善子「……」

花丸「よ、よしこちゃ……」ｵﾛｵﾛ

善子「」ｶﾞﾀｯ

ルビィ「あ、何処行くの善子ちゃあ」

善子「気分悪い。今日は曜とご飯食べる」

花丸「あ、あの。よし」

善子「」ｽﾀｽﾀ　　

ｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾊﾞﾀﾝ

ルビィ「」ｵﾛｵﾛ

花丸「…………」

善子「……」

花丸「よ、よしこちゃ……」ｵﾛｵﾛ

善子「」ｶﾞﾀｯ

ルビィ「あ、何処行くの善子ちゃあ」

善子「気分悪い。今日は曜とご飯食べる」

花丸「あ、あの。よし」

善子「」ｽﾀｽﾀ　　

ｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾊﾞﾀﾝ

ルビィ「」ｵﾛｵﾛ

花丸「…………」

:3 連投した。間違い

ーー
ーーー
ーーーー

善子「や、やらかしたーーーー！！」

曜「あははっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

善子「笑い事じゃないわよ！」ﾀﾞﾝｯ

曜「い、いやーちょっと笑うことしかできないかなぁ？」

善子「なんでよっ！」

曜「だってさ考えてみてよ。善子ちゃんだよ？いつも言い返しはするけど、何だかんだで怒らない善子ちゃんだよ？」

善子「あ、あぁ……」ｵﾛｵﾛ

曜「……『うるっっさい！！』」

善子「あーーーーーーーッ！！」

曜「いやぁ。それは怖いよ善子ちゃん」

善子「だ、だってぇ～～！！」

曜「ていうかいつもの小競り合いじゃん。何で今日は我慢できなかったの？」

善子「だってあいつ、最近私に対してやたら当たり強くない！？」

善子「私にだけ！！何かそれで我慢の限界がきたの！！」

曜「うーん。多分、小学生男子理論じゃない？」

善子「は、何？どういうこと？」

曜「まぁまぁ」

曜「悪いと思ってるなら謝ってみたら？」

善子「それはいや。今回に関しては私悪くないもの」

曜「まぁそうだけどさぁ」

善子「んじゃ。そういうことで。聞いてもらえて少しはスッキリしたわ。ありがとね曜」

曜「んー」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾊﾞﾀﾝ

曜「……ふー」

月「どしたの曜ちゃん。ため息なんて珍しいね？」

曜「いやぁ。先輩としてどうしようかなぁって」

月「？」

ーー
ーーー
ーーーー

先生「……であるからして」

善子「」ｶｷｶｷ

善子「あ」ﾎﾟﾛｯ

善子(消しゴム落としちゃった)

花丸「」ﾋｮｲ

花丸「は、はい。善子ちゃん」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

善子「……」

善子「ちっ」ﾊﾞｯ

花丸「あっ」