デビルPの家

デビルP「いくら予算が無いからって、予算をほぼ使わないで面白い番組作れなんてさぁ。」

デビルP「あーもうどうするかなぁ、今まで貯めてた企画案ほぼ使っちゃったしなぁ。」

デビルP「んんん、最近の地獄のテレビってどんな番組流行ってるんだろ、調べてみよっ。」

～～悪魔検索中～～

デビルP「駄目だぁ、どれも血生臭い番組しかない、参考にならん!」

デビルP「というかそれを真似たら予算が0になる・・そうだ、だったら人間界のテレビについて調べてみよう。」

デビルP「何か妙案が思い浮かぶかもしれない。」

～～悪魔検索中～～

デビルP「へぇー、人間界だとドラマ、特に恋愛ドラマが人気なんだな。」

デビルP（だったら恋愛ドラマを・・いいや駄目だ駄目だ、俳優を雇う予算なんてウチには無い。）

デビルP（だったら恋愛ドラマじゃなくて、婚活番組とか・・駄目だ駄目だ、ウチには婚活会場を用意する予算なんてない!）

デビルP「そもそも地獄で恋愛ドラマや婚活バラエティなんて受けるのか・・地獄の住人はほとんどがグロテスクな番組しか見ない・・。」

デビルP「だったらグロと婚活バラエティにちょっとドラマ要素を・・・駄目だ、婚活バラエティによるにしても。」

デビルP「そもそも今の地獄の住人はほとんど結婚に感心が無い・・ああくそ、どうすればいいんだ!」

他にも色々問題がある　しかし、その時、デビルPに電撃走る!

デビルP「人間を番組に参加させる・・・これいいんじゃないか!」

デビルP（人間を番組に参加させる、他局がやったことも無い試みだ!いいじゃないか!）

デビルP「よぉし、Pくん頑張るぞー。」

こうして、デスゲーム+婚活バラエティ+恋愛ドラマ　そして人間が出演する
まったく新しいテレビ番組

地獄の底も愛次第が、始まったのだった!

第一回地獄の底も愛次第　参加者　安価下１～７

作成シート

『名前』
『年齢』『性別』
『職業』
『特徴』
『戦闘スタイル』
１
２
３
４
５
６
７　
『口癖』
『決め台詞』

デビルP「この番組はデスゲーム要素もあるので、戦います。」
デビルP「まぁ、戦うって言っても相手を押し倒したり、セクシーなポーズをしたりして戦います。」
デビルP「戦闘中は押し倒されてキュンってしたり、セクシーポーズを見たりして、ドキッってしたら。」
デビルP「死にます、え?なんで死ぬかって、そりゃあ地獄ですから、大丈夫、死んでも蘇生します。」

デビルP「そのため、戦闘スタイルの数字の所には。」

例　1　微笑　2　ハグ

デビルP「てな感じで書き込みます。」

デビルP「数字が高いほど過激かつ放送コードスレスレの技になります。」

『名前』リリィ・アマリリス
『年齢』23
『性別』女
『職業』OL(スパイ)
『特徴』普段はしがないOLとして暮らしているが、本業は潜入や諜報を生業とするスパイ。紫髪と赤目。性格はあらあらうふふ系。
割りと性的に奔放で男女SMどちらも行ける。
『戦闘スタイル』
１手を握る
２抱き付く(3以降は抱きついたまま行う)
3耳元で囁く
4胸(男なら胸板、女なら乳房)を服の上から指でツーッと撫でる
５耳をわざと音を立てるように舐め回す
６服の中に手を入れて胸を責める(男なら撫で回す、女なら揉んだり乳首責め)
７映らないように相手の下着に手を入れて局部責めでこっそりイカせる
『口癖』『ウフフ……』
『決め台詞』『イッちゃいなさい……』

『名前』 セシリア
『年齢』24
『性別』 女
『職業』 パン職人
『特徴』 銀髪セミロング。幼少期からパンが恋人と言ってきたが、周囲の婚約ラッシュに内心焦っている
焼きたてパンのように柔らかいふかふかな胸はひそかな自慢
『戦闘スタイル』
１ 微笑
２ しな垂れかかる
３ 上目遣いで熱い吐息
４ 胸元をはだける
５ 相手の腕を胸で挟みつつ、飛び出た指も舐めしゃぶる
６ 顔面ぱふぱふ
７相手の乳首を超絶技巧でこねくり回してしゃぶり尽くす
『口癖』 「こねこねしたい……」
『決め台詞』 「いただきます！」

第一回地獄の底も愛次第　安価下1~5

連投は20分経過したら。

『名前』 コーディー
『年齢』25
『性別』 女
『職業』 教師
『特徴』 金髪おさげ髪。女性の平均的身長。やや童顔のかわいらしい雰囲気だが、隠れ巨乳
穏やかで明るく、人懐っこい。包容力が高く面倒見のいい性格。料理の腕前は抜群
『戦闘スタイル』
１ 優しく慈しむような親しみのある笑顔
２ スキンシップしながら手料理を相手に食べさせる
３ 人懐っこく抱きつきつつ、豊満な胸をおしつけたり相手の耳元で優しくささやく
４ 相手の頭を胸で抱きしめ、優しく頭を撫でたり体を撫でる
５ 胸元を緩めて、3と同様に人懐っこく抱きつきつつ首筋や耳元にキスしたりする
６ 5と同様のことをしつつ、周りに気づかれないように相手の胸や秘所を優しく刺激して絶頂させる
７ 体をすり付けながら、着衣のまま見えないように相手を優しくリードして一つになり、一緒に高みへ導く
『口癖』 「企業秘密です」
『決め台詞』 「大丈夫。私に任せてください」

『名前』泉谷 理々乃
『年齢』16歳
『性別』女
『職業』学生
『特徴』とあるお嬢様学園に通う女子高生。基本的に無口でおとなしいが高校生にもなって中学生のような童顔小柄な体型を気にしている。
家のしきたりにより高校を卒業したら親の決めた相手と結婚することになっていて本人はその事を嫌がっている。性的な事には疎いが無自覚に色気を放っており周囲の男性をロリコンに目覚めさせてしまう事が多い(当然本人は無自覚)。
『戦闘スタイル』
１火照りすまいる(微笑)
２舌技
３貧乳すりすり
４おはだけ(無自覚)
５指ちゅぱ
６素股(無知なる行動)
７ささやき
『口癖』「ん…」
『決め台詞』「ずっとずっと一緒にいようね…？」

クッソ雑な企画進行の例

1　７人の愛の狩人（参加者）が花嫁（ターゲット）を倒すのがこの番組の主な目的

2　参加者達は番組の視聴率を上げつつ、ピースと呼ばれるポイントを戦闘等で集める。

3　合計３ターンの間　参加者同士で仲を深めたり、殺しあったりする。(ここ婚活バラエティ要素)

４　ターンが終わったら、守護者（ボディーガード）や花嫁（ターゲット）と戦闘を行う。(デスゲーム要素）

５　全てが終わったらリザルト　ピースを一番持っていたら優勝　豪華商品が貰える　
最下位だと地獄で半永久的に労働する事になる。

６　たまにカップルができる（恋愛ドラマ要素）

詳しいルールとかについては進行しながらお話させていただきます。

基本的には、参加者は婚活っぽいのをやりつつ、色仕掛けで殺しあう、そんな感じのスレです。

デビルP「あ、死んでもちゃんと、番組側が蘇生させますよ。」

地獄の底も愛次第　参加者　安価下1~3

連投は20分経過したら。

第一回地獄の底も愛次第　参加者　安価下１～３

『名前』
『年齢』『性別』
『職業』
『特徴』
『戦闘スタイル』
１
２
３
４
５
６
７
『口癖』
『決め台詞』

昨日言われてた、チュートリアルみたいな進行企画の例

ジゴアイの～～進行～～

0　スタート　視聴率は40%でスタート
↓
第一ターンスタート　参加者同士で交流したり、殺しあったりする。
↓
第一守護者戦スタート　守護者と戦闘　
↓
第2ターンスタート　参加者同士で交流したり、殺しあったりする。
↓
第二守護者戦スタート　守護者と戦闘
↓
第三ターンスタート　参加者同士で交流したり、殺しあったりする。
↓
花嫁戦スタート　倒せなかった守護者も参戦する
↓
告白タイム　申し訳程度の婚活要素　縁があった参戦者同士が告白したりしなかったり
↓
リザルトタイム　ピースが一番多い参戦者が優勝　一番少ない参戦者が地獄に落ちる

ちなみに優勝賞品は、最終的な番組の視聴率の数によって豪華さが変わる

『名前』橋村　陽子
『年齢』34
『性別』女
『職業』雑誌編集
『特徴』トップアイドル級の美人だが美人ゆえに無駄に言い寄られたりセクハラされたりした結果すっかり男嫌いに。仕事が恋人でワーカホリック生活を続けてきた結果が立派な行き遅れ。流石にまずいと思ってはいるが仕事しかしてこなかったため私生活は自堕落そのもの、部屋にはコンビニ弁当と缶ビールのゴミが散乱し、休日は一日中Huluを見てゴロゴロしている残念美人。
『戦闘スタイル』
１チラ見
２挨拶する
３握手
４腕を組む
５ハグ
６キス
７告白
『口癖』「失礼します」
『決め台詞』「あ、あの、私、あなたのことが……」

これ戦闘スタイルが難しくて埋まりにくくなってるのかな

エタる気はないです。

第一回地獄の底も愛次第　参加者　安価下１～２

連投は２０分したら

『名前』
『年齢』
『性別』
『職業』
『戦闘スタイル』
１
２
３
４
５
６
７
『口癖』
『決め台詞』

デビルP「男性二人、女性五人、普通だな。」

デビルP「未成年居るけど、大丈夫でしょ。」

地獄のテレビに、モラルなんて存在しない。

デビルP「さて・・ロケ地はどうするかな・・・。」

婚活のロケ地　安価下１

撮影当日　

ここは某県の田舎にある　大きな山

その山を、婚活バラエティの参加者を乗せたバスは進んでいく。

そこに居るのは。

結婚できるならしてみたい勢

リリィ「ウフフ・・・綺麗な景色。」

コーディー「はぁ～～空気が綺麗～～♪」

結婚ガチ勢（というか急いでいる勢）

セシリア（今月もまた一人独身の仲間が減った・・このままじゃ私だけ独身に!）

別に結婚なんてしなくてもいいけど来ちゃった勢

陽子（●●●さんに言われて来ちゃったけど・・本当に大丈夫かな・・。）

陽子「男の人は・・・一人しかいない・・。」

行人（はぁ・・・父さん母さんに行けって言われたから来たけど・・そんな簡単に見つかるのかな。）

行人「にしても、綺麗だなぁ。」

理々野「ん・・・・。」

そして・・・・

ディカプリオ「～～～～♪」

バスに乗らず、自慢のフェラーリで会場に行こうとするイケオジ

バスの運転席

デビルP「ああ、こちらデビルP、準備はできたか?」

『はい、機材も準備できました、そちらはどうですか?』

デビルP「大丈夫だ、全員いる、一人何故かバスじゃなくてフェラーリに乗ってるけど。」

デビルP「ところで花嫁に関しては大丈夫か?出たくないとか駄々こねてないか?」

『ええと・・・それがですね。』

ジゴコイマニュアル１　花嫁と守護者

花嫁
花嫁はこの番組で、参加者が殺すことになるターゲットです。
花嫁は凡人には無い、特別な魂を持っており、デビルPはこれを手に入れるつもりです。
花嫁はデビルPと契約し、番組に出演する代わりに、自分の願い事を叶えてもらっています。
花嫁はとてもとても強いです、しかしドキッとしたら死にます。
ちなみに花嫁は、男であろうと女であろうと性別不明であろうと、花嫁です。
ちなみに殺さなくても構いませんが、デビルPが泣きます。

守護者
花嫁を何らかの理由で守ろうとする　花嫁の用心棒です。
何故守護するのか、理由は様々で、花嫁の血縁者や友人である、金銭で雇われた、正義感等です。
守護者はとても強いです、しかしドキッとしたら死にます。
ちなみに殺さなくても構いませんが、デビルPがガッカリします。

花嫁及び守護者は戦闘において、特別な力を持っています。
また倒すと大量のピースを放出します。　あと視聴率も上がります。

デビルP「ええーと、確か今回の花嫁と守護者は・・。」

花嫁　安価下１　守護者　安価下２と下３

連投は２０分経過したら

花嫁シート

『名前』
『年齢』
『性別』
『職業』
『戦闘スタイル』
1
2
3
4
5
6
7
『口癖』
『決め台詞』
『叶えてもらった願い』

守護者　シート

『名前』
『年齢』
『性別』
『職業』
『戦闘スタイル』
１
２
３
４
５
６
７
『口癖』
『決め台詞』
『花嫁との関係』

守護者　安価下1と安価下２

『名前』
『年齢』
『性別』
『職業』
『特徴』
『戦闘スタイル』
1
2
3
4
5
6
7
『口癖』
『決め台詞』
『花嫁との関係』

『名前』 アイシャ
『年齢』 10020歳
『性別』 女性
『職業』 メイド
『特徴』 銀の長い髪に碧眼。常にレンに付き従う、容姿端麗、スタイル抜群で物腰の柔らかな優美で、何でも完璧にこなすメイド
『戦闘スタイル』
1 メイド流スマイル
2 メイド流給仕
3 メイド流ご奉仕(健全)
4 メイド流マッサージ
5 メイド流ご奉仕(意味深)
6 メイド流ご奉仕(密着)
7 メイド流鞘入れ(意味深)
『口癖』 「メイドですから」
『決め台詞』 「私、尽くすタイプなんですよ」
『花嫁との関係』メイドにして、姉のような存在にして一番の理解者

守護者　安価下１

『名前』
『年齢』
『性別』
『職業』
『特徴』
『戦闘スタイル』
１
２
３
４
５
６
７
『口癖』
『決め台詞』
『花嫁との関係』

『それにしても、どうやってあんな大物と契約できたんですか?』

デビルP「いや、駄目元でアポ取りしたらイッパツで出来ちゃって、その後はサクサクよ。」

『(この人(?)ヤベェ）』

デビルP「ああ、あと３分くらいで着くから。」

『あ、はい。』

ジゴアイ第一回目『お花畑で捕まえて』スタート!

ジゴコイマニュアル２　地獄と魔界

地獄と魔界は違う。

ちなみに地獄にも二つあり、娯楽がある『マイルド地獄』とこの世の終わりみたいな『シリアス地獄』がある。

ジゴアイマニュアル　婚活パート　基本

デビルP「あともう少しで着くから、婚活パートのルールについて確認だ。」

視聴率
全て　この番組を地獄の住人がどれくらい見ているかという%
初回は４０%であり、番組が盛り上がる程上昇し、白ける行動をすると下がる
視聴率を０にすると０にした参加者のピースは全て没収される。
そして最初に80%にした参加者はピースを400追加する。
0になると、参加者の行動も制限される。　ちなみに判定が1を出すと%が-10される。

ピース　初期は400
参加者が集めるポイント、スタジオのモニターに表示される。
判定に成功したり、他の参加者を倒すと貰える

婚活
他の参加者と交流し、お互いの友好を深める

戦闘
他の参加者や花嫁等と戦闘を行う

略奪
特殊な戦闘　

CM

これが巷で噂の、血の池地獄の入浴剤!

風呂に入れれば、亡者の声が聞こえる!

『一旦中断』

花畑

バス（フェラーリ）から降りた一行は、花畑に来た。

リリィ「ここが婚活の会場?」

セシリア「き、綺麗・・!」

コーディー「うわぁ、花がいっぱい・・。」

理々野「ん・・蝶々。」

陽子（こんな花畑、映画でしか見たこと無い・・・凄いわ・・。）

ディカプリオ「ほぅ・・こんな花畑で婚活か・・洒落てるじゃないか。」

行人(うわぁ・・皆綺麗だなぁ・・・）

「んんんん、んんんん。」

デビルPの登場の仕方　安価下１

レン「よしよし。」

デビルP「あはは、綺麗だなぁ、いやぁ、まぁ、私達が用意したんですけど?」

彼らが目にしたものは。

七人「「「「「「「?????」」」」」」」

謎の女性におんぶされた、赤いスーツを着たなまものである!

デビルP「いやぁ、ここまで運んでくれてありがとうございます。」

レン「いえ、貴方の役に立てて何より。」

陽子「貴方は?」

デビルP「失礼しましたね、私、この『地獄の底も愛次第』の司会進行兼プロデューサーのデビルPです。」ﾒｲｼｽｯ

陽子「私は×××雑誌編集部の橋村陽子です、よろしくお願いします。」ﾒｲｼｽｯ

デビルP「あ、こりゃどうも。」


行人「・・・・・・。」

デビルP「そこの少年!『いきなり出てきてなんだこのおっさん!』とか思っているでしょう?」

行人「い、いえ、別にそんな・・・。」

デビルP「隠さなくていいんですよ別に、私自身こんな登場の仕方どうかと思いましたからね、ええ。」

『Pさん、そろそろ皆さんにルールの説明を・・・。』

デビルP「ああ、メンゴメンゴ。」