇数のゾロ目なら敵側に利点が行くようにしようと思ってます。
なので今回は主人公側の被害が最小限で抑えられます。

今後もこのスタンスで行きます

今回現場となった廃ビル。
ここは心霊スポットとして知られ、若者の間で軽いブームになっている。
特にオカルト好きや友達付き合いの少ない学生達が、気分転換や肝試し。
様々な理由で訪れていた場所だった。


千里「ったく、薄気味悪いなここ...」


陽の光もあまり入らず、ビル内は薄暗く、肌寒かった。
掃除されているはずもなく、足元はチリやゴミで汚れ、壁はひび割れ黒く変色している。
ビルは全部で8階まである様だ。
しかし、上の階へ登る為のエレベーターは動いておらず、階段で登るしかないようだ。


千里「適当にあるいてても埒が明かないなこれ...」

千里「一部屋ずつ潰していくか」


千里は全ての部屋を虱潰しに探索し始めた。
そして、3階のとある部屋の扉に手を掛けた時だった。
中から、子供の泣き声がする。
何故こんな所に子供がいるのか等、考えるよりも先に千里は扉を開けた


千里「おい、坊主大丈夫か??」


そこには5歳くらいの見た目をした男の子が蹲って泣いていた。
足元は涙で湿っており、かなりの時間泣いていた事が伺える。


千里「今そっち行くから待ってろ」


そう言って、千里は部屋の中へ足を踏み入れた。
その瞬間、天井から大量のドロっとした液体が降り注いだ。咄嗟に千里は回転して避けたが、入口を液体で塞がれてしまった

千里「.....あー、そういう事かよ」ポリポリ


千里は面倒臭そうに舌打ちしながら右手で頭を掻く。
目の前で泣いていた子供の姿が、異形の姿へ変化していく。
それはまるで、形を持たないスライムのようだった。


『はは、捕まえた捕まえた!』

『お前も僕の養分になりなよ!』

千里「.....言葉が喋れるってことは、上級の化物か...」


化物には二種類ある。
言語を話す事が出来ず、攻撃も単調な下級の化物。
そして言語を話し、攻撃が多彩な上級の化物。
上級の化物は数こそ少ないが、知能が高く、戦闘能力も高い為、非常に危険な相手だった。


『...あれ?お前ただの人間じゃ無いね??』

千里「あぁ、お生憎様な」

『うわぁ!嬉しいなぁ、これで暫く飢えることは無さそうだなぁ!!』


化物はそう言うやいなや、天井から先程の液体を降らし、千里に攻撃を仕掛ける。
変身して回避する千里だが、液体に少し掠った赤いマフラーが、焦げてしまった。


千里「酸.....いや、毒か...?」

『ただの毒じゃないよ??その液体は衣服だけ溶かして、人間の体には麻痺や催淫なんかの効果があるんだぁ!』

『今は上手く躱してるけど、時間の問題だぁ!』

千里「くだらねぇ.....」


千里は降り掛かってくる液体に向かって炎を放った。
高温の炎に包まれた液体は、蒸発して消えてしまう。


千里「ほらみろ、こうすりゃ全然問題無いじゃねぇか?」

『はは、それはどうかなぁ...??』

千里「言ってろ....!」


千里はそう言うと、周りの液体を炎で蒸発させながら本体を攻撃する為走り出した。


天音「.....千里、連絡あませんね」

命「は、はい.....何か、あったんでしょうか...」


千里が戦闘している事など知る由もない二人は、廃ビルの側で待機していた。
千里から何らかの連絡があれば動く予定だったが、肝心の連絡がまだ無い。
下手に動いて千里の邪魔をしてはいけないと、廃ビルの中に入れずにいた。


天音「...しかし、流石に遅すぎます。」

天音「二人が到着次第、突入します。いいですね?」

命「はい!!」




千里「...ハァ...ハァ.........っ....」

『どうした??動きが鈍ってるぞぉ??』

千里「うるせぇ...!!」


戦闘を続けていた千里だったが、徐々に体力がなくなっていく。
化物との相性が悪く、いくら炎で焼いてもすぐに復活してしまうのだ。
蒸発させたとしても、核は空気中に漂っており、そこから再生してしまうのだった。


『結構身体が疲れてきたんじゃないかぁ??』

千里「........」

『指の先が僅かに痙攣しているな??蒸発した液体を吸い込んだんだ。訳もないなぁ!』


それに加え液体の麻痺効果により千里の体の自由は徐々に奪われていった。
化物は内心、勝ちを確信していた。
このまま痺れて動けなくなった所を、食ってやろうと考えていた。


千里「...終わったな」

『はっ、ようやく諦めたか!』

『そうだ、お前は終わりだ!大人しく養分になr』

千里「......お前がだよ」


千里がそう言い放つと、化物はその場から動く事が出来なくなった。
どういう事かと見渡そうとしても、全く体が動かない。
それに寒い。冷たい。まるで凍っている様だ。


真白「おまたせー」

千里「おう、結構待ってたぞ」

真白「ごめーん」

ーーー実際化物は凍っていた。
真白と呼ばれた、白いスーツに身を包んだ少女の能力によって。


天音「はぁ...やっぱり来て正解でしたね...」

命「ど、どうして連絡をくれなかったんですか!?」

千里「悪ぃ、忘れてたわ...」


千里の発言に呆れたような表示になる天音だったが、すぐに気を取り直した。
そして、未だ凍って動けない化物にトドメを刺す。


天音「優樹菜、仕事です。出て来て下さい。」

「ぁぅ...........」


少し離れた場所にいた少女に声をかける。
もの影に隠れていた少女だったが、意を決して化物に近寄る。
そして一言


「...自害...しなさい...」


化物は直感的に思った。
自分は何をしているんだろう。早く自害して生滅しなければ。
そこからは早かった。みるみるうちに氷の中の化物は溶けだし、最終的に跡も残らず消えてしまった。


千里「いやぁ、今回は助かったわ...」


数十分後、そこには帰路につく五人の少女の姿があった。

化物が消滅した後、部屋の奥に隠し扉があるのを見つけた千里達は、中を探索した。
その中には横たわっている多数の人々の姿があった。
皮膚や衣服が若干濡れていることから、先程まで例の液体に拘束されていたのだろう。
すぐ様病院に連絡し、事なきを得て今に至る。

今回は仲間達の助けもあり、事なきを得た千里だったが、連絡はちゃんとする様にこっぴどく叱られたのだった。

今回は少し試験的に書いてみました。

次からは初めに事件を募集します。
その事件を元に話を進めます。

そして都度都度次に起きるイベント安価を3つ募集し、一番コンマが高いものを採用します(ゾロ目だった場合エロイベを起こす事にします。戦闘中の場合のみ偶数で主人公側に利点、奇数で化物側に利点が発生します)

そしてここからは迷っている所なのですが
1エピソード事にメインで動くキャラは2人にしようと思ってます
迷っている点ですが、千里を確定でもう1人をコンマ判定で決めるのか、2人をコンマで決めるのかです。
五人全てを一度に動かすのは難しいと感じたので...

少し案を頂きたいです。
30分くらい募集してます。

意見ありがとうございます

ではとりあえず二人をコンマで決めたいと思います

先に次の事件を募集します

↓1~3でコンマの一番高いものを

天音が謎の敵に襲われ敗北
気が付いたらヒロインの力が母乳に変わる体質になっていた

時折、食べ物がやたら甘くなる事件が発生

>>81の様な物は無しとします

今回は>>83で行きます

ヒロイン判定です

↓1と2のコンマ下1桁で決めます。被っていたら再安価とします

1.2で千里
3.4で天音
5.6で命
7.8で真白
9.0で優樹菜

では千里と天音で決定しました

では初めのイベント安価です。
コンマが一番高いものを主軸として進めていきます。

連取りは二回連続までOKです

↓1~3で募集します

廃ビルに巣食っていた化物を倒してから、行方不明者が多発する事件は起きなくなっていた。
やはり、あのスライムの様な化物が原因だったようだ。
千里達は日々、下級の化物を相手にし町を守っていた。
そんなある日の事だった。


千里「ケーキ??」

天音「はい、つい最近オープンしたお店があるんです」


授業が終わり帰宅しようとしている千里は天音に呼び止められた。
何でも、最近出来たケーキ屋が美味しいと評判らしい。
若干上擦った声でそう告げる天音を見て、千里は何となく理解した。
要は、このあと一緒に行かないか?という意味だろう。


千里「いや、しかしだな、私昼に結構大きめのアップルパイ食べたばかりだぞ?」

天音「.....甘い物は別腹と、よく言いませんか??」

千里「.....いや、しかしだな.....」

天音「.......................」

千里「.....はぁ、そういや天音、甘い物好きだったもんな」

天音「.......いえ、そこまで好きではないです。しかしやはり噂になっているのでどの様な感じなのかと思っただけであって、折角なら一緒にどうかt」

千里「あー、分かった分かった!行く!ケーキ屋行こう!!」

天音「ほんとですか!!?」

千里「あぁ...しかしお前誘い方下手くそだな...普通に一緒に行かないかって言えばいい物を...」


千里はいつもの冷静さを失っている天音を見て、若干呆れつつも付き合うのだった。
千里としても、甘い物は好きな部類に入るのでやぶさかでは無かった。

ケーキ屋に向かっている最中、天音は思い出したかの様に千里に話しかけた。


天音「そう言えば、最近また妙な噂が立っているのを知っていますか?」

千里「噂.....いや、知らないな...」

天音「何でも、どんな食べ物を食べても甘く感じてしまう病気が流行っているらしいです」

千里「なんだそりゃ?また変な噂だな...」

天音「はい、私も甘い物は好きですが、流石に全てが甘く感じるのは....」

千里「あ、ほらみろ!やっぱり甘い物好物じゃねぇか!」

天音「........あ、ほら、着きましたよ」

千里「おいこら、逃げるな」


天音は千里から逃げるようにケーキ屋へと入店した。
店内は同じく美味しいとの評判を聞いた客達でいっぱいになっていた。
二人は、並んでいる列の最後尾についた。


千里「流石に人が多いな...」

天音「でも、それだけケーキが美味しいと言う事です」

千里「あぁ、まぁそこは期待出来そうだな」

天音「.....あ、そう言えばさっきの変な噂、続きがあるんです」

千里「続き?」

天音「えぇ、何でも甘く感じてしまうのは、女性だけらしいです」

天音「それも、ただ甘く感じるだけでなく身体が若干熱っぽくなるとか...?」

千里「んだそりゃ...毒か何かかよ?」

天音「さぁ...あくまで噂なのであまり詳しいことは...」


他愛ない会話をしていると、いつの間にかもうすぐの所まで来ていた。
ショーケースには様々な種類のケーキが綺麗に並んでおり、天音は隣で目を輝かせている。
しかし、天音がそうなるのも頷ける程にケーキは美味しそうだった。

次のイベント安価です

次に起きるイベントを↓1~3で募集します。

コンマの一番高いものを採用します(流れを切るような安価は無効とします)

ゾロ目が無かったので二人は、若干身体がポカポカする程度です。ご了承ください。

すみません、やはりコンマ判定にします

↓1のコンマ下1桁が
1.2.3.4で二人とも食べない
5.6で天音が食べる
7.8で千里が食べる
9.0で二人が食べる
ゾロ目で二人とも発情

効果はゾロ目以外の場合身体が若干ポカポカする程度です

千里「美味しそうだな」

天音「はい.....!」


結局、千里はチーズケーキを選んだ。
甘すぎず、尚且つしっとりとした食感が好きなのだ。
因みに天音はショートケーキを選んでいる。

しかし、彼女達の皿には他にもう一つ、桜色のケーキも一緒に乗っている。
これは店員が、試作品の感想を聞きたいとの事で無料で貰った物だった。


千里「うし、食べるか」

天音「はい、では初めにショートケーキを...」

パクッ

千里「お、中々美味いな」

天音「~~~~っ!!」プルプル


千里はケーキを食べながら、平然を装おうと必死な天音を面白そうに観察していた。
天音は一口食べる度に足を軽くパタパタさせ、口元がニヤけそうになっている。


千里「天音...気持ちは分かるが少し落ち着け....」

天音「っ...!す、すみません、取り乱しました...」

千里「ま、美味いのは分かるけどな」

天音「えぇ、とても美味しいです。クリームと生地とのバランスが非常に良いです。」


実際、ケーキは美味しかった。
あっという間に一つ目のケーキは無くなってしまった。

そして、2つ目の桜色のケーキに手を出そうとした時だった。
何やらレジの方が騒がしい。


千里「なんだ...?」

天音「.....どうやら、会計口の所で揉めてるみたいですね」

二人が会計の方に目をやると、そこには気が狂ったかの様に怒鳴り散らす女性客の姿があった。
どうやら並んでいる列を押し退けて来た様で、他の客から怒りの篭った視線を向けられている。


「いいから!はやく!!ケーキ!ケーキ!!寄越しなさいよ!!!」

「お客様、困ります...順番をまm」

「煩いわね!!早く寄越しなさい!!!」

「あのピンクのケーキ!!!あれだけでいいから!!!!食わせろ!!!」


千里「...........ぁん?」

天音「どうかしましたか、千里?」


気が狂った女性客が放ったある一言。
千里はその一言が妙に引っかかった。


千里「今あの人、ピンクのケーキ食わせろって言ってたよな?」

天音「えぇ、そうですね」

千里「おかしくないか?」

千里「この店のケーキが好きなら、どのケーキでもいい筈だろ?」

天音「...確かに、ピンクのケーキに何故あんなに拘って...」

千里「........よし」


千里は一人で頷き、納得したかの様な素振りを見せると、皿の上の桜色のケーキに手を出した。
天音は当然止めようとしたが、既に千里は一口ケーキを食べていた。


天音「千里......大丈夫ですか?」

千里「........あぁ、今の所はな」

千里「確かに味は他のケーキ同様美味い」

千里「....しかし、これは....」


天音は、千里の額に薄らと汗が出ているのを確認した。
店内はそれ程暖房は効いておらず、何方かと言えば肌寒い程だ。
にも関わらず、千里は汗をかいている。
よく見ると頬が若干高揚しているのがわかる。


千里「.....なんか、身体がポカポカしてきた...」

天音「.........千里、さっき話してた噂。覚えてますか?」

千里「.....これは何かありそうだな...」

ケーキ屋を出た二人は、どうにかして店の裏側に侵入出来ないかと考えていた。
もしもケーキに何か細工をしている現場を抑えることが出来れば、これ以上被害者を増やさずに済むからだ。


千里「幸い、食べたのが一口だったから私もこの通り元気だ」

天音「しかし、堂々と裏から入るとすぐにバレますよ??」

千里「だよなぁ...どうしたものか...」


二人が悩んでいると、不意に千里が声を出した。


天音「.......あ、いい作戦を思い付きましたよ。」

千里「ほんとか!」

天音「えぇ、↓1(作戦の内容)です」



イベント安価を募集します。
↓2~4でコンマの一番高いものを主軸とします。(流れを切る、もしくは無理矢理、不可能な安価は無効とします)

店員の誰かを尾行して、黒城に暗示をかけてもらって情報収集しよう
(コンマの二人以外登場不可なら安価下で)

うーん、ここで出してしまうと今後もコンマ関係なくキャラを出す安価が出てきそうですし、>>107は申し訳ありませんが無効とします

では作戦成功安価です

コンマ下1桁で作戦がどうなったかを決めます

偶数で証拠を抑え、警察に逮捕させる
奇数で証拠見当たらず
ゾロ目で隙を突かれてどちらか1人が捕まる

↓1

翌日、ケーキ屋の更衣室に二人はいた。


天音「よし、ここまでは作戦通りですね」

千里「あぁ...しかし、よくもまぁこんな事思い付くな...」


天音が立てた作戦、それはバイトとして店の内部を探るというものだった。
昨日、二人はすぐにケーキ店の店長にバイトとして雇ってほしいと頼み込んだ。
丁度バイト募集中だった事もあり、すんなりと採用された。


天音「しかし、ここからが本番です」

千里「あぁ、さっさと着替えて店に.....っ!?」

天音「.....これは...」


服を着替えようと店長から渡された制服を手に取った二人は、あまりのデザインに目を丸くした。
スカートが少々短すぎるのだ。
更に胸の辺りも、やや窮屈そうに見える。


天音「...そう言えば、ほかの店員の方を見てみると短いですね。スカート。」

千里「うげぇ...こんなの着たくねぇよ...」


嫌がる二人だったが、疑惑を解決する為に決心を固めたのだった。
無言のまま、二人は制服の上着を脱ぎ始める。
カッターシャツから開放された胸が、軽く揺れる。


天音「.....千里、また大きくなりました?」

千里「ん......あー、邪魔なだけなんだがな...」


千里は気怠げに自身の胸に軽く手を当て、上下に動かす。
プルプルと弾力を持った肌が僅かに揺れる。
見る人が見れば嫌味にしか聞こえないだろう。

その後、制服を着替え終わって二人は再度実感した。
サイズがあっていない。

スカートは最初から分かっていたが、問題なのは胸の方だった。
サイズが小さい為、胸が強調されてしまっている。
若干息苦しい。


千里「ほんとにこれで働けるのか...?」

天音「少し不安になってきました...」


しかし、その心配は早々に無用になる。
店頭に立った天音は、先程までの心配そうな顔が嘘かのような笑顔で接客を始めた。

裏方でケーキの配膳役をしていた千里が、天音のあまりの変貌ぶりに作戦を忘れているのでは?と疑うほどだった。


「いやぁ、今日は助かったよ!明日もよろしくね!」

「今日はもう、あがっていいから」


店が閉店時間を迎え、店員達が次々と帰宅して行く。
物陰に隠れている二人を除いて。


天音「さ、ここからが本番ですよ」

千里「どうやら残ってるのは店長だけみたいだな...」


二人が厨房の物陰に隠れていると、店長が鼻歌を歌いながら入って来た。
手には何か、桜色の液体を持っている様に見える。


千里「あの液体...無茶苦茶怪しいぞ...」

天音「.....様子を見ましょう...」


店長はその液体を、生クリームに混ぜながらホイップクリームを作っていく。
何も知らない者が見れば、苺や桜、チェリーか何かのクリームに見えるそれが、スポンジの上に塗られていく。


「ふふ、このケーキで中毒者を増やして店の利益を.....」ニタァ


千里「!!」

天音「ビンゴです。」

結論から言って、噂のどんな食べ物も甘く感じてしまう奇病は、店長の作るケーキのせいだった。
店長の持つ桜色の液体は、催淫作用、発熱作用、中毒作用、味覚障害、その他諸々を引き起こす薬。
簡単に言えば媚薬に近い物だった。
それをケーキに混ぜ、店のリピーターを増やそうとしていたのだった。

何故この情報が手に入ったのか。
それは店長が口を滑らせたと同時に変身した二人が尋問を行ったからである。


千里「んで?何処でこんな物を??」

「し、しらないっ......!」

「やっぱり、最近急にバイトが増えだしたから、おかしいと思ってたんだ!!」

「警察か何かの役員共が、この店を探ってるんじゃないかって!!」

千里「ぎゃーぎゃー言ってねぇで質問に答えろよ?あ??」

店長「ひっ!!」


店長は天音の光の鎖で拘束され、千里に詰められていた。
店長の額からは脂汗が溢れ出し、身体は少し震えている。


「そ、その薬はただのバニラエッセンスだ!!」

「ええ、営業妨害で、う、訴えるぞ!!」

カチッ

『ふふ、このケーキで中毒者を増やして店の利益を.....』

天音「録音済ですので、諦めてください。」

「なっ.......」


なす術を失くした店長は諦め、事の経緯を語り始めた。


「.....その薬は、↓1(○○に貰った、又は○○で拾った)」

「バニラエッセンスに入れ物が似てたから、試しに混ぜて試作品として出てたんだ...」

「そしたら、リピーターが増えて、評判も良くなって...」


結局店長は警察に捕まり、ケーキ店も閉店してしまった。
奇病の噂は解決したが、薬の出処である↓1に関しては何の情報も掴めず、謎は深まるのだった。

ケーキ編はこれで終わりです。
ゾロ目が出て入れば着替えの盗撮とかでもっと細かく描写しようと思ってたんですがゾロ目が出てないとこの位が限界ですね...

そんなこんなで次の事件を募集します。

↓2~4

※この投稿が安価に被っていたら安価↓

学校にて女子生徒の持ち物やパンツ盗まれる事件が多発

あれ、なんで2~4にしてるんだ..

もしこのまま47分まで何も無かったら今の最高コンマので行きます。

>>120に決まりました。

ヒロイン判定です
↓1と↓2の下コンマ1桁で決めます。
被っていたら再安価で

1.2で千里
3.4天音
5.6命
7.8真白
9.0優樹菜

では中学生組の二人で決定しました。

イベント安価です

↓1~3でコンマの一番高いものを主軸とします

調査中に共同不審な小学生に会う

>>130は挙動不審でよろしいでしょうか?

エロイベは確定です
しかし現段階だとそこまで濃密なのを思いつけれないので犯人に何かしらさせます

最初に変身アイテムを決めておきます

↓1で募集します(小さめのものでお願いします。)


真白「犯人見つからないねーゆっきー」

優樹菜「う、うん.......」


千里達の通う高校から少し離れた場所にある中学校。
真白と優樹菜はそこに通っている。
近年改修工事が行われ、外装も内装も綺麗になっている。
通っている生徒達も真面目で、至って平凡で平和な中学校だ。

そんな中学校で現在、深刻な事件が起きていた。
窃盗事件、それも女子の私物だけが盗まれる事件が起きていたのだ。
初めは同じクラスの男子のイタズラかと思われていたが、次第に全クラスに被害は進んでいき、教員も手を焼く事態となった。

そんな事件を調査している真白と優樹菜も、被害者だ。
大切なブレスレットを奪われてしまい、現在変身する事が出来ないでいる。

二人は放課後を使い、犯人を探しているが一向に足取りが掴めないでいた。


真白「んー、なんかこのままだと拉致が明かないねー」

優樹菜「う、うん。そだね.....」


普段は控えめで少しおどおどしている優樹菜だが、今は真白と二人きりなので若干落ち着いていた。


真白「.......あ!いいこと思いついた!!」

優樹菜「ほんと....?」

真白「うん!ゆっきーパンツ脱いで!!!」

優樹菜「うん..........ぇ、えぇっ!!?」

数分後、そこには満足気な真白と、どこか遠い目をしている優樹菜がいた。
二人の目線の先には誰もいない教室。
その教室の真ん中の机に、白地に黒のリボンがあしらわれた、可愛らしい下着が置いてある。
真白が無理矢理脱がせた、優樹菜の下着だ。

真白は犯人が女子しか狙っておらず、尚且つ最近は下着を盗まれる被害が増えている事を逆手に取ろうと、罠を張ったのだった。


優樹菜「...ほんとに、来るのかなぁ.....」

真白「来る!絶対!!」


しかし真白の期待とは裏腹に、一向に犯人らしき人物は現れない。
流石に優樹菜も痺れを切らし


優樹菜「わ、わたし、パンツ取ってくる...!」

真白「あ、ダメだよゆっきー!もうちょっとだけ!!」


二人は一瞬、机から目を離し言い争いを始めた。
その一瞬の隙に、優樹菜の下着は何者かに奪われてしまっていた。
二人がそれに気付いたのは数分後の事だった。


優樹菜「うぅ、私のパンツ...」

真白「ご、ごめんねゆっきー...」


流石に真白も罪悪感を感じ、優樹菜に謝る。
お気に入りの下着を取られ、ショックを感じている優樹菜だったが、ある事に気付く。


優樹菜「.....あ、あれ?これ...」

真白「.....これって」


優樹菜が見つけたのは少し小さめの靴跡だった。
土かなにかで薄らと床が汚れており、それは教室を出て廊下の先まで続いている。


真白「ゆっきー!行こう!!」

優樹菜「ぁ、うん...!」


二人が足跡を追い掛けると、離れた場所に小さな男の子がいた。
左右を何度も確認し、落ち着きが無い。
一言で言えば挙動不審だった。


真白「取り敢えず、あの子が何か知ってるのは間違いないね!!」


二人は男の子を追跡し始めた。


イベント安価です。
↓1~3でコンマの一番高いものを主軸とします

男の子の後を追うと、男の子の正体はカマキリ怪人に変身する所を目撃する
真白と優樹菜は他の変身少女に連絡を入れる

>>144は他のキャラを出す事になるので無効とします。

戦闘安価です。
怪人は小型の触手怪人(雑魚)です。

ゾロ目が二つ出ているのでエロイベ確定とします。

本来であれば1~3でイベント内容を募集する所ですが二つあるので1~5で募集します。
触手に何をされるかを出来れば詳しく書いて下さい。
5つをいい感じに纏めて投稿します。
連取り気にしないので早い者勝ちです。

※テスト

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真白はふと前を向き、同じく拘束されている優樹菜の状態を確認した。
優樹菜も同じく、自分と良く似た状態に陥っている。
性の知識が殆ど無い真白にとって、今の自分達の状態が如何にまずい状況か理解出来ていなかった。

身体は熱いが、痛めつけられるよりマシだ。
触手で腹を貫かれて殺されるよりマシだ。
そう、心の中で思っていた。

そんな真白を嘲笑うかのように、化物は新たな触手を二人に近づける。


真白「ハァ.....ハァ.........なに...それ.....///」


近付けられた触手の先端は針のように鋭く尖っていた。
それが4本、二人に2本ずつ、胸の先端の辺りに運ばれる。


真白(まさか、これで私達を刺して殺すつもり...?)

真白「ハッ...///ハッ...///...ゆっきー!おきて!!ゆっきー!!」


真白は懸命に優樹菜を起こそうとするが、優樹菜の意識は回復しないままだった。

そして、針が二人の胸に段々と近付いて来る。
あぁ、これで心臓か何かを刺されて殺されるのか。
真白はそう思い、これから襲い掛かるであろう痛みに、目を固く瞑り少しでも耐えようとした。

しかし、真白の予想に反して触手は心臓まで針を刺す事はしなかった。
代わりに乳首の先端部分に軽く針を刺し、何か、液体の様なものを噴出してきたのだ。

真白は予想していた物とは全く違う結末に、内心驚いていた。
勿論触手がこれで攻撃を止める筈も無い。

今度は、二人のブレザーを脱がしにかかる。
拘束自体はキツいが、触手は器用にボタンを1つ1つ外して行き、粘液で滑らすような形でブレザーを引っこ抜いた。
その間ブレザーと乳首とが擦れ、真白を経験した事の無い感覚が襲う。
まるで電撃が走ったかの様な衝撃に、身体が勝手に、ビクンっと痙攣する。

ブレザーを脱がされた真白は、カッターシャツにスカートという姿になった。
しかしカッターシャツは粘液で濡れ、若干透けた状態で真白の肌に張り付いている。
水色のキャミソールや、同級生達よりも色白な肌が、透けたカッターシャツ越しに見え、妙に艶めかしい。

胸の中心部を見てみると、ツン、と主張している部分が良く分かる。
何か、毒か何かを盛られたに違いない。
真白はそう考え、まずはどうにか拘束から抜け出すことが出来ないか考えた。
しかし、拘束は強く、更には少し動いただけで、下着と胸とが擦れて先程の衝撃が襲ってくる。

真白はその都度、軽く甘い声を無意識に出してしまっているが、本人は自分が発している声だとはまだ気付いてない。

ブレザーだけでは終わらず、触手はカッターシャツのボタンも外し始める。
下の方から順に外されて行き、前側がはだけた状態にされてしまう。
そのままキャミソールを胸が露出する位置までたくし上げられ、真白は上半身をほぼ裸にされてしまった。


真白「ハァ...ハァ.....っ...///」カァァ


いくら街の平和を守るヒロインだからと言って、真白も年頃の女の子だった。
まだ誰にも見せた事のない裸を、外で、しかもこんな化物に見られたとなると、悔しさと恥ずかしさで、胸がいっぱいになる。

優樹菜も又、意識を失っているとはいえ真白と同様の事をされている。
ブレザーを脱がれ、カッターシャツをはだけさせられ、ショーツとセットの白地に黒のリボンがあしらわれたブラを同じく上側にずらされ、胸を露出させられている。
控えめな真白の胸に対して、優樹菜の年齢にしては豊満に育った胸が、外気に晒されている。
大きいが形はよく、ハリのある胸は例の針状の触手に同じく液体を注入されており、中央の部分がこれでもかと言うほど主張を激しくしている。
今は意識を失っているが、薬は身体を回っている為、すぐに真白と同じ状態になるだろう。


真白「っ、今度は、なに...///」


触手は針状の触手を引っ込めると、人の手の様な形をした触手を伸ばす。
丁寧に爪の部分まで再現されており、強度も人の爪同様の硬さがあった。
そして、真白の乳首に人間でいう人差し指を伸ばしていく。
そのまま、触手は爪でカリッと1度だけ真白の乳首を掻き、刺激を与えた。

真白「んひっ!!?」ビクッ


真白は今自分が出した声に驚き、顔をより赤らめる。
ただ一度、一度だけ爪で書かれただけで体はビクッと反応していまう。
自慰行為すらしたことのない真白は未知の感覚に戸惑っていた。


真白「そ、そんなとこ、さわらな、んんっ♡」

真白(これ、なんか、変な感じ....)


触手はその後も、定期的に爪で乳首を掻き、刺激を与えていく。
その度に、我慢しようとしても甘い声が若干漏れてしまう。


真白「ん、やめ、あっ、や、ぅん、っ」

真白(うぁ、だんだん、間隔が...っ)


触手による攻撃は、間隔が段々と短くなって行く。
それに伴って与えられる刺激も強くなる。
下腹部が時折キュンっと疼く。
無意識に太腿は内側に閉じられ、もじもじと上下に擦っている。


真白「んぃっ、ひ、あっ、あっ!?」

真白「も、ひっかくの、やめ、んんんっ♡」


触手はすかさず次の攻撃に移る。
爪での攻撃はそのままに新たに吸盤型の触手を伸ばす。
そして、真白の胸全体を覆うように張り付く。

触手は張り付いた状態で、吸引を始める。
無理やり引っ張られている胸からは、痛みではなく快感が襲ってくる。
触手はただ吸引するのではなく、さらに細い触手で内部で乳首に刺激を与え続ける。


真白「ぁ、すわ、ないでぇっ、やあぁぁっ!?」

真白「へん、に、なりゅ、うぅぁっ♡」


真白の呂律が、徐々に回らなくなる。
もはや声を我慢する余裕すらなく、はしたなく喘ぐ。
口の端からは涎が流れ、体は力が入らずだらんとしている。

不意に、触手が動きを止める。


真白「あ、あぁっ.........へ...?」


突然の事に戸惑う真白だったが、すぐに思考を巡らせる。


真白(攻撃が止まった....今の内に!!)


しかし、触手はそんな余裕を真白に与えなかった。
今までフェザータッチでじっくり感度を上げられていた乳首。
その乳首を爪を弾く様にし、強い衝撃を与えたのだ。


真白「~~~~っ♡~~~~~~っっ♡♡」


突如襲った桁違いの快感が真白を襲う。
先程まで巡らせていた思考は、真っ白にされてしまう。
ビクンビクンと、数回身体を痙攣させる。

真白は、触手に人生で初めての絶頂をさせられてしまった。
スカートには染みが出来ており、太腿を伝って液体が流れ落ちていく。

しかし、真白が達した事などお構いなしに触手は攻撃を続ける。


真白「ひっ!?や、らめ、あぁっ♡これ、んっ♡」

真白「おかひっ、なりゅか、ら、あぁぁっ♡」

真白「ゆ、ゆるひ、んいいぃぃぃっ♡♡♡」


優樹菜「.....ぅ、ん...?」


あれ...私、何が...?
あっ、そうだった。真白ちゃんと捜査してて...
それで、触手に捕まって...それで...

...っ、そうだ、私、気を失って....
真白ちゃん、今どうなって...


真白「ひゃああぅぅぅぅうっ♡♡♡」

優樹菜「っ!!?」


え、嘘、なに、これ....?
真白ちゃん、触手に、え、え??
おっぱい、いろいろされて、それで
それ以前に、なんで裸、え???

.....私も、裸にされてる...?


優樹菜「ま、真白ちゃ...」


私は、ぐちゃぐちゃな思考の中、まず友人の安否を確認する為に声をかける。
触手は真白ちゃんの体を好き勝手に弄り回っている。
真白ちゃんは普段絶対出さないような声。
なんというか、えっち...?な声を出して苦しんでいる。

真白ちゃんを助けないと。
普段なら絶対思っても行動に移せない様な事が、自然と思いつく。
でも、私の体は全く前に進めない。
視線を下に向けると、私の体にも触手が巻きついている。


優樹菜「ひぁうっ!?」


急に、身体に電気が走ったみたいな感覚に襲われる。
真白ちゃんがあんなことになってるんだもん。
私にも同じことがされててもおかしくないよね...。

さっきまで感覚が鈍ってて気付かなかったけど、私の身体も相当酷いな...
熱いし、息苦しいし、変な気分でなんかもやもやするし。

触手は、真白ちゃんと同じことを、私にもしようとしている。
頑張って抵抗しようとするけど、ぴくりともしない。
多分真白ちゃんも同じことしたんだろうなぁ...

なんて考えていると、いよいよ私も余裕がなくなってき


優樹菜「っ~~~~~~~~~~♡♡♡」


な、なに、これ...
想像以上に、きつい...
たまに、一人で、その、することはあったけど
これ、そんなの比べ物にならない...

触られるたびにまた、気を失っちゃいそうだし
こんな、たえられるわけっ、


優樹菜「ま、まひ、ろちゃぁぁっ♡♡た、たしゅけっっ♡」


けっきょく、また、ましろちゃんにたよっちゃった...
でも、ましろちゃんも、きもちよさそうだし、あれ??
なんか、もう、なにも...


それから二人は、触手にいいように弄ばれ続けた。
結局胸だけで、意識が飛んでしまいそうになる程滅茶苦茶にされてしまった。
触手は、そのまま二人の下半身に魔の手を伸ばす。

真白のスカートの中に侵入した触手。
そして、キャミソールとお揃いの水色のショーツを脱がせ、秘部を露にさせる。
そのままМ字開脚の格好にされ、向かい合わせにされる二人。

お互い、秘部を隠す術は無く、トロトロと汗ではない液体が溢れ、地面に水溜まりを作る。
顔は完全に蕩け切っており、最早抵抗など出来る筈もなかった。

触手はそんな二人を近付け、秘部を密着させる。
そしてそのまま、擦り合わせる様に無理矢理動かす。


真白「んぃいいい゛い゛あ゛っ♡♡」

優樹菜「ひぎぃぃっ♡っ、あ、あああっ♡」


無理矢理擦り合わされた箇所で、愛液と愛液がぐちゅぐちゅといやらしい音を立てる。
白く泡立ち、ぼたぼたと地面に零れ落ちる。

触手は完全に二人を玩具にしていた。
真白は度重なる快感に屈し、白目を剥いて完全に飛んでいた。

優樹菜も同じく、媚薬で完全に発情してしまっていた状態で性感帯を弄られ、快楽以外何も考えられない。

そんな二人の下腹部には、ピンク色の紋章の様な物が浮かんでいた。
これは化物が獲物にした女性によく現れる物で、対象の性欲を急激に上昇させる効果がある。

その効果もあり、二人は限界を超えた状態で尚イカされ続ける。
もはや、二人の口から出るのは喘ぎ声などではなく、濁点の入り混じった唸り声だった。

プシィッと、何度目かわからない失禁をし、身も心も完全に屈してしまった二人。
触手はそんな二人を最後の最後まで堪能すると、今度こそ姿を消して逃げてしまった。

触手によって数え切れないほど達した二人。
既に意識は飛んでおり、時折身体がビクッと痙攣を起こしている。
貝合わせこそしたものの、触手に汚されることは無かった女性器からは、失禁して漏らしてしまった尿と白く泡立った愛液がトロトロと流れ出ている。
散々弄られた乳首は赤くなっており、周りには雌の濃い臭いが漂っている。

変身さえ出来ていれば苦戦などする筈もない下級の化物。
その雑魚の化物に、ヒロインである二人はいい様に弄られ、敗北してしまった。

敗北の証である淫紋が、ピンク色に鮮やかに輝いている。
今回唯一の救いだったのは、化物に身体ごと養分にされなかった事だ。

二人が目を覚ましたのは、それから数時間たった頃だった。
お互い、今日あった事は二人だけの秘密にしておくという事で折り合いを付け、帰宅した。

触手の化物は、同じ手口で一般市民を襲おうとしていた所を千里に退治されている。

奪われていた所持品達も退治したと同時に持ち主の手元へ戻っている。

事件は全て、解決したかと思われていたが...


優樹菜「ま、真白ちゃん...///」

真白「あー、ゆっきーも...?」

優樹菜「ご、ごめん、さっきから我慢出来なくて...っ...///」

真白「んーん、気にしないでー?」

真白「...私も、もう限界...だったから...///」


二人の下腹部に刻まれた淫紋。
それは化物が消滅した後も残り続けた。
二人が賢明に調べた結果、一か月程残り続ける様だ。
この淫紋は急に彼女達を発情させ、性行為の事しか考えられなくなるのだ。

この日も、授業が終わるや否や、女子トイレの個室に入る二人。
そして、お互いの制服を脱がせ、触手に開発されてしまった乳首や陰核を弄りあう。

一人で発散させるよりも、誰かにして貰った方が発散出来た。
お互いの痴態を嫌というほど見せられた二人だから出来る手段だった。


優樹菜「真白ちゃん、ここ、すき、だよね...?」

真白「んっ、うん、いいよゆっきー、もっと...///」

真白「私も、んっ♡ゆっきーのすきなとこ、触ってあげるから...///」

優樹菜「ひゃぁうっ♡や、んん...~~~っ♡♡」


どちらかが一方的に、ということは無い。
お互いがお互いの敏感な箇所を弄り、一緒に気持ちよくなっていた。

優樹菜は真白のキャミソールの下側から手を入れ、乳首を軽く抓ったり、引っかいたり。
真白は優樹菜のスカートをたくし上げ、ショーツに手をいれ、陰核を摘まんだり弾いたり。

回数を重ねていることもあり、お互いがお互いを理解しつくしている。


真白「ゆっきぃ、わたし、も、だめっ///」

優樹菜「ま、しろ、ちゃん、わたしも、もうっ///」


真白「い、いっちゃ、うぁぁあああああああっっ♡♡♡」

優樹菜「きゃ、ふぁっ、んん~~~~っっ♡♡♡」


同じタイミングで果てた二人。
愛液でショーツが濡れてしまうが、そんな事はもう気にしていない。
本能のままに、二人で性欲を疲れ果てるまで発散させる。
この行為は淫紋が消える一か月間毎日続けられたのだった。

そんなこんなで中学校編は終わりです。
ゾロ目が二つも出たんで焦りました。

では次の事件を↓1~3で募集します
コンマの一番高いものを採用します

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真白「あれー?おかしいなぁ...」

優樹菜「消えちゃった....」

二人は男の子の背中を追って、走り回った。
そして校舎を出て人気の無い路地裏まで辿り着いたのだが、そこで見失ってしまう。
足跡は行き止まりの場所で途切れている。
完全に男の子に尻尾を巻かれて逃げられてしまった

真白「あー、また振り出しに戻っちゃったよぉー...」

優樹菜「.....っ!真白ちゃん、あ、危ないっ!!」

真白「へっ?」

珍しく優樹菜が大きな声を出したかと思うと、そのまま優樹菜は真白に飛び付いた。
バランスを崩した真白は優樹菜共々元いた場所から離れた。
その、真白が元いた場所にイカの手ようなタコの手ような、よく分からない物が降り注ぐ。


真白「っ!化物...!!」

優樹菜「...どうしよ...今私達......」

真白「でも、やるしかないよ...!」

二人は覚悟を決めて、触手の化物に向かって走り出す。
幸い、敵は小型で言語も話せていない。
つまり上級ではないという事だ。
ならば、攻撃方法も単純な物の筈。
そう踏み込んだ二人は相手の攻撃に注意をしながら立ち向かっていく。
化物はすかさず触手を伸ばし攻撃を計る。
二人は冷静に、その場で跳んで回避をしようとした。
しかし、変身していない今、二人の跳躍力は一般の女子中学生と同じで、躱せる訳が無かった。

真白「あっ!?」

優樹菜「きゃぁっ!?」

触手は二人の足首に絡みつき、動きを封じる。
そして太腿、腰、胸とジワジワと絡まり、纏わついてくる。
触手の表面からは粘着性のある液体が滲み出ており、二人の制服を濡らしながら自由を奪っていく。

真白「はなしてー!」

優樹菜「やめ、て...!!」

唯一腕はまだ縛られておらず、最後の抵抗として触手を殴り付ける二人。しかし少女の力では触手はビクともしない。
そうしている間に、触手は二人の腕を後ろ手で縛り、身体の拘束も更にきつくし締め上げる。

優樹菜「ぅ、ぐ...るし........っ....」

真白「い、痛っ....はな、し...て...!」

苦しむ二人。触手はそんな二人を見て楽しそうに触手の先端を震わせる。
更に触手は拘束する力を強め、二人を更に痛めつける。

優樹菜「ぁ、ま、しろ、ちゃ...ごめ............」カクッ

真白「ゆっ、き.......ぅそ........ぐ、ぁ....!」

遂に優樹菜は耐えられず、意識を手放してしまった。
真白は何とか耐え切る事が出来たが、そんな真白を触手は次なる手段で苦しめる。
変化が現れたのは数分後の事だった。
息が段々荒くなっている。身体中から汗が止まらず、何故か下腹部が切なく感じる。
催していないのにも関わらず、太腿を内側にして、キュッと閉じてしまう。
よく見ると、制服の上からでも分かる程に乳首が立っている。

すみません、少し変な感じになってしまいました。

>>168>>169>>157に本来来る筈だった文章です。

イベント安価はこの投稿から↓1~3とします

怪物タコがプールに出現 女の子たちをエロく襲う

>>171で決定しました。

ヒロイン判定安価です

1.2で千里
3.4で天音
5.6で命
7.8で真白
9.0で優樹菜

↓1と↓2の下コンマ1桁で決めます
被っていたら再安価で

連続で2回まで同じキャラでもOKにします

三回目からは再安価にします


今回は天音と真白で決定します。
イベント安価です。
↓1~3でコンマの一番高いものを主軸にします

今回も結局ゾロ目2回出てますし、普段ならコンマ判定で決める所ですがエロイベ確定なのでエロイベ募集します。
↓1~5で連取り気にしないので早い者勝ちです。

それと試験的にエロイベになった場合だけキャラ視点で文章を書いてみたいと思います。
>>1が一番しっくりくる書き方を模索している際中なので、ご了承ください。

安価飛ばす形でもOK?
大丈夫なら>>178

>>183は通常枠で入れるつもりだったので大丈夫ですよ。

なのであと4つ募集中です。

更新までの間に改善点とか言って頂けると今後の参考になるので頂けると凄くありがたいです。

>>1です

少し確認なんですが、プールはレジャー施設という解釈でよろしかったでしょうか?

ありがとうございます。
ではレジャー施設で書き進めます。


それといくつか意見を募集したい事が。

1.前回真白と優樹菜は触手に犯されましたが、後遺症というか、淫乱度は多少あげた方がいいでしょうか

2.次からはボス戦までは通常イベント安価募集をして、ボス戦の時にゾロ目が出た数だけエロイベをやる、という形式にしようと思うのですが如何でしょうか


この2点です。>>1は遅筆なので書き溜めている間に意見をお願いしたいです。

2の戦闘とイベントのエロ安価を分けるのは良いと思います。
どうせなら日常イベントでもゾロ目なら軽いハプニングが有っても良いかなと

1はなくていいかも(無理やりで上がるのも変だし)
2は>>200さんに同意(感度上がるなら日常でのそういうイベントの場合とか良さそう)

沢山の意見ありがとうございます。

では結果をまとめまして、

1はエロ描写の時にちょっとした弱点として書きます

2は今>>1の今の考えで行きます。

仕事が忙しく中々進んでいません。
なんとか今週中までには仕上げます。
遅くてすみません。



天音「真白、そろそろ着きますよ。起きてください」

真白「......んぅ.....」


この日、私と真白はとある調査の為、大型のレジャー施設へ向かっていました。
施設は私や真白の家からバスで20分ほどの場所にあり、交通の便は非常にいいです。
案の定、真白は車内で寝てしまいました。
確かに20分もずっと座っていると眠たくもなります。
そもそも、何故私と真白がレジャー施設に向かっているのか。

それは数時間前に遡ります。



真白「たこ?」

天音「そう、タコです。」

天音「近くに大型のプールがあるのは知っていますね?」

真白「うん、確かレジャー施設の...」

天音「そうです、最近そこで妙な目撃情報が多発していまして」

真白「.....まさか」

天音「そうです。巨大なタコの足を目撃した人達が多発してるんです」

真白「じゃあ、今回はそのプールでたこを探すんだね?」

天音「はい。今回は真白の能力が相性がいいと判断したので抜擢しました。」

真白「うん、わかった。がんばろー」


...と、話していたのが一時間ほど前。
そこからバスに乗り込み現在に至ります。
バス停に着いても真白は半分眠っていた為、仕方なく無理矢理引っ張って行きます。

レジャー施設に入ると、大勢のお客で賑わっています。
休日ということもあり、家族連れや友達同士、カップル等様々な客層で溢れています。
私と真白は、個室になっている着替え室に入り変身します。
そのまま先ずは、プールの運営の方に挨拶に向かいます。


「いやぁ、本当に助かります!」

「なんとか原因を見つけて頂いて、風評被害を無くして下さい...」

天音「はい、私達も最善を尽くします」

真白「頑張るよー」


そして問題の、プールへと向かいます。
競技用のプールは勿論、メインプールと呼ばれる巨大なプール。
ウォータースライダーに流れるプール、温泉やサウナ等もあります。
一言でいえば広いです。ものすごく。
それに加えてこの大勢の客...
一筋縄では行けそうに無いですね。


天音「真白、二手に分かれましょう」

真白「あ、丁度私も同じこと考えてた」

天音「では、何かあったらすぐに連絡を下さい。」

真白「うん、わかったー」


こうして、私はメインと競技用を。
真白は流れるプールやウォータースライダー、温泉等を調査することにしました。


「おい、あれステラさんじゃね?」

「あ、ほんとだ!美人さんだなぁー」


調査中、一般の方々に応援を頂きます。
私はできる限り笑顔で、手を振り返します。
やはり応援されるのは嬉しいものです。

...しかし、このままでは埒が明きません。
プールの上から調査しましたが、怪しい場所は見当たりません。
しかし目撃者が多数いるという事は、何かしらの手掛かりがあるはずです。

仕方ありません。他の方の邪魔をしないよう、入水していなかったのですが...
そうもいっていられません。入りましょう。
変身状態では、薄い保護膜が常に張られていて、水で濡れることはありません。
水中でも息はできるので、行動に支障はないです。

メインというだけあって、その深さは15mにも及びます。
子供や泳ぎが不得意な人は浮きを装着するのがルールとなっています。
当たり前ですが、皆さん水面にいるのでプールの底には誰もいません。
私は端から沿って、調査を始めます。
けれども、目の前には向こう側のプールの壁、排水溝があるだけで、これといって怪しい箇所は見当たりません。

他の場所も調査が必要なので、いったんメインの調査は終わりにしましょう。
そう思って、わたしは底から水面に向かって泳ぎました。

途中、おしりを何かに触られたような、なんだか違和感を感じましたが、振り向いても何もありません。
気のせいだった用です。
私は気にせず次の競技用プールへ向かおうと、メインプールから上がる為に取り付けてある梯子に手を伸ばしました。

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真白「んー、いないなぁ~たこ...」モグモグ


天音さんと離れた後、私はすべてのプールを見て回った。
けれど、怪しいところなんて全然見当たらなかった。
今はちょっと休憩中だ。


真白「....ごくっ...ん、おっちゃんありがとー」

真白「たこ焼きおいしかったよー」

「お、そりゃぁうれしいねぇ!」


このおっちゃんはプールの休憩スペースでたこ焼きをつくっているらしい。
調査が難航してて休憩しに来た私に1箱サービスでくれた。
いい人だよね。たこ焼きもおいしいし。


「それでどうだい?調査は順調かい?」

真白「ぜーんぜんだめー」

真白「たこ焼き食べたら、たこの気持ちわかるかなぁって思ってたけど、何にもわかんないや」

「そうかい...タコっていったら、よく岩場なんかの狭い場所にいるイメージだけどなぁ...」

真白「岩場かぁ......」

「そういや流れるプールの途中に、確か...」

真白「あ、そういえばあったね!休憩場所!」


流れるプールの途中には、疲れた人が休めるように大きな岩の形をしたオブジェが設置してある。
流れから外れ、そこで休憩ができるんだけど、確かに怪しいかも。


真白「ありがとおっちゃん、いってみるね」

「おう、うちの娘がスノーちゃんのファンでなぁ、応援してるからよ!」

真白「うん、頑張るね。たこ焼きごちそう様ー」


おっちゃんと別れた私は、さっそくオブジェを隈なく調査する。
今度はさっき見ていなかったプールの底の方までじっくりと。

そして見つけた。
オブジェを固定させるためのボルト。これがある部分だけ外れていた。
その部分はぐらぐらしてて、普通の人には無理だけど、それこそ大型のたこなら隙間を作れそうかも。
早速天音さんに報告しないと。
そう思った私は、一先ずプールから出ようとする。
そんな時、ふと、おしりに違和感を感じる。
なんというか...擦り付けられてる...?

私はとっさに違和感を感じた部分を凍らせる。
すると、違和感はなくなり、代わりに凍らされた何かが浮かんできた。
一見透明に見えるが、よく見ると中心部分に赤い小さな球の様なものが見える


真白「スライム....?」


スライムは小型の化物で、よく群れで生活している。
水場を好み、海や川、湖なんかでよく出現する。
攻撃力は皆無に等しく、今回の様に凍らせてしまえばすぐに死滅する。
気付けば周りににたくさんの赤い球が見える。
どうやらこのプールはたこ以外にも厄介ごとを抱えていたらしい。
報告遅れちゃうなぁ、天音さんに怒られそう...
そんなことを思いながら戦闘を開始した。
多分天音さんの方にも出現してる頃かな。さっさと倒して合流しなきゃ

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天音「おかしいですね...」


結局私は、まだメインプールから出れずにいました。
というのも、集合体となったスライムに足を引っ張られ、底に引っ張られたんです。
まぁ、それ自体は大した問題ではないんです。

おかしいのは、私を包んでいるはずの保護膜が、何者かに破られていたことです。
基本的に保護膜は高濃度の魔力で作られていて、よっぽどの事がない限り破れることはないんですが...
それともう一つ。スライムをいくら倒しても、きりがないんです。
普段ならある程度経ったら数がいなくなり、倒しきれるんですが、今日は数が全く減りません。

流石に魔力消費が激しいです。一旦温存して回復を.....
...ここで私は自分の愚かさに気付きました。魔力を吸われています。
何処で寄生されたかは分かりませんが、多分体内に侵入を許しています。

これはただのスライムではなさそうですね...
基本的にスライムはドレイン等の技を使うことはありません。
それが、今回の場合は私の中に侵入したスライムが、仲間たちに魔力を送って永続的に仲間を増やしているのでしょう。

今まで気付かなかったのは、最初はばれない様極僅かな量しか吸い取ってなかったのでしょう。
それが、戦闘に入ってからはごっそりと吸い取って、その全てを供給していた様です。
気付いた時には、私の魔力はほぼ空になっていました。
変身を保って、呼吸を確保するのがやっとです。

スライムが近寄ってきました。
保護膜が消え、がら空きになった私の守り。
その好機を逃さず、スライムは事もあろうに私の下着の隙間から、おしりの中に次々と入っていきます。


天音「な、なんのつもりで...!?」


普段、排出しかする事がない場所を、逆流して物体が侵入してくる。
すごく不快です。違和感が尋常ではありません。
おなかも妊婦さんみたいに膨れ上がって、苦しいです。


天音「んっく...ぅ...でてって...ください...!!」


無駄な抵抗と分かっていても、私はおしりに手を持っていき、スライムを出そうとします。
案の定つかむことは出来ず、私はただスライムが出て行ってくれるのを待つしかありません。
真白にこんな姿、見られたら示しがつきませんね...

暫くすると、スライムたちは勝手に私の中から出ていきました。
水の中で、汚い音を出しながらスライム達がおしりから排出されます。
誰にも見られてないとはいえ、言い様のない恥ずかしさで顔が熱くなるのが分かります。


天音「んっ.....く、ぁ.....っ...」


全てのスライムが出終わると、私のお腹は元の大きさに戻っていました。
...そして、ある場所へスライム達は帰っていきます。
そこは柵で覆われた排水溝。
どうやら根城はその中にある様です。早く真白に報告しなければ。
排水溝の柵が勢いよく壊されたのは、その直後でした。
中から太い触手...いえ、あれはタコの足...?
あまりにも太くて長いその触手は、私の足に巻き付きそのまま先程開けた巨大な穴へ引きずり込みます。
迂闊でした...まさか、こんなことに...


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天音「っつ.....うぅ......??」


私は気が付くと、真っ暗な部屋に閉じ込められていました。
手も足もピクリとも動きません。
なにかで拘束されているようです。
保護膜が無くなった為、スーツは水でびしょ濡れです。
すると、近くで籠った声がします。


「.....ん...ぅ、んん...!!」


.....段々目が暗闇に慣れてきました。
私は、目の前の状況が一瞬理解できませんでした。
いや、したくもありませんでした。

...真白が、触手に犯されているだなんて。


真白「うぅ!?んぶっ、んぅうっ...!!」


真白は体中を触手に巻き付かれていました。
スーツは所々に穴ができ、素肌が見え隠れしています。
私と同じ様にされたのでしょうか、お尻の部分にも穴が空いています。
口に太い触手を入れられ、無理矢理口の中を無茶苦茶にされています。
口の端の方から白い何かが零れて...あれは一体...?
って、そんなことよりも...!


天音「真白...!!」


苦しそう。どうにかしないと。
どうにかして、注意を私に引き付ける事ができれば...!

そんなことを考えていた私でしたが、無駄に終わってしまいます。
何も、真白に酷いことをしている触手が全てでは無かったのです。


「っ!!?」


急に、私のお尻にヒヤッとした感触が。
見ると、真白を襲っている物と同じ様な触手が私のお尻の辺りに伸びています。


天音「こ、来ないで下さい...!!」


無意味と分かっていても、私は声を出してせめてもの抵抗をします。
足を拘束している何かが動き始めます。
足を肩幅程まで開かされてしまいました。
水に濡れた肌が空気を直に感じて、スースーします。
無防備になった下半身を、触手が纏わりつきながら軽く触ってきます。
既にスカートの内側に侵入している触手は、私の下着の端を掴み
ゆっくりと下へずらして行きます。
ついに、私の大切な場所を守る物は何も無くなってしまいました。
...活動を始めてから、いつかはこんな日が来るとは覚悟していました。
でも、やっぱり、いざとなると...少し...

触手は、そんな私の考えなど知る由も無く、お尻の穴に宛がってきました。
そして、ゆっくりと、私のお尻の穴にずぶずぶと入ってきました。


天音「な、ぁっ...!?」


先程のスライムの時とは全く違います。
明らかに固形物と分かる物質が、私の体内を逆に進んでいきます。
無理矢理入れられた為か、お尻が裂けそうですごく痛いです。


天音「い、ぎっ...ぃ....!!」


歯を食いしばって我慢するのが、やっとです。
情けないことに、少し涙が出てしまいそうです。
そして触手は限界の所まで侵入すると、動きを止めました。
急に、下半身が熱くなります。
ごぽっ、という音と共に、私のおしりから真白と同じ白い液体が溢れだします。
触手は私の中で、この液体を出したのでしょう。


天音「んぶっ!!?」


同時に、また別の触手が私の口の中に入ってきます。
そのまますぐに同じ白い液体を噴出してきます。
絶対に、これは飲んではいけない。そんな気がします。


天音「ん゛ん゛っ!!?んぐっ、ごくっ、う、ぉえ、えぁぁっ!!?」


ただ、触手はすでに喉の奥の方にまで入っており、無理矢理飲まされてしまいます。
飲まされてすぐ、体に異変が起き始めます。
熱い。身体の内側が燃える様に熱いです。


天音「ぷぁっ...はぁ....はぁ....ぁぁ...///」


口に入った触手は、満足すると出て行ってくれました。
ただ、私は口を閉じる事が出来ず、だらしなく涎を口の端から流してしまいます。
頭が少しぼーっとしてきました。


天音「あ゛ぐぅっ!!?」


気を抜いていた瞬間、お尻に入ったままの触手が動き始めます。
先程とは違い、液体で満たされている私の体内は滑りやすくなり、動きが滑らかになっています。
人の腕程はあろうかという太さの触手が、勢いよく出入りを繰り返します。
じゅぽじゅぽと、汚い音を触手がたてます。
...気のせい。そう、気のせいなのですが。
触手が勢いよく出ていく時、少しだけ、若干、なんというか

気持ちいい.....??


天音「ぇぐっ、くひぃぃっ!!?」


また、触手が勢いよく引き抜かれます。
瞬間、私の下腹部が疼いてしまいます。
異物が勢いよく噴出された解放感に、悲鳴混じりにだらしない声が出てしまいます。

抜かれた触手が、またおしりの穴に入ってきます。
こんなにされて、排泄物が嫌でも出てはしまわないかと一瞬心配になりました。
こんな化物に辱めを受け、その上漏らされるなんて死んだ方がましですから。

ただ、私は先程のスライムを思い出しました。
彼らがお腹の中を綺麗に洗浄したのでしょう。排泄物が出てくることはありませんでした。
...最も、代わりに別の液体がごぽごぽと泡を立てながら溢れ出ていますが。

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私がここに連れてこられたのは、天音さんがくる数十分前だった。
魔力をスライムたちに奪われて、触手に引きずりこまれた。
多分、天音さんも同じだと思うな。

手首と足首を触手に拘束されて、磔みたいな恰好にされて動けないし...
この前も触手に巻き付かれちゃったし、最近触手と相性悪いなぁ...
とかなんとか考えてたら、触手にスーツの色んなとこ破られちゃった。
流石に恥ずかしいね。おっぱいとか、その、あそこも丸見えだし...


真白「っつ!んー!!んんー!!」


触手が、急に私の口の中に入ってこようとする。
もちろん口を固く閉じて抵抗する。
...それにしても酷い匂いだなぁ。
さきっぽから、なんか変な液体でてるし。
...え、ちょ、それ口に擦り付けるの!?
うぇぇ...くさいよぉ....



真白「んんー.....んっ、んむぅうう!!?」


液体をつけられて、ぬるぬるになった所を触手が無理矢理入り込んでくる。
天音さんが来たのは、大体この時だったかな。
でも、まだ気を失ってて、暫く起きそうになかった。

触手はそのあと、私の喉の奥でなにかの液体を沢山出してきて...
その後は、天音さんと一緒。
頭くらくらするし、この前みたいにお腹が疼いちゃうし。

って、天音さんおしりに入れられてるし...
うぅ、痛そう...やだなぁ、私もされちゃうのかな...


真白「ひぎっ!?」


え、うそ、だめだってば。
また、ちくび、そんなつよくっ、
ぁ、だめ、いっかいされただけで、あっ


真白「い゛っ......~~~~~~~~~っっ♡」

真白「っ...はぁ♡...こ、の...よく、も...♡」


触手は私の乳首をきゅっと強めに抓った。
たったそれだけで、私は軽く達してしまった。
多分さっき飲まされた液体のせいもあるけど...
ゆっきー...今日ばかりは恨むよ...
私の乳首、ゆっきーに弄られすぎて弱くなってるんだからね...


真白「そ、そこっ、ばっか、ぁっ、い、ひゃうんんっ♡」

真白「あ゛あ゛~~~っっ♡」


そんな友人に性感帯として開発されてしまった私の乳首を、触手は容赦なく責める。
あー、これだめだね。頭真っ白にされちゃうもん。
口先だけ強がってはいるけど、身体はもう屈しちゃってるし。
気持ちいのから逃げようと身体ひねっても、全然だめだし。
びくびくしちゃって腰抜けちゃってるし.....


_____________________________________________


天音「そこ、だ、めっ...っく、ふぅっ.....!!!」

天音「とんとんっ、やめ、っ、んっくぅっ...」


乳首を弄られている天音を横目に、私はまだお尻を弄られていました。
それと同時に、おへその下辺り、子宮の丁度真上の辺りを刺激されていました。
マッサージとも見て取れる触手の動きで、私の感度は上昇させられてしまいます。
トントンと、何度も何度も軽く叩かれます。
その度、私の下腹部は疼き、切なくなります。
...その、一人でする事は偶にあったのですが、比べ物になりません。


天音「く、あぁうっ...んひっ!!?あっ、あっ、ああっ!!?」

天音「や...だ、め...っつ、だめっ、あっ、いやっ、だめ、だめぇっ!!?」


まだ秘部にも触れられていないのに。
おしりと、お腹を触られているだけなのに。
私は、達してしまいそうになっていました。
嫌だとか、やめてとか、否定の言葉を出すのがやっとでした。
腰が勝手にうごいて、指先に力が入ります。


天音「っあぁぁ!!だめ、だめっ!!あ゛っ♡んんっ、ううぅぅぅぅっ♡」

天音「ぅあ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡」


遂に、私は倒すべき化物の手によってイカされてしまいました。
今まで出したこともない、みっともない声を出しながら。
身体中、汗なのか涙なのか涎なのか、わからないくらいぐちゃぐちゃです。
太腿に水が伝っていく感触が...
あぁ、達しただけでなく、失禁まで...

_______________________________________


...あの声、そっか。天音さんも負けちゃったんだ。
同じ様な声出してる私も私か...
さっきから何回イカされちゃったんだろ...
頭ん中ぐちゃぐちゃでわかんないや。

...?
この触手...どこかに移動してる...?

私と天音さんに酷いことしながら、触手はどこかへ移動していた。
でも、拘束の力はそのままだから、やっぱり何もできない。
...感覚的に、エレベーターに近いかも。
上の方に、この触手は移動してる...
.....上に、なにかあるのかなぁ...??

_____________________________________


天音と真白が排水溝に吸い込まれてから数十分。
プールはパニックになっていた。
彼女達が吸い込まれ、不安がったり、心配したりする人。
巨大な触手を見てショックで倒れこんでしまった人。
化物に殺されると慌てふためく人。

プールの運営側も対応に追われていた。


「まずは、お客様を安全な場所に避難させるんだ。いいな!?」

「はいっ!!」


客の安全。運営側はそれを第一に避難勧告を続けていた。
そして、粗方の客の避難が完了した頃だった。
辺りで、地響きが起き始める。
そして、何本もの赤い触手が地面から出現する。


「うわぁ!!?なんだよあれぇ!!!」

「いやぁぁ!!殺されるっ!!私、殺されるんだわぁ!!!」

「に、にげっ、にげぇっっ!!!!」


再びパニックに陥る客達。
その中の一人が、あることに気付く。


「あ、あれ....?」

「どうしたんだよ!?早く逃げようぜ!!?」

「いや、あ、あれ.......」

「......おい、嘘だろ...」


客が見たもの。
それは、触手に拘束されあられもない姿にされた二人の姿だった。
二人とも、スーツはボロボロにされ、力なくだらんとしている。
誰の目から見ても、敗北を喫した事が分かる。

人々が現実を受け入れられないでいると、触手は最後の段階へと進む。
触手で拘束している二人を、よく見える様に前へと突き出す。
腕は上に縛られ、足はM字開脚の形にされている。

大勢の前で醜態を晒され、顔を赤らめる二人。
そんな二人の秘部に、より太い触手が這い寄ってくる。

客たちは理解した。
これから、彼女たちはこの化物に犯されてしまうのだと。
全員、ショックにより言葉も出なかった。

____________________________________


みちみちと、私の下腹部で嫌な音がします。
快感で少しは紛れているが、それでも尚感じるこの痛み。
張り付いている膜が無理矢理破られそうになっているこの感覚。
間違い無い。私の純潔が奪われようとしている。
こんな、こんな大勢の人の前で、無様に...

...いけないとは分かっていても、流石に涙が溢れてきます。
覚悟はしてましたけど、でも、折角ならもっと大切な人と、いい雰囲気で...
そんな私の願いを打ち消す様に、次第に痛みが増してくる。


ふと横を見ると、同じように泣いてる後輩がいました。
いけませんね。私の方が年上なのに、泣いてる場合じゃないですね。
私が呼びかけると、彼女もこちらを見返してきます。
お互い、無理矢理笑って、少しでも気を紛らわせようとします。

ぶつっ、と、一際大きな音がしたのはその時でした。


天音「んぎぃっ!!?あっが、ぁああっ!!??」

真白「あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!?い゛だっ、いいぃぃぃっ!!!??」


痛みで叫ぶ私と真白。
お互いの大切な場所から、血液が流れています。
あぁ...本当に、奪われてしまったんですね...

痛みも癒えぬまま、触手は私達の膣内を犯し始めます。
既に濡れていたとはいえ、まだ狭いその場所を無理矢理こじ開けられ、痛いです。
下の方で、市民の皆さんが見ているのが分かります。
やだ、こんなの、あんまりです...

真白なんか、もう泣きじゃくって取り乱してますし...
ほんとは、私がしっかりしないといけないんですけど...
ちょっと、これは、むりそうですね.......


天音「んぎっ、ぃぁ、あっ、ひゃんっ♡う、んぐぅっ!?」


触手が私の首を軽く締めてきます。
苦しい。
触手は、そんな苦しむ私を見て嬉しそうに更に勢いを増します。


天音「かっ!?、ひ、ぃぅ、や、めぇ...!!」

真白「あ、まね、さっ、んっく、らい、じょ....ぶ...んんっ♡」

天音「ごめ、なさ...わら、しっ、ふが、ぃ、なく...かひぃっ♡」


お互いに声を掛け合って、少しでも耐えようとする私達。
真白は自分も酷い目に会っているのに私の心配を...
自分の不甲斐無さに腹が立ってきます。

__________________________________


正直、もう限界に近かった。
初めてをこんな所で奪われて、悔しかったし、痛かったし。
でも、隣を見ると、天音さんが無理矢理笑顔を作って心配してくれてて。
天音さんも、怖いはずなのに...

さっきから、首絞められて、苦しいし。
天音さん、不甲斐無くてごめんなさいって、泣きながら謝ってるし。
全然、そんなことないのに。
だから、少しでも天音さんを心配させないために、頑張って耐えようって。
そう思ってたんだけど...

さっきから、今までの比にならないくらいに気持ちよくって。
多分、だらしない顔になってるんだろうなぁ...
声ももう、あーとかうーとか、そんな声しか出せないし。

天音さんもいつもの整った綺麗な顔をぐちゃぐちゃにしてるし。
それでも私に微笑みかけてくるの、本当に流石だと思う。
これでも結構、天音さんを尊敬しているんだよ?私。

今日だって一緒に調査できて、いいとこ見せようって内心張り切ってたんだから。
...ま、こんな事になっちゃったけど。


私も天音さんも、一段と声が大きく、高くなってきた。
多分だけど、大事なとこから凄い音聞こえてるし、俗に言う大洪水ってやつかな。
もう身体も弓なりに沿って、びくびくなってるし。
っあ、これ、もう....むり..........


天音「くひぃぃっ♡んんんっ♡っっっ♡あああぁぁっぁぁぁぁぁぁああ♡♡♡」

真白「ひぐっ♡ひぐぅぅっ♡♡んぅぁあああああっっっ♡♡♡」


二人は、今までで一番大きな声を出すと、大きく痙攣をした。
黒目は半分以上が瞼の上に隠れ、口は縦にだらしなく開かれている。
いわゆるアクメ顔を二人は触手の手によってさせられた。
そして頭をがくんと下げ、そのまま動かなくなってしまった。
秘部からは大量の潮や尿が噴出され、彼女達が深く達した事が分かる。
触手は、未だに失禁が止まらない二人を床に置くと、客達に襲い掛かろうとした。


「ひっ!?こっちにきたぞ!!?」

「や、やめろっ!!くるなっ!!!」

「この...二人の仇を...!!!」

「よせ、やめろって!!」


パニックになって逃げまどったり、立ち向かおうとする客達。
しかし、その時触手に変化が起こった。
眩い光が触手を包み込んでいく。
次第に触手は小さく縮んでいき、最後には手のひらサイズにまで小さくなってしまった。
光が消えると、そこには小さめのタコがいた。


「な、なんだ....??」

「よくわからないが、誰か救急車呼べ!!」

「あの二人が最優先だ!早くしろ!!」


客達は、化物の脅威が去ったとわかると、天音と真白の介抱に向かった。
ある者は身体を綺麗にしたり、ある者は新しい服を用意したり。
その数分後、到着した救急車によって二人は病院へ搬送された。

後から分かった話だが、触手...タコの化物とスライムは同一の個体だった。
そのスライムが、天音の光属性の魔力を吸収したことによって、体内で徐々に浄化が進んでいたのだった。
勿論天音はそんなことは知る由も無い。

結局ただの小さめのタコになった化物は、力も失い、たこ焼き屋で水槽で飼われ、密かに人気になるのだった。

_______________________________________


天音「...真白、調子はどうですか?」

真白「関節がいたいよー...」

天音「...同感です。」

真白「あとすっごく体がだるいよー...」

天音「...それも同感です」

搬送されてから数時間後、二人は意識を取り戻していた。
天音は先程までの記憶を思い出し、暗い顔をしている。


天音「真白、今回の件は私に問題がありました。本当にごめ」

真白「きにしてないよー?もう、お互い謝るのはなしにしよー」

天音「っ....そう、ですか....」

真白「...天音さん、けっこう乙女なんだなーとはおもった」

天音「なっ」

真白「天音さんも、初体験は大切にしてたんだねー」

天音「な、なんでそれを...」

真白「こえにでてたー」

天音「っ~~~!!わ、忘れてください!!」


その後、二人は順調に回復し、復帰するのだった。
余談だが、プールにいた客達は天音の光魔法を浴びていた。
その為、悪い記憶は浄化させられ、あの日何があったかをよく覚えていない。

二人が思いのほか順調に回復できたのは、タコが浄化された際。
吸収されていた魔力がタコの元々の魔力と一緒に戻ってきた為だった。


結局、事件は二人のヒロインが命懸けで戦い、幕を閉じたと、世間は報道。
それを疑うものは誰一人としていなかったのだった。

次の事件を募集します

↓1~3でコンマの一番高いものを

学校の女生徒たちの生ハメエロ動画が流出
しかし本人たちは出演した記憶がなくショックを受けている

>>226で決定しました。

イベント安価募集です

↓1~3でコンマの一番高いものを主軸とします

すみません、先に登場ヒロイン安価するべきでしたね。

下コンマ1桁で判定します

↓1と↓2。被っていたら再安価で。
1.2で千里
3.4で天音
5.6で命
7.8で真白
9.0で優樹菜

ゾロ目が無かったので淫夢は精々キス程度になります。
ご了承ください。

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