善子「この部屋、他に出る方法がないわね」

善子「どうしたらいいの？」

小林「1つだけ方法があるよ、ヨハちゃん」

善子「本当？」

小林「私とヨハちゃんで『きゃんヨハ』すればいいのよ！」

善子「愛香……」

善子「待って愛香……愛香はそれでいいの？」

小林「ヨハちゃんとなら……////」

善子「愛香……////」

善子「私も愛香となら……////」

善子「私、こういうことしたことなくて////」

小林「大丈夫だよ、ヨハちゃん」


 
 
 


──


小林「……」ｶﾀｶﾀｯﾀｰﾝ

¶cﾘㆆ-ㆆ)|「何してんのよ小林」

小林「あ、ヨハちゃん来てくれたんだね」

善子「ええ、それにしてもまたSSなんて書いてるのね」

小林「だって、ヨハちゃんのことが大好きなんだもん」

善子「小林……////」

小林「それじゃあご飯食べにいこうか」

善子「え、ええ、そうね////」


ｶﾞﾁｬ……ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ……


小林「あれ？ 部屋から出られない……？」

善子「えっ？」