【ミリマス、安価】P「この本に、名前を書かれた女性は、爆乳になります」 (11)

P「名前を書くだけだと、書かれた40秒後にギネスのサイズになりますが、その横に数字を書くことで、その数字の分大きくさせることができます」

P「なお、もともと爆乳の女性にも効果があるのでご安心を、か…」

P(昨日の帰り道に拾ったノートの1ページ目を読んでみたが、某死ぬやつのパチモン感が半端ないな…)

P(ただこの禍々しい感じは本物っぽいんだよな)

P(…折角だしすぐそこに>>2がいるから試してみるか)

P(数値は…とりあえず>>3ぐらいにしておこう)

千早

108

P(…これで千早、コンプレックスから脱却できるだろう)

P(3,2,1…)

千早「!?」

千早「んんっ!?」

P(来たか!?)

千早(な、何!?急にブラがどんどんきつくなって///)

ブチッ

千早(!?)

千早「す、すいません!ちょっとトイレ行ってきます!///」

P「お、おう」

30分後

P(おかしい…千早のやつまだ出てこないのか?)

P(まあ72から108だからそこまで大きくなるのに時間はかかると思うが…)

P(仕方ない、電話で呼ぶか…)

プルルル プルルル

P「おい千早、いくら何でも遅すぎるぞ。いつまでかかってるんだ?」

千早『すいません…プロデューサーも見てましたよね。急に私の胸がどんどん大きくなっていったの///』

P「あ、ああ」

千早『それで…大きくなりすぎて、個室から出られなくなったんです///』

P「はあ!?」

P(な、何故だ!?108cmとはいえ、出られないってことはないはずだが…)

P(ま、まさか…)

Pはノートに書いた数値108を消して36に変えた。すると…

千早『プロデューサー!今度はどんどん小さくなっていってます///」

P「そ、そうか」

P(どうやら俺は勘違いしてたようだ)

P(書いた数字のサイズになるんじゃなくて、書いた数字の分プラスされるということか)

そして5分後

千早「プロデューサー、お騒がせしました///」ドドタプーン

P「お、おう」

P(千早の表情には照れがありつつも、嬉しさを隠しきれてない様子だった)

P(その後俺たちはお向かいさんとこの最高峰の娘がよく来店するという店で下着を新調した)

翌日

P(次はシアターの娘に使ってみるか)

P(お、都合よく今日は>>5がいるな)

P(今度は間違えないように…数値は>>6にしよう)

春香

90

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