【安価】呪姫の守護者【コンマ】 (50)
禍津一族。
呪いに愛された白銀の呪詛。
術式を持たぬ代わりに膨大な呪力を秘めた者たちは、多くの術師から供物の対象とされた。
その禍津一族を守護する為に、十の家系が禍津一族の守護者としてその存在を秘匿し防衛し続けた。
主人公はその十の家系から排出された術師。
呪われた姫君の護衛を務める者だ。
はじめに。
主人公の家系を作ります。
【名前】術家の性
【術式】術の名前「〇〇術式」と二文字でなるべく統一したい。その後に軽い能力の説明とか
【概要】特に意味はない。術家の起源とか何処かの家系に関わりがあるとか、無ければ無いでも可。
の三つを記入して、取り敢えず下三まで募集。
術式と言っても意味が分からん、と言う人の為に一応のまとめを作っておきました。
五行
木・火・土・金・水の五つを五行とし、この世界を構築する物質とされている。
属性の概念を過大解釈する事で一般的な呪術として使用される事が多い。
また、インドによる五行思想もあり、此方は火・水・地・風・空の五大元素とされている。
式神
人に仕える様に調伏された幻想の存在。紙からの召喚や体に刻み付けるなどの行為を以て式神との契約を行っている。
式札と呼ばれる簡易的な呪法が刻まれた和紙札を扱い、下級霊や小鬼などを使役する事が出来る。
結界
予め設定した空間領域を現世へと混入させる。幽世や常世など呼ばれ、特殊な空間内では特別な秩序と法則が働く。
使用するにあたって多大なエネルギーが必要となり、扱えるものは少ない。
別条件として四方の角に点を作る設置型結界もあり、比較的結界発動条件が緩いが待ちの状態に繋がりやすい。
また簡易的な結界を作る事で人除けとなる空間を作ったり、条件を付ける事で物質を収納する保管庫としても扱われる。
妖怪使い
読んで字の通り、妖怪との主従関係を結ぶ、あるいは契約を行う、調伏をする事で妖怪の力を一部使役する事が可能となる。
妖怪とは現象による条件下を達成する事で物質化する存在であり、人々の恐怖や命を糧に活動する。
憑依
犬神や神懸りなどの系統がこれに該当する。
肉体に呪いを掛ける事でエネルギーや呪術を扱う事が出来るが、肉体にある程度の変異や体内の異変が起こる。
呪詛
対象に対する呪いを付加する。
外界式と内界式があり、外界式は他人を呪う力であり、危害を加える力にはある程度の条件による肉体や意志の制限が掛かりやすい。
内界式は自分自身に呪いを掛ける事で結果的に自身に利益を齎す事が出来るが、外界式と同様制限を設けなければならない。
呪物
呪いが籠められたもの。妖刀とか呪いの人形とかがこれに該当する。
主に術者が呪力を通す事で呪物と化す事が多く、呪力や呪術が使えないものでも身体能力があれば使いこなせる。
これ以外にも蠱毒とか九字とか色々あったけど書かない。
後は伝承から派生したー、とか、日本独自の子供の遊戯から派生したーとか。
とにかく日本由来から生まれたものだったらなんでもありって感じで。
下一から下三で、その中から選択します。
選ばれなかった二つも何処かで活用します。
【名前】七峰
【術式】憑依術式 自らに神や妖を下ろし力を借りる。精神力が未熟だとそれらに意識を乗っ取られる危険も有り得る。
【概要】古くから伝わる『憑依』の力を司っている。危険な力故に受け継ぐ者には相応の精神力が求められる。
【名前】白羽
【術式】結界
【概要】>>1に任せる
※これが選択された場合は深掘りをさせていただきます。
【名前】木蓮
【術式】萌芽術式 多様な木々や植物を芽生えさせ、急激に成長させる。転じて生命力を促進したりもできる
【概要】山や自然、生物の調和を維持し代々見守ってきた。生命力に溢れ、温厚な一族
この中から一つ。
下一から二本先取でお願いします。
木蓮家に決定しました。
術式は後に
萌芽術式・〇〇と言う風に分類されていきます。
次に主人公のステータスを決めます。
【身体】高ければ高い程に人間離れな肉体を持つ
【呪術】覚えられる術式が増える
【呪力】高ければ高い程に威力や効能が高くなる。
この三つをコンマで決めます。
【身体】下一
【呪術】下二
【呪力】下三
【身体】20
【呪術】73
【呪力】47
極めて平均、インテリ呪術師です。
最後に主人公を決めて終了します。
基本的に主人公は無口キャラで行きます。
【名前】木蓮〇〇
【容姿】
下一から下三までで決定します。
【名前】木蓮宗助
【容姿】黒の短髪でメカクレ。背は平均的だが身体つきは少しヒョロヒョロ。前髪を上げた素顔は実は中々イケメン。
【名前】木蓮 怖継(フツギ)
【容姿】 スキンヘッドで眉毛無し。眼球は黒で塗り潰された和装の不気味な姿
【名前】木蓮行人
【容姿】ザ・普通な見た目で特徴が無い。だがそれ故に呪術の家系と怪しまれることが少ない。
最コンマ下一
名前:木蓮行人
性別:男性
外見:ザ・普通な見た目で特徴が無い。だがそれ故に呪術の家系と怪しまれることが少ない。
身体:20(平均よりやや弱い)
呪術:73(現状七つの呪術を取得可能)
呪力:47(極めて平均的な威力と効能を見せる)
家系:木蓮家(御三家)
術式:萌芽術式
詳細:多様な木々や植物を芽生えさせ、急激に成長させる。転じて生命力を促進したりもできる
概要:山や自然、生物の調和を維持し代々見守ってきた。生命力に溢れ、温厚な一族
主人公が完成しました。
術式の分類やその他もろもろはまた今度で、次はヒロインを作ります。
ヒロインは禍津家の人間ですが、色々と考えて三人から五人までと考えています。
1~3 三人
4~6 四人
7~9 五人
0 十人
コンマ下一でヒロインの人数
禍津家から排出されるヒロインは五人に決定しました。意外に多い。一歩間違えれば十人になっていた。
因みに禍津家は呪いによって肉体がボロボロの状態です。
彼女らの胎内には呪いの統括体が存在します。
統括体は動物や幻獣の姿を借りており、敵対者に対して攻撃を仕掛けます。
別の名前を祟憑術式と言いますが、術式はまだ決めません。
ちなみに彼女らの髪の色は白か銀か灰です。これだけは譲れません。
それではお願いします
名前:禍津〇〇
性別:女性
年齢:
外見:
胸囲:
髪色:白色or銀色or灰色
性格:
好物:
嫌物:
キャラの特徴を掴む為にキャラの一言
「」
下一から下五
名前:禍津 詠(ヨミ)
性別:女性
年齢: 20
外見: ショートヘアの前髪ボブカット。身長は普通。品の良い着物を着ている
胸囲: Eカップ
髪色:灰色
性格: プライドの高いお嬢様系
好物: 白米
嫌物: 玄米
キャラの特徴を掴む為にキャラの一言
「邪魔よ」
ヒロインが出揃いましたね。
それでは初めていきたいと思います。
【屋敷の居間にて二人の男が卓を挟んで座っている】
【一人はハゲだった。毛が一本も無い男で強面だ】
怖継「………お前が呪姫さまを守る、良いな」
【と、木蓮家当主、木蓮怖継が息子に話している】
行人「………」
怖継「……一先ず、挨拶に行って来い」
行人「……」リョウカイ
【怖継と会話を終えて、行人は禍津家へと向かった】
【行人が出会う最初の禍津家の一族は……】
1と2 禍津 光(まがつ ひかり)
3と4 禍津 詠(ヨミ)
5と6 禍津 崩華(ホウカ)
7と8 禍津 柊(ひいらぎ)
9と0 禍津 白鷺
コンマ下一
あ
【禍津詠へと出会いに行く】
【丁度中庭で花を見つめる彼女と出会った】
主人公とヒロインの関係性
1:初対面
2:嫌悪
3:知人
4:恐怖
5:友人
6:主従
7:親友
9:恋慕(木蓮)
0:恋仲
コンマ下一
ゾロ目は特に考えて無いです。
何か特典が欲しかったらそれを採用する事にします。
下一でゾロ目特典
それじゃあ保留で話を進めます。
「あら。行人じゃない」
【彼女は下の名前で主人公の名を呼んだ。その言葉に応じて主人公は頭を下げた】
詠「何か用かしら?お茶でも飲んで来なさいな」
【普段キツイ彼女だが親友である主人公に対しては柔和な表情を浮かべている】
【彼女は縁側から屋敷に入ると、後に続く主人公も共に入っていく】
詠「おいしい?名古屋から取り寄せた煎餅よ」
【バリバリと煎餅を貪る行人を見つめる詠】
詠「そう言えば、暫く護衛を取り付けるのよね?」
行人「?」
詠「呪術師が最近怪しげな行動を移しているから、安全性を保つ為に禍津の人間に護衛をするって言われなかった?」
行人「……」コクリ
詠「そう……で、行人。貴方は誰を護衛対象に選びたいのかしら?」
【詠が咳払いをしていった。何か期待しているかの様に目を細めている】
詠「別に、誰でも良いけれど、もし私を選ぶのなら……私も貴方を選んであげるわ」
詠「こう見えて高嶺の花よ、私。損は無いと思うわ」
行人「……」
詠「まぁ、これはもしもの話。誰か他に選びたい人間が居ればそれにしなさいな」
【それだけ会話をして、数十分後に詠と別れた】
【選別まで後五日だ】
【……夜中、自室、何をしようか】
【家系を調べる(残る七つの家系を安価で決める)】
【残りの時間は術式の拡張をする事にする】
【誰か会いに行く(禍津家の人間と会う)】
【自由行動】
下二
術式の拡張を行います。
萌芽術式
詳細:多様な木々や植物を芽生えさせ、急激に成長させる。転じて生命力を促進したりもできる。
対象:木々や植物
効果:急激な成長と生命力の促進。
この二つを条件下に萌芽術式の拡張を行います。
拡張と言っても条件に見合う内容だったら何でも良いと思ってます。
術式の名前は
萌芽術式・〇
の様に漢字一文字で締める感じでお願います。
術式:萌芽術式・〇
説明:
このテンプレで下一から下三までお願いします。
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