万丈目(この学園に来たばかりの頃は、陰口を叩く奴等に俺の実力を見せるためだとお前を拒絶してしまったが・・・・こんなことになるなら、もっとお前と一緒にデュエルしておくんだった。周りの声に流されて、俺は・・・・畜生!!)
十代(ハネクリボー・・・)
「「・・・・・」」
三沢「翔」
翔「あ、三沢君!」
三沢「十代も万丈目君も最近元気がないみたいだが、いったい何があったんだ?」
翔「・・・僕の口からは、何とも言えない」
三沢「・・・・・そうか」
万丈目「>>2」
…作ろう、光と闇の竜、お前を、おれのてで
万丈目「…作ろう、光と闇の竜、お前を、俺の手で」
翔「あ、万丈目君が勢いよく立ち上がった」
万丈目(そうと決まれば早速、寮へ戻るぞ!)
翔「そして勢いよく走り出した」
三沢「なんだか知らんが、元気は出たようだな」
翔「良かったッス!あとは・・・・・」
十代「ハネクリボー・・・」
三沢「十代、だな」
翔「うん」
万丈目(光と闇の竜を作ると立ち上がったはいいが、何処へ行くか?)
明日香「あら万丈目君。こんにちは」
万丈目「天上院君・・・・!ちょうどいいところに来た」
明日香「ちょうどいいって、どうかしたの?」
万丈目「実は光と闇の竜を俺の手で作りたいと思うんだが・・・」
明日香「・・・・貴方のライトアンドダークは、こないだのカードの精霊のこと?」
万丈目「ああ。勿論俺は、本気であいつが帰ってきてくれるとは思ってない。だが何か、形になるものを代わりに作りたいと思ったんだ」
明日香「なるほどネ」
万丈目「・・・・・・・確かブルー女子は様々な習い事をしていると聞く。何か、物作りに関する習い事に心当たりはないか?」
明日香「>>4」
カード製作っていうピンポイントなものがあるけれど……
明日香「カード製作っていうピンポイントなものがあるけれど……」
万丈目「それだ!」
※精霊消失と同時にカードも消えた設定でお願いします
万丈目(俺の記憶に残っている光と闇の竜・・・・その美しい姿を必ず、絵に載せてみせよう!!)
明日香(光と闇の竜って別に世界に一枚しか存在しないカードではないんだし取り寄せは可能なンじゃ?って聞いてくれそうにないわね)
万丈目「早速案内してくれ」
明日香「・・・・ふふっ」
万丈目「・・・・なにがおかしい?」
明日香「いえ。普段はクールな貴方にも年相応なところはあったんだなって思うとなんだか」
万丈目「>>6」
わ、笑わなくてもいいだろう///
万丈目「わ、笑わなくてもいいだろう///」
明日香「・・・ついてきて」
万丈目(待っていろ、光と闇の竜!また一緒に俺とデュエルしよう!そして、一緒にデュエルキングになるんだ!!)
万丈目「ここが、カード製作に関する・・・・」
教諭「スカートはもう少し長く!」
ブルー女子「で、でも露出が控え目になっては男性受けが・・・」
教諭「お黙り!」
万丈目(なんだここ?)
明日香「えっと、この教室では女性系のモンスターのイラストを専攻にした・・・」
万丈目(この女子達や教諭の元で正統派のドラゴンのイラストを描く技術を身につけられるのか?)
教諭「おや天上院さんと・・・・万丈目君!?」
万丈目「ど、どうも・・・」ペコリ
ブルー女子「嘘!?1年生最強デュエリストの万丈目君!?」
ブルー女子「カイザー帰還記念デュエル大会で優勝した1年生!?なんでこんなところに?」
万丈目(やけに注目されているな)
安価下2
1.俺をここで働かせて下さい
2.他を当たるか
3.デュエル!
カシャーン!
万丈目「デュエル!」
ブルー女子「デュエリストたるもの売られた喧嘩は買いますわ!例え相手がカイザーと戦う資格を持つほどのデュエリストだとしても!!」
LP4000
手札
レッドアイズブラックドラゴン
黒炎弾3枚
黒竜の雛
万丈目「俺のターン!ドロー!」
レッドアイズ・バーン
万丈目(ドロー含んで、こんなに手札が揃っていて大丈夫か?)
ブルー女子「さあ来て下さい!」
万丈目「・・・・>>11」
そりゃあ手加減しちゃ相手に失礼だから、
黒龍の雛→レッドアイズ→黒炎弾×2、相手が耐えたら状況次第で黒炎弾三発目orバーン伏せEND
だよなぁ
万丈目「黒竜の雛を攻撃表示で召喚。さらに黒竜の雛の特殊効果。このカードを墓地に送り、手札からレッドアイズブラックドラゴンを特殊召喚」
明日香「ま、まさかこのコンボは!?」
万丈目「さらに手札からマジックカード、黒炎弾!くらえええええ!!」
ブルー女子「>>14」
これは友達をなくすデッキですわ
ブルー女子「これは友達をなくすデッキですわ」
LP1600
万丈目「2枚目、黒炎弾!」
ブルー女子「」
LP0000
万丈目「俺は、いずれデュエルキングになる男!こんなところで負けるわけにはいかないんだ!」
明日香(流石万丈目君。相手が誰でも容赦ない・・・・)
万丈目「それに、たかがワンターンキルを受けたくらいで途切れる程度の絆しか持てない者と友達になるつもりはない」
明日香(いやワンターンキルって実際受けると結構ショックよ)
教諭「流石は万丈目君。素晴らしいデュエルでした」
万丈目「お褒めに預かり光栄です」
明日香「>>16」
(私自身ワンターンキルされた身だから彼女の気持ちもわかるけど、傍観者の立場になると素直に万丈目君が凄いとしか思えないわね……。)
明日香(私自身ワンターンキルされた身だから彼女の気持ちもわかるけど、傍観者の立場になると素直に万丈目君が凄いとしか思えないわね……。)
教諭「それで万丈目君、こちらにはどのような用件で?」
万丈目「・・・・俺の大事なカードを、俺自身のイラストで使いたいなと・・・・気分転換ですよ」
教諭「気分転換。なるほどなるほど」
万丈目「アカデミアの中では生徒がお気に入りのカードを自分のイラストを描いた版で使っているのを何度か見たことがあったので」
教諭「それで貴方も挑戦してみたくなったと。教えるのは構いませんが、どんなモンスターを?」
万丈目「光と闇の竜です」
教諭「私は萌え系のモンスターを専攻にしているのですが、まあ出来る限りの協力はしましょう」
万丈目「ありがとうございます!」
明日香「・・・ところで万丈目君、絵の方は得意なの?」
安価下2
1.得意と言い
2.苦手と言う
3.デュエルでごまかす
カシャーン!
万丈目「・・・・まだ君とは、一度も戦ったことがなかったからな。いい機会だ。俺とデュエルして貰おうか?」
明日香「デュエル大会のトーナメントで、もし私が勝っていれば貴方と戦えたんでしょうけどね」
LP4000
手札
ダークエンドドラゴン
スターブラスト
リビングデッドの呼び声
巨大化
アームドドラゴンLv5
明日香「私の心がターン!ドロー!雪ダルマンを守備表示で召喚。カードを一枚伏せ、ターンエンド」
万丈目「俺のターン!ドロー!」
サイクロン
万丈目「>>21」
サイクロン→スターブラスト→アムドLEVEL-5召喚→ダークエンド捨て効果雪ダルマン破壊→巨大化装備攻撃
なんか覇王編初期で万丈目がこんなデュエルやってたな…。
万丈目「俺は手札から、魔法カードサイクロンを発動!」
明日香「きゃっ!!」
万丈目「さあ、そのリバースカードはなんだ?まあ最も、サイクロンの除去系のカードだったとしてもそこで効果は終わるからどのみち抵抗するだけ無駄になるがな」
パリーン!
万丈目「さらに魔法カード、スターブラスト!」
LP3500
万丈目「レベル4になったアームドドラゴンLv5を召喚!」
明日香(あれ?なんか嫌な予感・・・・)
万丈目「カードを一枚伏せ、アームドドラゴンの効果発動!ダークエンドドラゴンを墓地へ送り、アームドドラゴンLv5以下の攻撃翌力を持つモンスター1体を破壊!」
雪ダルマン「あーれー!」
万丈目「さらに装備魔法、巨大化!アームドドラゴンでダイレクトアタック!」
LP0000
明日香「万丈目君はブルー女子に何か恨みでもあるの?」orz
万丈目「いや何もないが?」
明日香「>>23」
今回も前も1ターンキルされるとそう思われても仕方がないことだと思うけど?
明日香「今回も前も1ターンキルされるとそう思われても仕方がないことだと思うけど?」
万丈目「2戦連続1ターンキルは本当に偶然だ」
明日香「・・・」ムスー
万丈目「・・・・光と闇の竜を描く。まずは何をすれば?」
教諭「まずはですね・・・・」
万丈目(そこから俺は、ほぼ毎日イラストレーターの仕事をこなしていった)
ブルー女子「万丈目君、おっぱいの描き方がだいぶ上手になりましたわね!」
万丈目「ええ。先生だけじゃなくて先輩の教えも良かったですからね」
ブルー女子「まあ♪」
万丈目(俺は何故、女の子の絵を描いているのだろう?空いた時間に隙あらば光と闇の竜を描いてるが中々上手く行かない・・・というかデュエル最近したっけ?)
ブルー女子「>>25」
次は霊使いちゃん達を描いてみましょうか
ブルー女子「次は霊使いちゃん達を描いてみましょうか」
万丈目「わかりました!」
ブルー「まずはオベリスク・ブルーらしく水霊使いエリアちゃんに挑戦しましょう!」
万丈目「・・・・」スラスラー
安価下2
1.光と闇の竜が恋しくなる
2.美少女を描くのが楽しくなる
3.その他
万丈目(カードのイラスト製作に携わってから一月が経った。今の俺は色んなキャラを美少女に変えて絵を描けるようになった。そればかりか、男性のモンスターでさえ女性に変えて描くことも出来るようになった)
ブルー女子「まあ!ブラックマジシャンを大人の色気満点の女性に変えてしまうとは・・・素晴らしいセンスですわ!」
万丈目「お褒めに預かり光栄です」
ブルー女子「僅か一ヶ月でこのクオリティ・・・流石万丈目君!先生からも磨けば将来プロのイラストレーターになれると評価されているだけありますわ!」
万丈目「当然です!俺は光と闇の竜にもう一度会いたい。そのために必死で理想の絵を追求している訳ですからね!」
ブルー女子「>>31」
それなら光と闇の竜も擬人化もとい女体化してみたらどうですわ?
ブルー女子「それなら光と闇の竜も擬人化もとい女体化してみたらどうですわ?」
万丈目「・・・確かに、そういうイラストを作るのもありですね」
ブルー女子「でしょう!?」
万丈目「ですがそれに挑戦するのは、あの気高く美しい翼を持った竜を完全に再現出来るようになってから・・・・俺をここまでのデュエリストに育ててくれた光と闇の竜を取り戻してからにさせて貰います」
ブルー女子「・・・大切な竜を再現出来るようになれますわ!万丈目君なら絶対に!」
万丈目「はい!!」
ブルー女子「私も、万丈目君の力になりたいと思いドラゴン系のイラストにも挑戦していますが・・・・中々上手くはいきませんわ」
万丈目「そんなことはありません。ドラゴン系のイラストに限れば先輩のアドバイスは先生以上に役に立ってます!」
ブルー女子「ふふっ、ありがとうございます♪」
万丈目(やはりここに弟子入りしたのは正解だった!俺をここに連れてきてくれた天上院君には感謝しなくては!そして何よりも)
ブルー女子「♪」スラスラー
教諭「・・・・」ジー
万丈目(俺と毎日一緒に絵を描いてくれている教諭と先輩には特に感謝しなくてはな!!)
ウィーン
明日香「>>33」
こんにちは
あら、可愛いモンスターね。万丈目君、それはなんのモンスターなの?
明日香「こんにちは。あら、可愛いモンスターね。万丈目君、それはなんのモンスターなの?」
万丈目「ブラックマジシャンだ」
明日香「・・・・・え?でもブラックマジシャンは男性なんじゃ?」
万丈目「俺の手に掛かれば男性モンスターも女性の体で描くのは造作もない」
明日香「そ、そう・・・」
万丈目「勿論、女性のイラストだけでなく光と闇の竜を描く修行も欠かしていない」
ブルー女子「万丈目君!次はサイバードラゴンの擬人化に挑戦しますわよ!」
万丈目「はい!」
明日香「・・・・何か、すっかり丸くなったわね万丈目君」
万丈目「そう言えば最近実技はあまり出ていなかったか。運動不足かもしれんな」
明日香(性格的な意味で言ったんだけどなぁ・・・・)
ブルー女子「♪」スラスラー
万丈目「・・・・」スラスラー
明日香(ってすごい集中力!デュエルの時並みネ!)
万丈目「出来た!サイバードラゴンの女の子の姿!」
ブルー女子「私も完成しましたわ!」
教諭「>>35」
むむむっ!これはなかなかのものだ。一部にはかなりの需要があるかもしれないぞ!
教諭「むむむっ!これはなかなかのものだ。一部にはかなりの需要があるかもしれないぞ!」
明日香「す、凄い・・・・物凄く可愛い!!」
ブルー女子「万丈目君、太ももの見せ方が少しあざとすぎません?」
万丈目「先輩こそ、露出が控え目で過ぎませんか?」
明日香「あれ?いきなりお互いの絵のダメ出しから始めたわ」
教諭「いや、あれはダメ出しではなくお互いの意見交換と反省会なんだ」
ブルー女子「やはり色気のある描き方が上手い!特に胸の魅せ方は素晴らしいですわ」
万丈目「先輩のサイバードラゴンはとても可憐さが出ていて美しい!!」
教諭「な?互いに讃え合いと反省点をまとめてぐんぐんと力を伸ばしている!彼等なら、間違いなくプロでも食べていける!」
明日香「そ、そうなんですか・・・」
万丈目「>>37」
先輩!もう一枚いっておきましょう!
一部の需要なんかで満足してはいけませんから!
万丈目「先輩!もう一枚いっておきましょう!一部の需要なんかで満足してはいけませんから!」
ブルー女子「勿論ですわ!」
万丈目「太ももの見せ方に注意しつつ胸の魅せ方はそのまま維持・・・」ジー
ブルー女子「もう少し露出を増やして攻めに転ずる・・・」ジー
明日香(な、なんなのこの二人の集中力!こ、こんなのまるで・・・・・絵に命を懸けてるみたい)
安価下2
1.邪魔にならないように出ていく
2.私も絵を描く
3.デュエル
明日香「せ、せっかくだし・・・・わ、私も絵を描きたいな////」
ブルー女子「明日香さんも参加しますの?歓迎致しますわ!」
万丈目「オベリスクカード製作部へようこそ天上院君!俺達は君を歓迎するよ!」
明日香(すっかりクールキャラではなくなったわね万丈目君・・・・まあこっちの方が馴染みやすいからいいけど)
万丈目「さあ、サイバードラゴンの擬人化を描くぞ!」
明日香「おおー!」
ブルー女子「ですわぁぁ!!」
万丈目(そしてそこから、さらに時間が経ち、気付いたら二学期に突入していた)
明日香「万丈目君!部活の時間よ!」
万丈目「ああ、わかってる!早速寮へ戻ろう!」
三沢「!?」
翔「何か最近あの二人仲がいいッスネ」
三沢「そ、そんなまさか・・・・万丈目も、明日香君を狙っていると言うのか!?」ガーン
翔「>>43」
気になるなら調べたらどうッスか?(きちんと言っておかないと三沢君また暴走しそう……)
翔「気になるなら調べたらどうッスか?(きちんと言っておかないと三沢君また暴走しそう……)」
三沢「そ、そうだな。十代の時のように早とちりしては恥ずかしいからな///」
十代「ハネクリボー・・・・」
翔「ついでに僕も調査に同行するッス」
三沢「ま、まあ一人で動いたらまた暴走しそうではあるからな。よろしくお願いするよ・・・」
明日香「でね、最近はサイバーエンジェル系のイラストが~~」
万丈目「そいつは是非見せて欲しいな」
??「明日香」
明日香「兄さん!」
万丈目「フブキング!」
吹雪「・・・・そこの男と親しげに話していたみたいだが、」
明日香「>>45」
ただの部活の人と話していただけよ?おかしい?
(兄さんの様子がおかしい……口調はこんな感じじゃ……)
明日香「ただの部活の人と話していただけよ?おかしい?(兄さんの様子が変だわ……口調はこんな感じじゃ……)」
吹雪「・・・・君は確か、亮に一度もダメージを与えられずに敗北した」
明日香「兄さん!そんな言い方は!」
万丈目「構わない。事実だからな」
吹雪「確か、万丈目君だったかな?」
万丈目「はじめましてフブキング」
吹雪「>>48」
僕とデュエルしてくれないか?
僕が勝ったら明日香に近づかないことを約束してもらおう。きちんと録音してね
逆に僕が負けたら…僕ができる範囲のことなら君の願いを叶えよう
吹雪「僕とデュエルしてくれないか?僕が勝ったら明日香に近づかないことを約束してもらおう。きちんと録音してね。逆に僕が負けたら…僕ができる範囲のことなら君の願いを叶えよう」
明日香「ちょっと兄さん!?何を勝手に・・・」
カシャーン!
万丈目「・・・・・」
明日香「ちょっと、万丈目君!?こんな馬鹿げたデュエルを本気で受けるつもり?」
万丈目「確かに条件は馬鹿げている。正直、デメリットが大きすぎて受けるのは本来ならナンセンスだ」
明日香「だったらなんで・・・・」
万丈目「戦ってみたいんだよ。一人のデュエリストとして・・・カイザーに並ぶ力を持つと言われたフブキングと!」
吹雪「・・・・言っておくけど、僕は男には優しくしないよ?」
万丈目「望むところだ!」
LP4000
手札
ホルスの黒炎竜Lv8
ホルスの黒炎竜Lv4
ホルスの黒炎竜Lv6
スターブラスト
聖水の弊害
万丈目「俺のターン、ドロー!」
創世竜
万丈目「>>50」
スタブラ→ホル黒Lv.6→聖水セットエンドしか浮かばん……
LP3000
吹雪「おや?ライフをいきなり減らして来たね」
万丈目「魔法カード、スターブラスト発動!ライフを1000払い、このターンLv4となったホルスの黒炎竜Lv6を召喚!カードを一枚伏せてターンエンド」
吹雪「僕のターン、ドロー・・・・トランスフォーム・スフィアを召喚。攻撃表示」
万丈目(攻撃翌力100のモンスターを攻撃表示?)
吹雪「カードを一枚伏せてターンエンド」
万丈目「(誘ってる。明らかに俺は誘われている)俺のターン、ドロー!」
立ちはだかる強敵
万丈目「カードを一枚伏せ、バトル!ホルスの黒炎竜でトランスフォーム・スフィアを攻撃!」
吹雪「リバースカードオープン!罠カード、攻撃の無力化!」
万丈目「チッ、ターンエンド・・・」
吹雪「僕のターン、ドロー。エアースフィアを召喚。そしてエアースフィアの効果発動!このカード以外のスフィアと名の付くモンスターが僕の場に存在する時、相手は攻撃宣言できない」
万丈目(しまった!これではバトルを行えない!ホルスの黒炎竜Lv8が出せる確率は限りなく0に近くなったか!!)
吹雪「ターンエンド。さあ、お手並み拝見と行こうか」
万丈目「・・・俺のターン!」
何を引き当てた?安価下
万丈目「ドロー!魔法カード、禁じられた聖杯!フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動でき、ターン終了時までそのモンスターは、攻撃翌力が400アップし、効果は無効化される。俺が対象に選ぶのは、エアースフィア!!」
吹雪「おっと、僕のスフィアコンボをあっさりと破るとはネ・・・大会優勝は伊達ではないみたいだ」
万丈目「これで攻撃宣言が可能となりバトルを行える!ホルスの黒炎竜Lv6の攻撃!エアースフィアを粉砕しろ!」
吹雪・LP2500
万丈目「さらに、ホルスの黒炎竜Lv6が戦闘でモンスターを破壊したことにより、ホルスの黒炎竜はLv8となる!」
吹雪「おっと、ホルスの黒炎竜が最大レベルまで育ったか。やるね万丈目君」
万丈目「ターンエンド!」
吹雪「・・・・」
明日香(あの表情!兄さんは一体何を引き当てたというの?)
吹雪「・・・・・僕は男に優しくする趣味はないからね。このターンで終わらせる!レッドアイズワイバーンを通常召喚!」
明日香「まさか兄さん!?」
吹雪「フィールドのトランスフォームスフィアとレッドアイズワイバーン、墓地のエアースフィアをゲームから除外し、The アトモスフィアを特殊召喚!」
万丈目「アトモスフィア!?」
吹雪「アトモスフィアの効果発動!1ターンに1度相手フィールドに表側表示で存在するモンスターを1体装備、このカード効果で装備したモンスターの攻撃翌力と守備力それぞれの数値分、アトモスフィアの攻撃翌力はアップする!」
明日香「・・・・兄さんの場には攻撃翌力4000のモンスター、万丈目君のフィールドはガラ空き」
万丈目(リバースカードは聖水の弊害と立ちはだかる強敵・・・)
吹雪「これで終わりだ!The アトモスフィアでダイレクトアタック!」
万丈目・LP0000
明日香「万丈目君!」
万丈目「・・・完敗だ」
吹雪「>>55」
見事だよ。デュエル前の約束は忘れてくれ。君を本気にしようとして言った僕の嘘だからね
(君は明日香を狙っている輩じゃないようだし…君が勝ったらの約束は果たす気はあったけど)
吹雪「見事だよ。デュエル前の約束は忘れてくれ。君を本気にしようとして言った僕の嘘だからね(君は明日香を狙っている輩じゃないようだし…君が勝ったらの約束は果たす気はあったけど)」
万丈目「・・・あの!」
吹雪「年下を相手に本気で戦ったのはいつぶりだったかな?楽しかったよ。ほんのたまになら、男とデュエルするのも悪くないかな」
明日香「本当、驚かせてもう・・・」
吹雪「ははっ、すまない明日香」
ブルー女子「お二人が珍しく遅刻するから何かと思いましたが、フブキングとデュエルをしておられましたのね!」
万丈目「はい!まあ結果は完敗でしたが・・・」
明日香「>>57」
本当にごめんなさい
昔から兄さんの行動は全く読めないから…
明日香「本当にごめんなさい。昔から兄さんの行動は全く読めないから…」
万丈目「・・・・そうなのか(むしろわかりやすい方だと思ったがそうではないんだな。俺のことを妹に近付く輩か何かと認識してデュエルを仕掛けてきたんだろうが果たして彼女は気付いているのだろうか?)」
ブルー女子「フブキングのお話も聞きたいですけど、そろそろ部活を始めませんとね」
万丈目「ああ、そうですね!」
明日香「そうそう!実はここへ来る前に万丈目君と話し合って、今日はサイバーエンジェル系の絵を描くことにしたんですよ」
ブルー女子「まあ♪」
万丈目「楽しみにしてるよ」
明日香「任せて♪」
万丈目「さて、俺は今日何を描こうか?」
教諭「今日の部活はここまでにしましょう」
「「「お疲れ様でした!」」」
ブルー女子「最初はもう少し居たのが最近ではほぼ3人だけですわね」
教諭「おや?顧問教諭を数に入れないとは何事かな?」
ブルー女子「え!?い、いえそんなつもりでは・・・」
教諭「冗談だ」
ブルー女子「あー、びっくりした」
万丈目「>>59」
顧問を入れても4人で大丈夫なんですか?アカデミアはどうか知りませんが普通部活は最低5人部員が必要だったような…
部活扱いじゃにないなら後半部分はなかったことにしてください
万丈目「顧問を入れても4人で大丈夫なんですか?」
ブルー女子「まあ皆勤はほぼ私達というだけで他にも部員は居ますから問題はありませんわ」
教諭「皆さん他にも色々と習い事がありますから、1つの事に集中するなどということは滅多にありませんの」
万丈目「なるほど」
明日香「ブルー女子はとにかく色々やってるから・・・私と先輩のようなタイプはむしろ珍しいくらいなのよ」
ブルー女子「>>61」
私は色々やった上でこれが天職だと思いここにいますわ!
ブルー女子「私は色々やった上でこれが天職だと思いここにいますわ!」
教諭「は才能も勿論、本当に楽しそうに絵を描いてますからね」
ブルー女子「先生に褒めて頂けるとは光栄ですわ」
教諭「貴女と万丈目君には特に期待しています!将来インダストリアルイリュージョン社に勤められるように今から推薦したいくらいに!」
明日香「>>63」
(ん?万丈目君の目標ってデュエルキングよね?)
ブルー女子に名前つければ?
>>64
わかった。では名前つける
明日までに一番多い名前を採用します
1.はるか
2.かなた
3.その他
明日香(ん?万丈目君の目標ってデュエルキングよね?)
万丈目「・・・・・」
((めっちゃ揺れてるうううううう!!))
万丈目「・・・・・・・」
ブルー女子(万丈目君のことをよく知らない人がこの表情を見たら仏頂面にしか見えないのでしょうが・・・)
明日香(共に部活動してきた仲だからよくわかる。万丈目君、今物凄く葛藤してるわ!)
万丈目(俺はどうすればいい?デュエルキングは俺の昔からの目標、だがインダストリアルイリュージョン社に就職するというのも凄く魅力的だ!俺は、どうすればいい!?)
教諭「ですが、時間はまだまだあります。ゆっくりと考えてからでも遅くはありませんわ」
ブルー女子「先生・・・」
教諭「悩み抜いた上でもしプロのイラストレーターになりたいと決めたのであれば、先生は全力で協力します」
「「ありがとうございます!」」
教諭「今日はもう寮にお戻りなさい。明日の授業に備えてね」
万丈目(進路、か・・・・)
ブルー女子「あ、私は2年なのでここで」
明日香「はい!また明日!」
万丈目「>>70」
ちょっと時間を貰えないか?少し相談が……。
万丈目「ちょっと時間を貰えないか?少し相談が……。」
葵「デュエルキングになるかインダストリアルイリュージョン社に就職するか悩んでますの?」
万丈目「・・・流石先輩、お見通しという訳ですか」
葵「伊達に一緒に居ませんからね」
明日香「>>73」
私も忘れないでよ。あなたがカード製作する前からの仲間じゃない
明日香「私も忘れないでよ。あなたがカード製作する前からの仲間じゃない」
万丈目「天上院君・・・・・・・・二人とも、本当にありがとう」
「「いえいえ♪」」
万丈目「・・・俺は昔から、デュエルキングになることを夢見てきた。デュエルを始める前に初めて買ったパックから当て、そして元プロデュエリストの響紅葉さんからのサインが入った光と闇の竜・・・このカードと共に俺はジュニアチャンピオンにまで登り詰めた。まあ、その光と闇の竜はあの戦いで消失したが・・・・」
葵(あれ?光と闇の竜に拘ってた理由ってもしかしなくても実は相当重たい?)
万丈目「最初は光と闇の竜にもう一度会いたくて始めたカード製作の筈だったが、先輩や先生、天上院君達といった人達と共に過ごしてる内に・・・・気付いたら絵を描くことも俺の中でとても大切で楽しい行為になっていったんだ」
明日香「だからこそ、どうしたらいいのか迷っているということなのね?」
万丈目「ああ」
葵「詳しい事情までは私にはよくわかりませんが、貴方にとって光と闇の竜は本当に大切なカードなんですね」
万丈目「はい!俺の人生そのものと言っても過言ではないくらいに!」
葵「・・・・今は、進路のことを一度頭の隅に置いて、とりあえずは自分の気持ちに・・・・光と闇の竜と再開することだけを考えてはどうですか?先のことは後でも考えられると思いますわ」
万丈目「>>75」
そうですね。先輩、ありがとうございます ギュツ(手を握る)
万丈目「そうですね。先輩、ありがとうございます」ギュッ
葵「悩んだらいつでも相談して下さいね♪」ニコッ
万丈目「はい!」
明日香「当然私も、万丈目君の力になってあげるわ!私の方が、ちょっとだけ生まれ早いからね♪」
万丈目「では今後もそのお姉さんを頼らせて貰おうかな」
明日香「・・・お姉さん、か」ウズウズ
万丈目「ん?」
明日香「ねえ万丈目君!私のこと【明日香お姉ちゃん】と呼んでくれないかしら!?」
万丈目「何っ!?」
明日香「進路相談に乗ってあげたんだからこれぐらいの報酬は貰いたいかな!」
葵「あ、では私のこともお姉ちゃんと呼んでください!」
万丈目(どうしてこうなった・・・・)
安価下2
1.お姉ちゃんと呼ぶ
2.姉さんと呼ぶ
3.逃走
万丈目(だが確かに一理ある。俺は進路相談に乗って貰った身。お姉ちゃんと呼ぶだけで報酬になるというのなら、この際恥は捨てよう!)
明日香「さあ!いつでもどうぞ!!」
万丈目「あ、ああ・・・・・・・明日香お姉ちゃん...////葵お姉ちゃん...////」
葵「恥を捨てきれてないところが最高に可愛いですわね♪」ナデナデ
明日香「私、兄弟は兄さんしか居なかったから実は弟って凄く羨ましかったのよね」
万丈目「・・・そうか」
葵「>>80」
私もお兄様とお姉さまがいますが年下の兄弟はいなかったので新鮮ですわ♪ ナデナデ
葵「私もお兄様とお姉さまがいますが年下の兄弟はいなかったので新鮮ですわ♪」ナデナデ
万丈目「あの・・・先輩」
葵「なんですか~?」ナデナデ
万丈目「いつまで撫でているんですか・・・////」
葵「あらごめんなさい♪」パッ
万丈目「・・・・・」
明日香「>>82」
私はお邪魔みたいだから十代のところに行くわ
明日香「私はお邪魔みたいだから十代のところに行くわ」
万丈目「おいおい、こんな時間にわざわざ十代の部屋を訪ねるのか?」
葵「いってらっしゃいませ~♪」
万丈目「・・・・行ってしまったな」
葵「・・・二人きりになれましたわね!」キラーン
万丈目(嫌な予感が・・・)
葵「これからはもう先輩と呼ばないで!私のことは葵お姉ちゃんと呼んでください!」
万丈目「何故そうなるんですか!」
葵「失礼。お姉ちゃんと呼べなどと言っておきながら私は貴方を万丈目君と呼んでいましたわね。これでは不平等・・・・これからは、貴方のことを準と呼んであげますわ!姉弟は対等に!ということで準も私のことをお姉ちゃんと!!」
明日香(お邪魔になるといけないかな?と思いながら適当に十代でも訪ねようかと思ったら・・・)
翔「こ、こんばんは・・・」
三沢「ぐ、偶然だね明日香くん!」
明日香「ここブルー寮よ。偶然って・・・・えっと、何か用事があるのかしら?」
翔「そ、それはえっとその・・・・」
三沢「>>85」
単刀直入で聞くよ。君が最近、万丈目と仲がいいのはなぜだい!?
三沢「単刀直入で聞くよ。君が最近、万丈目と仲がいいのはなぜだい!?」
明日香「(兄さんも似たようなことを聞いてきたわね・・・・)何故と言われても、同じ部で活動してる仲間だからとしか」
三沢「同じ部!?」
明日香「ええ。最近は私と万丈目君、葵先輩の3人で毎日絵を描いてるわ」
三沢(明日香くんと毎日一緒に絵を、描いてるだとおおおお!!な、何て羨ましい!!!!)
翔「へー。万丈目君、絵を描いたりするんスね。なんか意外」
明日香「万丈目君は絵の才能も凄いわよ。先生がインダストリアルイリュージョン社に推薦したいって言うくらいには」
葵「大変ですわ準!明日香さんが何者かに絡まれてますわ!」
万丈目「絡まれてるって・・・・単に雑談しているだけでしょう。後あれは三沢と丸藤翔、天上院君の友達ですから何も心配は」
葵「ノリが悪いですわよ準・・・・・」ションボリ
万丈目(うぐっ!何故かわからんが先輩の悲しそうな顔を見ると悪いことをした気分に!)
葵「>>87」
明日香さんを助けるために彼らにデュエルを挑みますわ!
葵「明日香さんを助けるために彼らにデュエルを挑みますわ!」
万丈目「助けなんて必要ないでしょ・・・面白がってますよね?」
葵「勿論!行きますよ準!」
万丈目「・・・・・はい」
葵「たあああああああああ!!!」
翔「うわっ!?なんだ!!」ビクッ
葵「明日香さん大丈夫ですか!?」
明日香「えっ!?あの・・・・・・」
葵「貴方達、こんな時間にブルー寮へ来るなんて怪しすぎますわ!」
三沢「なっ!?」
葵「まさか、明日香さんに気があってストーキングしてたのですか!!?」
三沢「ストーキングなどしていない!!」
葵「怪しい!怪し過ぎますわ!(ラーイエロートップの三沢君は明日香さんに気がある、と・・・・)」
明日香「あの、先輩」
葵「準!やっておしまい!!」
万丈目「・・・・」
翔「ま、万丈目君!?」
カシャーン!
万丈目「悪く思うな」ボソ
翔「>>89」
万丈目くん……ガク(万丈目君も大変っすね。それなら僕も演技に乗ってあげるッス)
翔「万丈目くん……ガク(万丈目君も大変っすね。それなら僕も演技に乗ってあげるッス)」
明日香(倒れるときにわざわざガクとかいう人はじめてみた・・・)
三沢「翔!万丈目、お前・・・!」
万丈目「構えろ三沢」
三沢「ッ!!」
カシャーン!
「「デュエル!」」
翔「・・・・どなたかは存じませんが、中々えぐい趣味してるッスネ」スススッ
葵「お褒めに預かり光栄ですわ♪」
LP4000
手札
リビングデッドの呼び声
レッドアイズブラックドラゴン
黒炎弾
手札断殺
バーニングドラゴン
三沢「俺のターン!きつね火を守備表示で召喚!カードを二枚伏せ、ターン終了!」
万丈目「俺のターン!」
ウィッシュドラゴン
万丈目「>>91」
効果書いてなかったり分からないカードだとデュエル安価取りにくかったりするが、とりあえず断殺でレッドアイズとウィッシュを落としてリビデセット。引き次第でレッドアイズ蘇生させて黒炎弾ルートかウィッシュ蘇生効果からのバーニングで考える
万丈目「カードを一枚伏せ、手札から魔法カード手札断殺を発動!互いのプレイヤーはカードを2枚墓地に送り、デッキからカードを2枚ドロー!」
三沢「リバース・カードオープン、永続トラップ魂のさまよう墓場!自分の手札・フィールドのモンスターが相手の効果で墓地へ送られた場合、そのモンスターの数自分フィールドに「火の玉トークン」を特殊召喚する」
万丈目「チッ、」
三沢「俺は、手札断殺の効果で2体のモンスターを墓地に送り、2体の火の玉トークンを召喚!」
万丈目(レッドアイズとウィッシュドラゴンを墓地に送る)
融合
ホルスの黒炎竜Lv8
万丈目(引いたのはこの2枚か。Lv6の効果でしか特殊召喚出来ないホルスと、融合のカード。しかし、今俺の場と手札にはホルスLv8しか居ない・・・・融合の素材に使えばしばらく、あるいはこのデュエル中でこのカードは使えなくなる可能性が高い)
三沢(さあ、何を仕掛けてくる!?)
万丈目「・・・・・リバースカードオープン!罠カードリビングデッドの呼び声!」
三沢「>>93」
レッドアイズを蘇生か。想定範囲内だ
これリビデ伏せたターンに発動してない?
>>94
あ、普通に忘れてたわ
>>92はなかったことにして下さい
万丈目「カードを一枚伏せ、手札から魔法カード手札断殺を発動!互いのプレイヤーはカードを2枚墓地に送り、デッキからカードを2枚ドロー!」
三沢「リバース・カードオープン、永続トラップ魂のさまよう墓場!自分の手札・フィールドのモンスターが相手の効果で墓地へ送られた場合、そのモンスターの数自分フィールドに「火の玉トークン」を特殊召喚する」
万丈目「チッ、」
三沢「俺は、手札断殺の効果で2体のモンスターを墓地に送り、2体の火の玉トークンを召喚!」
万丈目(レッドアイズとウィッシュドラゴンを墓地に送る)
融合
ホルスの黒炎竜Lv8
万丈目(引いたのはこの2枚か。Lv6の効果でしか特殊召喚出来ないホルスと、融合のカード。しかし、今俺の場と手札にはホルスLv8しか居ない・・・・融合の素材に使えばしばらく、あるいはこのデュエル中でこのカードは使えなくなる可能性が高い)
三沢(さあ、何を仕掛けてくる!?)
万丈目「・・・・ターンエンド」
三沢「何!?・・・・まあいい。俺のターン、ドロー!」
万丈目「・・・・・リバースカードオープン!罠カードリビングデッドの呼び声!」
三沢「>>97」
何を考えているのかしらないが、大会での借りは返済させて貰うよ!
三沢「何を考えているのかしらないが、大会での借りは返済させて貰うよ!」
万丈目(三沢の手札は今のドローで四枚、フィールドには魂のさまよう墓場・・・もう一枚は何が伏せられているのか不明・・・・・だが火の玉トークンが3体以上揃えば厄介なことになる!そうなる前に!)
万丈目「墓地より復活しろ!バーニングドラゴン!」
三沢(そう来たか!)
万丈目(もし奴の伏せカードがリビングデッド除去系なら・・・・)
安価下
コンマ偶数で除去系の魔法
コンマ奇数でバーニングドラゴン召喚
万丈目「墓地より復活しろ!ウィッシュドラゴン!!」
三沢「バーニングドラゴンの生け贄のつもりだろうが、そうはさせない!速攻魔法、サイクロン!」
万丈目「しまった!?」
三沢「手札からカラス天狗を召喚!バトル!カラス天狗でダイレクトアタック!」
万丈目「がはっ!!」
万丈目・LP2600
三沢「きつね火を攻撃表示に変更!きつね火でダイレクトアタック!」
万丈目「ぐっ・・・・!」
万丈目・LP2300
三沢「カードを二枚伏せ、ターンエンド」
バーニングドラゴン
黒炎弾
融合
ホルスの黒炎竜Lv8
万丈目「・・・俺のターン!」
レッドアイズフュージョン
万丈目「>>104」
(三沢の伏せカードが怖いが…俺はこのカードに賭ける!)俺は、魔法カード、レッドアイズフュージョンを発動!!
万丈目「(三沢の伏せカードが怖いが…俺はこのカードに賭ける!)俺は、魔法カード、レッドアイズフュージョンを発動!!」
三沢「・・・・」
万丈目「デッキのレッドアイズブラックドラゴンとホルスの黒炎竜Lv6を墓地に送り、融合召喚!流星竜ブラックメテオドラゴン!」
三沢(このタイミングでブラックメテオドラゴンだと!?)
万丈目「レッドアイズフュージョンの効果でこのモンスターはレッドアイズブラックドラゴンとして扱える!手札から魔法カード黒炎弾!」
三沢「ぐうわあああああああ!!」
三沢・LP1600
葵「一瞬で戦況をひっくり返した!?」
明日香「流石は万丈目君ネ!」
三沢「くっ!俺のターン!リバースカードオープン!手札断殺!そしてモンスターを1体墓地に送ったことで火の玉トークンを特殊召喚!そして二枚目のリバースカード!怨念の終結!3体の火の玉トークンを融合して、怨念の魂、業火を融合召喚!」
万丈目(今更業火を呼び出して何になる!?それとも、奴の手札には逆転の一手が残されてるとでも言うのか!?)
三沢「>>106」
…俺はカードを2枚伏せてターンエンド(俺が伏せたカードの一枚は「火霊術-「紅」」。これで業火をリリースすれば、万丈目のライフをギリギリまで減らせる…)
三沢「…カラス天狗ときつね火を守備表示にし、さらに俺はカードを2枚伏せてターンエンド(俺が伏せたカードの一枚は「火霊術-「紅」」。これで業火をリリースすれば、万丈目のライフをギリギリまで減らせる…)」
万丈目(三沢が発動した手札断殺の効果で、俺はホルスの黒炎竜と融合を墓地に送った・・・このターンでバーニングドラゴンが召喚出来ればなんとか・・・)
バーニングドラゴン
守備封じ
アームドドラゴンLv3
万丈目「俺のターン!ドロー!」
三沢「リバースカードオープン!!罠カード火霊術-「紅」!自分の場の炎属性モンスターを一体リリースすることで、そのモンスターの元々の攻撃翌力分のダメージを相手に与える!俺がリリースするのは、業火!」
万丈目「・・・・・ぐあああああああ!!!」
万丈目・LP100
葵「準!!」
明日香「万丈目君!?」
万丈目「(やはり三沢は強い!だが!!俺がドローしたカードは!)>>108」
魔法カード発動!死者蘇生!!
3連取りはちょっとあれですね
安価下にずらします
万丈目「魔法カード、強欲で貪欲な壺を発動!デッキの上からカードを10枚、裏側のままゲームから除外!カードを2枚ドロー!」
葵「思い切った戦術ですわね・・・」
竜の魔眼
命綱
万丈目「・・・・・お前の手札は0、伏せカードは1枚だけ・・・・・この勝負、俺の勝ちだ!」
三沢「!?」
万丈目「魔法発動!竜の魔眼!自分の場のドラゴン1体に付き1枚魔法または罠を破壊する!」
三沢「>>112」
…魔法の筒は破壊される………
三沢「…魔法の筒は破壊される………」
万丈目「さらに手札からもう一枚魔法発動!守備封じ!俺はきつね火を選択!」
明日香「・・・・万丈目君の勝ちね」
万丈目「流星竜ブラックメテオドラゴンできつね火を攻撃!」
三沢「・・・・っ!!」
三沢・LP0000
万丈目「ッ、は~~・・・・・・」
葵「準があんな大きな溜め息をついたのはじめてみたしたわ」
明日香「正直、見ている私達ですから息詰まる展開でしたから、決闘してる二人はもっとキツかったと思います」
万丈目(・・・・・勝った)
翔「>>114」
流石、万丈目君。でも、三沢君もあと一歩までいったから実力はほぼ同じくらいだと僕は思うな~
翔「流石、万丈目君。でも、三沢君もあと一歩までいったから実力はほぼ同じくらいだと僕は思うな~」
万丈目「・・・・フン」
葵「流石は我が弟!格好いいデュエルでしたわ!!」
「「弟ォ!?」」
万丈目「いや、違う!そういう訳では!せ、先輩!誤解を招く言い方は止めてください!」
葵「・・・・・・」
万丈目「・・・あの?」
葵「お姉ちゃんと呼んでくれないなら反応しません」
万丈目「なっ!?」
明日香「あ、だったら私のこともお姉ちゃんって呼んで!」
万丈目「天上院くん!?君まで一体何を」
明日香「>>116」
私もお姉ちゃんと呼んでくれるまで反応しないわよ!
明日香「私もお姉ちゃんと呼んでくれるまで反応しないわよ!」
万丈目「なっ!?」
三沢「何いいいい!?あ、明日香くんをお姉ちゃんと呼べるだと!?」
万丈目「て、天上院・・・」
明日香「・・・・・」プイッ
万丈目(本気かよ・・・)
葵「・・・・・」
万丈目「>>118」
葵お姉ちゃん、明日香お姉ちゃん!(ええい、もう羞恥心は捨てる!)
万丈目「葵お姉ちゃん、明日香お姉ちゃん!(ええい、もう羞恥心は捨てる!)」
葵「準!」ギュー!
明日香「流石私達の弟、お利口ね♪」ナデナデ
万丈目(どうしてこうなった・・・・////)
翔「ついさっきまで白熱したデュエルしてたのが信じられない光景だよ・・・」
三沢(明日香くんに撫でて貰えるなんてええええええ!!!)orz
葵「さあ準!部屋に戻りましょ♪」
万丈目「ちょっと待て!流石に男女で同じ部屋に入るのは不味いだろ!」
葵「姉弟で同じ部屋を使うことの何がおかしいのです?」
明日香「流石にそれは駄目よ」
万丈目「正気に戻ったか天上院君。もっといってやr」
明日香「私も準の姉なんだから同じ部屋に入れてほしいわ」
万丈目「違う、そうじゃないっ!!」
葵「あら、私としたことがごめんなさい。妹をカウントしないなんて」
明日香「しっかりしてよねお姉ちゃん」
万丈目「おかしい、こんなことはゆるされない」
翔「>>120」
羨ましい状況なのに流されない万丈目君は流石ッス(もしかして万丈目君ってホ…やめておこう。そこは考えたらやばい部分だ…)
翔「羨ましい状況なのに流されない万丈目君は流石ッス(もしかして万丈目君ってホ…やめておこう。そこは考えたらやばい部分だ…)」
葵「さあ準、お姉ちゃん達と楽しい一時を過ごしましょうね~♪」
万丈目(助けろ丸藤翔)
翔(無理)
三沢「デュエルにも負けて恋にも敗れた・・・・俺は一体なんなんだあああああああああ!!」
翔「こんな時間に叫ぶのは他のブルーの人達に迷惑だからやめようね」
三沢「・・・・」ズルズル
万丈目「・・・・まさか本当に女子の部屋で一晩を過ごすことになるとは思わなかった」
葵「お姉ちゃんなのですからそんなに気を遣わなくてもいいのに」
明日香「それとも、女性として魅力を感じてくれたの?」
葵「あらそうなの?だったらお姉ちゃんとても感激ですわ!!」
万丈目「・・・・おはようございます」
葵「>>123」
弟くんはカワイイ系とセクシー系のどっちのパンツが好き?(自分と明日香のスカートたくしあげ)
葵「弟くんはカワイイ系とセクシー系のどっちのパンツが好き?」ピラリ
万丈目「!?」
明日香「ちょ、お姉ちゃん!?////」
葵「明日香のパンツはなんとくまさん!意外と可愛い♥」
明日香「////」
葵「そして私は黒のレース♥どうですか?どっちのお姉ちゃんの方がムラッと来ちゃいますか?」
万丈目「・・・・み、見てない!俺は何も見てない!」
葵「目をそらしても顔は誤魔化せませんよ。とっても真っ赤、オリシスカラーですわよ♥」
万丈目「・・・//////」
明日香「>>127」
なんか飽きたから兄弟ごっこやめるわ
明日香「なんか飽きたから兄弟ごっこやめるわ」
万丈目「ああ。それでいい・・・///」
葵「残念ですわぁ~。まあ私はずぅっとお姉ちゃんですけどね!」
明日香「万丈目君!」
万丈目「な、なんだ...?」
明日香「・・・・・・くまのことは記憶から消して頂戴!」
万丈目「・・・・約束しよう」
吹雪「何か、誰かが明日香にラッキースケベかました気がする」
亮「き、気のせいじゃないか...?」
吹雪「>>129」
だといいが……
吹雪「だといいけどネ……」
亮「翔に会いに行ってくる」
吹雪「弟のことが好きなんだね~」
亮「まあな」
吹雪「・・・僕は、適当に可愛い娘でも探してくるよ」
亮「・・・・愛しのマックではなかったのか?」
吹雪「それはそれ、これはこれ♪」
亮「相変わらずだな・・・」
吹雪「僕は目の前の恋を大切にしているだけさ♪」
亮「>>131」
あまりハメを外しぎるなよ?
亮「あまりハメを外しぎるなよ?」
吹雪「わかってるって☆」
亮(本当にわかっているのだろうか?心配だ・・・・)
万丈目(さて、今日はどう過ごそうか?)
葵「お姉ちゃんは今から実技の方に出席しますわ。良かったらデュエルを見に来ません?」
万丈目(葵先輩のデュエルか。そういえばあの時は手札が良過ぎた為に葵先輩がどんなデッキを使っているのかまでは把握出来なかったんだよな)
安価下
1.俺もその授業を取っているから見に行く
2.他の授業を取っているから断る
3.デュエル!
デュエルリング
万丈目(俺も今日は実技だし、せっかくだから先輩のデュエルを見るとしよう)
葵「準!お姉ちゃん頑張りますわー!」
万丈目(お手並み拝見だな)
イエロー女子「葵先輩とデュエルが出来るなんて、感激です!」
葵「あらそうですの?嬉しいことを言ってくれますわね♪」
カシャーン!
「「デュエル!」」
LP4000
イエロー女子「私のターン、ドロー!モンスターを裏守備表示、カードを1枚伏せてターンエンド!」
葵「私のターン、ドロー!」
手札
強欲な壺
E・HERO クレイマン
E・HERO バーストレディ
溶岩魔神ラヴァゴーレム
ファイアボール
ファイアボール
葵「強欲な壺発動!カードを2枚ドローしますわ!」
サイクロン
融合
葵「>>137」
サイクロンを発動して伏せカードを破壊しますわ。
更にファイア・ボールを2枚発動。
そして魔法カード、融合を発動して手札のクレイマンとバーストレディを融合!
E・HEROヒーロー ノヴァマスターを融合召喚!
そしてノヴァマスターで伏せモンスターを攻撃しますわ!
葵「サイクロンを発動して伏せカードを破壊しますわ」
パリーン!
葵「更にファイア・ボールを2枚発動」
イエロー女子「きゃっ!!」
LP3000
葵「そして魔法カード、融合を発動して手札のクレイマンとバーストレディを融合!E・HEROノヴァマスターを融合召喚!」
E・HEROノヴァマスター
葵「そしてノヴァマスターで伏せモンスターを攻撃しますわ!」
ホーリーエルフ「きゃあああっ!!」
葵「この瞬間ノヴァマスターの効果発動!戦闘でモンスターを破壊したとき、カードを1枚ドロー!」
(アニメ版)天よりの宝札
葵(よし、次のターンでこれを使いますわ!)
イエロー女子「私のターン、ドロー!ヘルソルジャーを攻撃表示で召喚!さらにカードを伏せます」
葵(今度は攻撃表示で?)
イエロー女子「さらに手札から、魔法カードスケープ・ゴートを発動!」
万丈目(壁モンスターを増やしてきたか。だがそんな小手先の守りが先輩に通用するとは思えないが・・・)
イエロー女子「>>141」
トークン収穫祭を発動!ライフを3200回復します
イエロー女子「トークン収穫祭を発動!ライフを3200回復します」
LP6200
イエロー女子「ターンエンドです」
万丈目(リバースカードを張りながらトークンで回復、さらに雑魚モンスターの攻撃表示、明らかに誘っている。あの女、中々やるな)
葵「私のターン、ドロー!」
溶岩魔神ラヴァゴーレム
(アニメ版)天よりの宝札
E・HEROフェザーマン
葵(微妙、ですわね・・・今ここで天よりの宝札を使うか、それとも温存しておくか)
リバースカード「」ゴゴゴゴゴ
葵「・・・>>143」
ノヴァマスターでヘルソルジャーを攻撃
葵「・・・ノヴァマスターでヘルソルジャーを攻撃」
ノヴァマスター「はああああっ!!」
葵(伏せてあるカードが何であれ、ここで逃げるわけには行きませんわ!)
イエロー女子「リバースカードオープン!」
安価下
コンマ偶数で聖なるバリアーミラーフォース
コンマ奇数で実はブラフだった
イエロー女子「・・・なんちゃって」
ヘルソルジャー「ぐわあああっ!」
LP4800
イエロー女子「くっ!ですが、ヘルソルジャーの効果発動!」
剣「くらえ!」
葵「きゃっ!」
LP2600
葵「これぐらい、くれてやりますわ!!ノヴァマスターの効果!カードをドロー!」
溶岩魔神ラヴァゴーレム
(アニメ版)天よりの宝札
E・HEROフェザーマン
E・HEROワイルドマン
葵(このタイミングで最高の戦士が来てくれましたわね!後は融合系のカードを引き当てるか)
イエロー女子「私のターン、ドロー!」
葵(伏せカードが1枚、手札が2枚の状況で、何を仕掛けて来るか?)
イエロー女子「>>147」
私も魔法カード強欲の壺を発動!デッキから2枚ドロー!
……カードを1枚伏せてターンエンド
(伏せカードはバイバイダメージ…前のターンに伏せたリビングデッドの呼び声でヘルソルジャーを蘇生させれば盾にはなる……)
イエロー女子「私も魔法カード強欲の壺を発動!デッキから2枚ドロー!……カードを1枚伏せてターンエンド」
葵(この状況で強欲な壺とリバースカードが2枚、やりますわね)
イエロー女子(伏せカードはバイバイダメージ…前のターンに伏せたリビングデッドの呼び声でヘルソルジャーを蘇生させれば葵先輩のライフ的に攻撃の抑制になる……)
葵「私のターン!!」
溶岩魔神ラヴァゴーレム
(アニメ版)天よりの宝札
E・HEROフェザーマン
E・HEROワイルドマン
リビングデッドの呼び声
葵(違う、今ほしいのはこれじゃない!!)
イエロー女子「リバースカードオープン!罠発動!リビングデッドの呼び声!」
葵「なっ!?」
イエロー女子「蘇れ!ヘルソルジャー!!」
ヘルソルジャー「」ゴゴゴゴゴ
万丈目(ここでヘルソルジャーを復活させてきたか!先輩の手札に除去のカードがあるならともかく、そうではないなら状況が不利なままだ。先輩はどうするつもりだ?)
葵「>>150」
ワイルドマンを召喚!さらにカードを伏せますわ『伏せ:リビングデッドの呼び声 』
罠カードを発動させるタイミングを少々早まったのではないかしら?
ワイルドマンでヘルソルジャーを攻撃!(ワイルドマンなら例え、伏せが聖バリのようなカードでもリカバリーできますわ)
葵「ワイルドマンを召喚!さらにカードを伏せますわ」
イエロー女子「・・・」
葵「罠カードを発動させるタイミングを少々早まったのではないかしら?ワイルドマンでヘルソルジャーを攻撃!」
ワイルドマン「はあああっ!!」
葵(ワイルドマンなら例え、伏せがミラーフォースのようなカードでもリカバリーできますわ)
イエロー女子「ッ、罠発動!バイバイダメージ!」
葵「・・・そっちですか。ですがその程度の罠では私は止まりませんわ!!」
LP2000
葵「ノヴァマスターでヘルソルジャーへ攻撃!この戦闘でならヘルソルジャーは破壊されますわ!」
ヘルソルジャー「ぐわあああっ!」
LP3400
イエロー女子「くっ、ですが!ヘルソルジャーの効果で先輩はダメージを負う!」
葵「ええ。わかっていますわ」
LP0600
イエロー女子(ライフ的にはこっちが圧倒手に有利、だけど今私の手札にはノヴァマスターどころか、ワイルドマンを倒すカードさえない。バーン系のカードも私のデッキには入っていない。この状況で、ワイルドマンが厄介すぎる。ここは凌ぐしかない!)
葵「ターンエンド」
イエロー女子「・・・ドロー。モンスターを裏守備表示、カードを2枚伏せてターンエンド」
葵「私のターン、ドロー!」
溶岩魔神ラヴァゴーレム
(アニメ版)天よりの宝札
E・HEROフェザーマン
摩天楼
葵「>>152」
私はフェザーマンを召喚!
更にフィールド魔法、摩天楼を発動し、天よりの宝札を発動!(このターンで決めますわ!)
葵「私はフェザーマンを召喚!」
フェザーマン「ほぁぁ!」
葵「更にフィールド魔法、摩天楼を発動し、天よりの宝札を発動!(このターンで決めますわ!)」
溶岩魔神ラヴァゴーレム
融合解除
非常食
E・HEROスパークマン
E・HEROエッジマン
フュージョンゲート
葵「非常食発動!摩天楼を墓地に送り、ライフを1000回復!」
LP1600
葵「リバースカードオープン!リビングデッドの呼び声!これで墓地からバーストレディ召喚!さらにフィールド魔法、フュージョンゲート!」
イエロー女子「!?」
葵「場のフェザーマンとバーストレディを除外して、フレイムウィングマンを召喚!さらに場のフレイムウィングマンと、手札のスパークマンを除外することで、E・HEROシャイニングフレアウィングマン召喚!」
イエロー女子(わ、ワイルドマンにノヴァマスター、さらにシャイニングフレアウィングマン!?)
葵「シャイニングフレアウィングマンで、守備モンスターを攻撃!」
イエロー女子「リバースカードオープン!聖なるバリア、ミラーフォース!ワイルドマン以外にはご退場を願います!」
葵「速攻魔法、融合解除!シャイニングフレアウィングマンの融合を解くことで、ミラーフォースを回避!」
ノヴァマスター「ぎゃああああっ!!」
葵「フレアウィングマンで、伏せてあるモンスターを攻撃!」
イエロー女子「・・・あたしの伏せてあるモンスターはデス・コアラ。リバース時、手札1枚につき400ポイントのダメージを与えます」
葵(ラヴァゴーレムとエッジマンの2枚)
LP0800
葵「フレイムウィングマンの効果ダメージを受けて貰いますわ」
イエロー女子「>>155」
ダメージ・ポラリライザーを発動!
効果ダメージを0にしてお互いに1枚ドロー!
イエロー女子「ダメージ・ポラリライザーを発動!効果ダメージを0にしてお互いに1枚ドロー!」
葵「・・・」
溶岩魔神ラヴァゴーレム
E・HEROエッジマン
E・HEROネクロダークマン
葵「スパークマンとエッジマンで、ダイレクトアタック!」
イエロー女子「きゃああああっ!!」
LP0300
イエロー女子「し、凌ぎきった・・・」
葵「手札のエッジマンと場のスパークマンを除外してプラズマヴァイスマンを、場のワイルドマンと手札のネクロダークマンを除外してネクロイドシャーマンを特殊召喚」
イエロー女子「」
葵「これで終わりですわ。HERO達の総攻撃!」
葵「ふぅ、久しぶりのデュエルは中々ハードでしたわ」
万丈目「>>157」
最初あった時は俺が1ターンキルしたせいで実力がわからなかったがかなり強いな、葵先輩は
あとフュージョンゲートは本来は自分メインフェイズしか発動できないけどね
変更するならドローしたカードがファイア・ボール3枚目にすればいい
万丈目「最初あった時は俺が1ターンキルしたせいで実力がわからなかったがかなり強いな、葵先輩は」
葵「準に褒められましたわ♥お姉ちゃん感激♥」
万丈目「・・・伊達で俺の姉を名乗ってる訳ではない。と、認めてやらなくもないですよ」
葵「準!」パァァァ
万丈目(そしてそこからさらに時は流れた)
葵「つ、遂に完成しましたわ・・・」
万丈目「ああ。俺の、俺だけの・・・・光と闇の竜が!」
明日香「万丈目君...(泣)」ホロリ
万丈目「思えば、今日この日を迎えられたのも、あの日天上院君が俺をこの場所へ案内してくれたからだ。あそこから、全てが始まったんだ」
明日香「>>160」
そう面と向かって言われると照れるわね///
明日香「そう面と向かって言われると照れるわね///」
万丈目「ありがとう。君には、感謝の気持ちでいっぱいだよ」
葵「準!私への感謝は?」
万丈目「勿論先輩にも感謝していますとも。俺がここまで絵というものと真剣に向き合えたのも、先輩という素晴らしいお手本が側に居てくれたからです」
葵「お姉ちゃんですからね!弟を支えるのは当然です!」
万丈目「そうか・・・」
明日香「ねえ万丈目君、折角だから今からデュエルしない?勿論、貴方の描いた光と闇の竜を入れてね」
万丈目「いいだろう。俺も、こいつと共に新たなロードを歩みたいと思っていたところだからな」
葵「まずは私がお相手致しますわ!弟の初めてはお姉ちゃんの物と相場は決まっていますからね!」
万丈目「いいですよ...」
「「デュエル!」」
万丈目「光と闇の竜が消えてもう3日か」
完
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