マリク「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」

リシド「マリク様どうなされたのですか！？」

マリク「ラーが！！最強の神のラーが！ラーが！」

特殊召喚できない





特殊召喚できない







特殊召喚できない

マリク「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」

リシド「落ち着いてくださいマリク様これはラーなんです！ラーの翼神龍なんです！」

マリク「ふざけるなァァァァァァァァァァこんなものラーじゃない！！」

マリク「そうだ！これはラーじゃない！だから僕が新しいラーを作る！！」

リシド「マリク様お気を確かに！！」

マリク「うるさい！！これが新しいラーの効果だ！！」


安価下5つまで

スフィアモードさんはコナミさんの頑張りが見えるカード




マリク「これが新しいラーの効果だ！」
ラーの翼神龍 神属性 幻神獣族 星10
このカードは通常召喚できない自分フィールド場の元々のカード名が「絶望神アンチホープ」「機皇神マシニクル∞」「CNo92偽骸虚龍Heart-eartHChaosDragon」となるモンスターをそれぞれ一体ずつリリースした場合のみ特殊召喚できる。このカードのテキストはカードの効果で無視できない。このカードがフィールドに存在している限り相手の墓地へ送られるカードは墓地へはいかずゲームから除外される。このカードが召喚・特殊召喚に成功した時お互いの墓地のモンスターを自分フィールド場に可能な限り特殊召喚する。1ターンに一度相手フィールドのモンスターを全て除外する。

リシド「マリク様これは逆に弱くなってませんか？」

マリク「うるさい！そんなわけある訳ない！」

マリク「そこのおまえ僕と決闘しろ」

下2

ラーの攻守はどちらも0ということで

羽賀「おやぁ〜それはもしかしてそれは僕に言ってるのかな〜？」

マリク「そうだ！僕と戦え！」

羽賀「おやまぁ随分と焦っているようだね。僕と決闘するのがそんなに楽しみなのかい〜？まぁ良いよ相手してあげるよ」


マリク・羽賀「「決闘！！」」

マリクの初手下3

マリク「(ドリラゴ、ファーニマルマウス×2ゴキボール、ワイゼル.....これでどうやって戦えばいいんだ？とりあえずゴキボール伏せとくか)俺はモンスターをセットしてターンエンド！」

羽賀「俺のターンドロー！」

羽賀の初手下6

羽賀「ヒャーヒャッヒャッ良い手札だ。
ダンセルを召喚そして効果でホーネットを装備そしてお前のモンスターを破壊そしてセンチビートを特殊召喚！」

マリク(今ワイゼルを出してもサーチされるだけだ。通すか)

羽賀「愚かな埋葬発動！グルフを落としてセンチ効果でセンチのレベルを5にギガマンティスをサーチしてダンセルに装備して直接攻撃だ〜」

マリク「ぐっ(愚かな埋葬持ってたのか)」
8000-4000=4000
羽賀「これでターンエンドだよーん」

マリク「くっドロー！」

下1マリクの引いたカードは？

マリク「......チラ

















ラーの翼神龍














マリク「......サレンダーです」

リシド「マリク様やはりこのラーはあまりにも弱いのでは」

マリク「......今のはたまたまだ」

イシズ「ラーだけに」

マリク「......ほかのデュエリストを探そうそれでこのラー強いかどうか決める」

下へ4番のデュエリストにマリクが挑む

マリク「おいそこのおまえ」

万丈目「なんだおまえは？」

マリク「僕はナムだよろしく。君の名前は？」

万丈目「ふっ俺の名前は

彼の名前は?下へ5まで

万なんとか「一、十、百、千、万「俺もいるぞ！」三沢貴様ーー！」

マリク「いくぞ！」


マリク・万なんとか「「デュエル」」

マリクの初手下6

先行だからミスった

マリク「どうだ初手エクゾディアだぞ僕の勝ちだ！」

万なんとか「それはどうかな？」

マリク「なんだと？」



万なんとかの手札下5

万なんとか「ラーの反乱発動！！これで俺の勝ちだ貴様ラーは消える！！」

マリク「そんな僕のラーが消える.....」

万なんとか「まだ分からんのかおまえは！」

マリク「！」

万なんとか「確かにラーは原作全く掛け離れたものかもしれない。」

万なんとか「けど、お前はラーの効果が好きだったのか？」

万なんとか「お前がラーはないというんじゃない！」

万なんとか「KONAMIは原作効果ラーは絶対出さない訳じゃないんだ！！」

マリク「！！」

万なんとか「お前1人では確かにKONAMIに原作ラーを出させることのは難しいかもしれない」

万なんとか「だが俺たちデュエリストが力を合わせKONAMIに原作ラーを出して欲しいと強く願えばいつか必ず叶う」

万なんとか「スフィアモード見れば分かるはずだ！！KONAMIも俺たちの願いを 原作ラーの再現させようとKONAMIも努力しているんだ！」

万なんとか「一度出したものそう簡単に変えられないだけどエラッタというものがある。だがKONAMIはエラッタせずにスフィアモードという原作再現をさせようとするカードを出した！！」

万なんとか「KONAMIも自分の罪を消そうとせずに常にそれと向き合いスフィアモードとカードを出したんだ！」

万なんとか「だからKONAMIを信じろ。ラーの保持者であるお前が信じることでたくさんの人が救われるんだ」

万なんとか「お前は本当にKONAMIが原作ラーを出さないとそう思うならそれでいい。」

マリク「僕は......僕は



















KONAMIを......
























信じる！！

マリク「確かにラーの効果別物になったのはKONAMIのせいだ」



マリク「けど遊戯王今までずっと支えてたのも













KONAMIだ










だから僕はKONAMIを信じる！！
KONAMIがラーの原作再現を完璧にしてくれると俺は信じる。
神のカード自体も長い間ずっと使えなかったでもKONAMIは長い月日をかけ神のカードを使えるようにしてくれただから僕は

僕はKONAMIを

































信じるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

万なんとか「そうだその気持ちがKONAMIを原作再現を頑張る力となるんだ」



マリク「.....ありがとう俺に希望をくれて」



万なんとか「その感謝はKONAMIの為にとっておくんだな」



マリク「ありがとう......本当にありがとう」

マリク「リシド！！」

リシド「マリク様！」

マリク「僕は信じるよ例え何年経ってもいつかKONAMIが必ず原作再現してくれるって！！」

リシド「ええ、マリク様待ちましょうラーを......KONAMIの原作再現ラーを！！」











こうしてマリクはラーの再現を待ちながらリシド姉とデュエルをこれからも続けていくのでした













おしまい

終盤完全おかしいですがつまりみんな原作再現ラーを待っているということです。
俺もKONAMI製の原作再現ラー待ってるよ。